約 66,487 件
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/292.html
チンコ目 Template ユーモア Template 性的 Template 生物分類表 チンコ目(珍項目、penis)とはインターネット上に蠢く変態動物である。その名の通りチンコが発達している 生態 チンコ目はあらゆる餓鬼が集う地獄のようなネット社会に稀に出没する。その形態は裸のヒトに酷似しているが、実際のチンコ目は衣服をまとうことがなく、自らのチンコを露悪的に見せ付けながら下劣な写真を不必要に添付してまわるという習性を持つ、ヒトとは明らかに違う全く別の生物である。 チンコ目は基本的に睡眠時以外は示威行為と繁殖行動のみを行い食事を取ることがない。繁殖の際に四六時中チンコ、チンコ、と泣き叫び続ける事からチンコ目の名称がつけられている。魑魅魍魎が巣くうインターネット上でも特にむっつりを極めたドスケベとして名を轟かせていることでも非常に有名である。 繁殖 穿孔 チンコ目はヒトとは違い有性生殖という生産的な方法では繁殖しない。 ネット上のありとあらゆる全事象を宿主として寄生し、自分たちのチンコを無許可で勝手に擦り付けて新しいチンコを定着させるという、その独特かつ迷惑極まりない繁殖方法をすることで非常に有名である。 彼らの繁殖は繁殖に適している事象を発見することから始まる。適当な事象を見つけるとまず自分たちの巣に持ち帰る。巣の広場に持ち込まれた事象にはチンコが収まりやすくするためだけの穿孔作業が施される。 この穿孔には約一週間を要し、その間にチンコ、チンコと叫びながら群れの中で実際にチンコを擦り付けてチンコ目が寄生するのにふさわしいかどうかを確認する。穿孔時に群れの半数以上のチンコが反応しないようなら穿孔が中止され対象の事象は解放されるのであるが、運悪く穿孔が完遂してしまうと大合唱とともにチンコ目の新しい苗床にされてしまうのである。 再穿孔 一度チンコ目の宿主にされてしまうとそこから逃げ出すのは容易ではない。が、元々の作業が雑であるために穿孔が不十分でチンコが気持ちよくないとして、古くなった事象に対してチンコ目の群れの中で再穿孔が図られることがある。この再穿孔においてチンコ目の興奮を半分以上鎮めることが出来たものは晴れて解放されるのだが、ここにおいてもまだチンコ目にふさわしいとされたものは結局逃れられることは出来ず、この世の終わりまでチンコ目の宿主としてチンコを擦り付けられ続けるのである。 宿主 チンコ目はその繁殖に際してネット上に存在するほぼ全事象をチンコ擦り付け候補にすることが出来るといえるが、かといって穿孔にまで至った宿主自体はそう多くはない。 チンコ目がどのようなものに対して興奮してきたのかという研究も対チンコ目防疫の観点から精力的に行われている。 他はここを参照。 分類 現在生き残っているチンコ目は小児科ウィキペディア属の種のものがほとんどであり、ウィキペディア以外のチンコ目はほぼ絶滅してしまったと考えられている。これはウィキペディア属のチンコに対する執着心が並外れて強く、そのあまりのチンコ狂いに他の生物が呆れて退去させられ続けられたためといわれている。 チンコ目(珍項目、penis) 小児科(child) ウィキペディア 利用方法 チンコ目の繁殖は宿主の都合を一切考慮しない、自分たちのチンコ目的欲求を満たすためだけの単なる寄生行為であるが、対象を全く絞らないチンコ目の動向は非常に効率のいい変態観測として、チンコ目自身の知らないところでずぼらな変態研究者たちに上手く利用されているのが現状である。 笑うウィキペディア ISBN 978-4758010825 関連項目 ジガバチ やおい 異常性欲 珍項目 削除された悪ふざけとナンセンス この項目「Template PAGENAME」は、動物に関連したコキかけの項目です。[Template SERVER{{localurl Template NAMESPACE Template PAGENAME|action=edit}} 移動・削除]などをして下さる管理者を求めています(生き物と自然/ウィキプロジェクト 生物)。 Template uso ウラウナ火山 Template ユーモア {{Infobox 山 |名称= ウラウナ |画像= 250pxウラウナ火山 |標高= 1,560 |地図= |座標= Template ウィキ座標2段度分秒 |所在地= Template MEX |山系= |種類= |初登頂= }} ウラウナ火山(Urauna)はメキシコ・ミチョアカン州にある火山。標高1,560m。活火山であり、16世紀から2008年までの間に156回も大噴火を起こしたことが記録に残っている。またアズテカ神話の中では仮面を被った不死身の神が住むと信じられていた。 ウラウナ火山の頂上近い西側には、ごくぬるい鉱泉がわいているが、打身や骨折にはよく効くとされ、骨折するたびに通う者もある『プロレススーパースター列伝』vol.3, I.Kajiwara et al. Kodansha, ISBN 4062602628。 関連項目 火山の一覧 参考文献 Template reflist Template DEFAULTSORT うらうな Template Mexico-stub この記事は、4月1日に立てられました。 ファドゥーツ港 Template ユーモア right|thumb|300px|ファドゥーツ港付近の街並み ファドゥーツ港(ファドゥーツこう)とは、ライン川の上流、リヒテンシュタイン公国の首都ファドゥーツに設けられている河港。水面に山が迫る地形と、タックス・ヘイブンという地の利を活かして同国最大の貿易港として発展している。ファドゥーツ港は下流のドイツ・フランス・オランダへの輸出の拠点となっているほか、埠頭や市内に敷設された鉄道を通じて行われるスイス・リヒテンシュタイン・オーストリアの三国間貿易の拠点ともなっている。同港からの主な輸出品目としては、リヒテンシュタイン伝統の切手や精密機械のほか、鉄道で運ばれてくるザルツブルグ特産の岩塩などが挙げられる。一方、同港で取り扱う輸入品目はほとんど無く、輸出中心の港湾であると言える。 ライン川の最上流に設置されているファドッーツ港は、アメリカ合衆国ミネソタ州北東部、五大湖・セントローレンス水路の最奥に設けられているダルース港と並び称される内陸港湾としても知られている。共に大西洋から何千kmも遠く離れているということのほか、輸出を中心とした港湾であること、後背地となる市内には急勾配の坂道が多いことなど、ファドッーツ港とダルース港の間には共通点も多く、それ故両港は姉妹港湾提携を結んでいる関係にある。 エイプリルフールに作成された記事:本項はファドゥーツ時間で4月1日に作成された記事です。ジョークも日本中心にならないように楽しみましょう。 山里亮太とヒダカトオルのヤンピースカウントダウンスペシャル Template ウィキポータルリンク 山里亮太とヒダカトオルのヤンピースカウントダウンスペシャル(やまざとりょうたとヒダカトオルのヤンピースカウントダウンスペシャル)は、ニッポン放送で放送された特別ラジオ番組。 2007年12月31日から2008年1月1日にかけて放送。 放送時間 2007年12月31日22 00-2008年1月1日1 00 概要 パーソナリティ 山里亮太(南海キャンディーズ) ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS) コーナー Template 節stub ゲスト Template 節stub ネット局 ニッポン放送以外はレコメン!カウントダウンスペシャルや自社製作番組を放送するのため飛び降りしている。 22 00~23 00 北陸放送 西日本放送 九州朝日放送 22 00~23 30 長崎放送 熊本放送 宮崎放送 22 00~0 00 青森放送 IBC岩手放送 山形放送 ラジオ福島 茨城放送 信越放送 山梨放送 福井放送 東海ラジオ KBS京都 山陰放送 山口放送 高知放送 関連項目 南海キャンディーズ 山里亮太のヤンピース フライデースペシャル 外部リンク ヤンピース Template 前後番組
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/203.html
「……くすくすくす。どう、気持ち良い? やっぱり、可愛いわねぇ……。期待通りの反応だわ」 しばらくして、鷹野さんが体を上下に動かしながら口を開く。この頃には、鷹野さんの動きは、激しい動きから、ゆったりとした動きになっていた。 だが、その感触をじっくり味わわせるように強く押し付けているため、背中から感じる快感は最初よりもかなり大きい。 「……こ、これは……どぅいうつもりで……すか?」 俺は背後から襲ってくる柔らかい感触にひたすら耐えながら言う。 「……だから、お姉さん我慢できなくなっちゃったのよ。こんな可愛い反応をする子を放っておくなんて、私には出来っこないわ。 ……安心して。そんなに怖がらなくても大丈夫よ。とても気持ち良いことをしてあげるだけだから、くすくすくす……」 そう言って、鷹野さんは体制をそのままに、俺の胸に回していた手を徐々に下へ降ろしていく。 「あ……ぅ、そ、そこは……や、やめてくださいよ……!」 精一杯抗議の声を出すが、鷹野さんは全く耳を貸さない。そして、その手があっという間に俺の下腹部に辿り着く。 「……ふふ、言葉の割には、良い感じに硬くなってるわねぇ。お姉さんのおっぱいで興奮しちゃった?」 言いながら、鷹野さんはすっかり膨張した俺のモノを、両手でズボンの上から優しく摩る。その手付きは、かなりしなやかで艶やかだった。 「……うぅ……! や、やめてくだ……あっ……ぅ!」 一気に襲い掛かってくる強い快感に、俺はつい声を上げてしまう。それを見た鷹野さんが後ろでいやらしく嗤っているのが、見ないでもわかる……。 それがとても恥ずかしくて、必死に暴れるが、手首の縄が空しく鳴き声を上げるだけだった。 「でも、やっぱり、ズボンの上からじゃつまらないわよねぇ、くすくす……」 俺が膨張部からの快感に必死に耐えていると、いつの間にか鷹野さんは俺のズボンの上端に手を掛けていた。 「ちょ……、そ、それは……本当に、やめ……!」 あそこを見られるのだけは絶対に嫌だという思いで、俺はさっきよりも更に激しく暴れる。手首の縛られた部分が傷んでも、必死に体を揺らす。 ……だが、鷹野さんはそんな俺の抵抗をあっさりと片手で押さえつけ、もう片方の手で一気にズボンを下に降ろそうとする。 俺はそれを必死に尻で下がらないように押し付ける。ズボンは俺の尻と敷布団の間に挟まれるような形になり、それ以上は下がらないように思えた。 ……しかし、鷹野さんは俺の尻を軽々と片手で少し持ち上げ、あっという間にズボンをトランクスごと降ろしてしまった。 「ふふ……。頑張ったわねぇ、前原くん。でも、大人の力を甘く見ちゃ駄目よ? 女だと言っても、前原くんよりは大分力があるんだから」 「………………」 俺はもう、何の言葉も出すことが出来ない。女性に、俺の体で一番大切な部分を見られてしまった。 今までに体験したことがない、とてつもない羞恥心が俺の全身を包み、完全に放心状態になってしまったのだ。 ……後ろに倒れこんでしまいたかったが、鷹野さんが後ろにいるため、その程度のこともできない。 ……ついさっきまで、二枚の布で隠されていた部分。今、そこには全体を包皮に包まれた俺のモノが、大きくそそり立っていた。 さっき、散々鷹野さんがズボン越しに弄ったせいか、先端からは先走り汁が溢れ、その部分を濡れ光らせている。 窓から入ってくる風がよく当たり、少しくすぐったい……。 「くすくすくす、やっぱりまだ剥けてないのねぇ……。まぁ、その年なら剥けている子の方が少数派かしら。……でも、これからお姉さんがすることには、そのお皮は邪魔なのよねぇ。 ……良いわ、少し強引な手段だけど、前原くんのおちんちんを今日から大人にしてあげる。大丈夫、痛くはしないわ、くすくす……」 鷹野さんが何か言っているが、全然耳に入ってこない。が、後ろの鷹野さんがバッグのような物を近くに寄せ、中から何かを取り出しているのはわかった。 何だろうと目を動かすと、それは化粧用品のようだった。お袋が似たような形の物を使っているのを、よく見かける。 鷹野さんはその化粧用品の蓋を開け、容器を逆さにして中身を手に取り出そうとする。容器から出てきた液体は、何だか異様にヌルヌルとした物だった。 鷹野さんの手に落ちると、じんわりと手の平全体に広がり、その形状はとても化粧用品のようには見えない。鷹野さんはその液体を一頻り出し終えると、容器を傍らに置き、両手を合わせてニチャニチャとその液体を手全体に馴染ませ始めた。 「……何ですか、それ?」 俺はもう全てがどうでも良いように感じ、投げやりに鷹野さんに質問をする。鷹野さんは、その妙な液体を手に馴染ませながら答えた。 「ローションよ。所謂、大人のおもちゃ。前原くんは知らない? まぁ、知らなくても別に良いわ。今から、存分に味わえるんだから、くすくすくす。……これはね、こういう風に使うのよ」 そう言って、鷹野さんはすっかりヌルヌルになったその手で、突然俺のモノを掴む。そして、今度はその液体を棒全体に馴染ませるように、手の平や細い指で俺のモノを激しく擦り始めた。 「……うっ!?」 さっきとは比較にならない強い快感の波に、俺は大きな声を上げる。 それは俺の放心を解くのに、十分すぎるくらい大きな刺激だった。時間経過によって少し萎えかけていた俺の竿が、それによって再び一気に反り勃つ。 「ふふふ、ヌルヌルして気持ち良いでしょう? さっきよりも、大分硬くなってるわ。 これはね、普通に擦るより断然気持ちいだけじゃなくて、痛い思いをせずに皮を剥くことができるの。便利でしょう?」 「……む、剥くってな、…、はぁ、はぁ………何がです、か……あうっぁあ……!!」 強すぎる快感のせいで、股間にばかり意識が行ってしまい、鷹野さんの話が全く耳に入ってこない。その俺の様子を、鷹野さんが笑みを浮かべて嬉しそうに見る。そして、後ろから俺の耳元に口を近づけて、濡れた声で囁いた。 「……こういうことよ」 その声が聞こえたと思ったら、鷹野さんは俺のモノの頭頂部を強く握り、指の間に包皮の端を引っ掛けながら、その手を一気に下へ落とした。 瞬間、肉棒の頭頂部に激しい刺激が走る。それは痛みに近いような、快感に近いような、訳のわからない感覚だった。 「ぅうあああっ!!?」 その未知の刺激に、俺は悲鳴に近い声を上げた。何がどうなったのか理解できず、その刺激に耐えながら目を下腹部へ向ける。 そこには、それまで全体を包んでいた皮がすっかり下へずり落ち、代わりにピンク色の亀頭が天辺に姿を現している俺のモノがあった。 初めて外界に出たその亀頭は、窓から弱い風が触れる度にビクビクと脈を打ち、快感のような刺激を俺に伝えてくる。俺の意思とは関係無しにうごめくその姿は、まるで別の生物のようだった。 「少し力を入れすぎたかしら? ごめんなさいね、痛かった?」 そう、鷹野さんは後ろから心底心配そうに言う。それは声だけを聞けば、本当にこちらの身を案じているように聞こえるだろう。 だが、案の定顔には全くそんな色は見えず、むしろ嬉しそうに笑みを零しながら、ピクピクと悶える俺のモノを見つめていた。 そして、そのローションに汚れた手で、再び俺のモノに手を伸ばす。 「あっぅぁっ……!!」 直後、電撃のように快感が体を貫き、俺は大きく身をよじらせた。見れば、鷹野さんが左手で肉棒を固定しつつ、右手で亀頭をまるでボールを持つかのように包み込み、掌を擦り付けるように手を回している。 それは、外界に生まれたばかりで空気にすら敏感な俺の亀頭には強すぎる刺激で、今度は痛みをはっきり感じる。だが、同時に気を抜けばすぐに射精してしまいそうなくらい強い快感を感じ、これまで体感したことの無い感覚が俺の体を支配した。 「どう? 大人になりたてのおちんちんを攻められている気持ちは? 少し痛いように感じるかしら? でも、我慢しなきゃ駄目よ? その感覚が、皮が被ったままじゃ得られない、本当の快感なんだから。」 そう言って手をグチュグチュと鳴らし、部屋中にその卑猥な音を響かせる。 「はあぁっ! はあ……ぅあぁっ……ぁあ……。うぅっ……!!」 俺は鷹野さんのしなやかな手の感触から逃げるように暴れるが、股間からの刺激で思うように力が入らず、体をできるだけ快感から遠ざけるくらいしかできない。 ……いや、鷹野さんが強い力で俺を抱きしめるように押さえつけているため、それも満足にできない状態だった。 そして、鷹野さんは激しく手を動かしながら口を開く。 「あらあら……。そんなに気持ち良い? 逃げたくなるくらい気持ち良いの? ……だったら、一回出させてあげた方が良いかしら? さっきから前原くん、すっごく辛そうだし、くすくすくす。」 言い終えると、鷹野さんは俺の背中に再び胸を擦りつけ始めた。しかも、今までで一番激しくて、強い。 同時に、俺のモノを擦る手付きが突然変わり、今までよりも更に強い快感が股間を埋め尽く。 鷹野さんが右手の手の平の動きを強め、その柔肌を押し付けるように亀頭を擦り回し、左手では今まであまり弄られていなかった玉袋を揉み始めたのだ。 自分でオナニーをする時でも、玉袋はあまり触ったことがない。だから、その快感は全く未知の物で、耐えようにもどう耐えれば良いかわからない状態だった。 「はぁ、……はぁ! はあ……ふはぁ……、た、……たかのさ……ん、……ふ! や、……はぁ、め……て……はぁ、はぁはあ……!」 背中中から伝わってくる柔らかい快感と、股間から感じるヌメヌメとした快感。その二つが混ざり合い、俺の呼吸は長距離を走った時のように大きく乱れた。汗が体中から吹き出し、着ているシャツを濡らすが、それすらも気持ち良いように感じてしまう。 ……そして、俺のモノはあっという間に限界に近づいてきた。 「……う……はぁ! た、鷹野……ふぁ、……さん、……も、もう、……や、バイ…はぁ、です……。……で、はぁ、……出る! ……ふぅう、……はぁ、はぁ!」 「……くすくすくす、我慢しちゃ駄目よ? 遠慮しないで、一気に出しちゃいなさい。お姉さんの方は、いつでも準備が出来てるから……。」 鷹野さんが少し息を乱しながら、とんでもない事を言う。 こんな、鷹野さんが見ている前で出せだって……!? そんなこと、出来るわけが…! 「……はぁはぁ……うぅッ!?」 だが、突然更に快感の波が大きくなる。見れば、鷹野さんが俺の竿を擦る力をこれまで以上に強めたようだった。 更に、それに連動するように、背中からの感触も強くなる。見えなくても、鷹野さんの豊満な乳房が大きく形を変えて俺の体に擦りつけられているとわかる。 俺は最早、それらの前で正常な思考が出来なくなり、とにかく射精をしないように股間へ意識を強めた。……しかし、どんどん強くなる快感の前では、そんな物は無力に近い。 ……そして、鷹野さんの指が亀頭の天辺を軽く刺激した時、すっかりローションで濡れ光った肉棒から、白い液体が勢い良く噴き出した。 「うわあああぁぁああぁぁあああぁあっ!!!!!」 その間際の強すぎる刺激で、俺は叫び声に近い声を上げる。一気に放たれたそれらは、俺のモノ包んでいる鷹野の手を汚し、更に暴れる俺の足ですっかり乱れた布団を白く濡らした。 欲望を吐き出して萎えた俺のモノは、しばらくビクビクと痙攣し、その度に更に白濁駅が亀頭の割れ目から外界へ流れ出て、未だにそれを持っている鷹野さんの手を汚し続ける。 その量は普通のオナニーの時と比べて二倍以上は多い。……明らかに、異常な量だった。
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/96.html
タケルの両手と両足に、覆いかぶさる様にして抱き付いてきている少女達。目的は、タケルの拘束。 彼は今、とある疑いをかけられていた。 発端は、カナの一言。 「ハルカ、チアキ。タケルってどういう親戚?」 だが、その疑問に答えるはずの二人も、タケルがどういう親戚なのかを覚えていなかった。 その後、済し崩しと言うか、場の雰囲気でなぜか不審者扱いとなり、あっという間に拘束されてしまった。 ある意味、拷問だよなあ。 タケルは、心の中でそう苦笑する。 自分を捕まえているのは小学生とはいえ、女の子。 しかも、どの娘もかなり可愛い。 ……ロリコンかよ、オレは。 自分を諫めるために、そして思考を別の方向へずらそうと、タケルはそう考えていた。 だがしかし、腕や下半身に感じる柔らかさや暖かさは、その娘たちから女を感じるには十分過ぎた。 「……む、カナ先生ーー」 やがて、下半身に抱き付いていたショートカットの娘が、何かに気付いた様子で挙手。 カナは、彼女に内容を言うように促す。 「はい。どうやらおじさん……じゃなくて不審者は、ズボンに何かを隠しているかも知れなくて……でも勘違いかもしれなくて──」 「ストップ。つまりは、何かを見つけたんだな」 一人で不思議な空間を構築しようとしていた少女を制止し、要点だけを纏めるカナ。 「それでいったい、何を見付けたんだい?」 「えっと、棒のようなもので……硬くて……あ、でも柔らかくて──」 ゴツンッ。 今度は、受話器を置こうとしていたハルカが壁に頭をぶつけた音が、彼女の言葉を遮る。 「ん? どうしたんだい、ハルカ?」 「いたた……。そ、それってもしかして」 額を手で押さえながらも、何かを言おうとするハルカ。 「よーし、不審者から凶器を奪うぞー!」 「「おーっ!」」 だが、カナと吉野らタケルに抱き付いている少女たちは、彼女の言葉に耳を傾けようとはしなかった。 しかも、いつのまにか凶器に決定されている。 「脱がすぞー!」 「「おーっ!」」 「ちょ、ちょっと待ちなさい!」 ハルカの制止の声も聞かず、カナたちはタケルのズボンを脱がそうとする。 タケルは逃げようとするが、彼を拘束している少女たちの力は思いの外強く、上半身を上げるだけで精一杯だった。 「だ、だ、ダメだよカナちゃん!」 なんとか止めようとして、タケルが叫ぶ。 「観念しろーー!」 両手の指を、不気味に動かしながら、カナがタケルに迫る。 「いくぞ!」 そして、ズボンに手をかけ、一気にずらそうとした。 「ん? あれ? なかなか脱げないぞ」 ズボンの中にある「何か」が引っ掛かり、思うように脱がせないカナ。 「や、やめてくれーッ!」 「仕方ない。それなら!」 絶叫するタケルを無視し、カナは目一杯の力をズボンに込める。 一気に下がっていくズボン。そして、力を込めすぎた為か、ズボンと一緒に下着までもが下げられていく。 そして……。 「わーーーーーッ!」 「…………っ!」 絶叫するタケル。対照的に、沈黙している女性陣。 全員の視線が、露出されたタケルの下半身に集中している。 「…………。」 時が、止まった。 「……んっ……く……ん……」 何分ほどたっただろうか。部屋の中に小さく響いた音が、再び時を動かしはじめる。 その音を発しているのは、タケルの右腕に抱き付いている少女。名前は、吉野。 彼女は、自分の股間をタケルに擦り付ける様にして、軽く上下に動いていた。 今度は、全員の視線が吉野に集中する。 「……んっ……あの……おじさんの……みてたら……その……あっ……おしっこするところが……なんだかむずむずするような気がして……んっ……」 言い訳するようにそう言葉を放ちながらも、擦り付ける強さを、少しずつ強くしている吉野。顔には、少し赤みが差していた。 タケルは、先程とは比べものにならないくらいの暖かさと柔らかさを、右腕に感じていた。それと同時に、少しの湿っぽさも。 「……ん……ダメ……止まら……ないっ……」 タケルの腕に股間を更に強く擦り付け、吉野が喘ぐ。 他の娘たちは、息を飲んでそれを見つめる。 本来ならこの行為を止めなければならないタケルやハルカも、この光景に釘づけになっていた。 「……は……あ……んっ……」 ときどきタケルの陰部を見ながら自慰行為に更ける吉野。 彼女の股間が当たっているタケルの腕が、濡れているのが分かる。 やがてその行為は、最高潮を迎える。 「……く……あふ……んっ……ダメ……んっ……何か……来ちゃうよぉ……」 多分初めてであろう絶頂を、まだ幼い彼女はそう表現した。 「……あ……だ、だめ……お、おしっこ……んっ……はっ……」 突然彼女を尿意が襲うが、それすらも、快楽の一部となってしまっている。 「……はっ……んっ……だめ……だめっ……」 言葉とは裏腹に、吉野は股間を擦る強さを最大まで上げる。 「……んっ……来る……出ちゃうっ……あ……あ……ん……んっっっ!」 痙攣したように体を大きく震わせ、タケルの腕に倒れこむ吉野。その目は、涙を浮かべながらも、艶めいていた。 タケルは右腕に暖かさを感じていた。もちろん、吉野の体とはちがう。 「……ごめん……なさい」 息を乱しながら、謝る吉野。 タケルが感じている暖かさは、彼女の尿だった。 下着越しにあふれ出るそれを、股間を当てられていたタケルは、もろに受けている。 初めは遠慮するようにちょろちょろと流れだしていたが、やがて我慢が効かなくなったのか、音を立てるくらいに勢い良く放っていた。 「……や……止まって」 吉野は力なくそう言うが、その行為を止めることは出来なかった。 タケルの腕を伝わった液体は、床に波紋を立てながら広がっていく。 「……漏れちゃった」 そして、放尿が終わると、彼女はそうつぶやいた。 その行為を見届けていたタケルが、下半身に違和感を感じ、自らの陰部へと目を向ける。 「へぇ~、男の人のってこうなってるんだ」 「わ、私初めて見ました……」 タケルの性器をいじるように触れている4つの手。 「えっ?!」 驚くタケルをよそに、楽しそうにいじる内田と、多少おじ気付きながらも興味はある様なそぶりのロングヘアーの少女。 「わっ、何か出てきた……おしっこ?」 「ねばねばしてますね……」 無邪気に自らの性器をいじり回す手に、タケルは快楽を感じてしまっていた。 そして、少しずつ溢れだす我慢汁が潤滑油となり、ますます感じてしまう。 「あ、これです。硬くいような、柔らかいようなもの。あ、でもやっぱり硬くって……」 「…………」 いつのまにか、陰部に触れる手は8本に増えていた。先程の、ショートカットの少女、そして内田だ。 内田は無言ながらも、しごくように竿の部分に手を当てている。 南3姉妹はというと、少し離れた場所で、その行為を遠慮がちに、でもしっかりと見つめていた。 名前 コメント 1スレ目 ◆Obg6mAOaUk氏 保管庫
https://w.atwiki.jp/tatsunin/pages/58.html
長居してしまった。 もう少し早く帰るつもりだったのに、あの場所は居心地が良い。 きゃっきゃと騒ぐ双子と、それを見守る私と楓。 何をするわけでもないのに、時間が経つのが早い。 シャワーを止めると、私は湯船に浸かった。 祭りは夕方からだ。 しかしこの神社の長子である私は、祭事を行うための準備がある。 急いで支度をしないといけないのはわかっているが、体がつい怠けてしまう。 「……楓と一緒にまわりたかったな」 出来もしないことを口走っていた。 この姓を受けたことを、初めて悔やむ。 きっと年末も一緒にいられない。 少しだけ胸が痛んだ気がした。 「真名さん」 扉の奥から声が聞こえ、私は「今出る」とだけ返す。 声の主は神社のバイト。 私を急かすために来たのかと思ったら、違ったようだ。 「いえ、真名さんのお友達に手伝っていただいたので……急がなくても平気ですよ。 それにしても、すごいですね。 ひょっこり顔を出して無言で こう ……何人にも分裂して、あっという間に片付けてくれました」 まるで忍者のようで・・・・・ その言葉に、先程まで一緒だった楓を思い出す。 きっと長居したことを分かっていたのだろう。 そんな心遣いが、ものすごく嬉しい。 その反面 何もしてやれない自分に苛立ちを覚えるのだが。 楓のやさしさに甘え、体を温めることに専念することにした。 顔ぎりぎりまで湯に浸かり、愛しい恋人を思い浮かべる。 「愛してるよ」 この場にいない 楓へ想いを告げた。 「あいあい」 いるはずもない楓の声がする。 私は思わず 湯に頭まで潜ってしまった。 ……なぜ いる? そんな私の思いを汲み取ったのだろう。 「真名の方も手伝うでござるよ」 といつものように のほほんと言われた。 そうか。 これが目的だったのか。 先刻楓の着付けをし、その際に少し悪戯をしたのを思い返す。 きっと手伝いは口実で、仕返しが本音だったのだろう。 私は「いらん」と否定するが、楓がその場を離れるはずがなかった。 「真名? いい加減に出てくるでござる」 しばらくして、楓が脱衣所から声をかけてきた。 出たくても出られない状況を作っているのは 貴様ではないか。 今出て行けば、仕返しとして愛事を強要されるだろう。 この後が遊びならば付き合ってやるが、一応仕事だ。 体力を温存しておきたい。 何もいわない私を心配したのか、 「のぼせたでござるか?」 と楓が扉からひょっこり顔を出す。 その頭をめがけて固形の石鹸を投げつけたが、即座にかわされた。 それきり楓は覗かなくなったが、こんなのは僅かな時間稼ぎだ。 そろそろ出ないと、本当に時間がなくなってしまう。 私はため息を深くつき、しぶしぶ浴室のドアに手をかけた。 楓は待ってましたとばかりに、私の仕事着を手にしていた。 タオルで身体を隠そうと思ったが、用意のいいことにそれも楓の手中にある。 私は半ば諦めモードで「何がしたいんだ?」と問うと、楓はにっこりと笑う。 「んー? 拙者が着替えさせてあげるでござるよ~」 やはり先程のことを根にもっていたか。 せめてタオルをよこせと言ったが、「全部拙者がするでござる」とタオルすら渡してくれない。 時計を一瞥し、私は楓に従うしかなかった。 柔らかなタオルが肌を這い回る。 水滴を取るだけの行為に、思わず感じてしまう。 タオルが二足の間を掠めると、小さな嗚咽が漏れてしまった。 楓はそれに機嫌を良くし、私の秘部にタオルを当てる。 そのまま片手で花芯を剥き、タオルで擦りあげた。 敏感なその場所は、タオルのざらつきに反応する。 「か…えで」 名を呼んでみるものの、楓は愛撫に夢中で視線すら合わせてくれない。 身体の中を電気が走るような感覚がする。 それでも物足りなくて、楓の髪に指を絡め 直接的な刺激を求めた。 楓はそれに反応してくれ、タオルのせいで赤くなった果実を口にする。 「あっ……んっ……」 熱を帯びたその部分に、ヒヤリと冷たい舌が気持ち良い。 時折あたる牙も すごい激だった。 立っているのも辛くなり、楓の頭を抱え込む。 まるで生き物のように動く舌に絶頂を求め、自ら腰を擦り付けた。 しかし、楓は非常にも身体から離れてしまう。 自分も似たようなことをしたから、人のことは言えない。 ぼんやりと思う私の胸に、楓は器用にサラシをまく。 神社の仕事時は和服のため、普段の洋物の下着ではなく サラシをまいていた。 常時サラシの楓は、なれた手つきで胸を潰す。 「うっ……」 きつく巻かれたサラシが痛い。 その痛みを和らげるように、楓がやさしく撫でてくれる。 続きをしてもらえるという私の期待を裏切り、楓は着付けを終えてしまった。 湯と楓によって温められた身体は、虚しく震える。 楓が苦笑し、先程まで私の蕾を弄っていた唇で口付けを求めた。 私は素直にその舌を受け入れる。 「…んっ……んんっっ……」 口の合間から漏れる、どちらとも分からない吐息。 唇を離すと、差し出した舌同士に薄い糸が橋となった。 して…… と言う楓を床に寝かせる。 浴室で粘った意味がない、そう思いながらも楓の脚に手を滑り込ます。 下着の上からでも分かるくらい、楓のそこは熱くなっていた。 自分にも余裕がなく、下着の合間から襞に指を入れる。 楓の内部は待ちわびていて、何の苦もなく私を受け入れた。 ぬめりを確認しながら指を増やして、楓の感じる部分を引っ掻き回す。 愛液が止まることを知らずに、床を濡らしていた。 自分も楓の愛をねだり、楓の指を導く。 が、楓は頑なに拒否していた。 …仕返しなのだろうが……ひどすぎる。 きっと淫事では私に敵わないと分かっているのだろう。 生殺しにすることが仕返しなのだ。 そんなことを思いながら、私は楓の浴衣から伸びた脚に跨った。 自分の愛液を楓の脚に擦り付け、高みへと昇る。 外襞が楓から離れまいと ぴったりと張り付く。 肉塊を潰すように動くと、楓もゆっくりと脚を動かしてくれる。 楓を頂点へ誘うように内壁を掻く指に力を込めた。 「あっあ、あああああ……」 「んっ…んん……」 二人の喘ぎがユニゾンして、脱衣所に木霊する。 先程の悪戯の際につけた 楓の太股の赤い印をきつく吸うと、楓はあっさりと朽ちた。 それを見送り、私も楓の脚に熱い愛欲をぶつけるのだった。 けだるさの中 寝転がっていると、楓は優しい手つきで私の濡れている秘所を拭ってくれた。 甘えるように、それに身を委ねる。 ずっとこうしていたい。 二人で溶け合って、ひとつになってしまいたい。 「真名さん… そろそろ急がないと……」 タイミングよく現れたバイトに舌打ちし、のろのろと立ち上がる。 そしてあることに気づいた。 「楓、パンツ」 楓のいたずらの所為で、身につけていない下着を求める。 すると楓はさっきまで私を拭いていた布を見せた。 それは自分と恋人の愛液で びしょびしょになった、私のショーツ。 にこりと笑う楓を一発殴って、外にいるバイトに声をかける。 「ちょっと部屋によってから行くよ」 そんな時間ありませんよ と言うバイトと、 どことなく嬉しそうな楓によって、 私は落ち着かない姿で仕事をする羽目となった。 酒で酔って暴れた者に蹴りを入れようと思い、 慌てて袴を押さえた。 そんなことは言うまでもない。 教訓。 楓に悪戯を仕掛けると、後できっちりと代償がくる。 fin
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40549.html
アオン!:2018/10/01 (■) 06 56 58 ■:2023/09/16 Sat 21 43 30 ケー!:■ ▽ワォーン! ガウ! ワフン! ワフ! ワン! ワオン! オオン! バウ! アオーン! ガフ! ■ キャウン! ■ ケーヨー! ■ 教授は行く前こう言ってたのに… 『アオーン!』 『これわかれば大丈夫だから』 ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ 登録日:2018/10/01 (月) 06 56 58 更新日:2023/09/16 Sat 21 43 30 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 タイトルが覚えにくい漫画 ファンタジー ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~ ヤングエースUP ワン! 漫画 瀬野反人 異文化交流 言語 『ハルキゲニア… 『ヘテロフィリア… 『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~』は瀬野反人による日本の漫画。 WEBコミックサイト「ヤングエースUP」で連載されている。 覚えにくいタイトルは異種を意味する「heterogeneous」と言語学を意味する「linguistico」由来と思われる。 【あらすじ】 学術研究の舞台は…魔界!? レッツ異種族コミュニケーション! 怪我をした師匠に代わりハカバ君が派遣されたのは、モンスターが暮らす「魔界」。 ガイドのススキと共にモンスターとコミュニケーションを取りながら旅をする、新人研究者の苦悩と日常をエッセイ風に描いた魔界探索研究コメディ! 公式サイトより引用 【登場人物】 ◆主要人物 ハカバ 教授の代わりに魔界に赴いた青年。 本作は彼の主観で進んでいるため、学習不足や人間の言語に対応語句がないものなど、彼の理解できない異種族の言語は「ワン!」など聞こえたままの鳴き声や黒塗りで表現されている。 ススキ ハカバの現地ガイドを務めるのワーウルフの少女。 他のワーウルフと異なり人間に近い姿をしており、人間の言葉もある程度喋れる。 教授の実子。 カシューとケクー ゴブリンの洞窟で出会ったリザードマンの姉弟。彼らの復路に同行して旅を行うことになる。 教授 魔界の言語とコミュニケーションを専門とする学者にして探検家。 魔界での現地調査から戻った際に、気球から落ちギックリ腰を患い、ハカバに以降の調査を任せた。 人の良さそうな老人のような風貌だが、言葉も通じないうちにワーウルフを口説き子供も作ると中々の上級者。 【用語】 魔界 人間の領地からは山を越えた先に位置するモンスター達の暮らす土地。 ワーウルフ達の住処が「はじまりの町」だったり元々人間の暮らしていた土地も含まれている模様。 往復には気球が運行されているが、10月初旬に魔界を訪ねたハカバが来年まで帰れないと独白していることから頻度は少ないらしい。 モンスター 魔界に住む種族の総称。 共通言語は持たず、種族毎に異なる言語を使用しており、他種族間で交友を図る際は互いに擦り合わせていき混合言語を作る。 基本的に自身を示す種族名は無く自分たちのことは「我々」と呼び、他種族に対しても種族毎に異なる呼び名を使用する。 しかし「人間」と「ゴブリン」は種族を問わず呼び名が共通している。 ワン! ススキ宅でオン!したものを振る舞われた食材。旅の道中でも度々食されている。 「なにかと使うやつ」 ワーウルフがスライムとの交流に使う両端がラッパ状に拡がった筒に革の膜を張った器具。 人間の言語には対応語句がない。 ワーウルフ リザードマンからは「やわらかい■■」と呼ばれる狼の獣人。 一般人からは獰猛なモンスターと認識されているが、人間に近い感性を持っている。 息を吸うときに発音する言語も持つが、基本的には匂いで互いの状況は把握できるため嗅覚でコミュニケーションを取っている。 親愛の証に互いに毛づくろいする習慣を持っている。教授は初対面で尻の匂いまで嗅いだらしい。 スライム ワーウルフからは「分かる水」と呼ばれているモンスター。個の概念がなく分離しては一つになることを繰り返している。 大きさに比例して変化するが、人間よりも高い知能を持っている。 絶滅寸前らしく、他種族からは見かけたら一部を空の容器に移して、移動の手伝いをすることで助けられている。 リザードマン ワーウルフからは「大きなアゴ」と呼ばれるトカゲ人間。 一般人からは好戦的で冷血と認識されているが割と温厚。 人間同様に息を吐くことで発音する言語を持つが、人間以上の色覚を持つため色を文字として使用している。 プロポーズは体色を褒めること。 クラーケン ワーウルフからは「ぬれた足」と呼ばれるタコのモンスター。 一般人からは船を沈める怪物と認識されている。 陸の物品を求めて取引を行っており、 リザードマンとは体色の変化を利用して、色覚のないワーウルフとはボディランゲージで交流している。 ハーピー ワーウルフからは「枝足」と呼ばれる鳥の魔物。 一般人の間では人の上半身を持ち美しいとも醜いとも伝えられているが、実際は猛禽類系の完全な鳥。 発声では音域が完全に異なり擦り合わせが不可能なため、他種族との交流は上半身を高速で動かすボディランゲージで行っている。 ゴブリン モンスターの一種の筈だが痕跡はあるものの今のところ作中に姿を見せていない。 モンスター達も姿を知るものはいないようで、ハカバと会った際にゴブリンと勘違いした者が何人かいる。 かつてはゴブリンの洞窟でワン!を養殖していたらしい。 ワオーン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] すげー面白いし興味深い。色覚とか音域で言語が違うとかめちゃめちゃ面白い -- 名無しさん (2018-10-01 09 54 26) ワン! -- 名無しさん (2018-10-01 10 15 58) 読んでみたら面白かった。異世界語入門みたいに作者が知識人なのかね? -- 名無しさん (2018-10-01 15 14 39) ススキペロペロと検索すればヒットする -- 名無しさん (2018-10-01 19 20 32) 教授すげー -- 名無しさん (2018-10-02 05 48 14) 吸気音は地球上の言語にもあるな、ものすごい珍しいけど -- 名無しさん (2018-10-02 13 28 35) アフリカにはいわゆるゲップ音をそのまま発音にしているところがあるそうだな -- 名無しさん (2018-10-02 19 39 16) 良い -- 名無しさん (2019-08-31 06 39 13) 言語学だけでなく、民族、文化、交易等の幅広い分野における知見を得られる。正直、一般受けはしないであろうが -- 名無しさん (2019-08-31 14 20 25) この記事で漫画の存在を知った 良い -- 名無しさん (2020-07-13 04 42 21) 翻訳しろやw -- 名無しさん (2020-09-13 10 31 40) ゴブリンと呼称される存在出てきましたね -- 名無しさん (2021-01-28 16 42 05) MTGのタルキール覇王譚ブロックで「タルキール次元の龍は人間と同等以上の知性を持っており人間の言語も理解できるし人間との意志疎通も可能だが、龍の言語『龍詞』を最も崇高な言語と見なしており翼の有無など身体構造の相違から人間には正確な発音は不可能(そのため、人間に発声不能な発音は道具を擦り合わせる音で補ったりする者もいる)」といった世界観設定に興味を惹かれた身としてはめっっちゃ興味がある -- 名無しさん (2021-03-14 10 04 40) 概念や認識というものに対する「思い込み」みたいなものを認識させられる漫画だと思う。アニメ化は見てみたいが無理だろうなー。最初のワーウルフの時点でもう駄目だと思う -- 名無しさん (2023-07-15 21 17 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/433.html
ぬくもりの正体1 ☆「う…ん…きゃぁッ!クク!!また、アンタはっ!」ゼシカが目を覚ますと、ククはなぜかいつもパジャマの内側に居た。いつの間に入り込むのか、見事に胸の谷間にはまり込んで眠っていることが多い。「んも~!これでも嫁入り前なんだからね!気軽に触らないでちょうだい!きゃあぁっ!動かないで!」寝返りを打つククの毛並みがゼシカの肌をくすぐり、絶叫させる。「ちょっ、ちょっと!出なさい!もう、いつまで眠ってるのよ!」ククは気持ちよさそうに眠り続けている。本当は猫ではなくて狸なのではないかと疑いたくなる。ゼシカは仕方ないわね、とため息混じりに起き上がる。ククがパジャマの中で転がり落ちる。やがてククがもそもそと布団から這い出し、甘えた声でゼシカに擦り寄ってくる。毎朝これだ。時には寝呆けるのか、胸を舐められたり鼻先を擦り付けられたりする。「信じらんない、猫じゃなかったら黒コゲよ、クク」ゼシカに睨まれても、ククは平気で甘えてゼシカの顔を舐める。どうも唇や、首筋や、胸を好んで舐めているような気がする。「なんか、エッチなのよね…ククールが猫になったみたい」当のククは、まるで意に介さないかのようにゼシカに寄りかかり、丸くなった。826ぬくもりの正体sage2009/09/10(木) 00 30 08 ID c4Vj4fbeOゼシカとククが暮らしだして、ひと月が経った。最初は可愛らしかったククも、最近ではすっかりオレ様ぶりを発揮して、我が物顔だ。ククは所構わず四六時中ゼシカにまとわりついてくる。ゼシカは、もー甘えんぼさんなんだから!と言いつつ、ついついククに付き合ってしまう。仕事場にも毎日連れて行っている。仕事の合間にもちょくちょく抱き上げる。ゼシカお嬢さんの恋人は銀髪に青い瞳、熱々でとても見ていられない、と笑い話になるほどだった。そんな冗談を言われると、どこかククは自慢気にニャン!とひと鳴きし、当然の定位置であるゼシカの膝で丸くなるのだった。「当然さ。オレ達の熱いところをもっと見せ付けてやろうぜ、ハニー?」とでも言いたげだ。そのくせククは女の子にはもれなく愛想が良く、男の人には素っ気ない所あり、まるで本家の様でゼシカはつい笑ってしまう。桶にぬるま湯を張って洗おうとすると逃げてしまうのに、ゼシカが風呂に入っていると必ずドアの前で入れろ入れろと鳴く。ドアを開けてやると飛び込んできて、あっさり洗わせてくれる。自分が済んだら、あれこれゼシカにちょっかいを出してくるので毎晩大騒ぎだ。ゼシカが湯船に浸かっていると、必ず狭いヘリに飛び乗ろうとする。「だーっ!だから危ないって言ってるのに!お湯に落ちたらどうするの!!何回同じことを言わせるのよ!」仕方なくゼシカはククを裸の胸に抱いて、ちょっとだけ足先をお湯に付けさせたりして遊ばせてやる。「ちょっ!やだ!登らないでっ!もーなにが楽しいのよ…」ゼシカの体に上ろうと足掻くククに手を焼くのも毎度の事だ。「ホントにいたずらっ子なんだから!」と怒るふりをしても、甘えた声と仕草についつい許してしまう。「猫可愛がりよね、まさに」自嘲気味に言うゼシカは、気付いていた。最近、ほとんど泣かなくなったことに。827ぬくもりの正体sage2009/09/10(木) 00 35 12 ID c4Vj4fbeOククと目覚め、ククを抱いて眠りにつく。ククと一緒に食べ、クク相手に色々なことを話す。ククの居る毎日。居るはずだった人の居ないスキマに、スルリと入り込んできたクク。ある時、ワインに手を伸ばそうとするククがグラスを倒さないよう、取り上げたゼシカはふとイタズラ心を起こして赤ワインを少し舐めさてみた。すると気に入ってしまったらしく、ニャーニャーとねだりだした。それから時々、一緒に飲みながら話すようになってしまった。「飲み過ぎちゃダメよ、クク。顔色が分からないんだから」「ニャン」「お酒、強いの?私はあんまり飲めないの。少しなら美味しいんだけどね。おうちでしか飲まないの。」「ニャン」「前にね、ほら、話したでしょ?…旅をしていたころにね、酒場で飲み過ぎちゃって、ククールにすごく怒られたの。なんか、ナンパにしつこくされちゃって。ククールに助けて貰ったんだけど、そのあと、金輪際オレの居ないところで飲むな!って」「…ニャーン」「すんごい怒っちゃってさ。そもそもアイツが女の子たちの所にサッサと消えちゃうからじゃないの!」「…ナーン」「でね、約束するまであたしの部屋から帰らない、って言うの。何言ってんのよ!って思ったんだけど、私、酔ってたから…。じゃ、朝まで居れば?って言ったの」「…ニャン」「そしたらますます怒っちゃって。オレが居ない時は宿の部屋で飲め!分かったか!!って、ドアが壊れそうなくらい叩きつけて出て行ったの!ひどいと思わない?!」「…ニャ!」ククは突然コルクを見つけた様で、転がして遊びだした。「…ちょっと!聞いてよクク!…だからね、私はおうちでしか飲めないの。ククールが…居ないから」コルクサッカーに夢中になって居たはずのククがゼシカを見上げる。「…だから!クク、付き合ってね」ククはコルクにすっかり興味を失って、ゼシカの膝に静かに丸くなった。828ぬくもりの正体sage2009/09/10(木) 00 38 34 ID c4Vj4fbeO夜も更けて、ベッドに落ち着いた一人と一匹は、毎晩、眠るまでの甘い時間を過ごす。「いい子ね、クク。ククが人間だったら、私がお嫁さんになってあげるのに。なーんてね」まるで腕枕で眠るように丸まりゼシカの鼻先を舐めるククの背中を撫でながら、ゼシカはククに言った。ククはぴくりと反応したが、ゴロゴロと喉を鳴らしながら、またゼシカに顔を擦り付けた。秋も深まり、夜が肌寒くなってからはますます、ゼシカとククはまるで磁石のように寄り添って眠るようになった。「オレ、寒がりなんだよね。ゼシカ、ゼシカの肌でオレを暖めて?いいだろ、ゼシカはオレのなんだから」まるでそんなセリフでも言いそうな感じだ。まどろみが近づいてきたゼシカの瞳に、銀色の月の光がクク背中にキラキラと降り注ぐのが映る。首に結んだ黒いリボンが、なおさらククとククールの印象をダブらせる。なんだか…今夜はいつもよりもっと…。ククの温もりと波の音を子守歌に、ゼシカは柔らかな眠りに落ちていった。 ぬくもりの正体3
https://w.atwiki.jp/mmmtarcade/pages/96.html
基本スペック 駆動方式:MR/ミッション:5速 初期馬力:245ps/カーナンバー:19-98 マキシ2•3〜車種称号【稲妻】 全長:4170mm/全幅:1695mm/全高:1240mm プレイカテゴリー 称号 ST無敗 【首都高無敗】 ワンメイクバトル 【キング】 エンジン形式バトル 【直4選手権】 期間限定TA•1 【伝説のMR2】 期間限定TA•2 【俺のMR2】 解説 トヨタ勢随一の技巧派。ver.4でRKクーペが登場するまでは、唯一のMR車だった。 (後にM1・NA1・カウンタック・ミウラが追加) 5速車としては優秀なテクニカルマシンであり、旋回性は高いものの、 それと同時に滑り易いといったピーキーな挙動を併せ持つ。 実際高速コーナーでは、アクセルを踏み切って曲がるとマシンがアウトに流れて(アンダーステア)減速してしまい、 更にコーナー出口で高いスキール音と共に大幅に減速する。 この時ロケットやインガリの格好の的となってしまう。 これらを防ぐには緻密なアクセルワーク、及びブレーキングが要求される。 ハンドル操作のみ→リアが滑る→減速 が顕著に現れる車。 リアが流されやすいためコーナー中に擦り抜けを行うと、リアをアザーカーに引っ掛けやすいため慣れを要する。 馬力が高いほど上記の現象が起こりやすい。しかし挙動に慣れれば、全長が短めであり、且つ全幅も狭めなので、 バチコン(ロケット)されにくく、擦り抜けも容易に出来る。 また、ブレーキング時は実際のMR車同様理想的な重量バランスが生まれるので、C1や阪神などの赤コーナーでは かなり速いコーナリング性能を発揮できるであろう。 直進安定性は悪く、ブーストは中の下といったところ。そして対接触性能も弱い。短い全長がこれを後押しする。 上記のように対戦に適した性能ではなく、滑るリアにノーズを入れられインガリされることが多いので、ラインが 破綻しない程度にインベタ推奨。常にベストな走りをする他ない。 対戦ではパワフルな車にはコーナー・擦り抜け勝負、コーナーマシンには相手より有利な材料を見極め、 考慮して扱う車種である。 生半可な腕ではこの車を対戦で活躍させるのはかなり厳しく、腕に自信のある・積み重ねた経験を試したい上級者向け。 選択可能カラー カラー名 マキシ2•3〜色称号 スーパーレッドII 【赤い/真紅の】 スーパーブライトイエロー 【山吹の/獅子色の】 ストロングブルーメタリック 【青い/蒼き】 スーパーホワイトII 【純白の/雪色の】 ブラック 【黒い/漆黒の】 更新回数及び追加カラー 1 オレンジマイカメタリック 21 レッド 2 ガンメタル 22 イエロー 3 ペールブルー 23 ブルーメタリック 4 ライトパープル 24 ホワイト 5 ダークパープル2メタリック 25 ブラックメタリック 6 ライムグリーン 26 ペールグリーン2メタリック 7 グリーンメタリック 27 ピンク2 8 ダークピンク 28 ベージュメタリック3 9 ペールピンク 29 ダークオレンジ2 10 ライトブルーメタリック 30 オリーブメタリック 11 シルバー 31 ライトイエローメタリック 12 ゴールドメタリック 32 オレンジ 13 ブルーグリーンメタリック 33 ペールブルー2メタリック 14 ピンク 34 イエローグリーンメタリック 15 ライトシルバー 35 ワインレッドメタリック 16 ミントグリーン 36 ダークブラウン 17 パープルブルー 37 ダークブルー2 18 パールホワイト 38 スカイブルー 19 オレンジイエローメタリック 39 ダークブロンズメタリック 20 ダークブルーメタリック 40 グリーン3メタリック エアロセット A:フロントは純正に近く、サイドからリアまわりがVeilside風。 B:C-West風エアロ。マキシ4からフロントバンパー、及びリアガーニッシュがボディ同色に変更されている。 C:見かたによってはNFS系のエアロにも見えなくも無い。エンジンフードの形状も変更される。 D:PHOENIX's POWERのエアロをモチーフにしたような形状。ウィングはアーチ型。 E:TOM'S風エアロ。フロント下部に張り出したスポイラーとカナード、リアにはディフューザーが追加され、 エンジンフードにエアインテークが付く。 F:全体的にRX-8のエアロCに似ている。 G:フロントバンパーがゴツいエアロ。 H:TRD 2000GT仕様。 I: J: K: ボンネット A:社外エアロにありがちな、ボンネット中央部に排気口のあるもの。 (モモコルセ・アペックスMR2のダクトに若干似ている) カーボンボンネット(ダクト付き)1 B: C: D: カーボンボンネット(ダクト付き)2 カーボンボンネット(ダクト付き)3 車種専用ウィング A:前期型(I型、II型)のウィング。 B:RGTやCTRの車種別Bによく似た形状のウィング C:後期型(V型)のウイングが一回り大きくなったような形状。 エアロミラー 小さめの砲弾型ミラー。 カーボントランク MR2の場合、何故かトランクだけでなくエンジンフードの平面部分までカーボン化されてしまう。 ワークスステッカー TRDのステッカーが斜めに貼り付けられる。 雑記 MR2とは「Midsip Runabout 2Seater」(ミッドシップ・ラナバウト・2シーター)単語の頭文字をとったもので、 “小型ミッドシップでキビキビ走る2シーター”の意味が込められている。 実車が開発された当時はパワー競争真っ直中であり、小柄なボディに有り余るパワーを持つエンジンを 積みこんだはいいが、フォルムとの整合性を解決するため、サスペンションを薄く切り詰めるという 無茶をした結果、フロントの剛性が不足し直線でもスピンするという曰く付きのハンドリングになっている。 当初はいつ見捨てられてもおかしくないようなクルマだったが、このクルマが持つ高い潜在能力によって生き延びたと言えよう。 その証拠に4度に渡るマイナーチェンジを受け、結果として10年近いモデルライフをまっとうした。 これはスポーツカーではFD3SやGTOと並ぶ長寿ぶりである。 現在のSUPERGTの前身である全日本GT選手権では1996年から参戦し、1998年と1999年の二年連続で シリーズチャンピオンを獲得した。 ちなみに1998年シーズンは6戦5勝という他を寄せ付けない圧倒的な強さを誇った。 エアロパーツセットH(一時期削除されていた旧エアロC TRD 2000GT仕様)は元々GT選手権に出場していたMR2のエアロをストリート用にリデザインした物。 2本出しマフラーの車でマフラー交換しても2本出しのままである車の内の1台。 ちなみに、レースゲームに出てくるMR2はIII型が多い。(次いでV型) 実車は、マキシ初代以来の挙動エンジンENMA等を担当しているプログラマ竹中氏の愛車でもある。 (それのグレードが、もしかしてGT-Sなのか?) そのため、全国1位大会イベントのターゲットが竹中氏の、この車だったりすることがある。 竹中氏の通常の分身についてはマキシ4未来研通信84回を参照。 実車ではヘッドライト点灯時のテールランプは外側のライトしか点灯しないが、 このゲームではブレーキを踏んでいなくても内側までテールランプが4つ全て点灯する。(おそらくミス?) 頭文字Dでは小柏カイが操るクルマとしてSW20が登場しているが、こちらはNAのG-Limitedとなる。 厳密には彼の愛車ではなく父親(小柏健)の所有車である。
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1114.html
(CC_Koki) 土曜日。予報では曇となっていたが、突然降り始めた激しい雨に、ランニングを早めに切り上げて帰ってきた桜花。アパートにたどり着くと、身を縮こまらせるようにして、アパートの軒下、階段のあたりに、見知った顔の少年がいるのを見つける……。少年の名前は出町柳晃希。町内の集まりなどで何度か相手をしたこともある子だ。 (CC_Koki) というところでいいかな。 (CC_ouka) 【桜花】「あちゃー、やっぱ降ってきたか……もうちょいペースあげたらよかったかなー……、パンツまでびしょぬれだわコレ。早く帰ってシャワー浴びないと風邪引いちゃうな」 砂利道を走り抜けてアパートの敷地へ入り、2階の奥の自分の部屋へ急ぐ。その途中見知った顔を見つけた。「あら、晃希君じゃん、どしたの、こんなとこで?」 (CC_Koki) 【晃希】「あ……」とちょっとほっとしたよう表情を浮かべて。「あ、あの、家の鍵、落としちゃって、入れなくて……」とうつむく。晃希も雨に降られて帰ってきたのだろう、服はびしょぬえで身体に張り付き、ずっとここにいたのか足元にちょっとした水たまりができていて。 (CC_ouka) 【桜花】「んー……とりあえずうちに来る?そのままじゃ風邪ひいちゃうでしょ」 少年は雨に濡れたまましばらくいたのだろうか良く見れば唇の色は悪く、体も震えている。このまま放っておいては風邪を引いてしまうだろう、階段に座り込む晃希の手を取って立ち上がらせてやる。 (CC_Koki) 【晃希】「えっ、あ、い、いいの……じゃ、なくて、えと、い、いいんですか?」ちょっと申し訳なさそうな顔で桜花を見上げ、冷たくなった手で、桜花の手をぎゅっと握りかえして。 (CC_ouka) 【桜花】「子供が遠慮しないの、ほら、早くしないと風邪ひいちゃうわよ?」 手を握り返されるとなんともいえない保護欲を感じてなんだか幸せになりますね。そのまま自分の部屋へと手をつないだまま行きましょう。 (CC_Koki) 【晃希】「は、はい……」と手を引かれてついていく少年。実は憧れのお姉さんにやさしくしてもらえてどきどきしていたりするのだが、男というよりはただの子供と見ている桜花は気づかないだろう……。濡れて体のラインを浮き立たせているシルエット、服の上からちらちら見てしまったり。 (CC_ouka) 【桜花】「ただいまー」 ガチャリ、と鍵を回して中へ晃希を入らせて。「お風呂の場所わかる?濡れたものは洗っとくから先に入ってなさい」上着を脱がせつつそう言うのです。 (CC_Koki) 【晃希】「ひゃ……、あ、は、はいっ……」上着だけだというのに桜花に脱がせてもらうとなんだかくすぐったくて赤面しつつ。「あ、あとは、自分で、脱げます……」と桜花のほうに背中を向けて、ちょっとあたりを見回して風呂場の場所を確認すると、恥ずかしそうに裸になり、桜花に前を見られないようにしながら風呂場に。すぐに中から水を出す音がしはじめて。まあ温度調整からだ……、きっとお湯と水の蛇口があるタイプだ。 (CC_ouka) 【桜花】「……♪」 まずは晃希の服を次いで自分のジャージ、Tシャツを脱いで洗濯機へ放り込み、続いて下着を脱ぐ。胸を包むスポーティーなブラをはずすと大きめの乳房がふるんっと揺れた。最後にブラと揃いのショーツを脱ぐと下着はあとで洗うため別に分けて置き。「お湯の温度は大丈夫?」風呂場の扉を開いた。 (CC_Koki) 【晃希】「はい、ごめんなさい、先に入っちゃ、って……っ」思わず開いた扉の方を向けば、目に飛び込んでくるのは桜花の裸身。耳まで一気に真っ赤になり、見ないように俯いて。「あ、あの、ち、ちょっとで出ますから……」そうか、待たせちゃってるんだと気付いて少し申し訳なさそうに。 (CC_ouka) 【桜花】「それじゃ君が風邪引いちゃうでしょ、一緒にはいればいいじゃない?」 二人でお風呂場に入ると、一人暮らしようのそこは若干狭いです。そんな場所に桜花は胸元も股間も隠さずに堂々とした態度でいるので、晃希くんの顔に大きな胸やその先端の繊細なところ、また適度に繁みのある女性の部分が時折接近してしまったりします。 (CC_Koki) そして、少しして、湯船のお湯も暖まり、晃希が先に浸かって。そろそろ交代しよう、と桜花が声をかけると、晃希は赤くなりながら頷き。きっと桜花は、男の子だし自分の裸が見られて恥ずかしいのかなくらいに思っているかもしれない。ちょっと不自然に前を隠しつつ湯船から出て……。そして、交代に浴槽に入ろうとする桜花、その肉付きのいい尻を間近で見てしまった途端、今まで感じたことのないような男の……、雄の衝動に突き動かされる。 (CC_Koki) 【晃希】「お、桜花さんっ!」そう名前を呼ぶと、桜花の腰にしがみつき、身を寄せてきて。姿勢のせいで、限界まで張り詰めた少年の屹立、素股をするように桜花の秘所を擦ってしまい。サイズは大人ほどではないけどこの年齢の子供にしたら相当立派だろうなあというくらいで! (CC_ouka) 【桜花】「んっ?どうした?」 自分の名前を呼び腰に抱きついてきた晃希。その反応にはじめは甘えたくなったのかな?まだまだ子供ね、なんて思ったのだが…… (CC_ouka) 【桜花】「あっ……!?…ん…ゃぁ…」次の瞬間、秘所を何かが擦りあげた。敏感なラヴィアはそれがなんなのかすぐに察して蜜をにじませ始めてしまう。 (CC_ouka) 【桜花】(これ、お…男の…まさか、晃貴君…アタシに…!?)「ぁ…だ、だめ…よ、キミはまだ子供じゃ……」なんとか体を離そうとするが、不意打ち気味の性感に腰から力が抜けてしまっている。 (CC_Koki) 【晃希】「ご、ごめんなさい、ごめんなさいっ、ボクっ、なんだかぁっ……」泣きそうな、しかし快感に戸惑うような甘い声。晃希自身も自分が何をしているのかよくわかっていないのだろう。必死な様子で桜花にぎゅっとしがみつき、一瞬屹立から走った快感をさらに求めようと腰を揺すり、押し付ければ、ちょっとした表紙に入口が亀頭にひっかかり。そのまま……潤み始めた桜花のそこに、性行為のやり方もわかっていない少年のものが、一気に押し込まれてしまう。「っ、ひあああぁぁぁんっ♪」まるで女の子のような声、少年はそれだけで達してしまい、これも生まれて初めてかもしれない白濁、桜花の膣内に注いでしまって。 (CC_Koki) (もちろんファンタジーなのでこれくらいで萎えたりはしないので安心してください! (CC_ouka) 【桜花】「あっ!?な…なかっ!?にぃ……」 引っかかって。押し込まれて。吐き出された。たったそれだけのことで体の奥が熱く疼き始めてしまう。膣壁で精液を味わったことにより、いきなり桜花は極度の興奮状態に陥ってしまう。 (CC_ouka) 【桜花】「あ……はぁ…ぁう…、晃希…どうして…?」 それでも相手は子供、自分は教師、なけなしの理性を総動員して問いかける。しかし既に頬は上気し、涙で瞳は潤み、小鼻がヒクヒクと痙攣しはじめ、吐き出される吐息には熱い発情の色が濃く出ていた。 (CC_Koki) 【晃希】「ご、ごめんなさい、っ、桜花さん、綺麗で、いい匂いで、我慢、できなくてぇっ……! ぼ、ボク、っ、こんなこと、初めて、で……」泣きそうな声でそう言うと、ぎゅっと桜花にしがみつき、背中に顔を埋めて。快感のせいで身動きできないのか、挿入されたままの肉棒は一度射精したというのにまだ勃起しており、恐らく自分が何をしたのかもはっきりはわかっていないのだろう、こちらも戸惑った表情で。 (CC_ouka) 【桜花】「…………(かぁぁ」 綺麗、いい匂い、この子はそんなことを思っていたのだろうか。子供だ子供だと思っていたけれど、向こうはこちらを女としてみていた、そんな事実と美人だと言われたことに赤面してしまう。 (CC_ouka) 【桜花】「そ、その……ありがとう」 何を言っているんだアタシは、綺麗だって言われて、そりゃ嬉しいけれど。今はお礼なんかより優先することがあるだろう。 (CC_Koki) 【晃希】「う、ううん、ほんとのことだから……。ボク、っ、こ、こんなになって、ヘンなのかな……?」しがみついたまま、上目遣いで桜花を見上げる。その瞳は桜花とは違う理由で潤み、どうしようもなく保護欲を刺激して。 (CC_ouka) 【桜花】「あうっ」 晃希が見上げることで体勢が変わり、こつんと肉棒の先端が先ほどまでとは別の場所を抉り上げる感触に苦しげな表情を浮かべながら 「そういうふうになるのは変じゃ…ないんだけど…ちょっと早いかしら…ね、はぁ…はぁ…。本当なら…キミがもっとお兄さんになってから…なることなの…よ」 (CC_Koki) 【晃希】「だ、大丈夫、っ……・? 桜花さん、苦しいの……? は、ぁっ、ん、んんっ……」桜花の表情を見て、屹立を引き抜こうとするが、少し動くだけで慣れない快感と締め付ける桜花の肉に阻まれ、身を固くして動けなくなり、びくん、と跳ねる肉棒が発情した膣内を擦って。 (CC_ouka) 【桜花】「苦しいわけじゃ……んああっ!!」 挿入られたときから我慢を重ねてきたが、ついに堪えきれなくなってしまった。跳ねる肉棒に弱い膣内を延々と擦り嬲り続けられて、ついにアクメへと打ち上げられてしまう。 (CC_ouka) 【桜花】「な…ない…のよ…あはンッ!!」 大きな喘ぎを上げたこちらの表情をを伺おうと晃希が姿勢を変えるたびにペニスが突き上げる角度が変わり、ますます感じさせられてしまう。そして絶頂を迎えたことによりヒクヒクと痙攣しはじめた襞が余計に晃希のペニスへ絡みつき始める。 (CC_Koki) 【晃希】「ひゃあぁんっ、ぼ、ボクのおちんちんっ、にゅるにゅるされて、またぁっ、またっ、さっきの、きちゃうっ、あ、あああぁぁっ!」絡み付く肉の感触に我慢できず桜花にしがみつけば、半分ほど抜けてきた屹立、再び根元まで挿入され、二度目の射精を迎える。精液を求めるかのようにうねり、蠢く桜花の膣内に放たれる白濁は熱く、少年の桜花に対する想いまで感じられるような気がするほどで。 (CC_ouka) 【桜花】「あ、やばっ……また出て…っ!くうぅ…………」 膣内で精液の味がわかるようになってしまったのはいつ頃だったか、今ではもう当たり前の感覚だが…… (CC_ouka) 【桜花】「ほ、本当は女の子の中で…こんなに射精しちゃ…駄目なんだから……ちゃんと避妊しないと赤ちゃんができ……あ、イッ……っくぅっ……!」 子宮までもがその甘美な味わいを求めて口を開き始めた。 (CC_Koki) 【晃希】「あ、赤ちゃん、っ……」憧れのお姉さんと自分の間に子供ができる、そう思うとさらに興奮が高まり。「あ、あの、っ、その、で、赤ちゃん、できたら、ちゃんと、ボク、桜花さんと、結婚しますっ……」だから大丈夫、という感じで、できちゃった結婚とかTVで見て子供ができたら結婚できると思っていたりとか。「だ、だから、っ、さっきみたいなの、もっと、したい、です……」甘えるように桜花の背中に頬ずりし、肉棒はびくびくと跳ねて。 (CC_ouka) 【桜花】「ん……そう…ね」 今日は安全日だからきっと子供はできないだろう、それにさすがに子供ができてしまったら洒落ではすまない。何回か絶頂を迎えたことと、赤ちゃんというキーワードによりようやく少しだけ冷静さを取り戻すことができた。これ以上行為を続けるのは自分のためにもこの子のためにもならないだろう。そして桜花は上体だけで振り返ると晃希の頭をそっと撫でてやり、「だぁめ、赤ちゃんできたら困っちゃうでしょ?育てるのは大変なのよー?だから、これで終わり。ほら、抜くわよ……」腰をそっと持ち上げてペニスを抜こうと…… (CC_Koki) 【晃希】「やっ……ああぁっ♪」と切なげな声をあげて、流石に体格の差もあり、そのまま屹立は抜かれ、その刺激だけでびゅるっと軽く精液を放ち、桜花の尻を汚す。射精の快感を覚えてしまった肉棒は、精液と愛蜜にまみれててらてらと淫らに光りながらそそりたち、時折震えて。「ぼ、ボクは、困らないっ、桜花さんのこと、好きだし、け、結婚、したいっ……」姿勢を起こそうとする桜花、今度は後ろからではなく前からしがみつき、太腿に屹立を押し付けてくる。さらにぎゅっと乳房に顔を埋め、子犬が甘えるように擦りついてきて。 (CC_ouka) 【桜花】「そうねぇ……それじゃ、あと10年…10年たってキミの気持ちが変わらないままで、もしアタシが元気なら考えてあげてもいいかな」 うう、かわいい。母性本能をくすぐられてしまうので仕方ないなぁというふうに頭をぽんぽんとなでながらそう言います。さっき挿入れられちゃったし太ももにこすり付けるくらいなら許してやるかなと膣にほど近い場所にペニスがあるけど油断してますね。 (CC_Koki) 【晃希】「だ、だめっ、10年も、待てないよぉっ……」そもそも十年そこらしか生きていない少年にとっては、あと10年というのは永遠にも等しくて。「さ、さっきみたいにすればっ、赤ちゃん、できるんでしょっ……」言いながら、今度は意図的に、屹立を秘所の辺りに擦り付け、入口を探ろうとする。「あ、あっ、すごい、びくびくするの、っ、これ、これ好きっ……♪」甘い声と蕩けた表情、目の前の少年が、桜花の身体ですっかり (CC_Koki) 快感を覚えこみ、桜花を求めていることをはっきりと示し、肉棒は何度もぬるつく秘所に擦りつけられる。入口を何度もひっかくが、先ほどと角度が変わっているためかうまく挿入できず、ちょっと桜花が位置を合わせてやればすんなり入りそうだが……。 (CC_ouka) 【桜花】「あっ、こらっ、何して……!くふっ……!」 ラヴィアやクリトリス、そして時折わずかに入りかけて膣口を刺激するペニス。やめさせなければいけないけれど……、どうやめさせたらいいか悩んでいるうちに腰の力がすとんと抜けた。無防備な状態の女性器をペニスで刺激されすぎたのだ、そしてそれは意図してのことではないが膣口の向きをペニスに垂直に合わせ…………ぬ゛りゅんっ!! (CC_Koki) 【晃希】「んあああぁぁぁっ♪ 桜花さん、桜花さんっ! 好きぃっ!」自分を受け入れてくれた、と思ったのか、桜花を抱きしめ、拙いながら、快感を求めるように腰を揺すり、本能のままに桜花の中をかき混ぜ始めて、乳房に頬ずりし……、赤ん坊のように先端に吸い付き、ちゅうちゅうと吸ってきて。 (CC_ouka) 【桜花】「あっ、だめ…だめっ、や…あっ…あっ…あっ…!」 また挿入されて、今度は前から膣をかき回されてしまった。必死に腰を抱きすくめて全力で打ちつけてくる動きと胸を吸う動き、その双方にどこか子供らしさを感じて、また母性本能をくすぐられる。拒絶しようにもひたすらに一点を突き続けるストロークにGスポットを連打された下半身は全く言うことを聞かなくなってしまい、ついには子宮口がくぱぁと開き、子宮に精液を欲しがり始めてしまう。 (CC_ouka) 【桜花】「あは……もう、だめ…晃希君…お願いだから…抜いて…?」 今そこに精液を注がれたら…きっとアタシは晃希を拒めなくなってしまう。 (CC_Koki) 【晃希】「ん、ちゅ、ちゅぅっ、だ、だめっ、抜いたら、またっ、10年って、だめって、言うんでしょっ……」乳房に甘えながら、駄々っ子のような表情でちょっと睨み。びく、びく、と跳ねる屹立、絶頂が近いのははっきりわかって。「お、桜花さんと結婚するのは、ボクなのっ、10年もしたらっ、絶対桜花さん、他の人と結婚しちゃうもん、だから、だからっ……、う、あ、あっ、あ、またぁっ、ああああぁぁぁっ♪」雄叫び、という (CC_Koki) にはあまりにも可愛らしい声、子供っぽい独占欲のままに、腰をぶつけ、身体ごと押し付けるように深く結合し、その状態で、桜花の一番奥……、精液を欲して疼く子宮、降りてきたそこに先端が触れると同時に限界を迎え、亀頭が膨らんだかと思うと、今までで一番量が多いのではないかと思える射精、雄が雌に自分の匂いをマーキングするかのように、注ぎ込まれてゆく。 (CC_ouka) 【桜花】「あ……」 出された、子宮口にがっちり亀頭を押し付けられてどびゅどびゅ射精された。口を開いた子宮が精液をごくごくと飲み込んでいくのがわかる。これで子宮が晃希の味を覚えてしまった。細い子宮口をぷりぷりの精液が通り抜けていく度に背筋をぞくぞくっと絶頂の戦慄が走り抜ける。 (CC_ouka) 【桜花】「こ…ら…出しちゃ…だめだって…言ったのに……」 背筋を反らして、腰を震わせながら、弱弱しい声で少年の耳元でささやく。もう出されてしまったものは仕方ない、いつまでこの絶頂が続くかわからないがとにかくもう一度ペニスを抜こう。 (CC_Koki) 【晃希】「う、でも、でもっ……」10年後、と言われたのがよほど気になっているのだろう、ぎゅ、としがみついて抵抗して、桜花を見上げて。「ま、また、してくれる、なら……」流石に晃希も疲れたのかちょっと力は弱まっているし、肉棒も萎えかけだが、それでもまだ頑張る心づもりのようで。 (CC_ouka) 【桜花】「はぁ、アタシ先生なのに…こんな悪いことさせるなんて……晃貴君はひどいね」 にゅぽん、とようやく動くようになった腰を持ち上げペニスを抜き。 (CC_ouka) 【桜花】「まぁ、でも……アタシも結局止められなかったし一緒か……。二人だけの秘密だからね」 シャワーのお湯の温度を調整すると膣内出しされた自分の女性器と、晃希の萎えて小さくなった男性器を洗い始める。 (CC_Koki) 【晃希】「あうぅ……、ご、ごめん、なさい……」ひどい、と言われてしゅんっとうつむいて。「う、うん、ぜったい、秘密にするから。……ボクのこと、嫌いになった……?」洗ってもらいながら、今度は性的な意味ではなく、桜花に身を寄せて。 (CC_ouka) 【桜花】「ふふっ、嫌いじゃないわ」 しっかり晃希の精液を馴染まされてしまった下腹部をそっと押さえながら頭をなでてあげて。「でも、無理やりはだめだからね」 (CC_Koki) 【晃希】「う、うんっ! じ、じゃあっ、その、ど、どういうときなら、いい……?」ぱあっと表情を輝かせ、尻尾があったらぱたぱた振っていそうな感じで桜花を見上げて。 (CC_ouka) 【桜花】「そうね、ちゃんとこれがどういうものか勉強してわかるようになったら…ね」 真面目な顔でそう言うと、お風呂場の外で洗濯機が洗濯完了のブザーを鳴らしました。 (CC_Koki) 【晃希】「じゃあ……、桜花さん、先生なんでしょ……、ボクに教えてほしいな……、ダメ?」とか言いつつ返事の前に画面がフェードアウトする感じで如何でしょう! カメラが引いてアパートから出て、外ではもう雨が上がって太陽が出ていたりして。 (CC_ouka) CC -あまやどりの少年- Fin
https://w.atwiki.jp/fjoui/pages/21.html
65 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 14 01 ID icR2ZwdS クラスメイトと話をしてよく驚かれるのだが、自分に専属の使用人がいるというのは、あまり一般的な事例でないらしい。 とはいえ、そのような認識は他の学生の話なのであって、事実使用人を有する身としては、希少価値も都市伝説もクソもない。 一部の友人は物欲しげな目をするものだが、別に羨ましがるほどのものでもないと思う。気に障るようなことも頻繁にするし、トロいし、何となく年上面してるのが腹立つし、子ども扱いされがちだし、めすぶただし。 「――ろくなものではないとすら感じている今日このごろである、マル、と」 筆を置いて一息つく。 逐一日記などをつけているとネタに困る日も度々あるわけだが、今日はまさにそんな日だった。 仕方なく、延々と自分の使用人について書いてみたのだが。 「…………ちょっと悪く書きすぎたかな」 いやいや、こういうのはちょっと辛口なくらいが丁度いいのだ。ヘタに褒めて相手を増徴させることもあるまい。 「でもまあ、どうせあいつに見られることなんてないし」 ちょっとくらいなら褒めてやれるところもあるわけだし。 見られる心配なんてないんだから調子に乗るも何もないじゃないか。 「……ちょっとだけ直すか。ええと……『今日この頃である。……が、忠義には厚いし、家事もできるし、かなり気は利くし美人だし、別に使用人として能力が劣っているというわけでもなくてむしろ』」 「坊ちゃま? まだ起きておいでですか?」 「おぅっひゃあああああああああああ!!!!!」 「ひゃっ」 「な、な、んな、いきなり現れるな! ノックぐらいしてから入れこのばかっ!」 「も、申し訳ありません。戸は再三叩いたのですが……」 ひょっとして、俺は今しがた壮絶に自分の世界へ入っていたのだろうか。 「ま、まったく。これだから、めすぶたは何時まで経ってもだめなんだ」 「本当に失礼いたしました。……それにしても、最近は坊ちゃまも随分と夜更かしなさいますね」 「当然だ。おれだって来年はもう受験生だからな。立派なおとなというやつだ」 俺を未だに子ども扱いするのなんて、このめすぶたぐらいである。 66 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 16 02 ID icR2ZwdS 「ふふ、そうですね。暗がりを怖がって、お一人で御手洗いに行かれなかったのがまるで昨日の事のようです」 「ぶっ」 そ、それは別に、昨晩は怖かったから一人で行けなかったんじゃなくて、たまたま偶然雷の酷い日だったからで。 「違うっ! 暗いのが怖かったんじゃない! その、雷が五月蝿くて」 「存じ上げておりますよ? 今日はわたくし、坊ちゃまが寝付かれるまでちゃーんとお側に居りましたから」 「……お前、意外に意地が悪いな」 「あら、何のことでしょうね」 それとなく傅き笑う仕種がいちいち優雅なのは、流石と褒めるべきところなのだろうか。 「…………このめすぶた」 「もうっ、坊ちゃま? あまり口汚い言葉を仰ってはなりません。まさかご学友に、それも女性に対してそのような言葉は――」 「言ってない! 言ってないから!」 めすぶたの頬が膨れたのを見、慌ててその言葉を遮る。迂闊だった。一度お説教が始まると長いのだ、このめすぶたは。 「坊ちゃま?」 ――こうなるともう手遅れである。はやく小言が終わるのを期待するほかない。 「ほんとだって」 「なんだか適当に流そうとしている気が」 「だーかーらー。お前はなんでそう――――んんんっ!」 疑り深いんだ、と言おうとして。 唇を塞がれたと気付いたのは、驚きで開いた目いっぱいにめすぶたの顔が映っていたからだ。 反射的に仰け反ろうとするおれの頭を逃すまいと、めすぶたの両手がおれの頬を包み込む。 座ってるおれと高さを合わせるためか、自然とめすぶたがおれの顔を持ち上げる形になる。それを意識すると、いまの状況がすごく情けなく恥ずかしいものに思えて、かあっと頭に血が上った。 どれくらいそうしていたか、だんだん思考に甘い靄がかかってきた頃合に、めすぶたはそうっと唇を離す。 「坊ちゃま」 でも、顔まで遠ざけようとはしない。間近でみるめすぶたは、肌も瞳も艶やかに上気していて、おれは四肢を掴まれたかのように身動きが取れなかった。 彼女は次の言葉を焦らすように、ゆっくりとその唇を舌で撫ぜる。 甘露に塗れて妖しく光る唇が、逸るおれを諫めるようにそっと開いた。 「めっですよ、坊ちゃま。豚だなどと呼んでいい女性は私だけです。だって――」 甘水でじっとりと湿った言葉に脳がふやける。 再び尖らせた唇で、こんどはおれの右頬を軽く濡らして。 抱きつくくらいに身を寄せながら、おれの手を優しく女性のふくらみへと誘う。 産毛を撫でるように頬を伝う唇は、耳元まで来て熱い吐息を吹きかけ―――― 「だって坊ちゃまは、ぶたのお肉が大好きなんですから……」 囁いて、おれの手をきゅうううっと柔らかな肉に埋めた。 めすぶたのいちばんやわらかいおにく。 ぶたどころか、牛のおねえさんみたいにおっきい。 蕩けるようで芯のある感触に指を弄ばれていると、どんどん動悸が早まっていくのが分かった。 すっかりおっぱいに魅了された五指は、勝手に乳を揉みしだき始めている。必死に掌で包み込もうとするが、この奔放な雌はむにむにと形を変えて、逆にこちらの手が包まれるばかりだ。 67 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 20 15 ID icR2ZwdS 「んんっ」 再びキス。今度は不届きな侵入者が唇の間を割って入ってくる。その悪戯な舌に歯茎を舐められると、それだけでもう脱力して口を開いてしまう。そんな役立たずの白い門番も、めすぶたの舌はいとおしげに撫で回してくれた。 上の前歯から順に、下の奥歯まで丁寧に撫でたら、次は舌同士を絡ませる。 情けない話だが、めすぶたのおっぱいと舌にすっかり骨を抜かれて稚拙に相手を求めることすらできないおれの舌を、それこそ赤身のマグロでも味わうかのようにねっとりと。 そして、ながいながいキスが終わり、めすぶたが舌を引く。 舌の繋がりが切れ、唇の繋がりが切れ、そして二人の間を引くか細い銀糸の繋がりが切れたとき、堪らなく寂しくなって、おれは口走っていた。 「もっと……」 「もぉ……あまえんぼさん」 うまく言えたかも分からない惚けた言葉でも、ちゃんと意を汲んでくれる。 しょうがないなぁ、という風にいとおしげに目を細めて、おれの頭を抱え込むように抱きしめてくれた。 「んむぅ」 弱火であっためた、とろとろのミルクのような甘いにおいと優しい体温。顔中を覆われて、恍惚にため息を漏らしてしまう。 だけどそれだけじゃ全然足りなくって、自分からも思いっきり甘えた。 「ん、そんなに焦らなくっても、大丈夫ですよ?」 ちょっと困ったような、驚いたような。そんな声色で宥めすかされる。 でも、そんな事言われても、こんな甘ったるいむにむにの中で落ち着ける男がいるはずない。 ぐりぐりと顔を強く擦り付けてみたって、ふたつのおっぱいの間に深く鼻を埋めてみたって、柔らかな母性がどこまでもおれを受け入れてくれる。 そっと後頭部を撫でられると、安心感で脳みそが溶けそう。 「ふふ、やっぱり坊ちゃまは甘えっ子の赤んぼさんですね」 言われて、かっと羞恥に火が点いた。躍起になって首を横に振る。 するとめすぶたは脇をきゅっと締めて、おれの顔を乳房で強く挟み込む。恥ずかしがらず素直になれということだろうか。上からくすくすと意地悪なさえずりが聞こえた。 首がだんだん動かせなくなってきた。仕様がないので少し顔を上げようとして、そこをきゅーっと両腕で押さえられる。こっちも必死になってもがくのだけれども、上手く動きを抑えられてますます誘惑されて――。 端から見ればつまり、夢中になって胸に甘えているという以外の何物でもなかった。 「ほら、やっぱり甘えんぼさんです」 「うん……」 「あら、素直になりましたね」 ここに抱きしめてもらえるなら、甘えんぼだの赤ちゃんだの揶揄われたって構うものか。 顔中を包み撫で回し、男を稚児に変えてしまうこの肉には、本当にミルクが詰まっていると言われれば信じてしまいそうだ。 このふわふわした甘さがもっともっと凝縮されたとろとろのミルクを貯えた豊満なおっぱいに、乳飲み子よろしく吸い付く様を想像しただけで、性感にも似た痺れが背筋を襲う。 ――いや、似た、というよりはこの感覚は性感そのものだ。 今の今まで夢心地で完全に失念していたが、自分の局部は既に血が滾って仕方ないといった風だ。下着の内に先走りを必死に擦り付け、申し訳程度の刺激をせめてもの慰みとしているほど。でも、それだけでも達しそうなくらいに興奮しているのもまた事実だった。 68 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 22 43 ID icR2ZwdS やばい。 今出しちゃったら、あまりに情けなさ過ぎる。 ちょっとでいいから休まなきゃ。 やばいやばいやばい。 頭の隅では焦れつつも、もう体はめすぶたから離れることもできない。 だって、だってめすぶたが頭を撫でてぎゅってしてくれてて。頬擦りしてるこのおにくのどこかにはミルクをちゅうちゅう吸える先っぽが、そうだ、先っぽを探して、いっぱいいっぱいおっぱいを吸いたい―――― 「ん、んんんん、んむ」 肌着の中での取るに足らない怒張の摩擦は、一度そうと気づいてしまうと全身を震わすような快感だった。腰に思い切り力を入れないと、本当に漏れてしまうだろうか。 頭の中が真っ白な濁流で塗りつぶされていく中で、訳も分からぬままに口を開け、舌を出して何かよく分からないけどちゅうちゅうしたいものを探して顔をマシュマロに擦り付けて。 「こら、坊ちゃま。服の上からはおっぱいはだめですよ」 ああ、そうだ、おっぱいだ。 それが吸いたくて、でも吸ってたら我慢できなくて出ちゃうから離れなきゃ駄目で、ああ、うん、白いのが出るんだ、どこから? そう、先っぽから、そうおっぱいの先っぽから白っぽいミルクがどぽどぽと。 「私の服が汚れてしまいますし、エプロンにはまだお掃除の埃がかかって――」 「は、あ、ああっ、んんんっ」 「わがまましてもだぁめ」 いままでおれを甘やかしてくれためすぶたの手が、急におれを引き離しにかかる。 「あ、や、やだ、やだっ!」 「もう、大人の坊ちゃまはどこに行ってしまわれたのですか? ……ってそれは今更でしたね」 めすぶたがなにか呆れたように言ってるけどよくきこえない。 「きゃっ」 制止の手を思い切り振り切って、またおっぱいに吸い付こうとする。 「めっ」 ところが、いかなる魔法なのか。置き去りにしためすぶたの手が、おれとおっぱいの間に滑り込むようにして、おでこをこつんと小突かれた。 すかさずしっかりと体を抑えられ、もがこうとすれば尿意にも似た快感の波が股間を麻痺させ、とうとう俺は身動きが取れなくなった。 「しょうがないワガママさんですねえ、坊ちゃまは」 とろける視界で何とか捉えためすぶたは、おれを揶揄うときの意地悪な笑みを浮かべていた。それがどういうことなのか、と考える前に、めすぶたの真っ白なエプロンが床へと落ちる。掃除のゴミなんて付いてるはずがない、きれいな布から視線を上げると。 本当にどういう魔法なのだろう。 めすぶたの洋服は肌を隠し守る役目をすっかり忘れ、そのおおきなおっぱいに押しのけられるままにだらしなく開いてしまっていた。 薄桃色のブラジャーが白磁の肌を形よく寄せ、深い深い谷間がそこにできている。 「あ……」 瞬間、どくんと心臓が脈打つ。 一歩遅れて、ぴんぴんに張っていたはずのおれのズボンがさらに大きく跳ね上がる。 「お洋服を脱ぐまでは我慢、ですよ?」 右手の人差し指を立てて、学校の先生みたいに諫めるめすぶた。 左手は、焦らすようにゆっくりと脇腹を撫でていき、はだけた上着と肌の間へと消えていく。手の動きに合わせて衣擦れの音と共に服がずれる様子は、見ていて息苦しくなるほど性欲をそそる。 悪戯な流し目をこちらに向けたのは、おれがもどかしがるのを楽しむためだろう。そんな目の色にもこちらはまたどきりとさせられるというのに。 そしてどれくらい焦らされたろうか。 「はい、おっぱいですよ……」 ふっくらと色づく唇が艶かしくうごめき。 とうとう薄布の桎梏を失った豊かな乳房が、ぶるんと揺れて重力に嬲られた。 69 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 23 15 ID icR2ZwdS 服の上からあんなにきもちよかったおっぱい。 直接甘えたらおれはどうなってしまうのか。 そして乳房の中央に、明らかに鮮明なももいろのさきっぽがつんつんと。 「あああああっ」 堪えられなくなってつんのめろうとして。 勢いがつく前に、めすぶたがそうっとおれの体を押さえ込んだ。 「なんで、うああ、おれ、もう、もうっ」 こんなにおあずけをされて、おかしくならない男なんているもんか。 もう半ば懇願するように声を絞り出す。 互いの体を近づけると、服を肌蹴たせいか、めすぶたのあまい匂いが強く感じられて、おれは体を振るわせた。 ほんとうにもう、限界が近い。気を抜けば、先走りで漏らしたように濡れている下着へさらに思い切りおもらしすることになるくらい。 このまま登ってしまったら。 めすぶたのおっぱいを見ただけで我慢できなくなるなんて、絶対にいやだ。羞恥で死んでしまうかもしれない。 だから、もうどんなに情けなくってもいいから、その肌に触れていたい。 ふるふると、誘うように苛めるように揺れている桜色の先端に無我夢中で吸い付いて全部忘れてしまいたい。 そう思って見上げためすぶたは。 「おしおきです」 「え……」 笑っていた。 目を細めて、にこにこと。 でも、さっきの優しい笑みじゃなくてこれは。 「ガマンの約束、ちゃあんと守れなかったいけないコだから、おしおき。ね?」 最高の、悪戯っ子のえっちな微笑みだった。 70 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 23 47 ID icR2ZwdS ぴいんと張っためすぶたの人差し指がつつっとおれの顎を擽り、ゆっくりと下へ。 その指先の目指すところを知り、おれは慌てて首を振る。 だめだ。 おねがい。 それだけは。 なんでもするから。これからはいうこときくから、だから―― 「めっ」 つん。 「あああああああああああっ」 とろけるような声といっしょに。 指がまるで見えているかのように、ズボン越しにも正確におれの先っぽをつついた瞬間。 めすぶたの先っぽがぷるぷるしている目の前で。 吸い甘えるどころか肌に触れることすら適わずに。 頭の天辺から足の裏まで全身が壊れるかという快感とともに、おれは精を吐き出した。 ぶび、びゅる、と、ズボンを突き抜けて、布地の山のてっぺんから白い溶岩が溢れ出る。 山がなんども戦慄くうち、めすぶたの指にも白濁が付着していく。 そして、幾度となく続いた射精の快感の波が引くと、硬く張っていた手足から急速に力が抜けた。めすぶたに支えられなければ、まともに座ってもいられないだろう。 息が徐々に落ち着くとともに、思考のほうも冷静さを取り戻しつつあった。 いつしか堪えていた涙も目から溢れ出ている。 めすぶたのいいようにされ、子供みたいに甘やかされ、おっぱいを見ながら軽く陰茎をつつかれただけで吐精。男らしいことなど何一つできちゃいない。 ここで泣いたって余計に情けないだけなのだけれども、涙を堪えることなどとてもできなかった。 71 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 24 56 ID icR2ZwdS 「ぐすっ」 「あらあら、こんどは泣き虫さんですか?」 「う、うるさい! ばか! めすぶた! ばか!」 「申し訳ありません、坊ちゃまが可愛くって少しやりすぎてしまいました」 「~~~~~っ」 ぶり返す羞恥心に、疲れきった身をよじる。 「えい」 すると、めすぶたはこんどこその豊満な胸におれの顔を埋めた。 「ん」 さすがにもう乳首を探して吸う気力もなく、されるがままに身を任せる。 「ちゃんと我慢できることが、立派な男への第一歩ですよ」 「余計なお世話だよ!」 手慰みにおれの髪を手ぐしで梳きながらのお節介。まだめすぶたの意地悪は続いているらしい。 「さ、お風呂の準備ができていますから、歩けるようになったら言ってくださいね」 なんと用意のいい奴だと思ったが、 「元々はそれをお伝えにきたんです」 なるほど、計画性のあることだ。 「……ねえ、坊ちゃま」 「ん?」 「よろしければ、我慢の練習、なさいますか?」 「れ、れんしゅう?」 先ほどのことを思い出し、体が強張る。 練習ってことはまたいかがわしい流れになるわけで。 なんとなくそういう情景を思い浮かべて、さらにそこから今の自分の状態を思い出し、再び股間が熱く脈打つのを感じた。 「あ」 それに気づいためすぶたが、悪戯っぽく笑ってみせる。 「し、しょうがないだろ。こんな状態でそんなこというお前の所為だっ」 一応、生の乳房に顔を埋めた状態である。そうと意識すると、先端のしこりが頬に感じられてますます陰茎が硬く張り詰めていく。 「はい、私の責任ですね。それで、今日はちょっと苛め過ぎちゃいましたから、お詫びがしたいんです」 言って、びくびく震える滾りを、べちょべちょの布越しに優しく手のひらで撫で回すめすぶた。 「んあ、う、お詫びって?」 それだけでまた感じてしまい、返事も絶え絶えだ。……やっぱり我慢が足りないのだろうか。 「今日のお風呂、ご一緒させていただけませんか」 「ぶふぅっ」 鼻血がでた。 親父に殴られたときも出なかったのに。 72 :『めすぶたさん。』:2010/08/18(水) 02 26 02 ID icR2ZwdS 「いっぱいいーっぱい奉仕させていただきますから」 「う」 想像したら入浴前にのぼせた。 「お体も頭も洗わせて頂きますし、甘えんぼも好きなだけ。おっぱいも飽きるまでちゅうちゅうしてください」 現金なもので、ひとつひとつ言葉を聞く度、すべて出し切ったはずの男根は先ほどよりも硬くなってめすぶたの掌に擦り付き、体は元気を取り戻していく。涙もいつの間にやらすっかり引いていた。 「それに、ここも」 「うぁ」 きゅっと亀頭を握られると、勝手に情けない声が漏れる。 「好きなときに、好きなだけ、お好きなところにぴゅっぴゅしてください」 「あああっ」 そんな事言われたら、この場で出してしまいそうになる。 「ほら、我慢我慢」 「うううう……」 言われて、慌てて腰を引く。 そして最後に、めすぶたはありったけ可愛らしく微笑んで、言った。 「それでは坊ちゃま。これからこの卑しいめすぶたを、ご一緒させていただけますか? それとも我慢して、いい男になりますか?」 ……やっぱりこいつは意地が悪い。 返す言葉なんて、もちろん決まっているというのに。 「それはもちろん――――――」 「……あ、お召し物は御自分で洗濯されますか?」 「やかましい!」 メイドなんて羨むものではないと思うが、うちの使用人はかなりの希少価値かもしれない。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4368.html
前ページ次ページこちらガリア王国プチ・トロワ内北花壇警護騎士団屯所 大宮殿グラン・トロワにパチンと甲高い音が響き渡る。 互いに向かい合った男達が視線を落としているのは木で作られた一枚の盤。 その上に置かれた駒はチェスのように立体ではなく平面。 一方で表情を崩さぬまま相手が手番を終えるのを待っているのはここの主、ガリア王ジョゼフ一世。 その対面では見て取れるほどの焦りを浮かべ、男が次の一手を思案していた。 ジョゼフがグラスを取ると、傍に控えた侍従が器にワインを注ぐ。 長考の末に相手が打った一手を、ジョゼフは何の間もなく打ち返す。 そして幾度も繰り返される相手の長考。 待っている間にも何本のワインを空けただろうか。 当初は初めて見る遊戯に関心を抱いたが所詮はそこまで。 駒を落とし、自分が落とした駒を渡そうとも結果は変わらない もはや遊戯の勝敗にジョゼフは何の興味も抱けなかった。 今、彼が一番興味を抱いたのは対面にいる相手そのもの。 ……自分の娘が召喚した平民の使い魔。 あるいは探していた4人目の使い魔ではないかとも期待したのだが違った。 特異な能力は持たず、刻まれたルーンも並の使い魔と同じ平凡な物。 それでもジョゼフが興味を持った理由は唯一つ、 この男の器を計り切れなかったからに他ならない。 自分に擦り寄って利益を得ようとする者。 何の疑問抱かず王家に盲目的に従う者。 表向きは忠誠を誓いながら、いずれは反旗を翻そうと雌伏する者。 多くの者を見分けてきた中で、彼だけがどれにも属さない。 敵なのか、味方なのか、どちらでもないのか。 何か一つ判断材料が増える度に、ジョゼフの困惑は度合いを増していく。 宮殿で傲慢に振舞っていたかと思えば、平民や給仕の鍋釜の修理に精を出し、 貴族達から賭け事で金を巻き上げたかと思えば、平民達と飲み明かしそれを一晩で使い果たす。 平民の味方かとも思えば、彼等を平然と蹴り飛ばしたりもする。 最大の行動基準が欲望でありながら、時にはそれさえも無視して行動する。 分かったのは、彼は考える前に身体が動く、 感情の赴くままに行動する人物だという事だけ。 だからこそ楽しくもあり、また恐ろしくもある。 自分の築き上げた盤上の中に紛れ込んだ部外者。 それがどのような結果を招くのか、鬼謀神算を誇る彼でさえ予想もつかないのだ。 「これでどうだ!」 バチンと金属でもぶつけ合わせたかのような音が響く。 王を守る事を捨てて敵陣に切り込む、攻め一辺倒の戦術。 力強さを駒の叩き付ける音に代えたかのような一手。 しかし、それも王の首を獲るには至らない。 すぐさま盤上に新たな手駒を打ってジョゼフは立ち上がった。 その彼を、男は慌てて呼び止める。 「おい! どこへ行く! 勝負は終わってないぞ!」 「いや、あと二十三手で私のチェックメイトだ」 言われて盤上に目を落とす。 しかし一目でそのような事が判別できる筈も無い。 盤上の王を動かしたり、駒を配置してみたりと無駄な思索をする彼に、 ジョゼフは今思い出したかのように告げた。 「ところで君は何か用事があったのではないかね?」 ハルケギニア一の大国とも呼ばれるガリア王国の首都リュティス。 その都の郊外に置かれたヴェルサルテイル宮殿の一角にある小宮殿プチ・トロワの中で、 主である少女が苛立たしげに紅茶を啜りながらメイドに問いかける。 「んで、いつになったらアイツは戻ってくるって?」 「そ、それが『負けたままで引き下がれるか!』と……ヒィ!」 メイドの足元で床に叩き付けられたティーカップが砕け散る。 破片が当たるかもしれないという配慮は毛頭ない。 別にメイドの一人や二人、怪我しようとどうという事はない。 悪びれもせず、背凭れに身体を預けて少女、イザベラは毒づいた。 「何遍やろうと勝てないって分からないのかね、あのサルは」 最初にゲームを持ちかけたのはアイツの方だった。 当然、ルールを熟知してる経験者が有利に決まっている。 だけど、ことゲームに関してジョゼフの右に出る者はいない。 チェスの名人でさえハンデを貰っても勝てはしないのだ。 ましてや頭を使うのが苦手そうな亜人もどきが勝てる道理はない。 待たされる不快感をどう発散しようか考えながら彼女は椅子を揺らす。 暴君の標的とならぬようにメイド達が身を縮こませる。 緊張感が漂う中、高らかに靴音が鳴り渡った。 木製のサンダルと石床がぶつかり合う独特の響き。 直後、破裂するのにも似た轟音と共に扉が開け放たれた。 「おう! 待たせたな!」 両開きの大扉から現れたのは、見るからに粗野で野蛮そうな男だった。 捲くった袖の下からは獣を思わせる剛毛が見え、顎には手入れもされていない無精髭。 靴下も履かず、木製のサンダルを部屋中に鳴り響かせ、 置いてあったワインを断りもなくラッパ呑みにする。 海賊や山賊でも、もう少し品格があるだろうと思わせるほど野人じみた男。 それがイザベラが呼び出した、彼女の使い魔だった。 「………悪夢だ」 目の前に現れた自分の使い魔の姿を再確認し、イザベラは頭を抱えた。 使い魔召喚の儀式において、彼女は平民の使い魔を召喚した。 従姉妹であるシャルロットが風竜の幼生を呼んだのだ、 自分はそれ以上の物を呼ばなければならないと意気込んで臨み、 ……そして、ある意味では予想以上の物を召喚した。 平民の使い魔。それも気品など欠片もない風貌の男。 使い魔は主に似た物が召喚されるとよく言われるが、 正に自らの美貌を溝に棄てるかの如きイザベラの下品さを表していると、 口にしないまでも使用人やメイド達は誰しもがそう思っていた。 しかし、この男が現れてからイザベラから退屈という言葉は失われた。 何も起きない日などない。この男は必ず何かとんでもない事を引き起こす。 最初に事件が起きたのは召喚されて一ヶ月も経たぬ間の事。 ジョゼフの許しと王女の使い魔であるのをいい事に、 軍馬の養成と称して彼は郊外に競馬場を建設し、そこのオーナーとなった。 そればかりか自ら予想屋となり、貨幣と引き換えに情報を与える商売も手掛けた。 思い付きに過ぎなかった競馬は庶民と貴族達の娯楽となり、 一時はガリアの大富豪に迫ろうかという富を彼は築き上げた。 だが、それも一時の幻。 レースの結果を八百長でコントロールし、 自らの懐を潤していた事実が発覚すると、 ガリア王国は彼から競馬場を取り上げて追放した。 巨万の富が一文無し。没落した貴族が辿るような運命を男は味わった。 男が落ちぶれていく様を嘲笑っていたイザベラだったが、 その数日後には男は新たな事業を手掛けて戻ってきた。 ……もっとも、その事業も不正が発覚して取り潰される事になるのだが。 とにかく、その男の行動力には限りという物がない。 並の人間ならば幾度生まれ変わろうとも体験しきれない時間を生きているのだ。 その彼に鎖をつける意味で、イザベラは彼に『北花壇騎士団』への配属を命じた。 あるいは、彼を任務にかこつけて始末する算段だったのかもしれない。 元より暇を持て余していた男は、その話に飛びつき『平民の騎士』が此処に誕生した。 そして、その彼に団長であるイザベラから今回の任務が言い渡された。 「リョーツ、仕事だ。辺境の下らない任務だけどアンタには丁度いいだろ」 男の名は両津勘吉。 かつて日本という国で法と治安を守る仕事に就いていたという男の言葉を信じる者は、 このハルケギニアの何処を探しても存在しないだろう。 前ページ次ページこちらガリア王国プチ・トロワ内北花壇警護騎士団屯所