約 66,495 件
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/57.html
「気持ちよくしてくれたお礼に、今度はあたし達がしてあげるっ!」 友理奈にそう言われ、僕はマットにうつ伏せに寝かされました。 「桃は・・・まだだめそうね。」 「うん・・・ごめんね佐紀ちゃん・・・」 まだ脚がガクガクしている桃ちゃんは、そう言って俯きました。 「いいわ。桃は舐めてもらってなさい。あたしと熊井ちゃんでするから。」 「でも・・・」 何か言いた気な桃ちゃんを、友理奈が抱きしめました。 「最後は桃に代わってあげる。中にいっぱい出してもらって。」 「ありがとう・・・熊井ちゃん大好きっ!」 友理奈の胸に顔を埋めて抱きつく桃ちゃんの髪を、友理奈が優しく撫でてあげました。 桃ちゃんはうつ伏せの僕の前に座り、僕の目の前でおまんこを開きました。 「舐めていかせないでね・・・」 僕が頷いて桃ちゃんのおまんこを舐めはじめると、背中にヌルヌルが塗られはじめました。 僕の右で友理奈が、左で佐紀ちゃんが、ヌルヌル滑りながら僕に身体を押し付けます。 2人で僕の内腿やお尻の割れ目を撫でながら、小さなおっぱいの膨らみを僕の背中と腕に擦りつけるんです。 「あっ!」 2人が僕の足をそれぞれ跨いでおまんこを擦り付けて動きます。 その時、2人の足の裏が僕の金玉を擦るんです・・・気持ちよくって声が出ちゃいます・・・ 「あぁっ!だめぇ・・・」 2人で僕の足を持ち上げて、足の指を・・・舐めるんですぅ・・・ 指の間に舌を入れられると、こそばゆいんだけど気持ちよくって・・・僕は桃ちゃんのおまんこに顔を埋めて耐えました。 2人が僕から降りて、友理奈が後からちんちんを握って擦りはじめました。 佐紀ちゃんは僕の腰を跨ぎ直して・・・金玉とお尻の穴をいじるんですぅ・・・ 「出ちゃうよぉ・・・あぅっ!」 僕が出そうになると、友理奈が根元をきつく握り、佐紀ちゃんがお尻に指を入れたんです。 「まだ出しちゃだめ。これからもっとよくなるんだからぁ。」 友理奈がそう言うと、佐紀ちゃんが指を抜いて、2人で僕を仰向けに反しました。 仰向けになった僕の顔を、桃ちゃんが跨ぎ直します。 僕は少しでも気を紛らわそうと、桃ちゃんのおまんこを舐めました。でも・・・ あうっ!佐紀ちゃんが僕を跨いでちんちんを咥えて、友理奈が足を開いて金玉を舐めるんです! 僕はあまりの気持ちよさに、桃ちゃんのクリに吸い付きました。 「あぁんっ!そんなにしたらいっちゃうぅっ!だめぇっ!」 桃ちゃんの脚がガクガク震えています。 ごめんね桃ちゃん・・・何かしてないと・・・僕がいきそうなの・・・ 「はあっ!いやぁっ!・・・あっ!・・・」 桃ちゃんがいってしましました。 でも僕はまだ桃ちゃんを放しません。 両手で桃ちゃんの太腿を抱えて、いったばかりのおまんこの穴の中を舐めます。 「あぅっ!中はっ・・・いやぁっ!おねがいっ!激しくしないでぇ・・・」 これ以上激しくすると、桃ちゃんがまたいってしまいます。 でも、僕だってもうやばいんです・・・桃ちゃんで気を紛らわせないとなると・・・出ちゃいます・・・ 「桃っ!こっち来てっ!」 佐紀ちゃんが桃ちゃんを呼びました。 桃ちゃんはのろのろと僕から降りて、佐紀ちゃんの居る僕のちんちんの前に移動しました。 「いきそうなんでしょう?」 「うん・・・」 佐紀ちゃんに聞かれ、桃ちゃんが真っ赤な顔で頷きます。 「こっちももう出そうなの。今なら一緒にいけるよ。」 「ありがとう佐紀ちゃん。熊井ちゃんも・・・ありがと。」 桃ちゃんが僕のちんちんを握って跨ぎました。 「出ちゃいそう?」 友理奈が僕に添い寝してきてそう聞きました。僕が頷くと、友理奈が僕を抱きしめました。 「もう少しがまんしてね。桃がイクまで出しちゃだめよ。」 そう言って友理奈が僕にキスすると同時に、桃ちゃんが僕を体内に入れました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/zillollparody/pages/42.html
無限のソウルは自らの子を孕んだ、風の巫女を抱き寄せた。 すっぽりと自らの内に収まる、小さな体。 その小さな体の上に圧しかかり、半ば無理矢理に足を開かせた。 その小さな膣内を無理矢理にこじあけ、彼女の体内に欲望と愛を最初に解き放ったのは、それほど昔の事ではないはずだ。 しかし今、その幼さを残す小さな体の腹部がぽっこりと膨れて、男女の性行為の後を、明確に知らしめる。 こんなにも幼さを残す少女が、すでに男のモノをその身に受け入れ、くわえこんで、もうすぐ母となるのだと。 男は膨れる下腹に触れた。 「エア」 「ふふ、そなたの子じゃ。間違いなくのぅ」 小さな少女は、女らしい艶やかな笑みを向ける。 「妾がイやじゃ、許せと願っても、そなたは妾を離してはくれなんだ。そなたは嫌がる妾をおもいっきり玩び、汚してくれたのう」 口調は非難めいているが、幸せそうに、男の手に自らの手を重ね、お腹を押さえて笑う。 エアを後から抱き締める男の手が、ゆっくりとエアの胸に移動した。 彼女の幼い胸は母となる準備のために、林檎のような大きさまで育ち、パンパンに膨れていた。 幼い少女のあどけない顔身体に、その2つの林檎のような大きさの胸は、どこか淫美で背徳的な色気が漂う。 「ん…っ。そなた…ん、む」 両手で、そのエアのたわわに実った乳房をもてあそび、男を仰ぎ見たエアの唇にキスをした。 エアの口内を、犯すように強引で濃厚なキスを、何度も何度もし続ける。 「ん…ふっ…む…ちゅ…」 両手は、その小さい身体で母となる少女のふたつの乳房を空気に晒し、揉みしだいた。 柔かいおっぱいの感触、その頂点で勃起した桃色の乳首を、こりこりと指先で摘み、擦った。 「……?」 キスを続けながら、男はエアの乳首をいじる指先に、滴る乳白色の流れを見てとった。 右手をエアの乳首から離すと、エアの身体が切なそうに震えた。 自らの下半身を、男の股間に密着させ、そこに主張をしはじめていた男のモノに擦り擦りと下半身を擦り寄せた。 男はエアのおねだりに気づき微笑みつつも、男の指先に滴る乳白色の体液を舐めとった。 左の指先と手で、さらにエアの乳房をいじり絞ると、エアの乳首から母乳が、ぴゅっとほとばしる。 「んあっ…これ…やめぬか!…妾もそなたも濡れてしまう…んんっ!?…あっ…はぅっ…これ…」 男はエアに向き直ると床に膝をつき、その小さな身体を抱き寄せてエアの乳房を口に含み、ちゅーちゅーと吸いたてた。 「あああっ…!…これは…赤子のモノぞ…。んっ…んあっ…気持ちは良いが…そなた…あっ!?」 男は左腕でエアを強く抱き寄せ、右手をエアの装束の中に潜り込ませる。 男のいいつけで、常に下着をつけていないエアの秘部に男の指先が潜り込み、グチュリと音を鳴らして貫いた。 「あっ…ヤメよ…!そなた…これ以上まだ、妾を辱めるつもり…か…!?」 エアの懇願も非難も、男は優しく笑って受け流す。 左腕にエアの身体を強く抱いて、顔は母乳を滴らせるエアの胸に埋まり、右手は自らの子をそこに孕むエアの秘部を攻めて。 「あんっ…ヤメよ…そなたの子が…ここに居るに……っ!?…んあっ…!!」 エアは懸命に身をよじるが、長身の男の腕から、小柄で幼い身体の彼女が逃れられるはずもなかった。 エアは自らの母乳を全身に浴び、子を子宮の内に孕みながら、男のペニスを膣内に受け入れて、何度もイッた。 「…まったく、無体な事をするわ…無限の…ソウル…」 その幼い顔を、涙と母乳で濡らし、小さな全裸の下腹はぽっこりと孕んで、赤子のように無防備におっぴろげられた股間のヴァギナからは、男のモノから注がれぶちまけられ白濁液が流れ出ていた。 ふふ、とエアは笑う。 男に身体をもて遊ばれ、愛され、孕んだ。 それでも、これは妾の望みぞ。無限の…ソウル…。 【終】
https://w.atwiki.jp/sakisama/pages/50.html
エトピリカになりたかったペンギンになりたかった京太郎 京太郎(ペンギン)×和 ID YKO19crv氏 第2局 51~ 60 全国高校生麻雀大会県予選、その団体戦に優勝という結果を残した我が清澄高校。 しかし部員の一人でありながら自分に出来た事といえば優希にタコスを買ってきたくらいだ。強い て言えば合宿でPCを背負って歩いた程度である。 確かに自分は麻雀覚えたてのほぼ素人だ。大会の現場では驚き役を務めるのが精一杯。同じ 一年の3人娘が堂々と他校と渡り合う中で、果たして自分はこれから如何にあればいいのだろうか? 「なるほど。それで、せめてサンドバッグくらいにはなろうってわけね」 「ふむ。確かに今のままだと道端の小石くらいでしかないからのぅ」 「小石……っスか」 叩かれ役くらいにはなっていたかと思ったが、どうも部長達から見れば数合わせの一面子でしか なかったらしい。流石に凹む。 「あ、あら? そんなに大マジで落ち込まなくっても。須賀君だって役に立ってるじゃない……ええと」 「PCで牌譜の整理してくれとぅのは有難いでぇ」 「そそ、そう! 皆頼りにしてるわっ」 「……そうなんですか?」 そういう訳で、ある日の放課後。1年の3人娘が帰った後で、俺こと須賀京太郎は竹井部長と染谷 先輩に相談を持ちかけたのである。何か自分に出来る事は無いか? 或いは俺に何が出来るの か。今後、どうあれば皆の役に立てるのか。 これからの個人戦を前に、俺は俺で清澄の麻雀部の一員である事を自覚したいのだ。裏方で いい。試合に出れなくてもいい。だが同じ高校生として、そして男として、良いとこ使いパシリという 立場はどうなのか? そう考えての相談だったが、一応はこんな自分でもちゃんと役に立っている らしい。少し安心した。 「ま、咲や和は牌譜なんてほとんど見とらんけど。あ、わしと部長もな」 「どちくしょーッ! これだから才能で麻雀打ってる奴はっ」 和はともかく、咲はPCなんて合宿で触ったくらいだしなあ。やっぱ俺、役立たずか。 涙目でへたり込むと、流石に部長が気まずそうにぎこちなく微笑んで俺の肩を叩いた。 「ま、まあまあ。焦る事ないわよ。須賀君だって勉強してるんだから。来年には個人戦にも出られる んじゃない?」 「はぁ……。そうですかねえ」 「うんうん。時間は掛かるかもしれないけど、努力次第で誰もが一目置く選手にもなれるわ」 中学の頃からブイブイ言わせていたらしい部長に慰められても、正直実感が沸かないのだが。 まあ、美人に優しく宥められるのは悪い気分ではない。悔しいけど感じちゃう。 「で、須賀は麻雀部でどんなポジションにつきたいんかの? 言うてみぃ」 「どんな……ポジション?」 「そうね。現状でなら、自分に何が出来るかではなく、どうありたいかを先に見定めるのがいいかも しれないわね」 どうありたいか。 ちびっ子ながら場を明るくする優希、意外な程の熱意で部を牽引する和、引っ込み思案だが強力 な打ち手として部に光明を灯す咲、そして一歩引いた所から参謀役を務める染谷先輩と、そんな皆 を上手く纏める部長。 この面々の中で、自分は一体どんな立場でいたいのか。 「そうじゃのう。この際、多少は現実感が無くてもえぇ」 「須賀君が本当に心から願うのは、どんなポジションかしら?」 現実感が無くても良い。本当に俺が心から願う、そんな在り方。ポッ、ポッ、ポッと普段の部員達の 姿が頭の中に浮かび、そこに理想の自分を探す。 時間を掛ける必要は無かった。常日頃から「こうありたい」と思っている自分は、合宿の時以来どん な場面にもいた。 「俺は……エトペンになりたい――」 ひゅうるりと部室に風が吹いた。窓、閉めてあるのに。 ズズイと俺に詰め寄っていた染谷先輩と部長が、柔らかい笑顔のまま急速に後ずさっていく。何で か知らないがその視線が酷く痛い。大真面目に答えたんだがなあ。 「さて。帰りにラーメンでも食べていきましょうか」 「お、ええのう。あの屋台じゃな。いつもの場所に出取ればいいが」 思いっきり俺の事をガン無視し、上級生コンビはそそくさと帰宅の途についた。 如何に麻雀の名手とは言え、やっぱり女子供に男のロマンを理解しろというのは無理があったかだ ろうか。一人部室に残った俺は腕を組んで頭を捻る。 エトペンになりてぇなあ。そして和に抱きかかえられ、常時おっぱいを支え続けるのである。中核戦力 のサポート要員として、これ以上重要な存在は無いだろう。あのおっぱいでなら世界とも戦える筈だし。 それは俺が急に桜井章一クラスの達人になる以上に現実感のない妄想ではあった。 人がヌイグルミになるなど。 が、神様はちゃんといるらしい。 部室を閉めて帰り道をトボトボ歩いていた筈の俺は、いつの間にかエトペンになっていた。 「ふぅ。宿題も終わったし、お風呂入ってこよう」 気がつけば暖色系で纏まった部屋にいて、視線の先には全自動雀卓を挟んで変に高価そうな椅子 に座った和がクールな顔で机に向かっていた。彼女なりの部屋着なのだろうか、制服でも寝巻きでも ない異様にフリフリの白っぽい服である。 状況を察するのに時間が掛かったが、和が俺の事を一切気にしていないのと、自分の体が全く動か ない事でおおよその見当はついた。どうやらここは和の家で、俺は彼女の所有するぬいぐるみになっ てしまったのだと。しかも和が毎日抱いて眠っているエトペンであったのだ。 素晴らしい。神様グッジョブ。正に俺が望んだポジションだ。 無邪気に喜ぶ俺に気付く事無く、和がスタスタと部屋を出る。 うはー、早く麻雀始めないかな。彼女は家でネット麻雀を打つ時、いつだって俺ことエトペンを抱える 筈だ。楽しみでならん。 「はあ……良いお湯でした。宮永さんも、今頃はお風呂かしら……」 ウキウキしつつ待っていれば、やがて風呂上りの和が帰って来た。下ろした髪がまだ湿っており、おっ とりした目付きが色っぽい、しかも淡いピンクのネグリジェという格好だ。生地が薄いのか、蛍光灯の 下で微妙に透けており良く見れば下着の柄が薄っすらと浮いている。 どうしよう。エロいよ。そんなんで抱きかかえられたら、俺はどうすれば良いのか。 「さ。おいでエトペン。今日も、しよ?」 何をっ!? そんなポヤーッとした顔で「しよ?」とか言われた俺は何すればいいのっ? え、エエ……エロい事? 思わず興奮の余り架空の鼻血が脳内で噴水状態だが、まあ冷静になれば何をするかは明白だっ た。俺を小脇に抱えた彼女はPCの電源を入れ、そして何故か部屋の灯りを消す。 目が悪くなるぞー、と思ったが。それを伝える術はなく、またそんな些細な事を気にする余裕も無く なった。 ふにゅっとしてプヨンだったからだ。そしてプニプニでぽよんでもあった。 「……んしょ。んっ」 ほおおおおッ! 細いのに柔らかいお腹がっ! 華奢なのにムッチリ感のある太ももがっ! 何より圧倒的重量感が ありながらフワフワで弾力があってふんわりしたおっぱいがっ! 椅子に座ってマウスをカチカチ鳴らす和が、キュッと俺を抱き締めたのだ。太もも、お腹、おっぱいで 包み込むように。 温かくて柔らかく、しかも風呂上りで良い香りが漂いまくる。その組み合わせによる感触は、例えれ ば男の魂を溶かしてダメにする女性の胎内そのものであった。 「ん、ふぅ……はぁ。んっ」 しかもネットでの対局が始まると彼女は例によって妙なトランス状態に入り、熱の篭った吐息がダダ 漏れだ。そしてピッタリと抱きかかえられて分かったのだが、和は僅かに体を揺すりながら下腹をエト ペン、即ち俺に擦り付けていた。 「んんっ、はぁ……ふぅ。ハァ――」 傍目に分かる身動きではないが、体の中がウズウズしているらしい。 そうかー。これが和の本気モードなのかー。体温と息が上がるだけじゃなかったんだー。 「んふ……んふふ。ぁ、はぁ……良い感じ」 俺を撫でる腕に力が込められ、ムギュとおっぱいが押し当てられる。こんな気持ち良さがこの世に あっていいのだろうか。ああ、もう一生このままでいたい。ほぼ全身で彼女の柔肉を受け止めた俺は、 元の人間に戻れる保証が無い事をむしろ喜んでいた。 「んっ、ハァ。ロン……4000オール。ふふ……んっ」 自宅で端っから人目が無いのを良い事に、和はトランス全開だ。上気して熱くなった肌を俺に擦り つけ、鼻に掛かるくらいの甘い吐息を引っ切り無しに漏らしている。 画面を見れば東3局で早くも起家が飛ばされていた。チャットのメッセージボックスに何やら文字が 浮かんでいたが、全く意に介する事無く対局を終了し、次の対戦者を求める。 「ふぅ……ふぅ。んっ、ハァ……今日は、これくらいに」 ボヤーっとしたまま恐ろしいほどの勝率で数回の半荘を終えた和は、ブラウザを閉じて前傾した。フル フルと震えながら俺をギュッと抱き締め、闘牌訓練後の余韻に浸っているらしい。 「はぁ、ふぅ。エト――ペン、ん、んっ。私……また」 だが、どうにもそれだけではなさそうだ。何やら熱に浮かされたような顔で俺を撫で回し、頬擦りまで して来る始末。物言わぬぬいぐるみの身が恨めしいやらホッとするやらだ。ちょっと俺の方もおっぱい に喜んでばかりはいられない。唯一自由に出来る頭の中は大暴走だ。 「ふふ……んふふ。ねえ、エトペン。宮永さん、今頃何してるかな?」 俺に聞かれても。フラリと椅子から立ち上がった彼女が、俺に正面を向かせて問いかけてくる。そし て危なっかしい足取りでヨロヨロとベッドに向かい、そのまま崩れるように倒れて横になった。当然なが ら俺はおっぱいに埋もれたままだ。 一晩中この姿勢でいられるのかと思うと、嬉しさの余り脳ミソが溶けそうだ。が、事態はそれだけに 留まらなかった。 「んっ、エト……ペン。はぁ、んッ! ふぅ、はぁ……あ、あぁ」 あろう事か。和は思いっきり俺をかき抱いて悶え始めたのだ。 ちょ、何やってんだ!? そう驚く暇も無く、エトペンの羽、即ち俺の手を乳房に押し当てる。ぽよん と柔らかい肉の中に、一部違う感触があった。むしろそこをこそ重点的に擦りつけられる。 ちち、乳首やーっ! のどパイの先っちょやーっ! 「んっ。ダメぇ……エト、ペン。そんなに擦っちゃダメぇ……ん、んぁ」 擦り付けとぅのはアンタや! 思わず突っ込んだが彼女の耳に届く筈もなし。徐々にヒートアップし てきた和は、俺の手をグリグリと乳首に擦り付け、ベッドの上で身悶えしている。 「んっ、やぁ……そっちは。んっ、ダメ……エトペンっ」 ダメダメと言いつつ、俺を動かしているのは彼女本人である。おっぱいからお腹に、そして身を起し て今度は足でギュッと挟んで来る。口ばしが、つまりは俺の口が、和の秘密の花園を突付いている のだ。困った事に。 お……おおおおっ! エトペンと和はそんな関係だったのか! 何となく想像することはあったが、 まさか自分自身が体験するとは思わなかった。 「あっ、あ。ん……やんっ! そんな、ダメなのに……んっ」 ネグリジェである。しかも生地薄々の。当然ながら裾は緩く、足を広げたり物を挟んだりすると容易 に捲れ上がってしまう。というか彼女は、むしろ自分からネグリジェの裾を捲って俺を股間に押し当て 始めた。 ギュム、ぎゅむと大事な場所を俺の口で刺激する。パンツ一枚隔てて生割れ目だ。俺が元の体で あればツバを飲む所の騒ぎではないだろう。 「んぁ……あ。や、エトペン、そんな……そんな事されたら、んっ。私……」 和の声のトーンが一段高くなった途端、乾いていた下着にジワリと別の感触が加わった。それを俺が 口の先で突付いた瞬間、だがパッと持ち上げられてしまう。 「んやあ、やっ。はぁ……ハァ。んっ、エトペン、焦っちゃダメ……んしょ」 ここまで来てそんな殺生な、と思ったが、彼女は単に下着が濡れるのを嫌がっただけだったようだ。 俺が真正面から見つめる前で、もどかしそうに体をくねらせながら、スッと下着を脱いだ。 脱いだ。脱いだっ!? 部屋の灯りは消えているが、まだPCの電源は落ちていない。そのモニタの薄明かりの中、和の 綺麗な女性器が目の前に現れる。 肉付きの割りに陰唇が薄く、割れ目はピタッと閉じられ、外見以上に子供っぽい。が、タラリと蜜を 一筋垂らしていて、それがまた目の離せないエロさである。 「はぁっ……ハァっ! え、エト、ペン。私……私……」 パンツを脱いで膝立ちになった彼女は、そのまま息を荒げて大胆にもネグリジェを脱ぎ捨てた。残 るのはブラジャーだけだが、それにも手を掛けている。 うはああっ! の、のどっ、和さんっ。ご自宅ではそんなんなんスかっ! 対局中のトランス状態以 上に目をトロンと垂れ下げ、熱湯で茹でられたかと思うほどのぼせ上がった顔で、ついに和はブラ ジャーをも脱ぎ捨てた。 身に一糸も纏わない。全裸。すっぽんぽんだ。 プラスチックの瞳をひん剥いた俺は、食い入るように彼女の全身を見つめる。頭の中の懸命な一部 器官が必死に映像記録に励むが、それ以外はあらゆる感覚を使って凝視に努めた。 無い筈の脳みそにドーパミンが溢れ、見るという行為だけで快感が沸いて来る。こんな状態で和の 体に押し付けられでもしたら、俺は大変な事になってしまうだろう。 「ん……んむ。エトペぇン、んっ……はぁ。んッ!」 だが待ってくれるような彼女ではない。和は最早我慢ならんという表情で俺を抱き上げ、夢中で頬 擦りし、こちらの体中にキスをする。挙句、さっきまで股間に押し当てていた黄色い口ばしを自分の 唇で挟み、その先端をチロチロと舌で舐め挙げた。 お、俺……今、和とディープキスしてるのかッ! 向こうにその気は無くとも、こちらはまんま大人のキスである。どういう仕組みなのかはともかく、 彼女の少しだけザラリとした舌の感触が細かい部分までダイレクトに伝わってきた。こうなると舐め 返せないのはちょっと残念だ。 「んはぁ……あ、あっ。お願い、エトペン。こっちも……んっ、はぁ」 口先に唾液を含まされた俺が、再び胸に当てられる。今度は生おっぱいだ。肌触りが、その滑らか さが明らかにグレードアップ。官能的とはこの事か。 「んああッ! あ、あッ。や、やぁ……だめェ。んっ、んあぁ」 充血して膨らんだ乳首を擦りつける俺の口ばし。合宿では優希に「自分のパイの使い方を覚える べき」などと言われていたが、中々どうして十分に使いこなしているではないですか。エトペン相手 限定だとしても。 ブラジャーから解放されて、揺れ動き、跳ね回る豊かな乳房に俺を押し当て、擦り付ける。固くなっ た乳首は特に重点的に口ばしで。そこにツバを垂らしたのは、エトペンに舐め回されている感覚が欲 しかったからだろう。うーむ、可能なら自分の意思で舐め挙げたいものだ。 「ふうっ、ふぁ……。やあぁ、私、おかしくなって来た」 どんどん行為にのめり込んで来た和が、ついに俺で股間を擦り始めた。壁に寄りかかってベッドに 座り、両足は膝を曲げて開く。俗に言うM字の格好だ。あわあわと言葉にならない喘ぎ声を盛んに上 げ、両手で俺を押さえて腰を揺する。 「はぁッ! あ、エ……エト、エトペンっ! んあぁッ、あっ」 そして擦り付けられるほどにジワリジワリと粘性の液体が俺の体に染み込んでくる。 いつからエトペンオナニーをやっているかは知らないが、さて、このぬいぐるみは過去にどれだけ 和の愛液を吸ってきたのか。これを人前で持って歩ける彼女は流石に大物の貫禄である。 いや、それはともかく。 和がヒートアップしているなら、それは俺にも言える事だ。彼女にこれだけの痴態を見せ付けられ、 ジュプジュプと音が立つほど割れ目を擦らされているのに、自分からは何一つアクションを起せない のである。嬉しさは臨界点をとっくに突破しているが、もどかしさもまた大きく膨れ上がっていた。 触りたい。撫でたい。擦りたい。何より挿れたい。 畜生! せめてエトペンに秘密のアタッチメント装着機能があればっ! そういうテディベアが確か 存在した筈。だが彼女には、まだ膣に何かを挿入するという概念は生まれていないらしい。知識とし て知っていても、自分には早いと思っているのだろうこの淫乱ピンクめ。 ふつふつと俺の意識の中に暴力的な衝動が沸き起こってきた。身動き取れない状態で延々と嬲ら れているようなもので、正直辛い。これじゃ生殺しだ。 くそう! 動け、動け、動けっ! 今動かなきゃ何にもならないんだよッ! と、近年リメイクされて 劇場版になった某アニメの主人公とシンクロしつつ、必死にエトペンボディに力を込める。 「んああッ! エトペンっ、ん……い、良いのっ。んっ、私……あンっ」 完全に欲情しきった和が派手に俺で股間を擦り、或いは前傾して乳房を押し当てる。 うっ、がああああ! もう辛抱堪らんっ。こ、こ、こうしてくれるわッ! 「え……あ? ああンっ。え、エトペン? んん――ッ。あ、あぁ」 乱れまくっている彼女に包まれて、ついに俺の中で何かが覚醒したらしい。自分でも気付かない 内に、俺は羽根を広げて和の腰をキュッと掴んでいた。そして涎を零す陰唇に口ばしを差し込む。 動いていた。動けていた。ホンの僅かではあるが、自分の意思でエトペンボディを動かせていた。 神様ありがとう。 それだけではない。見える人には見えていただろう。俺の丸々とした体から立ち昇る青いオーラ が。今の俺なら分かる。県大会で風越のキャプテンとかウチの部長なんかが似たようなオーラを 纏っていた事を。 物凄い勢いで「お前のとは違う」と叱られそうだが、風越のキャプテンさんに叱られるならむしろ 本望かもしれない。 「え、あ、あああッ! え、エトペンっ? あ、嘘……ンっ、何かが、私の中に……」 最高にテンションの高まった俺は凄かった。自らが発したオーラを思い通りの形に束ねる事すら 出来たのだ。恐らくはそうやって内部に発したオーラで羽を動かしていると思われる。意思の力って凄い。 念願の、触り、擦り、撫でる事が出来たのなら、後は挿れるだけだ。和には見えていないらしい青い オーラをエトペンボディの下腹部に集結させ、棒状に束ねて男性器を形作る。そして狙いを定め、お もむろに挿入した。実体がある訳ではないから彼女に傷を付ける事は無い。だが膣口を割って入った オーラチンコは確かに和の胎内を感じていた。 ヌヌヌと侵入した彼女の膣内。未開通ながらも愛液でトロトロになり、無数の襞が俺の物を淫らに 舐め上げる。 「はァんっ! んっ、んんッ。あ、あぁ……い、いつもより、凄……い。んんッ」 表面をぬいぐるみで擦るだけのオナニーとはまるで違う感覚に、彼女はブルブルと下腹を震わせ た。鼻に掛かる嬌声は更にトーンを上げ、未知の快感を、だが貪欲に味わっているようだ。 喜んで貰えて何よりである。それじゃあ、俺も楽しませて貰おうかなっ! 下腹部にしっかりと抱えられた俺は、羽根を広げて和の両足の付け根を押さえ、膣内に挿入した オーラチンコを出し入れした。エトペンの体をパンパン打ち付けるほどには動かせないので、むしろ チンコの方を伸ばしたり縮めたりする感じだ。 「あ……あッ! 嘘、こんなの、んぁっ! は、初めて……ん、んんッ」 根性で亀頭までちゃんと形作ったオーラのペニスで、狭い膣内を擦り上げる。蠕動する襞にヌルヌル と絡みつかれ、それを引き剥がしながら奥へ。そして子宮の入り口を先端で撫でてから再び膣口 付近まで。時に大きくゆっくりスライドし、或いは短い範囲で速度を上げて、彼女の無垢な膣を隅々 までたっぷりと貪る。 「んああぁぁっ。あ、あッ! 気持ち、良すぎて……あ、あっ! 私、んああっ」 本物の固い肉棒ではないから一切の痛みは無く、和が受け取るのは快楽だけだ。俺を抱えてひ たすら甘く悶え、上の口からも涎を垂らしている。瞳は焦点を失い、ドロリと濁って普段の凛とした 印象が完全に消えていた。 ああ――和。俺の和。可愛いったらないぞ。 擬似セックスに浸りきっているのは俺も同じで、女の子を、しかも原村和を悦ばせるという感動は オナニーの比ではなかった。 「んっ、んふ……あ、ああ。え、エトペン。私、わたし……もう。んああっ」 しかしながら、お互いにそろそろ限界だ。半荘にもエッチにも終わりはある。 大きく足を開いて俺をギュウと股間に押し込んだ彼女は、虚ろな目に涙を溜めて顎を上げたり引 いたりしていた。こちらもオーラの強さこそ加速度的に高まっているが、渦巻く欲望を解放したいと いう衝動が抑えきれなくなっている。 よし、ラストスパートだ。そう決心し、俺はついに固形化しそうなほど存在感を増したオーラチンコ を和の膣内深くに挿入。ヌプヌプと音が立つほど掻き回した。 「ん、くぅ……。ひっ、あ、あンっ。や、や、やあああぁぁッ!」 10秒か20秒か。もっと長い時間かもしれないし、実は数秒だったかもしれない。そんな時間を経て、 彼女は一度思いっきり身を縮め、そして跳ねるように大きく背中を反らせた。 膣内の壁がキューっと締まり、中に入った俺の意思そのものを搾り上げる。 そこにこちらも欲望を吐き出した。エトペンボディの体内からオーラチンコを通り、先端から正体 不明のオーラ精液が溢れ出す。一体それが何なのかは自分でも不明だが、射精感はあったし、魂 が震えるほど気持ち良かったのでよしとしよう。 「ふぅ、はあ……ふぅ。んっ! エ、ト……ペン。んっ、ふぁっ。はぁ……」 絶頂に達した和がグッタリとベッドに横たわり、うわ言のように俺の名を呼ぶ。いや、俺というかエト ペンの名前をだが。まだ快感の波が引いたり寄せたりしているようで、落ち着いたかと思ったら急に 股を閉じて細かく痙攣したりしていた。 俺はというと纏っていたオーラがすっかり消え失せてただのぬいぐるみに逆戻りだ。まあ良い。望み は果たせたのだから。 「んっ、ふぅ……はぁ。何だか……凄かった。エトペン?」 暫くして己を取り戻した彼女が、ベッドに転がった俺を拾い上げ、可愛らしく首を捻る。何となく不思議 に思っているようだが、それより早く服を着るべきだと愚考する次第。個人的には嬉しいけど、風邪でも 引いたら俺の所為だ。 「んー? うふっ。ねえエトペン、今日の事、宮永さんには秘密よ?」 顔を赤くして照れ臭そうに笑い、ぬいぐるみに語りかける和。そんな子供っぽい所も可愛いよなぁと 内心でニヤける。ああ、本当にエトペンになって良かった。 柔らかそうなタオルで体を拭き、身繕いを済ませた彼女が一度ベッドを離れてPCの電源を落しにいく。 そして暗くなった部屋の中をフワフワと歩いて戻り、改めて布団を捲った。 当然のように俺は和の胸元に収まり、そのおっぱいのたっぷりとした柔肉の感触に包まれる。もう元 の体になんか戻れないよ。ゴメン、父ちゃん母ちゃん。俺、今から須賀京太郎の名前を捨てて、エトペン として生きるから。残った遺体は灰にして諏訪湖に流して下さい。 「おやすみ、エトペン……」 おやすみ、和。 で、翌朝。 俺は当たり前のように須賀京太郎として目を覚ました。場所も自宅の自分の部屋だ。 いつも通りに寝巻きに着替え、極々普通に自分のベッドの中にいた。強いて言うならトランクスの中 がベトベトだったくらいだ。 「こんな事だろうと思ったよ畜生っ!」 在り来たりな青春の暴発だ。まあいいや。良い夢見させて貰ったのは感謝しよう。 着替えを済ませて学校に向かい、道すがら咲と合流して一緒に道を歩く。良い天気だなと空を見上 げた所で、傍らの咲が嬉しそうに手を上げて走り出した。 「お早う。原村さんっ」 「あ。み、み……宮永さん。お早う御座います」 「あれ? 顔、赤いけど風邪?」 「え、いえ。昨日、ちょっと……その」 「ちょっと?」 「エトペンが……い、いえッ。何でもありません。さ、学校行きましょう」 何かを思い出したように顔を赤らめる和。思わずボウッとした表情で何事かを口走りかけ、慌てて手 を振って歩き出す。その、やけに充実したようなスッキリしたような腰周りを眺め、俺は内心で呆然とした。 いや何と言うべきか、どうにもこうにもハッキリはしないが。 神様は実在するのかもしれないな。 了
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2186.html
「こいつは何とも力溢れる体!」 【名前】 獣人ドカリヤ 【読み方】 じゅうじんどかりや 【声】 堀之紀 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【登場話】 修行その17「ゴロゴロ!師弟愛」修行その18「シャッキンキーン!身体、強い」 【所属】 臨獣殿 【分類】 臨獣拳士/リンリンシー 【獣拳】 臨獣ハーミットクラブ拳 【得意リンギ】 本体取奪打ち(ほんたいしゅだつうち)巻貝転(まきがいてん)巻巻大貝転(まきまきだいかいてん)臨気弾(りんきだん) 【好きな場所】 浅瀬、潮溜まり 【好きな食べ物】 海藻、ニボシなど 【好きな言葉】 根性に似せて家を作る 【モチーフ】 ヤドカリ 【詳細】 この世に蘇ったリンリンシーの1人。 ヤドカリを手本とし、他人の身体を乗っ取る臨獣ハーミットクラブ拳の使い手。 臨気の圧力によって自身の身体を縮小させ、口から他人の体内に侵入、全ての動きを自身のコントロール下に置く事ができ、ヤドカリは住みやすい貝を探して何度も引越しを繰り返すが、自身も有利な身体を求めて色々な人間に侵入を繰り返す癖がある。 「海の拳魔 ラゲク」の命で、ゲキレンジャーを始末するのに青鮫島に向かい、最初は「メレ」に憑依しようとするが股間を蹴られ拒まれて「メレ」の口から飛び出してきた「バエ」に憑依。 そのまま「シャッキー・チェン」に近付き、憑依する事に成功、シャッキー・チェンを操ってゲキレンジャーに襲いかかる。 ジャンとの師弟の絆で意識を取り戻した「シャッキー・チェン」に追い出され、そのまま激獣シャーク拳の刀術をマスターしたレッドにゲキセイバーで滅多斬りにされ、海に逃亡し巨大化。 ゲキレンジャーが「シャッキー・チェン」のアドバイスで作り出したゲキシャークも操ってゲキトージャを追い詰めるが、駆け付けた「バット・リー」に攻撃を防がれ、その隙に獣拳武装したゲキエレファントージャの「大頑頑丸」でダメージを負い逃走。 逃走と見せかけ真咲美希に憑依しており、「シャッキー・チェン」の剣を使い「マスター・シャーフー」を襲い、罪を「シャッキー・チェン」に擦り付けようとしたが、「シャーフー」には最初から見抜かれており追い出されてしまう。 その場に駆け付けたジャンも操ろうとするが、並外れて頑丈な体を持つジャンは操れず、再びレッドのゲキセイバーの必殺技「波波斬」で滅多斬りにされ敗北。 その直後、再度巨大化する。 ゲキトージャと交戦、海中に戦場を移すが、ゲキトージャがゲキシャークを獣拳武装したゲキシャークトージャにはなす術もなく、最期は「大頑頑斬」を受け爆散した。 【余談】 声を演じる堀之紀氏はスーパー戦隊シリーズでは何度か怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/vip_guiter/pages/285.html
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ブライアン・メイ(Brian May;本名Brian Harold May CBE, 1947年7月19日 - ) 伝説的ロックバンドQueenのギタリスト。(たまにリードボーカル) ミドルセックス州のハンプトン出身。 ローリング・ストーン誌の2003年8月号のカバーストーリー、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて第39位。 ギタリストであると共に天体物理学者であり、Queenが有名になる前は大学院で宇宙工学を研究しながら中学校の講師をしていた。 Queenの活動が本格的になると研究を中断していたが、2007年夏から天体物理学の研究を再開しスペインの天文台で研究を行って論文を完成、母校インペリアル・カレッジでの審査を通過して博士号を授与されている。 彼の愛用するギター「レッド・スペシャル」 mayguitar1.gif これは当時16歳だったブライアンと彼の父による自作ギターであり、材料は彼の知人の家にあった100年以上前の乾燥した暖炉の木材というのはあまりに有名な話である。(ちなみに完成まで5年以上かかっている) 一般的なギターとは異なり、3つあるピックアップを個別にon-off操作するスイッチが3つ、それぞれの位相を変えるスイッチが3つあり、この組み合わせによって13通りの音色を出すことができる。 これによりレッドスペシャルが奏でる独特の音色は、当時発表されたばかりだったシンセサイザーの音だと揶揄された事があり、それに反発したクイーンのレコードパッケージに"シンセサイザーは使っていない!"と書かれていたことは当時話題となった。 また演奏する際にピックではなく6ペンス・コインやオーストラリア・5セントコインを使用していることも有名であり、ブライアン曰く「これ以外では弾けない。とても幅広いサウンドが出せる。ハードにプレイする時は弦に擦りつけるようにする。そうするとコインの回りのギザギザがガリガリと擦る事になって、鋭い音がだせる。そして、とにかく硬くて弦をヒットした時に曲がる事がないので、手の動きを完全に弦に伝えられる」らしいが、実際真似してみると恐ろしく弾きづらい。 写真を見るとわかるがなかなかの美形である。うらやましい。 メイたんきたーー -- 名無しさん (2009-04-11 00 25 16) 僕は女装メイちゃん! -- 名無しさん (2009-04-11 21 58 38) つよそう -- 名無しさん (2015-06-20 12 45 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1815.html
《過去》 サイドN “のっちじゃなきゃ嫌” そう言ってあ〜ちゃんは泣いた。 “許して”と、のっちのために泣いた。 この恋は運命だ。とびっきりの恋だ。 そんな恋には障害なんて付きものだ。そんなもの跳ねとばせなくちゃ、、。 この先ずっと一緒にいるんだから。それだけ本気で想ってるんだから。 ねぇ、あ〜ちゃん。わかってる。わかってるよ。 これでおあいこだ。そんなこと、いくらのっちでもわかってる。 あ〜ちゃんは許してくれた。 何も言わないでって、涙をいっぱい溜めた目で、無理して笑ってくれた。 でも、 のっちはあ〜ちゃんじゃ、ない。 ごめん、のっち、わりきれない。それって凄く難しいことなんだね。 ごめん、あ〜ちゃん。のっち、なめてた。あんなこと、笑い飛ばせると思ってた。 だけど実際は、自分のことを棚にあげて、、、考えたくなかった。 爽やかすぎるくらいのあいつの声が耳から離れないよ。考えたくないのに、考えちゃう。 いつだって妄想は生々しくて、許せない自分がいることに気付くんだ。 ねぇ?あ〜ちゃんはどうやったの? どうやってのっちのこと許したの? その方法、ちょっと教えてくんないかなぁ。 だってのっち、何も解決できてなくて。何も許せてなくて。全然すっきりしてないよ。 次に進みたいのに、両足首を縛られてるみたいだ。 助けて、あ〜ちゃん。 のっちの手を引いてよ、、。 《過去》 サイドA “しょうがないよ” なんて、全然しょうがなくない顔でのっちが言った。 だけど私はそれに気付かないフリをした。だって許してほしいから。 のっちじゃなきゃ嫌。そんなの当たり前。 運命の恋だから。とびっきりの恋だから。早く次に進みたくてのっちの手を引いてみるけど、のっちはピクリとも動かないまま。 まるで逆側から誰かに引かれているみたいに、、。 お互いを許し合ったあの日から、のっちは本当に優しくて、少しも不安にさせないように、連絡もマメに。会う頻度も増えた。 目を細めて優しく笑うのっち。 情けない声で甘えるのっち。 どれも全部私にむけられた愛情表現。 可愛い子犬に擦り寄られる母犬みたい。 ただ、以前と違うのは、、、 のっちは触れてこなかった。 最初は気分とか体調だと思ったけど、どうも違うみたいだね。 そうだよね。子犬は母親に甘えるけれど、抱き締めはしない。 ねぇ、のっち。 いくらのっちの手を引いても動かないのは、“誰か”の存在じゃなくて、のっちが自ら“動こうとしてない”んじゃない? あ〜ちゃんは許したんだよ。 のっちもそうしてよ。 そんなの相手を想う気持ちが強ければ簡単なことでしょ? でも、、、 のっちはあ〜ちゃんじゃ、ない、もんね、、。 いくら想い合っても二人はフタツ、別々で、 “ヒトツ”ではないもんね。
https://w.atwiki.jp/sakideeroparohokanko/pages/58.html
エトピリカになりたかったペンギンになりたかった京太郎 京太郎(ペンギン)×和 ID YKO19crv氏 第2局 51~ 60 全国高校生麻雀大会県予選、その団体戦に優勝という結果を残した我が清澄高校。 しかし部員の一人でありながら自分に出来た事といえば優希にタコスを買ってきたくらいだ。強い て言えば合宿でPCを背負って歩いた程度である。 確かに自分は麻雀覚えたてのほぼ素人だ。大会の現場では驚き役を務めるのが精一杯。同じ 一年の3人娘が堂々と他校と渡り合う中で、果たして自分はこれから如何にあればいいのだろうか? 「なるほど。それで、せめてサンドバッグくらいにはなろうってわけね」 「ふむ。確かに今のままだと道端の小石くらいでしかないからのぅ」 「小石……っスか」 叩かれ役くらいにはなっていたかと思ったが、どうも部長達から見れば数合わせの一面子でしか なかったらしい。流石に凹む。 「あ、あら? そんなに大マジで落ち込まなくっても。須賀君だって役に立ってるじゃない……ええと」 「PCで牌譜の整理してくれとぅのは有難いでぇ」 「そそ、そう! 皆頼りにしてるわっ」 「……そうなんですか?」 そういう訳で、ある日の放課後。1年の3人娘が帰った後で、俺こと須賀京太郎は竹井部長と染谷 先輩に相談を持ちかけたのである。何か自分に出来る事は無いか? 或いは俺に何が出来るの か。今後、どうあれば皆の役に立てるのか。 これからの個人戦を前に、俺は俺で清澄の麻雀部の一員である事を自覚したいのだ。裏方で いい。試合に出れなくてもいい。だが同じ高校生として、そして男として、良いとこ使いパシリという 立場はどうなのか? そう考えての相談だったが、一応はこんな自分でもちゃんと役に立っている らしい。少し安心した。 「ま、咲や和は牌譜なんてほとんど見とらんけど。あ、わしと部長もな」 「どちくしょーッ! これだから才能で麻雀打ってる奴はっ」 和はともかく、咲はPCなんて合宿で触ったくらいだしなあ。やっぱ俺、役立たずか。 涙目でへたり込むと、流石に部長が気まずそうにぎこちなく微笑んで俺の肩を叩いた。 「ま、まあまあ。焦る事ないわよ。須賀君だって勉強してるんだから。来年には個人戦にも出られる んじゃない?」 「はぁ……。そうですかねえ」 「うんうん。時間は掛かるかもしれないけど、努力次第で誰もが一目置く選手にもなれるわ」 中学の頃からブイブイ言わせていたらしい部長に慰められても、正直実感が沸かないのだが。 まあ、美人に優しく宥められるのは悪い気分ではない。悔しいけど感じちゃう。 「で、須賀は麻雀部でどんなポジションにつきたいんかの? 言うてみぃ」 「どんな……ポジション?」 「そうね。現状でなら、自分に何が出来るかではなく、どうありたいかを先に見定めるのがいいかも しれないわね」 どうありたいか。 ちびっ子ながら場を明るくする優希、意外な程の熱意で部を牽引する和、引っ込み思案だが強力 な打ち手として部に光明を灯す咲、そして一歩引いた所から参謀役を務める染谷先輩と、そんな皆 を上手く纏める部長。 この面々の中で、自分は一体どんな立場でいたいのか。 「そうじゃのう。この際、多少は現実感が無くてもえぇ」 「須賀君が本当に心から願うのは、どんなポジションかしら?」 現実感が無くても良い。本当に俺が心から願う、そんな在り方。ポッ、ポッ、ポッと普段の部員達の 姿が頭の中に浮かび、そこに理想の自分を探す。 時間を掛ける必要は無かった。常日頃から「こうありたい」と思っている自分は、合宿の時以来どん な場面にもいた。 「俺は……エトペンになりたい――」 ひゅうるりと部室に風が吹いた。窓、閉めてあるのに。 ズズイと俺に詰め寄っていた染谷先輩と部長が、柔らかい笑顔のまま急速に後ずさっていく。何で か知らないがその視線が酷く痛い。大真面目に答えたんだがなあ。 「さて。帰りにラーメンでも食べていきましょうか」 「お、ええのう。あの屋台じゃな。いつもの場所に出取ればいいが」 思いっきり俺の事をガン無視し、上級生コンビはそそくさと帰宅の途についた。 如何に麻雀の名手とは言え、やっぱり女子供に男のロマンを理解しろというのは無理があったかだ ろうか。一人部室に残った俺は腕を組んで頭を捻る。 エトペンになりてぇなあ。そして和に抱きかかえられ、常時おっぱいを支え続けるのである。中核戦力 のサポート要員として、これ以上重要な存在は無いだろう。あのおっぱいでなら世界とも戦える筈だし。 それは俺が急に桜井章一クラスの達人になる以上に現実感のない妄想ではあった。 人がヌイグルミになるなど。 が、神様はちゃんといるらしい。 部室を閉めて帰り道をトボトボ歩いていた筈の俺は、いつの間にかエトペンになっていた。 「ふぅ。宿題も終わったし、お風呂入ってこよう」 気がつけば暖色系で纏まった部屋にいて、視線の先には全自動雀卓を挟んで変に高価そうな椅子 に座った和がクールな顔で机に向かっていた。彼女なりの部屋着なのだろうか、制服でも寝巻きでも ない異様にフリフリの白っぽい服である。 状況を察するのに時間が掛かったが、和が俺の事を一切気にしていないのと、自分の体が全く動か ない事でおおよその見当はついた。どうやらここは和の家で、俺は彼女の所有するぬいぐるみになっ てしまったのだと。しかも和が毎日抱いて眠っているエトペンであったのだ。 素晴らしい。神様グッジョブ。正に俺が望んだポジションだ。 無邪気に喜ぶ俺に気付く事無く、和がスタスタと部屋を出る。 うはー、早く麻雀始めないかな。彼女は家でネット麻雀を打つ時、いつだって俺ことエトペンを抱える 筈だ。楽しみでならん。 「はあ……良いお湯でした。宮永さんも、今頃はお風呂かしら……」 ウキウキしつつ待っていれば、やがて風呂上りの和が帰って来た。下ろした髪がまだ湿っており、おっ とりした目付きが色っぽい、しかも淡いピンクのネグリジェという格好だ。生地が薄いのか、蛍光灯の 下で微妙に透けており良く見れば下着の柄が薄っすらと浮いている。 どうしよう。エロいよ。そんなんで抱きかかえられたら、俺はどうすれば良いのか。 「さ。おいでエトペン。今日も、しよ?」 何をっ!? そんなポヤーッとした顔で「しよ?」とか言われた俺は何すればいいのっ? え、エエ……エロい事? 思わず興奮の余り架空の鼻血が脳内で噴水状態だが、まあ冷静になれば何をするかは明白だっ た。俺を小脇に抱えた彼女はPCの電源を入れ、そして何故か部屋の灯りを消す。 目が悪くなるぞー、と思ったが。それを伝える術はなく、またそんな些細な事を気にする余裕も無く なった。 ふにゅっとしてプヨンだったからだ。そしてプニプニでぽよんでもあった。 「……んしょ。んっ」 ほおおおおッ! 細いのに柔らかいお腹がっ! 華奢なのにムッチリ感のある太ももがっ! 何より圧倒的重量感が ありながらフワフワで弾力があってふんわりしたおっぱいがっ! 椅子に座ってマウスをカチカチ鳴らす和が、キュッと俺を抱き締めたのだ。太もも、お腹、おっぱいで 包み込むように。 温かくて柔らかく、しかも風呂上りで良い香りが漂いまくる。その組み合わせによる感触は、例えれ ば男の魂を溶かしてダメにする女性の胎内そのものであった。 「ん、ふぅ……はぁ。んっ」 しかもネットでの対局が始まると彼女は例によって妙なトランス状態に入り、熱の篭った吐息がダダ 漏れだ。そしてピッタリと抱きかかえられて分かったのだが、和は僅かに体を揺すりながら下腹をエト ペン、即ち俺に擦り付けていた。 「んんっ、はぁ……ふぅ。ハァ――」 傍目に分かる身動きではないが、体の中がウズウズしているらしい。 そうかー。これが和の本気モードなのかー。体温と息が上がるだけじゃなかったんだー。 「んふ……んふふ。ぁ、はぁ……良い感じ」 俺を撫でる腕に力が込められ、ムギュとおっぱいが押し当てられる。こんな気持ち良さがこの世に あっていいのだろうか。ああ、もう一生このままでいたい。ほぼ全身で彼女の柔肉を受け止めた俺は、 元の人間に戻れる保証が無い事をむしろ喜んでいた。 「んっ、ハァ。ロン……4000オール。ふふ……んっ」 自宅で端っから人目が無いのを良い事に、和はトランス全開だ。上気して熱くなった肌を俺に擦り つけ、鼻に掛かるくらいの甘い吐息を引っ切り無しに漏らしている。 画面を見れば東3局で早くも起家が飛ばされていた。チャットのメッセージボックスに何やら文字が 浮かんでいたが、全く意に介する事無く対局を終了し、次の対戦者を求める。 「ふぅ……ふぅ。んっ、ハァ……今日は、これくらいに」 ボヤーっとしたまま恐ろしいほどの勝率で数回の半荘を終えた和は、ブラウザを閉じて前傾した。フル フルと震えながら俺をギュッと抱き締め、闘牌訓練後の余韻に浸っているらしい。 「はぁ、ふぅ。エト――ペン、ん、んっ。私……また」 だが、どうにもそれだけではなさそうだ。何やら熱に浮かされたような顔で俺を撫で回し、頬擦りまで して来る始末。物言わぬぬいぐるみの身が恨めしいやらホッとするやらだ。ちょっと俺の方もおっぱい に喜んでばかりはいられない。唯一自由に出来る頭の中は大暴走だ。 「ふふ……んふふ。ねえ、エトペン。宮永さん、今頃何してるかな?」 俺に聞かれても。フラリと椅子から立ち上がった彼女が、俺に正面を向かせて問いかけてくる。そし て危なっかしい足取りでヨロヨロとベッドに向かい、そのまま崩れるように倒れて横になった。当然なが ら俺はおっぱいに埋もれたままだ。 一晩中この姿勢でいられるのかと思うと、嬉しさの余り脳ミソが溶けそうだ。が、事態はそれだけに 留まらなかった。 「んっ、エト……ペン。はぁ、んッ! ふぅ、はぁ……あ、あぁ」 あろう事か。和は思いっきり俺をかき抱いて悶え始めたのだ。 ちょ、何やってんだ!? そう驚く暇も無く、エトペンの羽、即ち俺の手を乳房に押し当てる。ぽよん と柔らかい肉の中に、一部違う感触があった。むしろそこをこそ重点的に擦りつけられる。 ちち、乳首やーっ! のどパイの先っちょやーっ! 「んっ。ダメぇ……エト、ペン。そんなに擦っちゃダメぇ……ん、んぁ」 擦り付けとぅのはアンタや! 思わず突っ込んだが彼女の耳に届く筈もなし。徐々にヒートアップし てきた和は、俺の手をグリグリと乳首に擦り付け、ベッドの上で身悶えしている。 「んっ、やぁ……そっちは。んっ、ダメ……エトペンっ」 ダメダメと言いつつ、俺を動かしているのは彼女本人である。おっぱいからお腹に、そして身を起し て今度は足でギュッと挟んで来る。口ばしが、つまりは俺の口が、和の秘密の花園を突付いている のだ。困った事に。 お……おおおおっ! エトペンと和はそんな関係だったのか! 何となく想像することはあったが、 まさか自分自身が体験するとは思わなかった。 「あっ、あ。ん……やんっ! そんな、ダメなのに……んっ」 ネグリジェである。しかも生地薄々の。当然ながら裾は緩く、足を広げたり物を挟んだりすると容易 に捲れ上がってしまう。というか彼女は、むしろ自分からネグリジェの裾を捲って俺を股間に押し当て 始めた。 ギュム、ぎゅむと大事な場所を俺の口で刺激する。パンツ一枚隔てて生割れ目だ。俺が元の体で あればツバを飲む所の騒ぎではないだろう。 「んぁ……あ。や、エトペン、そんな……そんな事されたら、んっ。私……」 和の声のトーンが一段高くなった途端、乾いていた下着にジワリと別の感触が加わった。それを俺が 口の先で突付いた瞬間、だがパッと持ち上げられてしまう。 「んやあ、やっ。はぁ……ハァ。んっ、エトペン、焦っちゃダメ……んしょ」 ここまで来てそんな殺生な、と思ったが、彼女は単に下着が濡れるのを嫌がっただけだったようだ。 俺が真正面から見つめる前で、もどかしそうに体をくねらせながら、スッと下着を脱いだ。 脱いだ。脱いだっ!? 部屋の灯りは消えているが、まだPCの電源は落ちていない。そのモニタの薄明かりの中、和の 綺麗な女性器が目の前に現れる。 肉付きの割りに陰唇が薄く、割れ目はピタッと閉じられ、外見以上に子供っぽい。が、タラリと蜜を 一筋垂らしていて、それがまた目の離せないエロさである。 「はぁっ……ハァっ! え、エト、ペン。私……私……」 パンツを脱いで膝立ちになった彼女は、そのまま息を荒げて大胆にもネグリジェを脱ぎ捨てた。残 るのはブラジャーだけだが、それにも手を掛けている。 うはああっ! の、のどっ、和さんっ。ご自宅ではそんなんなんスかっ! 対局中のトランス状態以 上に目をトロンと垂れ下げ、熱湯で茹でられたかと思うほどのぼせ上がった顔で、ついに和はブラ ジャーをも脱ぎ捨てた。 身に一糸も纏わない。全裸。すっぽんぽんだ。 プラスチックの瞳をひん剥いた俺は、食い入るように彼女の全身を見つめる。頭の中の懸命な一部 器官が必死に映像記録に励むが、それ以外はあらゆる感覚を使って凝視に努めた。 無い筈の脳みそにドーパミンが溢れ、見るという行為だけで快感が沸いて来る。こんな状態で和の 体に押し付けられでもしたら、俺は大変な事になってしまうだろう。 「ん……んむ。エトペぇン、んっ……はぁ。んッ!」 だが待ってくれるような彼女ではない。和は最早我慢ならんという表情で俺を抱き上げ、夢中で頬 擦りし、こちらの体中にキスをする。挙句、さっきまで股間に押し当てていた黄色い口ばしを自分の 唇で挟み、その先端をチロチロと舌で舐め挙げた。 お、俺……今、和とディープキスしてるのかッ! 向こうにその気は無くとも、こちらはまんま大人のキスである。どういう仕組みなのかはともかく、 彼女の少しだけザラリとした舌の感触が細かい部分までダイレクトに伝わってきた。こうなると舐め 返せないのはちょっと残念だ。 「んはぁ……あ、あっ。お願い、エトペン。こっちも……んっ、はぁ」 口先に唾液を含まされた俺が、再び胸に当てられる。今度は生おっぱいだ。肌触りが、その滑らか さが明らかにグレードアップ。官能的とはこの事か。 「んああッ! あ、あッ。や、やぁ……だめェ。んっ、んあぁ」 充血して膨らんだ乳首を擦りつける俺の口ばし。合宿では優希に「自分のパイの使い方を覚える べき」などと言われていたが、中々どうして十分に使いこなしているではないですか。エトペン相手 限定だとしても。 ブラジャーから解放されて、揺れ動き、跳ね回る豊かな乳房に俺を押し当て、擦り付ける。固くなっ た乳首は特に重点的に口ばしで。そこにツバを垂らしたのは、エトペンに舐め回されている感覚が欲 しかったからだろう。うーむ、可能なら自分の意思で舐め挙げたいものだ。 「ふうっ、ふぁ……。やあぁ、私、おかしくなって来た」 どんどん行為にのめり込んで来た和が、ついに俺で股間を擦り始めた。壁に寄りかかってベッドに 座り、両足は膝を曲げて開く。俗に言うM字の格好だ。あわあわと言葉にならない喘ぎ声を盛んに上 げ、両手で俺を押さえて腰を揺する。 「はぁッ! あ、エ……エト、エトペンっ! んあぁッ、あっ」 そして擦り付けられるほどにジワリジワリと粘性の液体が俺の体に染み込んでくる。 いつからエトペンオナニーをやっているかは知らないが、さて、このぬいぐるみは過去にどれだけ 和の愛液を吸ってきたのか。これを人前で持って歩ける彼女は流石に大物の貫禄である。 いや、それはともかく。 和がヒートアップしているなら、それは俺にも言える事だ。彼女にこれだけの痴態を見せ付けられ、 ジュプジュプと音が立つほど割れ目を擦らされているのに、自分からは何一つアクションを起せない のである。嬉しさは臨界点をとっくに突破しているが、もどかしさもまた大きく膨れ上がっていた。 触りたい。撫でたい。擦りたい。何より挿れたい。 畜生! せめてエトペンに秘密のアタッチメント装着機能があればっ! そういうテディベアが確か 存在した筈。だが彼女には、まだ膣に何かを挿入するという概念は生まれていないらしい。知識とし て知っていても、自分には早いと思っているのだろうこの淫乱ピンクめ。 ふつふつと俺の意識の中に暴力的な衝動が沸き起こってきた。身動き取れない状態で延々と嬲ら れているようなもので、正直辛い。これじゃ生殺しだ。 くそう! 動け、動け、動けっ! 今動かなきゃ何にもならないんだよッ! と、近年リメイクされて 劇場版になった某アニメの主人公とシンクロしつつ、必死にエトペンボディに力を込める。 「んああッ! エトペンっ、ん……い、良いのっ。んっ、私……あンっ」 完全に欲情しきった和が派手に俺で股間を擦り、或いは前傾して乳房を押し当てる。 うっ、がああああ! もう辛抱堪らんっ。こ、こ、こうしてくれるわッ! 「え……あ? ああンっ。え、エトペン? んん――ッ。あ、あぁ」 乱れまくっている彼女に包まれて、ついに俺の中で何かが覚醒したらしい。自分でも気付かない 内に、俺は羽根を広げて和の腰をキュッと掴んでいた。そして涎を零す陰唇に口ばしを差し込む。 動いていた。動けていた。ホンの僅かではあるが、自分の意思でエトペンボディを動かせていた。 神様ありがとう。 それだけではない。見える人には見えていただろう。俺の丸々とした体から立ち昇る青いオーラ が。今の俺なら分かる。県大会で風越のキャプテンとかウチの部長なんかが似たようなオーラを 纏っていた事を。 物凄い勢いで「お前のとは違う」と叱られそうだが、風越のキャプテンさんに叱られるならむしろ 本望かもしれない。 「え、あ、あああッ! え、エトペンっ? あ、嘘……ンっ、何かが、私の中に……」 最高にテンションの高まった俺は凄かった。自らが発したオーラを思い通りの形に束ねる事すら 出来たのだ。恐らくはそうやって内部に発したオーラで羽を動かしていると思われる。意思の力って凄い。 念願の、触り、擦り、撫でる事が出来たのなら、後は挿れるだけだ。和には見えていないらしい青い オーラをエトペンボディの下腹部に集結させ、棒状に束ねて男性器を形作る。そして狙いを定め、お もむろに挿入した。実体がある訳ではないから彼女に傷を付ける事は無い。だが膣口を割って入った オーラチンコは確かに和の胎内を感じていた。 ヌヌヌと侵入した彼女の膣内。未開通ながらも愛液でトロトロになり、無数の襞が俺の物を淫らに 舐め上げる。 「はァんっ! んっ、んんッ。あ、あぁ……い、いつもより、凄……い。んんッ」 表面をぬいぐるみで擦るだけのオナニーとはまるで違う感覚に、彼女はブルブルと下腹を震わせ た。鼻に掛かる嬌声は更にトーンを上げ、未知の快感を、だが貪欲に味わっているようだ。 喜んで貰えて何よりである。それじゃあ、俺も楽しませて貰おうかなっ! 下腹部にしっかりと抱えられた俺は、羽根を広げて和の両足の付け根を押さえ、膣内に挿入した オーラチンコを出し入れした。エトペンの体をパンパン打ち付けるほどには動かせないので、むしろ チンコの方を伸ばしたり縮めたりする感じだ。 「あ……あッ! 嘘、こんなの、んぁっ! は、初めて……ん、んんッ」 根性で亀頭までちゃんと形作ったオーラのペニスで、狭い膣内を擦り上げる。蠕動する襞にヌルヌル と絡みつかれ、それを引き剥がしながら奥へ。そして子宮の入り口を先端で撫でてから再び膣口 付近まで。時に大きくゆっくりスライドし、或いは短い範囲で速度を上げて、彼女の無垢な膣を隅々 までたっぷりと貪る。 「んああぁぁっ。あ、あッ! 気持ち、良すぎて……あ、あっ! 私、んああっ」 本物の固い肉棒ではないから一切の痛みは無く、和が受け取るのは快楽だけだ。俺を抱えてひ たすら甘く悶え、上の口からも涎を垂らしている。瞳は焦点を失い、ドロリと濁って普段の凛とした 印象が完全に消えていた。 ああ――和。俺の和。可愛いったらないぞ。 擬似セックスに浸りきっているのは俺も同じで、女の子を、しかも原村和を悦ばせるという感動は オナニーの比ではなかった。 「んっ、んふ……あ、ああ。え、エトペン。私、わたし……もう。んああっ」 しかしながら、お互いにそろそろ限界だ。半荘にもエッチにも終わりはある。 大きく足を開いて俺をギュウと股間に押し込んだ彼女は、虚ろな目に涙を溜めて顎を上げたり引 いたりしていた。こちらもオーラの強さこそ加速度的に高まっているが、渦巻く欲望を解放したいと いう衝動が抑えきれなくなっている。 よし、ラストスパートだ。そう決心し、俺はついに固形化しそうなほど存在感を増したオーラチンコ を和の膣内深くに挿入。ヌプヌプと音が立つほど掻き回した。 「ん、くぅ……。ひっ、あ、あンっ。や、や、やあああぁぁッ!」 10秒か20秒か。もっと長い時間かもしれないし、実は数秒だったかもしれない。そんな時間を経て、 彼女は一度思いっきり身を縮め、そして跳ねるように大きく背中を反らせた。 膣内の壁がキューっと締まり、中に入った俺の意思そのものを搾り上げる。 そこにこちらも欲望を吐き出した。エトペンボディの体内からオーラチンコを通り、先端から正体 不明のオーラ精液が溢れ出す。一体それが何なのかは自分でも不明だが、射精感はあったし、魂 が震えるほど気持ち良かったのでよしとしよう。 「ふぅ、はあ……ふぅ。んっ! エ、ト……ペン。んっ、ふぁっ。はぁ……」 絶頂に達した和がグッタリとベッドに横たわり、うわ言のように俺の名を呼ぶ。いや、俺というかエト ペンの名前をだが。まだ快感の波が引いたり寄せたりしているようで、落ち着いたかと思ったら急に 股を閉じて細かく痙攣したりしていた。 俺はというと纏っていたオーラがすっかり消え失せてただのぬいぐるみに逆戻りだ。まあ良い。望み は果たせたのだから。 「んっ、ふぅ……はぁ。何だか……凄かった。エトペン?」 暫くして己を取り戻した彼女が、ベッドに転がった俺を拾い上げ、可愛らしく首を捻る。何となく不思議 に思っているようだが、それより早く服を着るべきだと愚考する次第。個人的には嬉しいけど、風邪でも 引いたら俺の所為だ。 「んー? うふっ。ねえエトペン、今日の事、宮永さんには秘密よ?」 顔を赤くして照れ臭そうに笑い、ぬいぐるみに語りかける和。そんな子供っぽい所も可愛いよなぁと 内心でニヤける。ああ、本当にエトペンになって良かった。 柔らかそうなタオルで体を拭き、身繕いを済ませた彼女が一度ベッドを離れてPCの電源を落しにいく。 そして暗くなった部屋の中をフワフワと歩いて戻り、改めて布団を捲った。 当然のように俺は和の胸元に収まり、そのおっぱいのたっぷりとした柔肉の感触に包まれる。もう元 の体になんか戻れないよ。ゴメン、父ちゃん母ちゃん。俺、今から須賀京太郎の名前を捨てて、エトペン として生きるから。残った遺体は灰にして諏訪湖に流して下さい。 「おやすみ、エトペン……」 おやすみ、和。 で、翌朝。 俺は当たり前のように須賀京太郎として目を覚ました。場所も自宅の自分の部屋だ。 いつも通りに寝巻きに着替え、極々普通に自分のベッドの中にいた。強いて言うならトランクスの中 がベトベトだったくらいだ。 「こんな事だろうと思ったよ畜生っ!」 在り来たりな青春の暴発だ。まあいいや。良い夢見させて貰ったのは感謝しよう。 着替えを済ませて学校に向かい、道すがら咲と合流して一緒に道を歩く。良い天気だなと空を見上 げた所で、傍らの咲が嬉しそうに手を上げて走り出した。 「お早う。原村さんっ」 「あ。み、み……宮永さん。お早う御座います」 「あれ? 顔、赤いけど風邪?」 「え、いえ。昨日、ちょっと……その」 「ちょっと?」 「エトペンが……い、いえッ。何でもありません。さ、学校行きましょう」 何かを思い出したように顔を赤らめる和。思わずボウッとした表情で何事かを口走りかけ、慌てて手 を振って歩き出す。その、やけに充実したようなスッキリしたような腰周りを眺め、俺は内心で呆然とした。 いや何と言うべきか、どうにもこうにもハッキリはしないが。 神様は実在するのかもしれないな。 了
https://w.atwiki.jp/weakestfuji_sachiko/pages/20.html
輿水幸子ちゃんにめっちゃ甘えられたいなあっていう出来心から薬品に明るいとある筋にゃんに依頼して特注の輿水幸子専用ワンオフ惚れ薬「サチコガハツジョウシマクール」を作ってもらったのね。(説明しよう!サチコガハツジョウシマクールは輿水幸子にしか効かない上に即効性かつ持続時間約6時間、副作用等一切なしのすごい都合がいい薬なのだ!海外の大学を飛び級してもつまらないと感じるレベルの天才にしか作れない!) で、輿水幸子ちゃんが泊まりに来た日にこっそりサチコガハツジョウシマクールを投与して何もしないまま一緒の布団に入ったのよ。実は布団に入る前からちょっと幸子ちゃんの顔が赤くなってたのに気づいてたんだけど気づかないふりしてやたらとボディタッチ多めに接してたのね。それが功を奏したのか俺が寝たふりをした後耳をすませば幸子ちゃんの息遣いが荒くなってるのが分かるのよ。心なしかぼくの身体を掴んでる腕の力もいつもより強くて、なにかを堪えるようにギュッと掴んでるのよ。でも足だけはしがみつく様にぼくの足と絡めてて、まるでぼくを登り棒にしてる様な体勢なのね。それだけでだいぶヤバいぐらい薬が効いてるんだろうな、こんなひどいことする奴は誰なんだろうなって思いながら、更にいじめてやろうとぼくは寝返りをうつふりを装って幸子ちゃんが絡ませてる方のぼくの足をちょっと動かして、ぼくの足を幸子ちゃんの下腹部に擦り付けるように動かしたら幸子ちゃんが息を詰まらせて身体を軽く震わせたのね。しばらく何度もやってたら幸子ちゃん息も絶え絶えに「あっ…ダメッ……です……」って呟くけどぼくは寝ている(ふりをしてる)から無視してしつこく続けたのよ。 そろそろ幸子ちゃんが限界だろうなって辺りで突然ピタッと止めたら、幸子ちゃん困惑したような声を一瞬出した後、ふーって深く息を吐いて落ち着いた様子を見せたのね。でもぼくの読み通り身体の疼きは止むはずがなく、またしばらくしたら今度は幸子ちゃんが身体をモゾモゾし始めたのよ。驚いたのはそのしばらく後で、なんと幸子ちゃんぼくの足に自分からはしたなく擦り付け始めたのよ。身体を上下に揺すりながらぼくのシャツの袖やら腕やら肩を甘噛みしながらフーッフーッって息を荒げてその行為に没頭し始めたのを感じて、ああそろそろ理性が持たなくなってきたんだなって思ってそっから先は幸子ちゃんのされるがままの状態で寝たふりを続けたわけ。その後の幸子ちゃんはもう本当に獣のように本能の赴くままぼくの身体を使って身体の火照りを鎮めようといろんなことをしっちゃかめっちゃして乱れまくって、ぼくは至福の一晩を過ごしました。 誤算だったのは後日、幸子ちゃんがとある失踪癖のあるアイドルから「フジエルガアクジヲゼンブハクジョウスール」「フジエルハサチコニセイイヲミセール」「フジエルハサチコノドレイニナール」「フジエルハミシロセンムノマエデサチコノイヌトナッタナサケナイスガタヲミラレール」「ナサケナイイヌノフジエルハサチコイガイノアイドルカラケイベツサレール」という薬品を受け取って、ぼくに投与してきたことかな。危険ドラッグダメ、ゼッタイ。
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/325.html
佐紀ちゃんのスピードはどんどん速くなっていきます。 もう最初に塗ったローションじゃないおつゆをプチュプチュ飛ばしながら動くんですぅっ! 「あっ!あっ!きたかもっ!佐紀ももうちょっとだよぉっ!」 「さっ、佐紀ちゃぁんっ!はっ、早くぅっ!」 「あっ!んあぁっ!まってっ!もう少しだからぁっ!」 佐紀ちゃんはそう言うと腰を少し浮かせて、ちんちんの先っぽを重点的に擦り始めたんです! 「んっ!んあっ!あっ!はぁっ!」 佐紀ちゃんが首を仰け反らせ、時々頭を左右に振りながら動いてます。 きっと入り口に引っかかる先っぽのくびれが気持ちいいんです! でもそれは僕の方がもっと気持ちいいんですぅっ! 「んあぁっ!佐紀ちゃんっ!僕もうだめぇっ!おねがぁいっ!」 「んあっ!あっ!佐紀ももうだめっ!いいっ?指放すよっ!いっしょにイクよっ!」 「うっ、うんっ!いかせてっ!いかせて佐紀ちゃぁんっ!んあぁっ!」 佐紀ちゃんの中指がちんちんの裏側を強く擦りながら僕のお尻から出て行ったんです! あっ!あぁっ!もうだめっ!抑えが効かないっ!でっ、でるぅっ! 「んんっ!あっ!イクっ!佐紀もイクっ!出してっ!出してぇっ!・・・んあぁっ!・・・」 「あっ!あっ!んあぁっ!」 さっき止められた白いのに、新しく出てきた白いのまで加わっていっぱい出てますぅっ! 佐紀ちゃんはイク瞬間にちんちんに深く座り込んだんです。 だから白いのが出る度に佐紀ちゃんの奥のコリコリが先っぽをズルズル擦るんですぅっ! しかも体をきつく曲げられた上に佐紀ちゃんがいって身体を反らすもんだから、ちんちんは無理な角度で押し下げられて・・・ 曲がった尿道を駆け抜ける白いのが気持ちよすぎですぅっ! 「あっ!・・・あうぅ・・・んっ!・・・」 「んあぁっ!いっぱい出てるぅ・・・んっ!んんっ!・・・」 佐紀ちゃんは嬉しそうにそう言うと、おまんこを更に強く僕に押し当てて身体をブルっと震わせました。 先っぽで震えるコリコリが気持ちよくって・・・僕もビクビクしながら最後の塊を出しちゃいました・・・ 僕と佐紀ちゃんはしばらくそのままの格好で動きませんでした。 佐紀ちゃんはどうだか分かりませんが、僕は気持ちよすぎて動けなかったんです。 「桃、もういいよ。起こしてあげて。」 「う、うん・・・」 しばらくして息が整うと、佐紀ちゃんは僕の足を押さえたままの桃ちゃんにそう言って僕を起こしてくれました。 まだハアハア言ってる僕と向き合って座ると、佐紀ちゃんは優しく僕を抱きしめてくれました。 「いいなぁ、佐紀ちゃんは・・・」 僕を起こした後、僕の背中に抱きついた桃ちゃんが溜息混じりに言ったんです。 「なんで?」 「だって、佐紀ちゃんえっち強いから、色んな責めが出来るでしょ・・・」 「そう?あたしは桃が羨ましいな。」 「どうして?」 「だって同じ時間だったら、あたしなんかよりいっぱいいけるじゃん。」 「そっか、そんな風にも考えられるんだね。」 2人は僕の肩越しに見つめあって笑ってます。 「ねえ、佐紀ちゃん・・・」 「なあに?」 「うん・・・抜かないの?」 桃ちゃんに聞かれた佐紀ちゃんは、桃ちゃんから視線を外し僕を見つめました。 「うんっ!いっぱい出してくれたから、入れたまま体洗ってあげるのっ!」 佐紀ちゃんはそう言って僕を抱きしめてキスしてくれました。 えっちの最中の佐紀ちゃんは厳しいけど、終わると優しいんですぅっ! そのギャップがたまんなくて、僕は佐紀ちゃんの舌をいっぱい舐めまわしちゃいました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/289.html
唯「あずにゃん……」 唯先輩が色を帯びた声で私に呼び掛ける。 梓「だめっ…ですよ、唯先輩っ!」 唯「どうして…?」 熱の篭った息を吐きながら、私を見詰める唯先輩の眼差し。 その瞳の奥には明らかに私を求める意志が宿っていた。 梓「どうして…って、それは私のセリフです」 唯「……?」 梓「どうして、こんなことをするんですか…?」 唯「………」 二人の間に流れる一瞬の間。 私は手を動かし、乗り掛かった唯先輩の身体を引き離そうとする。 しかし、それは即様断ち切られた。 唯「あずにゃんが、大好きだからだよ……」 梓「……っ!!」 今、なんて…? 唯先輩が、私を好き…? 唯「あずにゃんが可愛くて、その仕草に私はいつもドキドキする…」 梓「え…?」 唯「ギターの扱いが上手くて、その演奏に聞き惚れてメロメロになっちゃう…」 梓「………」 唯「ずるいくらい、キュートだよぅ。私の頭の中はあずにゃんの事でいっぱい、だから…」 梓「っ… でも、私は…っ!」 唯「あずにゃんっ!!」 突如押し倒された。 ガシっと掴まれ、ギュゥと抱き締められ、頬と頬がピッタリと引っ付いた。 息を荒げる唯先輩の手に、私は力強く絡め捕られる。 尚も落ち着かず、私の耳を舐めしゃぶりながら甘い吐息を漏らす。 唯「あずにゃんっ!! あぁ、あずにゃんっ…!!」 畳に押し倒した私の身体に覆い被った唯先輩の身体が押し付けられた。 自身の身体を私の身体に擦り合わせるように激しく動く。 犯されている、先輩は今私を求めて身体を貪っている…。 手が私の顔を触る、額をなぞり、頬を駆ける指先。 愛しく私の瞳を見る、その赤い顔に言葉を詰まらせてしまう。 撫でられた頬から手が後ろに動き、私の頭を固定してくる。 唯「あずにゃん…」 視線が交差する 唯先輩と私、二人の間… 唯「あずにゃん… ゴメンね?」 梓「………。いいですよ、唯先輩なら…」 優しい言葉を発した後、私は先輩にキスをされていた。 蕩けるような生温かい舌先が口内に入り込み、私の身体に電流が走り狂った。 絡め取って、巻き付いて…唯先輩の舌と私の舌が重なり続ける。 脳が痺れ、唯先輩の舌の温もりと感触に胸が熱く早鐘を打ちつける。 薄く見開くと唯先輩の柔かい顔が眼前で、私はたまらなくまた口付けに夢中になる。 我慢できなくて唯先輩の背中に手を回して思いっきり引き寄せてしまう。 柔かい唯先輩を抱き締めながらキスをして…どうしようもないほど幸せになる。 唯「あずにゃん…?」 梓「私だって… 唯先輩の事が、好きなんですからね!」 二人は、結ばれた。 だって私は…。の部分が三者いると思ったよW -- (あずにゃんラブ) 2013-12-31 03 46 56 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る