約 66,500 件
https://w.atwiki.jp/strand-bibles/pages/126.html
共通設定 性別:女性 年齢:16歳 身長:150cm 体重:不明 3サイズ72・54・76 ABOUT サン・ヴェナンダン魔法学院士官学部航空魔導学科二年生。 学院屈指の邪眼使いだが、戦闘に関連した他の技能や魔導理論などは非常に不得手で、 一般教養と家政科を除けば成績は進級が危ぶまれる程苦手とする。 ヘクセンハンマーの一員であり、戦闘に於いては邪眼による支援攻撃を担当。 「即死」「石化」「罹病」「失神」「自我崩壊」、「爆裂」「貫通」等の多様な効果を持ち、総じて破壊力の高い邪眼を展開させて放つ飽和攻撃は非常に強力。 PROFILE 没落しつつある名家の令嬢だが、エメタリスに過剰に擦り寄る両親の政略結婚思想に反発し、家出同然に学院に入学を果たした。 政略結婚ではなく国防軍での出世によって家名を再興し、自分の価値を政治手段としてでなく 一人の人間として両親に認めさせるのというのが動機だが、それを語ることは無い。 幼い頃から強いられた上流教育の反動か口調は少々乱暴で行動も一見粗暴だが 必要となれば良家の子女に相応しい立ち振る舞いを完全にこなす事も出来、家政科では大きな威力を発揮する。 もっとも教育方針が魔女育成とは全く正反対の方向のものであった為、これが彼女の魔導関係の成績不振の原因でもある。 初期段階未掲載内容 また、彼女の邪眼はこの教育のストレスの表出でもあり 様々な負の感情から日に日に力を増す邪眼の威力を、家族に被害が及ばないよう小動物を殺傷する事で抑えていたという複雑な過去を持つ。 両親の教育の影響は、現在でも彼女に根強く残っているといえるだろう。 性格は斜に構えた皮肉屋だが、冷静な分析が出来る常識家。また感情に素直でないだけで本来は面倒見の良い優しい性格であり、 小夜香、セレーネと出会ってからはそういった面も頻繁に表に出てくるようになった。 目下の悩みは、彼女達に比べて圧倒的に劣るプロポーション。 EXTENT 戦闘に於いては邪眼の砲撃、座学に於いては家政系科目において活躍し、へクセンハンマーの突っ込み役としても大きな役割を果たす。 というより、彼女が歯止めを掛けなければ会話が脱線して止まらなくなってしまうことが多い。 登録タグ一覧: キャラクター ベルゲ連邦のキャラクター 共通設定 魔女 魔法学院生
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/156.html
「甘い痛みと独占欲」/黒ブキ◆lg0Ts41PPY 「おかあさん……」 ベッドの中で、せつなは呟く。ふふっ…と頬が弛む。 「おかあさん………」 もう一度呟き、その言葉が形取る唇の動きをそっと指でなぞる。 (……くすぐったい………) 唇も胸の中も何だかくすぐったい。 そしてほんわりと温かい。 今日、生まれて初めて口にした言葉。 口の中ですうっと淡くほどけて、胸の中に何時までも消えない温もりを 残してくれている。 (…いいな。ラブは……。) ちょっぴりラブが羨ましくなる。 ラブは物心付くずっと前から、あの温かな言葉を口にしていたんだ。 おかあさん。そう呼んで、あの優しい腕に抱かれて育ってきた。 (だから、ラブもあんなに温かいのかしら……?) せつなは腕を交差させ自分を抱き締める。 胸の温もりを逃すまいとするように。 この温もりをずっと大事に抱き続けていれば…… (私も、ラブみたいに温かくなれるかしら?) 「せつなぁ……、いい?」 カラリ、とベランダからラブが入って来た。 「…どしたの?」 「あのね……一緒に寝たいなぁって…。」 枕を抱いて照れたように微笑むラブ。 どうしたんだろう? せつなはそっとベッドの端に寄り、ラブの為のスペースを空ける。 「えへへ…お邪魔しまーす……。」 ラブが潜り込んで来ると、ふわり、とせつなの大好きな匂いが体を包む。 嬉しくなったせつなは、ラブの胸元に頭を擦り付ける。 そんなせつなの甘えた仕草をラブは笑わない。 優しく抱き締め、頭を撫でてくれる。 「ラブ……。」 「なあに?せつな。」 何でもない。 ただ、呼んでみただけ。 せつなは気が付いた。 ラブ、そう呼ぶとさっきと同じくらい温かくなっている自分に。 でも、おかあさん、とはちょっと違う。 胸の奥の柔らかい部分をきゅっと掴まれるような、微かな痛み。 ちょっぴり痛いのに不思議と辛いと感じない。 悲しくないのに泣きたいような、甘い疼痛。 ふふ……、くすぐったい。 これが、幸せって事なのかしら。 ……… …………… 「おかあさん」、今日、せつなは初めてそう呼んだ。 お母さんは、嬉しそうに少し涙ぐんであたしとせつなを両腕に抱き締めた。 あたし、ちょっぴりヤキモチ感じちゃった。 お母さんと、せつなの両方に。 せつなを抱き締めてるお母さんを見て、 あたしだけのお母さんじゃなくなっちゃった…って。 お母さんに抱き締められて、はにかんでるせつなを見て、 せつなを抱っこするのはあたしの役目なのに……って。 何となく淋しくなって、せつなの部屋を訪ねた。 ベッドに入ると、せつなは甘えたように擦り寄ってくる。 「…ラブ……。」 「なあに?せつな。」 「……何でもない。」 そう言って、あたしの胸のあたりで頭をもぞもぞさせてる。 ちっちゃな子供みたいな仕草を見せるせつなが可愛くて、 あたしは頭を撫でて、頬擦りする。 せつな。そう名前を呼ぶと、その音はキャンディみたいに甘く舌の上を転がる。 そして、胸の中がきゅうんと狭くなったように、少し苦しい。 でもこの頃気が付いた。 胸の中が狭くなったんじゃなくて、せつなでいっぱいになってたんだって。 名前を呼ぶ度に胸にせつなが溢れていく。 (せつなとなら、お母さんを半分こしてもいいかな…。) その代わり、せつなは全部あたしのものだもんね。 「…せつな?」 もう眠った? 心地よい寝息を感じながら、せつなも自分と同じように思ってくれてるのかな? と、思ってみる。 だから時々意味もなく、あたしの名前呼ぶのかな? せつなはだんだん 家族になってきてくれてる。 嬉しくて、少し淋しい。 あたしだけの、特別なせつなも欲しいって思うのはワガママかな? せつなの可愛い寝顔。お母さんにだって見せたくないって、少し思う。 せつなの幸せの中で、あたしの事、ちょっぴり特別扱いして欲しいな。 せつなの一番でいたいから。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1541.html
『無口』 「お前ら美味しいご飯食べたくないか?」 この一言で虐待お兄ちゃんの家までホイホイ着いてきてしまったゆっくり家族。親れいむ親まりさと子れいむ2匹子まりさ2匹だ。 「ゆぎゃっ!!!」 「ゆべっ!!」 「らんぼうしないでね!!」 「いだいっ!!」 地下室に連れられてから箱の中に投げ込まれた。 「とりあえずこれでも食ってろ」 と彼は6枚のクッキーを投げ入れた。1匹1枚だ。 「むーしゃむーしゃ、しあわせぇ!!!」 「おいしいね!!」 「おじさん!いちまいだけじゃたりないよ!」 「かわいいれいむのためにもっともってきてn…ゆぅ~ん…なんだかねむくなってきたよ…」 「ゆわぁ~ぁぁぁ」 「ゆっくりねむるよ…」 「ゆぴぃゆぴぃ…」 クッキーには睡眠薬が盛られていた。クッキーを食べた後ゆっくり家族は眠ってしまった。 「さて、今のうちにやっちゃおう」 彼は刷毛と小麦粉、ぬるま湯、オレンジジュースを持っていた。 「まずはこいつか」 「ゆゆ~ん…おそらをとんでるよ~」 浮遊している夢でもみているのだろうか1匹の子まりさが摘み上げられた。 「ちょんちょんっと」 「ゆひゃ~ん…くすぐったいよ…」 「まだだな。もうちょっと」 「ゆひゅ~…くすg………」 「よし、1匹完了」 子まりさは箱の中に戻され残りのゆっくりにも同じ作業を繰り返した。 「じゃあここから出ようか」 一家が入っている箱を持ち上げ地下室を出た。 「!!!!!!!!!!!!!」 「!!!!!……!!!!!!」 「!!!!……」 数時間後ゆっくり達は目を覚ました。しかし何かがおかしい。 「お、起きたか」 「…!…!……!!!!!!」 「!!!!!!………」 「ピョンピョン跳ねてどうした?喋ってくれないとわからないよ?」 「!!!!!!!!」 ゆっくり達は喋ることができなかった。というより口が無かった。先程彼が小麦粉を解いたぬるま湯でゆっくりの口を塞いでいたのだ。 「う~ん、こうして見ると口が有るのと無いのじゃ凄い差だな。気持悪ぃ」 体の上半分は間違いなくゆっくりだが下半分は饅頭そのものだった。 「……うううううう…ううううう…」 「ぅ…ううう…ぅ…」 「へぇ!!!とりあえず声は出せるみたいだな」 口が無いといっても口内の組織まで潰したわけではない。一応声らしきものは出せるようだ。丁度ガムテープで口を塞いだ時と同じ感じだろう。 「声出ても五月蝿くないからいいか」 ちなみにここは台所である。ゆっくりと遊ぶ時は騒音対策で地下室だが今回はその心配が無いのでここで遊ぶことにしたのだ。 「じゃあ約束通りたっくさん食べていってね!!」 彼は箱の中にゆっくりの大好きなチョコレートにニンジン、ジャガイモ、タマネギをどっさりと置いた。 「!!!!!!!!!!!!!」 「うっううううう!!!!」 「!!!!!!ううううう!!!!」 山のようなご馳走を目の当たりにしたゆっくり達ははしゃぎだし一目散にお目当てのご馳走に向かった。喋れなくてもその表情から相当喜んでいることが分かる。 「………」 「……!!!!!!!!!!!」 「………~~~~……」 しかしゆっくり達はご馳走に口をつけなかった。 「というより口が無いでしょ。口が」 口が無ければ食べることはできない。ゆっくり達はいつものように食べようとしたが口が開かない。口が開かなければ食べるという行為はできない。 「すりすりぃ~ってか」 どうにかして食べようと口があった辺りを食べ物に擦り付けているか意味は無い。 「うううううううううううう!!!!!!!ううううううううううう!!!!!」 「ううううう~~~~~~~~~~~~うううううううう!!!!!!」 「う~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!ううううううう!!」 ゆっくりにはどこにそんなものがあるのかと聞きたいが鼻がある。ご馳走を食べる事ができないが美味しそうな匂いは漂ってくる。 「うううううう!!!!!!!」 「うっう!!!!!ううううう!!!」 ご馳走に触れられる、匂いもする、だけど食べることはできない。ゆっくりだけでなく動物ならこれほどの辛いことは無い。 ご馳走に体当たりをする子まりさ。体当たりをしたってチョコレートは君のお口の中に入らないぞ。 ご馳走に体を擦り付ける子れいむ。それだけチョコレートを体に擦りつけたら体中チョコレートの匂いだね。むしろ辛くならないかい? ご馳走に頭を下げ続ける親れいむ。ニンジンに土下座してもねぇ。口の中にテレポートしてくれるわけじゃないし。 ご馳走のカケラを口のあった辺りに擦り付ける子れいむ。考えたね。だけどみっちり隙間無く塞いじゃったから一切口の中には入らないよ。 ご馳走を帽子の中に入れたり出したりしている親まりさ。何やってるの?山のように野菜はあるんだから帽子の中に貯蔵しなくてもいいんだよ。 ご馳走をじっと見ている子まりさ。何かさっきから口の中からガッチガッチ音がするね。ああ、今流行のエアむーしゃむーしゃ?遠慮しなくてもいいんだよ。 「何で食べないの?遠慮しなくてもいいのに」 「「「「「「ううううう!!!」」」」」」 6匹は悲しそうな顔をして虐待お兄ちゃんを見上げた。 「食べないんだったら俺が食べちゃうぞ」 そう言って彼はチョコレートを箱の中から取り出し食べ始めた。 「むーしゃむーしゃ。よ~く噛まないとね。うん。美味しいね」 「「「「「「うーーーーー!!!!!!!」」」」」」 6匹は泣いていた。食べたくないのではない。食べられないのだ。涙を流しながら彼を見上げるが喋ることができないため何ら意思表示ができない。 「そろそろご飯作らなくちゃな。残念だなあ…野菜も食べないんだなんて…。勿体無いからその野菜貰っとくね」 「ううううう!!!!ううううううううううう!!!」 箱の中から野菜を取り出した。わざわざ親まりさが帽子の中に入れたニンジンまで帽子を取って取り出した。 「今日は何にしようかなぁ……」 彼は野菜を切り始めた。後ろでゆっくり達が呻いているが彼は笑いを噛み殺しながら黙々と料理をする。 「「「「「「うううううう!!!!!!!!!ううううううううう!!!」」」」」」 「よし完成」 料理を盛り付け食べ始めた。 「今日はみんな大好きカレーライスだよ。あ、君たちは確か辛いのはダメなんだよね。え~っと…大根でいいかな」 大根が箱の中に放り込まれた。もしかしたらとゆっくり達は大根に集まるがやはり口は開かない。 「やっぱりカレーは美味いよねえ」 「「「「「「ううううううう!!!!」」」」」」 6匹はカレーを美味しそうに食べる彼を見ながら泣いていた。確かにゆっくりは辛いものが食べられない。が、カレーの良い匂いに 腹の虫は鳴り止まない。箱の中のご馳走よりもカレーの匂いの方が強くまた濃い。もはやご馳走を諦めていたゆっくりもいたが 否応無しに鼻の中を駆け抜けるカレーの匂いに食欲がそそられる。 「ご馳走様」 「「「「「「ううう~~~~~~~」」」」」」 「あれ?大根食べないの?勿体無いなあ」 彼は箱から大根を取り出した。 「「「「「「う~う~う~……」」」」」」 「君達は本当に謙虚なんだね。気に入った。俺が飼ってあげようか?」 「「「「「「ううううううう!!」」」」」」 ぶんぶんと体を左右に回す6匹。嫌なのだろう。 「そうかそうか。喜んでるんだね」 「「「「「「ううううう!!!ううう!!ううう!!!!うう!!!!」」」」」」 加速して体を振り回す6匹。勿論彼には全部わかっている。 「喜びのあまり踊っちゃうなんて可愛いね!」 「「「「「「う……うう~~~~」」」」」」 何やっても無理だと諦め6匹は涙をゆっくりと流していた。本当に絶望するとこんな風になるらしいよ! 「親愛の印に美味しい美味しいシュークリームを用意してあげるね」 箱の中にふんわりとした美味しそうなシュークリームが置かれた。 「遠慮しないで食べてね。ああ、謙虚な君達のことだ。俺がいると食べにくいかもしれないね」 彼は台所を出て行った。 「ううううう!!!…う~~~~」 「う~~~~~うううう~~~」 少しは知能のある親ゆっくりは諦めて目を瞑ってしまった。子供も腹を空かせている。いつもならこういう時は「さぁおたべなさい!」 ができるが喋ることができないためそれもできない。おしゃべりもできない。歌も歌えない。今できることは睡眠かすっきりーだけだろう。 すっきりーなんかする気力も無い。寝ることしかできないのだ。 一方子供達は諦めていなかった。シュークリームに体当たりをしたり体を擦りつけたりするが食べられるわけではない。そのうちシュークリームが 破けカスタードクリームがとろりと流れてきた。子供達はカスタードに飛び込んだ。一心不乱にカスタードの海を泳ぐが口の中にカスタードは 入ってこない。それでもカスタードの中でじたばたしていた。 「れいむ、よく聞いて欲しい。お前昨日何も食べてないだろう」 次の日彼は親れいむを持ち上げそう聞いた。親れいむはうんうんと頷く。 「まりさ、お前もそうなのか?」 親まりさを持ち上げそう聞いた。親まりさもうんうんと頷く。 「もしかしたら口が開かない病気なんじゃないかな?」 「「ううううう!!!!うううう!!!」」 2匹は何度も頷いた。 「じゃあ治してあげないとな」 彼はどこかに行った。 「ううう!!うう!!うう、ううう!!!」 「うっううううううう!!!」 2匹は嬉し泣きをしていた。口が治ればまた思う存分むーしゃむーしゃができる。昨日見たご馳走を食べることができる。 「よし、じゃあ治そう」 彼が戻ってきた。まず親れいむが持ち上げられナイフが口のところにあてがわれた。親れいむは目を瞑っていた。これで…これでゆっくりでk 「あれ?シュークリームが無い」 ナイフの冷たい感覚が無くなり親れいむは目を開けた。 「なんだなんだ。ちゃんとシュークリームを食べたんじゃないか」 「う!!??????うううう!!!!!」 箱に残されていた親まりさは混乱していた。自分も子供も口が開かないのにどうやって食べたのだろうかと。 「うわっ!行儀の悪い食べ方だな。中身だけ食ったのか」 「う????????ううう!!???」 確かにシュークリームの皮だけが残っていた。 「「ぅぅ…ううう…」」 「「う~~~ぅうぅう…」」 皮から4匹の子ゆっくり達が出てきた。勿論彼らが食べたわけではない。口閉まってるし。夜中ずっとじたばたしていた為カスタードが体に染み込んだだけだ。 「ま、そういうところがゆっくりなんだな。ハハハ。お腹も膨れてるし。なんだ病気じゃなかったんだね。心配したよ」 「ううううう!!!!ううう!!!うううううううううう!!!」 親れいむは違うと反論するが通じない。結局親れいむは手術はされずに箱の中に戻された。ちなみに子ゆっくりの腹が膨れていたのは カスタードが体の中に染み込みそれが栄養として吸収されたからである。空腹なのは昨日から同じだ。 「健康なのが分かったところでご飯をあげよう。そらっニンジンだよ」 箱の中にニンジンが投げ入れられた。 「君達くらい謙虚ならきっとすぐに金バッジだね」 「「「「「「ううううううううううううううううううううう………」」」」」」 ゆっくりとは不思議な生き物で息が吸えなくても生きていられる。しかも何も食べなくても意外としぶとく生き残ってくれる。 だからこのゆっくり家族は当分の間飲まず食わず吸わずでも生きていてくれるだろう。 と思っていたが口を治して貰えるところを邪魔された親ゆっくり達が次の日子ゆっくり達を押し潰して殺してしまった。 更に次の日2匹は黒ずんで死んでいた。交尾をして死んだようだ。微かな意識の中すっきりーをしすぎると死んでしまうことを思い出し ずっと交尾をしていたのだろう。意外とこいつ等知恵が働くから侮れない。 完 by 虐待おにいちゃん 虐兄『おい、「初めてのゆ虐」で思いついたネタを持ってきただろ』 虐おに『うるせぇ。小ネタには勿体無かったんだよ』 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3297.html
「妾だって、自由に生きたいのだ。」 名前 一般的にはかぐや姫(正式な名前は無い) 性別 女 年齢 一説には100以上だとか 分類 【操作系】 属性 草 誕生日 10月1日 身長 大体160くらい 体重 太ってはいない 趣味 散歩 好き 筍 嫌い 無礼な者、束縛 大切 筍 トラウマ なし 【駆竹艦隊】 土から竹を召喚する能力 竹は土から勢いよく飛び出すように召喚される 土の面積以上の太さの竹を召喚することはできない 初期装備 袋またはビンに入った土 質疑応答 Q1 竹の生える範囲について特に制限は無いということでよろしいでしょうか?(少し離れた所にも土さえあれば生えるのでしょうか?) Q2 竹の本数に制限などはありますか? Q3 初期装備の土は大体どのくらいの量が目安なのでしょうか? 解答 A1.制限はないです、と思っていましたがフィールドによって有利になりすぎるので 召喚する場所が自分から離れていればいるほど、召喚される勢いが弱くなる を追加させていただきます、勢いが減退は7~8mからです どれほど減退するかはお任せします A2.同時に召喚する場合には、数が増えるほど勢いが弱くなります すでに何本も召喚したから召喚できない、とかはないです A3.どんぶりに擦り切り一杯くらいで 概要 皆ご存知、月の国のお姫様。 如何やら月の国からお忍びで此方に来たらしい。 どこでそうなってしまったのか。 性格は全然優しくない。童話を信じちゃダメです。 少し我侭で、束縛を嫌う。月の国の使者も手を焼いていたとか。 筍をこよなく愛し、自らの能力を誇っている。 (今は)地球の常識があまり通じない。 現在100万円持っている。 容姿 黒髪ロング(大体腰辺りまで) 肌は色白。 基本は十二単。戦闘に不備は?とか聞いちゃダメです。 服装以外ぶっちゃけちゃえば どこぞの篷莱ニートをイメージしていただければ。 今までつけてくれた名前 月影かぐや…【旋風制御】 同じ中の人 【風仭暴脚】【天辺に飾る六華の繍】【翆玲水霊】【外法狂華】【桜刃前線】 妾の旅日記 2012年12月31日(月) 昌平が妾の従者になった。 色々なことをファミレスという所で教わったがやはりこの世界は変わってしまったようだ。 月影かぐや……いい名前じゃのう。 2013年1月23日 大会に参加し、3位というまずまずの結果に。 大勢の者ともほんの少しだが親しみを持てた気がするのう。 嗚呼、あの方は今どうしておられるのだろうか。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/57.html
(んっ…) 嫌悪とは裏腹に体にツンとした痺れが襲ってくる。媚薬のせいかそれは刺激が強く 無性に彼女の手にある歪な物を欲しくなる。これ以上やればきっと快楽に溺れてしまうだろう だが、やらなければあいつらの餌食になってしまう。それだけは嫌だった 意を決して張型を陰核に擦り付ける。痺れと湧き上がる快感に思わず声が出そうになる 体が段々熱くなり、彼女の乳首も立っているのがありありとわかる そして、恐る恐る張型を膣の中に入れていきある程度まで入るとゆっくりと前後に動かした ピチャ、ピチャと卑らしい音と共に愛液が滴り落ちていく。動かすたびにその量は増え小さな水溜りが出来るまでになった (い、嫌…こんなの…あの方には…) かすがの脳裏に愛しい人の顔が浮かんだ 性的な快楽で火照っていく体、慰みが欲しくてよだれを垂らす陰唇、何よりもそんな姿を醜悪な男どもに晒す自分… こんな自分が汚らしく思えその人には顔向け出来ない気持ちになった 「ぁ…あぁ…ぅうん…ん…あ」 そんな罪悪感を感じると彼女でも信じられないくらい体が昂っていき思わず甘い声が漏れた 無意識のうちに張形を動かす手が速くなり、今にもイキそうになる…むしろこのままイカないとおかしくなりそうだ 「おっと」 男は時を見計らったようにかすがの手から張型を奪い取った 「甘い声出しやがって、自分だけ楽しむなよ」 男達は再びかすがの体に密着してきた 「は、話が…ち、ちがう…」 かすがは体の疼きを必死で堪えつつ抵抗したが弱々しいものだった 「はて、したかな?」 男はあからさまにとぼけた振りをし彼女の体を撫で回してきた 「あんだけ悶えておいて欲しくないはわけではあるまい。ほれ、ひくひくしておるぞ」 もう一人の男がかすがの陰唇を指で開けた。男の言うように彼女のものは求めるように痙攣させ、 そこから愛液が溢れ出ていた (おのれ…) かすがは必死に抵抗しようとするも力が入らない 「大人しくしろ!…本当はイキたくて仕様が無いのだろう」 男達は衣服の下に隠れていた醜悪なものを露わにした。それは彼女のものを求めて反り上がり 我慢汁で少し濡れていた 「い、いやぁ…」 かすがの表情は嫌悪と恐怖で固まった かすが(凌辱)9
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/277.html
――――――――男は、剣を抜いたのだ。 黄金に輝く、選定の剣を。 岩に突き刺さった、選定の剣を。 抜いた者は王になるという、選定の剣を。 男はそれを抜き放って、真実の王になったのだ。 異を唱える者は、全て選定の剣にて切り捨てた。 黄金の輝き放つ剣は、竜の息吹にて全てを切り払った。 一度掲げれば、松明百本を束ねたものを超える輝きを放つもの。 一度振えば、千人もの兵士を須らく切り捨ててしまうもの。 それがこの、選定の剣だ。 そうだ。そうなのだ。そうでなくてはならないのだ。 だからこの剣は確かに――――――――――――『選定の剣(エクスカリバー)』に他ならないのだ。 ◆ ◆ ◆ ――――――――男は、神となったのだ。 山野におわす、偉大な神に。 河川と湖におわします、偉大な神に。 雷神との相撲に敗れてしまった、偉大な神に。 男はその血筋を以て、神の領域へ至ったのだ。 加速度的に擦り切れていく人間性をその代償として。 その姿を恐れて離れていく家臣たちすら代償として。 かつて古来より、山と川との神性を担ったもの。 かつて古来より、そそり立つ柱を象徴とするもの。 それがこの、神たる身だ。 そうだ。そうなのだ。そうでなくてはならないのだ。 だからこの身は確かに――――――――――――『偉大な神(ミジャクジ)』に他ならないのだ。 ◆ ◆ ◆ ――――――――男は、愛に狂ったのだ。 身を焦がすような、狂気の愛に。 無垢を慈しみ愛し尽くす、狂気の愛に。 あまりに多くの犠牲者を生み出した、狂気の愛に。 男はどうしようもなく、愛に狂ったのだ。 一目見た瞬間から、あまりに度し難い程に。 狂っていたとしても、あまりに度し難い程に。 例えその愛が、数多の犠牲者の上に成り立っていても。 例えその愛が、見返りの無い片道のものであっても。 それがこの、狂おしき愛だ。 そうだ。そうなのだ。そうでなくてはならないのだ。 だからこの愛は確かに――――――――――――『狂おしき愛(エリザベート)』に他ならないのだ。 ◆ ◆ ◆ 「――――――――かくて、三首竜王は脈動する」 「この事件、概ね必要なピースは見えている。が……」 「……そう、君だミスター・リツカ」 「この事件を解決するために必要な最後のピース……もたもたしていると、この島がウロボロスに呑まれてしまうぞ」 BACK TOP NEXT - 三首竜王決戦 ブリタニア 平穏反転、亜種特異点へ
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1176.html
ハンドクリーム かし、とシャッターを切る音が聞こえる。 それを気にすることもなく、私は読んでいた本のページを繰る。 ざらついた紙の端を摘んだ拍子に、またカシリと音がした。 写真を撮ることが趣味だという彼が、私の周りに纏わり付いてくるようになったのは いつだっただろうか? 彼は私を……いや、正確には私の「手」を愛しているのだという。 爪の形、関節から関節の長さ、手首から親指にかける線、軽く握ると突出する骨の鋭角。 そのどれもが彼を魅了し、呼吸を忘れるほどに目を奪われるのだと。 そんなよく分からない熱弁を、彼は冷めた目で見守る私に向けて振るった。 彼の撮る絵には、必ず私の手が入っている。 逆に、私の顔は入っていない。 彼の興味を惹くものは、私ではなく私のこの「手」なのだ。 私はそれが煩わしかった。 今こうして、私の周囲を忙しなく移動し、何の前触れも無くシャッターを切り続ける男を 無視し続けるのは、私なりの意地だ。 彼が注視するこの手を、見せびらかすでもなく隠すでもなく。 ただそこにあるだけのものとして振る舞い、彼の熱い視線をやり過ごす。 そうでもしなければ、私は自分で自分の腕を切り落としてしまいたくなるのだ。 私はこの手が憎い。 彼の視線を、心を、意識を愛情を、ただ一身に受けるこの「手」が。 それなのに。 憎いと思うのに、手放すことは出来なかった。 そうすれば、彼の興味が他へと逸れるかもしれない。 それが怖かった。 だから私は、毎夜女のように己の掌に花の匂いのするクリームを塗りつける。 指先から掌へ向け、甲から爪先に向け。 こんな手など無くなってしまえばいい、明日も彼を魅了する姿のままでありますように。 相反する願いを、念を込めて花の匂いを掌に擦り付ける。 私にとって、この匂いは花の蜜だ。 彼という名の昆虫を、惹き付けるための道具に過ぎない。 花の香りに引き寄せられて、いつかこの手に触れて来れば良いと。 カメラ越しでは満足出来ず、彼がこの手に触れてきた時が勝負だ。 私は彼の好むこの掌を一杯に広げ、彼を捕まえよう。 私に付属した部品ではなく、私自身で彼を魅了できるように。 さあ来い。 私はいつでも君を狙っている。 この匂いは、君のためだけに私が纏う、恋の花だ。 ハンドクリーム
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/2106.html
大根おろし器・スピーディ 2009年3月29日 (日) 今日は午前中、予定通り、気導術の施術を受けました。いつものお寿司屋さんの大将が、治療院の先生に変身。 気導術とは、日本気導術学会会長鈴木眞之さんが公開した気エネルギー療法です。 気エネルギー(気導力)を用いることにより、受者の持つ身体各部位の痛み、バランス不正、骨格不正等の解消をはかります。 また、精神的疾患にも即効かつ、非常に有効な成果をあらわします。 術者が自由自在にコントロールする気エネルギー量は、従来の気功等の概念を遥かに凌駕しています。 身体各部位の痛み、筋肉・神経・気障害、バランス不正、心的症状など様々な症状に対してアプローチが可能です。 また、術者の気エネルギーを消費しないため疲労を伴いません。自分自身に対する治療も可能だそう。 近年のスピリチュアルブームで、目に見えないパワーを信じる人は多くなった気がするけれど、それを扱う人に本物が少ないことも事実。 今日受けた気導術は、私に驚くほど良い変化を与えてくれました。 今日の昼食は、大根おろしたっぷりの焼き魚が食べたのですが、私が使っている写真の大根おろし器は、とっても優秀です。 大根おろしは女性や高齢者にはけっこうな力仕事でしょう? 写真の「スピーディ」ほど力いらずのおろし器は珍しいのでは。 ポイントはカマボコ型の湾曲にあります。従来の平板なおろし器と比べて大根が当たる面積が小さく抵抗が少なくなるので、おろし始めから軽い力でスピーディに擦りおろせる。 あまり力をかけずにおろすと繊維がつぶされないから、水っぽくならず風味も損なわれにくい。 軽くなぞるようにおろすと細目、普通におろすと中目、ちょっと力を入れてザクザクおろすと粗目のおろしができます。 お手入れも楽。裏側から流水で洗い流せば、歯に絡んだ大根の繊維もサッと落とせます。 衛生的なオールステンレス製。 プロ用の調理器づくりで知られる和田商店の製品です。3799円。 大根以外にも、山芋、長芋、玉ねぎ、れんこん、じゃがいもなどのすりおろし、リンゴやトマト、キウイフルーツなどのジュースに、チーズや生パン粉、チョコレートなどの食材のすりおろしにも使えます。 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2009年03月
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2168.html
「あうっ…ああ…んっ…」 底光りする狼のような鋭い瞳を思い出した途端に、指を咥えこんでいる部分がきつく窄まった。 目の奥に火花が散ったような気がするほど、気持ちよかった。 「…あ……くら…さ…片…らさ……ひいっ…!!」 信じらんねえ…名前を呼んだ途端に、溶けた。 がくんと膝が崩れて、ぐりっと指が思いがけず奥までひどく抉った。 ほんと信じらんねえ、ていうか有り得ねえよこれ。 達したかと思うほど気持ち良かった。なのに。 ひゅうひゅうと笛みたいな息が漏れて、苦しさに視界がぼやけている。 だらしなく開いた口から幾筋も涎が垂れて、全身が小さく震えている。なのに。 「っ…ぁ…ふあ…ああ…」 ドッと汗が噴き出した。 ちゅくちゅくと濡れそぼった場所を出し入れする指の音。 すぐそこに頂点が見えているのに、どうしてかそこに辿り着けない。 焦らされているかのように達する直前のもどかしさを延々と味わわされている。 「やっ…なん、で…」 もう一本指を増やして、もっと激しく動かす。 それと同時に肉芽を刺激し、曲げた指である一点を刺激し続ける。 瞼の裏が白く見えるほどの刺激に勝手に背中が反れ、足の指が丸まっていく。 手首まで濡らした蜜は更に溢れて、もう下穿きまで滴りその先の地面にまで染みているのに。 「ひぅっ…がっ…は…あ…ああっ!!」 いけない。いけないよ片倉さん。 頭がおかしくなりそうだ。 しきりに足が地面を掻いて、背中を幹に擦り寄せて。 今、目の前に誰かきたらなりふり構わず股を開いて誘うだろう。 そして、逞しい男根にいくら貫かれても俺はいけないんだきっと。 「は…かたくらさ…もう…んは…あ…」 指を止めればいいのに。 ぐちゅりぐちゅりと自分の中を掻き回しながら、俺はもう片方の手を持ち上げた。 自分の涙でぐちゃぐちゃの頬を撫でて、あの人みたいに、それから指を、咥えた。 ちゅっ…と音を立てて吸って、女にしては節くれ立って荒れた、でも男にしては細い指に舌を絡めて、緩やかに指を抜き差しする。 「ふっ…ん…ん…」 片倉さんの、太くて硬いあれを想像しながら、舐めて、しゃぶって、その間もぐちゃぐちゃで痙攣を繰り返すあそこに入れた指は止まらなくて、ああ、俺はいつの間にこんなに躾られてしまったのだろうか。 一番の女が他にいる男相手に、馬鹿らしい。 しのみて花冷えの夜6
https://w.atwiki.jp/isekainitrip/pages/18.html
【名前】リーフレット・メイジ 【性別】男 【年齢】24歳 【身長】178cm 【体重】65kg 【役割】魔術師 呼んで字の如く、魔術師…なのだが異世界へ来たばかりなので使いこなせていない。というのも、そもそも呪文唱えてる暇あったら近付いて物理で殴る派のリーフレットはこれを『使う意味なくね?』と判断してしまいあまり使おうとしない。 現在使える魔術は火、水、雷の属性だが技の出し方が大味すぎて大した威力でもない始末。 本来与えられた役割のスペックは様々な属性の魔術を対応できるという魔術全振り性能。素養はちゃんとあるらしい。 現状一緒に付いてきた敵を長杖で殴ったり蹴り入れたりと物理戦法がメインな状態である。それでいいのか魔術師キャラ。 【外見】 肩辺りでざんばらに切られた燻んだ金髪と三白眼気味な紫色の瞳。 褐色肌が特徴。これといって特筆することのない普通の衣服を身につけているが全体的に擦り切れたりしていて身なりがいいとは言い難い。服で隠れて見えない部分には大量の古傷がある。 鈍器として扱われることもままある十字架を模したオブジェのついたプラチナ製の長杖を所持しているがぶっちゃけ似合ってない。 【性格】 非常に短気で血気盛んな性格、誰に対しても粗暴な態度と言動をとることが多い。 一見手のつけようがなさそうに見えるが、相手の強さで物事の尺度を測るという独特の価値観を持っているため、一度認めた相手に対してはそれなりに敬意を払う。 異世界へ来る前はまともに教育を受けてなかった上にとりあえず何でも暴力で解決していたため、自分に与えられた役割に関しては非常に不服に思っているし、何よりいきなり魔術の使い方とかぶっちゃけわかんね。 興味のないものには無関心かつアンニュイにあしらうが一度ハマったものには没頭するタイプ、気に入った飲食物とかがあると数年単位のリピーターになる。 好きなことは殺し合いや暇のないスリリングな生活。嫌いなことは暇な時間と弱い奴。 【概要】 つい最近この世界へと召喚された男。 こちらへと召喚される以前の世界でのことは一切話さないが、その身なりと殺人などの犯罪に躊躇いのない性格から察すれば、まともな環境で生活していなかったということだけは確か。