約 244,353 件
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/60.html
小楠(コグス)(ID OJxXmgndE+ ) 性別:女性 年齢:7歳 種族:人間 身長:98cm 体重:12kg スリーサイズ:― 誕生日:5月26日 血液型:O型 所属・階級:親方の妹 宗教:無宗教 ポリシー:みんながなかよしだといいのです 癖:時々右手の親指をしゃぶる 利き手:左利き 知性:賢い。知識はあまりない。 趣味・特技:親方になでなでして貰うこと、あやとり 好きなモノ:親方、甘い物、みんな 嫌いなモノ:特にない。ただ、怖いものや、いじめっ子は苦手。 武器・武術など:無防備 能力・魔法など:結界を張ったり、音波を出したり、違和感に気づける。 口調:なのです☆ 普段の言語:日本語 トラウマ:特になし 健康状態:生まれつき体が弱い 概要 ガルエージェンシーの「親方」の妹。年齢は、7歳だと思う。「親方」の溺愛を一身に受けて育った。そのため、相当世間知らず。 本名は黒神小楠だ、という噂があるが本当かどうかは誰も知らない。 敵の殺気や敵意を察知する能力と、異能の力を持つ人間を苦しめる音波を出す能力を持つ(ただ、音波は粉や、霧などの粒子がある場所でないと効果がない)。…………粉なんて、そう簡単にあるわけがないからあまり役に立たない。「獅子」たちを倒せたのは勿論偶然である。親方の邪気眼が第五段階になったので粒子がなくても効くようになった。 知人の居場所をわかるようにもなった(親方第六段階)。 そして、あらゆる異能の力の直撃を無効化する能力を持つ。この能力は結構強そうに見えるが、体はただの幼女なので、殴られたらあっけなく死ぬ。異能の力を直撃しても平気だが、家吉のビルでやられたように、まわりだけ冷気で固められたりすると、体温が下がって死んでしまう。つまり、能力による直接的な要因であれば効かないということである。 例)蠍の「力」で作られた毒や、女帝の「力」で作られた圧力は聞かない。が、何らかの能力によって破壊されたビルの瓦礫などは防げない。 すべての攻撃をカットする結界を張ることも出来るが、すべての攻撃をカットできるのは自分自身のみであり、他のものにかけた場合は大抵の攻撃をカットする程度に収まる。 なお、この能力は邪気眼ではない。聖痕でも、双蛇の魔女が使うものでもない。この能力の持ち主は万物の中でも唯一小楠のみである。ある意味ガルエージェンシーで最強の能力。この能力の成長は親方と連動していて、親方が強くなればそれだけ小楠も出来ることが増える。「親方」の「小楠と一緒なら俺たちは無敵だ」と言う発言もあながち間違いではない。 無邪気。天然な発言をする場合も。ただ、無邪気ゆえに「おじさん」呼ばわりされた「獅子」は凹んでしまった。怖がりである。でも、「親方」が絶対助けてくれると信じている。 姉の「親方」を心の底から信頼している。自分を奮い立たせようとするときは「親方」のまねをするが、出来ない。そこがなんかかわいい。 「親方」たちの庇護がないと、とてもやっていけなさそうだが、実際は母性本能をくすぐられた親切な人々が助けてくれるので、一人でも結構大丈夫だったりする。でも、「力」はそれにむかついたようだ。 何かの病気、あるいは呪いにかかっているらしい。たまに発作が出て小楠を肉体的に、親方を精神的に苦しめる。 ちなみに怒ると頬を膨らませ腕をパタパタさせるが、可愛いだけ。滅多に怒らないので見れた人は幸運である。 撫でてあげると喜ぶ。 「外れし破壊者」から、鳴らすと「外れし破壊者」が来てくれる鈴をもらった。 ボクっ娘。 性格 全く人畜無害な性格。良くも悪くも未熟なため、時には間違った発言もするが、自分の中での善悪の判断は付くらしい。 他人の幸せを病的なまでに願い、自己犠牲をもいとわない。しかし、自分が犠牲になると、姉である親方が悲しんでしまうため常に心の中は葛藤に満ち、強烈な自己嫌悪に襲われている。 姉が異常なまでに妹を愛するのと同じように、小楠の方も姉を異常なまでに愛している。というよりは、自分以外の全ての存在を愛している稀有な存在。 外見 ぽっこりお腹のつるぺたょぅι゛ょ。姉が「たゆん」なだけに、今後の成長は絶望的期待できる。ロリコンじゃなくてもなでたくなる程度に可愛い。親方と同じく日本的な外見。 頭につけているリボンは黄と赤と青と緑がある。髪の毛の色は水色がかった紫。さらさらつやつや。病弱なので、少し不健康そうな血色をしている。また、七歳だというのに身長が100cmに達していない。 瞳の色は青緑。最近は自らの運命を悟ったのか、ほとんど笑顔を見せない。リボンが感情を表すようにピコピコ動くらしいが、気の所為だろう。もし見えたのだとしたら、それはあなたの心が綺麗な証拠である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23262.html
登録日:2012/01/18(水) 23 18 51 更新日:2023/11/17 Fri 18 10 28 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Pandora_Hearts ただのオズ アリスの嫁 オズ オズ=ベザリウス ショタ ドS パンドラハーツ ベザリウス ホスト 主人公 兄 皆川純子 翠眼 腹黒 貴族 違法契約者 金髪 オレは知りたい あいつらの言う オレの罪ってのがなんなのかを──! オズ=ベザリウスとは漫画『PandoraHearts』の主人公である。 CV.皆川純子(ドラマCD)/同左(アニメ) Oz Vessalius 身長 162cm(これからグングン伸びる予定) 年齢 15歳(25歳) 好き 女の子(好みは年下)、甘いもの、紅茶 嫌い 特になし 得意 絵、歌、詩の暗唱、ヴァイオリン、ピアノ、ダンス、勉強、乗馬、計算、銃、剣(ただし実戦経験がない) 苦手 父親 四大公爵家の一つベザリウス家の嫡男。 金の髪にエメラルドの瞳を持つ少年で、その容姿は伝説の英雄ジャック=ベザリウスに瓜二つ。 15歳の成人の儀にバスカヴィルの民によってアヴィスに堕とされ、そこで血染めの黒うさぎ(ビーラビット)と出会い契約を交わす。アヴィスを脱出した後は、自分がアヴィスに堕とされた理由とアリスの散らばった記憶を探す為、アリスと共にブレイクの部下としてパンドラで働くことを決める。 パンドラではアヴィスから生還した「奇跡の御子」「英雄(ジャック)の生まれ変わり」等と呼ばれており、アヴィスの意志を手に入れる為の鍵と目されている。 普段は陽気で悪戯好きだが、従者をいじめることが半ば趣味という腹黒ドS。 ある雪の日に父親から「生まれてこなければよかった」と言われ存在を否定されたことで、辛いことも悲しいこともそういうものだと受け入れてしまおうという考えになり、それが危機感のなさや自己犠牲的な言動に繋がっていた。 「全て受け入れる」と言えば聞こえはいいが自分が傷つきたくないだけだったのだ。 ラトウィッジ校でエリオットに問い詰められて自分を大切に思う者達がいることに気づき、エリオットの言葉で一歩を踏み出す。 『聖騎士物語』という本の大ファンで台詞を引用したりした。 アリスの力による負担を抑える為、普段は鴉の力を用いてギルバートの左手で力を封印している。 しかし、刻印の針が進むにつれ、封印に関係なくオズ自身が黒うさぎの力を振るうようになる。その際はアリスの大鎌と鎖を武器とし、瞳が赤く染まる。また、黒うさぎの力を行使している際のオズは普段の様子からは想像のできない凶暴な性格を顕にする。 他の違法契約者の刻印は力を使ってる間とその後しばらくしか現れないがオズのは消えずに出っぱなしである。 【以下ネタバレにつき閲覧注意】 「大好きよ。オズ」 彼の正体は、とある人物がアヴィスの核に贈った兎のぬいぐるみを原型とするチェイン。100年前からアリスにも友達として大事にされていた「黒うさぎのオズ(ビーラビットのオズ)」。 ジャックに似ているのも当然。 現在オズ=ベザリウスと名乗っている彼の肉体は100の巡りから外れ成長と逆成長を繰り返すようになってしまったジャック本人のもの。 サブリエの悲劇の現場でアリスが黒うさぎのオズの力を奪いアヴィスの意志を断ち切ろうとした際の衝撃でジャックの肉体にオズの精神が入りこんだことでこの状態に。 "本物の"オズ=ベザリウスは生まれてすぐに死亡してしまったが、ジャックからの接触を受けていたザイが赤ん坊の状態にまで戻ったジャックと取り替えたことでベザリウス家の息子となっていた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初期にオズに感じてたもやもやしたものは大体エリオットが言葉にしてくれた。終わった今では一番好きなキャラ。 -- 名無しさん (2014-09-07 23 59 06) 何の登場人物かタグ以外にも書いてほしい -- 名無しさん (2020-01-10 17 08 57) ザイとの別れのシーンが好きなんだ。拒絶を受け入れた上でちゃんと相手に向き合えるようになったんだなって。 -- 名無しさん (2021-09-25 10 51 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16316.html
登録日:2011/04/09(土) 16 12 10 更新日:2024/07/03 Wed 09 47 46 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アクエリオン オリジナルキャラクター ニース・パンドーラ 創聖のアクエリオン 堕天翅 妹 漫画オリジナルキャラクター 虚空の天翅 ニース・パンドーラとは漫画「創聖のアクエリオン 虚空の天翅」に登場するキャラクターである。 初登場は第4話「38万kmの拳」。 原作アニメ同様、ソーラーアクエリオンの「無限拳」で、 「月にエクボがまた一つ」増えた際にエネルギーフィールドが発生、そこからベクターソルに瓜二つの”黒い”ベクターマシンが現れた。 それに搭乗していたのが彼女である。 黒いベクターマシンは新国連軍ラグナベースに秘密裏に接収。 その際に不動GENと初めて出会う。 その時から当人は記憶を失っており、不動GENから「ニース・パンドーラ」という名前を与えられディーバの管理下に置かれた。 ディーバ所属後はアポロ同様、新入生ながらいきなり一軍入りし、 その眩しい笑顔(と巨乳)でエレメント達の関係を少しずつ変えていくことになる。 第6話「裸足のせんし(前編)」では不動GENに足跡から「記憶を失った”美少女”」 「心の動揺に体の動きが半呼吸遅れている」「部屋に飾る程お気に入りの花は忘れな草」と自身の事を読まれた。 忘れな草の花言葉には「私を忘れないで」というものがあるらしい。 初戦闘ではベクターマーズに搭乗、ヘッドを担当しシミュレータ訓練無しでいきなり合体を成功させている。 この時の使用技は「不定の匣(パンドーラ・ボックス)」。技実行後直ぐにシルヴィアとテレポートチェンジしたため戦闘での活躍は特に無い。 まぁ初戦だし可愛いから許す。 第8話「サマータイム-少女達の決意-」ではシルヴィアとアポロにその豊かな胸を揉まれた。 シルヴィア曰くニースの胸は「で、でかいッ」、アポロ曰くシルヴィアの胸は「ニースよりかなり小さいんだな」。 以下ネタバレ 堕天翅(聖天翅)、そして頭翅の妹である(但しこの漫画の頭翅には「存在する筈が無い!!」とのこと)。 この事実を頭翅との戦いの中、アポロとシルヴィアの過去生に迷い込んでしまった際思い出している。 記憶が断片的に戻った彼女だが、戻ってからは「堕天翅を撃つディーバで堕天翅の自分がどうすればよいのか」迷うこととなる。 迷いを晴らすため、魂の形、己の形、本当の自分を知るために全ての記憶を取り戻すことを決意。 過去生で繋がりを持つアポロとの接触を試みる。 アポロと再びであった際、「未来の記憶を思い出す」こととなる。 「未来の記憶」とは原作アニメ版のこと。 原作最終回で生命の樹が枯れ、世界が崩壊していく際にニースは「最愛」の兄を助けるため崩壊の中心に赴く。 崩壊の中心で彼女は機械天翅アクエリオンに乗った頭翅と出会う。 そこでニースは頭翅、アポロ、シリウスに、 「一万二千年の時を経ずしても愛しい者同士が共にいられるようにやり直せる可能性を持つ世界」へ、 「最後の希望」として過去へ送られた。 そもそもの登場経緯は最終回を観た視聴者の中に「アポロやシリウス、そして頭翅があれだけ自分勝手な理由で周りに迷惑をかけた挙句傷つけておいてピエールや麗花らに対して何も反省も謝罪もせず集団自殺をしたも同然なのはいかがなものか」という至極まっとうな疑問を持った者がおり、コミカライズを担当した浅川圭司はそれを汲んで登場させたのかと思われる。 追記・修正は翅を持つ美しい聖天翅の方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 恋愛に性別は関係ないが、堕天翅も血縁関係においては見た目で性別を決めるわけね -- 名無しさん (2013-06-09 18 03 11) 最終的にニースは自分がアポロたちの代わりにアクエリオンに乗って人柱になる。結局自己犠牲の結末は変わらなかったが、アポロたちと頭翅はいつか必ずニースを救い出すと言ったところで話が終わる -- (2015-04-20 23 43 12) evolでの兄の(闇の片割れ)なれの果てや過去の真実知ったらどんな反応することか -- 名無しさん (2015-07-02 22 44 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lostan/pages/15.html
世界設定 あらすじ 誰も記憶していない遙かな昔、この世界には二つの種族が存在していた。 雲の上の遙かな高みに住み、至高の存在とされる『神』に従い、秩序の中に生きる『天人(シエーリア)』 深き大地の底に住み、己の欲望に従って思うがままに生きる『魔人(アンフェリア)』 二つの種族はお互いの存在を知らないまま、悠久の時を生きてきたが 空の高みに達したものは天人は下に降りて、地の深みに達した魔人は上に上っていき 互いの住処を拡大していった結果、彼等は出会う事となった。 彼等が互いを認識しあって争いに至るまで、時間は必要なかった。 秩序を尊びながら、組織や文化を積み上げていく天人達には、魔人の奔放なる生き方が理解できない。 欲望の赴くまま、力と知恵を振り絞る魔人達には、天人の無己な生き方が理解できない。 どちらが正しいのかと言う結論など出る筈もなく、二つの種族の争いは続いたが。 天人達の組織的な戦術に対して、魔人側は次第に劣勢になっていき。 負けたくないと願うが故に、魔人側もそれを覆す為の手段を練らざるえない状況になり。 考えた結果、彼等は天と地の交わる場所――『地上』に自分達の奴隷種族を放った。 魔人と同様に"姦淫"の欲を持ち、圧倒的な繁殖力で増えていく奴隷種族達。 天人と違い、誰かに命じられる必要も存在しない。 捨て駒であり、天人の攻勢からの生け垣としての役割を期待されたのだが 此処で誤算が生じる事になる。 奴隷種族のひとつである『人間』が天人に誑かされて反逆したのだ―― 人間達は、魔人と同じ欲望と願望を根源とする奴隷種族でありながら 天人の教えにより、我欲と淫欲を悪とし、秩序と自己犠牲を善とする考え方を受け入れていき 気付く頃には『国家』をなし、教えを『宗教』として確立してしまっていた。 他の奴隷種族を邪悪な魔物と排斥し、地上を支配するまでにそう長い時間は掛からなかった―― 不幸中の幸いと言える事は、欲望を根源とする人間達を天人も支配しきれなかった事だ。 長い年月を経て、天人の教えは移ろい揺らぎ、単なる迷信としか捉えない輩も数多く存在するのが現状である。 人間達は天人の、魔人の支配から離れ、どちら側でもない曖昧な存在になってしまった。 その現状を見た、幾ばくかの魔人達は地上に向け、地底の入り口を作り出す。 人間達が好む財宝と、肉体を支配する『姦淫』の性質を持つ奴隷種族達と数々の罠を張り巡らせて。 再び、奴隷種族としての本性を思いださせる為に。 『――邪悪なる魔物は滅するべし』 『――地下迷宮には、莫大な財宝が眠っている。』 こうして『冒険者』と呼ばれる人間達は、今日もまた迷宮の奥深くを目指していく。 それが自らを蜘蛛の巣に踏み込まんとする羽虫のような行為と知らずに。 魔人とその眷属たちの張り巡らせる罠に、冒険者たちが自ら嵌りに来る様子を見て、誰かが揶揄したのである。 ナイトメア・ヘヴン この世界は、"淫魔族の楽園"である――と。 ようこそ、NightmareHeavenの世界へ 冒険者達が迷宮に挑み、様々なモンスターやトラップを潜り抜け、財宝を手に入れる。 よくあるエロ要素を盛り込んだファンタジー系TRPGの世界にようこそ。 冒頭のあらすじの内容通り、天地の境界線上にある世界『地上』での冒険をするゲームになります。 天人、魔人が争った時代は遙かな昔話となり。 人間達が地上を支配して、彼等の意志に関係なく現在を生きる世界。 だが魔人達は再びその支配を取り戻すべく迷宮を生み出して人間達を誘います。 手駒である『姦淫』の性質を持った奴隷種族達を配置して、人間達に己の本性を思い出させようと。 皆さんは冒険者として、そんな世界を生きていく事になります。 種族について 基本的にプレイキャラクター(PC)は人間以外の種族は選択出来ませんが この世界には様々な種族が混在して生活を続けています。 具体的に言うと亜人族、獣人族、妖精族、此処に魔人、天人が加わる形になります。 それぞれの種族に外見的な特徴があり、独自の文化を持っています。 冒険者として世界を廻る以上はこれらの種族と何らかの関係を築く事になるでしょう。 それが争い事であったとしても。
https://w.atwiki.jp/lisamoe/pages/17.html
【セド 資料】 ◆本名 ブルーカルセドニー(姓はなし) ◆スペック 現年齢:20歳 身長:170cm弱 体重:50kg 外見:淡い蒼の髪、白い肌、金の瞳 古代の魂と共存しつつ、己の潜在魔力を駆使する後衛型INT特化エスマリンカー ◆家族構成 父…姓名共に不明(現在も生存/アルナベルツ教国首都ラヘルの裏側に存在するハーレムの主人) 母…蒼燐(ソウリン/享年推定20歳…ミッドガルドからハーレムへ拉致されてきた天津の血を濃く引く巫女) ※蒼燐外見:深海の様に深い蒼の髪と真珠のような白い肌、瞳は豊穣の地の茶。 マグノリア:蒼燐亡き後カルセドニーを育てた母代わりであり蒼燐の友人。 元セージであり、ハーレムにいることに不似合いなほど聡明な女性。 義父…天谷 飛鳥(タカヤ アスカ) 義兄…天谷 小夜衣(タカヤ サヨイ) ※戸籍上ではなく、保護という関係上での義父と義兄。 保護されたのはカルセドニー15歳の時。 蒼燐14歳…天津よりミッドガルドへ渡る。神託を受け、ルティエにて暮らす。 蒼燐16歳…密入国してきたハーレムの人買によりルティエからラヘルへ拉致。度重なる強姦により、巫女としての霊力を失う。 蒼燐18歳…カルセドニーを出産。名付けは友人であるマグノリアの知識より、精神を安定させ潜在能力を引き出すと言われる鉱石から。生まれた子は全体的に色素が薄く、瞳の色は珍しい金色であったため、悪魔の様だ、と影で囁かれる。この頃より蒼燐は精神的に不安定となる。 蒼燐20歳…みずから命を絶つ。遺体は荒地へと打ち捨てられ、墓は存在しない。(マグノリア談) セド12歳…マグノリアの手により育成されていたが、見目良く育った為ハーレム内のショウに引き出される。「金目の悪魔を調伏」と名付けられたショウは、父である主人と上流階級である観客の前にて披露される。このショウが好評を得、週末の舞台での公演が繰り返される。 ショウの激しさでカルセドニーの精神崩壊を恐れたマグノリアから一般教育や知識を与えられ、それと同時にこの場所で生き残るための媚び方や性技を教わる。 セド15歳…マグノリアの手引きにより、アルナベルツより脱出。密航、密入国を繰り返しながらリヒタルゼン、ジュノーと移動を繰り返し、ミッドガルドへと逃れる。イズルードの路地裏にて倒れているところを小夜衣の父、飛鳥に保護される。 飛鳥、小夜衣と共に生活をすることにより冒険者としての登録をし、ソウルリンカーを目指すことに。元々の知能の高さや母譲りの素質もあったことも因縁じみている…が。 セド17歳…フェイヨンを拠点とし、修行の日々を送るがたまたま迷い込んだフィールドにてさすらい狼と遭遇。獣に犯されるという屈辱的なトラウマを抱えることに。そのトラウマは表には出さないものの、今だ心の奥底に燻り続けている。 セド18歳…ソウルリンカーの資格を得る。飛鳥が殺害され、小夜衣が拉致される。未だまともに力を持たぬ身でありながらも、肉親の様に思っていた義父の死と行方不明の義兄の身を案じ、色々と調べていた所『調律師』という組織から派遣されたBSとマーチャントの協力を得て小夜衣の救出に成功。この事により、小夜衣、カルセドニーも才能を見出され『調律師』へと所属することになる。 セド20歳(現在)…同性向けの発展場にて、十璃と出会い、身体を重ねる。この時、十璃のさりげない優しさに深入りしてはいけないと葛藤を繰り返すが、その後…自分がどれほど求めていたかを知り、思いを通じさせることになる。 ◆セドメモ 口は悪く、蓮っ葉な態度ではあるが、基本的にはお人よしで面倒見がいい。 その代わり、心を許した人間以外には一歩引いた状態で接している。 自己犠牲の塊で、まわりの幸せのためなら自分はどうなってもいいと考えていたが…。 炊事などはひそかに上手。家庭的な一面が意外だといわれることもしばしば。 十璃と付き合い始めてからは、発展場への出入りや不特定の相手と寝ることをぱったりとやめている。 現在は『調律師』での非常勤要員としての裏の顔を持ちつつもRanunculusのギルド胡蝶座の世話になっている。 …現在、恋仲である十璃と同棲中 ◆中の人の呟き ねえ、これなんてエロゲ?(爆笑) 追加部分があったら随時更新されます。
https://w.atwiki.jp/ra3wiki/pages/59.html
Rising Sun Chapter 1 Vorkuta ~ヴォルクタ~ The day of destiny has arrived. Emperor Yoshiro launches an unprecedented full-scale invasion into the Soviet Union. 運命の日は訪れた。ヨシロー皇帝はソビエト連邦に対し、空前の総攻撃をしかける。 SUBTITLE JFS01_01=*[58 3.7]Today is the day that destiny has promised us. [ヨシロー皇帝]今日こそが約束の運命の日である。 [61.9 5.9]No longer will we suffer the abasement and the corruption of the foreign barbarians. [ヨシロー皇帝]もう異国の野蛮人どもの腐敗や屈辱に耐えることはない。 [67.8 6.1]For as they battled among themselves, we have resurrected our realm. creating a new Empire of Rising Sun. [ヨシロー皇帝]同盟国とソ連が争っている間に、我々は皇国を復活させ、新たなる"日出づる帝国"を創り出したのだ。 Commander, you are destined to reawaken Bushido, the way of the warrior. [ヨシロー皇帝]司令官、君は武士道を再び目覚めさせる運命にある。 You will be part of a new Shogunate, uniting powerful leaders from all four corners of our Empire. [ヨシロー皇帝]君は新たなる幕府の、帝国中から集められた有能な指導者の一員である。 Toghether we will first attack Soviet Russia and crush not only their armies, but their leaders, their spirit and their hope. [ヨシロー皇帝]我々は手始めにソ連を攻撃するが、破壊するのは軍隊だけではない。彼らの指導者、精神、そして希望を打ち砕くのだ。 My son, Crown Prince Tatsu, will assist us in this noble endeavor. [ヨシロー皇帝]我が息子、タツ皇子がこの崇高な作戦を補佐する。 Tatsu was instrumental in creating our new army-- [ヨシロー皇帝]タツは新たな軍隊を生み出すのに貢献した。 SUBTITLE JFS01_02=*[113.4 1]Thank you, father... [タツ]ありがとうございます、父上。 [114.4 3.2]Commander, our Nano-technology is second to none. [タツ]司令官、我々のナノテクノロジーは何者にも劣らない。 SUBTITLE JFS01_03=*[117.5 6.6]Yes, but we must remember technology alone will not vanquish our enemies. [ヨシロー皇帝]そうだ、だが覚えておけ、技術だけでは敵を倒すことはできない。 [124.1 6.9]It will be our courage, our honor, and our self-sacrifice. [ヨシロー皇帝]それは、勇気、名誉、自己犠牲の精神によって成し遂げられるのだ。 SUBTITLE JFS01_04=*[131.3 5.7]Commander, allow me to introduce to you our chief logistical officer, Miss Suki Toyama. [タツ]司令官、我々の後方支援士官を紹介しよう、スキ・トヤマだ。 SUBTITLE JFS01_05=*[137 1.2]It is an honor. [スキ]光栄です。 [138.6 4.2]The Toyama family has served the Emperor for ten generations! [スキ]トヤマ家は10世代に渡って皇帝に仕えてきました。 SUBTITLE JFS01_06=*[143.7 5.8]Yes, my father follows the ways of our ancestors and there is much wisdom in what he says. [タツ]そうだ、父上は先祖代々の習わしを踏襲しており、そのお言葉は偉大だ。 [149.7 3.9]But it is a new age, Commander. A new world.[154 3.1]Do what you must to be victorious! [タツ]だがこれからは新しい時代だ、司令官。新しい世界だ。勝利のために成すべき事を成せ!
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/107.html
ガイア幻想紀 part2-572、要約スレpart1-603 572誰も書かんので「ガイア幻想紀」sage03/12/23 00 08 ID TL6NYMH0 主人公テムは、何か知らんが笛で念力使える少年。 たまに自慢のサラサラヘアーが2ドット位伸びる。 親父は冒険家で、1年前テムも一緒に行ったバベルの塔探検で遭難して行方不明。 ちなみに笛は、このバベルの塔でゲッツした。 ある日、何か知らんが国王に呼び出しを食らって指輪を寄越せと言われるが、んなもん知らんので地下牢にぶちこまれる。 牢屋にいると、いきなり笛から 「世界がヤバい。世界中の遺跡に眠るミステリードールを探して、バベルの塔に来てくれ」 とかいう親父の声が聞こえてくる。 謎のヤミの世界と接触してヤミの戦士に変身できるようになったテム。 その力で何とか牢を抜け出し、この城の姫・カレン@家出キボンと一緒に城を脱出。 タンポポの綿毛に変身できるイトリー族の少女リリィも一緒に、追手から逃げつつ世界の遺跡を巡る旅に出る事になる。 途中でテムの友人たちと合流したり別れたり、カレンと二人で海を漂流してみたり、 カレンのペットの豚が自己犠牲で死んだり、いきなりリリィがテムの友達の1人とデキちゃったり、まあ色々ありつつ遺跡巡り。 そして最終目的地のバベルの塔で、テムの親父と再会。 といっても、親父はとっくに死んで骨になってたわけだが、バベルの塔の不思議な力(=彗星の力)で魂だけは残っていた。 そこで、地球を誤った方向へ進化させる彗星のことを聞く。 古代、その彗星のパワーで地球の文明や技術は進化したが(その名残が世界各地の遺跡)、そのせいで自滅の道を歩んだとか何とか。 彗星は何十年だか何百年だかの周期で地球に接近していて、現在もまた近付いて来ているので時間がない。 古代人は、次に地球が彗星の力であぼーんするのを止めるために、彗星に対抗できる光とヤミの戦士を作り、その子孫がヤミの戦士テムと光の戦士カレンだとか。 間違った進化を止めるために、今こそ光とヤミの戦士が合体しなくてはならない。 そのカギがミステリードールで、最後のひとつを親父からもらったテムは、カレンと合体、彗星へ飛んで行く。 ラスボスの彗星をぬっころし、テムとカレンは宇宙から地球を眺める。 親父と母親の魂から、地球が救われて本来の姿に戻った事や、そのために今までの世界はなくなって、新しい世界に生まれ変わったことを聞かされるテムとカレン。 地球に戻れば、今のテムとカレンは無かったことになって、お互い全然知らない存在になっているけど、テムもカレンもそれでも必ずお互いを探すと約束して地球に帰る。 戻った地球は、森の代わりにビルが並び立ち、川の代わりに道路に車が流れる世界だったけど、それでも町は美しかった…と1993年のバベルの塔(=つかビル)はそびえ立っていた。 1993年のどっかの小学校。廊下に立っているテム。授業が終わって、カレンや友達が飛び出して来て終わり。 603ガイア幻想紀sage2006/01/01(日) 10 51 55 ID Yp5hzfP2 主人公の父親は、物語が始まる一年前、 遺跡(バベルの塔)探索中に遭難し、行方不明になっていた。 一年後、主人公は、その遺跡内で手に入れていた笛から父親からの声を聞き、 世界中の遺跡に眠るミステリードールを探す旅に出ることになる。 (旅の間に友達が一人ずつ減っていくが省略) ミステリードールを集め、バベルの塔に到着した主人公は 父親の幽霊(魂)に出会い、この世界(地球)についての話を聞く。 かつて地球では、誤った進化をもたらす彗星のせいで定期的に文明が滅んできた。 その彗星に対抗するために古代人が作り上げた光の戦士と闇の戦士の子孫こそ ヒロインと主人公であり、二人はミステリードールの力を借りて合体、彗星を退ける。 彗星の脅威から開放された地球は今度こそ正しい姿へ戻っていく。 その為、今までの世界は無くなってしまうが、 主人公とヒロインは新しい世界でもきっとお互いを見つけてみせると約束する。 1993年、地球。学校の廊下を駆けて行く子供たちの中に二人の姿があった。 最後の描写とか細かいところは違うけど大体こんな感じだったかと。 うまいこと要約できてなくてすまん。あとガイア幻想『紀』な。
https://w.atwiki.jp/6war/pages/456.html
基本情報 名前 アリサ・ハウンド・フォックスバット 生没 ラドリザン (1235~1263) 出身 ハウンド族 種族 人間 性別 女 略歴 レヴァイア国西方に広がるハウンド平原に暮らす騎馬民族ハウンド族の出身。 実家が牧場を営んでいた為、子供の頃から馬と共に育ち、馬を操る技術は非常に高い。 その技術を生かして帝都で早馬による伝令をの任務についていたが、山道を減速もせずに駆け下りるアリサを狩りの最中に偶然見た皇帝セルレディカが、彼女を気に入り騎馬部隊に編入させた。 その後、個人の馬術だけではなく、騎馬部隊を操る能力も開花させ、将軍として成長していくこととなる。 1253年、ウネピの戦いに参戦するが、戦場で出会った敵将ヴェルナの馬を見て病気だと確信し、使者を送って薬を届けた。これが総司令官ラディスに咎められ、「アリサは優しすぎる性格、敵将のことを知ってしまうと、戦場で戦えなくなる」と、共和国戦線への異動を命令された。 その後は、戦場に出ても後方支援に徹した為、大きな手柄はゴゥドのレヴァイア国への移動を阻止したくらいである(このゴゥド自身が囮だった為、実質上は手柄にはならない)が、同世代の将軍達は彼女の手腕を高く買い、彼女の支援を頼もしく思っていた。 戦局の激化によって彼女は再び戦場の前線に立つ様になり、1255年9周期23日目フェルグリアの戦いに参戦し、ミズハの本陣への火攻め工作をキリカと共に食い止める。 翌年の第3次モンレッドの戦いにも参戦、ラヴェリアの突撃により部隊は崩壊するが、自身は茂みに隠れラヴェリアに矢を射る、この矢は伝令に当たりラヴェリア本人には届かなかったが、その伝令が「カオス部隊壊滅」の報告を伝えられなかった為、ラヴェリアはこの後実りのない無駄な突破を仕掛けたことになる。 その後、クァル・アヴェリの戦いにも引き続き参戦した。 本人は優しい性格で戦いをあまり好まないため、戦場ではやや消極的な点もあった。 その為セルレディカ死後は、将軍職を辞して馬医者となったが、直後に起きた帝国内乱戦争、そして故郷の近くで起きたティルの戦いで戦いが本格化したことを知り、神聖帝国の一員として復帰すると、1258年ハルバートの戦いに参戦、ルディの本陣を守った。 1259年、帝国内乱戦争の終結により、ラグライナ帝国将軍として帝位に就いたルディを盛り立てていくこととなる。 肩書きは馬医師であったが、人間に関する医学の習得にも励み、衛生兵として負傷兵の救護も行っていた。 1263年、豪雨の中、馬の集団食中毒の救護に奔走し、多くの馬の命を救うが、その無茶から自らも肺炎を患い三日後に病没した。 人物 騎兵は槍による突撃が一般的だったこの国では珍しく、騎馬弓兵による一撃離脱を得意とし、主力部隊としてではなく仲間の援護部隊に徹底し、その到着のタイミングと、敵を怯ませ、味方を救出する呼吸は帝国随一とまで称えられた。 無駄な殺生を嫌い、はじめは戦場での消極的な動きが目立つなど、将軍としては甚だ不向きな性格であったが、殺戮ではなく、仲間の命を救うためと自分を納得させて戦闘を行っていたと、戦後に証言している。 部隊指揮では、仲間の命を守るため部隊の安全を最優先にしていたが、少々自己犠牲が強いところもあり、個人の行動では無茶な行動が目立ったといわれている。 馬に乗る上で利点な小柄な体格であったが、本人は身長に触れられることを嫌っていた。また、気性が悪い荒馬に乗ることを好んだが、ある時「それは誰も乗りたがらない死に馬を減らすためか?」と聞かれた時、「気の荒い馬と、気の弱い私が組めば、ちょうどよくなると思います」と答えたという。 血統を重んじる帝国において、他国出身の将に対する偏見と差別は根強く残っていた。アリサもとある貴族に「南方の異民族出身の蛮族」と悪態をつかれたことがあったが、同じく他国から仕官しているバーネットがその貴族にその場で決闘を申し込んで叩きのめし、復讐を訴える貴族の父を逆にセルレディカが一喝したという逸話がある。 関連項目 The End of ELEGY
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1350.html
名前:覚王山 牡丹(かくおうざん ぼたん) 神力:『覚悟』(精神力によって肉体を限界以上の力で動かせる) 種族:稲荷 性別:♀ 年齢:??? 中の人:イザングラン◆JAgRVpOyBc 一人称:あたし 二人称:お前 三人称:あいつ 口調:桜花よりは女性らしい男口調 口癖:「これも修行の一環だ!」 好きなもの:修行、筋トレ 嫌いなもの:差別をする人 大切なもの:お気に入りの髪留め 好きな仮面ライダー:クウガ 容姿1: 毛並みは平均的な稲荷のもの。やや黄色がかっている。 ぱっと見でも身長が高く筋肉質で、胸がなければ男性のようにも見えるほど。 そのせいで目立たないが、顔立ちは意外と綺麗である。 本人にあまり雌という意識がないのか、服装は至ってラフ。 というかサラシに胴着の下だけというラフってレベルじゃねー服装をよくする。 本人曰く、暑がりなので、らしい。 BGM ♪覚悟完了!/影山ヒロノブ 装備: 神器:『震電』(しんでん) 『手袋』型神器。牡丹が装備した場合、二の腕までを覆う黒い指なしグローブとなる。 身に着けることにより、地電流を吸収・放出し、拳から電撃を放つ事が可能。 ただし地電流を利用しているために、『地面に両足が付いている』という絶対条件がある。 そのため、両足が地に着いていない状態、空中や水中では発動できない。 使用技: 空手をベースにした近接格闘術。 体格と腕力、電撃を利用し、動きの止まった相手に一撃必殺の拳を叩き込む。 しかし、彼女は元来戦うのは嫌っており、まずは話し合いで解決すべきだと考えている。 それでも日々鍛錬するのは、『言っても解らない奴を解らせるため』である。 ◆神器第一開放 地電流を体内に取り込み、電撃として放出する。 基本的にその射程距離は短く、通常1メートルほど。 しかし水や金属を通して電流を流す事は可能である。 ◆神器第二開放 開放の際の“見得”は「推参(おしてまい)れ」。 第一開放の能力の強化版といえる。 地電流を取り込み、それを結界状に一気に開放する。 射程距離も飛躍的に伸び、半径30m圏内に回避不可能な電撃を見舞う。 更に電撃に指向性を持たせる事により、レーザー状に発射する事も可能である。 しかしどちらの能力も非常に強力ながら、敵と同時に自身の肉体にかなりの負荷がかかるため、連続使用は不可能。 また、使用した後しばらく戦闘は出来ない。 弱点: 何よりも、地上以外での戦いが致命的に苦手である。 第一に『両脚を地面に着けていなくてはならない』という絶対条件があるため、空中戦や水中戦では能力が使えない。 そのため、そういった局面では自身の戦闘力だけが頼りである。 戦術:殴れ!覚王山牡丹!! 職業:お稲荷様。現在は連合の第壱番討伐隊先鋒。 花札:『牡丹に蝶』 牡丹 富貴草(ふうきそう)、深見草(ふかみぐさ)とも呼ばれる。 中国「唐」の時代に「花」といえば牡丹をさすほど大流行し、「花王」とされた。 渡来したのは奈良時代。 襲(かさね)の色目として古くから用いられたが、色名としては化学染料が普及した明治以降に定着したようである。 代表的な花言葉は「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」 など 設定: 生まれも育ちも稲荷然とした、討伐隊の中では一般的な出身の稲荷。 覚王山の家系は代々兵役に勤める事が多いので、討伐隊に入隊したのもどちらかといえば予定通りといった感じである。 性格は豪快で快活、とても解りやすい。 また前向きでへこたれないが、周りからは「すごいお気楽者」ともいわれている。 外見から気性が荒いかと思われがちだが、実は意外にも優しい。 また戦うことも実は好きではなく、「できるなら話し合いで解決すべき」という考えの持ち主。 しかし同時に「チカラが無ければ話し合いもできない」という事も知っている。 『まずは話し合う努力。それが無理なら拳でわからせる』というのが彼女の生き方である。 人々を護るのが稲荷である自分の務めと信じており、自己犠牲を厭わないが、そこが強さであり弱さ。 “善い奴も悪い奴も、みんな護るのが神様だ”という理想を密かに抱いているが、まだ自分自身そこへ到達できていない事も解っている。 彼女が日々鍛錬するのは、その理想に近づくためだろう。
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/233.html
コレット・ブルーネル 【出典】テイルズオブシンフォニア 【マスター】コレット・ブルーネル 【マスターとしての願い】 聖杯戦争に巻き込まれた人々を、可能な限り元の世界に生還させる。 ……もしも聖杯に余力があれば、テセアラを衰退させず、自分が犠牲にならなくてもシルヴァラントを再生させられる手段を得たい。 【weapon】 チャクラム(破損中・使用不可) 【能力・技能】 天使化した影響で魔術を扱えるようになっており、元は純粋な人間ながら一流魔術師にも遜色しない魔力供給をサーヴァントに可能とする。 視覚と聴覚以外の感覚や声を失っているため、事実上当人の戦闘力は失われているが、天使の羽を用いた飛行等一部の能力は残されている。また、天使化の影響で食事と睡眠が不要(正確には、不可能)。 但し、『夢幻召喚』すると―――― (なお当企画内では、参戦時期直後の救いの塔で発声できなくなっていたコレットの声がロイドに聞こえたのは、アストラル体(霊体)となっていたイガグリ老やアリシア同様、クルシスの輝石の侵食によって心身分離に近い状態となっていたためであると解釈し、それに近い状態にある現在のコレットは同じく半霊体かつ因果線で繋がっているライダーにのみ、その術を知らずとも本来の声が届く範囲内で念話が可能となっている) 【人物背景】 衰退世界シルヴァラントにおけるマナの血族の末裔。宝玉「クルシスの輝石」を握って生まれたことで神子として育てられ、十六歳のある日に神託を受け世界再生の役目を背負うことになる。 神子という立場からイセリアの学校では浮いている存在であったため、友達になってくれたロイド・アーヴィングに単なる幼馴染以上の仄かな想いを抱いていた。 世界再生の神子として各地の封印を解き、救いの塔を目指す旅に出ることになったコレットは、ロイドを始めとする仲間達と共に故郷イセリアを出発。人類を虐げる邪悪な闇の一族・ディザイアンによる妨害を受けながらも、それらを退け世界再生のために旅を続ける一行の前に、やがてコレットの命を狙う暗殺者・藤林しいなが現れるようになる。 人間でありながら世界再生を拒もうとする彼女の存在を不可思議に思っていた一行は、後に恩義ある町のためディザイアンと戦った成り行きで同行することになったしいなからシルヴァラントと隣り合うもう一つの世界・テセアラの存在を知らされる。 現在シルヴァラントが衰退し滅びに向かっているのはテセアラにマナを吸われているからで、コレットの世界再生の旅が完遂されてしまえばその関係が逆転してしまう故に、現在のテセアラを守るために差し向けられた刺客こそがしいなの正体だったのだ。 真相を知ったコレットはシルヴァラントもテセアラも、等しく救われる方法がないものかと心を痛めるようになるものの、二つの世界を等しく救う具体的な解決策が見えないまま、救いの塔へ――世界を再生する天使となるために、人間としての死が定められた場所へと向かうその時を、迎えつつあった。 ……永遠の別れが訪れることを、ロイドに云えないまま。 封印を解くに連れて天使として肉体が変化し始めると、紫色に輝く光の羽を纏って空を飛べるようになるなど超常的な力を得、視覚や聴覚も強化されたが、代わりに味覚や痛覚に触覚、眠気や疲労、果ては言葉など人間としての営みを徐々に失っていくことになった。 最終的には精神や記憶まで喪失し、世界の再生と引き換えに、コレット・ブルーネルという人間の少女は事実上の死を迎える運命を定められている。 そんな宿命の中で育てられた影響からか自己犠牲心や責任感が非常に強く、原作中での選択肢では一貫して「危険よりも人の命を気遣う」ことを好む。 【参戦方法】 救いの塔に赴く前日、ハイマで偶然拾った白紙のトランプに導かれて参戦 【令呪】 うなじの下側(胸のクルシスの輝石の対となる位置)に刻まれた、三つに分割可能な形で描かれた八枚羽型 【方針】 聖杯戦争に巻き込まれた全員の脱出を最大の目標とし、そのための手段を模索。他の可能性が見つからない場合には、最終手段としてサーヴァントのみを倒すことで聖杯獲得を狙う。 当面は志を同じくする同盟相手を探したい(……が、コレット自身は喋れないため、他者に悪印象を持たれ易くなるスキルを持つ上に指図されることが死ぬほど嫌いなライダーに交渉役を任せるしかなく、やや苦戦が予想される)。 なお、コレットはライダーが擬似サーヴァント――未だ生きた人間であることを告白されておらず、現時点ではその事実を認識していない。