約 108,549 件
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/189.html
紆余曲折の末、“鈴谷(すずや)”がバーレーンに入ったのは、命令から実に3日目の昼すぎのことだ。 魔族軍の攻撃は一切なかった。 ただし、まるで“鈴谷(すずや)”と入れ替わるかのように、ラムリアース帝国軍をはじめ、各国がアフリカめがけて兵力を大量動員しているという情報が美夜達に届けられただけだ。 「暑い!」 手でパタパタと風を送ってみたものの、熱風しか来ないことを知ったさつきは、信じられない。という顔つきで空を仰ぎ見た。 「何よこれ……ここ、本当に地球?」 「言い過ぎだと思うが」 「美奈代は、暑くないの?」 「私も暑い」 「二宮教官も平野艦長も、これじゃあ外に出ないだろうしね」 「仕事で忙しいんだろう?」 「何言ってんのよ」 さつきは楽しげにポンッ。と、美奈代の肩を叩いた。 「この太陽の下、この暑さに“あの二人”が出てごらん?すぐにシミになって、メイクが崩れてそれはもう―――」 そこまで言いかけ、愕然とするさつきの前を通りかかったのは、その二人だった。 「―――ふむ」 甲板の上で女性士官が腕立て伏せをしている。 「この炎天下の下、真面目な士官だ」 エーランドはそうつぶやくと双眼鏡から目を離した。 「それにしても」 ベドウィンに変装したシグリッド大尉がその双眼鏡を受け取りながら言った。 「これは派手にやられましたな」 シグリッド大尉が言うのも無理はない。 船舶が停泊する港周辺の建物のいくつかが黒く焼けこげ、燃料タンクは原形さえ留めていない。何隻かの船が横転したり喫水線をはるかに越えて浸水し、甲板の残して水底に沈んでいる。 ここまで来るまでにも、その余波だろうか。市街地のあちこちが破壊されていた。 中華帝国の破壊工作の結果だ。 本当なら高台から港を見たかったエーランド達だが、銃を持った兵士達が高台や道のあちこちに立っているおかげで、下手な動きが出来ない。 半日がかりであちこち歩き回り、小高い丘にある繁華街の放置された古いビルの残骸から港が一望出来ることを、ようやく悟ったばかりだ。 このビルは火災にあったらしい。 焼けこげた建材や家具が散らばるビルの物陰に隠れているものの、人間で言うならば白人種に属するエーランドは、その豪奢な金髪を白い民族衣装で隠した。 「水中戦隊の仕業、ではないですな」 「人類の仕業だよ。アフリカ近海から太平洋に至るまで、派手に暴れた結果がコレだ」 「そいつは豪勢だ!」 シグリッド大尉は、その浅黒く日焼けした顔をくしゃくしゃに笑って双眼鏡をエーランドに戻した。 「我々も、どうせならそれ位、やってみたいもんですな!」 「―――しっ」 エーランドは小さく、しかし鋭くシグリッド大尉に言った。 「静かにしろ」 ビルの面した通り。 何か罵声のような大声が聞こえてくる。 すさまじいほどの罵声と銃声、そして悲鳴が聞こえてくる。 銃を手にした男達が集団で大通りを歩いている。 その真ん中にいるのは、黄色い肌をした男女だ。 首からは、エーランド達が読めない文字が書かれたプラカードらしいものをぶら下げている。 男女は10名近く。 皆、顔から血を流し、立っているのもやっとという有様の者も少なくない。 そんな彼等を、男達は殺気だった顔で小突いて歩かせている。 立ち止まろうものなら、容赦なく銃尻が叩き付けられ、蹴り飛ばされる。 殴られ、蹴られたくなければ歩くしかない。 エーランド達の目の前で、不意に倒れて動かなくなったのは、まだ服装からして若い女性だ。 ひげ面の男が、銃尻で頭を殴るが女はぴくりとも動かない。 男達が罵声を浴びせ、女を周囲から容赦なく蹴りつける。 それでも動かないとわかるや、体格のいい男がわざとらしい仕草で自動小銃を天に突き上げ、何事か大声で怒鳴ると、銃口を女に向けた。 鈍く乾いた銃声が数発、町中にこだました。 「少佐……あれは」 男達は、小銃弾で蜂の巣にされた女の死体の脚にかけたロープで引きずっていく。 「私刑だ」 エーランドは言った。 「おそらく、この街を攻撃した軍の仲間と思われているんだろう」 「じゃあ、あいつら」 エーランドは無言で手刀で首を切る仕草をした。 「うへぇ」 たまらない。という顔で、シグリッド大尉は舌を出して嘔吐の仕草で返すが、すぐに二人は仕事に戻った。 「とにかく、“鍵”の反応は間違いなく、あの飛行艦から出ている」 「“鍵”は、ここでは降ろさないんですね」 「本国は弓状列島と聞いている。そこまでは、あの船の中だろうな」 「どうします?」 「メースで急襲してとも思うが……」 唸るエーランドの視線の先。 米軍基地に並ぶのは、小豆色のメサイア達。 米軍の主力メサイア“グレイファントム”だ。 無骨なデザインの重装甲が与えられた重厚なフォルムをした巨大な鎧が、四方ににらみを利かせている。 グレイファントムが単なるメサイアだったら、エーランドもここまで躊躇しないだろう。 エーランドは、そっと双眼鏡を構え、グレイファントムを見た。 ざっと見るだけでその騎数は20騎近く。 そのすべてが武装して周辺を警戒している。 エーランドの双眼鏡に仕込まれた魔力分析装置が、その内の一騎を包む魔力反応を分析する。 装甲に張られた装甲魔法は大したことはない。 多くの騎が持つ速射砲も脅威ではない。 問題は、その手が掴む巨大な戦斧だ。 その無骨なまでの刃先には、攻撃系魔法がかかっている。 エルプス系魔法とは違う。 ダメージ増強系の魔法だ。 だが、その魔法の詳細が分からない。どんな効果があるのだろう? 人類のオリジナル魔法だとすれば、あまりにデータ不足だ。 「あの魔法がどの程度のものかわからないと……」 エーランドが危惧するのは、あの斬艦刀の破壊力を知っているからだ。 数十騎があの武器をもっていたら、わずか4騎で戦を仕掛けるのは愚の骨頂だ。 「リスクが高すぎる」 そう、結論づけるしかない。 「どうします?」 「メースでの下手な攪乱は、逆に連中を警戒させかねない」 すぐ近くで歓声と銃声が響き渡った。 「シグリッド。貴様の艦で、潜入工作に長けたは者は?」 「ウチは元々、そういうのが本業です」 「上等だ」 エーランドは嬉しそうに頷いた。 「今晩、かかるぞ」 バーレーンに入港してからというもの、美奈代達女性士官が、代わる代わる見に行く場所がある。 “鈴谷(すずや)”に接続された真水の供給装置だ。 “鈴谷(すずや)”の舷側につけられた取り込み口が開かれ、専用のクレーンに取り付けられたホースがそこに接続されている。 このホースが取り付けられている限り、真水タンクは一杯になるし、艦内では水が潤沢に使える。 美奈代達は、そのホースがつながっていることを確かめては、腕時計を見て仕事に戻る。 一体、何を楽しみにしているのか? 風呂だ。 “鈴谷(すずや)”の空いた居住ブロックには、整備兵がメサイアの廃棄パーツを流用して 作り上げたという伝説の大浴場がある。 大浴場を持つ軍艦なんて、実際“鈴谷(すずや)”くらいなものだろう。 そして、こういう階級組織では、一番最初に使えるのは、当然ながら最も階級の高い者となる。 一番風呂に意気揚々として入ったのは、美夜と二宮だ。 次にMC(メサイア・コントローラー)達と士官、そして下士官と兵達が順番に入ることになる。 女性の長風呂で消費される水量は半端ではない。 外部から水を入れて、常に湯を作らなければ、湯が不足するし、何より汚れて入れたものではなくなる。 美夜と二宮が二人で夕食前1時間、次にMC(メサイア・コントローラー)と女性士官と来て、例えパイロットだろうがなんだろうが、士官候補生でしかない美奈代達は、軍隊士官兵牛馬猫鼠油虫士官候補生のヒエラルキーの最下層に属する者として、当然ながら最後だ。 一度、湯を抜いて、みんなで掃除して、再び浴槽に湯が満たされたのは、夜の9時過ぎだ。 皆が脱衣所で服を脱いで、風呂に入れる喜びを語り合っている時、不意にドアが開いて当然という顔をして入ってきたのは、フィアだ。 皆に優雅な仕草で一礼し、美奈代を殺気立った目で睨み付けると、さっさと服を脱いで風呂場に消えた。 「……まだ、警戒されてるんですかねぇ」と、美晴は少し寂しげに言った。 「私、お昼一緒だったんですよ?」 「あの子、スゴい人気高いんだよねぇ」さつきは服を脱ぐ手を止めて言った。 「明るいし、礼儀正しいし、物腰優雅だし。ちょっといないタイプだよね」 「……おかげで染谷がロリコン扱いされているがな」 宗像は興味がないといわんばかりに服を脱ぐ手を止めない。 「“幻龍改(げんりゅうかい)”のSTRシステムに高圧電流を流そうとした整備兵がいたらしい」 「ロリータ染谷って、都築あたりが喜んで言いふらしていらるらしいよ?」 「あいつ、うらやましいだけじゃないのか?」 「それより……」 さつきは言った。 「貯まっていた下着、あの子の前で洗濯したくないんだけど……」 美奈代達は、パンパンに膨れあがった袋を前に、互いに顔を見合わせた。 裸のおつきあい。 それが、お風呂での日本人の礼儀。 真偽の疑わしいことを言って、さつきと美晴がフィアと戯れている。 “鈴谷(すずや)”乗組員の中では最も年齢的に近いせいもあるだろう。 フィアも楽しげに会話に参加している。 キャーキャーという、楽しげな黄色い声が大浴場に響く。 それと距離をとるのは、宗像と美奈代だ。 元々が長湯だという宗像は、ゆったりと湯船の中で見事すぎるスタイルをさらけ出している。 反面、お腹のあたりが気になる美奈代は、誰を見てもため息ばかりだ。 「あの子、はやく出てくれないかな」 「宗像……お前は本当に」 美奈代はあきれ顔で言った。 「興味のない女の子には恐ろしいくらい冷淡だな」 「……そういうものだろう?」 「そういうものか?」 「うむ」 二人の視線の先ではフィア達三人が背中を流しあっている。 「それにしても……」 白い陶磁器のような肌。折れそうなほど細く長い手足。くびれたウェスト。 そして、服の上からでは想像も出来ないほど豊かな双丘。 「……うっ」 そこまで見た美奈代は、その視線を自分の体に向け、そのまま浴槽の中に沈んだ。 結局、消灯時間が近いことを理由に、さつき達はフィアを浴場から追い出した。 親密になりたいが、それよりもたまった洗濯物をどうにかしたいという本音が勝ったのだ。 「では、失礼します。お休みなさい」 一礼して大浴場のドアを閉めようとしたフィアの手が、不意に止まった。 「あっ。瞬、ごめんなさい。待った?」 「―――まぁ、待て」 顔を真っ赤にして大浴場から飛び出そうとした美奈代を羽交い締めにして止めたのは宗像だ。 「洗濯物、どうするんだ?」 「……っ!」 「明日から履ける下着がなんだろう?」 事態が動いたのはそれからすぐのことだ。 皆が残り湯で洗濯物を洗っていた。 もう誰もいないと思い、こっそりと下着を洗いに来た女性士官や兵が、それぞれの洗い場に陣取り、風呂場は奇妙に賑わっていた。 とても男共には見せられないわねぇ。 誰かがおどけて笑いをとる。 そんなのどかな光景ではあった。 フィーッ! フィーッ! 不意にそんな音が艦内に響き渡ったのは、本当に消灯時間が間近になり、皆が風呂場から出なければならなくなった時だ。 もう、真夜中に近い時間だ。 少なくとも、美奈代達は、その音を聞いたことがなかった。 「何?」 洗い終えた洗濯物を袋に詰めようとしていた美奈代は、その手を止めた。 「侵入者警報です」 誰かが言った。 すると、それを証明するかのように、艦内放送が流れた。 「憲兵隊より警告!艦内に侵入者あり!各ブロックを緊急閉鎖、各員はマニュアル所定の対応をとれ。各憲兵隊員は自由発砲許可、各騎士は憲兵隊の指揮下にて対処せよ」 結局、侵入者は見つからず、徹底した調査の結果、艦内での破壊工作等は確認されなかった。 ただ一つ、犠牲者が出ただけだ。 山科教官だ。 一体何故、その場にいたのかわからないが、普段は閉鎖されている物資貯蔵Fブロックから外部に通じる“F45”緊急脱出用ハッチの間近にある隔壁に頭を潰される格好で死んでいた。 物資貯蔵Fブロックは、メサイアのパーツを保管するための区画であり、深夜、人がいるべき場所ではない。 それが問題になった。 憲兵隊が、各通路に仕掛けたセンサーの反応を確認した結果、侵入者が入り込んだのは、その“F45”緊急脱出用ハッチだと断定したのだ。 根拠は十分にある。 “F45”緊急脱出用ハッチの真下は5メートル程の高さで海面に接している。 不時着水時に艦内から脱出するために用意されたもので、普通は使用されることはない。 そのハッチ周辺から複数の海水に汚れた靴痕と、脱出用のハシゴを引っかけるフックに何かロープのようなモノで擦ったような痕が発見されたのだ。 さらに、ハッチの操作レバー付近に、拭き忘れたと思われる山科教官の指紋が残されていたことが決定打となった。 山科教官がハッチを操作し、外部からの侵入者を招き入れたとしか思えない。 しかし、その理由は? それを解き明かしたのも憲兵隊だった。 山科教官の部屋を徹底的に調べた結果、ベッドのフレームにガムテープで貼り付けることで隠されていたのは、白い錠剤の入った袋だった。 「簡易検査の結果、合成麻薬であることが確認されました」 憲兵隊長の鬼塚軍曹が独特の塩辛声で美夜に告げた。 美夜は、顔をしかめながらテーブルに置かれた錠剤を睨み付ける。 「……鬼塚軍曹」 「はっ?」 「全員の簡易検査を。反応が陽性だった者は構わないから営倉にぶち込め」 「了解であります」 「……頼む」 「……それと」 普段なら、命令があればすぐに動く鬼塚軍曹がその場に立っている。 軍人にとって憲兵は関わりたくない兵種の最たる連中だ。 鬼塚軍曹もそれがわかっており、仕事の用件を除いては、普段から誰とも関わろうとしない。 それはつまり、まだ話が終わっていないことを意味した。 「どうした?」 「米軍憲兵隊からの協力要請がありました。同行を願いたいのですが」 「同行?どこへだ」 「米軍憲兵隊本部です」 美夜と副長の高木は、鬼塚軍曹をつれてバーレーン米海軍基地内部にある憲兵隊本部の正面玄関をくぐった。 憲兵隊を率いるマーロウ大佐がオフィスで出迎えてくれたかと思うと、すぐに美夜達は地下にある死体安置室に連れて行かれた。 清潔感とは違う、言いようのない飾り気のない内装をした死体安置室。 ステンレス製の筒がいくつも壁に詰め込まれて並んでいる。 その一つ一つが、死体を保管するための冷凍ケースだと、さすがに美夜も知っていた。 「こちらです」 鬼塚軍曹同様の寡黙な人物で、鍛え抜かれたフットボール選手を連想させるいかつい体格の持ち主のマーロウ大佐は、部下に命じて、美夜達の前に台に乗せられた死体袋を6体、引き出した。 「死体を見たことは?」 「私は軍人です」 美夜の答えに納得したのか、マーロウ大佐はあごで部下に指示を出した。 部下は、無言で死体袋のジッパーを下げた。 「……うっ」 死体袋をのぞき込んだ美夜が思わずうめいたのも無理はない。 真っ白にふやけてた肉塊がそこにあった。 人間の頭部だが、ザクロのように裂けた頭から青白くなった脳漿がみてとれる。 胃液が逆流しなかったのは幸いだ。 「今朝、スズヤの近くの海で発見された―――黄色人種であることは間違いない」 マーロウ大佐の部下が、すぐに死体袋のジッパーを戻した。 「遺留品はこれです」 ストレッチャーが音もなく運ばれてきた。 銀色に輝くストレッチャーの上には、着衣だろうウェットスーツや酸素ボンベなどが並べられていた。 「さすがに身元を示すようなモノはなにもない。物好きがダイビングでもして、スクリューに巻き込まれでもしたか?普段ならそうとも考えたが」 マーロウ大佐が手にしたのは、酸素ボンベの脇に置かれていたゴム製のケース。 「状況が状況だ。しかも」 マーロウ大佐はゴム製のケースを開いた。 中からはゴルフボール大の黒いブロックがいくつも出てきた。 「こんなものをダイバーが持っているはずがない」 「……これは?」 マーロウ大佐は、慣れた手つきでブロックを指に挟んで美夜達に見せた。 「爆薬です―――他にも」 爆薬をストレッチャーに戻すと、さらに横に置いてあったモノを美夜達に見せた。 銃身をすっぽりと覆うサイレンサーのバケモノのような銃だった。 「64式消音短機関銃です」 「……その名前が来るということは」 「そうです」 マーロウ大佐は頷いた。 「昨晩、スズヤに侵入を試みたのは、中華帝国軍ということになるでしょうな」 「我々としても情報が欲しいのです。出航を差し止めることはしませんが、ご協力を」 マーロウ大佐にそうオフィスで告げられた後、 「艦長」 憲兵隊からの帰り道、高木が問いかけた。 「どうされますか?」 「司令部には報告する」 車に乗り込んだ美弥はそっけなくそう答えたが、 「だが……辻褄が合わん」と、腕組みをして唸りだした。 「……は?」 「考えてみろ、高木少佐」 美夜は言った。 「仮に山科がチンク共に買収された内通者だったとして、奴を用済みだと殺したのがチンク共だと見なしてもいい」 「だが……何故、奴らが殺されるんだ?誰に殺されたんだ?」 「そ……それは」 「山科?バカな。あいつは頭を潰されたんだぞ?いくらなんでも、頭を潰されてなお、相手を殺す?ありえた話ではない。何より」 「……」 「……銃ではない。あれは何か、鈍器に近い武器で殺された痕だった」 「では……相手は騎士」 「……鬼塚軍曹」 ハンドルを握る鬼塚軍曹に、美夜は訊ねた。 「聞き忘れていた」 「―――はっ」 「侵入者は、どこから逃走をはかった?」 「D区画と思われます」 「……思われる?」 「D区画での目撃情報を最後に、行方をくらませています」 「待ってくれ軍曹、D区画とは」 「……部隊には箝口令を敷いています」 鬼塚軍曹は、後ろを振り返ることもなく、まっすぐ前だけを見ながら答えた。 「佐官以上の高級将校向け居住区画。そこから海に逃れたとしか考えられません」 「なっ……」 「何しろ、ハッチを開かずに脱出するためには船窓が必要です。船窓があるのは、あの辺りだけです」 「しかし!」 高木は信じられないという顔で、鬼塚軍曹と美夜を交互に見るだけだ。 「現在、D区画を使用している佐官は一人だけです」 鬼塚軍曹は乱れることもなく言う。 「誰か、報告しましょうか?」 「いらない」 「……いかがなさいますか?」 しばらくの沈黙の後、美夜は言った。 「二人共」 「はっ」 「……はい」 「この件は、私に任せてもらいたい」 「……はっ」 「……憲兵には、難しい依頼ですな」 「個人的感情を交えるつもりはないが……今、彼女を失うことは、“鈴谷(すずや)”にとっては自滅を選ぶようなものだ」 「……戦時の特別判断としましょう」 鬼塚軍曹は言った。 その言葉には、美夜達も頷くしかなかった。 「“白百合の守護者”が銃殺台の露に消えたなんて話は、自分も聞きたくないですからな」
https://w.atwiki.jp/coraljapan/pages/59.html
2008年06月07日 (土) 10時40分29秒; ネクタイの締め方 1.ノンノット http //jp.youtube.com/watch?v=W5oo6FdnS00 amp;feature=related 2.ダブルノット http //jp.youtube.com/watch?v=clzgbQVfAwM NR=1 3.セミウィンザーノット http //jp.youtube.com/watch?v=6zFJm9nCC2E amp;feature=related 4.??? http //jp.youtube.com/watch?v=_2yXiV9bYuw amp;feature=related
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/266.html
「放せっ! 放せよ畜生っ!」 羽交い締めにされながらも俺は叫んだ。 しかし、どれだけ藻掻こうが、その縛が解ける気配はない 「くすくすくすくす。……威勢はよかったけれど、どうやらこれでチェックメイトみたいねぇ……」 心底楽しいと言わんばかりに、鷹野さんが嗤う。 山狗を甘く見ていたつもりはない。 けれど……誤算だった。 鷹野さんが放った銃声に気を取られた一瞬の隙に、俺達は次々と彼らに取り押さえられてしまった。 「三佐。……こいつら、どうしましょうか?」 「うーん。そうねぇ、……どうしようかしら?」 その、まるで夕食の献立を考える程度のような軽い口調が癪に障る。 鷹野さんは真っ赤な唇に親指を当て……、やがてにぃっと笑みを浮かべた。 「ねぇあなた達。見張りや尾行って、忍耐力がいる仕事よねぇ?」 「え? ……はぁ……はい」 鷹野さんは軽やかに、目の前の隊員に密着した。 「あ…………あの? 三佐?」 その豊満な胸を押し付け、色目を向ける。 「そういう辛い任務を続けて……あなた達も、溜まってるんじゃなくて? くすくす」 その不穏な気配に、俺を含め全員の血の気が引く。 「どうせなら、彼女達を好きなようにしたいって……思わない? あら? あなた、結構立派なものを持っているのね。ジロウさんにも負けないくらいよ? うふふふふ」 鷹野さんが目の前の隊員の股間をまさぐるたび、彼からくぐもった声が漏れる。 「どうせなら、彼女達を犯してみたいと思わない?」 「……うっ……くっ。し、しかし……」 この状況下でそんなことを言える程度には、偽善と言われようと、彼にもまだささやかに良心のかけらが残っていたのかもしれない。 しかし、それも所詮は脆い……。 絡み付くように、鷹野さんが彼の頬を撫で、耳元で囁く。 「あらそう……? でも、女としての悦びも知らないままに死んでいくのは、彼女達にとっても不幸なことじゃないかしら?」 それは、三文芝居そのままの台詞にすぎない。けれど、それでも男にとっては暴力的なまでに効果を発揮する。 「これは『慈悲』よ。どうせなら、最後くらい彼女達も楽しんだ方が得じゃなくて?」 その一言で、彼らは欲望を抑えていた……最後の一線を越えた。 ざわざわと下卑た声が、山狗立ちの声から漏れる。 マジかよ……こいつら……本気であいつらを……。 「このっ! ……くっ……ううっ」 「やだ。……やだ。いや……。圭ちゃん……」 「やめて。……やめてよ……。悟史君……」 「にーにー。にーにーっ!」 「鷹野っ! あ……あんたって人はあああぁぁっ!」 みんなの反応は様々だが、それすらも山狗達にとっては嗜虐心をそそる前菜に過ぎないのか……。 ゆっくりと、奴らがみんなへと群がっていく。 「ああ、言っておくけれどRにだけは手を付けちゃダメよ? オヤシロ様の巫女として、最後まで綺麗な体でいてもらわなくちゃ」 しかし、それも聞こえていたことかどうか……。 彼らは獣欲に染まった顔でみんなの服を破き、その音が闇の中に響く。 「いやああああああぁぁぁぁぁっ!!」 「やめっ……嘘……助けて…………圭ちゃ~~んっ!!」 「うっく……このおおおおおおおっ!!」 「ふあああああぁぁぁっ! あああああああああっ!」 悲鳴を上げるみんなに山狗達は群がり、覆い被さる。 その光景に梨花ちゃんは目を背け、唇を噛んだ。 俺の脳味噌も怒りで沸騰して……どうにかなってしまいそうだ。 「くすくす。あら、どうしたの前原君?股間にあるものを立派にして随分と苦しそうだけれど? ひょっとしてお友達が犯される様子を見て、興奮しちゃった? 所詮はオス猿よねぇ。ふふふふっ」 俺の目の前で、俺の大切な仲間達が悲鳴をあげ……泣き叫ぶ。 破られた服の隙間から山狗達はみんなの胸を揉み、そして頬に舌を這わせ、太股を撫でる。 「………………ふざけるな……」 歯を食いしばりながらも、俺は怨嗟の言葉を吐く。 だがしかし、鷹野さんは俺を見て嗤うだけだった。だが……構うものか、これだけは言っておかなければならない。 「――ってない」 「…………なんですって?」 ちゃんと聞いてろよこのクソボケどもが……。何度も言わせるんじゃねぇ。 「………………分かってない。お前達は分かってなあああああぁぁぁいっ!!」 俺は吼えた。そう、それこそ天を裂き大地を割る勢いで叫んだ。 そのあまりの声量に、その場にいた誰もが行為を忘れ、俺に振り返ってくる。 「貴様らの陵辱には萌えが無い。何も分かっていないただの真似事だあああっ!!」 「りょ……陵辱に……萌え?」 鷹野さんが疑問符を浮かべる。どうやら本気で分かってないらしいな。 「おい、俺を捕まえている後ろの……。何でもいい……お前の好みでいいから、陵辱で映えるヒロインを三タイプあげてみろ。制限時間は三秒だっ!!」 「え? ……ええっ!?」 こいつも必死で考えようとはしてみるが……。 「遅いっ! 気弱なメイド、生意気なお嬢様、性に疎いロリっ娘、色々あるだろうが~っ! 修行が足りん修行がっ!! 貴様それでも軍人かっ!? はい、指導指導指導っ!」 「ぎゃっ、うわあああぁぁぁっ!!」 怒鳴りながら俺が踵でげしげしと向こう脛を蹴ると、彼は悲鳴をあげて俺を解放した。ふんっ! 軟弱な奴だ。 どうやら本気で指導が必要らしいな。 「いいかお前ら、陵辱とは何だ? そうだな、合意を得ずに無理矢理に女性と姦通しそして女としての尊厳を踏みにじる行為だ。なら相手がどんな女だろうと関係無い? 女の子が泣き喚いていて、ついでに美人や可愛い娘ならなおよし? うつけ者おおおおぉぉっ!! なら何故、AVのレイプものに様々なシチュものやコスものがあると思ってる!? 消費者がそけだけじゃ得られない何かをもとめているからだろうがっ!! メイドにナースに女子校生、OL、人妻、お嬢様……そのバラエティの豊富さはもはや語り尽くせない。 だがしかしっ!! そのストーリー構成にワンパターンなものがどれだけ多いことかっ!! いきなり拉致ったり部屋に侵入したりではいスタートって、なんだよそれ? なに? AVにそんなもの期待するな? シチュ構成や設定……女優の演技なんてどうでもいいじゃん? 確かにそれもそうかもしれない。基本的に消費者が求めるのはヤってるシーンだけだ。 だがしかし、それだけエロを望む消費者に向けるならそのシーンだけ収めておけばいいじゃねぇかっ! いちいち早送りするのが面倒極まりない。テープやディスク容量、なにより時間の無駄だっ! いや、そもそもっ! 様々なシチュものってのはその過程と各ヒロインの反応を楽しみたいがために見るものだろうがっ!? その点において、シチュものを望む消費者のニーズは前者と異なると言える。 そう、それだけエロもの作品とは異なり、シチュものにはリアリティを持たせるストーリー性と演技力が不可欠なのだ。そこに手を抜いた作品って……おい、じゃあお前ら何のためにそれだけのバラエティを用意したんだよ? 中途半端だ本末転倒だろがあっ!! エロなめんじゃねええぇっ!! 金取って飯食ってるプロならプロらしくきっちりと仕事しろおっ!! 女優が泣いていて男優が怒鳴り散らすだけでレイプものだなんて名乗るお手軽作品、本官は断じて認めませんっ!! 過程をすっ飛ばして濡れ場だけを書いた首すげ替えエロSSなんて書いた日にゃ、こっちはスルーか下手すれば叩きの嵐なんだからなっ!? 何? オットセイ☆をおっきさせて言っても説得力が無い? ふっ…… 甘い甘い、俺のオットセイ☆はまだまだこんなもんじゃない。今のはせいぜい出力20%といったところだ。 つか、アニメやゲームのパロものAVの惨さは異常だと思うのは俺だけか? 完全に原作と別物っていうかもはやストーリーもシチュも似せる気無いだろ? オタクがどこで反応してるか探る気ゼロだし ……そんな仕事で金が取れると本気で思ってるのか? いやもう……むしろカツラなんてかぶらない方がいいですから……不自然だし……。orz それともカツラ不要派は俺だけですか? だいたい、三次元でオレンジや緑の髪がいるわけ無いだろ? 設定では沙都子なんかも黒髪らしいのに……。 おっと、話がずれたな。つまり、俺が言いたいのは多彩なシチュ、多彩なヒロインに合わせて責め方も変えねばならんということだ。 ただ襲うだけなら猿でも出来る。日光猿軍団に入門して反省ポーズでも取っていろ。 聞いているのか貴様らっ!? 今まさに貴様らがしようとしているのがそれだ。 レベルが低すぎる、恥を知れえええええぇぇぇぇっ!! 俺が教育し直してやる。今夜はただで帰れると思うなよ? 返事は押忍かサー・イエッサーだっ!!」 しん と、その場が静まりかえって……。 ……ったく、つくづくこのボンクラどもはっ!!!! 「返事はどうしたっ!!」 『……さ……、サー・イェッサーっ!!』 よーし、敬礼だけは一人前だな。 俺はレナへと近づき、手で合図して周囲にいた山狗をどかせた。 「まずはレナだ。…………そうだな。レナは――」 ごくり と山狗達は唾を呑んだ。 「あ、あの……圭一君?」 怯えるレナの前で、俺は目を細めた。 服を破かれ、半裸になってへたり込むレナの顎を持ち上げ、俺は怒張を取り出した。 「レナ……奉仕してしてくれよ」 「ほ、……奉仕って……なに……かな? かな?」 瞳を潤ませ、顔を蒼白にしながら……そのくせ媚びた笑顔を作りながらレナは俺を見上げてくる。 ああ、いい表情だ。今すぐにでもぐちゃぐちゃにしてやりたくなるほどに……そそるぜ、レナ。くっくっくっ。 俺は自分のものをレナの顔の前に持っていく。 「んー? 奉仕か? そうだな、俺のものをかぁいがってくれればいいんだぜ。……簡単だろ?」 「か……かぁいがるって、どんなこと……するのかな? かな?」 レナの頬に怒張の先を押し付けると、レナはびくりと震えた。 「そうだなあ。ウブなレナには分からないか……」 「う、うん……レナ、全然分かんないんだよ? だから――」 「レナの口で俺のものをくわえ込んだり、かぁいくぺろぺろと舐めてくれればいいんだ。丹念に……優しくな」 俺の台詞に、レナは思わず悲鳴を上げる。 「や……やだ。そんなのやだ……。お願い圭一君、許してよ……」 涙目になりながら、レナは俺に懇願した。 「いいのかレナ? そんなこと言って……」 くぅ とレナが小さく呻いて……涙が一筋、その目から零れた。 ……やがて、レナは覚悟を決めたのか、ゆっくりと俺のものに顔を近付けて……舌を伸ばした。 たどたどしく……しかしそれでも懸命にレナは俺のものに奉仕する。 「んっ……はっ……んぶぅ……ふぅっ……んんっ」 生暖かい唾液の感覚……ときおり俺のものに歯が当たり、その度に上目遣いに哀願するその目が、俺の情欲の炎を更に燃え上がらせていく。 俺のものが脈打つたび、レナの瞳に怯えの色が浮かんだ。 「ほら……レナ。何やってんだよ。もっと舌を丹念に絡めて……手も使うんだよ」 「んぐっ。んぐぅううううぅぅぅっ!」 レナの頭を掴み、俺はぐいぐいとレナの口腔を肉棒で犯した。 ぽろぽろとレナの目から涙がこぼれる。 ああ……いいぜレナ……最高だぜ。 このままイってしまいたいくらいだ。 しかし、俺はそこでレナの口から俺のものを引き抜いた。 「もういいぜ。レナ」 「う……うん。それじゃあ、もう……」 ほっとしたような表情を浮かべるレナに、俺はにやりと笑みを浮かべた。 「ああ、今から挿れてやるぜ」 途端、レナの顔から血の気が引いた。 「そ……そんなっ! 圭一君。約束が違う……」 「うるせぇっ! そんな約束、した覚えが無ぇなぁ? ぐぇへへへへぇぇぇっ!」 「やだああああぁぁぁぁぁっ!!」 俺は嗤いながらレナに覆い被さっていった。 じたばたとレナが藻掻くが、知った事じゃない。 強引にレナの股に手を伸ばし、パンティを引きちぎる。 「やだっ! やだやだ……お願い。許して……許してえええぇぇぇっ!!」 泣き叫ぶレナの上半身を押さえ付けながら、怒張をレナの入り口へとあてがう。 くそっ……やっぱり固いな……だがっ!! 「うっくっ。……うあああああぁぁぁぁぁっ!?」 びくんっ とレナの体が大きく痙攣する。 俺はレナを強引に貫いた。 濡れてもいない……しかも初モノのレナの秘部は、ぎちぎちと俺のものを締め上げてくる。すげぇ……こいつぁ気持ちいい。最高だ。 まるで金魚か何かのように、レナが俺の舌でパクパクと口を開けている。 俺はレナの乳房を鷲掴みにする。……くくっ。こいつもいい。実に俺の手によく馴染む。あつらえたかのように手のひらに吸い付いてくる……。 むっちりとした弾力が堪らねぇぜ。 夢中になって俺はレナの胸の感触を味わう。 「ひっ……うっ…………うぅ……」 呆然とした表情で、レナは涙を流し続ける。 そして俺は、ピストン運動を開始した。 ガチガチに固くなった怒張で、レナの中を丹念に味わう。膣内のヒダを亀頭のカサで擦り上げていく。 「やだ……やだぁ……こんなの…………やだぁ。もう……許してよ。痛いの……本当に痛いの。お願い……だから……」 知ったことかよ。 レナの嗚咽が……ははっ……益々堪らねぇぜ……。最高だぜレナ。お前は最高だっ!! 「はっ……うぅっ……あっ……あああんっ」 「なんだよレナ? その声……感じてるのか?」 「はぅっ!? ……うぅ……っく……そんなこと…………あるわけない」 「まあ、どっちでもいいけどよ?」 望まないとはいえ、執拗に性感帯を責め続ければ、それは声も出るってもんだよなあ? くっ……しかし、俺ももう限界か。 怒張の奥で、今か今かと熱い迸りが駆け上ってくる。 「さあ……レナ? イクぜ? 出してやるぜ? たっぷりと受け止めろよ?」 「えっ!? あっ…………嫌ああああああぁぁぁぁ~~っ!!」 レナの悲鳴を聞きながら、俺は精液をレナの中に注ぎ込んだ。 (妄想:レナ編終わり) 「――と、いう感じはどうだ? メインヒロインで正当派な娘こそ、正攻法でスマートに心を折るのがポイントだ」 『おおおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!』 俺がレナを陵辱するパターンの説明を終えると、山狗達は歓声をあげた。 くっくっくっ……どうやら少しは学んだようだな。 「じゃ、……じゃあ、このポニーテールの娘はどうするんで?」 「魅音か……? そうだな……魅音は――」 「け、……圭ちゃん?」 俺が舐めるように視線を向けると、魅音はびくりと体を震わせた。 俺が魅音の前に立つと、魅音は怯えた表情を浮かべた。 「ああっ! いやっ! やだっ! やめてよおおっ!」 魅音の叫びに酔いしれながら、俺は魅音の上着を破いていく。 ブチブチとボタンが飛び散り、その大きな胸がこぼれ落ちた。 羞恥心に魅音は顔を真っ赤にさせ俯く。腕は背中に回して拘束しているので、胸を隠すことは出来ない。 「やだ……やだっ! 見ないで……見ないでよ」 しかし俺は魅音の声を無視してブラジャーを剥ぎ取る。 白く、たわわに実った双丘が露出する。 「くっくっくっくっ。……こんな立派な乳しておいて、見るなって言われてもそれは無理な相談だなあ」 「うっ……くっ…………ううぅ」 俺は魅音の胸を鷲掴みにし、乱暴に揉みしだく。 どこまでも柔らかいその感触が心地いい。ボリュームのある魅音の胸は実に揉み甲斐があるなあ。 「や……いやっ! そんな……強すぎるっ! お願い……お願いだからもっと優しく……」 「へえ? ……その割には感じてるんじゃないのか? 乳首もこんなに固く尖らせてるぜ?」 俺の手のひらから、コリコリとした感触が伝わってくる。 「そっ!? ……そんなわけ……ない。そんなわけないもの。…………はぁ……はぁっ」 自信なさげに呻きながら、魅音が内股を擦り合わせるのを俺は見逃さない。 にやりと俺は笑みを浮かべた。 「きゃああっ!?」 俺は魅音のスカートの中に手を突っ込み、そしてパンティの脇から魅音の秘部へと手を伸ばし…………もぞもぞとまさぐった。 恥毛を掻き分け、ぷりぷりした割れ目を指で丹念になぞる。 擦りあげる度に、魅音は身悶えた。 「んんっ……んっ……ふぅっ……」 俺は魅音のくぐもった声を聞きながら……ときに強く、そしてときには甘く、魅音の秘部を愛撫し続けていく。 懸命に声を押し殺そうとするものの、それも長く続くはずもない。 「や……はっ……ああっ」 魅音の口から甘い吐息が漏れ、俺はにやりと笑みを浮かべた。 「んん~? じゃあ、お前の下の口から溢れるこれはなにかなあ?」 俺は魅音の秘部から手を抜き、指に絡み付く粘液を見せる。 「そ……それは……その……」 「……お前はこんな状況で濡らす変態女なんだよお~? ぐっひゃっひゃっひゃっひゃっ!!」 もじもじと身悶えする魅音にそう告げてやると、彼女はぽろぽろと涙をこぼした。あー、この表情がいいぜ魅音。実にそそる。 「じゃあ……いくぜ?」 「い……いくって……?」 怯えた瞳を浮かべる魅音に、俺はにやりと笑いながら告げてやる。 「決まってるだろ? お前のこの濡れ濡れになったお***に俺の***をブチ込んでやるんだよおおおぉぉぉっ!!」 「や……嫌ああああぁぁぁっ!!」 暴れる魅音に覆い被さり、俺は魅音の膣内に怒張を埋め込んでいく。 「あっ……ふぅ……んんんっ!! あああぁぁっ!!」 ずぷずぷと、心地よい抵抗感と共に軟らかい肉の感触が俺のものに絡み付いてくる。くはははは……この感覚、やはり何度味わっても堪らねぇぜ。 「あっ……んあっ…………くぅんんんっ!!」 俺の下で魅音が目を瞑り、唇を噛み締めながらも甘い呻き声を漏らしてくる。 俺が腰を振るたびに、敏感に魅音の体が震える。くくく……いい反応だ。体は正直ってやつだなぁ~~魅音~~っ? 更に、俺は魅音の乳房に手を置き、そしてその乳首に吸い付く。 「ひゃっ……あぅぅうっ!?」 おお~~っ!? やっぱり魅音の乳は最高だぜっ!! たっぷりとしたボリューム、柔らかさ、滑らかな肌触り……どれをとっても一級品だっ!! 「やっ……だぁっ! そんな激しく……吸わないで……えっ!」 「馬鹿言え、これでやめろって言われてやめられる男がいるわけねぇだろ? こうなったらとことんまで犯りつくしてやるぜえっ!」 「い……いや、いやあ…………はっ……あんっ……んんっ!」 魅音の甘い呻き声をBGMに、俺は心ゆくまで魅音の膣内を俺のもので掻き回し、そして体を貪る。 そのあまりの気持ちよさに、俺が達するのもほとんど時間を必要としなかった。 「うくっ……イク……イクぜ魅音? しっかりと受け止めろよっ!?」 「いやっ……あああああああぁぁぁぁぁ~~っ!?」 歓喜に身を震わせながら、俺は魅音の膣内へと欲望を吐き出した。 (妄想:魅音編終わり) 「――と、いう感じか? M属性があれば、言葉攻め等で羞恥心を最大限まで高め、そして性的興奮に抗えないようにするまで墜としていくわけだ」 『おおおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!』 俺が説明を終えると、山狗達は歓声をあげた。 よーしよし、覚えのいい奴らだ。 「じゃ、……じゃあ、今度はこの気の強そうなのは?」 「詩音か……? そうだな……詩音は――」 「け、……圭ちゃん?」 俺が下卑た嗤い声をあげると、詩音から血の気が引いた。 「……うぅ……このっ……。殺してやる……殺してやるぅ……ううっ」 嗚咽混じりにポロポロと涙を流しながらも、詩音は悪態を吐くのをやめようとはしなかった。 後ろ手に腕を拘束されたこの状況では、それぐらいしか抵抗する方法が無いものな……。 無駄だというのに……。 「くっくっくっくっ……。いい目だ……隙あらば噛み殺さんといわんばかりのその鋭い目が堪らねぇぜ」 「ぐぅ……うううぅ」 ロクに濡れてもいない処女穴へと無理矢理挿入したんだ。痛くて堪らないはずだというのに……この活きの良さというのは、堪らねぇなあ。 にたにたと嗤いながら、俺は詩音の乳首を捻りあげる。 「うあああああぁぁぁぁぁぁっ!?」 固く……それでいてどこか甘く尖った詩音の乳首を引っ張ると、詩音の豊かに育った乳房も踊る。 「ひゃはははは。すげぇ締め付けだな。俺のものが千切れそうだぜ。乳首つままれて***締めるってどういう体してるんだよ? ……じゃあ、これは…………どうだっ!?」 パァン 「あうっ」 乾いた音を立てて、俺は詩音の頬を平手打ちした。 「くっくっくっ……面白えなあ……また締め付けてきやがった」 「ううっ……ぐっ……ううう……この……ど畜生が……くっ……うっ」 ぎちぎちに締め付ける蜜穴も最高だが、それだけじゃない。ボリュームあるその肉も最高だ。 たっぷりとした詩音の乳房を鷲掴みにしたまま、揉みしだいていく。むっちりとして張りのある弾力は、どれだけ弄ぼうと……何度でも俺の手のひらを押し返す。 「畜生……畜生……畜生……」 羞恥と怒りに真っ赤になる詩音の表情が……そして怨嗟の声がどうしようもなく俺の嗜虐心を煽る。 もっともっと彼女の泣き声が聞きたくて、何度も……何度も腰を打ち付ける。悦ばせるためじゃない……ただ、俺の快楽のためだけだ。 「ひぅっ!? ……んんっ」 幾度となく強引に蜜肉を突いているうちに、さすがの詩音も少しずつ快楽を味わい始めてきたらしい。 その口から漏れる嗚咽に、甘いものが混じるようになってきた。 「んぐぅうううううぅぅぅ~~~っ!!」 今度は乳首を強めに摘み、磨り潰すようにこね回す。 よほど痛いのか、詩音はびくんびくんと体を跳ね上げてきた。くくくく……同時に俺のものに、蜜肉が絡み付いてきやがった。 狂乱状態になりながら首を振る詩音に体重を掛け、そのまま乳首をこね回しながら俺はもう一度強く腰を打ち付け……。 「うあああああぁぁぁぁぁ~~~~っ!!??」 熱くたぎった精液を彼女の膣内に射精した。 どくんどくんと怒張が脈動して、詩音の中を精液が満たしていく。 「ひっ……くっ…………うううぅ……よくも……そんな……」 俺の下で、詩音は呆然と……表情を失った。 そして、光を失った瞳で呟いてくる。 「絶対に許さない。殺してやる……殺してやる……」 くっくっくっ……そうだな……今度は尻でも叩いてやろうか……。 どうやら、まだまだ楽しめそうだ。 (妄想:詩音編終わり) 「――と、いう感じはどうだ? 魅音やレナとは違ったタイプ……反発してくる女には苛烈な責め苦を与え続け、その反応を愉しむんだ……」 『おおおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!!』 俺が説明を終えると、山狗達は歓声をあげた。 うむうむ……だいぶ分かってきたようじゃねぇか。 「じゃ、……じゃあ、このチビ娘はどうするんで?」 「沙都子か……? そうだな……沙都子は――」 「あ、あの……圭一さん?」 俺がわきわきと手を動かすと、沙都子の頬が引きつった。 大逆転!!―皆殺し編―(後編)へ続く
https://w.atwiki.jp/srdkanagawa/pages/161.html
第21回災害救助犬神奈川主催 IRO救助犬認定試験 開催のお知らせ ※※本試験は規定頭数に達したため、お申込みを締め切らせていただきました。(10月1日) ※※※従来「見学は可能です。事前にお問い合せ、お申込みをお願いします」とご案内しておりましたが、昨今の新型コロナウィウルス感染症の発生状況に鑑み、施設管理者および審査員との相談の結果、今試験の見学は不可とさせていただくこととなりました。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。(10月26日) 災害救助犬神奈川主催のIRO救助犬認定試験を以下の通り実施いたします。 日時 令和2年11月22日(日)、23日(月・祝) 場所 長野県富士見高原 RDTA八ヶ岳トレーニングセンター 主催 災害救助犬神奈川 審査員 村瀬英博氏(IRO公認国際審査員) [試験内容] IPO-R国際救助犬規定に準じる。 広域→前段階/A段階/B段階 瓦礫→前段階/A段階/B段階 [出場料] 前段階試験 各1万円 A段階、B段階試験 各1万2000円 [その他] 頭数制限等がありますので、「試験のご案内」をご覧の上、あらかじめお電話での確認をされてからのお申し込みをお願いいたします。 お申し込み締切は10月22日(木)となっております。 締め切り前でも、規定頭数に達ししだい締め切りとさせていただきます。 災害救助犬神奈川公式サイト
https://w.atwiki.jp/animepokemonxy/pages/187.html
サトシがセレナに語ったメッセージは良かったです。 ただ、やはり2話分では尺が足りなかったのか、全体的にダイジェスト気味なのが残念。 特にエルのパフォーマンスをまともに見せてくれなかったのは不満です。そのせいで、 エルの凄さが伝わらなかったです。 セレナの怪我も(個人的には)不要な展開だと感じました。 全体的にはかなり不満のある出来でした。 -- (鯖ちゃん) 2023-11-23 18 55 11 カメラアングルや惜しみない作画枚数が割かれていて、映像的な見応えも抜群で満足度は高かった。 決勝の舞台で初めてお披露目されたドリドリセレナバージョンを、特殊EDとして用いる等、セレナのための回という作りが徹底されており、最後まで抜かりのない締め方も好感触。様々な要素が凝縮された満足度の高い回だったと思います。 -- (名無しさん) 2024-02-23 00 48 33
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30880.html
登録日:2014/12/29 (月曜日) 17 30 10 更新日:2024/09/13 Fri 23 06 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1 ULTRAMAN ULTRA_N_PROJECT アンチテーゼ インフレの極致 ウルトラマン ウルトラマンF ウルトラ怪獣 カラス キモい グロい ザ・ワン スペースビースト チート トカゲ ドッグファイト ドラゴン ネクサスオリジナル怪獣 ネズミ ベムラー ヤモリ 中ボス 全ての元凶 劇場版ウルトラ怪獣 外道 大澄賢也 始まりの怪獣 始まりの敵 宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣 害獣 小西克幸 怪獣 悪魔 有働貴文 生きている者の敵 生理的嫌悪 純粋悪 絶対悪 融合 青 音速突破 魔獣 死ね! 俺の邪魔をする奴は皆殺しだ!! 「ULTRAMAN」に登場するクリーチャー。本作唯一の敵にしてラスボス。 正式名称はビースト・ザ・ワン。 CV 小西克幸 【概要】 宇宙より飛来した謎の知的生命体。出自や目的は一切不明。 「他の生命体を取り込み自身へ同化させる」能力を持ち、『餌』さえあれば極短時間で原型を留めないレベルで進化することができる。 非常に攻撃的かつ残虐性の強い邪悪な生命体であり、人質を盾にしての攻撃や相手の心を弄ぶ事に愉悦する一方で、 自身の障害となる敵には明確な殺意を露わにし排除しようとする狡猾な面を併せ持つ。 「ザ・ワン」という名は特務機関BCSTが「日本」で初めて確認された、 若しくは最初に来襲した地球外生命体であることから付けられたコードネームであるが…… 以下、ULTRAMAN全体のネタバレにもなるので注意 未確認飛行物体として観測され太平洋沖へ墜落し、調査へ訪れた海上自衛隊の深海潜水艇を破壊。 乗っていた有働貴文二尉(演 大澄賢也)を「喰い」、彼と完全に融合・同化した(*1)。 生還した有働の証言から正体不明の「青い発光体」の存在が確認されたが、不可解な状況が多数あったため、有働は硫黄島研究所にて監禁状態となる。 暫くして角や鱗のようなものが生え始め、異常なまでの感覚の鋭敏化や第六感が発現。 「自分を追って宇宙からもう一つ発光体が来る」事を予言し、邪魔になる「そいつ」を始末するために活動を開始した。 ザ・ワン(イドロビア) 身長 3メートル 体重 920kg ザ・ワンが紛れ込んだヤモリを取り込んで体内でその能力を顕在化させ、高い敏捷性や壁に張り付く手足、強靭な尾を発現させた形態。 更に見張りの隊員を襲って捕食し、質量を増大させてより強力な身体を作り上げた。 人間の面影が眼を残して消失したものの、所々に垣間見えるヒトの要素がエイリアンのようなグロテスクさを醸し出している。 拘留されていた硫黄島研究所施設内を破壊し脱走を図り、駆けつけた隊員達の銃撃に物ともせず殺しを楽しんでいた。 外壁を破壊してあと一歩で脱出という所で、有働の婚約者でありBCSTの監察官・水原沙羅に毒物を撃ち込まれるが、 有働の姿・人格を顕在させて彼女の動揺を誘い銃撃を躊躇させ、海に飛び込み逃亡。 BCSTは行方を探すものの、その間にも漁船を襲い乗組員を全員殺戮するなど被害は拡大していく。 沙羅は有働の予言にあるもう一つの赤い発光体、コードネーム「ネクスト」と衝突し、 高度1万フィートから奇跡の生還を遂げた真木舜一二等空尉を囮にザ・ワンをおびき出すことを提案。 自衛隊に協力を要請し郊外の廃棄された施設に真木を監禁する。 邪魔者を殺すためにまんまとおびき出されたザ・ワンは、待機していた隊員達から以前の毒と同じものを装填された銃撃の嵐を浴び、死に絶えた。 ……かに見えたが、ザ・ワンは沙羅の予測を遥かに超えるレベルで毒に耐する免疫抑制を強化しており、何事もなかったかのように起き上がると咆哮を上げて体を発光させ…… ザ・ワン(レプティリア) 身長 10メートル 体重 4万4千トン 周囲に生息していた大量のトカゲを集めて体内に取り込んで巨大化したザ・ワンの進化形態。 足元からトカゲを取り込む→肉の塊になるほど身体の質量を大幅に増大させる→不要な体積を破裂させて身体を形成する というかなりグロい方法で誕生した。 怪獣らしくなったが、顔つきがベルツノガエルっぽい。 その巨体から自衛隊員を軽く蹴散らし、沙羅をも襲おうとするが、ここで拘束を自ら解いた真木が登場しターゲットを変更。 「やはり……ここにいたか」 お前……邪魔だ……だから……殺す! 尾で叩き飛ばしダメージを与えるも、真木は融合していた「ネクスト」の姿に変身。遂に対決することになる。 殆ど互角の戦いだったが、沙羅を尾で攻撃してネクストに庇わせる卑劣な戦法を取り、 そのまま首に巻きつかせて締め上げて優位に立つも、ネクストの輝く腕により切断される(断たれた尾はトカゲ…もといゴモラよろしく動いていた)。 これによって勢いづいたネクストから連続攻撃を受け、劣勢に追い込まれたザ・ワンだが、ネクストは急激なエネルギー切れを起こしてダウン。 その状況に、ザ・ワンはネクストが融合した人間=真木の人格を尊重し、敢えて彼を完全に取り込まない段階で融合状態を留めていることに気付く。 「……なぜ苦しむ?」 「そうか、貴様人間と、完全な融合をしていないな……?」 好機とばかりに襲いかかり捕食しようと企むが、最後の力を振り絞って放ったネクストの光刃の直撃を受けてしまい深手を負う。 状況を不利と判断し、攻撃の余波で空いた穴からバリケードを突破し逃走した。 その後は新宿の地下へ身を隠しつつ人間を捕食して傷を癒していたが、戦う覚悟を決めた沙羅と、直前に二人の関係を知って覚悟の鈍った真木が討伐に到来。 ここで一旦有働の姿へ戻り、何も知らない振りをして沙羅に語りかけるという外道っぷりを披露し、 沙羅が毒素を強めた弾丸を大方外した所で片腕のみをレプティリア形態へ顕在させて掴み、嘲笑った。 「沙~羅、5発撃って命中はたった1発だけだぜ? ちゃんと狙わなきゃだめじゃないか……」 「涙で目が曇っちまったんだな。甘い奴だ、フフフ……」 しかし、沙羅の悲壮な覚悟を込めた最後の一発を胸部へ食らい激昂。 背中から2本の突起物を生やし沙羅に飛び掛かるも、ザ・ワンの非道な行いに怒りを燃やす真木が間に入った。 「貴様はもう人間じゃない!」 「俺はお前を!! 許さなあああああいっ!!」 「ハハハ! 邪魔だ!!」 組みあったまま同時にネクストとザ・ワンへ変身し、2度目のバトルが始まった。 以前の戦いからザ・ワンは他の生命体を取り込んで強くなっていたが、ネクストは真木との融合が進んだ為かそれ以上の強さになり圧倒される。 地下反響を利用した強烈な咆哮でネクストを一時行動不能にしたザ・ワンは、再び身体を発光させた。 ザ・ワン(ベルゼブア) 身長 50メートル 体重 9万9千トン 周囲に生息していた大量のネズミを集めて体内に取り込んで巨大化したザ・ワンの進化形態。 レプティリアへ進化したときと同様に余分な体積は破裂させる。 前の形態に比べ生物的な要素は減ったが、骨格が露出したかのようなグロテスクなボディ、凶悪な形相と外見はちびっ子が怖がるには充分な迫力。 肩口にネズミの頭部を模した器官があり、偶に鳴くが全然かわいくない。 最大の武器は、口から吐けるようになった青白い火炎弾。他に肘の側面に形成された鋏状の補助爪や先端が二股に分かれた尾が確認できる。 凄まじい巨体から天蓋を破壊し新宿へ出現、避難する民衆をよそに街を蹂躙していく。 自分を追って地上へ現れ、逃げ遅れた母娘を助けるために真木との融合が進み進化したネクストに火炎弾で不意打ち、最後の決戦を行う。 一進一退の攻防が続くものの、至近距離からの火炎弾でネクストを圧倒する(ネクストの光刃はやや溜めが必要なのか地上で連発する描写はない)。 機敏な身のこなしで火炎弾を避けるネクストは跳躍し、さらなる追撃を飛行する事で回避する。 自由に飛び回るネクストに空の利を取られんと、ザ・ワンは三度咆哮を轟かせた。 ザ・ワン(ベルゼブア・コローネ) 身長 50メートル 翼長 250メートル 体重 12万トン 周辺に生息する夥しい数のカラスを背部後方の湾曲した角に集め、同化させる事で凄まじく巨大な翼を形成させた形態。 肩口のネズミの口からは、カラスに似た頭部が内部から食い破るように生えてきた。 翼を大きく広げたおぞましい姿はレポーターや沙羅、そして真木から「悪魔」と形容される。 早速羽ばたかせて空を飛び、ネクストと対峙するのだが…… この映画の一番の見所である、CGを駆使した超高速空中戦が始まる 両腕で巨大にした光刃を放つネクスト 尾で反撃し火炎弾を撃つザ・ワン 翼を折り畳んで流線型となり音の壁を突破するザ・ワンと追撃するネクスト 絶え間無く弾幕を展開しながら高機動で躱すドッグファイト 特撮史上でも1、2を争う美しい空中戦なので、是非DVDを買って何度も見ていただきたい。 「燃えろ! 人間どもを焼き払え! ハッハッハッハッハ!!」 そのまま高度を下げると眼下の街へ火炎弾を放ち焦土へ変えていくが、 これを見逃すネクストではなく火炎弾から街を身を盾にして守り抜く。 「もう限界か!」 更に火炎弾を連続で直撃させ、度重なるダメージと不完全な融合によるエネルギー切れにより、一度はネクストを下す。 「また力が……なぜだ」 「貴様は不完全な形で同化した」 「俺みたいに完全に、人間を食っちまえばよかったものを!」 「このバカが!!」 しかし、諦めない真木の想いが再びネクストを蘇らせる。 ザ・ワンはネクストの渾身の力を込めた怒涛の連続パンチで劣勢になるも、 一瞬の隙を突いて尾で絡め取り羽交い締めにすると、尾をネクストに叩きつけてエネルギーを奪う。 「この死に損ないが!」 だが、真木の元同僚であり親友たる倉島の率いる空軍のF-15によるミサイルの援護を食らい拘束を解いてしまい、 ネクストの両腕から放たれた光刃を両翼へ受けて切断され、カラスの同化が解除されてしまう。 飛空能力を失ったザ・ワンは超高空から堕ちて地面に落下したもののなお立ち上がるが、 続いて地上に降り立ったネクストが腕を十字に組んで放った光の奔流の直撃を受ける。 それでも逃れようともがくも、やがて全身が輝く青い粒子と化して崩壊した。 光が風と共に流れ行く神秘的な光景を見て、沙羅は悲痛な表情を隠せなかった…… 余談 ULTRAMANが初代ウルトラマン第1話の現代風リメイクなだけあって、ザ・ワンのモチーフはベムラーである。 青い発光体となって水中に潜伏 口吻が短いためシルエットが似る 口から吐く青い火炎弾 悪魔と呼ばれる などが該当する。 他にも、切断された尾が動くのはゴモラ、鋏状の補助爪はバルタン星人、地底から現れるのはテレスドンなどが垣間見える。 また、エネルギー吸収能力は同じベムラーがモチーフの怪獣ヤナカーギーからか。 あまりソフビ・フィギュア化に恵まれておらず、まともなものはレプティリア形態くらいしかない。 グロいイドロビア形態はともかく、フォルムやディティールが独特で装飾が多く、 CGで作られた巨大な翼がネックなベルゼブア(コローネ含む)形態がないのは仕方ないのかもしれない。 後にCASTから組み立て式のフィギュアが発売されており、かなりの完成度を誇る。 「ウルトラマンネクサス」の後半、TLTの隠蔽する機密を得た中で、ネクストとザ・ワンが新宿で闘っているムービーが発見された。 そして、困惑する「ナイトレイダー」の隊員達に説明するために現れたのは、TLT北米本部監査官となった水原沙羅だった。 以下、最後のネタバレ ザ・ワンの正体はウルトラマンネクサスで怪獣に値するスペースビーストであり、 ネクサス本編に現れたビーストは全て、ネクストの攻撃で散ったザ・ワンの青い粒子の細胞から生まれたビーストであった。 ザ・ワンとは、全ての元になったもの、 かつてアメリカに来襲した最初のスペースビースト「ゼロ」の次に現れたもの、という意味合いが含まれている。 (BCSTはアメリカとの共同機関であるため、この時点でTLTが絡んでいたのは間違いない) 特にノスフェル、リザリアスはそれぞれネズミ、トカゲとザ・ワンの取り込んだ生物が色濃く出たビーストであり、 ガルベロスはザ・ワンの中枢が犬と融合して生まれた設定があり、この三体は上級ビースト扱いされている。 (ヤモリやカラスのビーストは確認されていないが、放送短縮で未登場のビーストにカラス型がいたという) ネクサス世界での5年前、隕石の衝突によって新宿が壊滅的被害に陥った「新宿大災害」とは、先のネクストとザ・ワンの闘いがレーテによって改竄されたものだった。 最強のビーストたるイズマエルは、ガルベロス(中枢)を中心にザ・ワンが元に戻ろうとした姿であり、 背中には見たことのある湾曲した角が生えている(実際にザ・ワンのスーツもパーツに使用されている)。 初期案では、副隊長の西条凪の親を殺したのはザ・ワンであったとされる。 (凪の回想での背中から突起物を生やした有働っぽいシルエットはこの名残。また、有働と沙羅の娘が凪であったとも) そして最強のウルティノイドダークルシフェルであったと云われる。 ルシフェルの背部はザ・ワンのベルゼブア形態と同じ ザ・ワンはネクスト=ノアと同じ存在のような言及 劇中で現れたビーストの中でネクサスと会話するものは皆無 取り込んだり人間体になったりとその性質はむしろウルティノイドに近い と辻褄は合う。 しかし、ネクサス放送短縮の結果、すべての黒幕はザギさんとなり、 ザ・ワンはザギさんがノアを地球へ呼び寄せると同時に倒させ、スペースビーストを繁殖させてネクサスと闘わせ光を強化するための餌の存在になった。 PS2ゲーム「ウルトラマンネクサス」にもベルゼブア・コローネ形態が隠しキャラで参戦。 圧倒的な攻撃力を誇る。 『ウルトラマンF』にも登場。 超次元微小経路――つまり別宇宙への小さい入り口を1g程度の細胞で通過してM78世界へとやって来た。 その際発せられた波動がパターン・ウルトラ……つまりはウルトラマンと同じものだと井手隊員は勘違いしていた。 その後ベルゼブア・コローネ形態へと急成長して、新宿を壊滅させた。 そしてウルトラアーマーを装備し、実地試験のためにやって来た巨人兵と交戦する。 巨人兵はザ・ワンに向かってマッドバズーカを発射、 右側の頭部を破壊し、空中へ逃げようとするザ・ワンにスパーク8で追い打ちして落下させる。 ザ・ワンは翼を無数のカラスに変え四方へと飛び立たせたが、嵐隊員がマルス133で全羽撃墜した。 ザ・ワンはボロボロになっていたが巨人兵もエネルギー切れが近づいていた。そこで科特隊は無重力弾を使用する事を決意。 無重力弾は見事的中、ザ・ワンは最後の悪あがきと言わんばかりに巨人兵に尻尾を巻きつける。 例えザ・ワンの爆発に巻き込まれても巨人兵にはバリヤーがあるから大丈夫だと科特隊は安堵した。 しかしそこで恐ろしい事に気付く。 先ほどザ・ワンは翼をカラスに変えていた……つまり細胞一つ一つが1個の生命体へとなるのでは……?と。 もはやザ・ワンの爆発を止める事は不可能であり、東京中に細胞が散らばる事は避けられない。 しかしそこで井手隊員は一つだけ打開策を見出し、 巨人兵のバリヤーの範囲を拡張した……それも巻き付いていたザ・ワンも包み込むように。 それと同時にザ・ワンは爆発、けれどビースト細胞は全てバリヤーに阻まれ燃え尽きた。 こうして東京はビーストの脅威から守られたのであった。 しかし巨人兵が暴走してしまい―― また項目が、なぜ削除依頼に…… 貴様は不完全な形で作成した 俺みたいに完全に、Wikiをコピっちまえばよかったものを! このバカが!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カラスの同化は解除されてたけど、他の奴らって同化したてだったら分離できてたのかねぇ…切断場所がないから無理か -- 名無しさん (2014-12-29 18 03 10) 最後w何をコピペで済まそうとしてるんすかw -- 名無しさん (2014-12-29 18 12 41) どうしてライダーのコウモリ怪人や蜘蛛怪人と違ってベムラーリスペクトの怪獣が少ないのか・・・ 製作順最初のバルタン星人が蜘蛛怪人ポジションですかそうですか -- 名無しさん (2014-12-29 18 20 02) ↑漫画ULTRAMANで超かっこいいベムラーが出てるじゃないか -- 名無しさん (2014-12-29 18 41 08) こいつにウルトライブしたい。 -- ナアンシ (2014-12-29 19 15 15) 烏みたいな外見ってのは「もう一人のベムラー」からかな。わからない人は「ベムラー レッドマン」で検索するといい。 -- 名無しさん (2014-12-29 21 34 07) ネクサスのゲームで相手が開始五秒で蒸発したのは今でも覚えてる -- 名無しさん (2014-12-29 23 28 04) ウルティノイドのお兄さん -- 名無しさん (2014-12-29 23 35 18) ↑CV:メフィラス星人シックルで脳内再生された…なぜだ -- 名無しさん (2014-12-29 23 45 44) ベムラー、バルタン、テレスドン、ゴモラの他にも海に落ちて発見されるのがナメゴン、顔がゴメス、尻尾が二又などQの怪獣っぽい部分もある。 -- 名無しさん (2014-12-30 00 02 33) ちなみにこいつの出現以前にアメリカに現れたビーストがいるぜ -- 名無しさん (2014-12-30 08 28 14) ゲームだと攻撃の幅がない代わりに簡単に10割コンボできるすごい奴 -- 名無しさん (2014-12-30 09 36 39) そうか、もしかしたらウルティノイドの出来そこないなのかもしれないのか -- 名無しさん (2014-12-30 10 34 36) 知能:イズマエル<ザワン 身体的スペック:ザワン<イズマエル で合ってる? -- 名無しさん (2014-12-30 10 53 38) H.G.C.O.R.Eのベルゼブアは200円とは思えない出来だと思う。色はアレだけど -- 名無しさん (2014-12-30 23 02 52) ↑2 イズマエルがザ・ワンに戻ろうとしてる姿ならイズマエルから完全復活した状態のザ・ワンこそが最強のビーストということだよね。 -- 名無しさん (2014-12-30 23 22 27) ああ、このコメ欄の流れはまずいな。好きなスペースビースト使って強さ議論が始まる感じだ。 -- 名無しさん (2014-12-30 23 27 20) もし放送短縮されてなかったらコイツもネクサスに再登場したのかな? -- 名無しさん (2014-12-30 23 32 34) ↑カラス型ビーストと予算と放送が短縮されなければジュネッスブルーと板野サーカスするイズマエルが拝めたかもな。もしくはレクイエムで。 -- 名無しさん (2014-12-31 01 23 31) こいつだけウルトラマンを同格扱いしてるような口ぶりなんだよね -- 名無しさん (2014-12-31 09 05 44) ザ・ワンが負けたからウルティノイドが作られたのかな?司令:ウルティノイド、実行:ビーストみたいに役割を分担して効率化みたいな -- 名無しさん (2014-12-31 09 32 29) 凪の母やったの石堀だぞ、背中の奴は初期設定がルシフェルだった時のだな、ルシフェルのデザイン画見ればわかるがザワンに近い存在。それに有働だったら時系列合ってないだろ。 -- 名無しさん (2015-05-20 01 46 01) 同化だったり犬が関連してたり、遊星からの物体Xを思い出す -- 名無しさん (2015-07-17 23 37 30) 有働さんとザ・ワンの中間ら辺の写真がトラウマ -- 名無しさん (2015-07-17 23 57 00) ウルトラマンFでの活躍についても追記していただきたい -- 名無しさん (2016-01-20 16 38 11) ↑ウルトラマンFの記事に詳細があるぞ -- 名無しさん (2016-01-23 16 32 06) こいつの事よくパタベムラーって呼んでしまうんだがw -- 名無しさん (2018-03-21 23 53 00) 後のギルバリス -- 名無しさん (2018-03-22 00 26 57) ↑やってる方向性は似てるが、両者が出会ったら全面戦争やな -- 名無しさん (2018-03-22 00 28 10) 久しぶりに映画DVDで見たけどマジで性格悪いなコイツ!?w。いつか再登場しないかなー -- 名無しさん (2020-10-09 20 42 23) パクリと無粋なことはいわないけど、無惨(鬼滅の刃)にいろいろ(まず性格や能力)と近いから戦わせてみたい -- 名無しさん (2022-01-22 17 45 22) ベルゼブア・コローネのガレージキットを製造した会社があるらしい……よくやるなあ -- 名無しさん (2023-05-21 12 52 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4745.html
僕は愕然としました。 「森さん・・・?今なんと」 「言ったとおりよ。古泉」 「いや、その作戦は・・・あまりにも」 「もう一度言う。橘京子らが所属する機関Bの人間を全て抹殺する事に決めた。」 「な、何故急に?」 「先日の機関の上層部の会議で決めた。機関Bは驚くべき速度で拡大している。」 「ですが、そんなことをして警察が黙っているわけは無いと思いますが」 「警察とはもう話がついてる」 「そんな・・・」 僕は彼女の笑顔を思い浮かべた。 彼女を殺すなんて無理だ。僕には出来ない ――――――― 僕はあの日死ぬはずでした。 SOS団が解散して急に閉鎖空間と神人の発生が増加してから、数ヶ月が立ち夏休みもそろそろ終わる頃でした。僕は精神的にも肉体的にも限界でした。彼女や他のみんなと同じように、SOS団がなくなって日常に酷く退屈を感じていた僕は、精神的に参っていました。それでも閉鎖空間の発生は止まず、もうほとんどぶっ通しで蒼い巨人と戦う毎日。その日僕は決心しました。死のう、と。死に場所は僕が生涯一番幸せに過ごせた、高校時代の学び舎の屋上。 僕は思いました。人に与えられる幸せには限界があるのだ、と。僕はあの3年間で一生分の幸せを使ってしまったのです。 僕はフェンスを越え力を抜きました。 さよならSOS団・・・。 その時。 誰かが僕をもとの場所に抱き寄せたのです。 目を開けるとそこには目を真っ赤にして怒る橘さんがいました。そしてフェンスの向こうに戻るよう、指示しました。 安全な場所に戻った所で、橘さんは僕の頬を平手打ちしました。 「死んだら何も残らないです!」 僕の目から涙が溢れ出しました。 泣き崩れた僕をそっと抱き寄せる橘さん。 ここから僕の幸せは限界突破しました。 「まず改めてありがとうございます」 「別にいいですよ」 そういいながら彼女は誇らしげに胸を張った。 「どうしてあんなタイミングで屋上に?しかも北高の」 「つけてたんです」 「え?」 彼女は再び頬を赤らめた。 「指令ですよ!機関からの」 「そうですか」 「それよりなんであんな事しようとしたんですか? なんか悩みがあるんですか? あたしに言えない事ですか? あたしに言えなかったら誰に言えるんです か?」 質問攻めをされた僕は彼女に自分の悩み全てを話しました。 SOS団がなくなって寂しい事、 アルバイトが忙しくて大変な事、 橘さんは黙ってうんうんと聞いてくれてます。 聞いてくれてるように見えます。 「SOS団が無ければ自分で作ればいいのです!」 彼女はなにやらニコニコしてます。 「新SOS団です」 「どういうことですか?」 「世界を おおいに盛り上げる サイキック達の団です!」 「略してSOS団ですか・・・。橘さんよく聞いてください。 僕はSOS団と言う名称が好きなのではありません。その中身です」 「中身があたしと古泉さんでは不満ですか!」 「いやそういうわけじゃ」 「もういいです」 橘さんは頬を膨らましてそういうとそっぽをむいてしまいました。 「いや、問題があるでしょう・・・僕達は本来敵対すべき者なんですから」 「ホントは地面に落ちて内臓飛び出させてたあなたを 助けたあたしは敵ですか。へー、そうですか」 「本当にありがとうございました。しかし・・・」 「バレなきゃいいんですよ。結成しましょう!」 こうして新SOS団は結成されました。 ああ、森さんにばれたらどうなることやら・・・。やれやれ 彼女はそのあと僕にSOS団での出来事を話させました。 思えばいろんなことをやってきたものです。 彼女は終始羨ましそうに話を聞いていました。 「それ全部やりましょう!とっても楽しそうです」 「え?」 橘さんは僕の手を引いて走り出しました。 「まずはプールにいきましょう」 「えっそんなに急がなくても・・・」 「失った時間はとりもどせないのよ!だからやるの!この一度きりの高一の夏に!」 橘さんは僕が話した通りに涼宮さんの名言を叫びました。 水着は市民プールの売店で買いました。 小学生みたいな体系の橘さんの水着姿は、 やっぱり小学生みたいで、市民プールに妹と来ているような気分です。 「古泉さん、ビーチボール買ってきてください」 「あの、僕水着買ったばかりなんで、 もう帰りの電車賃ぐらいしかお金が・・。」 「じゃああたしのお金で買ってきてください」 そう言うと橘さんは小学生みたいな財布から、 一万円札の札束を出して僕に渡しました。 あっちの機関の給料が気になります・・・。 「こんなにいりませんよ。何個買うつもりですか」 「じゃあこれで」 橘さんは一万円札一枚を僕に渡しました。 まわりからみたら異様な光景でしょうね。 「お菓子も買ってきてください。あたしポッキーがいいです」 その後、プールの閉園時間ぎりぎりまで遊びました。 ひさしぶりにこんなに笑いましたよ。 橘さんすごい運動音痴みたいです。 ビーチボールは前に飛ばすもんですよ、 あと大学生で犬掻きはやめましょうね。 「明日は花火ですよ!古泉さんちゃんと買ってきてくださいね!」 橘さんは「夏は一度きり」と叫びながら駅の改札へと消えてゆきました。 気がつくともう日が暮れていて、遠くの空に太陽が沈んで行くのが見えました。 「綺麗だ」 久方ぶりに空なんて見上げました。 世界をおおいに盛り上げるサイキック達の団ですか。悪くないですね その後の1週間は大変でした。 花火にお祭りにアルバイトに天体観測。 野球の練習もしましたね。 橘さん、フルスイングで一回もバットに当てないなんて逆にすごいですよ。 「もうすぐ夏休みも終わりですね」 「そうですね」 僕達は今、SOS団でよく使ったベンチに座ってます。 夕暮れ時で人はまばら。今日も夕陽が綺麗です。 「夏休みが終わってもSOS団の活動は終わりませんよ!」 「フフ、わかってますよ」 「少しは元気になりましたか?」 もう僕はすっかり元気になっていました。 「ええ。橘さん、感謝していますよ。」 そのとき橘さんの顔が赤くなったのは、 夕陽に照らされたからではなかったのでしょう。 「いいんですよ・・・。」 僕を救った直後のようにいいました。 僕は橘さんの小学生みたいな小さな手を握りました。 「え?」 橘さんはそう言って僕の顔を驚いて見つめました。 「どうかしましたか?」 「いや、なんでもないです」 そういって彼女は僕の手を握り返しました。 夏で、夏でした。 ―――――― 「僕には無理です・・・」 「任務の拒否は許さない」 「少し考える時間をください・・・」 僕はベッドの中で一晩考えました。 考えても、考えても彼女の笑顔が頭から離れはしない 僕は彼女が好きだった。 ―――――― 「古泉一樹。これより指令を言い渡す」 「はい」 「お前はこれから橘京子の家に侵入し、寝ている橘京子を刺殺しろ。 その後すぐに本部に戻れ。死体はすぐに別のが回収しに行く。 しくじったらすぐにばれるからな。きもにめいじておけ」 「了解」 僕は折りたたみ式のナイフをポケットに入れ、 橘京子のもとへ向かった。 家の鍵はを高校のときに訓練されたピッキングですぐに開いた。 音を立てずに入り、寝室のドアを開ける。 橘京子は起きていた。 「古泉さん・・?」 「こんばんは」 「どうしたの?こんな時間に。どうやって中に・・・」 僕は質問には答えずにナイフをポケットからとりだした。 「え?」 橘京子の顔が青ざめる。 「古泉さん・・・嘘でしょ?」 「これより任務を遂行します」 唖然としている橘京子を羽交い締めにする。 「ちょっと、古泉さん?どうして・・」 橘京子は泣きながら必死に抵抗する。 しかし訓練を受けた男に力でかなう筈がない。 動けなくした状態のまま質問に答える。 「僕達の機関はあなたの所属する機関Bの人間を 抹殺する事に決めました。」 「え?そんな・・・」 「抹殺を実行します」 「古泉さん・・・」 橘京子は抵抗をやめた。 「どうして抵抗しない?」 「あなたも苦しかったんでしょ?もういいよ」 「ぼ、僕は苦しくなんかない!」 「だって古泉さん部屋に入ってからずっと泣いてるじゃない!」 そう。僕は涙を流していた。昨日から流れっぱなしだ。 「いいの私を殺して・・。お願い、私を殺して」 「すまない・・・。」 僕はふりかぶりナイフを振り下ろした。 ザクッ! 「古泉君?!どうして」 僕は自分の左手をナイフで刺した。 続いて右手も刺そうと、振りかぶる。 「ダメッ!」 橘さんは僕からナイフを奪うとナイフを折った。 「すごい力ですね・・。これではあなたを殺せない。 やむをえない任務失敗です」 僕は微笑んだ。 「古泉さん!」 橘さんは僕を強く抱きしめた。 僕も無傷な右手で橘さんを抱きしめた。 「逃げましょう。まもなく機関の人間がやってきます」 「でも、どうやって・・」 「僕が乗ってきたバイクがあります。 とりあえずそれに乗って遠くへ逃げましょう」 僕は家をでてバイクに乗りハンドルを握った。 左手に激痛が走る。 「あたしが運転します!」 「すいません・・。お願いします!」 2人を乗せたバイクは夜中の車道を勢いよく走り出した。 長い夜が始まる。 機関の人間は本当にすぐにやってきました。 バックミラーには一台のパトカーがうつっている。 中には恐らく多丸兄弟がいるのでしょう。 段々と僕達のバイクとの距離を縮めてゆく。 橘さんは偽パトカーに追いつかれまいとスピードを上げる。 こんなにスピード出したらリアルパトカーが追ってきそうですが、 そんなことを言ってる暇はありません。 だんだんと追ってくるパトカーの数が増えていきます。 パトカーに追われてる強盗犯のような気持ちです。 それにしてもいくら夜中だからって高速道路が僕達と機関の人間しか いないのはどういうことでしょう。きっと機関の手配でしょうね 後ろをつけているパトカーはもう五台になっていた。 そのうちの2台が僕らの両脇につく。 「そこの二人乗りバイク止まりなさい」 多丸佑さんですね。止まるわけにはいきません 僕が橘さんを守って見せます。 僕は拳銃をポケットから取り出すと、 両脇を走るパトカーのタイヤに銃弾を打ちこむ。すいません・・・ 「止まれと言ってるだろ・・うわ!」 2台のパトカーはスリップして止まった。 「古泉ぃ!ただで済むと思うなよ!」 圭一さんの怒声が響く。 ええ。でも僕は彼女を殺す事なんてできないんですよ。 必ず守り抜いて見せます。僕の命の恩人ですから。 ピピピピピ 僕の携帯が鳴った。発信源は森さんだ。 「古泉!お前これはどういうことだ!」 「まだわかりませんか。僕は彼女を選んだんですよ」 「これは世界のためのやむをえない任務だ」 「僕は世界がどうなっても、彼女を見捨てる事は出来ないんです」 橘さんが鼻水をすする音が聞こえた。泣いているようだ 「そうか。わかったお前を機関の敵と判断し抹殺対象とする」 電話が切れると同時に前方のビルの陰から、 ヘリコプターが現れた。銃器を装備してる。 戦闘用のヘリコプターだ。 「橘さん、ここからは僕が運転します」 橘さんの後ろから彼女を抱きかかえるように、 ハンドルをつかむ。左手が痛む。 「わ、わかった」 「しっかりつかまっててくださいね」 僕は軽くバイクをウィリーさせてから全開までアクセルを踏んだ。 ヘリコプターから弾丸が飛び出した。 ドドドドドドドド! バイクをドリフトさせて避ける。 「古泉さん、後ろ!」 後ろを見るとパトカーのまどから銃を持った手が何本も出ていた。 まずい・・・。 「高速道路を出ましょう。民間の前では銃を乱発など出来ないはずです」 「でも、出口はまだまだ先ですよ!?」 「飛んででます」 「へ?」 バイクをパトカーのほうへ向ける。 そのまま真ん中のパトカーへ突っ込んでいく。 「何を血迷った?」 新川さんですね。血迷ってなどいませんよ SOS団副団長をなめないで頂きたい。 そのままウィリー状態になり突っ込んでいく。 「何のつもりだ?」 バイクをパトカーのフロントガラスへ乗り上げさせる。 そのままアクセル全開。飛んだ 「うわぁ!」 橘さんの悲鳴が聞こえる。 計画通り。バイクは高速道路の脇のビルの屋上へ着地。 「さすが。古泉さんですね!」 「バイクは得意なもんで」 橘さんが親指を立ててみせる。 僕も親指を立てる。 「まだ安心はできません。バイクはここに捨てて 徒歩で逃げましょう」 ビルを出た僕達はすぐ近くの駅に走りこみ電車に乗った。 「これでひとまずは安心です。民間が使用する電車では大騒ぎは起こせない筈ですからね」 「ええ。そうですね」 橘さんも僕もようやく一息ついていた。 「甘いな」 僕は顔を挙げ絶望した。 そこには銃を僕にに向けた森さんが立っていたからだ。 「どういうことだ・・・」 「この電車はすでに機関が占領している」 「そんな・・・」 完全にしくじりました。機関がそこまで手を回しているとは・・。 「銃を渡しなさい」 銃を渡す。 「これで終わりだわ。まずは古泉、あなたから殺させてもらう」 森さんが銃を僕に向けようとした時に、隙ができた。 橘さんが一瞬の隙をついて、銃を奪った。 「なっ・・!」 よし形勢逆転です。橘さんよくやりました 橘さんから銃をうけとり、森さんを人質にとる。 こんな荒荒しいことしたくなかったんですけどね・・。 今この車両には7、8人の機関の人間がいる。 全員、こちらに銃を向けている。 しかし、こちらには森さんという人質がいる。 さてこれはどっちが優勢なのでしょう? 「機関のみなさんに要求します。電車から僕達を降ろしてください」 「そんなことできるかぁ!この裏切り者!」 柄の悪い男が怒声をあげる。 「落ちつきなさい」 森さんが冷徹な声をあげた。 「古泉、あなた自分が私を撃てると思ってるの?」 ・・・まずい。 「あなたは私を撃つ事なんてできない」 そして息を大きく吸って叫んだ。 「みんなやってしまえ!」 くそ・・・。気づかれましたね バンッ!バンッ!バンッ! 銃声が響く。橘さんを抱えた僕は電車の上へ逃げた。 「古泉さん・・・足が」 僕の足に一発当てられてしまったようだ。 右足が自由に動かない・・。 すぐに機関の者は上がってきた。 今度は他の車両から上ってきた機関の人間も合わせて、 十数人が僕らに銃口を向けている。 「堪忍しなさい」 森さんが言った。 「僕が・・・僕が誇りをもって所属していた機関はこんなのじゃない!」 「最後の言葉はそれだけね。まずはあなたから消えなさい」 森さんが橘さんへ銃を向ける。 バババァン! 森さんが銃を撃った。 橘さんを・・・!橘さんを守らなければ・・・! ―――――― 「古泉さん!」 橘さんが悲鳴をあげる。 僕は正面から銃弾を数発食らって倒れている。 「古泉さん!しっかりしてください!」 橘さんが泣いている。 「すいません・・・。僕はあなたを守れなかった・・・。」 「いいんです。もういいんです、だからもう喋らないで・・!」 僕はそろそろのようだ。目が霞む 霞み行く景色の中で僕は一筋の希望を見た。 今、電車は鉄橋を走っている。 下は湖だ。助けれるかもしれない・・! 最後の力をふりしぼって、僕は橘さんを抱えて湖に落ちた。 ドボーン 漁船の人達に助けられ、僕は岸まで上がった。 「一体どうしたんだあんた達。な・・・血が出てるじゃないか!」 「いいんです。それよりお願いがあります」 「今から話す事は事実です。それをマスコミの方に伝えてもらえませんか?」 「それはいいが、手当てをしないと・・・」 「お願いします!」 「わ、わかった」 おじさんは事実を話すと青ざめた顔ですぐに車を走らせてくれた。 「橘さん・・・最後ですね」 「嫌です!まだまだSOS団の活動は続くのです! 古泉さんは死んじゃダメなのです・・!」 橘さんは涙を流しながら僕に泣きついた。 「橘さん・・・僕は楽しかったです。 あの短い夏休みのでのこと。SOS団での活動に負けず劣らずね」 「あたしも楽しかったですよ!あたし古泉さんの ことが・・・好きだったんです・・・」 「偶然ですね。僕もです」 そこで橘さんは驚いた顔をして最高の笑顔を見せた。 ええ、涼宮さんにも負けないぐらいにね。 「橘さんにお願いがあります。 僕がいた機関はもう壊滅するでしょう。 これからはあなたの機関が世界を保全していくのです」 「はい。わかりました!・・・だから一緒にがんばりましょう」 「フフ・・・すいません。それはできません」 「・・・・」 「死にぎわの人間は死があとどれくらいで訪れるか自然と分かるものなのですよ」 ゲホッ、血を吐く。 「ぼくともう1つ約束して欲しい事があります」 「あなたは強く元気に生きてください」 「・・・はい」 「約束してくれますか?」 「・・・・はい。えぐっ」 「そろそろですね・・・ゲホッ」 「嫌です!あたしは・・・」 僕は口づけをすることによって、橘さんの言葉を遮った。 長い長い口付けだった。このまま世界がとまってしまえばいいのに。 そんな事を思った。 「橘さんいやSOS団の団長さん。 ぼくをSOS団にいれてくれてありがとうございました」 「いいんですよ・・・」 「またいつか会うときはみんなで・・・S・・OS団を・・・」 ―――――― 「古泉さん!古泉さん!!!」 古泉さんは安らかに眠るようにこの世を去った。 ―――――― あれから4年・・・。 あのあと機関が取ろうとしてた行動は、 マスコミにて報じられ古泉さん達がいた、 機関はすぐに壊滅しました。 あたしは今、新機関のトップにいます。 あれから機関の存在はばれてしまいましたけどね。 表向きでは機関はもうないことにされています。 あたしの会社は表向きでは、普通の商業会社。 裏では涼宮さんの対処をおこなっています。 会社の名前はSOS団です。 先日、涼宮さんが怒って乗りこんできました。 でも、「私とキョンを入社させるならその名前で良いわ」なんて言うので 無職だった彼女らも今ではあたしの社員です。表向きの方ですけどね キョン君にはたまに裏向きの方も手伝ってもらってます。 涼宮さん、本当に役に立つ社員なんですよ。 キョン君は普通だけど、最近優しくしてくれるからいいの 古泉さん、あたしはいまでもあなたの事が忘れられません。 あたしを守る、て言った時の古泉さんとってもかっこよかったですよ。 今日は涼宮さんとキョン君の結婚式です。 あたしもウエディングドレスは着たかったです。 いつかまた会えたら今度は涼宮さんや佐々木さん達も一緒に SOS団をつくりましょうね? 勿論、古泉さんは副団長ですよ。頼れる、ね? あー、そろそろ夏休みです。 あの日の事覚えてますか? 初めて古泉さんが手を握ってくれたときのこと。 あたし嬉しかったんですよ?すっごく プールも花火も天体観測も また行きたいなぁ きっといけるよね?大好きな副団長さん! fin
https://w.atwiki.jp/uramagi/pages/48.html
名称 消費MP 効果 ビジュアルエフェクト(イメージ用) クイックネス 5 時を早める 時計の針が早く回る ディレイ 7 遅延魔法 時計の針が逆回転し徐々に遅くなる バニシングソロゥ 14 - 炸裂弾のように指先から発射した亜空間魔法により、対象の一部を消しさる タイムリープ 22 時間を戻すしあった事象をなかったものにする(3ターン前に戻る等) フィールドをドーム状に囲み、あたりが歪む クイックタイム 30 短い時間止まった時の中を味方全員が自由に動けるようになる フィールドが反転し色を無くす。味方は通常 スペル・エンハンス 33 対象の詠唱時間を短縮 対象に向い見えない締め付け オーバードライブ 42 暫くの間止まった時の中を味方全員自由に行動できる(5ターン位) 暗転し世界が歪んだ後、フィールド全体の時が止まる ディストーション 54 時空を歪め敵全体を消しさる 地表に魔法陣が敷かれ漆黒の亜空間フィールドがドーム状に敵を包んだ後収縮するように消える
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/791.html
840 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/13(火) 22 09 01.43 ID h8lNgkcxo 黒パーカーの少女「はぁ…お前らバカか?今ここでお前らが取るべき最善の行動は、ハエガイジ共を守ってアラ虐を阻止することじゃあないだろうが…」ハァ… 独身おじさん「ん?」グイグイ 黒パーカーの少女「おれを邪魔せず傍観するか、あるいは…おれに荷担し、一緒にアラ虐することだろが!」 独身おじさん「は?」 黒パーカーの少女「そうすりゃあ誰も傷付かず、うぜーハエガイジも駆除できる。万事解決だろ?それが最善に決まってるだろうが!」 黒パーカーの少女「そこのサラリーマンも、何被害者ヅラしてやがんだ?アラ虐を妨害したんだから当然の報いだ!」 黒パーカーの少女「アラ虐はその他何よりも優先されるべき『絶対善』だ。それを邪魔するお前ら『絶対悪』は、バットで制裁されて当然。アラ信のお前らでも分かるだろ?」 独身おじさん「ラリってんのかお前!?アラ信って何だよ!?アライちゃん達が死んでいいわけないだろうが!アラ虐なんてやめろ!」 黒パーカーの少女「…やれやれ。頭のおかしい奴しかいないんだな…。正常なのは俺だけか…」ハァ… 841 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/13(火) 22 16 40.65 ID h8lNgkcxo 独身おじさん「そ、そんなにアライちゃんが殺したいなら!野良の害獣をやればいいだろ!」アセアセ 黒パーカーの少女「おいおい、そんなの業者共がやってるだろ。それに、俺まで野良狩りやってたら…。誰が人間社会の寄生バエ共を殺すんだ?」 黒パーカーの少女「ハエガイジ共が保護され、愛でられる様だけを見て満足しろと?アホか。ハエガイジは皆死ぬ姿にのみ価値があるんだよ」 独身おじさん「…狂ってる…」グイグイ 黒パーカーの少女「まーでも、うん、そうだな!人に邪魔されたら仕方ない!アラジビ用語でいうとこの『ヘイトパート』のまま終わるしかないか!」 独身おじさん「あ、あらじび…?へいとぱーと…?」 黒パーカーの少女「コバエ共全員ぶち殺したいっていう、ごく当たり前の正常な欲求も!人に止められたならガマンしなきゃなぁ!」 黒パーカーの少女「うんうん、人を傷付けるよりだったら、フラストレーション抱えたまま、願望叶わぬまま!消化不良のまま引き下がるしかねえや!」ハハハハ 独身おじさん「…」グイグイ 844 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/13(火) 22 25 56.25 ID h8lNgkcxo 黒パーカーの少女「かつて俺たちは、いっちばんクソムカつくツライさん一家を何度も駆除しようと試みたが…」 黒パーカーの少女「いつも取り巻きの人間やケモノ女共に阻止され、結局駆除はできなかった…。駆除できたのはガキ一匹だけだった」 黒パーカーの少女「しかし、まあ…!人に制止されたなら、ハエガイジ駆除ってのはそれを傷付けてまで達成すべきじゃなかったってわけだな!」 黒パーカーの少女「あの結果は、ツライさんを仕留め損なったっつうバッドエンドじゃなく!ツライさん含めて誰も死なずに済んだハッピーエンドだったってわけか!ハハハハハハ!」 独身おじさん「ツライさん?ハッピーエンド…?何一人で勝手に盛り上がってんだこいつ…」アセアセ 863 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/15(木) 23 39 38.51 ID BZgRbiuno 黒パーカーの少女「おっと、誰も死なずにってのは語弊があったな。ガキは4匹のうち1匹駆除できたんだからなぁ」ケラケラ 独身おじさん「…諦めたか…」グイグイ 黒パーカーの少女「…」 黒パーカーの少女「な・わ・け!ねーーーだろアラ信共ォ!」ヒュバッ なんと、羽交い締めにされている黒パーカーの少女は、後ろへ宙返りして独身おじさんの背後に回った。 独身おじさん「!?」 黒パーカーの少女「良いとか悪いとかそういうめんどくさいことは関係ねえ!おれはさぁ!ただアラ虐したいだけなんだよ!」ブンッ 独身おじさん「うおあっ…!?」 なんと黒パーカーの少女は、独身おじさんの胴体を掴んで持ち上げ、そのまま勢いよくブリッジした。 黒パーカーの少女「邪魔するなら死ね!フルネルソン・スープレックスぅ!」ドゴァ 独身おじさん「がふっ!」ズシャア そして少女は、独身おじさんを急角度で頭から真っ逆さまに、硬い床の上に落とした。 独身おじさん「」ピクピク 864 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/15(木) 23 47 22.43 ID BZgRbiuno 金髪女児「わあぁぁーーーんっ!」シクシク 店員1「て、店長ぉお!」ドタドタ 女子高生「写真撮ってやる!こっち向け!」 おばさん1「い、1、1…0」ブルブル ピポパ おばさん2「ちょっと!8押してどうするの!貸して…」 黒パーカーの少女「うざってぇ!」ドヒュヒュババァッ 黒パーカーの少女は、白い布の手袋をした手で… なにかを4つ投げた。 女子高生 おばさん1 おばさん2の携帯電話「「「」」」グサァパリンパリンパリン 女子高生「ああっ!スマホが!?」 おばさん1「な…!?」 おばさん2「こ、壊れ…!」 店員1のアキレス腱「」ザグゥ 店員1「きゃああああっ!痛いぃいいっ!」ドサァッ 飛んできて刺さったのは… 手裏剣×4「」 なんと…それは手裏剣。 フィクション作品の忍者がよく使う、菱形の手裏剣である。 黒パーカーの少女は、こんなものをどこで手に入れ… いつの間に取り出したのであろうか。 それにしても、恐ろしいほどの投擲精度である。 865 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/15(木) 23 54 09.05 ID BZgRbiuno 黒パーカーの少女「てめーら、痛い目にあいたくねーなら、そのまま黙って動くな。アラ虐の邪魔だからなぁ」 店員1「うぅ…!アライちゃん達を…守らなきゃ…!」ズルズル 店員1は、店長を呼びに行こうとしている。 黒パーカーの少女「ったく…アラ信ってのは、どうしてこう話が通じねえんだか」シュバッ 黒パーカーの少女は、何か棒状の物体を取り出した。 黒パーカーの少女「目障りだ!改造スタンガンをくらえ!」バチチチチチチチッ 店員1「あ…が…!」ガクゥ 店員1はスタンガンをくらい失神した。 おばさん1 2「「!?」」 アライちゃん1~10「「びえええーーーーんっ!こあいのりゃああーーーっ!てんいんしゃあーーんっ!」」ピギイイィィィ 黒パーカーの少女「さーて…てめーらは大人しくしてるだろうな?」 おばさん1「っ…」 おばさん2「…」 女子高生「…」 金髪女児「ぐすっ…うえええーーんっ…!」シクシク 866 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/15(木) 23 57 29.40 ID BZgRbiuno おばさん1「アライちゃん達!この中に!」グイグイ おばさん2「隠れて!」グイグイ 女子高生「逃げるよ!」グイグイ アライちゃん達「「ふみゅぅぅっっ!?」」ムギュウゥ おばさん1 2と女子高生は、バッグの中へアライちゃん達を押し込んだ。 おばさん1 2 女子高生「「「にげろーーー!」」」ダダダッ そして、一斉に出口へ向かって逃げ出した。 867 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 04 19.80 ID zvNwfcqIo 黒パーカーの少女「…救いようがねえ阿呆どもだ」タタタタタタタッ だが、黒パーカーの少女はすぐに追い付き… 黒パーカーの少女「ハエガイジ共でさえ!こう言えばガキを差し出すのによぉ!そうまでしてアラ虐邪魔して何がしてーんだてめえらは!」バチチチチチチチッ おばさん1「ひいいぃぃぃぃっ!」ドサァッ おばさん2「ぐふぅっ!」ドサァッ 女子高生「ご…め……ん…」ドサァッ だが、一同はスタンガンをくらい、バッグを落とした。 ちょっと触れただけで人間が失神する威力の改造スタンガン。 どれだけヤバい代物であるかは一目瞭然である。 バッグの中のアライちゃん達「「「ぴいぃーーっ!」」」ドサドサ ヨチヨチヨチヨチ アライちゃん達は、店内を逃げ惑っている。 金髪女児「ひ…ひぃっ……!じゃ、邪魔…しないから、た……たすけて……」ガクガクブルブル 黒パーカーの少女「へえー?邪魔しないんだ?いい子だねー…」 868 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 12 34.43 ID zvNwfcqIo 黒パーカーの少女「…なんてな!油断してお前みたいな弱っちいのを放置するのが命取りになるんだよ!」バチチチチチチチッ 金髪女児「あぁああああああああ!!」ドサァッ 黒パーカーの少女「ふぅ…」スタスタ 疲れたサラリーマン「ぐ…ぅ…」フラフラ 黒パーカーの少女「死んでなくてよかったな。寝てろ」バチチチチチチチッ 疲れたサラリーマン「うっ…」ドサァッ 黒パーカーの少女「ふぅー。邪魔な奴らは片付き、反撃の芽は摘まれた。途中でアラ信に逆転されて、ヘイトパート再開なんぞ御免だ」 黒パーカーの少女「おほん。さーて、それではこれより…」クルッ アライちゃん達「「ひ…ぃ…」」ブルブル 黒パーカーの少女「待ちに待った、水入らずのアラ虐祭り開催だぁ!」ダッ アライちゃん達「「「ぴぃいいいーーーーっ!こっちこないでえーーーーーーっ!!」」」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん達は、部屋の中を必死にヨチヨチして逃げ惑う。 869 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 17 43.71 ID zvNwfcqIo しかし… アライちゃん達の中に、明らかに逃げ足の遅い者が一匹いた。 アライちゃん6「う、うゆうぅ!おながおもいのりゃあっ!」ゲプゥ ヨチヨチ …先程、体ほどもあるドーナツを食べたアライちゃん6である。 https //i.imgur.com/lyqXpY8.png アライちゃん6「ひ、ひぃ、だ、だじゅげでえ!だれがあああ!」タプンタプン ヨチヨチ アライちゃん6は、重い体で必死に逃げ惑うが… 黒パーカーの少女「ひゃはぁ!腹に重いもん抱えてつらそうだな!軽くしてやるよ、このバットでなぁ!」ブンッ 少女は、アライちゃん6へ金属バットを振り下ろした。 https //i.imgur.com/dBlklmJ.png アライちゃん6「ぎゃぶぅっ!」グチャアアゲボオォ アライちゃん6の口と腹から、血や内臓とともに消化しかけのドーナツが飛び出た。 872 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 23 19.66 ID zvNwfcqIo アライちゃん4「お、おきゃくしゃん!なんでこんなことしゅゆのりゃああっ!ありゃいしゃんたちみんないーこにしてゆのりゃああっ!」ピイィィ ヨチヨチシッポフリフリ オレンジジュースまみれのアライちゃん4が逃げている。 黒パーカーの少女「いい子だぁ?生きてる害獣に、いい子なんざいねえよ!」ツカツカ 黒パーカーの少女は、棒状スタンガンを握ると… https //i.imgur.com/Um2kZCd.png 黒パーカーの少女「ひゃははははは!くたばる姿を見せるハエガイジだけがいいハエガイジだぁ!」バチチチチチチチッ アライちゃん4「ぴぎゃあああああああああああーーーーーっ!」ビリリリィ アライちゃん4へスタンガンを押し当てた。 人間ほどの大きさがあっても、瞬く間に失神する危険な威力のスタンガン。 人間よりずっと小さいアライちゃん4は… アライちゃん4「」ビクッ ビクッ …あっという間に心停止した。 手足が動いているのは、電気によって筋肉が痙攣しているためである。 873 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 32 37.65 ID zvNwfcqIo アライちゃん1「て、てんちょーよびにいくのりゃあーーっ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ アライちゃん2「このおきゃくしゃんはふりょーなのりゃあ!はんこーきなのりゃあ!てんちょーにこのふりょーをぶっこよちてもらうのりゃ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ 先程、しっぽのてにしゅで遊んでいた尻尾自慢の二匹が、店の奥へ逃げようとしている。 黒パーカーの少女「景気よく行こうか!はい次ぃ!」ザッ だが、黒パーカーの少女はあっという間に二匹へ追い付いた。 アライちゃん1「ひぃ!お…おきゃくしゃ…やべ…だぢゅげで…さ、さーびしゅしゅゆがりゃあ…」ブルブル アライちゃん2「あ、ありゃいしゃんの、かーいいかーいいしっぽのだんしゅ…いくらでもみせてやゆかりゃあ…」ブルブル 黒パーカーの少女「やってみろよ」 アライちゃん1「あ、ありゃいしゃんのかわいさで、めろめろにしてあげゆのりゃあ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん2「きゅるるん♥きゅるるん♥かーいいかーいいしっぽのだんしゅで、ありゃいしゃんのふぁんになゆのりゃ!」シッポフリフリフリフリフリフリ アライちゃん1 2は、必死に尻尾のダンスをしている。 黒パーカーの少女「へえ…。でも、まだ魅了されるにはイマイチだなぁ。それじゃあ、尻尾に飾り付けしてみようか」スタスタ アライちゃん1「か…かざりつけ…?」ブルブル 875 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 38 45.53 ID zvNwfcqIo 黒パーカーの少女「このオイルを垂らしてーと」ドボドボ アライちゃん1「ち、ちゅめたいのりゃあ!」ブルブル アライちゃん2「こ…れでやれば、ゆりゅしてくれゆのりゃ…?」ブルブル 黒パーカーの少女「あー許す許す。魅了されてやるさ」 アライちゃん1 2「「し…しっぽのくろすだんすなのりゃー!」」シッポフリフリフリフリ 今まで大勢の客達を喜ばせ、和ませ、癒してきた、自慢の芸を見せるアライちゃん達。 黒パーカーの少女「飾り付けはこれだあ!ファイヤー尻尾ダンスを見せなぁあ!」シュボッ 黒パーカーの少女は、なんとアライちゃん達の尻尾に火を着けた。 アライちゃん1「ぴ…ぎいいいっ!?」メラメラ アライちゃん達の尻尾に染み込んだオイルが燃えていく。 https //i.imgur.com/73V09Ct.png アライちゃん2「あぢゅいぃーーーっ!ありゃいしゃんのしっぽあぢゅいのりゃあああーーーーーっ!ぴぎいいぃぃーーーーーっ!」シッポブンブンブンブンジタバタ アライちゃん1「あぢゅいのりゃあああああーーーーーっ!ありゃいしゃんのかわいーかわいーしっぽがききなのりゃああああーーっ!だれがこれなくしてええーーーっ!」ピギイィイイ ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ 尻尾が燃えたアライちゃん達は、必死に逃げ惑ったり、熱さに悶え苦しんでいる。 876 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 43 15.99 ID zvNwfcqIo 黒パーカーの少女「おやおや尻尾だけじゃバランス悪くて可哀想だなぁ。それじゃクソ害獣には全身火だるまになって貰うかぁ!」ドボドボ 黒パーカーの少女は、まさしく文字通り、『火に油を注いだ』。 アライちゃん1「びっっぎぃぃいーーーーーーーーゃああああーーーーーーっ!ぎゃああああがあああーーーーっ!」ボオオオォオメラメラ アライちゃん2「ぴぎゅうるるううううるるるるるるぅううううびぎゅうるるるるるるりゅああああああっ!」ボオオオォオメラメラパチパチ 炎に包まれたアライちゃん達は、ドッタンバッタン暴れまわっている。 しかし、この火が消える頃には、もう命の灯火は消えているであろう。 880 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 49 09.99 ID zvNwfcqIo アライちゃん5「てんいんしゃん!おぎゆのりゃあ!おぎであのふりょーをぶたばこにとじこめゆのりゃああっ!」ユサユサ 先程独身おじさんに抱っこされキスしていたアライちゃん5は、必死に店員1を揺さぶっている。 https //i.imgur.com/3SKOylb.png 店員1「っ……」ブルブル しかし、店員1は動かない。 アライちゃん5「おぎでえええ!なんでおぎないのりゃああ!ありゃいしゃんのききなのりゃあああっ!おきないとてんいんしんもこよされゆんだぞおぉぉぉっ!」ユサユサ 黒パーカーの少女「死ぬのはてめーだけだ、クソ害獣」ガシィ https //i.imgur.com/jzoadzm.png 黒パーカーの少女は、アライちゃん5を捕まえた。 881 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 53 29.19 ID zvNwfcqIo アライちゃん5「ぴぎぃいい!やーーーなのりゃああーーーっ!しぎなぐない!しにだぐないぃーーーーーっ!」ジタバタ 黒パーカーの少女「こらこら。お前らは、おれに殺される玩具なんだぞ。ワガママ言ったら駄目じゃないか」シュルシュル 黒パーカーの少女は、アライちゃん5の首に紐をかけて… 黒パーカーの少女「そういうわけで、玩具は玩具らしい姿になってもらうぜ!」グイイイッ アライちゃん5「ぎゅっ!」 https //i.imgur.com/d4F1HyQ.png アライちゃん5「ご…ぐ…げ…」ギュウギュウ 黒パーカーの少女「ジャーン。新発売玩具!名付けて、ヨチラーヨーヨー!」グイイイッ アライちゃん5は、紐で首を締め上げられている。 882 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 00 58 23.22 ID zvNwfcqIo アライちゃん5「ぐぎ…ひ…ひもを…きって……だ……だしつ……」ガリガリ アライちゃん5は、紐を爪で引っ掻いて切ろうとしている。 黒パーカーの少女「ああー?できると思うのか?お前にぃ」グイイイッ アライちゃん5「き…りぇ…ないぃ…!」カリカリ だが… 野良害獣アライちゃんならば可能性はあったが、 ペットであるアライちゃん5には紐を切ることは不可能。 なぜならアライちゃん5はアライドール手術を受けており、鋭い爪が生えなくなっているためである。 人に危害を加えないために、自衛の手段などとっくに奪われているのである。 黒パーカーの少女「あはははははは!アライドールの名の通り!玩具は玩具らしく遊びに使われるんだな!」グルングルン https //i.imgur.com/AckLR9Q.png アライちゃん5「お…ごえ…」グルングルン アライちゃん5は、ヨチラーヨーヨーとなってブンブン振り回されている。 黒パーカーの少女「いくぜー!ヨーヨーといえばこの技!ほっ!」グイイッ https //i.imgur.com/Dr5Sq67.png アライちゃん5「」ブラーン… 黒パーカーの少女「…きまったぜ」 884 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 01 06 43.12 ID zvNwfcqIo 黒パーカーの少女「飽きた。ゴミはゴミ箱にポイーっとな」ポイッ アライちゃん5「」ヒュー ガコン アライちゃん5は、ゴミ箱へ投げ捨てられた。 黒パーカーの少女「さーて、次はどいつにするか…」 アライちゃん3「ひぃ、ひぃ…!」ヨチヨチ 少女の目に留まったのは… 先程、金髪女児へあやとりとドヤ顔を披露していた自称天才のアライちゃん3である。 黒パーカーの少女「おーっとそうだそうだ。お前がいっちばんムカついた。おれを不快にさせた罪、死をもって償え」スッ 少女は、アライちゃん3を掴もうとした。 アライちゃん3「ばかめ!すきをみせたのりゃあ!たあ~!」バッ 黒パーカーの少女「ん?」 なんと、アライちゃん3は自ら少女の手へ飛び付いてきた。 そして… 885 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 01 09 35.84 ID zvNwfcqIo アライちゃん3「てんしゃいさくしのありゃいしゃんのさくにはまったなぁ!ぶっこよちてやゆのりゃあ!」 アライちゃん3「しをもってちゅぐなうのは!おまえのほーなのりゃあ!はぐがぶぅ!」ガブゥ https //i.imgur.com/5eFWYup.png 黒パーカーの少女「…」 …アライちゃん3は、薄く白い手袋で覆われた少女の手に噛みついた。 アライちゃん3「ありゃいしゃんのりゅーむめいとと!だいしゅきなてんいんしゃんと!いーこいーこしてくれゆ、おきゃくしゃんをぶっこよちたつみ!おもいしゆのりゃあ!」ガブゥ アライちゃん3「ふぐぐーーっ!ゆりゅしゃないのりゃあ!しけーなのりゃあ!はぐがぶぅ!」アムアム 黒パーカーの少女「…」 思わぬ反撃をくらった少女。 果たして少女は、このままアライちゃん3に殺されてのであろうか…!? 886 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/02/16(金) 01 10 10.56 ID zvNwfcqIo つづく 黒パーカーの狂気その2 パート2へ戻る
https://w.atwiki.jp/battler/pages/4154.html
(超高速でマリオを連続攻撃) -- ??? わしを忘れちゃいかんぞー。(銅鑼衛門に熱波) -- おっ!サン(石坂線の鬼神) こってりみそあぢ!!(そして…)やめろォオオオオ知った風か口聞いてんじゃないぞォオオオオこのちっぽけな小僧ぁああああああぐわああああああああああがあああああああああああ(爆☆死) -- カービィ(なっしー) (あらかじめ回避)流石は銅鑼衛門殿、射撃ではあっさり避わされるか。だったらオッコンメラーーーー!!(銅鑼衛門に向けて爆発ギリギリのフラググレネードを投げる) -- 焼き鳥そおめん(ふみちゃん) へっ、こんな猪口才な熱波なぞ。はじき返してやる!(鏡で跳ね返す) -- 銅鑼衛門(石坂線の鬼神) うわぁーっ!(HP165/500) -- おっ!サン(石坂線の鬼神) 諦めんなよ…諦めんなよオレ!!ここで諦めたら全てパ―だぞっ!!だからこそNeverGiveUp!!だからこそもっと熱くなれよおおおおお!!([覚醒能力 HEAT UP状態]) -- 焼き鳥そーめん(なっしー) こいつ・・・。(体力が赤ゲージまで来ている) -- マリオ(魔理沙) どーだ糞兄貴。お前は俺に勝てないの! -- ルイージ 今だ!突撃ーっ!(おもちゃの皇軍でマリオに攻撃指示) -- 銅鑼衛門(石坂線の鬼神) うつほ!此処まで庇ってくれるのか・・・すまない。 -- マリオ(魔理沙) …う、うううぅぅぅうにゅ。「うつほ は ちからつきた・・・」 -- 霊烏路 空(魔理沙) (マリオに駆け寄る)諦めんなお前!!こんな所で諦めたらぜんぶパーだぞ!!周りの事を考えろよ!うつほだってくにおだってお前の事応援してんだぞ!だからこそNeverGiveUp!だからこそもっと熱くなれよおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!(マリオに熱く語る) -- 焼き鳥そーめん(なっしー) もう許さない・・・死ねぇーっ!(銅鑼衛門にテレキネシス) -- オスパー(石坂線の鬼神) ななななんだ・・・・うわぁー(ry(電源シャットダウン) -- 銅鑼衛門(石坂線の鬼神) そうだ!よし、私諦めないぞ!レミリアさんや、魅魔様だって応援してるはずだ! -- マリオ(魔理沙) (マリオの前にたつ)これ以上はやらせない…!!(ルイージと銅鑼にウォール・オブ・イグニス!) -- 紅乃魔梨沙(なっしー) 今日の俺を舐めるな。(数万倍の五感+超加速) (HP3) -- 焼き鳥そうめん おぶぶーっ!?な、無敵の俺に何故ダメージが!? -- ルイージ 出たなラスボス! -- オスパー(石坂線の鬼神) ふん。(ひかりにチョップ) -- 焼き鳥そうめん ちょwwwなんかキタwww -- なっしー(本人) うわぁぁぁぁぁ!(爆死) -- 100系ひかり 魔梨沙・・・助かったZE!(熱血度が最大に!)準備万端。とびっきりの炎を出してやるZE。 -- マリオ(魔理沙) っていうかお前いつからいたの!?(復活) -- カービィ(なっしー) まぁ…あ、あ、愛の力ってやつかしら(顔を赤らめながら) -- 魔梨沙(なっしー) ルイージ、よーく見とけよ。(天罰「禁じられた炎-Lunatic-」のスペカを取り出す) -- マリオ(魔理沙) や、や、やめろぉおおおおおおお!!! -- ルイージ おりゃ。(魔梨沙にブラスターランチャー) -- 焼き鳥そうめん 今だ!修造魂を見せてやれぇぇぇぇぇぇ!! -- 焼き鳥そーめん(なっしー) なっ!!?(左腕を打ち抜かれる) -- 魔梨沙(なっしー) 魔梨沙っ!大丈夫かっ! -- マリオ(魔理沙) (そうめんの背後にテレポート)それっ!(そうめんにハイキック) -- オスパー い・・・いまのうちに・・・。(怖くて動けない) -- ルイージ こ の や ろ !(マリオの怒りが有頂天!) -- マリオ(魔理沙) くっ…!かろうじて動かせるわね…! -- 魔梨沙(なっしー) とうっ!!(炎上したままルイージをこれぞホントの羽交い締め!)さあさあ修造魂を思いしれ! -- 焼き鳥そーめん(なっしー) くたばれっ、ルイージ!(天罰「禁じられた炎-Lunatic-」を発動、ルイージに炎が襲い掛かる) -- マリオ(魔理沙) 遅い!(数万倍の五感で回避) -- 焼き鳥そうめん ひでぶっ!(塵になって帽子だけが残る) -- ルイージ この熱さで頑張ろう!! -- マリオ(魔理沙) 雑魚が。(マリオにライダーキック) -- 焼き鳥そうめん 壁炎『ウォール・オブ・イグニス』!!(焼き鳥そうめんに炎の壁と炎の弾幕を放つ) -- 紅乃魔梨沙(なっしー) やれやれだZE。(ジャストガード) -- マリオ(魔理沙) くそっ・・・次元が違う・・・ブランドーさん!ここは時止めです! -- オスパー(石坂線の鬼神) 駄目だ!止められない!(2)チッ・・・! -- 焼き鳥そうめん 任せなさい、THE WORL…(時を止めようとする) -- 咲夜ブランドー(なっしー) 本気になれば、すべてが変わる!(炎の翼を出す) -- マリオ(魔理沙) 時止め返し!そうめん世界!(ハンター側の時が止まる) -- 焼き鳥そうめん やぁーってやるぜ!!([覚醒能力 X-MODE]発動) -- カービィ(なっしー) マジ!? -- マリオ(魔理沙) クソ・・・ -- オスパー(石坂線の鬼神) !?何故動ける!?(驚いて焼き鳥そうめんにナイフを投げる) -- 咲夜ブランドー(なっしー) さて…最終段階か。(の状態で止まる) -- ジャニス(ふみちゃん) ヤヴァイナ、時止め中に動けんの俺とブランドーくらいじゃねーか([覚醒能力 X-MODE]発動) -- なっしー(本人) うおりゃあ!ライダーキック!(焼き鳥そうめんにライダーキック!) -- なっしー(本人) 何故か私も動ける・・・。あ!魔梨沙が危ない!(そうめんが魔梨沙の近くにこれないようにマリオが移動) -- マリオ(魔理沙) !(回避)へっ。(start.up..)オリャァァァァァァ!(マリオ、オスパー、カービィ、紅乃魔梨沙、咲夜ブランドーにクリムゾンスマッシュ) そして時は動き出す。(time.out....) -- 焼き鳥そうめん っ!(回避) -- 咲夜ブランドー(なっしー) うわぁーっ!(HP3985/8000) -- オスパー(石坂線の鬼神) がっ…(直撃、致命傷) -- 紅乃魔梨沙(なっしー) ハイ♪二回目です♪ -- カービィ(なっしー) 魔梨沙っ!(ダメージを喰らいながら魔梨沙をキャッチ) -- マリオ(魔理沙) ハァ…結局こんなもんね私って… -- 紅乃魔梨沙(なっしー) (フルチャージ)楽勝だぜ。(ブラスターでオスパーにワイルドショット) -- 焼き鳥そうめん ばかやろ。こんなんで諦めるなんて魔梨沙らしくないZE。さ、しっかり頼むZE!魔梨沙! -- マリオ(魔理沙) ヘビーストレート!(焼き鳥そうめんに体重を乗せた一撃!) -- レティ総統(なっしー) クソ・・・ごめんよ・・・ユミ・・・・(HP0/8000) -- オスパー(石坂線の鬼神) そうね…元々私らしくなかったのかもね…ねぇ…てマリ…オ…私…貴方の事…す………k……(死亡) -- 紅乃魔梨沙(なっしー) っていうかなんでレティ総統とマリオが一緒に戦ってんだァ!?まぁいい!マシンガン!(焼き鳥そうめんにマシンガン!) -- なっしー(本人) 魔梨沙、魔梨沙?・・・魔梨沙あああああああああああああっ!!!!(かなり大声で叫ぶ) -- マリオ(魔理沙) オスパァァァァァーーーッ!!クソ!見てろ!(そうめんに広範囲の炎熱を浴びせる) -- おっ!サン(石坂線の鬼神) 死ぬな・・・死ぬなよ・・・ぉおおおお。うぉおおおおお!!!(背中からレミリアみたいな翼が出始める) -- マリオ(魔理沙) くっ!!見てられない!!私の罠発動!!(焼き鳥そうめんの足元の地面がなくなる!) -- ユックリ・シテイッテネー(なっしー) クソ・・・・ならこれでどうだ!(バリアを取って無敵) -- スーパー正男(石坂線の鬼神) 弱い。 (回避) -- 焼き鳥そうめん おりゃーっ!(バリアを張ってそうめんに体当たり) -- スーパー正男(石坂線の鬼神) 修造魂チャージチャージチャージ! -- 焼き鳥そーめん(なっしー) 逝くのはお前1人のはずだったんだ!そうめん!(魔梨沙を背中に背負いながら左手で箒を持つ) -- マリオ(魔理沙) うおぉぉぉぉぉぉ!!手伝うぜ!無敵キャンディーアタック!(無敵キャンディーを食べて焼き鳥そうめんに体当たり!) -- カービィ(なっしー) 出てこいひらおさんんんんんんんんんッ!!さてどうなることやら -- なっしー(本人) 出てきたぞっ! -- ひらお 遅すぎだぜ。(回避) -- 焼き鳥そうめん 光撃「シュート・ザ・ムーン」!(箒から物凄い量の弾幕がそうめんに向かって出される)くたばれ!(魔梨沙・・・絶対仇とってやるからな。) -- マリオ(魔理沙) ついでにおまけっ -- リンドー(ふみちゃん) そうだ・・・この前稲葉という男から聞いたぞ・・・そうめんの弱点は・・・これだ! きもーいかーわいいきーもかわいいー めがーねくーちひげおーやじぎゃぐー ほぉーむらんは うーてないけれど あーたるのとーくいさ でっどぼーるー♪(いきなり自分のヒッティングマーチを大音量で熱唱) -- おっ!サン(石坂線の鬼神) 出来た…修造魂を込めに込めたテニスボール…マリオ!!オレの魂を受け取れぇぇぇぇぇ!!(マリオに自分の全ての修造魂を込めたテニスボールを投げつける!) -- 焼き鳥そーめん(なっしー) そーめん!その技は…! -- レティ総統(なっしー) なんだか気持ちも熱くなってきた! -- マリオ(魔理沙) 決める・・・!(大剣を構える) -- ひらお (1)クソッ!(スタン効果で動けない) -- 焼き鳥そうめん (ジェリコのラッパ)目標、焼き鳥そうめん、喰らえ!37mm砲! -- ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(石坂線の鬼神) 頑張れよ…マリオ…みんな…(マリオに全てを託し、力尽きる) -- 焼き鳥そーめん(なっしー) これは、私達みんなの想いがつまった攻撃だ!魔砲「ファイナルマスタースパーク」!(そうめんに向けて発射!) -- マリオ(魔理沙) ・・・・(ロイヤルストレートフラッシュ!) (大剣から黄金のオーラが出現) -- ひらお じゃあ久しぶりにやるか、FREEDOM BAN、スタンバイッ! -- なっしー(本人) (みんな。ごめんな。) (まだ当たってない) -- 焼き鳥そうめん 零度『絶対零度波動砲』…ってぇぇぇぇ!!(焼き鳥そうめんに絶対零度波動砲発射!!) -- レティ総統(なっしー) ドラグーンシューター!!(焼き鳥そうめんにドラグーンを射出する!) -- カービィ(なっしー) さらに追い討ち攻撃だ!(そうめんに60kg爆弾) -- ルーデル(石坂線の鬼神) うおおおおおっ!!!(さらに威力が拡大!) -- マリオ(魔理沙) 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァ!!(焼き鳥そうめんにサウザンドナイフ!) -- 咲夜ブランドー(なっしー) (星線路:ハンター共を見返してやるんだ! 成田:最後の力を!約束はどうした! アフォックス:がんばれ!相棒!)うぉぉぉぉぉ!(バリアを発生させる) -- 焼き鳥そうめん スタンバイOK!!全てにフリーダムを!FREEDOM BAN!!(焼き鳥そうめんに青白い爆裂を放つ!) -- BRなっしー(本人) りゃぁぁぁぁぁ!(ブラスタークリムゾンスマッシュ) -- 500系のぞみ みんな…手を貸すよ!!白狼牙ァッ!!(焼き鳥そうめんに白い狼をかたどった妖力を放つ!) -- 汎音(なっしー) ♪〜(尚も大音量で歌い続ける) -- おっ!サン(石坂線の鬼神) そんでもって!これが私と魔梨沙の分!恋心「ダブルスパーク」!(そうめんに立て続けに3本のマスパが襲い掛かる) -- マリオ(魔理沙) マキシマムゆっくりキャノン!!(焼き鳥そうめんにビームを放つ!) -- ユックリ・シテイッテネー(なっしー) !(リンドーに気付き、ロイヤルストレートフラッシュを中断)リンドーさん!力を借りますよ!(手を繋ぐ)俺だって!負けられないぃぃぃ!(極光壁!) -- ひらお 戦う!仲間の分まで!うぉぉぉぉぉ!(抑えてる) -- 焼き鳥そうめん 喰らえーーーっ!出てこい江藤ーーっ! -- 久野誠(石坂線の鬼神) はい、おしまい。(特殊なスピーカーでそうめんだけに大音量のドケヨホーンを流す) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) まだまだっ!(さらにマスパを追加!) -- マリオ(魔理沙) っていうかヘタレの奴なにしてやがる!?(技発動したまま) -- なっしー(本人) ウッ!(ドケヨホーンでバリアが弱まる) -- 焼き鳥そうめん まだだ!まだだ!まだだーっ!(さらに音量を上げる) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 負ける訳にはいかない…!「その通り」…!たみふる!?「いくよブランドー」…ええ力を貸して!はあっ!サウザンドナイフ!(一本一本にたみ☆ふる巫女の力が入った千本のナイフを焼き鳥そうめんに放つ!) -- 咲夜ブランドー(なっしー) よし!(両手で大剣を持ちはじめる)これで!(極光剣) -- ひらお ………熱意…更に燃え猛れ。(ハンター達に追い風) -- ジャニス(ふみちゃん) そして追い討ち攻撃!それっ!(そうめんに嵐の英雄) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) あ・・・(バリアが破れる) -- 焼き鳥そうめん これで・・・おわれっ!(魔梨沙・・・早く目を覚ましてくれ・・・。)「ブレイジングスター」! -- マリオ(魔理沙) 終わりだぁぁぁぁぁ!(極光剣の締め) -- ひらお はい、おしまいね。(最後は電笛でシメる) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) (仲間の皆様、ごめんなさい。約束守れませんでした。) ファイヤー!そうめんみたいなもんだぜ! -- 焼き鳥そうめん (爆発) -- 銅鑼衛門(石坂線の鬼神) 決着ゥゥゥゥゥゥッ!!!! -- なっしー(本人) やっ・・・た・・・(極光壁のリスクでHP1になり、倒れる) -- ひらお ありがとう…たみふる… -- 咲夜ブランドー(なっしー) ようやく終わったね・・・・最後はどうしよう・・・・贅沢なディナーにしないとね・・・・ -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) 終わったZE・・・。でも・・・。 -- マリオ(魔理沙) (極光壁の効果で復活)おーい! -- 300系こだま つ、疲れた・・・・(バタッ) -- 久野誠(石坂線の鬼神) こだま!こだまじゃないか! -- 500系のぞみ 魔梨沙・・・。私はやったZE。仇をとったZE。 -- マリオ(魔理沙) うん!なぜか知らないけど復活できた!協力できなくてごめん・・・ -- 300系こだま これで・・・よかったんだよな。 -- マリオ(魔理沙) (ヘタレにエリクシール使用)過ぎたことは気にしない。 -- 500系のぞみ 助かった・・・ でもまだやることがある。(マスターキーを取り出す) -- ひらお (着陸)さて、これが最後のそうめんですな。 -- ルーデル(石坂線の鬼神) ああ、だが私達の戦いはまだまだこれからだ、だろ? -- BRなっしー(本人) さて、最後にふさわしい料理にしないとな。 -- ルーデル(石坂線の鬼神) だね。そしてこれで成田、星線路、ラ戦車等の製造工場をストップさせることができる。工場はすぐ近くだ。マリオ、最後は君がやってくれ。(マスターキーを渡す) -- ひらお ああ。(魔梨沙を背中に背負いながら移動) -- マリオ(魔理沙) 此処がそうか。さて・・・マスパで派手に壊しますか! -- マリオ(魔理沙) さて、私も・・・(マリオについていく) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) そうだ、先にマスターキーでバリア解除しないと。 -- ひらお よいしょっと。(マスターキーでバリアを解除して)さ、これで終止符だ。(魔梨沙を安全な位置に置き、製造工場にマスパを発射) -- マリオ(魔理沙) (マスパによって全壊) -- 工場 よっしゃ。これで完璧だZE。さて・・・帰ろうか。(魔梨沙を背中に背負いながら、箒に乗り、幻想郷に戻る) -- マリオ(魔理沙) これで全て終わったな。(そうめんの肉を機体に吊り下げ、始動)さて、江藤、帰ろうか。 -- ルーデル(石坂線の鬼神) 俺達も帰ろうか。(撤退) -- ひらお軍 帰りましょう。(後部座席に乗る) -- 江藤小百合(石坂線の鬼神) こうして、焼き鳥そうめん板での全ての狩猟は終了した・・・・ そして、完結記念パーティをハンターチーム全員で行うという計画が浮上したが? さて、パーティをどこで開くかだけど・・・? -- 石坂線の鬼神 俺の所でもいいぞ。 -- jix(本人) できればなりきり板で「ひらお軍基地」を新たに作ってやるのを希望。じゃなかったら紅魔館板。 -- ひらお じゃぁ今から投票で決めるか?オリンピックみたいな投票で。しかし紅魔館だと大津軍が入れない。 -- 石坂線の鬼神 お前な、相当大所帯になりますよ…多分オールチームオールキャラクター相当に来るから -- なっしー じゃあこっち(jixさん家)でやります。 -- jix(本人) どうせなら名古屋か大津とか? -- 石坂線の鬼神 現存地区なら初期から参加してた作者様の紅魔館、名古屋、自由町に縛るべき。 -- ひらお PREAホールもあるでよ。 -- 石坂線の鬼神 じゃあオレん所来るか?、会場なら余裕で用意出来るぞ -- なっしー そうだ。ナゴヤドームなんてどうだ? -- 石坂線の鬼神 あ、そうか。ナゴヤドームか自由町だな。 -- ひらお で、軽くミニゲームとか表彰とかもやりたい。 -- 石坂線の鬼神 いいねぇ!表彰は俺やるぅぅぅ! -- ひらお 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122:「タイトル」 -- エンディングBGM さーて終わった、終わった~(背伸び中) -- Mr・H 最高殊勲ハンター、技能賞、敢闘賞、なめてるやつで賞、ひらお軍特別賞、開催地賞、他にも用意できるかな・・・? -- 石坂線の鬼神 妨害大賞とかも用意できそうですね・・・ -- Mr・H 名コンビ賞、反則賞とか。 -- ひらお 最高殊勲ハンター:MVP。 技能賞:様々なパターンを交えて狩りを行った者が受賞 敢闘賞:能力は低いがよく頑張った人が受賞。 なめてるやつで賞:よくやられたり、反則した人が受賞。 開催地賞:ドラマティックなバトル展開が繰り広げられた開催地が受賞。 -- 石坂線の鬼神 妨害大賞:味方の妨害をしたやつで最も損害が大きかった奴が受賞。 -- Mr・H って開催地まで賞やんのかよ!? -- なっしー 悪いか―――っ!! -- 開催地(なっしー) うわ―――!なんかでた―――! -- なっしー さて・・・ん?すげぇ!焼き鳥そうめん板のトップ!「MISSIONoarover!焼き鳥そうめん狩り完全終了!」になってる! -- Mr・H じゃ、なっしーさんの所でやりましょう。 先いってますから。 -- jix(本人) で、ハンター側の戦績は129勝20敗1分。 -- 石坂線の鬼神 いててっ!違いますよ!オレです!前回アメリカまで逃げのびた焼き鳥そうめんの分身5こと前さんですよ! -- なっしー いや、まだどっちにするか決まってな… -- なっしー 僕は大津が良いと思います! -- 大津の守護神 そうだ、ジョイフルトレイン貸し切ったらどうかな? -- 石坂線の鬼神 ジョイフルトレインって何?! -- 大津の守護神 説明しよう。ジョイフルトレインとは、特別な車両を用いられ、主に団体専用として使われる列車のことである。車内の造りは贅沢で、お座敷やサロンがあったりする。 -- 土井半助(石坂線の鬼神) その案僕も良いと思います!僕もそのジョイフルトレインに乗れるんですか?! -- 大津の守護神 もちろん。でも問題は定員なんだよなぁ・・・・非常に多くの参加者が予想される。 -- 石坂線の鬼神 どれだけの人が見込まれるの?! -- 大津の守護神 一応フリーザにそっくりなこんな車両とか・・・・136人。 -- 石坂線の鬼神 ええ!136人!何でそんなに見込まれるの?! -- 大津の守護神 だってなっしーさんのところだけで大勢来るとか・・・ -- 石坂線の鬼神 (戻ってきた) じゃあ、キャラなりきり雑談所in名古屋でやるということで…。 -- jix(本人) 考えても見てくれ、ハンター連合ほぼオールキャラだぜ?おまけに恐らく幻想郷オールスターだし -- なっしー 僕の所からも持ちキャラの大半が来るかも! -- 大津の守護神 ああこりゃ大所帯どころかテラカオスになりそうだ -- なっしー どうする・・・・もう特定の開催地でやるより貸切列車で各地を巡礼するほうがいいと思う。 -- 石坂線の鬼神 にするとしても自由町、名古屋、紅魔館がいいと思う。それとそうめん側の誰かとハンター側がチーム組んで対戦するエキシビションマッチもやりたい。 -- ひらお 名古屋がいいと思う。 自由だとなっしー氏のペースに巻き込まれかねないし、紅魔館は大津軍が反動分子になってるし。 -- jix(本人) 途中下車もあり。 -- 石坂線の鬼神 おぉ・・・ 団体列車に関しては鬼神さんに任せます。 -- ひらお でも団体列車じゃあの新幹線達が乗れないのでは? -- 石坂線の鬼神 団体列車に連結させればいいんじゃね?(ぅぉぃ) -- Mr・H 奴らは登場しない(苦笑) 多分俺とディエンド。登場するとしたら待機してる。 -- ひらお ルートは東京駅出発で・・・まず東海道本線で大津まで、そして京都、奈良、大阪、高松、高知まで行ってそこから岡山まで引き返して、廣島、福岡、熊本、鹿児島までが1次会。途中知覧までバスで移動したあと再び戻り、今度は山陰と北陸経由で北海道。そして東京へ。 -- 石坂線の鬼神 色々回るとなると、此処を使うとか? -- ひらお 焼き鳥そうめん板特別編として独立予定。 -- 石坂線の鬼神 了解しました〜 なるほど、いいせんすだ。 -- ひらお