約 3,599 件
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2712.html
【名前】葛城静鳴(かつらぎ しずな) 【性別】男 【所属】魔術 【能力】『鳴弦』 【霊装】『梓弓』(オーソドックスな和弓タイプの物) 【能力説明】 『鳴弦』 原作でも闇咲逢魔が使用していた、梓弓の弦を引く音色に魔術的効果を持たせた魔術。攻撃・防御・移動・索敵・隠形・幻術等、一通りのものが揃っている。 『穿魔の弦』 遠距離攻撃用の鳴弦、収束した風の矢を撃ち出す。放たれた矢は対物ライフル並みの弾速と貫通力を持っており、また発射前であれば弾道を設定することも可能。葛城は「鳴弦」の索敵と併用することにより、入り組んだビル群の中でも遠方の対象を正確に捕捉し、射抜くことが出来る。 『誘魔の弦』 古神道における神隠しの逸話に道教の縮地法を取り入れた移動用の鳴弦、矢を撃ち込んだ場所に瞬間移動することが出来る。仕組みは、まず移動先に矢を撃ち込み、その後自分の足元or自分自身に矢を撃ち込むことで、2本の矢の間に霊脈のルートを構築し、それを介して物体を移動させるというもの(矢自体に攻撃力はない、また「穿魔の弦」と同じく発射前に弾道設定が可能)。転移先の座標指定を力技でクリアすることにより、それほど手間をかけずに瞬間移動という高度な魔術の発動を可能にしている。移動距離は最大で1km程、また1本目の矢は事前にセットしておく事も可能だが、数十分もすれば霊脈に溶け込んで消失してしまう。 また2本目の矢が当たりさえすれば自分以外のものも転移可能。ただし、この魔術は転移の機能を安定させるのに術式の大半を費やしているため暗号化等の対外的な部分は脆く、かなり簡単にレジスト出来てしまう。そのため敵魔術師を撃ち抜いて強制転移させるという使い方はまず出来ない、葛城もそのことを理解しているため基本的に自分や味方を安全圏に移動させるのに用いている。 『瀬織津姫の弦』 「穿魔の弦」に禊祓を司る神の1柱である「瀬織津姫」の「あらゆる穢れを川から海へ流す」という特製を合わせた魔術。放たれた矢は直接的な攻撃力こそ持たないが、射られた対象と霊脈との間にパス(川)を構築し、対象が内包している魔力を強制的に霊脈(海)へ流出させる効果を持つ。その流出力は繋げた霊脈の質に比例し、葛城のホームグラウンドである東京のような巨大な霊脈が流れている土地では1発(パス1本)くらうだけでも、並みの魔術師なら数秒で魔力が枯渇する程の効果がある。また、魔術や霊装等を射った場合でも効果がある。しかし、流出するのは生命力ではなくあくまで魔力であるため、一般人には基本的に効果がなく、魔術師であっても魔力を生成しなければ流出をやり過ごすことが可能。ただし天使の力(テレズマ)のように本来人間が有してない力に関しては常に流出していく。 パス自体はそれなりに優秀な魔術師であれば、時間と手間さえ懸ければ解除は可能だが、そのために魔術を使おうとすれば流出が始まるため、基本的に誰かに解除してもらうのが現実的な対処法だと言えるだろう。またパスが繋がる霊脈が流れる土地から対象が退去した場合、パスは自動で解除される。ただし東京のような土地でくらった場合、郊外に逃れるくらいの移動距離が必要。 【概要】 魔術結社『陰陽局』に所属する魔術師。日本に古くから在る神道系の名家の生まれ。だが彼自身は家督を継ぐことよりも、自身の力を現場で生かすことを選び、半ば勘当同然で実家を出奔し陰陽局に所属した経歴を持つ。性格は真面目で誠実だがやや神経質な所があり、同僚からはよく堅物、KYとからかわれているらしい。また、力を持つ者はその力を世の為に役立てる義務があるという持論を持ち、彼自身も日々プライドを持って職務に臨んでいる。 しかし実際のところ、これらは単なる使命感に根ざした行動というわけではなく「そうした正しい生き方ができなければ、自分達のような異能者(要するに魔術師)はすぐに社会から排斥されてしまうだろう」という恐怖より生じた強迫観念のようなものであった。このことは本人も自覚しており、また確固たる信念を持つ同僚の黒獅子雅や、奔放ながらも自信に満ち溢れている武藤刻定らに対しては、心の内では羨望と嫉妬が入り混じった様な感情を向けている。 そして彼はそうした自らの嫉妬心を自覚するたびにウジウジと自己嫌悪に陥っているのであった。良くも悪くも真面目で不器用であり、おそらく独りぼっちでいるとどんどんダメになっていくタイプの人間だと思われる。 戦場では遠方からの狙撃と味方の救出を担当。相手の手の届かない距離から一方的に攻撃し、近づかれれば幻術と瞬間移動で逃げるという、敵にとってはこの上なく厄介でウザったい戦法で着実に任務を遂行する。特に小森咲子の鼠達から地形や位置情報のオペレートを受けて放つ渾身の矢は、数km先の対象さえも容易く射抜く精度を持つ。 【特徴】 24歳、176cm、65Kg 短く切りそろえた黒髪と切れ長の瞳、引き締まった顔立ちをしている。普段の格好は隙のないカッチリスーツだが、戦闘時は科学的な防刃・防弾加工がされた戦闘服とヘッドギアを着用、また万が一に梓弓が破損したときの防衛手段として腰のホルスターに拳銃(ニューナンブM60)とスタングレネードを収めている。その出で立ちは魔術師というよりも機動隊やアンチスキルに近く、その上で梓弓と弓懸を装備している姿はなかなかにシュールである。 朝倉俊介に付けられたコードネームは「神霊弓兵(セイクリッド スナイパー)」 正直ちょっと恥ずかしいけど、これも信頼の証だと考えており、呼ばれるとそれっぽく応答する。 【台詞】 「こちら葛城、ポイントに到着しました。合図があり次第、すぐに攻撃を開始します」 「魔法使いなんてものが持て囃されるのは物語の中だけです・・・私たち魔術師はあまりにも簡単に人を傷つけ、殺す事ができる。そんな危険で得体の知れない存在に人々が抱く感情なんて・・・大抵は恐怖と拒絶ですよ」 「・・・逃がさない」 【SS使用条件】 特になし
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/892.html
前編 アリスゲーム【戦いの夜】 よく子供っぽいと言われる 昔からそうだった 体は人より小さくて話し方や仕草もどこか幼稚だ でも、仕草や話し方を大人っぽくするのは簡単だった 就職面接のときはそうした 今でもほんの少し意識すれば普通にすることは簡単 もしかしたら、そっちの方が楽かもしれない けど、私はそれを選ばなかった いつまでも殻を破らないヒナ だって、子供だとみんなが守ってくれるから 子供にはみんな優しいから でも・・・初めて守られるだけの無力な存在が嫌になった いつもいつも守られてきた だから今度は・・・私が守りたい・・・ ~メインコンピュータルーム~ 雛「雛はどうなってもいいから事務長逃げるの~~~」 兵隊3「黙れ!餓鬼!これでくたばれー!」 雛「いやああああ~~~逃げるの~~~~!!!!!」 絶対に、誰も傷ついてほしくないから バンッ! 思わず目をつぶる。 ああ、私はなんて無力なんだろう しかし、雛苺の絶望を裏切り部屋の中に響いたのは 銃声・・・ではない。 誰かに殴られた音だ。 兵隊3「グフゥ・・・」 背中から殴られた兵隊3は前のめりに倒れる バタンッ・・・ 「間一髪だったね」 塊「やれやれ、さすがに覚悟を決めましたよ」 長い金髪を揺らしながら男は言う。 みんなが待っていた人物だ。 どうやらこれで歯車は揃ったらしい。 ロー「お待たせ、みんな」 薔薇「さっきの爆発・・・まだ少し痛い・・・シクシク」 ラプ「まさかリングを外してくれるとは、よくやッてくれました」 金糸雀たちはポケ~としている。 金「なんだかよく分からないけど助かったのかしら」 ロー「塊、ありがとう」 塊「ふ・・・あなたらしくない」 「それにまだやることがあるでしょう」 ロー「ああ、そうだな」 皆心なしか表情が明るい、状態がいまいち飲み込めない金糸雀たちもさすがに緊張の糸が 解けた状態だ。リラックスしている。 だが、浮かない顔の者が1名いた。 助かった これで良かったんだ、みんなが助かって本当に良かった でも、私は・・・ 一人で俯いてるいる雛苺に声をかけた。 塊「雛苺先生、さっきはありがとう」 肩の傷口を押さえながら塊は言う。 雛「ふぇ?」 言われた方はわけが分からず変な返事を返してしまった。 塊「さっきの自分は〔どうなっても良いから逃げて〕って僕に言ってくれた言葉だよ」 雛「でも、雛は・・・」 塊「君の事は始めてこの学園に来たときから見てるよ」 「初めは本当に頼りない先生だった、沢山の数の生徒を面倒見られるのか心配だったよ」 雛苺は痛いところを突かれ俯いてしまう。今にも泣き出しそうだ。 塊「でも、今は心配してないよ」 雛「・・・どおしてなの」 塊「君は日を追うごとにどんどん成長しているからね。」 「さっきの君の目を見たとき分かったよ。もう、殻は破ったんだって」 全てを見透かしたような言葉。 お互いそれ以上の言葉はなかった。 けど、確実に何かが変わっていた。 雛「校長先生、雛はもう大丈夫なの。雛はみんなと最後まで戦うの」 ローゼンも全てを分かっているようだった。 だから返事は「ああ、じゃあ行こうか」と優しく言っただけだった。 みっ「あの~、全然話が読めないんですけど・・・」 ラプ「ふむ、時間があまりありませんから移動しながら話をしましょう」 金「どこに行くのかしら?」 ~渡り廊下~&~屋上~ 真「おそらくさっきの放送を聞いた限りでは敵は学園の中心部有栖タワーね」 蒼「多分有栖タワーに一葉がいるよ」 銀「けど、きっと警備が厳重よぉ」 翠「問題はどうやってそこまでいくかですぅ」 レン「何言ってるんだ、あるじゃないか。ここにとっておきのが」 ~有栖タワー最上部~ 一葉「クソッ!なんということだ。まさかリングが外されるとは・・・」 「このままでは私がやつにk」 ?「やれやれ・・・こんなに沢山の兵を所持していてなおこの有様か・・・」 一葉「お、お前は・・・」 ?「期待ハズレのようじゃな」 =全体状況= <蒼星石、翠星石、巴、レンピカ、スィドリーム、 雪華綺晶、コリンヌ、オディール 負傷者=コリンヌ(打撲)、オディール(打撲) 睡眠者=スィドリーム> <金糸雀、雛苺、みっちゃん、ローゼン、ラプラス 薔薇水晶、塊 負傷者=塊(銃傷)、薔薇水晶(打撲)、ローゼン(打撲)> <真紅、ホーリエ、JUN、水銀燈、メグ、メイメイ 負傷者=ホーリエ(肋骨にヒビ、縮地法使用不可)JUN「頚動脈切断、糸で止血」> ~ローゼン組移動中~ ロー「実は本当に恐ろしいのは一葉ではない」 金「どういうことかしら?」 ロー「決して人前に姿を現さず、不死身と称されている男がいる」 「そいつが裏の世界で頂点に君臨している」 「そして、本当はこのアリスゲームはそいつのためのゲームなんだ」 金「より優れている人間を探すためじゃないのかしら?」 ロー「それは間違いではない、だがそいつは世界を作り変えようとしている 「そしてそいつの計画を止めるためアリスゲームに参加した」 みっ「なんで最初からそう言わなかったんです?」 ラプ「一葉が初めて学園に来た日から監視カメラや盗聴器などが設置されていた」 「だから下手なことはできなかったのです」 塊「なるほど、監視カメラも盗聴器もOFFになった今は自由に話せるというわけか」 ロー「そして奴は今日絶対にくる。アリスゲームの勝者を自分の目で確かめるために」 「そして、いるなら有栖タワー以外に考えられない」 金「名前は分かるのかしら?」 ロー「一葉の双子の弟であり、やつの影」 「二葉だ」 ~有栖タワー最上部~ 二葉「ゲームが滅茶苦茶じゃ、やるべきことはわかってるだろうな?」 一葉「ああ、任せろ。クズが何人集まろうと所詮はクズだ」 「全員フル装備!リミッターを解除しろ!」 「見つけ次第殺せ!!」 兵隊一同「ハッ!」 ~有栖タワー入り口~ 真「入り口は相当厳重ね」 4つある入り口は明らかに日本では許されてないような武装をした兵隊がずらりと並んでいた。 銀「どぉするのぉ?」 ホー「私が縮地法さえ使えれば・・・」 JUN「できるか分からないけど僕の糸呪縛で全員つるし上げてみるよ」 メグ「それは危険よ、それと・・・さっきはごめんね」 JUN「ん?何か言った?」 メグ「ううん、なんでもないわ////」 メイ「みんな!あれを見て」 キュラキュラキュラキュラ キャタピラの回る音とともに重戦車マウスが猛スピードでやってきた。 真「雪華綺晶たちだわ」 銀「よかったぁ・・・あの娘達まだ生きてたのね」 兵隊「な、なんだあれは」 「何故学園にこんなものがあるんだ」 コリ「ふ・・・ここの学園をなめてはいけない」 キュィーン 兵隊「砲身が向いてきたぞー」 「退けー退けー」 ドンッ! 兵隊「うわぁー撤収―撤収―」 JUN「今だ!」 隊列の崩れた兵隊たちの隙をJUNが突く。流石に戦車の存在は予想外だったらしく 重戦車を貫通するような武器は持ってきてないらしい。 兵隊「右手の方向からも来たぞー撃てー」 JUN「させないぜ!糸防壁」 「これで当分弾丸は通らない!みんな行け」 JUNが自分達と兵隊との間に糸でできた壁を造る。 真「今よ、全員入って!」 兵隊「最上階までに全員食い止めろー」 有栖タワーとは高さ200メートルほどの円柱形で町のシンボルである。 一番下のフロアは球技大会が行われるほどの面積を持ち、最上階までの移動手段は階段か、エレベーター。 そして一番下のフロアの真ん中から上を見渡すと最上階、つまり一葉達のいるフロアの 床までが見れる構造。 つまり、最上階までは下から上にかけて空洞である。 途中に階のフロアは円の端を沿うように作られていて、どこのフロアからでも全体を見渡せる作りだ。 真紅たちはタワーのエレベーター付近に来ていた。 まさか入り口を突破できるとは思わなかったらしく、中は意外と手薄だ。 真紅たちの猛攻を止めることができるほどの数はいない。 兵隊長「エレベータの電源を切れ!」 「階段で追い詰めるんだ」 兵隊「あの・・・隊長」 兵隊長「どうした?」 兵隊「あ、あれを・・・」 兵隊長「あれ?」 「な、なんだこれはーーー」 キュンキュンキュン レン「なかなかヘリコプターというのも良いものだな」 翠「狭いですぅ!押すなですぅ!」 蒼「これは明らかに重量オーバーだね」 雪「ええい!文句を言うな!振り落とすぞ!」 スィ「(m―_―)m.。o○ zZZZ」 兵隊長「な、ブラックホークだと・・・」 実はこのとき北の入り口でコリンヌがマウスで敵をおびき寄せている間に地上を少し 登ったところから南の方の壁を破壊してタワーに侵入していたのだ。 レン「ふむ、四方八方さらには上下にまで敵がいるぞ。このままじゃ打ち落とされるんじゃないのか?」 雪「何のためにわざわざ地上から近いところから進入したと思う?」 「全員捕まれ、回転しながら撃つぞ!」 ババババババババババ!!!!! 兵隊「うわぁー乱射してきたー」 ブラックホークは360度回転しながら上に登っていく。 これで全てのフロアの敵を蹴散らすつもりだ。 翠「おぇ~気持悪いですぅ」 巴「私もこれはちょっと・・・」 レン「世界が変わって見えるな・・・」 スィ「(〃~∇~〃)zzz。O〇○」 真「彼女達もずいぶん派手にやってるわね」 一方真紅たちは1階のフロアで足止めをくらっていた。 エレベータが止められ動けなくなってしまったのだ。 JUN「それにしてもこれを階段で登るのは骨が折れるぞ」 金「ふっふっふ・・・そんな時は楽してズルして登っちゃうのかしら」 真「金糸雀!?」 ロー「みんないるな、無事でよかった」 銀「校長までぇ、なんなのよみんなしてぇ」 塊「話は後だ」 メイ「事務長!?」 ホー「事務長もいらしてたんですか?」 塊「ああ、君たちに怪我がなくてよかった」 雛「JU~N無事だったのね~」 「JUN登りなの~」 JUN「グェッ!」 「ちょ、ちょとたんま・・・首が・・・動脈が~・・・」 ギラン!! 雛「ヒィッ」 メイ「どうしました?」 雛「殺気を感じたの~」 メグ(ふふ、桜田君に近づく女は全て敵よ) 知らず知らずのうちにフラグが立っていた。 真「ところで金糸雀、どうしたら楽してズルができるの?」 ロー「それはここの非常用エレベータを使おう」 「災害時のために予備バッテリーがいくつもあるから電源を切っても動く」 銀「とりあえず分けがわからない状況よぉ説明して頂戴」 ロー「移動中に話す、行こう」 オディ「あれを見てください」 蒼「真紅たちだ!よかった無事だったんだ」 レン「事務長もいるぞ」 スィ「(。-ω-)zzz. . . (。゜ω゜) ハッ! 事務長どこどこ(・o・ )(( ・o・) ???」 雪「どうやら非常用エレベータで一気に行くらしい」 「我々ももうすぐ最上部だ、そこはヘリではいけない。」 「ヘリを捨てて真紅たちと合流し、一葉の元へ向かうぞ!」 一同「ハイッ」 ~有栖タワー最上部~ 一葉「そ、そんな馬鹿な・・・」 二葉「これで分かったな、貴様は使えない男じゃ」 「それどころか神聖なるアリスゲームを汚した、その罪は償ってもらおう」 一葉「まっ、待ってくれ二葉。あ、兄である私を殺すというのか・・・」 「今までは使えるから生かしておいた、使えなくなったら殺す。貴様の得意な方法 じゃろう」 一葉「そ・・・そんな、待ってくれ」 「ち、近づくな!近づくと撃つぞ」 二葉「そんなものでは私は殺せない位分かってるだろう?」 一葉「ウォォォォ」 パンッ!パパンッ! ~最上部手前の階~ 真紅たちの目に ヘリを降りた蒼星石たちの姿が見えた。 蒼「真紅!」 真「蒼星石!」 雛「トゥモエーーーー」 巴「よしよし、よく頑張りましたね。雛苺先生」 レン「事務長ご苦労様です」 スィ「(_ _)(-. -)(~0~) ファ~~~ヽ(^O^)ノハァ~♪おはよう~事務長」 塊「うむ、よくぞ無事でいてくれた」 ホー「あなたたちもね」 メイ「ええ、人出が足りずに仕事が増えるのは大変ですからね」 翠「まぁ水銀燈なんかでも生きててよかったですねぇ」 銀「よく言うわぁ・・・ふふ」 巴「桜田君・・・良かった無事で・・・もう会えないかと思った」 JUN「僕は平気だよ、そっちこそ無事でよかった。巴に会えなくなるのは嫌だからな」 巴「桜田君///・・・私も、会えなくなるのは嫌だよ・・・」 JUN「柏葉///・・・」 メグ「はーいはいはい、再会出来てよかったよかった」 巴(む・・・今良いとこだったのに、なんなのこの娘) メグ(ふふ、桜田君は渡さないわ) メグ「さっ、行こうか“JUN君”」 JUN「え・・・あ、ああ」 巴(なんでこんなぽっと出の女が下の名前で読んでるのよ・・・許さないわ) バチバチバチッ、火花が散る 二人とも睨み合う 金「あわわわ・・・なんだか第3次世界大戦の予感かしらぁ~」 みっ「ねぇねぇあなたたちチョー強いんだって?女戦士の衣装あるから 今度着てみて~お願い~」 コリ「いや、私はそういうのは・・・」 オディ「遠慮しておく」 みっ「え~そんな~」 薔薇「お姉ちゃん!」 雪「薔薇水晶・・・」 ギュッ・・・ 薔薇「ちょっとお姉ちゃん、恥ずかしいよ」 雪「良かった・・・再び会えて本当に良かった・・・もし会えなかったら私は・・・私は・・・」 薔薇「お姉ちゃん・・・」 ラプ「え~、各自感動の再開は良いんですが、そろそろ時間です。覚悟を決めましょう」 ロー「この上に二葉がいるはずだ」 「みんな、行くぞ!」 一同「ハイッ!」 後編へ続く
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/223.html
縮地:A 黄飛鴻 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武芸者、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合い完成する。 最上級であるAランクともなればもはや次元跳躍であり技術を超え仙術の範疇となる。 縮地:B 沖田総司(帝都聖杯寄譚) 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武芸者、武道が追い求める歩法の極み。 単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合い完成する。 最上級であるAランクともなればもはや次元跳躍であり技術を超え仙術の範疇となる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5635.html
登録日:2011/12/28(水) 07 19 16 更新日:2022/03/03 Thu 19 03 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LORDofVERMILION LOV界のメインヒロイン LoV NEX ←ではない おかえり守護龍 ぬわあああーっ! ぬわ龍 守護龍 超竜 超竜バハム 金光宣明 降魔 黄龍 お前が私を呼んだのか……。 ならば共に行こう! ~蒼天の守護龍~はLORD of VERMILIONRe 2で新たに追加された降魔の1体。 CV:金光宣明 ■種族:降魔 ■レアリティ:SR ■コスト:? ■HP:540 ■速度:4 ■攻撃属性:光 ■弱点属性:主 ■ATK:65(単数) ■DEF:65 ■FS:Wゲート Wサーチ ■SS:Wリジェネ Wレジスト ■特殊技:天龍魔方陣 赤:範囲内の味方一体の攻撃力を一定時間上げる。さらに、敵特殊技・必殺技の対象外になる。 青:範囲内の味方一体のHPを回復する。さらに、防御力を一定時間上げる。 ■Illust:タカヤマ トシアキ 【DATA】 ■全長:ゼロ~無限 ■重量:ゼロ~無限 ■出身地:異界の宇宙 ■移動力:縮地法 ■活力源:龍族の命 ■真名:黄龍 四方の守護者は、龍の諸王を集めて助力を願ったところ、その多くが賛同し、彼らの長を異界から呼び出した。 その黄金の巨体が天空を割いて現れた時、三つの山が吹き飛び六つの川が乾上がった。 出現するだけで破壊を撒き散らす巨影に、四方の守護者は混沌とは違う形の終末を予感した。 「彼が守るのは世界の境界であって、我々ではない」と。 特殊技は 赤:味方一体のATKup(+80→+70)+特殊・必殺対象外(約4C) 青:味方一体のDEFup(+40→+30)+HP回復(300→250)(約3C) 2011年10月の修正で赤青の上昇値が10ずつ下方修正された。 NEW! 2012年1月のRe2.1稼働時の修正で青の回復量が50減った。 赤は特殊対象外に加え、ATKが+70も上がるので敵の弱点を付ける使い魔や主人公を前出しできる。 サクリファイスUのATK上昇が+60なのでどれだけ強力かわかるだろう(最もサクリファイスとは他の効果が異なるが)。 青は回復+DEF上昇 死なせたくないカードがいる、居座りたい場合はこちら。 単体300回復は、人獣のイケメンことビショップのキュアーライト(人獣に対して)に相当する。 赤青どちらも単体強化であり、どちらも非常に強力。 降魔として恥じぬ性能を誇っている。 【相性のいいカード・デッキ】 回復 青の効果から回復系の特殊と非常に相性がいい。 【祝福】テティスやセラの天使と一緒に使い、ひたすらフィールドに居座り続ける事が可能。 セラの天使は新神4として猛威を奮ったので、2011年10月の修正で溜め時間延長された。 オケアノス 自身のHPの残量により味方へのATK上昇値が上がるので青の効果が役立つ。 【祝福】テティスと守護龍、オケアノスは海種のデッキにセットで入っている事が非常に多い。 低枚数デッキ 赤の効果は対象のカードがある程度固い必要があり、青で居座りが可能な3枚、4枚のデッキに採用される事が多い。 レベル制特殊持ちを生かす事にも役立つ。 特殊の性質上、海種、神族でよく採用される。 また光は弱点属性であるが、固い使い魔の多い不死には相性が良いため採用される事もある。 【余談】 真名の黄龍は四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)の中心的存在、または四神の長とも呼ばれている。 四神が東西南北の守護獣なのに対し、中央を守るとされる。 四神獣デッキに降魔として黄龍を入れると面白いだろう。 フレーバーテキストを見る限り、味方ごと相手を倒してしまいそうだが特殊は味方単体強化である。 案外ツンデレなのかもしれない。 さすがLOV界のメインヒロイン。 Re 2稼働前の杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーンにてLoVRe 2が特集された際におかえり守護龍と呼ばれた。 メイド服を着た守護龍に 「おかえりなさいませ! 御主人様!」 なんて言われたら… シュールである。 「そんなイラストのSPカード出ないかなぁ…」と思っているのは筆者だけではないだろう。 【怒】ジャンヌ・ダルク「アタシに力をよこしなっ!」 アレス「我と共に破壊せよっ」 ぬあああーっ! You Lose このカードの最大の特徴 それは 死滅ボイス である。 一見普通の叫び声だが守護龍の死滅ボイスは非常にうるさい。 エッジ(FF4)並みである。 その死滅ボイスに惹かれワザと死滅させてボイスを楽しむ人も現れる始末。 不死使い(味方死滅特殊が多い)からはクジンシーに並ぶアイドルと呼ばれている。光属性持ちなのに。 また「ぬあああーっ!」という死滅ボイスはパパスを彷彿させる。 守護龍の死滅ボイスの遊び方 用意するカード 主人公(魔種) 【怒】ジャンヌ・ダルク アレス ターラカ ~蒼天の守護龍~ 以上 1 ターラカを守護龍にかけます 2 【怒】ジャンヌ・ダルクで守護龍を生け贄に捧げます 3 ぬあああーっ! 4 ターラカの効果で守護龍が5秒で復活します 5 守「まだだ! まだ終わりはしないっ!」 6 アレスで守護龍を生け贄に捧げます 7 ぬあああーっ! 8 You Lose アルカナが1/4削れるので注意 CPU戦でやりましょう え?守護龍持ってないけど死滅ボイスだけ聞いてみたい? そんなあなたに朗報です!LoV.netで着ボイスを配信中だぞ! これでいつでもぬわあああああし放題! メールの着信音に「ぬあああーっ!」 目覚ましに「ぬあああーっ!」 これで皆の注目の的ぬわああ! 守護龍「お前が追記するのか…。ならば共に書こう!」 守護龍「この修正、受け取れっ!」 守護龍「ぬあああーっ!」 守護龍「まだだ! まだ終わりはs(ry」 守護龍「ぬあああーっ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] LoVre 3 -- 名無しさん (2016-08-08 18 21 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rsnovel/pages/138.html
■RED STONE 第二章■-2 1 797 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/10(土) 21 07 55 [ 7U3OWU72 ] ■RED STONE 第二章■ アリアンにテレポートする前にテレポーターが意味深なことを言った。 テレポーター『うーん…何だかいやな予感がするんです。いつもはこの時間は人がいっぱい行き来するのにどこの町からも誰も来る人がいないんです。』 スナッチ『なんだと!』 いやな予感がする。脳裏にあのギルドのことがよぎった。 スナッチ『すぐもどるぞ!』 テレポーターに金を払いワープする。着いた瞬間何かがぶちあたってきた。 スナッチ『!?…クィーザー!?』 ぶちあたってきた何かは大怪我をした副マスのクィーザーだった。そして俺たちは…あたり一面の骸骨に囲まれている。仲間たちは別の場所にワープしたらしく見当たらない。いきなり絶体絶命かよ… スナッチ『クィーザー、一体これは…』 クィーザーはカイルの兄で、攻撃能力は俺をも超える我がギルド最強のわんこだ。こいつがこんなになるなんて… クィーザー『マ、マスター…すまない…こいつらは…マスター達がいってすぐ…こいつらは…再生する…俺では皆を救うことが…す…まな…ぃ…』 そういうとクィーザーは息を引き取った。 スナッチ『くそおぉぉぉ!!』 周りにいる敵を回し蹴りで吹っ飛ばし、生き残ってる仲間を探す。と、いきなり横から何かが飛び付いてくる。 カイル『ム゙ァズダァ~だづげで~』 たぶんマスター助けてと言っているんだろう。後ろからアークもかけよって来る アーク『駄目です、ほぼ全ての人間がやられたみたいで…いったい…なんでこんな…』 二人とも泣きだしてしまった。周りを見ると骸骨達が一斉に詰め寄ってくる スナッチ『ここまでか…』 ■つづく■ 2 821 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/11(日) 22 53 33 [ X.oGVJTs ] ■RED STONE 第二章■ 一同は死を覚悟した。 スナッチ『…志半ばで…くそっ…』 カイル『死ぬ前に死ぬほど饅頭食いたかったよぉ…』 アーク『お父さん…お母さん…ごめんなさい…』 その時! ブーン『チリングタッチ!!!』 …ブーンだ。どうやらぎりぎり助かったようだ。 ブーンは恐るべき早さでチリングタッチとストーンタッチを繰り出しクリティカルで周囲の骸骨たちを破壊していった。 アーク・カイル『嘘…こんなに強かったの!?』 …こいつが本気だしたの何年ぶりかな… ブーン『へへ…ちょいとばかし張り切ってみましたぜ…』 普段はただの馬鹿のフリをしているこいつは実は知識4000という恐るべき能力を持つWIZだ。 スナッチ『すまんな…助かった』 ブーン『いえいえ。それよりコイツラのボスは西門の所にいるみたいですぜ。』 死者を操る者…どうやら相当高位のネクロマンサーだろう。 スナッチ『こういうのは頭を潰さないとまたいくらでも沸いてくる!急いで潰すぞ!』 一同『了解!』 ■つづく■ 3 830 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/12(月) 23 50 30 [ 5pESTjrw ] ■RED STONE 第二章■ 西門に一人の女性らしき者がたたずんでいる。 ???『あなた達がこのショーの最後の観客かしら?』 スナッチ『貴様か…俺の部下達を殺した張本人は!』 ???『フフフ…人間って弱いものね。すぐ死んでしまう。』 スナッチ『人のことを小馬鹿にした態度…貴様絶対に許さん!』 縮地法を使い、瞬時に間合いを詰める。 ???『アラ…あなたの相手はワタシじゃなくてよ。』 地面から巨大な手が伸びる。全身から物凄い異臭を放つ何かが出てきた。 ???『《タイラント》いきなさい…』 …他の皆は周りの骸骨をこちらに近付けないように対処してくれている。 スナッチ『さて…そろそろパワー全開でいくか!』 俺なりの勝負服を身に纏う。装備した本人の素早さを極限まで高めてくれる俺にピッタリの服だ。 ???『へぇ…その服から見るとアナタがあの噂のスナッチね。確実に始末させてもらうわ。』 遅い。敵の行動がスローモーションで見える。この程度じゃ俺には触ることすらできねえよ。 スナッチ『貴様では役不足だ。砕けろっ!』 三連回し蹴りを一秒間に五回連打する。もちろん… ???『嘘…わ、私のタイラントが…』 一瞬で粉々だ。 スナッチ『フン…この程度で俺とタイマン張ろうなんて100年早ええ。』 ???『…まだ私は負けたわけじゃない。あなたは私がかならず倒す…私の名はフォビア。覚えておくことね。』 スナッチ『!!…待てっ!』 …ワープで逃げられたか。 奴が逃げた瞬間アリアンにはやっと静寂が戻った。 …その後俺はカイルをクィーザーの元へ連れていった。 カイル『そんな…兄貴!兄貴ぃ!』 ただ一つ、夜の砂漠に悲しき狼の叫びがこだましていった、はずだった。 ???『泣くのではない!』 カイル『…へ?』 確かにクィーザーは死んでいる。なのに口がカパカパ動いているのだ。 クィーザー?『マスター、私にもクルアルス家としての誇りがある!決して犬死になどしない!』 …どうやら愛用の金剛石の牙に魂を憑依させたらしい。 クィーザー『カイル、私を使うのだ、このクルアルス=クィーザー弟と共に全身全霊を賭けて皆を守りぬく!』 …いつもながら熱い奴だよな。 ■つづく■ 4 843 名前: ナンバーズ 投稿日: 2005/09/13(火) 21 53 35 [ q8nMzR1g ] 書くのに一時間かかってたのは…キニシナイ⊂(^ω^ )ニ⊃ 続きは今日は短めに ■RED STONE■ カイルを連れて皆がいる西門に向かう。 さっそくブーンがカイルの付けている牙をブーンする。 ブーン『⊂ニニ(^ω^ )ニニニ⊃』 …そして噛み付かれた。 ブーン『ブ、ブブブーン!!』 クィーザー『この阿呆がっ!!いつになったらその盗み癖が治るんだっ!!』 …みんな呆気にとられている。事情を説明した。 アーク『そんな…クィーザーさん…』 ブーン『(´ω`;)ブーン…』…俺たちはこの事件はスティードの事件にも関係するとふんだ。 スナッチ『同胞達よ…かならずや仇はとる!!』 とりあえず俺たちはリンケンに向かうことにした。 ■第二章 完■ <前 ▲戻 次>
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/1061.html
解覚【ゲカク】 概要 ミタマ流派の体術の一。一つの行動を極限まで速める。 原理 縮地は元は移動術。力を足腰に集中し、短距離の移動を瞬時に飛ばすものであるが、それを抜刀や貫手などに応用したもの。 対処 縮地は一行動に一つ。連続であっても、間に隙は存在する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52123.html
登録日:2022/09/16 (金) 1 45 00 更新日:2024/05/09 Thu 17 12 31NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 U-17W杯スイス代表 アルバート・フェデラー アレキサンダー・アマデウス アンリ・ノーベル3世 ジン・オノジイハ スイス ビッグ4 ペーター・ランビエール ランディ・プグ 強豪 新テニスの王子様 U-17W杯スイス代表とは『新テニスの王子様』に登場する団体チームである。 スイスは世界で別格とされる4か国「ビッグ4」の一角であり、前回のW杯で準優勝、世界ランキング2位の強豪国。 タレント豊富なメンバーを現役プロテニス選手のアマデウスがまとめ上げている。 予選のグループリーグではオーストラリアに惜敗するも、ギリシャ・日本に3‐0で圧勝し決勝リーグに進出する。 決勝リーグでは準々決勝でアメリカに敗れる。 ◆メンバー アレキサンダー・アマデウス CV:興津和幸 年齢 18歳 身長 185cm 体重 77kg 誕生日 5月25日(双子座) 血液型 A型 利き腕 左 プレイスタイル アグレッシブベースライナー 得意技 闇(ダークサイド)、バジェーナ 家族構成 母 趣味 精神統一 好きな食べ物 ラム肉 好きな色 スカイブルー 座右の銘 苦しみは人を強くするか、それとも打ち砕くかのどちらかである 好みのタイプ 気丈な人 行きたいデートスポット 興味が無い 苦手なもの パーティー 今一番欲しいもの 寝心地の良い枕 テニス以外の特技 水泳 大会中の日課 母への電話 スイス代表の主将。 少年期は恵まれない環境で育つものの、初めて観たプロテニスの試合であるテニス選手にもらった「キミはきっと素晴らしいテニス選手になる」という言葉を支えに戦い続け、プロになった。 自他共に厳しく、観客や審判が見ても試合続行できそうにない姿でも相手に闘志が残っていたら試合を続ける程。 一方で相手の強さが自分の想定より上回っていた時は、素直に認めてはさらなる進化に期待するとコメントする器を持っている。 得意技 闇(ダークサイド) 対戦者には影しか見えない打球を放つ。 ラルフ戦での彼らのセリフからに相手の死角、対応しきれない箇所を浮き彫りにさせて打ち込むというもの。 劇中の活躍 過去に平等院と戦い、一度は肉体も精神も折られたかに見えたが平等院の不屈の闘志の前に驚いたが直後に雷で平等院は倒れてしまい試合自体は決着つけずにいた。 グループリーグの日本戦ではプロになる2年前に戦った平等院と決着をつけるためにS3に回ったが、無理を押して出場した亜久津と対戦することになる。 「光る球」を習得した亜久津をも意に介さず5ゲームを先取するが、限界の先で「無没識」を開眼した彼に押され始める。そしてあと1ポイントでゲームを奪われるまで追い込まれ、それから1時間近くに及ぶ攻防の末亜久津の執念が勝り1ゲームを落とすが、その時点で亜久津が棄権となり5-1で勝利する。 試合後、会場を後にしようとする亜久津に対し、かつて自分が言われたように「お前はきっといいテニス選手になる(You will definitely become a good tennis player)」と称賛を送った。 相手の最大弱点を暴く眼とそこを容赦なく無慈悲に攻める精神力を複合した「闇(ダークサイド)」という、跡部の「眼力(インサイト)」の上位版のような能力を持つ。 本戦準々決勝のアメリカ戦ではS1に出場し、ラルフ・ラインハートと対戦。 彼の「自分の弱点を修正し克服できる能力」とは相性が悪く、惜しくも敗れる。 ペーター・ランビエール 高校3年生。 「才能の塊」と称される男。 日本戦ではD2でアンリと組み大曲・木手ペアと対戦。詳しくは描かれなかったがさらっと勝利した。 アメリカ戦ではS2に出場しホプキンスと対戦。彼の術理により無意識のうちに古傷である左腕と左足を酷使してしまい、試合続行不可能寸前まで追い込まれるも、スイスに完勝すること(アマデウスを倒すこと)を求めた代表全体の意思により、ホプキンスが棄権し勝利を譲られた。 アンリ・ノーベル3世 中学3年生。 「スイスの若き天才貴公子」と称される男。 日本戦で木手の縮地法の攻略法をすぐさま見抜いて勝利。 アメリカ戦ではS3に出場しキコと対戦。終始翻弄され敗北した。 アルバート・フェデラー 高校3年生。 本気出すとペアのランディと共に「バルク!」の掛け声で筋肉の力みだけで上着を破り捨てる剛力っぷり。 乾の分析でランディと同じく今大会No1のパワープレイヤーとのこと。 グループリーグの日本戦ではD1でランディと組みデューク・石田銀ペアと対戦。4人ともパワープレイヤーのペアマッチだったが、正面から迎え撃ち勝利を収める。アメリカ戦でもランディと組んで出場し、勝利した(棄権勝ちのペーターを除けばアメリカ戦で勝ったのはこのペアだけだったりする)。 ランディ・プグ スキンヘッドの高校3年生。 アルバートに「俺たち(ドイツのプロペアに)勝てるかな」と問われた際、「筋肉ならな!」と答え揃って笑っていた。 彼もまたアルバートのやり取りで本気を出すと筋肉の力みだけで上着を破り捨てる程のパワーをみせる。 ジン・オノジイハ U-17W杯スイス代表の監督。82歳。ビジュアルがどう見てもハイジのおじいさん。 名前を逆さに読むと… 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙です。アマデウスかっこいいから好き -- 名無しさん (2022-09-16 07 50 40) 逆から読んだらハイジノオンジな監督 -- 名無しさん (2022-09-16 14 30 33) 新テニにライバルキャラ、とかじゃなく、国ごとに1ページ使うだとw -- 名無しさん (2022-09-16 14 34 48) フェデラーとプグペア強いよね スイス代表みんな好きだ -- 名無しさん (2022-09-17 22 33 37) 世界2位のはずが、5位のアメリカに実質3対1で敗北(実力で勝ったのはフェデラー プグの元ネタ的にも強そうなペアだけ)、さらにそのアメリカが四位のスペインにストレート敗けで雑魚呼ばわりとかませ感が半端ない -- 名無しさん (2022-12-02 04 53 25) フェデラーは強いとはいえ脇役だったし、モデルの無駄遣いになるんだろうか -- 名無しさん (2023-05-04 15 35 27) アマデウスはラルフの能力と相性悪すぎて可哀想 -- 名無しさん (2023-10-11 18 17 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/951.html
83 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 43 59 ID M7IGTwYl 第八話『ロールアウト・鉄槌』 「ここが、トウキョウか……」 金髪の少女はきょろきょろと周囲を見渡す。 人、人、人。そして、人。 どこを見ても人ばかり。人口密度の高さは数値では知っていたが、これほどのものとは。頭ではなく感覚が悲鳴をあげそうだ。 「(これでは、誰が敵かもわからんな。急な発砲に対処しきれるか……)」 日本において発砲の可能性など無視してもかまわないほどに小さなものなのだが、彼女の育った環境ではその常識は通用しない。 銃の所持が許可されていた場所で育ったという意味もある、しかし、彼女の場合は大いに『使用する場面』で育った。 「(高いビルばかりだ。空が隠されている)」 こんな所で暮らす人々は、さぞ湿っぽいやつらなのだろうと思い、周囲の人間達を観察する。 思い通り。 どいつもこいつも、目に光が灯っていなかった。強い意志、未来への希望、そんなもん、ゴミほどにも思っていない連中ばかり。 一日一日を『戦場』などと嘯いて、本当の戦いも知らずにただ社会の波に飲まれていく。 金髪の少女に言わせれば、それらは人間というよりもむしろクラゲだった。骨がない。 もちろん、夢や希望をもつ若者たちの姿もいくつか見受けられる。楽しそうに今を生きている。 いつかかなえたい夢があるから、未来があるから。そのために努力し、今を生きている。前に進んでいる。 ――だがそれは、夢という言葉そのものに呪われただけだ。 金髪の少女は落胆した。 この街の人間は、誰一人『覚悟』を決めていない。前に進むために傷付いていく覚悟を。 夢や希望や、未来や真実、正義。そんな口当たりや耳に心地がよい言葉の魔力に吸い込まれているだけだ。世界の本当の姿を見ていない。 綺麗な言葉で自分自身を飾っても、それはただのメッキだ。ちょっと雨が降れば、はがれていく。 本当に強くなる道は、自らのこころの中にしか眠っていない。誰かに与えられるものではない。 「(こんなに弱い人間ばかりの場所に、本当に『コントラクター』がいるのか……?)」 疑いすら持つ。 しかし、この情報は教団関係の確かな筋から手に入れたものであったし、それに――。 「(キョウトで会ったあの『ワイヤード』も、トウキョウに来ている……)」 そう。 ――十年前、教団が始めて捕獲、分析に成功したワイヤード『西又 イロリ』が、この東京に。 84 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 44 30 ID M7IGTwYl 「3ゲーム先取でいいよね、ナギちゃん」 「かまわん。こい、イロリ」 ナギとイロリ、二人の闘気がコート上でぶつかり、拮抗していた。どちらも引く様子はない。完全に互角だ。 千歳はこの状況に素直に驚かざるを得なかった。 昔知っていたイロリからなにも変わらないどころか、さらにパワーをあげていること。 そして―― 「ラブ・ラブ・サーブ!!」 「ふん、ハエが止まるぞ」 ――ナギが本気になっている所を初めて見た。 ナギは軽々と数回のステップで波動球に追いつき、ラケットをコンパクトに振り切った。 その細腕で返せるのかとみな疑問だったが、ナギは右腕を全く伸ばさずに左手で支えながら身体全体を半回転させることによって見事にレシーブした。 しかし、その珠のスピードはもちろん遅い。やまなりのチャンスボールとしてイロリのコートに返った。 イロリは目を光らせ、前進しつつジャンプする。 「いただきだよ!」 スマッシュ。 200キロを超えているのではないだろうかと思われる強力なボールがナギのコート、右奥のラインギリギリに向かって高速で飛来した。 ナギは逆側の前に出ている。間に合うわけがない。 ――と、誰もが思った。 「ふっ!」 ナギが息を吐き、走り出す姿勢になる。 そして、その場にいる全員が目を疑った。 「(瞬間移動!?)」 ナギは走り出す姿勢をとったとほぼ同時にコートの真反対を襲っていた高速のボールを追い越し、逆に待ち構える体勢をとっていた。 イロリの目をもってしても、瞬間移動にしか思えなかった。 「がら空きだ」 イロリは前に出ていた。さらに、今しがたスマッシュから着地したところである。 その頭上を、悠々とナギが打ったボールが通過した。素人らしい、コントロールのために威力を捨てた軽い珠である。 「お前のスマッシュが速過ぎたな。それに、ジャンプも高すぎた。返球されるまでに着地できないとは」 「そんな……」 85 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 45 08 ID M7IGTwYl イロリの驚愕は大きい。 テニスの技術や経験では絶対に勝っている。それは断言できる。 今回のラリー、イロリは200キロ以上の珠を二球打ち込んだ。大して、ナギは軽い珠を二球打っただけ。 フォームや球種、コントロールは絶対にイロリが勝っていた。 「(……それなのに、ナギちゃんに、圧倒された……? 『ワイヤード』の私が……?)」 ナギの瞬間移動は正直予想外だが、身体能力自体が問題なのではない。 ナギの精神力と、『闘いの感性』の強さに、イロリは圧倒されたのだ。 「おい、イロリ。お前、やっぱりまだ弱すぎるぞ」 「うん、私は、私は……ナギちゃんに、勝てな――」 「イロリー!!!」 二人の会話に、大声で割り込むものがいた。 「ちーちゃん……?」 千歳である。 「お前、いつからそんなに諦め早くなった?」 「でも、ナギちゃんは……ちーちゃんも、ナギちゃんのこと……」 「はぁー? 馬鹿がいうことは聞こえんね。俺は強い女の方が好みだがな」 千歳はわざと意地悪く、軽軽しく言う。 「相手がちょっと強いとすぐ諦める。昔からのお前の癖だ。……信じろよ、お前自信を。俺はお前を信じるぜ」 「ちーちゃん……!」 イロリの顔がみるみる明るくなる。 「うんっ! 私も、ちーちゃんが信じる私を信じる!」 「その意気だ……いっちゃん」 千歳がぐっと親指をたてると、イロリもにっこりと微笑んで親指を立てた。 「……ちーとーせー」 「千歳君、君ねぇ」 「鷹野……てめぇ」 「千歳さん、あなたという人は……」 クラスメイト達の目が凶暴に光っていることに、千歳は気付いた。 86 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 45 38 ID M7IGTwYl 「な、なんだよお前ら」 クラスメイト達(主に男子)が爆発した。 「なんだとはなんだ! くそっ、お前ばっかり、お前ばっかり!!」 「ナギちゃんという子がいながら、あれほどの逸材を……お前マジ死刑!」 「いつの間にあんないい雰囲気になったんだよ! くそっ、まさか昨日いきなり一夜をともに……」 「千歳さんマジでいつか刺されますよ!」 ぶーぶーとうるさくまくし立てる。千歳は思わず耳を塞いだ。 「あーあー、キコエナーイ」 「でも、今回でよく学んだよ」 いつの間にか隣に彦馬が戻ってきていた。 「彦馬、お前生きて……」 「勝手に殺さないでよ! 親友じゃん!?」 「お前その座は早くもイロリに奪われたろうが」 「え、マジ!?」 「いや、安心しろ。お前は俺専用のパシリとして活躍してもらう」 「そんな~」 「嘘だっつの。それで、何を学んだって?」 「いや、今までは君のこと、ラッキーなだけの男だと思ってたんだけどね、それ、僕の思い上がりだったよ」 「はぁ?」 「千歳はやっぱり、凄いやつだってことさ」 「……さっぱりわからん」 87 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 46 09 ID M7IGTwYl そうこうしているうちに、試合は進んでいた。 ゲームは、イロリが一ゲーム、ナギが二ゲームを取っていた。 「やっぱりナギちゃん、強いね。はじめて見たよ、本気なのは」 「俺もだ」 ナギの動きは明らかにイロリを圧倒していた。 瞬間移動かと思われたナギの動きは、何度か見て目が慣れてきてわかったが、素早いステップと重心の見事な移動による『縮地法』のようなものであると分かった。 これは武術の経験がある千歳にしかわからないことだったろうが、そろそろイロリにも見えていることだろう。 「そこっ!」 イロリの高速ショットがナギのコートを刺した。 イロリにさらに1ゲームカウントが追加される。並んだ。 「イロリも、ナギの動きに一球ごとに対応し始めてやがる。ナギの動きは速いが、テニスの地力の差が出始めたな」 「……千歳、なんか嬉しそうだね」 「そんなことねーよ」 「いや、嬉しそうだって。幼なじみとの距離が近まってくって感じてるみたいな」 「……そうかもな」 昔もこういうことが何度かあった。千歳は、少しずつだが確実に成長する力を持つイロリのバイタリティを尊敬していた。 今も、その力はイロリの中にある。千歳には嬉しいことだった。イロリがまたひとつ、近くに感じられる。 ……そして、30-40。ナギのマッチポイントとなった。 「残念だったな。次で勝たせてもらう」 「そうはいかないよ……ちーちゃんが、見てるんだから。私の、一番大切な人が……見てくれてるんだから。『誇り』に懸けて、無様な姿は見せられない」 「ふん、いくら言葉を重ねようが、それは『できなくては』意味がないぞ」 「なら、見せてあげるよ。ナギちゃんが天地を砕く剛力を持っていても絶対に砕くことのできない、この『愛の心』を!!」 ボールを握り締め、イロリはナギに目を向けた。 「(……あいつ、なんという闘気だ)」 この闘いの中で、明らかにその力を増している。ナギともともと互角レベルのその精神の輝きは、もはやその域を越えようとしていた。 ナギという、現実の壁を、イロリの心が凌駕しようとしていた。 「この一球は、唯一無二の一球!!」 トスを上げる。 「いっけええええええええええ!!!!」 爆音。 88 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 46 47 ID M7IGTwYl 空気が弾けとび、もはや摩擦で熱を持った空気の壁と衝撃波が観衆を襲う。 閃光の如く空間を切り裂くその一球は、ラケットから離れたとほぼ同時にナギのコートに突き刺さった。 「っ!?」 予想外のパワーに一瞬たじろぐが、縮地法により何とか追いつき、ラケットを当てる。 「(押し返される!? ならば……)」 完全な両手持ちに変え、強引に返した。ガットが破れなかったのはもはや奇跡である。 ロブ、だがイロリはスマッシュを打たず、地上で待ち構えた。 「まさか『ラブ・ラブ・サーブ・ダブルツインマークⅡセカンド』を返すとはね。さすがナギちゃん……」 落ちてきたボールをスライス回転をかけながらナギのコートに返球した。 「甘い!」 ここぞとばかりに、ナギが強打を放った。 かなりの強力なコースを通る。今までのイロリに対し打てば、必ず決まっていたコース。 ――終わった。 ナギが、観衆が、彦馬が、そう確信した。 だが、 「いや、まだだ」 千歳は違った。 そして、イロリも。 「まだっ!!」 ――イロリの姿が消えた。 ぱしゅ。 ナギの耳に、空気を切り裂く音がよぎる。 「……!?」 ボールはナギの後ろに転がっていた。 89 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 47 18 ID M7IGTwYl 「これで……デュースだね」 「なっ……」 「ナギちゃんの瞬間移動、『欲しかった』からじっと見つめてたの。そしたらね……」 イロリは嬉しそうに話し出す。 「私にもできそうだったから、パクっちゃった。ごめんね」 ペロリと舌を出した。 誰もが、言葉を失った。千歳以外の、誰もが。 「技名は、考えたのかよ?」 昔、イロリはいろんなことに技名をつけて喜んでいたことを思い出し、のんきに質問した。 「うん、『ちーちゃんと追いかけっこして、おほほ、つかまえてみなさいー、とか言うときに使うステップ』略して、『オホーツク海ステップ』!」 「相変わらずだな、お前」 思わず千歳は笑ってしまった。 「まあ二人とも頑張れよ。別に勝とうが負けようが、俺は気にしないからさ。……楽しんでくれ」 「うん!」 「ああ、そのつもりだ」 イロリとナギが元気良く答え、デュースから試合を再開した。 二人とも、いい顔になっている。太陽の光に照らされて輝く、とても爽やかな表情だ。 生徒たちも触発され、無言状態から活気を取り戻しつつあった。 「おーし! あと一時間半は自由だ! この試合を見たい奴は残って、他は勝手に打ち合ってろ―! 男性教師は、『生徒の心に火がついた』という事実を敏感に感じ取り、そう宣言した。 生徒たちは歓声を上げ、ラケットとボールを持ち走り始めた。 90 :ワイヤード 第八話 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/10/13(月) 23 47 48 ID M7IGTwYl 「あの、すみません先生……」 そのとき、一人の少女が教師におずおずと話し掛けた。 「日差しが強くて、気分が悪くなったので、休んできます」 「ああ、気を付けろよ。水分をちゃんと補給しとけ」 「すみません……あっ」 少女はバランスを崩し、とっさに教師の出した腕にささえられた。 「おい、大丈夫か? 誰かに支えてもらったほうが良いんじゃないのか?」 「じゃあ……千歳君がいます。千歳君にたのみます」 少女は、さもたまたま千歳が目に入ったかのように振る舞う。 「そうか。おーい鷹野。ちょっと人助け頼む」 「え……俺ですか……?」 「俺は監督してないとだめだからな。頼む」 「わかりました……」 そして、千歳は少女に肩を貸す。 「……ふふっ、やっと、二人きりになれますね」 「委員長……!? お前仮病を……!?」 「人聞きの悪いこと言わないで下さい。運動が苦手なのは事実ですし、身体も本当に弱いんですよ」 「てめぇ……」 「では、その辺りの木の陰で、『休憩』しましょう。千歳君……」 井上ミクは、狡猾な微笑みを千歳に向けた。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1912.html
Ver1.20D情報←前 次→Ver2.00A情報 稼動日:2012年8月07日 公式による変更点告知: http //www.sengoku-taisen.com/news_0365.html システム面戦闘関連 計略修正 システム面 戦闘関連 【焙烙】 焙烙のダメージ減少・投擲距離減少 計略修正 武将名 計略名 内容 織田 【織田007】織田信長 天下布武 ↓ 効果時間短縮(7.5c→7c)、範囲縮小 【織田017】柴田勝家 掛かれ柴田 → 効果時間短縮、範囲拡大 【織田028】林秀貞 気まぐれな命令 ↓ 武力上昇値調整(+1~+11→+2~+6)、効果時間延長 【織田045】織田信長 三段撃ち ↑ 効果時間延長(?c→11.92c) 【織田059】本多忠勝 無謀なる武 ↓ 効果時間短縮(12.5→11c) 【織田060】前田慶次 大ふへん者 ↓ 効果時間短縮 武田 【武田014】高坂昌信 疾風の陣 ↑ 効果時間延長、範囲拡大 【武田035】望月千代女 忍法お色気 → 自身・敵速度低下値減少、自身・敵武力低下値減少(自身-10→-3、敵-10→-6)、効果時間延長(4.6c→4.8c)、統率依存減少(0.8c→0.2c)、範囲拡大 上杉 【上杉009】宇佐美定満 散華の陣 ↑ 効果時間延長(約9c→?c) 今川 【今川003】朝比奈泰能 精鋭武闘術 ↓ 初期武力上昇値低下(+2→+0)、武力上昇間隔短縮(4.6c→4c) 【今川019】お田鶴の方 三色八重散椿 ↓ 武力低下値減少(-9→-8)、統率低下値減少(-9→-8)、効果時間短縮 【今川023】寿桂尼 尼御台の陣 ↓ 統率上昇値減少(+8→+7)、効果時間短縮(58.3c→55c)、範囲縮小 【今川032】松井宗信 死闘の構え ↓ 効果時間短縮(5.8C→5.5C) 【今川034】松平元康 忍従の陣 ↓ 効果時間短縮、範囲縮小 【SS029】今川義元 大勢力の爆進陣 ↑ 効果時間延長、範囲拡大 【SS045】井伊直虎 変身の宴 ↓ 効果時間短縮、範囲調整(可変円から自分中心円に変更) 浅井朝倉 【浅井朝倉002】浅井長政 正義の進軍 ↓ 効果時間短縮(7.3C→6.7C) 【浅井朝倉009】磯野員昌 十一段崩し ↓ 武力・統率低下間隔短縮、効果時間延長 【浅井朝倉010】遠藤直経 縮地法 ↓ 効果時間短縮(7.5C) 【浅井朝倉013】印牧能信 残兵譲渡 ↓ 自身の兵力に対する回復率減少(兵力120%時=150%回復)→(兵力120%時=120%回復) 【浅井朝倉025】真柄直澄 死なばもろとも ↓ ダメージ倍率減少、効果時間延長、範囲縮小 本願寺 【本願寺007】下間仲孝 手猿楽 → 基本武力低下値減少、武力低下間隔延長、範囲拡大、効果時間延長 北条 【北条003】猪俣邦憲 急造工事 ↑ 大筒カウント上昇率増加 【北条019】北条氏邦 剛槍烈破 ↓ 槍長さ減少、槍撃ダメージボーナス値減少、効果時間短縮 【北条023】北条氏政 五色の采配 ↓ 統率上昇値減少(+3→+2)、範囲縮小 【北条024】北条氏康 関東王の采配 ↓ 槍長さ減少、槍撃ダメージボーナス値減少、効果時間短縮 【北条029】松田憲秀 建造妨害 ↑ 大筒カウント減衰率増加 毛利 【毛利027】村上武吉 村上舟戦要法 ↓ 統率上昇値減少(+3→+2)、範囲調整 【毛利028】毛利隆元 百万一心 ↓ 統率上昇値減少(+4→+3)、効果時間短縮(7.3c→7.1c)、範囲縮小 【毛利030】毛利元就 謀神の掌上 ↓ 統率低下値減少(-4→-3)、効果時間短縮(63c→56c)、範囲縮小 【毛利031】毛利元就 三矢の采配 ↓ 効果時間短縮 島津 【島津017】島津家久 釣り野伏 ↑ 武力増加間隔短縮 【島津018】島津日新斎 攻城射撃の采配 ↑ 射程距離上昇値増加、効果時間延長 【島津024】島津義久 島津の采配 ↑ 効果時間延長 【島津025】島津義弘 雄武英略 ↑ 速度上昇値増加(+90%→+100%)、効果時間延長 他家 【他023】六角義賢 六角の陣 ↑ 効果時間延長、範囲拡大 【他024】足利義昭 信長包囲網 ↓ 効果時間短縮(6.3c→5.3c)、範囲縮小 【他028】尼子経久 謀聖の閃き ↑ 範囲拡大 【他029】尼子晴久 八方破の陣 ↓ 効果時間短縮(約7C) 【他041】大友宗麟 国崩し ↑ 大筒ダメージ上昇率増加(30秒からで44.5%→47.6%、1秒で27.2%→29%) 編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘・情報提供をお願いします。 カードの能力値や計略説明については.NETに一覧があるので報告は不要です ※感想、雑談、予想、質問はお控えください。 雑談・質問等はこちらをご利用ください →雑談・質問ページ 名前 大ふへん者の統率依存は0.5cほどです - 名無しさん 2012-09-01 23 53 44 忍従約16cです。前verは約16.5c。 - 名無しさん 2012-08-21 16 01 03 宇佐美の変更が書かれていないようですが? - 名無しさん 2012-08-18 20 13 38 宇佐美が変更されたのはVer1.20Dの時だからでは? - 名無しさん 2012-08-18 21 38 53 公式にも今回のバージョンアップで宇佐美効果時間延長って載ってなかった? - 名無しさん 2012-08-19 00 00 16 とりあえず一覧に戻して見た。D、Eで時間延長されてるようだけど、D時点で約9Cとはっきりしてなかった様子 - 名無しさん 2012-08-19 00 47 22 動画をとってきて確認したところ、散華9cでした - 名無しさん 2012-08-13 17 11 06 大勢力の爆進陣、効果時間は統率7で約8.5cでした。 - 名無しさん 2012-08-13 07 20 51 正義の進軍 6.5c以上7c未満でした - 名無しさん 2012-08-12 16 16 57 散華は動画で確認したところ60cに開始して51cで切れたので9cではないでしょうか - 名無しさん 2012-08-11 15 25 18 島津義弘の雄武英略は約10cでした - 名無しさん 2012-08-11 04 28 50 間違えました、三色八重6Cです。 - 名無しさん 2012-08-10 17 57 40 三色八重5Cでした。 - 名無しさん 2012-08-10 17 01 21
https://w.atwiki.jp/wiz_online/pages/765.html
サムライ/スキル一覧 縮地 必要レべル:Lv3 必須スキル:構え切替Lv1以上 消費スキルポイント:1 消費OD:10 詠唱時間:0.0 再詠唱時間:3.0 使用可能職業:SAM 使用可能武具:刀 1.効果 前方に素早く移動する。 再詠唱時間が3.0sと短く、また消費もOD10だけであり、 距離を詰めるにも距離を取るにも有効で汎用性が高い。 ダッシュの代わりに使用することもできる。 2.評価 3.使い方 3.その他 最新の10件を表示しています。コメントページを参照 予想通りMOBから逃げ切れる。ステルス切ってよかった - 名無しさん 2013-03-12 08 22 33 ステルスを継承したが、持って来て良かったと思っている。縮地だと逃げ切れてもヘイトリセットはできない。移動にも、戦闘時のヘイト開放にも便利。 - 名無しさん 2013-05-14 13 15 31 縮地からの一閃てスキルボーナスつくの今今知った・・・火力弱いと思ってたけどこれなら強いわ - 名無しさん 2013-08-03 19 23 32 ↑武器構えての移動が遅いため逃げ切れないのでは? - 名無しさん 2014-01-10 20 11 32 名前