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●ミドル2:「嵐の後の乙女心」のつづき! 【GM】:クリスティナがいるという噂を追って全員で港に移動。という事で良いですか? 【ナノカ】:あ。少しだけお待ちを。昨日のグダグダを決着しておきます。簡単に。 【GM】:うぃっさ。 【クリシー】:私は会話終了後移動予定 【ディーン】:情報を教えてもらえれば飛んで行きますからね。 【ナノカ】:「繰り返し、ナノカが申し上げます。――クリスティナ様が『トライアンフ』を損ねる存在ならば、排除すべきです」 【ディーン】:「排除って言い方が気に入らないね。僕はティナ姉がトライアンフを損ねる存在とも思わない!」 【ナノカ】:「‥‥では、言い換えましょう」 【ナノカ】:「ディーン様はどうやら二つの誤解をされている、とナノカは判断いたします。――以上」 【ナノカ】:「その誤解の内容について、ナノカから御説明いたしましょうか?(Yes./Neet.)」 【ディーン】:「ふん、説明してもらおうじゃないか」 【ナノカ】: 小さく頷く。人差し指を立てたまま、ディーンと視線を合わせるように、ふわりと浮かび上がる。 【ナノカ】:「まず一つ。ディーン様は『トライアンフから身を退け』とクリスティナ様に要請なさいましたが‥‥」 【ナノカ】:「今の戦乱の世において。クリスティナ様の『安全』など、誰にも保証できるはずがありません」 【ナノカ】:「“平和な日常”が、どれだけ容易く失われてしまうか。――よく御存じのはずです」 【ナノカ】:「本当の故郷や家族を戦争で失い。第二の故郷ファーレンをも敵の手に奪われた、ディーン様ならば」 【ナノカ】: 淡々と告げる。‥‥いや、やや緊張しているのか? いつもより少し早口。 【ナノカ】:「もう一つ。ディーン様がクリスティナ様を心配なさるのは‥‥単なる【趣味】の問題に過ぎない、ということです」 【ディーン】:「趣味?どう言う事だ、それは」 【ナノカ】:「ディーン様は、単に『心配したいからしているだけ』である、とナノカは申し上げました」 【ナノカ】:「クリスティナ様を自ら遠ざけた以上、その安全を常に確認できなくなるのは、自明の理」 【ナノカ】:「ですが。ディーン様は、ただクリスティナ様を御自分から遠ざけようとなさいました」 【ナノカ】: ここで。判っていますよ、と理解を示すような口調を 【ナノカ】:「Neet. 専門用語で云う『放置プレイ』ですね。倦怠期の方々が手慰みに行うもの、とナノカは教わりました」 【ナノカ】:「ディーン様とクリスティナ様はお楽しみでしょうが‥‥ 正直、傍迷惑です」 【クリシー】:「ナノカ、その辺でやめときな。人間には割り切れるものとそうでないものとがあるんだよ」 【ナノカ】:「クリシー様。割り切ることができるから【人間】なのです。人型機械には設定された優先順位を覆すことはできません」 【ナノカ】:「ディーン様が本来のディーン様に戻り、クリスティナ様の暴走も抑制できるならば、何も問題はありません」 【ナノカ】:「それが不可能ならば‥‥」 ここでディーン様の瞳に視線を合わせます。じぃーっと。 【ディーン】:「ふふ、なるほどね。流石に、痛い所を突いてくれるじゃないか」 【ディーン】:「確かに、ティナ姉を遠ざけようとしたのは、単なる僕の自己満足に過ぎない」 【ディーン】:「“ほうちぷれい”ってのは良く分からないけど‥‥」 【ディーン】:「僕は、ティナ姉に自分の目の前で死なれたくないだけだったんだよ。正直、僕には、彼女を護りきる自信がない」 【ディーン】:「本当の家族同然。いや、それ以上の存在だから、ね」 【ナノカ】:「Neet. その点については問題ありません。ディーン様がクリスティナ様と共にあるならば‥‥」 【ナノカ】:「必ず、クリスティナ様より先にディーン様が斃れているはずです」 > カバーリング的にw 【ナノカ】:「ディーン様がクリスティナ様の死を見届ける機会はない、とナノカは確信いたします」 【カリス】:「ディーン、そのことはちゃんとクリスティナに伝えたのか?」<家族同然云々 【ディーン】:「まっさか!今、こうして話してる中で気付いたんですよ」>カリス 【カリス】:「やっぱり‥‥(溜息)。また大事なことを言わずに余計な事を言ってクリスを怒らせたんだろう」 【ナノカ】:「ディーン様。ディーン様は『自信がない』からクリスティナ様を遠ざけられましたが」 【ナノカ】:「では、いつもの『戦争を止めて見せる!」という発言には、自信があるのでしょうか」 【ナノカ】:「それとも、‥‥アレは真剣な発言ではなく、冗談でしかない、と?」 【カリス】:「ナノカ、言っていいことと悪いことがある。それ以上は慎むんだ」 【ディーン】:「へへへ、言ってくれるじゃないか」にやりと笑って>ナノカ 【ディーン】:「いいぜ、ティナ姉を護りきって、僕自身も生き延びて、戦争を終わらせれば良いんだろ!やってやるよ!」 【ナノカ】:「Neet. いつものディーン様ですね」 【ナノカ】:「‥‥どうやら、もう【でぇと】は必要ないようですね」 微笑み。「残念ですが」 【ディーン】:「で、居場所を知ってるんだろ。教えてくれよ」 【ナノカ】:では、皆様を案内いたしましょう。港の倉庫街へ! 【GM】:うぃ。では途中、レイド祭りの目玉、巫女さんの華麗な舞い姿なんぞを横目で眺めながら移動ー。 【ナノカ】:「ところで『あのドM坊やは悪趣味だねぇ。オンナを泣かせていいのはベッドの上だけだよ』とは、どのような意味でしょうか」 【ナノカ】:「“あどばいざりーすたっふ”の方の御言葉ですが、ナノカには理解できませんでした」 【カリス】:「よくそういうことを大声でいるものだと思わないか。クリシー?」 苦笑気味に 【クリシー】:「まあ、少年少女らしいとは言えるね」 同じく苦笑>カリス 【ディーン】:「皆!おしゃべりしてる暇があったら早く行こうぜ!」 先行して。 【GM】:今回の未登場PCがザニアの護衛やらなにやらしている姿もちらほらと。 【GM】:昨日、ナノカも言ってましたが、一応祭りにかこつけた襲撃のようなものも警戒しているみたいです。 【GM】:ぶっちゃけそういうのは全く今回のシナリオでは予定されてないんで、皆は手元のミッション解決に専念してOKですよw 【カリス】:未参加PCsの奮戦に期待しますということで‥‥w 【GM/護衛組のフレリア】:「こっちは異常なーし。不審な輩も見当たりませーん!」 【GM/護衛組のフレリア】:「ふふーん。あたしの竜輝石に手出しする奴なんかがいたら、絶対生かして帰さないから!」 【GM/護衛組のフレリア】: 輝く目がマジだ。 【GM/護衛組のフレリア】:「あ、でも不審な輩と言えば‥‥」 【GM/護衛組のフレリア】:「傷だらけでボロい漁師みたいな服装の男が街の入り口に突然現れたんだって。怪しさ満点よね!」 【GM/護衛組のフレリア】:「そのまま神殿に保護されたってんで、今、ケネちゃんが今見に行ってるトコなんだけどー」 【GM】:だとかのたまいますが、そのまま港に向かいますか? 【クリシー】:漁師か‥‥ なんだろ? 【ディーン】:この流れだと、こちらは港だな。別行動でも良いんじゃないか。 【ナノカ】:では、カリス様にそちらをお任せしておきましょう。 【ナノカ】:「‥‥ディーン様の件はお任せください。後ほど、合流いたします」 【クリシー】:では、わたしが漁師を見に神殿に行きますね>宣言 【ナノカ】:「クリシー様」と、ザニアから任命された件についても明かして、ミッション共有しておきますw 【GM】:あいあいw 【ナノカ】:「‥‥くれぐれも御注意ください。トライアンフの敵は、レイウォール王国軍だけではありません」 【ナノカ】:では、オトナ組の御二人と別れ、そのまま倉庫街へ。 【カリス】:「ナノカはまだディーンについていくのか。それじゃしばらくしてからまた来るよ」>ナノカ 【カリス】:と別行動へ。 【GM】:おっけー。ではここでシーンを切りましょう。 【ディーン】:(やれやれ、野次馬がへったぜ) 【クリシー】:了解です>ナノカ ●ミドル3:「嵐の後の涙の痕」 登場:ナノカ・ディーン 【GM】:港では、大きなダーリスたちの軍船と、冒頭のナノカOPでレンタル許可が下りた小型船とが、並んで停泊しています。 【GM】:レンタル船は嵐でズタボロにされ、祭り関係なしに職人さんたちが急ピッチでトンテンカンテン忙しなく働いてます。 【GM】:そんな騒がしい港の一角に。ぽつんと下を向いて佇むクリスティナの姿が。 【見守るナノカ】:「ディーン様。クリスティナ様です」 【GM/クリスティナ】:「‥‥ 」 【ディーン】:「案内ありがとう。ここからは僕の仕事だな」>ナノカ 【ディーン】:「覗きは無しだぜ」 にやり。 【見守るナノカ】:「ディーン様。どのような趣味でも、ディーン様はディーン様です。皆も理解してくださいます」 【見守るナノカ】:「どうぞ頑張ってください、とナノカは応援させていただきます」 【ディーン】:「じゃあ、行って来る」 クリスティナに近づこう。 【見守るナノカ】:では、倉庫の上に登って。高みの見‥‥いや、周囲の警戒をw 【GM/クリスティナ】:では意を決して近付いてきたディーンに、また彼女も気付く。 【GM/クリスティナ】:「あ‥‥」 【ディーン】:「あーあー、こほんこほん」わざとらしく。 【GM/クリスティナ】:「‥‥‥‥」 【GM/クリスティナ】:「ごめんね。私、邪魔だよね。ディーンがいない所に行くから‥‥」 【GM/クリスティナ】:そのまま慌てて走り去ろうとしますが? 【ディーン】:「待った!」 腕を掴むぜ! 【GM】:所詮はエキストラです。簡単に捕獲できますw 【GM/クリスティナ】:「っ!?」 【ディーン】:「最初に言っておく!ごめん!」 【GM/クリスティナ】:「ごめんって‥‥ それはこの前も言ってたじゃない」 【ディーン】:「きちんと謝らせて」 目を見て言う。 【GM/クリスティナ】:「え?」 いつもと違うディーンの様子にドキリとするクリスティナ。 【ディーン】:「あれは八つ当たりだった。僕は、自分の弱さ・不安をティナ姉にあてつけていただけだった」 【GM/クリスティナ】:「‥‥‥‥」 黙って聞いている。腕をつかまれたまま。 【ディーン】:「僕は、ティナ姉に死んで欲しくない。これは本当だ」 【ディーン】:「でもこの戦いに、安全な所なんてほとんど無い。これも事実だ」 【GM/クリスティナ】:「私だって。私だって、ディーンに私の所為で死んで欲しくないよ」 【ディーン】:「うん。でもね、唯一つ。安全な場所があるんだよ」 【GM/クリスティナ】:「‥‥ディーン?」 【ディーン】:「そこは、僕の隣だ」 【ディーン】:「僕はティナ姉が傍に居てくれる限り、けっして倒れない。そして、ティナ姉は僕が護る」 【ディーン】:「完璧な計算、だろ」 ふふんと笑う。 【GM】:その笑顔を見つめるクリスティナの表情が、柔らかく嬉しそうなものになりました。 【ディーン】:「これからも傍で、出来の悪い弟を支えてくれ」 恥ずかしいので“家族として”とお茶を濁しておく。 【GM/クリスティナ】:「弟‥‥」 表情にすっとまた別の感情が注がれた。 【ディーン】:こちらはその感情までは読み取れない。 【ディーン】:ふとポケットの中のモノに気付く。 【ディーン】:「そうだ。これ、あげるよ」“蒼海の真珠”を差し出す。 【GM/クリスティナ】:「!!」 【ディーン】:「そんなにたいした物じゃないけど‥‥ 似合うんじゃないかな」 【GM/クリスティナ】:「それ‥‥ このレイドの‥‥ 」 受け取って、まじまじと眺めます。 【GM/クリスティナ】:「え‥‥ 嘘‥‥ 」 一気に彼女に動揺が広がります 【GM/クリスティナ】:「‥‥ 」 【GM】:見ると、また泣いています。あの時と同じ様に。 【ディーン】:うわ、なんでその反応なんだ!?と狼狽。 【ディーン】:「あー、気に入らなかった、かな?」 おろおろ。 【GM/クリスティナ】:「――分かんない」 【ディーン】:「なにがさ?」 【GM/クリスティナ】:「分かんない! 私、ディーンの事、全然分かんないよ!」 【GM/クリスティナ】:目に涙を貯めて、そのまま走り去ります! 【ディーン】:虚を突かれて呆然と見送る。 【ディーン】:(何なんだ?分からないのはこっちだぜ、全く‥‥) 【見守るナノカ】:(ディーン様‥‥) いぶかしみつつも。なぜか、少しだけホっとして。 【GM】:ではここでシーンエンド! ●ミドル4:「嵐の後の人探し」 登場:クリシー 【GM】:神殿に辿り着いたクリシーは、事情を話せばすぐにでも問題の人物の休む部屋へと通してもらうことが可能です。 【GM】:レイド内だとトライアンフメンツは色々顔パスなのです。 行きます? 行っちゃいます? 【クリシー】:行きます! 【クリシー】:「なんだか怪しい漁師が居るって聞いたけど?」 【GM】:では治療を受けて傷の癒えた青年がベッドに横たわってます 【GM/青年】:「ああ、いや、違うんだ、済まない」 【GM/青年】:「そもそも私は漁師では無く‥‥ 着ていた服も、目覚めた時その辺にあったものを借りてきただけなのだ」 【クリシー】:「ふうん。‥‥って、あんた名前は?」 【GM/青年】:「これは申し遅れた。私はジュエル。アロア島のマーマン一族の者だ」 【GM/ジュエル】:「と言ってももう帰る島はないのだが」 【GM】:クリシーもマーマン一族についての知識があるかどうか【知力】判定をどうぞ。 【クリシー】:(ダイスを振る)達成値11。 (達成値 ~9) ギルマンと並ぶ魚人族のツートップのかたわれ。 ギルマン同様気性が荒く、基本的に人間とは距離を置いた存在。 (達成値10~14) 人間の上半身と魚の下半身を持つが、備えた能力により完全な人間のような姿になることも出来る。 【GM/ジュエル】:「この神殿の者には世話になった。感謝しても仕切れない」 【GM/ジュエル】:「私はこれまで人間というものを誤解していたようだ‥‥」 【クリシー】:「マーマンか‥‥これは使えそうだね」 【クリシー】:「なあ、あんたどうしてここに?」 【GM/ジュエル】:「人を探している」 【GM】:と言うと彼は布団の中から腕を出して、中で硬く握り締めていた、黒真珠の髪飾りを見せます。 【クリシー】:「む‥‥これをどうやって入手したんだい?」 【GM/ジュエル】:「金髪の美しい女性だ。彼女がいなければ私は島まで後もう少しと言う所で息絶えていただろう」 【GM/ジュエル】:「彼女に助けられ、気がついたら私はこれを手に握り締めていた。その途中の事は残念ながら覚えていない‥‥」 【クリシー】:「それ、持ち主に心当たりあるけど?」 にやにや 【GM/ジュエル】:「な、何!?」 飛び起きますw 【クリシー】:「ふふん、じゃ、案内してやるよ」 【GM/ジュエル】:「それは本当か!(喜) 有難う、恩に着る! 陸の友よ!」 【クリシー】:んでは、ジュエルを連れてカリスを探しに行きますー 【GM】:では適当に神官っぽい服を借りて羽織ることにしましょうか、ジュエルさん。 【GM】:ここでシーンカット! ●ミドル5:「嵐の後の心模様」 登場:カリス 【カリス】:馬を駆ってマーマンの青年と別れた漁村へ行くカリス。しかしそこにはだれもいなかった。 【カリス】:「いない、な‥‥ そうか、もう行ってしまったんだ」手にした包みに目を落とす。 【カリス】:祭りの屋台で買った食べ物。マーマンの口に合うかどうかはわからないのだが。 【カリス】:「‥‥無駄になってしまったな」残念そうな顔で包みを置く。 【カリス】:踵を返して馬にまたがり。もう一度漁村のほうを見て 【カリス】:「名前ぐらい聞いておけばよかったか」ぽつりとつぶやき、馬を駆けさせた。 【カリス】:以上で(脱兎) ●ミドル6:「嵐の後の船出計画」 登場:ナノカ 全員自由 【ナノカ】:せっかく港湾施設まで来ていたので、ついでに、警戒網強化のために“ベスリクム傭兵団”の皆様にも挨拶を。 【GM】:殆どは祭りで賑わっている方に散っちゃってますが、数人は軍船の前に残されて警備をしていますね。 【ナノカ】:「お疲れ様です、皆様。――レイド島全体が祭りで盛り上がってる中、警備の当直となってハズレ感まんまんでしょうが」 【GM/警備兵たち】:「一言多いわ!(涙)」 【ナノカ】:「その御尽力あってこそ、この平穏が守られている。と、ナノカは判断しております。皆様に感謝を」 【GM/警備兵たち】:「まあ規律だから仕方がないわな」 【ナノカ】:「何か異常はありませんか?」 【GM】:OPの応接室のシーンで、ダーリス本人が語っていた情報の他に、目新しい話はありませんね。 【ナノカ】:「先日の嵐で受けた被害は、だいぶ回復したと報告にありましたが‥‥」 【ナノカ】:「アルディオン大陸本土への船は、いつごろ出航できそうですか」 【ナノカ】:「もし人手が必要ならば、トライアンフからも応援を派遣いたしましょう」 【GM】:俺らは職人じゃねーから詳しくはしらん、とのことです>壊れた船がどれくらいで治るか 【GM】:ナノカが別口から聞いた話(OP参照)では一週間ほど必要との事でした。それは変わりませんね。 【カリス】:「ナノカ! ここにいたのか」と町のほうから走ってくる 【ナノカ】:「カリス様。パトロール、お疲れ様です」 ふかぶか。 【ナノカ】:「ですが単独行動は危険です。どんな不審人物が罠を仕掛けているか、わかりません」 【カリス】:「いや、ただの私用だよ。ところでこんなところにいるってことは―― ザニア様は決心されたのか」 【ナノカ】:「Neet. 近日中に本土へと旅立たれるおつもりです」 【GM】:人が集まってきたので、ダーリスを出してみようw 「おや、君はさっきの仮面少女」 【GM】:お疲れ様です!と傭兵連中が出迎えます 【ナノカ】:「Neet. 独立支援型戦闘ユニット、ナノカです。仮面は付けておりません。人違いでは?」 【GM】:「ああ、そういう方が都合がいいなら、そういう事でいいよ」 苦笑して。 【カリス】:「あなたも留守番でしたか。お祭りだというのに大変ですね」>ダーリス 【クリシー】:ではクリシーも登場。 【ナノカ】:「クリシー様もこちらでしたか」 【ナノカ】:「ダーリス様」と呼びかけて、船の運航スケジュールについて更に質問を重ねておきます。 ← しばらく背景w 【クリシー】:「カリスー! お客さんだよ」 わくわく♪ 【カリス】:「客? 俺に?」 いつの間にか予備の髪留め探してきてて、きっちりサムライモードな姿ですw >クリシー 【GM】:ではクリシーの後方にいたジュエルさんが血相を変えてダッシュしてきます! 【GM/ジュエル】:「ああ、やっと見つけた! 美しい人!」 【GM】:あ、ちなみにちゃんと足が生えて人間形態になってますですw 【カリス】:「え‥‥!?」思わず後じさり。 【クリシー】:にやにやしてますw 【カリス】:マーマン≠人間という認識で 【カリス】:(昨日のログでは人間形態に変形する情報はなかったので‥‥w) 【GM/ジュエル】:「ああ‥‥やはり思い切って来てみて正解だった」 【GM/ジュエル】:「この大きな人の街ならきっとまた貴女に会えるだろうと」 【カリス】:「ま、待ってくれ、あなたは一体誰なんだ?」 【GM/ジュエル】:「! ‥‥覚えていない‥‥のか?」 【GM/ジュエル】:カリスと、クリシーの顔を交互に見ます。 【カリス】:「覚えているも何も」 【カリス】:「会うのは初めてだと思うが。俺が、どこであなたにあったんだ?」 【GM/ジュエル】:再び、クリシーの顔を見ます。助け船を欲しているふいんき(何故か変換できない 【カリス】:なんで俺に、と同じくクリシーを見るw 【クリシー】:「あれ見せてあげなよ」>ジュエル 【GM】:ジュエルさんも毅然と否定されて大分自信がなくなってきたようで、その言葉にやや悩みをみせますが 【GM】:やがて腕を上げて指を開くと、ずっと大切に握っていた髪飾りを、そっと見せます。 【GM/ジュエル】:「この髪飾りに、見覚えはないか?」 【カリス】:「これは‥‥」 はっとした顔で、服の上からぽんぽんとあちこち叩き 【カリス】:「ない。‥‥どこかで落としたのか?」 【カリス】:もう一度差し出された髪飾りを見て 【カリス】:「俺の持ってい物に似ている‥‥ような気がする」 【GM】:ごくりとつばを飲むジュエル君。 【GM/ジュエル】:「意識を取り戻した私の手の中にあったのだ」 【カリス】:「どうしてこれが君の手に? 俺がどこかに落としたのを、拾ってくれたのか?」 【GM/ジュエル】:「‥‥分からない」 本当に経緯の記憶がないので、そう問われると落ち込むのであります 【カリス】:「今は祭りで、いろんな人が来ている」 【カリス】:「きっとあんたの探し人もどこかにいるだろう。もう少し探してみたらどうだ?」>ジュエル 【カリス】:少しかわいそうになったのか、慰めてみるw 【GM/ジュエル】:「‥‥有難う。優しいのだな。君はとても私の探し人によく似ている」 【GM/ジュエル】:「最後にもう一度聞かせてくれ。海で溺れかかっていた私を助けてくれたのは君ではないのだな?」 【カリス】:「ああ、俺はあなたみたいなヒト(人間)を助けた覚えはない」 きっぱりw 【GM/ジュエル】:寂しそうに笑います。 【ナノカ】:「‥‥お話の途中ですが、失礼いたします」 ひょい、と二人の間に割り込んで。 【GM/ジュエル】:「君は?」 【ナノカ】:「ナノカです。こちらのカリス様の同僚です」 【ナノカ】:「先日、神殿に保護された男性とは、貴方のことでしょうか、とナノカは質問いたします。――以上」 【GM/ジュエル】:「ああ、そういう事になるな。厚意で治療を受けさせていただいた事に感謝している」 【ナノカ】:「Neet. どうやって、このレイド島へと辿り着いたのか。ナノカに教えてください」 あの嵐に閉ざされた数日間に。 【ナノカ】:「詳しいお話は、あちらでお伺いいたしましょう」 ダーリスさんが特別に尋問用に部屋を用意してくださいましたw 【GM/ジュエル】:では神妙な雰囲気を察して。「長い話になるが、それでも良いか?」 【ナノカ】:カリス様の前から、可哀想なジュエル青年を強制連行していきますw 【カリス】:さようなら~w 【GM】:ダーリスも興味があるようで、同席を希望してきますよ 【クリシー】:では私もナノカにくっついていきます。 【カリス】:ジュエル君がいなくなったら、手近な船乗りさんに聞いてみるのです 【カリス】:「そうだ、船乗りだったら知らないかな。アロア島って、どんなところなんだ?」とw 【GM/船乗り】:「良質の真珠がザクザク取れる。キレーな島だよ。でも最近あっち方面には船出せないからなぁ」 【GM/船乗り】:「少なくとも観光でいけるような場所じゃないな」 >カリス 【カリス】:カリスは以上でw 【GM】:と、ではシーンをここで切って、ダーリスの船内に視点を移しますよー ●ミドル7:「嵐の後の蒼い海」 登場:ナノカ クリシー 全員自由 【GM】:ダーリスの軍船の一室に通された一行は、ジュエルと名乗った青年から話を聞く事になりました。 【ナノカ】:「‥‥では、貴方は自分の身元を証だてるようなモノはお持ちではないのですね、ジュエル様?」 【ナノカ】:無表情なまま。質問を重ねる。 【GM/ジュエル】:「武器を含めて身につけていたものは全て海に流されてしまったからな」 【ナノカ】:「Neet. では、このレイド島に滞在される間、ナノカが貴方の安全を確保させていただきましょう」 【GM/ジュエル】:「‥‥確保、か」 【ナノカ】:「現在、この島の住民たちは、余所者に対して、強い反発心を抱いています」 【ナノカ】:「ジュエル様も地元住民との軋轢はお望みではないと、ナノカは判断いたします」 【クリシー】:「なあ、あんたギルマン部族の王子様かなんか?」ジュエル 【GM/ジュエル】:「ギルマンは我等がマーマン族の敵対者だ」>クリシー 【ナノカ】:(クリシー様。それを尋ねてしまうと、返答次第ではジュエル様を“処分”する必要が生じます‥‥) 【クリシー】:「ギルマンの敵なら、あたしらの味方にならないかな、と思ってさ」>ナノカ 【ナノカ】:「では、他のマーマン一族の方々も、このレイド島にいらっしゃっているのでしょうか?」 【GM/ジュエル】:「いや、それはあるまい」 【GM/ジュエル】:「マーマン族はこの度の戦で宿敵ギルマン族に大敗を喫してしまった」 【GM/ジュエル】:「ギルマン軍の掃討の手際は憎らしいほど見事だった」 【GM/ジュエル】:「恐らく殆ど仲間は生きてはいまい‥‥」 悔しげにギリっと唇を噛みます。 【GM】:あ、ナノカもマーマン族についての知識があるか判定して構いませんですよん 【ナノカ】:Neet. では【知力】判定ですね。<アンプロンプチュ>を使用いたします。フェイト1点を消費。 【ナノカ】:(ダイスを振る)達成値18です。 【GM】:うお。ギリで一番いい情報まで届かれてしまったw 【GM】:このアンプロラーめ! 【ナノカ】:他に情報が残っていないことが判明しただけでも有難い、とナノカは判断いたしますw (達成値15~17) クレスト諸島ではアロア島に生息が確認されている。 近年周辺海域ではギルマン族とマーマン族の熾烈な縄張り争いが絶えず、人族の船はめっきり近寄らないようになった。 (達成値18~ ) マーマンの王は「三日三晩止まない嵐」を起こすというとてつもない力を持っていた、という伝承がある。 【ナノカ】:「Neet. では次の質問です。‥‥ギルマン軍が、このレイド島へと侵攻してくる可能性について、ジュエル様はどうお考えでしょうか?」 【GM】:で、ナノカの質問にジュエルは暫く口篭もります。 【ナノカ】:(‥‥あの伝承が真実ならば。あの嵐は、すべてジュエル様の縁者の仕業、ということですね) 【ナノカ】:(ジュエル様を逃がすために、嵐を‥‥? それとも、何か別の目的が?) 【GM】:そしてナノカとクリシー、ダーリスをじっと見返すと、 【GM/ジュエル】:「‥‥その可能性は高いと思っている」 と簡潔に告げます。 【GM/ジュエル】:「戦により、一族が壊滅したばかりか、部族の宝である嵐の宝玉までもが奪われた」 【GM/ジュエル】:「あの宝玉を失う事は、海の支配権を失う事にそのまま等しい」 【クリシー】:「今度はギルマンかー。次から次へと忙しいね」 【ナノカ】:「マーマン族の王位継承者であり、秘宝の継承者であるジュエル様の身柄を求めて、ではなく。‥‥人間の領域へと侵攻してくる、と?」 【GM/ジュエル】:「今代のギルマン王ならば、遅かれ早かれその様な決断を下すだろう」 【GM/ジュエル】:「あの支配欲旺盛な彼等がアロア島掌握だけで納得するとはとても思えない」 【ナノカ】:GMさん。ジュエル様からの伝聞情報で、ギルマン王について【エネミー識別判定】は可能ですか?w 【GM】:あー、構いませんよー。ぶっちゃけ今回戦闘になるような事にはなりませんがw 【ナノカ】:あるいは、ジュエル様に瀕死の重傷を負わせた相手、でも構いませんがw 【GM】:そこは対面するまで伏せさせてw >瀕死の重傷を負わせた相手 【ナノカ】:Neet. 【ナノカ】:では、こちらの質問については以上です。現段階では、彼の話の裏をとらないと、これ以上は意味がない。 【GM】:「成る程、な」 と、ダーリスも深刻げな顔。 【ナノカ】:「ダーリス様。何か参考になる情報がありましたか?」 【GM/ダーリス】:「そうだな。身の振り方に悩む情報がまた一つ増えてしまった、といったところか」 【ナノカ】:「ギルマンと手を結ぶのは、あまり推奨いたしません。‥‥ジュエル様の身柄はナノカがお預かりします」 【クリシー】:「ダーリス、聞いてのとおりだ。是非力を貸して欲しいんだけど」 【GM/ダーリス】:「そう来たか。具体的にはどんな要望だい?」 【ナノカ】:では、ここで「マーマン王族が持つ、嵐を自在に起こせる力」についてダーリスにも教えておこう。 【GM】:その情報には流石のダーリスも顔色を変えます。 【ナノカ】:「そのような力の持ち主が、この近海で支配領域を拡大し続けるとしたら‥‥」 【ナノカ】:「おそらく、ベスリクム傭兵団の皆様も尋常でない被害を受けることでしょう」 【ナノカ】:「どうぞ、事態の解決に御協力ねがいます」 【ナノカ】:(これでも動かないようならば‥‥別の方に「組織の長」を務めていただくしかありませんね) 【GM/ダーリス】:「‥‥すると昨日までの嵐はこのマーマンって奴らに人為的に起こされたものだと?」 【ナノカ】:「Neet. おそらくは」 【ナノカ】:「それを今この場で証だてることはできません。ですが、‥‥トライアンフは、その情報を基に作戦行動を開始いたします」 【GM/ダーリス】:「ふむ」 【GM/ダーリス】:「先日の囮作戦に参加してた連中はな。元々、クレスト諸島を行き来する商船の護衛で稼いでいた傭兵だったんだ」 【GM/ダーリス】:「だが、海賊が好き勝手するようになって以来、めっきりと仕事先が減ってしまってね」 【GM/ダーリス】:「一致団結した共同作戦で、ヘイグの天下を引き摺り落としたはいいものの、ロスベルク島があんなままじゃあね」 【GM/ダーリス】:「戦火を恐れて相変わらず商船は減ったまま。仕事も無い」 【GM/ダーリス】:「で、仕方ないから皆で協力して別の食い扶持を探そうって展開になったのさ」 【ナノカ】:「では、レイド島の商業ギルドに融資の話を持ちかけましょう」 【ナノカ】:「トライアンフは、レイド島を守護するだけの組織ではありません」 【ナノカ】:「ですが、レイド島を防衛する戦力が求められていることも事実」 【ナノカ】:「トライアンフと無関係の組織でも、その実力と身元が保証されるならば‥‥ 良い商談が成立するでしょう」 【GM/ダーリス】:「よい商談。好きな言葉だ」 軽く笑って。 【クリシー】:「ベスリクム傭兵団の力がいるんだよ。悪い話じゃないと思うけど」 【ナノカ】:「レイウォール王国軍とグラスウェルズ王国軍が正面から衝突すれば、神託戦争の再来です」 【ナノカ】:「ですが、トライアンフの動き次第では、それを回避することもできる。そうナノカは判断しております」 【ナノカ】:(無論、その逆もありえますが) 【ナノカ】:「お互いのメリットがあるならば、交渉の余地はあるでしょう。詳細は後日。ED時にでも」 【GM/ダーリス】:「戦乱が回避されれば俺たちだって嬉しいさ。実際、この海を離れる事を選ばなかった奴等の集まりだからな、俺達は」 【GM/ダーリス】:「余所に行くって選択肢もあったが‥‥ 折角、ヘイグから取り戻したクレストの海だからな」 【ナノカ】:「今、求められているのは、レイド近海の平和です」 その点については共通しているはず。 【ナノカ】:「――どうぞ。御決断を」 【GM/ダーリス】:「いいだろう。詳しい話を聞かせて貰おうか」 【クリシー】:「じゃ、決まりだね。よろしく頼むよ」>ダーリス 【GM/ダーリス】:「ああ」 クリシーに握手の手を差し伸べます。 【クリシー】:ぎゅっと握る 【GM/ダーリス】:握力に一瞬たじろぐw 【GM】:ともあれ 【GM】:★クリシー用ミッション:ベスリクム傭兵団を仲間に引き込む を達成しました! 【GM】:てことでキリがいいので本日はここでおしまい! 【カリス】:おつかれさまでしたー 【クリシー】:おつかれさまでした 【GM】:次回は恐らくミドル戦闘があるよ! 【ディーン】:お疲れ様です 【ナノカ】:Neet. お疲れ様でした。次は来週の水曜日 21:00~ ですね。 【カリス】:ですね<水曜21時 【カリス】:戦闘があるならデータをまとめておかないと(今だ慣れない) キャンペーン本編へ 第6話へ 続き
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「ヒーハー!!!」 いきなり、「お前はカウボーイか」というツッコミを受けそうな叫び声をあげているのは俺、タケシだ。 今までは『野比玉子症候群』のかわいそうな被害者だったが、今は違う!! 今の俺はそんな悲しい『因縁』から解放された最強のジムリーダー兼ポケモンマスターを目指すイケメンだっぜ! さて、俺が冒頭でこんな叫び声をあげた理由……それは。 前回のお話で俺は珍しいポケモンを入手した。 トトロと定春。彼らは珍しいだけじゃなく、どことなく王者の風格を持ちあわせていたんだ。 しかも(俺が殺したんだが)茶髪の少女が思わず感涙するほどもっふもふでかわいい。 やっぱかわいいポケモンを持っとかないと、ギャルにモテモテになれませんよね、石田純一さん?? 閑話休題。で、そのトトロの能力が『大きなコマに乗って空を飛ぶ』というもの。 一見するとノーマル系統なのに、「ひこう」の属性も持っていたとは驚きだ。 『そらをとぶ』は違う街まで歩いたり自転車を使ったりせずとも一気に移動できるすごい技だからな。 と、いうことでトトロを召喚して飛行を開始した。 に、してもだ。トトロのお腹気持ちいいィィィ!!!!! なんだろう、高級毛布の上にいるっていうかミンクのコートが顔面直撃っつう───っ感じっスよお~~~!!! おまけに、おまけに!ただの「ひこう」属性のポケモンの背に乗って飛ぶのとは全然違う! なんつーか……「すごい」としかいいようがないのだ! ああ、いつか素敵なギャルと一緒にこの「もふもふ飛行」を楽しみたいもんですなぁ……。 と、またまた自分の世界にトリップしてしまったが……とにかく、冒頭の叫びはそういう理由だ。 んお?地上にまたまた不思議な生き物発見! 「トトロ!着地するぞ!!」 「ヴォォォォォォォォ!!」 こんなふざけた戦いが始まって数時間がたつ。他の部活メンバーはどうしているんだろうか。 それにしても、今の私はおそらく世界一不幸な人間だろう。 ようやく100年の袋小路を打ち破ったというのに。今度は「殺し合い」だ。 おまけに、横には得体のしれないアヒルのようなオ○Qのような化け物がいる。 始まった直後に知り合ったのだが……何を考えているか分からず、ボディランゲージも歯が立たない。 相棒の羽入に相談しようにもあぅあぅ言うばかりで役に立たない。 いつかその「ロワ」とやらが終わったら、辛さ100倍豚キムチやワサビたっぷりのサーモンのお寿司を食ってやろう。 ちょっとかわいそうな気もするけど、当然の報いだわ。くすくすくす。 などと考えていたら、巨大な獣が降りてきた。腹部にはつんつんヘアーで線目の男が捕まっている。 その線目の男は前述の「オバ○的ナマモノ」に目をやると……変なボールを取り出し、投げた。 「みー、なんかわからないけど逃げるのです!!ボクは大丈夫ですから!!!」 「○バQ」に逃げるよう指示……したのだが、ボールが横に大きく開いたかと思うと ……飲みこまれた。そう、急に「オバ○」が光ったかと思うと、そのボールにぱくっと。 「っしゃあ!ゲットだっぜ!!!」 線目の男は言った。 「みー、ひどいのです!!無抵抗の生き物にこんな真似をするなんて。 動物愛護協会とムツゴ○ウさんがだまっちゃいないのですよ!!!」 「悪いな、俺はポケモンマスターを目指す身だ。珍しいポケモンをゲットして 世のギャルからモッテモテになるのだァァァ!!申し遅れたが、俺はタケシだ」 その『タケシ』とやらの男はきりっとしたり、顔を赤くしたり、大忙しだ。 「だからって、やっていいことと悪いことがあるのですよ!!」 「反省はしてるさ。そんなことより、女の子がこんな所で1人でいては危ないぞ。お兄さんと一緒に行動しよう!」 「ボケモンマスターとやらになる前に幼女誘拐の罪であっけなく御用になりたいのですね。かわいそ、かわいそ☆」 最大級の皮肉を込めて、私はタケシに言った。 「『ポケモン』マスターだ!!とにかく、お兄さんと一緒に行動しよう。でないと狙われるからね!!」 まあ、彼の行っていることは間違いではない。入江のように奇行を起こさないうちはタケシはただのバカ男だ。 しょうがない。彼の厚意を受け入れてあげよう。 「にぱー☆仕方ないのです。一緒に行動してあげるのです。申し遅れましたが、ボクは『古手梨花』なのですよ」 こうして、タケシは梨花を仲間に引き入れ、『○バQ』的生き物……エリザベスをゲットした。 ポケモンマスターへの道は始まったばかり。タケシの旅はまだまだ続く。続くったら続く! (それにしても、あの茶髪の女の子可愛かったなー。殺さなきゃよかったかも) 【一日目・12時00分/福島県のどこか/天候・晴れ】 【タケシ@ポケットモンスター】 【状態】健康 【道具】モンスターボール×2、イワーク、定春、トトロ、エリザベス 【装備】支給品一式 【思考】 1:ポケモンマスターになる 【古手梨花@ひぐらしのなく頃に】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、 【思考】基本:タケシについていく 1:タケシが何もしなければいいけど 【定春@銀魂】 【状態】モンスターボールの中 【道具】なし 【装備】支給品一式 【思考】基本:タケシに従う 1:わんわん……(どうしてこうなった) 【トトロ@となりのトトロ】 【状態】健康。現在、ボールから出されている 【装備】なし 【道具】支給品一式、大きなコマ@となりのトトロ、どんぐりとかの木の実たくさん@となりのトトロ 【思考】基本:タケシに従う 1:ヴォオオオオオオオオオオオ!(このロリコンめ!!) 【エリザベス@銀魂】 【状態】モンスターボールの中 【装備】なし 【道具】支給品一式、看板いくつか 【思考】基本:タケシに従う、っていうか桂さんに会いたい 1:……助けて、桂さん! 何故、タケシがトトロの能力を知っていたか……? そりゃ知っていたからに決まっているでしょうよ!! 「言い訳は許さん!イワーク、『いわおとし』だ!!」 ギャー 【書き手(ダラズ)@現実 死亡確認】
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実況スレ189 まんぼう ◆5qk.WP.sF2 2回目 前スレからの続き ひとりかくれんぼ【189夜目】一人隠れんぼ 15:sage:2009/09/17(木) 02 21 44 ID cn8nTwW+0wktk16:sage:2009/09/17(木) 02 24 13 ID SodWXA6PO 14 乙、前スレでの消える前のTVはドラマだったの? 17:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 02 25 43 ID yqeRgqBFO大事なことを書き忘れていました。 前スレの間取りですが、ピンク部分は前回唯一雰囲気のある画像が撮れた合わせ鏡です。 黄色は猫の絵。 テレビ復活。 画像が時々映ったり消えたりします。 18:sage:2009/09/17(木) 02 25 57 ID /VGkc4UJO電源は入ってるけど、電波が無い状態の様ですな(-o-;) 20:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 02 28 21 ID yqeRgqBFOテレビはアメリカのドラマか映画らしきものをやってます。 ついたり消えたりしてますがチャンネルは変わらず、ずっとそれが流れてます。 また消えましたよ、ちょっと怖いなぁもう…。 21:sage:2009/09/17(木) 02 31 25 ID SodWXA6PO 20まんぼう氏 じゃあ前スレ画像の顔っぽいのはドラマか。がんばー! ※20への部分のみ 22:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 02 37 20 ID yqeRgqBFO前スレ 962はテレビ映像の顔ですね。 動画撮ってみました。 分かりにくいでしょうが、最初は映っていて途中で画像が映らなくなります。 ずっと繰り返してます。 http //s.pic.to/10liqc ※youtube動画 189_022_まんぼう ◆5qk.WP.sF2 HD表示可能 189_022_まんぼう ◆5qk.WP.sF2_加工 HD表示可能 962:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 02 10 51 ID yqeRgqBFO 私のは本当につまらないと思うので…。 多分早めに切り上げます。 携帯用テレビ 27:sage:2009/09/17(木) 02 51 11 ID SodWXA6PO バイバイバルサンに引っかかった、前スレ梅れんorzアトハタノンダ… 22 ずっと砂嵐みたい。タタン、って音はどっかにぶつかったの?32:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 02 57 10 ID yqeRgqBFO 27 最初はチラチラ何か映ってますが、9秒あたりで何も映らなくなります。 冒頭の音ですよね、撮ってる時は気付きませんでした。 自分が無意識にたてた音だと信じたいです。 25:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 02 49 02 ID yqeRgqBFOなんか変な音がしましたよ。 カタカタカタ、パンパンッて感じで。 合わせ鏡を撮りに行こうかと思った時だったんでちょっと怖い。34:(`・ω・´):2009/09/17(木) 02 58 17 ID 5ck/qr1m0もしかして勇者居るのか?(前スレぜんぜん見てない俺) ガンバってください!38:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 03 04 04 ID yqeRgqBFO何だか奇妙な音が…。 鈴を高速で鳴らすような、リリリリリリィーンみたいな音が4回ほど。 鈴虫より高温で、シンセみたいな人工的な音でした。 直後に魚が跳ねてかるくビりました。 前回より格段に。 合わせ鏡撮りたいけど怖くて出られません。 なんかアニメが始まってた。 相変わらず半砂嵐状態。 http //imepita.jp/20090917/114070 補正 51:sage:2009/09/17(木) 03 20 51 ID RdP04+aU0だいじょぶかー? 55:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 03 25 17 ID yqeRgqBFO右のこめかみがズキズキします。 前回好評だったぬこ絵 鏡1 鏡2 熊倉桃太郎異変なし、の順です。 http //r.pic.to/10dtpi 画像に異常がなければそろそろ終わらせます。 ※1枚目 補正 2枚目 補正123 3枚目 補正12 4枚目 補正 58:sage:2009/09/17(木) 03 28 48 ID /VGkc4UJO 55ぬこブスカワで良いと思うけど。 今回も鏡が気になるなぁ。右下辺り59:sage:2009/09/17(木) 03 32 55 ID SodWXA6PO 58鏡1の? 俺、鏡1で鏡中にあるカーテン下部辺りが気になる。 64:sage:2009/09/17(木) 03 38 29 ID /VGkc4UJO 59鏡2の方。1の鏡に映ったカーテン左側下の白いのは物に見えるけど。 70:sage:2009/09/17(木) 03 47 33 ID SodWXA6PO 64カーテン横にある棚の下じゃなくて、なんかこうカーテン裏ってぽいとこなんだけども。75:sage:2009/09/17(木) 03 55 11 ID /VGkc4UJO 70光の左下は顔に見える 67:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 03 41 49 ID yqeRgqBFOもっかい撮って来ました。 http //e.pic.to/16sq1w 最後にもう一度鏡を撮って終わらせましょうか。 ※1枚目 補正123 2枚目 補正 73:sage:2009/09/17(木) 03 52 14 ID /VGkc4UJO 67出来れば無限回廊状態のやつが見たいです。 ※2行目削除 65:sage:2009/09/17(木) 03 39 01 ID H8kK9nJU0この補正画像顔がないか http //occultycurrymania.myhome.cx/file/2%e5%ae%9f%e6%b3%81101/189/055_%e3%81%be%e3%82%93%e3%81%bc%e3%81%86%20%e2%97%865qk.WP.sF2_1_2_10dtpi-2-1a38%e8%a3%9c%e6%ad%a33.jpg ※55の2枚目補正3 66:sage:2009/09/17(木) 03 40 33 ID SodWXA6PO 65模様のせいか、顔が幾つもある気がする。69:sage:2009/09/17(木) 03 45 10 ID MbX6GQyV0 65 芸術の秋だな71:sage:2009/09/17(木) 03 48 44 ID H8kK9nJU0これも顔みたい http //occultycurrymania.myhome.cx/file/2%e5%ae%9f%e6%b3%81101/189/067_%e3%81%be%e3%82%93%e3%81%bc%e3%81%86%20%e2%97%865qk.WP.sF2_1_1_16sq1w-1-5b02%e8%a3%9c%e6%ad%a33.jpg 69 この画像なんかそういう感じですね http //occultycurrymania.myhome.cx/file/2%e5%ae%9f%e6%b3%81101/189/067_%e3%81%be%e3%82%93%e3%81%bc%e3%81%86%20%e2%97%865qk.WP.sF2_1_2_16sq1w-2-5b02%e8%a3%9c%e6%ad%a3.jpg 69 ※67の1枚目補正3と67の2枚目補正 76:sage:2009/09/17(木) 03 55 16 ID MbX6GQyV0 71 綺麗だな・・・ 腕ニョキって感じもイイ82:sage:2009/09/17(木) 04 01 20 ID SodWXA6PO 76保管庫から修正されたの持ってきた。鏡の中のカーテン一番下あたりにあるのじゃないかな。 http //occultycurrymania.myhome.cx/file/2%E5%AE%9F%E6%B3%81101/189/067_%e3%81%be%e3%82%93%e3%81%bc%e3%81%86%20%e2%97%865qk.WP.sF2_1_1_16sq1w-1-5b02%e8%a3%9c%e6%ad%a31.jpg ※67の1枚目補正1 80:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 04 00 13 ID yqeRgqBFO終了直前の鏡たち 照明代わりのライターは遊び心です。 http //m.pic.to/y22ae ※1枚目 補正 2枚目 補正 3枚目 補正12 4枚目 補正 84:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 04 01 59 ID yqeRgqBFO 終了直後の熊倉桃太郎。それと終了後は何事もなくクリアに映る携帯用テレビ。 こいつめ、散々チカチカしてたくせに! http //h.pic.to/18h6r3 ※1枚目 補正12 2枚目 補正 3枚目 補正 86:sage:2009/09/17(木) 04 07 08 ID /VGkc4UJO まんぼう氏乙華麗~ 熊倉が拗ねたんだよきっと(笑 88:sage:2009/09/17(木) 04 07 47 ID SodWXA6PO 84お疲れ様、痛みは引いた?大丈夫 ?93:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 04 13 45 ID yqeRgqBFO 86 熊倉桃太郎はアメリカンがお好みではなかったのかもしれません。 石原裕次郎が趣味とは渋い子です。 心配ありがとうございます。 頭の芯に響くような痛みはなくなりました。 私の場合は特にこめかみがセンサーなのかもしれません。 さて、他のお二方が心配です。 89:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 04 07 52 ID yqeRgqBFOレス読み返しました。 鏡1の鏡内カーテンの下部?が怪しいと。 カーテン横には色々ありますが下には何もないはず…。 無限回廊状態ですが、一応毎回心がけました。 しかしながらライトの反射が強すぎてよく分からないみたいです。 次やる時は照明を変えて改善を目指します。 92:sage:2009/09/17(木) 04 12 52 ID SodWXA6POまんぼう氏乙です。 http //occultycurrymania.myhome.cx/file/2%E5%AE%9F%E6%B3%81101/189/067_%e3%81%be%e3%82%93%e3%81%bc%e3%81%86%20%e2%97%865qk.WP.sF2_1_1_16sq1w-1-5b02%e8%a3%9c%e6%ad%a31.jpg のカーテン下部に輪郭の曖昧な青っぽいおっさん?(フリーゲーの青鬼)っぽいの見え…る?気がする。 ※3行目まで削除 ※67の1枚目補正1 この緑の↓の下辺りでしょうか? http //imepita.jp/20090917/155060 補正95:sage:2009/09/17(木) 04 20 21 ID SodWXA6PO 94うん、気のせいかな 。96:sage:2009/09/17(木) 04 21 13 ID /VGkc4UJO ;94ちょいと左97:sage:2009/09/17(木) 04 22 04 ID SodWXA6PO 96あ、分かってくれた?顔だよな? 101:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 04 25 01 ID yqeRgqBFO カーテンのひだが引っ込んでいるところではなく、出っ張っている方ですか。 顔だなんて…言われて見れば見えるような…怖いから拡大はしません。 100:sage:2009/09/17(木) 04 23 51 ID /VGkc4UJO線で描いた目鼻立ちにみえるなぁ 102:sage:2009/09/17(木) 04 26 03 ID /VGkc4UJO 100見間違い。彫りの深そうな顔だよね? 104:sage:2009/09/17(木) 04 27 30 ID SodWXA6PO 102うん、で鼻ちょい丸っぽくて割とでかいよね? 110:sage:2009/09/17(木) 04 35 21 ID /VGkc4UJO 104右下向いたおじさんに見える。 ※3行目まで削除 113:sage:2009/09/17(木) 04 38 17 ID SodWXA6PO 110俺らが位置的にちょい上の方から見てるような感じで、おっさんが下向きだから鼻がでかく見えたのだろうか? teal112:まんぼう◆5qk.WP.sF2:2009/09/17(木) 04 37 31 ID yqeRgqBFOとりあえず一段落? 今回はテレビ消える、ラップ音バシバシ、顔がぼんやりと色々あって前回より収穫がありました。 前回の人形は可燃ゴミに出しましたが、熊倉桃太郎はもう一回バージョンアップして使います。 19か20日に帰省先で出来たらやります。 日本家屋は怖そうです。 では名無しに戻ります。 応援して下さった方々に感謝を。 Yenn氏稲妻氏、被ってすみませんでした。 118:sage:2009/09/17(木) 04 42 04 ID cn8nTwW+0まんぼうさん、お疲れ様でした 121:sage:2009/09/17(木) 04 49 37 ID /VGkc4UJOまんぼう氏本当にお疲れ様。日本家屋編Wktkで待ってます。 熊倉気にいってくれた様で、名付け親としては嬉しいな。 ※3行目以降削除
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■オリコン■ 集計期間:2008/3/24月曜Start~ (4ページ目) 2009年 1月 19日付発表(集計:~2009/1/11日曜日曜まで)※1/26付及び2/2付は,集計に含まず。 前巻の 累計 タイトル・巻数 初週の 集計日数 累計 1週目 2週目 3週目 4週目 5週目 以降小計 圏外 小計(調整?) 201 らぶきょん―LOVE in景福宮.18巻 9 21,044 14,711 0 6,333 202 パタリロ!.81巻 --- 20,812 20,812 0 203 腐女子彼女。.3巻 2 20,362 8,894 11,468 0 204 とらわれごっこ.3巻 6 20,299 20,299 0 205 のだめカンタービレSelection CD Book vol.3 20,072 20,072 0 206 ひきたて役の恋. 3 19,987 10,695 9,292 0 207 新世紀エヴァンゲリオン 学園堕天録.2巻 2 19,979 13,167 6,812 0 208 傀儡師リン.6巻 6 19,960 19,960 0 209 さくら河Volley-boys.1巻 7 19,896 19,896 0 210 恐竜な歯医者さん. 5 19,756 19,756 0 211 26,502 9番目のムサシ ミッション・ブルー.4巻 6 19,636 19,636 0 212 先生と、私と、初めて。. 3 19,481 10,138 9,343 0 213 かな、かも。.3巻 9 19,448 12,172 0 7,276 214 空[カラ]の少年 9 19,426 12,175 0 7,251 215 サプリ.7巻 7 19,148 19,148 0 216 15,129 市長 遠山京香.11巻 3 19,096 9,890 9,206 0 217 18,147 今夜、君に会いにいく.2巻 5 18,804 18,804 0 218 こっちむいて!みい子.20巻 10 18,765 11,551 0 7,214 219 EREMENTAR GERAD―蒼空の戦旗.5巻 10 18,580 18,580 0 220 花冠の竜の姫君.1巻 5 18,560 18,560 0 221 猫mix幻奇譚とらじ.2巻 3 18,277 18,277 0 222 ミッドナイト☆チルドレン.2巻 5 17,820 17,820 0 223 片恋トライアングル.1巻 7 17,205 17,204 0 1 224 ときめきミッドナイト.8巻 6 17,131 17,131 0 225 スパイシーピンク.2巻 3 17,078 17,078 0 226 らせつの花.5巻 3 16,722 16,722 0 227 笑うかのこ様.1巻 6 16,624 16,624 0 228 14,144 Landreaall.13巻 6 16,429 16,429 0 229 てっぺん!.1巻 5 16,414 16,414 0 230 19,819 NGライフ.6巻 3 16,402 16,402 0 231 はちみつの花.3巻 4 16,110 16,110 0 232 新Petshop of Horrors.6巻 7 16,018 12,106 0 3,912 233 トゥインクルちぇりー 10 15,830 9,093 0 6,737 234 勉強の時間↑ 7 15,784 15,784 0 235 17,775 今日も明日も。.2巻 3 15,547 15,547 0 236 絶対平和大作戦.1巻 6 15,465 15,465 0 237 裸の王子様―Love Kingdom.3巻 6 15,119 15,119 0 238 人形芝居.3巻 3 15,106 15,106 0 239 サムライカアサン.5巻 10 15,003 8,498 0 6,505 240 死化粧師.5巻 7 14,852 14,852 0 241 19,730 恋したがりのブルー.3巻 3 14,735 14,735 0 242 近キョリ恋愛.2巻 6 14,643 14,643 0 243 伯爵と妖精.1巻 6 14,609 14,609 0 244 彼はトモダチ.3巻 10 14,485 7,879 0 6,606 245 名探偵 夢水清志郎事件ノート[徳利長屋の怪/大江戸編].VOL.8 7 14,390 14,390 0 246 ヒメギミの作り方.2巻[完] 5 14,254 14,254 0 247 八犬伝―東方八犬異聞.9巻 5 13,828 13,828 0 248 オトメゴコロ.2巻 10 13,492 8,127 0 5,365 249 神様はじめました.1巻 3 13,464 13,464 0 250 13,066 暁のARIA.6巻 5 13,272 13,272 0 251 奪ってあげます 4 12,846 12,846 0 252 KATANA[妖刀]―七支刀.4巻 9 12,835 9,238 0 3,597 253 咎狗の血 10 12,782 10,920 0 1,862 254 楽園[エデン]のトリル.4巻 5 12,728 12,728 0 255 逃亡急行. 7 12,579 12,579 0 256 パタリロ源氏物語!.5巻 6 12,503 12,503 0 257 ひみつの姫君 うわさの王子.1巻 3 12,452 12,452 0 258 君とひみつの花園.3巻 3 12,306 12,306 0 259 共鳴せよ!私立轟高校図書委員会.3巻 9 12,224 7,883 0 4,341 260 危険純愛D.N.A..3巻 4 12,140 12,140 0 261 CROWN.6巻[完] 4 12,118 12,118 0 262 箱庭エンジェル.3巻 5 11,939 11,939 0 263 エル~海を守る者.1巻 7 11,899 11,899 0 264 姫の恋わずらい 4 11,810 11,810 0 265 極上!!めちゃモテ委員長.7巻 7 11,677 11,677 0 266 咎狗の血[とがいぬのち].6巻 7 11,611 8,437 0 3,174 267 ラブカレ―極上メンズ読本!BLACK 7 11,390 11,390 0 268 プリ×プリ―姫君は王子様.2巻[完] 5 11,194 11,194 0 269 8,575 CRASH!.4巻 7 11,185 11,184 0 1 270 オトコノコの気持ち 4 11,000 11,000 0 271 14,129 ハートの国のアリス.2巻 2 10,753 10,753 0 272 アルカサル-王城-外伝. 6 10,709 10,709 0 273 ママはテンパリスト.1巻 3 10,609 10,609 0 274 マダム・ジョーカー.7巻 5 10,530 10,530 0 275 タブロウ・ゲート.3巻 6 10,419 10,419 0 276 桃色ヘヴン!.3巻 7 10,370 10,370 0 277 美少年もらいました。 4 10,240 10,240 0 278 君は坂道の途中で.1巻 6 10,143 10,143 0 279 1/2の林檎.12巻 4 10,066 10,066 0 280 雪の花のバラード―翔子の事件簿シリーズ. 6 10,014 10,014 0
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#blognavi またまた「ついでダイビング」してきました。 7月20日に「ひわさうみがめトライアスロン」(徳島県美波町)出場して、 せっかくだからということで、翌日に室戸に潜りに行ってきました。 ショップは、宍喰にあるカアナパリというところです。 7月の室戸はすっかり南国の風景で、沖縄っぽい感じでした。 ただ、沖縄ほどビビッドではなく、山には少し霞がかかって、ぼーっと煙っているところが四国っぽいです。 室戸は美波町からさらに80kmあり、(高速はないけど、ほとんど信号もないので)1時間40分ほど。 ポイントは、室戸岬の西側にある、てびち碆(ばえ)と南ちゃんポイントというところでした。マップはこちら 海はものすごく穏やかでしたが、海に潜ると流れが速く、 何かに掴まっていないと流されてしまいそうです。 (噂に聞く与那国ほどではないと思いますが・・・) 根の陰には、流れから隠れるように、沢山の魚の群れがいて、 透明度も10m~15mと良く、とても綺麗でした。 室戸の海は、同じ太平洋でも南紀和歌山とは違って、 雄大で荒々しい感じがしました。 連休最後の日だったので、2本潜っただけで早めに切り上げましたが、 帰りは休憩も入れると6時間近くかかりました。 やっぱり遠かったです。 ショップの人に撮ってもらった写真 カテゴリ [その他] - trackback- 2008年07月23日 00 51 09 ども^^v。早速来てみました。海中の青色と泡の雰囲気はやはりシュノーケルのそれとはちがうなぁ・・・当たり前かww。 -- サトシ (2008-07-24 06 00 24) サトシさん、ようこそいらっしゃいました^^) 連休は四国を満喫できて楽しかったですね。写真は多分水深20mはあったと思います。本当に水の中は別世界。はまります。 -- kake (2008-07-24 08 05 12) 名前 コメント #blognavi
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#blognavi さっきの長くなりすぎたからいったん切った。 なにかを生み出す、作り出す仕事がしたい。 これは決めてある。というかやりたいことなんだよね。 なにかを生み出すような仕事ってどれも楽しいと思うので、いいかな? うん!なんでもいい!とにかく何か生み出したい! おぎゃー! 探せばいっくらでもあるわ。とにもかくにも受けまくってあたって砕けろ精神か? 私の今の能力なんてたかが知れてるし、会社にはいってからだよね。 って感じになってきた! カテゴリ [日常] - trackback- 2006年05月21日 12 45 16 名前 コメント #blognavi
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#blognavi 下記のページからリンクされていたところ。 http //www.clucalc.info/ CLUCalc, CLUScript という ベクトルや図形を計算するためのスクリプト用ツール。 けっこう便利かも。 カテゴリ [コンピュータ] - trackback- 2006年02月20日 22 14 29 #blognavi
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#blognavi 水尋はただただじっと、俺の方をみている。 「な、んだよぉ」 今までのことがあるから、やっぱり怖い。 水尋への憎悪はなくとも恐怖は消えない。 体は正直に震えて、それを抑えようとしながら、なにか企んで思考している様子の水尋に問う。 「…お前さぁ、女とヤったことあんの?」 「は…!?何…」 急すぎて、ワケがわからなくて、言いかけた言葉はしかし「やっぱいいや。」と遮られた。 そして続く言葉は 「じゃぁ、男とはねぇよなー」という静かな呟き。 ニヤついている水尋。 この流れでわからないほど俺は鈍くない。 ま、さか。 なんだよ、それ ただただ気持ち悪くて、ぞくりと伝う悪寒を感じて、水尋をみることしか。何も言えない。 今までのはすべて思い違いで、本当に本当に、本気で俺のことを嫌っているのではないかと思えてくる。 怖いし、辛いし、多分これは悲しいのだろう。 何に対してだ。 水尋の態度に対してか、今からどうにかなってしまう自分にか。 血の気が引いて、まさしく凍りつく状況の俺をみて、水尋はなにかを抑えるように、うずうずとしていた。 新しい遊びを覚えた子どもみたいに、試してみたくて仕方がないというそんな感じの。 水尋はどこかからビニールテープを取り出して、俺の手を掴んだ。 やめろという間にもう、ぐるぐるに巻きつけられて、手は固定され動かせない。 「な、何すんだぁ!離せぇ!!水尋!」 気付いてる、叫んでもどうにもならないくらい。 足でもなんでも動かしてとにかく拒否すればどうにかなるかもしれないのに、動かない体、怖いから? 何で、拒絶出来ないのか、自分がわからなかった。 や、千尋なら、足自由なら、きっと本気でにげよー思えば逃げれるかなぁ、と思ったので…!気持ちの移り変わりが、難しいです…!が、頑張ってるのでなんか変だよ!は多めに見てやって下さい…!←ぇ カテゴリ [妄想文] - trackback- 2006年11月23日 15 39 46 名前 コメント #blognavi
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セラと少女がノーブルに辿り着く頃には、空は曇り空になっていた。 少女がノーブル伯に任命されていた事は仕合わせなことであった。 ロストールのリューガ邸とは違って、ノーブル領主邸には老執事が一人いるきりで他の使用人はいない。 傷付いた少女をノーブル領主邸へと運び込む。 毒と疲労と精神的ショックで昏睡している少女を見て何事かと狼狽する老執事。 旅の途中でモンスターに襲われた、と言い訳し少女を寝台に寝かせた。 医者を呼び解毒薬を処方するように言い聞かせてから、ノーブル領主邸を後にした。 アンティノの研究室で、無残に全裸にされてベッドに固定されていた少女。どんな仕打ちを受けたかは一見しただけで分かった。 何を聞いてもまともに答えられず、ただ譫言のように『兄さんが、兄さんが』と繰り返すだけだった。 自分を見て泣き、錯乱する少女を何度か頬を張り飛ばして正気に戻し、キュアをかけて連れ帰った。 あの時の事を鮮明に思いだす。少女の身体に触れた時、仄かに立ち昇った甘い匂い。 少女は香水など付けない。それにあの匂いには覚えがある。過去に何度か魔人アーギルシャイアと遭遇した時にいつも漂っていた香水の匂い。 ――アーギルシャイアに?そしてサイフォスに? セラは頭を押さえた。到達したその答にいつもは冷静な頭が混乱しそうであった。 ふと、自分が何か重いものをぶら下げたままであったことに気付く。 竜破。少女の愛用の剣だ。 こんな大きなものを置いてくるのを忘れるとは本当に自分はどうかしている。 数日後、セラはノーブル領主邸を訪れた。少女の竜破を返すという口実の元に。 少女は自分の部屋のベッドに膝を抱えて座り込んでいた。いつもの服装とは違う、裾の長い簡素な寝間着を着て。 落ち窪んだ眼窩に憔悴の色が濃い。目は熱っぽく潤んでいる。セラを見ても何も言わない。ただちらっと視線をこちらに向けたきりだ。 「これを返しに来た」 少女は彼から竜破を受け取った。手にした竜破を鞘から少し出す。 剣の艶やかな表面に少女の顔が映る。そこに映った自分の顔はひどくやつれて見える。 少女は唇を噛んで竜破をまた鞘に戻し、傍のテーブルの上に置いた。 しばらくの沈黙が流れた後、少女が口を開いた。 「もう、何を信じたらいいのか、分からない……」 少女は俯き、呟くように言った。セラは少女の両肩をがっちり掴んでその顔を正面から見、言い聞かせるように言った。 「いいか、お前を……」 セラはそこで少し言い淀んだ。一時、少女の目から視線をそらす。 「お前に……危害を加えたのはお前の兄でも俺の姉でもない。あくまでもアーギルシャイアとサイフォスなんだ。それを勘違いするな」 口調の最後が少し掠れた。それは少女に対してではなく、自分自身にも言い聞かせているように見えた。 「……何故、抵抗しなかった」 セラのその言葉を聞いて、少女は顔を歪めた。 「お前の力なら、あの二人を倒せただろう」 「そんなの……!」 少女は目を閉じて、首を激しく振る。 「そんなこと、出来ないよ……だって、アーギルシャイアは、ううん、シェスターさんはセラのお姉さんでしょう?だから、出来なかった……」 「だからお前は甘ちゃんだと言うんだ」 少女は目を見開いた。この男は本当にアーギルシャイアとサイフォスを殺すことを望んでいるのか? それは恐らく違う。少女には分かった。 今の自分にも、そして恐らくこの男にも自分の兄と姉を犠牲にして魔人達を倒すことは出来ない。 自分たちを捉えているのは自分の兄であり、姉であるのだから。 「出来ないよ……セラのお姉さんを殺すことも、私の兄さんを殺すことも、私には、出来なかった……」 「私はどうすれば良かったの……?」 「お前が一人で勝手に行動するからだ、何故俺を呼ばなかった」 少女は俯く。いつだってこの男は自分の保護者だった。もう誰の保護も必要ないと思っていたのに。 「俺がいればこんな事にはならなかっただろうに」 「……ごめんなさい」 声が掠れた。セラはそれ以上何も言わない。少女もそれ以上何も言えない。 酷く傷付いているのは、傷付けられたのは自分だけではないと少女は改めて思う。 日は暮れようとしている。沈黙だけが流れる。 少女は部屋から出て行きかけたセラの手を握った。 「……帰らないで」 セラは驚いたように少女の顔を見る。少女の手は熱を持ち、汗ばんでいる。 「一人にしないでよ……一人が怖いんだ」 少女のこんな弱い一面を見たのは、焼け落ちたミイスの村で一人途方に暮れて立ち竦んでいた、あの時以来だ。 一人にしないで欲しい。少女は切に願った。 一人になるとまたあの時の幻影が甦ってきて、自分を苦しめる。 だから今日だけでも、一人にしないで欲しい。眠れない一人の夜が、怖い。幼い子供の頃のように。 『竜殺し』などと通り名で呼ばれて、他の冒険者からも一目置かれるようになった自分が何を言うか、と思う。 普段なら心の弱みは決して見せない。けれど、今日だけでも何か大きなものに寄り掛かりたい。 熱を持った手で握りしめたまま、少女は潤んだ目で男の顔を見上げる。 上目遣いに見るその眼差しと長い睫毛が男の目にはひどく蠱惑的に映るのを少女自身は気付いていない。 「セラ、私は怖いんだ……闇に墜ちるのが」 ぽつりとそう言った少女の顔をセラは責めるように見た。 「何を言ってるんだ」 「だって、私はサイフォスに……闇の神器を使った兄さんに……それに、アーギルシャイアにも……」 少女はそこで首を振った。思いだしたくない記憶に触れてしまう。 「魔人と、闇の神器の力が私にも……注ぎ込まれてしまったら、私は、もしかしたら闇に墜ちるかもしれない」 「セラ、私を抱いてよ」 不意にそう言った少女をセラはじっと見た。膝を抱えている姿が胎児のようだ。 少女はか細い声で続ける。 「私はこのまま闇に染まりたくないよ。一人になったら、心の中が闇に閉ざされて、闇に墜ちそうで……怖いんだ」 「馬鹿言うな、お前が闇になど墜ちるものか」 「それでも……私を抱いてよ……私を救ってよ。このままじゃ、闇に押しつぶされそうで……」 少女の顔をじっと見ていたセラは不意に自分の唇に少女の唇が押し付けられるのを感じた。 熟れた果実のようなその唇は少し熱を持ち、熱い。 「私を救ってよ……」 少女は唇を離し、潤んだ目でセラを見つめながら繰り返した。 再度唇を重ね合う。最初はおずおずと、次第に激しく。お互いの損失を補い合うように何度も唇を、舌を絡ませ合う。 唇を離すと、お互いの唇からつと唾液が光って糸を引く。 二人で唇を重ねていても、どうしてお互いの瞳には悲しみを湛えているのか。 その行為が意味するもの。 傷の舐め合い――それ以外に何と形容する? 一時的に傷を舐め合い、相手の温もりを貪りあっても後に残るのは空しさだけなのに。 「後悔するな」 「……しないよ、絶対に」 セラは己のグローブを口ではぎ取り、脱ぎ捨てる。背後から少女の身体を抱きしめる。 長い間一緒に旅をしていたが、抱き合ったことなどなかった。この先もそれはないと思っていた。 自分と同じ冒険者とは思えない、少女の身体は華奢で細い。折れそうな感触。 体温の低い手が少女の胸元に滑り込む。下着を引きずり下ろし、乳房を弄ぶ。その掌の冷たさに少女はぞくりと寒けを感じる。 自分は兄に犯された。兄であって兄ではないものに犯された。それ故にこの男に全身に触れて欲しいと思う。 自分の身体に染みついた、アーギルシャイアとサイフォスから受けた屈辱の名残を払拭して欲しいと思う。 胸当てを付けていない男の厚い胸板に自分の後頭部が、首筋が、背中が触れている。 あの時は――サイフォスに犯された時には感じなかった暖かさだ。 親友の妹。 兄に犯された妹。 その身体を抱く事はセラにとって微かに背徳感を覚える行為だった。 セラは知っていた。少女の俯いた表情、目を閉じた表情がどこか兄である親友のロイに似ていると。 自分だけが知っている事実。出来れば他の者には知って欲しくない事実。 少女とセラはお互いの身体を抱きしめ、体温と鼓動を分かち合うように貪った。 寝間着の前をはだけられ、露になった白い乳房に男が顔を埋める。 二つ、三つ、乳房に赤い花の痕が咲く。先端の突起を吸われた。 「あっ……」 初めての感触に信じられない程、甘い吐息が口をついて出る。少女は頬を赤くした。 時折、歯を立てられる。その度に少女は小さく呻いた。 男の掌が、唇が、身体の上を這う。切ない感覚についてゆけず、ただ震える。 少女の身体からは熱を持つ者特有の甘い匂いがする。 傷の舐め合いからは恐らく何も生まれない。ただ往々にしてそれは甘美なもの。 身を寄せ合い、温もりを分かち合う時間はあまりにも甘くそれ故陶酔してしまう。 男の手が股の内側に触れる。あの時、サイフォスに蹂躙された場所に触れようとする。 思わず脚を閉じようとする。脚の間に男の脚が割り込む、もう脚は閉じられない。 男の指が太股の内側を這い、そこに、少女の一番敏感な場所に下着越しに触れる。 そこを指で押される。下着の上から指を動かされるとそれだけでずきりと切ない感触がそこから身体中に伝わり、少女は喘ぐ。 下着が既にぐっしょり濡れているのが少女にも分かった。身体が受け入れる準備を整えていることを知って、少女は軽い自己嫌悪を覚える。 自分は本当に淫らなのかもしれない。あの時アーギルシャイアに言われた言葉を思いだす。顔が熱くなる。 日は暮れかかり、部屋の中は薄暗い。 少女は下着を剥ぎ取られ、男は服を脱ぎ捨て、お互いに生まれたままの姿になる。 少女は羞恥心から目を閉じる。男の裸身を見るのが怖かった。 男はその左腕の中に少女の身体を抱きしめる。右手は少女の秘部に触れたままで。 男の指は執拗に少女の花弁を弄び続けている。蜜が溢れ出して、股の内側を、男の脚を濡らす。卑猥な水音。 やがて少女の膣口に指が差し込まれる。ずぶり、と湿った音を聞いた。静かに中を掻き回す指先。 少女の中は狭く、きつい。ざらざらとして、温かい。 はぁはぁと喘ぐ。羞恥とお互いの体温、脚の間から伝わるもどかしい感触に狂いそうになる。 拘束などされていないのに、全身を触れられ、撫で回されたせいで少女の身体からぐったりと力が抜けてしまう。 抵抗する術など知らぬように、生贄のようにベッドにただ横たわる。 そっと薄目を開けて、男の顔を見上げる。目に入った男の劣情に思わずまた目を閉じてしまう。 上目遣いするその仕草が男の嗜虐心をかき立てる程蠱惑的に映るとも知らずに。 兄は太陽の輝きを持っていた。 しかし日蝕と名を変えた兄に付けられたこの身体の傷が闇ならば、この男はきっと月の光。 月の光が闇を静かに払拭してゆく。 男はそっと少女の唇に口付けしてから、少女の脚をM字に開かせた。少女は羞恥に顔を歪める。 指でそこに触れられると、信じられない水音が聞こえる。身体はこの男を受け入れようとしている。 怖い事はないのだ、と自分に言い聞かせてみても恐怖は拭いきれない。ひたすら目を閉じて顔を覆う。身体が震えている。 力抜け、と言われてふうっと息を吐いてみる。身体の力は抜けきれず、掌に汗をかいている。 やがてその堅いものが自分の中心にあてがわれ、それは数回滑った後、身体を押し広げて入ってきた。 「ん……あっ……んんっ……」 入ってきた時の鈍い痛み。熱い。堪えていても、呻き声が漏れてしまう。 それが身体の中を押し広げる度に、圧迫感と、痛痒いような焦燥感が身体の中から生まれ始める。 あの時の記憶が甦りそうになり、少女は小さく首を振った。違う、今はあの時とは違う。今、自分は望んでこの男を受け入れた。 身体の最奥まで進んだそれがぶつかって止まった。少女は深く息を吐く。締め付ける感触。 楔は完全に打ち込まれ、自分と男とは今、ひとつになっている。 男は少女の目の上に被さっている前髪を指で掻き上げてから、辛いか、と聞いた。 少女は軽く首を振る。熱く苦しいが、あの時のような激しい痛みはなかった。 男が腰を打ち付け始める。少女の胎内を、堅い楔が動き始める。ゆっくりと引き抜かれそうになり、また打ち込まれる重い楔。 異物感が変化して、身体の中が掻きむしられるように疼き始める。甘いような辛いような感覚が結合部から生まれ始める。 卑猥な湿った音、水音が結合部からぐちゃり、ぐちゃり――と聞こえる。 楔が身体の最奥に打ち込まれる度に、閉じた視界の中に赤い光が花開く。身体の奥からもどかしい様な感触がその度にわき上がる。 少女は何が起きているのかも分からずに、ただ必死に目を閉じて呼吸を荒くした。 「うわあっ……!」 いきなり身体を抱えて持ち上げられた。男の膝の上に脚を広げさせられ、座らされる。 結合部からぐちゃっと音がした。楔が深く深く少女の身体を貫き、少女はそれだけで軽く達してしまった。 「あ……ああっ……」 緩い快感と痛みが下腹部から広がる。瞼の裏を白い光がちかちかと点滅する。 痛みから逃れ、快感だけを貪ろうと少女は体をがくがく震わせながら身体を反らした。身体の中を押し広げるものすごい圧迫感。苦しい。 「セラっ……息……できない……!」 少女は激しく喘ぎながら圧迫感から逃れようともがく。しかし太い楔で繋がれている以上、逃れることはできない。 どうにか腰を動かして楽になろうとするが、逆に楔が敏感な部分を抉る。 男が少女の反らした身体を引き寄せるように抱きしめる。楔に抉られた箇所から電流が走った。 腰を持って前後に揺さぶられる。下から何度も突き上げられる。その度に楔が少女の感覚を激しく抉ってゆく。 「ああっ……もう……!」 再び達しようとする兆候が少女の顔に浮かんだのを男は見逃さなかった。 男は少女を再び押し倒すと、激しく腰を打ち付け始めた。 脚を抱え上げられ、男の肩の上に乗せられる。 少女は頭の中が崩壊するような錯覚を覚えた。下半身から広がる、限りなく痛みに似た甘い感覚。 激しく突き上げられる度に、身体の一部が端々から崩落していくように思えた。 「セラっ……お願い、もっと、ゆっくり……!」 少女は感覚に振り回されそうになって叫んだ。しかし、その願いは聞き入れられなかった。 「あぁっ……いやっ……あぁっ!」 少女は泣き声にも似た嬌声を上げ続けた。律動が続く度に、男の髪が顔や身体に当たる、それさえも痛い。 二人の身体から立ち昇る、性の混じったむせ返るような匂い。結合部から流れる少女の蜜がシーツに飛び散り染みを作る。 少女の胎内が収縮を繰り返す。雌としての生殖機能が、男のものすべてを絞り取ろうと締め上げる。 締め付けられる感覚が男にとっては眩暈がするほど心地良い。もう自制が効かない。 なおも掻き回す、少女の身体の中を、意識をも壊してしまうほどに。 構うものか、このまま壊す、この少女が誰のものにもならないように。 楔が打ち込まれる、その度に徐々に混乱し、麻痺してゆく思考の中で少女は思った。 分かっていた。この男とずっと旅を続けていて分かっていた。 いつも無愛想で口が悪くプライドが高く、口を開けば嫌みか説教しか言わず、少女を子供扱いするこの男の内面に、ガラスのように脆いものがあるという事を。 そして常に自分の半身のようなもの――姉――に捕われ続けているという事を。 自分とこの男は似ている。鏡に写したように恐ろしく似ている。 自分もまた、自分の半身のように大切に思い、神聖視しているもの――兄――に捕われてその存在から逃れられない。 似た者同士で、傷付いた者同士の自分たち。 ましてや今、そのお互いの半身から裏切られたという喪失感に苦しめられている。 だから、もしこの男と肌を重ねてしまったら。この男に心の領域に侵入することを許したら。 自分は溺れてしまう。他の大切な事を何もかも忘れて溺れてしまう。 自分の旅の目的が兄を取り戻すことである事も、自分がエリエナイ公リューガの義妹であることも。 ロストールの竜字将軍であることも。他の大切な旅の仲間達も、世界の運命の歯車が自分を中心に回り始めていることも。 自分が無限のソウルと言われていることさえも。 何もかも忘れて、甘美な傷の舐め合いにのめり込んでしまう。 だからわざと一歩離れたところでこの男を見ていた。実の兄妹のように距離を取っていた。 嫌みを言われれば憎まれ口でそれを返した。旅のパートナー以上の感情を持たないように努めてきた。 それでも、いつも自分を守ってくれたこの男に徐々に惹かれ始めていた自分の心に嘘はつけない。 ましてや、自分の半身と言えるものに、自分が神だと信じていたものに裏切られてしまったこんな時には。 この男を今以上に好きになるのが怖かった。自分が壊れてしまいそうで怖かった。 それなのに。こんな形でこの男を愛し、肌を合わせてしまうとは。 身体の中を掻き回され続け、少女はただ叫び声を上げながら揺さぶられ、翻弄されていた。涙が零れる。 少女のすべてと男のすべてが身体の中心でぐちゃぐちゃに溶けて、ひとつになる。 何度目か突き上げられた後に、少女は昇り詰め、激痛にも似た絶頂を迎えた。身体が震える。意識は一瞬、遠のいていった。 少女は自分の身体を拭っている男の手の感触で、ぼんやりとした意識が戻るのを感じた。 気を失えれば幸せだと思ったが、それは叶わなかった。 やがて少女の頬を涙が伝い始める。堪えようとしても噎び泣きが咽から漏れる。 まるで、実の兄か――或いはそれ以上に血の繋がりの濃いものと契ってしまったような、禁忌を破ってしまったような背徳感に襲われる。 今、自分の傍にいるのは血の繋がりのない他人である筈なのに。胸の奥が痛む。 その痛みはどこか甘やかなものを秘めている。 セラの大きな手が少女の顔を伝う涙を拭った。 「泣くな、後悔しないと言ったろう」 「後悔なんかしてない、よ……」 少女は噎ぶのを堪えて深く息を吸い、宙を見ながら独り言のように言った。 「セラ……ロイ兄さんはね……私の神様だったの。私にとって神様はノトゥーンじゃなくて兄さんだったの。 「でもその神様に裏切られてしまったの。私は何を、これから何を信じたらいいのかな……?」 セラは少女の頬を両手で包んで顔を見つめながら言った。 「自分を見捨てるな、自分を信じるのをやめるな……お前は闇には墜ちない。お前はお前なのだから」 「セラの事は、信じていいよね。セラは私から離れたりしないよね」 少女は自分の細い身体が強く抱きしめられるのを感じた。少女は思う、この男の温もりが今は素直に嬉しい。 「俺から離れるな……二度と」 少女はセラの首に腕を回した。そしてその薄い唇に唇を押し当ててから、言った。 「セラ、好きだよ……」 涙の味がした。 近い将来、自分はアーギルシャイアとサイフォスとにまた遭遇することになるだろう。 それは追い続けなくてはならない自分とセラとの目的なのだから。 その時、自分は平常心でいられるのか。分からない。 その時が来るまでは、せめて今だけでも、甘い傷の舐め合いに溺れていたい。 傷を舐め合いながら、お互いの損失を補い合いたい。そうすれば例え闇に墜ちようと自分とこの男は何度でも甦れるだろう。 -終-
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数分後、裸のままで寝ている俺と、下半身だけ裸で股からいろんな液を出している状態のモカさんを くるむちゃん達が見つけて大騒ぎとなった。 くるむちゃんとみぞれちゃんは怒りの頂点に達していた。 「ちょっとモカぁぁああ! よくもつくねの童貞をうばってくれたわねぇ!」 「出し抜くとは卑怯だぞ、モカ。」 「わーい!やっとつくねさんとモカさんが結ばれたですぅ」 「次は、私もく、加えてくださると…ぽっ///」 「み、みんなおちついてぇ!つくねとエッチしたのは、私じゃなくてもう一人のほうだよぉ!」 「どっちにしろ、あんたじゃない!!」 「人格が入れ替わっても、その感触はお前も味わうのだろう?ならつくねとエッチしたも同然だ」 「そ、それはそうだけどぉ、私は私の思うようにエッチしたかったよぉ! もうひとりのわたしってば酷いんだよぉ~~!!」 そうしてモカさんは泣きながら裏モカさんが行ったエッチの内容について話し出した。 正直やめてもらいたかったが、止めようも無かったので我慢した。 モカさんの必死な弁明は、それはそれは他の女に寝取られたのごとくの言い方であった。 その様子にくるむちゃん達も同情の色を示した。 「ああ、もうわかったよモカ。今回は裏モカが悪いってことにしといてあげるから。でも…」 「でも…?」 「童貞はとられたが、次はそうはいかない。今度は寝取り返す」 「それはだめぇ~!!!」 「今度は私も混ぜてくださいねぇ~!」 「わ、私もぜひ!」 『わーーーみんな、落ちついてぇ!!』 結局、俺がモカさんが好きだということカミングアウトして場を収めた。 モカさんは急な告白に戸惑ったとはいえ、快くおれの告白を受け取ってくれた。 「うれしいよぉ!!わたし、つくねと結ばれたんだぁ!!」 『モカさん…』 「つくねぇ……」 一方くるむちゃんとみぞれちゃんは、酷くがっかりしていた 「あーん!!サキュバスの私が、男を寝取られちゃったぁ~…」 「なに、また奪え返せばいいだけのことだ」 「ま、そうだけどね。でも今日だけは祝福してあげましょ」 「ああ、そうだな」 「わーい!うれしいですぅ!」 「おめでとうございます」 なんだかんだでみんな俺達を祝福してくれた。 だが一人だけ猛烈に怒っている人物がいることを、俺はすっかり忘れていた…… 翌日 だばだ~~だ~ばだば~~……だばだ~だ~ばだば~…… 『モカさん……』 「つくねぇ……」 俺とモカさんは、今人気のいない木のある場所で見詰め合っていた。 俺達はついに告白した。だがキスはまだだ。順番が前後したとはいえ、ついに初キスを行おうとしている。 いつもこういう時血を吸われていたが、今回はその心配は無い。 なえなら目をつぶって口を突き出している。これは明らかにキスを望んでいる。 俺は抱き寄せ、そのままキスしようと…… めりっ!!! 『げふぅ!!』 「きゃっ!!?どうしたのつくね!?……って、私のロザリオが暴れてる!!」 胸のロザリオがぶんぶん!とゆれている。 『ど、どうしたんだ、急に!?も、もしかしてもう一人のモカさんが!? と、とにかく、と、とま…」 かしゃん 『あっ』 ぴかああああああああああああああっ!!! しゅうううううう……… 「……ふぅ」 『あ、あのも、モカs』 「この身の程知らずが!!!」 そしていきなりハイキックが飛んできた 『ぶげぇええええええええ!!!!!!』 どしゃぁあああああ…… 「つくね、よくも私に口付けしようとしたな!!下僕の癖して!」 『えっ!け、けど俺はモカさんとむすばれて…』 そうだ、俺は告白した。 「つくね…昨日お前は誓ったはずだ。私の所有物になると」 えっ!?あれって本気だったの!? 「お前は私のものとなった。私だけの……表のモカのものではない。 それを忘れるな。表のモカと結ばれるのは決してゆるさない」 『そ、そんな理不尽な!!』 その瞬間、モカさんはまた酷く冷たい表情にもどった 『ひっ!!』 「つくね……まだわかっていなかったのか……どうやらまだ調教しなければならないようだ…」 え、調教?……も、もしかして… 「ふっ!」 『えっ!?わぁああああ!!?』 一瞬で間合いをつめたモカさんは、おれのズボンをひき下ろしてきた。 「さぁて、つくね。今から再教育だ。つくねが私のものであることを認識するまで、調教をさせてもらう」 モカさんはこれまた嬉しそうな笑みを浮かべた。 『あ……あああ!!』 「さぁ、つくね……この私をたのしませてもらおうか!!」 そういってモカさんは飛び掛ってきた!! 30分後 俺は何度も何度も射精させれていた。 途中くるむちゃん達が妨害に来たが、みんな一瞬のうちにのされてしまった。 昨日と同じく、俺はモカさんに騎乗位で犯されていた。 昨日夜寝る前に紫ちゃんから貰った、疲労回復の薬が聞いているせいか 何度射精しても、昨日みたいに疲れ果てる様子が無いのが苦しい…… 息も絶え絶えになっても、モカさんは休ませてくれない。 射精しようがずっと腰を振っている。昨日は射精させてくれない地獄だが 今日は休ませて貰えない地獄だ 『はひぃ~!も、モカさん!お、おねがいだから……もう休ませてぇ!!』 「つくねは私の所有物だ。おもちゃだ。ものの願いなど聞く気はない」 『お、おねがしますぅ!!俺はモカさんのものだから、もうやめてぇ…!』 俺は着実に調教されいる 「私が満足するまでやめる気はない。……またイきそうだな。ほら、イけ」 『うあぁぁあああああ~~~~~!!』 そして俺は何度目かになるかわからない射精を行った。 『はぁはぁ………あっ………ああ…』 俺のペニスはようやく萎びてきた。 よ、よかった。これ以上絞られたら確実に死ぬ。 それに頭もぼーっとしてきている……ああ、ねむい 「どうだ、思い知ったか、つくね」 『は、はい……俺は……モカさんの……ものです……』 俺は自然とそう答える。 「そう、それでいい。お前は私の所有物。誰にも渡さない。もう一人の私にさえも……」 モカさんはなにやら語りかけてくる。だが意識が朦朧としている俺にはよく聞こえない ああ、モカさんが抱きついてきた。悲しそうな表情をして。 「つくね……わたしだって本当はお前と仲良くして一緒に居たい。 けど普段私は封印されているから、それはかなわない…… 表のモカがお前といるときは非常に楽しそうで、正直うらやましい。 完全に表のモカは、お前にほれている。そしてお前も…… そして私もいつの間にか、お前にほれていた…… だがお前が見つめているのは、体は一緒とはいえ表のモカだ……私ではない」 ああ…何いってるかわからないけど、そんな悲しそうな顔をしないで…… 「だから、お前は私のものにする……表のモカにだって渡さない……渡したくない!」 ぎゅうううと俺を抱きしめてくる。 そのとき、きぃいいいいとロザリオが光った (や、やっぱりあなたも……) 「そういうことだ、もう一人の私……私もつくね争奪戦に加えてもらう。そして……つくね……ん…」 ああ、なんだか唇に物が当たっているような…… 「これでつくねのすべてをもらった……つくね……愛してるぞ……」 裏モカさんが始めて微笑んでいる表情が見えた気がした。 (あああああ!!もう一人の私にキスまで取られちゃったよぉ!!) 「ふふ、というわけだ。つくねはもう私のものだ。もう一人の私にでさえ、渡さない」 (むむむむむ~~!!けど、つくねが愛してるのは私のほうだもん!絶対奪い返してやるぅ!) 「ふ、やれるものならな。つくねが私の従順な僕となる前に奪え返してみるがいよい」 (上等よ!) ああまた酷い目にはあったが、不思議と嫌な思いは無い。 それは調教されたからとかではなく、裏モカさんの俺に対する本当の想いが なんとなく理解できたから。 ともかく、今度からは裏モカさんも気にかけてあげる必要があるなと思いつつ、俺は眠りについた。 萌香編 裏モカルートED その1