約 290,944 件
https://w.atwiki.jp/shingeki/pages/50.html
ノーマル ノーマル+ レア レア+ Sレア Sレア+ 間違い等発見したら報告、修正お願いいたします ノーマル card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 心 ノーマル ノーマル+ card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 心 ノーマル+ レア card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 10501 心 レア [成長途上]エレン 40 10 1800 1800 3800 2900 根性 防up 微少 エレン・イェーガー 10502 心 レア [闘争本能]エレン 40 11 2000 2000 4200 3100 集中 攻up 微少 エレン・イェーガー 10506 心 レア [迅速果敢]ミカサ 40 10 1900 1600 3900 2800 集中 攻up 微少 ミカサ・アッカーマン 10508 心 レア [守る決意]ミカサ 40 11 2200 1800 4300 3100 根性 防up 微少 ミカサ・アッカーマン 10509 心 レア [獅子奮迅]ライナー 40 10 1800 1800 2900 3800 集中 攻up 微少 ライナー・ブラウン 10510 心 レア [強い心]クリスタ 40 10 1800 1800 2900 3800 根性 防up 微少 クリスタ・レンズ 10513 心 レア [食欲一直線]サシャ 40 10 1800 1800 3800 2900 集中 攻up 微少 サシャ・ブラウス 10514 心 レア [静かなる闘気]アニ 40 10 1800 1800 3800 2900 集中 攻up 微少 アニ・レオンハート 心 レア [死の旋風]リヴァイ 40 16 2200 1300 7300 2200 - - リヴァイ 10517 心 レア [颯爽]リヴァイ 40 11 2200 1800 4300 3100 集中 攻up 微少 リヴァイ 心 レア [非情の決断]リヴァイ 40 12 1500 810 5600 1700 気迫 攻up 大 リヴァイ 10520 心 レア [知識欲求]ハンジ 40 11 2200 1800 3100 4200 集中 攻up 微少 ハンジ・ゾエ 心 レア [絆の力]エレン 40 11 2200 1800 3700 3600 - - エレン・イェーガー 10601 心 レア [慧眼]マルコ 40 8 1300 1300 2700 2700 - - マルコ・ボット 10602 心 レア [小さな大器]コニー 40 9 1600 1600 3000 3000 - - コニー・スプリンガー 1650 10603 心 レア [神様]クリスタ 40 10 1800 1800 2900 3800 - - クリスタ・レンズ 10604 心 レア [才色兼備]ペトラ 40 12 2500 2100 3400 4500 - - ペトラ・ラル 10606 心 レア [決断の時]エレン 40 13 2500 2500 4900 3600 熱血 攻up 小 エレン・イェーガー 10607 心 レア [女性兵士]サシャ 40 14 2800 2800 5200 3900 熱血 攻up 小 サシャ・ブラウス 10608 心 レア [女性兵士]クリスタ 40 13 2500 2500 3600 4900 忍耐 防up 小 クリスタ・レンズ 10609 心 レア [志願兵]サシャ 40 13 2300 2800 4900 3600 忍耐 防up 小 サシャ・ブラウス 10610 心 レア [志願兵]クリスタ 40 忍耐 防up 小 クリスタ・レンズ 10611 心 レア [格闘部女子]サシャ 40 17 3700 3700 6200 4600 - - サシャ・ブラウス 10612 心 レア [格闘部女子]クリスタ 40 16 3100 3700 4300 6000 - - クリスタ・レンズ 心 レア [リヴァイ班]グンタ オルオ 40 11 2200 1800 4300 3100 甘言 攻down 微少 グンタ オルオ 心 レア [謎の在処]エレン 40 11 1800 2200 3100 4300 煽動 防down 微少 エレン・イェーガー 心 レア [約束]リヴァイ 40 15 3400 2800 4100 5500 - - リヴァイ 心 レア [分隊長]ハンジ 40 15 3100 3100 5500 4100 - - ハンジ・ゾエ 心 レア [分隊長]ミケ 40 15 2800 3400 - - ミケ・ザカリアス 心 レア [団長]エルヴィン 40 15 3400 2800 4100 5500 - - エルヴィン・スミス 心 レア [清掃任務]エレン 40 10 - - エレン・イェーガー 心 レア [清掃任務]グンタ 40 15 - - グンタ・シュルツ 心 レア [驚愕]エレン 40 15 3100 3100 4800 4800 集中 攻up 微少 エレン・イェーガー 心 レア [影武者]ジャン 40 10 1600 1900 2800 3900 不屈 防up 中 ジャン・キルシュタイン 心 レア [恋敵]エレン ジャン 40 12 2500 2100 4000 3900 熱血 攻up 少 エレン ジャン 心 レア [浴衣姿]クリスタ 40 11 1800 2200 - - クリスタ・レンズ 心 レア [制服]ミカサ 40 - - ミカサ・アッカーマン 心 レア [制服]ライナー 40 - - ライナー・ブラウン 心 レア [観察]ハンジ 40 12 2500 2100 4000 3900 気迫 攻up 大 ハンジ・ゾエ 10705 心 レア [人類の希望]ハンジ 40 11 3100 4200 集中 攻up 微少 ハンジ・ゾエ 心 レア [人類の希望]エルヴィン 40 11 1800 2200 3100 4300 根性 防up 微少 エルヴィン・スミス 心 レア [人類の希望]リヴァイ 40 11 2200 1800 4300 3100 リヴァイ 心 レア [熱望]ミカサ 40 13 2800 2300 4300 4200 熱血 攻up 少 ミカサ・アッカーマン 心 レア [心の距離]アニ 40 11 1800 2200 4200 3100 動揺 攻down 中 アニ・レオンハート 10801 心 レア アニ・レオンハート 40 11 2000 2000 4200 3100 - - アニ・レオンハート 心 レア [立体機動]アニ 40 集中 攻up 微少 アニ・レオンハート 心 レア [騎乗]アニ 40 根性 防up 微少 アニ・レオンハート 10804 心 レア アルミン・アルレルト 40 9 1400 1700 2600 3600 - - アルミン・アルレルト 心 レア [立体機動]アルミン 40 12 3300 4600 集中 攻up 微少 アルミン・アルレルト 心 レア [騎乗]アルミン 40 12 3300 4600 根性 防up 微少 アルミン・アルレルト 10807 心 レア エレン・イェーガー 40 10 1800 1800 3800 2900 - - エレン・イェーガー 心 レア [立体機動]エレン 40 15 5500 4100 集中 攻up 微少 エレン・イェーガー 心 レア [騎乗]エレン 40 15 5500 4100 根性 防up 微少 エレン・イェーガー 心 レア クリスタ・レンズ 40 - - クリスタ・レンズ 心 レア [立体機動]クリスタ 40 14 3900 5200 集中 攻up 微少 クリスタ・レンズ 心 レア [騎乗]クリスタ 40 14 3900 5200 根性 防up 微少 クリスタ・レンズ 10813 心 レア コニー・スプリンガー 40 9 1600 1600 3000 3000 - - コニー・スプリンガー 心 レア [立体機動]コニー 40 集中 攻up 微少 コニー・スプリンガー 心 レア [騎乗]コニー 40 根性 防up 微少 コニー・スプリンガー 10816 心 レア サシャ・ブラウス 40 11 2000 2000 4200 3100 - - サシャ・ブラウス 心 レア [立体機動]サシャ 40 5200 3900 集中 攻up 微少 サシャ・ブラウス 心 レア [騎乗]サシャ 40 5200 3900 根性 防up 微少 サシャ・ブラウス 10819 心 レア ジャン・キルシュタイン 40 10 1600 1900 3800 2900 - - ジャン・キルシュタイン 心 レア [立体機動]ジャン 40 集中 攻up 微少 ジャン・キルシュタイン 心 レア [騎乗]ジャン 40 根性 防up 微少 ジャン・キルシュタイン 心 レア ベルトルト・フーバー 40 10 1800 1800 2900 - - ベルトルト・フーバー 心 レア [立体機動]ベルトルト 40 集中 攻up 微少 ベルトルト・フーバー 心 レア [騎乗]ベルトルト 40 根性 防up 微少 ベルトルト・フーバー 10825 心 レア ミカサ・アッカーマン 40 10 1900 1600 3900 2800 - - ミカサ・アッカーマン 心 レア [立体機動]ミカサ 40 17 6400 4600 集中 攻up 微少 ミカサ・アッカーマン 心 レア [騎乗]ミカサ 40 17 6400 4600 根性 防up 微少 ミカサ・アッカーマン 10828 心 レア ライナー・ブラウン 40 12 2300 2300 3400 4500 - - ライナー・ブラウン 心 レア [立体機動]ライナー 40 集中 攻up 微少 ライナー・ブラウン 心 レア [騎乗]ライナー 40 防up 微少 ライナー・ブラウン 心 レア エルヴィン・スミス 40 14 2500 3000 3800 5300 - - エルヴィン・スミス 心 レア [立体機動]エルヴィン 40 17 3400 4000 4600 6400 集中 攻up 微少 エルヴィン・スミス 心 レア [騎乗]エルヴィン 40 17 3400 4000 4600 6400 根性 防up 微少 エルヴィン・スミス 10834 心 レア ハンジ・ゾエ 40 14 3900 5200 - - ハンジ・ゾエ 心 レア [立体機動]ハンジ 40 17 4600 6200 集中 攻up 微少 ハンジ・ゾエ 心 レア [騎乗]ハンジ 40 17 4600 6200 根性 防up 微少 ハンジ・ゾエ 10837 心 レア リヴァイ 40 16 3700 3100 6000 4300 - - リヴァイ 心 レア [立体機動]リヴァイ 40 19 4700 3900 7100 5100 集中 攻up 微少 リヴァイ 心 レア [騎乗]リヴァイ 40 19 4700 3900 7100 5100 根性 防up 微少 リヴァイ 心 レア ミケ・ザカリアス 40 15 3400 2800 5700 4100 - - ミケ・ザカリアス 心 レア [立体機動]ミケ 40 集中 攻up 微少 ミケ・ザカリアス 心 レア [騎乗]ミケ 40 根性 防up 微少 ミケ・ザカリアス 10843 心 レア エルド・ジン 40 13 2300 2800 4200 4300 - - エルド・ジン 心 レア [立体機動]エルド 40 集中 攻up 微少 エルド・ジン 心 レア [騎乗]エルド 40 根性 防up 微少 エルド・ジン 10846 心 レア オルオ・ボザド 40 13 2500 2500 3600 4900 - - オルオ・ボザド 心 レア [立体機動]オルオ 40 集中 攻up 微少 オルオ・ボザド 心 レア [騎乗]オルオ 40 根性 防up 微少 オルオ・ボザド 10849 心 レア グンタ・シュルツ 40 13 4300 4200 - - グンタ・シュルツ 心 レア [立体機動]グンタ 40 集中 攻up 微少 グンタ・シュルツ 心 レア [騎乗]グンタ 40 根性 防up 微少 グンタ・シュルツ 10852 心 レア ペトラ・ラル 40 13 2800 2300 3600 4900 - - ペトラ・ラル 心 レア [立体機動]ペトラ 40 集中 攻up 微少 ペトラ・ラル 心 レア [騎乗]ペトラ 40 根性 防up 微少 ペトラ・ラル 心 レア [修練]エレン・イェーガー 40 14 2500 3000 5200 3900 - - エレン・イェーガー 心 レア [剣技]エレン・イェーガー 40 18 4000 4000 6600 4900 脱力 攻down 小 エレン・イェーガー 心 レア [修練]ミカサ・アッカーマン 40 16 3700 3100 6000 4300 - - ミカサ・アッカーマン 心 レア [剣技]ミカサ・アッカーマン 40 - - ミカサ・アッカーマン 心 レア [修練]アルミン・アルレルト 40 13 2300 2800 3600 5000 甘言 攻down 微少 アルミン・アルレルト 心 レア [剣技]アルミン・アルレルト 40 16 3700 3100 4400 5900 動揺 攻down 中 アルミン・アルレルト 心 レア [修練]ライナー・ブラウン 40 15 3400 2800 4900 4700 - - ライナー・ブラウン 心 レア [剣技]ライナー・ブラウン 40 - - ライナー・ブラウン 心 レア [修練]クリスタ・レンズ 40 13 2800 2300 3600 4900 煽動 防down 微少 クリスタ・レンズ 心 レア [剣技]クリスタ・レンズ 40 クリスタ・レンズ 心 レア [修練]ジャン・キルシュタイン 40 13 2300 2800 4200 4300 - - ジャン・キルシュタイン 心 レア [剣技]ジャン・キルシュタイン 40 - - ジャン・キルシュタイン 心 レア [修練]サシャ・ブラウス 40 14 2800 2800 5200 3900 - - サシャ・ブラウス 心 レア [剣技]サシャ・ブラウス 40 - - サシャ・ブラウス 心 レア [修練]コニー・スプリンガー 40 14 3000 2500 4600 4400 - - コニー・スプリンガー 心 レア [剣技]コニー・スプリンガー 40 - - コニー・スプリンガー 心 レア [修練]ベルトルト・フーバー 40 15 3100 3100 4800 4800 - - ベルトルト・フーバー 心 レア [剣技]ベルトルト・フーバー 40 - - ベルトルト・フーバー 心 レア [修練]ユミル 40 13 2500 2500 4200 4200 - - ユミル 心 レア [剣技]ユミル 40 - - ユミル 心 レア [修練]アニ・レオンハート 40 15 3100 3100 5500 4100 - - アニ・レオンハート 心 レア [剣技]アニ・レオンハート 40 - - アニ・レオンハート レア+ card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 心 レア+ [死の旋風]リヴァイ+ 50 16 2700 1600 8800 2700 - - リヴァイ 心 レア+ [非情の決断]リヴァイ+ 50 12 1800 980 6800 2100 闘志 攻up 極大 リヴァイ 心 レア+ [視線の先]ミカサ+ 40 8 1800 1500 熱血 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 心 レア+ [市街戦]巨人化エレン ミカサ+ 40 12 3000 2600 4100 5400 - - キョジンカエレン ミカサ 心 レア+ [慧眼]マルコ+ 50 8 1600 1600 集中 攻up 微少 マルコ・ボット 12102 心 レア+ [小さな大器]コニー+ 50 9 2000 2000 3600 3600 根性 防up 微少 コニー・スプリンガー 12103 心 レア+ [神様]クリスタ+ 50 10 2200 2200 3500 4600 集中 攻up 微少 クリスタ・レンズ 心 レア+ [才色兼備]ペトラ+ 50 12 3000 2600 - - ペトラ・ラル 12106 心 レア+ [決断の時]エレン+ 50 13 3000 3000 5900 4400 気合 攻up 中 エレン・イェーガー 12107 心 レア+ [女性兵士]サシャ+ 50 14 3400 3400 6300 4700 気合 攻up 中 サシャ・ブラウス 12108 心 レア+ [女性兵士]クリスタ+ 50 13 3000 3000 4400 5900 不屈 防up 中 クリスタ・レンズ 12109 心 レア+ [志願兵]サシャ+ 50 13 2800 3400 不屈 防up 中 サシャ・ブラウス 12110 心 レア+ [志願兵]クリスタ+ 50 14 3400 3400 5400 5400 気合 攻up 中 クリスタ・レンズ 12111 心 レア+ [格闘部女子]サシャ+ 50 17 4500 4500 - - サシャ・ブラウス 12112 心 レア+ [格闘部女子]クリスタ+ 50 16 3800 4500 - - クリスタ・レンズ 心 レア+ [リヴァイ班]グンタ オルオ+ 50 11 2700 2200 5200 3800 脱力 攻down 小 グンタ オルオ 心 レア+ [謎の在処]エレン+ 50 11 2200 2700 3800 5200 挑発 防down 小 エレン・イェーガー 心 レア+ [約束]リヴァイ+ 50 15 4100 3400 5000 6600 熱血 攻up 小 リヴァイ 心 レア+ [分隊長]ハンジ+ 50 15 3800 3800 6600 5000 甘言 攻down 微少 ハンジ・ゾエ 心 レア+ [分隊長]ミケ+ 50 15 - - ミケ・ザカリアス 心 レア+ [団長]エルヴィン+ 50 15 - - エルヴィン・スミス 心 レア+ [清掃任務]エレン+ 50 10 2000 2300 不屈 防up 中 エレン・イェーガー 心 レア+ [清掃任務]グンタ+ 50 15 3800 3800 5800 5800 集中 攻up 微少 グンタ・シュルツ 心 レア+ [驚愕]エレン+ 50 15 3800 3800 5800 5800 熱血 攻up 小 エレン・イェーガー 心 レア+ [影武者]ジャン+ 50 10 2000 2300 3400 4700 覚醒 防up 大 ジャン・キルシュタイン 心 レア+ [恋敵]エレン ジャン+ 50 12 3000 2600 4800 4700 気合 攻up 中 エレン ジャン 心 レア+ [制服]ミカサ+ 50 17 4500 4500 6500 6500 - - ミカサ・アッカーマン 心 レア+ [制服]ライナー+ 50 16 4500 3800 5300 7100 - - ライナー・ブラウン 心 レア+ [観察]ハンジ+ 50 12 3000 2600 4800 4700 闘志 攻up 極大 ハンジ・ゾエ 心 レア+ [人類の希望]ハンジ+ 50 11 ハンジ・ゾエ 心 レア+ [人類の希望]エルヴィン+ 50 11 エルヴィン・スミス 心 レア+ [人類の希望]リヴァイ+ 50 11 リヴァイ 心 レア+ [熱望]ミカサ+ 50 13 - - ミカサ・アッカーマン 心 レア+ [心の距離]アニ+ 50 11 2200 2700 5100 3800 魅惑 攻down 大 アニ・レオンハート 心 レア+ アニ・レオンハート+ 50 11 2400 2400 5100 3800 - - アニ・レオンハート 心 レア+ [立体機動]アニ+ 50 14 3400 3400 6300 4700 熱血 攻up 小 アニ・レオンハート 心 レア+ [騎乗]アニ+ 50 14 3400 3400 6300 4700 忍耐 防up 小 アニ・レオンハート 心 レア+ アルミン・アルレルト+ 50 9 1700 2100 3200 4400 - - アルミン・アルレルト 心 レア+ [立体機動]アルミン+ 50 12 4000 5600 熱血 攻up 小 アルミン・アルレルト 心 レア+ [騎乗]アルミン+ 50 12 4000 5600 忍耐 防up 小 アルミン・アルレルト 12307 心 レア+ エレン・イェーガー+ 50 10 2200 2200 4600 3500 - - エレン・イェーガー 心 レア+ [立体機動]エレン+ 50 15 6600 5000 熱血 攻up 小 エレン・イェーガー 心 レア+ [騎乗]エレン+ 50 15 6600 5000 忍耐 防up 小 エレン・イェーガー 心 レア+ クリスタ・レンズ+ 50 - - クリスタ・レンズ 心 レア+ [立体機動]クリスタ+ 50 14 4700 6300 熱血 攻up 小 クリスタ・レンズ 心 レア+ [騎乗]クリスタ+ 50 14 4700 6300 忍耐 防up 小 クリスタ・レンズ 12313 心 レア+ コニー・スプリンガー+ 50 9 2000 2000 3600 3600 - - コニー・スプリンガー 心 レア+ [立体機動]コニー+ 50 熱血 攻up 小 コニー・スプリンガー 心 レア+ [騎乗]コニー+ 50 忍耐 防up 小 コニー・スプリンガー 心 レア+ サシャ・ブラウス+ 50 11 2400 2400 5100 3800 - - サシャ・ブラウス 心 レア+ [立体機動]サシャ+ 50 14 6300 4700 熱血 攻up 小 サシャ・ブラウス 心 レア+ [騎乗]サシャ+ 50 14 6300 4700 忍耐 防up 小 サシャ・ブラウス 心 レア+ ジャン・キルシュタイン+ 50 10 2000 2300 4600 3500 - - ジャン・キルシュタイン 心 レア+ [立体機動]ジャン+ 50 14 6300 4700 熱血 攻up 小 ジャン・キルシュタイン 心 レア+ [騎乗]ジャン+ 50 14 6300 4700 忍耐 防up 小 ジャン・キルシュタイン 心 レア+ ベルトルト・フーバー+ 50 10 2200 2200 - - ベルトルト・フーバー 心 レア+ [立体機動]ベルトルト+ 50 15 5800 5800 熱血 攻up 小 ベルトルト・フーバー 心 レア+ [騎乗]ベルトルト+ 50 15 5800 5800 忍耐 防up 小 ベルトルト・フーバー 12325 心 レア+ ミカサ・アッカーマン+ 50 10 2300 2000 4700 3400 - - ミカサ・アッカーマン 12326 心 レア+ [立体機動]ミカサ+ 50 17 4800 4100 7700 5600 熱血 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 心 レア+ [騎乗]ミカサ+ 50 17 4800 4100 7700 5600 忍耐 防up 小 ミカサ・アッカーマン 心 レア+ ライナー・ブラウン+ 50 12 2800 2800 - - ライナー・ブラウン 心 レア+ [立体機動]ライナー+ 50 15 5000 6600 熱血 攻up 小 ライナー・ブラウン 心 レア+ [騎乗]ライナー+ 50 15 5000 6600 忍耐 防up 小 ライナー・ブラウン 心 レア+ エルヴィン・スミス+ 50 14 3000 3600 4600 6400 - - エルヴィン・スミス 心 レア+ [立体機動]エルヴィン+ 50 17 4100 4800 5600 7700 熱血 攻up 小 エルヴィン・スミス 心 レア+ [騎乗]エルヴィン+ 50 17 4100 4800 5600 7700 忍耐 防up 小 エルヴィン・スミス 12334 心 レア+ ハンジ・ゾエ+ 50 14 3600 3000 4700 6300 - - ハンジ・ゾエ 心 レア+ [立体機動]ハンジ+ 50 17 4800 4100 5600 7500 熱血 攻up 小 ハンジ・ゾエ 12336 心 レア+ [騎乗]ハンジ+ 50 17 4800 4100 5600 7500 忍耐 防up 小 ハンジ・ゾエ 12337 心 レア+ リヴァイ+ 50 16 7200 5200 - - リヴァイ 12338 心 レア+ [立体機動]リヴァイ+ 50 19 5700 4700 8600 6200 熱血 攻up 小 リヴァイ 心 レア+ [騎乗]リヴァイ+ 50 19 5700 4700 8600 6200 忍耐 防up 小 リヴァイ 心 レア+ ミケ・ザカリアス+ 50 15 4100 3400 6900 5000 - - ミケ・ザカリアス 心 レア+ [立体機動]ミケ+ 50 18 5300 4400 8100 5800 熱血 攻up 小 ミケ・ザカリアス 心 レア+ [騎乗]ミケ+ 50 18 5300 4400 8100 5800 忍耐 防up 小 ミケ・ザカリアス 心 レア+ エルド・ジン+ 50 13 2800 3400 5100 5200 - - エルド・ジン 心 レア+ [立体機動]エルド+ 50 16 6000 6300 熱血 攻up 小 エルド・ジン 心 レア+ [騎乗]エルド+ 50 16 6000 6300 忍耐 防up 小 エルド・ジン 心 レア+ オルオ・ボザド+ 50 13 3000 3000 4400 5900 - - オルオ・ボザド 心 レア+ [立体機動]オルオ+ 50 16 5300 7100 熱血 攻up 小 オルオ・ボザド 心 レア+ [騎乗]オルオ+ 50 16 5300 7100 忍耐 防up 小 オルオ・ボザド 心 レア+ グンタ・シュルツ+ 50 13 3400 2800 グンタ・シュルツ 心 レア+ [立体機動]グンタ+ 50 熱血 攻up 小 グンタ・シュルツ 心 レア+ [騎乗]グンタ+ 50 忍耐 防up 小 グンタ・シュルツ 心 レア+ ペトラ・ラル+ 50 13 3400 2800 4400 5900 - - ペトラ・ラル 心 レア+ [立体機動]ペトラ+ 50 16 4500 3800 5300 7100 熱血 攻up 小 ペトラ・ラル 心 レア+ [騎乗]ペトラ+ 50 16 4500 3800 5300 7100 忍耐 防up 小 ペトラ・ラル 心 レア+ [修練]エレン・イェーガー+ 50 14 - - エレン・イェーガー 心 レア+ [剣技]エレン・イェーガー+ 50 18 4800 4800 8000 5900 動揺 攻down 中 エレン・イェーガー 心 レア+ [修練]ミカサ・アッカーマン+ 50 16 - - ミカサ・アッカーマン 心 レア+ [剣技]ミカサ・アッカーマン+ 50 19 8600 6200 脱力 攻down 小 ミカサ・アッカーマン 心 レア+ [修練]アルミン・アルレルト+ 50 13 - - アルミン・アルレルト 心 レア+ [剣技]アルミン・アルレルト+ 50 16 4500 3800 5300 7100 魅惑 攻down 大 アルミン・アルレルト 心 レア+ [修練]ライナー・ブラウン+ 50 15 4100 3400 5900 5700 - - ライナー・ブラウン 心 レア+ [剣技]ライナー・ブラウン+ 50 - - ライナー・ブラウン 心 レア+ [修練]クリスタ・レンズ+ 50 13 3400 2800 4400 5900 挑発 防down 小 クリスタ・レンズ 心 レア+ [剣技]クリスタ・レンズ+ 50 16 3800 4500 5200 7200 妨害 防down 大 クリスタ・レンズ 心 レア+ [修練]ジャン・キルシュタイン+ 50 13 2800 3400 5100 5200 甘言 攻down 微少 ジャン・キルシュタイン 心 レア+ [剣技]ジャン・キルシュタイン+ 50 17 4100 4800 6400 6600 動揺 攻down 中 ジャン・キルシュタイン 心 レア+ [修練]サシャ・ブラウス+ 50 14 3400 3400 6300 4700 - - サシャ・ブラウス 心 レア+ [剣技]サシャ・ブラウス+ 50 7500 5600 挑発 防down 小 サシャ・ブラウス 心 レア+ [修練]コニー・スプリンガー+ 50 14 3600 3000 5600 5300 煽動 防down 微少 コニー・スプリンガー 心 レア+ [剣技]コニー・スプリンガー+ 50 17 4800 4100 6600 6400 罵声 防down 中 コニー・スプリンガー 心 レア+ [修練]ベルトルト・フーバー+ 50 15 3800 3800 5800 5800 - - ベルトルト・フーバー 心 レア+ [剣技]ベルトルト・フーバー+ 50 - - ベルトルト・フーバー 心 レア+ [修練]ユミル+ 50 13 3000 3000 5100 5100 - - ユミル 心 レア+ [剣技]ユミル+ 50 6500 6500 挑発 防down 小 ユミル 心 レア+ [修練]アニ・レオンハート+ 50 15 3800 3800 6600 5000 - - アニ・レオンハート 心 レア+ [剣技]アニ・レオンハート+ 50 18 4800 4800 8000 5900 脱力 攻down 小 アニ・レオンハート Sレア card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 11001 心 Sレア [激情解放]エレン 60 9 1600 1600 3600 2700 熱血 攻up 小 エレン・イェーガー 11002 心 Sレア [桁違いの力]ミカサ 60 10 1900 1600 4100 2900 熱血 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 11003 心 Sレア [震える心]アルミン 60 8 1200 1500 2400 3400 忍耐 防up 小 アルミン・アルレルト 11004 心 Sレア [博愛]クリスタ 60 9 1600 1600 2700 3600 忍耐 防up 小 クリスタ・レンズ 11005 心 Sレア [野生の勘]サシャ 60 9 1600 1600 3600 2700 熱血 攻up 小 サシャ・ブラウス 心 Sレア [電光石火]リヴァイ 60 19 4700 3900 5400 7200 根性 防up 微少 リヴァイ 心 Sレア [巨人愛]ハンジ 60 20 5100 4200 6600 6500 甘言 攻down 微少 ハンジ・ゾエ 心 Sレア [本気の愛情]ハンジ 60 18 4000 4000 5900 5900 熱血 攻up 小 ハンジ・ゾエ 心 Sレア [女性兵士]ミカサ 60 17 4000 3400 6700 4800 熱血 攻up 小 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア [玉ねぎスープ]サシャ 60 18 3600 4400 忍耐 防up 小 サシャ・ブラウス 心 Sレア [格闘部女子]ミカサ 60 22 8300 6200 - - ミカサ・アッカーマン 心 Sレア [怒りの体現]巨人化エレン 60 21 4100 3200 9000 4400 - - キョジンカエレン 心 Sレア [力を持つ者]リヴァイ 60 6500 6500 - - リヴァイ 心 Sレア [戦士の休息]リヴァイ 60 6600 6500 - - リヴァイ 心 Sレア [うつむく心]アニ 60 21 5500 4600 7000 6800 - - アニ・レオンハート 心 Sレア [制服]リヴァイ 60 22 5900 4900 - - リヴァイ 心 Sレア [天賦の才]ミカサ 60 22 5900 4900 6200 8300 - - ミカサ・アッカーマン 心 Sレア [不退転]アルミン 60 18 2600 1500 8500 2500 集中 攻up 微少 アルミン・アルレルト 心 Sレア [戦場の女神]クリスタ 60 18 1500 2600 2500 8500 根性 防up 微少 クリスタ・レンズ 心 Sレア [最強の力]リヴァイ 60 23 6300 5200 8800 6300 - - リヴァイ Sレア+ card_id 属性 レア度 名称 最大Lv コスト 初期 最大 特技 キャラ名 売却 攻 防 攻 防 名称 効果 心 Sレア+ [激情解放]エレン+ 70 9 4400 3300 気合 攻up 中 エレン・イェーガー 心 Sレア+ [桁違いの力]ミカサ+ 70 10 5000 3500 気合 攻up 中 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア+ [震える心]アルミン+ 70 8 不屈 防up 中 アルミン・アルレルト 心 Sレア+ [博愛]クリスタ+ 70 9 2000 2000 3300 4400 不屈 防up 中 クリスタ・レンズ 心 Sレア+ [野生の勘]サシャ+ 70 9 気合 攻up 中 サシャ・ブラウス 心 Sレア+ [電光石火]リヴァイ+ 70 19 5700 4700 6500 8700 忍耐 防up 小 リヴァイ 心 Sレア+ [巨人愛]ハンジ+ 70 20 6200 5100 8000 7800 脱力 攻down 小 ハンジ・ゾエ 心 Sレア+ [本気の愛情]ハンジ+ 70 18 4800 4800 7100 7100 気合 攻up 中 ハンジ・ゾエ 心 Sレア+ [女性兵士]ミカサ+ 70 17 4800 4100 8100 5800 気合 攻up 中 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア+ [玉ねぎスープ]サシャ+ 70 18 4400 5300 6000 8400 不屈 防up 中 サシャ・ブラウス 心 Sレア+ [格闘部女子]ミカサ+ 70 22 10000 7500 - - ミカサ・アッカーマン 3700 心 Sレア+ [怒りの体現]巨人化エレン+ 70 21 5000 3900 11000 5300 - - キョジンカエレン 心 Sレア+ [力を持つ者]リヴァイ+ 70 7800 7800 - - リヴァイ 心 Sレア+ [戦士の休息]リヴァイ+ 70 20 6200 5100 8000 7800 - - リヴァイ 心 Sレア+ [うつむく心]アニ+ 70 21 6600 5600 8400 8200 - - アニ・レオンハート 心 Sレア+ [制服]リヴァイ+ 70 22 7100 5900 7500 10000 - - リヴァイ 心 Sレア+ [天賦の才]ミカサ+ 70 22 7100 5900 7500 10000 煽動 防down 微少 ミカサ・アッカーマン 心 Sレア+ [不退転]アルミン+ 70 18 3200 1800 11000 3000 熱血 攻up 小 アルミン・アルレルト 心 Sレア+ [戦場の女神]クリスタ+ 70 18 1800 3200 3000 11000 忍耐 防up 小 クリスタ・レンズ 心 Sレア+ [最強の力]リヴァイ+ 70 23 7600 6300 11000 7600 集中 攻up 微少 リヴァイ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14824.html
登録日:2013/05/21 Tue 13 40 47 更新日:2024/09/03 Tue 00 02 17NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2番 かわいそう かわいそうはかわいい しぶとい すこぶるダンディ だいたいこいつのせい でけぇ害虫 みんなのおもちゃ もう一人の主人公 インフレの被害者 エレンのお気に入り ガチムチ ゴリラ サンドバッグ スパイ ダメ人間 ドベ ネタキャラ ネタバレ項目 プロットアーマータイタン ヘタレ マーレ マーレの戦士 メイン盾 メンヘラ メンヘラゴリラ ライナイマン ライナー・ブラウン レスバ強者 レベリオ収容区 不死身の男 九つの巨人 二重人格 人間臭い 仕方なかったってやつだ 令和のモナリザ 作文で戦士になった男 作文の巨人 作者のお気に入り 作者の寵愛を受けし者 兄貴分 兵士 副戦士長 加害者にして被害者 半端なクソ野郎 原作者の嫁 口八丁 哀しき悪役 声優の本気 宗教画 悪役ではない敵役 愛されキャラ 我慢強いブラウン 戦士 曇らせ 本当に気持ち悪いよ 株を上げたと思ったら爆速で下げてくる男 榎木淳弥 死にたがり 死神の寵愛 殺戮者 毒親の被害者 濃すぎるキャラクター性 爽やかナイスガイ 特に理由のない暴力がライナーを襲う!! 理由のある暴力 異能生存体疑惑 盾 真の主人公 矛盾精神 破滅願望 第104期訓練兵 細谷佳正 老け顔 自業自得 自殺未遂 自殺願望 芸術 苦労人 英雄 英雄願望 落ちこぼれ 薄氷の巨人 裏切り者 調査兵団 豆腐メンタル 負のご都合主義 進撃の巨人 金髪 銃フェラ 鎧 鎧の巨人 黒歴史の金太郎飴 俺にもあるぜ 絶対に曲がらないものが…… 「進撃の巨人」の登場人物兼もう一人の主人公。 CV:細谷佳正、榎木淳弥(幼少期) 概要 第104期訓練兵であり、成績上位者の一人。順位は次席。 ミカサが圧倒的すぎるために影が薄いが、極めて高い実力を持つ。 女型の巨人との戦いでも、握りつぶされそうになったところを、即座に巨人の指を切断して脱出するという脅威の脱出を見せた。 マーレ編ではファルコ・グライスと共に主人公に昇格。その後、群像劇となる最終章でもファルコ、ジーク、アルミンと並ぶ主役を務める。 出身はウォール・マリア南東の山村で、ベルトルトと同郷。 5年前のウォール・マリア陥落の際に壊滅したらしく、戻れなくなってしまった故郷に戻ることを目的としており、 エレンとは互いに強い目的を持つ者同士として共感し合っている。 人物 冷静かつ気のいい性格で、責任感も強く、面倒見も良いので仲間から厚く信頼されるリーダー的存在。 だが、巨人との戦いの際に場を和ませる冗談として、「もしくはこいつを奴らのケツにぶち込む」と発言したことでやたらホモ扱いされる。 ちなみにこの冗談、コニーとサシャは信じた。アホすぎる。 その後原作でもユミルから「女の方に興味があるようには見えない」と言われており、 本人も言葉を濁していたため、さらに疑惑が深まってしまった。 まあクリスタの女神っぷりに思わず「結婚したい」と考えているため、ノーマルだろう。うん、多分。 作者である諫山創先生一番のお気に入りキャラで学生時代に尊敬した先輩をモデルにしたらしく非常に愛されている。 以下最重要ネタバレにつき閲覧注意 そうか... きっと、ここに長くに居すぎてしまったんだ... バカな奴らに囲まれて、3年も暮らしたせいだ 俺たちはガキで…… 何一つ知らなかったんだよ こんな奴らがいるなんて知らずにいれば…… 俺は... こんな半端なクソ野郎にならずに済んだのに…… もう俺には、何が正しいことなのか分からん ただ、俺のすべきことは..自分のした行いや選択に対し... 戦士として最後まで責任を果たすことだ 鎧の巨人 5年前、超大型巨人と共に現れウォール・マリア地区を壊滅させた巨人。 その正体は、ライナーの巨人体である。 体長は15メートル級。固有能力は「全身の常時硬質化」。 鎧のように硬質化がほぼ全身を覆っているため通常の砲撃が効かない上に、うなじ部分も硬質化しているため通常の立体機動装置で弱点を突くこともできない立体機動装置の天敵。 巨人随一の耐久力を誇る上に他の巨人個体のように硬質化に時間を割く必要が無く、ライナー自身の格闘戦の実力も高いため総合的には極めて高い戦闘能力を持つ。 硬質化を生かしたタックルは壁の開閉扉を破壊するほどの威力を持つなど硬質化による打撃力の高さも売りの1つ。 ただしあくまで体表が硬質化しているだけなので口内まではカバーしきれていないのが欠点。 そして全身硬質化の副作用として機動力では他の巨人には後れを取っている。 後に火力のインフレが進んできたにつれて結構な頻度で硬質化した肉体が破られるようになっていく。誰が呼んだか「薄氷の巨人」。 しまいにはジャンからも「名前のわりによく砕ける」とツッコまれており、公式でネタにされているレベル。 女型の巨人とは同郷。 握り潰されそうになったのもエレンの居場所を伝えるためにわざと捕まったフリをしただけであり、掌に文字を残して情報を伝えていた。 活動 ウトガルド城での戦いのあと、何故か自分からエレンに正体を明かし、 俺たちの目的は人類を滅ぼすことだったがもうその必要はなくなった お前さえ来てくれればもう壁を壊さなくて済む とエレンに誘いをかける。 しかし、このあまりにも意味不明すぎるタイミングでのカミングアウト(*1)にはエレンも困惑し、「お前さぁ……疲れてんだよ」と心配する始末。 (エレンは事前にハンジ達から疑惑を伝えられており、ライナーを信じたかったのもあるだろうが)。 オマケに「ライナーが鎧の巨人ならそんなことをわざわざ相談するのはおかしい上に、本当だとしても自分がホイホイついて行くことはあり得ない」という、 至極もっともなツッコミを受けてしまい、そこで初めて自分の言動が異常なことを自覚した彼は、これまでの自分の行いを自嘲しながら超大型巨人と共に巨人化。 巨人化したエレンと交戦に入る。 その頑強さから攻撃を一切受け付けず、エレンを圧倒するが、投げと関節技によって敗北寸前まで追い込まれる。 しかし、咆哮でベルトルトに助けを求め、超大型巨人のボディープレスによって再び形勢逆転すると、エレンとユミルをさらって撤退した。 なお、同期の訓練兵メンバーにはかなりの情を抱いており、それが災いして精神が不安定になっていることも判明。 元々は壁の破壊を目的とした「戦士」だったが、いつしか演技に過ぎなかった「兵士」としての顔が根付いてしまい、 どちらが本来の自分かわからない自己分裂状態に陥ってしまっていた。 エレンにいきなり自分の正体を明かしたり、その直前のエピソードでコニーを庇い巨人と心中しようとしたのもそれが理由であり、エレンを連れ去った後にも調査兵団の仕事の話をしてベルトルトに窘められていた。 この時「クリスタは俺に気があるかも」などと語っていることから、根付いた兵士の顔も現状を正しく認識できていない様であった。 彼らの任務は「座標」と呼ばれる何かを探すことであり、現時点ではエレンがそれだとみなされているらしい。 かつて巨人に襲われて仲間を食われたことがある(*2)という過去も明かされたが、 彼の語る「故郷」が一体どこを指しているのか、そしてその真の目的等が明かされるのは22巻や23巻以降の回想シーンを待つことになる。 その後は、クリスタの身の安全を取引材料にユミルを味方に引き込む。 その事でベルトルトから問い詰められた(*3)時には、 「クリスタが可愛いってこと以外にも、理由はあるだろう」と語っている。うん、お前ちょっと黙ってろ。 さらに唐突にベルトルトに「アニに告白しろ」と言い出したりと、(彼曰く「(アニを)見すぎ」とのこと) ヘビーな設定が明かされた割にネタ提供ポジなのは変わっていないのだった。 シガンシナ区決戦 決戦前には「獣の巨人」ことジーク戦士長にアニ救助優先を願うも、「座標」確保を狙う獣の巨人との模擬戦に敗れ断念。 ウォール・マリアを奪還すべく総力戦を挑んできた調査兵団に対して、獣の巨人と共にシガンシナ区で迎え討つ作戦に出る。 奇襲をかけるべく壁の空洞に隠れていたが、アルミンの機転で隠し場所が暴かれリヴァイに殺されかけるも、巨人化することで回避する。 しかし、エレン巨人との対決では硬質化パンチによってあっさり鎧を割られるわ、関節技で追い込まれるわで、「一人ではエレンに勝てない」と実感。 この時点で、アニ≧エレン>>ライナーが確定してしまった感がある。 さらに第104期訓練兵の同期たちと調査兵団の新兵器「雷槍」にも苦戦。 巨人の本体であるライナー自身の頭半分が吹き飛ばされる致命傷を追うが、本体の機能を巨人体に一時的に移行させることで即死を回避。 短期間に2度も死線をくぐるライナーの不死身にっぷりに読者も驚いた。 その後、超大型巨人の大爆発で調査兵団をほぼ壊滅させることには成功。 が、鎧の巨人は生き残った僅か5名の調査兵団が所持していた、たった四本の雷槍による攻撃で本体を巨人から引き剥がされ、四肢を切断され、ハンジに拷問される。…って、二度も負けるのか…しかも二度目は巨人相手ですらないし その際に隠し持っていたユミルからクリスタに宛てた手紙を託し、殺されそうになったところを控えていた車力の巨人に救われ、三度生き延びるのであった。…って、負けっぱなしのくせに生き延びるのか… ちなみにこの少し後、ジーク戦士長がエレンの異母兄でもあると判明。イェーガーの血自体に弱いのかも知れない…。 以下、23巻以降のネタバレに付き注意 シガンシナ区決戦の後、ライナーは「獣の巨人」ジーク・「車力の巨人」ピークと共に故郷「マーレ」に帰還し、23巻冒頭では「戦士」の一員としてマーレの侵略戦争に参戦した。 その目標となるスラバ要塞は産業革命後の近代火器が多数配備されており、ジークを庇った際に巨人体を撃ち貫かれ大きく損傷させられたものの、戦争自体は辛くも勝利を収めた。 またこの時点で巨人化能力の代償「ユミルの呪い」により余命は後2年程になっており、従妹の少女「ガビ・ブラウン」は戦士の後輩として「鎧の巨人」継承候補になろうと頑張っていた。 だが… レベリオの戦い ベルトルトら仲間を失いただ一人帰還したライナーは重度の心的外傷を抱えており(*4)、本国の過酷な現状も重なって幼き日の戦士候補生時代やパラディ島での訓練兵団時代を思い出しては自殺衝動に駆り立てられる程に精神的な限界が近づいて来ていた。 そんな中、ヴィリーの演説中に後輩ファルコに案内され、偽名でマーレに潜入していたエレンと再会。 予想もしなかった再会に怯えながらも、エレンに壁を壊したあの日のことを話し出した。 ライナーたちの仲間であるマルセルがユミルに食われた日、アニとベルトルトは作戦を中止し引き返そうとしていた。 しかしライナーは二人を説得して作戦を強行。 上記のことや兵団時代での態度、ミスによって同期であったマルコに正体がバレた際、アニに親の話を引き合いに出して汚れ役をやらせるなど、仲間である彼女からは「クソ野郎」と強い憎悪を抱かれていた。 その裏には自分が英雄になりたかったこと、誰かに尊敬されたかったことがあったからである。 あれは…時代や環境のせいじゃなくて… 俺が悪いんだよ お前の母親が巨人に食われたのは俺のせいだ!! そしてエレンに「殺してくれ」「もう消えたい」と懇願する。エレンはライナーの手を取り励ました…と思いきや巨人化。ライナーはファルコを硬質化で守るも心を閉ざしてしまう。 しかし、戦槌の巨人がエレンに喰われ、更に顎の巨人まで食われそうになった時、ガビ達の声援でまるで主人公の如く覚醒し、巨人となる…が、即効でエレン巨人にぶん殴られ吹っ飛ばされる。しかし、顎の巨人の救出には成功した。 第二次シガンシナ区決戦 戦士長としてマガト元帥と共にマーレ軍を率いてパラディ島に奇襲を仕掛ける。 たった一人で待ち構えるエレン巨人に対し、鎧の巨人、顎の巨人、車力の巨人の三体がかりで挑む。 ライナーはエレンに対し「お前は一人なら脅威にならない」と自信満々だったが、 硬質化パンチでボコボコにされる 戦槌の巨人の力で串刺しにされる ダウンしたエレンに噛みつこうとしてカウンターを喰らい頭をもがれる エレンの応援に駆けつけた獣の巨人の投石を喰らってダウン 起き上がって再びエレンを襲おうとしてまた投石を喰らって倒される と、散々である。 「お前は集団でも脅威じゃない」 その後、ジークの叫びによってファルコが無垢の巨人と化してしまう。 ライナーは自分を食わせて鎧を継承させることによってファルコを救おうとするが、ポルコがそれを庇う形でファルコに食われたことで、顎の巨人はファルコに継承されることとなった。 パラディ島港奪取戦 エレンとジークの接触を許し、地鳴らしが始まった。 虐殺を敢行するエレンに対し、104期勢やハンジらと共同戦線を組んで飛行船を奪う計画を立てる。 だが港はイェーガー派に先回りして奪われており、無血で手に入れる計画も失敗。 女型の巨人・鎧の巨人・車力の巨人と仲間による強行作戦で奪取することとなった。 当然大暴れしたものの、イェーガー派勢力に雷槍をドカドカ撃ち込まれ女型の巨人ともども動けなくなるという事態に。 ファルコが顎の巨人にならなければ危うく全人類の虐殺を許すところだった。 この時点で鎧の巨人はマーレ大陸での要塞戦に続き対巨人兵器で動きを止められる様になっており、パラディ島の人類にすら勝てない時代遅れの兵器となっていた。 天と地の戦い 先刻の戦いで止むを得ずジャンやコニーもイェーガー派との殺し合いになり、裏切り者のクソ野郎になってしまったと悔やむ。 そして飛行艇内でジャンから切り出す形でお互いにクソ野郎になったと打ち解け、その話の流れでライナーはエレンの心理を紐解いた。 あいつだって……辛いはずなんだ… 人類虐殺なんてとても…耐えられることじゃない… 俺だったら… もう始祖の力を誰かに任してしまいたい… それができなければ…終わりにしてほしい 誰かに… すると、一瞬でその場にいたエルディア人全員が「道」へと導かれ、エレンと話す機会を得る。 しかしライナーの予想通り、エレンは話し合いを拒絶し、戦う道しか残されていなかったことが確定する。 そして飛行艇は終尾の巨人と化したエレンの背の上部に到達するも、エレンから生成された獣の巨人(ジーク型)が硬質化物質を投擲してくる。オニャンコポンの操舵技術でこれを回避しつつ飛行艇から仲間全員で降下し、立体起動装置を駆使しつつも途中で鎧の巨人へと変身し、ついに最終決戦が始まった。 そのまま戦闘に入るも… ガリアード型顎の巨人の爪で顔を削られる 超大型巨人に首を食いちぎられ巨人化を強制解除させられ(ライナー)(*5)、立体起動装置が破損した状態でジャンと宙吊りになる ファルコのおかげで仕切り直せたものの、戦槌の巨人を引き寄せる囮として再度先行して巨人化し戦闘に入って気が付いたら投げ槍や弓でダウン(ライナー!!)している 無尽蔵に生成される歴代の九つの巨人の前では鎧などあってないようなものであった。 更に満身創痍なまま終尾の巨人の首から出た光るムカデを必死に食い止めたため、超大型巨人の大爆発に巻き込まれて再びダウンしている。ライナー!! その後起き上がるが要塞にいるほぼ全てのエルディア人が巨人にされる光景を目にし、更にエレンの元に向かおうとする光るムカデを車力の巨人・女型の巨人と共に必死に食い止めることに。 光るムカデを受け止めた時に当然のように鎧は砕け、ジャン・コニー・ガビ、母親までもが変じた無垢の巨人に囲まれ、うなじを狙われ続ける果てない地獄… ただ1人マーレに戻った日から 兵士であることを終わらせた日から 調査兵団で過ごす日々から 或いは最初に壁を壊した時から 何度巨人化しても治らない瑕から溢れた請願 ピーク…アニ…俺達は…どうすれば報われるんだ? ────だが、ミカサがエレンの首を落とし切り、始祖ユミルの力によって巨人の力は消滅。 それと同時に、エレンが戦う前に自分に会いに来たことを思い出し、「エレン…お前ってヤツは……」と呟き涙を目に浮かべた。 人間に戻った母と再び再会し、鎧の巨人の力を失ったことをどこか後ろめたそうに打ち明けるが、愛する息子としてライナーを見てあげられなかった母から今までの謝罪を受けた。 ずっと…ごめんね ライナー… これ以上何も…いらなかったんだよ 己への罪悪に苛まれ、苦しみ続けながらもその責任を放棄することなく戦い続けた青年は、かつての仲間が自身と同じ苦しみを分かち合い、再び仲間として最後の戦いに挑み、かけがえのない母の愛を受けてようやく解放されることとなった。 それから3年後、アルミン達と共に壁外人類の和平交渉の連合国大使を結成し、パラディ島に向かった。 その際、アルミンが読み上げるヒストリアの手紙の内容を聞いていたが、読み終わるやいなや手紙に顔を近づけて「…何度見てもヒストリアの筆跡は美しいな いい匂いもする」と、シリアスな内容そっちのけで堂々と匂いを嗅いでいた。 その場にいる仲間の反応からすると、ヒストリアの手紙が来る度にやっていると思われる。 ちなみに調査兵団から離反した時点ではクリスタの本当の名前がヒストリアであることを知らなかったはずだが、後に誰かから聞いたのかヒストリア呼びになっている。 己への罪悪に苛まれ、苦しみ続けながらもその責任を放棄することなく戦い続けた青年の評価は、再び得た仲間と読者の全会一致で収束する。 「本当に気持ち悪いよ」 余談 上記でライナーが時代や環境のせいじゃないと言っているが、実際のところは マーレではパラディ島の住民は悪魔の末裔だと徹底して教えられており、それを否定する証拠がほとんどない。とりわけ強く島民を憎んでいる母親の影響で、人一倍思想洗脳が徹底していた 仮にそれがおかしいことだと疑念を持ったとしても、表立って吹聴しようものならたちまち捕まって犯罪者扱いである。 マーレ国内ではエルディア人の立場が低い。マーレの戦士に選ばれれば、名誉マーレ人として一応の地位は得られる。 戦士候補生時代の実力は同期の中で最下位――戦士として選ばれたのもマルセルが印象操作で弟を選ばれないようにしていた為で実力で勝ち取ったものではない(*6)――だったため、誰かに尊敬されたいという気持ちが強くなるのも仕方ない。(ただし、戦士に選ばれるにあたっては適性を重視されていた節があるため、一部ではマルセルの行動いかんにかかわらずライナーが選ばれたのは必然だったのでは?という意見もある。また、幼少期のポルコは悪い意味でガキ大将的ないじめっ子な性格であった為『素行不良』として選ばれなかった可能性もある。) マルセルが食われた件については余計な話をしてライナーを混乱させたマルセル自身にも責任がある 名誉欲を抜きにしても生き延びるために作戦続行は避けられなかった そもそもエレンの母親が無垢の巨人に食べられたのは未来のエレンが座標を通して無垢の巨人と化したダイナにカルラを食べるように仕向けさせたから。 などの事情もあり、時代や環境のせいだとしても何もおかしくなかったりする。 だが、そこで自分のせいと言い切れるのが彼の良い所である。本当にカッコいいよ… 無論、そういった時代や環境を受けて行動したのは、ライナー自身であり、だからこそ自殺未遂に追い込まれたのだが。 ちなみにライナーの自殺未遂シーンは諫山創先生が〆切ギリギリになりながらも汗だくパン一で一心不乱に描いた逸品でお気に入りシーンの為か現場にも飾っており、自宅ではコマを引き延ばして壁に貼ってる程で如何に彼が作者に寵愛を受けてるかがわかる素晴らしいエピソードとなっている。 追記・修正は理不尽な暴力に襲われてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まぁ中学生、高校生だからな年代的に。そりゃ解離性障害にもなるわな -- 名無しさん (2013-06-11 01 37 33) 3年間一緒の奴らと戦うわけだしな -- 名無しさん (2013-06-11 16 31 48) クリスタが男ならば矛盾はない -- 名無しさん (2013-06-11 16 54 23) 天使に性別は無いぜ?何言ってんだ -- 名無しさん (2013-06-12 13 17 51) 17歳ってまだ子供だもんな……そりゃおかしくもなる -- 名無しさん (2013-06-30 00 55 11) いかれてる描写が漫画的じゃなく妙に生々しくてキモコワだった -- 名無しさん (2013-07-26 19 53 31) 「君は戦士だろう」ってもう半ばマインドコントロールの域に入ってんのかな…こえー -- 名無しちん (2013-07-31 08 52 44) この人ん声、どっかで聞いたと思ったら刀語の七花とアポロンのせんたろうだったんだな。普通に上手いから頑張って欲しい。 -- 名無しさん (2013-07-31 11 35 03) 変身する鋼の巨人、かっこいいな。 有機体なのに無機物のロボットみたいだ。 -- 名無しさん (2013-07-31 11 39 06) 色といい、なんかアイアンマンぽい -- 名無しさん (2013-07-31 19 13 20) ライナンマンかっこいい -- kgj (2013-07-31 23 17 59) SSでは「特に理由のない暴力」「結婚しよ」「ホモ疑惑」と言う強烈なキャラ付けのお陰で原作以上に大活躍してるな -- 名無しさん (2013-08-03 01 06 03) つまりクリスタが可愛いのも理由の1つなんだな? -- 名無しさん (2013-08-03 01 07 39) アニメだと女型に完全に握り潰されたのに無事なライナーと立体機動装置 -- 名無しさん (2013-08-16 00 44 15) この頃の流れ最初見た時はポカーンだったが次第に気持ち悪さより可哀想になってきたわ、結局どう転ぼうがどっちかのライナーがライナーを殺しそう -- 名無しさん (2013-08-16 01 02 29) 「 クリスタは俺に気があるかも 」と語っていることからも彼の錯乱具合がわかるだろう・・・ -- 名無しさん (2013-08-16 21 25 48) 「 クリスタは俺に気があるかも 」と語っていることからも彼の錯乱具合がわかるだろう ←ここよくマジに受け取ってる人見るけどさ、普通に「いやいやねーよw」って仲間からのツッコミ待ちギャグだと思うんだが 2巻の「弱点はケツ」みたいな -- 名無しさん (2013-08-16 21 28 31) あの状況でツッコミ待ちのギャグを放つほうがよっぽど錯乱してる証拠だろうと思う。 -- 名無しさん (2013-08-24 03 13 15) ていうかライナーって素でボケる体質なんではなかろうか。 -- 名無しさん (2013-08-26 17 22 27) さらったのってエレンとユミルだけじゃなかったっけ?ベルトルがユミルと一緒に掴んだもう1人は立体起動装置を奪うだけで、逃走した時に置いて行ったんじゃないの? -- 名無しさん (2013-08-26 17 33 25) 絶対に☆曲がらないモノ♂か…。元の信念が人情に基づいているからこそ狂気に捕まったのか? -- 名無しさん (2014-01-06 07 07 02) 本当に気持ち悪いよ -- 名無しさん (2014-01-12 12 36 51) 吐 き 気 が し て く ん だ よ -- 名無しさん (2014-01-25 01 31 26) 絶対に曲がらないモノ…そうか、鎧の巨人は股間も鋼の鎧で絶対に曲がらないのか -- 名無しさん (2014-02-16 16 56 22) いやいや、キモチワルイならいちいち書き込むなYOw -- niini (2014-02-22 11 47 49) 鎧の巨人って作者がこの漫画で好きなキャラらしい -- 名無しさん (2014-05-05 17 35 09) このでけぇ害虫が(股間的な意味で)俺が駆除してやる(性的な意味で) -- 名無しさん (2014-05-08 19 19 33) 死ねよきもちわりぃ頭わいてんだろくっそつまんねセンスなさすぎ上の下ネタ見習えや -- 名無しさん (2014-05-08 23 06 08) 特に理由のない荒らしがライナーの米欄を襲う! -- 名無しさん (2014-05-20 12 29 29) まぁ上の連中の気持ちも分かるよ でもそれ以上に彼自身も苦しんでいたのだと思う -- 名無しさん (2014-05-23 01 45 04) なんか、上の連中にいいように使われてるのが巨人という生き物なんじゃないのかって思う。 -- 名無しさん (2014-07-15 20 41 52) ストーリー見てるとライナーが複雑な思いを抱いてるのがひしひしと感じる。彼には報われて欲しい。 -- 名無しさん (2015-01-03 18 28 15) クリスタが気があるかもってのもユミルあたりに「ねーよw」とか突っ込んで貰って周りを和ませようとしたジョークだったのかも -- 名無しさん (2015-08-18 20 38 16) 危険を省みないのがライナーの悪い癖 -- 名無しさん (2017-04-24 02 08 21) 軽く流していたが役目とは言え一人壁内へ侵入して壁を破るのはかなり危険だよな -- 名無しさん (2017-04-24 02 10 54) 何かどんどん哀れな容赦が盛られていくんだが… -- 名無しさん (2017-05-12 13 34 49) 某所ではやたら自称爽やかナイスガイとかいうネタコラ画像が増産されてるんだが元ネタはどこから… -- 名無しさん (2017-05-17 19 28 39) もう半年くらいずっと曇らされてる人 -- 名無しさん (2017-08-11 19 56 59) 理由のない暴力に襲われていた頃がマシに思えるここ数か月。同僚・身内には何も言えないし、壁の中の人から見れば「なに被害者面してんだよ」だしで、もうどうしようもなくなってる -- 名無しさん (2017-09-13 21 26 37) ↑唯一楽になれそうな「エレンの恨みを買って殺される」エンドもエレンが「今お前とおんなじことしてるしあーこんな感じだったのか今ならわかるわ仕方ないよなぁこんなんじゃ。あ、昔言ったことは忘れてくれ」と嫌な感じで共感というオチになってしまいそっちに逃避することもできないという… -- 名無しさん (2018-03-21 12 41 19) ゲームで話すと普通に良い人。…そして同時に主人公の仇(鎧の巨人)でもある -- 名無しさん (2018-04-13 23 04 30) 終ってみればパラディ島侵攻は大失敗に終わったよな、女型は捕虜、超大型は奪われ、顎のマルセルは戦死、座標を手に入れることも叶わずただ一人帰還、これだけでも精神病みそうだわ -- 名無しさん (2018-04-21 19 20 46) ↑マルセルが食われた時点で戻ってたらパラディ島ゲットくらいはできたかもね。まあ結果論でしかないしあの三人は責任取る為に悲惨な事になりそうだしでどう足掻いても救いが無いわな -- 名無しさん (2018-09-10 02 13 47) 「できるだけ苦しんで死ぬよう努力するから」を「忘れてくれ」と言われたものの、現在進行系で死ぬまで苦しみ続けるのがほぼ確定しているのが何とも。 -- 名無しさん (2018-11-14 11 41 57) ↑一番エグい復讐って本人に対してじゃなくて本人の周りの無関係な人間を片っ端から苦しめていくことだからな…。そこに「いやー俺も昔のお前と同じことやってるわwごめんごめんw」みたいに言われたら絶対気が狂う -- 名無しさん (2018-11-14 11 55 53) まだまだ生き地獄は続くよ!おめでとうライナー! -- 名無しさん (2019-07-09 14 45 52) 全然めでたくねえ、、もう楽にしてやれよ作者。 -- 名無しさん (2019-07-09 19 09 51) 作者に愛されることが必ずしもキャラ自身が幸福になるわけではないことを示すいい例だと思う -- 名無しさん (2019-08-14 11 53 33) 作者の愛情がヤンデレのそれだったが故の悪夢。この哀れな男に引導という慈悲を… -- 名無しさん (2019-10-10 14 16 04) 作者愛ととんでもないのにも気に入られてどんどん状況が悪化していくという… -- 名無しさん (2019-10-17 10 56 08) 「センセイはライナーにジゴクを味わわせつつ決して殺さない、ナンデ?」「ゲイのサディストだから」「正解です」 -- 名無しさん (2019-11-27 12 56 39) 今回は、ライナーがマジでカッコ良かったよ -- 名無しさん (2020-11-13 17 59 45) マルセル、マルコと言った名前が似てる奴に何かと因縁がある。これも作者の愛? -- 名無しさん (2020-12-17 13 49 40) 巨人に食われる直前のマルコは「アニ!ライナーがおかしいんだ!」などと言っていたが、皮肉にもマルコの死で文字通りおかしくなってしまう。兵士人格になってマルコを食った巨人を倒すライナーを見せつけられたアニとベルトルト・・・ -- 名無しさん (2020-12-23 00 49 58) 本当に気持ち悪いよも吐き気がしてくんだよも原作にあるネタなんだよなぁ…… -- 名無しさん (2021-01-11 01 46 06) ガビ山先生のオカズをNHKで全世界に知られるって、ガビ山先生すごい興奮してそう -- 名無しさん (2021-01-11 02 00 12) 本当にカッコいいよ… -- 名無しさん (2021-01-25 16 56 52) 無能なナナのナナしゃんと対面させたい -- 名無しさん (2021-01-27 12 08 33) 本当にカッコいいよ… -- 名無しさん (2021-02-09 11 50 41) アンチ「顔見たくないから早く殺せ」ファン「かわいそうだから早く死なせてやってくれ」でファンとアンチの意見が一致する珍しいキャラ -- 名無しさん (2021-02-11 15 51 13) アンチ「ライナーはよ死ね」ライナー「良いのか!?」ガビルの民「ダメに決まってるだろ!楽に死ねると思うなよ!」 -- 名無しさん (2021-02-11 23 29 20) あれだけの歴代巨人に囲まれてボッコボコにされてもしっかり壁役やってるのは凄いと思う -- 名無しさん (2021-02-14 21 51 10) ライナーが精神的に追い詰められているとなんか興奮するんだよなぁ。 -- 名無しさん (2021-02-19 05 47 35) 俺がマルコが殺したとか、ひとこと言えばいいのにかなり詳細かつ饒舌にマルコの死の真相を語ってジャンに「俺達はロクに話し合ってない」と残酷な世界の核心を突かせ、ハンジにまとめられかけるも、マルコの話を続行して周りを凍り付かせる。「よくもマルコを!」とか言いながらマルコを食った巨人を殺したとかダークなギャグで草。 -- 名無しさん (2021-02-22 22 36 40) 一切関係ないはずの項目から歪んだ寵愛というワードでここに飛んできて草 -- 名無しさん (2021-02-25 09 53 56) この流れだと本当に世界を救った英雄になれそうだな。ライナー的には良いのか悪いのか… -- 名無しさん (2021-02-25 09 59 17) 死んでたら死んでたで地ならし時にはエレンにいいように使われてたはずなので、 結局地獄という -- 名無しさん (2021-02-27 19 17 51) 「神に愛される」というのがどれほど恐ろしいことかを教えてくれた項目 -- 名無しさん (2021-03-02 00 35 47) ↑ギリシャ神話みたいな意味でだな -- 名無しさん (2021-03-08 21 24 54) どうすれば報われるんだ… -- 名無しさん (2021-03-09 01 30 15) もう…やめてくれ… -- 名無しさん (2021-03-09 01 36 52) 作者はゲイのサディストどころか悪魔だよ! -- 名無しさん (2021-03-09 19 02 50) 本当にかっこいいよライナー -- 名無しさん (2021-03-09 23 21 06) 自暴自棄になってた時のライナー本人の最も望む死に方って。誰か「お前のせいでこんな目にあったんだ!悪魔!死ね!」と憎悪と殺意をぶつけられて殺される事かね -- 名無しさん (2021-03-09 23 30 51) 最終戦でマーレ組は三者三葉に親に再会してたが、誰が一番悲惨なんだろうかw -- 名無しさん (2021-03-18 01 25 16) 余談に付け加えると、「とりわけ強く島民を憎んでいる母親の影響で、人一倍思想洗脳が徹底していた」「マルセルが食われた件については余計な話をしてライナーを混乱させたマルセル自身にも責任がある」「名誉欲を抜きにしても生き延びるために作戦続行は避けられなかった」という要因も無視できない。ライナー自身が言っても開き直りにしかならないから読者が言うしかないんだけど、こうして見るとライナーの自由意思が介在できた余地ってやっぱりそんなにないよね…。兵士と戦士に分裂したくない人は、内心で、かつほどほどに、時代や環境のせいにしていこうね! -- 名無しさん (2021-03-24 06 00 41) すこぶるダンディじゃなくてすこれるダンディになっちまったなライナー -- 名無しさん (2021-03-26 03 20 13) モデルになってる学生時代に尊敬した先輩かわいそう -- 名無しさん (2021-03-26 08 07 01) この前見た時はあっさりした記事だったのにこんなに増量されて… -- 名無しさん (2021-03-26 13 51 51) 冷静なようで意外と流されやすいアニに元々主体性が薄いベルベルト君だからマルセルが死んでライナーがある意味覚醒した時点でチームの方向性を決める役がライナーになるのは必然だったんだよな -- 名無しさん (2021-04-04 17 03 39) すくわれて終わった…とは思うが、あの最終戦から落ち着いたらライナーにヤバイぐらい自殺衝動が湧いてきそう…大丈夫だろうか? -- 名無しさん (2021-04-09 07 37 11) 最終回読了後「本当に気持ち悪いよ……」 -- 名無しさん (2021-04-09 07 40 33) 最高にいい笑顔をしやがって・・・マルコが嫉妬してそう -- 名無しさん (2021-04-09 10 17 19) ↑3自分のお母さんに(鎧の巨人じゃなくなって)良かった、の一言で多分全部救われてると思う。彼が鎧を継いだのがある意味その後の絶望全ての発端だし、それが消えて周りからその事を祝福されたならライナーにはもう自死する理由はないかな、と -- 名無しさん (2021-04-09 12 55 42) 子持ち人妻に欲情するとか本当に気持ち悪いよ… -- 名無しさん (2021-04-09 15 31 08) だけど自殺寸前の状態からかつての仲間と軽口を叩き合えるようになるまでメンタルと関係性が回復して本当に良かったよ… -- 名無しさん (2021-04-09 15 53 36) ジャンからはしばらくして、「お前、ただの人間としていつでも死ねるからとか喜ぶんじゃねーぞ」とか言われてそう。 -- 名無しさん (2021-04-09 17 54 27) 酷い目に遭わされるキャラクターなんていくらでもいるけど、それが原因で本格的に精神病を患ってしまったことが明確に描かれてるキャラってのは珍しい気がする。ちゃんと治療とか受けてるのかな… -- 名無しさん (2021-05-09 07 57 54) 周りが漫画家無理だって言われる中、先輩だけがお前なら漫画家になれるって言ってくれたらしいからな -- 名無しさん (2021-05-27 11 46 03) 「漫画家になるって決めたんだろ?」「お前ならなれる」 -- 名無しさん (2021-06-23 13 25 13) なんやかんやで長生きして天寿を全うしそう -- 名無しさん (2021-10-12 16 31 01) 兵士人格はマルセルの真似事もあるとされるが、マルセルは生前ケツがどうこう言うキャラだったのか? -- 名無しさん (2022-01-26 23 43 36) 最期の方ではエレンも内心「本当にカッコいいよ」とマジで思われてたよね -- 名無しさん (2022-02-26 20 53 14) ↑ミカサ一緒にとハンネスに抱えられ、母を見捨てて逃げるしかなかったあの時、狂おしいほど来てほしかった”勇気と力を併せ持つ”英雄が今、自分の魔の手から子供たちを守るため、自分の目の前に立ちふさがる -- 名無しさん (2022-03-22 17 17 21) ↑21 かつてベルトルトが言っていたように「誰かに裁いてほしかった。」んじゃないかな?だけど、その後に来た『裁き』があまりにもヤバすぎたんだけど・・・。 -- 名無しさん (2022-09-27 00 13 08) 最終章アニメ化で本当にカッコ良かったよ…。お前は英雄だよ。でも最後は本当に気持ち悪いんだよなあ… -- 名無しさん (2023-03-09 14 00 01) 鎧の巨人でググるとすぐ「鎧の巨人 弱い」が出てくるのが哀れ過ぎるw -- 名無しさん (2023-05-09 19 53 51) 今更になってアニメを一気見したけどカミングアウトが雑談的なノリで話し出してくるからマジで何言ってんだこいつと暫くなってた -- 名無しさん (2023-08-17 16 23 38) ↑アニメ見てないが漫画でも本当唐突にカミングアウト始めたからえっ…?ってなってるうちに巨人化してていろいろ衝撃だったわ -- 名無しさん (2023-11-09 09 16 58) ↑4 苦しんで苦しんで、最後にようやくつっかえが取れたからあんな事に言えるようになったんだろうと思う。でも、あれはないわー…(笑) -- 名無しさん (2023-11-09 12 12 08) 原作知らん人にも「カズナリオナホになれ」のコラで知られたけど、ホモに犯されるだけで済むならマシなレベルの目に遭ってる人 -- 名無しさん (2023-11-28 04 12 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14633.html
シュヴァルツサイド カードリスト ブースター プロモーションカード 総評 ブースター 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 AOT/-001 キャラ RR,SP 黄 “自由を掴むため”アルミン 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-002 キャラ RR,SP 黄 “背負った宿命”エレン 1/0 4500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-003 キャラ RR,RRR 黄 “紅蓮の闘志”エレン 3/2 9000/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-004 キャラ R,SR 黄 “一筋の光”アルミン 1/0 5000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-005 キャラ R 黄 “鋭敏な頭脳”アルミン 2/1 5000/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-006 キャラ R,SR 黄 “自由を掴むため”エレン 2/1 7000/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-007 キャラ R 黄 “命果てるまで”アルミン 3/2 10000/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-008 キャラ R 黄 “一筋の光”エレン巨人 3/2 10000/2/1 《巨人》 《兵団》 AOT/-009 キャラ U 黄 “救援”エレン 0/0 500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-010 キャラ U 黄 “お掃除”エレン 0/0 2500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-011 キャラ U 黄 “ラガコ村出身”コニー 1/0 5000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-012 キャラ U 黄 “快進撃”エレン巨人 2/1 6500/1/1 《巨人》 《兵団》 AOT/-013a,b キャラ U 黄 “あの日の記憶”アニ 2/1 7000/1/1 《巨人》 《兵団》 AOT/-014 キャラ C 黄 “とりとめのない日常”エレン 0/0 500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-015 キャラ C 黄 “エレンの奪還”アルミン 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-016 キャラ C 黄 “命果てるまで”コニー 0/0 2000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-017a,b キャラ C 黄 “復仇”ハンネス 1/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-018 キャラ C 黄 “囚われの身”エレン 1/0 5500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-019 キャラ C 黄 “夕陽を背に”エレン巨人 1/0 6500/1/0 《巨人》 《兵団》 AOT/-020 イベント U 黄 対巨人戦用『立体機動装置』 1/1 EV AOT/-021 イベント U 黄 座標 3/1 EV AOT/-022 クライマックス CR,RRR 黄 叫び CX 1・風 AOT/-023a,b クライマックス CC 黄 怒りの咆哮 CX 2 AOT/-024 クライマックス CC.SR 黄 打・投・極 CX 2 AOT/-025 キャラ RR,SP 緑 “静かなる激情”リヴァイ 3/2 9500/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-026 キャラ RR,SP 緑 “自由を掴むため”ハンジ 3/2 10000/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-027 キャラ R 緑 “命果てるまで”ハンジ 0/0 500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-028 キャラ R 緑 “命果てるまで”エルヴィン 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-029 キャラ R,SR 緑 “一筋の光”リヴァイ 0/0 2500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-030 キャラ R 緑 “命果てるまで”リヴァイ 1/0 3500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-031 キャラ R,SR 緑 “自由を掴むため”リヴァイ 1/0 4500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-032 キャラ U 緑 ニック司祭 0/0 2000/1/0 《特徴なし》 AOT/-033 キャラ U 緑 “未知の解明”ハンジ 1/1 1500/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-034 キャラ U 緑 “自由を掴むため”エルヴィン 1/1 5500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-035 キャラ U 緑 “お掃除”リヴァイ 2/1 4000/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-036 キャラ U 緑 “夕陽を背に”リヴァイ 2/1 7000/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-037 キャラ U 緑 “意思の疎通”ハンジ? 2/2 7000/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-038 キャラ C 緑 “人類存亡の命運”エルヴィン 0/0 500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-039a,b キャラ C 緑 “調査兵団の古兵”ナナバ 0/0 500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-040a,b キャラ C 緑 “調査兵団の古兵”ゲルガー 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-041 キャラ C 緑 モブリット 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-042 キャラ C 緑 “これから起こること”ハンジ 0/0 2500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-043 キャラ C 緑 “確実な一歩”ハンジ 1/0 5000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-044 キャラ C 緑 “これから起こること”リヴァイ 1/1 7000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-045a,b キャラ C 緑 “命果てるまで”ミケ 1/1 7000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-046 イベント U 緑 お願いか…命令か… 2/0 EV AOT/-047 イベント U 緑 安寧 2/2 EV AOT/-048 クライマックス CR,RRR 緑 絶望を切り裂く刃 CX 2 AOT/-049a,b クライマックス CC 緑 反旗を翻す者 CX 袋 AOT/-050a,b クライマックス CC 緑 総員戦闘用意! CX 宝 AOT/-051 キャラ RR,SP 赤 “女神の微笑”クリスタ 1/0 4500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-052 キャラ RR,SP 赤 “抱く思い”ミカサ 3/2 9500/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-053 キャラ RR,SP 赤 “自由を掴むため”サシャ 3/2 9500/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-054 キャラ R,SR 赤 “一筋の光”ミカサ 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-055 キャラ R 赤 “止まらぬ食欲”サシャ 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-056 キャラ R 赤 “つかの間の休息”クリスタ 1/0 4000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-057 キャラ R 赤 “夕陽を背に”ミカサ 1/1 5500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-058 キャラ R,SR 赤 “命果てるまで”サシャ 1/1 5500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-059 キャラ R,RRR 赤 “自由を掴むため”ミカサ 3/2 9500/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-060 キャラ R,RRR 赤 “命果てるまで”クリスタ 3/2 10000/2/1 《兵団》 《武器》 AOT/-061 キャラ U 赤 “エレンの奪還”ミカサ 0/0 1000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-062 キャラ U 赤 “恐怖を射抜いて”サシャ 0/0 1000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-063 キャラ U 赤 “ありのままで”クリスタ 0/0 1000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-064a,b キャラ U 赤 “知られざる真実”ユミル 1/0 3500/1/0 《巨人》 《兵団》 AOT/-065 キャラ U 赤 “命果てるまで”ベルトルト 1/0 4500/1/0 《巨人》 《兵団》 AOT/-066 キャラ U 赤 “知られざる真実”ベルトルト 2/1 5500/1/1 《巨人》 《兵団》 AOT/-067 キャラ U 赤 “ダウパー村出身”サシャ 2/1 7000/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-068 キャラ U 赤 “知られざる真実”ライナー 2/1 8000/1/1 《巨人》 《武器》 AOT/-069 キャラ C 赤 “守りたい笑顔”クリスタ 0/0 1500/1/0 《兵団》 《兵団》 AOT/-070 キャラ C 赤 “命果てるまで”ジャン 0/0 1500/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-071 キャラ C 赤 “兵士と戦士”ライナー 0/0 2000/1/0 《巨人》 《兵団》 AOT/-072 キャラ C 赤 “奪取”ベルトルト 0/0 2000/1/0 《巨人》 《兵団》 AOT/-073 キャラ C 赤 “命果てるまで”ユミル 0/0 2500/1/0 《巨人》 《兵団》 AOT/-074 キャラ C 赤 “命果てるまで”ライナー 1/0 4000/1/0 《巨人》 《兵団》 AOT/-075 キャラ C 赤 “命果てるまで”ミカサ 1/0 5500/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-076 キャラ C 赤 “預かり物”サシャ 1/0 7000/1/0 《兵団》 《武器》 AOT/-077 キャラ C 赤 “自由を掴むため”ジャン 2/1 2500/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-078 キャラ C 赤 “救援”ミカサ 2/1 5000/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-079 キャラ C 赤 “貴族の出身”クリスタ 2/1 5500/1/1 《兵団》 《武器》 AOT/-080 イベント U 赤 女神様 1/0 EV AOT/-081 イベント U 赤 殺意の目 1/1 EV AOT/-082 クライマックス CR,SR 赤 私の名前… CX 扉 AOT/-083 クライマックス CC,RRR 赤 ありがとう… CX 2 AOT/-084a,b クライマックス CC 赤 走らんかい!! CX 2 AOT/-085 キャラ R 青 “威力偵察”獣の巨人 0/0 1500/1/0 《巨人》 AOT/-086 キャラ R,SR 青 獣の巨人 3/2 10000/2/1 《巨人》 AOT/-087 キャラ R,SR 青 “再襲”鎧の巨人 3/2 10000/2/1 《巨人》 AOT/-088a,b,c,d キャラ U 青 “追走”巨人 0/0 500/1/0 《巨人》 AOT/-089 キャラ U 青 “三度、決戦”超大型巨人 0/0 3500/1/0 《巨人》 AOT/-090a,b キャラ U 青 ユミル巨人 2/1 6000/1/1 《巨人》 《兵団》 AOT/-091 キャラ U 青 “人類の仇”超大型巨人 3/3 11000/2/1 《巨人》 AOT/-092 キャラ C 青 “仇敵”巨人 0/0 2000/1/0 《巨人》 AOT/-093 キャラ C 青 “不可解”巨人 0/0 2500/1/0 《巨人》 AOT/-094 キャラ C 青 “目的を果たすまで”鎧の巨人 1/0 2000/1/0 《巨人》 AOT/-095a,b,c,d キャラ C 青 “捕食”巨人 1/0 4500/1/0 《巨人》 AOT/-096 キャラ C 青 “世界を凌駕する存在”超大型巨人 1/2 7500/1/0 《巨人》 AOT/-097 キャラ C 青 “対峙”鎧の巨人 2/1 8000/1/1 《巨人》 AOT/-098 イベント U 青 壁の中 2/1 EV AOT/-099a,b クライマックス CR 青 叡智 CX 本 AOT/-100a,b クライマックス CC 青 交戦 CX 1・門 プロモーションカード 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴
https://w.atwiki.jp/higumaroyale/pages/439.html
音が、聞こえない。 戦いが終わったのか。 世界は死に絶えたのか。 「どうして……、こんなことに……」 呟いても、もはやその問いに答える者はいない。 崩れた診療所の壁と天井との間に挟まれた、わずかなベッドの上の空間に、じわじわと寂しさが入り込んでくる。 膝を抱えて触れる指先が、冷たく痺れる。 隣にあるのは、ジャンさんの死体だ。 毛布にくるまり、裸で二人暖めあっていたのは、いったいどれほど遠い過去のことになってしまったのだろうか。 心臓マッサージをし続けて感覚がなくなった指に、冷たさが戻ってきたのは、いったいいつだっただろうか。 いったいいつからいつまで、星空凛はこうして一人で、膝を抱えてすすり泣いていればいいのだろうか。 「わかんない……。わかんないにゃ……。もうどうすればいいのかわかんないよ、ジャンさん……」 幻のように熱が過ぎ去り、時がたってもなお、凛の思考はぐちゃぐちゃだった。 冷え切ってしまったラーメンのように、凛の脳味噌はもう、固まった脂と伸びきった小麦粉が浮くだけのただの煮凝りだ。 裸の凛はそうして膝に顔を埋めたまま、毛布を抱き寄せて咽ぶ。 ジャンさんは答えない。 傷だらけの、痣だらけのジャンさんは、凛を助けて、一人残したまま、凛に気づかれないほどに静かに、死んでしまっていた。 なんでジャンさんは死んでしまったのだろうか。どういう思いだったのだろうか。 一体どれだけ、痛かったのだろうか。苦しかったのだろうか。 凛はその辛さを、少しでも和らげられたのだろうか。 凛には何も、わからない。 狭くて暗い、一人きりの冷たく寒い空間は、とても怖かった。 何も聞こえない、何も見えない無音の闇が、恐ろしくて仕方ない。 二人でいたさっきまでは、そんなことは全く感じなかったのに。 まるでこの闇が、未来などない凛たちのこの先を暗示しているようで。 いったい何のために自分たちは生まれてきたのか。 それさえわからなくなる。 「教えてよ、ジャンさん……。 大好きで、大好きだったのに。一生懸命に、全力を出し尽くして頑張ったのに。 それでも届かなかったら、どうすればいいのにゃ……? それでも掴めなかった夢はもう、幻みたいに消えるしかないの……?」 『人の夢と書いて、儚いと読む』。 嗚咽と一緒にバカみたいな漢字の成り立ちが煮凝りのラーメンの下から思い浮かんできて、反吐が出そうになる。 そりゃあ、歴史上の人々はみんな夢が叶ったり叶わなかったり、叶ったことにも気づかなかったりする間に消えていったのだろう。 大きすぎる時間の流れに飲まれて、春の夜の夢のごとく、次の世代の人には彼らの物語など伝わることがない。 どうせいつかは離ればなれになってしまう定め。 出会いと別れを繰り返す川の、そのさらに細い支流の中で、凛たちの存在はただ散り散りの水飛沫の一滴に過ぎない。 晨に死に、夕べに生まるる習い。ただ水の泡にも似たような――。 ――そんな字面だけの無常感なんて、死んでしまえ。 「凛が欲しかったのは、ジャンさんにゃ……。ジャンさんの笑顔にゃ……。みんなの笑顔にゃ……。 たったそれだけのことだったのに、なんで届かないにゃ……。 ねえ、ジャンさん……」 空は今、何色なのか。 きっともう外は夜で、この真っ暗な、ジャンさんの死に顔も見えない地下と同じ、悲しい闇の色をしているに違いない。 凛はそうして、届かなかったジャンさんの命をたぐるように手を伸ばす。 そして彼の遺した、思いの一つを手に取ろうとする。 それは一振りの、刃だ。 「……凛も死ねば、ジャンさんのところに、届くかな……」 立体機動装置についていた超硬質ブレード。 その鋭利な切っ先で、凛は自分の喉を、掻き切る。 ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ と、そう思っていた。 でも、ベッドの上をまさぐる凛の手に触れたのは、そんな逃げ道ではなかった。 「これ……、サイリウム……」 伸ばした手に触れたのは、半開きのデイパックと、そこから覗いている細い棒だった。 手にとってみれば、それは確かに、凛に支給され、ジャンさんや球磨っちたちに配っていたサイリウムだった。 『リン……。オレがいなくなっても、ちゃんと生き延びろよ。 オレが今言ったことを思い出して、アケミたちと、絶対に生き残れ……』 煮凝りの頭に、そんな声が響いた。 あの時ジャンさんは、確かにそう言ったはずだ。 生き延びろと。 絶対に生き残れと。 「そう……、か……。駄目かにゃ。まだ凛はジャンさんのところに行っちゃ……。 この世がうたかたでも、夢でも。まだ……、まだ駄目なんだにゃ……?」 ぼたぼたと、手に熱い滴がこぼれた。 凛はそのまま、その小さな棒を真ん中から折る。 その瞬間、滲んだ視界に、閃光のような衝撃が飛び込む。 闇に慣れた神経に、超高輝度ウルトラサイリウムの光は、あまりに眩しかった。 それは昔、ずっと遙か遠くになってしまったような昔、確かに凛のものだった光だ。 何度も全力を振り絞ったライブの会場で、凛たちのために振られていた光の一つだ。 小さな、それでも目に痛いほど飛び込んでくる、黄色い光。 こんなちっぽけな光では、この闇を消すには足りない。 こんなサイリウム一本では、凛たちの未来は照らせない。 一曲分5分しか持たない、こんな光では。 それでも。 「……ああそれでもこの光で、ジャンさんの顔は、見れるにゃ」 ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ そして彼は、笑っていた。 本当にただ眠っているだけのように、鼓動も呼吸も聞こえない彼は、ベッドの上に安らかに横たわっている。 休日のお父さんのような、幸せと充足感に満ちた笑顔で。 「何が……、そんなに嬉しかったにゃ? こんなお先真っ暗なところで。 凛が生きてたことが? 自分が死んでも? ほむほむが本当に助けに来るかもわからないのに?」 そんなジャンさんの顔を見たら、却って悲しみが突き上げてきた。 理不尽な現実がはっきりと目の前に示されたようで、叫びだしたいほどの衝動に駆られる。 「ズルいにゃ!! ジャンさんはズルいにゃ!! 凛にこんなに恋をさせて、なんで一人で先にイけちゃうにゃ!! 凛だってずっと、ずっとジャンさんと、一緒にいきたかったのに!!」 胸の、電気を浴びた傷が、しくしくと痛んだ。 振り下ろした拳が、ジャンさんのそばでベッドのマットをたたいた。 この外の無音は確実に、戦いの終わりを示している。 それはつまり、そこで戦っていた人たちの誰かが、どちらかが、死んだということだ。 凛が歌っていた応援歌など、届くことはなかった。 届くわけもなかったのだ。 それはきっと、このジャンさんが、凛の気を紛らわせ、そして自分の死を気取られないようにするために画策した、最期の配慮でしかなかったのだろうから。 その死んだ者たちの中に、ほむほむや、球磨っちが入っているかもしれない。 その可能性は、とても高い。 ならばこの先に待っているのは、はっきりとした死と絶望だけだ。 悔しさに、やるせなさに、何度もベッドを叩く。 「……なんで何もわからず眠っている間に、ジャンさんやみんなと一緒にイかせてくれなかったにゃ!? ほむほむだって、球磨っちだって、きっともうみんなイっちゃって……」 その時、バラバラと何かが溢れる音がした。 黄色の淡い光の中で目をやった先には、あの開きかけの、ジャンさんのデイパックがあった。 溢れ出ていたのは、大量のサイリウム。 それはまるで、凛を照らす光が、まだこの先もあるのだと言わんばかりの多さだった。 「……そう。そこまで、いうのか、にゃ」 60本詰めの大袋を、確かほぼ半々にしていたのだ。多いのは当然だ。 それでも、今まで胸を占めていたやり場のない憤りのようなものは、静かにその勢いを鎮めていた。 最初はたった一本の、ほんの少ししかあたりを照らすことのできぬ弱い光だった。 でも、そんな幻想のような光に、ついてきてくれた、応援してくれた人は沢山いる。 数多くの人が、確かに凛の声を、姿を、生き様を求めている。 まるでマッチ売りの少女だけど。 それでもこの光が続くまでは、凛はきっとこの先を見据えていける。 ジャンさんの、人々の思いを、背負っていける。そんな気がする。 先が見えなくとも、助けの可能性が信じられなくとも、ひたすらに、ひたむきにバカみたいに頑張り続ける。 その姿勢こそがきっと、みんなに応援してもらったアイドルとしてのあり方だ。 この沢山のサイリウムは、凛にそんなアイドルを、ほんの一時だけでも取り戻させてくれるのかも知れない。 「ならこれは、凛の……、光」 崩れ落ちている診療所の壁際に、凛はその黄色のサイリウムを立てかける。 それは凛のイメージカラーだ。 本当はターコイズだったけれど、絵里ちゃんや海未ちゃんと紛らわしいから変更されたという、歴史と仲間を背負った色だ。 「これはほむほむの。これは球磨っちの。ジャンさんの……」 紫、橙、赤。 色とりどりのサイリウムを手折り、暗い地下に光を灯してゆく。 狭く暗かったベッドの上が、夢のような、ネオンのような色合いに照らされる。 本当にジャンさんと、ふたり幸せな時を過ごしているような。 そんな気持ちにさせてくれる。 「あと、いっしょにいたみんなのも……」 そして巴マミ、碇シンジ、デビルヒグマ、纏流子――。 あと誰がいただろうか。 全員の代わりになるようにと、サイリウムを手に取り数えていく。 自分たちは確か、地下でヒグマに襲われる前、9名で行動していたはずだ。 ほむら、球磨、自分、ジャン、マミ、シンジ、デビル、流子。 しかし、数えていっても8名しか出てこない。 「あれ……、あれ……?」 必死に記憶をたどっても、気絶する前の曖昧な記憶の中に、9人目の顔は無い。 その者がどんな名前で、何をしていたのか、全く思い出せない。 「なんで……?」 大切な仲間だっただろうはずなのに、少し前まで一緒にいたはずなのに。 なぜこんな簡単に、きれいさっぱりと、自分はその人物のことを忘れ去ってしまっているのか。 信じられなかった。 その忘却の事実は、恐ろしい寒気となって背中にとりつく。 凛は、微かなサイリウムの光の中で、愕然と膝をついた。 ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ ニューヨークで公演もした。『ラブライブ!』で優勝もした。声優としてゲームに出演させてもらったりもした。 そしてμ’sは、どうなる? 決めていたことだ。スクールアイドルをやめるということは。 この一年の集大成は、既に遂げられていたはずだ。 ただのアマチュアだった身から、ただの高1だった身で、何にも本気を出せていなかった身が、よくやったものだとは思う。 でもこの後、星空凛は、どうなる? こんなクマだらけの島に攫われて、心だけ逸り、届かない現実に嘆いて。 思い知らされた。自分がただの何もできぬ小娘だということを。 ほむほむの腕に。 マミちゃんの身に。 ジャンさんの胸に。 凛は奔り、猛り、みんなを助けようともがいて、結局助けられたのはいつも自分ばかりだった。 そんな足手まといの自分を、一体誰が覚えているのか。 「凛たちも、忘れちゃうのかな……、忘れられちゃうのかな……? そんなの、いやだにゃ……」 仲間を忘れてしまっていることは、つまり、凛も仲間に忘れられている。 そんなことを示すに違いない。 見つけてもらおうと、暗い、暗い地下で、こうして光を灯す行為も、まるっきり無駄なのではないか。 そんな寒気が、背中を這い上がってくる。 「いやだにゃ……。生きたい……、生きていたいにゃ……」 本当は、死ぬ勇気すらない。凛はただ助けを待つ間の不安と恐怖を消そうと、光にすがっているだけだ。 無様だ。 無様で薄情で弱くてズルい。凛はそんな女だった。 この胸に浴びた電撃のせいか? 凛はなんで、こんなにも簡単に人を忘れられてしまったのか。 ライブに来てくれたファンたちの顔は、確かに覚えているはずなのに。 「あの水の中に囚われていたのは、誰だったのにゃ――?」 水球のようなヒグマの中に、誰かが、何かが囚われていたことだけは、凛の朦朧とした記憶にも残っている。 それが足枷となり、みんなの動きを乱した。 そしてその戦いの末に、凛は足手まといのまま、胸に電撃を受けて気絶した。 ああ、音ノ木坂のみんなに会いたい。 ああ、その音ノ木坂のみんなすら、自分は忘れて仕舞うのかもしれない。 自分は忘却するのだ。忘却されていくのだ。 人一人の記憶なんてその程度だ。 アイドルだろうが訓練兵だろうが、自分たちはそんなちっぽけな水飛沫の一滴にすぎないのだから。 悲しくて、もう、すすり泣くことしかできない。 その眼下の光の下で、ゆっくりと、水が退いてゆくのがわかった。 「……!?」 呆然と顔を上げれば、4本のサイリウムの光の中で、ベッドの下に迫っていた水面が、確かにその水位を下げて消えてゆく。 そしてその代わりに、四方の壁や地面から、僅かずつ見えてくるものがあった。 「何……、この根っこ……!?」 壁のコンクリートを砕きつつ現れたのは、木の枝か根のようにしか見えない、茶色い植物だった。 そして、わけもわからぬ凛の前で、うねうねとしたその植物たちはベッド上のジャンさんや凛に迫ってくる。 唐突に凛の頭には、悲しみを弾き飛ばすほどの恐怖心が戻ってきた。 「――ひっ、ジャンさんは肥料じゃないにゃ!! 近寄るな! 近寄らないで!!」 凛は慌てて、横たわるジャンさんの体を抱き寄せる。 根なのか枝なのかわからない。 しかしその植物はゆっくりと、着実に地中から溢れて広がってくる。 捕食者の動き、とでも言えばいいのか。その木々の動きは、何か餌や養分を求めているもののように見えてしかたがなかった。 その餌はきっと、間違いなく、この場に凛とジャンさんしかいない。 その先に思い浮かぶ死は、このまま地下に閉じこめられて窒息や餓死を待つことよりも、遙かに恐ろしいものに思えた。 ぎゅっと目をつむって、凛は叫んだ。 「こんなとこで、こんなとこでッ……! 訳も解らないまま訳も解らない根っこに吸われて死ぬなんて、そんなの、ごめんだにゃ――!!」 忘れたくない。忘れられたくない。 ああ、そうだ。 人の記憶は余りにも曖昧で、ついさっきまで隣にいた仲間のたったひとりを覚えていることすらままならない。 だからこそ、覚えていたいのだ。その記憶を世界に刻みたいのだ。 それは人間の身勝手なエゴで、熱い思いの籠った愛で、そんな意識と涙を溶かし込み流れる歴史の体液だ。 大切な人々と過ごした一瞬の思い出が、時のうねりに飲み込まれる前に。 例え赤く染まった大海原の中でも、そのちっぽけな存在を見つけ出せるように。 人は生きて、生かしたいのだ。 「――穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃん、かよちん、真姫ちゃん、ニコちゃん、絵里ちゃん、希ちゃん……いや、ノンちゃん!」 オレンジ、ディープブルー、ホワイト、グリーン、レッド、ピンク、パステルブルー、パープル。 凛は次々とサイリウムを折った。 そして蔓延り寄り来る枝を阻む柵のように、いつもライブ前に息を合わせた円陣のように、凛はその光たちを周りに並べる。 『……頑張れよ、リン』 歌っていた曲の途中で、そう、ジャンさんは呟いていたような気がした。それがジャンさんの最期の言葉だった。 本当はわかってる。ジャンさんはズルくなんてない。 ジャンさんは必死に頑張っていた。頑張って頑張って、全力と、全生命を振り絞って、凛にたくさんのモノを託していた。 先が見えなくとも、助けの可能性が信じられなくとも、ひたすらに、ひたむきにバカみたいに頑張り続ける。 その姿勢こそがきっと、みんなに応援してもらったアイドルとしてのあり方だ。 そのジャンさんの言葉は、凛の背中を、そんなアイドルへと押すためのものだ。 ――ああ、ジャンさんの推しメンは、明らかに、凛だ! 手をおなかにやる。そしてゆっくりと包帯を巻いた胸に持ち上げてゆく。 ジャンさんの温もりは、確かにそこにあった。 心臓の前に刻まれた、シダのような火傷の痛みは、ジャンさんに守ってもらった命の存在を示す、確かな微熱だ。 凛は、きっとあの時一度死んだのだ。 あの水球に囚われ、電撃によって殺されたのは、凛の心臓だ。 無様で薄情で弱くてズルい、かつての凛の心と記憶だ。 そしてジャンさんによって今、凛は9人目の者として新たな命を吹き込まれ、託されたのだ。 この命は、ジャンさんのために、凛を応援してくれた全ての人のためにあるのだ。 凛は敬礼のように、誓いのように、その右手を握りしめ、強く胸の傷に押し当てた。 「凛は、心を捧げるにゃ……! ジャンさんに、そして応援してくれた全ての人たちに……!」 まだ凛は死んでない。 ジャンさんを覚えているこの世界は、死んでいない。 まだ終わりじゃない。 全てが失われる、それまでは。 明日はある。きっとある。 世界に生を刻む明日は、今自分たちが、切り拓いてゆくから。 明りは、十分だ。 武器は、ある。 使い方は、教えてもらった。 ああ、ジャンさんがその命に代えて、凛に託してくれた――! 腕に刺さっていた点滴の管を、引き抜いた。 手に取るのは、ベッドの脇に置いていたジャンさんの服だ。 そしてその、立体機動装置だ。 ジャンさんの言葉が、彼に吹き込まれた記憶と経験が、凛にその武器を纏わせる。 「凛は忘れない! 忘れたくないから、死なない! またみんなに会うから! みんなを笑顔にさせるから! それが、アイドルにゃ!!」 凛は刻む。 世界にその存在を刻む。 その方法は、武器は、既に凛が手にしていたものだ。 凛は迫る木々の根の前に、超硬質ブレードと、省電力トランシーバーに付属していた手ぶら拡声器を構えていた。 「さあ、聞いてください! μ’sの星空凛で、『僕たちはひとつの光』!!」 世界に響け。 みんなに届け。 地上に。島中に。日本全土に。 ほむほむに。球磨っちに。ジャンさんに。 音ノ木坂のみんなに。 志をひとつにする全ての仲間たちに。 瓦礫の中に埋もれた、小さな鼓笛の音だけれど。 凛は、凛たちは、出発点が違うだけのただひとつのフレーズを、鳴らし続けているから――!! ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ その時、星空凛たちが閉ざされている空間の直上には、3つの息づかいがあった。 崩落した診療所、その2・3階部分に、彼女たちはいる。 「まぁ満足そうな顔しやがって、デーモン……。そんなにあの子たちの『深き力』は良かった? ……あんたには山ほど言ってやりたい文句あったんだけど、忘れちゃったわ」 そのひとり、穴持たず506・ゴーレム提督は、その3階で息絶えているかつての同胞の前に佇み、嘆息していた。 第十かんこ連隊の一員だったデーモン提督は、暁美ほむらと球磨に返り討ちにされた時のままの満ち足りた笑顔で、そこに死んでいる。 下半身や四肢も吹き飛ばされていてなお、笑っているような彼の死に顔をつつき、彼女は暫く物憂げに呟くのみだった。 「結局あんたも私も、あの子たちの力の行く末を見たくなった。ってことで良いのよね……」 探索していた際に聞いた声のことは、既に伝えた。 それ以上しゃしゃり出ることは恐らく、無粋と言うものだ。 患者が心待ちにしていた人々と面会している中、無関係の看護師が隣で突っ立っているなど野暮に過ぎる。 なにより同じことを、彼女たちはゴーレムにしてくれているのだから。 下に降りるのは、もう少し後でいい。 「……お別れよデーモン。私は私で、追い求めた『深き力』の先を見に行くわ」 【C-6の地下 診療所跡/夕方】 【穴持たず506・ゴーレム提督@ヒグマ帝国】 状態:疲労、『第十かんこ連隊』隊員(潜水勢)、元医療班 装備:なし 道具:泥状の肉体 [思考・状況] 基本思考:艦これ勢に潜伏しつつ、知り合いだけは逃がす。 0 じゃあね、デーモン。 1 興味深い人間たちの力の先を見極める。 2 邪魔なヒグマや人間や艦娘は、内側から喰って皮だけにする。 3 暫くの間はモノクマや艦これ勢に同調したフリと潜伏を続ける。 4 とにかく生存者を早く助けなきゃ! ※泥状の不定形の肉体を持っており、これにより方々の物に体を伸ばして操作したり、皮の中に入って別人のように振る舞ったりすることができます。 ※ヒグマ帝国の紡績業や服飾関係の充実は、だいたい彼女のおかげです。 ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ 診療所の崩れた2階部分で、その頃暁美ほむらと巴マミは、その壁際の床下に耳をそばだてていた。 先ほどまで浅く浸水していたその床の水は、既に引いている。 中央部はほぼ完全に1階を押し潰すように崩れている2階の床はしかし、端に行くにつれせり上がり傾き、無事な空間を残すように壁に立てかかっている。 それは間違いなく、ジャン・キルシュタインがほむらの目の前で、星空凛のために身を賭して確保しに行った、安全地帯だった。 「聞こえる……! 確かにここだわ! 凛が歌ってるんだ、この下で!」 ワンピースの喪服を翻し走ったほむらは、赤縁のメガネを上げ直し、手に巨大な黒い編み針を取り出して、その床を掘りにかかった。 そこに続いて、巴マミが駆け寄る。 「……暁美さん、盾じゃなくなったのね、固有武器」 「あ……、ええ。この編み針みたいなものになってるわね」 そう指摘されて初めて、ほむらは自分の武器の変異を自覚した。 今までほとんど意識していなかったが、つまりそれの意味するところは、一つだ。 「もう、あなたは時を巻き戻せない……。そういうことよね」 ホムリリィの結界の中でほむらの記憶を垣間見たマミは、言いづらそうに呟く。 それはつまり、ここでもう何が起きようと、誰が死のうと、やり直すことはできないということだ。 ほむらは、じっとマミの瞳を見つめ返した。 「……でもいいわ、岩を掘削するにはむしろこちらの方が向いてる」 そして前を向き直し、彼女は一段と力強く、コンクリートに針を打ち込み続けた。 背中の黒い結界の翼がその床にゆっくりと浸透してゆく。 「こうして、接触面の時間経過を早くさせながら楔に打ち込むことで撃力を増して局所を砕く……! これで……!」 この結界で、収納の役割をしていた盾の代わりは果たせる。 自他の内面に作用させることで、時間の加減速をさせることはできる。 魔女という絶望から戻ってこれただけで御の字。それにこれだけの武器が残っていれば十分だ。 あとは自分が、全力を振り絞って進み続けること――。 「言ったはずよ。私も、もう一人であなたに抱え込ませはしない」 そう、一心不乱に思い揮っていた手に、そっと巴マミの手が重なった。 彼女も一本のリボンを手に、ほむらへと微笑みかけていた。 自然に、互いが頷く。 振り上げた腕の動きが、重なる。 「『偽街の針』……!!」 「『トッカ・スピラーレ』!!」 楔に、ドリルに、コンクリートが砕けるその音は、彼女たちが求めたワンマンライブの、開場の合図だった。 ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ 「Ah――! 『ほのか』な――、予感から、は、じ、ま、り。 Ah――! 『希望』が――、『星空』、駈、け、て」 その歌は、μ’sの最後を、その集大成を飾る歌だった。 その想いを、歴史を織り、別々の道へ歩み出す彼女たちに同じ道標となる光だった。 「『花』を咲かせる、『にっこり』笑顔は――。 ずっ、と、同じさ――。友情の笑顔!!」 訓練兵団の制服に身を包み、星空凛は八方に目を配り歌っている。 それは自衛と、救援要請を兼ね備えた構えでもあった。 そして地下より伸びてきた二代目鬼斬りは、ジャンを抱え歌い上げながら警戒を続ける凛に、それ以上近寄っては来なかった。 むしろ彼女が周囲に配置したサイリウムにのみ絡みつき、中央の彼女を守る籠のようになって伸びあがってゆく。 それは朗々とした声に気圧されているのか、それとも彼女の語った言葉を理解しているのか。 はたまたそれは、サイリウムが放つ光かエネルギーに惹かれているだけなのか。 しかしいずれにしても、それは凛の決心を裏打ちするに足る、大きな事実だった。 ぼたぼたと大粒の涙が凛の頬を伝った。 「――忘れない。いつまでも、わ、す、れ、な、い――!! ――こんなにも。心がひ、と、つ、に、な、る――!!」 そして目の前でサイリウムを振る植物という観客に向けて、そしてその先にいるであろう、彼女を待つ者たちへ向けて、凛は歌い続けた。 星空凛は、アイドルである。 アイドルであり続けている。 アイドルにて然るべき者である。 そんな確かな証明をもらったような気がして、凛は拡声器すらいらないほどの張りと大きさで、朗々と歌い上げるのだ。 「世界を、見つけた――! 喜び――、ともに――、歌おう――。 最後まで――……」 ――僕たちはひとつ。 そう言葉を飲んで吟じた気息の奥に、凛は地上から聞こえるかすかな声を聞く。 「凛……! どこ……い……の!? 返事を……て……!!」 「……!」 その声は、凛が信じ続けていた声だ。 待ち望んでいた声だ。 彼女の声に応えるように、届くように、凛はさらに大きな声で歌い続ける。 こぼれる涙が、止まらない。 サイリウムの光は、まだ消えない。 「『小鳥』の、翼がついに、大きくなって――、旅立ちの日だよ――!! 遠くへと、広がる『海』の、色、暖かく――!!」 あたりを囲む植物は、全ての存在は、もはや星空凛の目に、敵として見えなかった。 全ては、凛の存在を認めてくれる、かけがえのないファンに思えた。 「凛!? 凛!! そこにいるのね!?」 「夢の、中で、描いた、『絵』のようなんだ、切なくて……」 光が差し入った。 あたりを囲むサイリウムではなく、真っ暗だった上から。 空はまだ、悲しい闇には、包まれていなかった。 暁美ほむらが、凛の体を掻き抱く。 抱きしめ返す視界は、涙で滲む。 サビの途中まで歌っていた歌が、嗚咽になってしまう。 ――時を『巻き』戻してみるかい? その歌は、最後にそう問う。 その答えは、決まっている。 『僕たちはひとつの光』だと確信できた、その答えは。 「ほむほむ……!」 ――No no no いまが最高! 【C-6の地下 診療所跡/夕方】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 状態:記憶から来た軍神 装備:球磨の記憶DISC@ジョジョの奇妙な冒険・艦隊これくしょん、自分の眼鏡、ダークオーブ@魔法少女まどか☆マギカ、令呪(無数) 道具:球磨のデイパック(14cm単装砲(弾薬残り極少)、61cm四連装酸素魚雷(弾薬なし)、13号対空電探、双眼鏡、基本支給品、ほむらのゴルフクラブ@魔法少女まどか☆マギカ、超高輝度ウルトラサイリウム×27本、なんず省電力トランシーバー(アイセットマイク付)、衛宮切嗣の犬歯)、89式5.56mm小銃(0/0、バイポッド付き)、MkII手榴弾×6、切嗣の手帳、89式5.56mm小銃の弾倉(22/30)、球磨の遺体、碇シンジの遺体、ナイトヒグマの遺体 基本思考:まどかを、そして愛した者たちを守る自分でありたい 0:ジャンと凛を! 取り残された人たちを助ける! 1:ありがとう、巴マミ。そして、私を押してくれた全ての者たち……。 2:まどか、ありがとう……。今度こそ私は、あなたを守るわ。 3:他者を救い、指揮して、速やかに会場からの脱出を図る。 4:ゆくゆくは『円環の理』の力を食らった代行者として、全ての者が助け合い絶望せずに済むシステムを構築する。 [備考] ※ほぼ、時間遡行を行なった直後の日時からの参戦です。 ※島内に充満する地脈の魔力を、衛宮切嗣の情報から吸収することに成功しました。 ※『時間超頻(クロックアップ)』・『時間降頻(クロックダウン)』@魔法少女まどか☆マギカポータブルを習得しました。 ※『時間超頻・周期発動(クロックアップ・サイクルエンジン)』で、自分の肉体を再生させる魔法を習得しました。 ※円環の理の因果と魔力を根こそぎ喰らいましたが、円環の理由来の魔法・魔力は、まだその効力を制御できないため使用できません。 ※贖罪の念から魔法少女としての衣装が喪服/軍服に変わってしまったため、武器や魔法の性質が大きく変わっている可能性があります。 ※魔女・魔法少女としての結界を、翼のように外部に展開することができます。 【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ】 状態:ずぶ濡れ 装備:ソウルジェム(魔力Full)、省電力トランシーバーの片割れ、令呪(残りなし) 道具:基本支給品(食料半分消費)、流子の片太刀バサミ@キルラキル、流子のデイパック(基本支給品、ナイトヒグマの鎧、ヒグマサムネ)、人吉球磨茶白折入りの魔法瓶 基本思考:正義を、信じる 0:あなたについていくわ、暁美さん。 1:殺し、殺される以外の解決策を。 2:誰かと繋がっていたい。 3:みんな、私のためにありがとう。今度は、私が助ける番。 4:暁美さんにも、寄り添わせてもらいたい。 5:ごめんなさい凛さん……。次はもう、こんな轍は踏まないわ。 6:デビル、纏さん、球磨さん、碇くん……、あなたたちにもらった正義を、私は進みます。 ※支給品の【キュウべえ@魔法少女まどか☆マギカ】はヒグマンに食われました。 ※魔法少女の真実を知りました。 ※『フィラーレ・アグッツォ(鋭利な糸)』(魔法少女まどか☆マギカ~The different story~)の使用を解禁しました。 ※『レガーレ・メ・ステッソ(自浄自縛)』(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ~叛逆の物語~で使用していた技法のさらに強化版)を習得しました。 ※魔女化は元に戻せるのだという確信を得ました。 【星空凛@ラブライブ!】 状態 胸部に電撃傷(治療済み) 装備 訓練兵団の制服、ほむらの立体機動装置(替え刃 3/4,3/4)、包帯 道具 基本支給品、メーヴェ@風の谷のナウシカ、手ぶら拡声器、輸液ルート、点滴、ジャンのデイパック(基本支給品、超高輝度ウルトラサイリウム×15本、永沢君男の首輪、ブラスターガン@スターウォーズ(80/100)) 基本思考 この試練から、『アイドル』として高く飛び立つ 0:ほむほむ、信じてた……。待ってた……! 1:ありがとう、みんな……。待ってて、みんな……! 2:ジャンさんたちを忘れないために、忘れさせないために、この世界に、凛たちの存在を刻む。 3:クマっちが言ってくれた伝令だけじゃない。凛はアイドルとして、この試練に真っ向から立ち向かう。 [備考] ※首輪は取り外されました。
https://w.atwiki.jp/whidworks/pages/53.html
処理名:ロケット飛行移動による回り込み ロケット飛行移動による回り込みとはロケット推進による飛行移動の速度を生かして、相手の位置を先読みして追い越し、回り込む事である。 故にロケット飛行推力が優れていなければならない。 ロケット飛行推力を決定するのは主にロケットジャンプ、ロケット推進力、従として相手位置の追跡、飛行中の制動力、である。 処理の結果成功すれば相手の移動方向の前で待ち伏せられ、失敗すれば相手を見失ってしまうであろう。 判定の厳密さは普通である。 処理名:高速立体飛行による回り込み 高速立体飛行による回り込みとは高速を出せる立体飛行力によって、相手の位置を先読みして追い越し、回り込む事である。 故に高速立体飛行力が優れていなければならない。 高速立体飛行力を決定するのは主に高速飛行能力、従として飛行中の制動力、縦軸の飛行移動速度、である。 処理の結果成功すれば相手の移動方向の前で待ち伏せられ、失敗すれば相手を見失ってしまうであろう。 判定の厳密さは普通である。 修正表:高速立体機動による回り込み 相手の移動方向を誘導できる場合、難易-2 現場の地形を把握している場合、難易-2 相手の目標が分かっている場合、難易-1 相手の逃走先が分かっている場合、難易-1 処理名:高速立体飛行による包囲 高速立体飛行による包囲とは、高速を出せる立体飛行力によって、対象を包囲する集団戦術である。 故に高速立体飛行力が優れていなければならない。 高速立体飛行力を決定するのは、主に高速飛行能力、従として、飛行中の制動力、縦軸の飛行移動速度、である。 処理の結果成功すれば、対象は包囲され逃げ場を失い、失敗すれば相手を囲めず味方と離れた位置での行動になるだろう。 判定の厳密さは普通である。 修正表:高速立体飛行による包囲 対象の3倍以上の数で行う場合、難易-2 現場の地形を把握している場合、難易-2 #書いてみたはいいが、エアバイクよりヘリ、ヘリよりVTOLの方が優れたプロセスになってしまった。(スケール的には正しいんだが)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15049.html
登録日:2013/05/23 (木) 23 58 24 更新日:2024/06/26 Wed 17 01 12 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 9番 どや顔 アヘ顔 アホ アーチャー サシャ サシャ・ブラウス スナイパー 人気 修羅場 大食い 小林ゆう 弓 愛すべきお馬鹿 愛すべきバカ 新リヴァイ班 方言 狩人 第104期訓練兵 芋 芋女 訛り 調査兵団 進撃の巨人 「それは…何故人は芋を食べるのか?という話でしょうか?」 「進撃の巨人」の登場人物。 CV.小林ゆう 第104期訓練兵であり、成績上位者の一人。順位は9位。 教官からの評価は、「型破りな勘の良さを持つが、型にはまらない故に組織的な行動に向かない」。 出身はウォール・ローゼ南区のダウバー村。人里離れた山奥にある少数民族の村で、狩猟を生業にして生活している。なので彼女も弓による射撃を得意としている。 率直に言うとド田舎。彼女も本来は方言丸出しなのだが、それが恥ずかしいのか常に敬語で話す。 別に礼儀正しいとか物腰が丁寧とかそんなことはない。本当にない。 ■芋女伝説 彼女の最大の特徴 それは とにかく食い意地が張っているということである。 以下彼女のキャラを決定づけた出来事 訓練兵団の入団式でいきなり芋を食い出す。 教官に何をやっていると問われるが、自分のことだと気づかずにさらに芋を食う。 怒鳴られてようやく自分のことだと気づき、何を持っているかを問われて堂々と「ふかした芋です!」と答える。ついでに調理場から盗んできたことも正直に言う。 「なぜいま芋を食べだしたか」を問われ、「冷めてしまっては元も子もないと判断しました」と返す。 教官困惑。質問の仕方を変え、「なぜ貴様は芋を食べた」と問われ、項目冒頭のセリフ。哲学的エクストリーム解釈。 周囲の(゜д゜)な空気に気づき、ようやく自分がずれていることに気づく。 教官に「半分どうぞ」と芋を差し出す。明らかに半分より小さい。 ドヤ顔 結果教官によって死ぬ寸前まで走らされ、夕飯も抜きにされ、付いたあだ名が「芋女」。 その後も、夕飯を取っておいてくれたクリスタを神と崇める、教官の食料庫から肉をパクる→あまりの興奮にアヘ顔、 ウォール・マリア奪還作戦直前の宴会ではせっかく奮発して用意された肉に目が眩んで暴走し、止めに入ったコニーの手にも食いついたため飯抜き刑にあうなど、 その食いしん坊っぷりは留まることを知らない。 そしてアホ。 対人格闘の訓練でコニーと共に荒ぶる鷹のポーズ→説教。放屁事件等、本作では貴重なギャグ担当。 嘘予告でも活躍しており、ライナーに特に理由なき暴力を振るったりしている(OADではまさかの映像化しており、大型猪狩りに乗り気じゃなかったライナーを説得している)。 そんな彼女も巨人との戦いの中で成長しつつあり、所属先を決める際には涙を流して怯えながらも調査兵団への参加を決めた。 アニの関係者として非武装で隔離され巨人が出現した際は非武装のまま各地を調べて回り、巨人に食べられている母を見つめていた少女を発見。 普段敬語の彼女が「走らんか!」となまりのあるしゃべり方で女の子を逃がした。 自身も得意の弓矢と父に教わった心得を思い出し、巨人相手に奮戦、結果的にサシャも生き残り、助けた少女はダウパー村の人たちに無事に保護される事となる。 以後も場を和ませながらも、得意な弓で的確なサポートしつつ活躍していた。 以下ネタバレ 「うるさいなぁ...もう...」 「ご飯は...まだですか...?」 「.........肉」 クーデター及びウォール・マリア最終奪還作戦を負傷しながらも激戦を生き残り、 最終奪還作戦直後他の生き残りが「エルヴィンかアルミンか」という究極の選択を強いられた後暗くなる中一人だけ負傷で昏倒しつつも寝言で和ませる等、ムードメーカーとしても場を和ませていた彼女だが、 マーレに侵入しエレンを救出した際(ちなみにこの時はライフル銃装備)、突然乗り込んできたマーレのガビ・ブラウン(ライナーの従妹)から発砲を受け、遂に死亡してしまう。 このことには長年の付き合いであったコニーはもちろんミカサやアルミンも涙し、ハンジも知らせを受け唖然としていた。 エレンは突然笑いはじめ、狂人のような振る舞いをしていたが、トロスト区攻防戦が起きた日に言っていたサシャの「土地を奪還すればまた、牛も羊も増えますから」という場面を思い出し、内心では無念さを噛み締めていた。(*1) 彼女の死により、エレンと第104期メンバーに亀裂が生まれることに。 そして、どういう運命の巡り合わせか、ガビは脱走の最中にサシャが過去に助けた少女カヤに牧場に招かれ、サシャの両親達と出会うこととなる…。 ガビからすれば、サシャは昔から教えられてきたパラディ島の悪魔の末裔であり「故郷を荒らした悪魔をやっつけたぜヒャッハー!」なつもりだったが… パラディ島の人々も自分たちと変わらない人間であり、自分のしたことはただの人殺しに過ぎなかったことを思い知るのはもう少し後の話である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当は子供を助けた所で死ぬはずだったとか -- 名無しさん (2013-08-07 01 31 21) モンハンコラボで「食い意地のはった少女」として依頼を出していた。なにやってんのw -- 名無しさん (2013-08-30 18 09 39) マジかわいい。 最後まで生き残ってほしい。 -- 名無しさん (2013-08-30 20 12 48) しかし最近出番ねえな。次々新事実が明らかになってるというのに完全に蚊帳の外じゃないか -- 名無しさん (2013-08-30 20 23 50) 嘘予告で104期生が次々に巨人化する中、一人だけハブられてることから巨人疑惑あり -- 名無しさん (2013-09-02 00 13 57) 単にその場にいなかったからじゃねえの -- 名無しさん (2013-09-02 00 15 19) ソニービーン殺害疑惑時の立体機動装置の検査で、なぜか意味深な汗をかいてるサシャ。マルコの死にも関係してるんじゃないかと直感 -- 名無しさん (2013-09-02 00 35 52) 「サシャの芋カレー」がプライズ品に。すげえ嫌そうに芋半分差し出すサシャが目印ですw -- 名無しさん (2013-10-09 18 11 25) ↑5 ライナー達に連れ去られたもう一人がサシャの可能性が微レ存…。 -- 名無しさん (2013-10-11 08 36 11) パァン! -- 名無しさん (2013-10-13 10 42 11) 久々に出てきたと思ったらすごい顔芸だな。オルオかと思った -- 名無しさん (2013-11-11 17 59 26) 新リヴァイ班に入って死亡フラグが立ちまくり…生き残れ -- 名無しさん (2013-11-17 10 29 13) 隠れて食糧を食べているところを「そうか、君はそういうやつなんだな」とエーミールみたいな事を言ってやりたくなるキャラ。 -- 名無しさん (2013-11-17 10 46 13) なお、本人はこの芋事件のことをまるで覚えていないもよう。 -- 名無しさん (2013-11-17 12 24 32) アレはしらばっくれてるだけじゃね? -- 名無しさん (2013-11-17 23 41 25) 覚えていないってか何故走らされたのかも理解してなかったりして。 -- 名無しさん (2013-11-17 23 46 32) シリアスなお話だけに、サシャみたいな子がいると癒される。かわいい!生き延びてほしい… -- 名無しさん (2013-12-06 03 32 15) パンの様な物は何も。 -- 名無しさん (2014-01-03 12 09 31) 彼女が現代にいれば「大食いチャンピオン」確実。ラーメン二郎の常連かもしれない。 -- 名無しさん (2014-03-06 21 14 52) 杏子ポジのようなやつ。 -- 名無しさん (2014-05-05 21 51 46) 何を言う、サシャは働いてるぞ -- 名無しさん (2014-05-05 21 54 48) 裏切り者フラグがビンビンだよな。 -- 名無しさん (2014-05-11 09 00 24) 食い意地は張ってるけど大食漢な印象は無いなあ。牛かネズミみたく常になんか食ってる感じ。胃のキャパ自体は人並みっぽい -- 名無しさん (2014-05-11 09 12 21) 原作の黒髪いいよな 恐らく止むを得ない事情があったと思うが、それだけは残念だった -- 名無しさん (2014-05-23 01 55 11) もしもまどマギの杏子がいたら、いい食友になってるかも -- 名無しさん (2014-06-10 01 10 28) 邪魔だしさっさと消えていいよ -- 名無しさん (2014-08-03 10 32 16) そのうち巨人食べるんじゃね -- 名無しさん (2014-10-09 17 34 20) 矢がそのうち主力兵装になりそうでこわいな -- 名無しさん (2015-05-05 09 36 08) アニメで好きになった。こういう女の子大好き -- 名無しさん (2015-07-04 20 37 48) ↑6 髪の色はミカサと被るからだろう -- 名無しさん (2017-09-06 12 43 09) ゲームの進撃の巨人2で街中で話しかけるとその間ずーっとなんか食べてるw -- 名無しさん (2018-04-13 22 47 47) サシャ…お疲れ様 -- 名無しさん (2018-06-15 00 56 20) 公式サイトだと兵長除いて1人だけ服が -- 名無しさん (2021-01-18 00 58 30) あのタイミングで何故死なせたと思ったが、他の連中の最期を見る限りまだ良い最期だったのか? -- 名無しさん (2021-03-21 02 06 26) 死に方はあっけないけど誰からも惜しまれることに描写が割かれて、これはこれで素晴らしいじゃないか -- 名無しさん (2021-03-21 03 17 30) サシャは確かにガビに殺されたけど、サシャもまたガビや誰かの大切な人を殺した加害者…という親としては認めたくない娘の負の部分をちゃんと認めてガビを恨まない選択したサシャ父は本当に偉大だわ。 -- 名無しさん (2024-05-22 11 25 47) 一番思い出深いキャラだ -- 名無しさん (2024-06-26 17 01 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/734.html
説明文を貼り付けてください。 入手方法 基本ボランティア 第情報位階権限 特殊ボランティア 天罰ボランティア アクセサリ奪還ボランティア 高難易度ボランティア
https://w.atwiki.jp/howaitoserver/pages/14.html
立体起動プラグイン(YPLTitan) このプラグインは某巨人が進撃する漫画で登場する「立体起動装置」のような動きを再現するプラグインです。 入手方法 壁内にある市役所の隣の建物の3階にて村人と交易することで入手できます。 使い方 立体起動装置、超硬質ブレード両方を装備している場合 ・プレイヤーの視点の先へワイヤーフックを射出し、巻き取る際にフックの刺さった地点へ高速移動を行います(釣り竿を放つ→引く) また、スニークしながら引くと大ジャンプを行います(接地している場合のみ) ・空中でスニークするとガスを噴射し、プレイヤーの向いている方向へ飛行します。フックが何処かに引っ掛かっている状態、かつプレイヤーがフックよりも低い位置にいる場合のみ、上方向への飛行が可能です。それ以外では重力が適用され徐々に落下します。 また、スニークしていない状態でワイヤーを巻き取るとフックの地点へ移動、スニークした状態で巻き取ると移動は行わずワイヤーだけ巻き取ります 上記の機能を使用すると燃料(チェーンレギンスの耐久値)を消費します。 インベントリにガスボンベを所持している場合、燃料が切れると同時に自動的に燃料が補給されます。 超硬質ブレードのみを装備している場合 手に持っている間ポーションの効果が付与されます。(火力調節、ダイアモンドソードより少し強い程度) 耐久力が異常に低いため、数回の攻撃でなまくらになります。耐久力が0になっても消滅はしませんが、素手と同程度まで攻撃力が下がります。 ただし、インベントリに替え刃を所持している場合、1本消費してブレードの耐久をMAXに回復します。 以上プラグイントピックから参照しました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43006.html
登録日:2019/10/09 Wed 01 30 51 更新日:2024/07/16 Tue 18 24 16 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 グラップルガン ターザン フックショット ワイヤー ワイヤーアクション ワイヤーガン ワイヤー移動 移動手段 立体機動装置 鎖 そのものずばり、「ワイヤーを使った移動」のこと。 映画や舞台において、演者に付けた丈夫な糸を人力や装置で巻き上げることで 大きく移動させる演出「ワイヤーアクション」が有名だが、 ゲームなどの創作で登場する「射出した細いロープ上の物体を活用して(主に空中を)移動する」ギミックも 同様に「ワイヤーアクション」と呼ばれることが多い。 名前が全く同じなので混同しないように注意。 当記事では、移動ギミックとしてのワイヤーアクションが登場するゲーム等を主に紹介する。 目次 撮影手法のワイヤーアクション 移動手段のワイヤーアクション 現実では ワイヤー(及びその類似品)による移動を行うキャラクターゲーム 漫画 小説 アニメ 実写作品 撮影手法のワイヤーアクション 映画や舞台で使われることがある特殊効果。 演者に付けたハーネスに丈夫な糸を括りつけ、人力や装置で高速で宙に飛び上がらせたり、勢いよく吹き飛ばしたりする。 香港映画(カンフー映画)が有名だが、日本でも「ラドン」などの特撮技術としてはお馴染みのものだった。 舞台では『ピーターパン』が有名で、1954年のブロードウェイ公演が元祖と言われるが、『歌舞伎』の「宙乗り」の様に、近しいアイディアは江戸時代から見られる。 移動手段のワイヤーアクション 主に離れた場所にワイヤーなどの細いロープ上の物体を接続し、それを伝って移動する。 飛行とは違い比較的現実寄りに高速高度移動ができるため、リアル系の作品でも割と良く見る。 敵に直接飛ばして攻撃へ応用する作品も多数。 ワイヤー射出後の移動方式は主に「ターザンのように振り子の原理で移動する」か「ワイヤーを巻き取ることで着弾地点に移動する」の2系統。 メジャーを伸ばしてから先端側を持って巻き取らせた場合を想像すれば分かりやすいが、 現実的に考えると巻き取り式の場合は本体側に推進力が無い限り嫌でも振り子移動になる筈だが、そのようになる事は少ない。 大抵の場合、逆にメジャー本体側を持った時の先端の様にワイヤー設置地点に一直線に飛んでいく事がほとんどである。見栄えの都合であろう。 また、スパイダーマン、ドンキホーテ・ドフラミンゴなどのように 糸(武器)の派生能力としてターザンのように移動するタイプのキャラクターも多い。 なお現実的に考えると、「引っ掛けた・突き刺したワイヤーをどうやって回収するか」が問題として立ちはだかる。 外れやすくすると落下の危険があるし、外れないと連続して移動ができない。 この点は、「『返し』を可動式にする」「ワイヤー自体を使い捨てにする」「いっそ詳しい原理の説明は潔く放り投げ、任意に固定・解除できるものとする」 といった具合に解釈されることが多い。 フィクションでは機械式のワイヤー移動装置が多数派で、銃の形をしたコンパクトなものの他に、 腰や背中に装着する、マシンや義体の1機能として内蔵するなど形は様々である。 ワイヤーの素材も色々あり、金属製のワイヤーは勿論、ビームを打ち込んで掴んだり、 粘性の液体を糸として発射するといったパターンもある。 巨大人型ロボットに装備される事もよくある。オフロード向け自動車が装備するウインチのロボット版といった所。 元々巨大人型ロボットは立体的に行動できるのが強みなので、それを拡張するための装備として設けられる。 飛行能力がないロボットに限定的にも立体機動をさせる事ができ、アクションの幅を広げる事ができる。 現実では 忍者が使用していたとされている、先端に鉤がついた縄で「鉤縄」という道具がある。 フィクションでよく見る「ワイヤーガン」や「フックショット」はこれを機械式にしたものと考えてもいいだろう。 他にも「索発射銃」という装置が実用化されている。 名前通り索=ロープを発射するための銃で、主に水難救助や、船をロープで結ぶのに使用される。 ただ、これらはあくまで「ワイヤー及びその発射装置」であり、巻取り機構はセットではない。 フィクションのような「人間が装備できるサイズと重量で、刺さったあと巻いて勢いよくすっとんでいける」ほどのワイヤーガンはさすがに現実ではムリ。 人間一人を持ちあげるのは凄まじい巻き取り力、ワイヤーの耐久力、フックの固定力が必要であり、 それらを満たした発射装置は残念ながら人間が一人で装備できる大きさにならない。何より人体が衝撃に耐えられない ワイヤー(及びその類似品)による移動を行うキャラクター ゲーム スーパージョー(トップシークレット) 恐らく最も初期のワイヤーアクションゲームの主人公。 横スクロールアクションの主人公としては異色なことに ジャンプができない が、その代わり地形にひっかかるワイヤーガンを武器に縦横無尽に地形を駆け巡る。 『ヒットラーの復活』のタイトルでFCに移植されているので、こちらのタイトルで知っている人も多いだろう。 海腹川背(海腹川背) ルアー付きのゴムロープでステージを駆け巡る「ラバーリングアクション」の主人公。 他のワイヤーアクション系ゲームの主人公と比べるとゴムロープ1本でできることが非常に多いのが特徴。 独特の世界観もあって、隠れた名作とする人も多い根強い人気のあるゲームシリーズ。 リンク(ゼルダの伝説シリーズ) 伝統的に「鎖付きフック」の系統のアイテムを冒険のどこかで入手できることが多い。 『神々のトライフォース』『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』では「フックショット(ロングショット)」、『トワイライトプリンセス』では「クローショット(ダブルクロー)」など。 似たものに『風のタクト』『夢幻の砂時計』の「カギつめロープ」や『大地の汽笛』『スカイウォードソード』の「ムチ」がある。『風のタクト』『スカイウォードソード』ではこれとは別にフックショット、クローショットも登場する。 流石に謎解きの都合もあってどこでもなんでも引っかかるわけではないが、それでも一度引っかければ一気にリンクを引き上げてくれる。 また、アイテムを引き寄せたり一部の敵を足止めしたりすることもできる。 ……が、一見現実にあってもよさそうなアイテムではあるが、 よくよく構造を見るとかなり謎の多い 作りをしている。 少なくとも「射出」と「巻き上げ」の両方を「グリップを握る」のワンアクションで実行できるのは明らかにオーバーテクノロジー。 地味に見えて実は魔法のアイテムなのかもしれない。 これが特に移動の自由度が高いブレスオブザワイルドにあったら……! とシリーズファンならwktkするかもしれないが、影も形もない。 インタビューによるとテスト段階ではフックショット二刀流でスピーディーに飛び回るリンクの姿もあったらしいのだが、 本作の新要素であるクライミングとパラセールとの咬み合わせが悪く、開発初期段階でボツになってしまったとのこと。 サムス・アラン(メトロイドシリーズ) 様々な地形に引っかかる「グラップリングビーム」という装備が存在。 「非実体系ワイヤーアクション装備」という割と珍しい存在。 ほとんどの作品では右腕のアームキャノンから発射するが、プライムシリーズでは左手から放つ。 なお、前述のリンクのフック系装備共々外部出演のスマブラではつかみワザとして使われている。崖端に向かって放てば復帰にも使用可能。 スリンガー(モンスターハンター:ワールド) MHWorldにおけるハンターの標準装備となっているパチンコ状のアイテム。 地形に引っかけての高速移動の他、モンスターに引っかけて乗り移って攻撃する手段としても使えるなど、MHWorldのアクションのかなり重要な部分を占めている一品。 翔蟲(モンスターハンターライズ) MHRiseでの標準装備兼環境生物。システム上は上記のスリンガーの派生形。 尻から「鉄蟲糸」という頑丈な糸を出す習性があり、カムラの里のハンター達は 翔蟲が頑張ってホバリングしているところをグイッと引っ張ってその反動で高速空中移動する。 更には頑丈さを生かして攻撃に使ったり、手綱よろしくモンスターに引っ掛けてのロデオ(操竜)までできる万能の虫さん。 フィールドに設置するタイプの大翔蟲もおり、こちらは簡易ワープ的に使える。 なお、外からやってきたキャラが翔蟲の利便性に驚く描写があるが、舞台となるカムラの里では一般的に使われている移動手段である。流石はニンジャ戦闘民族…… とはいえ、さすがに誰でもすぐに使えるわけではなく、翔蟲を慣らせないと思うように移動できない事も明かされている。 ハンターは野生の翔蟲だろうと使う事ができるが、時間経過で逃げられる。 その利便性に慣れたプレイヤーはガルク共々次回作以降で消滅する事を恐れている ヤツカダキ(モンスターハンターライズ) ライズではハンターのみならずモンスターもワイヤー移動を操るようになった。 大型の蜘蛛型モンスターであるヤツカダキは体内に大量の子蜘蛛であるツケヒバキを抱えており、彼らの出す糸を利用することでワイヤー移動を行うことができる。 巨体ゆえに立体的な機動はさすがに無理だが、身体の向きと関係なく高速スライド移動を行う。 また、実はこの糸は攻撃し続けるとダメージが蓄積し、一定のダメージを与えると部位破壊の要領で切断できる。 切断時には確定でダウンが取れるため、余裕があれば避ける前にチクチク攻撃しておきたい。 つるのムチ(ポケットモンスター関連作品) 赤緑の時代からあるくさタイプの技。サンムーンで「このは」が出るまでは初期技の一つでもあり、 大した威力も特殊な効果もないにも関わらず使用回数が不釣り合いに少ない(*1)というパッとしない技。 一方、アニメ版では演出に便利なので、いろんなくさタイプのポケモンが腕代わりに活用している。 バトルは勿論のこと、他人を抱えたりワイヤーや触手のように用いて接近・移動したり投げ飛ばしたり拘束したり運搬したりと多種多様。 もちろんリンクとサムスの例に漏れず、スマブラに登場するフシギソウは投げ技と復帰技に使用に使える。背中を向けてると掴めないので注意したい。 「パワーウィップ」という技もあるがこちらは攻撃の方が主目的。 ヒモヘビ(MOTHER3) ヘビという通りワイヤー自身が生きている珍しいタイプ。 オソヘ城でダスターが出会う男気溢れるヘビで、 丈夫な体とアゴを生かし上にある突起などを噛んだ所にぶら下がらせる事でロープアクションの要領で崖を飛び越す事ができる。 ストーリー中盤のクライマックスでは崩れるタワーから飛び立つヘリに捕まる活躍を見せたが、流石に人間3人と犬1匹を支えきる事は出来なかった。 スマブラではダスターに代わりリュカが投げ技として使用。勿論復帰にも使える。 クライマーミッキー(ミッキーのマジカルアドベンチャー) ステージ4から、グーフィーにもらった服に着替える事で使えるコスチューム。 前方、斜め上、真上に鉤付きロープを放ち、天井やブロックに掴まる事が出来る。 掴まっている間は突風などの影響を受けない。 主人公/ジョーカー(ペルソナ5) 怪盗だけあってメニュー画面やイベントムービーでワイヤーアクションを行っている。 実際のパレスやメメントスでプレイヤー自身がこれを扱える場面はなかったが、スマブラSPで上必殺ワザに採用。上述4名同様崖にひっかけての復帰が可能。 そして完全版のP5Rでは段差や空中など特定のポイントでワイヤーを使って移動したり、遠くの敵に飛ばして先制攻撃するなど実際のゲーム中でもワイヤーを扱う事が可能になった。 レックス(ゼノブレイド2) 「アンカー」と呼ばれるワイヤーフックがサルベージャーの必需品となっている。 ゼノブレ2の世界のサルベージャー達は雲海に飛び込んで旧世界の遺品を拾い上げるのだが、雲海は比重が軽いため浮力で浮き上がる事ができない。 トラブルで巻き上げが出来なくなったら致命深度まで沈没一直線なので、周囲のオブジェクトにアンカーを打ち込んで固定し帰還の手がかりを得る非常用装備である。 冒険中レックスは様々な箇所でこの装備を応用し、アンカーでのワイヤーアクションをしている。 ドライバーになる前から歴戦のレツに(一介のサルベージャーにしては)やると感心され、 過剰な護衛は必要ないと判断される戦闘能力を持っていたレックスだが、さすがに戦闘員に並ぶほどではなかったので、 レックスならではの技能としてアンカーの技術が光るといったところ。 戦闘でも「アンカーショット」として使用可能。モンスターから回復ポットを出現させるほか、ストーリー中にモンスターを転倒させる効果を習う。 強力なダメージソースとなる“ドライバーコンボ”の重要なルートの一つであり、そこまで行ければ最終段階まで行かずとも行動キャンセルさせられるため、 とりあえずダウンさせたのち意識して狙う価値は十二分にある。【ブレイク】という表記が出たらアンカーショット。まずはそれを目指そう。ドライバーコンボ解禁はぼちぼち後だけどな! アンカーショットはレックス由来なためか、ヒカリにチェンジしても共通で使える。 高速リキャスト回復によりアンカーショット! ダブルスピンエーーッジ! ロォリングスマーッシュ! アンカーショット! アンカーショット!とかも余裕で可能なため、 ボドボド落ちる回復ポットを残存体力に応じて回収しよう。 狼(SEKIRO SHADOWS DIE TWICE) 主人公の狼が物語序盤で左腕を失った後で装着し、様々な機能を有した忍び義手に内蔵されている『鉤縄』を使って移動する。 舞台となる場所は切り立った断崖の多い山岳地帯なので、鉤縄を使うことでショートカットしたり、 足場もない崖を連続で渡ったり、強敵の行動を阻害したりと頻繁に使用することになる。 とっさの緊急回避行動としても使えるが、その間も無敵ではないうえに引っ掛ける一瞬だけ僅かに隙があるので、戦闘中に使用する時は注意。 フック(ニュースーパーフックガール) パソコン用フリーゲーム「ニュースーパーフックガール」の主人公。 腕につけた射出装置からフックを飛ばして構造物に引っ掛けながら、上へ上へと登ってゆく。 DRN.001 ロックマン(ロックマン4 新たなる野望!!) 本作のみに隠しアイテム「ワイヤー」が登場する。 バスターを上に向けてワイヤーを射出し、天井に触れると自動的に巻き取られて天井まで移動できる。 下を入力するまで天井に貼り付いたままでいることもでき、バスターも撃てる。 余談だが、強制スクロールがあるエリアで天井張り付きをすると、強制スクロールに押し出される形で移動が出来る。 移動先に天井があれば再度張り付くが、なくなると画面外の高空まで延々と上昇しながら移動し続ける。 ただしスクロールが壁にぶつかる前に戻らないと、ロックマンが圧死してしまう。 池原漫画版では振り子のように移動もしていた(ゲームでは上下のみ) ワイヤー・ヘチマール(ロックマンX2) ヘチマ型レプリロイドであり、ツルと刃を模した刃付きチェーン ストライクチェーン を使う。 天井に刺して上昇しながら種を撒いたり、壁に刺して突進してきたりする。 倒せばエックス(ロックマンXシリーズ)も使える。 サクナヒメ(天穂のサクナヒメ) 肩にかけた羽衣を使ってワイヤーアクションを行える。 壁・天井・床に引っ掛けての移動は勿論、敵に繋げて移動の勢いでタックルを繰り出したり、 背後に一瞬で回り込んだり、ハザ〇よろしくスタイリッシュなコンボの繋ぎにも使うことが出来る。 リコ・ロドリゲス(Just Cause シリーズ) CIA所属のエージェントであり、政府転覆、破壊工作のスペシャリスト。 前腕大ほど(『Just Cause』のみ拳銃型)の装置「グラップリングフック」を左腕に装着し、直線的なワイヤー移動を行う。 地形(平地含む)やビークルなどに撃ち込んで高速移動する機能がメインだが、この手のシステムでは珍しいことに弾数・稼働時間などの概念や撃ち込める箇所・連続使用回数の制限が無く、滞空中だろうがラグドール状態だろうがいつでもどこでも何度でも使用できる。 ワイヤー移動中に別方向へ撃ち込み直して方向転換するといった贅沢な使い方も可能。恐らく、ワイヤーアクションにおいて本作ほどの自由度を持つゲームは他に存在しないだろう。 また、リコ自身はグラップリングフックの他にパラシュート、ウィングスーツ(『Just Cause3』以降)、ホバーボード(『Just Cause4』DLC第三弾)も装備しており、グラップリングフックとのコンビネーションにより身一つで陸・海・空を自在に駆け回ることができる。 ナンバリングを追うごとに新たな機能を獲得しており、『Just Cause3』ではビークルやコンテナ、「カオスオブジェクト」と呼ばれる破壊可能なインフラ設備(ガスタンクやレーダーなど)を他の物体と繋げて牽引、破壊できる「ヒッパリーノ3ダブルフック」が初登場。『Just Cause4』では前作のダブルフックにあたる「リトラクター」に加え、フックを撃ち込んだ物体に風船を括り付けてフルトン回収よろしく空へ浮かべてしまう「エアリフター」と、前作のブースター爆弾から爆弾機能を取り除き応用範囲が広がった「ブースター」が追加され、さらに「ワイヤーMOD」で各種機能のON/OFFから細かい調整までもできるようになった。 このグラップリングフックはリコだけの特殊装備というわけではなく、『Just Cause4』のDLC第三弾にてこれを装備したエージェントの集団相手に戦うこととなる。壁や天井に張り付いたり高速移動しながらアサルトライフル・ショットガンをぶっ放してくるほか、空中攻撃ドローンに飛び乗っての連携攻撃や、遠くに吹っ飛ばしたり水に落としてもすぐに復帰して攻撃を再開するなど、持ち前の機動力・応用力がプレイヤーに牙を剥く。 咎人(フリーダムウォーズ) 主人公を含む咎人は「荊質管制装備」、通称「荊(イバラ)」と呼ばれるロープ状の装備を持つ。 本作を象徴する重要なアクションであり、移動だけでなく多くの機能がこの荊に集約されている。 荊アクションの存在が本作のアクション評価を大きく高めていると言っても過言ではない。 戦闘においてはキー長押しで荊を構え、離すと射出する。 射出した荊は地形や敵に当たることで「接続」し、接続後は追加操作で接続地点まで高速移動+張り付きや移動しながらの攻撃(ダイブアタック)が出せる。 あらゆる地形の任意地点に接続できるのが最大の特徴で、非常に自由度の高いアクションを取ることが可能となっている。 また大型敵に接続した際は荊を思いっきり引いて敵をダウンさせる(ドラッグダウン)という行動も取れる。 ドラッグダウンは複数人で行うとよりダウンさせやすくなるという性質を持つ為、 誰かがドラッグダウンを始めると味方も次々と荊を打ち込んで全員で協力して引き倒すといった展開になりやすく、共闘性を高められる要素として評価が高い。 さらに移動やドラッグダウンだけでなく味方に撃ち込めば即座に蘇生、アイテムに撃ち込めば引き寄せて回収、タイプによっては荊のトラップ・防壁・回復地点の作成と多機能。 地上に接続→移動で高速移動、あらかじめ適当な場所に接続しておいて敵の攻撃に合わせて移動で緊急回避、接続地点を簡易ロックオン対象として攻撃するといったテクニックも多い。 主人公(Sword Art Online Fatal Bullet) チュートリアルの段階で「UFG(アルティメットファイバーガン)」と呼ばれるアイテムを入手できる。 曰くGGOに最近実装されたばかりの超々レアアイテムであり、GGOを始めて間もない主人公が入手できたのはキリトも真っ青なリアルラックが為せる業と言うほかない。 該当するキーを長押しすることで構え、離すとワイヤーを射出して移動できる。 高所への移動のみならず平地に撃ち込んで高速移動も可能。ただし滞空中の連続使用は1回しかできない。 回避運動にも活用でき、カバーアクションが無い本作における銃撃戦では重要な回避テクニックとなる。 また、スタンしたエネミーからアイテムを奪取したり、空中のエネミーに対して撃ち込むことで地面に引きずり落とす用途にも使える。 ちなみに本作の開発元が上述のフリーダムウォーズと同じディンプスのため、あちらの荊と似たようなアクションが多い。 ラチェット(ラチェット&クランク) 「これさえあれば右ヒョイ! 左ヒョイ! 自由じざ~い!」 「スイングショット」という補助ガラメカが登場する。 空中にある「スイングターゲット」にロープを射出し、ロープを巻き戻す勢いで離れた足場に飛び移る事ができる。 スイングターゲットは、巻き戻し終わるとターゲット直下にラチェットを落とす固定式と、自分で離すまで捕まり続ける事が出来る振り子式の2種がある。 使える場所と進路が指定されているとはいえ、大工場や幅の広い谷間など、奈落の底を跳び越え縦横無尽に飛び回る事るスピード感と爽快感は中々。 特に初代に登場する惑星オルタニスには移動するスイングターゲットが多数連続する隠しエリアがあり、 ロープの巻き戻りとターゲット自体の移動が合わさることで、目的地を目指してスパイダーマンの如くビル群を長時間に渡って飛び回り続ける事が出来る。 多くの補助ガラメカが入れ代わり立ち代わりする中、スイングショットはシリーズのほとんどの作品に登場している辺りにその人気度の高さがうかがえる。 第3作からは射出するのがワイヤーからエネルギーロープに変更され、 更に『ラチェット クランクFUTUER』からはガラメカとは別の常備枠の装備としてボタン一つで使用可能になった。 ドゥームスレイヤー(DOOM Eternal) シリーズを通して「スーパーショットガン」と呼ばれる水平二連ショットガンを愛用している彼だが、 最新作ではこのスーパーショットガンにチェーン付きの鉤爪「ミートフック」が追加された。 これを射出して敵に突き刺し、素早く巻き取って一気に間合いを詰めることで、スーパーショットガンの弱点である射程距離の短さをフォローする。 この手の機能にしては珍しく、地形に対して使用することは不可能。デーモンに一気に接近して散弾を叩き込み粉砕するためだけの装備である。 とはいえ有効射程は結構長く、対象となる敵を上手く選べば移動手段としても割と有用だったりする。 空を飛び、通常の攻撃が一切通じないカーン・メイカーとの戦いではミートフックで強引に距離を詰め、ブラッドパンチで撲殺という脳筋戦法で対応した。 最大まで強化するとミートフックが炎を纏うようになる「フレイミングフック」の機能が解放され、 燃え盛るミートフックを敵にぶち込み、炎とその後の射撃による二段攻撃という更に凶暴な代物に。 同作では炎上している敵はアーマーアイテムを落とすため、スーパーショットガンで強烈な一撃を撃ち込みつつアーマーも確保できる攻防一体の武器として活躍する。 マスターチーフ(HALO Infinite) シリーズ最新作『HALO Infinite』にて、新装備「グラップルショット」を獲得。 これまでのガジェットやアーマーアビリティに相当する補助装備であり、左腕に装着して移動やアイテム回収に使用する。 また、巻き取り切った後も短距離ながら慣性でそのまま移動できるという、ゲームにおけるワイヤーとしては少し変わった特性があり、 上手く利用すれば射程距離以上の高さの崖を登ることもできる。 もちろん攻撃にも使用でき、敵に対して使えば加速の勢いを乗せたパンチでシールドの持ちのジャッカル族もそのまま撲殺し、 乗り物に対して使えばそのまま車体に取り付き、ドライバーを叩き落として乗っ取れる。 上達すれば超高高度で飛行型ビークルを乗り捨て、敵のビークルにグラップルショットで取り付いてハイジャックなんて芸当も可能になる。 同作は本流作品としては初(*2)のオープンワールドを採用しており、探索が重要となるため、グラップルショットは頼もしい移動手段として活躍する。 同じ枠の装備としてドロップウォール、脅威センサー、リパルサーも存在し、これらも十分有用性が高いが、 キャンペーンではグラップルショットに一番お世話になった、というプレイヤーも多いことだろう。 一応、オンライン対戦でもフィールド上で拾えば使用可能になる。 エクセキューター(Tower of Fantasy) 特殊装備「アルケー」の一種に「ロボットアーム」が存在。 見た目はその名の通りロボットのようなグローブで、遠距離まで射出して対象を掴む。 使い手とロボットアームはエネルギーワイヤーで繋がれており、小型敵を掴んでから巻き取ることで手元まで引き寄せられるが、真骨頂はやはり高所や離れた足場への移動。 使用回数のストックは2回(強化を進めれば3回)までで、消費すると一定のクールタイムを経て回復する。 推進は別のアルケーであるジェットパックで行う他、空中で使用すればその場にホバリングしながら狙いをつけることもできる。ただし空中で使用するとスタミナを消費(*3)し、ゼロになったら転落してしまうのでサッサと狙いはつけよう。 一応課金アイテムでもあるが、ゲーム中で欠片を集めてアンロックすればタダで手に入る。 なお、本作には「ジャイアントアーム」という似たような名前のアルケーも存在するが、 こちらは巨大な機械の腕を振り回して敵を薙ぎ払うゴリゴリの近接戦闘用アルケーであり、ロボットアームとは全く異なる。 見た目で言えばジャイアントアームの方が所謂「ロボットアーム」っぽい見た目なのでちょっとややこしい 更に、ver.4.0からは新たなワイヤー移動用アルケー「ムービングアンカー」が登場。 巻き取りタイプのロボットアームに対し、こちらは空中に固定したエネルギーロープを使ってターザン方式の振り子移動を行う。 デバイスが発光したタイミングに合わせてワイヤーを解除することでロングジャンプも可能。若干だが使用開始時よりも高度が上がるので、連続して使用すれば離れた高所に飛び乗るのにも使える。 特筆すべき点は他の移動用アルケーや機動力の高い武器と違い使用回数ストックがダッシュゲージからもスタミナゲージからも独立している点。振り子移動中はスタミナが減るどころか逆に回復する上、初期状態でも7〜8回は連続使用出来るため、非常に燃費がいい。 よって、ジェットパックや絶鏡等でハイジャンプした後、「ムービングアンカーで空中移動」→「ストックが減ってきたら不滅の翼の空中ダッシュやジェットパックのホバリングで更に移動」→「再びストックが溜まり次第ムービングアンカーでスタミナを回復させつつ移動」を繰り返すことでとんでもない長距離・高高度の空中移動が可能になる。ロボットアームも加えれば(アルケーと武器の精密な切り替え操作は必要になるが)更に機動力アップ。 現状は通行証(いわゆるシーズンパス)の報酬としてしか手に入らず、ロボットアームと違い課金が必須なのが難点だが、そこから末長く遊ぶのであれば十分元は取れる性能である。 ver.4.0のPVではアンカーもこれを使っている描写があるが、今のところ本編中では未使用。 本作では初期配布アルケーしか持っていない状態でもプレイヤーキャラの機動力はかなり高いのだが、 これらを手に入れれば行けない場所はないと言っても過言ではないほどに行動の自由度が拡大される。 漂泊者(鳴潮) 作中で普及している瓢箪型の多目的端末「デバイス」の探索モジュール機能のひとつに鉤縄が存在。 射出方向はキャラクターが向いている方向の前方斜め上で固定で、射程もそれほど長くないため、基本的にはワイヤー移動と言うよりはジャンプや滑空の飛距離延長に使うこととなる。 ただフィールド上に点在する「鉤縄ポイント」を捕捉した時は例外で、普段より長距離にワイヤーを射出して高速移動出来るようになる。 パスファインダー(Apex Legends) MRVN(移動ロボット型汎用作業機)であるためワイヤーを腕に内蔵している。 主に地面や壁に打ち込んでの高速移動や、敵に突き刺して距離を詰めるといった使い方をする。 連続での使用は不可能なものの、コツを掴めばかなりの距離をトリッキーに移動することも可能で、 「上級者がこれを起点に奇襲を仕掛け、敵パーティ全員を皆殺しにする」なんて光景も時々見ることができる。 また上記のワイヤーとは別に、ジップライン系のワイヤーを張ることも可能。 遠くに打ち込んで戦場から逃走できるようにする、高所に打ち込んで撃ち合いに有利な位置を確保するなど プレイヤーの戦術眼を試されるスキルとなっている。 ワイヤードランス(ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス) 「ハンター」職が使う、ワイヤーの先端に槍の穂先を付けたような武器。 武器アクションで敵に向かって飛ばして刃を突き刺し、巻き戻してキックを見舞う。 これを使えば相手が離れていようと空中にいようと一瞬で接敵できる上に武器アクションなのでハンターでなくとも使用できるため、 近接戦闘職にとっては便利であり、(マルチウエポン候補として)使用率が非常に高い。 あまりにも便利すぎるためかメインウエポンとしての性能はかなり低く設定されている。 全ての車両(Spintiresシリーズ) オフロードトラックを駆り悪路を疾走する(…というにはあまりにもスピードが出なさすぎるが)トラックシミュレータシリーズ。 タイヤが泥濘にはまって抜け出せなくなる事は日常茶飯事で、そんな時の脱出手段としてウインチが大活躍する。 一定範囲内にある木にワイヤーを引っかけ、ウインチで巻き取る事で車体を泥濘から引きずり出す。これもワイヤー移動の一種と言えるだろう。 シリーズ第三弾のSnowRunnerでは車両のカスタマイズが可能になり、ウインチにもバリエーションがある。 ワイヤーの引っかけ範囲が広いタイプ、巻き取る力が強いタイプ、それらのいいとこ取りをした高性能タイプ、車が横転してても作動できるタイプ。(*4) ゲームの仕様上重要な装備のためか、エンジンと同じくらい高額なカスタマイズなので購入の際は手持ちの資金と相談する必要がある。 クローサー(EARTH DEFENSE FORCE IRON RAIN) 地球防衛軍シリーズ外伝作の本作では、主人公クローサーはPAギアという強化外骨格で戦闘スタイルが変化するのだが、その中にゲームを進めると解放される「プロールライダー」がある。 敵の巨大生物を兵器転用する装備であり、おそらく蜘蛛型の吐き出す糸を元にした「E-ニードル」を装備。これを撃ち込んでワイヤー移動を行う。 さらに特定条件下でこれを巨大生物に撃ち込むことで、巨大生物を操作できるという変わった性質を持つ。 本家ナンバリングにはないタイプの立体機動を行う兵科であり、その独特の挙動は本家シリーズファンにも驚きを与えた。 これまでのナンバリングが外伝作の要素をちょくちょく逆輸入していたことから、次回作でこれをモチーフにした装備が出るかも、と期待を寄せるファンも多かった。 そんな中で本家ナンバリングの開発を担当するサンドロットが出した答えが…… 高機動型アンドロイド(地球防衛軍6) まさかの敵が繰り出してきた。流石はサンドロット、斜め上を行く変態企業だぜ! 作中の説明を見る限り、ビルの外壁への激突リスクやあまりの高度を生身で飛ぶ挙動など、 恐ろしくて到底人間にはできるような動きではなく、恐怖を知らないアンドロイドだからこその戦術という解釈らしい。 このゲームの人間、どんだけ猛スピードで激突したり高高度から転落したりしてもそれだけでダメージにならないけど。ついでに主人公は主に物理演算の神のせいで頻繁に吹っ飛ばされる 通常のアンドロイドが電球型の頭部に対してこちらは菱形のシャープな造形であり、耐久力がやや低い代わりに機動力が高い。 そしてアンドロイドの基本装備であるバリスティックナイフはワイヤー付刃物を飛ばす飛び道具であるが、こいつらの場合はこれをビルの外壁に撃ち込んでワイヤー移動を行うのである。 「多数の敵をまとめて相手せず、なるべく遠くから少しずつ倒す」がEDFの基本戦術であるが、その機動力故にそれがなかなか難しい敵である。 ……が、機動力優先で軽くしすぎたためか、空中で攻撃を喰らうとクルクル回転しながら飛んで無防備になるという弱点を持つ。 このため持続の長い範囲攻撃などで一か所にまとめると、空中で無数のアンドロイドがもみくちゃになる様子を眺められ、 非常にシュールな光景が展開される。というかNPCの攻撃でもお手玉される。 このため劇中の説明の恐ろしさと裏腹に、擲弾兵と並ぶマスコットのような扱いをするファンさえ出る始末。 主人公(SANABI) 娘を亡くした復讐者として「サンナビ」を追う退役軍人。 右腕がチェーンフック付きの義手になっているが、その手の装備でも結構いかつい代物。 移動や敵への接近は勿論、振り子移動の時に加速できたり、 天井にぶら下がったまま水平移動できたりとハイスペック。 主人公(サイバネティックエンパイア) 日本テレネット(本作はウルフチーム名義)が1999年に発売した3Dアクションアドベンチャー。 三人称視点で対テロ特殊部隊隊員を操作して改造人間兵士を使うテロ組織と戦うメタルギアっぽい内容。 プレイヤーキャラクターは機動装備として非実体型の電磁ワイヤー装置を装備していて、 使い捨ての子機を近隣の壁に投射、前腕に装備された親機を電磁ラインでつないで引き寄せ運動が出来る。 が、これの挙動が非常に独特。 「そもそもワイヤーによる引き寄せが割ともっさり」 「子機と親機の距離を『保持』する事ができる」 「高い所に子機を付けて引き寄せをかけ、上昇の力がついた所でワイヤーを切る事で大ジャンプ(引き寄せ続けると子機のある壁にくっつくだけになる)」 「子機を中心とした水平円運動ができる」 などスパイダーマンのようなスイングとも海腹川背のようなラバーリングとも違う動作を行い、類似のものが存在しない。 カミナガ・マキナ(螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ) 大きな金髪ツインドリルが特徴の、巨大財閥「カミナガグループ」の令嬢。 暴走したロボットを鎮圧するために服用したナノマシンによって、 ツインドリルでワイヤーアクションができるようになったというキワモノ。 「ワイヤーアクション」としては特筆すべき点は無いが、 「髪を使ったアクション」はビンタしたり掴んだ敵をブン回したりバリアを張ったりと多芸。 インクリング(Splatoon3) 必殺技に当たるスペシャルウェポンの一つ「ショクワンダー」は使用する事で影の戦士ショクワンダーに変身、その名の通り触腕をワイヤーの様に伸ばしての高速移動が可能になる技。 使用中は壁に張り付く事ができる他、移動中の突撃や着地には攻撃&塗り判定も付随する。 「影の戦士」という称号や覆面ヒーロー然とした姿、壁貼り付き中の体勢などから、モチーフは忍者とスパイダーマンだろうか。 シカ(ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator) 首を伸ばして頭(角)を突き刺し振り子運動でワイヤー(?)移動する。何を言ってるか分から(ry ただし挙動はバグっぽく、移動中はラグドール状態になり進路微調整などの操作も受け付けないため正直な所使い勝手は良くない。 ビルの屋上に登りたいときは対角線上に撃ち込むと良い。 未来ステージではおあつらえ向きに大量の空飛ぶクルマが飛び交っている。やったね! 漫画 コブラ(コブラ) 両方のリストバンドにワイヤーフックが仕込まれており、作中様々な場面で使用している。 義手側のリストバンドから発射して空中に飛び出し、自身の体重を利用して義手を引き抜きサイコガンを撃つといった芸当も可能。 バットマン(バットマンシリーズ) 実は携帯できる自前の高速移動手段が一切ないヒーローなので、ワイヤーガンでビルなどにワイヤーをひっかけて移動するシーンは結構多い。 小型の銛を発射して移動したり、バッタランに付けてたり水平移動出来る装備があったりと、昔の自分で投げてた頃に比べて多彩。 そんなわけで、『ジャスティスリーグ』などでは、他のヒーローが空を飛んで現場に急行する中 一人だけ頑張ってワイヤーを伝って追いかける という場面も散見されたり。 ただし、地理を把握しているゴッサム等の場合にはスーパーマンですら見失う死角に回り込んだり、ワイヤーで飛び上がって勢いを付けた一撃は人外をもKOしたりと色々とおかしい。 スパイダーマン(スパイダーマンシリーズ) スパイダーマンの象徴と言えるのがビルに射出したウェブ(蜘蛛糸の網)を引っ掛けてのターザンアクションだろう。 映画などでも非常に印象的に使われているアクションである。時にはこれを利用してキックを繰り出すこともある。 ロールシャッハ(ウォッチメン) 数少ない友人であるナイトオウルⅡ世の発明品であるワイヤーガンを常備している。 本来は主にビルの上などの高い場所への移動手段であり、ナイトオウルもそのつもりで渡しているのだが、割と容赦なく敵にぶっ放したこともある。 その際はナイトオウルから「あれを人に向けるとは思わなかった」とぼやかれている。 立体機動装置(進撃の巨人) この手のアイテムとしては珍しく、腰に装備して使用する。 ガス圧でワイヤーを打ち出し、建物などに引っかけて移動するために用いる。 後腰部の推進器とセットになっているため、ワイヤーを巻き取らずとも推進・浮上が可能だが、当然使い過ぎればガス欠を起こし飛べなくなってしまう。 「巨人」に人類が対抗するために編み出した装置であり、巨人の唯一の急所であるうなじを攻撃するために超高速で数十メートルも飛び上がれるようにできている。 武器である剣と完全にセットになっており、操作には剣部分が必須。 進撃の巨人は比較的新しい作品ながら、大ヒットした作品でもあり、後の作品に与えた影響も大きい。 宮本明(彼岸島) ショボい鈎縄と人間離れした腕力と怪力、跳躍力で立体起動装置並の挙動ができる。 凄ェ!! ボンドルド(メイドインアビス) 彼の持つ「遺物」のひとつ「月に触れる(ファーカレス)」がワイヤー射出能力を持つ。 正確には、深界由来の生物から採取した粘り気のある物質と、それの射出装置を組み合わせた加工品。 壁などに飛ばしてワイヤーアクションの要領で移動できるほか、動く標的に当てれば捕獲網のように動きを封じることもできる。 ウソップ(ONE PIECE) 彼の発明品の一つに鉤縄射出装置が仕込まれているベルト「ウソップアーアアー」がある。 もちろん後半部分のイントネーションは 「(ターザン風に)ア~アア~~~」 である。 しかし初使用時はベルトとロープの切り離しができないという移動手段として致命的な欠陥があり、 またこのテのワイヤー射出機の類にしては珍しく、一度射出し目標に固定した鉤爪は本体側から解く事ができないため、 結局移動も逃げる事もできないまま敵の攻撃の的になってしまった。 初登場時以降も時々登場するが、移動手段というよりは専ら高所作業時の命綱・安全帯代わりであった。 ドンキホーテ・ドフラミンゴ(同上) 超人系悪魔の実「イトイトの実」の能力により、糸をひっかけての高速移動を得意とする。 なんと、雲にすら糸をひっかけられるため、雲さえあれば海を越えて身一つでどこまででも行ける、というカナヅチばかりの悪魔の実の能力者としては非常に強力なアドバンテージを持つ。 ジョセフ・ジョースター&花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース) 第3部終盤のごくわずかな間だが、両者のスタンド「紫の隠者」と「法王の緑」が伸びるスタンドであることを生かし、屋敷から脱出したDIOを追いかけるのに使用。 この場面は全員テンションが上がったためか、本来全員飛行能力などないはずの一同がまるで空中戦をやっているかのような激しい戦いになっていた。 空条徐倫(ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン) 原作におけるワイヤー移動のシーンは無いが、バトルロワイアルゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」にて伸びる腕による遠距離攻撃と共にワイヤー移動能力を獲得。 その結果、長射程、高機動力、低火力という、他のジョジョキャラにはない強みと弱みを持った独特なキャラクターとなっている。 飛段(NARUTO‐ナルト‐) 湯隠れの里の抜け忍で、暁の一員を務めている。 武器として末端からロープが伸びた三つの刃が付いた大鎌を使用。 アニメでは空中で身動きが取れない際に鎌を地面に刺した状態で、鎌に付けられたスイッチを押してロープを縮めることで、その位置に自分が引き寄せられるような形で移動するというトリッキーなことをしていた。 スパイダー(ワールドトリガー) ワイヤーを設置するトリガー「スパイダー」は本来は相手を転ばせたりする妨害用なのだが、主人公の遊真や木虎はこのワイヤーを足場にして高速移動しながら攻撃を行う。 このワイヤーは色を調節して見え難くしたり、オペレーターの支援により味方だけに見えやすくすることも可能。 木虎はワイヤー射出&巻き取り機構を搭載した改造ハンドガンでより機動力を上げている。 また、若干例外的になるが景浦隊員も不定形の剣トリガー「スコーピオン」で伸ばした剣先を鉤爪状に変化させ、擬似的に鉤縄のように運用している。 ……これは両側のスコーピオンを連結して振るう荒業“マンティス”の一環なのだが、そもそもあくまで剣なので複雑な変形は技術がいること、 伸ばせば伸ばすほど強度が落ちて扱いが難しくなることを考えればかなりの高等技術である。 加えてトリオン武装は最弱トリオンのひょろひょろ分割弾であっても非トリオン物質なら紙くずのように吹き飛ばせるため、 トップクラスの攻撃力を誇る近接武器で勢いよく伸ばして壊さないように“掴む”というのはかなり難しい技能だと思われる。 景浦隊員はマンティスの考案者ということもあって、スコーピオンの変幻自在の特性を最高レベルで活かしていると言えるだろう。 カラス(機動戦士クロスボーン・ガンダム) 木星帝国総統クラックス・ドゥガチの腹心。 ギリやカリスト兄弟らを教えた教師兼任特殊工作員。 手首に伸縮自在なワイヤー暗器を仕込んでおり、敵を拘束する他、無重力空間下での高速移動にも使用している。 小説 ニンジャスレイヤー(ニンジャスレイヤー) 「人の手足な」がモットーのドウグ社製巻上げ機構付きフックロープを愛用。 カーボンナノチューブ製のロープはターザンめいた移動や巻上げ機構を用いた直線移動などを可能にする。 拘束具としても優秀で、空飛ぶニンジャを縛ってロデオめいたことをやったことも。 後にナラクもこのニンジャギアの有用性を認め、ジツによる再現を試みている。 宿主であるマスラダ・カイがフジキドから借りパクした「聖なるヌンチャク」を腕に取り込んだことでロープがさらに強靭になり、 その戦いの後でナラクが枯渇した一時期を戦い抜いたことで、マスラダ自身のロープの活用法も前以上に巧みになっている。 アニメ トラッカー(パウ・パトロール) ジャングルクルーザーに乗るチワワ。 パウパック(*5)にケーブルハンドという小道具が搭載されており、その小道具を駆使して大ジャンプしながらの移動を行う。 ルパン三世(ルパン三世(テレビ第4シリーズ)) ご存じ世界を股にかける天下の大泥棒。 腕時計内にワイヤーを仕込んでおり、屋根伝いに移動する際などに射出する描写が見られる。 本項では便宜上テレビ第4シリーズで記述したが、テレビスペシャルなど他のアニメ作品でも使用する機会が多く、カリ城ではベルトのバックル内部機構と連動した描写となっている。 ナイトメアフレーム(コードギアス 反逆のルルーシュ) 多くの機体がスラッシュハーケンと呼ばれる先端が楔または棘状になったアンカーを装備しており、 これを射出することで高所への移動、逆に高所や航空機からのラペリング、あるいは近距離用の射撃武器として使用することができる。 フロートユニット登場以前はKMFが高所に移動するに当たってはこれがほぼ必須であり、三次元的な機動をするには重要な装備だった。 フロートユニット一般化によって移動手段としての重要度が下がった後も装備としては依然残っており、メタ的にはKMFというロボ自体の象徴となっている。 グラスゴーとその流れを汲むブリタニア帝国の量産型KMFは胸部に2基、ランスロットは腰の左右と両腕に計4基、 ガウェインは五指の先端、蜃気楼とその系譜は両膝に計2基、パーシヴァルは両肩と頭部に計3基、紅蓮弐式以下ラクシャータ製KMFは左胸に1基…… といった具合に、機種や生産国などによって装備部位や数、形状は異なる。 ランスロットに関しては並外れて高い出力に支えられ地面にアンカーを発射しその反動で垂直に飛び上がるというワイヤーとしては珍しい機動を見せた事もある。 黒(DARKER THAN BLACKシリーズ) ワイヤー付きのナイフを装備しており、戦闘時にはこれを周囲に投擲してワイヤーを利用した立体的な移動で敵を翻弄する高い身体能力を持つ。 「電流を自在に操る」契約者で、このワイヤーを通した電流による攻撃が主な戦闘スタイル。 グフ・カスタム(機動戦士ガンダム 第08MS小隊) ノリス・パッカードが駆るグフ。 右腕に内蔵したワイヤー型のヒートロッドで、敵航空機に引っ掛けて空中戦をしたり、落下予測を狂わせてサンダースを手玉に取った。 敵MSを捕らえれば電撃を流して機能停止に追い込むことも可能。その他射出武器としての使用や咄嗟に捨てた武器を回収したりと、その多彩なアクションはノリスの高い技量を印象付けた。 NダガーN(機動戦士ガンダムSEED MSV) ブリッツガンダムをベースにした特殊機。 原型機と同様にミラージュコロイドの透明化による強力なステルス性を備えている。装備にはブリッツ同様の左腕部ロケットアンカーを持ち、更に全身にアンカーを多数増設している。 大量にアンカーが装備されている理由は宇宙空間での移動に際し、スラスターを使わずに移動することで熱源探知を掻い潜る(*6)事を狙いとしている。 珍しい宇宙専門のワイヤー移動キャラにして機動力ではなくステルス性を重視した結果のワイヤー移動使いである。 ストライクノワール(機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER) 地球連合軍の第13独立部隊「ファントムペイン」が使用している機体。 機体本体の両掌底部と両脚の爪先及び踵部と、ノワールストライカーの基部にアンカーランチャーというワイヤーリールで接続されたアンカーを内蔵している。 大気圏内では自立飛行が可能なため敵機に直接接続して振り回すという乱暴な使い方をされていたが、宇宙空間ではコロニーの構造フレームに接続し変則的な移動を行い翻弄した。 ゲーム『機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST』ではワイヤーアクションを用いた移動技があり、全機体でも随一の移動量を持つ優れものとなっている。 地球製カタフラクト(ALDNOAH.ZERO) 地球側陣営の量産機であるKG-7アレイオンの宇宙仕様に、両肩に計8基のワイヤーユニットが装備されている。地球製カタフラクトの装備は後方互換性があり、主人公の運用する旧型機にも同様のものを装備している。 作中登場する月の破片から形成されたサテライトベルトで主に運用され、浮遊する岩塊にワイヤーの先端を突き刺して燃料消費を抑えつつ軌道を変更する「ワイヤースイングバイ」に利用するほか、主人公こと界塚伊奈帆は敵機の引き寄せなどにも活用した。 ワイヤーを短くして旋回半径と旋回時間の短縮を図った「高G旋回仕様」を利用しているとの作中の台詞から、よりワイヤーが長い仕様もあることが推測される。 テッカマン(宇宙の騎士テッカマン) テッカマンは後年のテッカマンブレードと異なり、自力での推進力を有しておらず、宇宙空間での戦闘においてはサポートメカのペガスへの搭乗、もしくは敵円盤を八艘飛びすることで機動力を得ている。 後者の際にはテックウィンというムチを振るい、敵円盤に巻き付けることでワイヤー移動で飛び移りつつ、圧倒的多数の円盤の編隊を次々と撃破する。 なお、テッカマンブレードもテックウィンは所持しているが、もっぱら投げつけたテックランサーの回収に使用している。 実写作品 結城丈二/ライダーマン(仮面ライダーV3) 右腕のカセットアームの一つ「ロープアーム」は先端に鉤爪がついたロープを射出する。 これを対象に引っ掛けたり巻き付けたりしてから巻き上げることで、自身を移動させることができる。 仮面ライダーバース(仮面ライダーOOO) クレーンアームを使用する事で、ワイヤー移動が可能。 バトルケニア(バトルフィーバーJ) 万能武器コマンドバットをロープに変形させ、ターザンの要領で飛び回る。 コマンドバット自体は共通武器なので他のメンバーがロープを使うこともあったが、最も使用頻度が高いのは彼であった。 ボウケンジャー(轟轟戦隊ボウケンジャー) 小型の多目的ツール「スコープショット」にはクローアンカーの射出機能があり、これを壁や天井等に突き刺して高所への登坂や離れた足場への移動に使う。 射出の勢いがそれなりに強いため、即席の武器としても使えないでもない。 ブルーレンジャー(パワーレンジャー 映画版) アメリカ版トリケラレンジャーの劇場版仕様。 TV本編ではパワーランス(トリケランス)を武器としていたが、同作ではオリジナル装備「スリンガー」を引っ提げて登場。ワイヤー移動で敵を翻弄したり、敵にぶつけて攻撃したりと変幻自在の使い方が可能。 序盤でレンジャーは変身能力を失ってしまうため、出番がさほど多くないのが残念なところ。 ウインスペクター(特警ウインスペクター) 多目的射出装置「クラッパー」のアタッチメントのひとつにアンカーユニットが存在。 レスキューがテーマの作品ということで派手なアクションに使われることはそれほどなく、専ら突き刺してからの巻き取りでゆっくり昇り降りを行うのに使っていた。 ソルブレイバー(特救指令ソルブレイン) 専用装備のひとつとして、フック付きの特殊カーボンファイバー製ロープを射出するツール「ボスワインダー」を所持。ワイヤーの長さは50mで、先端の特殊粘着球で様々な材質に吸着できる。 カートリッジや特殊弾の射出も可能。 使用する際は照準器がポップアップする。 『ソルブレイン』は『ウインスペクター』の直接の続編となるため、恐らく前述のクラッパーの発展型と思われるが、あちらと比べるとかなり小型であり、技術の進歩が窺える。 ルパンレンジャー(快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー) 掌に収まる薄いケースくらいの箱(ベルトのバックルらしい)からワイヤーを射出、移動している。 射出時は低所にいる場合上方へ打ってから移動するため、高低差を利用している事が多い。 射出時はベルト部分=腰からではなく手に持った状態で射出する。 ジャンパーソン(特捜ロボ ジャンパーソン) 右腕のワイヤーパンチは移動手段として使うこともある。 追記・修正はワイヤーを引っ掛けられる部分を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワートリのカゲはどうかな?スコーピオンをフックロープのように伸ばして建物から別の建物へと飛び移っていたし -- 名無しさん (2019-10-09 01 55 05) グフカスとかストライクノワールとか……ヤマトもロケットアンカーで似たようなことを時々やるな -- 名無しさん (2019-10-09 02 22 57) ロックマン8のサンダークローが似たような使い方する場面もあるな -- 名無しさん (2019-10-09 02 35 30) ゴエモンがチェーンキセルを使ったワイヤーアクション出来る作品が何個かあったような…。 -- 名無しさん (2019-10-09 06 05 16) この手の移動手段の弱点はひっかけるものないと途端に移動力が落ちる事か、バットマンかスパイダーマンか忘れたけどだだっ広い荒野になるといつものワイヤー移動が出来ず徒歩で移動する羽目になったみたいなエピソードもあったような -- 名無しさん (2019-10-09 06 16 01) パスファインダー使うとこの能力のずるさがわかる -- 名無しさん (2019-10-09 06 39 01) ジャストコーズがないとは… -- 名無しさん (2019-10-09 07 05 24) 振り子移動タイプはともかく、巻取り移動タイプは立体機動装置みたく本体に推進力が無い限りは斜め方向に飛んで行けなくない?と思う。それこそ振り子のようにフックを引掛けた所の直下まで引き摺られるんじゃないかって -- 名無しさん (2019-10-09 07 14 18) フリーダムウォーズの咎人の皆さんとかSAOフェイタルバレットの主人公とか…まあUFG借りてキリトでも出来るけど -- 名無しさん (2019-10-09 07 16 56) ルパン三世も頻繁にワイヤーつかってるよな、毎回どこに仕込んでるのやら -- 名無しさん (2019-10-09 07 31 27) タイバニのワイルドタイガー思い出した -- 名無しさん (2019-10-09 07 35 40) エイダやリンクのイメージかな -- アニオタ (2019-10-09 08 08 37) 海腹川背は実はゲーム中で釣竿を持っていない。素手でゴムを握ってる -- 名無しさん (2019-10-09 08 15 39) 幻想水滸伝外伝の主人公がこのワイヤー攻撃が得意だったな。再登場した3だとやってくんなかったが。 -- 名無しさん (2019-10-09 08 19 37) 元祖の筈のターザン無いのな。後、デアデビルのビリークラブも。 -- 名無しさん (2019-10-09 08 29 58) 怪盗キッドは…原作より映画で多用しているイメージあるかな。 -- 名無しさん (2019-10-09 08 41 32) ロックマンゼロのチェーンロッドも -- 名無しさん (2019-10-09 08 48 08) 攻守一体のdarker than blackの黒 -- 名無しさん (2019-10-09 08 50 10) ブレイブルーのハザマはどうだろう?2D格ゲーでワイヤーアクションを駆使して画面を飛び回るのは、なかなかいないかも。 -- 名無しさん (2019-10-09 12 51 59) ↑5 ターザンは元々生えてるツタとかメインでゲーム的なワイヤー移動っぽくはないかな。 -- 名無しさん (2019-10-09 13 05 48) あれ?ロックマンX5やX6のワイヤー移動のは? -- 名無しさん (2019-10-09 13 48 38) ロストプラネットのワイヤー移動好き -- 名無しさん (2019-10-09 14 17 57) バイオ4のレオンは無しか -- 名無しさん (2019-10-09 15 03 40) ワイルドアームズの1でもあったよな。あくまでギミックだけど。あとマイトガインの主人公の旋風寺舞人がちょくちょくこれ使ってアクションしてた。銃型のだったかな。 -- 名無しさん (2019-10-09 17 38 46) ルフィも割とこういう移動手段使ってると思うけど身体能力だからNGってこと? -- 名無しさん (2019-10-09 19 27 06) ラチェット クランクにもスイングショット(ハイパーショット)なるワイヤー移動手段があるな。 -- 名無しさん (2019-10-09 19 38 47) ↑2グレーですね -- 名無しさん (2019-10-09 19 42 02) ロックマン4のワイヤーも。バルーンと比較ばかりされるけどあれば便利。 -- 名無しさん (2019-10-09 20 05 07) アクションゲームだと武器や能力の一つとしてよく出てくるイメージがあるが、マリオシリーズって意外と出てないな。カービィはデフォルトで空飛べるから必要ないだろうけど -- 名無しさん (2019-10-09 20 42 19) ↑基本自力のジャンプ力が乏しい人のためのアイテムだから、ジャンプが得意なマリオにはあまり必要ないんだと思う -- 名無しさん (2019-10-09 21 25 26) DIO戦の時だけだけどジョセフ・ジョースターも隠者の紫でワイヤーアクションを披露してたね -- 名無しさん (2019-10-10 06 06 21) 戦隊・ライダーだと、ルパンレンジャーが使ってたのとフォーゼのウインチモジュールあたりが該当するか? -- 名無しさん (2019-10-10 08 56 38) 悪魔城ドラキュラでもたまに使われていたな -- 名無しさん (2019-10-10 09 34 50) アルヴィオンの「チェインダイブ」、日本テレネットの「サイバネティックエンパイア」、3Dゲーにもワイヤーアクションゲーは豊富 -- 名無しさん (2019-10-10 10 37 58) 08小隊のグフカスタムもワイヤーアクションもワイヤー使った攻撃もがっちり見せ場見せたよね -- 名無しさん (2019-10-10 17 08 19) タイタンフォール2のグラップルも素敵 -- 名無しさん (2019-10-11 01 44 03) 非実体系ワイヤーアクション装備の元はレンズマンなどのスペースオペラの宇宙艦艇の定番装備「牽引ビーム」(トラクター・ビーム)だろうな -- 名無しさん (2019-10-11 17 48 27) 大神の蔦の花神の筆しらべもこれっぽい -- 名無しさん (2019-10-11 19 55 49) ジャストコーズ3の主人公も使ってるな。MODを入れると何と10キロメートルになるんだぜ。 -- 名無しさん (2019-10-19 21 49 11) 『スター・ウォーズ エピソード1 ファンタム・メナス』の漫画版で、銃っぽいのからワイヤー出して移動してたの覚えてるわ。 -- 名無しさん (2019-12-23 10 36 03) 狙撃ゲーであるボーンイーターでは狙撃ポイントへの移動にワイヤー移動使ってたな。あと地上での高速移動の為に使ってたのは割と珍しい活用法かも -- 名無しさん (2019-12-23 12 19 32) ゼノブレイド2のアンカーはシナリオでも戦闘でも大活躍だった分、EDで壊れた橋の向こう側にいる届かないのが「あぁ…終わりなのか…」って感じが凄い -- 名無しさん (2020-05-12 09 58 15) アニメ進撃の立体機動シーンはめっちゃ気合入った作画してたなぁ…その分実写の予告見た時はあまりの落差にガッカリした思い出。 -- 名無しさん (2021-05-04 14 48 52) ガサラキのTAもワイヤー射出式の移動装置を使用していませんでしたか? -- 名無しさん (2021-07-16 20 12 41) ↑ 上半身にウインチを装備していましたね。市街戦が本領のTAには当然の装備でしたが、ワイヤーアクションとまでは行ってなかったかも? -- 名無しさん (2021-07-16 21 16 25) ワンピならルフィを含めるかどうかは微妙なところかな。伸びる腕を使った移動は多用しているんだが、あれをワイヤー移動に含めていい物かどうか -- 名無しさん (2021-07-16 21 42 34) TRINEシリーズの女盗賊ゾーヤも似たようなの(ロープフック)使う。割と正確な物理演算がなされてるらしくて、ブラブラしてるの眺めてるだけでなんか癒される。 -- 名無しさん (2021-07-16 23 22 18) スマブラのベレトスはてんてーの剣を崖にぶっさして復帰してくるけどこれもワイヤーアクションと言えるかな -- 名無しさん (2021-07-26 00 35 12) 討鬼伝2だと移動、妨害、部位破壊に使える鬼ノ手と振り回したり移動したりの鎖鎌が同時装備できるので実質ワイヤーが二種類ある -- 名無しさん (2021-07-26 01 27 03) バイオハザードのエイダは? -- 名無しさん (2021-09-02 17 36 07) ネルスキュラ「あの」 -- 名無しさん (2021-10-10 11 41 21) 標準装備ではなさそうだけどルパン三世もたまに腕時計に仕込んだワイヤー使ってるね -- 名無しさん (2022-12-11 18 40 20) レゴのゲームシリーズでも定番。スパイダーマンやバットマンなどはもちろん、Mr.ファンタスティックやプラスチックマンと言った変形能力者も腕を伸ばして行っている。 -- 名無しさん (2023-12-13 22 50 21) ロボモノに関しては、ギアスより前にボトムズに出てきたエルドスピーネとオーデルバックラーに搭載されてるザイルスパッド(山岳部戦闘用の紐付きハープーン)がある -- 名無しさん (2023-12-15 00 15 59) パック・イン・タイムのパックマンなんかも -- 名無しさん (2023-12-15 06 43 16) 桐生一馬が扱うと誰が想像出来ただろうか…トロフィーに笑った -- 名無しさん (2023-12-15 09 50 23) ↑済まない。移動はしないね -- 名無しさん (2023-12-15 09 51 16) 砂ぼうずが無いのは知名度の差か… -- 名無しさん (2023-12-18 13 35 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lhaotisuka/pages/26.html
※イスカちゃんの話の内容に含まれていることはこちらに記載しております。 それ以外に関してはイスカちゃん考察を参照ください。 びっくりするほど無事に終わったので管理人による考察は闇の中へと葬り去られました・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ 完全に管理人の妄想で確定しましたので、ご興味ある方はをこちらから。 基本事項 一人称: 私《わたくし》 語尾:「~であります。」 数え方:「ひとつ!○○(説明)であります!」 言語: 日本語、駅前留学してマスターした英語 好き: 食べ物(特に甘いものと麺類)、熊グッズ 苦手: 大きいもの、巨人、高いところ、カッコ悪いこと 家族:父、母、犬3匹 Linked Horizon 進撃の軌跡ツアーの前説担当。声質から若い女性であることが伺える。 今年4月に訓練兵から鎖地平団伝達班へと配属されている。 我々が住む地平線とは異なる地平線の存在であるらしい。 正式名称は『リンク"ト"ホライズン』だが、2017年7月20日の新潟テルサ公演まで"ド"と読み上げていた。 2017年7月22日の石川 本多の森ホールにてついに『リンク"ト"ホライズン』と読み上げました!おめでとう! と思ったらその後の公演は「ド」だったり「ト」だったりまちまちらしい。後半の公演および凱旋では「ト」と言えていた様子。 活舌はまったくもって悪くないが、新兵であるのに大役を任されていることからか、高頻度で嚙む。 そのうえ、読み上げの最中でも自分が噛んだことに「ふふっ」と笑う。とてもかわいい。 しかし、順応性は高いようで、後半に行くにつれ、どんどん読み上げるのが上手になり、噛むことも少なくなった。さらに、客席からのレスポンス(こんばんは!や拍手など)があった際、「ありがとうございます!」と返答もできるようになっていった。 食べることが大好き。食生活は切羽詰まったらとりあえず手近にある食べ物を食べるタイプ。花より団子。 日本語(と駅前留学英語)しか話せないため、台湾公演での任務をダリーナに「パイナップルケーキで譲った」らしい。 苦手だったコーヒーも小倉トーストと一緒にすることで克服できた。 小籠包は食べ方を知らずにそのまま口に入れたので、口の中をやけどして涙目になっていた。 豚骨ラーメンを食べた際、興奮しすぎて制服にこぼし、洗うことができずにそのまま公演アナウンスをしていた。わんこそばは100杯以上食べた。 団服だろうとポケットには必ずお菓子を詰め込んでおくほどの甘いもの好き。朝ごはんはパンケーキ10枚以上が基本。 とはいうものの、ショックを受けたり気になることがあると食欲が減退するもよう。 情報収集やスキルアップ(英会話の駅前留学)に関してはかなり積極的。 しかし、諦めが少し早めなようで、英会話駅前留学はそうそうに辞めてしまっていたらしい。 女性らしくありたいという気持ちもあり、結婚・出産願望もある。 ところどころ、後先考えずに行動している点が見受けられる。お金が足りなくなった際、班長からもらった経費まで使ってしまっている(一応挽回は頑張ったらしい)。 かなりドジっ子。自称のび太ポジション。 ショックを受けたときには『立体機動装置訓練で立てなかったエレンの表情』をする(同期のダリーナ談)。 Revo団長とも直接の面識がある(マアムをもらった仲)。 ビアール班長に対し、目上である意識は一応あるため、直接の発言は控えているようだが、意外にもしっかりと自分の意見を持っている。でも言えない。新兵だし・・・。とはいえいつもやらかすのはイスカなので結構な頻度でこっぴどく怒られている模様。 ダリーナに対し、同期であるせいかライバル心を抱いている様子。とはいえダリーナのほうが一枚上手な面がある。 メラニーに対しては、先輩であることからか対するときに緊張感がある。尊敬からなのか、メラニーの言葉はすんなり受け入れる傾向。 2017/12/22 LH公式Twitterアカウントにて、「別冊少年マガジン1月号」に掲載された鳥飼やすゆき先生による“LH Live Tour『進撃の軌跡』マンガレポvol.1〜入門編〜”が公開。初のイスカちゃん公式ビジュアル化! https //twitter.com/L_Horizon_info/status/944040136542580737 2018/9/28 劇場版 LH Live Tour『進撃の軌跡』総員集結 凱旋公演の上映前後のアナウンスにて、カラーが発表されるだけにとどまらず、なんとアニメ化。動く!喋る!心臓を捧げる!食べる!可愛い!団長本当にありがとうございます!!!!!! また、エンドロールにも名前が表記されている。(確認中) announced by the Communication Squad Isuka Illustration(announce section) Yasuyuki Torikai 2018/10/2 鳥飼やすゆき先生Twitterアカウントにてイスカちゃんを描いた旨のツイート。本当にありがとうございます!!! https //twitter.com/torikai_yasu/status/1047069364153962496 2018/12/26 ネタバレのため折り畳み + ... Blu-ray Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結凱旋公演発売。 まさかの通常・初回・限定全部で違う映像で登場。内容は是非ともご購入いただきご確認いただきたいのであります…。 鎖地平団における関連人物 ビアール班長 (Bial) 一人称:私 言語:日本語 好きなもの:フィギュアスケート 鎖地平団伝達班班長。2017年3月15日にFC/モバイル会員宛に通達された伝令文の送り主。(2017年3月15日の指令状を参照) 2013年6月19日に行われた東の谷の壁外拠点化で買われ、伝達班の班長になったとされる。 進撃の軌跡のスタッフ一覧にもその名が書かれている。 名前の由来について、小瓶(vial)であるとか化学反応の名称だと憶測が飛び交っているが、公式上でのスペルは『Bial』である。 イスカの直接の上司にあたるため、前説の話題にも何度か登場している。 基本的には、知識人・突っ込み役ポジションだが、丸の内に感化されてオシャレをしたり、肉形石ボールペンを買っているのに「興味ない」と見栄を張ったりするなかなか面白い人。しかし、怒るときは怒る。 ダリーナ(Darina) 一人称:本人(中国語。日本語だと「自分」に近いとのこと。) 言語:標準中国語(+イスカと意思疎通しているのでおそらく日本語) 好きなもの:小籠包 鎖地平団伝達班所属の新兵で、イスカと同期。日本語と英語のみでは台湾支部で正しい伝達ができないと判断されたのか、代わりに中国語を話すことのできるダリーナが任命された。 鹿児島公演にて日本語での正式名称が明らかとなった。台湾公演では『ダリナ』だと聞こえたらしいが、中国語発音に長音の概念がないそうなので、おそらくそれが原因…? 出身はどうやら中国ではないらしい。 小さいころに灯篭に託した「外国語が話せるようになりたい!」という願いによって知らぬ間に中国語を話せるようになっていた。 毎日三食小籠包でもいいと言い放ち、滞在中朝から晩まで本当に小籠包を食べていた。食い意地というか偏食。 イスカの前説では今のところ一度も出てきていない『進撃の巨人』本編のキャラクター名を出して前説をした。104期生との面識がある…? さらに、「エレン・イエーガー先輩」と言ってたそうなので、エレンたちより後に入団・配属していると思われる。 ネタバレのため折り畳み + ... Blu-ray Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結凱旋公演エンドロールに伝達班員として名前が記載されている。 メラニー(Melanie)(梅拉妮?梅拉莉?) 一人称:本人(中国語。日本語だと「自分」に近いとのこと。) 言語:標準中国語、広東語、(+イスカと意思疎通しているのでおそらく日本語) 好きなもの:功夫映画、アクションスター 鎖地平団伝達班所属。イスカとダリーナの2年先輩。香港支部では標準中国語だけでなく広東語も必要となるため、任命。 大阪公演にて日本語での正式名称が明らかとなった。香港公演では『メイライリー』『ムイライレイ』と聞こえる発音だったとのこと。 ダリーナ同様、出身はどうやら中国ではないらしい。出身地は、「夜はあまり明るくない」とのこと。 広東語と中国語については、不思議な力でしゃべれるようになったダリーナとは異なり、自宅地下にあった映画の影響で自力で覚えた。その映画が功夫映画だったためもあり、アクションスターが大好き。好きすぎて興奮すると騒いだり叫んだり踊りだす激しい性格。 ネタバレのため折り畳み + ... Blu-ray Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結凱旋公演エンドロールに伝達班員として名前が記載されている。 パンジー(Pansy)(헨지가/헨지씨/팬지) 一人称:情報が見つからず不明。 言語:自力で取得した韓国語(+イスカと意思疎通しているのでおそらく日本語) 鎖地平団伝達班所属。海外公演が増えてきたことを見越して韓国語を習得し、任命。 出身不明。 語尾は軍隊口調っぽい(~인 것입니다)ようで、日本語で言う「なのです」という表現が近いらしい。 ネタバレのため折り畳み + ... Blu-ray Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結凱旋公演エンドロールに伝達班員として名前が記載されている。 メイ(May) 一人称:I 言語:イスカと一緒に習っていたはずの駅前留学英語(+イスカと意思疎通しているのでおそらく日本語) 鎖地平団伝達班所属。美食?食通?で、シンガポール支部の食べ物に強烈な興味を示し、イスカと共に駅前留学。英語を無事に習得し、シンガポール支部での任務を務めた。 出身不明。 イスカをライバル視しているらしい。(任務だけでなく食べ物面でも…?) ネタバレのため折り畳み + ... Blu-ray Linked Horizon Live Tour『進撃の軌跡』総員集結凱旋公演エンドロールに伝達班員として名前が記載されている。