約 290,947 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/11394.html
AOT/S35-026 カード名:対巨人戦用『立体機動装置』 カテゴリ:イベント 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 ● ● あなたは自分の山札を見て《兵団》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、自分の手札を1枚選び、控え室に置き、その山札をシャッフルし、自分のバトル中の《兵団》のキャラを1枚まで選び、キャラのいない枠に動かす。 a:人類の反撃は……これからだ! b:私はとうに人類復興の為なら心臓を捧げると誓った兵士!! その信念に従った末に命が果てるなら本望!! c:……別に。私はただ自分が助かりたいだけだよ レアリティ:U 進撃の巨人収録 15/08/20 今日のカード ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “背負った宿命”エレン 1/0 4500/1/0 黄 対応カード “一筋の光”アルミン 1/0 5000/1/0 黄 対応カード “女神の微笑”クリスタ 1/0 4500/1/0 赤 対応カード ・同名カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 対巨人戦用『立体機動装置』(S50) 1/0 EV 黄 進撃の巨人 Vol.2収録
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1540.html
最初に 非ゲーム出典のアイテムページの作成は禁止
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14637.html
AOT/S50-020 カード名:対巨人戦用『立体機動装置』(S50) カテゴリ:イベント 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:0● ●あなたは自分のバトル中の《兵団》のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 レアリティ:U 進撃の巨人 Vol.2収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “背負った宿命”エレン 1/0 4500/1/0 黄 対応カード “一筋の光”アルミン 1/0 5000/1/0 黄 対応カード “女神の微笑”クリスタ 1/0 4500/1/0 赤 対応カード ・同名カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 対巨人戦用『立体機動装置』 1/0 EV 黄 進撃の巨人収録
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/1243.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm21263431 作品名:ワクワクさんが立体機動装置を作るようです。 作者名:rk611 作者コメント: 参加致します。 よろしくお願いします。 この作品のタグ:第7回ニコニコ紅白MAD合戦「白組」 進撃の巨人 レビュー欄 これならエレンの母さん助かったかもww -- エッチルガム2号 (2013-12-22 09 02 25) 的の作り方までばっちりの脅威のシンクロ率と「アリガトウゴザイマース」の憎たらしさぶりが最高でした! -- againregain (2013-12-28 14 02 13) 私的にえらい懐かしいネタでwww 0 46wwwwwwwwwwww 兵長の表情とわくわくさんの声とのギャップがww とにかくつぼりましたwwww この作品は記録には残らないかもしれないけど私の記憶には確実に残りそうですwww -- ku (2013-12-29 06 54 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puutisite/pages/18.html
次の日の放課後……。 何故放課後しか部活をやらないかというと、不明――というわけでもない。立体機動装置は仮想現実空間に入ると、自動的に装備されるためだからだ。 そのため平日の朝は筋トレやミーティング等々、立体機動と全く関係の無い事をしている。 「昨日言ったとおり、立体機動装置について説明する。誰か見本用の装置を持ってきてくれ」 仁先輩がそう言うと、一番近くに居た蓮太郎先輩が、見本用の立体機動装置を持ってきた。 見た時、僕は思わず口走った。 「……。なんかでかくないですか?」 「まぁ、漫画とかで見るより大きいと感じるよね。私も入部した時はそう思ったよ」 と、向日葵先輩が答えてくれた。 仁先輩の視線が、蓮太郎先輩と莉那先輩へと向かう。 「さて、ここからは蓮太郎と莉那に教えて頂こう」 「ということで、私莉那が基本的な事を教えるよ。蓮太郎君は細かい所の説明や補足を担当するよ。じゃ、まずはこれ!」 莉那先輩は装置を装着した時に、背中に来る機械を誇らしげに持ち上げる。 二つの丸い円の形した突起がある。 「これは立体機動装置の本体で、ここにアンカー付きの鉄線が収納されているよ。推進力やバランスを取る為のガス噴射もここからするよ!」 「鉄線は120m程ある。目で距離を計算出来るようにしろ。出来るようになれば、巨人の高さをすぐに予測出来るようになる」 次に、装着した時に、太ももの辺りにくるボックスを指す。 銀色に輝き、薄く鋭い板がしまわれている。 「ここに予備の超硬質ブレードを収納できるよ! そしてこの上にある、カートリッジ式のガスボンベはこの装置の動力源。これが無いと私達は何も出来ないよ!」 「試合中では定期的にガスとブレードを補給しろ、新入り。補給は基本的に、補給所で行える。自力だがな」 次に、腰の辺りにくる装置を指した。 小さな穴があり、そこからアンカーが垂れ下がっている。 「ここからアンカーが射出されるよ! 特に説明することは無いかな?」 「俺も特にない。ひとつ言うなら、それがあるのは腰だ。そこをよく覚えておけ」 最後に、莉那先輩は、剣の柄だけの物を指す。 自転車のブレーキのようなものや、銃の引き金のような物が付いている。 「これは立体機動装置の操作する、いわばリモコンみたいなもの。操作方法は今度説明するね。内部構造とか詳しい事は全部ブラックボックスだよ!」 「そこが壊れたら、死んだ奴の装置を奪うしかない。それほど重要な物だ。大事に扱え」 「これで立体機動装置の説明は終わりだよ!」 そう莉那先輩が言うと、蓮太郎先輩は何か忘れているぞと、莉那先輩に目で訴えている。 「あっ……、忘れていた!」 莉那先輩の声が部室に響き渡る。 そう言うと共に、出したのはベルトだった。 「これ、耐Gベルト! 詳しい事はわからない。けど重要だよ!」 「立体機動の動きはそのベルトが関連している。僅かな体重移動でも、ベルトは反応する。昨日の入部テストで、あれだけの事が出来たから大丈夫だろう、新入り」 危ない危ないという顔をしながら、莉那先輩はベルトを置いた。 置いた後、顔に輝きを持たせて、話し始める。 「改めて、立体機動装置の説明を終わりにするね」 「颯太君、明日の休日練習なんだが……。予定は開いているか?」 「はい、開いています。午前も午後も開いています」 突如として、仁先輩が、僕のスケジュールを聞いてくる。 開いていると僕は答えた。 「では、明日の休日練習、絶対来てくれ。立体機動装置の操作を教える」 「仁先輩、私と蓮太郎君だけで教えます! なので、休日練習休んでください!」 その言葉に、向日葵先輩が不安げな顔を見せる。 正直とても失礼だが、僕自身も不安だ。何故かはわからない。体がそう言っているとしか……。 「莉那ちゃん大丈夫? 新入りクンに怪我させないでよ?」 「安心してください! ビシバシと指導して、鍛え上げますから!」 そう言うと共に、下校のチャイムが鳴り響く。 「おっと、もう終わりの時刻か……。皆、心臓を捧げよ!」 僕は仁先輩の発した言葉に反射的にしてしまった。右手を握りこぶしにして、心臓の前に当てる。そう、敬礼だ。 仁先輩は満足そうな顔をして、部活を終了する挨拶をした。
https://w.atwiki.jp/puutisite/pages/16.html
その日人類は思い出した……。奴らに支配されていた恐怖を……。鳥籠の中に囚われていた屈辱を……。 レンガ造りの高い家が連なって建てられ、その周りは50mの頑丈な壁がそびえ立つ街――という設定の仮想現実空間。 巨人の襲撃により、支配された街を取り戻せ、という任務を実行する4人の兵士が、壁上で街を見下ろしていた……。 『立体機動装置』と言う名の兵器を身につけて……。 仮想現実空間内に開始の鐘が鳴り響くと同時に、4人の兵士達は50mの壁から飛び降りた! 風が体当たりしながら、手に握りしめている操作装置のトリガーに指をかけ、奥へ押しこむ。 物が破裂するような音を立てて、アンカーがハヤブサのように飛んで行く。ガゴン! という轟音と共に、アンカーが家の壁奥深くへと突き刺さる。 背中にある装置の本体からガスを噴射し、体勢を整えながら、推進力を付けて飛行する。 アンカーを刺した場所より先に行くと、腰を勢い良く回し、アンカーを抜き取る。そして、次の目標を探し、またアンカーを突き刺す。 「右方15m級接近! 蓮太郎行け!」 蓮太郎は、突き刺したアンカーを抜き取る! 右アンカーを別の場所に刺し直して、進行方向を右側に変える。 巨人の目の前まで機動し、巨人の額に両アンカーを刺し込み、巨人の頭上を弧を描くようにうなじに回りこむ! 回りながらアンカーを抜き取り、うなじにアンカーを刺し直して、蓮太郎は横回転斬りの体勢をとる! 「豚みてぇな顔した野郎共……最後に生き残るのはお前らじゃねぇ……。俺達、立体機動部《リヴァイ班》だ!」 とある学校の放課後……。 チャイムが鳴り響く中、一人の青年が学校の敷地内にある、プレハブの引き戸に手を掛け、その戸を開ける。 「失礼します。仮入部申請をした《颯太》です」 僕の名前は颯太。ごく平凡で普通な高校に不思議な部活があると聞き、この高校に入学した。 そして、不思議な部活というのは本当に存在していた。 その名も、『立体機動部』。 かの有名な『進撃◯巨人』をモチーフにした新しいバーチャルゲームだそうだ。 バーチャルシステムを使ったこのゲームは日本、やがては海外へ広がり、人気を集めている。 「君が颯太君か。僕の名前は《仁》。この立体機動部の部長を務めている」 とてもガタイのいい男性が迎えてくれた。リーダーシップが取れると言える人だ。 名前は決して医療ドラマが元ネタではない。よくある名前なのだ。 原作でいうとエルヴィン・スミスみたいな人だ。残念ながら右腕あるし、金髪でもないし、小野大輔でもない。 「一応部員紹介をしておこう。あそこの偉そうにしていて、目が細い人が《蓮太郎》だ」 「……よう、新入り」 蓮太郎と呼ばれた人は、身長が他の部員と比べて低めだ。髪型は短髪で、一言でいうならタ◯ちゃん。口調がキツイのは元々だろう。 原作でいうとリヴァイ兵長と言えるかもしれない。潔癖症ではないみたいだが。 「あそこにいる、見た感じ陽気そうで元気な人が《向日葵》だ」 「やっほー! 君が新入りクン? よろしくね!」 新幹線並の勢いで走ってきた。向日葵という名だそうだ。体中から元気オーラを出している人、元気をもらわなくても元気玉が出そう。 原作でいうと、性格はハンジ・ゾエ、顔はペトラ・ラルといった感じである。だが、陽気すぎるし元気すぎる。原作よりひどいかも知れない……。 「向日葵の隣でいじくられていたのが《莉那》だ。学校の美人ランキング(男子生徒作)で1位に上がるほどの超絶美女だ。この学校の男子全員が一回は悩殺されている」 「よろしくね、颯太君」 莉那と呼ばれた人は、仁先輩が言ったとおり、超絶美女である。笑顔はキラキラと宝石の様に輝いていて、見ただけで悩殺されそう。 原作でいうなら、クリスタ・レンズみたいな人だ。性格はクリスタ以外にペトラも混ざっている気がする。 「さて、自己紹介も終わりだ。次の課題へ移るぞ。君が立体機動に適正かを調べるぞ」 そう言うと、仁先輩は部室の隅に置いてある、装置の前に僕を案内した。 立方体の形に、ステンレス製の柱で骨組みされ、2本のワイヤーが垂れている。 「原作を見ていたら分かるだろう。このベルトを付けてあれにぶら下がるんだ」 「……新入り、一つ余談だ。莉那を目的として、この部活に来た奴らが全員ココで落ちた。お前は違うと思うが」 蓮太郎先輩の言うとおりらしい。向日葵先輩が腹を抱えて転げ回り、莉那先輩はクスクスと苦笑している。 仁先輩からベルトを受け取り、僕はベルトを付ける。装置の中央に立ち、ワイヤーをベルトに繋げた。 蓮太郎先輩がハンドルに手をかけ、ワイヤーを巻き上げる。徐々に自分の体が浮き上がっていく。僕は全神経を腰に集中させた。 「新入りクン……。あんた凄すぎだよ!」 向日葵先輩がウサギの様に飛び跳ねている。ただバランスを取っているだけなんだが、第三者から見ると、普通の人よりバランスが取れているようだ。 「莉那、どうやら颯太君は君よりバランス力が高いようだ。揺れ方が一定だ」 「す……すごいよ! 莉那よりバランスいいとか人間じゃないよ!」 褒め言葉として受け止めていいのか? 先輩方を見る限り、どうやら、僕はこの試験に文句なしの合格のようだ。 「莉那目的の豚共とかけ離れてるな。仁、文句なしだな?」 「ああ、もちろんだ。颯太君、本入部を今ここでするか?」 「……はい。立体機動部に入部します!」 「あとで私が新入りクンの入部届、生徒会に出しておくね!」 「私よりすごい人きちゃったな~。颯太君、莉那は負けないからね!」 僕はベルトを外し、装置から降りた時に、下校時刻のチャイムが鳴り響いた。 「おっと、本来なら今日立体機動装置を付けるまでが予定だったが、明日に回そう。明日、サボるなよ」 片付けは先輩方がやるとの事。僕は部室を後にして、下校準備をした。出る前にお辞儀をし、下校を開始した。
https://w.atwiki.jp/warcountry/pages/7.html
■銃のレシピ |ω・`)ノ ヤァ。よく来たな! このサーバーではズバリ銃を使って戦争したり、ダンジョンを攻略したり、PvPしたりなどが支流だ! ここではその中のレシピを紹介しようと思う!わからなくなったら個々をみてドンドン銃を作ってバリバリ戦闘しよう! すべての銃や立体機動装置は火薬で装填することができます! ただしC4は使い捨てだ気をつけて使いましょう! またRPGだけはTNTを装填に使用する!それだけは覚えておきましょう! 並べ方は適当でも作ることができます Fallen_Angel G26 投榴TNT 分散TNT 投榴遠隔TNT エメセリィー・ダゥ 立体機動装置 AK-47 C4 L96 M249 M4 M700 MP5 RPG RPK-74M ミニガン レールガン Harrier Strike M4Shotgun P90 M93R MKI G36K M1 AUG Xm806 DoDo Devil of blast WA2000 デザートイーグル SPAS12 ■カスタム銃のレシピ 実はこのサーバーには銃をカスタムすることができる! ぜひ使ってみてくれ! 並べ方は適当でも作ることができるぞ! エメセリィー・ダゥ【ダメージカスタムⅠ】 エメセリィー・ダゥ【ダメージカスタムⅡ】 エメセリィー・ダゥ【ダメージカスタムⅢ】 エメセリィー・ダゥ【スピードカスタムⅠ】 エメセリィー・ダゥ【スピードカスタムⅡ】 エメセリィー・ダゥ【スピードカスタムⅢ】 立体機動銃【MP5】 立体機動銃【AK-47】 立体機動装置 【スピードカスタム】 立体機動装置 【スピードカスタム+強化1】 立体機動装置 【スピードカスタム+強化2】 立体機動装置 【スピードカスタム+強化3】 立体機動装置 【ダメージカスタム】 立体機動装置 【ダメージカスタム+強化1】 立体機動装置 【ダメージカスタム+強化2】 立体機動装置 【ダメージカスタム+強化3】 AK-47b (グレネードカスタム) AK-47k (銃剣カスタム) M4b (グレネードカスタム) M4k (銃剣カスタム) M4s (サプレッサーカスタム) MP5b (グレネードカスタム) MP5k(銃剣カスタム) MP5s (サプレッサーカスタム) RPK-74Mb (グレネードカスタム) RPK-74Mk (銃剣カスタム) G36Ks (サプレッサーカスタム) AUGs (サプレッサーカスタム) ■魔法のレシピ ここでは魔法を紹介する! 魔法は見方を回復したり敵を攻撃したりと様々な効果がある! 魔法は銃とは違いマジックコアという物を装填に使います。 また、magicbow武器は弓矢を装填して使います。 並べ方は適当でも作ることができるぞ! magicbow_fire magicbow_burst_1 magicbow_burst_2 magicbow_burst_3 magicbow_general magicbow_blast magicbow_ream マジックコア リフレクトリカバー ランガーリカバー レックスファイ ファイアチャオ ファイアインプロバー ループファイ コールドオア コールドメア コールドレア ライナー Xeonストライク リズエンドストライク ギガントヒア ギガントヒア-Ⅱ ゾンビヒア ゾンビヒア-Ⅱ
https://w.atwiki.jp/puutisite/pages/20.html
そして、次の日。 休日で、運動部等が練習している校庭を遠回りしながら、部室へと向かった。 部室前には、蓮太郎先輩と莉那先輩が立っていた。 「……莉那、颯太が来たぞ」 「やっと来た! さて、今日はスタジアムへ行くよ! 勿論、徒歩でね!」 学校に集合し、少し歩いて数分後、僕達はスタジアムと呼ばれる施設に到着した。 「ここについては中に入ってから説明するよ~。さぁ入った入った!」 僕は莉那先輩に背中を押されてスタジアムの中へと入る。 朝方だからだろうか、スタジアムのロビーには人がそこまでいない。 「受付済ませてくるから、ちょっと待っててね~」 「颯太、お前はまだ立体機動用の免許を作成していない、だから今日はゲスト扱いだ」 蓮太郎先輩の言う事を解釈すると、ゲームIDを作っていないから、課金等が出来ないゲストユーザーという意味なのだろうか? そんな事を考えていると、リモコンの様なものを手に握りしめて、莉那先輩が戻ってきた。 「いつもスタジアム借りる度に思うんだけどさ、カラオケっぽくない?」 僕と蓮太郎先輩、どちらも共感の頷きをした。 莉那先輩の先導で、近未来的な扉の前へと先導された。 『第八番仮想現実空間転送装置』と書かれた、プレートが扉の上に貼り付けてある。 「ここが、仮想現実空間の入り口だよ。転送する人の細胞の一つ一つを、空間内へ転送するよ」 三人が中に入る。 空気の音と共に、転送装置の扉が重圧感のある締まり方をする。装置内が暗闇へと包まれる。 コンピュータが起動する時の様な音がなり、その音がした瞬間、目が眩む程の光が現れた! 目の眩みが収まり、目をゆっくりと開けると、そこには中世代の街が広がっていた。 ここが仮想現実空間か……と見惚れていると、突如として僕の身体全体に重さがかかる! 僕は何事かと思い、自分を見ると、あの兵団の格好していてかつ、立体機動装置を身に付けていた……。 「ここが、仮想現実空間内だよ! 立体機動装置も装着されたことだし、早速説明を始めるよ! とりあえず、装備している状態で、そこらを走ってみて!」 僕は足を上げ、地面を強く踏み込み、辺りを走ってみる。 とにかく重い。ダンベルを肩に吊り下げて、走ってる感覚がする。 重いというのが顔に現れたのか、蓮太郎先輩が一言呟いた。 「……、重いと感じたか? それが普通の重さと感じられる様にトレーニングしないとな」 「じゃ、次は操作装置について説明するよ! 胸のホルスターに入っている、操作装置を取り出して!」 ジャケットをめくり、僕はホルスターに入っている操作装置を取り出し、二つのトリガーに指を掛けた。 「上のトリガーを押し込むと、ガスが射出装置に供給されて、アンカーが射出されるよ」 試しにという感じで、右手に握っている操作装置のトリガーを、ゆっくりと押し込む。カチリと軽い音が仮想現実空間に響き渡る。 その軽い音と同時に、破裂したような音がし、右腰にある射出装置から、アンカーが目にも留まらぬ速さで飛んでいく。 しかし、右アンカーは推進力を少しずつ無くしていき、右アンカーは息絶えてしまった。 「うまいうまい! 次は巻取りをするよ。上のトリガーをもう一回押してみて!」 もう一回、上のトリガーを押すと、鉄線が擦れて、キリリと唸りを上げながら巻き取られていく! この巻取りに触れたら、皮膚がどうなることやら……。と、考えているうちに巻取りが終わっていた。 「次はそのレバーについて説明するよ! レバーって言っても、お肉のほうじゃないよ。あそこの家の壁に左アンカーを突き刺して。左だよ」 左手の操作装置のトリガーを押して、左アンカーを近くの壁に突き刺す! ガゴンと音がなる。コンクリートブロックをかち割ったような轟音が響き渡る。 「その状態で、ブレーキレバーを引かない状態で、後ろに下がってみて!」 そのまま一歩ずつ、ゆっくりと下がってみる。鉄線が射出装置から、絶えなく出てくる。 「昨日も言ったが、鉄線は120m程ある。覚えておけよ」 「今度はトリガーを押して、押した瞬間にレバーを引いて!」 上のトリガーを押した。巻取りが始まった瞬間にレバーを引く。あれだけ速かった巻取りが、一瞬にして停止した。 「今度は、レバーを引きながら体重を、腰を中心にして、左側に思いっきり後ろに引いて!」 レバーを引きながら、僕は体重を腰に移した。 そのまま、左にグッと引くと、左アンカーがガキン! と言いながら、刺さっていた場所の真下に落ちた。 トリガーを押し、左アンカーの巻取りを行った。 「最後に、ガスの噴射だよ! 下のトリガーを押し続けてみて。片方だけでいいからね」 僕は、下のトリガーを押し込こむ。 プシューと炭酸の抜けるような音が鳴る。 「片方だけ押すと、弱く噴射されるよ。両方押すと、一気にガス欠になるぐらいの勢いで噴射されるから気をつけてね! スピードを出したい時は沢山噴かして、微調整したいときは、弱く噴射するといいよ!」 今度は、後ろを見ながら、ガスを噴射してみる。 普通には見えないガスの流れが見える。 ガスは白く、綿飴のような感じだ。 「この空間ではね、見えないものとかが全て可視化されるの。装置のガスとか、巨人の叩きつけた時の空気の流れとか。おならは可視化されないから安心してね」 「一通り説明は終わったな……。次は、戦闘について教えるぞ」 そう言うと、蓮太郎先輩は、操作装置にブレードを装着した。
https://w.atwiki.jp/puutisite/pages/21.html
「さてと……立体機動についてなんだが……。見せてみれば解るか……。莉那、颯太を観戦者モードにしろ」 「は~い。ちょっとごめんね颯太君。一瞬意識が無くなるよ~」 莉那先輩はリモコンを取り出し、リズムよく操作していく。ピッと電子音が鳴った時、僕の視界が闇となった。 目を開くと、同じ風景じゃないか! とツッコミかけた時に気づいた。 腕の感覚がまるで違う……。全身にこみ上げてくる何かのエネルギーそのものが違う……。手を動かそうとしたが、動かない……。 「お~い颯太君。聞こえている~?」 莉那先輩が話しかけてきた。辺りを見回そうとしたが、視点が曲げられない。 そして僕は気づいた。今僕が見ている視点は、莉那先輩だった! 「最初は主観で、私と蓮太郎くんの立体機動を見て、お手本にしてね」 「莉那、始めるぞ。巨人を出現させてくれ」 莉那先輩は下を向き、リモコンを操作し始めた。 仮想現実空間内にアナウンスが流れる。 「シークエンススタートまで、残り15秒……」 カウントダウンが始まる。莉那先輩は蓮太郎先輩に近づき、作戦について説明した。 左右二手に別れて、巨人を10体ずつ駆逐するという事を伝えていた。 「立体機動装置と空間内の設定を完全初期化します。巨人を配置します。配置完了……トロスト区シークエンスをスタートします」 開始の合図の鐘が仮想現実空間内に響き渡る! 響くと共に、蓮太郎と莉那は、それぞれ右と左に別れる。 莉那はすぐ近くにある、家の壁に右アンカーを射出して突き刺す。鉄線がキキキと唸り声を上げ、火花を上げる! 巻取りが終わる寸前、莉那は直ぐに右アンカーを抜き取り、左アンカーを反対側の壁に突き刺す! 左アンカーが刺さり、莉那は地面に衝突する寸前まで一気に急降下し、鉄線の動きにブレーキを掛ける。ガスを弱く噴射し、体勢を整える。 7m級巨人が莉那の視界に写る。 巨人の顎の辺りに左アンカーを突き刺し、ガスを強く噴射する。莉那は巨人の後ろに回り込みつつ、操作装置にブレードを装着する! うなじの中心付近に右アンカーを突き刺し、ガスを噴かして急接近する。 大きくスナップブレードを上げ、力強く振り下ろす! うなじは綺麗にVの字に削ぎ取れ、巨人は倒れこんだ……。 さらに、近くに11m級巨人が居た。莉那はその巨人に気づかれないうちに、首の右横辺りに右アンカーを突き刺す! 周りが見えなくなる程のガスを噴射し、スナップブレードを大きく振りかぶり、うなじを大きく削いだ! 莉那先輩の器用さが手に取るように見える。巨人の弱点である、後頭部より下のうなじにかけての縦1m幅10cmを、正確に深く削ぎとっている。形は少しだけしか異ならない。ほぼ同じ形で、同じ深さで削ぎとっていた……。 「そろそろ蓮太郎先輩の視点に変えるか……。え~と、これかな?」 適当に操作し、視点が切り替り、蓮太郎先輩の視点となった……。 少しずつ景色が進んでいる……、おそらく蓮太郎先輩は歩いているのだろう。 颯太がそう考えていた刹那、蓮太郎は近くの屋根から伸びている煙突に、左アンカーを突き刺す! 煙突を中心に回り、回った先にいた10m級巨人のうなじを、横回転しながら削ぎ取る。 倒した10m級巨人を使い、回転した時の慣性を消す。そこから頭上に駆け上がって踏み台にし、ガスを強く噴射しながら、倒した巨人の前に居る7m級巨人よりも高く跳ぶ! そして、急降下し、縦回転をしながら、うなじを削ぎ取る! 地面に着地。同時に、15m級と4m級巨人が接近してくる。 両アンカーを、自分の左右にある家の壁に突き刺し、15m級巨人の後頭部まで高く飛び上がって回り込む! 15m級巨人の後頭部を蹴り飛ばし、その後ろに居る、同じ高さ程ある巨人のうなじを削ぎ取る! 直ぐ様真後ろを向き、踏み台にした巨人の後ろ首に、両アンカーを突き刺す! 一気に接近し、横回転斬りでうなじを削ぎとった! 蓮太郎先輩の立体機動を見ていて一番に思うこと、それはとにかく酔う。 先程から我慢しているのだが……限界だ……。出せるもん全部出せそう……。 蓮太郎先輩の攻撃は全てと言っていいほど、回転しかしない。 常人は普通に酔う。つまり、蓮太郎先輩は人間じゃないんだ。 おえっぷ……もう限界だ……。 20体駆逐後、僕らは一時的に仮想現実空間が離脱した。 「颯太君、本当に大丈夫? 顔色悪いっていう問題じゃないよ? 今すぐ吐きたいって顔だよ?」 「いえ……全然……平……気です」 ロビーで座って休んでいた僕であった……。 この酔いはしばらく治りそうにもない。 「……、あれぐらい慣れれば酔わなくなる。いつか酔わないように特訓するぞ」 どんな特訓されるのか気になる。 回転椅子に座って、グルグル回転させられるのか? そんな疑問を持ちながら、僕は酔いが治るのを待った……。 約15分後ぐらい経った頃、僕らは再び仮想現実空間の中へと入った。 その後、僕には慣れない厳しい訓練が続いた……。 「そのまま巨人の回りを回りながらブレードをつける! その調子! そのままスパーン! と一発切っちゃえ!」 莉那先輩による、基本的な立体機動。 「巨人の頭上で円を描け! うなじを深く削ぎ取れ! まだまだ深さが足りないぞ!」 蓮太郎先輩による、応用系の戦闘。 二人の先輩による、これまで体験した事の無い訓練だった。 ある程度、巨人を倒すことが出来、立体機動も安定してきた所で、莉那先輩が輝く笑顔を魅せる。 「颯太君すごく上達したね! これで夏の立体機動講習を大丈夫だね!」 「確かにな。まぁ、俺達が教えたのは全て講習で習う事だ。覚えておくといい」 講習……? 立体機動の講習会みたいなのがあるのか? まぁ、その内教えてもらえるだろう……と心に閉まっておいた。 とにかく先輩方にお礼を言った。 「今日は本当にありがとうござました」 「お礼なんていいって! 颯太君ならきっと上手くなれるよ!」 「……、俺もそう思うぞ」 先輩方に技術を褒められ、僕は少し嬉しくなった。 「もう時間だな。部活を終わりにするぞ」 右手で拳を作り、敬礼をする。 号令をし、部活が終了した。
https://w.atwiki.jp/warcountry/pages/10.html
こんにちは、管理人ウルフルフといいます。サーバーに初めてログインする方は、チュートリアルを熟読することをおすすめいたします。またこちらも合わせてお読みください。■禁止規約 ■要素解説 /mと打つとメニュー画面を表示することができますので、いろいろなコマンドを覚えたり、打つのがめんどくさい方は、メニュー画面をご活用ください。 0.ワールド説明 このサーバーには、 国家、PVP、PVE、建築、経済、サバイバルなどいろいろな要素を備えたメインワールドを主軸として メインワールドではワールドが広すぎるためすぐにPVPを行うことができないというデメリットを補うためのPVE チームPVP シガンシナハンガーゲーム 統合ワールドというワールドがあります。 こちらでは、チームPVP、PVE、シガンシナハンガーワールドが統合されています。 だれかを誘ってこの三つのワールドを楽しんでみましょう! また、建築に特化した建築ワールド、資源採取に特化した資源ワールド【※資源ワールドは一ヶ月に一回リセットされます。】また、経済活動に特化した個人ショップワールドなどいろいろなワールドがあります。 1.サーバーテクスチャー このサーバーではサーバーテクスチャーが適応されています。なので、【設定⇒ビデオ設定⇒サーバーテクスチャーON】でサーバーテクスチャーがONになっていることをご確認ください。※デフォルト設定のままだった場合サーバーテクスチャーはONの状態になっています。 2.国家と孤高の軍人 このサーバーでは、国家に所属したり、国家を作ったりしたりして仲間と共に共闘したり、またはたった一人で孤高の軍人になってたった一人で生き抜いていったり、いろいろなPVPスタイルがあります。 国家の作り方は、仕様&概要ページの国家運用方法の欄をご覧くださいませ。 2-1.国家の所属 ここでは、一般的な国家の所属の流れを説明していきたいとおもいます。まず「だれか私を国家に入れていただけませんでしょうか?」などといって国家に入りたいという意思を周りに示してみましょう。もし、だれも誘って来ない場合は、時間を置いてまた、同じような発言をしてみましょう。するとどこかの国家長がきっと話かけてきてくれるとおもいます。 そしたらチャットで「/f join 国家名」コマンドを打ってその国の国民になりましょう。 そして、国家に入ったらまず、国家の本拠地に足を運びましょう。 本拠地に行けば、仲間があなたを迎えてくれます。 本拠地に行くには「/f home」でいけます。 2-2.孤高の軍人 孤高の軍人になる方法は簡単です。リスポーン地点にある大きな無所属用ゲートに入れば無所属の方でもメインワールドに入ることができます。しかし難点として国家には、土地占領機能というものがあります。なのでなるべく遠くに行かないとブロック編集ができないという欠点があります。 ・家を建てましょう! 国家所属の方は国家の本拠地に行って国家長に相談したら、 孤高の軍人の方は自分のテリトリーを確保したら自分の家を作りましょう! 最小限アイテム、武器、魔法のロストをしないように、自分のチェストをどこかにおいて そこにこまめに大事なものはいれておいたほうが安全だとおもいます。 3.銃火器や魔法を作ろう! デフォルトでロストしない立体機動装置が配布されますが、事実、立体機動装置で人をKILLするのは、 背後からの攻撃は例外として、とても難しいためその補助および陸上戦闘用として、銃火器、魔法が存在する。 銃や魔法の獲得方法として二つの方法がある。 一つ目は、人から奪う 二つ目は、材料を集めて作る⇒レシピはこちら 三つ目は、個人ショップから購入する の三つです。 「クラフトするのめんどくさい」「PVP好きだから建築やブランチマイニングとか地味なのしたくない」という方は、 背後から立体機動で切り付けて人から奪うことをおすすめします。 ・立体機動装置と銃火器と魔法の使い方 まず最初にはじめての方が最初に迷う。リロードの仕方です。 立体機動装置と銃火器は併用弾倉を使って装填します。併用弾倉の入手方法は、クリーパーを倒して火薬を手に入れる用法で手に入れることができます。 また、魔法は、マジックコアというアイテムでリロードします。マジックコアの作り方は、こちらをごらんくださいませ。また魔法のリロードの仕方は、銃火器、立体機動装置のリロードの仕方とほとんど同じです。 これでチュートリアルは終了です。