約 142,610 件
https://w.atwiki.jp/darknessnon/pages/21.html
暗黒の空「ここは一番上の階層だ。リンクと更新情報しかない。」 ミニ魔法戦記の更新されたページ 2009-08-19 ミニ魔法戦記/本編 2009-08-11 ミニ魔法戦記/コワレタセカイ 2009-08-10 ミニ魔法戦記/転職の神殿 ミニ魔法戦記/ステータス/暗黒の空 ミニ魔法戦記/スタート ミニ魔法戦記/本編/伝説の地 ミニ魔法戦記/本編/小さい丘 ミニ魔法戦記/ステータス概要 最終更新時間 2009年08月11日 (火) 12時25分38秒 ステータス概要 ミニ魔法戦記を始める こわれたせかいへ
https://w.atwiki.jp/darknessnon/pages/51.html
マスについて マスは、画面内のグリッド線に分けられた、ブロックのことです。 マスには3種類あります。 開けていないものは背景を白にします。 1 数字 1~6(7以降は未確認)の数字のマスです。 数字は回り8マス(縦・横・斜め)の地雷の数を表します。 たとえば、数字が1だと、そのまわりの8マスのどこかに、 一つだけ地雷があるということになります。 左クリックで開けますが、 開かずに画面から完全にはみ出すとGAME OVERです。 旗を立てても「」をつけても意味はありません。 参考画像 例えば 「3」を中心にすると、 パターン例1 パターン例2 Image2 パターン例3 と、なんとおりもパターンがあります。 2 地雷 クリックするとペナルティがかされます。 数字により位置が特定できます。 旗を立てると地雷として数えられません。 旗を立てても左クリックできてしまいます。 開いていても左クリックでペナルティがかされてしまいます。 @ 現ver.(ver.1.0)での話しのため今後かわる可能性があります。 地雷を左クリックするとMISSが1増えて、MINEが1個減ります。 さらに、自動的に下方向へ1マススクロールされるので気を付けましょう。 参考画像 3 空白 周りの空白や数字を一気に開きます。 数はかなり少ないですが、便利です。 参考画像 例えば の時、空きを運良く左クリックすると となります。
https://w.atwiki.jp/tryedpage/pages/70.html
TRPG研では、毎年文化祭に置いて展示を出展しています。 (書かれた日時:2008年03月30日) ・目的 TRPGというものを内外に伝えると共に、校内生に体験させることによってその面白さを実感してもらい、部の宣伝をする。 また、TRPGを他人に教えるということそのものが、TRPGを研究する上での結論となっている。 ・概要・TRPGというものをやや簡単に説明した紙展の作成 ・客に楽しんでもらうためのTRPG研特製簡易ルール作成 ・サンプルとして展示するルールブック及びダイスを決める・内装:壁にダンボールのレンガを貼る、セロファンでステンドグラス等・詳しくTRPGについて解説し、リプレイや特製ルールも掲載した 文化祭専用の部誌作成。 仕切りベニヤや壁に紙展を張り、説明員を付けてTRPGというものを解説する。また、市販のルールブックやサイコロを飾ることで、より具体性を伴った説明が出来る(はず)。 また、お客用の卓をたて、実際にTRPGを体感してもらうという試みを行なっている。客がとっつきやすいよう、ほとんど全ての工程を40分程度(!)で終わらせなければならず、毎年、テーマに沿った自作の簡易ルールを使用している。 この簡易ルールは、出口付近で販売している部誌にも載っていて、来校者は家に帰っても楽しめるようになっている(はず…)
https://w.atwiki.jp/english_anime/pages/52.html
このサイトは移転しました
https://w.atwiki.jp/fujikoji/pages/118.html
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/151.html
夫婦ですから 後編 の続きです。 かなり長いです。 ほぼ全編中二病戦闘描写。 多少のグロもあります。 「はぁ…………」 ヱリカはため息をつきながら乱れた服装を整えていた。 髪の毛もボサボサになってしまったようで、手で何度も形を整えながら――隣にいる俺をジロリと睨みつけていた。 「そ、そんな目で見んなって。 悪かったって言ってんだろ?」 俺は情事が終わってから、もう何度口にしたかわからない言葉を繰り返していた。 している最中も後でこうなるだろうな…なんて思っちゃいたが、やっぱりだ。 ヱリカはさきほどのレイプ(そのわりには喜んでいるように見えたが)が大層気に入らなかったようで、俺への不機嫌モードを身体中で表していた。 さっきから一切目線を合わせてくれない。 それどころかソファーの端っこに移動し、俺と身体すら触れさせたくないといったふうだ。 「…………髪、何本か抜けたんですけど」 「…………………」 俺の手の中にまだ残っている。 ヱリカのツインテールを掴みあげた感触が。 あの時は女の髪を乱暴に扱うことに愉悦すら感じちまってたが、今の賢者タイムの俺にはもはやその感情は理解できない。 俺はソファーの上で彼女に土下座をしていきざるを得なかった……。 「……ごめんなさい」 「…………足も、ものすご~く痛いんですが?」 「はい、反省します」 「猛省、してくださいね?」 ヱリカが土下座している俺の頭をペチンと叩く。 ――どうやらとりあえずはそれだけで許してくれたようだ。 ようやくお姫様の機嫌が治っていくと、俺はふぅっとため息をついた。 「毎度毎度のことだけどよ……やっぱり俺はどこかおかしいかもしれねえな」 自分に言い聞かせるように、俺はそんな弱気な発言をしていく。 一度や二度ならまだしも、ほぼ毎回こうとなると自分の中に悪魔でも潜んでいるんじゃねえかと感じてしまう時がある。 もっともこういうふうに言うとヱリカの奴が、そんなことないですよ…と励ましてくれるから言っちまってる部分もあるけどな。 我ながら卑怯な男だぜ、まったく。 ガタンッッッ!!! ――けれども今日はちがった。 いくら待とうとヱリカの励ましの声は聞こえてこず、代わりにすぐ隣でイスが倒れるような音が響いてきただけだ。 俺は慌てて音のした方を見る。 すると隣にいるヱリカがソファーを立ち上がっていた。 「………………」 ――ヱリカはジっと窓を見ていた。 外の薔薇庭園の景色がよく見える、四角い窓を。 急に立ち上がるから何事かと思ったが、どうやらそれが理由のようだが……それにしてはどこか様子がおかしかった。 彼女の目は大きく見開かれていたんだ。 まるで何か有り得ない物でもそこに見たように。 念のため俺もその窓の外を覗いてみる。 誰かが覗いていた…ってのはちょっと洒落にならねえからな。 ――けれどもそこには誰もいない。 いつも俺達が見慣れている綺麗な庭園の風景が、額縁にはめられたように窓枠におさめられているだけ。 ……おかしい。 ヱリカはなんでこんなにも異様に『外』を気にしてるんだ? 「…………戦人さん」 俺がその疑問を問いただそうかと思い始めたとき、逆に彼女が口を開いてくる。 その声はさきほどの軽口を叩いてたものとはちがい、重要な話でもあるかのように真面目な声色だ。 「……ん? なんだよ、どうかしたのか?」 「…………ごめんなさい。 少しだけここで、待っていてもらえますか」 ヱリカはそう厳かに口にしていくと、俺の目のあたりにスっと手をかざしてきた。 視界が奪われる。 俺の見えている景色が急激に黒く染まっていた。 そしてその中心にぼんやりとランプの灯りのような光が点ると、どうしようもない眠気が襲ってくる……。 「エ、エリ……カ……?」 薄れゆく意識の中で、俺は彼女の名を呼んでいく。 特に理由は無いがそうしてやりたくなったからだ。 すると一瞬だけ、スっと手がどけられていく――そこにはヱリカのいつもの笑顔があった。 「……平気ですよ。 このヱリカが、あんな女に負けるとでも? 少しだけここで待っていて下さいね……」 彼女はそう安心させるように囁くと、俺にふたたび目隠しをしていった……。 ヱリカは慌ててはいなかった。 いつかこの日が来るのは予期していた――あの日、戦人と結婚式を挙げた日から。 むしろ一年たってようやくか、と余裕すら見せられるほどでもある。 ……けれどその余裕とは反し、準備はけっして万全とはいえなかった。 自分には身を守る盾はあるが、矛がない。 それだけがヱリカの不安要素だった。 「…………………」 戦人がソファーで穏やかな寝息を立てているのを確認すると、ヱリカは彼を起こさないよう、静かにその園芸小屋を後にしていく。 出口の扉をそっと後ろ手で閉めていくと、その木製の扉に手をかざしていく。 そして何やらブツブツと呪文のような言葉を呟いた。 決して誰も入れない、出られない密室へ――。 そのまま手のひらをギュウゥゥと扉に押し付けると、その場所に赤いサソリの形をした呪印が施された。 ――これで彼の眠りを妨げるものはいなくなる。 彼女がこの場所に帰ってくるまで、戦人を眠りから覚ませる者は誰もいない。 そうして小屋が完全に密室になったことを確認すると、ヱリカは島内に張り巡らせてある結界の具合を確認していく。 振り返るとそこは普段の薔薇庭園。 けれども周りの空気は一変していた。 ――雰囲気が重苦しい。 空気も澱んでいるよう。 少なくとも、ヱリカにはそう感じられた。 あたりに咲き誇る薔薇は普段ならみな一様に真っ赤に染まり、支配者であるヱリカを祝福してくれていた。 彼女の事実が唯一の真実であると、その身で赤く証明してくれていたのだ。 ――けれどもそれは今となっては虚飾もいいところ。 あたりに咲いている薔薇達はもはや赤と青の混ざり合った紫へとその身を変貌させていて、それがヱリカにとっては見えないプレッシャーのようにズクズクと下腹に響いていた……。 「……………痛ッ……」 ふいに脚に刺すような痛みが走る。 ――さきほど戦人に手当てをしてもらった左脚だ。 彼には大丈夫とは言ったものの、やはりそれほど具合は良くないようだ。 包帯を巻いてある膝もさることながら、足首を捻挫しまっているのが非常にまずかった。 今もただ立っているだけだというのに、それだけで鈍い痛みが走り続けている。 ――彼に乱暴にされたのも悪化の原因だった。 けれど元に戻したくはない。 愛する戦人につけられ、彼自身に癒してもらった傷だからこそ、ヱリカはこの左脚を絶対にこのままの状態にしておきたかった。 それが彼女なりの戦人への真実の示し方――普段、彼の記憶を良き夫の物へと書き換えてしまっている贖罪でもあった。 ――――だいじょうぶ。 どうせ私のことは、誰も傷つけられはしない。 この身も、そして心すらも――それができるのは唯一、彼一人だけ。 ヱリカは自身の震える左脚をペチンと叩いていく。 さきほど戦人の頭を叱りつけたように。 そして自らの身体と心を鼓舞していくと、庭園の中心方向へゆっくりと歩いていった。 そちらがより空気が重く感じられる。 おそらく、そこにいるのだろう。 ――そう。 きっとそこに、私が会わなければいけない、あの人が待っているだろうから……。 「ふん。 よくもまあ、ここまで好き勝手やってくれたものよの……」 見覚えのあるようで、まったく見たことすらない六軒島。 そこに彼女は立っていた。 遠くには館が見えている。 姿形は自分が治めていた頃とさほど変わらなそうだ。 背後を振り返ると、そこにはしっかりゲストハウスもあった。 ゲーム盤ではここを攻略するのが何より難しかったのを憶えているが、それも遠い昔のことのように感じられる。 そして今自分が立っているこの薔薇庭園。 手入れはどこぞの山羊共がしているのだろうが、中々に見事。 おおよそニンゲンの使用人にすらできないような洒落た形に整えてある薔薇組みもあり、それだけは自分を感動させた。 ――けれども、やはりそれだけ。 館もゲストハウスも薔薇庭園も、自分の知っている時とはちがう違和感のようなものが拭えずにはいられなかったのだ。 ――理由はすでにわかっている。 治めている者が違うのだから、島の空気も変わっていて当然。 自分が島を治めていたのはもはや過去の話。 今は顔すら知らないどこぞの小娘が治めているというのだから、ベアトリーチェは腹持ちならないため息をつかざるを得なかった。 「…………………来たか」 そうして自分の出すため息で溺れてしまいそうになっていると、ようやく――ようやくベアトの望んでいた人物が視界の遠くに見えてくる。 青く長い髪を優雅になびかせている。 どうやらさほど慌ててはいないらしいところは、その歩き方だけでわかった。 着ているドレスは魔女にしては少し派手め。 これだから最近の若い魔女は…などと悪態は付けない。 自分も若いからだ。 徐々に彼女が近づいてくる。 もう顔が確認できるほどだ。 そしてようやく声が届くであろう距離まで二人の間が狭まると、まずベアトが口を開いた。 「……会いたかったぞ、古戸ヱリカ」 そう、口にしていく。 それが一番初めに彼女へ伝えたかった言葉だからだ。 会いたかった。 まるで遠距離恋愛をしている恋人に伝えるような言葉だが、今の自分にはそれが一番しっくりきていた。 そしてヱリカが自分の前でピタリと立ち止まると、続けて二番目に言いたかったことを告げていく。 「どれほど貴様の顔を拝みたいと願ったことか。 ……なるほど、そういう面をしていたわけだなぁ?」 ヱリカの顔を見る。 なるほど、あの大魔女の生み出した駒であるだけあり、彼女によく似ていた。 髪の色もそうだが、顔つきもよく似ている。 ……胸の大きさも。 この顔とこの髪とこの身体をした女が――戦人と一年もの間夫婦生活をしていたわけだ。 「………………ッ!」 次の言葉は何にしようか…と考えていた矢先、ベアトの顔が微かに歪む。 ――明確な嫌悪感だ。 匂いがしたのだ。 目の前にいるこの女の身体から雌の匂いが立ち昇っているのを、ベアトは敏感に感じとっていた。 しかもそれだけではない。 そこには混ざり合うようにして雄の匂い――懐かしいあの戦人の香りも漂っていたのだから、ベアトにとっては色んな意味でたまらなかった。 それは何の匂い?などと聞くのは無粋だろう。 あきらかに男と女が交尾をした直後の生々しい匂いだった。 「は……はは、はははははは……」 ベアトは乾いた笑いを浮かべていく。 嫉妬という、女として至極真っ当な感情を交えた――邪悪な笑みを。 もっともそれはヱリカを責めているというよりは、自らの中にある負の感情をより高みに昇らせるためのもののようにも思えた。 そして一通り自分の感情を高め終わると、ギラリと目の前のヱリカを睨み付けた。 女とは思えない、鬼のような形相で。 ――それにヱリカは怯んでもよかったのかもしれない。 自分に敵意を向けられ平気な人間など、この世に居はしないからだ。 「……こんにちは。 わざわざこんな遠い島までご苦労様です、ベアトリーチェ。 歓迎いたします」 しかしヱリカは怯まなかった。 歓迎という単語を使う割にはニコリともしなかったが、それでもその言葉には恐れの無い強さがあった まるで昔からの友人が会いに来たかのようにベアトリーチェを見つめていくと、淡々とその言葉を発したのだ。 この島への初めての侵入者であるベアトリーチェ。 彼女が目の前に立っているという現実は、この島の支配者であるヱリカの魔力を彼女が凌いだことを意味している。 魔女としてまだ一年ほどにしか満たないヱリカと、無限の異名を持つベアトではその差は歴然だ。 それはおそらく誰の目から見ても明らかであっただろう。 けれどもヱリカは特に焦った様子もなく自らのスカートのすそをちょこんと摘んでいくと、丁寧に膝を折り、目の前の先輩魔女に挨拶を交わしていった。 「……自己紹介申し上げます。 右代宮ヱリカと申します、以後お見知りおきを……」 ヱリカは無表情でそうつぶやくと、うやうやしくお辞儀をしていった。 けれどもそれは言葉ほどは相手と親しくしたくないことが伺える実に無機質なもの。 なぜなら彼女も彼女でまたベアトリーチェには激しい嫉妬の念を抱いてるからだ。 戦人と一緒にいるたび彼の瞳が何度ベアトを探しまわったことか――記憶を書き換えてまでいるというのに、それほどまでにベアトリーチェは戦人の記憶に色濃く残っていたのだ。 「ふん……右代宮、とくるか……」 ベアトリーチェはヱリカの口にしたその単語に眉をひそめていく。 だがそれが挑発の類である可能性を考えると、すぐに自らの湧き出た感情を抑え付けていった。 そして手に持ったパイプをクルリと一回ししつつ後の布石とすると、自らも先輩魔女としての威厳を存分に見せ付けていく。 「これはこれは、ご丁寧な自己紹介真に痛みいる……。 そう、妾が無限の魔女にして右代宮戦人の正統なる妻、ベアトリーチェだ。 古戸ヱリカ…………人の旦那を寝取った罪は重いぞ?」 「……もともとあんたのモノじゃないです。 あ、それと一つ言い忘れました。 『初めまして』」 「うむ!そういえば妾達は初対面だったなあぁ? こちらこそ初めまして、古戸ヱリカ。 そして残念ッ!さようならだあぁぁぁぁああああぁああああああああぁッッッ!!!」 ベアトリーチェは飛翔する――怒りの叫び声をあげながら。 飛び上がった後にできた激しい土煙が彼女の怒りの様を表していた。 そして背後に太陽を纏いながら目潰しとすると、地上にいるヱリカに上空から襲い掛かる。 「すまぬが無作法などとは言ってはおれん! この一年間、妾は貴様を殺すことだけが生きがいだったのでなああぁぁぁぁぁぁぁぁあッッッ!!!」 ベアトの顔が醜悪に歪んでいく。 嫉妬と憎悪によってグシャリと押しつぶれるように。 ……前言撤回。 ベアトリーチェは感情を抑えてなどいなかった。 ただでさえ戦人が他の女の夫になったという事実だけで不快なのだ。 おまけに一年間夫婦としての暮らしを許してしまったかと思うと、それだけでどうしようもない寝取られ感が彼女の心を蝕んでいるようだった。 そしてその溜まりにたまったマイナスの感情がベアトの周りの空間で爆散していくように弾けていく。 「ゆけッ!煉獄の七姉妹ッ! あの女を見るも無残な肉塊にしてやれえぇぇえぇぇぇぇぇえぇ!!!」 ベアトがそう叫ぶと、彼女の手元から七つの小さな魔方陣が生まれ出る。 そしてそれぞれを入り口として紫色の刃がギュイン!と伸びた。 七姉妹の刃――初めから人型ではないそれらは対象を殺傷するため刃のみに特化し、けれども『彼女達』の声は五月蝿いほどにあたりに響き渡る。 『きゃっはははッ!あたし頭もーらい!いっちばーん!』 『じゃああたしは下もっらいー!戦人さまより太っといのブチ込んであげるうぅぅぅぅきゃっはああぁぁぁぁぁぁぁーッ!!!』 『戦人さまは私のモノだったのにいいいぃぃぃ死ね死ね死ねこの寝取りおんぬぅぅうああぁぁぁぁぁーっ!!!』 『その勝ち誇った高慢な顔、我等が刃により苦痛に歪めてやろうッッッ!!!』 おそらくそれはヱリカを恐怖させるための声色。 七つの恨みと七つの感情がそれぞれ悪意のこもった刃となって地上にいるヱリカに舞い降りるように襲い掛かっていく。 煉獄の七姉妹は魔女の世界では上級家具にあたる。 もしこれが他の魔女であるならば、すぐさま彼女達への防御態勢に入っていたことだろう。 だが……。 「………………」 ヱリカはまったく構えなかった。 手を前にかざすこともなければ、足を揺らすことすらしない。 それどころか自分を死に至らしめるほどの危機が迫っていることを理解していないようにただ呆然とその場に立ち尽くし、迫り来る刃達を瞳に捉え続けているだけ……。 だからこそ、それは必然だった。 ブジュッッッ!!!グジュッグジュッ!!!グジュブジュッジュブグッジュウゥウウゥゥゥゥゥゥ!!! 耳を塞ぎたくなるほどのグロテスクな刺音と共に、まず一つ、ヱリカの眉間に紫の花が咲き誇った。 それだけで死に至る、致命的な死花が。 そしてそれによって後ろにのけぞるヱリカへと更にふたつ、両胸めがけて鋭利なる刃が突き刺さる。 女性としての大事な乳房に見るも無残な大穴が空いていた。 おまけに真下からは膣に突き入れるように卑猥な一刺し――さきほど戦人の肉が刺さるのとは段違いの乱暴な杭。 そして最後にはほぼ同時に両脚、お腹へと計三本もの刃が生肉を潰すような音と共に突き刺さっていた。 まるでダンスを踊らされるよう上下左右に揺らされるヱリカの身体。 それは文字通り七姉妹による輪姦パーティだった。 そして突き刺さった七本のうち二本は致命傷であり――彼女が生きている道理が一瞬にして失われていた。 ブッシュウウゥウウゥウゥウゥウウウゥゥゥゥゥゥゥウッッッッ!!! 途端、ヱリカの身体じゅうから様々な液体が飛沫となって飛び散る。 シャワーのように噴き出る赤い液体が、薔薇庭園の地面を更に濃い朱色に染めていった。 血液、膣液、脳漿――身体から排出されてはイケナイエキタイが各部位から止め処なく噴き出し続け、それらが突き刺さった七姉妹の身体に潤沢に塗りたくられていく……。 『きゃっはははははッ!あっけなぁい、もう終わりぃ?』 『確実に急所を捉えた……終わりだな』 『あーんこの子の膣の中あったかぁい、アスモいっちゃいそぉう……♪』 『そっちはどーおルシ姉ぇ~、まさか孕んだりしてないよねぇ?』 『えーやだやだやだ!戦人さまとの赤ちゃんいちゃやだぁー!!!』 『ん……な、何か白いものでヌルヌルしている。 よく見えないが、おそらく何もいない……と思う』 『きゃっはははははッ!!!中に誰もいませんよぉってやつぅぅぅ???ざっまーッ!!!』 ひさびさの獲物の内なる体温に七姉妹は各々不謹慎であり不道徳――けれども子供のように無邪気な笑い声をあげながら歓喜乱舞していく。 相手が魔女の血と臓物であれば尚のこと彼女達にとっては大好物。 差し出された高級料理に舌鼓をうつかの如く歓声がうねりをあげていき、それがまたヱリカの身体から噴き出す体液の量を加速させていった。 「………………ッッッ……!」 口元から泡のように血を吐き出しながら、ヱリカの身体が地面にドシャリと崩れ落ちる。 血まみれでありながらピクピクと痙攣しているその身体は、赤字の復唱が無くとも確実な死を確認できるものだった。 そしてそれとほぼ同時に上空にいたベアトリーチェも、彼女のやや後方へと着地していく。 その光景は至極当たり前で当然の結果。 何もせず立ち尽くしたヱリカは身体中を刃で蹂躙され、魔法を放ったベアトリーチェはもちろん無傷。 誰もが勝敗は決したと思うのが当然だろう……ニンゲン同士の戦いならば。 「………………………」 ベアトは憎むべきヱリカが目の前で肉塊に変わったというのに特に喜んだ様子も見せず、『それ』をさきほど初めて挨拶を交わした時のような油断ない瞳で見つめていく。 「ほう…………妾の魔法を物ともせぬか。 生り立てとはいえさすがは真実の魔女、といったところか? くっくっく 」 目の前で横たわるヱリカの身体――死体を見ながら、ベアトリーチェはそんな場違いをことをつぶやいた。 いまだドロリドロリと排出されている血液や贓物が血溜まりにまでなってしまっているこの死体を見て、なぜ彼女はそんなセリフを吐くのだろうか……。 それはベアトが次の瞬間、たった一度まばたきをすることで説明されていく。 「…………………さすがもなにも……」 ヱリカの声が響く。 死体からではなく、正常な状態の彼女の声がベアトの耳へと聞こえていた。 そして次の瞬間、ベアトの見ている光景が数十秒前の状態へと巻き戻っていた。 それはもしかしたら夢か幻だったのだろうかと見間違えるほどに。 「私にはただあなたが煉獄と叫び、何かを投げる仕草をしたようにしか見えませんでしたけど。 ……何か飛ばされたんですか?」 ベアトがほんの一瞬――たった一度だけまばたきをしたという意味で目を離した瞬間、そこには七姉妹に身体を蹂躙される前のヱリカが当然のようにそこに存在していた。 彼女はまるでベアトと会話をしていただけとばかりに当たり前に立っている。 もちろん身体には致命傷どころか深手すら負ってはおらず、ただ唯一さきほど戦人に巻かれた脚の包帯だけが彼女の身体に残された傷跡であることを示していた。 「…………ほぉ。 なるほど、これは愉快愉快、おもしろいッ!くっひゃひゃひゃひゃッ!!!」 ……理由はわからない。 だが自らの魔法がまるでヱリカに効かなかったというのに、ベアトは驚くどころか狂気に満ちた笑い声をあげていた。 それはベアトをよく知る者なら特におかしなことではない。 彼女は本来の性格は残酷残忍なのだ。 どのみち一度殺したくらいではこの恨みは晴れはしない。 ならば過去に自分がゲーム盤の中で何度もしたように、ヱリカを殺して殺してふたたび殺しぬいていく無限の楽しみが増えたことにベアトは狂喜したのだ。 彼女の狂ったような笑い声だけが、二人だけの薔薇庭園に無限に響いていく……。 「くひひひひひひくっくっくっくあははははははハハハハハッッッ!!!!!!」 「…………お楽しみのところ申し訳ありませんけど、用が済んだならお帰り下さいませんか。 ここは我が右代宮家の私有地ですので……」 ベアトの狂ったような歓喜に反して、ヱリカは至極不機嫌そうにつぶやく。 その表情はベアトの魔法を無効化した割には余裕がなさそうに見えた。 ベアトがどう自分への恨みを募らせようとかまわないが、最終的には夫である戦人を取り戻すことが目的なのは間違いない。 ならばこの女を長くこの島に留まらせておくことはヱリカにとってとても不都合――へたをすれば戦人の記憶に歪みを生じさせる危険性がある……。 盾はあるが、矛がない。 さきほどのとおり自らの身を守ることはなんとか問題ないのだが、目の前にいるベアトをどう追い出すかにはさすがのヱリカも思案せざるを得なかった。 ――そしてだからこそ背後に迫るもう一人の気配と、ベアトのわざとらしい狂笑が『罠』であることに彼女は気づきさえもしなかった。 「へ~そうなの、私有地。 ならちょっと土足で上がらせてもらうけどいいかしら、お嬢ちゃん?」 二人だけのはずの薔薇庭園にいないはずの三人目の声色が響く。 ヱリカはそれにゾクリとした何ともいえない悪寒を感じ取る。 すぐさま声が聞こえてきた背後を振り返った――その瞬間、彼女の左側の視界が一瞬で掻き消された。 ………ズグリッ。 それは音だけ聞けばなんて地味な反響音。 さきほどの七姉妹の残酷残忍な音に比べれば天と地ほどの差もある殺傷音であったが、どうやら効果はさきほどに勝るとも劣らないらしかった。 ヱリカの左目。 普段戦人を見ることに使われているその愛くるしい眼球がポッカリと口を空けていた。 「遅いぞガァプ、何をしていた。 ……少々肝を冷やしたぞ?」 「しょうがないでしょ。 あんたのこと先に行かせたんだから、ちょっと入るのに手間取っちゃったの。 ……でも、怪我の功名ってやつね」 さきほどとは別人ともいえるほど冷静な表情のベアトにニコリと笑顔を返すと、ガァプはそのまま突き刺した自身の足先を180度曲げるようにして『中』を掻き混ぜていく。 グチュリ…と嫌な音がヱリカ自身の耳にも届くと、それに合わせるように鈍い痛みが彼女の左顔面を襲う。 「ぐっ……うぅぅぅ……ッ!」 あきらかにさきほどの七姉妹に突き刺されたときとは異なる感覚――それはまさに激痛だった。 目の前でヱリカの表情が苦悶のそれに変わるのを確認すると、ガァプは思惑通りとばかりにニヤリと口元を曲げていく。 「 入った。 完璧に不意打ちで捉えたわ。 姉妹ちゃん達の魔法は効かなかったみたいだけど、この真っ赤なヒールは現実よお嬢ちゃん? ………29800円ッッッ!!!」 ガァプはしてやったりの顔で足先を一気に引き抜いていく。 ズゾリ…!と嫌な音がヱリカの左目から響いていくと、中身の白い眼球がガァプの真っ赤なヒールの踵にアクセントとして追加されていた。 それをガァプはタップを踏むようにしてトン!と地面に叩き付けていくと、チュプリと小気味良い音をさせて白いプリンが地面に飛散となって飛び散る。 …………ヱリカの視界が半分に失われていた。 「……悪いわねお嬢ちゃん。 これからはお気に入りの推理小説、片目で見てちょうだい。 案外そのほうが見えるかもね? …………真実」 「…………………」 ガァプのセリフを何らかの嫌味として受け取りながら、ヱリカは彼女の足元で飛び散っている自らの眼球の残骸を見つめていく。 ………………いくら待とうと左の視界は回復しなかった。 それは今この瞬間では致命的なダメージ――ヱリカは特に慌てた表情は見せなかったが、その左顔面に襲い来る激痛にはさすがに手を添えていきざるを得ない。 「……知りませんでした。 ヒールの踵って、すごく痛いんですね。 今度から気をつけることにします」 「ええ、気をつけてね? 気がついたらもう一つの目も無くなってました……なんてこともあるかもしれないし、ね」 ガァプはふたたび嫌味を込めた瞳でヱリカを見つつささやいていく。 それは隙があればもう一度その足先を遠慮なくブチ込み、完璧にヱリカの視界を奪うことを狙っていることを示す文字通りの脅迫だった。 もっともそれはすでに一度不意打ちを叩き込んでしまった今となっては非常に難しいことだが……。 事実この時のヱリカはすでに目の前の二人ではなく、三人目、あるいは四人目の襲撃者に対する警戒にその意識を向け始めていた。 もう二度と背後、または視界外からの不意の攻撃はご勘弁願いたい――彼女の身体の至るところがそれを表すよう警戒を強めているのを、あの威厳ある魔女は見逃さなかった。 「ふむ…………やはり意識の外からの攻撃にはやや鈍るのか。 ……お師匠様の言ったとおりだったなぁ、さすが年の功!」 「……そんなこと言ったらあの子怒るわよ。 リーアったら年のこと言うとマジギレするんだから」 リーア――ガァプから口にされた単語にヱリカはピクンと反応していく。 たしかワルギリアとかいったか。 ベアトリーチェの先代であるらしい彼女のことは、ヱリカも戦人との婚姻式で一度目にしているからよく憶えている。 なんでも今目の前にいるベアトリーチェの魔力を遥かに凌ぐ大魔女だと、むかし我が主からも聞かされた気がする。 ……ただの老いぼれ魔女よとも罵っていたが。 どちらにせよ今のヱリカにとってはその存在は脅威でしかない。 左の視界を奪われおまけに脚までロクに動かない――更にそんな大魔女まで応援に駆けつけようものなら……。 「ときに古戸ヱリカ。 そなたさきほどからまったくと言っていいほど動かぬが…………何か 事情 でもあるのか?」 ヱリカの思考を読むかのように、無慈悲なるベアトリーチェの声が響き渡る。 その口元はくっくっくっと嘲笑を浮かべていて、質問の答えなどすでに得ていると見て取れるものだった。 そう、ベアトは元より彼女と対面した時から気づいていた。 ヱリカの膝に真っ赤に染まった包帯が巻かれていることを。 そして今満身創痍の彼女を追い詰める好機と判断し、初めてそれを口にしていったのだ。 そしてそれに隣に居るガァプも合わせるように言葉を重ねていく。 「あーあれでしょ? おおかた戦人に付けられた傷でしょう、それ。 好きな男の傷は治したくないなんて、けっこう可愛いとこあるじゃない。 あんたも乱暴な男にキュンキュンきちゃうタイプ?」 「……一緒にしないでください。 これはただそのへんで『転んだ』だけです。 このあたり、転がった石が多いので」 「くっくっく……素直ではないな古戸ヱリカ。 なるほど、だからこそ真っ直ぐ正直バカの戦人に惚れたか? その乙女心はわからんでもないがな……」 「…………知った風なこと言わないで」 ベアトの戦人に関する言葉――それにヱリカは初めて丁寧語を崩す。 まるで自分より戦人のことを理解しているような発言に聞こえたからだ。 自分のことはどういわれようと構わないが、彼のことに関して自分より上だというふうに聞こえる発言は許せなかった。 もはや足が動かないなど言ってられない。 ヱリカは手元に死神の鎌を召還していくと、目の前の『昔の女』を切り刻まずにはいられない衝動に駆られていた。 「ほう、ようやくやる気になったか? そう、その目だ。 妾はそなたのその生の感情が見たかったんだよ古戸ヱリカぁぁぁ???」 「生の感情っていうか、この子元々はこんな冷静な子じゃないわよ。 戦人とのゲームでは結構はっちゃけてたもの……そうよね、お嬢ちゃん?」 ベアトの、そしてガァプの言葉が自分の中に染み渡っていく。 ああ、たしかに自分は昔そうだった気がする。 戦人との一年間の夫婦生活ですっかり落ち着いてしまったが、元々はこの赤い悪魔の言うとおり、落ち着いてる風を装ったかなり騒がしい人間だったのを今でも鮮明に憶えていた。 「……だからなんだっていうんですか? 私はもう戦人さんと婚姻した身ですので、落ち着かなきゃいけないんです。 それが何か?」 主にベアトに向けた嫌味を込めた言葉を吐く。 自分の顔が人を見下したような、昔の顔つきに戻っているのを自覚していた。 「ああそうそう、ちょうどそんな感じだわ。 あいかわらずむっかつくそんな顔、してたわよあんた。 ……なんだ、変わってないじゃない」 「それはどうも。 ついでだから言わせてもらいますけど、お二人とも嫉妬はやめてくださいね。 戦人さんはすでに私のものですので」 「……ふん。 たしかに文字通り、私の物であろうな。 そなたはゲームの賞品として戦人を掴んだわけだ。 その人生ごとな」 「ええ、それがなにか? この右代……古戸ヱリカは男なんて信用していませんので。 毎日彼に赤字で確認しているほどです」 「………………ほう。 何をだ?」 「浮気をしていませんか? とです。 もっともこの島には女性なんて私以外存在しないわけですけど……ねッッッ!!!」 ヱリカは地面を踏みしめる――次の瞬間、彼女の身体は前へと大きく飛び上がっていた。 膝がズキリと痛む、おそらくもう一度同じことをしろと言われればできないだろう。 けれども今のヱリカにはそんなことはどうでもよかった。 視界は半分しかない。 けれど片方の魔女の方さえ捉えられていればいいわけだから、問題なかった。 「来るか……」 自分が標的とわかると、ベアトは手を前へとかざしヱリカへ構えていく。 それが何か魔法を発動させるものであるのは誰の目にもあきらかだったが、それでもヱリカは止まらない。 飛距離が足らなかったのか僅かにベアトに届かない。 しかしもう一度怪我した方の足で地面を踏みしめると、膝からブシュウゥゥッ!と血を噴き出させながら今度は確実な飛距離を稼ぐ。 「ほう……速いな。 その執念、見事だ」 ベアトは一瞬にしてグンッ!と間合いを詰められる。 そしてヱリカはその細い首に容赦なく死神の鎌を突き付けた。 「グッド……死ねッッッ!ベアトリーチェッッッ!!!」 ようやくこの女の血が見れる。 ヱリカはその肌に当てた刃をおもいきり横に切り裂こう……とした。 けれどもそれはできなかった。 手元が――いや、身体が鉛のように重くなり、ピクリとも動かせなくなっていたのだ。 「迂闊すぎよ、お嬢ちゃん。 この状況で突っ込んでくるなんて……それほどあいつのことを言うリーチェが許せなかった?」 ガァプの声が半分になった視界外から聞こえてくる。 それにヱリカは、ああ、そりゃこうなりますよね…と少し冷静になった頭で事態を受け止めていた。 ヱリカの身体は黒い水溜りに埋もれていた。 手元だけでなく、身体のほぼ全体――顔以外のほぼ全ての部位が別の空間へ飛ばされていたのだ。 特に痛みは感じなかった。 それだけならガァプの空間転移は移動させるだけだからだ。 けれどもベアトのことを切り裂こうとした腕がこの場所に無いのだから、物理的に彼女の首を切り裂くことができないのは同意だった。 「……すまぬな古戸ヱリカ、また一芝居打たせてもらった。 この件に関しては妾は詫びる。 そなたの戦人への想いを……利用した」 ベアトの穏やかな声が聞こえる。 どうやら謝罪を受けているようだが、今のヱリカにはそれはおぼろげにしか聞こえなかった。 ――口元にハンカチが押し当てられていた。 背後からされているので誰がそうしているのかはわからない。 けれども頭だけを黒穴から出されている彼女にとって、その柔らかい布を拒む力すら残されてはいなかった。 徐々に意識が薄れていく。 ああ、これクロロホルムか何かですね、はい推理終了です…とつぶやきたかったが、今の彼女にはそれすら無理だった。 コックリコックリと自分の頭が揺すられていくのを感じていくと、ヱリカはそのままゆっくりと目を閉じていった……。 - - 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/trpg_innlaz/pages/41.html
▼ ロウ - シナリオログ(黒の空間) プレイキャラクター:ロウ(テストプレイ用) プレイヤー:佐久間 いずみ GM:三国 まきな プレイ日:2016/02/17 ※一部システム改変前の情報が含まれます。 GM:それでは、システムデバッグ用テストプレイシナリオ「黒の空間」始めたいと思います。 GM:よろしくお願いします! ロウ:宜しくお願いします! GM:見渡す限りの、黒の空間。 GM:君は、その何もない空間の中で一人、横たわっていた。 GM:確か昨日は……普通に眠りについた筈だ。 GM:君はそんなことを思い返しながら、何もないその場所に一人ゆっくりと思考を巡らせる。 GM:それならきっと、これは夢の中なのだろう。君はそう理解した様だ。 ロウ:(夢のなかでくらい……ゆっくりと過ごしたいもんです……) GM:ゆっくりとした時の中で、君は脳内で一人ごちる。 GM:君の望むとおり、今ここは静けさが満たしている。 GM:のんびりしようと思えば、のんびりしていることもできるだろうね。 ロウ:微睡みに緩んだ意識のまま、黒い尻尾を心地よさそうにくねらせてごろごろしている。 GM:では、君が尻尾をくねらせると。 GM:…… チャリン GM:尻尾の先に何かが触れた感触。それと同時に、軽い金属音が鳴った。 ロウ:すっかり気を緩めていた矢先の出来事だったので、思わずぴょんと地を蹴って立ち、後退る。 GM:飛び起きた君が後退り、音の発生源に目をやれば……そこにはドーム型のキーホルダーがついた、一本の鍵が落ちていた。 ロウ:見覚えのない鍵だなあ。と思いながらそいつをつまみあげます。めがねめがね…… GM:鍵をつまみあげると、チャリン、再び金属音。 GM:見覚えない鍵の筈だが、どこか、妙に心惹かれてしまう。 GM:さぁ…それじゃあまずは「確認」スキルを使ってみようか。 GM:目標値は「5」です。 ロウ:2d6+2+2 確認【成否判定】 DiceBot (2D6+2+2) → 6[3,3]+2+2 → 10 ロウ:うなれ野生の勘 GM:お、では余裕の成功ですね。 GM:眼鏡をくいと上げ、拾った鍵を確認する。 GM:するとそこには、見たこともない文字が書かれていた。 GM:しかし不思議と、その文字を理解することが出来る。 GM:そこに記されていたのは……「ロウ」、君の名前だ。 ロウ:「……ふむ?」よくわかんねーな! GM:謎だね! ロウ:メガネキャラがみんな頭いいみたいな風潮やめてほしいぜ! GM:鍵にはドーム型のキーホルダーの他に、2枚のチャームがついている。 GM:一枚は黄金色の金属のプレート、中央に神話の剣が彫られている。 もう一枚は黒銀色の金属のプレートに、全面にはびっしりと蔦の模様が彫り込まれている。 GM:ドームの中にはキラキラした宝石の欠片。 …どうやらその鍵がそれなりに丁寧な作りであることは解ったが、 君にはそれが何の鍵か、どんな用途に用いるものかまでは、推察出来なかったようだ。 GM:さて、君が鍵としばしのにらめっこを続けていると。 GM:キィン! GM:甲高い音が、君の後方から響いた。 ロウ:まあ普通に振り返るだろうし迎撃体制もとるのが癖である。 GM:警戒態勢の君が音のした先を見てみれば、そこには先程までなかったはずの、美しい鉱石が生えていた。 ロウ:「……えぇ……」 GM:戸惑うのも無理はない。先程まではそこにそんなものはなかったのだから。 ロウ:鉱石ってそんな急激に生えるもんだっけな?まあいいや実際生えたから。そういうものなんだろう。 GM:そうだね、実際はえたのだから。 GM:ではそのまま鉱石は無視するかな? ロウ:足先でちょんちょんと突っついてみるよ。 GM:警戒しながらも君が足先でつつこうとそれに近づくと…… GM:ゴキィッ、 GM:ガキッ…ゴキッ… ロウ:おん? GM:美しかったその鉱石は、歪にその形を肥大化させる。 GM:瞬く間に膨れ上がったそれは、鉱石で出来た、人型の異形へと姿を変えていた。 GM:おぞましくも怪しいその奇妙な存在は、ゆっくりと頭部を回し、君の姿をとらえる。 GM:それと同時に、その外見からは予想されぬ動きで、君へと襲い掛かってきた。 ロウ:俺の夢なら静かにしろよ!!!!!と、黒獅子は心中キレた。 GM:お気の毒ですが平穏な夢はこれまでのようだ… GM:……というわけで、戦闘開始です! GM:さて、戦闘のルールを説明します。 GM:戦闘は、DEXの高い順から、ターン交代制で行われます。 GM:DEXの値が同じだった場合は、1d50を振ってもらい、高い人が先に行動します。 GM:今回の場合は、ロウが10、異形の鉱石が5なので、ロウの先攻、鉱石の後攻となります。 GM:自分のターンの際、スキル、アビリティなどの行動を一つ選択できます。 GM:簡単なロールやスキルであれば、同じターン内で行ってもかまいません。 GM:そこはGMの判断にもよるので、まず行動前には宣言を行ってください。 GM:1ターン消費する戦闘スキルやアビリティの場合は、それを使用した後、追加行動は一切とれませんのでご注意ください。 GM:この自分のターンでのメイン行動のタイミングを「アクションフェイズ」と言いますが、今は気にせずに大丈夫です。必要な時に説明を入れます。 GM:アクションフェイズが終わるとエンドフェイズ、つまりその人のターンが終了し、次の人のターンになるといった具合ですね。 GM:こうして、どちらかのHPが0になるまで戦闘を続けていき、勝敗を決めます。 GM:以上がおおまかな戦闘のルールです。 GM:あとは、実践しながらやってみましょうか。 GM:というわけで、ロウのターンです! ロウ:おすすめされたアビリティ使ってみようか。 GM:了解です、どちらを使いますか。 ロウ:バインド・ヴァインかな。先に打っておいたほうが効果的っぽそうだし。 GM:はい、ではバインド・ヴァインですね GM:バインド・ヴァインは物理型、魔法型、物理魔法複合型の三種類があります。 GM:これは敵の苦手属性か、自分の得意属性、あるいはキャラクター性であうものを選ぶと良いと思いますが GM:ロウさんの場合はATKが得意なので、物理型のバインド・ヴァインがオススメです。 ロウ:オススメを軽率に拾っていく。 GM:はい。では消費コストを減少させて下さい。 ロウ:HP-ATKSB2=20→18 GM:OKです! 異形の鉱石:ロウが動いたのを見て、鉱石は回避体勢に出る。回避! GM:では、ロウの攻撃行動に対して、鉱石が対抗行動に出ました。 GM:対抗行動を相手が選択した場合、その対抗行動が成功するかの対抗判定が発生します。 GM:これは攻撃が当たるかの一瞬の攻防をイメージしてください。 GM:では、対抗判定をふってみましょう! ロウ:2d6+2 バインド・ヴァイン(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7 異形の鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 4[1,3]+1 → 5 GM:では、回避失敗です! GM:続いて効果持続ターンを算出してください! ロウ:1d2+1 バインド・ヴァイン【効果持続ターン算出】 DiceBot (1D2+1) → 1[1]+1 → 2 GM:では、2ターンの拘束になります! GM:ロウはアクションフェイズを消費したので、続いて鉱石のターンになります。 GM:現在、鉱石は拘束状態です。 GM:この時、鉱石はアクションフェイズに入る前に、その前に「スタンバイフェイズ」が発生します。 GM:このタイミングで、拘束状態の敵は拘束から脱出できるか抵抗判定をふれます。 GM:この抵抗判定を振る時、攻撃者であるロウは対抗判定を振って貰います。 GM:というわけで、拘束の判定をお願いします! ロウ:2d6+2 バインド・ヴァイン(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4 異形の鉱石:2d6+0 バインド・ヴァイン【抵抗判定】 DiceBot (2D6+0) → 6[4,2]+0 → 6 ロウ:(まがお) GM:では、抵抗成功ということで、鉱石は拘束から脱出します。 異形の鉱石:「キキィ!」 GM:鉱石はそのままアクションフェイズに入ります。 異形の鉱石:鉱石はロウに向けて、鉱石の破片を飛ばしてくる。戦う(物理)! GM:鉱石が攻撃行動に出ました。ロウは対抗行動をとってください! この時、攻撃行動に対しては「防御」や「かばう」などの型は、自動的に相手の選んだ型…つまり今回だと、物理型に固定されます。 ロウ:この場合回避、かな? GM:そうですね、ロウさんはDEXが高いので回避がいいですね。 GM:では対抗判定どうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12 ロウ:2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 8[3,5]+2 → 10 GM:では、回避失敗です! GM:回避は成功した場合は全ダメージ受けずに済み、失敗した場合全ダメージ負うことになります。 GM:それでは、ダメージ算出です。 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+0) → 1[1]+1+0 → 2 GM:では、2のダメージを負って下さい! ロウ:案外低く済んだ! GM:最低値だったね! GM:それでは、HP減少させた後再びロウのターンです。 ロウ:やっぱり拘束とかそういうまどろっこしいことは向いてないんだな、よし死ね! 訳:スパーダ・ソリスタします GM:はい、ではコスト消費お願いします ロウ:HPが14へ! 異形の鉱石:「キキ……」鉱石は君の動きを察し、回避を試みる。 GM:対抗判定どうぞ! ロウ:2d6+3+2 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2) → 3[2,1]+3+2 → 8 異形の鉱石:2d6+1 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9 GM:回避成功! GM:では、鉱石のターンです。 ロウ:「この鉱石野郎!お前に上司の顔写真貼っつけて殴ってやる!!」 異形の鉱石:鉱石は回避から着地すると同時に君を見やり、「キ?」と首を捻っている。 ロウ:フーッ(猫的動作) 異形の鉱石:そしてその両腕を上に掲げ、再び鉱石の破片を君へと降り注がせた。 異形の鉱石:★ 戦う(物理) ロウ:回避! GM:対抗どうぞ! 異形の鉱石:2d6+1 戦う(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+1) → 7[3,4]+1 → 8 ロウ:2d6+2 回避【対抗判定】 DiceBot (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8 GM:では同値の場合は、防御側の失敗になります GM:ダメージ算出! 異形の鉱石:1d3+1+0 戦う(物理)【ダメージ算出】 DiceBot (1D3+1+0) → 2[2]+1+0 → 3 GM:3のダメージを負って下さい! ロウ:み゛ ロウ:HP11 GM:では、ロウのターンです。 ロウ:懲りずにスパーダ・ソリスタ! GM:HP消費お願いします! ロウ:HP9。 異形の鉱石:鉱石は身体を庇うように防御姿勢を取る! GM:対抗判定どうぞ! ロウ:2d6+3+2 スパーダ・ソリスタ【対抗判定】 DiceBot (2D6+3+2) → 9[6,3]+3+2 → 14 異形の鉱石:2d6+0 防御(物理)【対抗判定】 DiceBot (2D6+0) → 5[4,1]+0 → 5 GM:防御失敗です! GM:ダメージ算出どうぞ ロウ:「死ねレオニード!!!」 ロウ:2d6+2+1 スパーダ・ソリスタ【ダメージ算出】 DiceBot (2D6+2+1) → 8[5,3]+2+1 → 11 異形の鉱石:1d3+0+0 防御(物理)【ダメージ算出(失敗時これに ÷2 )】 DiceBot (1D3+0+0) → 2[2]+0+0 → 2 GM:では、防御の場合は(攻撃値)-(防御値)になり、防御失敗時防御値は÷2されるため、 GM:11-1で10のダメージです! 異形の鉱石:「ギッ」 ロウ:めちゃめちゃ殴った。 GM:君の放った拳が、鉱石のド真ん中を捉える。 GM:うなる拳はめきりと鉱石の身体にめり込み、そのままその異形を木っ端微塵に粉砕した! 異形の鉱石:HP10→0 GM:戦闘終了です! ロウ:「巨悪 じょうし は滅びた……」 GM:どんな上司にしごかれているのだろうか。 GM:巨悪を無事に打ち倒した君の周りには、再び静寂が訪れていた。 ロウ:女好きの狼男、あいつがサボるせいでどれだけの厄介事が巡ってきていることか……まあ全部別のひとに回すんだけどめんどくさいのはかわりない GM:そして回された別の人もまた、きっと君を恨んでいることだろう。 ロウ:サボるのは自分一人で十分なのだ……大きくあくびをして背伸びする。 GM:ゆっくりと伸びをし、急な仕事を終えた君は、ゆったりとしたサボりの時を再び噛みしめようとしていた GM:……が、その君の眼に止まったのは、先程と同じ鉱石。 GM:それも、二つ。 ロウ:夢のなかで二度寝とはなんたる贅たk おう GM:考えるよりも遥かに速く人型を形成していくそれらに、 GM:君は思わず動揺を隠しきれなかった。 ロウ:(まがお) GM:しかし、その瞬間。 GM:ガキィンッ!! GM:人型を形成しようとしていた鉱石の一方に、深紅の槍が深々と突き刺さった。 GM:その槍は形成途中だった鉱石を跡形もなく粉砕する。 GM:君が槍の飛んできた方向を確認すると、そこには見知らぬ金髪の少年が立っていた。 ロウ:(あっこれ俺戦わなくていい奴~~~)適当に逃げの姿勢をとろうとして金髪の少年見ちゃった。 GM:続いて彼は勢いよく駆けだすと、黒の大地に突き刺さっていた槍を引きぬき、 GM:既に形成を終えていたもう一体を追い払うように横へと薙いだ。 GM:その一撃を紙一重で異形がかわす。 GM:槍は空を切ったが、そのお陰で敵との間合いが開いた。 ロウ:おっよし隠れよ GM:少年が追っ払ってる間に隠れるんだね? ロウ:隠れる場所は果たしてあるのだろうか。 GM:ないね ロウ:逃げる場所は…… GM:ここには建物の様な逃げ込む場所はないようだ。 GM:あるのはただ、黒の空間。 GM:……そうして逃げ場を探しながらもその宛を見つけられず、右往左往してる君に、声がかかる。 ロウ:じゃあそれさとった瞬間にふて寝のポーズもとい死んだふりします GM:まじか ロウ:まじだよ GM:では死んだふりどうぞ ロウ:ニャーーン ???:「大丈……えええええええええ」 ???:「し、しんでる…ちょ、お兄さんマジかよもう攻撃喰らってたの!!?」 ロウ:「やや世を儚んで死んだふりをしていますが生きてます」 ???:「よ、よかった生きてんだな??」 GM:少年は軽く青ざめた顔をしつつも、ほっと胸をなでおろす。 ロウ:「生きてますかろうじて、ああさっき自分で削ったHP分と殴られたHP分が痛みますぅ~」 少年:「お、おいおい大丈夫かよ……」 ロウ:「ということで鉱石をあと2体も相手にしていたらとてもじゃあないですけど保ちませんでしたのでお礼を言おうとおもいます」 ロウ:「ありがとうございました」しかし寝転んだままの姿勢は変えないらしい。 少年:「うん…危なかったな。残り一体だけど、お兄さん戦えそう?」 ロウ:「え?」 少年:「戦えそう?」 ロウ:「えー?」 少年:「(この人あれだ…多分ダメな大人ってヤツだ)」 GM:少年は諦めの表情を君に向ける。 ロウ:「人には適材適所というものが……」 ロウ:「何より自分が軍部にいるのも派遣みたいなもので……」 ロウ:「もともとは事務処理屋というか……」 少年:「んじゃ……解ったよ、俺が戦ってる間に、どっか安全なとこ逃げてくれ!」 ロウ:「ありがとうございま~~~~~~~す」脱兎する獅子 GM:遠慮なく君が逃げた後方から、槍がぶつかる金属音が幾度か響いた。 GM:そうして、君が少し、走っていると。 GM:地面が、グラリと揺れた。 GM:…いや、それは地面ではない。 GM:大きく体を傾かせたのは、君自身の身体だった。 ロウ:「うン?」 GM:突如として、強烈な眠気が君の元へ訪れたのだ。 ロウ:べちん(地面に頭から激突) GM:イタイ ロウ:イタイ GM:スキル「閃き」どうぞ、目標値は「7」です ロウ:2d6+2+2 閃き【成否判定】 DiceBot (2D6+2+2) → 4[3,1]+2+2 → 8 GM:では、君はまどろみの中、この感覚が前にもあったことを思い出す。 GM:それは…そう、この黒の空間で気がつく、直前のことだ。 GM:君は直感した。恐らくこれが、「帰る時」なのだろう、と。 GM:この妙な夢も、きっと終わりの時がきたのだ。 そう解釈した君はその緩やかな眠気に静かに身を委ね、眠りの海へと、旅立って行った。 ロウ:オヤスミナサァイ GM:再び、君の眼前は、黒のみの一色に支配された。 GM:しかしその黒は、先程とはどこか違う。 GM:スキル確認(目標値:7)をどうぞ。 ロウ:2d6+2+2 確認【成否判定】 DiceBot (2D6+2+2) → 5[3,2]+2+2 → 9 GM:では、その先程とは違う黒の中、君の耳に届いたのは、女性の声だった。 ???:「……て……」 GM:その正体を確認しようにも、君の体は眠りの中、動かすことは叶わなかった。 ロウ:(聞いて……感じて……考えて……?)#違う GM:…… …… …… GM:…… …… GM:…… GM:深い、深い黒の世界の外。 GM:どこからか、小鳥のさえずりが聞こえる。 GM:ぼんやりとした意識の中、君の疑問に応えは訪れず、その問いすら、段々とその意識の奥深くへと沈んでいく。 GM:朝の暖かな日差しが、部屋に微かにさしこんでいるのを感じる。 GM:それは、君が普段いた元の世界の、いつもの朝が訪れたことを告げている様だった。 ロウ:「……仕事行きたくねえ……」 GM:……というわけで、「黒の空間」終了です! GM:お仕事頑張っていっておいで!お疲れさまでした! ロウ:お疲れ様でした!!
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/1692.html
【MS一覧】 > 【支援機】 編集者各位:ページ編集時は「編集中!」の文字を貼るのを忘れずに!! 機体概要機体属性・出撃制限・環境適正 数値情報機体 パーツスロット 格闘方向補正 移動方向補正 主兵装射撃 格闘 副兵装頭部バルカン ビーム・スプレーガン 360mmロケット砲 ラージシールド スキル情報 強化リスト情報 備考機体情報 機体考察 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 ガンキャノンの実質的な量産機であるジム・キャノンを空間戦に対応させた機体。 地上戦において、肩部のキャノン砲射撃時のカウンターウェイトとして設定されていた脚部の分割式増加装甲が外され、ジム・スナイパーカスタムと同型のバーニアスラスターを装備することで、戦闘時の姿勢制御性能の向上が図られ、空間戦に向けた改修が施されている。 それ以外にも機体各部が再調整され、総合能力が一段階上昇しており、本来地上用だった通常型のジム・キャノンを宇宙で運用した場合、その能力差は明白である。 肩部のキャノン砲も空間戦闘に適したものに換装され、携行式のロケット・バズーカを装備することで総合火力も上昇し、中距離支援能力だけでなく、自衛力も増した。 最終決戦となったア・バオア・クー攻防戦への実戦投入がなされたものの、大半がその戦闘において失われたとされる。 機体属性・出撃制限・環境適正 機体属性 強襲 汎用 支援 出撃制限 地上 宇宙 環境適正 地上 宇宙 水中 数値情報 機体 支援 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 Cost 250 300 350 機体HP 8000 9000 10000 耐実弾補正 11 13 15 耐ビーム補正 11 13 15 耐格闘補正 2 4 6 射撃補正 10 15 20 格闘補正 0 スピード 115 高速移動 165 スラスター 45 旋回(地上)[度/秒] 45 旋回(宇宙)[度/秒] 51(盾装備時:49.5) 格闘判定力 弱 カウンター 蹴り飛ばし 再出撃時間 8秒 10秒 12秒 秒 秒 秒 秒 秒 レアリティ ☆ ☆ ☆ 必要リサイクルチケット 60 85 105 必要階級 二等兵01 必要DP 5100 5600 6200 パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 近距離 3 4 5 中距離 7 9 11 遠距離 6 7 8 格闘方向補正 格闘方向 標準倍率 本武器倍率 N格 100% 100% 横格 75% 75% 下格 130% 130% 移動方向補正 ※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください 前 100% 横 良い時% ▲ 良い時% 後 悪い時% 主兵装 射撃 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 DP ロケット・バズーカ LV1 1400 8 6秒 18秒 1.5秒 350m 移動射撃可よろけ有よろけ値:30%局部補正:0.8倍シールド補正:1.5倍 機体同梱 LV2 1470 355m 3300 LV3 1540 360m 3800 格闘 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 クールタイム 武装切替 備考 必要DP 打撃 LV1 1000 2.5秒 0.5秒 局部補正:1.2倍シールド補正:0.7倍拠点補正:0.1倍 機体同梱 LV2 1050 1300 LV3 1100 1600 LV4 1150 1800 LV5 1200 2000 LV6 1250 2800 副兵装 頭部バルカン 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 DPS 備考 LV1 50 30 446発/分 6秒 0.5秒 150m 372 移動射撃可ブースト射撃可よろけ値:2%(50HIT) LV2 52 387 LV3 55 409 ビーム・スプレーガン 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 ヒート率 OHまでの弾数 発射間隔 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 LV1 600 40% 3発OH 0.5秒 15秒 0.5秒 250m 移動射撃可ひるみ有ASL(自動照準補正)有よろけ値:35%(3HIT) LV2 630 LV3 660 360mmロケット砲 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 備考 LV1 1700 3 7秒 20秒 2秒 475m 射撃時静止よろけ有よろけ値:45% LV2 1735 LV3 1770 ラージシールド 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 シールドHP 2500 2750 3000 - - - サイズ L スキル情報 スキル レベル 機体LV 効果 説明 足回り 高性能AMBAC LV1 LV1~ 宇宙において、高速移動終了終了時に移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない 索敵・支援 対人レーダー LV2 LV1~ 停止状態ではない敵パイロットをレーダーで捕捉する。有効射程は 200m 。 高性能レーダー LV1 LV1~ 強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから 350m へ拡張する。 高性能スコープ LV1 LV1~ 高性能のスコープが使用可能。スナイプモード時に左スティックで倍率 4倍 までの調整が可能。 観測情報連結 LV1 LV1~ レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。 高性能航宙ジンバル LV1 LV1~ 宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。 宇宙において上下の視野角が上昇する 強化リスト情報 強化リスト MSレベル毎必要強化値 効果リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 複合拡張パーツスロット Lv1 110 150 190 近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 Lv2 近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 プロペラントタンク Lv1 230 310 380 スラスターが1増加 Lv2 スラスターが2増加 シールド構造強化 Lv1 350 460 570 シールドHPが100増加 Lv2 シールドHPが200増加 AD-FCS Lv1 470 620 770 射撃補正が1増加 Lv2 射撃補正が2増加 上限開放リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 効果 プロペラントタンク Lv3 940 1240 1540 スラスターが5増加 AD-FCS Lv3 1410 1860 2310 射撃補正が4増加 備考 機体情報 『MSV-R』より参戦。ジム・キャノンを宇宙戦闘用に調整した機体。型番RGC-80S。 地上での砲撃時に必要だったカウンターウェイト用の脚部増設装甲を外して、ジム・スナイパーカスタムと同じバーニアスラスターを装備。ランドセルも同様に改修され、宇宙空間での姿勢制御力と機動性を向上させた。 口径240mmだった肩部キャノンも、「360mmロケット砲」と口径が大きいものに変更されている。 携行兵装として新たに「バルザック式380mmロケット・バズーカ」が制式装備され、中距離火力は飛躍的に強化された。 連邦宇宙軍主力艦隊の精鋭部隊に配備されたが、ジオン軍が使用した戦略兵器ソーラ・レイによって艦隊が壊滅。その際に本機も大半が消失してしまった模様。そのため目立った活躍はない。 機体考察 概要コスト250~の地上宇宙両用支援機。 宇宙適正有り 。 火力攻撃補正は射撃補正のみで、格闘補正はレベル上昇でも0のまま。それでいて補正合計値がコスト帯-15とかなり低く設定されている。 射撃兵装は低め補正値を考慮してか、主・副兵装ともに威力が高くされているためダメージ自体は出せるようになっている。加えて即よろけのとれる兵装2種と、蓄積よろけを狙える副兵装とよろけ狙いも行いやすい。 格闘兵装は打撃。ジム・キャノンからモーションも変わらないが、宇宙適正のおかげで高性能バランサーと同等の効果持ち。弱判定なので無理は効かないがよろけからのダウン狙いに使うのであれば狙いやすいのはありがたい。 足回り・防御足回りは、宇宙適正のおかげでスピード・高速移動・旋回ともに汎用機並と優秀。宇宙専用補助スキルは標準となった高性能AMBACのみ所持。 HPがかなり低い。耐性は実弾・ビームに均等に割り振られているのでそちらには少し耐えられるが、耐格闘補正は支援特有の低さゆえ強襲どころか汎用の格闘でも非常に危険。しかし,宇宙ではかなり仕事をしてくれる盾を所持しているため本体を攻撃されなければ意外と保ってくれる. 特長宇宙専用だけあってコスト帯では貴重な宇宙適正持ち支援。 支援としての援護だけでなく、自分からも仕掛けることが可能。中近距離から味方をフォローしつつダメージ稼ぎができる。 総論支援機としては優秀な機動力を持ち、足の止まらないよろけ兵装とそれに追撃可能な移動射撃可能兵装も兼ね備えた汎用機のように扱える機体。 低コストの宇宙支援としてはシンプルに動かしやすいし、複数のよろけ兵装で味方のフォローも行いやすい。 優秀な足回りの対価が耐久力になっている。また支援としては射程も短めなので全兵装を有効に使うなら低耐久で中距離以上の戦闘を強いられる。そこを考慮した立ち回りが出来れば初級者にも扱いやすい機体となる。 主兵装詳細 ロケット・バズーカ命中すればよろけを取れるバズーカ系実弾兵装。 弾速が早く、CTも短めとバズーカとしては一級品。 よろけ値がバズーカとしてはかなり低いので、マニューバーアーマー等のダメージリアクション軽減スキル持ちには注意。 打撃徒手空拳。モーションはジム・キャノンと一緒。 本機は宇宙適正があるので高性能バランサーと同等の効果を持つ。 パンチ・キックなので宇宙だろうと範囲の狭さは変わらず。判定も弱く連撃もないので下格闘をダウン目的で使うことになる。 副兵装詳細 頭部バルカンバルカン系実弾兵装。 連射速度は速いがダメージは低い。ビーム・スプレーガンが射程も威力も上なので他機よりは出番が減る。ブースト射撃出来るのが利点となる。 バルカン系はパイロットに大ダメージを与えるという特徴があるが、宇宙だと爆発系武器以外でパイロットを倒すのは至難の業。バズやキャノンかひき逃げしたほうが良い。 ビーム・スプレーガンジム・インターセプトカスタムFBのと同じビーム・スプレーガンの副兵装版ビーム兵装。ASL付。 主兵装版とは性能がかなり異なり、威力が高く射程も長め。 よろけ値も高めで3発で蓄積よろけが取れる。しかしヒート率が高く即射3発でOHとなっているため蓄積狙いの場合はOH覚悟かバルカン併用になる。 360mmロケット砲肩部キャノン系実弾兵装。 通常のジム・キャノンの240mmと違って威力がかなり高い代わりに弾数が少なくなっている。 キャノン系としては、射程が少し短く、CTも長め、弾数の割にリロード時間も長いと、取り回し自体は悪い部類。 また射撃後の硬直時間が他のキャノン系より長くタンク系に近い長さになっている。 デメリット部分は多いが、瞬間火力の高さはかなりのメリット。バズ格からのダウン追撃にも間に合うのでしっかり当てられるタイミングを狙うのが大事。 運用 基本運用は支援機の基本と同様,味方汎用機の後方でバズやキャノンでよろけ支援やカットを行いつつ,追撃にBGを入れて火力を出していくことになる. よろけ武装が2種あるため交互に回したくなるが宇宙で足を止めるのは地上以上にリスクが高い.キャノンの硬直がタンク系並に長く設定されており,隙を晒しやすいので相手の格闘距離で使うことは避けよう.基本的にはキャノンは敵の回避狩りや遠距離の敵を狙うくらいに留め,バズをメインに使うのを心がけると良いだろう. ダウン追撃にも間に合う.ダメージがスプレーガン2発より上になる.脚が止まるのでカットには弱い. ビーム・スプレーガンは本機の火力源になるためバズやキャノンの追撃にガンガン回していこう.OH時間は14秒と長くはないが,これを切らすと火力が大きく落ちるためなるべくOHは避けるべきだろう. 本機は宇宙適正のおかげで高性能バランサーと同等の効果を得られているためバズから下格闘を確定させることが可能.近距離の敵から自発的にダウンを奪うことが可能なためチャンスがあるなら狙っていこう.ただし本機は回避もなく非常に脆いため,被弾してまで無理に狙うのは避けるべきだろう. 機体攻略法 高回転率でよろけをばら撒きながら追撃で火力も出してくるため射線はしっかり意識すること. スピードが115と同じく宇宙適正を所持しているジム・コマンド宇宙戦仕様とたった5しか変わらない程度に通常速度が早い.基本的にはスラスターを使わないと追いつけないということを念頭においておこう. 歩き打ちできるよろけ射撃と宇宙適正により高性能バランサーも得ているため,先にバズを当てられたらこちらがダウンを貰う場合がある.無闇に突撃すると痛い目を見るのでしっかりこちらが先手を取ることを心がけること. バズキャノンBGのうち3発貰ったら蓄積よろけを貰うため,マニューバー持ちの機体は覚えておこう. 耐久面はHP装甲共に平均未満でかなり低いため汎用機の攻撃でもよく通る.盾を所持しているためよろけ射撃を当てるのはやや難しいが,一度捕まえてしまえば汎用機でもあっさり落とせる. コンボ一覧 ▼コンボの略号一覧(クリックして開く)▼ ※編集者へ:略号を追加したい場合にはここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告. 記号 意味 表記方法 格闘方向 N N格、上格 横 横格(方向指定なし) 右 右横格 左 左横格 下 下格 格 格闘攻撃(指定なし) 下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 格闘連撃の遷移 N格、横格、下格の三連撃は【N 横 下】と表記 種類の違う動作の遷移 フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 ・・・ 動作の繰り返し 全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) ⇒ 格闘後の硬直をブーストによりキャンセル(→ブーストキャンセルを参照) バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 (A/B) A or B(AかBかどっちでもよい)を示す バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 ノンチャ チャージ可能な武器による集束なしの射撃 フルチャ チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 BR チャージ不可の武器による射撃 タックル 強化タックルスキルがない機体のタックル 強タックル 強化タックルスキルを持つ機体のタックル マシ マシンガン系統の武器 バズ バズーカ系統の武器 ガトリング ガトリング系統の略 ロケラン ロケット・ランチャーの略 ミサポ ミサイル・ポッドの略 ミサラン ミサイルランチャーの略 グレ グレネード・ランチャーの略 または、グレラン ハングレ ハンド・グレネードの略 SB スプレッド・ビームの略 SF シュツルム・ファウストの略 SG ショットガンの略 SML スプレー・ミサイル・ランチャーの略 マルラン ~マルチランチャーの略 キャノン 実弾系統の~キャノンの略 キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. BC ビーム系統の~キャノンの略 ※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK. ※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ. ※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること) ※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること. ロケット・バズーカバズ→下⇒急制動→スコープ→キャノン急制動による静止で更に攻撃補正アップさせる。脚が止まるためカットはされやすい。 アップデート履歴 2019/10/10:新規追加 2020/07/02:抽選配給にて LV3 & ロケット・バズーカ LV3追加 2021/03/18:DP交換窓口に Lv1追加 2021/05/27:DP交換窓口に Lv2 & ロケット・バズーカ LV2追加性能調整スキル「高性能AMBAC」LV1付与 2022/02/03:DP交換窓口に Lv3 & ロケット・バズーカ LV3追加 2022/12/01:DP交換制限緩和DP交換階級改定Lv1-3:二等兵01から交換可能 DP交換価格改定Lv1:31700 → 5100 Lv2:48000 → 5600 Lv3:65800 → 6200 2024/06/27 機体性能出撃制限「地上」付与 コメント欄 愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置 を取る場合がございます.ご了承下さい. クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください. 過去ログ 1 名前 何気に250支援で即よろけ2つもちが指揮ザク1lv2しかいなかったのな〜機動力いいからステージ選べばかなり強そう(KONAMI) lv2以降は多分無理だろうな知らんけど - 名無しさん (2024-06-27 01 43 39) バランサーつけて欲しいなぁ - 名無しさん (2024-06-26 19 37 21) 前回、試作4号機を降ろしたときはバランサー付いたけどスパガンには付かなかったんだよな〜…これを鑑みるにかなり微妙なラインだと思う、低コストだし。 - 名無しさん (2024-06-26 20 06 41) 地上でも普通にやれそう ただ250戦過疎ってるからな〜 - 名無しさん (2024-06-25 22 17 53) Lv2で300Lv3で350出れるじゃあないか~(異論は認める) - 名無しさん (2024-06-26 00 12 34) 300はダリッガイ、350はダリッガイやドムキャ兄弟とどこまで渡り合えるかによるな~ - 名無しさん (2024-06-26 13 43 43) 欠点は素の体力が低いからメッタ打ちされるだけですぐ落ちるからな〜 - 名無しさん (2024-06-26 20 02 37) 地上だと微妙に距離の長いビームスプレーガンが刺さりそうだなぁ - 名無しさん (2024-06-25 19 32 28) ペラペラなHPが地上だとよりウィークポイントになりそうだけど、同時に調整来るかねぇ - 名無しさん (2024-06-25 20 05 15) lv2以降は射撃補正も強化されないと厳しいだろうね。環境機が環境機だし平均より2周りほど低いから火力も足りないと思われる - 名無しさん (2024-06-25 23 42 01) 全ての性能が一回りどころか3回り4回りぐらい足りなくて何から何まで別機体になるレベルで改善しないといけないから乗りたく無い - 名無しさん (2024-02-11 15 20 29) どのコストで乗ってんの? lv1、lv2は最強だろ - 名無しさん (2024-02-11 18 51 20) 久しぶりに使うとキャノンの硬直の長さにビビる 手触り悪く感じるけど低コスト機体だし短くはできないだろうなぁ… - 名無しさん (2024-01-19 12 55 47) PC勢だが250宇宙に初遭遇、こいつのレベル1を初投入できそうだ - 名無しさん (2024-01-09 18 34 01) 突撃って書いてあるけど突撃するとあまりの脆さに瞬殺される。特に狭い所でドラッツェと対峙すると一瞬で融ける。のに狭い所で出したがる上に突撃するんだよなぁ。 - 名無しさん (2023-08-11 01 36 10) 300までは全然いい機体と思うけど350からは他機体と機動力の差が大きすぎる - 名無しさん (2023-01-07 14 45 31) 実のところ旋回以外は350の下田スナカスと同じ値なんですよ。ヤクザキックで下格のリーチも僅差だし。まあビショップが追いつかれるコストでは両者とも鈍足としか評価できないけど - 名無しさん (2023-01-07 14 51 58) 350だと体力少なすぎて捕まると汎用相手でもすぐ死んじゃう - 名無しさん (2021-10-17 16 49 54) 350からはビショップに乗っとけばいいじゃない。もしバズ格型に乗りたいならシモダに乗ればいいよ。 - 名無しさん (2021-10-17 18 44 09) lv上がっても、劇的に伸びてるものも無いのが残念ね。 - 名無しさん (2021-11-17 01 09 52) 350でも要塞内部や廃墟コロニーならビショップより活躍できるが広いマップだと・・ - 名無しさん (2023-02-04 15 54 18) 今更なんだけどバズーカよりキャノンの方が爆風範囲広いよね?要塞で開幕占拠してる歩兵焼くの楽しいね - 名無しさん (2021-06-02 01 37 04) BSG優秀だし牽制時以外は肩ロケットにあんまり固執せずバズ→BSG主軸がいい感じなのかな? - 名無しさん (2021-06-01 14 49 33) iいいと思う。たとえば僕の場合、肩のはロケバズのリロード中の補助みたいな感じで扱ってる - 名無しさん (2021-06-01 19 17 31) 35宇宙で2戦だけ乗ってきたけど要塞みたいな狭いステージなら有り 他は素直にビショップ乗れ - 名無しさん (2021-05-31 04 24 54) もしかしてシモダのとこで同じこと言ってた人? - 名無しさん (2021-05-31 09 18 45) ?俺ではないぞ - 名無しさん (2021-06-02 08 11 48) AMBAC付いたおかげか動かしやすくなった気が - 名無しさん (2021-05-29 23 11 29) ちょっと脆いのとAMBACがないぐらいの優等生にAMBACが解禁される可能性があるわけだ... - 名無しさん (2021-05-26 12 12 43) AMBAC解禁で250支援筆頭にのし上がれたで - 名無しさん (2021-05-27 16 45 59) AMBAC無くても筆頭じゃなかったかね - 名無しさん (2021-05-27 16 55 36) アプデ前でもまず250支援はコイツ一択だったな。 - 名無しさん (2021-05-29 23 56 25) サブのスプレーが鬼強なんだよなあ。これで汎用溶かすの最高 - 名無しさん (2021-02-21 12 22 44) 1年以上前の機体なのにどうしてDP落ちしないんだ…… - 名無しさん (2021-01-29 13 40 03) DP待ちしなくてもコイツめっちゃガチャから嫌と言うほど出ないか? - 名無しさん (2021-01-29 18 07 25) 変な言い方だが低レートならビショップよかこっちの方が勝てる。向こうでDPS出せます足速いですってよりこいつで片っ端からよろけ取った方が不慣れなプレイヤーでも追撃入れてくれるからさ… - 名無しさん (2020-12-16 09 49 46) 今補正強化されたら間違いなく最強の支援機 - 名無しさん (2020-12-09 22 59 51) よろけ高頻度でばら撒くのがこいつなんだしビショップと比較してもやる事が違くない? - 名無しさん (2020-11-19 03 56 46) こいつのスプレーガンぶっ壊れ過ぎでは 威力回転率蓄積値全部素晴らしい しかもキャノンもバズもしっかり優秀… - 名無しさん (2020-09-12 00 21 41) ロケット砲レベル3の武器威力おそらく1870です。 - 名無しさん (2020-07-04 02 27 32) せめてAMBACくらいはないと350じゃ無理でしょ……せっかくビショップ以外の選択肢になれる可能性あったのに - 名無しさん (2020-07-03 11 15 00) 遮蔽回避と急旋回をうまく使うと何とでもなるよ。とくに急旋回は大事。よろけ無効からの即よろけ反撃はビショップにはない強み。 - 名無しさん (2020-11-18 11 56 12) 6 6要塞で支援1のコレと敵汎用2体相手させる光景はよろしくない。壁汎用をサボらんでください。 - 名無しさん (2020-06-20 23 53 01) キャノンの爆風エグない?あとコロニー汎用が密集するから援護受けやすいし、狭いから射撃当てやすいしでFFに気を付ければこいつ楽しい - 名無しさん (2020-05-30 09 23 33) 裏取り注意だけど - 名無しさん (2020-05-30 09 24 25) スプレーが有能すぎる。こいつ一番の強み - 名無しさん (2020-04-25 23 25 33) これの信者マジクソ。1機なら強いが2機目いると膠着のデカさで汎用にもボコられてるしドラのエサだし - 名無しさん (2020-04-01 18 39 40) それは使いこなせてないだけだ。普通の支援機と同じ動きしてるからそうなる。前線に出ろ、キャノンはおまけ、バズビーム、隙あれば格闘ってのを意識すれば常に前線に火力を提供する立派な前線支援。 - 名無しさん (2020-04-08 08 53 29) いやうまいドラッツェ相手はそりゃキツいよ 元々HP低いのに補正付きのあの格闘で凄い勢いで沈む でも別に複数機いてもダメな機体じゃないと思う - 名無しさん (2020-04-08 09 04 17) まあ、宇宙なのに左右移動しかせずにフワフワ浮いてるだけの人なら、何に乗ってもあまり変わらんだろうね。宇宙では何故か初心者が支援機に乗りたがる。汎用の腕がいつまでたっても上がらないので、それも相まって熟練度の低い支援機乗りが多い。 - 名無しさん (2020-04-09 09 26 23) 250~300宇宙じゃ取り合えずこいつをセットして編成に入ってるわ、ギガンだのスナカスだの量キャだの変な支援出そうとするやつ多すぎるからな。で凸キャ同士で被ったなら譲ってる - 名無しさん (2020-04-09 13 44 40) 同じく。まぁ宇宙でわざわざそういう機体使う奴って即決多いからうまくいかんことも多いけどね - 名無しさん (2020-04-18 23 54 18) というか支援ジムで適正位置が汎用ラインでない機体なんてあったっけ?素ジムキャといいスナカスといいジムキャⅡといい、特に宇宙に出られる支援ジムは本機に限らず全部そうな気がする - 名無しさん (2020-11-18 10 35 40) おっとスナ2もそうだった。でも結局適正位置は同じだ - 名無しさん (2020-11-18 19 20 27) ドラの餌って言うけど、ドラのいるコストの支援機は全て餌なんだが。やられる時は皆同じ。 - 名無しさん (2020-04-22 13 37 02) バズ+チュンチュン&バルカンミリ落としで足をとめずに汎用横で戦う機体なのに硬直ってなにいってんだ?キャノンは安全確保したあとの、不意打ちぐらいしか使わんよ。 - 名無しさん (2020-04-22 15 08 51) こいつ高レベル来たらAMBAC当たりつけていただいて、HP伸び率も上げてもらえれば、400くらいまでなら普通に戦えそう - 名無しさん (2020-01-23 02 25 25) AMBACがめちゃくちゃ欲しい……けどそれはやり過ぎだよなあ - 名無しさん (2020-01-21 01 41 29) ジムコマ「俺でさえ400いかないと貰えないのに・・・」 - 名無しさん (2020-01-30 11 12 25) 450にもなってAMBACがもらえないあいつよりはマシだ - 名無しさん (2020-02-16 01 13 49) バズ<キック<チュン×2<キック安定して入るけど実用性が皆無 - 名無しさん (2020-01-12 19 31 32) 最新の30件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/570.html
投稿日: 03/09/03 07 08 00529 能力名 小さな宇宙空間(イン・ザ・コスモス) タイプ 範囲操作・物理操作・風\空気 能力系統 放出系 系統比率 未記載 能力の説明 息を止めている時間内に限り、自分の周囲1m~5mを濃度20%~80%の亜真空状態にすることができる。 制約\誓約 真空状態にできるのは、自分が息を止めていられる時間内だけ。 また、周りの空気が澄んでいれば澄んでいるほど高濃度の真空を作り出すことができる。 真空の濃度と範囲は反比例する。つまり、濃度が濃ければ範囲は狭くなり、 範囲が広ければ、濃度は低く薄くなる。 自分を真空状態から守るために、真空を作る以上の念を纏わなければならないため、 完全な真空状態を作ることはできない。 備考 - レスポンス 念を放出したり瞬間移動したりする放出系と、その能力にどんな関係が? 隣の操作も使ってるんじゃねーの?あるいは放出力で空気を吹っ飛ばすとか? どっちにしてもあまり意味ない能力だなぁ。敵も同等のオーラでガードすれば 接近できるわけだし、自分が真空に費やしてる分のオーラで攻撃される罠。 敵が遠距離攻撃タイプなら下手したら空気抵抗が無い分パワーアップしそうだし… 射程が100M位あるならともかく5M… 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 放出系 物理操作 範囲操作 風\空気
https://w.atwiki.jp/solentia/pages/565.html
トップページ 世界観 基本設定 よくある質問 最終更新日:2012-05-10 Q.自動翻訳魔法が掛かっていない空間はある?公式 メモ Q.自動翻訳魔法が掛かっていない空間はある? 公式 質問 ソレンティア内部は自動翻訳魔法みたいなのがかかってて、どの種族でも言葉・文字が通じるって聞いたことがあるんだが、外国語を勉強できる空間ってあんのかな。 ここだけは翻訳機能魔法がかかっていません、みたいな。 回答 私が知る限りそのような場所があると聞いた事はないな。 言葉を理解しあいたいのであれば、君の部屋で友達同士勉強会をひらいてみてはどうかな。 文字で読みを書いたりすればある程度は伝わるかもしれないね。 誰も正しいか確かめる術がないけれど、それはそれで面白いと思う。 君がその「外国語の勉強ができる空間」を魔法式で作るというのも手ではあるな。 初出:[総合相談室] 2010-10-04 20 14 00 post by ライナー・バストン 記事No.362005 メモ 校史編纂委員会>総合相談室(ゲームにログインが必要) ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:よくある質問 学内施設