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アーロン・ガイエル、通称「魔将」が引き起こすと言われる。 効能は四死球引き寄せ、お笑いプレイ、ランニングホームランから肩凝り、腰痛、胃のもたれなど様々である。 ガイエルが去ったその後も神宮で珍プレーが度々おこるため、その力は残存していると考えられている。 魔空間年表 2007年 吉村裕基 - 折れたバットに魔空間を発動させバットとボールを同時に一塁方向に飛ばす。その結果吉村は打球を後逸。挨拶がわりに魔空間の怖さを見せつけた。 久保裕也 - 魔空間により打球の飛距離を伸ばし本塁打にする。このとき力の微調整がうまくいかずバットを折ってしまった。 青木宣親 - ガイエルの守るライトになぜか引き寄せられる旨の発言。また、3ボールなのに四球を選ぶなど、魔空間は味方にも影響を与えるようだ。 梵英心・井生崇光 - 二人の間の空間を歪曲し、打球を梵が深追いしてしまい井生と交錯。そのままガイエルは激走しランニングホームラン。 2008年 森本稀哲 - ガイエルが自身に魔空間を発動させ打球を後逸。しかし調子に乗って本塁に突入しようとした森本を空間歪曲による好返球で刺す。 矢野輝弘 - 魔空間により投球を連続して後逸。二塁走者をホームインさせた。たとえ捕手であろうとも魔空間を逃れることはできないのである。 小田幸平 - ガイエルの本塁への突入を阻止しようとして、ガイエルアローを食らう。その一ヶ月後、魔空間により軌道が変化した打球が股間に直撃。 中村紀洋 - 魔空間により平凡なフライを落球。魔空間が一旦発動されるとどんな名手も失策してしまう。 平山相太 - 試合中に発動させるはずの魔空間を始球式で発動。始球式を死球式に変化させてしまった。 2009年 オリックス投手陣 - ガイエルの魔空間により野手が捕れない位置にボールが落ち続ける現象が続き、11打数連続安打の日本記録を作られる。 東出輝裕 - 魔空間により平凡なフライを落球その2。 森野将彦 - 魔空間により平凡なフライを落球その3。 2010年 坂本勇人 - 平凡なショートゴロの送球が魔空間により軌道を乱され悪送球に。この年は開幕戦から魔空間を使用する事態になった。 金刃憲人 - フェンス付近の空間を歪め日本球界初のビデオ判定でのホームランを放つ。 本多雄一 - セカンドゴロを内野安打にされた上に1塁走者飯原がホームインする事態に。 山口鉄也 - 魔将が戸田にお隠れになっているときも魔空間は発生していた!満塁の場面で魔空間が発生し福地に死球を与えヤクルトに7連勝を許した。この試合では3塁ベース周辺にも魔空間が発生していたとの情報も。 2011年 マキシモ・ネルソン - 久しぶりに神宮にご登場なされた魔将。その魔将が魔力をお分けになられたウラディミール・バレンティンの何でもないマウンド上への凡フライを中日内野陣が誰も取れず先制点がスワローズに。この日の神宮は当該のネルソンの中越え二塁打で二走tanisigeが何故か三塁ストップなど、魔空間が吹き荒れていた。 藤井彰人 -魔将が魔力をお分けになられたウラディミール・バレンティンが三塁にいるとき防御率5.24でも負けなしの七條祐樹のキャッチャーフライをまさかの落球。七條は2回0/3で3失点も勝ち負けつかずとなる。 以上、アンサイクロペディアより
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空間を操る魔術の事。 主に二種類あり、一つは<新たな空間の創造>である。 空間の創造は、新たに虚無空間を創造する、 または、その空間の中に違う世界…仮想現実空間を創造する等と言った能力 もう一つは 空間の事象> →その空間そのものを司る。その空間を破壊、修復等。 空間そのものに干渉する魔法な為に高い技術を必要とする。 ただし「破壊」は絶大な力を必要とする為、 現在の魔界にいる悪魔ではいまだ成しえておらず、空間を裂く事が限界。 現在の所、空間魔法を使える悪魔は数えられる程。 人間や天使にいたっては、もっと数が少ないと言われている。
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空間生成 概要 異空間を生成する能力。 サイキッカーが既存の空間を操作するのに対し、これは独自の空間を生成、既存の空間のスキマに差し込む点で異なる。 生み出された空間は使用者の意思や個性が反映され、空間内に限定して独自のルール・ 物理法則を抱えている場合が多い。 そのルール・物理法則の実現のために複数の能力タイプの性質を持つこともあり、 この場合はアンノウンの複合能力に分類されやすい。 また既存の空間と異空間を入れ替えるものはトランサーの異空間化、 既存の空間に新たな性質を上書きするものはアンノウンの概念付加・変質能力となる。 異空間は外界から隔絶されており、基本的に空間能力者以外は外部から干渉できない。 ただし異空間には機能として「入り口」も同時に生成され、それに接触・通過する、 あるいは特定の条件を満たすことで異空間に侵入する(引きずり込まれる)ことが出来る。 もっとも一方通行であることも多く、また異空間生成時など、特定のタイミングでしか「入り口」が生成されないこともある。 そのため、異空間の内部から確実に脱出する方法は異空間を生成した能力者本人を倒し、能力を解除させる他にない。 +コラム:空間生成能力の強制力 一般に「相手を即死させる」ような、効果が1か0でかつ強制力の高い能力は嫌われる傾向にある。 空間に関わる能力もまた極めて強制力が高く、そういった意味であまりPC向けの能力とは言いがたい。 しかしNPCの能力、物語の舞台やキーポイントとして異空間生成能力は非常に扱いやすい。 外界から完全に隔絶された空間を簡単に創ることが出来、異空間能力者を倒して脱出するという明確な目標も与えられる。 強制力の高さはアドリブへの対応力とも言い換えられるだろう。 ファンタジーやホラー要素を取り込みやすいのもまた空間生成能力の魅力である。 クリエイター +無限空間を生み出す能力 無限空間を生み出す能力 → 空間生成 無限の広がりを持った異空間を生成し、そこに物を収納したり、取り出したり出来る能力。 部分的に切り出して収納したり取り出したりすることは出来ない。 意思ある物体、他人の所有物を収納する際はその了承が必要。 【打撃】:収納した物体を一斉に放出し、相手を押し流す。 【強化】:味方を収納し、攻撃から回避させる。 【隠蔽】:自分自身を収納し、異空間の中に隠れる。 【広範囲】:周囲にあるものを全て異空間に収納する。
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空間制御(スペースコントロール;space control) /空間裂開/異空間生成/空間誘導/慣性歪曲/無形物破壊 目次 1.使用能力者(能力保有者) 2.能力の概要 3.能力の描写 4.登場する作品 1.使用能力者(能力保有者) 【空間裂開(スペースリパー;space ripper)】 中澤裕子 ※初出は(29)300 『The first “RESONANT”』 後藤真希 ※初出は(21)186 『叶わぬ願い』 異空間生成 中澤裕子 後藤真希 ※初出は『リゾナンターΧ(カイ)』 空間誘導 生田衣梨奈 ※初出は『Help me!! -2-』 慣性歪曲 萩原舞 ※初出は■ ビューティーオブチキン -前田憂佳X萩原舞- ■ 無形物破壊 生田衣梨奈 ※初出は『リゾナント殺人請負事務所録』 Interlude.5~殺し屋たちの資質~ 2.能力の概要 空間に作用する力の総称。空間を捻じ曲げ・または裂開することで様々な現象を引き起こす。 空間裂開は空間を引き裂くことによって、使用者が存在する空間とは別の異空間の入り口を作る能力。敵対者を異空間へと追放し閉じ込めるのに使用することが多い。また、敵対者の肉体の空間に作用させることで肉体を物理的に破壊することも可能。異空間を通して遠距離をショートカットすることも可能なので、移動手段に使う作品もある。 異空間生成は、上記の異空間の入り口を作る能力の発展系にあたる。「リゾナンターЯシリーズ」では後藤真希が田中れいなとの決戦の場を設けるために摩天楼を模した巨大な空間を作成している。また、「リゾナント殺人請負事務所録シリーズ」に登場する敵キャラクター・パトリック佐久野は生田衣梨奈を自らの作成した「本の世界」に閉じ込めた。 空間誘導は空間裂開の移動能力に特化した能力として分類される。詳細は空間跳躍を参考のこと。 慣性歪曲は使用者の目の前の空間に干渉し、空間内に存在する物体の運動エネルギーを支配する。端的に言えば、「使用者に向かってくる物体は全て跳ね返される」。 無形物破壊は、形のないもの全てに作用し破壊することができる能力である。 3.能力の描写 紹介するのは一部ですのでご了承ください(※左下の[+]をクリックすると本文が開きます) +... T - Y - -
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【名前】 亜空間 【読み方】 あくうかん 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【分類】 異空間 【詳細】 13年前に転送研究センターが転送された別次元の空間。 空間内は全ての重量が重く、人間が満足に生きていく事もできない環境になっている(マサト曰く「ゼリーの中」)。 息をする事も困難に陥り、この中で活動するにはかなりの力が必要とされる。 ヴァグラスの拠点となっている他、BC-04ビートルとSJ-05スタッグビートルの格納庫もある。 Mission20以降で3体のメガゾードはこの空間の巨大なドームを生成している。 Mission29でゴーバスターズがこの空間に転送され、Mission30でメサイアセルとの決戦後、ヴァグラスも弱体化した事でマサトの本体の安全は確保された。 しかし、その激戦の影響で更に不安定となり、ゴーバスターズ側もヴァグラス側もこの空間で戦闘を行う事ができないようになる。 Mission49でゴーバスターズはエンターと共に再び転送され、Final Missionでエンターが倒された後にこの空間も消滅した。
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空間派とはアラヤマ(アラビックヤマト開眼式)が提唱・創始した表現方法および派閥。 概要 独自の「空間理論」に基づき、枠線が途切れていてもその内部の空間を1コマとし、それが4つあれば4コマであると見做す。空間派によれば以下のような図も4コマである。 「空間派・4コマ」アラヤマ作 空間派作品の例 「空間派(仮題:Finger frame)」トランプ作 「空間派(仮題:IHI)」アラヤマ作 https //x.com/puraline05/status/1774072983281393888?s=46 t=Dc5e8ZjYDN7GoVYUiIiYeg ぷらりね ふ
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電脳空間 電脳空間空間の形態 空間の情報 空間の管理 バグ 空間のテクスチャ 古い空間 スレまとめ古い空間って簡単にいうとどういう事? 空間の形態 電脳空間は現実に対応して形成されている。 空間形成は市の仕事であり、管轄する局によって空間はドメインに分割されている。 電脳空間で形成された物質は建物などの形状データそれぞれとは衝突判定をし、きちんと変形する(四話、九話)。電脳物質に感触はないが、現実の物体にきちんと対応して反応するらしい。ただ時に例外があり(一話)、それに対応できないときは透過処理を行う。 空間には新しいバージョンのものと古いバージョンのものがあり、また大黒市は空間リニューアル以前の放棄された空間がところどころ残っている。ここにイリーガルが生息していることが多い。 新しい空間と古い空間は共存しているが、その境目で何らかの刺激を与えると文字化け(映像の乱れ)が起こる。これは新しい空間が破損箇所の修復を五秒おきに行うのに対し、古い空間では一分おきに行うため、同期信号のズレによりバグが発生しやすいため。(第十一話より) このバグのせいで空間に穴や霞が発生する。これが第一話からでている霞の原因と思われる(大黒市には古い空間が多い。Ex.学校)。 空間の情報 空間は現実の物体に合わせて上書きされる。よって電脳空間の構築には現実空間をリアルタイムに把握する必要がある。その空間の情報更新は個々人のメガネを通じて行われることが伺える(5話、11話-空間のテクスチャに関連)。 空間の管理 空間は大黒市においては空間管理局なるものが存在し管理している。ただ郵政局がサッチーを管理しているという話もあり、郵政局に空間管理局が属していることが伺えるがはっきりはわからない。行政システムには不明な点が多い。なお、空間管理は縦割り行政云々の話から、それぞれの局が個別に行っていることが伺える。 バグ 空間のバグを利用してショートカットを作れる。第四話で大黒黒客が使っていたオレンジの円がこれ。大黒黒客が好んで使う。 空間のテクスチャ 古いバージョンの空間と新しいバージョンの空間の境目を、メガネをその方向に向けつつ手で覆いながらはたく。その直後にその部分を見て「更新」と言うと、新しい空間・古い空間それぞれの管理サーバーがめがねを通じて同時にその部分を更新する。このときに新旧両方の空間が生成され、そこに二重のズレが発生することがある。この時古い空間のテクスチャがズレ解消のため剥離され、場合によっては拾得できる(11話)。 5話の話とあわせると、現実空間とそれに対応する電脳空間がメガネで認識されてからそのサーバーにその情報が送られ、サーバーで電脳空間が生成・修復され、またメガネに送信されていると考えられる。(現実では壊れているものがメガネを通して見ると壊れていなかったりする) 古い空間 例えば、ある空間ドメインAに家1、家2、家3が建てられ、Aの最大保持データ長を16、家データ長を5とする。 家1の空間データがAに書き込まれる。データは1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0となる。 家1が取り壊され、家2の空間データがAに追加される。データは1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 0 0となる。 家2が取り壊され、家3の空間データがAに追加・上書きされる。データは3 3 3 1 1 2 2 2 2 2 3 3となる。この場合、4.5番地にある「1」のデータが「古い空間」ということになる。 なお、余談だがPCなどのHDDにもこうした「古い空間」は残っており、専用ツールを使えば「削除したデータ(=古い空間)」のデータをサルベージすることが可能である。 スレまとめ 古い空間って簡単にいうとどういう事? 445 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/10/06(土) 19 16 34 ID mtpTk3kO (略) ところで「古い空間」ってつまりどういう事なんだ?教えてエロイ人 602 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/10/06(土) 19 28 50 ID QBxeAHuU ­ ­ 445 2007年10月6日から1年くらい君んちの周辺に変化ないとしよう。 で、その後となりの家が新築したり、道路が新しくなったときに空間のデータが更新される。 以後変化がある度に空間データが更新される。 で更新されて消え去ったはずの過去の空間がなんらかの作用で残ってしまっている、それが 古い空間。2007年10月6日つまり今日の君んちの周辺がずっと未来にも同じ風景で残ってんだな。
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空間操作 オールレンジ攻撃が主流となる前の技術。特定空間を掌握し、広範囲での攻撃を可能とする『戦略兵器』。 範囲が広い割りに命中率はあまり高くなく、味方すら巻き込む恐れがあるため戦争終結後に『空間操作可能なデヴァイスの開発制限』が設けられ、空間系デヴァイスよりもはるかに命中率の高い『オールレンジ』による擬似空間掌握兵器が主流となった。 十六支元は空間系とオールレンジの途中で開発されたものであるがゆえに、そのハイスペック加減を維持し続けていると言っても過言ではない。
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星空間 夜科朱鳥のPSI能力。 カテゴリー的には空間操作系PSIに入ると思われるが、時空を扱う為より多次元的な能力である。恐らくバースト。 自身を中心に置いた球形の支配領域を展開する能力。 銀河や星といった宇宙の内部のような模様が浮かび上がっており、支配領域外部からの干渉はその一切を受け付けない。 支配領域内部では入り込んだ相手を完全に閉じ込めてしまう上に相手のPSIを大幅に封殺するばかりか(ジュナスの神刃ですら出力を半分以下にまで減衰させられた) 空間内部の重力、果てには時間の流れまでをも操って取り込まれた者の行動を大きく制限する。 逆に朱鳥自身は迅速に行動することもできるため、ひとたび内部に取り込まれてしまうと戦闘はおろか行動することさえ困難を極める。 取り込まれた側は全能力減殺、超高重力負荷、脱出不可能という過酷な条件を強いられるのに対し、 朱鳥本人はノヴァ使用による全能力活性化、重力操作による高機動化、時間の流れを操作が可能になるという相当な環境差に立たされるため、 この空間内で朱鳥と対峙する者は非常に苦戦を強いられることとなる。 自分に有利なフィールドを、敵に不利なフィールドを作るという点ではこの上無い能力であり、強敵と戦うことを想定した能力であるとも言える。 また、理由は不明だが、使用中は体が白色に発光している。 派生技に「星空間・重力特異点」がある。 星空間・重力特異点 光速に近い運動と重力作用が時空を歪め、星空間の内側においてのみ極めて特殊な時の流れを作り出す。 これにより、時間を引き延ばす(空間内では長い時が過ぎるが、現実では短い時間しか経っていない)ことが出来る。 又「特殊な時の流れ」と言っていることから逆の効果、即ち時間を縮めることも可能である可能性が高い。 恐らくブラックホールにおける、重力の特異点がベースになっているのだろう。 朱鳥が若々しい容姿を保っている理由は、この「星空間・重力特異点」が肉体に影響を与えている為と雨宮は推測している。 広範囲に空間を広げ、かつノヴァを使用した状態でも最低100時間は連続して使用できることから(この時、朱鳥は20時間を100時間に引き伸ばしていた)、 効果範囲内の空間や引き伸ばす時間を絞り込みノヴァの使用ペースを変えることでさらに時間を引き延ばしたり遅らせることができるものと思われる。 因みに「星空間・重力特異点」の効果から推測すると、「星空間」自体もブラックホールをベースにした能力であると考えられる。
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昨日 - 今日 - 合計 - カテゴリ 偽水神 奈落 技 日暮 かごめ 最強の技 梓山の弓 用語 白心上人 移動術 空間転移 顕現する破魔の矢 初登場話 26巻9話 使用者 奈落、偽水神、白心上人、日暮 かごめ 分類 原作/アニメ 【概要】 空間転移(くうかんてんい)とは、一瞬にして空間移動を行う術の総称である。端的に言えばワープであり、物理的な移動を介する事なくその場から消え去り、次の瞬間には全く別の空間へ移動する事ができる。大妖怪にすら実現不可能な妙技。妖術によってその場から姿を眩ます、異空間に引き込む、高速移動によってその場から消えたように移動する妖怪は多数存在するが、本当の意味で空間転移を行える者はほとんど存在していない。空間転移を自由に行える人物として白心上人がいる。また、奈落と日暮 かごめも限られた条件、限られた物体であれば空間転移を行う事が可能である。夢幻の白夜はこの術に近い技術を会得している可能性がある。 白心上人は強大な法力によって無条件に空間転移を行う事ができる。移動対象に特別な制限はなく、移動距離も少なくとも聖島から白霊山に至るほど広大。本人は結界ごと自由に移動する事ができる他、他人を瞬間移動させる事も可能。さらに白心上人は自身の仏具・独鈷を介する事で、遠隔操作で空間転移を行う事もできる。白心上人は白霊山から一歩も動く事なく、犬夜叉一行との戦いで傷を負った蛮骨を、聖島から白霊山まで瞬間移動させて救出する事ができた。空間転移を敵に妨げられない力まで持っており、移動の直前には小さな聖なる結界が展開され、移動対象者を守護する。 || 奈落は単体では空間転移を行う事はできないが、奈落と白童子が同時に結界を展開している状態でのみ、白童子の結界の中へ空間転移ができる。二人の結界が繋がっていると説明されているため、白童子側も奈落の結界へ移動できると思われるが、作中では奈落が白童子の元へ移動する場面しか登場していない。 br物理的な障壁にも遮られない他、妖怪の墓場といった異世界から現世へ帰還する事も可能である。 日暮 かごめは、ごく小規模の空間転移を行う事ができ、瞳子との戦いで破魔の矢を敵の眼前へ転送する顕現する破魔の矢の技術を身に着けている。この技術により人質を盾にしている敵だけを射貫いたり、障害物を無視して敵だけを射貫くといった事が可能となる。かごめができるのは放った矢をその直線軌道上に転送するのみである。破魔の矢を放った後から軌道を修正したり、破魔の矢以外の物体、人物を空間移動させることもできない。 夢幻の白夜は、蓮の花を炎上させてその場から姿を瞬間的に消す事ができる。もっぱら身代わりのように敵の攻撃を回避するのに用いられる。白夜の技の性質が不明瞭な上、姿を消した直後に目視可能な距離で姿が確認できるため、単に姿を眩ましているのか別の空間へワープしているのかは定かではない(*1)。後者であれば白夜も空間転移を行える事になるが、殺生丸からの逃亡時にすら目視可能な範囲にしか移動していない事から、移動可能範囲はごく小さい様子が窺える。この技を使う間もなく犬夜叉に仕留められているため、蓮の花のストックや弱っている状態では使えない、といった一定の制限も存在すると考えられる。 コメント 白夜の場合、瓢箪は無女の異世界に引き込むのと同じですし、後者は蓮の花で消えた後で姿を現すシーンがないので、よくある姿を眩ますと変わらないのではないですかね。 -- 名無しさん (2021-11-27 16 16 27) 名前 コメント