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次回大会予定 第2回太郎杯 日程:2011年6月5日(日)12 00~22:00 舞台 テーブルマウンテン 縛り内容 できるだけ敵を倒さない 前回大会情報 第1回太郎杯フェイの最終問題TA 強化・復活縛り
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小太郎は怒り狂い サンペーをへし折った。 その直後、カグヤの一撃をくらい 吹っ飛ばされた。 一緒に吹っ飛ばされたのか 胸の上にアナルが乗っかっていた。 そのアナルは相変わらず右手は股間だが 左手には鍵のような物を持っていた。 「ウキィィィィ、この鍵を使うキー。これを玉手箱に差して 箱本来の力を解放するウキー。だけど、お前がその力に耐えられるかはわからないウキー」 小太郎は迷わず鍵をアナルの手を奪い玉手箱の横にあった穴に差し込んだ。 「兄さん、未来は釣れたよ」 そして鍵を回した。 鍵を回し箱から音がし 蓋が開放された。 開放された玉手箱の中から 淡い光でなくまぶしい輝きを放つタマテバ光が 噴出された。 それは小太郎の体を包み変化させていく。 全身が金色に輝き 頭部はよりたくましく大きくなった。 ウラシマンコタロウ 棒輝(ボッキ)の誕生であった。 新たな力を手にした小太郎と 対峙するカグヤ。 「ほぅ、まだ私の楽しませくれるのかぇ」 「いや、お前が楽しむのは終わりだ」 そう言った瞬間、カグヤの左腕が吹き飛んだ。 一瞬遅れてカグヤが自分の左腕に視線を向けた。 「ひぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ痛いっぃぃぃぃぃぃぃ 何をしたのじゃぁぁぁぁぁぁぁ」 小太郎はいた場所から一歩も動いていなかった。 突然の出来事に カグヤは右手を振るい 小太郎を攻撃した。 だが、すべての攻撃は小太郎を すり抜けるようにすべて通り抜け後ろのアナルにぶつかっていた。 「なぜじゃぁぁぁぁぁぁ、この汚物めぇぇぇぇぇぇ」 「これで終わりにするから 耐えてみろよ雌豚」 小太郎は腰を落とし蹴りの姿勢を取った。 だがその場所はカグヤから10M以上離れている場所だった。 蹴りの届く距離ではないと思ったが カグヤは用心しさらに後ろに下がり右手で体をかばうように 防御壁を展開した。 「無駄だ。すでに終わっている。後3秒だ」 「1・・・・2・・・・・3」 次の瞬間、突然カグヤの胴体に大穴が開き カグヤは大量に吐血し倒れた。 「奥義 貫超(かんちょう) すべてを超え 敵を貫く」 そう言いおえた小太郎の後ろで 温羅とアナルが体を支えあっていた。 「まさか・・・・貫超とはウキ」 「知っているのか!アナル!」 「貫超、それはウラシマシステムの力を最大限に引き出すことによって 起こされる現象の事ウキ。システムの力をフルに使い 攻撃部分だけを未来へ飛ばす。そして攻撃した結果だけを残し 飛ばした部分を戻すウキ。だからどうすることできないまま 小太郎が蹴った時間になるとカグヤに攻撃を受けた結果だけが発生する 4次元の技だウキ。 ゲイ民書房刊 ~漢技~の項目より抜粋だウキ」 すべて終えた小太郎が変身を解こうとした時 倒れたカグヤが動き始めた。 「クハハハハハハハハ、私の計画が台無し! もう終わり、すべて終わりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」 その右手には反重力素子弾が握られていた。 カグヤは弾を自分の胴体に開いた穴に埋め込んだ。 「最後に嫌がらせぐらいしましょうかぁぁぁぁぁぁぁぁ おいでませぇぇぇぇぇぇぇ。」 カグヤの体内で反重力素子弾がはじけた。 その衝撃で小太郎・温羅・アナルは塔の外まで吹っ飛ばされた。
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ホモ太郎は泣いた。声が出ないほどに。 嗚咽を漏らし涙を流した。 どうして・・・どうしてセバスチャン。 優しいお前が初めて惚れた男を・・・。 温羅の死体の上でホモ太郎は泣き崩れた。 「まだ諦めるのは早いウキー!」 何故か、アナルがいた。 突如現れたアナルに言われるまま 死んだ温羅とセバスチャンを抱きかかえ 鬼が島の中心部に向かった。 そこには人一人がギリギリ入れる程度の大きさの洞窟があった。 「ここウキー。離れるウキー」 そういうとアナルが洞窟の壁を押し込んだ。 すると洞窟に地面が割れ地下へ進む道が現れた。 そこはホモ太郎が今まで見たこともない珍妙なもので出来た場所だった。 アナルの後を付いて地下を降りていくと 松明もないのに光り輝く場所に着いた。 「そこの台にその男を乗せるウキー」 言われるままホモ太郎は温羅を 冷たい金属の板の上に乗せた。 アナルが輝く部屋の台を触ると 温羅を寝かせた台の周りから棒のような人の手のような物が 現れ温羅の体に接触し始めた。 「数分で治療完了ウキー。死後10分ならこの施設でも蘇生可能ウキー」 数分後、ついさっきまで 真っ白な顔をしていた温羅に赤みが差し 自発的に呼吸もし始めていた。 安心したホモ太郎は ここがどこなのか、そしてアナルは何者なのか 聞く事ににした。 アナルはすべてを話してくれたようだったが ホモ太郎は少しも理解してなかった。 流石はIQ3である。 だがアナルはホモ太郎に何かを伝えたいようで 身振り手振りをあわせ必死に説明し続けていた。 その姿は猿の踊りのようであった。 ホモ太郎は思った、それにしてもこの猿ノリノリである。 まったくもってIQ3であった。 アナルが必死に説明すること小一時間 寝ていたはずの温羅が体を起こした。 「そうか・・・・、そういう事なのか。だからこの島は」 どうやら寝ながら温羅はアナルの話を聞いて理解したようだった。 アナルは話が解る人を見つけて嬉しかったのか 温羅と2人で話始めた。 真剣に話す2人を放置しホモ太郎は セバスチャンと相撲をとり始めた。 一人相撲であった。 一人相撲に飽きてセバスチャンと 椅子取りゲームをしていたホモ太郎に 温羅が寄って来た。 ホモ太郎に理解できるように アナルの話を簡略化して話してくれた。 ホモ太郎は異星人が作った生体兵器 アナルは敵対する宇宙人に襲われ地球に逃げてきた異星人の生き残り 桃尻型の脱出ポッドで未完成だったホモ太郎を逃がした 鬼が島は16年前にアナルが乗ってきた宇宙船 そしてアナルの生まれた星を救うためにホモ太郎の力を貸して欲しいということだった。 「 だ が 断 る ! 」 なんかめんどくさくなったホモ太郎は セバスチャンをアナルに振り下ろそうと思ったが 温羅に止められた。 なんで邪魔するの・・・・でもっ・・・・・・ドキドキしちゃう! 温羅が言うには男なら宇宙も救ってこそ男だ、ということだ。 よくわからないが温羅が言うならいいかって事で アナルの申し入れを受ける事にした。
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「この中じゃ全力を出せない。外に出よう」 「死に場所くらい選ばせてあげましょう。それが仏心」 2人は艦橋の窓を突き破り宇宙空間に飛び出していった。 残されたアナルと温羅はあまりの出来事に震えているしかなかった。 宇宙空間で激突しあう二人いや二つの存在。 ホモ太郎が空間を歪ませ菩薩を消そうとすると 菩薩は存在率を操作し自身の存在を0寸前まで近づけ 空間破断攻撃を避ける。 すでに神同士の超次元の戦いであった。 永遠に続くかと思った均衡はあっけないことで崩れた。 アナルがエネマグラを操作しホモ太郎を攻撃し始めたのだった。 「お前を生み出した責任は親である。私が取るウキー」 ホモ太郎がエネマグラに気を取られた瞬間 菩薩はホモ太郎に抱きつくように接触 そしてゲイが消えた後に残った 小規模ブラックホール目掛けて加速し始めた。 「貴様ぁぁぁぁぁ、お前も滅ぶぞぉぉぉぉぉぉぉ」 「仏の心とは慈悲。一人で滅びるのは寂しいでしょう。 少しの間とはいえ共にあった仲間。最後までおともしましょう」 そういい残して二つの存在は黒い穴の中に消えた。 2人が消えた後、温羅とアナルは地球へ戻った。 アナルは帰る星がなくなったので チリジリになった仲間から連絡が来るまで 鬼が島としての姿に戻ったエネマグラの中で 供養をしつつ待つそうだ。 温羅は若い鬼たちに鬼が島を任せて お爺さん達にホモ太郎の最後を伝えるために 布団の中で聞いたホモ太郎の故郷へ向かった。 そしてホモ太郎の育ての親がいる家に着き 入り口の戸を開けた。 中にはお爺さん2人がいた。 そして2人は口をそろえて言った。 「うほっ いい男!」 ホモ太郎・・・・・お爺さん達は元気だぞ。 FIN?
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http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388042098/ ガチャ 京太郎「すいませんっ掃除当番で少し遅れました!………ってあれ……?」 尭深「………」ズズズ 京太郎「えっと…渋谷先輩だけですか…?」 尭深「…うん」ズズズ 京太郎「………今日部活休み…とかじゃないですよね……?」 尭深「…うん」 京太郎「で、ですよね!…みんな遅いですね……」 尭深「…うん」 京太郎「皆何か用事でもあるんですかね……」 尭深「………」 京太郎「…………」 京太郎(き、気まずい!………やっぱり渋谷先輩と話すのは少し苦手だなぁ…) 京太郎(顔はムチャクチャかわいいんだけどなぁ……それにおもちも……)チラッ 尭深「……須賀くん…」 京太郎「は、はい!!」ビクッ 京太郎(や、やべ……胸見てたのばれたか……?) 尭深「須賀くんもお茶………飲む……?」 京太郎「あ……お、お茶ですね!はい……っていいですよ!自分で入れますから!」 尭深「……須賀くんは私のお茶じゃ…いや……?」 京太郎「い、嫌なわけないじゃないですか!そうじゃなくて先輩に煎れてもらうなんて……って意味で…」 尭深「私が煎れたいだけ……だから……」 京太郎「で、でも………」 尭深「だめ……?」 京太郎「うっ…………」 京太郎「……………わかりました……じゃあお願いします…」 尭深「……うん」 尭深「はい………」コト 京太郎「あ、ありがとうございます!……凄いいい香りですね……もしかして茶葉変えました?」 尭深「うん……あたらしいの買ってみたの……」 京太郎「そうなんですか!じゃあ戴きますね」 尭深「どうぞ……」 京太郎「…………」ズズズ 尭深「……………どう…かな……?」 京太郎「………うん!凄く美味しいですよ!」 尭深「…!」パァァ 尭深「よかった………」ニコ 京太郎「っ!」 京太郎(か、かわいい……) 尭深「………?須賀くん?どうかしたの……?」 京太郎「…はっ!な、何でもないですよ!ハハハ…」 尭深「でもよかった……須賀くんに美味しいって言ってもらえて……」 京太郎「そ、そんな!俺こそこんな美味しいお茶が飲めて嬉しいですよ!!」 尭深「どうしても最初に須賀くんに飲んでもらいたかったんだ……」 京太郎「え………?」 尭深「……………あ…///」 京太郎「えっと………それh ガチャッ 淡「すいません!遅くなりました!決して追試験をうけてたわけじゃ………って、あれ?タカミとキョータローだけ?」 尭深「………」 京太郎「………」 淡「???……どうかしたの?二人とも黙りこんじゃって…?」 京太郎「な、なんでもねぇよ……あと先輩たちならまだ来てないぞ…」 淡「なんだぁ……慌ててきて損したよ……スミレったらホントに時間に厳しいんだもーん」 京太郎「…それより淡、お前また追試受けてたのか?」 淡「…ち、違うよ!私がそんなバカなはず無いじゃん!」 京太郎「はいはい、そうですねー あわいちゃんはお利口さんでちゅもんねー」 淡「むー!そうやってバカにしてー!大体キョータローだって馬鹿じゃん!」プンスコ 京太郎「おれはだれかさんと違って赤点とったりしないからな~」 淡「ムキーー!なんなのさっきから!麻雀弱いくせに!」 京太郎「ぐっ………お、俺はまだ始めたばっかりだから……」 淡「始めたばっかりっていってももう5ヶ月はたつじゃーん!私が始めてそのくらいの頃にはもっと打ててたもんねー!」 京太郎「う、うるせーペタンコ!お前の場合取った栄養が全部雀力に吸収されてるだけだろ!」 淡「…っ!そ、そやって胸ばっか見て!変態!!スケベ!!近寄らないで!!」 京太郎「心配せずともお前みたいなちっぱいには浴場しねーよ」 淡「なっ……!……う、うるさいうるさい!キョータローなんかこうしてやるー!」バッ ゴクゴク ブーーッ 京太郎「っうわぁぁあ!!きったね…!」 淡「あははは!ばーかばーか!」 京太郎「てめー!なにすんだこの……!」ダッ 淡「あははは!捕まえてみろー!」ダダダダ 京太郎「待てこのやろー!」ダダダダ 淡「またないよーだ!あはははh…あっ!」ガッ 京太郎「おわっ!」 ドスーン 淡「いたた………………っ!///」 京太郎「………………」ムニュ 淡「……………」 京太郎「わわわ!ご、ごめん!」バッ 淡「…………///」 京太郎「その……わ、わざとじゃないんだ……すまん …」 淡「べ、べつに…!私だって悪かったし……」 淡「それに……そんな悪いきはしなかったし……」ボソッ 京太郎「……え?」 淡「……!な、なんでもない!!私トイレいってくる!!」ダッ ガチャ 京太郎「お、おい!淡!」 京太郎「どうしたんだあいつ………って絶対俺のせいだよな……ハァ……」 尭深「………」ズズズ ガチャ 菫「すまない……クラスの用事で遅くなった……」 京太郎「あ、 弘世先輩……こんにちわ」ペコッ 菫「うむ……それよりさっき淡の奴が走ってでていったのは…」 京太郎「あ……じ、じつは………」 説明中--- 菫「ハァ………まったくお前らは何を考えてるんだ……」 京太郎「す、すみません……」 菫「別にイチャイチャするのは構わんが、そういうのは外でやってくれ…」 京太郎「え!?そんなイチャイチャだなんて!あいつとはそんなんじゃ無いですよ!」 京太郎「だいたいあいつが俺のことそんな風に見てるとは思えないし……」 菫「…………」 尭深「…………」 京太郎「……え?えっと……」 菫「ハァ……これは淡にも少し同情するな…」 尭深「………」コク 京太郎「え……?え?」 菫「あぁ、それと今日は照は休みだ……どうやら熱が出たらしい……」 京太郎「え!?大丈夫なんですか!」 菫「まぁそこまで大したことはないみたいなんだが……しかしどうやらあいつの家に今ちょうど親がいないらしくて1人らしいんだ」 京太郎「それは大変ですね…」 菫「そこでだ……須賀には照の家にいって様子を見てきてもらいたいんだ…」 京太郎「え!?おれがですか!?」 菫「あぁ…本当は私が行くべきなんだがもう大会も近いし我々レギュラーは抜けられなくてな……」 京太郎「で、でも!勝手にオンナノヒトの家に上がり込むのは……」 菫「大丈夫だ……照の了承はとってある……」 京太郎「で、ですが……」 菫「頼む須賀……お前にしかたのめないんだ……」 京太郎「う…………わ、分かりました……行きます…」 菫「ありがとう!じゃあこのプリントとノートのコピーも渡しといてくれ……あとこれがあいつの家の住所だ…」 須賀「わかりました、じゃあ行ってきますね!」 菫「頼んだ」 廊下---- 京太郎「えーっと…照さんの家は………うお、割りと遠いんだな……毎朝まよったりしてないのかな……」 淡「あ……キョータロー……」 京太郎「おお、淡か」 淡「どこいくの……?」 京太郎「ああ、照先輩のお見舞いに行くんだよ……」 淡「え……?なんで京太郎が…?」 京太郎「なんか大会前だからレギュラー陣は忙しいみたいでな……」 淡「…………」 京太郎「じゃ、俺はいくから……お前もはやく部室もどれよ」 淡「…………」ギュ 京太郎「え………?」 淡「わたしも……いく………」 京太郎「は?…でもお前…練習は……」 淡「私はスッゴク強いから大丈夫!なんたって高校百年生だし!」 京太郎「………でもなぁ………」 淡「お願い……キョータロー……」ギュ 京太郎「うっ………」 京太郎(ど、どうすればいいんだ……) 京太郎「よし淡!お前の家を教えてくれ!!てか連れてって!」 淡「えぇぇ!?な、なんで私の家……?」 京太郎「いいから!!」 淡「う、うん………」 淡「ここが私の家だよ」 京太郎「おぉ………これは………!」 京太郎(普通のマンションだ…) 淡「で……どうするの……?」 京太郎「そうだった!淡!今家に誰かいるか!?」 淡「え………今はだれもいないと思うけど……」 京太郎「よし入るぞ!」グイッ 淡「わわ…!引っ張らないでよ!」 ガチャ 京太郎「おぉ…ここが淡の家か……」 淡「うん………」 京太郎「淡の部屋はどこだ!?」 淡「え!?……………あそこの扉だけど……」 京太郎「お邪魔しまーす」ガチャ 淡「ちょっと!!ま、まって!!」 京太郎「おぉぉここが淡の部屋かぁ……割と片付いてるんだなぁ……」 淡「…………あんまり………見ないでよ…」 京太郎「じゃあ淡!ここ座って!!」ポンポン 淡「え………?ってそこ私のベッドじゃん!!」 京太郎「まぁまぁ」 淡「……………はいっ!これでいい?」スッ 京太郎「…………あわい……」グイッ 淡「きゃぁ!」ボスンッ 京太郎「……………」 淡「きょ、キョータロー……?」 京太郎「……………」スッ ペロッ 淡「ひゃぁ///きょ、キョータロー!なにやって……!」 京太郎「…………」ペロペロ 淡「ひにゃぁ///そ、首っ舐めちゃらめ………んっ!」 京太郎「はぁ…はぁ……あわいぃ……」モゾモゾ 淡「や、やめて……お願い……グスッ…」 京太郎「うぉおおおおぉぉ!!」ガバッ 淡「うっ……グスン……うぅ………恐いよぉキョータロー……やだよぉ……」ポロポロ 京太郎「……っ!」ピタッ 淡「ぐすっ……キョータローは…優しくないけど…優しくて…」 淡「頼りにならないけど…頼りになって……」 淡「かっこよくないけど………かっこよくて………ぐすん…」 淡「こんなキョータロー………やだよぉ……」ポロポロ 京太郎「…………あ、あわい………」 京太郎(しまった!泣かせてしまった……!お、俺はどうすれば……) 京太郎(そうだ!こんなときはお菓子を……!)ゴソゴソ 京太郎「淡……ごめんな………俺どうにかしてたよ……お菓子食うか?」スッ 淡「……グスン………うん……」ガサガサ 京太郎「これ一昨日出たばっかりの新作のチョコみたいだぞ!」 淡「……………」モグモグ 京太郎「どうだ……?」 淡「………美味しい……」モグモグ 京太郎「そ、そうか…!よかった!」 淡「……………」モグモグ 京太郎「……………」 淡「………ねぇキョータロー……」 京太郎「お、おう、なんだ……?」 淡「………どうして……こんなことしたの……?」 京太郎「そ、それは……だな………」 京太郎「愛し照」 淡「………え?」 京太郎「お前が好きなんだ……それでこんなことを……」 淡「……え?………なにいって…」 京太郎「愛してるぞ……淡……」 淡「……っ!///」 京太郎「でもホントごめんな怖い思いさせて………もうしないk 淡「わたしも!」 京太郎「……………?」 淡「わたしも……キョータローのこと好き……だもん……」 淡「さっきはちょっと怖かったから……でも京太郎に………その………されるの別に嫌じゃないよ……?」 京太郎「あ、あわい……」 淡「だから…………その………」モジモジ 淡「続き………してもいいよ……?///」 菫「たく……須賀のやつ遅すぎるだろ……淡もかえって来ないし………亦野は行方不明らしいし………」プルルル 菫「…あ、照か?須賀はまだそこにいるn……え?まだ来てない?」 菫「何を考えてるんだあいつら………!」ワナワナ 尭深「…………」ズズズ 淡「きょうたろー………」ギュ 須賀「淡………」ギュ 完
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登録日:2020/08/05 Wed 12 10 01 更新日:2024/02/25 Sun 22 42 16NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 60年代 60年代特撮ヒーロー NETテレビ SF ソノゴ テレビ朝日 ナショナル ナショナルキッド パナソニック ラジオ 和製スーパーマン 東映 松下電器 特撮 白黒テレビ 四次元の世界を克服し 不可能を可能ならしめ あらゆる科学兵器より強く 正義と平和の為に斗う ナショナルキッド 『ナショナルキッド』とは1960年に松下電器(現パナソニック)が企画、東映が制作した特撮TVドラマ。 【概要】 本作は松下電器側が「子供達に科学への興味を持たせたい」というコンセプトで東映に制作を依頼し、主人公の名前も当時のブランドであった「ナショナル」から取られている(企画当時はもう1つのブランドである「ハイパー乾電池」から『ハイパーキッド』という名前でもあった)。 また、日本の裏側に位置するブラジルでも放送されていたため、鹿島アントラーズのコーチであるジーコも本放送時に見ていたそうな。 2022年8月15日より東映特撮YouTube Officialにて公式配信も行われていた。 【主なキャラクター】 旗竜作/ナショナルキッド アンドロメダからやってきた異星人であり、地球では科学者として活動している。 劇中では後述の少年探偵グループに「マジックラジオ」というトランジスタラジオ型の通信機を与える場面があり、当時の松下電器が製造・販売していたラジオをそのまま使い回しているらしい。 なお、小池淳監督によると「ナショナルキッドは頭が金、胴体が青、「N」マークが赤、マントと手袋、靴が銀、タイツが濃いグレーのカラーリング」と明かしており、後のフィギュアやDVD-BOXのパッケージもその設定を踏襲した形となった(*1)。 なお、画像検索すると真っ赤っかで頭がピンクのカラーもあるが、これは「ワンショットプロセス」という合成に使用されたスーツ。 詳しい事は各自調べてもらいたいが、合成の都合で赤系統かつ白黒フィルムで濃淡を出す為にあの色になった。当時の商品パネルやレコードジャケットはなぜかこのカラーを採用している。 少年探偵グループ 旗青年を「先生」と呼び、彼の研究所によく遊びに来る小学生のグループ。 リーダーである小畑幸男少年は旗青年の助手であるチャコこと小畑尚子(演じているのは、若くして亡くなった後の名女優・太地喜和子)の弟であり、大谷蔵三・吾郎兄弟は孤児のため研究所に引き取られている。 インカ金星人の皆さん 第1部の敵で、「核兵器の使用を止めるため」として金星から地球人を皆殺しにするため宇宙船に乗り飛来してきた。 劇中では「アビカ」という唯一神を信仰しており、そのアビカ様の名を叫びながら行動する場面がチラホラ存在する。 海底魔王ネルコン 第2部に登場し、平和に暮らしていた海底人の皆さんを利用して地上征服を開始した。 しかしその正体は海洋学者の川村博士であり、最終的には彼を裏切った海底人達や地上と海底の危機に駆けつけたキッドのおじさんに追い詰められて自害する。 ヘルンシュタイン総統 第3~4部前半の悪役。第3部では資源問題の影響により地底人を指揮して地上を襲わせる(先述の海底人達は地底人に全滅させられたらしい)。 やがて側近の黒岩博士と共にマゼラン遊星の大統領を唆して地球攻撃をさせようとするが、あえなく失敗した挙句に黒岩博士に裏切られ死亡する。 大空太郎 マゼラン遊星大統領の側近・第一参謀の息子でありスパイとして地球を偵察する事になったがその時に記憶を失い、偶然であった少年探偵グループの子供達から「大空太郎」の名を与えられた。 第4部後半で故郷の星に帰還する最中にザロック人の母艦とすれ違ったために再び地球へと戻るが……。 ザロック人 ザロック遊星を追われて地球侵略を開始した生臭いらしい宇宙人で、本作のラスボスとも言える存在。 着ぐるみの制作が遅れたせいで透明怪獣となったギャプラと共に暗躍する。しかしキッドのおじさんの放った「放射線Z銃」によりギャプラが倒され、ザロック人自体も太郎の卵型円盤により母艦ごと射殺された。 追記・修正はマジックラジオのダイヤルを合わせてからお願いします(但し悪戯には使わないでください)。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 同名の初音ミク曲もある -- 名無しさん (2020-08-05 14 04 26) フルタマンがどうも初めて見た気がしないと思ったら、こいつに似てるんだ。 -- 名無しさん (2020-08-05 14 30 18) キモダサいデザインが一周回ってイカす -- 名無しさん (2020-08-05 14 57 14) ラジオもそうだが、武器にしていた光線銃も当時松下が出していた懐中電灯をそのまま使ってたやつだったりする -- 名無しさん (2020-08-05 18 41 39) ↑2たぶんあの当時はああいうデザインが標準だったんじゃないかなあ。そう考えるとマンやセブンが如何に斬新だったか…ということになるのでは? -- 名無しさん (2020-08-06 00 41 40) 今ならパナソニックマン -- 名無しさん (2020-08-06 23 47 18) 20世紀少年のカツマタ君がいつも被っていたお面ということしか知らない作品 -- 名無しさん (2020-08-07 00 06 01) 東映特撮チャンネルにて不思議コメディーシリーズに代わりまさかまさかの配信開始 -- 名無しさん (2022-08-16 20 46 16) 漫画版もあるがこっちも現代の価値観で見るとツッコミどころ満載なのでおヌヌメ -- 名無しさん (2022-08-17 15 23 23) 昭和の貸本漫画の雰囲気を感じる -- 名無しさん (2022-08-22 22 25 34) 公式配信で見てるけど、特撮の質がかなり高いし、ストーリーも意外と面白い。 -- 名無しさん (2022-11-30 20 58 07) 名前 コメント
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独立項目を作るほどではないかな、と思った情報を雑多に載せています 京太郎達の強化前のステータス 武器・装備に関して色々 都市伝説以外の解説 タイトル元ネタ 京太郎と登場人物との関係 ネクサスシフト各種 第十二話(怜過去編)時のルート分岐 京太郎達の強化前のステータス +須賀京太郎 【須賀京太郎】 ステータス ATK:20 DEF:20 保有技能 『比翼の鳥』 人一人にして人に非ず。翼片翼にて翼に非ず。 人物を指定し、己の中に格納する能力。 格納した人物に応じた能力と補正を得る。 『????』 ???? +園城寺怜 【園城寺怜】 ステータス補正 ATK補正+15 DEF補正+15 保有技能 『未来余地』 少し先の未来、時々遠い未来を認識する能力。 未来には、変える余地がある。 自身の判定値に+3する。 判定コンマで相手を上回った次のターン、相手の選ぶ選択肢を知る事が出来る。 奇襲・罠・不意打ちに類するものを無効化する。 適正武器 全て +高鴨穏乃 【高鴨穏乃】 ステータス補正 HP補正+100 ATK補正+5 DEF補正+5 保有技能 『B2A(いともたやすく走り去るえげつないババア)』 高速機動 凡百の存在には至れない高速の世界。 成長期の彼女の足は、いまだ進化の過程にある。 自身の判定値に+5する。 高速機動 に属する技能を持たない者との戦闘時、自身の判定値に+5する。 『不倒不屈』 決して諦めない姿勢が奇跡を起こす、彼女の精神性。 HPが0になった時、HP1で耐える事が出来る。 適正武器 【長物】【靴】 +国広一 【国広一】 ステータス補正 ATK補正+20 DEF補正+40 保有技能 『メスメリック・マジシャン』 魔法も科学も技術も奇術も奇跡も、全て突き詰めれば同一の物となる。 大切なのは、扱う者の心がけ一つ。それがマジシャンの心意気。 戦闘ダメージ以外で自身のステータスが変化した時、それを任意で無効化できる。 ダメージ計算時、自身のDEFを二倍にする。 適正武器 【盾】【針】 +鶴田姫子 【鶴田姫子】 ステータス補正 ATK補正+30 保有技能 『発砲美人』 遠隔攻撃 矢射(やさ)す優しさ、撃つ美しさ。 鍵穴に鍵を差し込むように、目標の点に正確に。 遠隔攻撃 を持たない敵の判定値を-10する。 自身の判定値がゾロ目であった場合、自身の攻撃サイドを確定させる。 適性武器 【遠隔武装】 武器・装備に関して色々 +オモイヤリ 【オモイヤリ】 『思い遣り』『重い槍』 京太郎の初期武器。学校などでよく見かけるT字型の箒。長い間京太郎を守り、力を貸してくれたもう一人の相棒。 中学時代に小鍛治健夜から受け取った武器であり、三尋木咏お墨付きの品。霊木化した黒檀と鉄刀木を組み合わせた作られているらしい。また、柄の部分が破損したアメノヌボコで出来ているなど色々と曰くつき。よくわからない人は『アメノヌボコ』でググってみよう。ビビります。 戦闘時は振り回したり突いたりなど、槍のようにして扱われている。 第十六話にて黒フードこと黒太郎により破壊され灰と化したが、形を失った後も主人への忠誠は消えず、終盤では黒太郎に一矢報いてくれた。 ちなみに、擬人化すると『寡黙な騎士然としたおっさんです。一言も喋りません。でもたぶん主人がどんな道を歩いても無言で付いて来てくれます。命尽きるまで』とのことらしい。 +シュクジュ 【シュクジュ】 『祝呪』『槭樹』 第四話にて入手した武器。純白の傘であり、京太郎を守る盾。 元は『白い人の白い傘』と言う都市伝説であり、それを三尋木咏が京太郎用の装備へと組み替えたものらしい。槭樹はカエデのモミジの別名。転じて秋に一斉に紅く染まる木々の葉の朱色の事であり、その名の由来通り傘を開くと鮮やかな楓の椛模様が浮かぶ仕掛けになっている。 戦闘の際は傘を開くことで敵の攻撃を塞いだり、傘の先端で敵の身体を突いたりと盾と剣両方のようにして扱われている。 第十六話にて雀明華謎の人物の『私の傘はもっと丁重に扱って下さい』と言う発言から、元は『傘バス』の都市伝説の保有者である彼女の持ち物であった可能性が高い。 +カタキウチ 【カタキウチ】 『仇討ち』『敵撃ち』『堅き内』 第五話にて入手した武器。銀の光沢を放つ銃……ではなくエアガン。京太郎の敵を討つ/撃つ存在。堅き内は動じない心と言う狙撃の奥義を指している。 外見は縁日などで売られているようなしょぼいエアガンだが、中身は全くの別物。弾も法儀礼済み銀十字を溶かした銀製BB弾が使用されており、咏曰く『有効射程は20~30m、適性のある子とならその100倍はいけるんじゃないかな』とのこと。実際に本編ではくねくねを遠距離から狙撃している。 戦闘の際はそのまま銃のようにして扱われている。姫子の能力があるため、敵を視ずに撃つという中二染みた芸当が可能。 +フクツ 【フクツ】 『不屈』『踏靴』 第十四話にて入手した武器。汚れ一つないスニーカー。 +ハリコノトラ 【ハリコノトラ】 『張り子の虎』『針娘の徒ら』 第十四話にて入手した武器。先の丸い針の束。 +ヒトノワ 【ヒトノワ】 『人の輪』『飛刀の輪』 第十四話にて入手した武器。チャクラムに似た鉄輪。 +真・オモイヤリ 【真・オモイヤリ】 第十六話にて入手した武器。オモイヤリの後継者。 +フクツ・ゼシキ 【フクツ・ゼシキ】 『不屈是色』『不屈是式』 第十八話にて、フクツが進化したことで生まれた武器。 都市伝説以外の解説 +設定だけしてたけど何となく出せないような気がしてる人達 【設定だけしてたけど何となく出せないような気がしてる人達】 ・沢村智紀 ネトゲ廃人 現在はRO・リネージュ・FFなどに入り浸っている模様 だけれどやっぱり大好きFPS。Civ5に手を出すか迷っている模様 常識レベルでは龍門渕一家で一番高い こっそり地元ローカルBBSの管理人をしているとか何とか 『国家機密もハッキング可能な凄腕ハッカーが存在する』という都市伝説持ち。 実際はスタンドアロンサーバー等があるため有史以来存在しないであろうハッカーの都市伝説 ネットワークに関する文字通りのチート技能を持つ。彼女のそれは大体ホシノ・ルリクラス 幼少期にグリッドマンを見ていたり、ブラッディ・マンデイを愛読していたりと趣味がそっち方面にハイエンド 神様のメモ帳を京太郎に勧められたり、咲にSAOを勧められたりしている 種死は途中までシン君の為のOSをキラさんが作る展開があると信じていたとか何とか 『PETとネットナビを現実作れないか』という目標に邁進中。 MMDやラブプラスを参考にしつつ「なんか違う」と呟く日々 記念すべき一作目はブルースに決めているとか何とか。フミコミザンとシールドを厨性能にする予定らしい 作られた場合、生産ラインを整えるための財力がバックにあるのが恐ろしい 数年後にコミケで世界最先端の技術が発表され世界が震撼するかどうかは、彼女の背にかかっている 第二話にて。龍門渕のヒッキーことともきーの裏設定。第十五話にてめでたく本編でその能力を発揮してくれた。 +天皇陛下最強説 【都市伝説:天皇陛下は神通力を持ち日本において至上にして無双である】 【つまり天皇陛下最強なんじゃね?】 天皇陛下がお使いになる皇室武術「十七条拳法」 ・冠位十弐拳:濃淡それぞれ紫、蒼、赤、黄、白の貫通力に優れた光線を撃つ ・神風拳:突如暴風雨が発生する技であるあらゆる艦隊を壊滅させる恐るべき技 ・現人神拳:神の血を受け継いだ者にのみ許される技、対峙した者の悪の心を消し去る ・天岩戸拳:太陽を隠す、地上には永い冬が到来する。恐竜を絶滅させた技である ・出雲拳:全宇宙の神々を呼び寄せ会議を行い最適な道筋を示す ・諏訪拳:神湖の力によりあらゆる物を濁流に消し去る、残るのは肥沃な土地である ・八咫拳:三種神技の一つ、太陽の持つ絶大なエネルギーを直接照射、炎の雨が降る ・八尺拳:三種神技の一つ、八咫拳を月面を介して行う夜間専用 ・叢雲拳:三種神技の一つ、雲霞のごとく剣を飛ばす、5万の軍勢を瞬く間に殲滅する ・天照拳:皇祖の力を借り新たな神を生み出すが詳細は不明である ・素戔拳:視界に入るものすべてを破壊する技、神を倒すことのできる唯一の奥義 ・欠史八代拳:存在を消しさる技、八代にわたる研究により開発されたが・・・ ・日ノ本拳:日ノ本一の兵を復活させると言われている、六文銭が三途の川を渡す ・大和拳:46cm砲を絶え間なく撃つ。以前この技を真似た最強戦艦が建造された ・天孫降臨拳:隕石を落とし攻撃する、メテオストライク ・天地開闢拳:歴代の陛下の力を借り戦闘力を125倍に増加させる ・万世一系拳:十七条拳法の究極奥義、まばゆい光を伴い歴代の陛下が登場する 第二話終了後にて。一発ネタです。 +小鍛治 【小鍛治】 室町期の名刀鍛冶・三条小鍛治宗近の子孫の苗字。 三条小鍛治宗近は「この時代において無二」と言われるほどの名工であり、「天下五剣」の一つに数えられる徳川将軍家伝来の国宝「三日月宗近」を鍛え上げた伝説級の人物。 稲荷大明神が直接霊剣を依頼し、己の化身を使わして手伝いをさせる程の異才。 古来より刀鍛冶は霊刀と妖刀の両者を打つ者で、しばしば奇譚の中心人物となる。 それは日本だけではなく、北欧・ギリシャ神話や干将莫耶を始めとする世界各地に散見する性質だ。 刀鍛冶が霊剣を打ち、霊剣を以て魔性を討つ。 このタイプの伝説は、国内だけ見ても本当に多い。 つまり、魔を討つ霊能者……それも、何かを育て鍛え上げるのが本業の霊能者の子孫。 それが、この苗字の持つ意味だ。 余談だが、都市伝説は夜を好み、調和を乱す。 健やかな夜は、彼らが最も忌み嫌う天敵ではないだろうか。 第二話終了後の閑話にて。小鍛治健夜の苗字に関するエピソード。 +金剛蔵王権現 【金剛蔵王権現】 都市伝説ではない。コンゴウザオウゴンゲン、と読む。 神様仏様、それが人の世にて何かの役割を果たすための仮の姿『権現』と呼ばれる存在である。 原作咲世界における、高鴨穏乃の元ネタ。 奈良の吉野の地、金峯山寺本堂に本尊を構える。 奈良の地に数ある神格の中でも特に特異な位置づけと特性を持つ、破邪の神性。 その最大の特徴は、『日本で産まれた創作の仏尊である』という一点に尽きる。 かつて「役小角」という名の修験者が居た。 彼は願う。「人々をこの世のあらゆる痛苦より救う神よ、顕れ給え」と。 まずは弁財天が現れた。彼は「貴方では優し過ぎる。それでは全てを救えない」と断る。 次に地蔵菩薩が現れた。彼は「貴方では慈悲深すぎる。それでは全てを救えない」と断る。 そして最後に、蔵王権現が現れた。蔵王権現は憤怒の相を隠さぬまま、それを悪しき者に振るう権現。 役小角はその神に祈り、祀り、その神の恩恵にて人々を救わんとかの神の存在を同じ修験者達に広め始めた……と、言われている。 役小角は『高加茂氏』の直系であり、彼が開祖となった修験道の総本山の一つに建っているのが、高鴨神社。 原作咲世界において高鴨穏乃が行なっていた山籠りは修験道と似通っており、彼女が通っていた道も大峯奥駈道という修行道。 高鴨穏乃は退魔の神性・蔵王権現に祈り誰かを救おうとした勇者、かつての役小角の立ち位置に居る。 蔵王権現は日本独自の仏。 人からの身から救世主となった釈迦如来の化身であり、釈迦如来・千手観音・弥勒菩薩の合わさった存在とされる。 仏教ではなく神道のくくりでは、大己貴命に少彦名命に金山毘古命・国常立尊と日本武尊の五柱の神が合わさった存在とも言われている。 ……はっきり言おう。ふざけてるのか!? と叫びたくなるほど突き抜けて凄まじい存在である。 少し詳しい人が見れば卒倒してしまいそうなほどの神々を複数掛け合わせた神。 一つ一つが神社仏閣を建てて祀られていてもおかしくない高位の神格を融合させた、最強と例えるのが相応しい存在。 そして何より、この神の存在理由と産まれた理由は「ただ人を救う事」のみである。 日本で創り上げられた、「ありとあらゆる苦痛から人々を救うためだけに存在するヒーローとしての神」。 1200年以上前にこの日本で生み出された、日本で最も古き『対抗神話』に近い存在。 強いて言うのなら……これは、寺生まれのTさんの祖先であり、同一の存在であると言えるだろう。 優しさでもなく慈悲でもなく、ただ戦い滅する破邪の存在として望まれているという点で、この両者は驚くほど一致しているからだ。 すなわち、蔵王権現に仕える巫女の家系。人々の幸せを願う修験者。誰かの「救って欲しい」という祈りを叶える存在。 この三者が出会い、支え合い、惹かれ合った事は……きっと運命のような、そんな素敵な何かだったのだろう。 第十八話にて。高鴨穏乃、新子憧、須賀京太郎の三人の関係に関するエピソード。 タイトル元ネタ +... ※注釈は 1のレスより 第一話:A Day For You/今日という日を貴女に 『鋼殻のレギオス』の外伝短編「ア・デイ・フォウ・ユウ」。 第二話前編:Bicentennial Man and Other stories/聖者の行進 世界的に有名な小説家「ビッグ・スリー」の一人アイザック・アシモフの短篇集「Bicentennial Man and Other stories」。 1976年著。 第二話後編:Brave New World/素晴らしきこの世界 オルダス・ハクスリー、1932年著のディストピア小説「Brave New World」・・・を元ネタにしたジャズミュージック。 第三話前編:Childhood s End/幼年期の終わり 世界的に有名な小説家「ビッグ・スリー」の一人アーサー・C・クラークの長編小説「Childhood s End」。 1953年著。忍者が出るアレではないのであしからず。 第三話後編:Catcher In The Rye/ライ麦畑でつかまえて J・D・サリンジャー、1951年著の小説「The Catcher in the Rye」。 第四話前編:Doesn t play dice/神はサイコロを振らない アインシュタインが物理学に「可能性」という概念を持ち込む事を忌避したため発した言葉「God doesn t play dice」。 第四話後編:Door into summer/夏への扉 世界的に有名な小説家「ビッグ・スリー」の一人ロバート・A・ハインラインの小説「The Door into Summer」。 1956年著。ロリコン。 第五話前編:Ends and Means/目的と手段 オルダス・ハクスリー、1937年著の哲学書「Ends and Means」。 第五話後編:Eine kleine Nachtmusik/とある小さな夜想曲 モーツァルトのセレナーデ第13番、「Eine kleine Nachtmusik」。 アイネ・クライネ・ナハトムジークと言えば日本人なら誰でも一度は聞いた事があるのではないでしょうか 第六話前編:For Whom the Bell Tools/誰がために鐘は鳴る アーネスト・ヘミングウェイ作、1940年著の小説『For Whom the Bell Tools』。 カエルのために鐘が鳴るわけではないのです 第六話後編:Friends Will Be Friends/心の絆 至高のロックバンドQueenの「Friends Will Be Friends」。 『あなたが死ぬその瞬間まで友達はずっと友達なんだから』という意味の歌詞が素敵 第七話前編:Greater Thing/より偉大なる者 トム・ゴドウィンの「Greater Thing」。実は読み飛ばして無くしたので読んだ事がない モモちゃんは自分より目立っていて偉大な人に憧れる 第七話後編:Gone With the Wind/風と共に去りぬ マーガレット・ミッチェルの名作「Gone With the Wind」。1936年著 アンパンマンの食パンマンとドキンちゃんの例に上げるようなもんじゃねーです 第八話前編:Heart of the Comet/彗星の心臓 元ネタの邦題は「Heart of the Comet/彗星の核へ」。デイヴィッド・ブリンとグレゴリー・ベンフォードの1986年の合作 宇宙人はファンキーでフレンドリーな主義の人とコンピュータウィルスの概念を世界で初めて考えた人 第八話後編:How Like an Angel/彼女はまるで天使のように マーガレット・ミラーの「How Like an Angel/まるで天使のような」。小蒔ちゃんマジ天使 神様に使われてんなら天使ですよねー、と 第九話前編:Inherit the Stars/星を継ぐ者 ジェイムズ・P・ホーガンの「Inherit the Stars」。誤字ってたことに気付かなかったあばばー! 柊さーん、今すぐこのタイトルの誤字をなかった事にするかどうかはいかイエスでお答え下さーい! 第九話後編:If the Stars Are Gods/もしも星が神ならば ゴードン・エクランドとグレゴリー・ベンフォードの合作「If the Stars Are Gods」。この人晩年は合作ばっかだなぁ 星神さんのネーミングはデビチルより。回れメリーゴーランっ 第十話前編:Jack the ripper/ジャック・ザ・リッパー 言わずと知れた殺人鬼。霧の夜にはご注意を 第十話後編:Journey Beyond Tomorrows/明日を越える旅 ロバート・シェクリィの「Journey Beyond Tomorrows」。何故この人の比較にちょくちょくヴォルテールが出てくるのか 第十一話前編:King Of The Night Time World/暗黒の帝王 ロックバンド・キッスの「King Of The Night Time World」。エルメェスの兄貴ではなく そこ、デトロイト・ロック・シティのおまけとか言わない 第十一話後編:knock-in on heavens door/天国の扉をぶち破れ 言わずと知れた、ボブ・ディランの「Knockin on Heaven s Door」。 露伴先生は相変わらず動かない様子 第十二話前編:Light of Other Days/過ぎ去りし日々の光 大御所アーサー・C・クラークとスティーブン・バクスターの共著「The Light of Other Days」。 過去編にこれ以上無いほどのタイトル 第十二話後編:Lights in the Sky Are Stars/天の光は全て星 フレドリック・ブラウンの名作「The Lights in the Sky Are Stars」。生きる意味ってこういうもんかなと 前作であわあわの代名詞として使っていたが怜に取られてしまった模様 第十三話前編:Moon is a Harsh Mistress/月は無慈悲な夜の女王 大御所ロバート・A・ハインラインの名作「The Moon is a Harsh Mistress」。こっちでは月の女王になろうとする輝夜姫の話 月は海と繋がりが深く死の象徴でもあり。この作品だと海底を死の象徴として書いていますが、月の光は海底には届かないのです 第十三話後編:Mote in God s Eyes/神の目の小さなゴミ ラニー・リーブンとジェリー・パーネルの「The Mote in God s Eyes」。ハインラインがベタ褒め 神様にとっても誤算だった事はたくさんあったのでしょう 第十四話前編:Nightfall and Other stories/夜来たる アイザック・アシモフの転換点、「Nightfall and Other stories」。作中でしつこいほど連呼されている夜が降りてくるの元ネタ 遡り続ければ夜が来る!やナイトウィザードの原点とも言えるのでしょうかね 第十四話後編:Nowhere To Run/絶体絶命 キッスの「Nowhere To Run」。 1が言うのもなんですが流石に無理の有りそうな邦題 第十五話前編:Other Side of the sky/天の向こう側 またしてもアーサー・C・クラークの「The Other Side of the sky」。 ころたんもっと絡ませるべきだったかも 第十五話後編:Only Neat Thing to Do/たった一つの冴えたやり方 ジェイムズ・ティプトリーJr.による作品、「The Only Neat Thing to Do」。久遠寺のアリスちゃんは可愛い 「The Starry Rift」は邦題が同じでも中篇集の方のタイトルです 第十六話前編:Petit Prince/星の王子様 サン・テグジュペリの「Petit Prince」。大切な物は、目に見えないがメインテーマ WIKIをちょこっと見てくださるだけでもこの回でこのタイトルにした意味は分かって頂けるんじゃないかなー、と思います 第十六話後編:Patchwork Girls/パッチワーク・ガールズ ラニー・リーブンの「Patchwork Girl」。希望というのは、まるでパッチワークのように 女の子達による希望のパッチワークこそが、作品を通して彼の希望です 京太郎と登場人物との関係 +... http //i.imgur.com/9JRXLZl.jpg スレにアップロードされた京太郎と登場人物との関係図。 ちなみにこの黒太郎の戦闘能力は全盛期ではなく、正気を失い能力も一部失った状態でのもの。 とんだ化物である。 ちなみにその全盛期の黒太郎に勝てるのは現状では宮永照だけだとか。 これも飛んだ化物である。 ネクサスシフト各種 +... ネクサスシフトの登録人数一桁で決まる追加能力。 本編では得られなかった能力の詳細について。 1・純然たる四人の強化へ。四人同時ではなく、一人づつの能力が更に強化される 2・アイテムの効果倍加。アイテムの精製。十数種のアイテムリスト入手。 3・二人同時格納に変化。二人の組み合わせは任意で選び、固有の能力が追加 5・全フォーム共通技能が追加。ダメージ技、ステ強化、回復etc… 6・問答無用の奇跡行使。制限は凄まじく大きいが、「そのレスに書かれた出来事が実現する能力」が追加される 7・ラーニング能力。かつて戦った敵の能力を劣化無しで取得。探索パートに補正 8・ブースト追加。登録人数に更にこの世界の住人の数も追加する 9・毎ターン自分と味方が強化され、敵が弱体化されてゆく空間の展開能力に。ラストで宥さんの弱体化が止まってうんぬんかんぬん 0・格納人数分の分身、全員の強化へ変化。今回は京太郎が四人に分身しそれぞれに四人が入る形に 第十二話(怜過去編)時のルート分岐 +『鏡』 『鏡』 マホシナリオ。本編で選択されたルート。 +『友』 『友』 京太郎達のクラスに「青山士栗」という転校生がやって来るシナリオ +『離別』 『離別』 士栗に京太郎と仲のいい一般人と変装した口裂け女の両方を演じさせ、「口裂け女によって青山士栗が殺された」と思わせて京太郎を躍らせるシナリオ
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. 第1話 泉を励ます主夫京太郎 第2話 報われない努力家泉、容赦ない畜生京太郎 第2.5話 泉の結婚生活、京太郎の結婚性活 第3話 交わす泉、躱す京太郎 第4話 臍フェチ京太郎と泉 第5話 俺の恋人と愛人が修羅場すぎる 第6話 愛しき人との愛しき日々 最終話 結婚式
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照「……ねえ京ちゃん」 京太郎「なんですか?」 照「…………好き」 京太郎「……照さん」 照「……うん」 京太郎「このクッキー、そんなに気に入ったんですか?」 照「……そうじゃない。や、クッキーはすごく美味しいけど」 京太郎「いやー、この前テレビで見たやつだったんですけど、ちょっとアレンジしまして」 照「うん、相変わらず京ちゃんが作るお菓子は美味しい。でも、私が好きなのは…」 京太郎「あ、照さんが好きそうな味もありますよ?」 照「……もらう……美味しいよ、京ちゃん」 照「……という訳で今回も駄目だった」電話中 咲『えー……この前校舎の裏に呼んでからも駄目だったよね?』 照「『俺も好きですけど?あ、新しいアイス屋できてましたよ』は、さすがに予想外」 咲『やっぱり京ちゃん鈍いね』 照「うん……でも、そのおかげでまだ取られてない」 淡「キョータロー!クッキー美味しかったー!ありがとー!」 京太郎「おう。いや、抱き着くなって」 淡「もー、大好きだしいいじゃーん!」 京太郎「はいはい。いつも言ってんな」 淡「……本気なのに」 菫「こら淡、その辺りにしとけ。しかし、本当に美味しかったぞ」 京太郎「菫先輩、ありがとうございます」 菫「その礼と言ってはなんだが……今度この映画でも見に行かないか?」 京太郎「これって最近話題の……」 菫「ああ……その、恋人や好きな人と見るラブストーリーとか言われているが……」 京太郎「じゃあ俺なんかじゃ駄目ですよー。菫先輩ならすぐにいい人見つかりますって」 菫「……私は君がいいんだがな」 尭深「あの……お茶、どうぞ」 京太郎「ありがとうございます……ふぅ、やっぱり尭深先輩が淹れるお茶が一番です」 尭深「ありがとう……京太郎くんさえ良ければ……毎日でも淹れてあげるよ?」 京太郎「え?そんなの悪いですって。そりゃ美味しいですけど先輩が大変ですし、たまにでいいですよー」 尭深「……そういう意味じゃないのに」 誠子「京太郎!私と付き合ってくれ!!」 京太郎「いいですけどまた釣りですか?この前美味しい魚料理のレシピを見つけまして…」 誠子「あ、いや、付き合うってそういうのじゃなくて…」 京太郎「この前釣ってすぐ捌いたのも美味しかったですよね?またすぐにできるやつなんで期待しててくださいね!」 誠子「あ、あぁ……京太郎の料理は美味しいから楽しみだよ……真正面からでも駄目なのか……」 照「また被害者が増えてる」 咲『昔からそうだったよねー』 照「もうどうすればいいんだろ……」 咲『うーん……いっそ押し倒す?既成事実ゲット!……なーんてね』 照「……それだ!」 咲『……え?あの、お姉ちゃん?冗談だよ?』 照「咲、ありがとう。今度こそ、成功させてくる!」 咲『お姉ちゃん!?ちょっと待って!冗談だって!!お姉ちゃーん!!』 カンッ?
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『間もなく、個人戦一次予選を開始致します』 咲「凄い人数だね…」 まこ「個人戦は団体戦に出れん生徒も来るからのー」 和「相手が居なくてもソロプレイなら誰でもできますから」ハアハア 京太郎「はいはい話を逸らさないよー」 久「個人戦で全国に行けるのは3人。誰と当たっても、全力全開手加減無しで」 優希「さっすが部長! わかりやすいじぇー」 久「勝っても負けても悔いのないようにね!」 「「「「「はいっ!」」」」」 久「あ、須賀君」 久「男子は会場違うから。急がないと間に合わないわよ」 京太郎「うおぉいっ!」ダダダッ! 京太郎「ぜー、はー…ま、間に合った!」 京太郎「清澄高校の須賀京太郎です、登録お願いしますっ!」 「え、えっと京太郎君? 登録はあっちだけど…」 京太郎「いいっ!?」 「もう…こっち、急がないと時間なくなっちゃうよ」ギュッ 京太郎「うおっと…ありがとうございます」 「お礼なんて別に…そ、それより行かないと!」 京太郎「そうっすね…あの」 「な、何?」 京太郎「手、綺麗ですね」ジッ 「えええっ!? そそそ、そんなことっ!」 京太郎「お、あれが登録所か。すいません小鍛治さん、行ってきまーす!」 健夜「あ…もう、元気だなあ」クスッ 健夜「男子は人数が多いから、一日目でも負けがあるよ」 京太郎「うげ、マジっすか…二日目まではなんとか…」 健夜「ゆ、夢はおっきくないとダメだよ!?」 京太郎「それじゃあ全国優勝で!」グッ 健夜「スケールが変わりすぎだよ! もう…」 健夜「京太郎君…手、貸してくれるかな」 京太郎「? はい」スッ 健夜「…頑張ってね」ギュッ 京太郎「はいっ!」 京太郎(なんて言った手前、恥ずかしい姿は晒せねーよな) 京太郎「よろしくお願いしますっ!」 京太郎(さーて…いい牌来いよ?)カチャ ※京太郎の戦績は安価で決まります。戦績次第では全国編の展開に変化が生じる予定。 コンマの数値で1~4位を決定します。おっきい順。 ↓1 京太郎 ↓2 相手E ↓3 相手R ↓4 相手O ・コンマゾロ目で数値にプラス10 ・48 69 の場合はプラス30 ・下四桁が1919 4545 0721 の場合、???? 一日目は全3回戦。 1回戦は1,2,3位で勝ち抜け。2,3回戦は1,2位で勝ち抜け。 582 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 01 41.89 おまかせあれ! 583 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 02 01.68 すばら! 584 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 02 27.35 でえい 585 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 02 29.11 あ 京太郎1位! 京太郎「おしおしおしっ! 幸先いいぜ!」 京太郎「2回戦はこのあとすぐか…へへ、咲たちに昼の時間、自慢できる結果にしないとな!」 健夜「良かった…でも、気を抜いたらだめだからね」ホッ 京太郎「よろしくお願いしますっ!」 コンマの数値で1~4位を決定します。おっきい順。 ↓1 京太郎 ↓2 相手E ↓3 相手R ↓4 相手O ・コンマゾロ目で数値にプラス10 ・48 69 の場合はプラス30 ・下四桁が1919 4545 0721 の場合、???? 589 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 07 27.42 はい 590 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 07 53.34 おまかせあれ! 591 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 08 13.78 ぬ 592 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/29(火) 20 08 21.39 そもそもなぜすこやんが……? 京太郎2位! 京太郎「あ、ありがとうございました…」フー 京太郎(あっぶねー…300点差で2位かよ) 京太郎(ま、勝ちは勝ちだよな!)ヘヘッ 健夜「ひ、ひやひやするよ…なんだか自分が打ってる時より怖いなあ」 ※一旦茶番タイムへ 京太郎「小鍛治さん! 勝ちましたよ、俺!」 健夜「うん、おめでとう…今日はあとは、午後の3回戦だね」 京太郎「ありがとうございますっ。じゃあ俺、部活のみんなに伝えてきます!」 健夜「あ……もう、あんな子だったかなあ?」 健夜「もっと頼りになる気がしたんだけど…ツッコミの人が少ないからかな…」ハア… 健夜「でも、あれが本当の京太郎くんなんだよね」 健夜「ふふっ、かわいいなあ」 健夜「応援するからね。京太郎君」 京太郎「よっ、飯食ってたか。元気いいなー」 咲「京ちゃん! なんだか元気だね」 和「個人戦はどうでしたか?」 優希「安心しろ! 優希ちゃんハンドでチビ京太郎を慰めてやるじぇ!」ワキワキ 京太郎「ふっ…その必要は、ないっ!」 まこ「お、とゆーことは」 京太郎「2回戦勝ち抜けですよ! 3回戦進出っす!」 久「あらま…それはまた、今後の指導のし甲斐がありそうね」 咲「おめでとう!」 優希「ほほー、めでたいめでたいじょー」 和「おめでたですね」 京太郎「待て」 和「どこの女ですか!?」 京太郎「落ち着け!」 優希「そーなるとタコスの補充ができないじぇ…むむむ」 京太郎「ああ、そう言うと思って。ほれ」タコス 優希「むぐ…タコス?」 京太郎「冷めても美味いタコスだとさ。匂い控えめで気配りバッチリだぜ」 優希「ほへー、京太郎よくやった! えらいぞ!」 咲「凄いね。京ちゃんが作ったの?」 京太郎「いやいや、途中の屋台で執事さんが作ってたんだよ」 まこ「なんじゃそら…」 久「ちょっと考えられないわねえ」 和「須賀君、常識の範疇で物を言って下さい」キリッ 京太郎「どの口々が言いやがる…」 京太郎「っと、そろそろ時間っぽいな」 咲「京ちゃん頑張ってね!」 優希「タコスの陰から応援しといてやるー」 和「頑張って下さいね。いえジョーク抜きで」 久「全力でね。冷めたら負けよ!」 まこ「後でな。また元気よく報告頼むからのー」 京太郎「うっす! 行ってきます!」 京太郎(ふー…やっぱ緊張するけどさ) 京太郎「よろしく、お願いしますっ!」 コンマの数値で1~4位を決定します。おっきい順。1,2位で勝ち抜け。 ↓1 京太郎 ↓2 相手E ↓3 相手R ↓4 相手O ・コンマゾロ目で数値にプラス10 ・48 69 の場合はプラス30 ・下四桁が1919 4545 0721 の場合、???? 622 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 44 24.74 * 623 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 44 28.23 おまかせあれ! 624 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 44 41.91 ニワカは相手にならんよ! 625 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 20 45 03.07 へ 京太郎2位! ※合宿編、全国編で展開に変化 京太郎「ありがとうございましたぁっ!」 京太郎(……) 京太郎「……っしゃあああ!」 『男子個人戦、1日目を終了――!』 『明日の4、5回戦で全国行きへの切符を手にする選手が決定します!』 健夜「……わあ」 健夜「なんだか、胸が熱くなってくるよ」 健夜「懐かしいなあ…あんなに喜んで、楽しそうで」 健夜「……うん」ギュッ 健夜「私も、頑張らないとね」 京太郎「小鍛治さん! 俺、やりましたよ!」 健夜「うん、見てたよ。おめでとう…でもまだ明日があるからね?」 京太郎「うぐ…な、なんか腹が痛いんですけど…」 健夜「緊張するよね。初めての試合ならなおさら」 健夜「明日も見に来るからね? 格好いいところ見せて欲しいなあ」 京太郎「うえっ!? し、仕事とかいいんですか…?」 健夜「新幹線使えば間に合うから大丈夫だよ」 京太郎「そっすか…明日も頑張りますから、応援頼みます!」 健夜「うん、じゃあまた明日…」 健夜「はー…」 健夜「こーこちゃん? ごめん、今夜の打ち合わせ、明日にしてもらえる?」 咲「京ちゃん! 凄いよ!」 久「ほーんと。もしかしたらもしかするかもね?」 まこ「こりゃあ京太郎の方がわしより強いかもしれんのう…」 優希「京太郎のタコス力も相当のもんだな!」 和「知りませんでした。須賀君はとんだテクニシャンですね、突き合って下さい」 京太郎「いやあ…すみません、明日も応援行けなくて」 まこ「何言うとるんじゃ。こっちのほうが申し訳ないっちゅーんじゃ」 久「正直私が応援したいくらいなんだけどね…こういう時、会場が違うってのが困るわ」 咲「私は心の中でずっと応援してるからね!」 優希「私はタコス場の陰から見守ってるじょー」 京太郎「ありがとな!」 和「もう…放置プレイだなんて、悪くないですね…」モジモジ ~2日目~ 京太郎「ふー…あと2回。やべえよ…き、緊張が…」 健夜「だ、大丈夫? ええとこういう時は人の字を書いて」 「ふん…金髪雑魚が存外勝ち抜いていると聞いたけど、とんだ偶然だ」ザッ 京太郎「う、うえ?」 健夜「あ…龍門渕高校の」 「力を感じない。力へ至る道筋も見えない…」 「それなら後は人の意思。お前の意思だけしか頼れないんだ」 「…お前は、衣が思ったよりも強い。だから…その」 衣「頑張れと言っているっ!」 京太郎「……おう、ありがとな!」 京太郎「それじゃ、行ってきます!」 『さあ男子個人戦準決勝! 上位二人が勝ち抜けとなります!』 京太郎「…おしっ!」パンッ! 京太郎「お願いしますっ!」 コンマの数値で1~4位を決定します。おっきい順。1,2位で勝ち抜け。 ↓1 京太郎 ↓2 相手S ↓3 相手Y ↓4 相手D ・コンマゾロ目で数値にプラス10 ・48 69 の場合はプラス30 ・下四桁が1919 4545 0721 の場合、???? 662 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 21 23 06.91 ころたんイェイ~ 663 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 21 23 07.84 ほ 664 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 21 23 19.04 ほい 665 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/29(火) 21 23 23.68 せい 京太郎1位! 決勝進出! 京太郎「……ほへ?」 京太郎「マジで?」 『準決勝終了ー! ここに決勝進出の4名が決定しました!』 『うち一人は女子団体戦で優勝した清澄高校! 今年は波乱の展開です!』 衣「これは…」ガタッ 健夜「力はないけど、そのぶん純粋に麻雀が楽しめてる…のかな」 健夜「私達にはもう、あんまり分からない感覚かもしれないけれど」 衣「……あ」 衣「そっか、キョータローは、麻雀をしているんだな」 健夜「うん……」 衣「……」 健夜「ねえ、良かったら今度一緒に打ってみない?」 衣「良縁か奇縁となるか…衣がお前に通じると思うか?」 健夜「さあ…」クスッ まこ「京太郎!」バシッ 京太郎「うおっ!? 染谷先輩、それに優希!」 優希「ちょ、おま、ほんとに凄すぎだじぇ!」 まこ「全国行きも全然ありえるとは…わしより強いっちゅうんはマジじゃったか」 京太郎「い、いや偶然というかなんというか…」 まこ「アホ。運も実力、しかし麻雀は運だけじゃダメなんじゃ」 優希「そういうことだ! 誇れ! タコス神に!」 京太郎「…ああ!」 まこ「次の決勝戦はわしらも観客席におるからの」 優希「頑張れ京太郎! 勝利祈願のタコスグミだじぇ!」 京太郎「ありがたいけど超まずそう…」 京太郎(小鍛治さんに天江、優希に染谷先輩…) 京太郎(多分他の人も見てるんだよな) 京太郎「…お願い、します」 コンマの数値で1~4位を決定します。おっきい順。1,2,3位で全国進出。 ↓1 京太郎 ↓2 相手S ↓3 相手E ↓4 相手X ・コンマゾロ目で数値にプラス10 ・48 69 の場合はプラス30 ・下四桁が1919 4545 0721 の場合、???? 704 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 21 49 05.16 ??「京ちゃ須賀京太郎は東京の白糸台に転校すべき……わた宮永照先輩が直々に指導すると言っていた」 705 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 21 49 07.82 すこやんイェイ~ 706 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 21 49 09.80 シャイニングツモ! 707 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/29(火) 21 49 21.69 おまかせあれ! 「ご無礼。手を抜く気は無いんでね」「悪いなその牌だ…だが目はいいぜ、アンタ」「アンタ、背中…いや、いい色だ」 『決着ー! 個人戦決勝、全国行きが決定しました!』 『清澄の須賀選手、惜しくも全国を逃しましたが堂々の4位! まだ一年生の彼は今後が期待されます!』 京太郎「……はー」 京太郎「ありがとう、ございましたっ!」 京太郎「……」 京太郎「あー」 健夜「京太郎君」 京太郎「…すんません、負けました」ペコッ 健夜「ううん。頑張ってた。初めから見てたから、分かるんだよ?」 健夜「悔しいよね。泣きたいよね…」ギュッ 京太郎「……ふ、ぐっ…」 京太郎「お、れっ、本気で、がぢ、勝ちたくてっ!」 健夜「うん…いいんだよ。泣いていいの」ギュウッ 京太郎「…う、ううううううう!!」 優希「……あ、京太郎…」 まこ「惜しかったのー」ポン 京太郎「はは、負けちゃいましたよ。さすがに決勝はキツイっすね」 衣「……」ピョン 衣「奇しくもキョータローの思う所はよく分かる」 衣「1週間前の衣も同じ思いだった。だからキョータロー、衣おねえさんの胸で泣いていいぞ!」フンス 優希「…無い胸で泣けとは片腹大激痛だじぇ!」 衣「なにをー!?」 優希「なんだー!」 まこ「ったくわりゃあ…」 京太郎「…はは!」 京太郎「はいはい、二人ともそこまでにしとけー」 京太郎「咲! 和! 個人戦全国出場おめでとう!」 咲「う、うん…あの」 和「須賀君は…その」 京太郎「…ったく、なーに微妙な顔してんだよ」ワシャワシャ 咲「わわっ!」 和「あうぅっ」 京太郎「そりゃ全国行けたら嬉しかったけどさ。多分それと同じくらい、団体戦と個人戦でお前らが全国行くのが嬉しいんだよ」 京太郎「それともアレか? 男だし、全国行けないならお留守番かよ? ねえ部長」 久「んー? そうねえ…咲と和がそう言うなら留守番してもらおうかしら」クスッ 咲「そんなこと!」 和「ありません!」 京太郎「それに、お前らの面倒も見ないとダメだからなー。麻雀打つ暇もねーよ」 京太郎「だからさ…今年は全力でサポートするから、来年はもうちょっとマトモになってくれな?」 咲&和「「……えー」」 京太郎「そこは頷くだろ普通!」 京太郎「小鍛治さん、今日はありがとうございました」 健夜「ううん。約束だったし、私も京太郎君には色々教えてもらったから」 京太郎「へ? なんですかそれ…?」 健夜「ん、内緒。でも本当に格好良かったよ」 京太郎「いや…みっともないとこ、見せちゃって」 健夜「それも含めて格好良かった、ってこと。ときめいちゃったかも」クスッ 京太郎「へっ!?」 健夜「なんて、ね。それじゃあまたね…インターハイは私も解説で出るから、また会おうね!」 京太郎「……はいっ! ありがとうございましたっ!」 健夜「うん、バイバイ」 健夜「もうこんな時間かあ…こーこちゃん怒ってるかなあ」 健夜「…いいよね、たまには」 久「さ、そろそろ帰るわよー。準備はいい?」 和「須賀君、これを」スッ 京太郎「……ローション?」 和「須賀君のタイミングで準備してください」キリッ 京太郎「この展開見越してこれ持ってきたの?」 久「はいはい、そこも行くわよ」 咲「あ、はいっ」 京太郎「……」クルッ 京太郎「また来年、来るからな」 京太郎「…へへっ」 優希「あー! 京太郎がエロい顔してるじぇ!」 まこ「ま、まさかわりゃあ…建物フェチだったんか…」ゴクリ 咲「うぅ、建築物にはなれないよ…」グスン 久「廃墟ツアーとか行ってみる? ティッシュ持って」 和「廃墟なら穴もあるんですよね…」ゴクリ 京太郎「結局こんなんかよ!?」 京太郎「…ま、こんなんが丁度いいか」