約 1,243 件
https://w.atwiki.jp/hiropknot/pages/34.html
★2013/04/10(水)追加 SVG(Scalable Vector Graphics) W3C(※)で仕様が定義され、矩形(くけい=長方形)や円、直線、文字列などのベクター形式の2次元図形オブジェクトをXML形式で記述し、Webページでの図形描画にも使うことができる画像フォーマット。 画像ファイルと異なりテキスト形式で記述するため、作成に専用のアプリケーションを必要としない。 また、Javascriptなどでも容易に操作することができるため、Webページとの親和性も高い。 ※W3C(World Wide Web Consortium) WWWで利用される技術の標準化を進める団体。 SMIL(Synchronized Multimedia Integration Language) W3C標準として勧告された、XMLベースのマークアップ言語。 動画、静止画、音声、音楽、文字などのマルチメディアコンテンツのレイアウトや再生のタイミングを制御して同期させることができる。 マルチメディア技術 【MPEG】 MPEG-1 1.5Mbit/秒程度の圧縮方法。 主にCD-ROMなどの蓄積型メディアに1時間程度の動画を記録する目的で設計された。 MPEG-2 数M~数十Mbit/秒という広い範囲の圧縮方法。 放送やHDTVを想定した規格。さまざまなメディアでの利用を想定して複数の解像度、圧縮率がある。 蓄積型メディア、放送、通信で共通に利用できる汎用の方式。 MPEG-3 60Mbit/秒を超える圧縮方法。 もともとはHDTVを想定した規格として策定される予定だったが、MPEG-2と基本技術が同じだったため、MPEG-2に統合された。 MPEG-4 数十K~数百Kbit/秒という低ビットレートの圧縮方式。 携帯電子機器などへの利用を対象にしている。 動画・音声全般を扱う多様なマルチメディア符号化フォーマットを規定している。 【三次元グラフィックス処理】 クリッピング 画像表示領域にウィンドウを定義し、ウィンドウ内の見える部分だけを取り出す処理。 レイトレーシング 物体の座標データや光源や視点の位置などの環境に関するデータを計算して描写する技法の一つ。 光源からの光線の経路を計算することで光の反射や透過などを表現し、物体の形状を描写する。 物体の表面の反射率や透明度・屈折率などを細かく反映させることができる。 ラジオシティ 物体の座標データや光源や視点の位置などの環境に関するデータを計算して描写する技法の一つ。 光の相互反射を利用し、物体表面の光エネルギーに計算することにより、表面の明るさを決定する。 柔らかな間接光の効果を表現できる。 メタボール 物体を球や楕円体の集合として擬似的にモデルし、滑らかな物体を表現する技法。 アンチエイリアシング 周囲の画素との平均値演算を施すことによって、斜め線やギザギザを目立たなくする技法。 テクスチャマッピング 物体の表面の質感を表現するために画像を張り付ける技法。 ワイヤーフレームモデル 立体図形を頂点と頂点を結ぶ稜線で表現する技法。 サーフェスモデル 立体図形を多角形の面(ポリゴン)の集合として扱う技法。 面に画像を張り付けることもできるため、ワイヤーフレームモデルよりも実物に近い画像を得ることができ、美しいCGを作成することができる。 ソリッドモデル 立体図形を中身の詰まった固形物として表現する技法。 立体を面の集合としてとらえ、さらに面と面の間の状態に関するデータも扱う。 物体の体積や重さ、重心を求めたり、断面を表示することができる。 【音声データのデジタル化】 音声データのアナログ/デジタル変換は、以下の順番で行われる。 ①標本化 時間的に連続しているアナログデータを一定間隔で測定し、連続していないデータとして収集する。 ②量子化 標本化されたデータはアナログデータのままであり、小数点以下の値が存在する。 これを最も近い整数値で近似する。 ※量子化ビット数が大きいほど細やかな値の変化が表現できる。 ③符号化 量子化で得られた数値を0か1の2進数に変換する。 【サンプリング】 サンプリング周波数:48kHz = 1秒間に 48,000回標本化を行う サンプリングした時のデジタルデータの容量 = 秒数 x 標本化回数 x 量子化byte (x 2(ステレオの場合)) 【VoIP(Voice over Internet Protocol)とは】 IPネットワークで音声伝送を扱う技術の総称。 音声を各種符号化形式で圧縮しパケットに変換した上でリアルタイム伝送を行うことができる。 VoIPの構成要素は下記のとおり。 PBX(Private Branch eXchange) 複数の構内電話機を、公衆電話回線網に接続して使用する際の中継装置。 VoIPゲートウェイ 電話網とIPネットワークの境界に置かれ、音声とIPパケットの相互変換を行う。 VoIPゲートキーパ IPアドレスと内線電話番号対応を管理し、変換を行う。 ルータ 他のIPネットワークとの境界に設置され、パケットのIPアドレスを見て最適な経路に中継する通信装置。 マルチメディア応用 【コーパス】 自然言語の解析などのために、文学作品・会話・新聞記事などの大量の文章をテキストベース化したもの。
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/430.html
栗駒山荘 栗駒山荘の湯は日本でもまれな強酸性のみょうばん緑ばん泉です。 源泉からの湧出量は毎分6000㍑!これは一カ所の源泉から湧出する量として国内第2位! その湯量豊富な温泉は源泉から溢れ、川のように流れています。 また、この地域は高山のため紫外線が強く、気候治療の適地としても知られています。 展望大浴場は、標高約1100m。 栗駒の大自然が一望に見渡せる大パノラマ露天風呂です。開放的で野趣あふれる出湯からは、左手に「秣岳」、右手にブナの原生林が茂る「野鳥の森」、眼下に「イワカガミ湿原」、そして山と森の稜線が交わる正面中央に出羽富士「鳥海山」と雄大な自然が心に残る情景です。 また、夜になると空から降り注ぐような満天の星空が間近で楽しめます! 〈栗駒山荘公式サイトより引用〉 栗駒山荘(秋田栗駒リゾート株式会社) 〒019−0803 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字仁郷山国有林(栗駒国定公園内) TEL:0182−47−5111 FAX:0182−47−5300 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 ホームページ http //www.kurikomasanso.com/ 《ブログ》 ☆栗駒太郎の独り言☆ http //blog.goo.ne.jp/kurikoma5300 栗駒山の頂上からフランスが見えた http //blogs.yahoo.co.jp/eye_flower_aa/11223393.html 栗駒山荘 http //blogs.yahoo.co.jp/yattane3004/11328660.html 2013初雪 http //blogs.yahoo.co.jp/usaginominipi/31309688.html 栗駒山から見た鳥海山 http //blogs.yahoo.co.jp/kawamotera/55867658.html ランチは〜これいなにわうどん♪ http //blogs.yahoo.co.jp/dora70mama77/68749814.html 東北5 http //blogs.yahoo.co.jp/nemoto1188/54092057.html 素晴らしい須川温泉(Ⅳ) http //blogs.yahoo.co.jp/st23misora/33657542.html 名残が原の紅葉写真 (Ⅰ) http //blogs.yahoo.co.jp/st23misora/33623411.html 栗駒の紅葉 http //blogs.yahoo.co.jp/yankou06/40723311.html 夏休み旅行③ 栗駒山荘 http //blogs.yahoo.co.jp/kiki195_happy/32478719.html 栗駒山荘、大沢温泉、平泉へ行ってきました http //blogs.yahoo.co.jp/shuno516fusa/47530920.html 須川温泉 栗駒山荘 http //blogs.yahoo.co.jp/yokohama990/32083424.html 須川温泉から花山峠13/06/23・24 http //blogs.yahoo.co.jp/inngouganngi/35254189.html 東北小旅行 今回はアビーも行ったんだよ! 中編 http //blogs.yahoo.co.jp/kiiith/32244121.html 栗駒「いわかがみ湿原」の春 http //blogs.yahoo.co.jp/yamandomoriyoshinobu/39188693.html 今日の栗駒・須川高原 http //blogs.yahoo.co.jp/yankou06/40338745.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ※画像をクリックするとチラシが開きます。 《周辺情報》 東成瀬村【観光ホームページ】 http //www.higashinaruse.com/kanko/ なるせ温泉・東仙歩(とうせんぼ)…温泉、渓流釣り、大自然に浸る宿 http //www.higashinaruse.com/kanko_shisetu/tosenbo/index.html グルメペンション・お山の大将…渓流釣り,スキー,温泉,登山で遊べる http //www.higashinaruse.com/kanko_shisetu/oyama_no_taisyo/index.html クラフトペンション・きのこ小舎…森の案内人のオーナーがご案内 http //www.higashinaruse.com/kanko_shisetu/kinoko/ ジュネス温泉・ホテルブラン…スキー場に隣接したホテル。 http //www.junesu-ski.com/bl/ 日帰り温泉 ジュネス栗駒休養センター…午後6時まで利用可能な日帰 http //www.junesu-ski.com/ce/index.html 須川高原温泉…標高1126mに位置する雲上のいで湯 http //www.isop.ne.jp/sukawa/front.htm 小安峡温…美しい峡谷とのでかな自然が自慢の温泉 http //www.oyasukyo.jp/top.htm 大噴湯…熱湯と蒸気が激しく噴出 http //aios.city-yuzawa.jp/kanko/kanko03-07.htm お食事処 かえで庵…100%そば粉だけのそば http //aios.city-yuzawa.jp/kanko/kanko03-05.htm 稲庭城…展望台もあり、春から秋が特におすすめです。 http //aios.city-yuzawa.jp/kanko/kanko04-02.htm 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/2056.html
2001年末、アフガニスタン侵攻の序盤。 マザー、ブードゥー、プリーチャー、ラビットというコードネームのTier 1 DEVGRU SEALsからなるAFO(※Advanced Force Operations=「特定された標的の位置を絞り込み、近い将来の任務のための作戦環境をさらに整備するために実施される、米国防長官承認下で行われる特殊作戦」)ネプチューンは、タリバンに関する情報を持つタリクという情報提供者に会うために派遣される。 ネプチューンはチェチェン人の聖戦士(ムジャーヒディーン)に待ち伏せされ、村を抜けてタリクを取り戻すために戦う。 タリクは、タリバンとアル・カーイダがシャー・イ・コット渓谷に500人から1000人の戦闘員を擁していることを伝える。 ネプチューンは彼らを始末する前に、バグラム飛行場を確保する任務を負う。2002年3月までに、飛行場はNATOによって空軍基地として再利用された。 全現地部隊の指揮官であるR・ドラッカー米陸軍大佐は、フラッグ将軍とは対照的に慎重で有能な将校である。米国のオフィスから戦争を指揮するキャリア志向の将校は、AFOチームの能力を軽視している。 ドラッカーはTier 1の隊員を使って谷の反乱軍の位置を偵察し、アフガニスタン北部同盟の兵士に彼らを排除させようと計画するが、フラッグは地元民に不信感を抱き、大佐に第10山岳師団、第101空挺師団、第75レンジャーを派遣する権限を24時間の期限付きで与えた。 一方、パンサー、ベガス、デュース、ダスティというコードネームの4人のデルタフォース・オペレーターで構成されるAFOウルフパックは谷に潜入し、AFOネプチューンが「OP(観測地点)ドロシー」に移動している間に「OPクレメンタイン」に向かう。 ドラッカーは、米陸軍特殊部隊が率いる北部同盟軍兵士の機動部隊を送り込み、タリバンの拠点をいくつも排除する。 ところが無能なフラッグは、ドラッカーがまだ通常の米軍歩兵を派遣していないことに腹を立て、知らずにAC-130Uの乗組員にアフガン/米軍機動部隊への砲撃を命じる。 誤爆を生き残った北部同盟軍はパニックに陥って撤退し、大佐は命令どおりにレンジャーを投入するしかなくなった。 シャー・イ・コット渓谷への投入中、レンジャーは激しい銃撃を受け、チヌークが撃墜される。 パターソン軍曹が率いるダンテ・アダムス特技兵、ヘルナンデス伍長、戦術航空統制班(TACP)のイバーラ工兵曹長からなる射撃チームは、敵の陣地を側面から攻撃し、機関銃を破壊する。 包囲され、弾薬が尽きたイバーラはバグラムに無線で援軍を要請すると、AH-64アパッチのペアが到着し、蹂躙を免れた。 アパッチはタリバンの武器庫と迫撃砲陣地を破壊しながら山中を進む。 彼らが基地に戻ると、タリバンのZU-23-2対空砲要員がヘリコプターを撃とうとしたが、M82対物ライフルを構えたデュースの的確な狙撃によって排除された。 デュースとダスティは山を登り、敵の陣地を排除し、隣接する山で激しく接触しているAFOネプチューンの狙撃支援を行う。 ネプチューンは稜線を越えて撤退し、救出地点まで戦う。 マザーとラビットはヘリコプターにたどり着くが、チヌークは激しい敵の攻撃で損傷し、ブードゥーとプリーチャーを置き去りにせざるを得なくなる。 基地に戻れという命令に背き、マザーとラビットは再出撃するが、チヌークが銃撃を受けて不時着し、かろうじて死を免れる。 二人はブードゥーとプリーチャーを探すが、結局は危険にさらされ、ラビットも銃撃戦で重傷を負う。 二人は追跡を逃れようと崖から飛び降りるが、アル・カーイダに捕らえられる。 フラッグ将軍は、さらなる損害のリスクを冒すことを拒否し、SEALsを見捨てて撤収するよう命令する。 ドラッカーは命令を無視し、ネプチューンを救出するためレンジャー即応部隊を送り込む。 接近中のチヌークがRPGを食らい不時着。レンジャー3名とドアガンナー1名が死亡。墜落現場を確保したヘルナンデス、イバーラ、アダムス、パターソンは峠に向かう。 ヘルナンデスが負傷し、イバーラが治療のために彼を着陸地点に連れ戻す。 アダムスとパターソンはプリーチャーとブードゥーと合流。 CIAのプレデター・ドローンの助けを借りて複数の敵拠点と交戦した後、彼らはマザーと重傷を負ったラビットの居場所を突き止める。 最寄りのヘリコプターは何マイルも離れたカンダハルから飛んでいた。ラビットの容態は悪化し、仲間達が交代で励ますが救出が到着する前にラビットは傷に倒れる。 残敵掃討に当たり、タリバンとアル・カーイダのバンカーを爆撃するF-15Eを観察していたプリーチャーは、戦友ラビットの遺体からウサギの足のお守りを採取する。 7人の生存者は無事救出されたが、マザーとプリーチャーは これが終わりではない と語り合う。 エピローグ。プリーチャーとアジャブ(CIAの諜報員)がパキスタンの町の路上に座り、通りを観察しながらパシュトー語でジャコババードの紅茶の品質について会話しているうちに、彼らはターゲットの男を見つけ、彼に近づこうと立ち上がるシーンで終わる。 これから長きにわたって継続し、遂行される対テロ戦争と、その戦士たちを描いた、ほんの一幕に過ぎないのであった。
https://w.atwiki.jp/tsgeneral/pages/51.html
03-318 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 21 35 48 ID UtuZdL5X 二千五十年春、世界はまたもや戦争という大過の中にあった。各国が起こす資源の奪い 合いに端を発した諍いが次第に大きくなり、更に資源を消費する大戦へと発展したのであ る。ちなみに日本は米国と手を組み、軍をロシアへ北上させていた。で、その最前線はと いうと・・・ 「世はなべて事もなし、と、きたもんだ。ふああ・・・」 新日本軍第一歩兵部隊に所属する山田直志二等兵は、山の稜線に差し掛かった太陽を 見て、あくびをした。あの辺りにはロシア兵が伏せているのだが、ここ数日、まともな撃ち合 いはしていない。直志の記憶によれば、確か一週間ほど前にロシア軍の方から、カビた黒 パンが一個、飛んできただけである。そのお返しに、日本軍は納豆を包んでいた藁苞を放り 投げてやった。戦争というよりは、子供のケンカである。 実を言うと、この戦争は激しく資源不足だった。ご存知のとおり、戦争は大量の物資を短期 間に消費する。もともとが資源不足で始まった戦争なので、どの国も弾薬や兵糧が足りな いのである。そのおかげで両軍とも睨み合うだけで戦う事も無く、さりとて軍を引き上げる訳 にもいかないので、何となくここに陣取っているのであった。 03-319 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 22 21 28 ID UtuZdL5X 戦場に夜が来ると、見張りをしていた直志も兵舎に帰る事になる。省エネの戦いなので、 夜は事実上、休戦となるのだ。 「ただいまー。うー、寒い」 「おう、山田。指揮官殿から、ラブコールが来てるぜ」 帰舎すると、同室の兵士が机を指差して、そんな事を言う。見ればそこには、一錠の薬 が置いてあった。 「ちぇっ、またか」 直志は薬を手に取り、口の中へ放り込んだ。 「自分の体質を恨みな」 「腹立つなー。あの、オッサン」 ポリポリと薬を噛み砕いてすぐ、直志の体に変化が起きた。全体的に丸みを帯び、人相 が変わっていくのである。しかも腰がきゅっと締まり、ヒップにむっちりと肉が乗る。更に 驚くべきは、胸。なんと、男である直志の胸が、徐々に膨らんでいくではないか。 実はこれ、日本軍が開発した栄養補助剤・・・の筈だった。ナノテクを駆使し、前線にある 兵士に起きがちな栄養不足を補うために、多種多様なビタミンや栄養素を詰め込んだ、 お手軽健康食品なのである。だが服用の際、人によってはまれに体の代謝を促進する 作用が起こり、予期しない様々な結果に及ぶ事があった。直志の場合は、体が女性化 するという珍事に発展したのである。 03-320 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 22 35 58 ID UtuZdL5X 「ポリポリ・・・いい加減、こんな事してる場合じゃないんだけどな」 兵装を解き、裸になった直志は暖炉の前に立った。炎が女体に陰影を作り、男とは明らか に異なる曲線を浮かび上がらせている。 「色っぽいぜ、山田」 「よせやい・・・」 クロゼットに放り込んであった女物の服を取り出し、直志はそれらを身に着けた。まず、パン ティを足に通し、腰まですっと引き上げる。お次はビスチェだ。引き締まった腰と、たっぷりと した乳房を支える重要なアイテムである。 「それは、指揮官殿の趣味かね」 「まあな。けったくそ悪いけどな」 娼婦でもない限り、通常はビスチェなどを着ける女はいない。要するに直志は、娼婦かそれ 以下の扱いを受けているという事になる。 「悪いけど、ブラジャーのホック、かけてくれ」 「いいぜ。後ろ向けよ」 直志は髪をかきあげて、腕だけを通したブラジャーを同室の兵士に着けてくれと頼む。不思 議な事に、女体化すると髪も急激に伸びるのである。手入れをしてないのでボサボサだが、 中々、美しい黒髪であった。 03-321 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 22 54 04 ID UtuZdL5X 「うッ」 直志がうめいた。背後から兵士が胸の膨らみを掴んでいた。 「柔らかくて、良い揉み心地だぜ」 「・・・やめろよ。この後、指揮官の所に行かなきゃ」 「少しくらい、いいじゃないか」 乳房を包む手は内から外へ円を描き、その頂点はごつい指で啄ばまれている。直志は 苦悶とも喜びとも取れる、不思議な表情で喘いでいた。 「乳首が固くなってきたぞ」 「ううッ・・・」 「感じるんだな?指揮官殿に開発されたか」 「仕方・・・ないだろ」 「だったら、こういう事も出来るよな」 兵士が直志の髪を掴み、愛らしい顔を己の股間へと導く。 「しゃぶってくれよ。指揮官殿には、いつもやってるんだろう?」 「・・・」 直志はプイと横を向き、反抗的な態度を取った。 「そうか。無理強いがお好みか。それなら──」 兵士は直志を突き飛ばし、部屋の隅へ追いやった。そして今しがた身に着けたばかりの 下着を剥ぎ、己はズボンのベルトを鳴らす。 03-322 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 23 05 15 ID UtuZdL5X 「やめてくれ!指揮官殿に何て言われるか──」 「そんなの、知った事か」 女性化して丸みを帯びた体は、男の時のような力が出ない。兵士に圧し掛かられた直志は、 あっという間に両足を開かれ、恥ずかしい場所をさらす事になってしまった。 「頼む、頼むよ・・・お願い」 泣きながら秘部を必死に手で隠す直志。もし今、犯されてしまうと、この後、会わなければな らない指揮官に、何と言えば良いのか分からない。 「言う事を聞かないお前が悪いのさ」 「聞く、聞くから!」 「ちっ、最初からそう言ってりゃ、良かったんだ」 兵士は直志を抱き起こすと、落ちていたブラジャーで両手を後ろ手に縛り上げた。その上で、 もう一度、己の前に傅くように命じる。 「心をこめてしゃぶれよ。ザーメンも飲むんだ」 その言葉に直志は黙って頷いた。 (うッ!しょっぱい・・・それに、臭い・・) 汗臭い兵士の男根は、やけに塩気が効いていた。臭いの元は恥垢だろう。直志はそれを舌 でこそげ取るようにし、頬をすぼめてカリ首部分を集中的に扱いてやる。 03-323 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 23 18 34 ID UtuZdL5X 「うう・・・いいぞ。さすが、指揮官殿に調教されてるだけはあるな」 淫らな口唇愛撫に震える兵士は、腰砕け気味になりながら呟いた。それほど、直志の舌 技は冴えていた。 (ザーメンまで飲まなけりゃ、ならないのか・・・やだなあ・・) 男根をしゃぶりつつ、直志は考える。しかし、今はそれ以外に、この窮地を乗り切る術は無い ように思えた。となれば、兵士の言う通りにしなければならないだろう。直志はせいぜい楽しん でくれと、半ばやけになっていた。 「おおう・・・で、出るぞ・・・ウッ!」 兵士がうめくと、直志は苦味を伴う粘液を飲む羽目になった。精飲は初めてではないが、お 世辞にも美味いとは言えない物を飲むのは、あまり楽しいものではない。 (こっ、濃いなあ・・・) 鼻を通る青い性臭。直志は目を閉じて、それを味わった。不思議な事に、この臭いを嗅ぐと 自分の女の部分が、かっと熱くなる。今、内股は閉じているが、その奥がジーンと疼くのだ。 「中に残ってるやつも吸うんだ。そう、そう・・・」 兵士に命ぜられるまでもなく、直志は尿道に残った精液も吸い取った。そしてすべての粘液 を飲み干すと、ふっとため息をついて、 「・・・美味しかった」 と、漏らすのである。 03-324 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 23 35 01 ID UtuZdL5X 同室の兵士に口唇愛撫を捧げた後、直志は士官用の兵舎を訪れた。ここには大隊長以下、 上、下仕官が住んでいる。女性化した直志は、ここで一晩かけて慰み者となるのだ。まず、 連隊の指揮官の部屋を訪ねるのがお決まりになっているので、直志はそのドアの前に立つ。 「山田です。入ります」 「遅かったな」 「薬の効果が中々、出なくて・・・申し訳ありません」 指揮官は田伏という、五十男である。国には妻子もいるが、好色を絵に描いたような男だっ た。 「ここへ来い」 田伏はベッドを手で叩き、直志を呼んだ。こうして、獣宴は幕を上げる。 「あまり時間がないんだ。手早く済まそう」 「はい」 直志は下着を奪われ、女性化した秘部に田伏の侵入を許した。大樹のような男根が胎内 に埋められると、直志は我を忘れ腰を使い始めてしまう。 「うああッ!ひいッ・・・」 「いいのか、山田」 「いいッ・・・いいですッ・・・」 だらしなく開いた肉穴に男根が出入りする今が、永遠になればいい。直志は身悶えながら、 そんな事を願った。 03-325 :ステテコ女王:2006/03/26(日) 23 52 41 ID UtuZdL5X 薬の効果は約十二時間。直志はその間に、何人もの士官の間を行き来し、夜中の二時を 過ぎた頃には、もう五人目を相手にしていた。 「ふッ・・・ふああッ!」 「尻の力を抜け。裂けるぞ」 五人目はサドっ気のある男で、尻穴を巨大な男根で穿つ事を好む士官だった。直志はうつ ぶせになりながら、シーツの端を掴んで、懸命に肛姦の衝撃に耐えている。 (ここが、正念場だ・・・ううッ) 尻穴がぐっと開き、缶ジュースのような太さの男根に出入りされると、危うく気を失いそうに なる。だがいくらかそれに慣れると、衝撃が甘い痺れに変わる。気がつけば直志は腰を前後 させ、野太い男根をもっと欲しいとねだっていた。 「尻の穴が気持ち良いのか」 「・・・はい」 「いやらしいやつだ。じゃあ、もっと入れてやろう」 シーツを持つ直志の手に力がこもる。男根が根元まで入って来る。その一瞬を、直志は待ち わびていたのだ。 「根元まで飲み込みおった。貪欲な穴じゃ」 「ううッ!うッ・・・」 ジーンと腰骨が痺れてきた。最近の直志はこんな事でも、絶頂を得られるようになっている。 そして、波のような官能が近づいてきた。 03-326 :ステテコ女王:2006/03/27(月) 00 05 47 ID scmk1r0i 翌日も直志は前線に立った。対面にはロシア軍もいるが、今日も何事も起こりそうにない。 「平和だねえ・・・」 最前線にあって不謹慎かもしれないが、少なくともこと戦争に関しては、何ら親展もないま ま、日にちだけが過ぎていく事が嬉しい。とは言え、このまま娼婦のような生活が続くのも 鬱陶しい。 だから直志は、また黒パンでも飛んでこないかと思った。もし、飛んできたら── 「・・・この薬を飲んで、女になって裸で向こうに投降してみよう」 と、ポケットに忍ばせたあの薬を握り締めながら、ぼんやりと山の稜線を見つめているので あった。 おしまい
https://w.atwiki.jp/newsop/pages/127.html
1977年 - スキャニメイトを使用したアニメーションの奥から回転しながら「IBCニュースエコー 協力:岩手日報」の文字が出現する。 テーマ音楽はタイプライターをたたくような音が使われており、番組開始時の予告編にも使われた。[1] (時期不明) 背景は濃紺色。3DCGのIBCロゴが画面手前を舐めるようにしてゆっくりと画面上部へ移動。 テーマ曲のイントロが終了するとともに画面がフラッシュし、効果音とともに「ニュースエコー」のロゴが残像を伴って縮小しながら表示される。 ロゴはミントグリーンで白抜き状。 (時期不明) 暗い青色に画面下から三角形の切れ込みが入り、その中で十字状の光が回転しながら左から右に流れる背景。 「IBC」「ニュースエコー」の順にロゴがややパースの付いた状態で画面手前方向から現れ、縮小されていく。 テーマ曲のイントロ終了とともにロゴの上を斜めに光が走る。テーマ曲は先代のアレンジ変更版で、そのままヘッドラインに繋がる。 (時期不明) 晴天の洋上を飛行するイメージの背景に、画面手前方向から番組ロゴがゆっくりと移動してくる。テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。 なおこの頃の「岩手日報IBCニュース」テーマ曲はニュースエコーの別アレンジではなく、共通したイメージの別の曲が用意された。 (時期不明) 「NEWS」「ECHO」の文字が浮き出ている金色の背景上に「IBC」のロゴと番組ロゴが回り込むような軌道で現れる。テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。 この世代の「岩手日報IBCニュース」テーマ曲もニュースエコーとは別。 (時期不明) その日のニュース映像をバックに、多数の装飾が画面を横切る。番組ロゴが横方向(左右失念)移動しながら現れる。パースが付いた状態から徐々に正面向きに。 テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。 (河辺、瀬谷キャスター時代) 薄暮時の空色の背景に「NEWSECHO」の文字、岩手県の形をした立体物などが現れては消える。 光点が左から右に軌跡(盛岡から見た岩手山の稜線の形)を描きながら横切り、その後番組ロゴが表示される。テーマ曲のイントロ終了後、キャスターのトークへ繋がる。 2004年4月 - 2006年9月 タイトルロゴは青色と紫色の英字で「NEWS ECHO」と表記。 矢印が交差した後正方形が出現し、その正方形がそれぞれ「NEWS」「ECHO」へと変化し円の中へ移動。バックに青や紫などの線が行きかう。 2006年10月 - 2009年3月 このOPからハイビジョンに対応。マス目の板状の物体の上に4つの立方体が点滅しながら奥へ進んだ後、左右から二つずつ正方形が出現し「NEWS」「ECHO」へと変化する。 同時に「News」「Sports」「Live」「Weather」の文字が回転する。 2009年3月30日 - カラーリング:左側に黄色と青で「nE」、下部に「IBC NEWS ECHO」、右側に「IBC」「ニュースエコー」と表記。 久々の映像背景なしのフルCGで白い背景に「n」と「E」がシールが貼られるように舞い降りてきて、そのnEの下に「IBC NEWS ECHO」の文字が小さく浮かび上がり、 「IBC」のロゴが浮かび上がった後に「ニュースエコー」が左奥からスクロールしてきた後に手前に来て、最後に「ニュースエコー」のロゴが左から右へ光る。 リニューアル当初、オープニング時右下に最後表示される岩手日報のクレジットが省略されていたが、リニューアル2週間後には再び表示されるようになり、今回から岩手日報の社章と社名を「岩手日報社」とフルネームで表示されるようになった。 2010年1月4日からは、浅見アナが挨拶をする際に、画面右に番組タイトルを表示する簡素なものに変更された。 その後、同年2月19日と2月24日はバンクーバーオリンピック放送による特別編成により、1ヶ月半ぶりにオープニング映像が放送され、同年3月29日からは情報カメラの映像をバックにタイトルを表示するパターンに再度変更。 2011年秋頃からは、当日放送ニュースのハイライト映像をバックに、番組タイトルを表示するパターンとなった。 2012年4月2日 - 2013年3月 カラーリング:IBC ニュースエコー。タイトルロゴは青色を基調としたもの。 スタジオセット、テーマ曲、タイトルロゴなどのリニューアルに伴い、番組開始と同時に浅見、土村、両アナが挨拶する簡素なものに変更される。 番組タイトルは画面右上へ小さく表示される。同年夏頃からは、オープニングに、テーマ曲をバックに当日放送ニュースのヘッドラインを流す形に再変更された。 2013年4月1日 - カラーリング:ECHO IBC ニュースエコー。 岩手山と盛岡市市街地の写った球体が広がって消えると同時に「ECHO」と「IBCニュースエコー」と書かれたタイトルが現れ「ニュースエコー」と静かなコーラスが流れる。その後ヘッドラインのVTRが流れ、キャスターの挨拶という流れになる。 2016年3月28日 - カラーリング:eCHO ニュースエコー。 ビーズなどの配置された背景に、テーマ曲(「north」「east」「west」「south」とコーラスが流れる)に合わせてタイトルロゴが表示され、最後に「ニュースエコー」とコーラスが流れる。その後、ヘッドラインのVTRが流れる。
https://w.atwiki.jp/greatpeak/pages/15.html
カンガプルナ(KANGAPURNA) 標高8021m。 名前の由来は8000m峰14座のひとつ8091mのアンナプルナ ゲーム設定中の8000m峰17座の中でで最も低い。 紹介ウィンドウ 夕日に浮かぶシルエットを見たある者は、魔物の招宴と伝え、 また別のアルピニストは、ルビーに縁取られた高貴なる王冠と表現した。 高峰登山の黎明期、多くの登山家達を飲み込んだ、山の壁面に棲む白い蠍は、 その神聖なる神の座に触れようとする者を、今もなお待ち受けている。 BC カラマガBC、カンガプルナ氷河BC、プルマダ氷河BC、サラスガBC、ソマダラBCの5つ カラマガBC(標高 5100m、標高差 3000m、ルート総距離 約4800m) 白い蠍の中を通るBC ルート(赤) 難易度 滑落 少★★★★★多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() ルート(青) 難易度 中 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★☆☆多 テント設営地点 5812m(氷河)、7091m(ガレ場) 白いサソリの内部を通るルート。 雪崩に関しては「一撃死しないのを祈る」 としか言いようがないほど、とにかく雪崩が多い。 ノーリセットで挑むならば、多少の犠牲者・離脱者は覚悟の上で挑戦しよう。 風当たりが強いので、強風による滑落や移動速度低下に気をつけたい。 特に、マヌーツェ・ダウラチェンリを初登頂してきたばかりの隊では、 登攀能力の中途半端な隊員が悪天候の中で立ち往生するトラブルが起きやすい。 カンガプルナ氷河BC(標高 5100m、標高差 3000m、ルート総距離 約4800m) ルート(赤) 難易度 滑落 少★★★★★多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() 北東稜コル経由ルート。 ルート(青) 難易度 滑落 少★★★★★多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m(5811)、m()、m()、m() 北東壁経由ルート。 プルマダ氷河BC(標高 5000m、標高差 3100m、ルート総距離 約5300m) ルート(赤) 難易度 中 滑落 少★★★☆☆多 雪崩 少★★★☆☆多 強風 少★★★☆☆多 テント設営地点 5842m(リッジ) または 6205m(雪原)、7261m(リッジ) ルート(青) 難易度 中 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★★★☆☆多 強風 少★☆☆☆☆多 テント設営地点 6243m(雪原)、7235m(雪原)※落石の危険あり、アタックキャンプ シャモナガーデン(6243m雪原)から東面を登るルート。 赤ルートへ合流する分岐が複数存在する上に行き止まりもあるので、 正しいルートを見つけるのに少々手こずるかも。 壁は点在するが連続した壁は少ない。 雪崩の大半はC1との往復時。 主戦力パーティなら巻き込まれることは少ないかもしれない。 サラスガBC(標高 5200m、標高差 2800m、ルート総距離 約4800m) BCの直上にいきなり迂回不可能な雪崩多発地帯が待ち受けている。 C1までの移動・運搬中の雪崩には最大限警戒したいところ。 BCから夜明けに一斉行動開始したタイミングで雪崩が発生した場合、 連鎖的に迷走状態に陥る危険が高い。 ルート(赤) 難易度 中 滑落 少★★☆☆☆多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★☆☆☆多 テント設営地点 5980m(氷河)、6858m(デブリ) 南壁ホワイトバンドを逆S字状に辿るルート。 作戦アドバイスには雪崩に関する記述がないが、 雪崩安全度の低い地形が数多く存在するので、気が抜けない。 「多めの工作セットさえ用意すれば比較的楽なルートといえるだろう」 の言葉をそのまま信じると痛い目にあう。 ルート(青) 難易度 滑落 少★★★★★多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() スタート直後を右に分岐し、南東稜を足掛かりに頂上を目指すルート。 風が非常に強いが、雪崩の危険度は赤ルートよりは下がる。 ルート(緑) 難易度 滑落 少★★★★★多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() 5737mモレーンを左側へ分岐すると南西稜へ進むことができる。 稜線にとりつくまでの雪崩に注意。 ソマダラBC(標高 5200m、標高差 2900m、ルート総距離 約4900m) カンガプルナの中では唯一凶悪な雪崩ポイントを回避できるBC。 その代わりに風がめっぽう強く、長期戦を強いられる。 ルート(赤) 難易度 滑落 少★★★★★多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m()、m() ルート(青) 難易度 滑落 少★★★★★多 雪崩 少★★★★★多 強風 少★★★★★多 テント設営地点 m()、m()、m()、m()
https://w.atwiki.jp/hnagashi/pages/14.html
御池岳・藤原岳 遭難捜索済み地図 (記録として残しておきます) 4月1日以降のもの 04月21付捜索済地図 (三重県山岳連盟遭難対策委員会 事務局より頂きました。(20120422 転載 管理人)) 04月21日付け捜索地図 (アサケアルパインクラブ ) 04月18日付け捜索地図 (アサケアルパインクラブ ) 04月15日付け捜索地図:居村様(三重県山岳連盟遭難対策委員会 事務局)より頂きました。日付は管理人が付加。(20120416) 昨日(4/15)でコグルミ谷、タテ谷はほぼ完了、鈴北北面は半分くらい 残るは冷川谷、テーブルランド東面、南面、西面が大きな所です。 沢筋毎に分担しての昨日の方法は見落とす範囲が少なく効果的でした。 しばらくこの方法で継続したいと思います。 鈴北北面、御池西面は少し危険なエリアが含まれるので、再度仕切り直しの気持ちで実施したいと思っています。 (4/16 捜索本部より 管理人転載 20120416) 04月08日付け捜索地図:居村様(三重県山岳連盟遭難対策委員会 事務局)より頂きました。管理人が地図に日付を加えています。 ようやく積雪も落ち着き、これからは付近も含めてより緻密な捜索が可能になるものと思います。 そこで捜索済み地図を更新しました。 4/1以降は、不確かなものは記載せず、確実に線が引けるものに限定しています。 また、未だ雪の状態等で見落としの可能性がある場合には点線で表示しています。 花の時期を迎え、この山域に入る人も増えますから、一般道に巡回は情報に任せ 参加者で集中して一つの水系に入り、支沢も含めもれなく見て回るように計画しています。 (4/09 捜索本部より 管理人転載 20120416) 04月08日時点の捜索図 (歩人倶楽部日記 ) 04月08日付け捜索地図 (アサケアルパインクラブ ) 04月01日付け捜索地図 (アサケアルパインクラブ ) 雪解けが進みましたので仕切りなおしだそうです。(管理人) 3月末までのもの 3月末までの捜索地図:居村様(三重県山岳連盟遭難対策委員会 事務局)より頂きました。管理人が地図に日付を加えています。 3月末まではとにかくこの広い範囲の該当しそうな全域をつぶすことが先決で、 連日新雪が降るなど条件も悪い中での捜索でした。 この中にはほぼトレースするだけに終わったものも含まれています。 (4/09 捜索本部より 管理人転載 20120416) 03月25日までの捜索地図 居村様(三重県山岳連盟遭難対策委員会 事務局)より頂きました。管理人が地図に日付を加えています。 03月25日付け捜索地図 (アサケアルパインクラブ ) 03月25日(?)付け捜索地図 ((Photo Club(歩人倶楽部)の山歩き) 木和田尾根、白瀬峠周辺の捜索(鈴鹿) 2012年3月25日 No.657 ) 3月17日付け捜索済ルート地図 (晴山雨読記 3月17日付け捜索済ルート地図・求む捜索要員 ) 3月11日付け捜索地図 (アサケアルパインクラブ ) 3月11日現在の捜索済エリア ((歩人倶楽部日記 ) (日記) 2012年03月12日(月) 3月11日現在の捜索済エリア ) 0311最新の捜索地図 by ふ~さん » 2012年3月13日(火) (やぶこぎネット 山のフォーラム 2012年03月11日(日) やっぱり気になる2・お藤の鼻筋> by グー(伊勢山上住人) ) 03月11日付け捜索地図 ((Photo Club(歩人倶楽部)の山歩き) 2012年03月11日 カタクリ峠~冷川岳県境稜線の捜索(鈴鹿) No.654 ) 3月4日付け捜索地図 by ふ~さん » 2012年3月05日(月) 06 56 (やぶこぎネット やっぱり気になる・御池 3月4日付け by ふ~さん » 2012年3月05日(月) 06 56 ) 3月3日付け捜索地図 (Photo Club(歩人倶楽部)の山歩き 2012年03月04日木和田尾根@御池岳(鈴鹿) No.653 ) 2/26日付け捜索地図 by ふ~さん » 2012年2月29日(水) 22 36 (やぶこぎネット 山のフォーラム:御池岳・藤原岳 遭難捜索済み地図 by ハリマオ » 2012年2月27日(月) 12 46 ) 2/19までのもの by ハリマオ » 2012年2月27日(月) 12 46 2月13日捜索時のトレース 2月13日のトレース (2012年03月25日 木和田尾根、白瀬峠周辺の捜索(鈴鹿) No.657 ) 国土地理院 地図閲覧サービス 国土地理院 地図閲覧サービス 御池岳・藤原岳 コースガイド図 藤原岳・御池岳登山マップ(暫定版) (りゅう太の徒然日記(+鉄分少々)より) 藤原岳と聖宝寺園地周辺 御池岳MAP 御池岳MAP 御池岳 池MAP 藤原岳MAP 聖宝寺ルートは現在通行止め なだれによる事故をなくすために 大阪市役所 登山部 山歩のスクラップ より なだれによる事故をなくすために Last Update 2012-05-18 10 32 58 (Fri) hnagashi Last Modified 0000-00-00 00 00 00
https://w.atwiki.jp/wangel/pages/227.html
金峰・瑞牆山行 鍋を山の中で食べるぞ!ツアー 1999年10月31日~11月3日(予備日1日含む) 山域:奥秩父金峰山・瑞牆山 メンバー L 町野 洋輔 (2年) SL 清宮 壮人(3年) M 北市 篤 (2年) 山口 剛史(1年) 10月31日 立川集合→韮崎駅(韮崎にて駅寝。) (出発が立川にしては)多くの人々に見送られ、出発。 個人山行と言う事もあって、みんなはリラックスしている。 しかし、私は初めてのリーダーと言う事もあって、かなり緊張しっぱなしだった。 「なにかあったらどうしよう?」「みんな楽しんでくれるかなぁ?」 と、電車の中ではずーっとこんな事を考えていた。 上級生として、そしてサブリーダーとして頼り甲斐のある清宮さん、 信頼すべき友人である、同級生の北市。 そして1年生の中では一番仲が良いであろう、山口。 百々が急に参加できなくなったのが残念だけど、初リーダーを体験するのに、これ以上望めないほどのメンバーだと思う。 さぁ、初の個人山行を成功させるために、明日から頑張ろう! 11月1日(雨) 韮崎→(タクシー)→瑞牆山荘→富士見平小屋(ベースキャンプ)→(ワンデリング)→瑞牆山→富士見平小屋 天気はあいにくの雨。早朝に韮崎駅で会ったタクシードライバーに交渉した結果、少しだけ割安で瑞牆山荘まで乗せてもらえた。 …不幸中の幸い(?)である。 で、小雨の降る中タクシーに乗っていると、山奥に入って行くにしたがって見えてくる紅葉の奇麗な事と言ったら、緑の木がほとんど無くって、赤や黄色の葉っぱばかり。 奇麗な小川と紅葉のコントラストが印象的でした。 見て下さいよ!この紅葉。めちゃめちゃ奇麗でした!! タクシーを瑞牆山荘で降り、ベースキャンプ地の富士見平小屋まで歩く頃には、残念な事に雨は少し大降りになってきました。 富士見平小屋までは、山口に読図をさせながら登り、30分ほどで到着。 速攻でテントを設営し、軽く休憩を取った後、瑞牆山へと進路を取りました。 瑞牆山は大ヤスリ岩をはじめとして、頂上はゴツゴツした岩で構成されていて、ふもとの緑の多さを思えば、なんか面白い形をしている山でした。 登山中にいきなり眼前に現れた「大ヤスリ岩」に驚き、写真を撮ったのだが、雨のために使い捨てカメラで撮った写真は見事に失敗してました。 ピークは360度のパノラマ大展望! …のハズだったんですが、雨とガスという悪天候のため、視界はナシ。 しかも風が強くって、結構恐かった記憶があります。 それでも、みんなで写真をばっちり撮って下山。 今度は晴れている時にもう一度来たいものです。 瑞牆山ピークにて。全員が写っているのはタイマーを使ったから 記録・資料係の北市に大感謝です!! 瑞牆山から下山しベースキャンプに戻ってから、昼食を食べました。 メニューはなんと「お好み焼き」。 フライパンとカセットコンロ(!)を持って行って、みんなで焼きました。 味は上上!しかし、青のりを忘れたのは、ちょっと痛かったです。 その後しばらくまったりした後で、いよいよ夕飯の鍋の仕込みです。 具材は、あんこう・アンキモ・すずき・ずわいがに・たら・白菜・ネギ・まいたけ等。 いやぁ、ここまで持ってくるのが重かった・・・。 これらの具を、味噌仕立ての鍋で食べたのだから、もう最高でした。 ちなみに、私は「あんきも」を生まれて初めて食べました。美味しかったです。 鍋の「だし」は翌朝の雑炊に使う事にし、具だけを全部食べて、この日は寝ました。 8人用ジャンボテントに4人と言うのは、とっても快適でした。 この山行の目的の「鍋」も大成功で、正直ホッとしながら眠りに就きました。 11月2日(くもり時々 晴れ) 富士見平小屋→(ワンデリング)→大日小屋→大日岩→金峰山→富士見平小屋→瑞牆山荘→(タクシー)→韮崎 この日は、早朝に星空が見えました。 「星が出てるんだし、晴れるだろう!」という期待に応えてくれたのか、出発時には雨もやみ、行動しやすい状態になってました。 金峰山に向かう途中には、紅葉を思い切り堪能できる所が何個所もあり、「秋の山はいいなぁ」と、心より実感できました。 特に大日岩から眺めた景色は、今までのワンゲル生活の中でもかなりの絶景でした。 金峰山の稜線に差し掛かったあたりでは、下の方には紅葉が良く見えて良かったです。 しかし風が強く、とっても寒かったです。途中の休憩時に手袋を無くした私には、 この身を切るような冷たい風が、えらく体に堪えました・・・。 金峰山は、ピークでは曇ってて何も見えなかったのですが、それでも奥秩父の主峰に登ったんだという実感が湧いてきて、とっても嬉しかったです。 本当は甲武信岳などが見えるはずだったので、残念ではありましたが・・・。 まぁ、そんな訳でピークで休憩後下山し、ベースキャンプに帰還したのがまだ早い時間だったために、天気予報では「台風接近」を放送していたこともあり、このまま一気に下山して、2日のうちに帰る事にしました。 下界に到着後、温泉につかりましたが、やっぱり温泉はいいですね。 ま、そんな訳で、金峰・瑞牆、かなり良い所でした。 鍋も大成功で、みんなも喜んでくれたようで、本当に良かったです。 …また、あの鍋が食べたいなぁ・・・。 一応、この様なコースを歩きました
https://w.atwiki.jp/moriizou/pages/24.html
「森笠!」 森笠繁(41)は、心臓が大きく脈打つ音を聞いた。どくん。 今のは空耳?いや違う。じゃあ誰だ? 出発を待つ時間は、思いのほか長く感じた。 何人もの仲間を見送った。 怯えたように走り出す者、事の重大さを理解できていない者、絶対生きて帰ると豪語した奴。 その間に、森笠は頭上を走る白い蛍光管を目で辿りながら、ぐるぐると思考を巡らせた。 初めのうちはあちこちで囁くように聞こえていた声も、段々となくなった。 静寂は不安を増大させ、考えは千々に乱れて纏まらない。 名前を呼ばれる直前に辿り着いたのは“できるだけ遠くに逃げてゆっくり考える”という、 何の解決にもならないような結論でしかなかった。 仲間を信頼していないワケじゃない。 100%大丈夫。そんな顔だって幾つも思い浮かぶ。幸い同期には恵まれていた。 でも…この異常事態。パニックに陥っている者が出ても不思議はない。 だからとりあえず落ち着くまで、誰にも会わないような遠くへ行こう。 そう決心して奪うようにしてディバッグを受け取ると、すぐに駆け出したのだ。 それが、建物を出た瞬間の声。 (ちくしょう…なんで考えつかなかったんだ?待ち伏せされたら終わりじゃないか!) もしも誰かが“やる気”になってしまっていたとしたら? そう、そうしたらバラバラになる前、建物の入り口で襲うのが相当確率が高い。 己の迂闊さを呪いながら、声の聞こえてきた方向へ顔を向ける。 「待ってたぞ、森笠」 ああそうだ、この声は。どうして気が付かなかったのだろう。 緊張に唇が乾いていて、とっさに返事をすることができない。 明るい室内から出てきたばかりの目は、まだ慣れてもいない。 それでもその声の主が誰なのかは、はっきりと知ることが出来た。 「これからどうしような」 (殺気…は、ないな。) 「事態がさっぱり飲み込めなくてさ」 (でも確かに、待ち伏せして殺すんなら、呼び止めなんてしないか、普通。) その緊張感のない穏やかな口調に、森笠はようやく一つ息を吐き出した。 倉義和(40)は森笠の動揺にはまったく気がついていないようだった。 そんな倉の様子に“この人は仲間なのだ”と、そんな当たり前のことを確信して安堵する。 一方で、そんな当たり前のことを信じられない精神状態に陥っていた自分に愕然とした。 鼻腔の奥に残る死の匂い。目蓋の裏の鮮やかな血の色。 「とにかく誰かと話し合って、ゆっくり考えなきゃいけないと思って」 (そうなんだ、考える時間が欲しい。わけわかんないよ。) 「でも監督が3分以内にここを離れなきゃいけないって言ってただろ? だからお前までしか待てないから…」 (そうだ、忘れてた!急いでここを離れなきゃ……って、えぇ?!) はっとして、森笠は自分の腕に目をやった。 時計。(起きた時に首輪と一緒につけられていた。標準時刻というやつだろう。) 森笠は自分の出発時にこれを確認していた。そこから1分6秒、7秒…… 「倉さん俺より1分早いんですよね、出発?ヤバくないですか?」 「そうなんだよな。お前が出てくるのがムチャクチャ早かったから助かったよ。 相当走っただろ?」 「そんな悠長なこと言ってる場合ですか!行きましょう!すぐ!」 彼らの前監督は“出来るだけ早くこの近くを離れろ”と忠告した。 “この近く”がいったいどこまでの範囲を指すのかは知らない。 だが、ここはおそらく危険な場所だ。建物から50mと離れていない。 「倉さんも、もうちょっと遠くで待っていてくれれば良かったじゃないですか」 「そうしたら合流できなかったかもしれないだろ? 実際、俺の前の梅津はパニクって出ていったのか、全然追いつけなかったから」 「…確かに俺もパニクって走って行くところでしたけど ああでもありがとうございます。人と話せるって、すごいほっとする」 だんだんと目が夜に慣れてくる。灯りは背後の建物だけのようだったが、月が明るい。 建物の輪郭、遠い丘の稜線。尖った影は送電線の鉄塔だろう。 この闇の中に、もう何人もの仲間がいる。そしてまだ… (あ…そうか) 走りかけた足を止めて、振り返った。 四角い建物の白い灯りが、まるで夜の海に浮かんでいる船のように見える。 「どうした?」 「倉さん、先に行っていてください。急いで!」 もう一度、時計。 1分24秒。倉の時間はあと36秒、35秒。 「あの鉄塔。あそこで待ち合わせましょう。俺はあと1分平気です。 次の奴に待ち合わせ場所を伝えます。そいつは、またその次に。 そうやって何人かで集まって今後のことを話し合いましょう。」 倉の口元が、微かに動きかけた。まるで何か言葉を探しているように。 だが、倉にはそれを見つけている時間はもうなかった。 気をつけろ。それだけを言い残して、影の街へと走り出す。 【生存者残り41人】 prev 5.「主将気質」 next 7.一分の対話、一分の対峙(後編) リレー版 Written by ◆yUPNqG..6A
https://w.atwiki.jp/parallelparadox/pages/34.html
鋼金甲【こうごんこう】 鋼糸【こうし】 名前の通り、鋼で作成された糸のことである。 ドイツのゲインベルグ社製。 摩擦力と太さで種類がある。 捕縛や切断に用いる。達人なら人の首くらい落とすのは造作も無い。 御神流におけるサブ・ウェポンでもある。 降魔合神【こうまごうしん】 神術における魂の力のブースト。 偶像崇拝系の場合は結で祭神の名前を唱える。 魂を神に昇華させるか、神を身に降ろすかの違いは在っても、基本的には魂魄励起と同様の技術。 国神共立のレアタレント持ちが2ランク分強化出来る等と言う事は無い。 ⇒魂の力(たましいのちから) ⇒神術(しんじゅつ) ⇒魂魄励起(こんぱくれいき) 豪天号【ごうてんごう】 巻島十蔵の式神。姿はティラノサウルス “増大”の現象操作。 日本で二番目に大きい式神。 ⇒巻島十蔵(まきしま・じゅうぞう) 工房【こうぼう】 研究者、製作者等の一面をもった神術士等の、研究室であり制作室であり陣地。 “展開”出来るらしい。 ⇒神術士(しんじゅつし) 高野山事変【こうやさんじへん】 PP本編から約3年前の出来事で、時期的に準々内乱対応がとられた前回の事件と思われる。 この事件のうち、神無月の変の鎮圧処理に“人喰い鴉”“偉大なる蒼”“緋の稜線”の三名があたり名をあげた。 また、鬼穿孔包囲戦には桜木六郎太、石馬戒厳両名も参加してる。 ⇒人喰い鴉(そうるいーたー) ⇒偉大なる蒼(いだいなるあお) ⇒緋の稜線(ひのりょうせん) ⇒桜木六郎太(さくらぎ・ろくろうた) ⇒石馬戒厳(いしま・かいげん) 黄金狂熱【ごーるどらっしゅ】 北川潤の偽身。 “格闘”の概念操作。 格闘技に分類されるものであれば、どのような技でもコピーできる。 北川潤はこの能力を最高のものとするために世界最強の白兵戦能力と言われる中国の国術、仙術をパクりまくり、 流派の違いを超えてあらゆる仙術を使いこなせるようになった。 それ以外にもタイの国術、ムエタイ等もコピーしている。 コピーした技術は対象が格闘士である場合に限り、一時的に貸し与える事が可能。 現在もこの字であるかは定かではない。 ⇒北川潤(きたがわ・じゅん) 国術【こくじゅつ】 魂の力の発現形態で、国の特色に応じた発現をしたもの。 各国術を発現させる為には、その国の血を引き、その国術がどういうモノか理解していなければならない。 日本の魄啓のように心器、式神、偽身の三種に分かれるなど複数ある場合もある。 ⇒魄啓(はっけい) ⇒心器(じんぎ) ⇒式神(しきがみ) ⇒偽身(ぎしん) ⇒仙術(せんじゅつ) ⇒ムエタイ ⇒スピリッツ ⇒クリスタライズ ⇒アインゲヴァイデ(あいんげう゛ぁいで) 黒条和也【こくじょう・かずや】―――狂いし妄執の権化 分類:心器能力者 固有能力名:誓約と制約の銀の首輪(プロミス・プロミス・シルバーリング) 能力内容:“従える”心器の物質創造 能力ランク:兵器級(Aランク) (魂魄励起“???”により一時的に神話級(Sランク)) 元ネタ:オリジナル ぶっちゃけチンピラ。好き勝手人を利用して、好き勝手人を支配して、好き勝手人を捨てる外道君。 狂人で変態で最低な屑だが、身の危険には敏感で逃走するのはマジ早い。 余談だが、彼の女性の好みは10歳~49歳まで。可愛くて女なら誰でもいい心底欲望に素直な男。 作者が「絶対に最後には哀れに死んでもらう」と言い切った、死ぬことが確定している『作者が一番嫌いなキャラ』。殺されるためだけに生み出されたといっても過言ではない。 黒条百合奈【こくじょう・ゆりな】―――尽きること無き闇染める漆黒 分類:偽身能力者 固有能力名:黒の汚濁(ヴィム・ヘドロ) 能力内容:“憎悪”の概念操作 能力ランク:兵器級(A+ランク) (魂魄励起“汚泥と汚濁が溢れる世界《ブラック・ブラック・トラッシュボックス》”により一時的に神話級(S+ランク)) 元ネタ:オリジナル 憎悪を操り人間の闇を具現する災厄の黒女帝。だが本人はごくふつうのストーカー(待て)。 乱交・輪姦が当たり前の毎日だったため、とにかく男が大苦手。自分を解放してくれた不知火空だけは例外。 他者の憎悪をしこたま内に溜め込んでいるため、狂う前に殺されることを望んでいる自己犠牲の強い人。 しかし自殺する勇気や度胸は持ち合わせていないため、不知火空に殺されるためにストーカーしている。 不知火空の空虚な心に触れて心底惚れる。空のためならなんでもする、と言い切るくらいには狂っている恋する乙女(ストーカー)。 作者をして「おかしい、なぜこんな性格に?」と言わしめた、『気がつけばストーカーになっていた』へんてこヒロイン。 黒桐式【こくとう・しき】 黒桐幹也と結婚し子供を儲けた両儀式。 百年単位の交際の末、やっと結婚したらしい。 結婚はセカンドクロス以降、さらに言えばセカンドホーム建国直後くらいだったらしい。 彼女等の子供はセカンドホームで最初の子供で、アザーズ全てから可愛がられて育てられたようだ。 しかし、彼女の子供はセカンドホーム崩壊のきっかけを作る事となる。 元ネタ 空の境界 ⇒両義式 黒桐幹也【こくとう・みきや】 分類:偽身能力者 固有能力名:??? 能力内容:“家”の概念操作 能力ランク:??級(?ランク) (魂魄励起“???”により一時的に??級(?ランク)) 人の良さそうな黒縁眼鏡の青年。 片目に傷を負い、片足が不自由。 百年単位での交際の末、両儀式と結ばれ子供を儲ける。 彼は文字通り、黒桐式および両儀織の帰るべき場所(家)だった。 元ネタ 空の境界 黒龍幇【こくりゅうほう】 三合会系の犯罪結社。 発音するなら「ヘイロンパン」。 構成員は全員が何らかの黒い装飾品を身につけている。 水羽市に進出し下部組織にスカーフェイスを抱えて、麻薬の新規ルートを開拓していた。 麻薬以外にも所謂文化財に該当する武具を密輸している。 構成員は非常に統率の取れた戦闘者。これまで兵器級を幾人も葬った実績がある。 また、最新の結界装置、機械セキュリティを用いたり、独自の戦技を有したりと並の組織では太刀打ちできないものと思われる。 しかし、本編では久瀬真冬により瞬殺された。 ⇒三合会(さんごうかい) ⇒スカーフェイス ⇒誅殺陣(ちゅうさつじん) 九重來珂【ここのえ・らいか】 分類:偽身能力者/???の偶像崇拝系神術士(レアタレント国神共立により国・神術両方使用可能) 固有能力名:???/??? 能力内容:“???”の概念操作 能力ランク:兵器級或いは大達人(A+ランク)(魂魄励起“???”、或いは降魔合神“???”により一時的に神話級或いは免責達人(S+ランク)) 千葉国防学校の特別教官。鶺鴒メンバーの一人。 父がドイツ人(正確には古ノルド人)と母が日本人とのハーフ。 母方の祖父もドイツ人であるため厳密には違うが。 幼少期を日本で過ごし、中学生の頃に一度ドイツへ渡り、ドイツ騎士団に所属していた。 ある事情でドイツから帰国し、日本陸軍の客分となる。 ドイツ時代の階級は大佐待遇だったので何気に偉い人だったが、思い出したくない過去らしい。 “ぽややん”元帥の依頼(と書いて命令)により教官をしている。 同居しているのは実母と実妹だけだが、別口で腹違いが上に十二人の姉、下に十二人の妹、義母も十二人という凄まじい家族構成。 別に女系家族ではないのだが、姉妹ばかりになってしまった。 基本的に騎士。常識人であるが、一番ぶっとんだ朔と気が合う。 家は本物の大貴族なので何気に物凄いお金持ち。 元ネタ:オリジナル ⇒鶺鴒(せきれい) ⇒綾小路朔(あやのこうじ・さく) 死神【ごっど・おぶ・です】 三雲武司・三雲桜両名が決まったときにだけ佐倉翔也をそう呼ぶ。 余談だが、翔也自身はこの名前で呼ばれることを好いていない。 神のみぞ知る【ゴッド・ノゥズ】 水原知良の魂魄励起。 ⇒水原知良(みずはら・ともよし) ゴッドスピード【ごっどすぴーど】 篠塚滋の偽身。 “運転”の概念操作。 運転できると定義したものを理想の形で動かすことが出来る。搭乗したものの限界を超えた起動も可能。 乗り物がないと使えない能力。 ⇒篠塚滋(しのづか・しげる) ゴッドハンド【ごっどはんど】 スカーフェイス及び水羽市近隣におけるアンダーグラウンドでの北川潤の渾名。 ⇒北川潤(きたがわ・じゅん) 神医【ごっどはんど】 魄啓医療において際立った技量を持ち、また通常の外科医としても極まった技量を持つ者達の総称。 現代医療での抜本的治療が不可能な病をも、駆逐せしうる神技を持つ者を指す。 幻想から抜け出た、医師の理想の体現、実在するブラック・ジャック。 霧島拓哉と汽京紅葉は人魚病の治療に成功したことでこの称号をで呼ばれるようになる。 200年間で2人を含めて7人しかいないが、他の5人が人魚病を治療できたとは考えられないので、必ずしも人魚病の治療が条件ではない。 後に井口正輝が8人目となるらしい。 ⇒霧島拓哉(きりしま・たくや) ⇒汽京紅葉(ききょう・くれは) ⇒井口正輝(いぐち・まさき) 機々戒々【こまんどめんつ・めたりか】 四天滅殺のジョーカー、ノエル・綺堂・エーアリヒカイトの技能の一つ。 ナノマシンを皮膚より侵入させ、条件付けにより対象の行動を制限する。 対象が条件を破った場合、内部の気化燃料爆弾が作動する。 ナノマシンからはノエルへ信号が送られており、何らかの方法でナノマシンを摘出してもばれてしまう。 PP本編「冷暴」において、恭也の「十戒(テンコマンドメンツ)」の代わりに八雲乙葉、佐倉翔也に使用された。 根性【こんじょう】 日本における精神論の源。 これさえあれば、電気に弱い機械類でさえも雷が平気になります。 「………そうか、根性か………なら仕方ねぇな」 概念能力【こんせぷちゅある】 心器・式神能力者限定のレアタレント。希少度は低 本来使えないはずの概念操作を心器または式神が操る能力 条件発動【こんでぃしょん】 物体に自己の魄啓能力を込め、一定の条件を付与。その条件が満たされると込めた魄啓能力が発動する。 幾つかの形態があるものの、現在は不明。 ⇒レアタレント 魂魄励起【こんぱくれいき】 本来は非発動状態の潜在的能力者に、能力を自覚させるための技法。 より深く己を問う“祝詞”を呟き、第三者による催眠術によって極限まで精神を集中させ、 故意に魄啓を暴走させて出力を上げる行為である。上昇する魄啓力は凡そ二乗。 つまり、催眠術を自前の集中力で代用でき、暴走状態を制御する意志の強ささえあれば、短時間だけ全力以上の力をひねり出せる。 但し、増大した魄啓力を受け止める心器や式神、偽身の許容量が大きくなったわけではない。 そのため、平時の全魄啓力を超える100%以上の力を注ぎ込むと、魄滅する危険がある。 要は、身体限界、能力限界ギリギリまで魄啓を注ぎ込む事による全力戦闘、膨大な魄啓による大技の連発が可能になる。 裏技。公然の秘密。ついでに、違法である。 大地に咲く芙蓉の花【こんふぃでぃれーと】 芙蓉楓の偽身。“奉仕”の概念操作能力。 土見凛に尽して尽して尽しまくる、そのためだけの能力。