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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/ 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第083回 両親の帰宅時間に合わせて瀬菜を自宅まで送り届けると、俺は家に戻ってから自室に桐乃を呼び付けた。 勝手に瀬菜に関係を告げた真意の確認の為だ。 「だってぇ、瀬菜さんと話してて平気かなって思ったしぃ。ライバル心を煽ってから理責めにすればどうにかなるかなって。 現に納得して帰ったじゃん。結果オーライって奴?」 「理責めったって嘘八百じゃねえか。後でバレたらどうすんだよ?」 「平気っしょ? あれは完全に兄貴に惚れてる目じゃん? ちょっとムカついたけど、まあ、趣味合いそうだし、瀬菜さんならいっかって。 兄貴だって理解者が多い方がよくない?」 悪怯れずに言ってくるのには多少苛ついたが、桐乃は桐乃なりに俺のことを考えてくれてはいるらしい。 だが、勝手な真似を許しておくと後々どんな揉め事を引き起こすか判らない。ここはペナルティが必要だろう。 「お前、今日から一週間セックス抜きな」 「ええっ? あたし、兄貴の為に瀬菜さんを説得したんだよ?」 桐乃はそう言って不服そうに頬を膨らませた。気持ちはありがたいが、簡単に許すつもりはない。 瀬菜があの場を去って二度と会ってくれなくなる可能性だってあったのだ。 「俺の為なら、自分勝手に何をしてもいいとか思ってんのかよ? あ?」 「だって、少しでも協力して、もっと兄貴に好きになってもらいたかったんだもん」 「勝手な真似したら嫌うって言ってんだよっ! 判んねえのかっ!」 その言葉に怯えたのか、それとも怒鳴られたことがショックだったのか、桐乃は不貞腐れた顔から一転して物悲しい表情になると、立ったまま深く頭を下げてきた。 「ごめんなさい……嫌わないで……ごめんなさい……」 椅子に座って腕を組み、桐乃の様子を眺めていると、やがてポタポタと床に水滴が落ち始めた。どうやら泣き出したようだ。 「ぐひっ……ごめんなさい……うぐっ……ごめんなさい……ひっぐ……ごめんなさい……」 「……もういいから頭上げろ」 俺がそう言うと、桐乃は涙を流しながら指示に従った。鼻水まで垂らしている。 「もう二度と勝手な真似すんな。判ったか?」 「ふぐっ……はい……うえっ……判りました……ぐすっ……ごめんなさい……」 「なら、今回は許してやる。膝の上に来い」 桐乃は頷いて膝の上に正面から座り、俺はその間に机の上の箱からティッシュを数枚抜き取ると、目尻と鼻の下を拭ってやった。 「すんっ……ほんとにごめんなさい……うぐっ……もう怒ってない?」 「ああ」 「ぐすっ……あたし……ふえっ……もっといい子になるから……」 桐乃は俺の背中に手を回し、掠れた声で囁いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第084回 俺個人の考えだが、他人に約束を守らせる方法を突き詰めると二つに大別される。一つは恐怖、もう一つは報酬だ。 履行しなかった場合にどのような立場に追い込まれるのか、守った場合にはどんな喜びが待っているのか、共に当人に想像させることで約束はより強固なものになる。 とは言え、場合によっては先払いしてやるのも一つの手だ。 俺は泣き止んだ桐乃をベッドへと連れて行き、共に裸になって並んで横たわると、優しく胸に触れてやった。 乳房の外周を撫で、時々乳首を指先で軽く弾いてやると、桐乃は切なそうに身体をくねらせ、程なく我慢しきれずに自ら秘所を弄り始めた。 「んくあっ……もうオチンポ入れてえっ……ふはうっ……妹マンコ使ってよおっ……くふあっ……もうグチョグチョだからあっ……はくうっ……早く突っ込んで犯して欲しいよおっ……」 「グチョグチョってどのくらいだ? この位置からじゃ見えねえし、説明してみろよ?」 「かはあっ……ケツオマンコまでトロトロなのおっ……んはうっ……オチンポ好き好き汁でどっちの穴もびしょ濡れなのおっ…… はふうっ……どっちも兄貴専用の便所穴だからあっ……ふくあっ……好きな方にオチンポ入れて穿り回してえっ……」 「なら、お前が上に乗ってこい。出し入れが見えるように腰振ってみろ」 そう言って仰向けに寝ると、桐乃はそそくさと俺を正面から跨いで陰茎を手に取った。 見せつけるように大きく足を開いて膣に一物を取り込み、上体を後ろに反らして腰を使ってくる。 四十八手の反り観音という体位だが、恐らく桐乃はその名も知らず、単に俺の指示に従っただけだろう。 シーツの上に両手を突き、殆ど寝そべった状態で淫らに腰を振る様は変形版と言ってもいいかもしれない。 「あふはあっ……見て見てえっ……かはふうっ……あたしのオマンコがいやらしくオチンポ咥え込んでるとこ見てえっ……はくふあっ……硬いオチンポ大好きなのおっ……」 「その大好きなチンポを失いたくなかったら、二度と勝手な真似をすんなよ?」 「んふはあっ……判りましたあっ……くはふあっ……もう絶対しませんからあっ……はふうあっ……だからお願い突いてえっ……かふはあっ……オマンコ下から突き上げてえっ……」 望み通りに俺が腰を動かしてやると、桐乃は接合部から白く濁った愛液を大量に溢れさせてきた。粘度の高い体液が局部に幾筋もの糸を引いていく。 「ふひはあっ……兄貴のオチンポ最高に気持ちいいっ……はへふあっ……妹に生まれて幸せえっ……くふはあっ……犯してもらえて幸せえっ……んへひあっ……オマンコ溶けるうっ……」 淫笑を浮かべながら桐乃は一際激しく腰を振り立ててきた。動きを合わせようがない程の早さだ。加えて膣肉は妖しく蠢き、陰茎を絞り上げてくる。 「おい、少し加減しろ」 「はへくあっ……そんなこと言われてもおっ……んかはあっ……オチンポ気持ち良過ぎて無理だよおっ…… ふひうあっ……勝手に腰が動いちゃうのおっ……あへひあっ……イくイくイっちゃうイっちゃうよおっ……んきひいっ……妹マンコイっ……くうううううっ!」 二度、三度と桐乃は大きく腰を跳ね上げて絶頂を迎えたが、それでも物足りないのか腰使いを止めようとはしない。 大方潮だとは思うが、粘液とは別に水っぽい体液を淫裂から漏らしながら、更に動きを加速させている。 これも身勝手な行動の内に入るとは思ったが、俺は敢えて何も言わずにおいた。肉悦の虜となっている以上、身体の自然な反応を咎めても意味がない。 「んかはへえっ……またイくオマンコいくうううううっ! あひくへあっ……イってるのにイくの気持ちいいっ……かふくひいっ……セックス大好きオチンポ大好きいいいいいっ!」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第085回 「んれっ……れおっ……あはっ、この味大好きになっちゃった……ろれっ……んちゅっ……」 二回射精した後に掃除を命じると、桐乃は陰茎に舌を這わせながらそう言って笑った。 自分の股間から垂れ流している精液と愛液には目もくれず、残り汁が欲しいのか、合間に陰嚢を手で揉みながら尿道口を何度も確認している。 「この味ったってなあ、半分はお前のマンコ汁だろうが」 「ぺおっ……れろっ……そりゃそうだけどぉ……ちゅっ……あむっ……んずっ……ぷはぁ……兄貴のオチンポ汁だって思うから美味しいんじゃん……はぷっ……んろっ……ごくっ……」 照れ臭そうに文句を言いながらも桐乃の態度は献身的であり、眺めている内に一物に少しずつ活力が戻ってきた。 桐乃もそれに気付いたのか、亀頭を口に咥えたまま嬉しそうに微笑んでいる。 「もう口はいいぞ。後は手で扱いて勃起させろ」 「んぶぼっ……もぶもっ……ぱふぁ……うんっ。手でしてる間、隣に行ってもいい?」 俺が頷くと、桐乃は並んで横になり、手慣れた調子で陰茎を擦り始めた。 次第に動きを早めながら、時に指の腹で尿道口を刺激してくる。もう手コキやフェラに関しては教えることは何もない。 「こうやって手の中で大っきくさせるのも好き。あたしの手で育ててるんだって、愛しくなっちゃう。ねえ? こんどはどこでする? ケツオマンコも使って欲しいんだけど」 「別にどっちでもいいぞ。それとだな、お前、今度から頭にオを付けんな。マンコはマンコってちゃんと言え。んで、今まで通りに時々は頭に妹とか便所とか付けろ」 「うん、判った。じゃあ、オチンポはチンポでいいの?」 「ああ。意識しねえで言えるようになったら、何か一つ願い事を聞いてやってもいいぞ?」 そう言うと、桐乃は一物を愛撫する手を止め、目を丸くして俺を見つめてきた。突然の提案に驚いている様子だ。 「そっ、それって、なんでもいい?」 「まあ、俺に出来る範囲ならな。何かあんのか? 言ってみろよ?」 「え、あ、うん。そんな難しいことじゃないと思うんだけど……」 「何だよ?」 「う、うん。あ、あのね? あ、愛してる、って言って欲しい……」 その発言に俺が思わず噴き出すと、桐乃は拗ねた顔になった。 「笑うことないっしょ? 兄貴、言ってくれたことないじゃん。好きって言ってくれたのだって、初めての時だけだったし……」 言われてみれば確かにそうだが、そんな慎ましい望みなら今すぐ叶えてやってもいい。 俺は桐乃の頬に手を添えて唇にキスをし、次いで耳元に口を寄せて優しく囁いてやった。 「桐乃、愛してる」 「ふあっ? あっ、ダメっ、やんっ、ううっ、ふくはあっ……あっ……んんっ……くぅ……」 「何だよ、その反応は? って、お前っ?」 腰の辺りに湿り気を感じて視線を移すと、シーツの上に染みが拡がっている。 「んはぁ……ごめんなさい。その、嬉しくて、オシッコ出ちゃった」 桐乃は真っ赤になってそう言うと、恥ずかしそうに肩を竦めた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第086回 月曜日に学校に行くと、赤城は両頬を腫らしていた。よく見ると、額や腕にも擦り傷のようなものがある。 瀬菜が父親に強姦未遂の件を告げ、折檻でもされたのだろう。俺は一旦教室を出て階段の下で腹を抱えて笑い、後に再び教室に戻って心配そうに尋ねてみた。 「おい、赤城、どうしたんだよ? 喧嘩でもしたのか?」 「ん? ああ、まあな。駅前で女の子が不良に絡まれてたから、ちょっと人助けをな」 「そりゃ大変だったな。で? 相手は何人だ? リベンジすんなら助太刀すんぞ?」 「あ、えっと、三人、いや、五人だったな。俺が勝ったから、リベンジは必要ない」 「すげえな、お前。五人相手に勝ったのかよ? どうやったんだ?」 「せっ、正拳突きをだな、二人に、残りは、んと、跳び蹴りだ」 笑い所が多過ぎて対処に困ったが、ここまで見栄を張る元気があるなら多少は絶望させてやっても構うまい。俺は真顔になって赤城を見つめ、僅かに頭を下げた。 「高坂? な、何だよ? 気味悪いな」 「いや、話変わるけど、俺、瀬菜ちゃんと付き合うことになったから。一応挨拶をだな」 俺の言葉を聞いて赤城は唖然とした顔になり、何度も瞬きを繰り返した。 もう少し面白い反応が見られるかと思っていたのだが、当人の性格と置かれている現状を考えたらこんなものだろう。 「麻奈実の家に行ったら何故か瀬菜ちゃんがいてな。話している内に何となくそういうことになったから。今後とも宜しくな、お兄ちゃん」 「ちょっ、なっ、何だよ、それっ?」 「だから挨拶だって言ってんだろうが。将来、結婚でもしたら義兄弟だしな」 俺は淡々とした口調で言うと、自席に座って成り行きを眺めていた麻奈実を手で招いた。 麻奈実には登校の途中で凡その事情を話し、口裏を合わせるように言ってある。 注意深く話を聞けば多少の齟齬が出るだろうが、元から鈍い赤城がそのことに気付くとは思えない。 「なーに、きょうちゃん? あっ、赤城くん、おはよう。ごめんね、瀬菜ちゃんを無理矢理に泊めちゃって。でも、道端で泣いてたから心配で……」 「あっ、いやっ、田村さんは何も悪くなんて……」 悪いのはお前だよな? との突っ込みを我慢して、俺は適当に相槌を打った。 「俺もびっくりしたよ。聞いても事情を教えてくんねえしさ」 「いや、その、俺もよく知らないけど、なんだ、瀬菜も何か傷付いてるみたいだし、あまり聞かないでやってくれ」 「そうはいかねえよ。なんてったって、俺、彼氏だしな。瀬菜ちゃんを泣かせるような奴がいるんだったら、代わりに殴ってやるしかねえだろ?」 「……こ、高坂って、昔、拳法習ってたんだよな?」 「まあ、短い期間だったけどな」 この話は本当だ。小学生の頃、近所に道場があり、三ヶ月間だけ習いに行ったことがある。 短期間で辞めたのは道場主が夜逃げした為だ。門弟が俺を含めて四人しかおらず、経営が苦しかったのだろう。 現在は滅多に殴り合いの喧嘩をすることなどないが、それでも相手が二人までなら何とかなると思ってはいる。 喧嘩で必要なのは技でも体力でもなく、警察に捕まってもいいから相手を殺してやる、という覚悟だ。それさえあれば、例えその場で負けたとしても復讐の方法は色々とある。 「けど、跳び蹴りで三人倒す赤城には敵わねえよ。もしも相手が判ったら、お前も兄として協力しろよな? 相手が男で瀬菜ちゃんに酷いことしてたなら、半殺しにしてやろうぜ?」 俺がそう言って肩をポンと叩くと、赤城は真っ青な顔になって後退り、そのまま俯いて黙り込んだ。
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拝啓、お父さん、カレーママへ 一応これは日記的な物なんだが、始まりはこれで行くと決めました まぁ、そんな些細な事はさておき 今回は俺、高坂京介の日常について書きましょう 最近は、外を出歩いてもクソバ……、もとい婆さん達に襲われる事は滅多に無くなりました それだけでも十分俺にとっては嬉しいのだが、俺の生活はあれからまだまだ変化し続け、今では殆ど跡形も無くなりました 学校には俺の手紙専用なるロッカーや、弁当保存用の冷蔵庫が先生陣によって作られていたし、麻奈実と一緒に帰っても、多少周り視線が鋭くなっている気がするが問題無くなった 麻奈実は何やら「私、死んじゃうのかなぁ」何て事を呟いていたが、心配のし過ぎだろう。 とにかく、何が書きたいかというと、俺も今の生活に馴れ。日々青春を謳歌しているという事だ 「ふぅ」 俺はここまで書くとペンを多少乱暴に放ってベッドへとダイブした 現在時刻は午前十時半、土曜日だ。ついでに言うと非常に久しぶりの休みだ。 本来なら清清しい気分な筈なのだが、俺はひとっつも清清しい気分になどなれない。 改めて振り返ってみるとどんだけ自分が異常な環境に居たのかが分かるのだが、今はそんな事はどうでもいい よく考えてみろよ?、俺は今までモテた事があったか? ……いや、無い!、無いんだよ畜生!!!! でも今は自分で言っちゃなんだが多分モテていると思う そりゃぁモデルなんて今でも辞めてやりたいけど、それのおかげで俺は今モテ期という奴が来ているんでは無いだろうか? ラブレター?、貰っている。 告白?、されている。 お弁当?、貰っている。 だがこれらのイベントが起きたのは全部俺がモデルを始めてからだ。 非常に認めたく無いのだが、こうなった以上認めるしかあるまい 俺が今モテているのは俺がモデルをしているおかげだと。 どうする?、モデルは是非とも辞めさせていただきたい。でもこのままモテてもいたい ここまで考えて俺は一つの結論に辿り着いた 「……今の内に彼女作っちまえばいんじゃね?」 この作戦じゃ俺の理想のハーレムエンドは迎えられんが仕方あるまい。 非常に残念だがな。 とにかく明日から行動だ。 久しぶりに部活に顔を出してみよう、何かしらのイベントが起きるかもしれん。 俺はそこまで考えると明日の英気を養うためにもう一度寝ようとベッドにダイブしたのだった。 ・・・・ 「あ……兄貴が彼女を!?」 だ、駄目!!、兄貴は私を彼女……じゃなくてそんな事になったらモデルの仕事に支障をきたしちゃうじゃん!! 私は壁から体を離して何とかしなければ!、と頭を悩ませた。 ………な、何も思いかばないんですけど……。 どうしたらいい!?、早くしないと手遅れになる!! 時間が過ぎ去っていく中、私は最初に思いついた確実なんだがやりたくない、そんな作戦の事を考えていた これは一人では出来ない、最低でも助けが二人は必要なのだ。 だけどこの情報を出来る限り他の人には言いたくない 兄貴が彼女を欲しがっているなんて知ったら皆絶対に積極的になるに決まってる。 でもこのままだと絶対に兄貴に彼女が出来てしまう、だって最近の兄貴は私から見てもかなりモテる 多分次学校に兄貴が行っても靴箱の中は手紙で一杯だろう(桐乃は京介の手紙専用ロッカーがある事を知らない) なら私に残される道はどうにかして兄貴に一番遠いっぽそうな奴を選んで兄貴の邪魔をするしかない。 まず兄貴の学校に先回りして靴箱の中の手紙を一掃する 直接行動する奴は変装して兄貴の学校に潜り込んで、偽の兄貴に彼女がいる情報作戦で仕留める。 お弁当はまぁ許してやっても良いだろう、兄貴はチキン&鈍感だから殆ど好意に気付かない、気づいたとしても勘違いが怖くて「俺の事が好きなの?」とは聞けない。渡したりする側も同じく怖くて遠回りな好意表現をしているので自分から告白は無い。 だから遠回りな好意表現をする奴はこの際無視でいいだろう。 まぁ作戦はこんな所だろうか、そして次はメンバー決めだ。 一人はもう決まっている、加奈子だ。 加奈子は一番兄貴の好みから遠いし感情を表すのが下手だ。よって兄貴は加奈子の好意には気付いていないし、多分それはこれからも変わらないだろう。 問題は二人目だ、あやせはどうだろうかと思ったが結果的に却下だ 多分この中で一番兄貴の好みに近いのはあやせだろう、よって却下決定。 ブリジットはどうだろうか、いや、これも却下だ、兄貴の性格的好みが一致し過ぎている。 黒猫?、却下決定、多分この中で好意表現が一番上手いのは黒猫だからだ よって……、沙織に決定。 沙織も外見がかなり良いが普段はあのメガネのせいで隠れているためセーフ、性格も兄貴は良い奴とは思っているけど友人的好意なのでオーケー かなりきわどいけれども何とか全てクリア。 という事で今回のメンバーは加奈子と沙織に決定。 この三人で朝から手紙を処分したり、告白する側には偽情報で処分。 これで決定だ。 さて、そうと決まれば早速連絡だ、兄貴の事だ、どうせ「有言実行!、早速明日部活で何かしらのイベント確保だぜ!!」とか言って明日から行動するに決まってる。 うん、我が兄貴ながらアホだな。 そんな事を考えながらまずは加奈子に電話をする prrrrrrrrr prrrrrrrrr prrrrrrrrr 何回かコールするが出る気配がない ただでさえ時間が無いのに出る気配がないので私はイライラが募っていくばかりだ。 チッ、何してんのよ加奈子の奴!! 私がそんな風に愚痴っていると加奈子が合計15回目のコールでやっと出た 『あーい、もしもしぃ?どったの?。プッ、アハハハ』 出たと思えばこれだ、どうせ昼ドラでも見ているんだろう。そうに違いない。 「もうちょっと早く出ろっつの!」 『えぇ?、だって今加奈子ってばドラマ見てたしさぁ』 まだ笑っていた余韻が残っているのか、息が荒い。どんだけ笑ってたんだ。 向こうはドラマが気になるのか、雰囲気的に早く切りたいのが分かった だけどこれを聞けばドラマなんて一瞬で頭の中から消え去るだろう。 「折角兄貴に関する情報持ってきてやったのに教えてやんないよ?」 私がそう言うと電話の向こうで何かぶつかる音がした、焦って机に足でもぶつけたんだろう 『いってぇえ!!、きゅ、急にそんな事言うから足ぶつけちまったじゃん!!』 やっぱりね。 ってそんな事より用件を伝えないと 「で?、聞くの?聞かないの?」 『……ど、どうしてもって言うならき、聞いてやっても良いけど?』 はいはい、ツンデレ乙。 まぁこのまま加奈子をいじって楽しむのもいいがそろそろ本題を言うとしよう。 「実は兄貴が彼女を作りたがっているみたいなんだ…」 『え!?、マジで!?、だったら早く行動しないと駄目じゃん!!』 「まだ続きがあんだっつの。兄貴の奴が彼女を作りたがってるのは良いんだけど、どうせ兄貴の事だから明日には行動し始めると思うんだ。言っちゃなんだけど兄貴って今結構モテるでしょ?、だから今積極的になられたら多分ヤバいと思うんだ、だからちょっと協力して兄貴の計画を潰そうって言いたかったの」 私がここまでまくし立てると加奈子は情報を処理仕切れなかったのか、返事まで結構の間が空いた 最初は『あ……う……』とうめき声を上げていたが、やっと頭の中を整理できたのか話し始めた。自信が無いのか小さな声だったが。 『つ………つまり京介…』 「京介?」 『あ………』 加奈子のこの発言から暫く間が空く へ~、ほ~。 「加奈子ってば家では兄貴の事京介って呼んでんだぁ」 私がニヤけているのが電話越しでも分かったのか慌てて加奈子が言い訳をし始めた 『ち、違くて!、ただ桐乃の前でクソマネって言ったら桐乃はブラコンだから怒ると思ったからだよ!?』 だがそんなに慌ててたら何の説得力も無いのは明らかで、そんな状態でブラコンと言われてもはっきり言って全く気にならなかった っていうか逆に加奈子をからかえる話題が出来たので愉快なくらいだ。 でも残念ながら今の私にそれだけの時間の余裕は無い このまま加奈子をからかいたいのは山々なんだが、それはまた今度の機会にした方が良いだろう 私はそう決めると話題を元に戻すために再び話し始めた 「はいはい、分かったから、で? どうなのよ、行くの?行かないの?、兄貴の彼女作りを邪魔しに」 『しょ、しょうがないから行ってやっても良いかな、ふふん、感謝しろよ』 何故威張っているのかは分からないが一人目確保、多分沙織は簡単にOKを出してくれるのでもう決まったも同然だ。 「まぁとにかく、来るんだったら明日の6時に私の家に来てよね」 『お~う』 私はここで電話を切るとすぐさま手馴れた動作で沙織の電話をコールした prrrr… 『はいもしもしこちら沙織バジーナこと沙織でござる』 …………早っっ!!、僅かワンコール目で出るなんて流石ね 『それで、どうしたのでござるか?、まぁ桐乃氏の事ですから京介氏に関わるのでござろう?』 何でそんな事を知ってんのよ、あんたは。 『ぬふふん、勘でござる』 あ、そう。 「まぁいいわ、それで、用件なんだけど…………」 私が呆れながらも全部話し終えるとまるで話が終わるのを待ってましたと言わんばかりに二つ返事でOKをくれた。 やっぱり沙織も兄貴の事を好きなんだろうか。 『ぬふふふ、当たり前でござろう?。拙者も京介氏の事が大好きでござるよ』 ふっ、ミスったな…………、私とした事が用件が終わって安心して電話を切り忘れるなんて……。 まぁでもこの口調なら好きと言っても友人的な意味だろう、うん。 私がそう思って一人で頷いていると、またもや私が何を思っているのか読んだみたいに沙織が話す 『いいえ、わたくしも京介さんとは恋仲になりたいと思っていますわよ?』 い、何時の間にかメガネを取ってお嬢様口調になっている? ってそんな事より 「ちょっ、あんた何言っ……」 この先に「てんのよ」と続けようとしたが、それを私が言う事は無かった、何故かって言うと沙織が割り込んできたからだ 『だから………わたくし達は 『ライバル』 です』 一方的に沙織はそう言うと『ではまた明日』と言って電話を切ったのだった ――――ふむ、何故か沙織を誘ったのが失敗に思えてきた そんな事を考えるが時既に遅し、最早取り返しはつかない。今から沙織に「やっぱ勘違いだったぁ」なんて言ったとしても明日の朝にはちゃっかり居るだろう。 ていうかもしかしたら今回の事も私が連絡する前から知っていたんではないだろうか。そんな気がする。 「うがぁああああ!」 私は何かとやりきれない思いを奇声に変えてベッドへとダイブした はぁ、兄貴がモデルになってから生活が一層大変になった気がする。……はぁ。 そこで私は寝ようと無理矢理、意識を手放したのだった。 ・・・・ ふむ、良い朝だなぁ 昨日何時もよりかなり早く寝たおかげか俺は日曜だというのに6時半には起きていた、久しぶりに早く起きて何か得した気分だ。 でもいくら6時半とは言えそんなに悠長にはしていられない、7時半には部活が始まっているからな。別に遅刻しても何のお咎めも無いだろうが俺はそんな無駄は許さない。 ちょっと早めに出て黒猫との早朝出会いイベントを確保だ。だがこのイベント発生にはたまたま出会わなくてはならないという結構難易度の高いミッションをこなさなければならない。俺はそんなに運がよくないので早めに出てわざわざ待ち伏せしようというのだ。 そんな訳で只今時刻は6時45分、俺はくだらない事を考えながらもちゃんと用意していた訳で、もう制服にも着替えたし、食パンもくわえた 準備万端だ。 何で食パンをくわえてるかって?、そんなのは簡単だ、黒猫イベントの前にあわよくば見知らぬ女子高生との衝突イベントをするためだ。転んだ時に「きゃぁっ!。あ、私の朝ご飯がぁ~!!」何て事を言ってくれたら尚良い。 「とにかく!、俺は今日から彼女作りに励む!!」 そんな事を言いながら俺は玄関の扉を勢い良く開いて走り……………出した途端にぶつかった 最早唖然とするしか俺に選択肢は残されていない、これが黒猫とか桐乃なら分かる、黒猫は俺を部活に誘いに来たりするし、桐乃に至っちゃあここは桐乃の家だ、だから納得できる だが俺が唖然としている原因はここにそのどちらでもない奴が居たからだ、ていうか俺はこいつとそんなに接点が無い、ていうかこいつが何でこんな所に居るかが分からない。こいつはアメリカで走っている筈だろう? はあぁ、分かってるって、うん。もう黒猫イベントor謎の女子高生と衝突イベントは無しなんだろう?。分かってるって。 俺は今日行われる筈だった数々の恋愛イベントを思って涙目になった。 まぁとにかく、挨拶でもしておこうか。気絶してるけど。 俺は脳内で今日のプログラムを大幅修正しながら倒れている人物に向かって挨拶をしたのだった。 「よぉ、久しぶりだな『リア』」
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現在募集中 PDFまとめ いろいろまとめてくれる人募集中。まとめた後はデータ保管庫にアップして下さい。 OpenOffice.orgのWriterとか使いやすいです。 まとめ動画 Youtubeにまとめ動画を作って公開してくれる人募集中。 Wiki編集 このWikiの定期的な編集を頼みます。 →編集担当者一覧 IRCログ IRCのログを取ってIRC Logsに書いて下さい。
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/18-22 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第106回 初の膣内射精時には大声で泣き叫んだものの、二度、三度と射精してやると、あやせは次第に涙を止めて無表情になっていった。 まだ膣が痛むのか、時に小さく呻きはするが、何の感情も見受けられない眼差しをただ天井に向けている。 全てを諦めたかのような態度であり、もう逃れようともしない。まるで人形を相手にしているような気分だ。 正直に言えば、そんなあやせの態度に俺は胸が痛くなった。流れに任せてはみたが、まともに相手を強姦するなんて加奈子の初調教以来のことだ。 加奈子には事前に明確な怒りを抱いていたが、あやせに対しては特に不満もなかった。堕とす条件が整いつつあったから手を出しただけだ。 性交するにしても、もう少し違うやり方があったろう。どうにかして会う機会を増やし、瀬菜のように和姦に持ち込むべきだったかもしれない。 そう考えながらも、俺は正常位で腰を振り続けた。 過ぎたことを悔やんでも仕方がない。こうして強引に犯してしまった以上、一刻も早く快楽に溺れさせてやるのがせめてもの慈悲というものだ。 幸いにして、あやせは然程感度が悪い訳ではないらしい。乳首の尖り具合や愛液の分泌状態から察するに、単に状況に絶望し、快感に耐えているだけのようだ。 俺は抽送を速めながら手を伸ばし、既に勃起していた陰核を優しく擦り上げてやった。反応を見る限り、現時点ではそこがあやせの一番の性感帯だ。 「んっ……くぅ……はぁ……んんっ……ふはっ……あうっ……うくっ……んあっ……」 あやせは微かに喘いで身体をくねらせ、悔し気に下唇を噛み締めた。矢張り自尊心が強いらしく、感じてしまう自分が許せないといった素振りだ。 「んくふぅ……あやせってばまだ我慢すんのお? ……はふぅん……もう痛みも引いてんでしょお? あふはぁ……ほんとはチンポ気持ちいいくせにぃ……」 桐乃が横から羨ましそうに言葉を掛けてきた。先刻からベッドの傍らに座ってM字に足を開き、二本の指を膣内に入れて延々と自慰を楽しんでいる。 もちろん、事前に手錠と縄とであやせの両腕をベッドに拘束した上でだ。 この際、もっと協力させた方がいいかもしれない。桐乃からの行為なら、あやせも受け入れ易いだろう。 「桐乃、お前も可愛がってやれ。好きなことして構わねえから」 そう言うと桐乃は嬉しそうに何度も頷き、俺の上半身を引き起こして正面から力一杯に抱き付いてきた。 見ると、あやせの顔を跨いで自らの股間を押し付け、腰を前後に動かし始めている。親友の顔面の起伏を使って快楽を得るつもりのようだ。こいつも中々に容赦がない。 「もぼあっ……んぶごっ……おぶもっ……んぶおっ……おごぶっ……ぶぼもっ……」 途端にあやせは鼻と口を塞がれて苦しそうに暴れ出した。桐乃も自分の行いが呼吸の障害になっていることに気付いたのか、僅かに腰を持ち上げた。 「ああ、ごっめぇん。お詫びに好きなだけあたしのトロトロマンコ舐めさせてあげるね? つーか、舐めてよ? 丁寧にだかんね?」 悪怯れずにそう言うと、桐乃は俺の胸に乳房を押し付け、唇にキスを浴びせてきた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第107回 瀬菜の引っ越しの手伝いとあやせへの責めで疲れ切っていたのだろう。桐乃は舌での奉仕を受けて何度か果てると、体力の限界なので寝る、と言って俺の自室へと向かった。 その頃にはあやせの顔は白く濁った愛液と潮とでびしょ濡れになっていた。少しくらいは尿も混じっていたかもしれない。 それでも矢張り桐乃を交えたことが功を奏したようで、息を乱しながら恍惚とした表情を浮かべ始めていた。 交渉するにはいい頃合いだと思い、俺は六回目の膣内射精を終えてから陰茎を引き抜くと、ぐったりとしているあやせの脚をも念の為に拘束し、後に優しく問い掛けた。 「なあ、お前、桐乃のことが好きなんだろ? こんなことになってもまだ好きか? 一緒にいてえか?」 その言葉を受けてあやせは冷めた顔付きになり、息を整えながら俺を睨み付けてきた。大の字に捕らえられて身動きできない状態だというのに気丈なことだ。 曝け出した陰部から血の混じった精液を大量に漏らしていることなど気にも留めていないらしい。 「ふはぁ……そんなの当たり前じゃないですか……はぁ……そんなことより桐乃を騙してこんなことさせて…… はぁ……もう後悔しても遅いですからね……はぁ……わたし、このこと警察に通報しますから……はぁ……お兄さんにされたこと全部話しますからね……」 「別にいいけどよ、お前がこの部屋に来てからのこと、全部録画してあっからな? 捕まる前にネットにバラ撒かせてもらう。お前の親父さん、議員なんだろ? 色々と困るんじゃねえのか? それに桐乃は今じゃ俺の言いなりだしな。俺のことを通報するようなら、お前とはもうこんなことしなくなると思うぞ? それでもいいんだな?」 「くうっ……こ、この強姦魔っ! それでっ、わたしをどうするつもりなんですかっ?」 「時々はこうして俺に抱かれろ。その分、桐乃を貸してやるから。加奈子も付けてやる」 加奈子の名前が出てきたことに驚いたのだろう。あやせは目を丸くして息を呑んだ。が、すぐに今まで以上に怒気を含んだ声を放ってきた。 「そんな条件呑める訳ないじゃないですかっ! ブチ殺されたいんですかこの変態っ! それに加奈子までなんて……強姦魔っ! 犯罪者っ! 色情狂っ! 今すぐに死ねッ!」 あやせの荒々しい発言に俺は少なからず驚いた。清楚な見た目とは裏腹に、感情が昂ぶると辛辣な言葉を吐くようになるらしい。口調には加奈子以上の凄味がある。 この様子では口先だけで納得させるのは無理だろう。 俺は溜息を吐きながらベッドを降り、バッグの中へと再び手を入れた。目当ての物を取り出してコンセントに電気コードを差し込み、スイッチを入れてみる。 鈍い振動音が周囲に響き始めると、あやせは眉根を顰めて怯えた声を上げてきた。 「なっ、なんですかっ、それっ? それでどうするつもりですかっ?」 「ん? ただの電気マッサージャーだぞ? 初めてのセックスで疲れたろ? これで少し身体を解してやろうかと思ってな」 「そんなの結構ですっ! もう何もしないでっ! 家に帰らせてっ!」 「まあ、落ち着けよ。天国に連れてってやるから」 そう言って笑いながら、俺はあやせの下半身へと近付いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第108回 数十分ほどマッサージャーで秘所を責めてやると、あやせは苦しげにのたうち回り、息も絶え絶えになった。 ざっと数えていただけでも十五、六回は達していた筈だが、それでも俺の言葉を聞こうとはせず、掠れた声で罵ってくる。 仕方なく俺は一旦行為を中断し、自室で瀬菜に電話を掛けて加奈子を呼び寄せることにした。 あやせを犯す前に連絡を入れ、今夜は瀬菜の新宅に泊まるように告げてあったのだが、調教を手助けしてくれる人間が必要だ。 時刻は午前零時を回っていたが、加奈子は即座にやってきてくれた。 「ねえ、お兄ちゃん? どこまでしちゃっていいの? 加奈子に任せてもらえんなら、すぐに言うこと全部聞くようにさせんよ?」 俺の部屋で服を脱ぎながら、加奈子は意地の悪い口調で問い掛けてきた。確かに全て任せてしまえば楽だが、そうなると麻奈実のように半壊させかねない。 あやせに対してはもう少しゆったりと、なるべく俺自身の手で調教していきたい。 「そりゃ駄目だ。もうちっと楽しみてえしな。取り敢えず二、三時間仮眠取るから、マッサージャーで休みなくイかせ続けといてくれ。 時々水分補給させて、必要ならトイレにも連れてってやれな? 腹が減ってるようだったらキッチンにあるもの適当に喰わせていいから。 あと、叩いたり蹴ったり、肌に傷つけんのは禁止な。下の毛も剃ったり焼いたりすんなよ?」 「おケツはどうすんの? 拡げとく?」 「お前に任せるけど、バイブは駄目だぞ? スティックのLまでだな」 「は~い。えへっ、加奈子頑張るから、先にご褒美欲しいな?」 すぐ傍のベッドで桐乃が眠っているにも関わらず、加奈子は精液と愛液と血で汚れたままの陰茎をそっと握り締めてきた。 優しく扱き上げながら指先で尿道口を刺激し、もう一方の手を俺の尻に回して菊門に指先を這わせてくる。 その滑らかな指使いも尻穴への愛撫もまだ教え込んでないことであり、今までの奉仕では見られなかった動きだ。快感に浸りながらも俺は加奈子に尋ねてみた。 「加奈子、どした? 無茶苦茶上手くなってんじゃねえか。それに尻までなんて」 「えへへっ、お兄ちゃん、気持ちい~い? 全部、瀬菜ちゃんに教わったの」 「瀬菜ちゃん?」 「うんっ。一日で仲良くなっちゃった。なんだこのメガネブス二号、って最初は思ったけど、話してみると面白いし、色んなこと教えてくれんの。加奈子、気に入っちゃった」 その言葉に俺はしばし唖然とした。二人には共通の話題など何もないと思っていたからだ。 どうも加奈子の方が慕っているようだが、互いに笑い合っている場面など想像も出来ない。とは言え、仲良くしてくれるのならありがたいことではある。 意気投合した挙句、加奈子まで腐女子になったりしたら嫌だが、当面は口を出さずに成り行きを見守ることにしよう。 「でね? ぜんりつせん? っていうのコチョコチョってすると、男の人って気持ちいいんでしょ? やり方教わったから、加奈子がしてあげるね?」 あどけない声でそう言うと、加奈子は徐ろに俺の尻穴に指を挿し込んできた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第109回 加奈子に強引に射精させられたこともあって、ついうっかりと寝入ってしまい、目を覚ました時には午前六時を回っていた。 隣でまだ眠っている桐乃を起こさないようにしてベッドを抜け出すと、俺は慌てて隣室へと向かった。 予定より長時間となってしまった加奈子の責めに、あやせが耐えきれているか不安だったからだ。 ノックもせずにドアを開けて部屋に入ると、案の定、あやせは大の字のまま失神寸前となっていた。 艶やかだった髪はボサボサで、身体の彼方此方に体液をこびり付かせており、どこを見ているのか判らない目は白目がちで、口からは舌を出している。 辛うじて意識を保っているといった感じだ。それでも尻穴にアナルスティックを入れられ、股間に電気マッサージャーを当てられて身体をひくつかせ、不規則な呼吸をしながら喘ぎ続けている。 「はぎっ……ぶべっ……が、奈ご……あへっ……止め、でえっ……おぶっ……びあっ……」 「あン? んなこと言われて止めるわきゃねぇだろが。おめーは黙ってマンコ汁とションベン垂らしてりゃいいんだよ。このぶりっ子ブスがぁ。それともまた潮噴いてみっか?」 流石は加奈子。親友に対しても言葉責めを忘れていない。が、感心している場合でもない。俺は加奈子に近寄り、手にしていたマッサージャーを取り上げた。 「あア? って、なんだ、お兄ちゃんか。おっはよー。ゆっくり休めた?」 言葉からすると、入室してきた俺に気付かない程、夢中になって嬲っていたらしい。俺は失笑しながら頭を軽く撫でてやった。 「ああ、助かったよ。ご苦労さん。で、何回イかせた?」 「んとね、大っきくイったのは、まだ八十九回。もちょっとで百回だから、そこまで加奈子にやらせて?」 「いや、もう充分だ。しっかし、この部屋、すげえ臭いだな」 「だってあやせ、オシッコ漏らしっ放しなんだもん。その分ジュースは何度か飲ませたけど、ご飯は食べたくないんだって。あ、そうそう、潮も噴かせてみたよ?」 そう言って加奈子は目を閉じ、唇を突き出してきた。褒美としてキスをしてくれと言うことだろう。俺は短く口付けをしてやり、あやせに向かって言葉を掛けた。 「あやせ、どうだ? 俺の言うこと聞く気になったか?」 「かは……ひぅ……嫌、あ……んっ……く……絶対、に……はぁ……嫌……ぁ……」 「んだァ? まだ足んねえの? お兄ちゃ~ん、やっぱ、も少し加奈子にさせて?」 「ちょっと待て。なあ、あやせ? よく考えろよ? 録画したもんがネットに流れたら、残りの人生は悲惨だぞ? 親父さんのこともあるしな。 それにお前は桐乃が好きなんだろ? 引っ越す羽目にでもなったら生き別れだ。それなら俺に従って、あいつの身体を自由に弄んだ方がよくねえか? それとも桐乃に弄んで欲しいのか? 返事次第でどっちも可能なんだぞ?」 諭すように優しい口調で言ってやると、あやせは目の色を少しだけ変えて押し黙った。何かを思案しているらしく、理性的な光を瞳に徐々に取り戻している。 「……もう……勝手に……好きに、したら……いいじゃないです、か……」 一頻り沈黙が続いた後、あやせは力なく呟いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第110回 後々のことを考え、デジカメで何枚か裸の写真を撮ってから、俺はあやせの拘束を解いた。 あやせはずぶ濡れになっていたベッドシーツの上に横座りになり、力なく項垂れたまま自嘲するように薄く笑い、後に泣き出した。 無理もない。強引に処女を奪われ、性的な奴隷になることを余儀なくされたのだ。涙を流さない方がどうかしている。。 「うぐっ……こんなことにっ……ひっぐ……こんなことになるなんてっ……ぐすっ……わたしっ……うえっ……わたしが何をっ……ぐひっ……何をしたって言うんですかっ……」 掠れた声で恨み言を口にする姿に俺は再び胸を痛めた。 言いなりになることを承諾した記念に舌で奉仕をさせようと思っていたのだが、そんな気分も失せてしまい、風呂の準備をしておくように指示して加奈子を部屋から退出させると、 俺はあやせの正面に胡座を掻いて穏やかに語り掛けた。 「なあ、あやせ。俺が――」 「ひぐっ……呼び捨てにしないでくださいっ……ふぐっ……馴れ馴れしいですっ……」 声を掛けた途端、あやせは僅かに顔を上げて潤んだ目で睨んできた。大粒の涙が途切れることなく頬を伝っていく。 取り付く島もないとはこんな状態のことを言うのだろう。だが、ここが肝心だ。 絶望しきった心にほんの少しの光明を与えてやれば、後に精神を隷属させる為のきっかけを掴むことが出来る。 「お前も何か条件とかあるなら言ってみろよ? 一方的に約束させたんじゃ悪いからな」 少し考えてからそう言うと、あやせは微かに目を見開いた。次いで先刻のように思案顔になり、怖ず怖ずと口を開いてきた。 「ぐすっ……じゃあっ……うぐっ……今すぐっ……すんっ……死んでくださいっ……」 俺はその言葉を鼻で笑ったが、内心、少しばかり感心していた。まだ気丈に振る舞おうとするだけの精神力が残っていることにだ。 どうやら予想以上に強情な性格らしい。しかし、一人ぐらいはこんな反抗的な奴隷がいてもいい。 物言いに腹の立つこともあるだろうが、その不快感は性行為で晴らせばいいだけの話だ。。 「……そりゃ却下だな。そうだな、こういうのはどうだ? 二時間ほど俺の相手をしたら、桐乃と四時間過ごさせてやる。つまり倍の時間な。 俺と一時間なら桐乃と二時間だ。もちろん、その間に邪魔したりなんかしねえよ。 んで、お前が俺を心底満足させてくれた時点で、録画したデータも、今さっき撮った写真も消去してやる。こんな条件でどうだよ?」 信じられないとでも言うように、あやせは涙を止めて何度も瞬きを繰り返した。それはそうだろう。 済んでしまったことはそれとして、桐乃と二人きりの時間を認められ、場合によっては動画や写真で脅されることがなくなるかもしれないのだ。 あやせにとって好条件であることは間違いない。とは言っても、当面、俺の相手をすればの話だ。その点について葛藤しているのならば、もう一押ししておくべきか。 「まだ駄目なのかよ? んじゃ、おまけにもう一つ約束してやる。お前を抱くのは夏休みの間だけで、二学期になったら解放してやる。 例え態度が悪くても、夏休みが終わったらデータも消してやる。これでどうだ? 言っとくけど、これ以上の条件は出さねえぞ?」 その言葉にあやせは小さく頷くと、急に近付いて来て俺の右手首を左手で握り締めた。 何事かと思ってあやせの顔から手首、そしてまた顔へと視線を移した瞬間、俺は頬に強烈な平手打ちを受けてよろめいた。 「……あ、やせ? ……ちゃん?」 「約束、守ってもらいますからね?」 「あ? ああ、もちろんだ」 「それと、わたし、お兄さんのこと絶対に許しません。このことだけは忘れないでください」 きつい口調で放たれた言葉に、俺はゆっくりと頷いた。
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book_bunko_img04.png ISBN978-4-04-867934-3 本体価格:550円 発売日:平成21年8月10日 帯の推薦コメント ”彼女さん”(『放課後プレイ』) 「さ、はやく『私の兄貴がこんなに格好いいわけがない』の執筆作業にもどんのよ。…は・や・く。お願い」 あらすじ 「人生相談、次で最後だから」京介がそう桐乃に告げられてから既に数日が経過していたが、肝心の相談内容について桐乃は一向に知らせてくることがなかった。 そうした中、京介は、意外な人物から突然相談を受けることになる。桐乃の親友であるあやせが、陸上で好成績を収めたお祝いとして桐乃に贈るプレゼントを何にするかについて、相談に乗って欲しいというのだ。 夏の事件以来あやせのことを忌避していた京介であったが、彼女の可愛さと桐乃を想う心にほだされて、相談を受けることになる。 沙織や黒猫の意見を聞き、京介は、コスプレ大会の優勝賞品であるメルルの特製フィギュアがプレゼントとして最適であると考えた。 全裸に近い衣装を着てコスプレ大会に出場し、優勝賞品をゲットすべし。その大胆な計画を明かした京介は、当然のこととしてあやせに罵倒され蹴り飛ばされた。 だが、結局計画は実行され、あやせの策謀によりコスプレ大会に出場させられた加奈子の尊い犠牲の下、彼等は桐乃のプレゼントを手に入れることに成功する。 この事件を通じ、京介は、今までクソ生意気な小娘に過ぎないと想っていた加奈子の長所を知ると共に、あやせの底知れぬ恐ろしさを再認識したのであった。 こうしてプレゼント騒動も一段落したある日、京介は、親のいない自宅に麻奈実を連れ込んでいた。 だが、京介が親がいなくとも妹はいるということを忘れていたため、麻奈実は桐乃と鉢合わせをすることになってしまう。 麻奈実のことは別に嫌ってないと言っていた癖に、その顔を一目見るなり敵愾心を露わにした桐乃は、まるで小姑の嫁いびりのごとく麻奈実に嫌がらせを繰り広げた。 だが、それらの嫌がらせはことごとく空回りして、麻奈実に軽く流されてしまった。 業を煮やした桐乃は、京介の部屋にエロ本をぶちまけ妹もののエロゲーを起動させておくとうトラップを設置した。 しかしそのトラップは、麻奈実ではなく京介の精神に深い傷を負わせることになったのであった。 桐乃のトラップの傷が癒えぬまま、鬱々と毎日を過ごしていた京介であったが、沙織から桐乃の小説出版祝いをすると言って呼び出された。 なにやら妙な雰囲気のうちパーティーは始まったのだが、桐乃と黒猫からの度重なる嫌がらせのような仕打ちをうけ、遂に忍耐力の限界に達した京介は一人立ち去ろうとする。 しかし、皆に必死で呼び止められた京介は、そこで桐乃からプレゼントと、謝罪と、そして感謝の言葉を受け取る。 そう、そもそもこのパーティーは、桐乃のためのパーティーではなく、京介を元気づけるためのものだったのだ。 真相を知った京介は、桐乃からの感謝を感じ、不覚にも涙を流してしまうのであった。 そしてある日、京介は桐乃に呼び出される。いよいよ「最後の人生相談」を受けるときがやってきたのだ。 だがその相談内容というのは、真夜販売に並んでエロゲーを買ってきて欲しいという、見ようによっては拍子抜けするようなものだった。 桐乃の願いを聞き、首尾良くエロゲーを手に入れた京介であったが、終電を乗り過ごしてしまう。 その日のうちに帰ることを諦めて桐乃に連絡をした京介であったが、電話口での桐乃の様子から、その日絶対に帰らなければならない何かを感じ取る。 そして京介は、男気溢れるオタクの協力を受け、痛チャリを飛ばし一路家へと駆け戻るのであった。 汗だくになりながら帰宅した京介は、桐乃の求めに応じて一緒にエロゲーをクリアした後、彼女から押し入れの奥にしまわれていた大切なものを見せられる。 こうして京介が桐乃とゆったりとした時間を過ごし、今まで知らなかった彼女の新たな一面を知った次の日、桐乃は、京介に一言も告げずにアメリカに旅立った。 桐乃が陸上選手としての可能性を求めて飛び立った後、新学期となり3年となった京介は、新入生の中に意外な顔を見つける。 「おはようございます、先輩」 そこには、真新しい制服に身を包んだ黒猫の姿があった。
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/691-696 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第017回 泣き止んだ後の麻奈実は平素の態度に戻っていた。俺が改めて詫びると、麻奈実は照れ臭そうに笑い、許すから一つだけ願い事を聞いてくれと言い出した。出来ることなら何でもすると言った以上、俺は頷いてその内容を話すよう促した。この後すぐに場所を移し、もう一度ちゃんと抱いて欲しい、と麻奈実は言い、俺は再度頷いた。望まぬ初体験のやり直しを要求していることは理解できたし、この後すぐというのも、それを放置したままではいられないということだろう。場所はラブホテルでいいとのことで、俺は麻奈実を連れて部屋を出た。 途中、帰りが遅くなる旨の連絡を入れておこうと桐乃の携帯に電話をしたが、仕事中なのか出ず、留守電にその旨の伝言を残し、麻奈実にも同様の電話を自宅にかけさせた。時刻は十七時を回っていたが、これで多少の時間が稼げたことになる。 ついでにコンビニで貯金を卸し、薬局に寄ってコンドームと一緒に、市販されたばかりだと言う新型の経口避妊薬なるものを購入した。薬局の親父の話によると、『ネオピル』というその避妊薬は、呑んで十数分後から約二十四時間は効果があるとのことだった。仕組みはよく判らないが、桐乃にも使えると思い、俺は大量に仕入れておくことにした。先日までは桐乃が妊娠したら堕ろさせようと思っていたが、これでそんな心配も不要になる。考えてみれば、制服姿の俺によく売ってくれたものだと思う。 二人とも明らかに未成年の成りをしていたにも関わらず、ホテルでもフロントから人が出てくることはなかった。見過ごしてくれるのなら薬局と共に事ある毎に贔屓にしてもいい。そうするだけの金ならある。海外生活中で日本の物価に疎い両親からは結構な額の仕送りがあり、それは俺が管理している。 大型パネルで麻奈実に部屋を選ばせると、まずは一緒に風呂に入ることにした。恥ずかしがりはするものの、麻奈実は俺が身体に触れても拒むことはなく、従順に身体を任せてきた。 「んふあぁ……きょうちゃあん……はうあぁ……きょうちゃあん……」 「何だお前、乳首捻られるのが気持ちいいのか? マゾじゃねえの?」 レンタルルームでは面食らったが、通常の態度に戻った以上は俺も遠慮はしない。浴槽の中で背を抱きながら執拗に乳首だけを愛撫してやると、麻奈実は身悶えしながら身体を押し付けてくるようになった。先刻まで湯が染みて秘所が痛いなどと言っていたのが嘘のようだ。 「あんんぁ……だってきょうちゃんがぁ……ふうあぁ……だってきょうちゃんがあぁ……」 「馬鹿の一つ覚えみてえに俺の名前ばっか呼んでねえで、どこが気持ちいいのか言ってみろ」 「くふうぁ……きょうちゃんが触ってる胸ぇ……んはあぁ……胸が気持ちいいよぉ……」 指示通りに麻奈実は声を上げ、尻を揺らして一物を擦り上げてきた。狙ってやっているのではないだろうが、それなりに気持ちいい。泣き止んでからの麻奈実は以前にも増して俺に依存し切っている。身体の感度もよく、正直に言って桐乃より堕とすのが楽そうだ。 「お前が気持ちいいのはここだけだろ? 勃起乳首弄られて感じてますって言ってみろ」 言いながら両乳首を嬲ってやると、麻奈実は更に尻を押し付け、腰全体を何度も引く付かせ始めた。 「はんあぁ……勃起乳首ぃ……んくふぁ……弄ばれてぇ……あくうっ……感じてますぅ……」 麻奈実の切ない喘ぎを聞いて俺も堪らなくなってきた。既に購入した避妊薬を呑ませてあるので妊娠の心配はない。だが、麻奈実が望まぬ初体験のやり直しを希望している以上、この場で犯すのも可哀想だ。乳首に触れていた手を麻奈実の肩に当てて身体を引き剥がし、その手を握って浴槽から出ると、俺は濡れた身体のままベッドへと歩き出した。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第018回 「あふはぁ……きょうちゃあん……はあうぁ……気持ちいいよぉ……」 事前に丹念な愛撫をしてから正常位で挿入し、膣内に二度ほど射精してやると、麻奈実は苦痛に顔を歪めることがなくなった。今では乳首を尖らせ、適量の愛液を分泌しながら俺の行為を気持ちよさそうに受け入れている。とは言え、もう時刻は二十一時を回っている。そろそろ帰宅させないと不味い。 「どこが気持ちいいのか、さっき教えたろ? 言ってみろ」 「あふうぁ……言うからぁ……ふうあぁ……キスしてぇ……んうふぁ……きょうちゃあん……うふあぁ……ちゃんと言うからぁ……はんうぁ……お願いキスしてぇ……」 「ちゃんと言えたら考えてやるぞ? ほら言え、言ってみろ」 未だ一度もキスを交わしていないことが不満なのか、ベッドの上で行為を始めてから麻奈実は度々キスをして欲しいと言ってくる。だが、それこそ俺の思う壺だ。調教の餌として充分に活用させてもらう。 「うふああぁ……オマンコ気持ちいいぃ……んくうふぁ……オマンコ気持ちいいぃ……」 「教えたのはそれだけじゃねえだろ? ちゃんと全部言ってみろ」 「あふうあぁ……勃起オチンポで犯されてぇ……ひううあぁ……オマンコ気持ちいいぃ……」 言い終わるの待って、俺は一瞬だけ麻奈実の唇にキスをしてやった。 「はううあぁ……きょうちゃんもっとぉ……ふうはあぁ……もっとキスしてぇ……くふふあぁ……何でもきくからぁ……んうあふぁ……言うこときくからぁ……」 「じゃあ、もう出すから、さっき教えたおねだりを言ってみろ。出す時にキスしてやる」 「はあふうぁ……麻奈実のオマンコにぃ……くふふあぁ……中出ししてくださいぃ……あうはうぁ……オチンポ汁でぇ……ふくんうぁ……オマンコをドロドロに汚してくださいぃ……」 「上出来だ」 俺は再び麻奈実にキスをし、舌を入れて絡ませながら膣内へと射精した。 「んむっ……んむごっ……んむぼっ……れうおぼっ……ぶむもごんもむおおっ!」 麻奈実は体内に精液を浴び、俺の太腿に足を絡めて身体を引き寄せると、幸せそうに全身を痙攣させ始めた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第019回 「ちょっと、帰り遅過ぎ」 麻奈実を自宅に送り届けてから帰宅すると、パジャマ姿の桐乃が玄関で俺の帰りを待っていた。腰に両手を当てて仁王立ちし、きつい目つきで俺を睨んでくる。表情と態度だけを見れば以前と何ら変わらないが、俺の帰りを待つなど初めてのことだ。 「携帯に伝言入れといたろうが」 言いながら頭を撫でてやると、桐乃は気持ちよさそうに目を細めた。 「でも、遅い。遅過ぎ。どこ行ってたの?」 穏やかな笑みを浮かべながらも、口調だけは拗ねている。 「麻奈実と勉強してた。まだ試験期間中だしな」 「……こんな時間まで地味子と一緒?」 桐乃は以前から麻奈実のことを地味子と呼んでいる。当人には悪いが、上手いネーミングと言えなくもない。 「お前だって、仕事で遅くなるって言ってたじゃねえか」 「でも、あたしはなるべく早く戻ってきたしぃ。なんでこんな時間まで地味子とぉ」 「前から思ってたけどよ、お前、麻奈実のこと嫌いなのか?」 「……別に? ってか、よく知らないしぃ」 そう言って桐乃は頬を膨らませた。俺が麻奈実と一緒にいることが多いので嫉妬しているのだろうが、元々見た目もいいだけにそんな素振りも可愛い。麻奈実との性行為で疲れてはいるが、相手が違えば別腹だ。俺の帰りを待っていたこともあるし、御褒美を与えてやるか。 「桐乃、ケツ出せ」 言って俺は玄関の鍵を閉めた。 「え、ここですんの?」 「早くしろ」 「あ、うん」 桐乃は言われた通りにパジャマのズボンとショーツを膝まで下ろし、壁に手を付いて俺に尻を差し出してきた。避妊薬を呑ませてはいないが、たまには外出しでもいいか。 「じゃあ、挨拶からだ」 「うん。えっと、桐乃のオマンコに、勃起オチンポ入れてください」 桐乃の言葉を聞きながら、俺はズボンとパンツを脱いで勃起しかかった陰茎を扱き、そのまま亀頭を淫裂に押し当てて上下に擦り始めた。 「準備できるまで、自分で言葉を考えておねだりしてろ」 「ふぁ、うんっ、んぁ、専用オマンコに、んっ、オチンポ入れてください、あっ、勃起オチンポで、んんっ、躾けてくださいっ、ふあっ、気持ちいいっ、んあっ、オマンコ気持ちいいっ」 亀頭の愛撫を受け、桐乃の秘裂からはじわじわと愛液が溢れてきた。その滑りの心地よさに陰茎の準備も整ったが、もう少し焦らしてやりたい。 「今は感想を聞いてんじゃねえ。どうだ、欲しいか? 言ってみろ」 「んふあっ、入れてぇ、はんあっ、勃起オチンポ入れてぇ、くふあっ、専用オマンコにぃ」 自分から陰茎を取り込もうと桐乃は尻を押し付けてきたが、俺は腰を引いてそれを避け、尻たぶを軽く叩いてやった。 「勝手なことしてんじゃねえよ。入れてやんねえぞ?」 「ふああっ、だって欲しくてぇ、んくはっ、早くしてぇ、ふうあっ、早く入れてぇ」 そのあからさまに発情した態度に俺は苦笑いしながら、桐乃の膣口に亀頭を押し当て、虐げるようにゆっくりと陰茎の半分ほどを入れてやる。 「んふあああっ……入ってきたぁ……んんうはぁ……ヤダもっと奥までぇ……」 桐乃は陰茎を根元まで膣で咥え込もうと、再び尻を押し付けてきた。その尻に俺は手を当てて押し止め、優しい口調で問いかけた。 「なあ、桐乃。どうして欲しい?」 「あくふあぁ……ちゃんと入れてぇ……んくふあぁ……早く全部ぅ……ふうんあぁ……お願いだからぁ……はふうあぁ……全部入れてよぉ……んふうあぁ……こんなの辛いよぉ……」 「じゃあ、お前がそのまま、腰を振れ」 言い終わると同時に尻に当てていた手を離してやると、桐乃は返事もせずに貪欲に腰を振り始めた。 「あふひあはあっ……オマンコ気持ちいいっ……んふひうああっ……オマンコ気持ちいいっ……はひうはあっ……これ大好きぃ……ひうふあはぁ……勃起オチンポ大好きいぃ……」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第020回 「なあ、桐乃」 「むんごぷっ……んぼむおっ……ぷはあぁ……、ん? なに? またするの?」 口腔で掃除していた陰茎と自身の唇との間に糸を引きながら、桐乃は嬉しそうに俺を見上げてきた。玄関での性交後、俺の部屋のベッドに上に場所を変えてから、ずっと二回目のセックスを待ちわびているようだ。露出した下半身を隠そうともしない。 「……まあ、いいか。じゃあ、お前から上に載ってこい。但し、許可するまで動くなよ?」 「うんっ」 胡坐をかいた俺を跨ぐと、桐乃は一物に手を添えて自身の膣へと呑み込んでいく。 「はふああっ、この、入ってくる時が、すごく好きぃ」 「まだ動くなよ?」 そう言って俺は桐乃のパジャマの上着のボタンに手をかけた。寝る時にはブラを付けないように言ってあるので、愛らしい乳房がすぐに姿を現す。 「こうして見ると、お前の胸、やっぱ可愛いな」 「ふああっ、嬉しいぃ、ねえ触ってぇ、好きにしていいからぁ」 パジャマの袖を抜き終わると、桐乃は蕩けた笑みを浮かべ、俺の片手を取って自分の乳房へと押し当てた。そのまま俺が優しく揉んでやると、乳首が徐々に尖ってくる。 「んふあぁ、おっぱい気持ちいいぃ、はうあぁ、もう動いていいぃ?」 「まだ駄目だ。なあ、桐乃。お前の友達で生意気なチビガキがいたよな?」 「ふうあぁ、加奈子のことぉ? んくふぁ、それがどうしたのぉ?」 加奈子というのは桐乃の友人の一人で、家に遊びに来ていた時に何度か俺と顔を合わせている。こいつがまた以前の桐乃以上に生意気な女で、ジュースを出してやれば無視するは、わざと俺に聞こえるように悪態を吐くは、たいして見知った仲でもないのに驕慢な態度を取ってくる。桐乃同様、いつかは仕返しをしたいと思っていた相手だ。勢いに乗じて桐乃と麻奈実を犯した以上、ついでに加奈子も調教してやろうと俺は考えていた。だが、一切優しくしてやるつもりはない。レイプしてやった上で、いたぶり、嬲り、恐怖によって俺に隷属させてやる。 「今度また、家に連れて来て泊まってもらえよ。その時は事前に俺に言え」 「くふあぁ、加奈子に何か、はうんぁ、するつもりなのぉ?」 「犯す」 その言葉には桐乃も驚いたらしく、喘ぎを止めて目を見開き、次いで我に返って懇願してきた。 「ダメよそんなの! 加奈子はあたしの親友だもん! それはダメ!」 こんな桐乃の反応は予想済だ。だからこそ話す前に挿入させたとも知らず、桐乃は何度も俺に向かって止めるよう頼み込んできた。俺は僅かに腰を動かし始め、胸を揉む手を乳首へと移した。 「黙って俺に協力しろ。そうすれば望むだけ可愛がってやるから、な?」 「ふうあっ……ダメダメぇ……んくふあっ……あたしがするからぁ……あふふあっ……あたしがなんでもぉ……あうふあっ……してあげるからぁ……ひうんあっ……加奈子はダメぇ……」 快楽に耐えながら桐乃は拒否し続けるが、接合部から溢れた愛液は粘りを帯びている。指先と腰の動きを少しずつ速めてやりながら、俺はもう一度説得を試みた。 「お前の親友なら尚更だ。加奈子って奴のことを大切に思うなら俺に協力しろ。この先、親友が変な男に騙されるより、俺が大切に扱う方が安心だろ? もちろんそれ以上にお前のことは大切にするから、な?」 詭弁にもなっていない身勝手な台詞だが、まだ短期間とは言え、桐乃の身体を散々に弄り回してきた俺には確信がある。今の桐乃なら性欲に抗い切れず、そんな言葉でも自身を納得させようとするに違いない。 「あくはあっ……だってそんなのぉ……うふはあっ……そんなのおかしいよぉ……」 「お前は今、俺とこうしていて不幸か? もしも幸せなら、親友も幸せにしてやりたいとは思わないか? お前が幸せに思うものを、親友にも分け与えたいとは思わないか?」 「ふわああっ……だってだってぇ……はふうあっ……やっ、その動き方ダメぇ……」 身悶えし続ける桐乃の様子を観察してみると、どうやら残り数分でどうにかなりそうだ。その時間を早めるべく、俺は桐乃の乳首を口に含んだ。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第021回 二日目の試験を全て終えると、俺は一旦家に帰って私服に着替えてから街へと出かけた。これで試験の残りは土日を挟んだ月曜日の四科目だけだ。割と得意な科目ばかりなので事前に勉強をしなくても赤点になることはないだろうが、一応は明日、麻奈実に家庭教師を依頼してある。試験科目とは違うことを存分に学ぶつもりだ。 街の繁華街を抜け、歓楽街の目当ての店へと入ってみると、中には所狭しと様々な淫具が置かれていた。昼から営業開始となるこの店は淫具の専門店、大人の玩具屋だ。予め必要なものはインターネットで調べてある。それらを手早く購入すると、レジの中年親父のお愛想を聞きつつ店を出て、次の目的地へと向かった。 ホームセンター、家電専門店、PCショップ、書店、薬局、ブティック、衣装屋などを巡り、目当てのものを購入して家に戻った時には日が暮れていた。俺は購入した品々を自室のクローゼットへと仕舞い込み、既に帰宅していた桐乃と一緒に夕食を取って風呂に入ると、互いにパジャマを着せ合った後で包装された一つの品を差し出してやった。 「えっ? あたしに?」 目の前に突き出された包みを見て桐乃が目を丸くした。俺に何かを贈られるなどとは思っていなかったに違いない。だが、従順な態度でさえあれば、たった一人の妹だ。身体のことはさて置き、それなりに愛しくもある。加奈子の件で協力するとの言質を得た以上、後々の為にも見返りを与えておくに越したことはない。 「お前の為に買ったんだ。開けてみろ」 「う、うん」 桐乃はいそいそと包装紙を取り、中の品を見て心底嬉しそうに俺を見上げてきた。 「ほ、ほんとにっ? これ全部、あたしの為に買ってくれたのっ?」 四つの箱を抱きかかえて笑みを浮かべる桐乃を見て、俺は危うく吹き出しそうになった。と言うのも、俺が買ってやったのはエロゲだったからだ。『いもうと奴隷調教』『マゾ妹奴隷アスカ』『お兄ちゃんの臭い中毒』『禁断の妹・隷属編』の四つのタイトルから判るように、桐乃の嗜好に合わせてはいるが、今後の行為を少しでも受け入れやすくする為に、調教物ばかりを選んである。それでも桐乃は箱を抱いたまま俺に身を摺り寄せてきた。 「すごく嬉しいっ。ちゃんとバカにしないで認めてくれたんだ?」 お前の精神を汚染する為にな、との言葉は取り敢えず伏せ、俺はその身体を優しく抱きしめてやった。快楽を覚えた肉体だけでなく、これで心も今まで以上に俺に依存してくる筈だ。 「けど、よく判んなくてな。お前の趣味に合ってるか不安だったんだけど」 「ううん、大丈夫。すごく嬉しい。兄貴にちゃんと感謝しながら、このゲームやるね」 「じゃあ、今からやろうぜ。ゲームも、それ以外も」 俺の言葉に一瞬目を見開いた後、桐乃は頬を染めながら首を縦に振った。
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求人募集要項 勤務地 追浜工場 職種 組立/プレス/溶接/鍛造/鋳造/供給/塗装/検査 雇用主 直接雇用 契約期間 3か月 正社員登用 あり 給与 時給1200円 手当詳細 赴任・帰任旅費赴任手当2万円満了慰労金(3か月)9万円皆勤手当(2か月)8万円食事代3万円 月収例 31万7000円(実働 8.0h/日 × 21日勤務 ※諸手当含む)満了慰労金9万円/3ヶ月後、皆勤手当8万円/2ヶ月毎、赴任手当2万円/1回 食事代補助3万円/1回 製造未経験 可 応募資格 18歳以上フォークリフト(カウンター)免許所持者歓迎玉掛け・クレーン免許所持者も歓迎 勤務時間 6 30~15 00 16 00~0 30※2交替制 休日 土日祝※会社カレンダーによる※部署により4勤2休もあり 自動車通勤※寮以外 自動車・オートバイOK※メーカー問わず 待遇 社会保険完備有給休暇作業着貸与食堂利用(150円~) 選考情報※情報求ム 選考日程 書類審査 筆記試験 実技試験 面接交通費 保証人 必要 健康診断 コア年齢 服装 NG項目 ☆日産自動車の他工場へ ☆日産自動車の寮情報へ ☆日産自動車のQ Aへ ☆日産自動車のリンク集へ コメント 求人原稿って押しても求人情報が出ない。やってないの? (2013-06-05 11 09 26)
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【検索用 かせかないて 登録タグ VOCALOID か みふる 曲 曲か 殿堂入り 猫アレルギー 音街ウナ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:猫アレルギー 作曲:猫アレルギー 編曲:猫アレルギー 絵:みふる(Twitter) 唄:音街ウナ 曲紹介 「世界が終わった」 曲名:『風がないて』(かぜがないて) 歌詞 (概要欄より転載) 子供の頃夢を見てた この先にはさ 僕らの知らない世界があると 背丈が伸びて 目線が高くなってさ この世界が思ったより小さいと知った 8月の空を部屋の隅で カーテン越しに眺めていた 世界が終わった 道端に落ちた命も知らずに 道行く人は目的地へと向かう 昔のことは覚えてないけど 子供の姿の僕が睨むんだ 十年前の空を見上げ 動かない心で立ち上がった 世界が終わった 人の優しさが心を蝕む 拙い心が人を傷付けた 大人になれよってたくさん言われた 今なら少しだけ分かる気がしたんだ 世界が終わった コメント 名前 コメント
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/720-725 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第022回 「で、アスカは今、誰に何をされてんだ?」 「んふあぁ……身体を縛られてぇ……あふうぁ……兄さまにオチンポをぉ……はうあぁ……オマンコに入れられてるぅ……ふうあぁ……お尻に指もぉ……うふあぁ……入れられてぇ……」 俺の部屋のパソコンデスクの前、桐乃は椅子に腰掛け、下半身を露出したまま大きく足を開いている。右手でマウスをクリックし、秘所に当てた左手を絶え間なく動かして、ゲーム中継をしながらの自慰中だ。桐乃の陰唇は色素の付着もほとんどなく綺麗だが、その慣れた手つきを見ると以前からエロゲで自慰をしていたことは明らかだろう。俺はデスクの下に座り、陰茎を扱きながらその様子を見ている。桐乃は秘裂を撫で、陰核を弾き、今では一本の指を膣内に取り込んでGスポットを擦っているようだ。薄い陰毛は艶やかに濡れそぼっている。 「アスカは何て言ってんだ? お前が台詞を読んでみろ」 更なる淫語を桐乃に覚えさせる為、ゲームはキャラクター音声をオフにしてある。 「はうはあぁ……アスカは兄さまのメス犬ですぅ……うくふあぁ……子宮をえぐって孕ませてくださいぃ……淫乱マンコをぉ……あはふあぁ……もっと虐めてくださいいぃ……」 「で、お前はそれが羨ましいんだろ? お前も俺に同じことされたいんだろ?」 「くふふあっ……されたいよぉ……あんんふあっ……されたいのしてえぇ……」 桐乃は嬌声を上げながら腰を前にずらし、俺の前へ陰部を近づけて自慰を見せ付けてきた。秘所を触って欲しいのだろうが、折角の機会だ。俺は左手の小指を桐乃の尻穴に当て、少しだけ中に挿し入れた。第一関節まで入れた状態で、腸壁を擽ってやる。 「ひゃうああっ……そっそこお尻ぃ……んふひうあっ……お尻の穴だよおぉ……」 「アスカもこうされてんだろ? お前も同じことされて嬉しいよな?」 「はふひうああっ……嬉しいよおぉ……んくひふうあっ……アスカとおんなじぃ……」 余程尻穴が気持ちいいのか、桐乃は何度も大きく足を開閉させながら腰を上下に動かし始めた。前に動けば膣内の自分の指、後ろに動けば腸内の俺の指に刺激され、爪先を反らせては恍惚の表情を浮かべている。俺は入れた指をそのままに椅子を押し下げ、机の下から出て桐乃の膣に陰茎を突き入れた。腰を動かしながら桐乃の腸内に小指を少しずつ埋没させていく。 「はくひゃああっ……アスカとおんなじぃ……んくはうあああっ……お尻にも入ってくるうぅ……あふあひうああっ……ダメこれダメぇ……うはあひああっ……気持ちよ過ぎるうぅ……」 「ほら、桐乃。アスカの台詞を自分に合わせて言ってみろ」 「んはんはああっ……桐乃はメス犬ですうぅ……ひくあひああっ……えぐってオマンコぉ……ふわふひああっ……淫乱オマンコおぉ……あふあひああっ……オマンコ虐めてぇ……」 恍惚とした表情で俺にしがみ付きながら、桐乃は腰を淫らに動かし始めた。熱く濡れた膣内の蕩けるような感触に、俺も射精を我慢しきれそうにない。 「出すぞ、桐乃」 「あひふあはあっ……出して出してぇ……んくひうはあっ……あたしももうイくうぅ……」 「ほらよ」 「ふおあはあっ……きたきたきたぁ……んあふあはあっ……熱いのがきたぁ……くっはふああっ……イくイっちゃうイきそおぉ……イくイくイくうっ……オマンコイくうはあああっ!」 桐乃の絶頂の叫び声と共に、その尻穴は俺の小指を根元まで呑み込んだ。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第023回 桐乃の絶頂後に一休みすると、今度は俺が椅子に座ることにした。裸の桐乃は俺の膝の上、背面座位の格好で秘所を貫かれながら懸命に『マゾ妹奴隷アスカ』をプレイし続けている。腰を振ることを桐乃に禁じた上で、トゥルーエンドを迎えないと俺も動かないと言ってやった為だ。時々触れてやる乳首と陰核は限界まで膨張し、膣内も物欲しそうにヒクヒクと動き続けてはいるが、一切考慮してやるつもりはない。桐乃は要所要所でデータをセーブし、途中からテキストの表示速度や未読スキップなどの設定も変え、本気で攻略を始めている。 「んくはぁ、なんでよぉ、あんんぁ、なんでこの選択じゃ、んんあぁ、ダメなワケぇ?」 「またそっちかよ。ほれ、罰だ」 バッドエンド時には片乳首と陰核を十回だけ指先で擦ってやることに決めてある。どんなにねだられても決してそれ以上はしてやらない。 「あふああっ、ねえもうダメぇ、はうああっ、しようよぉ、ふはああっ、してよぉ」 「ほれ、早くロードしろ。チンポが萎えたら引き摺り出して俺は寝ちまうからな」 「んんあぁ、判ったからぁ、はうあぁ、少し待っててよぉ、うはあぁ、またここからぁ?」 焦らされ続けて半目になりながら、桐乃はキーを操作して既読文章を早送りしていく。 「はんあぁ、こ、ここの選択はこれでぇ、うふあぁ、こっちは違うからぁ、くふあぁ、これかなぁ、あはあぁ、なにこれぇ、んくんっ、兄さまって変態じゃないのぉ」 「おいこら、俺に言ってんじゃねえだろな?」 「んふあぁ、違うってば、ふああぁ、アスカの兄さまだってばぁ、んくあぁ、兄さま鬼畜ぅ」 身を乗り出してゲーム画面を見てみると、件の兄さまはアスカの膣内に小便をしているようだ。俺も今すぐそうしてやろうかと思ったが、自室を汚すのも気が引ける。また今度にしておこう。 「んはくぁ、これで後はぁ、んんあぁ、これでどうよっ、はうあぁ、え? 当たりぃ?」 画面が後日談らしきものに切り替わったところを見ると、どうやら無事にエンディングを向かえたらしい。桐乃は嬉しそうに背中を押し付けてきた。 「んはあっ、早く早くぅ、ふああっ、攻略したんだからぁ、んんあっ、早く動いてよぉ」 「最後にスタッフロールがあんだろうから、それが終わったらだ。スキップは禁止な」 桐乃の両乳首を軽く摘みながら、俺は優しく言ってやった。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第024回 「んっ、私がまだ若く、今よりも心が傷つきやすかったころ、あっ、ちっ、父が私に……」 「ちゃんと読めよ。出題範囲なんだから」 「ふぁ、ち、忠告し、してくれたことがある、はぁ、そ、それ以来そのことが、うぁ、心から去らな……、んあっ、きょうちゃん、んんっ、ちゃんと勉強しようよぉ」 教科書を音読していた麻奈実が困り顔で言ってくるが、俺は顎をしゃくって続きを促した。先日のラブホテルの別部屋のベッドの上、二人とも既に全裸だ。まだ交わってはいないが、俺は麻奈実を正面から膝の上に抱え、背筋を何度も撫で上げ続けている。 「はうっ、こ、心から去らない、ふあっ、だ、誰とは限らないが、くうっ、もう無理ぃ」 「お前、本当に身体中敏感なんだな。もうマンコ濡らしてんのか?」 確認の為、麻奈実の陰部に手を当ててみると湿っている。俺は秘裂に指を這わせて愛液をすくい取り、濡れた指先を当人の目の前に差し出してやった。 「へぇ、こんなんで濡らしてんだ、お前」 「やだやだ見せないでよぉ、きょうちゃんのいじわるぅ」 麻奈実は真っ赤な顔を教科書で隠して俯いた。その動きに合わせて乳房が揺れるのを見て、俺は辛抱堪らずに素早く陰茎を握って麻奈実の膣へと挿し入れた。 「はあうううっ、きょ、きょうちゃん、んくあっ、そんな、はんあっ、いきなりいっ」 「教科書読めねえんだったら、腰ぐらい振ってみろ。俺は動かねえから」 「えっ、ええっ? わ、わたしがするの?」 「この前、俺がたくさん振ってやったろ? 今度はお前が振れ」 「は、はうう……」 情けない声を出しながらも、麻奈実はぎこちなく腰を動かし始めた。前後に揺らして陰核を押し付けてくる桐乃の動かし方とは違い、ただ上下にばかり動かしている。桐乃は陰核が一番の性感帯のようだが、麻奈実は膣奥がそうなのかもしれない。 「はああっ……きょうちゃあん……んふあっ……どうお? ……あくうっ……気持いいぃ?」 「もう少し早く、チンポももっと奥まで咥え込め」 「うはあっ……判ったぁ……んっくはあっ……これでいいかなぁ……あはうあっ……これってぇ……くふあうっ……これってぇ……」 「言いてえことはちゃんと言え。この前、言葉も教えたろ?」 「うあはあっ……オマンコが気持ちいいのぉ……んくひあっ……きょうちゃあんっ……はんふあっ……オマンコ気持ちいいのぉ……ふくんうぁ……わたしのオマンコがあっ……」 俺の首に腕を回して背を反らせ、麻奈実は徐々に腰の動きを速めていく。愛液を溢れさせているが故に、俺と繋がった陰部からは下品な音が鳴り続けているが、それさえも気にせず快感に酔っているようだ。桐乃にはそれなりの時間と回数が必要だったが、どうも麻奈実には元から床上手になる素質があるらしい。なんて楽な女だ、幼馴染でよかった。 「そろそろ一回出すけどな、そのまま腰を振り続けてろよ? お前がイっても絶対に休むな。俺が三回出すまではこのままだ」 「はううあぁ……そんなの無理だよぉ……ひううあぁ……おかしくなっちゃうよぉ……んうあふぁ……わたしももうダメえぇ……くふふあぁ……オマンコ気持ちいいぃ……」 「駄目だ、絶対に休むな。それと、俺が出す前のおねだりはどうした?」 「んああふあっ……麻奈実のオマンコにぃ……ひあひうはあっ……中出ししてくださいぃ……あうひはああっ……オチンポ汁でぇ……くふんうああっ……オマンコ汚してくださいぃ……」 「よし」 麻奈実の腰を抱えて陰茎を根元まで押し込み、精液を膣奥へ浴びせてやる。 「んむひはああっ……きょうちゃんの出てるうぅ……あふひはうあっ……中に出てるぅ……はふうあはあっ……わたしもきちゃうよぉ……んくひっ、あっあっ、ああっ、オ、オマン、コ……イ……く……オ、オマンコいくうううううう!」 下半身を淫らにうねらせながら麻奈実は高みへと昇り詰め、やがてぐったりと俺に凭れ掛かってきた。その尻を軽く叩いて、俺は継続を要求した。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第025回 日曜日。桐乃の友人が遊びにくるというので、俺もリビングでの会談に参加させてもらうことにした。インターネット上の『オタクっ娘あつまれー』と言うコミュニティの仲間で、エロゲやアニメのことを学校の友人たちに内緒にしている桐乃は、以前からネット上で同好の士と連絡を取り合っていたそうだ。来るのは仲間内の近場に住む二人で、俺とは初対面になると言う。恐らく桐乃がアニメのDVDケースにエロゲを入れたのは、この友人たちの家に持って行くつもりでいたからだろう。桐乃は困り顔をしていたが、俺としても見知らぬ女二人と知り合いになれる機会を逃す気はなく、半ば強引にリビングのソファの上に陣取った。もちろん相手が可愛ければ、いずれ桐乃の協力を得て犯すつもりだ。 やがて約束の時間となり、流石にコミュニティ名が『オタクっ娘あつまれー』というだけあって、やって来たのは二人のオタク少女だった。 まずは一人目。沙織・バジーナと名乗った少女は十五歳の中学三年生とのことで、頭にバンダナを巻き、ぐるぐる眼鏡をかけ、チェック柄の長袖シャツの裾をズボンに入れ、丸めたポスターを挿したリュックサックを背負うという典型的なオタクの格好をしていた。更に会話中、自分のことを拙者と言い、言葉の末尾にはゴザルとか付けてくる。だが、出るところは出ている。麻奈実以上に大きい胸と尻が服装と喋り方のせいで台無しだ。機会があれば裸に剥いてみてもいいが、俺的には早急にどうにかしたいと思える相手ではなかった。 二人目。黒猫と名乗ったゴスロリ服を着た少女は、同じく十五歳の中学三年生。前髪を揃えた長い黒髪、真っ白な肌、切れ長の瞳、左目目の下に放きぼくろという和風美少女だった。どうも服はコスプレの一環らしく、所々に変な飾りが付けられ、当人も赤いカラーコンタクトを嵌めていた。他人を見下すような発言や痛々しい言動があるものの、少なくとも外見は俺の好みだ。加奈子の次には黒猫をどうにかしてやりたい、と考えたのは当然だろう。 二人の少女は本名を名乗らず、沙織は桐乃のことも『きりりん』氏というハンドルネームで呼んでいた。俺は自分から話しかけることはせずに、問いかけられれば答える程度でしか会話に加わっていなかったのだが、大凡の人間関係は把握できた。桐乃と黒猫は嗜好性の違いから反目しながらも内心では互いを認め合い、沙織は時に調停役となって二人のその関係を温かく見守っているらしい。 話題は当初からエロゲや同人誌など一般的にはハードルが高いものだったが、アニメの話になった途端、桐乃と黒猫の口喧嘩が始まった。 「ふ、バトル系魔法少女なんて、いまさら流行らないのよ。あんなのは超低脳のお子様と、萌えさえあれば満足する大きなお友達くらいしか観ない駄作。だいたいね、視聴率的にはそっちが裏番組でしょう? くだらない妄言はやめて頂戴」 「視聴率? なにソレ? いい? あたしが観てる番組が『表』で、それ以外が裏番組なの。コレ世界のしきたりだから覚えておいてね? だいたいアンタ、以前から裏番組のオサレ系邪気眼厨二病アニメに夢中で、一度もメルル観てないでしょ。あーかわいそ! アレを観てないなんて! 死ぬほど燃える押入歌に合わせてメチャクチャぬるぬる動くってーの! キッズアニメなめんな!」 「あなたこそ口を慎みなさい。なにが厨二病アニメよ。私はね、その漢字三文字で形成される単語が死ぬほど嫌いだわ。ちょっとそういう要素が入っているというだけで、作品の本質を見ようともせずにその単語を濫用しては批判する蒙昧どももね。あなたもそんな豚どもの一匹なのかしら?」 桐乃の好きな『星くず☆うぃっちメルル』は黒猫の好きなアニメと同じ時間に放映されているとのことで、お互い自分の見ている番組の方が良いと譲る気配がなく、俺は困惑して残りの一人に視線を移した。が、こんなことは日常茶飯事のようで、まだ自分の出るような事態ではないとでも思っているのか、沙織は涼しい顔で出されたジュースを飲んでいた。仕方なく俺は仲裁に入ろうとして、迂闊にもオタク相手だということを忘れて言い放ってしまった。 「お前ら、たかがアニメで喧嘩してんじゃねえよ」 「たかがアニメ?」 「……少し議論する必要がありそうね」 桐乃と黒猫に同時に睨まれ、その後の説教と各アニメの解説は三時間ほど続いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第026回 夜になって沙織と黒猫が帰ると、俺はいつも通りに桐乃と夕食を取り、風呂に入ることにした。脱衣所で桐乃の服を脱がせ、俺の服を脱がさせる。互いに裸になったとは言え、こんなことにはもう慣れた。特に興奮することもなく洗い場の風呂椅子に座り、桐乃を正面に跪かせて新たな調教の開始だ。 「今日は俺の身体中、お前が舌で綺麗にしてくれ。但し、チンポとケツ穴は舐めなくていい」 「えっ? オチンポ舐めなくていいの? ほんとに?」 信じられないとでも言うように桐乃は目を丸くした。二人きりになってからは甘えた口調に戻っている。 「舐めたいか?」 「うん、舐めたい」 「お前が上手く出来たら舐めさせてやる。始めろ」 桐乃は二つ返事で頷いて、俺の顔から首、爪先まで丹念に舌を這わせてきた。蕩けるような舌使いで、時に俺の乳首を吸い、足の付け根の臭いを嗅ぎ、それだけで秘所を濡らしている。献身的な愛撫を受けて、俺の陰茎も完全勃起状態だ。 「じゃあいいぞ、チンポ舐めても。そうだな、挨拶してみろよ?」 陰茎と椅子に面した尻以外の場所を舐めさせた後、俺は優しく言ってやった。 「うんっ。オチンポ舐めて綺麗にしま~す、んれろっ、んろっ、えろれっ、んちゅっ、はぷっ」 一心不乱に陰茎を舐める桐乃は完全に俺の奴隷だ。そう思うと正直、桐乃のことが心から愛しく感じられる。そして愛しいと思う分だけ、もっと調教してやりたくもなる。 「すっかりチンポしゃぶんのが上手くなったな。気持ちいいぞ、桐乃」 「んれろっ、んっ、嬉しい、じゃあもっと気持ちよくしたげるから、あむっ、んろれっ」 桐乃は蕩けた笑みを浮かべながら、カリ首に強く舌を這わせて恥垢をこそぎ取っていく。そんな姿を見ている内に不意に胸が痛んだ。罪悪感だろうか? 俺は自分の妹を隷属させることに罪を感じているのだろうか? 確かに今の桐乃は可愛い。恋人として常に優しく接してやってもいい。以前の傲慢な態度も、俺への照れ隠しだったと思えば許してもやれる。そんな意識に満たされそうになり、俺は頭を振って一連の考えを追い払った。桐乃を犯したことで性欲の制御が効かなくなっていたとは言え、麻奈実の事もある。今更善人の真似事などしても仕方ない。ここまでして来た以上は後戻りなどせず、桐乃も麻奈実も加奈子も黒猫も、気が向けば沙織も他の女も、全部犯し尽くしてやる。快楽と恐怖と偽りの愛情を餌にして、全て隷属させてやる。俺は桐乃から陰茎を取り上げ、椅子を立って背を向けた。 「次はケツ穴を舐めろ。初めてだからって手を抜くなよ?」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第027回 翌週の火曜日の放課後、俺は男友達で級友でもある赤城の家に遊びに行くことにした。赤城が中学三年生だという自分の妹のことを「世界でいちばん可愛い」と常日頃から言い張るので、一度見てやろうと思ったからだ。リビングで紹介されたのは、既に学校から帰宅していた瀬菜という名前の眼鏡をかけた少女で、若干気が強そうではあるが、赤城の言う通りなかなか可愛い巨乳娘だった。聞けば十五歳ということで、沙織や黒猫と同じ齢、同学年でもある。知り合いか聞いてみたかったが、俺は沙織と黒猫の本名を知らず、それは断念することにした。 初対面ということで互いに挨拶をし、三人で他愛無い話をしている途中、俺は瀬菜の態度がおかしいことに気付いた。何度も俺と赤城とを見比べ、何かを想像しているような遠い目をしたままニヤニヤと笑っている。脳が腐っているのかとも思ったが、話す口調は理知的だ。放っておくのも何なので、俺は当人に直接尋ねてみることにした。 「えっと、瀬菜ちゃんさ、どうかした?」 途端に瀬菜は真顔になった。様子が一変し、元の態度に戻っている。 「……何がですか?」 「いや、何か、様子が変だったから。顔つきとか」 「元からこういう顔なんです」 瀬菜は毅然とした口調で言ってきた。 「あ、ごめんな。別に、馬鹿にしてるわけじゃなくて……」 そう言って俺は謝り、また三人で会話を続けていると、先刻同様に蕩けた顔で「えっへっへ」と瀬菜が笑っていたりする。だが、俺の視線に気付くと我に返ったように、また冷静な話し振りへと戻る。赤城の方を見ても特に瀬菜の豹変振りを気にしている様子はなく、もしかしたら身内以外には言えない特殊な病気なのかもしれない。もしそうならば可哀想とは思うが、正直に言えば気味が悪い。伝染性がないことを祈りつつ、急用を思い出した、と言って俺は赤城宅を辞した。