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184 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/14(日) 11 50 48 ID ??? 攻撃方法や所持魔法を単体で無駄に所持してる敵キャラの行動を36通りに 分け、6面ダイスを2個振った組み合わせで攻撃方法を決める形式での ボス戦で、1の位で1が出た場合は攻撃できずに自滅(つまり、36分の6の 確率で自滅する)するという仕掛け入れといたら、なぜか2回連続で自滅の 目が出て、本来ならPC側が全滅する恐れが十分にあるスペックにも 関わらず、何一つ攻撃できないままボスが倒れた事があるなあ 185 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/14(日) 12 07 31 ID ??? 184 読みにくいな 「D66で行動決定、1/6で自爆」の一文で事足りると思うんだが スレ199
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詭随 きずい ①人の善を悪くいい、人の悪にしたがう。 「無縦詭随、以謹無良=詭随ヲ縦ス無ク、モッテ無良ヲ謹マシメヨ」〔詩経〕 ②小さな悪いこと。
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ひきずる→まもる→ひきずる→ま(ry -- (名無しさん) 2007-10-13 20 33 47
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※今回、ゆっくりはほとんど出てきません。人間中心のSSになってしまいました。 また、倫理観が渦巻く鬱な内容です。 きずな③~難関~ 眠ってしまっためーりんを眺めながら、進は溜息をつく。 「はぁ…母さんになんて言おう…」 進の母親はゆっくりをあからさまに嫌っている。進はそんな話を本人から良く聞かされていた。 そのエピソードの一つを綴ろう。 それは母親が、買い物へ行き、かなりの時間を掛けて帰宅してきた日のことである。 「母さん、遅いよ~。お腹空いた…」 「ごめん、ごめん。ちょっとね…」 母親は平謝りの後、すぐに台所へ向かおうとしていた。進はどうせ、近所の主婦達との世間話に花を咲かせていたのだろうと予想しつつ尋いてみた。 「なんで遅くなったのさ?」 その答えは予想とは全く異なるものだった。 「いや、それがね。実は食べ物を要求するゆっくりの一家に遭遇しちゃってさあ…」 以下、要約したものが母親の話した内容である。 くれてやる食べ物はないと言った後、無視して去ろうとすると『ばばあ』、『ゆっくり氏ね』だの言ってきた。饅頭の分際で、と腹が立ったので子まりさを踏み潰してやった所、母親まりさが攻撃。面倒だった為、食べ物をやるからついて来いと伝え、ゆっくり達を橋の上に連れて来させると川の中へ投げ飛ばしてやった。 そんな恐ろしい母親の姿を脳裏に浮かべた進はぞっとする。 「…母さん、…その…命をむやみに奪うのは…」 そんな進の諌める言葉を遮り、興奮気味に拳を突き上げ語り始める。 「いい、進。ゆっくりには命なんてない。あいつらは人間を馬鹿にしたしゃべる饅頭…いや、ムシケラ以下の存在よ。ゆっくりはね。死んで当たり前なの。あんなものを生き物を見なすだなんて、虫達…いえ、命すらないその辺の石に失礼なのだ!!!で、あるからして。我はゆっくりを駆除すべく…………(ry」 「…あの後、同じことずっと繰り返し怒鳴られて…30分位説教続いたっけ…」 進の母親は普段、非常に温厚だと専らの評判だ。それが、ゆっくりという単語を見たり、聞いたり、臭ったりするだけで豹変してしまう。 「…母さん、なんであんなにゆっくりを嫌ってるんだろ?」 あれだけ嫌っているのはある意味病的である。過去にゆっくり絡みで何かあったのは明白だ。 進は考える。 確かに確かにゆっくりは人を攻撃し、畑を荒らし、人の家に勝手に入り込み、仕舞いには自分の家にしようとする。他にも、仲間を平気で迫害したり―――そう、この子めーりんが虐められていたように―――共食いすら平気でするという話もある。だが… 「でも…ゆっくり全部がそんな奴等って訳じゃあないと思うんだけどなあ…」 目の前にいるめーりんは、虐めに耐えてるだけだった。相手への仕返しなど何もする気はなかったことだろう。(力差の為一方的な攻撃ではあったが)ドスまりさという巨大なまりさは常に群れの仲間を大切にし、人間共良好な関係を築こうと努力すると聞く。めーりんを虐めていたゆっくり達ですら、仲間が傷ついた時には本気で心配し、見捨てないでしっかりと助けた。他にも農家の野菜を守るゆっくりもいるらしい。 ゆっくりは全て悪―――それは、傲慢な人間による固定観念に過ぎない。 進はふとめーりんに視線を向ける。実に幸せそうな表情を浮かべ眠っている。少なくとも、このめーりんには害は何も無い。それが進に確信できる唯一のことであった。 「うーんと…やっぱり母さんにばれるのはなあ…」 もしかしたら、家の外へ投げとばされる…いや、虐待…あるいは虐殺されてしまうかもしれない。恐ろしい想像が脳裏を過ぎり、背筋が凍る。そして過ぎった光景をかき消すように首を横に振った。 「でも…この子だけは…僕が守り通してあげなくちゃ…」 静かに、しかし心の中では重くそう誓う進であった。 「とにかく…しばらくはこの子を隠しておこっと…」 めーりんを守るならこれが最も良い選択肢なのかもしれない。 現在午後4時30分。とりあえず暇なので学校の宿題を済ますことにした。 ――― 一時間半経過 ――― 「JAOOOOO…」 眠る前のような大きなあくびを伴いめーりんが目を覚ます。進はそれを見届けて時計に目をやる。 ―6時7分過ぎ― と、母親が大声で進を呼ぶ。 「進ー!ご飯よー!!」 進はその声にはっとなる。…そうだ、めーりんの夕食はどうしようか… ゆっくりと考えたかったものの、急がないと母親が部屋に来てしまう。 「めーりん、悪いけど、ここで静かに待っててね。後で、食べ物持ってくるから…」 「JAOOOOO!!」 めーりんを残し、食卓へと向かう。この時、少年は冷蔵庫の中の野菜を適当に取り繕ってめーりんに食べさせてあげるつもりだった。 食卓には母親と進の二人だけであった。断っておくが、何もこの二人だけの家庭ではない。父親、そして姉がいる。 だが、父親はたいてい8時過ぎにしか帰宅せず、姉は今春から大学生となり上京している。 慣れたとはいえ、二人だけの食事も少しもの寂しいものだ。進は平生頗る無口で、食事の際も母親の話に相槌を打ったり、頷くだけで時が進んでゆく。 「あ、そういえば進、」 母親が何か思い出したように話かける。 「何?母さん。」 「進、今日、家に帰った時に何か持ってなかった?」 いきなり核心を突かれ、進はご飯を飲み込み咳き込んでしまった。 「ゴホッ…!!ゴフッ…!…な、ななな、何のこと?母さんの見間違いじゃないかな?」 その咳き込みといい、ごもり方といい…何か隠しているのは明確だ。10年以上そだてた息子のその不審なサインを親が見逃す筈はない。 「ふーん…あ、そういえば何か帰ってから変な声が聞こえるのよねぇ…」 (まさか…) 進はうろたえる。変な声…進が知っているのは”あの”声しかない。それでも必死に平常心を装う。 「へ、へえ~。ど、ど、どんな声なの?」 「うーんとねぇ…犬でも猫でもない…変な鳴き声よ。確か…『JAOOOO!!』って聞こえたような…」 進は絶望する。これは、もうどうみてもばれている。絶対に…だが、ここで取り繕わなければ… 「ははは…はは…最近の犬はそんな鳴き声するらしいよ。今日、先生がHRで言ってたっけ。最近、いのししがこの辺に出現して、そのいのししと犬との間に合いの子が生まれたらしいよ。…えっと…名前は…い、いぬ…しし…そう!いぬしし!!そんな新種が生まれるなんて。いやー世も末だねえ。はっはっはっ。」 カンペキだ…進は心の中でガッツポーズした。これは絶対に誤魔化し切ったと。 ―――しかし、現実はそれ程甘くない――― 母親はニコリと微笑み、進に優しく語りかける。その笑みは穏やかな筈なのに…蛇に睨まれたように固まらせてしまう魔力があった。 「進、ウソは関心できないわよ。素直に吐いちゃいなさい。」 「う、ううう、ウソなんて、ついてない!!ホントだよ!」 「うそよ…だって…」 決定的な一言を告げられる。 「あなた…普段は岩みたいに無口なのに、ウソ付く時だけ、こんなにもお喋りさんになるもの。」 とどめを刺された…進がしまったと後悔するが時既に遅し。このあたり親には勝てない。 「で、何を連れて来たの?ちゃんと言いなさい。」 有無を言わせない重圧が放たれる。 「はぁ…生き物だ「どんな?」 母親にとって進が生き物を連れて帰ったのは周知の事実。 「それはもう、知ってるの。母さんが知りたいのは、『そ・ん・な』の部分よ。」 ささやかな抵抗はいたずらになりけり。進はとうとう観念した。 「…怒らないでよ…」 「…種類によるわね…」 進はためらうように重々しく口を開く。 「…ゆっくり…」 ぼそっと囁く程度の大きさだったが、母親には十分聞こえているだろう。その証拠に手がワナワナ震えている・ 「ゆっくり…です…って?」 進は不穏な空気を肌で感じ、やはり話すべきでなかったと後悔する。 「…で、進はそのゆっくりをどうするつもりなのかな?飼ったりするのかな?…母さん、怒らないから正直に話してね。」 (うわ…すでに怒ってるよ…) ここに来て母親に媚ようかと一瞬思ったがすぐにかき消した。 「…一緒に…暮らすつもり…」 そう答えるや否やバンッ!!という凄い音がする。母親が鬼の形相で進むを睨み、テーブルを叩きつけたのだ。 進は思わず息を呑み、動きが完全に停止する。 「…一緒に暮らすですって…?ゆっくりを…?…」 母親の表情を一言で形容すると『鬼の形相』が適切だろう。明らかな怒りが伝わってくる。噴火一歩手前といった様子だ。進は萎縮してしまい、震えることしかできなかった。 ―――ついに、限界点が来た――― 「この愚息め!!ゆっくりを飼うだなんてなんて馬鹿げたことを!おのれ…許すまじ!!今すぐそいつを殺してやる!」 母親のスイッチがONとなった。立ち上がりそう叫ぶとすぐに進の部屋に向かう。 「あ…あ…」 進は声を発することが出来なかった―――止めて!―――この一言すら。いつもの進むならこれで終わっていただろう。…だが、 (めーりんが…めーりんが…殺されちゃう…!!) 僅かな一握りの勇気を振り絞って進も立ち上がる。そして思い切り叫んだ。 「めーりんは…めーりんは…もう、僕の友達だ!!殺さないで!!」 進の叫びに母親の動きが止まる。 「ゆっくりが…友達…?何を馬鹿なことを言ってるの?そんなの、母さん、認めないから!!」 そう言われても進はもう退こうとしない。寧ろ睨み返した。…今にも闘いが始まりそうだ。―――と、その時、 「ただいまー。」 玄関から声がした。父親が帰ってきたのだ。 「ふぅ…疲れた~…ん?どうしたんだお前ら?喧嘩でもしたのか?」 突然の父親の登場で緊張感が若干緩む。 「あなた…丁度いいわ、あなたの意見も聞きましょう。」 母親が応接間と二人を促す。 「んー。飯食いながらじゃ駄目なのか?俺、腹減ってるんだ。」 腹を擦りアピールするが無視される。 「ダメよ。とても真剣な話よ。私にとっても、進にとっても。」 進と母親は順に説明する。一通り説明が終わると父親が腕を組み唸る。 「んーーー。とりあえず話しは分かった。進はそのめーりんと一緒に暮らしたい。お前は断固反対。」 二人が同時に頷く。 「あなたはどう思うの?」 当然、私の主張は正しい。そんな言外のニアンスが含まれている。 「俺としては飼わせてやってもいいと思うぞ。」 瞬間、進むの顔がみるみる内に輝く。 「ホント?」 「ああ。」 当然母親は納得がいかず抗議する。 「ちょっと…あなた!!ゆっくりはただの害虫なのよ!?納得がいかないわ!」 その声は憤慨に満ちていた。父親はそれを宥める。 「まあ、落ち着けよ。なぁ、進。進は、他のゆっくりから虐められているめーりんを助けてやったんだろ?」 「う、うん…」 「それはな。とても難しくいことだと父さんは思うぞ。弱きものを助ける。口で言うのは簡単だが、いざ実践しようとしても中々行動に移せないもんだ。それをお前は勇気を振り絞って助けた。すごく立派だ。 「それは…そうだけど…でも、所詮、ゆっくりなのよ!?」 「喩え饅頭であっても生き物であることには変わらんだろ。それともなんだ。そのゆっくりはお前に何か悪いことでもしたのか?」 「…それは…まだだけど…」 「長い付き合いだ。お前がゆっくりを嫌っていること位分かる。だが、何もゆっくり全てが悪者って訳じゃねぇだろ?」 母親は反論できずに押し黙る。 「それにな、進が命の尊さを学ぶ良い機会だ。だから、オレは進に賛成だ。」 「父さん、本当にめーりんと暮らしていいの?」 父親は進むの頭を手で撫で、優しく答える。 「ああ、勿論だ。ただし、世話はお前がちゃんとしてやるんだぞ。母さんに迷惑掛けちゃ駄目だ。」 「うん!!分かった!!」 進と母親の表情は実に対照的であった。父親は拗ねるような母親の見て笑みをこぼすとしっかりフォローを入れる。 「お前も…もう、いいだろ?進がこんなに喜んでるんだ。」 父親の優しく諭す口調に母親は表情を緩めた。 「…そうね、私が大人気なかったのかもしれない…」 母親の目には元気良くはしゃぐ息子の姿が浮かぶ。…こんなにも嬉しそうにしている息子は何年ぶりに見ただろうか?…ゆっくりを飼わせるのは不本意ではあるが…その息子の明るい笑顔を見ると、そんなことなどまるでどうでもよくなるのを感じる。 「さて、じゃあ、夕食にするか!母さん、飯準備してくれ~。…あ、進、そのめーりんを連れて来い。一緒に飯食おうぜ。」 「うん、分かった!…その…父さん…ありがとう…」 息子のその感謝の辞がどこかくすぐったく感じる父親であった。 こうして、進むとめーりんの共同生活が始まる。その日の食卓は久しぶりに明るさが取り戻されたという。 ~続く~ 以上、ひもなしでした。 愛でスレにてアドバイスや感想をくださった方々、また、うpロダにて挿絵を描いてくださった方々、感謝申しあげます。 虐待自体はほとんどないのですが…どうしても使いたいと思った部分のみわずかに含めました。また、鬱な要素が多く愛で要素8割は難しいかもしれません…ですがなんとか皆さんが好めるように調整、努力をしたいと思ってます。 虐スレでやれ -- 名無しさん (2008-10-11 00 42 38) 普通の動物でもこういう反応する人居たりしますよね…まぁ内容に問題ないので此方でお願いします~次回はうpろだでw -- 名無しさん (2008-10-11 01 10 43) 八割ってのは勝手に誰かが決めた基準なので律儀に守る必要はないかと。大事なのは読後感だと思います。続き期待しています。 -- 名無しさん (2008-10-11 02 48 46) 愛で要素8割とか真に受けないように。大切なのは、ゆっくりのための物語であること。そして、あなた自身がゆっくりすること。このめーりんを幸せにできるのは、あなたしかいない。 -- 名無しさん (2008-10-11 08 58 58) 名前 コメント
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きずな 本店:東京都港区赤坂九丁目7番2号 【商号履歴】 株式会社きずな(2017年2月23日~) 株式会社メッツ(1988年7月28日~2017年2月23日) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2000年2月18日~2015年8月10日(不適当な合併等) 【合併履歴】 2006年4月 日 株式会社アロンエステート 【沿革】 昭和63年7月 コンピュータソフトの開発販売、コンピュータ関連の広告代理業を目的として東京都世田谷区池尻四丁目13番8号に株式会社メッツを設立する。 昭和63年11月 OEM供給による日本語ワープロソフト「MET S WRITE」を発売する。 平成元年4月 当社初の独自企画・設計製品としてハードディスクユーティリティソフト「MET S FILE DRIVER」を発売する。 平成3年10月 東京都港区六本木五丁目10番31号に本店を移転する。毛筆宛名印字ソフト「筆自慢」を発売する。 平成7年6月 WINDOWS3.1対応グラフィックユーティリティソフト「G.CREW ver 1.0」を発売する。 平成7年9月 WINDOWS3.1/95対応グラフィックユーティリティソフト「PAINT SHOP PRO ver 3.0J」を発売する。 平成8年5月 東京都港区南青山七丁目8番1号に本店を移転する。 平成11年5月 WINDOWS98/NT4.0対応高速画像処理ソフト「Photo Crew」を発売する。 平成11年8月 東京都港区西麻布四丁目17番30号に本店を移転する。 平成12年2月 東京証券取引所マザーズに上場する。 平成12年5月 マルチメディア関連製品の販売を行う子会社「株式会社イー・プレジャー」(連結子会社)を設立する。 平成12年8月 コンテンツ配信型ポータルサイトの運営を行う子会社「株式会社アイミディア」(連結子会社)を設立する。 平成12年9月 合弁会社「株式会社アクセス・クロッシング」を設立する。 平成13年3月 デザインエクスチェンジ株式会社と業務提携をする。 平成13年11月 G.CREW8などのダウンロードをBIGLOBE「SOFTPLAZA」で販売開始する。 平成14年1月 東京都港区南青山七丁目8番1号に本店を移転する。 平成14年9月 東京都港区西麻布四丁目22番12号に本店を移転する。ユーリードシステムズ株式会社と業務提携をする。 平成14年10月 不動産関連企業に対してセキュリティシステムのサービス開始。 平成15年4月 子会社アイミディアが株式会社アロンエステートと代理店契約を締結する。 平成15年9月 子会社「株式会社イー・プレジャー」(連結子会社)を清算する。 平成15年12月 ASPセキュリティシステムの機能強化版の販売開始。 平成16年4月 ソフトウェア事業を廃止。ASPセキュリティ事業を強化。 平成16年7月 東京都港区西麻布一丁目2番24号に本店を移転する。 平成16年10月 株式会社アロンエステートを子会社化する。(連結子会社) 平成17年1月 子会社「株式会社アイミディア」(連結子会社)を清算する。 平成17年3月 パラカ株式会社、イントラネッツ株式会社と業務提携をする。 平成18年4月 子会社「株式会社アロンエステート」(連結子会社)を吸収合併する。 平成18年6月 コクヨエンジニアリング&テクノロジー株式会社と販売提携をする。 平成19年2月 東京都港区赤坂九丁目7番2号に本店を移転する。
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【ゲーム】ブレスオブファイア2(SFC) 【作者名】冷麦 【完成度】更新停滞中(08/07/11~08/07/23) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7557355 【備考】 名前 コメント
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1 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/15(火) 23 48 45.59 ID +XtIufED チンカス 3 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/15(火) 23 53 04.92 ID scvGIeGg はません 4 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/15(火) 23 53 25.07 ID X6NcuAJ/ ホントしつこい。どうでもいいし 5 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/15(火) 23 55 38.21 ID 8xFbf0/M オフにいなかった人は二岡スレを知らないんだよな 6 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/15(火) 23 57 05.66 ID tic9TFBr . 5 ありえないくらい乱立してたよなwwwwww それ考えるとこのくらいで済んでるだけマシだな 10 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 15 02.17 ID ZQs/MsPb 虚カス以外の地上の全て 12 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 26 16.36 ID eM04PWPL どおしてにおかすれはさくじょされないんですか? 13 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 26 34.43 ID mPpxAIjM 歯糞 14 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 29 33.68 ID mPpxAIjM けつ毛 15 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 31 23.43 ID mPpxAIjM 知恵遅れ 16 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 32 54.53 ID mPpxAIjM 可哀相 17 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 35 15.37 ID qUrTEFe4 スレタイに二岡をいれただけの野球と関係ない馴れ合い雑談スレ 18 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 38 35.71 ID i5Le7zkd . 5 懐かしい 今回は運よくシーズン中だったから大乱立がなかったんだと思われる 19 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 43 42.93 ID y1tHnMeT . 5= 6= 9= 18 工作中 20 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 45 18.17 ID ADzNXDTi . 19 21 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 45 59.51 ID 73RaNZuS . 19 22 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 00 48 33.74 ID 9Ew6Z1JZ その調子で保守して 23 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 01 11 45.03 ID 73RaNZuS 二岡スレは( ・д・)マチュイ…スレや村田三冠王スレ、パンダスレと 同じような扱いだったけど、シーズン入ってからは廃れてた 今回の騒動で規模は小さくなったけど再ブームになってる 別にアンチの活動じゃなくてただのネタスレだよ 24 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 01 23 38.20 ID AD8Y5cvH 二岡スレ立てるやつ>>>(越えられない壁)>>> 1 25 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 01 49 12.42 ID 2aLFP/bx スープに白滝をいれただけの野菜と関係ない寄せ炊き煮込み鍋 29 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 02 02 21.01 ID E+3lyndz 二岡スレより声優スレのほうがよっぽどマシ 30 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 02 07 30.84 ID xdqsAnoj クラミジア 31 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 02 10 38.57 ID xdqsAnoj ボツリヌス菌 32 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 02 14 36.16 ID xdqsAnoj 腸チフス 35 :どうですか解説の名無しさん:2008/07/16(水) 03 37 00.03 ID qc8IW2O2 二岡
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まきずし【登録タグ レア度ノーマル レシピ 不破評価3 五十音ま 伊達評価3 作られる個数3 和食 必要体力27 最大レベル☆5 神崎評価4 辻評価4 追加日20180427 霧島評価3 音羽評価】 カテゴリ 和食 習得条件 クエスト"辻/専用クエスト9"クリア (トマトスパゲティ★3以上) 最大レベル ☆5 必要体力 27 作られる個数 3 レア度 ノーマル レシピ追加日 2018/4/27 習得方法 クエスト "辻/専用クエスト9"クリア → 巻きずし 習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆☆☆☆☆ 100 25 - - - - ★☆☆☆☆ 110 28 - - - - ★★☆☆☆ 120 29 - - - - ★★★☆☆ 130 30 - - - - ★★★★☆ ★★★★★ 150 33 - - - - キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆☆☆☆☆ 2 1 ★☆☆☆☆ 1 2 1 1 ★★☆☆☆ 1 2 2 ★★★☆☆ 2 2 ★★★★☆ ★★★★★ ▲▲ページ top
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第344話:生きろ生きろ生きろ生きろ生きろ 作:◆lmrmar5YFk どくどくどくどくどくどくどくどく。 腹の穴から血が流れていく。 どくどくどくどくどくどくどくどくどく。 意識が朦朧とする。 どくどくどくどくどくどくどくどくどくどく。 目が霞んできた。 どくどくどくどくどくどくどくどくどくどくどく。 流出する血の量は次第に多くなっていく。 俺は死ぬのか? 胸中で一人自問自答する。いいや、正確には自問だけだ。答えは出ない。 むしろ分かりきっていて出す気にもなりゃしねぇ。 この傷は――そのうち死ぬ。 臨也の糞を殺しておきたかったなぁとか、あの赤毛の野郎を殺しておきたかったなぁとか、 でかいおっさんを殺しておきたかったなぁとか、くだらねぇゲームの主催者を殺しておきたかったなぁとか。 そんな事ばかりが縦横無尽に脳内を駆け巡る。 死の間際にも他者を殺すことしか思いつかない自分が、馬鹿みたいだと思った。 死の間際にも他者を貶すことしか思いつかない自分が、最低だと思った。 そして、死の間際にも自分が自分であるという単純なことが、最高だと思った。 目蓋が鉄を乗せられたように重い。目を閉じて眠ってしまいたい欲求にかられる。 寝たら死ぬかな、と考える。こちらの方も感じ取れる答えは簡単すぎて、わざわざ単語に置換するのが面倒だ。 だが、それでもいいと思う自分がどこかにいる。 俺の中の弱い部分。臆病で臆病で己にすら怯えている、親とはぐれたガキのような部分。 人には決して見せられない心の奥底で、そいつが甘い声を上げて俺を誘惑する。 ――もういいだろう、平和島静雄。これでやっとお前はその馬鹿な身体とおさらばできる。 なかなかお前の言うとおりになってくれなかった、力だけは無駄にある最低最悪の身体。 人を傷つけて、恐れさせた身体。お前自身まで怖がっていた、憎んでいた身体。 死ねば、やっとそいつから逃げ出せられるんだぜ? ほら、力を抜けよ――。 鎌を振るった死神が、俺に向けておいでおいでと手招きをする。先に見えるのは、奈落の闇。 その誘いに、ああ、そうかもなと俺は応える。そうだ。俺は今まで何度もこの身体に悩んできた。 自分の物なのに自分の思い通りにならない筋肉を、神経を、髪から足の爪の先までの全てを嫌悪していた。 数え切れないほどの人を傷つけてきた、守りたかった人すらも離れさせた拳の力。 それを捨てられるなら、死ぬのも悪くねぇかもな。けど……。 「……俺はなぁ、もうてめぇの言いなりにはならねぇんだよぉ!」 絶叫して俺は両足に力を込めた。膝ががたがたと震える。 思考停止は何よりも馬鹿らしい。諦めるな。止まるな。生きろ。生きろ生きろ生きろ生きろ生きろ生きろ! 糞下らねぇ俺の身体さんよ。こんな時に使い物にならねぇで一体いつ有効に使えるってんだ。 動け。俺の命令どおりに動きやがれ。歩いて歩いて、血反吐吐いてぶっ倒れる瞬間まで歩きやがれ! 咆哮のような命令に足は応えた。大丈夫だ、これなら十分に動ける。 刺さったままだった槍の柄を握って力任せに抜き取ると、ごぽぅっと耳をふさぎたくなるような音がした。 腹部に走った激痛を、意志の力で無理やり押さえ込む。 そうさ。『痛くはない』。ぶっ飛んだアドレナリンが、俺に痛みなんか感じさせずにいてくれる。 シャツの袖を引きちぎって適当に腹に巻きつける。ぎゅっときつく縛ると、布地に黒々と血の染みが生まれた。 抜いた血濡れの槍を杖代わりに床に突き立てると、そのまま一歩足を前に出す。 息が切れる。ぜぇはぁと。吸っても吸っても肺に空気が溜まらない。 前進するたびに鈍痛が下腹をしたたかに襲うのを無視して、俺は歩みを速める。 俺を好きほど痛めつけてくれた赤毛の男は、いつのまにかこの場を去っている。 糞、あいつはそのうちぜってぇぶっ殺してやる。余裕な顔しやがって、何様のつもりだ。死ね。 俺が殴ったおっさんの方はまだ脇に倒れたままだったが、生死を確かめるつもりも止めを刺すつもりもなかったので放っておいた。 俺はただ、ここから離れたかった。外に出たかった。空が見たかった。 生きていることを、今まで不要だったこの力が意味を持っていることを実感したかった。 城門を抜けるとそこは晴天で、上空から射す陽光が顔を赤く照らした。 吹く風が心地よく、俺は無意味に大きく深呼吸した。 そのままどこかに歩き出そうとした刹那、俺の耳に二度目の放送が飛び込んできた。 あの場に寝転がっていた間に、いつの間にか三時間近く経っていたことに驚きつつ、 その羅列の中に知っている名前が存在しなかったことに、俺はほっと安堵した。 臨也はどうでもいい。俺の手で殺れねぇのは残念だが、とりあえずまったくもってどうでもいい。 だがセルティは。彼女だけは死なせるわけにはいかない。数少ない自分の友人の彼女だけは。 セルティの強さは知っているから、そう簡単にやられるとは思えない。 とはいえ、さっきの赤毛のような常識以上の異常な存在がいるこの島では、『必ず』なんて言葉は存在しない。 彼女が次の放送まで生きていられる保証など、島中のどこを探してもないのだ。 俺は今、人生で初めて己の力に感謝した。 ああ、二十年以上も生きてきて、こんなに嬉しいのは初めてだ。 歓喜と昂揚で心が奥底からふつふつと煮え立ち、器から溢れたそれが沸騰した湯のように体外へと吹き零れていく。 ――この馬鹿げた力が、誰かを守るために使える日が来るなんて。 俺はくすりと笑って、再び歩き出した。 【G-4/城門近く/1日目・12 03】 【平和島静雄】 [状態]:下腹部に二箇所刺傷(未貫通・止血済み) [装備]:山百合会のロザリオ/宝具『神鉄如意』@灼眼のシャナ [道具]:デイパック(支給品一式) [思考]:俺の力でセルティを守る/赤毛(クレア)を見つけたら殺る 【G-4/城の中/1日目・12 03】 【ハックルボーン神父】 [状態]:全身に打撲・擦過傷多数/気絶中 [装備]:なし [道具]:デイパック(支給品一式) [思考]:神に仇なすオーフェンを討つ ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第343話 第344話 第345話 第342話 時系列順 第403話 第328話 平和島静雄 第463話 第328話 神父 第422話
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このページはこちらに移転しました 生き地獄 作詞/174スレ64 あの日から何年たったのだろう 痛みを紛らわすために傷付ける日々 ガラクタの体の一部が腐りはてた 脳内は壊れ果ててそれでも生きてるこのガラクタ 全てが腐りはてて消えてしまいたいのに 消えない消せない願いは届かず生きてく あと何年たてば氏ねるのだろうか 壊れて潰れて磨り潰されても君を憎む事はできず それでも氏ねないのなら僕は君を恨み続ける