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訓練会 災害救助犬神奈川では、定例訓練会のほか、訓練合宿、他団体との合同訓練キャンプ等を行なっています。 定例訓練会 内容 開催地 実施日 瓦礫捜索訓練 東京都町田市/長野県RDTA八ヶ岳訓練センター 月1回合宿開催 広域捜索訓練 静岡県富士宮市/長野県RDTA八ヶ岳訓練センター 月1回合宿開催 服従・熟練訓練 東京都町田市 毎週1回平日開催 訓練キャンプ、合同訓練会 実施予定と実施状況は「年間活動カレンダー」に記載しています。 見学など 原則として訓練会の公開はしておりません。試験の見学などを希望される場合はお問い合せより、お電話またはメールフォームにて災害救助犬神奈川までご連絡下さい。 災害救助犬神奈川公式サイト Nursery+子犬のしつけ・パピーレッスン/町田市 .
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ミュウのおなかから生まれたミュウツー(ちびミュウ) しばらくは母親の元で育っていた だがしかし、別れは唐突に訪れた 引き離され、ガラス管に閉じ込められるミュウツー 全身を襲う痛みに耐えながら、何度もお母さんを呼ぶ 目が覚めた彼の目にうつったのは、変わり果てた自分の姿だった 驚きと怒り、そして悲しみから研究所を破壊してしまうミュウツー 瓦礫の中で目覚めたとき、何処にも生きている人間はいなかった そして、自分の母親の姿も 「一緒に母親を探してやろう。見つかったら、一緒にずっと住むといい」 途方に暮れる彼に手を伸ばしたのは、胡散臭いスーツの男だった 外見でかツーで中身がちびツー そしてスーツの人は嘘はついていない うん、この後どうなるんだろうね
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【種別】 人名 【元ネタ】 おそらく旧約聖書の冒頭、創世記 「流郷」...アダムとイブがエデンの園を追放されたこと 「知果」...知恵の果実 【初出】 とある科学の未元物質 第三話 【解説】 「暗闇の五月計画」の被験者であった少女。 ウェーブがかかった長い茶髪が特徴。 心臓が弱く、能力が発現しなかったため計画内でも「見込みなし」として見放されている。 杠林檎の友人であり、実験の度に苛酷な目に遭っていた彼女を気遣っていた。 ある実験の際、杠の“執着対象”だと判断されて 彼女の目の前で研究者による暴行を受け、 止めようと能力を制御できなくなった彼女の暴走で落下した瓦礫に押し潰され、死亡してしまった。
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[WAX] 大空にhello大きく深呼吸するこことそこ同じ空 闇と光 混ざり合う [BRON-K] 渦を巻くコンクリートジャングル 瓦礫のシャトー [WAX] 混ざり合う交錯するKROW [BRON-K] 雨を集め流れ風を呼べザガミSDポウ 例えば今日 つづる楽と苦労 ざっくばらんにフロウ SIR-JAY KROW (飛び回る) 大空にハロー [NORIKIYO] 団地の角チャリでうろつく異常者に言う また会おう 団地の窓へばりくっつく 偽善者に言う 馬鹿野郎 生まれた町でもさ路に迷うから壁や電柱に記しを 汚れた爪と闇を纏う 煙辿りゃまた阿呆がたむろす [OJIBAH] 灰色に 暮れ落ちてゆく この街を背に その町を背に 羽落とす いつものように [NORIKIYO] 傷舐める様にGINでHIGH 俺の足すライムはかびてて臭い 通れねぇ事言うな寄ってって下さいシケモク抓んでほらLET S GET FLY BABYゴメンまだ俺探してたいよ 奴等が鳴いても他には無いモン 同士に返そうDISをありがとう だが俺の宝はお前の地図には無ぇ場所 お前もそうだろ また笑顔で会おう [OJIBAH] YEA 頭痛ひでぇー 今日もさ そういやぁ 昨日 空けちまった瓶 二本分の赤ワイン でもWHY?Tシャツも目もWHITEだったのに 起きてみりゃ、夕焼けみてーに赤い 朝日?夕日?どっち?全然わかりゃしない ILLIN YO日常 暗がりと一体 羽広げ此処 GHETTOがLOCO 雨宿り 羽織って暖める午後 [BRON-K] 地の底からの声に 見下した目に 腐らず枯れず負けるとも曲げず全て奪い 去ってコンクリート焦がすメロディー 食い散らかしてしける (食う 寝る 遊ぶ 今日もまた遊ぶ) 瓦礫紡ぐ古巣抜け出してはばたけ [WAX] 揺れる 消える コンクリーから昇るモヤに映る蜃気楼を見上げる またさらに昇るKROW [BRON-K] カーカー鳴いて飛び回る [WAX] これ以上にねぇほどに高く積んだブロックの上からの景色 目に映るモノは 白も黒に姿を変える 人ごみの中の静寂 傾く斜塔からの描写 混沌の中の 浮かぶ闇 怪しい光照射 照らす 境界が浮かぶ影 路地駆けるつむじ風 oneway 天まで昇れ do you wanna get high? [BRON-K] 高く高く昇りうなる金と掴みたい、、、飛び回る街角でいつもあたりまえにハイ めんどくせー仕様やってられっかこんなの一生 いっそ捨てるか? 不安定抜ける術は大量の** ヤーメン ストーンしてたって迫られるYES NO 答えはひとつさ そう わかるだろ言わずとも サイを振り込め 首と縦に振っちまえ コンクリート焦がすメロディー 食い散らしてしける (食う 寝る 遊ぶ 今日もまた遊ぶ) [OJIBAH] 灰色に 暮れ落ちてゆく この街を背に その町を背に 羽落とす いつものように [PITC] algun dia llegare algun dia volare y desde amiba los vere. (いつかたどりつくよ...いつか羽ばたいて...空から見下ろすんだ...)
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< 注 意 書 > 非情に残酷な描写を含みます。お子様には読ませないで下さい。女性もご注意を。 それは『予知されていない出来事』だったようだ。 その『悪魔』が眼前に現われた時…。高橋愛、田中れいなはもとより、『予知能力』を持つ光井愛佳までもが、驚愕の表情を隠せないでいた。 破壊され尽くしたビルの瓦礫が広がる、ここアメリカ、ロサンゼルスの一角。勢ぞろいしたリゾナンターたちの目の前に、巨大な鋼色の翼を持った悪魔が降り立った。 「愛ちゃん、れいな、久しぶり…。やっとアタシのところへ来てくれたのかと思ったけど…、その顔を見るとちょっと違うようだね」 後藤真希。その巨大な翼は彼女の強大な『念動力』の発現イメージであった。 『能力』を発動する時、その精神エネルギーをより効率的に集中する為、具象的な『イメージ』を脳裏に浮かべる『能力者』は多い。 通常はそれは第三者に見えることは無いが、後藤の強大な精神エネルギーの発露は、その『イメージ』をあたかも実在するかのように第三者の眼にも見せていた。 「二人には、そろそろ本気になってもらおうかな…?」 後藤が大きく翼を羽ばたかせると、ゴオッ…!!っと音を立て、凄まじい念動の暴風が愛とれいなを襲った。 小柄な愛とれいなの身体は軽々と飛ばされ、崩れ残ったビルの壁に猛烈なスピードで叩き付けられる。 ドゴォ!!っと鈍い音が響く。 「ぐあっ!」「ぐはあっ!」 愛とれいなの口から呻き声とともに鮮血が飛ぶ。 ただ飛ばされただけではなく、強力な念動力でコンクリートの壁にめりこむほどに押し付けられ、全身の骨が音を立てて砕ける。 肋骨は何本も折れて肺に突き刺さり、手足の骨もことごとく折られた二人の身体は力なく崩れ落ち…、瓦礫の中にグシャッ!と音を立てて前のめりに倒れこんだ。 「高橋さん!」「れいな!」 二人を救出すべく、亀井絵里と道重さゆみが駆け寄ろうとした瞬間、ふたたび後藤の翼が、ヒュンッ!っと音を立てて一閃する。 ビシャアッ!と音を立ててさゆみの顔面に飛沫が飛んだ。 「…え!?」 一瞬目をふさがれたさゆみが顔を拭うと、それは大量の鮮血だった。 ハッとして前を見ると、そこには、首を失った絵里の胴体が、噴水のように血を吹き上げながら、ゆっくりと倒れていく姿が見えた。 そして足もとを見ると、絵里の頭部がゴロリと転がっており、その虚ろな眼差しがさゆみを見上げていた。 「いやああああああああああ!!」 叫び声をあげるさゆみの後頭部から、鋭利な槍のようにその姿を変化させた、鋼色の後藤の翼が頭蓋を貫く。 後頭部から額までを貫かれたさゆみの眼は焦点を失い、ぐるっと白目を剥いていく。その身体はゆっくりと倒れていき、ボコッ!と言う嫌な音をたて、額を瓦礫に打ち付けたさゆみは、砕けた頭蓋から脳漿をぶちまけて事切れた。 「『治癒』だとか『傷の共有』だとか…、メンドクサイからね。先に死んでもらったよ」 その言葉が終わる前に、黒い影が凄まじい咆哮をあげて飛び出した。 「ガアアアアアアアアアアッ!!」 漆黒の毛に包まれた巨大な凶獣が、燃えるような紅い眼を光らせながら後藤に突進する。それは絵里とさゆみの無残な死に怒り狂い、完全な『獣化』を果たしたジュンジュンの姿だった。 ブンッ!!ブンッ!!と音をたてて、丸太のような腕が打ち振られ、後藤を襲う。 本能だけがジュンジュンを突き動かし、岩をも砕くパワーとスピードを備えた完璧な打撃が次々と繰り出されていく。 しかし、後藤は防戦一方になりながらも、軽いバックステップでそれをかわしていく。 「素晴らしいね…。 …でも…、冷静さを失ってしまった者に…生き残るチャンスは無い」 誰に言うとも無く後藤がつぶやく。 「グワアアアアアッ!!」 突然漆黒の凶獣が前進を止め、咆哮をあげる。 絵里とさゆみを葬った、槍のように姿を変えた後藤の翼が、いつのまに地中に潜ったのか…? 地面から垂直に飛び出し、漆黒の獣の身体を股間から刺し貫いていた。 「ギャアアアアア~!!」 漆黒の獣は数メートルも高く持ち上げられ、自らの重みで深々と刺し貫かれてゆく。弾丸をも弾く、鋼の体毛を持つ凶獣といえども、排泄器官、生殖器の部分は無防備である。 「“そういう所”は鍛えられないからね…。カワイソウだけどね」 言葉とは裏腹に、いささかの憐憫も感じられぬ口調で後藤は言い捨てる。 だが、次の瞬間、「ゴツッ!!」という骨と骨のぶつかり合う音が響き、後藤の顔色が変わる。 いつのまにか後藤の眼前に飛び込んできていたリンリンが、渾身の打撃を叩きつけたのだ。 第一撃は後藤の前腕部でカバーされたものの、その衝撃は後藤を数歩後退させ、バランスを崩した後藤をリンリンが頭から飛び込むように追う。 「口(フンッ)!! 哈(ハッ)!!」 発剄をこめたリンリンの猛烈な連打が後藤を襲う。ガッ!ゴッ! …骨と骨、肉と肉がぶつかり合う音が響き、ことごとく防御されてはいるものの、受け止める後藤の腕に、脚に、ダメージが加えられていく。 後藤は『能力』のみならず身体能力、格闘術でも『組織』のトップレベルと思われたが、リンリンの格闘技術はその後藤をもむしろ圧倒するかのように見えた。 ドガァッ!!と音をたて、リンリンの身を翻しての後ろ蹴りが後藤のクロスガードを叩く。二人の距離が開いた一瞬の隙を突いてリンリンが大地に右手を叩きつけ、ゴオッ!!と音を立てて大地を炎が走る。 炎はぐるりと円形に走ると後藤を包囲し、その退路を断った。 「逃がさないッ!」 リンリンが宙を飛ぶように襲い掛かる。その右手に焼失の『能力』をこめて。 瞳を怒りにギラギラと燃やしたリンリンの右手が、まさに後藤に触れようとした時…。 「…!!」 リンリンの眼前にあったのは、白く蒼ざめたジュンジュンの顔だった。すでに獣化が解けた全裸の身体を股間から巨大な『槍』で貫かれ、ぐったりと目を閉じている。 そしてリンリンの動きがほんの一瞬止まったその刹那、ジュンジュンの腹を突き破って飛び出した後藤の『槍』が、リンリンの心臓をもろともに貫く。 「ガハァ…ッ…!!」 ジュンジュンと共に後藤の『槍』によって、宙にぶら下げられる形となったリンリンの口から、どす黒い血の塊が飛び出す。その伸ばしていた右手は虚しく宙を掴んだ。 「惜しい、そこで手を止めちゃダメ」 そう言い捨てながらも、後藤の眼は既に次の敵を捕らえていた。そして、口の端に微かに笑みを浮かべると、スッと軽くサイドステップを踏む。 その刹那、ビシャアァッ!!…と轟音が轟き、巨大な稲妻が後藤の横をかすめて落ちる。それを一瞥する事も無く、後藤は次の相手へと歩みを進めた。 「ウワアアアアァァァァァ~ッ!!」 後藤の視線の先には、絶叫を上げながら全身に稲妻を纏った小春がいた。その大きく拡げた両手から、天空へ稲妻が走る。 些かも動ずることなく歩みを進める後藤の2本の『槍』が、ジュンジュンとリンリンの屍を鮮血を撒き散らしながら無造作に振り落とすと、凄まじいスピードで小春を襲う。 「いけえええええ~ッ!!」 小春の両手から放たれた稲妻が後藤の『槍』を襲う。超高速でもつれ合う巨大な蛇のような『槍』と『電撃』。 しかし、『槍』はまとわりつく稲妻になんら影響される事無く、小春へと迫る。 小春の眼に浮かぶ狼狽の色が、恐怖へと変わる時には、既に遅かった。 「アアアアア~ッ!!」 『槍』を避けるように広げた小春の両の手のひらを易々と貫いた『槍』が、小春の喉笛と心臓をも貫き通し、そのまま大地へと小春の身体を縫い付けるように突き刺さった。 ドシャアッ…!!っと言う音を立てて、瓦礫の山から血飛沫と土埃が上がる。 その土埃が納まり、後藤がその『槍』をロープを巻き寄せるようにスルスルと回収していく時、大地にめりこむ様に倒れた小春の身体は、既にピクリとも動かなかった。 「10人中9人までは“コレ”が実体じゃない事にさえ気付かずに死んでくからね…。 ま、良くやった方かな、うん」 後藤が姿を現してからわずか5分もたっていなかった。しかし、リゾナンターの7名までもが既に戦闘不能、あるいは死へと追いやられ、瓦礫の荒野に無残な姿を晒していた。 「これで終了…かな?」 後藤は茫然と立ち尽くす新垣里沙へ、ゆっくりと歩み寄りながら話し掛ける。 「ニイニイまだここにいたんだ?ひさしぶりだねえ? …ニイニイも…、闘ってみる?」 軽い冗談でも言うように話し掛ける後藤。 「ニイニイの得意は、マインドコントロールだっけ?」 里沙の顔は真っ白に血の気が引いていた。まるで硬直したように立ち尽くしたまま、搾りだすように声を出す。 「…後藤さんには精神系の攻撃は効かないことくらい、誰でも知ってますよ…」 「あー、そうみたいだねえ…、別にガードしてないんだけどねえ…」 「後藤さん…、なんで…こんなことを…?」 里沙の声がかすれる。 「あ? …ちょっとやりすぎたかな? …でも、これで愛ちゃんもれいなも本気になるっしょ? 『組織』も基本はあの二人に興味があるんだろうし…」 「…後藤さん…、それだけですか…?」 里沙は蒼ざめた顔にびっしょりと汗を浮かべていた。顎から汗の雫が落ちる。 シャリィン…!と微かな音をたて、里沙の衣装の袖口で、鋼線が発射の準備を整えた。 「んー? まあそうだねえ…」 後藤は気の抜けた返事をしながら、ゆっくりと里沙の方へ歩み寄ってくる。 里沙はその後藤の姿を、暗い炎を宿したような眼で見つめていた。 汗が再び里沙の頬を伝わって落ちる。握り締めた両手がブルブルと震えている。 よく見れば、立っている両脚もまた小刻みに震えているように見えた。 そんな里沙の様子を気にも留めず、後藤はゆっくりと里沙の前に立った。 そして、何かを語りかけようと後藤が口を開きかけた瞬間…! 「死ねえッ!!」 里沙の甲高い声が響き、同時にブンッ!!と音を立てて突き出された右手の袖口から、2本の鋼線が凄まじい勢いで飛び出し、後藤の両眼を貫く。 …いや、貫いたかに見えた鋼線は空中でわずかにその軌道を変え、身をかわす後藤の頬をかすめた。かすかな鮮血が飛び、後藤の頬に赤いラインがひかれる。それと同時に、後藤の眼が再び暗い輝きを宿した。 「くっ!!」 里沙が間髪いれずに両手を広げると、今度は両袖から10数本の鋼線が飛び出し、八方から後藤に襲い掛かる。 だが…、これもまた後藤を貫こうとするまさにその瞬間、空中に静止した。 「…!!」 里沙の瞳に絶望の色が浮かぶ。 もとより、『能力』が弱いからこそ選んだ「鋼線操作」という技であった。今すでに、後藤の強大な『念動力』の前に、全ての鋼線の支配は奪われ、後藤の意のままとなっていた。 「あー、いいねえニイニイ!今までのなかで一番良い攻撃だったよ!」 後藤が妙に楽しげに言う。 「だけど惜しいねえ…。もう少し『能力(チカラ)』があればねえ…、残念だよ…」 後藤が話している間にも、鋼線の一本が里沙の身体の周囲をらせん状に囲んでいく。 「…あ…」 里沙の顔が苦しそうに歪む。それはこの後の結末への恐怖というよりは、自分の無力さへの悔しさから来るもののように見えた。 「バイバイ、ニイニイ」 ビュンッ!!と鋼線が引き絞られ、里沙の身体は十数個の肉塊となってボトボトと崩れ落ちた。 「あー?殺っちゃったけど…? …これまずくない?」 後藤がいまだ血の滴る鋼線をもてあそびながら、さほど悪びれた風も無く言う。 その時…。 「…後… 藤…ッ!!」 数十メートル離れた瓦礫の荒野から、高橋愛の、腹の底から絞り出すような声が響いた。 「…殺す…! オマエは絶対に殺す…!!」 立てるはずが無かった。全身の骨が折れた状態で、しかし愛は立ち上がり、血の涙を流しながら後藤をにらみつけていた。 両脚がガクガクと小刻みに震えている。 フシュー… フシュー… と荒い呼吸の音が響き、くいしばった歯の間からその度に血の泡が滴り落ちる。折れた肋骨が肺に突き刺さっているのだろう。 そして、ブルブルと震える両腕を差し出し、後藤へ向けてかざす。 その手のひらの中に、キイイィィン…!!と微かな音をたてて『光』が溜まっていく。 見る見るうちに『光』はまばゆい光球となってその大きさを増し、愛の身長を越える。そして次の瞬間、光球は巨大な光の奔流となって、後藤に向けて放たれた。 「あ」とでも言うように後藤の口が開く。その眼には明らかな驚愕が浮かんでいた。 ゴオッ!!と音をたてて光の奔流が大地をなぎ払い、地平の彼方へと消える。 もとより荒れ果てた瓦礫の荒野にはなぎ払われる物も無かったが、『光』の通った後には浅い道のような窪みが生まれているのが見えた。 そして…、後藤の姿はすでにそこにはなかった。
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第十九話『正義の泥棒×力の盗賊』 「参ったな……」 山道で2本の細い髭を生やした男が、頭を掻きながら呟いた。 彼の名はダスター。正義の泥棒である。 「手元にあったはずのドロボーグッズがなくなってる……ここに連れてこられた時に取られたか。 こりゃ、マズいな」 今までダスターはドロボーグッズによる多種多様な攻撃手段を持っていた。 しかし、それがなくなった今唯一頼れる武器は己の足のみになってしまったのだ。 ダスターに一抹の不安がよぎる。 「俺は、ドロボーグッズがなくても本当にこのゲームを生き残れるのか?」 しかし、ダスターは首を横に振り、不安を振り払う。 「いいや、ダスター。悲観的に考えるな。お前にはドロボーグッズの他にも大切な物があっただろう!」 ダスターは不安を紛らわすように自分に言い聞かせる。 「俺達には仲間がいる!そうだ、リュカにクマトラ、ボニー、みんなあの部屋にいた。あいつらと力を合わせれば きっとポーキーのくだらないゲームだって止められるに違いない!」 そう言うと、ダスターはバッグの中を探り始めた。 ドロボーグッズはなくとも、何か使える武器があったら装備して、早く仲間と合流しようと 考えたからだ。 「え~っと、中身は食料に地図に……ん?」 ダスターはバッグの奥の方に何やら黒い物体があることに気づいた。 「何だ?これは……」 ダスターはその物体を取ろうと、バッグの奥へ手を伸ばそうとしたその時―― ダスターの背後から突然光の玉が飛んできた。 「―――――!!」 ダスターは素早く身を交わしたため光の玉は彼がいた地点に落ち、小さな爆発を起こした。 「ほぅ……俺の攻撃をかわすとはな」 ダスターは次第に晴れていく煙の中から、黒い鎧を着て、赤色の髪を生やした男が宙に浮いていた。 「褒美に俺の名を教えてやろう。我が名は大魔王ガノンドロフ!ハイラルの王となった男だ」 大魔王と名乗ったその男の瞳はまさに草食動物を狙う獣のようにこちらを睨んでいた。 どうみても仲良くできそうにない人物なのは明らかであった。 「お前……さっき王って言ってたな。何故ゲームに乗ってるんだ?自分のいた国に帰るためなのか?」 ダスターは緊迫しながら、ただならぬ雰囲気を持つ男に尋ねた。 「知れたことを、元の世界でも俺は恐怖と力で支配して来た!それはここでも同じことをするまでよ!」 彼の心臓の鼓動は早くなっていた。額に汗が流れていく。 (しょっぱなゲームに乗ってる奴と出くわすとは、ヤバいな……) ダスターは心の中で考える。 (こいつは今まで対峙して来た敵と断然違う何かがある……ドロボーグッズがない今、まともに闘うのはマズい。ここは 逃げるしかない。一度体勢を立て直してから出なおそう) そう思ったダスターは、脱兎のごとく男に背を向け一目散に逃げた。修行中に怪我をし、使えなくなった足がキリキリ 痛むが、そんなことは気にする暇はなかった。いかにこの場を避けるのが必死だった。 「ふぅ……これだけ距離を付ければ追いつかr「どこへ行く気かな?」 ダスターは驚愕した。何時の間にか男が自分の隣にいたのだ。 どうやら、空中浮遊で一気に距離を詰めていたらしい。 そして、男はダスターの頭めがけて拳を放った。 ダスターはそれを間一髪で交わすが、その代わり男の放った拳は大地を穿ち、小さなクレーターを生み出した。 「貴様はこのガノンドロフから逃れることはできん!我が野望のために貴様はここで死ぬのだ!」 大地を穿った拳を引き抜いたガノンドロフはダスターを睨む。 それはまさに獲物を狙う肉食動物のようであった。 「……どうやら、やるしかないみたいだな」 ダスターは覚悟を決めた。こいつを野放しにはできないと。 こいつを野放しにしたらクマトラやリュカ、ボニーに被害が及ぶ。 いいや、こいつのためにここに連れてこられた人が犠牲になるかもしれない。 もちろん、自分が勝てる保障はない。しかし、少しでもダメージを与え被害を最小限に抑えようと決意したのだ。 ダスターがガノンドロフに立ち向かうのを決意した後、双方の対峙はしばらく続いた。 しかし、その均衡もダスターが先に動いたことで破られた。 ダスターは泥棒の修行で培った瞬発力で一気にガノンドロフに近づく。そして、腹の方に向かってミドルキックを繰り出した。 ガノンドロフは後ろに飛びのいてかわしたが、ダスターの追撃は続く。 ダスターはそのままハイキックを繰り出し、ガノンドロフを頭上を狙う。 それを見切ったガノンドロフは拳を放ち、2つの攻撃がぶつかった。 大きな音を立て、2人の攻撃は拮抗状態になった。 「こいつの拳、なんて重さだ……」 ダスターはガノンドロフのパワーに負けじと必死に堪える。 「ほぅ、この俺とパワーでやり合うとはな。だが、まだ甘い!」 拳で押し切れないことを見たガノンドロフは光の玉をもう片方の手で発射した。 ガノンドロフの発射した光の玉がダスターに迫らんとした時、 ダスターの姿は忽然と消え、光の玉はまたもや地面に当たった。 「……ん!?消えた?」 ガノンドロフは少し驚いた様子で 「そこだ!」 持ち前の瞬発力で後ろに回ったダスターは背後のガノンドロフの胴体に向けて蹴りを放った。 ダスターの足は快音を轟かせ、ガノンドロフの鎧に当たる。 「ぐおっ!」 ガノンドロフは直撃を受け、前方によろめく。 「……やってくれたな!」 ガノンドロフはより一層険しい表情でダスターを睨みつける。 「うおおおおっ!!」 ガノンドロフに一撃を当てたダスターは右足、左足の蹴りの連続攻撃で反撃の隙を与えない。 ガノンドロフはダスターの猛攻にであった。 しかし、その戦況はだんだんとガノンドロフ側に傾いていった。 ダスターの攻撃手段は両足。 つまり、ガノンドロフは両足からの攻撃さえ気をつけてさえいればいいのだ。 防戦一方だったガノンドロフは徐々にダスターの動きに着いていくようになった。 両腕でダスターの攻撃をガードしていたガノンドロフは次の蹴りが来る紙一重の瞬間を狙った。 そして、ダスターの片足を掴み、動きを止めたのだ。 「貰ったぁ!!」 がら空きになった真ん中をガノンドロフの拳は通過し、そのままダスターの腹に直撃した。 「がっ……!」 ガノンドロフの拳はダスターの腹にめり込み、メキメキと音を立てる。 「おっと、少し加減をし過ぎたかな?安心しろ、次は確実に殺してやる」 (くそっ、アバラ骨が……ただのパンチだけでここまでいくなんてあいつの力は尋常じゃない……) ダスターは腹をかばいながら後ずさりをする。 「どうした、さっきまでの勢いは?もうおしまいかな?」 ガノンドロフは余裕そうなな表情でダスターを見つめる。 「いいや、まだだ!」 ダスターは空中に飛び上がり、回し蹴りをガノンドロフにあびせようとする。 「遅いっ!」 ガノンドロフは片手で飛んできたダスターの足を掴んだ。 「なっ!?」 ガノンドロフはダスターの足をもう片方の手でも掴むとその足を中心に回転し始めた。 回る、回る、回る…… ガノンドロフを中心にダスターは猛スピードで振りまわされる。 脱出しようと足をもがいても、ガノンドロフの両手はまさに重りをつけた手錠の様にはずれない。 ダスターの目には、周りの背景が猛スピードで流れていった。最早、背景は何の区別もつかなくなっている。 ガノンドロフは十分な回転力が加わったことを見ると、パッとダスターを掴んでいる両手を放す。 「ブッ飛べ!!」 ガノンドロフはジャイアントスイングの要領でダスターを投げ、彼を弾丸のように飛ばしたのだ。 「か……は……!」 そのままダスターは盛大な音を立て、岩の壁にぶつかった。彼の口の中から血が盛大に吹き出した。 (くそっ、体が……動かない……さっきの一撃が聞いたか………) ガノンドロフは壁を背にしたまま動かないダスターに、最後の一撃を与えんと近づく。 「もう少しやれると思ったが、最早これまでのようだな。フフッ……すぐに楽にしてやる」 一歩、一歩近づいて来るガノンドロフを見たダスターの頭の中をよぎったものは絶望的なる自分の死よりも、 仲間のことであった。 ――師匠は俺が死んだら何て言うんだろうな……きっと先に死んだことを怒って怒鳴り散らすのかな。 アホ100回じゃ済まされないんだろうな。でも師匠、アンタはこの世で最高の師匠でもあり、 そして、最高の親父だったよ…… ――クマトラ……ボニー……そして、リュカ……今までお世話になったな。お前らとの旅は本当に最高だった。 一緒に過ごした日々が夢見たいだった。俺がいなくなっても自分を見失うなよ…… ガノンドロフがダスターのすぐそばまで来た時、ダスターは最後の力を振り絞り、ポケットから黒い物体を取り出した。 「貴様、まさかそれを俺に当てるという考えではないだろうな。そんな物、この距離でも十分避けられる」 「いいや……こう……するのさ……」 ダスターは黒い物体を放物線上に投げた。黒い物体はガノンドロフを頭を通り越し…… 向こうの岩の壁にぶつかった。 「な、何!?」 ガノンドロフは驚愕した。黒い物体が向こうの壁に当たり、凄まじい大爆発を起こしたかと思うと爆発の衝撃のおかげで 壁が崩れ、たくさんの瓦礫がダスターとガノンドロフに襲いかかって来たのだ。 ダスターの支給品はボム兵。衝撃を与えると爆発を起こす爆弾である。 ダスターは差し違えてでもガノンドロフを倒そうとしたのである。 「ぐおおおおおおっ!!」 怒涛の岩雪崩に流石のガノンドロフも飲み込まれ、岩の下敷きになった。 それを見たダスターは安堵の表情で目を閉じ、自分も岩の下の暗闇へと飲み込まれていった。 この山道で起きた岩雪崩は凄まじいものであった。これに巻き込まれたら常人ならばまず助からないだろう。 ―――そう、常人ならば。 「惜しかったな、あの男……」 岩雪崩が収まり、数分後のことだった。 瓦礫の一部が盛り上がり、中から一つの手が現れた。 その手は周りの瓦礫を押し払い、一人の黒い鎧を着た男を登場させた。 ガノンドロフであった。 彼の強靭な体力と力のトライフォースの前は岩雪崩だけでは決定打にはならなかったのだ。 「このまま終わる俺ではない。行く末は、忌々しいあのゼルダ姫とリンクを始末し、ハイラルの王として君臨せねばならんな。だが、この体では到底戦いは不利になるな。どこか休む場所を探すとするか……」 そう言って黒き獣は瓦礫の山を去っていった。 その目に映るのは次なる獲物か。 【エリア5(H-10)/山道/一日目 早朝~午前(6:00~7:00)】 【名前:ガノンドロフ@ゼルダの伝説シリーズ】 [状態]:全身にかなりのダメージ(戦いに支障が出るかもしれません)、魔力消費(小) [装備]:なし [所持品]:支給品一式(中身は確認してません)、不明支給品1~3個(中身は確認してません) [思考・状況] 第一行動方針:ゲームに乗り、優勝する。 第二行動方針:休息できる場所を探す 第三行動方針:ゼルダとリンクを始末する。 【ダスター@MOTHERシリーズ 死亡確認】 【残り59人】 [備考1]周辺に爆発音が響きました。H-10周辺のエリアにいる人たちは気づくかもしれません。 [備考2]ダスターの遺体は瓦礫の下に埋まっています。瓦礫をどかすのは難しい作業かもしれません。
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アイテム拾得 砂漠地帯(干からびたトカゲ) イシュト イシュトうお、トカゲが干からびて死んでる……。 ▽確か、トカゲって食べられたよな。▽ ルルゥ ルルゥありゃ、トカゲが干からびてる…… ▽これ、食べられるらしいから、一応持っていこうっと。 エリーシャ エリーシャあら? トカゲが干からびてる。ちょうどいいわね。 ▽非常食は持っていて損じゃないし。持って行きましょう。 ザザーランド ザザーランドお、こんな所に非常食が。 ▽持っていて損はマズないわな。 ピンガー ピンガーおや、トカゲさん、ご臨終みたいですね。 ▽ちょうどいいですし、非常食として持っておきましょう。 ミネソタ ミネソタこの暑さだからな……。小さなトカゲでは耐えられなかったんだろう。 ▽まさしく弱肉強食だな。 ロコモコ ロコモコあ、トカゲさんがうだ~ってなってる。 ▽みんなのところに持っていこうっと ラズベリー ラズベリートカゲさんも黄泉の国へ旅立ってしまったっすか。 ▽それなら、その抜け殻、私がいただきまっすよ。 フィービー フィービーこの暑さでやられてしまったか。仕方あるまい。 ▽しかし暑いな。私も干からびてしまいそうだ。 ユグドラ ユグドラトカゲさん。干からびてしまったのですね……。 ▽安らかに眠ってくださいね。 ガング ガングガガング、ガガガンガガ。 ▽ガガンガガ。 カミュル カミュルト、トカゲも干からびる程の暑さか……むぅ。 ▽い、いや、負けん!ボクは、暑さなんかには負けないぞぉぉぉ!! アンヌ アンヌあら、トカゲが干からびてるわ。 ▽トカゲって薬膳だったっけ?……まぁいいわ。もっていきましょう。 イータ イータト、トカゲが干からびていますわ。ひ、非常食として、と、とってお、おきま、ましょう。 ▽次に干からびるのは、わ、私かもしれませんわね……。 パメラ パメラあぢ~溶けそうだわさ~。 ▽トカゲも干からびるこの暑さ。誰か、どうにかするんだわさ~。 砂の中(火竜の城のカケラ) イシュト イシュトこ、この感じ……まさか! ▽遺跡の欠片!?なんでこんな所にあるんだ!? ルルゥ ルルゥ感じる……遺跡のウィル。 ▽やっぱり……。まさか、皇国軍が何かしているの? エリーシャ エリーシャこれって……。 ▽ただの石じゃないってのだけはよくわかるわ……。なんなのかしら……。 ザザーランド ザザーランドこ、こいつぁ……! ▽なんでこんな所に……そうか。バッソフォンドで戦争を始めた理由は ▽火の遺跡“火竜の城”のクリスタルを取る為だったのか! ピンガー ピンガーこ、これは……! ▽この感じ、間違いなく遺跡の欠片だ……なんでこんな所に……。 ミネソタ ミネソタこ、これは……な、何故こんな砂の中に? ▽やはり、皇国軍が関係しているのか……。 ロコモコ ロコモコの~~~~!すごいウィルを、砂の中から感じるよ! ▽すごぉい! 遺跡の欠片だぁ! ラズベリー ラズベリーうおぉ! な、なんすかこれはー! ▽ちょ、え! こ、これ、私大手柄なんじゃないっすか!? フィービー フィービーこ、これは……! ▽な、なぜ遺跡の欠片が、このような所に……? ユグドラ ユグドラえ……まさか!? ▽ 遺跡の欠片……どうして? ガング ガングガガングー、ガンガー! ▽ガガングガガガ、ガッガンガグ。 カミュル カミュルん? この砂から少し見える物この欠片……もしや。 ▽ボクだけではわからない。師匠にお見せするとしよう。 アンヌ アンヌ……あら? ▽これ……なんか違和感感じるわね。ルルゥに見せてみようかしら。 イータ イータこの石の感じ……もしや。 ▽やっぱり! 思った通りですわ! パメラ パメラおろろ? この石、もしかしてアレなんじゃない? ▽やっぱりぃ?パメラ様ってばツイてるだわさ! みちばた(ドクロ石) イシュト イシュトん? なんだ? この石。 ▽ハハッ、面白い形してんなぁ。持っていこうっと。 ルルゥ ルルゥこの石、なにか不吉なウィルを感じるよ……。 ▽でも、何かの役に立ちそうな気もするし……持っていこう。 エリーシャ エリーシャなによこの石、ドクロの形してるわ。おもしろーい。 ▽気に入ったわ。持って行きましょう! ザザーランド ザザーランドお、この石、いい形してんじゃねぇか! ▽ドクロの形の石。まさしく俺が持つべき石だろ! ▽ ピンガー ピンガーん? この石……。 ▽ドクロの形してますよ。面白いですねぇ……。 ミネソタ ミネソタむ、このドクロ……骨、ではないな。石か? ▽詳しく調べてみる必要があるようだな……。 ロコモコ ロコモコこの石ドクロの形してるぅ!おもしろぉーい! ▽えへへ~いいものひろっちゃった! ラズベリー ラズベリーあ、骨が転がってるっす。 ▽あれ? 骨……じゃないっすね。石みたいっすけど……。 フィービー フィービー不気味な石だな……ドクロの形をしているとは……。 ▽しかし、どこか惹きつけるような魅力もあるような気がする……。持っていこう。 ユグドラ ユグドラドクロの形をした石とは……不吉ですね。 ▽しかし、本当にドクロの形そっくりですね……。 ガング ガングガ、ガンガ、ガガング。 ▽ガガンガガンガガ。 カミュル カミュルぬお! なんと面妖な。ドクロ型の石とは……。 ▽この辺りでは石をドクロ型に削るのが流行っているのであろうか…… アンヌ アンヌヤダ、なにこれ、気持ち悪ぅい。 ▽でも、ここまで綺麗な形。価値がありそうね……うふふ。 イータ イータこの石、なんだかドクロの形に見えますわね……。 ▽ふわぁ、細部に至るまで完璧にドクロですわぁ。 パメラ パメラあんらぁ?なにかしらこの石。 ▽悪趣味~! こんなの片手に持ってたら目立って仕方がないわさ!……だから持って行くだわさ。 瓦礫の中(朽ち果てた剣) イシュト イシュトうお! 剣だ、ラッキー! ▽って! なんじゃこりゃあ!ボロボロじゃねぇかぁ! ルルゥ ルルゥおぉ、こんな所に立派な剣が刺さってるよ。抜いてみよう! う~んしょっと! ▽うわぁ~立派だと思ってたら、とんだボロボロだったよ~。 エリーシャ エリーシャ剣が瓦礫に埋もれてる……?まだ使えるかしら? ▽あちゃーこれは使えないわ。 ザザーランド ザザーランドお、剣じゃねぇか。使える武器は拾っておかないとな。 ▽ってなんだこりゃ!?こんなの使えるわけねぇだろ! ピンガー ピンガーおぉ、こんな所に剣が。兄貴へのお土産にしますかねぇ。 ▽ニャニャ!?こ、これじゃあなんの役にも立ちませんよ……。 ミネソタ ミネソタ瓦礫の中に剣が刺さっているな……剣か。ないよりかはマシかな? ▽これならばない方がマシだったかもしれん……。 ロコモコ ロコモコ剣が瓦礫に挟まってる。 ロコモコも、かっこよく剣を振りたいな! ▽剣がかっこ悪いんじゃ意味ないよぉ ラズベリー ラズベリーあらら? 剣が挟まってるっすよ?抜いてみまっすか? ▽う~ん、どうやらハズレだったみたいっすね。 フィービー フィービー瓦礫の中に剣が……立派な柄をしているな。抜いてみよう。 ▽とんだ期待はずれだったようだな……。 ユグドラ ユグドラ中に剣が刺さってますね……。久しぶりに使ってみますか。 ▽これは……使えませんね……。 ガング ガングガンガグ、ガッガン! ▽ガグンガンガ……。 カミュル カミュルおぉ、瓦礫の中に剣が!業物かもしれない、抜いてみよう! ▽クソォ! ナマクラだったぁ! アンヌ アンヌあら、中に剣があるじゃない。もらっておきましょう。 ▽なにこれぇ。使えたモンじゃないわ! イータ イータあら、なにかしらこの剣?引き抜いてみましょう。 ▽うーん、どうやらただのガラクタみたいですわね。 パメラ パメラ剣が埋まってるみたいだわさ。もしかして、隠れた名刀だったり? ▽現実なんてこんなもんだわさ……。 施設会話 救護都市エンシ 看護師 院長! 急患です! 院長 またか! クソ! 骨が折れている程度なら広場へ 運べ! ▽ 治療を終えた患者にも手伝わせろ! 無理をさせない程度にだ! ▽ もうこの都市に患者も医者も 関係ない! できるものがやらねば! ▽ そうしなければ……この数は 捌ききれんぞ! エリーシャ・ミネソタ・フィービーで訪問 看護師 院長! 急患です! 院長 またか! クソ! 骨が折れている程度なら広場へ 運べ! ▽ 治療を終えた患者にも手伝わせろ! 無理をさせない程度にだ! ▽ もうこの都市に患者も医者も 関係ない! できるものがやらねば! ▽ そうしなければ……この数は 捌ききれんぞ! ▽ お、おぉ。手伝ってくれるのか? すまない! 山の洞窟(タイヤキ→妖精石のブローチ) 海ゴブリン キーキー! キキキーキキキ、キーキーキキー! ▽ キキーキー! ▽ 訪問2回目 海ゴブリン キーキー! ▽ 金庫洞窟(黄昏のヴェール/ド派手なターバン) 逃げる商人 敵兵から逃げていたら、 こんな所に来ちまった。 ▽ この金庫、恐らくこの島の全財産が 避難されている。 ▽ っと。別に盗ろうとしているわけ じゃねぇ。 こちとら立派な商人魂持ってんだ。 ▽ ホラよ、お近づきの印ってやつだ。 お互い死なねぇようにしねぇとな。 またな! ▽ 訪問二回目 逃げる商人 ちゃんと戦争が終わった後の事も 考えてるんだ。 立派な市長じゃあねぇか。 バッソフォンド(カレーライス) バッソフォンド兵 オラ! 一列に並べ! 順番は紙に書いてある通り! ▽ 先の戦闘で活躍したものから 順に並べ! いいな!? ▽ 貴様は、余所者か? フン、せいぜい戦争の邪魔はしない ことだな。ホレ。 ▽ 余計な手を出して後悔するのは 貴様のほうだぞ。 ▽ 訪問二回目 バッソフォンド兵 運がよかったな。 ▽ 今日はたまたまサイード市長が 頑張ってくださったおかげで 豪華な食事だったんだ。 ▽ そのサイード市長も怪我をなされた ……次はもうないと思え。 隠れ家(魔水晶 エレメント→太陽のオーブ) 避難民 あ、あの…… その魔水晶とエレメント。 この太陽のオーブと交換しません? ▽ いいんですか? やったぁ! これで逃げるための 資金は集るぞ! ▽ そういえば……あの商人さん 大丈夫かなぁ? ▽ この先の洞窟に逃げ込んだみたい ですが……。 訪問二回目 避難民 洞窟は、ここから北へ行った所に あります。 アイテム未所持 避難民 こんな怖い所、とてもじゃないけど いられない! ▽ 資金を溜めて、脱出しないと! 葬式場(悲愴シルヴィア/魔槍ブラシェンド) 名声+の場合(悲愴シルヴィア) 未亡人 あなた……あなた……!! どうして、どうして、死んで しまったの……! ▽ 私を……お腹の赤ちゃんを残して。 なんで……! ▽ アナタ……夫の友人の方ですか? ▽ 受け取ってください……夫の形見 です。 ▽ いいんです! 持ってると……後を追ってしまい そうだから……受け取ってください ▽ 訪問二回目 未亡人 私には、お腹の中の子がいます…… 夫の分まで、私が、育てないと いけないんです……。 ▽ だから、死ねないんですよ、私。 名声-の場合(魔槍ブラシェンド) 未亡人 あなた……あなた……!! どうして、どうして、死んで しまったの……! ▽ 私を……お腹の赤ちゃんを残して。 なんで……! ▽ アナタ……夫の友人の方ですか? ▽ 受け取ってください……夫の形見 です。 ▽ これで……これでどうか! 夫の恨みを晴らしてください! ▽ この槍で、憎き皇国の心臓を…… 貫いてください!! お願いします、お願いします……! 訪問二回目 未亡人 憎い……夫を奪った皇国が! 戦争を呼び込んだ皇国が! 憎い憎い憎い憎いニクイニクイ!!
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【名前】 邪面獣プロジェクターゴモリュウ 【読み方】 じゃめんじゅうぷろじぇくたーごもりゅう 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【登場話】 エピソード28「時雨泣き」エピソード29「まぼろしのアタマルド」 【所属】 ヨドンヘイム/ヨドン軍 【分類】 邪面獣 【闇獣】 ゴモリュウ 【担当邪面師】 無し 【邪面】 プロジェクター→写真や映像をスクリーンに投影する地球の映写機器 【モチーフ】 プロジェクター、コウモリダコ、ドラゴン? 【詳細】 ヨドンヘイムに生息するヨドン巨獣とも呼ばれる特別な闇獣ゴモリュウに、地球の映写機器「プロジェクター」を模した邪面をかぶせた邪面獣。 ドラゴンの頭部を思わせる邪面を装着し、ドラゴンが口を開けたところに真紅の単眼を思わせるプロジェクターのレンズがある。 元から他の闇獣とは隔絶した戦闘力のゴモリュウをベースとしているだけあってその力は凄まじく、破壊音波を放出して周囲一体を一瞬で瓦礫の山に変えてしまう。 さらに地獄衝撃波と呼ばれる強力な音波攻撃によってキラメイストーンから輝きを奪って行動不能にさせてしまう事が可能であり、ゴモリュウの自力自体が並の邪面獣を有に上回る。 恐ろしいのが上記の能力はゴモリュウが元々持つ能力であり、クランチュラが作成したプロジェクターを元にした邪面を装着したことでその強さに加え、 周囲の風景をプロジェクションマッピングのように自分に投影することで姿を消す迷彩能力が加えられた。 風景情報はベチャットが撮影した風景映像をタブレット端末に取り込み、邪面へと無線送信する仕組みになっている。 つまり、タブレット端末を破壊してしまえば迷彩能力は使えなくなるが、それ以外にも自分自身の立体映像を投影することで相手を撹乱する機能も持ち、 ゴモリュウというヨドン巨獣の強さを存分に活かす遊びのない戦闘能力を持つ。 エピソード28冒頭からヨドンナの手で「試験運用」するために地球へと送り込まれ破壊活動を開始する。 駆けつけたキラメイジンも迷彩能力で撹乱し、キラメイジンマゼランのマゼランショットを当てることでキラメイジャー達はそこに何かがいることはかろうじて判別できても、 それ以上の対処が出来なかった。 そして地獄衝撃波でキラメイストーン達を行動不能に陥らせると、ヨドンナの指示でその場から撤退する。 その後輝きを失ったキラメイストーン達を助けるには聖地アタマルドに向かうしか無いが、そこに行くためには魔進ハコブーの力を借りなければならない。 しかしハコブーは自分が地球にバカンスに行っている間にクリスタリアが壊滅してしまったことに責任を感じてふさぎ込んでいるということが判明。 ハコブーが引きこもっている孤島へ充瑠と時雨が向かうことになる。 その頃、風景映像の収集に勤しむヨドンナとベチャット達。 博多南の分析で迷彩能力の種が割れたことで宝路、為朝、小夜、瀬奈が駆けつけるがヨドンナはタブレット端末を奪われまいとしてハイパー化させたベチャット達に端末を渡しその場から逃走させる。 それを追いかけるキラメイジャー4人はハイパーベチャットの力に苦戦しつつも、宝路がタブレットを奪い取って破壊することに成功。 その直後迷彩能力が使えなくなったため、邪面獣としての姿を現し、ギガントドリラー キングエクスプレスザビューンと交戦する。 強烈な羽ばたきによる風圧は建物を瓦礫に変えて飛ばすほど強烈で、翼による殴打の威力は凄まじくキラメイ巨神達は追い込まれていく。 ギガントドリラーダストンが飛んでくる瓦礫を吸い込んでその場をしのいでいたキラメイジャー達のもとに、復活した魔進ハコブーに乗り込んだ充瑠と時雨が駆けつける。 威勢よく名乗りを上げたハコブーだったが、ちょうどプロジェクターの機能を使いすぎたせいで邪面が発熱したプロジェクターゴモリュウは冷却のためその場から飛び去って姿を消した。 圧倒的なパワーに加え飛行能力まで持つ強敵、ゴモリュウに対抗するためにはやはり魔進ファイヤ達を復活させるしか無い。 だがハコブーが復活したものの、アタマルドにあるミラクルキラメイストーンがオラディンの死によって輝きを失っており、ファイヤ達の輝きを取り戻すことは出来ないということが伝えられる。 このままではゴモリュウに対抗できないが、オラディンの魂と夢を通して触れ合った充瑠によってまだオラディン王は完全に死んでおらず魂が生きていることが明らかになる。 充瑠らはどこかにいるオラディンの魂と接触するために聖地へと向かうことを決意。 残ることを決めた宝路がヨドン軍を食い止めると宣言したため、ハコブーにファイヤ達を載せ充瑠はアタマルドへと向かった。 その後冷却を終えたことでプロジェクターゴモリュウが復活。 クランチュラが再び街へと送り出したことでギガントドリラーが出撃し対応しようとするも、迷彩能力を失いつつも立体映像の投影能力を駆使してギガントドリラーを圧倒していく。 もはや意地でプロジェクターゴモリュウを相手取るギガントドリラーだったが、そこへオラディンがミラクルキラメイストーンへと転生し、充瑠のキラメンタルの導きによって変形した魔進オラディンとなって駆けつける。 復活したキラメイストーン達とハコブーも駆けつけ、魔進オラディンと魔進ハコブーは合体してグレイトフルフェニックスへと姿を変えた。 そしてグレイトフルフェニックスとの熾烈な空中戦の末地上へと叩き落されてしまい、ゴールデンアックスを連結させたゴールデンハルバードの攻撃に大きなダメージを受けた末、 グレイトフルプロミネンスによって一刀両断され爆散した。 【余談】 ゴモリュウを用いた邪面獣第一号。 物語後半に登場する新型ロボの力を見せる強敵ポジション。 プロジェクターのレンズとそれを囲む部分をドラゴンの頭部のように見立てたデザインとなっている。
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【名前】ビリー・ヘリントン 【出展】ガチムチパンツレスリング 【性別】男 【外見】ガチガチの歪みねえ肉体 【性格】敗者に容赦ない 明るく陽気なナイスガイ 【能力】パンツレスリング技を多数所持 体力も歪みねえ 【一人称、特徴的な口調など】一人称:俺 『歪みねえな』『どういう事なの……』『ナイスデース』 他色々口癖あり。 【把握用参考動画】 レスリングシリーズ(タグ) 他MADなど 【解説】 説明不要。 ニコニコでパンツレスリングを広めた第一人者。 妖精哲学の三信『だらしねぇという戒めの心、歪みねぇという賛美の心、仕方ないという許容の心』を モットーに生きている。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 sm24 TOUGH BOY 登場話数 8話 スタンス 対主催(危険人物の排除) 現在状況 一日目・夕方の時点で死亡 現データ sm172 マジックvs魔法 -I m loving it !-時点 言葉との戦闘の影響で崩壊したホテルの瓦礫に潰されて死亡。 遺体はC-3ホテル内部に瓦礫に埋もれた状態で放置。 損傷が激しく、識別は不可能。 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 木吉カズヤ 知人 元の世界の知り合い。パンツを奪い合った仲。 未遭遇 赤さん 知人 元の世界の知り合い。股間を隠してもらう仲。 未遭遇 トキ 敵対 いずれ決着をつけたい。 sm24 TOUGH BOY チルノ 仲間 sm44 森の妖精と氷の妖精 スプー 敵対 襲撃される。 sm68 フェアリーバスターズ!EX 鏡音レン 仲間 危険人物排除のため、共に行動。 sm102 COOL&CREATER ビリーと××を M.C.ドナルドの洗脳なのか? 最終鬼畜弟カガミネ・L タケモト 仲間 共に行動する。 sm102 COOL&CREATER ビリーと××を M.C.ドナルドの洗脳なのか? 最終鬼畜弟カガミネ・L ドナルド・マクドナルド 仲間 危険人物排除のため、共に行動。お気に入り。 sm102 COOL&CREATER ビリーと××を M.C.ドナルドの洗脳なのか? 最終鬼畜弟カガミネ・L 紅美鈴 仲間 フランが探していたと聞かされる。 sm119 危険人物?いいえ、対主催です メタナイト 仲間 sm119 危険人物?いいえ、対主催です 獏良了 仲間 sm119 危険人物?いいえ、対主催です 桂言葉 敵対 危険人物排除のため、共に行動中に撃たれる。間接的に殺害される。 sm119 危険人物?いいえ、対主催です 藤崎瑞希 仲間 カズヤの死について聞かされる。 sm119 危険人物?いいえ、対主催です 逢坂大河 友好 撃たれるのを阻止した。 sm140 違う自分 -ADVENT- ブロリー 警戒 危険人物と認識。 未遭遇 呂布 警戒 危険人物と認識。 未遭遇 因幡てゐ 警戒 危険人物と認識。 未遭遇 志々雄真実 警戒 危険人物と認識。 未遭遇 フランドール・スカーレット 自分の事を探していると認識。 未遭遇
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