約 3,362 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50542.html
登録日:2022/02/21 Mon 23 55 38 更新日:2024/01/04 Thu 14 59 31 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 イマジン ドラゴンクエスト ムー ラスボス ロトの紋章 ロト紋 世界樹 大魔王 滅びを望む者 現人神 生きている者の敵 異魔神 破壊神 血と肉と破壊と欲望の神 邪神 闇のオーブ 闇の衣 魔王軍 魔神 余は異魔神!! 血と肉と破壊と欲望の神!! 我が行うは破滅の業!! 我が歌うは苦しみの歌!! 我が往くは絶望の大地!! 異魔神(いまじん)は『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』のラスボス。 ●目次 ◆概要 ◆来歴過去 本編での活躍 ◆戦闘能力精神体 第一形態 第二形態 最終形態 ◆使用した呪文 ◆本編外の登場 ◆概要 遥か昔に異次元より召喚された凶悪な魔神。 竜王、獣王グノン、冥王ゴルゴナ、魔人王ジャガンの四人の魔王の上に立つ存在。 古代ムー帝国では現人神として崇められていたが、本編の1万2千年前に精霊ルビスとの戦いに敗れ精神と肉体を分けられ封印された。 ◆来歴 過去 元々は血と破壊と混沌を司る破壊の神。 あまりに強大な力を持つため魔界を追放され異空間に身を潜めていたが、当時ムー帝国の科学者だったゴルゴナの実験により偶発的に精神体として召喚され、その後世界樹のエキスより生みだされた不死身の肉体を依代に作中世界へと顕現した。 生き神としてムー帝国を恐怖政治で支配するも、元々破壊の神である事から支配には興味は無く、ムー帝国を支配していたのも本来の目的のための力を得るためでしかなかった。 十分な力を蓄えた異魔神は、一夜にしてムー帝国を滅ぼすと、崩壊する大地と共に姿を消した。 十数年後、再び姿を現したところを世界の危機のために現れた精霊ルビスの放った究極の封印魔法「大転移魔法(オメガルーラ)」によって精神を宇宙の彼方へ飛ばされてしまい、肉体は「闇のオーブ」に封印された。 この時にゴルゴナと、ゴルゴナの兄でありムー帝国の皇帝だった太陽王(ラ・ムー)ことタオ導師についても世界を危機に陥れた罰としてルビスに石化され封印された。 しかし、本編から約百年前の『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』にてルビスが大魔王ゾーマに捕らえられ封印された事でゴルゴナとタオ導師の封印が解け、復活したゴルゴナにより精神体を召喚され再び活動を開始。 ゴルゴナに命じ新たな魔王軍を組織し、竜王、獣王グノンを魔王軍へと引きずり込む。 また、同様に七つの海を支配していた海王リバイアサンに服従を迫ったが、彼が服従を拒否したことで宣戦布告。 戦いは七日七夜続くも、最終的には魔王軍の勝利に終わる。 しかし、リバイアサンは尚も服従を拒んだため、甲殻魔獣ダフォーラを埋め込み、意識と知能を奪い、単純生命体として封印した。 本編での活躍 手始めに勇者ロトの血を引くカーメン王国のアルス王子を支配下に置くべく、竜王に命じてカーメン王国を征服するも、肝心のアルス王子には逃げられてしまう。 しかし同じく勇者ロトの血を引くローラン王国も征服。 こちらは王子を確保し生まれたばかりの王子に「ジャガン」という呪われた名を与え、第四の魔王たる「魔人王」として育成した。 十年後、本格的に世界征服に乗り出した魔王軍は、地底世界アレフガルドを征服。 ノアニールを陥落させ、地上世界の征服を進めるも、新たな勇者となったアルス王子率いるパーティーに獣王グノンと冥王ゴルゴナを打ち取られ、第三の勇者アステア率いるレジスタンスに地底世界アレフガルドを奪還されてしまう。 しかし……。 おお…魔神再臨の刻… 一万二千年の年月を経て余はここに復活する… 作中後半に明かされた上記のプロフィールの通り、彼は世界の征服や支配などには何の興味も持っておらず、配下である魔物たちや魔王軍も所詮は自身が復活するための使い捨ての駒に過ぎなかった。 肉体を取り戻した異魔神は、真の目的のために動き出す。 その目的とは、自身を疎み、異世界へと追放した精霊ルビスへの復讐と、自身の持つ聖核(セイントコア)と世界樹のそれを融合・臨界させることにより世界を再び原初の混沌(カオス)へと戻す事。 破壊神らしく、即ち世界を消滅させることが異魔神の真の目的であった。 復活を遂げた異魔神は、直後に高密度魔法言語「りゅうせい」によって勇者パーティーを全滅(アストロンで難を逃れた)させると、世界樹を目指し西へと向かい、道中でロマリア、ポルトガを滅ぼし、死者の魂を用いて「幻の月」を創造した。 続く第二ラウンドでは、海王シーザリオンの犠牲と、アルス達の決死の活躍により、オメガルーラによって再び肉体は封印され、精神はかつての様に宇宙の彼方に飛ばされたかと思われた。 しかし実は、ジャガン改めアランに聖なる血を吸収し返された時に密かに自身の精神を体に移していたことで難を逃れており、アランの体を乗っ取り肉体の封印を解除したことで再び復活。 その後世界を消滅させるべく、世界樹の元へと向かうも、精霊ルビスの命令により世界樹を消滅させられていたため、目的が達成できない事を悟り激昂。 闇のオーブの封印を解き真の姿である最終形態となり、半ばヤケクソ兼八つ当たりでアルスたちのとの最終決戦へと挑む。 当初はその圧倒的な力で次々とアルスやその仲間たちを追い詰めて行くが、アルスたちが今までの冒険で育まれた絆により集いし人々の尽力の前に次第に追い詰められて行き、産まれて初めて恐怖を抱き始める。 最後はアルスのもとへ集まった世界中の人々の魔法力を結集させたミナデインをアルスの剣に集めて放った一撃の前に敗れ去った。 みごと…だ…勇者よ… 敗れた異魔神は自分を倒したアルスを称賛し倒れていった。 思えばこれが…余の望みだったのかも知れぬ… 余が本当に願ったのは自らの崩壊… そして…破滅… これまで多くの人々の運命を狂わせ、大量殺戮をしておきながらのこの一言にアルスは激怒。 彼の鉄拳により、むき出しになった聖核を砕かれてしまう。 今度こそトドメを刺された異魔神だが、そこに「ムラクのお札」から世界樹の種が飛び出し彼の聖核と一体化。 異魔神の肉体は新たな世界樹の母体となった。 そして母体となった瞬間に現れた精霊ルビスの言葉を聞き、自分の過ちを悟り精神的に救われた。 なお、根本的な目的意識に関しては破壊神らしく破壊欲以外の欲はほぼ見受けられず余裕のある状況下での戦闘が楽しそうな程度なのだが、しっかりと自我がある(*1)割に破壊中に満足している様子があまり見受けられないため(元々人間の生死には興味がないとも明言している)、上記の台詞もふざけるな!という話だが頷ける話でもある。 ◆戦闘能力 世界樹に由来する不死身ともいえる再生能力の持ち主。 彼を倒すにはオメガルーラによる封印か、急所である聖核(セイントコア)を破壊するしかない。デイン系呪文も有効。しかし異魔神も魔法を打ち消す「闇の衣」を身に纏うなどの対策をしっかり打っているため打倒は非常に困難。 高密度魔法言語と称する数々の超魔法は、一撃で国を滅ぼし、天変地異を引き起こすほど。 また、その肉体は時々に応じて再生の形態を変化させられる。 精神体 物語当初の姿。ゴルゴナが制作した精神投影機に浮かび上がる強大な顔。 投影機に映し出されるホログラフィの様なものなのか、アステアから攫まされた偽の闇のオーブを精神投影機に挿入した所、画像が乱れるようなシーンが存在する。 この状態でも強大な魔力を有しており、宇宙に漂う魂の精神波だけで全世界の魔物を統率し、世界中の「旅の扉」を封印し交通網を麻痺させ、世界を混乱に陥れた。 またゴルゴナの協力もあるが、呪文対策に闇の衣をまとったり、肉体の封印解除のために魔王軍を率いて世界征服したり勇者を利用したり、更に勇者の聖なる血を取り込むことで一度敗北を喫したオメガルーラの耐性も得るなど、知略も秀でている。 第一形態 「闇のオーブ」が解放され、かつての姿を取り戻そうとする過程の姿。 周囲のエネルギーを吸収することで急速に成長していき、やがて精神体と一つになり第二形体へと変貌する。 世界樹のエキスから抽出した細胞で出来ている為、凄まじい再生力を持ち、幻魔剣による傷すら回復してしまう。 「ロトの紋章(しるし)」あるいはそれに類する聖なる力によってのみその侵攻を抑え込むことが可能。 レイアムランドにて一度封印が解かれるも、アルスとアステアの「ロトの紋章(しるし)」とミルフィーユとメルヴェーユの尽力によって再びオーブの形へと封印された。 物語の後半、異魔神の命令により闇のオーブを聖なる血を持つジャガンが強奪。とはいえジャガンとしても気に喰わない異魔神の野望を断つための行動で異魔神が見ている前で闇のオーブを砕いたのだが、それにより肉体が開放。(異魔神とゴルゴナしか詳細を知らず、他の3魔王も詳細は知らなかった。その上復活のために偽物を精神投影機に挿入&激昂する姿を目撃しているので手順を踏まないといけないと勘違いしやすい状況だった)ローラン城の魔物を取り込み、肉体を取り戻した異魔神は遂に地上に復活を果たした。 第二形態 肉体と精神が揃い、完全な復活を遂げた姿。 ムー大陸を一夜で消滅させ、復活まもなく高密度魔法言語によってローラン城一帯を粉砕しつくし、強力な熱線を吐いてロマリアを焼き尽くすなど、その姿は正に破壊の神。 その巨体ゆえに通常の攻撃が通じにくく、さらに世界樹のエキスから抽出され生み出された細胞は、極めて高い再生能力を持っており、ダメージを与えてもすぐに再生してしまう。 闇の衣もまとっているのでアルスとアランのダブルギガデインの連発もぶっ刺された巨大な槍を通じてようやく通じていた。 生まれ変わった海王2世シーザリオンの敗北と槍を引っこ抜かれて万事休したところで、光の玉を持って現れたアステアにより闇の衣が剥がされ、アステアも加わったトリプルギガデインを受け甚大なダメージを受けた。 最終形態 かつて魔界を震撼させた異魔神の真の姿。 巨人形体から等身大になるというDQシリーズ初の珍しいパターンである。 「あれだけの質量が凝縮されたのだ」 「魔力こそ変わらぬが、パワーやスピードは以前よりも比べ物にならぬぞ」 「はっきりいおう、お前たちに勝ち目はない」 と自称しており、第二形態の時には甚大なダメージを受けていたトリプルギガデインを気合いで跳ね飛ばしたりと、宣言通りの芸当を披露。 防御力もずば抜けていて、不意をついた上での会心の一撃の類と人類最高峰とも言えるケンオウ3人の連携でこそダメージを与えられていたが、 攻撃を確認できて(防御態勢がとれて)いれば特別な技などに頼らずともロトの剣による攻撃ですら全く受け付けず(*2)、 そもそもの話今までは鈍重で攻撃を全て喰らっていたが、この形態はピオリムのかかっていない主人公達よりも桁違いに素早いので正攻法では攻撃を当てることも困難な上に、通常攻撃も素早く力強いので基本的に相手は小細工を弄する間もなく一撃でやられることになる。 更に翼を生やして空も飛べるため死角は全くない。 また技名不明だが指からほぼ溜めや予備動作のないビームによる精密な遠距離攻撃も可能(他にも少しだけ溜め動作が入るが口から高威力の破壊光線も出せる)で、これで何人も殺害したり飛行船を破壊したり、地面を大きく焼き抉ったりした。 ぶっちゃけ第二形態までならトリプルギガデインで押し込めていた上に、 優先度の違いもあったとはいえ、サイズの違いのせいかアルス達にいまいち止めを刺しきれていなかったのだが、 この形態になったことで当初のアルス達では打つ手がほとんどなくなっており、世界各地からの救援が続々とかけつけていなければ成す術がなかったところだった。 とはいえ魔力がぶっちぎりでやばいので、「ぶっちゃけ救援込み且つどの形態でも、異魔神は呪文連打していれば負けていなさそう」と思った読者も多い。 ◆使用した呪文 通常の呪文ではなく「高密度魔法言語」と称する特殊な呪文を用いる。 りゅうせい 一万二千年の昔。ムー帝国の首都「ヒラニプラ」を一瞬で消滅させた究極の破壊魔法。 魔法によって重力を制御し天空から無数の隕石を地上に降らせる。 異魔神が初めてアルス達に放った魔法で、アランの「アストロン」により一命をとりとめたものの、その桁違いの威力にてパーティーの士気を著しく下げさせ、勇者パーティー解散の切っ掛けとなった。 最終決戦でも終盤で使用し「幻の月」を犠牲にしつつもアルスらの陣営に多くの戦闘不能者を出した。 ひょうが 絶対零度魔法。 ポルトガ全土を一瞬で凍りつかせ、全国民の命も一瞬にして奪った。 げっこう 死者の魂を集め「幻の月」を上空に作り出す魔法。 「幻の月」は月の様に見えるものの、実際は巨大なエネルギーの塊で、異魔神のただでさえ余りある自己再生能力を高める効果があり、どれだけ深手を負っても超速再生していく。 これが無ければポロンのマダンテで倒せたか瀕死のままだったと思われる。 過去にも作っていたが、元々は世界をカオスへ戻すためにこれで世界樹を復活(ゾーマが倒された二年後にゴルゴナによって枯らされていた)・活性化させるための魔法。 約5000人分の魂で月を一つ作る事ができ、異魔神は作中で4個作成した。 幻の月の性質に気付いたタオ導師も対策しようとしたが、死者の魂の集合体なので破壊は躊躇い、昇天魔法ニフラーヤ(序盤のサーバイン戦後に登場した魔法)で2個消し去った…が、ニフラーヤの連発と魔法力を回復したりの時間がかかる方法だったので途中で気づかれた。 もう2個は上記の作業中のタオ導師へのビーム攻撃とりゅうせいに巻き込まれてそれぞれ破壊。 たいよう 巨大な火の玉を作り出す魔法。 恐ろしい程の熱量で、生物は火球が近付いただけで熱線で焼かれ、火球が落下した外海は、まるで核実験でもしたかの様な巨大な爆発と大量の水蒸気を起こした。 たつまき 巨大な竜巻を作り出す魔法。 それまでの絶対的な破壊力を誇っていた魔法とは異なり、イヨの「烈風竜巻扇」によって相殺されている。 しんくう 大気中の酸素を一瞬で燃焼させて広範囲をほぼ完全な無酸素状態にし、敵を窒息死させる魔法。 飛行艇の離陸による急速な空気の入れ替えで対策されたが、呪文を使う余裕もなく全滅するところだった。 ◆本編外の登場 ゲーム作品ではソシャゲのスーパーライトと星ドラに登場。 スーパーライトでの「ロトの紋章」コラボにて精神体と最終形態で登場。 星ドラには第二形態と最終形態が登場し、戦闘開始時には一瞬だけだが第一形態も映っている。 また、彼の使用する超高密度魔法言語「りゅうせい」をモチーフとしたと思しき特技「流星」もDQ8で登場している。 追記・修正は1万2千年の時を経て復活してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故かよくダイ大のバーン様と比較される御方 -- 名無しさん (2022-02-22 00 20 50) 第二形態が強すぎる定期。ゲッターエンペラーじゃないけどデカさ=強さ。 -- 名無しさん (2022-02-22 00 39 08) ↑2 そらドラクエ漫画でも屈指の人気を誇る作品同士のラスボスだし。いくら異魔神の力が強大だったとは言ってもまさかパーティー解散なんてやるとは思ってなかった..... -- 名無しさん (2022-02-22 01 28 23) よく言われるのが、異魔神はFFキャラ、異魔神は使う魔法がメテオにエアロガフレアにブリザガetc…目的も世界の消滅、最後に自らの破滅を願っていたのかもとか…本当にドラクエの魔王達よりFFのラスボスの方が近いのよね -- 名無しさん (2022-02-22 09 13 08) ラプソーン(第2形態)とヘルプラネット、ウルトラスライム(ウルスラ)が使う「流星」を見たとき、真っ先に異魔神を連想した -- 名無しさん (2022-02-22 11 04 31) バーン以外の同時期の似たような強大なラスボスたちと比較すると、白面の者のように主人公から哀れみや共感を抱かれず、ケストラーほど悪として極まってなかったりと、作家性の違いだろうが残念な所が散見される存在だと思ってた -- 名無しさん (2022-02-22 11 18 00) イマジン「一万と二千年前から憎んでるううう。八千年過ぎた頃からもっと憎らしくなあああた」 -- 名無しさん (2022-02-22 11 53 44) ↑冗談で書き込んだんだが描写的に世界樹=精霊ルビスだからある意味「貴女と合体したい」がイマジンの願いだったのかも -- 名無しさん (2022-02-22 12 04 26) 某クロスハンターの魔王のパクr……元ネタ? -- 名無しさん (2022-02-22 16 53 01) 鬼眼王バーンと第二形態で戦ったらさぞものすごい大怪獣バトルが見れそう -- 名無しさん (2022-02-22 18 18 10) デカブツ形態の方が強くて小型化すると弱体化って結構珍しいタイプだよね -- 名無しさん (2022-02-22 22 32 15) よく見ると最終形態が凄く短足 -- 名無しさん (2022-02-22 22 40 53) りゅうせいやたいようより、対人間ではしんくうを連発してたら勇者パーティーに勝てたんじゃ? -- 名無しさん (2022-02-23 04 46 15) ↑3設定上は最終形態の方が強いんじゃない?描写的には完全に第二形態の方が強そうだけど -- 名無しさん (2022-02-23 10 15 15) 実際のところ、デカブツ形態は王者の剣がサクサク刺さったりトリプルギガデイン一発で死にかけたりしていたから。王者の剣の斬撃やトリプルギガデインを受け止めて跳ね除けていた最終形態の方が一応強いことは強い -- 名無しさん (2022-02-23 23 49 07) 続編のインフレ見た後だと大したこと無いように見える。マダンテどころか更に格上のガイアマダンテすら防がれるくらいだし -- 名無しさん (2022-07-06 21 29 42) 実際読んだらビックリするほどスッカスカだったわ。思えばこれが……も5秒で考えて言わせてそう -- 名無しさん (2022-08-14 06 47 51) 消された幻の月の魂はどうなったんだろうな -- 名無しさん (2023-06-11 16 51 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/79.html
防人 神楽 年齢:17 性別:女 メインクラス:魔道士 サブ:魔道博士 種族:転生体 参戦回数:19回 コミュニティ:美術部 身長 182cm 体重:70kg スリーサイズ:97.5-69-94.2 PL名:鶯宿 概要 ガ ス マ ス ク コネクション・友人関係 トイレの花子さん 生徒会長 PickUp
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/7120.html
希一//弱者は跪け//東風谷 早苗-東風谷 早苗-東風谷 早苗-八坂 神奈子- 水沐//New Deck//河城 にとり-河城 にとり-河城 にとり-博麗 霊夢- 希一は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、水沐の先攻になった。 水沐がデッキ(26496da6)をロードし、ニューゲームが始まりました。 水沐は山札をシャッフルしました。 希一 引かれなければいいんや 配置:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 2 - 希一//体力19( 22) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 01(00 10) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//開海「海が割れる日」//秘術「グレイソーマタージ」// 配置:開海「海が割れる日」 Turn 3 - 水沐//体力22( 19) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー00 12(00 06) 配置:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 4 - 希一//体力19( 22) 呪力3( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 05(00 29) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//奇跡「白昼の客星」// 配置:奇跡「白昼の客星」 起動:奇跡「白昼の客星」 Turn 5 - 水沐//体力22( 19) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー00 36(00 13) 水沐 ですよねー 希一 引ければいいじゃない! 戦闘:水沐 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 2 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 希一 いや、相手によっては 希一 それじゃいかんでしょうけどw 配置:夢符「二重結界」 希一 早苗さんなんて紙や・・・ 希一 現人紙 希一 (`・ω・´) 水沐 (`・ω・´) 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 6 - 希一//体力17( 20) 呪力4( 1) 手札7( 6) 山31( 31) スペル2( 3) タイマー00 18(01 19) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」// 希一 ハイドロ命中3とかにしませんか・・・w 希一 途端に使えないカードに 配置:秘術「グレイソーマタージ」 水沐 攻撃1! 希一 それだ! 起動:奇跡「白昼の客星」 Turn 7 - 水沐//体力20( 17) 呪力4( 2) 手札7( 6) 山30( 31) スペル3( 3) タイマー01 37(00 43) 戦闘:水沐 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 vs 奇跡「白昼の客星」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 2 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 光学「ハイドロカモフラージュ」 水沐は河童の工廠を水沐のリーダーにつけました。 水沐はカードを1枚引きました。 水沐 もういいや 希一 現人神って呪力2でよくないですか! 希一 2だとして入れるかは知りません! 水沐 まあ入れるかも 配置:夢符「二重結界」 水沐は夢符「二重結界」を場から手札に戻しました。 配置:光学「オプティカルカモフラージュ」 希一 無いから有りうるへ Turn 8 - 希一//体力15( 18) 呪力6( 2) 手札7( 7) 山30( 28) スペル3( 4) タイマー00 39(02 10) 手札:常識知らず//侵略//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//神符「水眼の如き美しき源泉」// 希一 さて 希一 諦めるのはまだ早い 希一 魚雷なんて無い イベント(希一):侵略 希一 工廠 水沐は河童の工廠を場から捨札に送りました。 希一は侵略を場から捨札に送りました。 配置:神符「水眼の如き美しき源泉」 起動:神符「水眼の如き美しき源泉」 Turn 9 - 水沐//体力18( 15) 呪力7( 0) 手札8( 5) 山27( 30) スペル4( 4) タイマー02 44(01 20) 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:夢符「二重結界」 配置:夢符「二重結界」 希一 こやつめ Turn 10 - 希一//体力15( 18) 呪力4( 1) 手札6( 7) 山29( 27) スペル4( 5) タイマー01 08(02 34) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//秘術「グレイソーマタージ」//奇跡「ミラクルフルーツ」// 戦闘:希一 - 神符「水眼の如き美しき源泉」 vs 夢符「二重結界」 - 水沐 結果:希一 - Dmg 0 3 Dmg - 水沐 配置:秘術「グレイソーマタージ」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 起動:秘術「グレイソーマタージ」 Turn 11 - 水沐//体力15( 15) 呪力6( 2) 手札8( 5) 山26( 29) スペル5( 5) タイマー03 12(02 26) 戦闘:水沐 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 秘術「グレイソーマタージ」 - 希一 希一の呪力が+1 (3) - 秘術「グレイソーマタージ」 結果:水沐 - Dmg 0 4 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 配置:水符「河童の幻想大瀑布」 水沐 ゑー 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 希一 打点2だしいいじゃないすか>< 水沐は光学迷彩スーツを水沐のリーダーにつけました。 水沐はカードを1枚引きました。 水沐は河童の工廠を水沐のリーダーにつけました。 希一 大瀑布自分を目標にとってくださいよ・・・ 水沐はカードを1枚引きました。 Turn 12 - 希一//体力11( 15) 呪力8( 0) 手札6( 8) 山28( 23) スペル5( 6) タイマー02 03(04 07) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//秘術「グレイソーマタージ」//奇跡「ミラクルフルーツ」//風祝の秘儀// 希一 おお 希一 デッキトップだと信じていたら 希一 引いたw イベント(希一):風祝の秘儀 希一は秘術「グレイソーマタージ」を場から捨札に送りました。 希一は山札を丸ごと見ました。 希一は大奇跡「八坂の神風」を捨て札から起動状態で場に出しました。 希一は風祝の秘儀を場から捨札に送りました。 希一は山札をシャッフルしました。 希一は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 戦闘:希一 - 大奇跡「八坂の神風」 vs 光学「ハイドロカモフラージュ」 - 水沐 希一 パターンとかないんすかw 結果:希一 - Dmg 0 3 Dmg - 水沐 配置:秘術「グレイソーマタージ」 水沐は光学迷彩スーツを場から捨札に送りました。 水沐の呪力が+1 (1) - 河童の工廠 Turn 13 - 水沐//体力12( 11) 呪力8( 3) 手札9( 4) 山22( 27) スペル6( 6) タイマー05 13(03 17) 配置:漂溺「光り輝く水底のトラウマ」 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 希一 セファリックなら任せろーバリバリ 水沐は空中魚雷を水沐の河童「スピン・ザ・セファリックプレート」につけました。 水沐はカードを1枚引きました。 Turn 14 - 希一//体力11( 12) 呪力10( 1) 手札5( 8) 山26( 21) スペル6( 7) タイマー02 43(04 57) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//奇跡「ミラクルフルーツ」//神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」// 配置:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 起動:大奇跡「八坂の神風」 水沐の呪力が+1 (2) - 河童の工廠 Turn 15 - 水沐//体力12( 11) 呪力9( 1) 手札9( 4) 山20( 26) スペル7( 7) タイマー05 58(03 38) 戦闘:水沐 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 6 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 配置:洪水「ウーズフラッディング」 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:光学「ハイドロカモフラージュ」 Turn 16 - 希一//体力5( 10) 呪力8( 2) 手札5( 9) 山25( 19) スペル7( 8) タイマー03 04(06 00) 手札:常識知らず//常識知らず//霊撃//奇跡「ミラクルフルーツ」//根性避け// 戦闘:希一 - 大奇跡「八坂の神風」 vs 光学「ハイドロカモフラージュ」 - 水沐 イベント(希一):根性避け 希一は根性避けを場から捨札に送りました。 結果:希一 - 回避 5 Dmg - 水沐 配置:奇跡「ミラクルフルーツ」 起動:神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 水沐の呪力が+1 (3) - 河童の工廠 Turn 17 - 水沐//体力5( 5) 呪力11( 3) 手札10( 3) 山18( 25) スペル8( 8) タイマー07 21(04 19) イベント(希一):常識知らず 希一の呪力が+1 (1) - 常識知らず 希一は常識知らずの『相手のスペル』を選択しました。 希一は常識知らずを場から捨札に送りました。 配置:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 起動:水符「河童の幻想大瀑布」 CJが観戦を始めました。 起動:河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 Turn 18 - 希一//体力5( 5) 呪力8( 1) 手札3( 9) 山24( 18) スペル8( 9) タイマー03 36(06 57) 手札:常識知らず//霊撃//常識知らず// ぎだだんが観戦を始めました。 アゲが観戦を始めました。 起動:奇跡「ミラクルフルーツ」 水沐の呪力が+1 (2) - 河童の工廠 Turn 19 - 水沐//体力5( 5) 呪力9( 4) 手札10( 3) 山17( 24) スペル9( 8) タイマー08 21(05 48) イベント(希一):常識知らず 希一の呪力が+1 (2) - 常識知らず 希一 魚雷ついてるほう 希一は常識知らずを場から捨札に送りました。 戦闘:水沐 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 vs 神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」 - 希一 結果:水沐 - Dmg 2 5 Dmg - 希一 水沐はカードを1枚引きました。 - 河童「スピン・ザ・セファリックプレート」 希一 ありがとうございました~ 水沐 おつー 希一 がんばったがんばった 水沐 変なカードこわい 希一 なんぞw 水沐 常識知らずめ 希一 河童が強い常識なんて知らないわ・・・っ! 希一 では戻りましょうか 水沐 ノシ 希一 ノシ
https://w.atwiki.jp/god14/pages/604.html
発言者 御門龍明 淡海での咲耶と龍明の会話。 咲耶 「わたくしには、理想の将がどのような者であるかなど分かりません。一般的には、非情に徹するとか現実的であるとか、そのようなことを言われているようですが…」 龍明 「私が思う理想の将とは、他者を狂奔させる才を持つ者。それが恐怖であろうが利であろうが、はたまた愛とやらであろうが同じ」 「要は伝染、影響力だよ。そしてその手の資質はな、己一人で完結する者になど宿らない。とにかくこの世には求道者が多い」 「重要なのは覇道の資質だ。他者を染めることが出来る者」 咲耶 「では竜胆様が、そういうものだと?」 龍明 「そうであったらよいかもしれんな。事実おまえは、烏帽子殿の影響を楽しんでおるようだし」 御前試合での久雅の代表を決められない竜胆に、同じようなことを言っている。 「絆で繋がる臣とやら、感じるままに選ばれるがよかろうよ。いっそ恋でもしてくれれば、大いに助かる」 「御身は将だ。間違われるなよ、烏帽子殿。信を望むなら探すのではなく、その狂気(りそう)とやらで兵どもを酔わし、勝ち取れ。それが久雅の、竜胆車の主たる者の王道だ」 言い換えれば教祖、現人神、王の資質と言ってもいい。 価値観の闘争である座を巡る神様シリーズにおける重要な概念を説明している台詞。 でも、なんだかんだ言って生存競争が多かったりする。 やっぱ獣殿はすごいんだよな、八千年経っても自分を慕う忠臣が居るんだもの -- 名無しさん (2013-01-11 11 47 36) 一人の女性をここまで愛に狂わせるとか魔性すぎる -- 名無しさん (2013-01-11 12 18 03) 狂奔させすぎると神格になってしまうので注意 -- 名無しさん (2013-01-11 13 10 45) 非情とか現実的とか理屈っぽいんじゃあ駄目だな、イカれさせなきゃ -- 名無しさん (2013-01-11 22 05 02) (∴) 俺の理が完成すれば狂奔できるぞ -- 名無しさん (2013-01-11 22 49 34) 食通界・カレー道だと(゚Д゚;)!!!!!!!!!!!!!?????????狂奔モノじゃねぇか(゚Д゚)!!!!!!!!!!!!! -- 名無しさん (2013-01-11 22 59 55) これ全部獣殿のことじゃないっすか -- 名無しさん (2013-01-12 03 12 53) ↑ 問題です。エレ姐さんの理想の将とは? -- 名無しさん (2013-01-12 10 33 48) 第2天のオッサン -- 名無しさん (2013-01-12 12 19 41) ↑おいwww -- 名無しさん (2013-01-12 12 40 27) あのおっさんも良き名将だったんだろうな、民の事を思い流出したわけだし -- 名無しさん (2013-01-12 13 20 50) カリスマだけが名将の条件ではないということですよ。水銀とか相手が何に狂奔するか判っているから、それを餌に釣る -- 名無しさん (2013-01-12 14 58 34) ↑6 恐怖=肉体が聖遺物化する程集まった恐怖 利=不老不死や永劫の戦乱 愛=「私は全てを愛している!」 エレ姐さんマジ黄金厨すぎる -- 名無しさん (2013-01-12 16 32 35) (∴) 我が天狗道にて狂奔とはなにか見せてやろう -- 名無しさん (2013-01-13 01 40 42) 黄金「面白い…我が覇道(あい)の総てを卿に知らしめてやろう(-_☆)」 -- 名無しさん (2013-01-13 02 32 46) 他者を狂奔させる才(煽りスキル) -- 名無しさん (2013-01-13 06 28 47) 正直竜胆は覇道を担うカリスマとしてはあんまし。うまく言えんが何かが足りん -- 名無しさん (2013-02-03 18 12 37) ↑そりゃdiesで黄金見ちゃえばねぇ・・・。ニートとのラストバトルの愛を語る獣殿こそ、覇を持って他者を狂奔させ、万象制す理想の将だろう -- 名無しさん (2013-02-03 20 31 48) 「いっそ恋でもしてくれれば」 ああ、経験者は語るってやつ(ry -- 名無しさん (2013-02-06 04 12 59) 俺は竜胆もいいと思ってるからdisるの止めてくれ -- 名無しさん (2013-02-06 17 37 20) 竜胆いじりは愛(S的な意味で)と思ってる俺は天狗道に堕ちるべきなのだろうか・・・ -- 名無しさん (2013-02-06 19 56 13) ↑それは覇吐道じゃね? 形はどうあれ竜胆LOVEだし。 -- 名無しさん (2013-02-06 19 57 47) (∴)<なるほど、俺も竜胆を愛しているからちょっと煽ってくるかな -- 名無しさん (2013-02-06 21 01 28) それはない -- 名無しさん (2013-02-06 21 16 26) (∴)<俺の前に奇形を引きずり出してくれる竜胆を愛しているぞ -- 名無しさん (2013-02-06 21 27 06) 竜胆はベア子の詠唱使った辺りのシーンが賛否両論過ぎる。「率いる」側の人間だよって魅せる意味で、アレはアレで良かった派だけど、ちょっとアレンジしてあったりしたら「あ、ベア子をリスペクトしてんだな」位で済んだかも -- 名無しさん (2013-02-07 08 56 51) 竜胆というより見せ方の問題だからな。まあ本人も何言ってるか分かってないからそのまま口にするしかないんだが -- 名無しさん (2013-02-17 23 55 28) 狂奔させることが将の才云云は平野耕太のドリフターズでもあったね。正田氏は平野作品の影響受けてるんだなぁと思った -- 名無しさん (2014-02-10 21 57 51) 第一天は今の描写のままだとこれしかなかったように感じてまう -- 名無しさん (2014-02-11 00 50 34) 聖十郎にもあるのかな? -- 名無しさん (2014-02-11 02 39 09) 八命陣で最高の覇道資質はキーラさんなんだろうな -- 名無しさん (2014-02-11 05 21 28) 頭使う仕事は軍師に任せときゃ良い。力使う仕事は兵士に任せときゃ良い -- 名無しさん (2014-02-11 07 01 41) 実際、トップよりも能力が優秀な副官や将軍がいるケースはざらにある。莫迦で愚かじゃ当然務まらないが、人を魅せる資質の有無は否応なく問われるだろうな -- 名無しさん (2014-02-11 09 41 21) ↑あー、ヘルシングのペンウッド卿を思い出した。 -- 名無しさん (2014-02-21 00 25 00) ↑確かに。あの人部下に「いつもどうりケツで椅子みがいててくださいよw(意訳」とか言われちゃうのに、言ったやつ含め部下皆あの人と祖国に殉じたっていうね。 -- 名無しさん (2014-09-01 00 56 22) ↑5 キーラの他者を動かすカリスマは家族限定だからなあ。と思ったら発売前あたりのコメだったか -- 名無しさん (2014-09-01 02 06 20) ↑ アイドルキーラを舐めんな。プレイヤーたちを(性的に)狂奔させたじゃん -- 名無しさん (2016-07-12 00 11 05) カリスマって難しいよな。使い方間違えれば大惨事だし、かといってカリスマないと上に立っても部下や仲間がついてこないし。 -- 名無しさん (2016-07-12 01 40 46) この項目の上に獣殿の項目、奇跡だな -- 名無しさん (2016-07-12 11 55 14) 水銀の他者を狂奔に駆り立てる力は獣殿を遥かに凌駕するぞ、すなわちメリクリウスチョウ・・・・(記述はここで途切れている) -- 名無しさん (2016-07-12 21 32 36) ↑3自分自身さえ上手く扱ってこそ真の覇者何だろうな -- 名無しさん (2016-07-12 22 08 06) ↑3 今見たら米騒動で草生えた -- 名無しさん (2016-07-13 08 43 16) ドリフターズで信長が武将に必要なのは他社を狂奔させることといったのを最近見てこの台詞思い出した -- 名無しさん (2017-03-03 22 30 46) で、それもう上のほうででてたね -- 名無しさん (2017-03-03 22 31 27) 覇道型=多を染める将の才ってわけでもないけどな。ルサルカとか「置いて行かないで」で外に向いてるから覇道分類だし -- 名無しさん (2017-03-03 22 40 31) このページの真下にロート・シュピーネってあって、他者を狂奔させる才を持つ理想の将、ロートシュピーネって見えた。さすシュピ -- 名無しさん (2017-03-03 23 49 06) ベイとかどう見ても他人見てないしね。獣殿への忠誠は渇望とは別だし -- 名無しさん (2017-03-04 00 35 10) 無理矢理他者を服従させても一応覇道っぽい -- 名無しさん (2017-03-04 00 47 33) あの絵レオノーレが恋でもしてくれればってすごい変化 -- 名無しさん (2021-03-18 20 17 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battler/pages/4330.html
焼き鳥屋以外でも、WBRは語られる…… ANOTHER ONE BITES THE DUST それは単なる偶然なのかもしれない。 今までの会話記録、そして郵便受けに突っ込まれたいくつかの記事に目を通し、私は嘆息した。4シーズン目は不調だったもののあっさりと調子を取り戻した黒焔の1位が揺るがず、ウルトラマンがゼァッと順位を上げてきたことにもなんら疑問は感じない。その程度のことでわーわー騒ぐほど私は子どもではなかったし、そんな必然は特筆すべき事ではないだろう。私にとって重要なのはエンゲル係数甚大な我が家の家計をいかにして浮上させるかということであり、トトカルチョというものに手を出してしまおうと考えることになんの問題があろうか。 では何に注目すべきかと言えば、地味でパッとしないだの何だのと野次を入れられたロウがV4を成し遂げ、浮上を始めていることだ。「ほぉぅ(以下略)」というセリフが功を奏したと考えるのはオカルトにすぎるかもしれないが、これを単なる偶然と考えていいのだろうか。 「あの、お嬢様? 難しい顔してどうしたんですか?」 横からのぞき込んでくるのはミナカ=天梁=ルルアージュ=ヴィ=ブリトニア=ルーベンシュタット=ノイシュヴァンシュタイン=以下略。相変わらず役に立たないこと天井知らずの上に、身元不明のお手伝いだが、私は彼女を雇い続けている。とはいえ彼女に給料を払っているわけでもないので、雇っていることになるのかは不明だが、エンゲル係数上昇の最たる要因であることは間違いない。 そしてこの一連の紹介がすでにパターンとして確立されつつあるのも間違いない。 「えぇと、『 ディエンド、2勝での凡退が目立つ、一方、ゲームウォッチ?はX.verステータスで初優勝』『相本の四退癖がモロに、鬼神軍三者四退』ですか……これもパターンですよね、お嬢様」 失礼なことを平然と口にできるのは天然と言うべきか。たしかにひらおは相変わらず出場してない方が勝つみたいだし、鬼神軍の四退癖は今に始まったことではない。 「これはもう、偶然と言うより運命なのかもしれませんね、お嬢様」 「違うんじゃない? たとえば、白と黒の碁石をバケツに入れてじゃらじゃらとかき混ぜるとして。その結果、白と黒がバラバラに均等に配置されるワケじゃないわ。偶然、黒ばかりが一カ所に固まることだってある。それをダンゴ現象っていうんだけど、たぶん鬼神軍にはそれが起きやすいのよ」 これは流れと呼ばれるものだ。空気とも言う。 そもそもコンピュータの乱数は完全ランダムではない。もとい、この世に数学的な完全ランダムなど存在しないのだ。人が絡む場合は特に。それを理解していない『自称理系(笑)』が各所の麻雀掲示板等で見られるが、それはせいぜい考察もせず知識だけ仕入れて博識ぶっているだけだ。重要なのはゲーム理論であり、確率論が現実ではただの机上の空論だと、彼らが気づくことは未来永劫ないだろう。特に、無作為という言葉を盲信し、馬鹿の一つ覚えみたいに確率論を掲げて思考停止するような奴らには。 「まぁ正直、私は確率論で勝負を語るのは嫌いなのよ。現実が見えてない馬鹿みたいだから」 「お嬢様らしい無茶で歪んだ見方ですねぇ」 「やかましい!」 私はとりあえず、ミナカの脳天に手刀を振り下ろした。 AEROSMITH 「おい、タママが16勝した上にD-BR杯を取ったぞ」 「ちゅるやさんと変態なイケメンもD-BR杯で相変わらず暴れ回ってますよ。にょろーん」 「なっしーのとこだと、デビサマな感じの雛が暴れてるな。タママに抜かれたけど」 「ええ。ただ、16勝が次のシーズンに持ち越されたので、レオン.さんはいい感じの得点をマークできましたね」 「ああ。このコーナーも本来なら過去ログが一つ増えてしかるべきなんだが、私が一度も喋ってないからシーズンをまたぐぞ」 「たしかに。謎の代打が入りましたからねぇ」 「それで、だ。これを見てくれ。どう思う?」 「ディエンドと四退女王が悲しいことになっている……ですか。でもディエンドはちゃっかりランクインしてるんですよね。武村 和樹さんなんて、3連勝したのに勝利数でランクインしてないんですよ?」 「ううむ……阿佐田哲也いわく、幸運は続きすぎると危ない。大会前に活躍しすぎると運を使い果たしてこの通りだ。シェゾだって、しばらく出てなかったろ」 「そうですねぇ」 「つまり。今勝ちすぎたヤツは終盤で失速するはずなんだ。黒焔はゆるゆると走ってるが、ちょいと落ち目な感があるだろ。だがきっともう一度ヤツは来る。そうだ、朧月夜だって次は追い上げてくれるさ……!」 「休むのも勝負のうち、ですね」 「その通りだ。ダメなときは何をやってもダメ。チャンスを待つのも重要だな」 「来たぜ、ぬるりと……」 ――妹紅、帰還……! Coup De Grbce 「さて。第6シーズンが終わったわけだ。というか、結果が出たわけだ」 「うちの作者は集計する気ゼロですからね。完全に人任せです」 「そういうことだな。で、相本は悲しいくらいに不調……か。ただ変態はやはり強かった。変態的な追い上げは未だ続行中だ」 「ここまでくると気持ち悪いですね。じわじわとサタン様も追い上げてきてますし」 「あいつらって仲いいよな。だってあれだろ? 私のアルルを半分に分けちゃうんだもんな。あれはいくら何でもエグイよな」 「あれ。いつの間にか妹紅さんのになってますよ」 「分けると言えば、腐女子だな。あるキャラを巡って受けか攻めかで議論しまくったあげく、前と後ろで分けて前が攻め、後ろが受け〜なんてめちゃくちゃな結論に至るんだ。でも顔もほしいとかいろいろあって、結局バラバラ殺人状態になるんだけどな。きっとあいつらにとってのアルルもそんな感じなんだろうな」 「すごい話の飛躍ですねー」 「バラバラはえぐいぞ。私は見慣れてるけどな。自分ので。ただ、構造を知りすぎると肉が素直に食えなくなるんだ。今までスジだとか呼んでた細くて切れない部分が、実は神経とか血管だってわかっちゃうんだからな」 「それはきついですねぇ。というかなぜそんなエグイ話を……?」 「気分だな。ちなみに魔導物語の第1作は体力ゲージが見えない。アルルのセリフで判断するんだ。サタンの初撃を喰らうとアルルは視界の色がめちゃくちゃだとか何だとか、そんなセリフを言うんだが……それが"死にそうだよ助けて!"という瀕死メッセージだと気づかないと次のターンでゲームオーバーだから気をつけろ!」 「バルバトスみたいなものですね? それともゼロムスでしょうか」 「ゼロムスは初撃の先制ビッグバンでヤン以外は全滅だろ。空すら飛ばせてもらえないしな。それにゲーティアのおっさんもD1のリメイク版だとHPなんて残してくれないぞ。大人げないよな」 「もはや完全に話がそれてます。さすが、常識にとらわれない女ですね!」 「お前ほどじゃないよ。で、レオラルド?に1抜けが多いということだが……」 「例の如く、運の使いすぎですよ。阿佐田哲也先生もそう言っています」 「そうだな。きっとシェゾも変態的な運をここで使い果たすさ。そこで、後半から一気にさしてくるであろう選手は我らが朧月夜と、レオン.辺りだな。あとは、ちゅるやさんが飛び出して逃げ切るか。私の予想ではその三人が来る」 「あれ。今の一位は入ってないんですね。その根拠は?」 「朧月夜に関して根拠はない。願望だ! ただ、レオン.はウルトラマンやレオラルドと違って無得点がないんだよ。なんだかんだで。で、ちゅるやさんはD-BR杯での勝率が異様に高いが、ランキングではほどほどの位置をキープするだけだ。これは彼女がD-BR杯ばかりでここまで上がってきたことを示してる。つまり、余計な運を使わず効率よく点数を稼ぐことができているわけだ。生存期間も短くなりがちだから回転も速い。実際、ここが一番の優勝候補だと私は見てるぞ」 「……なんといいますか、たまにはマジメに予想もするんですねー」 「はっはっは。訂正するか、素直に燃やされるか。どちらか選べぇぇぇい!」 ――若本万歳。 Killing moon 「不遇だったヤツらの逆転劇って感じのシーズンだな。30円?がV3、あの四退女王がVだとよ」 「しばらく低迷気味だったレオン.さんはV2ですしね。武村さんも今のところV1。どうなるか見物ですよ」 「ルイージは反骨根性がVを招いたってことだろうな。相本は、マリア様が見てたって事だろうよ」 「そらーときーみとーの間には〜♪」 「家なき子か……未だかつて無いくらい、わかりづらいボケだな。不正解」 「タイが、曲がっていてよ?」 「よし、許可する。このロザリオをプレゼントだ」 「かみちゅ〜っ!」 「それは某賞をとった名作アニメだッ! たしかにお前も現人神だけど!」 「我、拳の道を極め――」 「言わせねぇよ!?」 。
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1876.html
勇者デキウスの冒険 第一章 バンノールの戦士たち 勇者デキウスの冒険 第一章 バンノールの戦士たち [#y740af8b] 道きかれし者たち [#rd419f8a] 幻の入植地 [#d4d5b214] 応急の戦士たち [#hb2f9c14] モンバーバラの司馬懿 [#t02ca805] コメント [#o3e14142] 道きかれし者たち 再誕の時代1期、バンノールに仕えるデキウスは、 首都トーロレリアルにて指導者サバシエルに呼び出される。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/FfH/指導者/sabathiel button.jpg)よくぞ来た!勇敢なるデキウスよ。魔王フラウロスが復活した。 このままでは世界はやがて魔王に滅ぼされよう。魔王フラウロスを倒してまいれ! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。わかりました、サバシエル様。まずはグリゴリの酒場へ行って仲間を探すか。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ここは指導者たちが出会いと別れを求めて集まるカシエルの酒場よ。 何をお望みかしら? デキウス「誰にするか・・・やはりバランスを考えてゆ・ま・そがいいな。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。あたしなんかどぉ?うっふん heart デキウス「悪い、オレはGoodだから属性Evilとはパーティー組めないんだ。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。わたしはエルフの魔法使いテッサ。お供しましょう。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ガハハ、ワシはドワーフの僧侶アーチュラス・ソーンぢゃ。そなたの旅手伝おう。 テッサ「呼びづらいからアーチーでいいですか? アーチー「ワシをアーチーと呼ぶな!アーチュラスぢゃ! テッサ「アーチーをアーチーと呼んで何が悪いのですか、アーチー? アーチー「こやつ・・・ デキウス「まずは街の人に話しかけて情報を集めよう。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ここを出て北へ行くとゴールデン・リーンの街があります。 テッサ「あの人何度話しかけても同じセリフしか言いませんね。 デキウス「そういうものだ。では北へ向かって・・・ゴッサムと遭遇したぞ。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ようこそ勇者よ。協力して魔王を倒しましょう。 アーチー「敵が決まってるとは斬新なレポぢゃのう。おっ、大将あれを!#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デキウス「道祖神あるじゃねえか!ってことはガーゴイルがうろついている! テッサ「現段階ではLv1でキャタピラーと遭遇するに等しいですね。逃げましょう。 アーチー「こりゃゴッサム涙目だな。 幻の入植地 テッサ「研究はどうします? デキウス「月並みだが農業→古代の聖歌→教育でいいだろう。 バンノールはこの点何の特徴もない国家だ。 アーチー「どこかの寒い国とは違うんぢゃな。 おっ、魔王のお出ましぢゃ! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。世界の・・・は私のものだ・・・ テッサ「やはり邪悪な野望を抱いているようですね。力をつけて滅ぼしましょう。 デキウス「そのためにも内政だ。 39期、教育の技術を発見。 42期、第二都市ウァルス建設。 49期、徒弟制度、国民国家に革命。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 デキウス「開拓者を出すが・・・ガーゴイルがいるな。 テッサ「このままでは危険です。諦めて青丸のところに都市を建てましょう。 アーチー「戦士一人で持つかの? デキウス「蛮族ガーゴイルは攻撃できるユニットがいなければ文化圏内に侵入しないという、 よくわからん思考ルーチンなので、1マス離れれば大丈夫だ。 56期、地図の技術を発見。 デキウス「バザーで商人から地図をふんだくってきたぞ。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (map2.jpg) テッサ「何か雰囲気がいつもと違いませんか? アーチー「この「A」が先ほどウァルスを建設した場所ぢゃな。 デキウス「魔王が魔王らしく広大な土地を持ちそうだ。 応急の戦士たち 70期、ヴァーン・ゴッサムがキルモフのルーンを創始、改宗。 75期、蛮族王オルタス出現。 76期、キルモフがバンノールに伝播、改宗。 78期、赤炎竜アケロン出現。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。あなたの宗教はわたしのもの。わたしの宗教はわたしのもの。 アーチー「さすがゴッサムぢゃのう。 デキウス「ここでキルモフにしない手はない。これで敵は魔王ただ一人。 テッサ「オルタスはどうするんです?近場ですが。 デキウス「うむ、だいたいパターンは確立できた。 75ターン付近までに国土端の都市に戦士を四体ほど置くか、 もしくは四体になるよう救援に向かえるようにしておけばいい。 数ターン後・・・ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。その首もらったでぇ!昇進はいただきや! アーチー「首尾よく来たようぢゃ。 デキウス「初めてのボス戦ということか。みんながんばれ! 次のターン・・・ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。わての、わての昇進がぁー!ブヒー! #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 アーチー「一戦目で渡河攻撃に失敗して散ったようぢゃな。 テッサ「あら、あの位置渡河ですらないようですよ? デキウス「じゃあ文化防御ゼロの都市に突っ込んで負けたのか! 前回に比べてずいぶんみじめなオルタスだったな。 テッサ「豚王の最期、ですね。 デキウス「これで斧とエリート戦士、その名もザ・マスターを入手できた。 死んでも所持金半分で首都で復活とかしないから気を付けろよ? #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。任せてください・・・ここはおれに任せて先へ! アーチー「だめだこりゃ。 テッサ「せっかくだから、アケロンもクエストしたらどうです? デキウス「いや死ぬから!ガーゴイルをキャタピラーとすると、 あれはラゴンヌぐらいの実力だから! モンバーバラの司馬懿 テッサ「サブタイトルの意味がわかりませんが? デキウス「勢いで付けた。今は反省している。 アーチー「それにしても、やたらと「たち」が多いようぢゃが? デキウス「文句は堀○雄二に言ってくれ。 92期、「B」の位置に第三都市トリニティ建設。 113期、農地改革、現人神制に革命! 123期、フラウロスが深海の旧支配者を創始、改宗。 アーチー「魔王はあくまでも善宗教にしないつもりぢゃのう。 デキウス「そろそろ攻め込む準備をする。 今回は初期ラッシュと言うほどでもないが、 序盤で編成できる部隊で攻め込もうと思う。 テッサ「都市防御はどうするのです? デキウス「ニルホーン条約を建設中だ。 アーチー「これが決まれば、あとは勝ったようなもんぢゃ。ガハハハ。 一方その頃・・・ #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。デキウスは順調なようですね。フラウロスに攻め込むつもりのようです。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ククク・・・利用されているとも知らずに・・・愚かな奴よ。 順風満帆なデキウスの旅立ち。 しかしそこには陰謀を巡らす二人の姿があった! この影の正体は果たして誰なのか!? 謎が謎を呼ぶレポ、次回に続く! 第二章「暗黒卿の陰謀」へ コメント #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。最後まで某クエのノリではないので安心を。ご意見お待ちしてます。 謎の影がバレバレだwゴッサムとサバシエルだろ -- アーチブレイドでズンパラサですね、わかりますwww -- バブリ○ズ・・・ FfHの世界に蛮族のもけけぴろぴろが誕生しました -- いやモケケピロピロなら資源じゃないか(バブリーズ以降のリプレイで実在が確認された) -- ↑↑↑↑画像にカーソル当ててみな -- まさかのロールプレイング方式w 期待してます -- 湖に繁殖しているんですね、わかります<もけけぴろぴろ -- スターフォックスにツボったじゃないか、どうしてくれる -- 謎の二人光ってる光ってるw -- バブリーズなつかしい -- 名前
https://w.atwiki.jp/princess-ss/pages/22.html
「神楽ー!!神楽はおるかー!!」 お館様が声を張り上げ、『娘』の名を呼んでいる。 何か可及の用事でもあるのだろうか、その声には少しばかり焦りが混じっている。 神楽……その少女は、お館様の実の娘では無い。どこかからふらりと現れ、その『特異性』がお館様の興味を引き、このお屋敷に娘として引き取られたのだ。 まだ少女のあどけなさを宿す容姿、年の頃は十を過ぎたぐらいだろうか。少なくとも、外見上はそう見える。 そう、今私の腕の中に隠れているこの少女だ。 「もうお館様は向こうに行かれましたよ、神楽様。」 「…………ホ、ホント?」「ええ。」 不安そうに私を見つめる少女に、私は笑顔で返す。 それに安堵した少女は、緊張を解き、私に体を預けてきた。 「う、うぅ…………よかった。」 「今度は一体なんなのですか?」 少女が安堵した所に、私はすかさず質問を被せる。すると少女は気まずそうに視線をそらし、 「さ、祭事が………」 そう呟いた。 短い一言だったが、私にはそれで合点がいった。 ようするに、祭事で人前に立つのが恥ずかしいのだ。この極端な人見知りは、彼女がふらりと現れた八年前から…………いや、『それ以前』から、全く改善の兆しが無い。 (はあ、仕方がない。) そう心の中で嘆息し、私は結局、少女が望む決断をしてしまう。 「仕方がないですね、お館様には、後で私が謝っておきます。」 「あ、あうぅ……ごめんなさい。」 申し訳なさそうに、けれど少しだけ安心したような顔で、少女が謝る。 私はこの少女に甘い、その理由の一つとして、この表情があるだろう。守ってあげなくてはならない、そんな気にさせられるのだ。 「今日は私も暇ですし、神楽様のお相手を致しましょう。」 私がそう言うと、少女はとても嬉しそうな表情を浮かべた。 そして少しだけ頬を染めると、一瞬だけ視線をそらし、呟く。 「…………イシュタル」 少女が私のものではない、『俺の名前』で私を呼ぶ。 それが合図となり、私も自分の中のスイッチを切り替える。 そして、少女の『本当の名前』で、彼女を呼ぶ。 「アリア……」 どちらが先に求めたのだろう、呟きと同時に、互いの口内を貪る。 アリアの小さな唇を舌で優しく撫でる、それを更に求めるかのように、アリアの舌が、俺の舌に絡み付いてくる。 アリアの幼い外見には似つかわしくない、淫らな口付け。 「……ちゅぷ…ちゅ………んぅ…ん…ちゅぷ。」 互いに飽きる事無く、口内を貪り続ける。俺がアリアの口内を犯し、アリアが俺の口内を犯す。時折舌を絡め、互いの総てを欲するかのように、求め合う。 そんな行為を幾度も繰り返し、充分に求め合った後に、アリアが唇を離す。 互いの唇を繋ぐように、唾液が糸を引く。その様子が、より一層俺の性欲を刺激する。 「んんぅ!!」 アリアの着物をはだけさせ、鎖骨の辺りに口付けをすると、アリアは堪えかねたかのように、ビクンッ、と反応する。 そのまま俺は更に強く吸い、綺麗な白い肌に、朱い印をつける。 「あぅ……跡、付いちゃう。」 「嫌?」 「………嫌じゃ、ない。」「それじゃ。」 アリアがうっとりとした表情で返してきたので、更に印を刻む。 「あぅ……ひゃうっ………んっ!」 鎖骨付近から、徐々に下に向かっていくと、アリアはそのたびに、くすぐったそうに、みをよじる。 そして、なだらかな起伏の頂上、そこに到達したとき、更に強い力で吸い付く。 「ひゃっ、あ、ああぁぁぁーーー!!」 その途端、アリアの小さな身体が何度も跳ねる。 「アリア、イッた?」 「……あぅぅ、意地悪。」 そう言って、真っ赤になって視線を逸らす。 「ゴメンゴメン、アリアが可愛いからつい。」 「…………!!」 プシューーーー そう言った瞬間、アリアの顔が更に真っ赤になる。相変わらず、この手の褒め言葉弱い。 「相変わらずアリアは胸が弱いな。」 「あっ、あんっ、んっ!………そ、そう…あっ、言いながら……む、胸を……んんっ!!………い、弄らないで………下さい………ああぁっ!!」 アリアの言葉を無視して、更に執拗に胸を弄る。 乳首をつまみ、何度もこね回しながら、ついでにそのなだらかな起伏を、優しく揉む。 ツンッとたった乳首の先端に舌を当て、その弾力を楽しむ。 「はぅっ………あん、あぁん………あ、あんっ。」 それを繰り返す度、アリアの身体は、ビクンッ、ビクンッ、と跳ねる。おそらく、もう五回以上イッているだろう。 「はぁ、はぁ………ん。」 アリアの息が荒くなってきた頃に、胸への愛撫を中断し、唇を重ねる。 「はあ、んぅ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅっ。」 しばらく唇を重ね、アリアが満足するまで、その行為を続ける。 「んぷっ………………ず、ずるい。」 「なにが?」 「そ、そういう所………」 気付かれていたらしい。 アリアはキスが好きだ、多少激しい愛撫をしても、キスをしてあげれば、大体は許してくれる。それを知ってやっている俺は、やっぱり『ずるい』のだろう。 ちゅっ 「ゴメン、ずるいな。」 おでこに軽くキスをして、アリアの髪を撫でる。先程の愛撫と違い、優しく、丁寧に。 「……だったら………も、求めて………さ、触られるだけじゃ……切ない。」 「ん、了解。」 アリアの求めに、もう一度キスすることで応え、アリアの上に覆いかぶさる。 先程の胸への愛撫で、アリアのそこは、充分過ぎる程濡れている。俺はソコに自分のモノを押し当て、一気に貫く。 「ん、んああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!」 俺が貫くと同時、アリアが苦痛の混じった嬌声をあげる。 アリアと交わるのは、何十、何百、いや、『何千』回目だろう。彼女が『俺』の前に『アリア』として姿を現す度、俺達は結ばれ、そして何度も肌を重ねた。 回数を重ねる度、行為自体には慣れても、『アリアの体は成長しない』。 その小さな体に比例する小さな膣は、どんなに慣れたとしても、アリアの体に苦痛をもたらすのだ。 「ん、あぁ、んあ、ん、も、もっと激しくしても、んぁっ、い、いいよ。」 自身への苦痛を無視して、アリアが健気にそんな事を言う。 俺は、彼女のそんな姿に胸を痛めながら、少しだけペースを早め、彼女にキスをする。 「ん、んちゅ、んんっ……ちゅん、んぅ、ちゅっ、ちゅぱ。」 俺がキスをすると、アリアは蕩けるような表情になり、俺の背中に手をまわし、おもいっきり抱き着いてきた。 「んちゅっ、愛して、ちゅ、んぅ、います、んああぁ、何百年も、ちゅ、あなただけを、ずっと……んんっ。」 キスの合間に、アリアが俺への愛を、必死に囁く。 俺はそれに応えるかのように、何度もキスを繰り返す。 「俺も、だよ、ちゅっ、ちゅぱ、何度でも、ちゅぷ、君を愛するよ。」 アリアの身体が、大きく揺れる程の激しい注挿を繰り返しながら、何度も何度も、愛を囁き合う。 「くっ、も、もう。」 絶頂が近づいてきている、それをアリアに告げる。 「わ、わらしもぉ、い、一緒に。」 アリアの求めに、頷く事で応え、ラストスパートをかける。そして……… 「んああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!」 「あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁーー!!」 ビクンッ、ビクンッ、どぷっ、ビュルルッ、ビュルッ、コプッ。 アリアが絶頂を迎えると同時に、俺はアリアの膣に欲望を吐き出す。 心地よい疲労感に包まれ、俺は少しだけ、意識を飛ばした。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ むかしむかし、北欧の方のある場所に、小さな小さな国が有りました。 その国の王女は、とある騎士と恋に堕ちます。 小さく、権力争いとは無縁の国だった為、国民や国王にも二人は祝福され、晴れて夫婦となりました。 しかし、そんな二人の幸せにも終わりが訪れます。近隣の大国が攻めてきて、あっさりと二人の国を滅ぼしてしまったのです。 騎士の少年は、王女を庇ってその命を落としました。 王女は嘆き、悲しみ、、世界を、神を呪いました。 そして王女は、神に………………呪われました。 少年と出会った時の姿のままで、永遠に生き続けるという呪いを背負いました………… ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ まどろみから覚めて、隣で寝ている少女を見つめる。 お館様を始めとする屋敷の人間達が、不老不死というだけで、現人神と崇める少女を。 「神楽様……」 少女の頭を撫でる、本当は、『神に呪われた』少女の頭を。 愛しい少女の頭を撫でながら思い出す、『イシュタル』が最後に『アリア』に残した言葉を…… 「たとえ……生まれ変わり………『イシュタル』で無くなったとしても………何度でも、君と出会い………愛すると、誓うよ。」
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2908.html
タグ一覧 懐の中身に対する疑念シリーズ 諏訪子 阿求 「早かったねー」 八坂神奈子と東風谷早苗は、疲労感を全く隠せずに洩矢神社に帰宅したが。 たまたますれ違った神奈子と早苗の様子を見て、心配そうにしてくれた信者達と違って。 洩矢諏訪子の態度は軽薄その物であったし、なお酷い事と言えば。 「稗田○○とは会えたのー?」 稗田○○の話を持ち出した際には、緊張感など欠片も無くて。野次馬同然のニヤ付きすら見せていた事だろう。 「神奈子様、少し頼みますね……付き合ってられない」 二柱の一つとして、現人神として諏訪子に仕えて信仰しているはずの早苗ですら。横顔だけでも分かるほどに憎々しげな表情を浮かべて。 奥へと引っ込んで行ってしまったが……諏訪子はそれを見ながらでも「ははは」軽く笑うのみであったし。 「神奈子、稗田○○とは会えた?」 「ああ……」 諏訪子が黒幕、あるいはフィクサーらしくニヤニヤとすればするほど。早苗と同じように、神奈子にも疲労感と言う物が。 無視できない程ににじみ出てくるけれども。神奈子は踏ん張っていた。 早苗に無理をさせている以上、幻想郷に連れてきてしまった以上……今この時、諏訪子の事を相手にしている時に限らず。 神奈子本人もあまり気付いていないが――気付いたところで正当化するが――彼女の行動原理は、早苗が中心であった。 「そう。稗田○○は何か言ってた?友達ぶっ倒れた上に、稗田○○の性格を考えれば、何も言わない方があり得ないけれども…… いや、敢えて世間話だけに留められても気味が悪いな」 ぶつぶつと情景を想像している諏訪子であるが、やはり楽しそうであるのは言うまでもない。 諏訪子は今この、遊郭と稗田家の間を行ったり来たりして、かき回せるこの状況を大いに楽しんでいる。 これはもしかしたら、両方からそこそこの利益をかすめ取ってやろうと言う、コウモリじみた活動よりも厄介で、性質が悪かったかもしれない。 今の諏訪子はあくまでも、利益よりも騒動や厄介ごとの種にこそ楽しみを見出している。 ここでようやく神奈子は、稗田○○から去り際に言われた言葉を思い出した。 どこまで通用するかは分からないが、言わないと言う選択肢は無い。それは彼に対する不義理にもつながる行為だ。 「稗田○○から、お前に伝言がある」 「へぇ!」 稗田○○からの伝言と聞いて、諏訪子は明らかに気色ばんだ笑みを浮かべた。 もうこれは間違いが無い、遊郭と稗田の間で動き回る事による。 遊郭には稗田の動向を知らせ、稗田には遊郭の顔役として抑えをすることによる、双方からもたらされる利益は。 あくまでも二の次なのだと。 それをはっきりと諏訪子の気色ばんだ笑みで理解してしまった神奈子は、思わず渋い表情になってしまうが。 「稗田○○は、何かあれば向こうからこっちに来ると言っている。だから余計な事はするなとさ!」 これ以上停滞してしまっては、伝言すら伝えられない。一思いに、一呼吸で、神奈子はぶちまける事にした。 「そう……『何かあれば』ねぇ…………そうか、そうか。これで確証としては十分かもね」 出来る限りキツイ調子で伝えたが、演じているのは。神奈子自身が無理をしているのは明らかであった。 実際、諏訪子には何の効果も無かったどころか。 様子のおかしい上白沢の旦那だけでも十分であったが、稗田○○が大急ぎで釘を刺しに来たことで。 何かあるのではと言う疑念に、確証を持たせるのが十分な事は論ずるまでも無かった。 間違いなく稗田○○は、何かを抱えている。それも秘密裏に片付けてしまいたい何かが。 だがそれに対して、諏訪子のようなお節介を掛ける気は神奈子にはなかったが。 諏訪子は違うと言って良かった。 「大丈夫、大丈夫だって神奈子。直接相手することは無いからさ」 神奈子の懸念を読み取った諏訪子が、手のひらを前に出して弁明するが。 ニヤ付いた表情が、その本気度を著しく減衰させている。 「それじゃあ私は、ちょっと遊びに出かけてくるよ。あそこは何だかんだ言って、人里一番の歓楽街だ……人も金も、そして情報も集まる」 神奈子が歯を軋ませ始めた頃合いを諏訪子は見て取ったのか。諏訪子は脇に隠していたカバンを引っ掴んで、神奈子の傍を通り抜けてしまった。 止める気にはなれなかった。 第一、神奈子の見えない所にカバンを用意していたという事は。今日も今日で、遊郭街に向かう事は最初から決めていたという事だ。 残念ながら諏訪子を止める事は神奈子には出来ない。 二柱のいさかいが、信仰に関わると言う事もあるけれども。 神奈子自身が理解してしまっているからだ。遊郭街に深く入り込む諏訪子が、決して無意味なわけでは無い事を。 忘八たちのお頭からすれば、反体制勢力に対するけん制として神の威光を利用できる。 ここ最近の遊郭内部の反乱勢力に対する抑えとして、神様……それも祟り神の威光は絶大だ。 そして稗田家と遊郭の間に神様が入り込んでいれば、稗田阿求としても直接火の粉をかぶらずに済むとすら考えている。 そう、稗田阿求ですら今の諏訪子の暗躍をそれなりに好意的に見ている。 となれば……諏訪子の動きを封じるとまでは行かなくとも、抑えてしまう事は。 忘八達のお頭はともかく、遊郭との間に盾を1つおきたい稗田阿求の不興を間違いなく、大いに買ってしまう。 ……それは、人里からの信仰に依存している洩矢神社としては致命的だ。 確かに人里の信者たちは、ついこの間来た我々の事をよく信仰してくれているが。 そうは言っても新参、稗田家とは歴史の重みと厚みがまるで違っていた。 結局神奈子に出来る事と言えば、渋い表情で意気揚々と遊郭街に向かう諏訪子の後姿を、こいつを見送るのみであった。 洩矢の二柱が、まるで正反対の様子を見せた会話を終えるか終えないか。 あるいは諏訪子が遊郭街にたどり着いたかどうかの頃。 「ああ」 今日の分の荷物を、夫妻ともにまだ置いたままでいたので、いい加減夫妻の部屋に持って行こうとした折。 阿求が近くを歩いていた奉公人の男性に声をかけた。 「お忙しい所ごめんなさい、ちょっと荷物を私たち夫婦の部屋に運ぶのを手伝ってくれません?一人一個持てば余りが出ないので……」 とは言っても、阿求が○○以外の男性には何の感情も抱いていない。 精々がこの奉公人の長所や特技は何だったかなと、それについて考えるぐらいである。 「もちろん、お手伝いいたします。九代目様」 声を掛けられた男性の奉公人も、第一が稗田家の奉公人と言うのは稗田家の信者と同義である。 例え阿求が○○とは婚姻を結んでいない、まだ独身の頃だとしても。 阿求に対して妙な感情なんぞ、一切抱かない。そう、一切だ。 全ての決定権は九代目様、阿求の御心のままである。そうとまで考えているのが普通なのだ。 ――そして稗田家程の場所で働いている奉公人ともなれば。 そんじょそこらの奉公人何ぞ、束で来られようとも片手でいなせるほどの特技がある。 今回、阿求が声をかけた奉公人は……荷物の程が大したことは無いとは言え、力仕事には向いて無さそうな体躯を持った男であった。 けれども力仕事ばかりが稗田家で求められているわけでは無い。 この若干華奢(きゃしゃ)な奉公人の特技と言うか……二つ名とも言える評価は。 頭の中にそろばんを突っ込んだ男、そう言われている。 そんな二つ名であるのだから、数字には。計算にはめっぽう強い。 頭の中にそろばんが突っ込まれているのでは、とすら思われるのだから。 無論、少々の暗算。それも日常の買い物程度ならば、少し宙を見ればその間に頭の中で計算が済む。 「あなたはこれを持ってくださいな」 「はい」 そしてこの計算に強い奉公人は、阿求に言われた通りに。指示された荷物を手に取った。 それは稗田○○が頼んでいた、今日の分の荷物であった。 稗田○○は、自分の荷物は自分で運んで、少しでも気づかれにくくしていたが。 今日は遅かった……○○も動きが鈍ってしまった。何せ犯人共が、大胆を通り越して無謀になりつつあるのだから。 ○○は阿求が何かを探り始めていることに気づいていたが。 だが白状すれば、自分が被害を受けている事はもう隠せない。今日はもう、気付かない事を祈るしかなかった。 ――実を言えば、阿求の方もまだまだ断言と言う者が出来ないで苦しんでいた。 だから今は、周りから攻めはじめる事にしたのだ。まずは、味方を増やしたかった。 (あれ……) そして今日この時、計算にめっぽう強い。そろばんを頭の中に突っ込んだとすら言われる男に荷物を運ぶ手伝いを頼んだのは。 (○○様のお荷物、インクと紙の束しか無い割に。値段が高いな) 偶然などでは無い。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/274.html
「面白い見世物じゃった」 高田馬場・百人町に向かって舟の船首を向け、三人の娘を伴い、地獄の釜の底の様な争乱の 最中にある新国立競技場を後にする際、妖姫が口にした言葉がこれであった。 妖姫はメフィスト病院を後にして、せつらを求め<新宿>を当て所なく彷徨っていた、ジャバウォックに対する殺意は些かも揺らいでおらぬが、態々探し求めて殺すまでも無い。 次に出会えば必ず滅ぼすが、出会わなければそれまでだと割り切っている。 元より放埓気儘に生きてきた妖姫が、今更何かに捉われる事など有り得ない─────唯一つの例外を除いて。 そうしていたところで突如生じた巨大な神気を感知。 古の時代を思い起こすその気配に誘われて、競技場へ赴いた先で見たものは、太古の地母神“アシェラト”に変貌した人間と、ソレを討ち滅ぼした銀髪のアーチャーだった。 妖姫にも、これは驚嘆に値する出来事だった。“人が人以外の存在に変わる事など妖姫には別段驚くにも値しない。 例えば─────面を被ることによって、その面が模す存在、猿なら猿、虎なら虎の力を得る。 果ては他者の姿形どころか技能や精神までをも、面が表すもののそれに変え、秋せつらの面をつまらぬ男に被せ、せつらを二人にしてのけた面作りがいた。 例えば─────自身で作成した薬を飲み、己が内の獣性を解き放ち、姿形をそれに相応しい姿に変えた碩学がいた。 例えば─────人間に異なる生物の要素を植え付け、半獣半人の怪物へと変える技術が存在した。 例えば─────人に“神”を降ろす事により。或いは“神”を喰らうことによりその血肉を取り込み、文字通りの“現人神”と化した人間が居た。 例えば─────妖姫に血を吸われた者がそうだった。 それらを知る妖姫ですら、あのアシェラト女神は驚愕に値するする存在だった。 半獣人に作り変えるのとは訳が違う。凡百の悪魔に変えたわけでは無い。 あれ程の高位の古の女神を、如何なる術を用いたのか現世に蘇らせてのけた術者は賞賛に値した。 そして、その女神を、本来の力を到底発揮しておらぬとはいえ圧倒し、滅ぼしてみせたアーチャーに対する評価も改めた。 そして妖姫は、アシェラトとなっていた人間と愁嘆場を繰り広げている、アーチャーのマスター、一ノ瀬志希の顔を改めて覚えた。 それまでの妖姫にとっての一ノ瀬志希とは、路上の蟻と同じ、永琳が居なければ存在を気に留めるどころか、認識すらしないだろう。 永琳に対する評価が上昇した事で、一ノ瀬志希もまた、覚えておくべき顔の持ち主となったのだった。 そして妖姫は、その場から立ち去る二人を見逃した。 陽の下で戦うには永琳は手強い相手であり、魔獣から受けた傷も癒えてはいない。 血を啜るなり、紅湯に浸かるなりして傷を癒す必要が有った。 そうして妖姫は、激しい闘争の気配を感じ、飛翔して新国立競技場の外壁の上へと降り立ち、フィールドを睥睨した。 そして見た。広い競技場を所狭しと疾駆し、争覇する三人の剣士を。 縦横に武器を戦い方を縦横に変える紅い魔剣士を。 空間を跳び、神速の嫌疑を振るい、次元を斬り裂く蒼い魔剣士を。 そして─────その二人に囲い責めにされながら、僅かも譲らず戦い抜き、深淵を穿った黄金の英雄を。 凡そ人がその生涯に口にする米粒を遥かに上回る人間を見、殺し、血を啜ってきた妖姫ですら、過去に於いて見てきた者たちの中でも最上位に入る男達。 淀んでいた血が賦活する。萎えていた邪悪な意志が喚び醒まされる。 例えせつらが腑抜けていたとしても、この男達を捩じ伏せ、膝下に膝まずかせる事で、充分に釣り合う事だろう。 「ルシファーも存外気の利かぬ奴、この様な男達の存在を告げぬとは、私を踊らせたいのなら、此奴らの事を告げれば、意のままに踊ってやっても良かったのに」 あの“明けの明星”が何を考えて私を此の地に呼びつけたか知らぬが、どうでも良い。 最初に出会ったアーチャーといい、此の地には過去にも殆ど見た事がない輩共が数多いる。 それこそ、四千年の間に下僕とした二人、劉貴と秀蘭にも劣らぬ者達が。 従僕にしたい、そう思える存在が、まさか三人も一時に現れるとは。 過去に滅ぼしてきた国などよりも、あの男達の一人の方が遥かに価値がある。 あの様な者達がいるのならば、この街を過去滅ぼした国の様に変えてやることもやっても良い。 「しかし誰もが従いそうにないというのがな。ベイの如き輩を増やしても仕方がない」 血を啜って下僕にしても従うとは到底思えぬ。妖眼で縛るにしても縛れるとは到底思えぬ。 彼奴等を従僕とするのは不可能だろう。 「まあ部下とにするなら丁度良いサーヴァントが居る。彼奴なら秀蘭の代わりは充分に勤まるだろう」 とは言えその代わりを用意するのも一手間凝らさねばならないが。 その為の策を練る為に甲板に舞い降りた妖姫の眼に、新国立競技場から転けつまろびつ出てきた三人の娘が映った。 今日1日で散々地獄の底を這いずり回った、アナスタシア・鷺沢文香・橘ありすの三人だった。 常ならば認識すらしない。地を這う蟻を気にする人間がいない様に。 だが、今はあの魔獣に受けた傷が癒えていない。傷を癒す為に血を飲む必要があった。 男の血は熱く濃い。女の血は甘く薄い。この先最上の熱い血を持つ三人の男をその牙にかけるのだから、先ずは逆の味の血を持つこの女達で喉を潤そう。 精神的にも疲弊の極みにあった三人は突如現れた妖姫の美貌に全てを忘却した。美しいという言語すらが、仮初に用いられるほどの、人の理解や認識の範疇を超えた美。 気力体力充溢した状態でも忘我の態となるなら、疲弊しきった状態でなら己が生きていることをすら忘れ果てるだろう。 白痴のように立ち尽くした今の三人は意思を喪失し、妖眼の命じる儘に行動する木偶でしかなかった。 もし此処で妖姫が三人の格好に気付かなければ、三人の命運は此処で尽きていただろう。 妖姫にとっては、“アシェラト”に変貌していた者が誰か、などという事は心底どうでも良い事柄だった。 唯その“アシェラト”に変貌していた者が、メフィスト病院内で一戦交えたアーチャーのマスターと愁嘆場を演じていたからこそ、記憶に残っていたに過ぎない。 「お前達のその装束に見覚えがある」 嘗て<新宿>の吸血鬼達の長である“長老”孫である夜香、三万人のトルコ兵を串刺しにした吸血魔王カズィクル・ベイを縛った妖姫の妖眼が、この<新宿>に赤く輝いた。 その双眸を見た刹那。三人は思考はおろか人間性すらをも喪失した。 「お前達の様に、命に溢れた者が数多く居る場所を教えよ」 競技場で魔天をすら揺るがす妖戦を戦う三人の丈夫(ますらお)といい、あの神箭手といい、せつらといい。誰もが傷ついた身でその前に立つわけにはいかぬ相手だった。 特にせつらの前に立つ為には、傷を快癒させる必要がある。 この三人は使えぬ以上代わりを求める。その数が多ければ紅湯とし、少なければ飲み干す。 その思考の元に放たれた問いに、三人競い合う様に一つの答えを出した。 【四ツ谷、信濃町方面(新国立競技場周辺/1日目 午後2:30】 【ライダー(美姫)@魔界都市ブルース夜叉姫伝】 [状態]左脇腹の損傷(大。時間経過で回復)、実体化、せつらのマスターに対する激しい怒り、 [装備]全裸 [道具] [所持金]不要 [思考・状況] 基本行動方針:せつらのマスター(アイギス)を殺す 1.アイギスを殺す、ふがいない様ならせつらも殺す 2.ついでに見かけ次第ジャバウォックを葬る 3.セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)バーサーカー(クリストファー・ヴァルぜライド)に強い関心。彼らを力づくで捩じ伏せたいと思っています 4.血を飲むなり紅湯に浸かるなりして傷を癒したい [備考] • 宝具である船に乗り、 新宿 の何処かに消えました • 一ノ瀬志希&アーチャー(八意永琳)、不律&ランサー(ファウスト)の存在を認識しました • セイバー(ダンテ)、アーチャー(バージル)バーサーカー(クリストファー・ヴァルぜライド)を認識しました • 人間を悪魔化させる者がいる事を知りました • 高田馬場・百人町方面に向かって移動中です • アナスタシア・鷺沢文香・橘ありすの三人を妖眼で支配しました • 部下としてあるサーヴァントに目を付けました 時系列順 Back 明日晴れるかな Next おじいちゃんといっしょ 投下順 Back 流星 影を切り裂いて Next おじいちゃんといっしょ ←Back Character name Next→ 46 It`s your dream or my dream or somebody`s dream 蒼のライダー(美姫) 58 For Ruin
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2902.html
タグ一覧 懐の中身に対する疑念シリーズ 「その……」 八坂神奈子は短く、不恰好な呟きしか出せなかった。しかし稗田○○の表情はまるで変らない。重々しいままである 友人である上白沢の旦那が倒れたことの抗議を―だと言うのに呟くように―八坂神奈子と東風谷早苗にぶつけた後は。 感情の動きを少しでも荒らさないようにと努めているのか。顔全体を見ると、小刻みに震えている様子がうっすらと確認できた。 やはり、稗田○○は無理をしている。だが無理をしてでも自らの感情を抑えねば…… 何かあった場合に出てくるのは、稗田阿求だ。人里の最高権力者である。 だから○○は、稗田○○は、稗田阿求に何事をも勘付かれないために。また、なだめるためにも。 演技性の強い姿を見せて、抑えて置かねばならなくてはいけないのだろうか。 不意に八坂神奈子は、そう考えて……ここは自分が喋り続けるべきだと言う結論に達した。 それに、自分の横にいる早苗は…… 「その、その……上白沢さんの旦那さんが、昨日に、洩矢神社に散歩に来たと言うのは?」 「知っている、本人から聞いた――――だから、いつも宣伝活動をやっているここに来た。何か知っているはずだろうと思って―― そう、だから、知っている事を全部、教えてくれると助かる」 早苗は“あわあわ”と言った感情に呑まれながらでしか喋れないし、稗田○○も稗田○○で。 妙に口数が多いなと言う割に、不意に言葉と言葉の間が奇妙に途切れている。 その途切れた瞬間から、次の言葉が紡がれるまでの間。その時に見せる○○の表情は、大きな変化を見せる一歩手前であった。 だが、一歩手前で○○は耐えていた。 自分が感情を荒ぶらせてしまえば、人里の最高権力者である稗田阿求の動きが。 これが予想がつかないを通り越して、暴走にまで発展してしまうと、それを強く自覚している者の動きとも言えた。 故に見せてしまう、奇妙な間なのだ。その間と言う奴で、○○は必死になって大人しくなろうとしていた。 こんな様子を間近に見てしまえば、八坂神奈子としても何もしないわけにはいかなくなる。 大体、早苗を守るために興は人里に降りてきたんだ。 このまま稗田○○と別れれば、一体何をしに行ったんだと諏訪子から笑われてしまうし。早苗の事も放ったらかしにしてしまう。 ……無理して幻想郷に来てもらった早苗の信頼を裏切る事にもなる。 私たちの事など、見えても努めて視線を外してさえいれば、私達だってそこまで固執しなかったのに。 そうしているうちに、早苗も私も諏訪子も、無意識に線引きを初めて。お互いがお互いの事を感知、出来なくなるところまで自然と進むのに。 けれどもさ根はやさしかったから、私たちの苦境にこそ寄り添ってくれたのだから。 「諏訪子が何かちょっかいを掛けたらしい……君の友人である、上白沢のあの旦那さんに」 気付いたら神奈子は、早苗の前に立って。盾になるような形で、稗田○○の話し相手を始めた。 「知ってる……俺が一番知りたいのは、洩矢諏訪子が俺の友人に、何を吹き込んでその心中を荒らすような事になったのかだ」 至極もっともな疑問である。直前に誰と会っていたか分かったのならば、次はその話の無いようであるが。 不幸にも八坂神奈子は、先日夕刻において諏訪子が上白沢の旦那に何かを吹き込んで、ちょっかいを掛けている場面を見ていない。 早苗からは確かに聞いたが、見ていない以上詳細な話はどうしても、不可能になってしまう。 「そ、その……」 聞いているだけの者と、現場で見聞きした者では。質問に対する反応はまるで違ってくる。 神奈子の場合は聞いているだけだったから、思い出す為にどうしても時間が余分にかかるが。 早苗は即座に反応できてしまった。 「諏訪子様が、少なくとも言葉尻だけを取って見れば。○○さんと上白沢の旦那さんの2人に、協力と言うか、寄り添うと言うか……」 「恩を売られている気分だ。遊郭と稗田の間に立って、両方からの覚えを良くしようとする存在からの助け船、どうしてもいぶかしんでしまう」 あたふたと説明をしてくれた早苗であるが、○○からの印象は最悪その物であったが。 これに反論をすることは、早苗はもちろんであるが神奈子にだって出来なかった。 「それから、何だかずいぶんと俺の友達が、自虐的な事をいくつか呟いていたんだが。それについての心当たりは?」 「えっと……そう、諏訪子様が本格的にちょっかいを出す前に、その……」 養蚕小屋での出来事を早苗は、昨日の事であるから楽々と脳裏に描き出すことが出来たけれども。 楽々と描き出せるからこそ、あまりにも突っ込んだ行為をやった諏訪子の事を、ありのままに行ってしまっていい物かと言う恐れも出てくる。 ……このまま無言を貫き通せば、稗田阿求からの追及を恐れる稗田○○であるならば。今も懐中時計を何度も、チラチラと確認しているから。 限界線と言う奴は、きっと最初から設定しているだろうから。そこを一秒でも超えたら、くるりと背を向けて帰って行くであろう。 ……神奈子としても、そんなやり方を。少しは考えてしまったが。 余りにも不義理で不誠実という事も、同時に理解している。 「養蚕小屋にいたんだ」 最初に話を始めた時と同じで、この時も神奈子は。自然と口が動いていた。 「養蚕?蚕の事か?虫の、絹を吐く虫の事だよな?」 「ああ、そうだ」 「何の関係があるんだ?」 「……」 神奈子は一瞬詰まったが、頭を横に何度か振って自らを奮い立たせた。 「酷く失礼な事を諏訪子はやった……諏訪子はあの旦那の劣等感に気付いて、そこを突破口にして存在感を待そうだなんてことを思い立った。 蚕を見ていた時の上白沢の旦那は、自分の存在が寺子屋の代表で人里の守護者である、上白沢慧音の。 それのおまけ程度だと思ってしまった。その事実に、手を掛けてやれば絹と言う高級品を生み出す蚕よりもずっと酷いと思ってしまったんだ」 稗田○○は幸いにも理知的な人物で、思慮もあったから。 神奈子が説明をしている間は、文句も言わずに茶々も入れずに。 ただただじっと、神奈子と早苗の顔を見比べながら黙って聞いてくれていたが。 「思ってしまったと言うよりは、思わされたと表現した方が適切な表現だと言う気がする」 神奈子の説明が終わった後、○○の評価と言うか感想は実に辛辣であったが。 友人が高熱を出して倒れるまで精神的に籠絡されたとあれば、無理も無い表現と対応であろう。 「九代目様」 「あら」 偶然だろうか。そう阿求が思い始めていたら、稗田家の主治医が急に訪ねてきた。 永遠亭にはさすがに劣るが、八意永琳が常日頃から稗田家に詰めれるわけでは無いから。 微細な変化を観察するこの主治医の存在は、稗田家にはなくてはならなかった。 ましてや阿求は、体が弱いから。 「どういたしましたの?急病だと言う報告が間違って届きましたか?」 阿求はいつも通り笑顔で応対するが、本人には分かる何かの引っ掛かりがあった。 体調の方にでは無い、思考の方にだ。 「突然のご訪問、申し訳ありません。しかし、山の巫女が。東風谷早苗が急に、午後の宣伝活動を休むと立て看板がありましたので」 「まぁ、お体でも悪くされたのでしょうか?」 違う気がする。そうは思ったが、努めて一般的な言葉を口に出した。 「はい、そうなのです。立て看板には、巫女が体調不良の為と書かれていました。上白沢様の旦那様も倒れたと聞きましたから……心配で」 「それで様子を見に来てくださいましたの?」 「はい、そうでございます。しかしおせんべいを頬張っているその後様子だと、大丈夫そうで安心しました。しかし、意識して暖かくしておきましょう。 どうやら風邪が流行りだしているようですから」 上白沢慧音の寵愛を受けているあの旦那と、現人神の東風谷早苗が同時に体調不良? 片方だけならばともかく。阿求はその考えを、まだ胸の内にしまっていた。 それに……夫が頼まない。甘い物が好きな夫は頼まない、この味の濃おおせんべいが、夫の荷物にまぎれていた。 「ああ、そういえば」 主治医はまだ話を続けているが。正直この医者は、腕は良いが少し話の長いのが気になっていたが。 「○○様を見かけましたよ、上白沢様の旦那様のお見舞いの帰りでしょうか。東風谷早苗の宣伝活動を見に行かれるご様子でした」 今日はこの、少し話の長い主治医の性格に。有り難いと本心から思った。 市中の話がこうやって、思わない所から手に入るのだから。 感想 名前 コメント