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武器や防具の基本能力に、どれだけ強化の値があるかを表す。ダンジョンで拾うものは、元から効力が1~?付いているときがある。 武器強化マニュアルや防具強化マニュアルで増加させることができる。 最大効力は+50。効力はダメージ「倍率」に関係する(?)ので、1上げたからダメージが1増えるというわけではない。 もちろん値が多ければ多いほどよいのだが、ハロのレベルがその階の数より高くないと 最初の内は反映されない。 よ 効力が50に近づいてくると、ダメージが増えて来るのが分かる。
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最初のダンジョン。アイテム集めなどに最適。 推薦最大攻撃力、防御力・無し(0) 大部屋では攻撃力、防御力共に10は欲しい。 初プレイ時が最難関であり、強い武器を持ってすぐ脱出するなど計画を練っておこう。 注意する敵 ①ザク 初プレイ時の難関。移動回復を怠らないように ②グフ 感電してから攻撃されるとやられやすい。メモリーがあると楽だが・・ ③ストライクルージュ レベル上げをきちんとしないとまずい。 最上階・11F 大部屋・10F お宝 RX-78-2(一回目) ハイパーハンマー(二回目以降) 登場する敵 各文字の説明 飛・・飛び道具 電・・感電攻撃 ビ・・ビーム系攻撃 名前 登場階層 体力 経験値 装備 特殊能力 備考 パープルハロ 1F 5 1 - - - ザク 1~2F 5 3 - - - シャアザク 2~4F 6 3 - 2マス移動 - ガンダムMk-Ⅱ(黒) 3~5F 8 5 ビームライフル(飛・ビ) - - ガンダムMk-Ⅱ(白) 6~7F 12 9 ビームライフル(飛・ビ) - - グフ 5~7F 16 11 ヒートロッド(電) - 序盤の難関。アースメモリーが欲しいところ キュべレイMk-Ⅱ 6~10F 20 9 ファンネル - ファンネルは21個(アイテム扱い) ファンネル 6~10F 1 1 (ビ) 2マス移動 - ストライクルージュ 7~10F 16 15 - - - グレイハロ 8~10F 23 15 - ステルス ステルスはマニュアル・攻撃で解除可 エールストライク 9~10F 27 24 ビームライフル(ビ) 2マス移動 - サイコガンダムMA 1~10F(下り) 43 33 - - -
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でろりんとずるぼんはロモス出身、まぞっぽはパプニカ出身、へろへろはリンガイア出身。 -- 名無しさん (2013-06-22 22 35 33) 衣装は5じゃなくて3だろ… -- 名無しさん (2013-06-23 00 00 55) ↑サルベージ時に文字化けしたんだと思う -- 名無しさん (2013-06-23 08 13 57) 最終章のまぞっほのマトリフさんに対する「兄者」という驚きようはハンパじゃなかったんで師匠ではなくマトリフさんのスパルタで逃げたんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2013-12-11 10 48 59) でろりん緑川さんだったのな。DQ3のCDシアターで勇者アレルやってた人が偽勇者か… -- 名無しさん (2013-12-25 22 40 30) ノヴァもそうだが、最後の最後で本当の勇者になるという展開は実に燃える -- 名無しさん (2014-03-25 16 27 36) マトリフさん最終回でデロリンたちをこき使っていたな・・・。 -- 名無しさん (2014-03-25 17 44 33) 「ニセ者だけどなぁ!」ってコアの所向かうシーンは当時「うおおおおマジかあー!」って鳥肌立った。 -- 名無しさん (2014-12-20 21 38 46) ずるぽんカワイイです…(小声 -- 名無しさん (2014-12-26 22 47 27) イオラ使えるし、弱点はないと豪語する程度には剣の腕も立つんだから冷静に考えたら実はかなり強い人。さすがにメインキャラ連中が相手では分が悪すぎるがw -- 名無しさん (2015-07-11 00 47 23) ド三流の三下で小悪党。でも彼らがいないと詰んでいたんだよなぁ -- 名無しさん (2015-07-11 06 17 07) 三流と呼ぶには強く、二流と呼ぶには力不足。まさしく初心者の壁とも呼ぶべき連中…なのか?w -- 名無しさん (2015-10-17 06 53 40) そこそこレベルの剣術と割かし強力な魔法が使えて、実際ギガンテスやゴーレムを一蹴する程の強さを持ってる辺り恐らく以前は本気で勇者を目指して努力していたんだろうなぁ。それがいつからか道を踏み外して偽物に成り下がったみたいだが。 -- 名無しさん (2016-01-05 14 11 13) と言うかダイ大世界にもⅢ勇者パみたいな概念があったのだろうか・・・(あの世界で魔王を倒した勇者はアバン)。いないとあの世界であのコスプレしても「いったい何の偽物だよw」て事になるし・・・メタ視点で「こいつらⅢ勇者パじゃ無いですよ~」という話?知らん。 -- 名無しさん (2016-01-19 22 52 50) 歴代の竜の騎士の中にあの手のコスチュームで冒険した人がいて、その伝承が一般的なイメージとして浸透してたとか。ほら、得物は片刃だし。で、「勇者って剣と魔法を同時に使って一人で魔王倒すとかマジ?→いや、パーティー組んでたんだろ、常考」的な -- 名無しさん (2016-06-09 13 56 30) 終盤、彼らの活躍のインパクトのせいで、アポロとマリンもコアを凍らせる活躍をしたことを忘れらがち……まあ、三賢者なのっておいて、ニセ勇者程度にしか役に立たないんじゃ無理もないが。 -- 名無しさん (2016-08-29 04 19 08) ニセ魔法使いではなくダメ魔法使いであった。…ひでえw -- 名無しさん (2016-09-08 09 51 30) 三人がかりとはいえほぼ一瞬でコアを凍らせたあたり、まぞっほの魔力高かったんじゃなかろうか?他の魔道士は凍らせるまで結構時間かかってたし 本気で修行してたらマトリフ級の魔道士になってたかも -- 名無しさん (2017-02-07 20 01 19) ニセ勇者といえば、柴田亜美のほうも思い出す。 -- 名無しさん (2017-03-05 00 16 27) 偽勇者達のパーティー編成は、ハドラーを倒した本物の勇者アバンを参考にして各自に役割分担した結果じゃないかな?あれ、そうするとまぞっほはマトリフの名前を騙っていた事になるが、彼が内心どう思ってその名を名乗っていたのか気になる。 -- 名無しさん (2017-05-22 23 19 48) ローシュのパーティー構成に近いな -- 名無しさん (2017-09-06 15 23 07) DQ11か -- 名無しさん (2017-09-10 22 41 46) こういうネタキャラにも本物の活躍の機会を作った原作者は有能すぎる。 -- 名無しさん (2017-11-12 21 57 21) ポップが行ったあとの会話も好き。ほんと根は悪い奴らじゃないもの。 -- 名無しさん (2018-01-24 22 16 48) 初期はダイを躊躇なく殺そうとしてたあたり、こいつらおそらくは殺人も経験してる。そう考えると憎めない小悪党とも言い難い -- 名無しさん (2018-08-28 21 53 56) そもそも元ネタが柴田亜美のニセ勇者って聞いた気がするけど気のせいだっけ? ニセ勇者といえば、柴田亜美のほうも思い出す -- 名無しさん (2018-11-07 02 39 51) 大元はFC版DQ3のルイーダの酒場でも推奨されている王道パーティですよね 勇者戦士僧侶魔法使い マトリフが遅咲き云々ポップに対し『お前はまだ若い、いずれ強力なのは身につく』ってセリフも思うと感慨深い -- 名無しさん (2018-11-07 05 16 23) 途中で本人等も真面目にやろうと奮起してたけど鬼岩城 -- 名無しさん (2019-01-26 02 41 43) まぞっほはポップから見れば師叔なんですよね。 -- 名無しさん (2019-01-27 13 49 43) ↑4 でろりんの中の人と友人だという事にも何か関係がある!? まあただの偶然だろう -- 名無しさん (2019-06-26 22 46 13) まぞっほがポップに叱責するシーン好き。自分のなり体を皮肉って「小悪党にはなりたく無いだろう?」と言うのも中々。あの叱責が無かったら後々のポップは無いだろうし、ダイの冒険は終わっていたかも。 -- 名無しさん (2019-11-18 08 33 06) ヨシヒコにもニセ勇者がパーティが出できたが、絶対これが元ネタだろうな。 -- 名無しさん (2020-08-06 01 21 46) 新アニメではロモス王国ではなく船の上での話になって、でろりんとダイの直接対決や、ずるぼん達のゲスな本性を王様が目撃するシーン等もあり、原作版で読み切り故の違和感が解消されてる。あとバツも投獄からボートでの置いてけぼりに変更。 -- 名無しさん (2020-10-04 00 28 26) 直前まで縄で縛っていたのに、わざわざほどいてから置いてけぼりにするという少し妙なことになってるけどね -- 名無しさん (2020-10-04 00 31 18) ある意味人間らしいんよな。勇者にはなれない、けど極悪人にもなりきれない。なけなしの勇気と良心で最後の最後で踏ん張ることもできるという。 -- 名無しさん (2020-10-04 07 20 02) ↑↑王様の言う通り、ニセ勇者達を見抜けなかった責任はあったから、温情かけてやったんだろうね。 -- 名無しさん (2020-10-04 10 30 03) 昔は海上で罪人が出たときの刑罰は(死刑以外は)小舟か島に手足自由のまま置き去りにして「あとは勝手にしろ」だったはず -- 名無しさん (2020-10-04 10 36 14) お堂の鬼から善逸に…… -- 名無しさん (2020-10-04 18 00 54) 旧アニメでも新アニメでも声優陣が豪華 -- 名無しさん (2020-10-13 05 06 41) ドラゴンボールのピラフ一味やワンピースのバギー一味が善玉に転向したような感じの奴等 -- 名無しさん (2020-10-13 06 01 07) あの罰は極刑というよりは反省しろ、頭を冷やせ程度のものなんでしょ。勇者の癖に悪党みたいな事をしたっていう道徳面を咎められてるだけだしね。 -- 名無しさん (2020-10-29 11 42 17) 言うほど偽か?本物のユウシャジャネ? -- 名無しさん (2020-10-30 23 56 28) ミスターサタンと飲み友になれそうw -- 名無しさん (2020-11-25 16 55 25) リメイク版3で再現するなら、性格はでろりん→みえっぱり、ずるぽん→ぬけめがない、へろへろ→ひっこみじあん、まぞっほ→いくじなし、あたりがいいだろうか -- 名無しさん (2020-11-25 20 39 39) 小悪党にゃあなりたくなかろうがカットされたのがなぁ…自嘲を込めた悪い笑顔で送り出すから心に響くのに -- 名無しさん (2020-12-21 16 31 13) ダイ記憶喪失やらバラン編の絶望展開真っ只中に、でろりんの大冒険とかいう凝ったエイプリルフールネタブッ込んでくるのやめれ公式 -- いいぞもっとやれ (2021-04-01 12 24 20) 「勇者アバンと極炎の魔王」で、まぞっほとマトリフが実の兄弟ではなく同門の兄弟分であったことが判明。マトリフに「才能はある」と言われる当たり、 -- 名無しさん (2021-10-21 22 36 16) ↑失礼、途中送信してしまった。 素質はあるようなので最終回後に鍛え直されれば本物の勇者一行になれたかもしれない。 -- 名無しさん (2021-10-21 22 38 07) キャラクターの扱い方が上手だよね。最序盤に出て来た小悪党一味が別に劇的にレベルアップするでもなく小悪党のまま、今まで持ってなかった勇気を振り絞った活躍の場を用意するって中々出来ない。直後の大魔王のセリフも含めて大好きだわ。 -- 名無しさん (2021-10-27 23 40 26) まぞっほは魔法使いよりも占い師を目指すべきだった。水晶玉遠視の腕前が本職並みだし -- 名無しさん (2021-11-20 22 48 11) スマブラに3勇者が参戦してるからネタにされそうな予感もするけど、もうされてるな -- 名無しさん (2022-01-20 18 17 10) 柱にいたジャミラスは死も厭わんほどバーンへの忠誠心が高かったのかもしれんが、そもそもバーンから直々に命じられたら、「受け入れて地上とともに死ぬか、拒んで今すぐ処刑されるか」の二択で事実上選択の余地無しだろ -- 名無しさん (2022-01-20 18 24 25) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2022-02-08 14 57 45) ↑2 まあ、元々その辺突き詰められてるわけでもないですし……忠誠かもしれんし脅されたのかもしれん。直前に脱出の用意があったのかもしれないし、外見は合成獣っぽくもあるからそもそもそういう風に作られた魔法生物なのかもしれない(メガンテを唱えるルーチンだけを持たされたばくだん岩みたいな)。 -- 名無しさん (2022-02-27 15 52 00) 潜在能力高いと思われるから本物の勇者一行になってた世界線もあるかもしれぬ -- 名無しさん (2022-03-03 14 24 51) 『勇者アバン』最新巻で、まぞっほは弟分と判明したな -- 名無しさん (2022-03-04 19 50 26) マトリフに心酔していた弟分だったマトリフ。夜逃げして慕っていた兄弟子とも別れてしまったから、ポップには同門と嫌な別れ方をしそうだったのを見てられなかったのかもな。 -- 名無しさん (2022-03-10 01 51 38) ↑「マトリフに心酔していたまぞっほ」だった。 -- 名無しさん (2022-03-10 01 53 24) 三人がかりとはいえ、黒のコアをほぼ一瞬で凍らせたあたり、まぞっほの魔力は高いと思う(他の者達は凍らせるのに結構時間がかかっていた) -- 名無しさん (2022-03-24 22 09 47) ↑他の面子は激戦直後だったりルーラで飛び回ったりで疲弊してたのもあるかもだし・・・(震え声) -- 名無しさん (2022-05-07 08 22 03) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-06-16 12 00 02 まぞっほって20代ばかりのでろりんパーティの中で唯一の60代でかなり歳が離れてたんだな。そんな人生の大先輩が若者達の悪事を咎めるどころか一緒になって働いてたとか人生諦めすぎでしょ…それゆえ最後のアレは本当によかった。 -- (名無しさん) 2022-06-16 18 47 49 俺もずるぼんの足裏にいたずらしたい -- (名無しさん) 2022-07-09 17 12 26 第一話の敵とは言えAmazonプライムのサムネに採用されてたのいくらなんでも攻めすぎてて笑う -- (名無しさん) 2022-09-17 10 38 31 ニセとは言うがでろりん以外はその職業の修行はしてただろう(まぞっほは落ちこぼれながらしていた)からニセ○○というのもなんか違う気がすると大人になってから感じた -- (名無しさん) 2022-09-28 22 50 11 黒の核晶に対して3人がかりでヒャド系魔法かけてるからそれを追加してほしい -- (名無しさん) 2022-10-09 22 19 45 正直マトリフもまぞっほに「修行が辛いのは認めるが、せめてもうちぃとだけでも耐えてたら真っ当な魔法使いになれたろうに……」とかなり惜しんでたんじゃ……。あとマトリフは「今でこそ並ぶ者はないが、実は一人前と認められたのはヘタすりゃ先にお迎えが来てもおかしくないような老境に入ってから」なら、まぞっほもこれからマトリフの下でニセ勇者の仲間達共々真っ当に大成できる希望が残ってるってこと……? -- (名無しさん) 2022-12-04 21 32 26 まぞっほは旧版では中の人がハドラーと兼任だったのか -- (名無しさん) 2023-09-15 06 52 08
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帰ってきた!? フラン(伊)とゴリラの大冒険!! 第11話『vs紡』 フランとゴリラはとっても仲良し。 今日も一緒にお散歩します。 「今日は校舎の屋上をお散歩しましょう」 「ウホウホ」 フランとゴリラが校舎の屋上へ行くと、命輪紡が空へむかって両手を高々と差し出していました。 「ごきげんよう!」 「ウホウホ」 「賑やかそ―ぜ!」 「ウホウホ」 だけど、おやおや? 命輪の様子がおかしいです。 最初からおかしかったなどと言ってはいけません。 神の世界は近づいた、選別者は大いなる標に導かれる、魔人は限界を超えて魔神となる、 等々ぶつぶつと呟いています。 おかしいです。 「どうしたのですか?」 「ウホウホ」 ここで命輪は屋上に自分以外の存在がいることにはじめて気付き、 声をかけてきたのがフランとゴリラだとわかるとおっとりと顔をほころばせました。 「フランとゴリラさんじゃないですかぁ。ごきげんよう~」 「ごきげんよう!」 「ウホウホ!」 「ちょうどあなた達とお話したいなぁって思っていたんですよぉ」 さきほどのひとりごとの決断的な口調はどこへやら、 命輪はのんびりとにこやかに笑っています。 とても怪しいです。 「それではちょうどキノコもありますし、キノコパーティーでもしましょうか!」 「ウホウホ」 けれど些細な違和感はどこ吹く風。 フランとゴリラはゴリラの体から生えているキノコをむしり取りました。 ガスバーナーに五徳、網、醤油に醤油差し、紙皿に箸とパーティーに必要なものを取り出すと、さっそく調理の開始です。 小物類は『死の商人』バルゲン・セラーの提供でお送りします。 しばらくするとキノコの焼ける香ばしくておいしそうな匂いが立ち昇りました。 「あらあらおいしそぉ~」 「誰でも元気になれるすごいキノコですよ!」 「ウホウホ!」 お腹がいっぱいになる頃には、とっても楽しい気分になってきました。 みんなキノコにあたってラリってきたのです。 「賑やかそ―ぜ! 賑やかそ―ぜ!! 賑やかそ―ぜ!!!」 「ウホウホ! ウホウホ!! ウホウホ!!!」 「ねぇフランとゴリラさぁん? 私に導かれて神の世界へ行きませんかぁ? うふふふふ」 「賑や……えっなんですか?」 「ウホ……ウホ?」 するとそのとき、命輪がすっかりと座った目で怪しげなことを口にしました。 その視線は漆黒の狂気に燃えて、フランとゴリラを焼き尽くそうと舌舐めずりしています。 「あなた達なら『魔人の理からの卒業』ができるわぁ……選別に選ばれし者なのよぉ」 なんということでしょう。 命輪が二人を誘ったのはフランとゴリラの溢れ出るFGS(フランチェスコ&ゴリラスキル)目当てだったのです。 直後、命輪は動きました。 その動きは素早く、卓越した捕縛スキルで有無をいわさずフランとゴリラを縄でぐるぐる巻きにしてしまいました。 「残像だ」 「ウホウホ」 いえ、命輪がぐるぐる巻きにしたのは丸めて置いてあったレジャーシートの余りでした。 すっかりキノコでラリっていた命輪がうっかりレジャーシートと二人を間違えたのです。 フランとゴリラはノリで言ってみたかった台詞を言っただけです。 「さぁフランチェスコさぁん? マタンゴリラさぁん? めくるめく神の世界へ参りましょうねぇ~」 ラリったままの命輪はそのことにも気付かず、 そのままレジャーシートを抱えてどこかへとふらふら行ってしまいました。 その楽しそうな足取りを見送りながら、フランとゴリラはにっこりと笑いあいましたとさ。 「今日もしっかり元気づけられましたね!」 「ウホウホ!」 「明日もお散歩しましょうね!」 「ウホウホ!」 「明日はどこに行こうかなぁ」 めでたしめでたし。
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【TOP】【←prev】【SEGA MARK III】【next→】 どきどき ペンギンランド 宇宙大冒険 タイトル どきどき ペンギンランド 宇宙大冒険 機種 セガ・マーク III 型番 G-1334 ジャンル アクションパズル 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1987-8-18 価格 5000円 ペンギンランド 関連 Console Game SG ドキドキ ペンギンランド MK-3 どきどき ペンギンランド 宇宙大冒険 Handheld Game GB PENGUIN LAND 駿河屋で購入 セガ・マーク III
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帰ってきた!? フラン(伊)とゴリラの大冒険!! 第7話『vs津喜多 万作』 フランとゴリラはとっても仲良し。 いつも一緒にお散歩するの。 「今日は購買部に買い物に行きましょう。」 「ウホウホ。」 フランとゴリラが購買部に行くと、そこには津喜多 万作がいました。 「ごきげんよう。」 「ウホウホ。」 「絵描こーぜ。」 「ウホウホ。」 だけどおやおや、何やら万作の様子がおかしいです。 「どうしたの?」 「ウホウホ。」 「実は生まれつき巻きこまれ体質でいつも不幸な目にあうんだ。」 「一 一(にのまえ はじめ)みたいにラッキースケベでもあるならまだしも、女の子との絡みは一切ないばかりか魔人グループに目をつけられる始末だ。」 「せめて連れていかれたのが番長Gならまだたくさん女の子がいたのに。本当についてない。」 「可哀相。」 「ウホウホ。」 フランとゴリラは買い物をしながら話半分に万作の愚痴を聞いてあげました。 「そうだ、こんなところにバナナがあるわ。」 「ウホウホ。」 フランとゴリラが万作にバナナを与えると、万作は流れるような動きでバナナの皮で転びました。 「可哀相。」 「ウホウホ。」 「大丈夫だ。こんなこともあろうかとヘルメットを装着していたので頭部の守りは万全だ。」 「そうだ、こんなところにキノコがあるわ。」 「ウホウホ。」 フランとゴリラは、ゴリラの体から生えたキノコをむしり取って万作に与えました。 もちろんキノコにあたりました。 「可哀相。」 「ウホウホ。」 「もう俺のことは放っておいてくれ。」 なんということでしょう。 フランとゴリラが何かをすればするほど、万作はかえって不幸な目に遭ってしまうのです。 「まさか今まで万能アイテムだったバナナもキノコも役に立たないなんて・・・」 「ウホウホ。」 「これは手ごわいわね・・・」 「ウホウホ。」 フランとゴリラはあまりのことに衝撃を禁じえません。 果たして万作を救う手立てはないのでしょうか? 「そうだ、こんなところにコショウがあるわ。」 「ウホウホ。」 フランとゴリラはさっき購買で買ったばかりのコショウを万作に与えました。 「へっくち!」 万作はいきなりコショウを降りかけられてクシャミをしました。 しかし、どうしたことでしょう。何やら万作の様子が変わりました。 卑屈だった目つきには輝きが戻り、猫背となっていた姿勢は正され、その表情には生気がみなぎっていました。 フルフェイスヘルメットなので見た目には全くわかりませんが。 どうやら鼻につっかえていたムズムズする感じがなくなってスッキリしたようです。 試しにバナナを与えてみてもバナナの皮で転ぶことがなく、 近くをガラの悪い不良が通りかかっても絡まれることがなく、 購買にいた同級生の女の子に話しかけても酷い目にあいませんでした。 キノコにはあたりました。 なんと、フランとゴリラが与えたコショウは魔人能力を解除する不思議なコショウだったのです。 「やったぜ!これで俺は不幸体質からおさらばだ、ヒャッホゥ!!」 そう言うと万作は嬉しそうに購買から走り去って行きました。 コショウの効果はあくまでも一時的なものなので 万作はすぐにまた不幸体質に戻ってしまうのですが、 それはまた別のお話。 「今日もいいことしたね!」 「ウホウホ!」 「明日も一緒にお散歩しようね!」 「ウホウホ!」 「明日はどこに行こうかなあ。」 めでたしめでたし。
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大冒険 セントエルモスの奇跡 part52-325 325 :大冒険セントエルモスの奇跡:2010/07/11(日) 03 21 27 ID 1iAJ48cM0 語れるほどのストーリーはないけど、折角なので未解決リストから供養。 最初に名前を登録してゲームスタート→でも主人公の名前は固定。 主人公がいる町に父が所持していた船が難破した状態で流れ着いて 町が騒ぎ(?)になる。ただし、父の所在は不明。有名な「これは ひどい」の 台詞はここで開幕一番に表示される。(これはひどいの元ネタはこのゲームで ネタとして広まったきっかけはにゃんちゅう、とする説が主流っぽい) 親友に呼ばれて難破現場についた主人公。事態を把握?すると二人で主人公の おばさんに状況の報告に行く。するとおばさんから女王に呼び出されているから 行ってこいと言われるので、城へ。そこで主人公は「おまえの一族には モンスターと戦える特殊な能力があるので、モンスター退治に行ってこい」と 女王に命令されてモンスター退治の旅に出る事になる。親友は付いてきてくれるけど 説明書に載っているヒロインっぽいキャラは固定台詞で町をうろつくだけ。 主人公は船に乗って各地の町に行き、そこを占拠しているモンスターを倒して 町を開放していくことになるが、その感「本筋」は進展しない。 ただひたすら町を開放していくだけ。作業ゲー。イベントと呼べそうな ものも無くはないけど、本筋に絡むかと言われたら…そもそも本筋などないという 説もあるが。町の構造は全部共通。開始直後から好きな場所へ移動できるので、 進行順が分かりにくく、初遭遇した敵が強すぎて\(^o^)/になることもしばしば。 一応、開放した町のモブから情報は収集できるので、それに従いアイテムを集めて 規定の場所へ行くとラストダンジョンへ突入できる。 ラスボスのところまで辿り着いたら、ラスボスが主人公に語りかけてくる。 内容を整理すると、ラスボス=元現実世界の住人で、現実逃避してたらゲームの世界に モンスターとして入り込んだっぽい。仲間を求めて主人公を操るプレイヤーに こっち側へ来い、と誘うがプレイヤーが言う事を聞かないので襲い掛かってくる。 (ここで冒頭で入力した名前でプレイヤーに呼びかけてくる) ラスボスを倒すと「夢オチEND」と呼ばれるEDへ。この世界が現実の世界ではなく 主人公はプレイヤーの仮の姿だと知った親友(と、謎のおっさん。父?)が 「この世界は空想?じゃあお前がいなくなったら俺達消えちゃうの?」的な話をしつつ 「俺達が消えてもお前の中では生き続けるよな」みたいな定番の台詞で暗転。 目が覚めるとベッドの上にいた主人公。おばさんに今日は父親が帰ってくる日だと 言われ、外に出てみると親友が大慌てで自分を呼びにきた。 誘導されるまま彼についていくと、そこには父の難破船が…。寧ろ無限ループじゃね? 素材事態はそこまで悪くなさそうなのに、何か色々と負の要素が集合して 糞ゲーになったように感じます。調理の仕方が悪すぎると言うか。 予断として、スタッフロールに「シナリオ」とか「脚本」とかそのへんのの項目は ありません。ストーリー担当したのは企画の人なんだろうか。