約 190,724 件
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/129.html
ジャンルアクション 発売日2004年2月11日/2004年9月16日 ダメージ小中大ダメージ 各1 死亡1 別コスチューム有り キャラ:お市、エディット女、くのいち、阿国、濃姫、稲姫(猛将伝) 6名 今作ではダメージボイスの発生条件がしっかり分けられていて 普通の雑兵の攻撃くらいでは小ダメージしか聴けません。 エディットはあらかじめ用意されているモデルから選びますがどれも声が同じでした。 ボイスを楽しむにはBGMの音量を下げたほうがいいでしょう。 女キャラをすべて出すには何度もクリアしなければならないです。 猛将伝 ダメージボイスと発声条件などは変更はありません。 無印版では少なかった敵兵士がうじゃうじゃでてくるようになってます。 猛将伝単体では新武将を作ることができないので注意。 やられ要素 血の表現は無し。 三国シリーズのやられモーションは大味な感じだったのですが 戦国は打って変わり多彩になりました。 吹っ飛び方一つをとっても何種類もあります。時代劇のようなダウンもあります。 集団の敵にやられまくる要素有り、敵軍に突撃すれば孤立して大勢の敵にやられます。 複数の敵にやられるのが好きな人には良いです。 服部半蔵のチャージ攻撃で上空に打ち上げた後先回りして打ち落とす技があります。 ダメージボイス ボイス自体の質は良いのですがかなり強力な攻撃を受けないと 中ダメージボイスすら聴けません。 しかも残り体力そのものが減っている時に大ダメージを受けても なぜか小ダメージ時のボイスしか出なくなるという奇妙な仕様。 素直に真三国無双と同じ発声条件にすれば良かったのではないでしょうか。 お市(声:前田愛) 初期から使用可能。 小「うっ」 中「」 大「」 死亡「」 くのいち(声:永島由子) 服部半蔵・武田信玄で無双演武をクリアする。 小「ぅっ」 中「うっ」 大「ウウゥッ」 死亡「しゅうりょー…」 高めの声。「ウウゥッ」は結構良いボイス。 阿国(声:山崎和佳奈) 前田慶次で無双演武をクリアする。(前田慶次は上杉謙信をクリア。) 小「」 中「」 大「」 死亡「」 濃姫(声:鈴木麻里子) 森蘭丸で無双演武をクリアする。(森蘭丸は明智光秀をクリア。) 小「」 中「」 大「」 死亡「」 稲姫(声:大本眞基子) 猛将伝限定キャラ。 小「」 中「」 大「」 死亡「」 エディット女(声:?) 初期から作成可能。 小「」 中「」 大「」 死亡「」
https://w.atwiki.jp/orochi2/pages/29.html
修羅モード 修羅モード[#jc2f246f] 基本事項[#e7185f62] アイテム[#t6e75e15] ステージ前説明[#rf0cf8f5] よろず屋の品物価格[#o3f863a7] 施設 [#s49c0ec6] 味方にしたときの特殊能力 [#i02009f9] 善行と悪行 [#b48b4847] 仲間武将の性格 [#e5b8a248] 称号[#of0f1653] 攻略のポイント[#d2e1e4c4] 戦場[#of0f1653] お勧め武将[#of0f1653] 基本事項 流れ5の倍数のMissionで特別なシナリオが発生する。義勇軍参戦→建国戦→侵攻戦or防衛戦の繰り返し統一度が80になると天下統一戦が発生。最短Mission30で天下統一。シナリオを選ばなくてもまた次の5の倍数Missionで発生するが、侵攻戦・防衛戦をパスした場合は統一度が下がる。統一後もエンドレス。以後特別なシナリオは発生しない。 武器:使った鉄の量で1武器→2武器→3武器→4武器にランクアップ重さ、属性は上書き可能。付加能力は5種までつけられるが、成長はできても変更は不可能伝説の鍛冶屋でのみエボおよび属性が付けられる(天下統一していると必ず出現する) 仲間:すぐやられる。が、捕縛されるだけで敵やNPCとして再登場するので安心一応Missionをこなしていけば徐々に成長するが、仲間から外れた後再度仲間にすると成長はリセットされる。 引継ぎ:ボーナス鉄は総獲得数の10%が加算されていく(死亡した場合5%)一回目に2000なら次回のボーナス鉄は200二回目に3000なら次回のボーナス鉄は200+300で500三回目に1500で死亡した場合なら次回のボーナス鉄は200+300+75で575となる アイテム 全て使い捨て 以下修羅専用アイテム アイテム名 効果 名馬(駄馬)鐙 名馬(駄馬)に乗って戦闘開始(赤兎・的盧・飛電・絶影からランダム決定) 修羅丹 3分以内に100人撃破で体力200回復 羅刹丹 50人撃破ごとに体力が50回復する 火神丹 無双ゲージ増加量が上昇する 覚醒丹 50人撃破ごとに覚醒印を取得する(4武器だと100人撃破で同時に2個出現) 虎玉 攻撃力上昇(龍玉との相乗効果あり) 龍玉 防御力上昇(虎玉との相乗効果あり) 神弓甲 弓術が上昇し敵の矢でひるまない 紅蓮甲 出現する成長アイテムの質が上がる 連携甲 味方武将の防御力が増加する 風神甲 移動速度が上昇する ステージ前説明 ステージ前説明に書かれていなくても、これらのイベントが起こることがある。 味方の顔有り武将は、全員イベントを持っている。(近づいても反応がない場合は、そのうち救援依頼か、手紙イベント) 説明 具体的内容 女性ばかりをさらっていく山賊が〜 マップ上にいる女性武将に近づいて、倒すと捕縛可能。(悪名上昇)女性武将に話しかけてから離れて、数秒すると山賊副長が登場、倒すと女性武将に山賊頭(その面のボス)の撃破依頼を受ける。クリア時に女性武将が生きていれば、武勲orアイテムor仲間枠が空いていれば仲間になる。山賊頭と戦う時に登場する居候武将を撃破すると捕縛可能。話しかける前の女性武将は動かないが、交戦はするので近くに敵部隊がいる時は注意。反撥イベントは天下無双の軍 巨大な特殊兵器を〜 虎戦車か象出現。比較的象の方が多い この地方で、山賊が珍奇な動物を〜 孫堅か孫策に話しかけると、虎奪還の依頼を受ける。虎を見つけてから返すと武勲かアイテムを貰える。二箇所候補が出る場合、片方には味方武将がいて、虎奪還まで味方になってくれる。なお、虎を持ち逃げ(虎を連れたまま総大将の体力を70%以下にする)すると依頼者が敵になって攻撃してくる(出現位置は敵総大将)。 知勇兼備の将○○が〜 敵女性武将○○が真っ直ぐプレイヤーに向かって攻めてくる。倒すと必ず捕縛できる。 この地方を荒らしまわる軍の中に○○という名将が〜 敵として出現する○○撃破で捕縛できることがある通常はハイパー化しているが、マップのどこかにある拠点を制圧すれば解除される この地方の反乱を討伐するため○○が出陣している ○○が敵と交戦中に近づくと救援依頼。助けると、武勲orアイテムor仲間枠に空きがあれば仲間になる。交戦していない場合は、そのうちに増援などが出てきて交戦する。敵総大将は騎乗していない顔なし武将。味方の騎乗顔なし武将が2部隊敵総大将に向かい突撃している。反撥イベントは天下無双の軍 鍛冶屋に伝説の職人が〜 伝説の鍛冶屋がある、エボ、属性はここでのみ付加可能ちなみにエボは1000、属性は2000 様々な商品を豊富に〜 よろず屋の品揃えが豊富 自己を鍛えるための〜 よろず屋に剣、盾、点心、仙酒が多い 在庫品を整理するため〜 よろず屋の全品物の値段が三割引。が、品揃えは見劣りする。 肉まんの特売が〜 よろず屋の肉まんの値段が半額 大軍勢が集結しており〜 敵味方の部隊数が多い 何者かが、豊かな村落を〜 スタートしてすぐに、村長+居候武将と敵武将の戦闘が始まる。敵武将を倒して居候武将が生きていれば、武勲かアイテムを貰える。村長の生死は関係なし。反撥条件は戦場が涼州、漢中、 #20823;州のいずれかである事 物資を豊富に蓄えた、豊かな村落が〜 村を襲うと武勲かアイテム+体力100回復(悪名上昇)、居候武将撃破で捕縛可。反撥条件は戦場が涼州、漢中、 #20823;州のいずれかである事 宝物庫が〜 アイテム入りの敵拠点と、それを守る敵顔有武将と、その拠点を狙っている味方顔有武将がいる。先に味方武将に話しかけてから敵武将を倒すと、武勲かアイテムが貰える。 商人が肉まんの行商に〜 商人と山賊頭が城(等)の中にいる。山賊頭を倒してから商人に話しかけると体力50回復。近づかないと交戦を開始しないので、急いでかけつける必要はない。反撥条件は戦場が涼州、漢中、 #20823;州のいずれかである事 この地方において、○○を〜 イベントでもらえるアイテムが○○になる 歴戦の勇将○○が〜 強敵武将がこちらに向かって進撃してくる。倒すと武勲をもらえる。 不可思議な力を操る張角が〜 張角救出で味方全員200回復。張角は砦など、門がある場所に隔離されており、それぞれの門を顔無し武将が守っている(情報画面には表示されず)反撥条件は戦場が涼州、漢中、 #20823;州のいずれかである事 ○○が大規模な作戦を〜 ○○(味方顔有武将)と、アイテム入りの敵拠点と、それを守る△△(敵顔有武将)がいる。先に○○に近づくと、火計のために△△を撃破するよう依頼される。△△を倒すと火計が実行され、拠点の中にいる武将と△△との交戦時の増援部隊が即死し(アイテムは落とす)、武勲orアイテムor仲間枠に空きがあれば○○が仲間になる。先に△△を倒した場合は何も起こらない。 天下無双の軍が〜 味方顔なし武将で馬に乗ってる奴に接近すると化け物退治を頼まれる張遼、魏延…ハイパー化してるだけで普通に倒せる左慈…率いる神丹兵は頑丈なだけの兵士で本人もハイパー化してないので楽勝諸葛亮…本人はハイパー化してないが、防御力が高く絶対にのけぞらない石兵軍団が非常に厄介。馬、象での跳ね飛ばしでも耐えるので、それにより連続してダメージを与えることが出来る。諸葛亮のみ一点狙いで叩くと良い。呂布…ハイパー化呂布。ほかのハイパーと比べて当社比1.5倍な耐久力があるが、一応のけぞるので普通に倒せる。味方と袋叩き状態になれば楽勝。彼だけは通常の武勲2000に加え特殊報酬として体力全回復がある。反撥イベントは山賊討伐、反乱鎮圧任務 この地方は様々な軍の〜 特に無し 賊軍掃討戦 味方の君主系武将(孫堅、劉備、曹操、袁紹、董卓、張角)のところへ開始数分後に敵援軍が現れる。近づくと助けを求められるので、敵援軍を倒すと武勲獲得 建国戦 開始直後から仲間が他の味方武将を救いに分散。その後味方武将のところに敵武将が出現する。敵総大将の体力を50%以下にするとハイパー化武将が増援で現れる 侵攻戦 敵総大将の側に顔あり武将が布陣していることがある。合計3回の敵増援部隊がある。虎泥棒も出現する。敵側に義民兵が出現し、撃破すると武勲がもらえる。 防衛戦 敵総大将の他に顔あり武将が布陣している。開始後しばらくするとハイパー化して襲ってくるので、できる限り早く倒しておくと楽。じばらくすると自軍側に義民兵が出現し武将も出現するのでその武将を撃破すると武勲がもらえる。 反乱鎮圧戦 特殊能力に”反乱”がある武将が味方にいる場合、発生することがある。敵将が民を連れて撤退する。途中で現れる顔あり武将を倒せば勝利 天下統一戦 敵総大将の体力を90%以下にすると神丹兵を連れた武将が増援で現れる。敵総大将の体力を50%以下にするとハイパー化武将が増援で現れる よろず屋の品物価格 品物 初期価格 説明 価格上昇率(端数四捨五入) 肉まん 300 プレイヤーと仲間武将(控え以外)の体力が50回復する 1.2倍 華陀膏 2000 プレイヤーと仲間武将(控え以外)の体力が完全に回復する 1.5倍 青銅の剣 1000 攻撃力が1成長する なし 黒鉄の剣 1800 攻撃力が2成長する なし 白銀の剣 3300 攻撃力が4成長する なし 黄金の剣 6000 攻撃力が8成長する なし 兵卒の盾 600 防御力が1成長する なし 伯長の盾 1000 防御力が2成長する なし 将軍の盾 1800 防御力が4成長する なし 伏犠の盾 3400 防御力が8成長する なし 点心 2000 体力ゲージ最大値が10成長する なし 大点心 3600 体力ゲージ最大値が20成長する なし 于吉仙酒 800 無双ゲージ最大値が10成長する なし 天眼珠 50 このミッション中、伏兵などが潜んでいる場所がわかる 駄馬鐙 50 このミッションを馬に乗った状態で開始する 黄竜鎮 100 ミッションの制限時間が5分延びる 水蛟印綬 100 ミッション中敵を50人倒すごとに武勲獲得 神丹 100 ミッション中各能力が上昇する(真空書+真乱舞書) 1.1倍 神珍鉄枷 200 このミッション中各能力が下がるが、武勲1000獲得 猛虎秘石 200 ミッション中100人撃破ごとに攻撃力が成長する 1.05倍 活身書 200 ミッション中100人撃破ごとに防御力が成長する 1.05倍 商人護衛書 200 このミッションに出現する商人を守りきれれば、武勲1000獲得 1.1倍 ○○勧誘 700〜1200 ○○が仲間になる 職人護衛書 4000 このミッションに出現する職人を守りきれれば、施設建設 1.1倍 施設 建国後、職人護衛書を買って職人を生き残らせると建設される 建国Lv 名称 効果 2 商業区 ステージクリアごとに金が1000増える 3 製鉄場 ステージクリアごとに鉄が200増える 4 名馬育成場 5の倍数のミッションクリア時に名馬鐙が手に入る 5 療養場 ステージクリアごとにプレイヤーと仲間の体力20回復 味方にしたときの特殊能力 特殊能力 味方 医者 許 #35098;、司馬懿、張 #37059;、甄姫、周瑜、陸遜、孫尚香、大喬、小喬、劉備諸葛亮、 #x9f90;統、月英、星彩、貂蝉、袁紹、張角、祝融、左慈 反乱 司馬懿、曹丕、劉備、馬超、魏延、呂布、董卓、張角、孟獲、左慈 反乱鎮圧 曹操、徐晃、孫堅、孫権、呂蒙、黄蓋、諸葛亮、姜維 覚醒印 夏侯惇、夏侯淵、曹丕、周瑜、孫策、趙雲、黄忠、左慈、エディット 玉璽 曹操、司馬懿、陸遜、周泰、関羽、姜維、関平 戦神の斧 張遼、甘寧、凌統、張飛、馬超、魏延、董卓、孟獲 戦神の鎧 典韋、曹仁、 #40848;徳、太史慈、呂蒙、諸葛亮、 #x9f90;統 玉璽+戦神の斧 呂布 善行と悪行 善行--商人を助ける--青ネーム村長を助ける--虎を奪い返して依頼主に返す--山賊退治に来ている女性武将とともに山賊頭を撃破する--防衛戦で民を守る-悪行--赤ネーム村長を撃破する--虎を奪って依頼主を倒す--山賊退治に来ている女性武将を倒す--侵攻戦で民を撃破する 善のパラメータが高いと建国後に旅の商人が装備アイテムをくれることがある。全部持っていると肉まんになる。 悪のパラメータが高いと民から金を強奪する。また、民が反乱を起こすことがある。 仲間武将の性格 勢力 武将 善行度 悪行度 魏 全員 小 中 呉 周瑜、陸遜、孫尚香、孫堅、孫権、黄蓋、孫策、大喬、小喬、凌統 中 小 太史慈、呂蒙、甘寧、周泰 小 中 蜀 月英以外全員 大 なし 月英 中 小 他 貂蝉、左慈 大 なし 袁紹、張角、エディット 中 小 孟獲、祝融 小 中 呂布、董卓 なし 大 プレイヤーの善行度・悪行度の両方が、仲間にしてから15Mission以上(建国戦で最初に助けて礼を言われた武将に限り10Mission以上)経過した武将と同等以上になると、告白される 建国済みで天下統一をしていない場合、「反乱」を所持する武将を仲間にしてから10Mission以上経過していないときに、その武将と善悪のバランスが逆転すると、次のミッションで反乱鎮圧戦が起きる 称号 称号名 暫定条件 真三国無双 51Mission以上クリア 一騎当千 武器を最強まで強化している死亡で終える(善) 鬼神 武器を最強まで強化している死亡で終える(悪) 皇帝 天下統一する(善) 覇王 天下統一する(悪) 酒池肉林王 味方を女武将だけで3人以上にする 美周郎 女性武将の告白メッセを2人以上から聞く 希代の好漢 仲間が3人以上いて、その全員から告白メッセを聞く 孤高の英雄 終了時に仲間がいない 大食の好漢 肉まんを多く購入している 財貨の王 お金が一定以上 大徳 善行度が悪行度を大きく上回る 乱世の奸雄 悪行度が善行度を大きく上回る 名将 6Mission以上クリア(善) 勇将 6Mission以上クリア(悪) 未完の大器 特になし 条件が重複した場合、この表の上にあるほうが優先される クリアしたMissionが2つ以下だと称号は得られない 攻略のポイント 仲間について エディット武将は、自武将として使うつもりが無いなら全て削除しておく。 黄蓋は仲間にしない方がいい(爆弾で味方までダメージを与える)。 張角も仲間にしない方がいい(仲間にいると体力回復のミッションが潰れる)。 呂布、董卓のように極端な悪政をしなければ反乱を起こす武将を序盤に仲間にしてしまうと、如何に善政をしていようとも民や商人からの差し入れが極端に減るので天下統一までは仲間にしない方が良い。 孔明を仲間にすると天下無双で石兵はなくなるし仲間としては有能なのでオススメ。 呂布を仲間にすると、イベントの体力全回復が無くなるので、よく考える。微妙な線。 戦略 戦闘開始時に敵部隊の士気は☆5、味方部隊は☆4(全ステージ共通)。拡大マップ外ではこの士気と兵力の差(一回でも拡大マップ内に入れていれば軍団長の残り体力も要因に加わる)を元に勝敗が決定される。 ○○軍団が××を撃破すると、○○軍団の士気が一つ上がる。イベント戦で上手く利用すべし。 敵将を自分で討ち取るのではなく、配下に討ち取らせると自軍団の士気が一つ上昇する。こうして士気を上げておくと、敵中を一気に突破しても配下の体力が勝手に減ることは殆ど無い。 拡大マップ内の、直接見えない部分(自分の背後領域)では戦闘は遅々として進んでいない。配下が攻撃を受けている瞬間を見ない事にして配下や味方武将の被弾を防ぐ事が出来る。 立ち回り 敵雑兵の攻撃は自武将が正面を向けている時は緩く、背面を向けている時は激しくなる為、敵を前方に集める事を心掛ける。攻撃中に出過ぎた場合や、乱戦になった時にも一度退いて敵を一方向にまとめることを怠らない。 雑兵のリーダー格である卒伯は4連やチャージを持っているだけでなく、連携攻撃(槍雑兵なら一斉C1戟、剣雑兵なら一斉ジャンプ攻撃)を指揮しているので集団戦において真っ先に倒す。 騎乗攻撃が雑兵掃討の主力となる武将が少なからず存在する(馬超、周泰、 #40848;徳は勿論の事、董卓、周瑜、孫権、曹丕等)。 複数武将は同時相手にせず、必ず分断して一人ずつ撃破。 知勇兼備や歴戦の勇将などを迎え撃つ時は、少しでも自分にとって有利な所で戦う(他の敵が居る所を避け、味方の顔なしが居る所など) イベント戦で味方顔なし武将の率いる部隊は殆どの場合敵総大将に向かって進軍している。高が顔なしと思わずにこの部隊の側で戦うと良い。 象に注意。可能なら離れたところから矢で射落とすと安全。 終盤の最大の敵は武将などではなく、火矢氷矢。矢には細心の注意を払うこと。 何をおいてもまず弓兵を倒す事を優先する。 弓の射線を外しながら回り込む為に、足の速さは重要。 足の遅い武将やあまりに弓兵が多い場合は馬の体当たりを利用して殲滅すると安全(騎乗で氷矢を受けても凍らないし、空中判定の為被ダメージ半減。更に体当たりは弓兵弩兵に対して結構なダメージを与えられる。) 弓兵弩兵は兵長(隊列の真ん中の奴)のみ弓で射殺し、拡大マップ外に出せば消滅する。 知勇兼備や歴戦の勇将は大量に弓兵も引き連れてくる為、ミッション自体を避けるのも手。但し、修羅丹回復を狙いたい時に知勇兼備が役に立つ事もある。 特に倒す必要がないなら、いっそ無視して駆け抜けた方が安全な場合も。 イベント 上述のように、知勇兼備や歴戦の勇将は大量の弓兵を連れてくる為、なるべく避ける。 村落救出は、敵軍団長が2人も配下を連れている上、救出が出来なかった時にこちらへ突撃してくるので避ける。もし運悪くこのイベントに出くわしたら、村落襲撃軍団に属する兵を斬って士気を下げておき、村長や用心棒の敗走を遅らせる、または村長軍団に撃破させる手もある。 天下無双の軍は、自分の腕に自信があるならば積極的に倒して行っても良いが、腕に自信が無いなら避ける。 悪事であっても敵対村落襲撃は体力100回復できる為、お勧め 山賊討伐は善行である上、アイテムや武勲を貰え、居候も雇えるのでお勧め 虎救出は、敵の山賊がかなり弱く比較的楽にこなせる善行なのでお勧め 序盤はアイテム、仲間、宝物庫を優先していく。 どんどん敵武将が固くなっていくので、基本的に武器は炎属性がお勧め。 味方を回復してくれるイベントは周囲に味方がいないと無効。 基本的にイベントが発生するNPC武将は兵力が極端に少ないので準備画面で確認可能。 天下無双の軍討伐を依頼してくる顔なしは味方軍団情報の上から二番目に位置しており、兵力が極端に少なく、かつ敵部隊と全く交戦しない。依頼を受けたくなければその武将へ拡大マップ80%内(壁越し含む)に接近しない事。 紅蓮甲は100人撃破成長(活身書など)にも対応。装備するなら併用した方が断然に得。 1ステージ中、2つ以上の肉まんが出る事もある(木箱+武将から等)。 武器の付加は攻撃、防御、体力は必須。残り二つは移動、無増、弓術(弓防御が増加する)あたり。チャージの効果は余りない。 善政をしていると民が時々肉まんをくれるので、悪政(時々金を徴収する)よりは良いかも。 イベント戦と歴戦の勇将、知勇兼備の将、天下無双の武将を除いて敵は自らの「縄張り」を持っており、ここから引き離せば無防備に縄張りに戻ろうとするので総大将等を倒す時に応用すると良い。 ミッションボスはどんどん頑丈になっていくので、炎上ダメージを狙うと効率よくダメージを与えられる。 アイテムが全部揃っている状態で体力が減ってきたら次ミッションを羅刹丹や修羅丹で回復すると効果的。空いているアイテムが優先で取得しやすいので運がいいと2ミッションで一回ずつ使える。 虎戦車は相手にするだけ無駄。 侵攻戦において総大将を攻撃すると敵部隊が総大将の所に結集し始めるので、敵を全滅させてから総大将撃破に向かう。 戦場 南中 毒沼で味方や自分の体力が勝手に減っていくので避ける 鈴鹿 マップが広過ぎて移動に膨大な時間が掛かる、また本編における黄巾本陣付近の階段が鬱陶しいのでなるべく避ける 洛陽 鈴鹿同様、マップが広過ぎて移動に時間が掛かるのでなるべく避ける 成都 竹林は弓兵の巣窟である上、視界が悪い。また右が不開通で移動に時間が掛かるのでなるべく避ける 許昌 本編における?水関内と連合軍本陣内には多数の櫓や柵があり、戦い難い。また狭い所から急に開けている場所があるのでなるべく避ける 邑都 砦内は柵だらけで移動し辛く、櫓も多数あるのでなるべく避ける 涼州 比較的狭い道が多く、敵を一方向にまとめやすいのでお勧め 西涼 マップが最も狭く、手軽に任務を済ませられるのでお勧め 永昌 これまたマップが狭く、移動に時間が掛からないのでお勧め お勧め武将 呂布 重武器CRと回避用C1が極悪 董卓 広範囲のJCと地上無双乱舞。騎乗攻撃も強い 袁紹 殆どが横斬りの通常攻撃と全方位衝撃波のC6。密着捲りの可能なCS 左慈 C1設置からC4が安定。属性も思いのまま 大剣 集団戦の主力となるJC、武将戦で強いC1とCS 凌統 C4で敵全滅 大喬 C1設置から通常出し切り、若しくはエボ出し切りで敵を翻弄可。通常攻撃で捲り放題 甘寧 CSの着火、捲り性能良し。また出掛り無敵のC6や鬼威力無双乱舞も大きい 周泰 優秀な騎乗攻撃と地上判定無双乱舞 小喬 攻防兼備のJC、着火に使えるC3 黄蓋 全方位地震のC6、捲り兼着火のCS。馬泥棒に使えるJC、C1。また、仲間にする危険が無い 呂蒙 着火C1と優秀な通常出し切り 周瑜 騎乗攻撃で敵集団を滅ぼし、武将戦では得意の炎お手玉コンボ 孫尚香 隙があるが威力の大きいCRと威力は無いが隙の少ないC6とを使い分ける。 徐晃 JCの安定性と範囲の広いCR 曹丕 全方位打ち上げのCS 張 #37059; 多段ヒットで威力抜群のJC。脱出性能に優れた無双乱舞 #40848;徳 双戟から繰り出す広いC6、防御不可のJCと地上無双乱舞 趙雲 無敵C1と広範囲通常攻撃、C4 張飛 ゲージがすぐ溜まる主力CR。回避はC1と乱舞の二段構えで行ける 馬超 神性能の騎乗攻撃 姜維 範囲、リーチ共に優れる通常攻撃と着火用C1 諸葛亮 遠隔攻撃可能で威力のあるJC、無双乱舞 月英 リーチ、範囲共に優れる通常攻撃、C6。牽制にC1も使える
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/7926.html
旗指物 天下無双旗印 (てんかむそうはたじるし)【旗指物】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (天下無双旗印.JPG) 分類 価値 重量 特殊効果 旗指物 1 0.1 旗指物 ドロップ情報 合戦場ゾーン 取引価格 取引不可 備考 装備必要条件:対人レート1000.0以上 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3musoupsp2/pages/1.html
真・三國無双 2nd Evolution @Wiki 2006年3月23日発売、PSP用ソフト、「真・三國無双 2nd Evolution」のまとめWikiです。 とりあえず枠のみ作成しました。 パッション 武将解説---プレイ可能な武将の解説 武将説明---プレイ可能な武将の能力、使用方法、技などに関する解説。 武将出現方法---使用可能な武将の出現方法 副将一覧---副将・能力一覧 ステージ---各ステージの解説 FAQ&TIPS---各種情報 テンプレ---スレッド用テンプレ コメント---何かあったらここへどうぞ 元スレはこちら↓ 【星彩】PSP 真・三國無双 2nd Evolution 【参戦】 あなたは - 人目の三國無双です。 今日は - 人、討ち取りました。昨日は - 人副将を集めました。
https://w.atwiki.jp/iamemperor/pages/18.html
無双 本多忠勝 坂本龍馬 宮本武蔵
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4222.html
ここではPS3/360用ソフト『無双OROCHI2』と、そのPSP移植作である『無双OROCHI2 Special』に加え、WiiU移植作である『無双OROCHI2 Hyper』の紹介をしています。 無双OROCHI2 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 (悪い意味で)大味なバランス 総評 無双OROCHI2 Special 無双OROCHI2 Hyper 問題点 その後の展開 無双OROCHI2 【むそうおろちつー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年12月22日 定価 通常版 7,800円TREASURE BOX(限定版) 12,800円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ HDD必要空き容量 1000KB以上ゲームデータ容量 3000MB以上 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 備考 3D立体視対応ボイスチャット対応 判定 良作 無双シリーズ 概要 『真・三國無双』シリーズと『戦国無双』シリーズとのコラボレーションである『無双OROCHI』シリーズの3作目。 『魔王再臨』の戦いから数年後、突如として現れた怪物「妖蛇」によって絶体絶命の窮地に立たされた人間達が、タイムリープによって歴史を変えつつ妖蛇打倒を目指すというストーリー。 イメージソングは三代目J Soul Brothersが担当している。 特徴 システム アタッカータイプとタイプアクション、チームバトル、成長システムといった基本的なシステムは前々作、前作の『無双OROCHI』『無双OROCHI Z』と共通している。 本作ではアーマー効果(*1)で攻撃を押し通せる「パワー」と、『真・三國無双4』の飛龍甲と『真・三國無双6』の軽功を使える「スピード(*2)」に加え、空中の敵へのダメージが大きい「テクニック」の3つに加え、新たに『戦国無双3』の「影技(*3)」を使えるアタッカータイプ「ワンダー」が追加された。 これに伴い、多くの武将が『無双OROCHI Z』とは異なるアタッカータイプへと再編成されている。 なお、影技は『戦国無双3』では「錬技ゲージ」という専用のゲージを消費して影技を行っていたが、本作では微量の無双ゲージを消費するようになった。 スイッチコンボ 通常攻撃などの特定攻撃モーション中にキャラクター切り替えボタンを押すと、切り替え先の武将がダッシュ攻撃を行いながら登場する。ただし、呼び出し先の無双ゲージを少量消費する。 攻撃の硬直を軽減したり、タイプによらず敵武将をお手玉し続けられるなど、地味ながら便利な機能。 ダッシュチェイン ダッシュ攻撃はヒットした時に限り通常攻撃・チャージ2攻撃に繋げられるようになった。これも目立たないながら切り込みに重宝する特性。 ブレイクガード 敵の攻撃をガードした直後に攻撃ボタンを押すと、防御することに成功したとき、弾き返しを行ってひるませながら反撃できる。 オートガードを持つキャラの場合はしばしばブレイクガードが勝手に発動し通常攻撃の段数がリセットされると言う副作用もあるが… 友好度 各キャラクター同士は友好関係を数値化したゲージを持つ。共に出撃する、戦場で救助する、ミッションをこなす、酒宴を開くなどの行動で上昇させることができる。一定数たまると友好度の段階が上がる。 友好度が上がると、自分が攻撃を受けたとき控えにいる武将から自動で援護してもらえたり、戦場で功績を立てる、会敵したときに発生する台詞の内容が変化する。 特別関係に設定された武将同士の場合、陣地で会話イベントが発生する。 攻撃モーション 三國勢のキャラクターたちは殆どが『真・三國無双6』における得意武器のモーションのみ使用できる。ただし、無双乱舞・一部のチャージ攻撃とタイプアクション、EX攻撃はキャラによって異なっている。同じ通常攻撃を行うキャラ間でも、アタッカータイプが分かれていると使用感は大きく変わってくる。 ストーリー 前作までと違い、勢力別のシナリオは存在せず、対妖蛇にむけて一つの連合軍が集結していく4部構成。 終盤の4章ステージ突入時の状況によりエンディングは分岐する。 評価点 何といってもプレイアブルキャラの多さ。その人数はなんと130人以上(*4)。本作発売までに『三國』『戦国』『OROCHI』で登場したキャラは例外なくすべて使用できる。 特に最新作では登場しなかった左慈・宮本武蔵・佐々木小次郎・石川五右衛門の登場はファンを喜ばせた。 このためアクションのバリエーションが大変豊富。斬る・薙ぐ・突くといったアクション以外にも、『三國6』から掴み技が増えた影響で、敵に乗ってサーフィンしたり、腕十字やキャメルクラッチ、果ては「筋肉バスター」といった仕打ちを与える事ができる。もちろん原理不明のビーム攻撃なども健在。 また、同社他作品からのゲスト枠で『TROY無双』から「アキレウス」が、『BLADESTORM 百年戦争』から「ジャンヌ・ダルク」が、『Zill O ll』から「ネメア(*5)」が、『NINJA GAIDEN』から「リュウ・ハヤブサ」が、『DEAD OR ALIVE』から「あやね(*6)」の五名が参戦している。 発売前はコラボにありがちな優遇・世界観の崩壊が危惧されていたが、結果としてこれらの心配は全くの杞憂であった。血と栄誉を求める古代西洋の戦士・アキレウスは言動・行動に海外作品らしい獰猛さをそのまま持ち込んでいるが、不思議と本作にマッチしている。 モーション性能は既存キャラより強めではあるが、それでもバランスブレイカーには至らず既存キャラが蔑ろにされているわけでもないため、特に批判はない。 リュウ・ハヤブサ、あやね、ネメアの3人はそれぞれのテーマ曲として元作品のBGMの新規アレンジが収録されており、どれも概ね好評。特にリュウ・ハヤブサのテーマ「鮮烈のリュウ -DW SW MIX-(*7)」は名アレンジとして絶賛された。 アクション面の強化 『真・三國無双6』では攻撃モーションは武器ごとに固定だったが、本作ではそれを戦国無双3と同様、武将ごとの固定式に戻した上で、チャージ攻撃に固有のモーションを用意している。 例えば、アタッカータイプが被っており通常攻撃も使いまわしの丁奉と孟獲ですら、掴み攻撃を得意とする前者と野獣のようなアクションの後者では使用感が如実に違う。 月英・龐徳・董卓・徐晃の4名は今作より前に発売された『真・三國無双 NEXT』と同じく『真・三國無双6』のDLC武器が採用された。 削除されていたジャンプチャージ攻撃も本作で一応の復活を遂げる。ただし三國6の時点でジャンプ攻撃となっていたものがそのままジャンプチャージに転用されているケースや、『真・三國無双4』以前の古いモーションを参考にしたものも多い。本編に逆輸入することに賛否がある所以である。 また、『真・三國無双6』では全ての武将が無双乱舞を2つ保有しているが、本作ではそのうちのどちらか一つが採用され、最大時にのみ一定量のゲージを消費して繰り出す(=必ず一定のゲージが残る)形となっている。採用されなかった無双乱舞はチャージ攻撃やタイプアクションなどとして採用されている武将もいる。 攻撃や地上のけぞり状態をキャンセルしてR1のタイプアクションを出せるようになった。事実上全員が技タイプのEXカウンターと速タイプのアーツキャンセルのいいとこ取りになったが、逆にゲージを消費しないタイプアクションはなくなった。 新システム「ダッシュチェイン」「スイッチコンボ」の搭載でキビキビ動けるようになり、爽快感、操作感が向上した。 今までは単発アクションで使いにくさの目立ったダッシュ攻撃の小回りが大きく向上したのが大きい。 ただしダッシュ攻撃の当たり判定が弱いキャラについては、スイッチコンボが空振りしやすいため、普通の交代も使いやすいようにしてほしかったという声もある。 前作まではチャージ攻撃にしか属性が乗らないため通常技や乱舞を主力にしていたキャラクターは不遇気味だったが、本作ではチャージ攻撃以外にも属性が乗るようになるものが追加され、不遇さはある程度是正された。 豊富な会話イベント キャラごとに「特別友好武将」が設定され、その相手との友好度が一定値以上になると会話イベントが発生する。 同シリーズ内で固まってしまっているキャラが多いが、別シリーズ同士のキャラの会話は本編とは違った視点でキャラを見ることができる。 個々のキャラ間で設定されているため、『真・三國無双6』のように「誰が相手でもギャルゲーまがいのテンプレ台詞を言う」ということはない。 重厚なストーリー 「絶望が、この世を喰らう」というキャッチコピーの通り、今までの無双シリーズと比較して序盤はかなり重いストーリーとなっている。 「一度キャラクターの死を体験させ、後にそのキャラクターを救う」という手法は、二度手間ながらも逆転のために歴史を変えているという実感をプレイヤーに与えてくれる(*8)。 無双の戦場モード 一度クリアした戦場をカスタマイズできるという新モード。台詞の変更のみ無制限であることから、言葉遊びに重点を置いたネタステージや、台詞を全て「…」に置き換えてログがたまるのを防ぐ稼ぎステージとしておもに利用されている。 ただし総合的な自由度は低く、批判意見の方が多い。詳細は後述。 無双シリーズにおいて重要なワラワラ感は『真・三國無双6』シリーズと同程度であり、『無双OROCHI Z』をも上回る規模になった。 そのため、「易しい」でも適当にボタンを連打しているだけでKOカウントがもりもり上がっていき、気が付けば3000人斬りというのもザラに。 本作の味方武将は『真・三國無双6』のように空気気味でもなく、『戦国無双3』のような異常な敗走もない。ちょうどいい強さのAIになっている。 問題点 ギャラリーでの扱いが色々おかしい。 『無双OROCHI Z』までとは対照的に基礎となる作品が『真・三國無双6』であるせいか、戦国勢は後から付けられたかの様な扱いになっている。 ギャラリーで武将のモデルの出典が3の衣装は全て『戦国無双3 Z』で、『2』以前の衣装は全て『無双OROCHI Z』になっているが、正しくはガラシャ以外は『戦国無双3』で、ガラシャのみ『戦国無双3 猛将伝』でなければならない(*9)(*10)。おそらくモデルの流用元が高解像度であるPS3の『戦国無双3 Z』のものだということなのだろうが…。 戦国勢の2Pカラーは本作の新モデルのため、ちゃんと『無双OROCHI 2』になっている。 三國勢はちゃんと『真・三國無双 2』から『真・三國無双6 猛将伝』ときっちり細かく表示されている。 が、大喬・姜維・祝融などの『Z』で追加された衣装が『真・三國無双5』で、曹丕・凌統・関平・星彩の『魔王再臨』衣装が『真・三國無双3』になっているなど、三國勢もある意味メチャクチャと言えばメチャクチャ。これらはあくまで、そのシリーズに登場しなかった場合のIF的な、無双3風、無双5風的な衣装であり、実際にそのシリーズに登場していたわけではない。ただ、『真・三國無双6』のDLC衣装でも同様の表記がなされていたことから、コーエーにとっては分かっていてあえてこういう表記にしている可能性もある。 アクションの格差 HD機となり敵兵が大きく増えたが、それに合わせてモーションを一新され性能が底上げされた三國勢をベースにした作品なので、それら以外の戦国、左慈、『無双OROCHI』オリジナルキャラクターはモーション性能が弱い。 それを誤魔化すためか戦国勢のチャージ攻撃の締めなどに画面をシェイクする演出が加わったがはっきり言って見辛くなっており邪魔。しかも変更不可。 また、戦国勢の雑賀孫市や本多忠勝、真・遠呂智といった、主力チャージ攻撃に属性を乗せないという改悪、弱体化を行っているものがある。 別の技を使ってもらおうとするための調整だろうが、結局は遊びの幅を狭めているだけであり批判が大きい。ましては主力を弱体化されたらそれは改悪でしかない。 また、『6 猛将伝』『3 Z』に登場していないキャラクターは、『再臨』『Z』からの流用である。最新作に合わせた攻撃技の追加がされていない。 例えば、宮本武蔵、佐々木小次郎は『戦国無双2 猛将伝』に存在したチャージ5、チャージ9が無い上、皆伝が追加されていない。他にも、妲己や伏犠といった三國モーションにもEX攻撃が追加されたりはしていない。 性能格差 実際の性能としては、『真・三國無双6』その他というわけではなくその他のキャラにも強キャラはいる。ただ、強キャラである要因は1つの技が突出して強いというものであり、褒められたものではない。 真・合体技 発動させると、「一定時間チーム3人での攻撃→締めに強力な攻撃」を行う。宴席や武器改造に必要な貴石を集めるために大きな効果を発揮する、稼ぎにも重要な超必殺技。 ただし、合体技発動中は敵の体力が0になっても画面から消えない。そのため新しい敵の表示が殆ど行われなくなるので、「新たに敵を表示させるために移動→出現する数体の敵を攻撃」という非常にテンポの悪い行動を強いられる。そして、合体技で敵を一掃したはずなのに終了直後に雑兵に囲まれているという光景もよくある。 その様子はあの『真・三國無双5 Special』『真・三國無双6 猛将伝』のステルス兵士を彷彿とさせる。 真・合体技でなくとも本作はステルスがかなり目立つが、通常時は雑兵の多さもあってあまり問題視されていない。しかしPSP版では余計にこの問題が影響し、巻き込める敵の最大数が非常に少ない。 締めの攻撃も「キャラが適当なアクション→衝撃波」という率直に言って大したことないものであり、前作の合体技のほうがよほど必殺技として相応しい演出だったと言われる。 『再臨』『Z』は特定キャラの組み合わせで合体技や台詞が変化したが、今作にはそういう隠し演出も一切ない。 明らかに不遇なテクニックタイプ ハイパーアーマーで敵の通常攻撃では怯まないパワータイプや、攻撃キャンセル手段を持つスピード・ワンダータイプと比較して、テクニックタイプの新アクションであるステップ(*11)があまりにも貧弱。 ステップが有用となる展開がほとんどなく、前作の特性であったEXカウンター(*12)の代償としては安すぎる上、今作は他のタイプでもタイプアクションがカウンターとして使用できるようになっているためますます性能差に拍車がかかっている。 他の3タイプとは被弾率が比べ物にならないほど高いため、「テクニックタイプというのはキャラがテクニカルなのではなく、プレイヤーにテクニックを要求しているのだ」と揶揄されるほど。 マンネリ感を防ぐためか、前作『Z』までと同じタイプを持った既存キャラはかなり少ない。しかし、ただでさえ振りの遅いキャラはパワータイプ以外の適性があるとは言い難いにもかかわらず、本作でテクニックタイプに変えられるという仕打ちが多く、明らかにキャラの特性を考慮されていない。 テクニックタイプは敵を空中に打ち上げる際のダメージが他タイプよりも大きいが、今回テクニックタイプになった武将に限って、敵を打ち上げるアクションが少なかったりする。 ハイパーアーマー前提な程技の隙が大きい平清盛はチャージ2が素早い打ち上げだったのでめまだ救いはあるが、復活キャラである石川五右衛門に至ってはどの技の隙も大きい上に敵を打ち上げるアクションもほぼ無いという有様。 装備アイテムに鉄甲手(チャージ攻撃中、敵の攻撃に耐える)があるため、それで補うことはできる。だが空中で与えるダメージが追加されるとはいっても、今作は他の無双シリーズと同様に空中で与えるダメージが半減されるようになったため、(『Z』以前は半減無し)ので結局地上でダメージを与えたほうが強いとテクニックタイプ全否定の調整がなされている。つまるところテクニックのメリットは対空ダメージ補正が他のタイプよりかかりにくい(対空攻撃しやすいキャラとは言っていない)と言う程度であり、ロクに考えず調整していたことが分かる。正直タイプとしては産廃状態と言っても過言ではない。 そもそも後述のとおり属性のダメージが相変わらず絶大すぎるので、テクニック・ワンダータイプのクリティカル(*13)効果は影が薄い。 とある一点を境にストーリーの重厚さは激減 前半のように個人にスポットを当てた演出は3章以降ではほとんどなく、「気付いたら仲間がかなり増えていた」という展開になる。 ストーリー最終盤は意外性の欠片もなく終わる。「妖蛇」という設定やとある新キャラの存在から仕方のない面はあるが、2ちゃんねるの本スレでは発売前の段階において、すでに本作のエンディングにかなり近い展開予想がされていたようだ。 テンポの悪いイベント 既存の無双シリーズと同様ステージ中にイベントが入ることがあるのだが、その開始前と終了後にそれぞれ数秒ずつのロードが入る。 イベントをスキップするつもりであっても(そして実際にスキップしても)このロードを避けることはできない。無双シリーズは最終的には同じステージを何度も遊ぶことになるシリーズであるため、この仕様はかなり煩わしいものである。 火計・開門・閉門等の短い演出はスキップすることすらできない。前作ではリアルタイムに演出が右下に小さく出て、テンポも損なうことはなかった。初代の『真・三國無双』ですらスキップできたのだが。 前述の真・合体技と併せて、ステージ内のテンポはシリーズ中でもかなり悪い部類に入る。 また「ログ蓄積による開門の遅れ」などのシリーズ共通の問題点も依然として存在する。 無双の戦場モード 地名や武将名を変更することはできない。 台詞以外の仕様変更にはコストが必要になるのだが、その上限があまりにも低く、中途半端しかステージを弄れない。 また、PVでは「全武将呂布化」や「武将のパンダ化」などがあったのだが、製品版ではそれが無くなっていた。 前者は「全無双武将呂布化」というパーツがあるのだが、これがただでさえ少ないコストを全て使ってしまう上、DLCステージ以外では敵に無双武将が少ないという問題がある。 武将を変更するとグラは変更後の武将になるのだが、表示される名前は変更前のまま。また、敵将撃破称賛などの汎用台詞は変更前の武将のグラ・声で言われるので雰囲気をブチ壊しにされる。 これらの仕様から、発売前にシリアスな戦や大規模な戦を作ろうとしていたプレイヤーの期待は見事に砕かれることになった。 また、ネットワークに接続することで他者が作った戦場をダウンロードすることができるのだが、検索機能がなく雑多にステージが表示されるだけなので面白そうなステージを探すのが困難。 結果として、発売直後から現在まで大した盛り上がりを見せていない。ただ試み自体はよく、改良して次作にも入れてほしいという意見が一定数あるのも事実。 アイテムの装備数が2個とあまりにも少ない。馬に乗るための鐙やパワーインフレに対応するための防御力上昇系を持たせるだけで枠が埋まってしまい、個性豊かな効果を持つレアアイテムが単なるコレクション要素になってしまうことも。 もしアイテムを3つ以上装備できると敵からの特定の攻撃の被ダメージを1にまで抑えられるような装備ができるので、それはそれでバランスとしての問題が出てしまうことになるのだが…。 武器管理に作業感を覚えさせる要素がある。 1人当たりの武器保有数が8個と少なく、すぐ一杯になってしまうので有用な属性を見極めてこまめに合成か破棄をしないといけない。 しかし、どの属性と相性がいいのかを確かめながら行おうにも「炎」「波撃」「地撃」等は使ってみないとよくわからない上に、後述する「伸長」の問題があるなど煩雑である。 これに加えて店で売っている武器の物色などもあるため、これを130人で行うと疲れてしまう。 「攻撃範囲が拡大する(原文ママ)」という説明のある武器属性「伸長」が、付けたのに効果が出なかったり、武器ごとやキャラごとに増大度が違ったりと、実際の得られる効果にまったく統一性がなく、非常に混乱を招いている。概ね以下のようなパターンに分けられるようである。 (1)何も起こらないか殆ど変化の見られないパターン。これがなかなかによくある困ったケースである。(2)通常武器では変化が少ないが、希少武器(*14)だと大きく向上が見られるパターン。(3)判定の伸びが実感でき、通常武器と希少武器で効果の出方に差がないパターン。(4)そもそも伸長を付けなくても希少武器にするだけで武器グラフィックよりも広範囲を攻撃でき、希少武器の判定延長も大きいパターン。(5)通常武器と希少武器の本来のリーチが同じだが伸長の効果だけは希少武器のほうが大きいパターン。(6)希少武器に伸長を付けたものよりも伸長を付けない通常武器の方がリーチが長いパターン。 上記(1)~(6)の変化がどのキャラやどの武器に該当するのかといった事になんら法則性のようなものが見出せない。三國勢で通常攻撃が共通するキャラ同士は同じパターンになるということだけは判明している。 さらに、説明を見ただけでは射程が延びるなどの恩恵がありそうだが、射撃攻撃には「伸長」の効果が現れないため、武器が弓などの射撃中心orのみといったキャラの場合まったく無意味である。 加えて、剣を振るうといった本質的に同じ行為であっても通常攻撃とチャージ攻撃では伸長で伸びる範囲が異なるといった例もある。 恩恵の大きいキャラの場合、広範囲の敵を豪快になぎ倒せることで爽快感に結びつく。仮に一律に働いてくれたのなら殲滅力に劣るキャラの性能補強に貢献したかもしれないので惜しい所である。 細かい調整ミスやバグが多い。 一部の武将の壁紙の名前が誤字。また、全員集合の壁紙から1人抜けてしまっている。いずれもアップデートなどでの修正予定はないとのこと。 武将はそれぞれスキルを持っているが(「出撃メンバーの攻撃力増」など)、そのスキルを出撃メンバー選択時に確認することが出来ないなど、インターフェースが不親切な面がある。 特別友好関係に設定されていないにもかかわらず陣地会話がある武将たちがいる。隠し要素なのか確認ミスなのかは不明。 その他のバグも多い。年末商法に間に合わせるために甘いチェックのまま強行発売した」という企業の態度が見えていると言わざるを得ない。 本作は事故死が大変多いゲームなのだが、リトライメニューがない。 中断セーブの保存もそれなりに時間を食うので、ことさらにやる気を削がれる。 360版に対する対応 上述のバグについてはパッチでほとんど対応されているが、その対応がPS3版と比較して360版は明らかに遅かった(*15)。 真偽は不明だが360では、アップデート回数に制限若しくは2回目以降は有料になるといった事から頻繁にアップデートできないため致し方のない部分があるのかもしれないが、アップデートが行われるまでバグの告知(*16)・対処方法(*17)は公式では一切アナウンスされなかった。 また、有料DLCについてもPS3版のような取捨選択はできず、まとまったものにそれなりの金額を払って購入しなければならない。 『真・三國無双6』(国内)がPS3単独であったことや、戦国3シリーズでの仕打ちもあって、「PS3版以外を売る気はあるのか」とユーザーに疑問視されてしまっている。 賛否両論点 (悪い意味で)大味なバランス 初代『無双OROCHI』と同様、お互いの火力がインフレしているため「やられる前にやれ」という世紀末というべき調整。 ただ初代と違い回復性能は大幅に向上している。控えに回したり「吸生」属性で復帰するなど回復手段を豊富に持ち、援護攻撃による保険のあるPCに対し、それらでもどうしようもない即死ポイントが点在する、かなり癖のあるバランスである。 大幅なパワーインフレ 前作までで必須とされた「雷」「陽(『真・三國國無双6』での風)」「斬」属性については、『真・三國無双6』と同じく特定の攻撃で敵の最大体力と属性レベルに比例した大ダメージを与える仕様になっている。本作はすべての攻撃に効果を発揮する属性が大量に追加されたが、このせいで初代から続く「属性ゲー」のバランスを覆すことは出来なかった。 防御面では自分の体力・無双ゲージを回復させる「吸生」・「吸活」の効果が大幅に上昇。敵集団に飛び込んでヒット数の多い属性対応技を使えば一瞬で最大値まで回復するので、控えメンバーにしておくよりもはるかに効率のいい回復ができるようになった。 このうち「吸活」は特定の武将のタイプアクションや無双奥義中のチャージ攻撃など、無双ゲージを消費して攻撃する技にも発動してしまう。つまり、無双ゲージ消費攻撃で無双ゲージを回収できる。 さらに吸活の属性レベルが上がるとゲージの回復量が消費量を上回り、永久機関が完成してしまう。タイプアクションの動作中は無双奥義と同じく完全無敵なので、完全に出し得。 爽快感を増すのには大きく貢献しているが、本作では無双奥義、乱舞中にキャラクターチェンジが出来ないのもあってOROCHIシリーズ特有のチームプレイというコンセプトには反したものになってしまっている。 前作で猛威を振るった属性「天舞」も健在。しかも今作では高難易度において一定確率で武器に付与されるようになったため、前作よりも簡単に手に入ってしまう。 ただし、先述通り「天舞」がなくても常時全攻撃に乗る属性が大幅に出たこと、さらに固有の特殊能力枠があった前作と違い属性スロットを1つ埋める事になったこと、「吸生」が効果の対象外になった事で前作ほど問題視はされなかった。 敵の攻撃力も大きく上昇している。正確には雑兵の群がり具合やアイテムの個数制限の影響で、それぞれ敵の攻撃頻度や受けるダメージの総量が多くなっている。独自に軽減要素を持っていた「再臨」が低すぎただけともいえるが、初代『無双OROCHI』のような難易度「易しい」でも異常に難易度が高いということは無い。本作の場合はあくまで難易度「難しい」以降の話になる。 「吸生」の効果が凄まじいと書いたが、逆に言えば「難しい」以降の被ダメージはそれを前提にしたかのような敵の攻撃力の高難易度では必須属性と看做されている。 最も問題視されているのは敵無双武将の無双奥義(乱舞)。武将にもよるが最低でも最大体力の半分ダメージとなり、酷い場合は即死に至る。これに限っては低難度でも起こりうる。 三國系の武将は無双乱舞に長めの予備動作が入るので対処は不可能ではない…が、戦国系とOROCHIシリーズオリジナル武将のすべてはノータイムで無双奥義を放ってくるので回避のしようがない。当然、回数制限はない。特筆すべきは卑弥呼の無双奥義による異常な威力(*18)で、多くのプレイヤーを突然のスキップで蒸発させた。 敵の群がりとこのノータイムでの奥義や乱舞での発動という仕様が相まって、雑魚の群がりが邪魔をして敵武将の動きが見づらく、気が付いたときには敵武将による奥義や乱舞の直撃を受け、更に空中に浮かされてそのまま為す術なく葬られることも少なくない。プレイヤーが攻撃でのけぞったり打ち上げられている最中でも、無双ゲージを消費して控え武将が周囲の敵を攻撃し吹き飛ばす「援護攻撃」も存在するが、敵の無双乱舞中は無敵なので突発的な事故死には対処法がない。 つまるところ、プレイヤーが問題視していた点を解消した『真・三國無双4』以降の「CPUは準備動作を行わないと無双ゲージを消費するような行動が行えず、強攻撃で中断させられる」という仕様が消えてしまっている。これと敵側のパワーインフレにより、レベルや武器を鍛えたキャラが予兆無しで即死させられる(*19)事態に至る。 敗北するとそのステージで得られた経験値やアイテムを没収されてやり直しになることもあり、唐突な事故死はプレイヤーにかなりのストレスを与えてしまう。攻撃力の高い総大将戦でより起こりやすいというのもポイント。 ミッション 友好度を上げる方法として宴と双璧をなすシステム。ノーコストで友好度+80は非常に魅力的だが、失敗すると友好度-40となってしまう。 「立ち回りの幅を狭める」として前作で不評だった「無双消費アクション未使用で~」は健在。タイプアクションはもとより、影技やスイッチコンボなど微量消費で出やすいアクションもあるため余計に悪影響が目立つ。また「体力○%以上で~」もパワーインフレした本作ではきつい。 友好度は3段階に分かれているのだが、1段階上げるために必要な友好度は332。ミッション発注武将は「その戦場に初期配置されている武将」なので、同じ戦場に出撃する事による+10も加えれば、ミッション4回クリアで1段階上昇する。 もちろん「ミッションを受けなければいい」という意見もある。操作武将に入れるだけで操作武将間の友好度+40なので、難易度の高いミッションを失敗して-40されるよりはましと言える。 また、無双の戦場モードであれば操作武将に入れた上で同じ武将のミッションを受けることができる(*20)ので、操作武将で+40、同じ戦場に出撃で+10、ミッション成功で+80と、1回の出撃で+130することも可能。 さらに、わざと苦戦するまで待って苦戦中の味方を救援すれば、さらに+20で合計+150と、宴の中で最も効果の高い観月宴1回分の友好度を稼ぐことができる。 ストーリーにおける出番の偏り 新キャラ中心にしたかった為、主役や序章から仲間になるキャラの殆どは三國6と戦国3からの新キャラが多い。 計3桁もの人数、しかも一部は任意加入という状況において全員に出番を与えるのが無理だというのは当たり前の話である。そのため、「自分の好きなキャラを使って多くの戦場で無双できればストーリーでの出番には目をつぶる」という意見がある。 従来とは異なり、本作では各キャラごとに「特別友好」という形で固有の会話イベントが用意されている。そのため自分のキャラが完全に「空気」だとは感じにくくなっている。 全員が全員と相思相愛になる訳ではなく一方通行もある為、特別友好がある仲間全員との友好度がMAXになっても戦場で特殊台詞を言ってくれる相手が一人しか居ないキャラも多い等の扱いの差がある。 しかし、ストーリーが一本化されてしまったことで従来以上にストーリー上で出番があるキャラが減ってしまったことを不満に思う意見もある。 後半に進めるほどムービーやEDに出演するキャラたちが、主役3人を始めとした一定の同じキャラたちばかりになってしまう為もある。 ステージごとに推奨出撃メンバー3名が用意されているが、これが可能なかぎり配分されているというわけでもない。隠し台詞もないようなキャラが何故か推奨出撃メンバー扱いになるのも不満の声を大きくしている。 そういった人たちはDLCでの出番補完に期待していた。しかしDLCステージの約2/3は既存の台詞を使い回したステージであったため、元々台詞の少ないキャラはDLCにも出られないという結果になってしまった。 上記のDLCシナリオは既存マップのシナリオが100円、新規マップのシナリオが200円になっている。ただし一パックにつき2~3個のシナリオと過去作のBGMが収録されているので、北斗無双やワンピース海賊無双のDLCよりは割安だろう。 スイッチコンボ 攻撃中に発動すると強制的に発動する。そのため攻撃中に交代といったことが出来ず、ダッシュ攻撃が弱いキャラはただ隙を晒すだけ。これによりコンボの自由動を大幅に下げている。 ダッシュチェインの恩恵により当たれば攻撃をスムーズに繋げることができる点は変わらない。任意で発動の有無を選べたら評価は変わっていたかもしれない。 また微妙に無双ゲージを消費する。このため、無双ゲージを消費せずにといったミッションで気が付いたら失敗していたということもある。嫌がらせか。 敗走すると作戦失敗になる武将が勝手に突進して敵将に囲まれ、よく危機に陥る。 敵を切り倒して気持ちよくなっている最中、二手に分かれた味方の敗走でいきなり作戦失敗する。一応本作は一騎当千ではなくタクティカルアクションをジャンルとしているのでこういう失敗もあるだろうが、意味もなく敵に囲まれる選択肢をとるのは戦術的といえるのか。 このため救援を要請されることが多い。 総評 ステージ中のテンポの悪さや粗削りな無双の戦場モードなど、無視できない問題点を抱えていることは否定できない。 しかしプレイアブルキャラ130人以上という大ボリュームとそれに付随する会話イベントという本作の魅力は、それらの穴を埋めるに足るものといえよう。 PS3において無双シリーズのキャラやアクションを一気に楽しみたい欲張りなプレイヤーにとって、これ以上相応しい作品はないと言っていいだろう。 無双OROCHI2 Special 【むそうおろちつー すぺしゃる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2012年7月19日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 判定 良作 新キャラとして安倍晴明と『NINJA GAIDEN』からレイチェルが参戦(*21)。 アドホック通信で最大4人対戦可能な新モード「バトルロイヤルモード」が追加された。 こちらではハード性能の違いにより上述のPS3版などにおける1ステージで3000人撃破という数字は不可能になっている。 しかしPSP無双としては過去最高クラスのワラワラ感があり、これまでのPSPでは難しかった1000人撃破も、ステージにもよるが十分達成可能になっている。 さすがにPS3版とのセーブデータ共有はできないが、PS3版のセーブデータをメモリースティック内に入れていると、最初から全武将が解禁されているという特典がある。 ただし、スペックではるかに劣るPSPへの移植である以上仕方のない面でもあるが、画質や・一部音声の削除など演出面は劣化している。 また、キーコンフィグがあらかじめ決められた3つのタイプからしか選べない(ただし移動に関してはどのタイプを選んでも十字キーとアナログスティックから選択できる)。 特にタイプ3は視点移動が不可能だったり、ギャラリーのモデル鑑賞で横回転ができない、方向キー移動と組み合わせると真・合体技が使用不可能になるなどの不具合が存在する。 他、DLCを沢山入れていると読み込みがかなり遅くなる。 多少劣化はしているもの、PSPで130人ものプレイアブルキャラを実現させたのは純粋に評価点であり、 過去のハードとなりつつあるPSPにおいて最後の無双を楽しむには十分すぎるほどの良作。 とはいえ、現在ではPSV版の『無双OROCHI2 Ultimate』が発売されているため、環境が許すならそちらを選んだほうがいい。 無双OROCHI2 Hyper 【むそうおろちつー はいぱー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 Wii U 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2012年12月8日 定価 7,140円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 判定 良作 ポイント WiiU向けのマイナーチェンジ版神濃、紅葉参戦デュエルモード追加Wii U GamePadでのプレイし易さは倍増問題となっているステルスはさらに悪化 WiiUのローンチタイトルとして登場した、追加要素を加えた移植版。PSP版の追加キャラに加え、新たに神農と紅葉が追加された。 さらにカードゲーム的な要素を持つデュエルモードが追加されている。 Wii U GamePadのみのプレイが可能なだけでなく、ミラーリングしない場合はゲームパッドの画面にリアルタイムに動く全体マップを表示することが可能。 陣地ではワンタッチで武器屋・飯店などに移動でき、オリジナル版よりも少しながら安価アイテムを買える。 ただ内容自体はほとんどマイナーチェンジであり、ゲームシステムは問題点を含めまるでイジられていない。 また、ステルスがオリジナル版よりも悪化しており、さらにやりづらくなっている。 問題点 余りにも酷いキャラのモデリング 真・合体技発動時のカットインでパーツがチラつく、ポリゴンの継ぎ目が出る、酷い時には身体が衣装を突き抜けると言うお粗末さ。 ストレージの残りが少なくなると決まった場所でフリーズ ストレージの残りが少なくなると、DLC『かぐや救出戦』のラスト直前でほぼ確実に異音が鳴ってフリーズする。本体ストレージのみで運用している場合は要注意てある。 その後の展開 オリジナル版発売から約2年後の2013年9月26日に完全版『無双OROCHI2 Ultimate』が発売された。詳細は作品ページを参照。
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/7666.html
旗指物 天下無双旗印 (てんかむそうはたじるし)【旗指物】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (天下無双旗印.JPG) 分類 価値 重量 特殊効果 旗指物 1 0.1 旗指物 ドロップ情報 合戦場ゾーン 取引価格 取引不可 備考 装備必要条件:対人レート1000.0以上 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29857.html
登録日:2014/09/15 (月曜日) 17 57 44 更新日:2022/04/23 Sat 19 57 49 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オスプレイ 供養 天下無双忌 極道高校 江田島平八 法事 男塾 男塾名物 私立極道高校2011 『私立極道高校2011』に登場する武闘法事。 かつて宮下あきらのやらかしで打ち切られた後に再開した「私立極道高校2011」の事実上の最終エピソードで、『男塾』シリーズとコラボした特別編。 これを区切りとして『極道高校』は男塾シリーズに合流し、『極!!男塾』として再スタートした。 男塾の塾長を務め、天下無双と言われた故・江田島平八を記念して行われる法事のようなもの。江田島の死によって男塾も消滅した現在、江田島の魂を供養し永遠に語り継ぐ事を目的に行われる。 会場は男塾の跡地に立てられた「江田島記念格闘技館」で、男塾OBと白羽の矢の立てられた部外者がかつて男塾で行われていた「男塾名物」を模した種目で争う。 男塾OBと極道高校の激戦の末、政が謎の甲冑男を倒し、極道高校が勝利した。 実はこの天下無双忌の目的は極道高校の実力を計ることであり、見事合格し生きていた江田島の元で新生男塾として再出発する事になった。 ◆大油風呂(だいあぶらぶろ) 足元に満たされた油の中で、無数の蝋燭の立てられた巨大な石を支える。足元の油は床からの熱で温度が上昇していく。極道高校が天下無双忌に参加する資格があるかどうかを試すために行われた。 ◆撲針愚改(ぼくしんぐかい) 第一供養。棘つきの鉄球をグローブにするのは以前の撲針愚と同じだが、周囲のロープには高圧電流が流れ、足元はワニの潜むプールになっている。Jと中国からの留学生・宗金雀が戦った。 ◆頭墨印(とうぼくいん) 第二供養。巨大な江田島の像の頭に男塾側は「男」、極道高校側は「侠」の文字を先に書いたほうが勝利となる。像は下から炎にさらされ、時間と共に暑さを増していく。日の丸と虎丸が対戦し、日の丸が火の海に落ちた虎丸を案じて手を止めてしまったために逆転負けとなったが、その男気を認めた虎丸が「侠」の文字を書いて引き分けとなった。 ◆地獄禅(じごくぜん) 第三供養。戦闘を行う者の他に三人の代表者を選び、その頭上に骨をも溶かす濃硫酸の入った器を乗せ、戦闘者と綱でつないで戦う。戦闘を行う者の動き次第では濃硫酸をモロ被りする危険のある一蓮托生の極致。 富樫と脱獄してきた生徒会長が戦い、直前に生徒会長が天井に投げた江田島の像の下に富樫が誘導し、倒したかと思われたが復活した生徒会長の剛力で握り潰されかける。 すると、江田島の像の中から大豪院邪鬼が登場し、生徒会長にかつて入塾を断られた男塾の学ランを渡し引き分けとなった。 ◆頂極大巣火噴関(ちょうきょくたいそうかふんかん) 最終供養。かつて驚邏大四凶殺で桃と伊達が戦った場所で現在は江田島の墓所となっている。 政と謎の甲冑男が戦い、死闘の末政が勝利した。 ちなみに富士山が世界遺産に指定されたのは江田島の墓の存在を知られないようにするため。 ◆江田島記念格闘技館 男塾の跡地に建つスタジアム。江田島の遺言に基づき失われつつある日本人の敢闘精神の隆盛を願い建てられた。変形して「押忍府零(オスプレイ)」になる事で空を飛ぶ事ができる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 邪鬼散々な目にあってるよなこれ -- 名無しさん (2014-09-15 18 37 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/3239.html
旗指物 天下無双旗印 (てんかむそうはたじるし)【旗指物】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (天下無双旗印.JPG) 分類 価値 重量 特殊効果 旗指物 1 0.1 旗指物 ドロップ情報 合戦場ゾーン 取引価格 取引不可 備考 装備必要条件:対人レート1000.0以上 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1764.html
無双OROCHI part30-185~186・199・201~208 185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 11 51 14 ID miH9lxEC0 179 最近買って昨日蜀の上ルートだけクリアしたので、それを。 ある日突然時空がゆがみオロチが出現。 その影響で劉備以下武将みな倒れてしまう。 趙雲もオロチにつかまり、主君劉備の安否を気遣ってるところへ、左慈と星彩と島津義弘が現れ、 劉備はどこかで生きている、大徳を殺すわけにはいかんから、オマイが助けるんだと、 趙雲の牢を破り、皆でとんずら。左慈はどっかいく。 で、残りの人間で劉備を探して放浪。その際に月英とか孫一とか孟獲とか助けては仲間にする。 が、敵に孔明がいる模様。なぜオロチに味方するのか、妻の月英でも孔明の心中はわからず。 とうとう関羽や張飛と戦うハメに。関羽も張飛もなぜオロチ側にいるのか、話してもくれず。 なぜ…と思ってるところへ孔明がダッキを罠に嵌める。 どうもオロチの右腕ダッキの油断を誘い、劉備の居場所、ひいてはオロチの居場所を突き止める為に 今までオロチの味方をしているフリをしていたらしい(関羽や張飛もね) その執念に乾杯ということで、ダッキはオロチの元へ案内するが、オロチは劉備に剣を突きつけ、 劉備は剣を捨ててくれと命乞いをする。趙雲がその劉備を切ると劉備はダッキに変貌。 なぜわかったのか…と驚くオロチ。孔明は、劉備がこの状況で自分だけ助かろうとするはずがない。と。 オロチ怒るが皆でボッコボコにし、オロチはなぜ自分が負けたんだぁぁとかいい消滅。 それをみた孔明は、あなたは一人だったからですよ。自分たちには沢山の味方がいる。 とまぁ、こんなことをいい終わり。 最後ダッキはオロチの元へ案内するわーとか言ってたけど、なぜかステージ最初に敵陣中の最奥にいたりするw 186 :185:2007/04/23(月) 12 04 02 ID miH9lxEC0 上ルートと書いたけど、下のステージは外伝だったみたい。 ということで上記の上ルートというのはナシで。本編が185の通りです 199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 00 14 11 ID wMk499So0 185 オロチが結局何なのかよくわからんのですが。 龍みたいなバケモノなのかと思ったが、剣突きつけたりしてるなら人間? 201 :無双OROCHI◆l1l6Ur354A:2007/04/24(火) 01 37 58 ID zknEWguF0 ある日突如として魔王遠呂智が世に降臨し、三国時代と戦国時代とを1つにした異世界を作り出した。 織田信長は築いた陣営ごと、(おそらく戦ムソ2家康エンド中の)徳川家康は己のいた城ごと時空の歪みに 吸い込まれ、異世界に連れてこられてしまう。 魔王遠呂智は自ら眷属を率い、混乱に陥る各軍へ攻撃を仕掛けこれらを撃破。 曹操が、劉備が、次々と遠呂智軍の前に倒れていき、散り散りになった各軍の将たちはある者は遠呂智に従い、 ある者は遠呂智に捕らわれ、またある者は遠呂智に抵抗を続けていた。 (以上、OPムービー・全陣営共通) 魏シナリオ・1章 曹操亡き後の魏は息子の曹丕によって率いられ、遠呂智の同盟軍となっていた。 ある日曹丕は遠呂智の軍師・妲己からの要請で抗瀬川にて遠呂智に抗う反乱軍を討伐するよう任じられる。 妲己と共にやってきた石田三成の指示で敵の奇襲の策を潰しつつ反乱軍を倒していく曹丕の前に、 元魏の将である夏侯淵が反乱軍の援軍として現れた。曹魏の王子が遠呂智の手先とは情けないという夏侯淵に、 曹丕は魏の将の覇気は衰えていないようだと不敵に笑う。 空腹で曹丕がわからず攻撃を仕掛けてきた許チョを退け、反乱軍の総大将黄蓋を倒した曹丕は、早く斬れと いう黄蓋を斬るも哀れだと解放する。 物を食べて正気に返った許チョは曹丕を襲ったことを謝罪。曹丕はこれを己の軍に加えた。 許チョは曹操さえいればこんな世界はすぐに変えてくれるのにといい、曹丕はそれを安直で短絡的だと否定 するも、認めざるをえないと忌々しげに思う。 2章 天水に織田信長率いる反乱軍が攻めてきた。何故今頃攻めてきたのかと疑問を浮かべる妲己は曹丕に問うが、 曹丕ははぐらかすような答えしか返さなかった。 3つの砦を守りきり、再び現れた黄蓋を撃破した上で逃がし、そうしてやってきた信長に相対した曹丕は、 彼だけは違う次元で戦をしていたと見抜く。その上で曹丕の器をも見定めたのだと。 だが曹丕とは違い、張遼らは信長に曹操の影を見ていた。 戦い後、妲己はこれから三成と行動してもらうと言う。監視役のつもりならむしろ三成を監視した方がいいと 言う曹丕に、曹丕とくっつくぐらいなら監視されていた方がいいと言う三成。妲己はやりにくい2人だと思う。 202 :無双OROCHI◆l1l6Ur354A:2007/04/24(火) 01 39 22 ID zknEWguF0 2章外伝 張コウは魔王の下で力を振るうことに疑問に思っていた。 南中にて反乱軍と戦闘に入るが、張コウは動こうとしない。醜い魔王の手先として動きたくはないのだ。 そんな張コウに曹丕は魔王の手先ではなく曹魏の将としてふるえと説得する。いずれ状況は変わるのだと。 その言葉に動かされた張コウは曹丕を信じ、孟獲・真田幸村ら反乱軍に向かっていく。 友人である三成が遠呂智軍にいることに対し何故なのかと問う幸村だったが、三成は説明が面倒だと省略。 また幸村の知り合いなら歓迎するという反乱軍の総大将趙雲に対しても、俺にも考えがあると断った。 戦闘後張コウは曹魏の将として曹丕の下で戦うことを誓う。 3章 呉は孫堅を人質にとられて遠呂智の属国になっていたが、その呉の総大将である孫策が突如遠呂智を裏切った。 妲己は曹丕や孫権に夏口へと逃げた孫策を追撃するように指示。 孫策は呉を捨てたのだと思った孫権は覚悟を決め、孫策を倒そうとするあまりに1人突出してしまう。 孫権を助けつつ孫策に迫った曹丕らはこれを撃破。しかし曹丕は孫策を見逃した。 これが遠呂智を揺さぶる一手となると。 その様子を目撃していた妲己は曹丕を問い詰めるが、曹丕は敵の罠だと素知らぬ顔をする。それに三成も 同意したため、妲己はわかったことにしておいた。 3章外伝 冀州にてねね率いる忍者軍団は遠呂智軍に激しい抵抗を続けていた。 遠呂智の配下となった董卓はこれを討伐に向かうが、ねねの幻術によって友軍が沈黙。董卓本隊は四方からの 攻撃を受けてしまう。 「赤壁でした悪さ」(内容は蜀の外伝で明らかに)によりねねにお仕置きされ檻車に閉じ込められていた 石川五右衛門の助太刀で幻術を看破し、なんとか立て直した遠呂智軍はねねの分身の術や風魔小太郎・ 服部半蔵の口寄せの術などに翻弄されつつもこれを撃破。 三成がねねに叱られたりしつつこれを倒すと、ねねは強い子だねと言って曹丕の軍についてきた。 4章 夷陵の地にて、夏侯惇・夏侯淵・ホウ統の率いる反乱軍を討伐することになった曹丕。 夏侯惇も夏侯淵も遠呂智の配下にいる曹丕を認められず、曹丕の器を見極めに来たのだ。 夏侯惇も夏侯淵も1度倒されただけでは曹丕を認めず、再び戦場に戻って曹丕と相対する。 戦闘後、曹操とは違うが曹丕のことも認めた夏侯惇と夏侯淵、そしてホウ統が曹丕の軍に加わった。 その様子を見て、妲己は仲間を増やしているのは遠呂智のためじゃないと見抜いていた。 203 :無双OROCHI◆l1l6Ur354A:2007/04/24(火) 01 40 43 ID zknEWguF0 4章外伝 雑賀の里にて弱小の反乱軍の拠点を潰しに向かった張遼。 張遼の武を持ってすれば半日もかからず戦は終わるはずだった。 しかしその拠点を制圧した直後、上杉・武田連合軍が張遼たちを取り囲む。 両軍が目論む火計を阻止し、両軍の将を何とか退けた張遼たちは、自分たちを陥れたのが誰なのかと訝しむ。 そこへ現れたのはある意味場違いなまろ……もとい、今川義元だった。 これを撃破した張遼に対し、義元はまろの蹴鞠捌きを見せると勝手に軍に加わるのだった。 5章 曹丕はついに行動を起こす。妲己を倒し、遠呂智討伐への足がかりにするために小田原城へと潜入した。 夏口で曹丕を庇って以来奇妙な友情が生まれつつあった三成は曹丕が表舞台に立つのを見物にきたと 言って曹丕に同行。しかし妲己は曹丕の襲撃を予測しており、小田原城は爆破炎上した。 燃える城から脱出した曹丕と三成の前に、曹操と豊臣秀頼が現れる。父に背く気かと怒る曹操に、本当の父 ならばくだらぬ説教はしないと曹丕はこれを斬り捨てた。 曹操も秀頼も妲己の作り出した幻影であり、これを破られた妲己は弱っていく。それを見た遠呂智軍の兵は 妲己が負けそうだと焦りだす。 そんな最中、小田原に孫堅がいると聞きつけた黄蓋が現れた。その黄蓋の前に、妲己の作った孫堅の幻影が 現れる。幻影に襲われる黄蓋を救出した曹丕は本物と幻影の区別がつかぬとは老いぼれたかと言うが、 黄蓋は幻影であっても大殿に刃は向けられぬと答えた。 3度も幻影を破られた妲己は弱り、ついに曹丕たちの前に膝をつく。 曹丕は妲己に遠呂智討伐に力を貸すように言い、妲己は遠呂智様と戦うなんてぞくぞくするとこれに従った。 また黄蓋は3度も命を救われたことで、曹丕に力を貸すことにした。 5章外伝 貂蝉は呂布共々遠呂智軍にいたが、遠呂智のせいで呂布は変わってしまったと思い、呂布のために遠呂智を倒す ことを決意。遠呂智軍から脱走するが、董卓がこれを追撃した。 そこに居合わせた三成は貂蝉が遠呂智軍から抜けようとしていることと追手の顔が不快だということで貂蝉を 救出することを決意。突然現れた反乱軍にお前が行けと擦り付け合う李カクや郭汜を邪魔なクズどもとして 倒し、貂蝉と合流して董卓を退ける。 しかしそこに呂布が貂蝉を追って現れ、三成に何故貂蝉を庇うのか、貂蝉の何なのかとと問う。だが、完全に 成り行きなので答えようがない。率直にそう答えると、呂布は勝手に勘違いして怒り出した。 なんとかこれを退け、貂蝉が己の気持ちを伝えると、呂布は貂蝉の意を汲んで素直に去っていった。 そして貂蝉は遠呂智を倒すべく、曹丕たちの軍に加わった。 6章 更なる戦力が必要だと考えた曹丕は、浅井長政の反乱軍を自軍に引き入れるべく陳倉に向かう。 曹丕はついに曹魏の遠呂智からの独立を宣言。長政・お市・甘寧らを撃破し、これらを自軍に引き込むことに 成功した。 6章外伝 曹丕の独立宣言に呼応し曹丕の妻甄姫も涼州で独立。董卓率いる遠呂智軍がこれを襲撃するが、曹丕は させじと救援に向かった。 混沌に引き寄せられてきた風魔小太郎による幻影兵や偽曹丕などに翻弄されるもこれを悉く看破。 ゴミどものくせに逆らいおってと叫ぶ董卓に、曹丕も三成もゴミのような顔をしているのは貴様だと返した。 また偽曹丕によって混乱に陥っていた甄姫は本物の曹丕に助けられたことに感激。もう我が君の傍を離れないと 曹丕についてくることになった。 204 :無双OROCHI◆l1l6Ur354A:2007/04/24(火) 01 41 42 ID zknEWguF0 7章 山崎にて董卓率いる遠呂智軍と対決することになった魏軍。 相手には諸葛亮・司馬懿の古の2大軍師がおり、苦戦は簡単に予想された。だが曹丕は曹操がこういう戦を 好むことを思い出し、化けて出るかもしれないと楽しそうに言う。 伏兵や天王山からの砲撃に加え、曹丕や三成に言わせれば遅すぎる妲己の裏切りに苦戦を強いられるが、 そこへ曹操が典韋と共に現れた。それを見た曹丕は父に遅れはとらぬと奮戦、董卓を討つ。 曹操の生存に喜ぶ魏将を見ながら、曹丕と三成は曹丕の超えなければならない壁を実感していた。 曹丕は曹操に全権を返そうとするが、曹操はこの戦この軍はお前のものだと今後の指揮をゆだねるのだった。 7章外伝 南中にて長政ら陳倉トリオは遠呂智軍と戦闘になったが、遠呂智軍は他の軍とも戦っていた。 本多忠政・忠朝を救援すると、その場に本多忠勝が現れる。忠勝の一喝で怯えきった遠呂智軍の一部が離反し、 忠勝は愚息が世話になったと長政らに協力。一転して有利になったと思われたが、そこに呂布が現れた。 呂布の一喝で下がっていた遠呂智軍の士気が上昇し、呂布と忠勝は最強の名をかけてぶつかりあう。 それはそれとして長政は董卓を倒し、戦いに勝利する。 終章外伝 魏軍は合肥新城に兵を向けた。 衝車で正門を、工作隊で裏道を開け進軍する魏軍に対し、遠呂智軍は投石器や炎を吐く石像などで対抗。 途中で呂布が妲己の命令を聞かずに単騎で突撃したり孫策が曹丕に世話になった例とばかりに援軍にきたり しつつ合肥新城の奥まで辿り着いた曹操たちの前に遠呂智が現れる。 なんとかこれを倒した曹操たちだったが、遠呂智との決着には至らなかった。 終章 魏軍は遠呂智と決着をつけるべく遠呂智の居城古志城へと進軍する。 妲己を始めとした遠呂智軍の将を打ち倒しながら曹丕たちは古志城の周囲に設置された砲台・噴火砲を奪取し、 古志城に向けて砲撃。こんな玩具で我は倒せぬと遠呂智は自ら城への橋を下ろした。 遠呂智のいる間に続く扉の前で待ち受けていた呂布を撃破すると、ついに遠呂智との決戦が幕を開けた。 激闘の末に遠呂智を滅ぼすことに成功。 城(合肥新城? 許昌?)にて美味しいところをとるかのように魏軍の前で演説する曹操を尻目に1人外へ 出た曹丕を三成は追い、覇道とは皆が笑って暮らせる世なのかと問いかける。 少なくともお前は笑いそうにないな、という三成の後ろには、今まで一緒に戦ってきた長政たちがいた。 205 :無双OROCHI◆l1l6Ur354A:2007/04/24(火) 01 43 56 ID zknEWguF0 ひとまず魏だけ。 199 遠呂智は人型の化け物です。肌とか青くてなんか蛇っぽい。 鎧も蛇モチーフ。 206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 01 52 29 ID wMk499So0 205 なるほど、ありがとう。 201を見るに、異世界の魔王なのね。 207 :無双OROCHI◆l1l6Ur354A:2007/04/24(火) 01 58 27 ID zknEWguF0 205 遠呂智に関しては本気でよくわかりません。自称魔王ってだけで。 突然現れて突然ごちゃ混ぜ世界作ってって感じです。 世界に関してはOPムービーを見る限りでは江戸城が時空の空間に 吸い込まれて気がついたら何もない荒地にポツンと建っていたので、 2つをくっつけたというよりは元々あったか創ったかした異世界に 2つの時代から人だの建物だのあれこれ吸い寄せてきたという感じ。 208 :無双OROCHI◆l1l6Ur354A:2007/04/24(火) 01 59 53 ID zknEWguF0 206 おっとアンカミス。 遠呂智に関しては4つのシナリオ全てクリアしてもその目的がおぼろげに わかるようなわかんないような程度ぐらいしかプレーヤーにはわかりません。