約 43,909 件
https://w.atwiki.jp/houji/pages/82.html
【攫】 部首 扌 + 20 画 総画 23画 異体字 爴 漢検配当:1級 読み 音読み カク 訓読み つか(む)、さら(う)、かすめと(る) 字義 ①つかむ。 手の中につかみとる。わしづかみにする。 例:「攫取(カクシュ)」「一攫千金(イッカクセンキン)」 類義語:獲 ②(日本のみ) さらう。 つかみとって、連れ去る。 例:「人攫い(ひとさらい)」 解字 会意+形声。「手+(音符)矍」。 [矍]は「目二つ+隹(とり)+又(て)」からなり、 目を光らせて、ワシが小鳥をつかみとることをあらわす。 「攫」は「手+矍」で手の枠の中につかみとること。 関連語 矍
https://w.atwiki.jp/houji/pages/119.html
【鼎】 部首 鼎 + 0 画 総画 13画 異体字:鼑、
https://w.atwiki.jp/houji/pages/185.html
【爨】 部首 火 + 25 画 総画 29画 漢検配当:1級 読み 音読み サン 訓読み かし(ぐ)、かまど、さん、かしぎ 字義 ①かしぐ。 飯をたく。 例:「炊爨(スイサン)」 類義語:炊 ②かまど。 飯をたくかまど。 類義語:竈 ③(日本のみ) さん。 飯をたく女性。おさん。 解字 会意。 「(同+冖:かまどの形)+
https://w.atwiki.jp/houji/pages/71.html
【甄】 部首 瓦 + 9 画 総画 14画 漢検配当:1級 読み 音読み 1.ケン 2.シン 訓読み すえ、つく(る)、みわ(ける)、しら(べる) 字義 1.①陶器をつくる。 また、陶器をつくる職人。 例:「甄陶(ケントウ)」 ②粘土で陶器をつくりあげることから転じて、 優秀な人材を育てる。 ③ものの優劣を見わける。 例:「甄別(ケンベツ)」 ④戦争のときの軍の陣形。 例:「左甄(サケン)」 2.ふるう。 「震」の通用字。 解字 会意。「瓦+垔」。 [瓦]は土器、[垔]は煙を意味し、火をもやして土器をやくことをあらわす。 補遺 訓読みの「すえ」について すえ【陶】 やきもの。陶器。すえもの。 広辞苑第六版 関連語 甄別 垔
https://w.atwiki.jp/houji/pages/300.html
【蜉】 部首 虫 + 7 画 総画 13画 漢検配当:1級 読み 音読み フ 訓読み (なし) 字義 ①「蚍蜉(ヒフ)」に用いられる連綿字。 「蚍蜉」は「おおあり」と読み、大きな蟻のことをさす。 ②「蜉蝣」に用いられる連綿字。 解字 会意+形声。「虫+(音符)孚」。 [孚](=浮)は「うかぶ」の意で、空中に浮遊する虫の意。 関連語 蜉蝣 孚
https://w.atwiki.jp/houji/pages/228.html
【覬】 部首 見 + 10 画 総画 17画 漢検配当:1級 読み 音読み キ 訓読み のぞ(む)、ねが(う)、こいねが(う)、うかが(う) 字義 うかがう。のぞむ。 下の者が上の事がらをのぞむ。むりに求める。 例:「覬幸(キコウ)」 類義語:冀 解字 会意+形声。「見+(音符)豈」 [豈]は「剴」の略体で、「ごしごしとこする、ごりおしをする」の意。 関連語 覬覦 豈
https://w.atwiki.jp/houji/pages/86.html
【鏨】 部首 金 + 11 画 総画 19画 漢検配当:1級 読み 音読み ザン、サン 訓読み たがね、え(る)、ほ(る) 字義 ①たがね たがね【鏨】 (1)金工用の鋼製ののみ。しぶ鏨・なめくり鏨・魚子(ななこ)鏨など、種類が多い。 (2)鍛冶で材料を打ち切る刃物。柄たがねと丸たがねとある。たがに。 広辞苑第六版 同義語:鑽 画像検索:鏨 ②える。 石や金属に切りこみをいれる。 (「得る」ではなく、「彫(え)る」の意。) 解字 会意+形声。「金+(音符)斬」。 [斬]は「切り込みを入れる」の意。 関連語 斬
https://w.atwiki.jp/houji/pages/231.html
【澆】 部首 氵 + 12 画 総画 15画 漢検配当:1級 読み 音読み ギョウ 訓読み そそ(ぐ)、うす(い)、かるがる(しい) 字義 ①そそぐ。 高く上の方から水をふりかける。 ②うすい。 はらはらとふりかける水のように少ないさま。 勢いが衰えて弱いさま。人情がうすい。 例:「澆薄(ギョウハク)」 対義語:淳 解字 会意+形声。「水+(音符)堯」 [堯]は「たかい」の意。 「水+堯」で、高いところから水をふりかけること。 関連語 澆漓 堯
https://w.atwiki.jp/houji/pages/131.html
【怺】 部首 心 + 5 画 総画 8画 漢検配当:1級 読み 音読み (なし) 訓読み こら(える) 字義 こらえる。 苦しみをがまんする。 また、がまんして許す。 解字 会意。「心+永」で気長に持ちこたえる意。 関連語 永
https://w.atwiki.jp/houji/pages/184.html
【蒿】 部首 艸 + 10 画 総画 13画 漢検配当:1級 読み 音読み コウ 訓読み よもぎ、つか(れる)、き(える) 字義 ①草の名。キク科ヨモギ属の一年草。 ②よもぎ。 ヨモギ属の総称。また、高くのびる雑草の総称。 例:「牡蒿(ボコウ/おとこよもぎ)」「白蒿(しろよもぎ)」 「茵蔯蒿(インチンコウ/かわらよもぎ)」 画像検索:蒿 ③水気が蒸して高くあがる。 ④つかれる。きえる。 消耗して、気力、体力がなくなる。 「耗」の通用字。 解字 会意+形声。「艸+(音符)高」。 [高]は「たかくのびる。かわいて白い。」の意。 関連語 薤露蒿里 高