約 43,909 件
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/86.html
【彖】 総画:9画 音訓:タン 字義:易経で一卦ごとに対する総論。 【彗】 総画:11画 音訓:ズイ、ゼイ、スイ、セイ、ほうき 字義:ほうき。 すいせい【彗星】 ほうきぼし。 【彙】 総画:13画 音訓:イ、あつめる、あつまる 字義:①一所に集める。 ②同類の集まり。 いほう【彙報】 分類別にまとめた報告、または報告書。雑報。 ごい【語彙】 ①ある言語、ある地域・分野、ある人、ある作品など、それぞれで使われる単語の総体。「―の豊富な人」「学習基本―」 ②ある範囲の単語を集録し、配列した書物。「近松―」 【彡】 総画:3画 音訓:サン 字義:①部首(彡部)。 ②毛。 【彭】 総画:12画 音訓:ビョウ、ホウ、ボウ、さかき 字義:多いさま。さかんなさま。 ほうほう【彭彭】 多いさま。また、はなはださかんなさま。 【彳】 総画:3画 音訓:チャク、テキ、たたずむ、ぎょうにんべん 字義:①部首(彳部)。 ②たたずむ。 てきちょく【彳亍】 少し歩いては止まること。また、たたずむこと。 【彷】 総画:7画 音訓:ホウ、ボウ、さまよう 字義:①あてもなくさまよい歩く。 ②よく似ている。 ほうこう【彷徨】 あてもなく歩き回ること。さまようこと。「晩秋の野を―する」 ほうふつ【彷彿】 ①ありありと想像すること。また、そのさま。 ②ぼんやりとしていること。また、そのさま。 ③よく似ているさま。 【徃】 総画:8画 音訓:オウ、いく、ゆく 字義:ゆく。ある場所に向かって行くこと。死ぬ。去る。 ※「往」の旧字体。 【徂】 総画:8画 音訓:ゾ、ソ、ゆく 字義:ゆく。ある場所に向かって行くこと。死ぬ。去る。 そらい【徂徠】 行き来すること。往来。 【彿】 総画:8画 音訓:ホチ、フツ 字義:①よく似ている。 ②ぼんやりとしている。 ほうふつ【彷彿】 ①ありありと想像すること。また、そのさま。 ②ぼんやりとしていること。また、そのさま。 ③よく似ているさま。
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/206.html
【筺】 総画:13画 音訓:コウ、キョウ、かたみ、かご、はこ 字義:かたみ。竹で編んだかご。 ※「筐」の俗字。 【笄】 総画:10画 音訓:ケ、ケイ、こうがい 字義:こうがい。髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具。 【筍】 総画:12画 音訓:シュン、ジュン、たけのこ 字義:タケノコ。 ※「笋」の正字。 【笋】 総画:10画 音訓:シュン、ジュン、たけのこ 字義:タケノコ。 ※「筍」の簡体字。 【筌】 総画:12画 音訓:セン、うけ、うえ 字義:うえ。魚をとる道具。 とくぎょぼうせん【得魚忘筌】 魚を捕ってしまうと、その道具の筌のことなどを忘れてしまうこと。転じて、目的を達すると、それまでに役立ったものを忘れてしまうことのたとえ。 【筅】 総画:12画 音訓:セン、ささら 字義:ささら。鍋などの汚れをとる竹で作られた道具。 【筵】 総画:13画 音訓:エン、むしろ 字義:むしろ。藁(わら)やイグサなどの草で編んだ簡素な敷物。 【筥】 総画:13画 音訓:コ、キョ、はこ 字義:①はこ。竹で編んだ丸い箱。 ②稲の束をはかる単位。 【筴】 総画:13画 音訓:キョウ、シャク、コウ、サク、めどぎ 字義:①はこ。 ②めどぎ。筮竹(ぜいちく)。 きょうまく【筴膜】 【筧】 総画:13画 音訓:ケン、かけい、かけひ 字義:かけひ。地上にかけ渡して水を導く、竹や木の樋(とい)。かけどい。かけい。
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/67.html
【嫂】 総画:13画 音訓:ソウ、あによめ 字義:あによめ。兄の妻。 【媽】 総画:13画 音訓:モ、ボ、はは 字義:母。 【嫣】 総画:14画 音訓:エン 字義:①あでやか。うつくしい。 ②にっこりほほえむさま。 えんぜん【嫣然】 にっこりほほえむさま。美人が笑うさまについていう。 【嫗】 総画:14画 音訓:ウ、オウ、おうな 字義:年をとった女。老女。 ※「翁」の対義語。 【嫦】 総画:14画 音訓:ゴウ、ジョウ、コウ、ショウ 字義:嫦娥(じょうが)。月に住むといわれる仙女。転じて、月の別称。 【嫩】 総画:14画 音訓:ノン、ドン、わかい 字義:わかくてやわらかい。 どんが【嫩芽】 若い芽。新芽。 【嫖】 総画:14画 音訓:ヒョウ、かるい 字義:かるい。軽率な。 【嫺】 総画:15画 音訓:ゲン、カン、ならう、みやびやか 字義:①みやびやか。上品なさま。 ②ならう。なれる。 ※「嫻」の正字。 【嫻】 総画:15画 音訓:ゲン、カン、ならう、みやびやか 字義:①みやびやか。上品なさま。 ②ならう。なれる。 ※「嫺」の異体字。 【嬌】 総画:15画 音訓:キョウ、なまめかしい 字義:あでやか。なまめかしい。 きょうせい【嬌声】 女性の、こびを含んだなまめかしい声。「―を上げる」
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/34.html
【剄】 総画:9画 音訓:キョウ、ケイ、くびきる 字義:首を斬ること。 じけい【自勁】 自分で自分の首を斬ること。自刎。「―して果てる」 【剋】 総画:9画 音訓:コク、かつ 字義:①耐え抜いて打ち勝つこと。 ②厳しいこと。 そうこく【相剋】 ① 対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと。「理性と感情が―する」 ※「克」の繁体字。 【剌】 総画:9画 音訓:ラチ、ラツ、もとる 字義:ねじけているさま。 はつらつ【溌剌】 ①生き生きとして元気のよいさま。「―とした声」「生気―たる若者」 ②魚が飛び跳ねるさま。 【剞】 総画:10画 音訓:キ、きざむ 字義:刃の曲がった小刀。 きけつ【剞劂】 ①彫刻用の小さい刃物。 ②彫刻すること。また、彫刻したもの。 ③版木を彫ること。また、印刷。上梓(じょうし)。 【剔】 総画:10画 音訓:チャク、テキ、えぐる、そる 字義:えぐりとる。 てっけつ【剔抉】 えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばき出すこと。「汚職事件を―する」 【剪】 総画:11画 音訓:セン、きる 字義:切りそろえる。 せんてい【剪定】 樹木の生育や結実を調整したり、樹形を整えたりするため、枝の一部を切りとること。「庭木を―する」 【剴】 総画:12画 音訓:カイ、ゲ、ガイ 字義:あてはまること。 がいせつ【剴切】 非常によく当てはまること。また、そのさま。 【剩】 総画:12画 音訓:ジョウ、あまつさえ、あまり、あまる 字義:あまり。 ※「剰」の旧字体。 【剳】 総画:12画 音訓:トウ、さす 字義:かま。 ※「箚」の異体字。 【剿】 総画:13画 音訓:ショウ、ソウ 字義:ほろぼすこと。 そうめつ【剿滅】 すっかりほろぼしてしまうこと。「残敵を―する」
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/28.html
【儕】 総画:16画 音訓:ゼ、サイ、セイ、ともがら 字義:ともがら、仲間。 せいはい【儕輩】 同じ仲間。さいはい。同輩。朋輩。「―に抜きんでる」 【儔】 総画:16画 音訓:ジュウ、チュウ、ともがら 字義:ともがら。 ひっちゅう【匹儔】 匹敵すること。同じたぐい・仲間とみなすこと。また、その相手。「スタンダアルなどの―ではない」 【儚】 総画:16画 音訓:モウ、ボウ、はかな(い) 字義:くらい。昏昧なさま。 はかない【儚い】 ①消えてなくなりやすい。もろくて長続きしない。「人生は―・い」 「―・い命」 「―・い恋」 ② 不確かであてにならない。実現の可能性が乏しい。 「―・い希望をいだく」 【儡】 総画:17画 音訓:ライ 字義:人形。 かいらい【傀儡】 ①あやつり人形。くぐつ。でく。 ② 自分の意志や主義を表さず、他人の言いなりに動いて利用されている者。でくの坊。 【儺】 総画:21画 音訓:ナ、ダ、おにやらい 字義:疫鬼を追い払う行事。追儺(ついな)。鬼遣らい。 【儷】 総画:21画 音訓:ライ、レイ、つれあい、ならぶ 字義:①並ぶ。 ②夫婦。 こうれい【伉儷】 夫婦。また、夫婦の仲。 【儼】 総画:22画 音訓:ゴン、ゲン、おごそか、いかめしい 字義:おごそか。「厳」とも。 げんこ【儼乎】 おごそかなさま。いかめしいさま。 【儻】 総画:22画 音訓:トウ、すぐれる、もし 字義:①もし。あるいは。 ②すぐれる。 てきとう【倜儻】 才気が衆人よりはるかにすぐれていること。 【儿】 総画:2画 音訓:ジン、ニン 字義:①部首(儿部)。 ②人。 ※「児」の簡体字。 【兀】 総画:3画 音訓:ゴチ、ゴツ、コツ 字義:高くそびえたつさま。 こつこつ【兀々】 地道に働くさま。たゆまず努め励むさま。「―と勉強する」 とっこつ【突兀】 高く突き出ているさま。高くそびえるさま。
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/219.html
【綸】 総画:14画 音訓:ケン、リン、カン、いと 字義:①絹糸をより合わせたひも。 ②釣り糸。 ③おさめ整える。 ④天子の言葉。 けいりん【経綸】 国家の秩序をととのえ治めること。また、その方策。「―の才に富む」 りんげん【綸言】 天子の言葉。天皇の仰せごと。みことのり。 【綟】 総画:14画 音訓:ライ、レイ、もじ 字義:もじ。麻糸で織った目の粗い布。夏衣・蚊帳(かや)などに用いる。 もじあみ【綟網】 縦糸の綟(より)の間に横糸を通したこまかい眼の魚網。小魚をとるのに用いる。 【綰】 総画:14画 音訓:エン、ワン、わが(ねる) 字義:わがねる。細長いものを曲げて輪にする。「針金を―・ねる」 【緘】 総画:15画 音訓:ケン、カン、かんする、とじる 字義:①封をする。封じ目。 ②口を閉じる。 ふうかん【封緘】 手紙や文書などの封をとじること。また、そのもの。封。「―した郵便物」 かんこう【緘口】 口を閉じて何も言わないこと。緘黙。「―をつらぬく」 【緝】 総画:15画 音訓:シュウ、つむぐ、あつめる、ひかりかがや(く) 字義:①つむぐ。 ②あつめる。 ③光り輝く。 【緤】 総画:15画 音訓:セチ、セツ、きずな、つなぐ 字義:①きずな。馬や牛をつなぐためのひも。 ②つなぐ。 ※「絆」と同義。 【緞】 総画:15画 音訓:ダン、タン、ドン 字義:厚地で光沢のある絹織物。どんす。 どんちょう【緞帳】 ①厚地の織物でつくった模様入りの布。帳(とばり)などに用いる。 ②劇場の舞台と観客席とを仕切る垂れ幕。厚地に絵や刺繍(ししゅう)などを施した幕で、上下に開閉する。緞帳幕。 ③「緞帳芝居」「緞帳役者」の略。 【緻】 総画:16画 音訓:ジ、チ、こまかい 字義:きめが細かい。行き届いてくわしい。 ちみつ【緻密】 ①布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。「特別に漉(す)かせた―な紙」 ②細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。「―な仕事ぶり」「―に練り上げた計画」 せいち【精緻】 極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。「―を極めた細工」「―な観察」 【緲】 総画:15画 音訓:ミョウ、ビョウ 字義:かすか。はるか。 ひょうびょう【縹緲】 ①広くはてしないさま。 ②かすかではっきりとしないさま。 【緡】 総画:15画 音訓:ミン、ビン、さし、つりいと 字義:①釣り糸。 ②ぜにさし。銭の穴に通す細いひも。 ③なわ。
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/223.html
【纃】 総画:20画 音訓:シ、かすり 字義:かすり。かすったような模様。 ※「緕」の正字。 【緕】 総画:14画 音訓:シ、かすり 字義:かすり。かすったような模様。 ※「纃」の俗字。 【繽】 総画:20画 音訓:ヒン、おおし 字義:入り乱れているさま。 ひんぷん【繽紛】 ①多くのものが入り乱れているさま。 ②細かいものが乱れ散るさま。 【辮】 総画:20画 音訓:ベン、ヘン、あむ 字義:あむ。 べんぱつ【辮髪】 頭の周囲の髪をそり、中央に残した髪を編んで後ろへ長く垂らしたもの。 【繿】 総画:21画 音訓:ラン、ぼろ 字義:ぼろ。 【纈】 総画:21画 音訓:ゲチ、ケツ、ケチ、しぼり、ゆはた 字義:ゆはた。絞り染め。くくり染め。また、絞り染めにした布や革。 こうけち【纐纈】 奈良時代に盛行した絞り染めの名。布帛(ふはく)を糸でくくって浸染し、文様を染め出すもの。こうけつ。 【纉】 総画:21画 音訓:サン、つぐ 字義:受けつぐ。 【續】 総画:21画 音訓:ゾク、ショク、つづく、つづける、つづき 字義:つづける。 ※「続」の旧字体。 【纒】 総画:22画 音訓:デン、テン、まつわる、まとう、まとめる 字義:まとう。 ※「纏」の別字。 【纐】 総画:21画 音訓:コウ、はな 字義:纐纈(こうけち)。
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/251.html
【蓚】 総画:14画 音訓:チョウ、シュウ 字義:蓚酸(しゅうさん)。 ※国字。 【蓐】 総画:14画 音訓:ニク、ジョク、しとね 字義:しとね。敷物。 【蓁】 総画:14画 音訓:シン 字義:草木が茂るさま。 しんしん【蓁蓁】 草木の葉がよく茂っているさま。 【蓆】 総画:14画 音訓:ジャク、セキ、むしろ 字義:むしろ。わらなどで編んだ敷物。 【蓖】 総画:14画 音訓:ハイ、ヘイ、ヒ 字義:蓖麻(ひま)。トウゴマ。 【蒡】 総画:14画 音訓:ビョウ、ホウ、ボウ 字義:牛蒡(ごぼう)。キク科の二年草。 【蔡】 総画:15画 音訓:サイ 字義:①雑草。 ②法則。 ③周代の国名。 【蓿】 総画:15画 音訓:スク、シュク 字義:苜蓿(もくしゅく)。うまごやし。マメ科の越年草。 【蓴】 総画:15画 音訓:ジュン、シュン、ぬなわ 字義:ぬなわ。ジュンサイの別名。 【蔗】 総画:15画 音訓:シャ、ショ、さとうきび 字義:草の名。サトウキビ。 しゃきょう【蔗境】 談話・文章・景色などが次第におもしろくなってくるところ。佳境。
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/69.html
【孑】 総画:3画 音訓:ケチ、ケツ、ゲツ、ひとり 字義:ひとり。孤独。 けつぜん【孑然】 孤独なさま。孤立しているさま。 【孕】 総画:5画 音訓:ヨウ、はら(む) 字義:妊娠する。はらむ。 にんよう【妊孕】 妊娠すること。みごもること。 【孚】 総画:7画 音訓:フ、たまご、はぐくむ 字義:①はぐくむ。卵をかえす。 ②まこと。偽りのない心。 【孛】 総画:7画 音訓:バイ、ボチ、ハイ、ホツ、ボツ 字義:①草木が茂るさま。 ②急に顔色を変えるさま。 ③孛星(はいせい)。ほうきぼしのこと。 【孥】 総画:8画 音訓:ヌ、ノ、ド、つまこ 字義:妻と子。 さいど【妻孥】 妻と子。また、家族。 【孩】 総画:9画 音訓:ガイ、カイ、ちのみご 字義:乳飲み子。あかご。 がいえい【孩嬰】 2、3歳の子供。みどりご。孩児(がいじ)。 【孰】 総画:11画 音訓:ジュク、シュク、いずれ 字義:①いずれ。 ②たれ(誰)。 ③みのる。熟する。 【孳】 総画:13画 音訓:ジ、シ、うむ、しげる、つとめる 字義:①うむ。子をうむ。 ②しげる。 ③つとめる。はげむ。 じじ【孳孳】 一生懸命に努力するさま。孜々。 【孵】 総画:14画 音訓:フ、かえ(す) 字義:卵をかえす。卵がかえる。 ふらん【孵卵】 卵がかえること。また、卵をかえすこと。 【學】 総画:16画 音訓:ガク、まなぶ 字義:まなぶ。 ※「学」の旧字体。
https://w.atwiki.jp/kanjihome/pages/323.html
【靄】 総画:24画 音訓:アイ、アチ、アツ、もや 字義:①もや。 ②雲やかすみがたなびくさま。 ばんあい【晩靄】 夕暮れに立つもや。夕もや。 あいあい【靄靄】 ①雲やもやが集まり、たなびくさま。「朝もやの―と立ちこめた高原」 ②なごやかな気が満ちているさま。藹藹(あいあい)。「和気―」 【靆】 総画:24画 音訓:ダイ、タイ 字義:雲がたなびいているさま。 あいたい【靉靆】 ①雲や霞(かすみ)などがたなびいているさま。 ②気持ちや表情などの晴れ晴れしないさま。 ③眼鏡。 【靈】 総画:24画 音訓:リョウ、レイ、たま 字義:たましい。 ※「霊」の旧字体。 【靂】 総画:24画 音訓:リャク、レキ 字義:激しく鳴る雷。 へきれき【霹靂】 ①かみなり。いかずち。雷鳴。「青天の―」 ②雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること。 【靉】 総画:25画 音訓:オ、アイ 字義:雲がたなびいているさま。 あいたい【靉靆】 ①雲や霞(かすみ)などがたなびいているさま。 ②気持ちや表情などの晴れ晴れしないさま。 ③眼鏡。 【靜】 総画:16画 音訓:ジョウ、セイ、しず、しずか、しずまる、しずめる 字義:しずか。しずめる。 ※「静」の旧字体。 【靠】 総画:15画 音訓:コウ、もた(れる)、たがう 字義:①たがう。 ②よる。もたれる。 【靤】 総画:14画 音訓:ビョウ、ホウ、にきび 字義:にきび。 【靦】 総画:16画 音訓:テン 字義:あつかましいさま。 てんぜん【靦然】 まのあたりに見るさま。転じて、あつかましいさま。恥じる様子の見えないさま。「―として恥じる色がない」 【靨】 総画:23画 音訓:ヨウ、えくぼ 字義:えくぼ。 あばたもえくぼ【痘痕も靨】 愛する者に対しては、欠点さえ長所に見えることのたとえ。