約 1,660 件
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/194.html
明治25年11月3日に「野庭学校」の建物を移設して、永野村役場となり、開庁式の際の写真です。 明治25年に「永谷学校」と「野庭学校」が統合し「永野小学校」が誕生しました。その明治10年に創立した「野庭学校」の建物を移設して、永野村役場になりました。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/140.html
日野小学校古写真 日野小学校に残されている写真です。 昭和4年に建設された木造建て校舎で、昭和46年に現在の鉄筋コンクリ-ト建ての校舎が出来るまで使われました。 日野小学校0004写真の角度を変えた写真です。 この校舎を壊す際の写真は0007に掲載します。 航空写真を0005に掲載します。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/240.html
昭和34年頃、桜岡小学校より森ケ岡方向をを望んだ写真です。 やっと、宅地造成が始まった所です。 森ケ岡の下には、規則的な2軒住宅(日平産業の社宅)が沢山並んで建てられています。この住宅は、その後ニッサンの公団型住宅に変わり、現在は高層マンションへ建て替えが進められています。(現在では、イト-ヨ-カド-の辺りになります。) 昭和46年撮影の 桜岡小学校0062(上大岡地域の歴史)と見比べて下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/130.html
年代 昭和30年 県道上永谷2丁目付近、マラソン大会。 左側が、現在の「夢庵」辺りか? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/megatenroyale/pages/114.html
021話 出会い 浮上した都市。周防克哉はそのかつて海岸だった場所を歩いている。 「これ以上進めば落ちるか…」 ここ港南区の警察署に勤めている克哉にとって土地勘のある場所に飛ばされたのは幸運といえるだろう。 浮上の名残か、幾つかの建物の残骸が見える。 「主催者め…かならず逮捕してやる。」 下らないゲーム。実際に一人殺された。見せしめとして、無意味に。 こんな許しがたい犯罪、何としても止めさせなくては。 学園にいた顔触れには知っている者もいた。 「天野君は無事でいるだろうか?達哉、あいつめ…また無茶をしていなければいいが…ん?」 海岸(であった場所)に沿って歩いていると、廃墟の辺りに人影が見えた。 (参加者だろうか?) このような極限の状況で彼ら民間人を守る義務は謹慎中とはいえ刑事である自分にある。 克哉は驚かせないよう、ゆっくりと近づいた。 廃墟の影になったところに彼女はいた。 長い黒髪の女性で、年は高校生ぐらいだろうか。動揺しているようだが怪我は無さそうだ。 「君…大丈夫か?」 「あ、あなたは?」 「僕は周防克哉。警察だ。心配しなくていい。君を保護する。」 きっちりとスーツを着込み眼鏡をかけた男性が警察手帳を見せて穏やかに言う。 悪い人ではなさそうだ。 「君の名前は?」 「あ…白鷺弓子です」 「白鷺君か、とりあえずここから移動しよう。この近くに署がある。あそこなら安全だろう」 他に行くあてもないので、彼についていくことにした。 「武器は携帯しておいた方がいい。使えるものがなければこれを持っていたまえ」 克哉はボウガンを差し出す。 「いえ、私にはこれがあるので」 「それは…変わった形の機械だな。使い方は分かっているのか?」 「ええ、だからそれは刑事さんが持っていてください」 頭にゴーグル、腕にはキーボードと画面がついた機械。 克哉と出会う前にしばらくいじってみて、ある機能がついているのに気が付いた。 悪魔召喚プログラム 弓子のパートナーである中島朱実が開発したプログラムだが、なぜこの機械にインストールされているのかは分からない。 少し時間がかかったが、使用者として登録し、ある程度使い方も理解した。 形こそ違うものの、中島が使っていたCOMPと大して変わらない。 仲魔は入っていないので今のところ武器としての役目は果たさないが、魔法を使える彼女が他に自衛の手段がないように見える克哉からボウガンをもらうわけにはいかなかった。 瓦礫がひしめく海岸付近を越えて舗装された道路まで出た。 「署まではもう少しだ。疲れてはいないかい?」 「大丈夫です。…!刑事さん、後ろ!」 克哉の背後に現れたのは異形のものだった。 槍と盾を持つ、上半身は人、下半身は蛇の悪魔ナーガ。 同区にある「悪魔が出現する工場」から出てきたものであろう。 「白鷺君、下がっているんだ!」 不意を狙われ、咄嗟にボウガンで防御するが、槍によってあえなく真っ二つにされてしまった。 「キシャアアッ!」 ナーガは止めをさそうと克哉の胸元に狙いを定める。 「…ペルソナ!」 姿を現したのは黒く、正装をした猫のような姿をした神ヘリオス。 克哉の弟達哉の分身アポロと同様に太陽光線を象徴する日輪の御者。 ナーガが槍を突き出した瞬間、防御の余裕がなくなった瞬間。 その姿に違わぬ俊敏さで、鋭い爪によって鱗に覆われた喉元を切り裂く。 それは、槍が克哉の胸に届く寸前だった。 ナーガは喉から青い血を噴出しながら後向きに倒れた。 (肝が冷えたな…) 「白鷺君、無事か?…!」 振り向くと、少し離れたところで彼女は別の悪魔と対峙していた。 しまった、迂闊だった。目の前の敵に気をとられていた。 本来は彼女の護衛を最優先に考え、守りながら戦わなければならなかったのに。 克哉は急いで弓子の方に駆け出した。 急いで克哉の援護をしようとしたとき、別の方角から二人を狙っている悪魔に気が付いた。 弓子は不意を突かれる前に片付けようとしたのだ。しかし… 「ホウ…ウヌハ普通ノ人間デハナイナ」 戦闘態勢に入ろうとすると、悪魔が話し掛けてきた。 水を司る龍王ミズチ。青みを帯びた水が龍の姿をなしている。 「コノ感ジ…モシヤウヌハコノ国ノ母神(ハハガミ)ノ…?」 「…分かるの?」 横目で克哉のことを気にかけつつ、問い返す。 「我トテ、日ノ元ノ地デ生マレタ神。ワカラヌハズガアロウカ。」 白鷺弓子は日本を生み出した神イザナミの転生後の姿である。 同一人物というわけではなく、弓子はイザナミの"器"のようなものだ。実際にイザナミの力を借りて危機を切り抜けたこともある。 「あの…できたら、私に協力してくれないかしら?」 「我ヲ仲魔ニシタイト?」 「ええ。どうしてもとは言わないけれど。」 正直、今の戦力では不安があった。この世界に来てからイザナミの声が聞こえない。この世界に干渉できないのかもしれない。 となると、この殺し合いの場を切り抜けるのは厳しいだろう。 「…ヨカロウ」 ミズチは少し考える素振りを見せたが、すぐに頷いた。 「え?そんなあっさりと…」 少し驚いた。弓子のパートナー中島は悪魔との交渉には金や道具で機嫌をとったりして苦労していたのに。 「他ナラヌ母神ノ頼ミ、聞カヌワケニハイカヌ。ソレニ、我ハアノ方ノ戯レノ行ク先ガ見タイ…」 「…え?今なんて?」 終わりの方がうまく聞き取れず、聞き返す。 「大シタコトデハナイ。サア、契約ヲ交ワソウゾ。」 「え、ええ、それじゃあ…」 ―コンゴトモヨロシク。 「白鷺君?」 克哉は、二人の会話を少し離れたところから眺めていた。 悪魔とのコンタクト。彼自身も経験があるが、ペルソナ能力を持たない弓子が躊躇せずに悪魔と話したのに驚いた。 (思ったより、肝のすわった女性なのだな) 悪魔が消えると、克哉はそっと弓子に近付いた。 「交渉して、帰ってもらったのか」 「いえ、仲魔になってもらったんです」 「仲間?」 「ええ、いつでもこのCOMPで召喚して一緒に戦ってもらえますよ」 「悪魔を使役するというのか?馬鹿な…ナンセンスだ。」 これまで悪魔とのコンタクト得られる協力は道具や金銭だけで、一緒に戦うなどということはなかった。 「え?でも、刑事さんにもいるじゃないですか。さっきの、可愛かったですよ」 弓子にも、克哉の戦闘を見ていて気になった点があった。 「COMPもないのに、どうやって召喚したんですか?」 「ヘリオスのことか?あれは悪魔ではなくて…それに、COMPというのは…?」 多くの疑問が浮かぶ。 「…どうやら、僕達は互いのことについてもっと知る必要がありそうだな」 克哉は小さくため息をついた。 港南署に着くと克哉はペルソナによってドアを破壊し、保管してある銃と防弾チョッキを二人分確保した。 「…いいんですか?」 克哉に拳銃の使い方を教えてもらった後、弓子が気遣うように言う。 「本来は許されることじゃないが…今は非常時だ。しかたない。」 (…謹慎じゃ済まないだろうな) 職を失う予感がして、内心苦笑する。 「ではまず、互いの能力について…」 港南署のロビーに座り、情報交換をはじめようとしたとき、外から大きな音がした。 「この音、すぐ近くです。行きましょう!」 おそらくは戦闘音。二人は話を中断し、外へ向かう。 【周防克哉(ペルソナ2罰)】 状態 正常 降魔ペルソナ ヘリオス 所持品 拳銃、防弾チョッキ 鎮静剤 (ボウガン破壊) 行動方針 主催者の逮捕 参加者の保護 現在位置 港南警察署 【白鷺弓子(旧女神転生1)】 状態 正常 仲魔 ミズチ 所持品 アームターミナル、MAG2000 拳銃 防弾チョッキ 行動方針 中島朱実との合流 現在位置 港南警察署 Back 020 Next 022
https://w.atwiki.jp/various-kk/pages/118.html
このwikiはアフィリエイト、広告収入等を目的としてコンテンツを掲載しています。 株式会社丹青社 (英文名:TANSEISHA Co., Ltd.)は、東京都港区港南に本社を置き、日本の商業施設・展示施設の内装・展示物等の製作を行う会社である。乃村工藝社と並ぶ、日本のディスプレイ業界の二大業者のひとつである。 企業概要 商号 株式会社丹青社 (英文名:TANSEISHA Co., Ltd.) 本社所在地 〒108-8220東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス19FMAP TEL 03-6455-8100(代表) FAX 03-6455-8220(代表) 創業 1946年10月 設立/創立 1949年10月14日/1959年12月25日(現組織に改組) 資本金40億2,675万657円(2021年1月31日現在) 事業内容 総合ディスプレイ業〔商業空間・ホスピタリティ空間・パブリック空間・イベント空間・ビジネス空間・文化空間の調査・企画、デザイン・設計、制作・施工、運営〕 代表取締役社長 高橋 貴志 従業員数 1,296名【連結】/1,016名【単体】 (2021年1月31日現在) 上場 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)※2022年4月4日にプライム市場へ移行予定 売上高692億25百万円【連結】/669億44百万円【単体】 (2021年1月期) 有資格者数 建設業法に定める法定資格者数 388名(内、一級建築士:59名 1級建築施工管理技士:230名) (2021年1月31日現在) 事業内容 丹青社は、複合商業施設や国立博物館などの大型施設から、新業態専門店の多店舗展開なども含め、年間6,000件を超えるプロジェクトを手がけている。 事業者、空間に集う人たちの想いと期待、事業としての成立、環境への配慮、法律、品質、安全、コスト、そしてデザイン。丹青社は空間づくりのプロフェッショナルとしての専門性と豊富なネットワーク、自由な発想で、空間づくりに関わるさまざまな人や要素を結びつけ、クライアントの課題解決をサポートし、空間に新たな価値を生み出している。 にぎわい、売れる空間づくり 事業ニーズに沿った企画力と実現力で、ビジネスを成功に導きます 共感を生み、ファンを増やす空間づくり 情報やメッセージを最大の効果で伝え、販促・PRにつなげます 文化を伝え、活かす空間づくり 文化資源をみがき、つなぎあい、文化的価値を伝えます
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/209.html
昭和45年頃の 上大岡駅前 鎌倉街道です。 歩道橋の下に、駅前の交番があります。 その右手に「上大岡おみやげセンタ-」があります。 小さい本屋さん、洋服屋さん、その先に、いずれマクドナルドが出来ましたね -- しんさん (2016-01-19 00 40 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/105.html
丘の上の黒船見物 (上大岡) bgsound(http //www19.atwiki.jp/konanrekishi/pub/okanoueno.wma) むかし、江戸時代の終りのころのお話です。 ある日、突然、浦賀沖に、アメリカの軍艦がやってきました。 日本人が、よその国へ行ったり、外国人が来たりしてはいけなかった時代でした。 港から離れていた村人たちは、のんびりと畑仕事をしていました。 子どもたちも、よく親の手伝いをしていましたが、暇をみつけては、野山をかけまわりうさぎを追いかけたり、木の上に登ったり、次から次へと遊びを考えだしては、仕事の合間に遊んでいました。 きょうも、小高い山の木のてっぺんに登って、はるか遠くをながめていた子どもたちが、竹づつをのぞくと、真黒い、みたこともない船が、丸い輪の中に現れたのでした。 びっくりした子どもたちは、それぞれ、すっとんで家に帰りましたが、家には誰もいません。じいちゃん、ばあちゃん、親たちまでが、庄屋の家の庭先に集まつて、ワイワイガヤガヤさわいでいたのです。 浦賀では、一日中半鐘が鳴っているとか、真黒い大きな船が煙りをはいては、ボー、ボーと大きな音をだしているというのです。 目をつりあげ、口をぎゅつと結んだ武士が、馬にむちをあてては、西へ東へ、血そうを変えながら走らせているとか、街道沿いの人たちは、家の中にかくれて、息をつめてなりゆきを見守っているとか、杉田村へ野菜を売りにいってきたじいさんが、まるで見てきたかのように、まくしたてていました。 金沢の小柴沖まで、黒船が入ってきていると聞くと、戦になるかも知れないと、おびえながらも、黒船を一目見ようと村人たちは、すっかり、お祭り気分になってしまいました。 「さあさあ、仕事さ、かたづけて、見にいくぞ!お前たちも、早よう、手伝えよー」 上大岡の真光寺の高台が、見晴らしも良く絶好の見物場所になったのでした。 一人、二人、また一人と、うわさをききつけた近隣の村人たちで、あれよ、あれよという間に、人だかりができました。 そのうち、おだんごや、お茶を売る者までが現れて、いっそうにぎやかになりました。黒船がいた八日間、この高台は、黒船見物の人々でにぎわったそうです。
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/213.html
昭和46年頃の「上大岡公設市場」の写真です。 15歳の時の覚えてます -- 井上信夫 (2016-03-15 05 04 14) 懐かしい写真、これは駅側の入り口ですね。 -- 名無しさん (2018-01-20 14 14 59) いつもこの入り口にタケノコの水煮がありました。中央付近にはドジョウも売っていましたね。 -- 名無しさん (2018-01-20 14 16 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konanrekishi/pages/152.html
年代 昭和33年 桜岡小学校南台分校(現在の南台小学校)付近の桜並木の写真です。 名前 コメント