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翌日昼、鶴丘山 レイン「・・・どうだ?」 進也「これ・・・常識的に考えれば無理だけど・・・」 裕馬「その常識を超えないと・・・出来ないのでしょう」 進也「なるほどね・・・初代はホントにこれをマスターして使ってたんだ・・・」 レイン「そうみたいだぜ・・・」 坂城「シン、どうだ?調子」 進也「坂城君‼‼大丈夫‼‼?」 坂城「右足が力はいらないから松葉杖が手放せねえよ」 レイン「坂城、雪希はどうだった?」 坂城「相変わらずっす、意識も無いし危険な状態みたいで」 裕馬「では、始めましょうか」 ゴクン レイン「さて・・・そろそろ出来るといいがな」 ゴオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォ 坂城「天心中と戦った時とは別人だ・・・」 裕馬「10代目はこの期間で半端ない成長を遂げています」 進也「・・・頼む」 裕馬「では、遠慮なく」 赤隕石‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 進也「‼‼‼‼」 ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 坂城「おいテメェ‼‼‼何してんだ‼‼‼‼‼武力の生光まで使いやがって‼‼‼‼‼‼」 進也「あ・・・危ない・・・」 レイン「相手の炎を利用して攻撃する練習中だ」 裕馬「どうですか?」 進也「これでいいと思うんだけど・・・あれ、そういえば刃は?」 坂城「誘ったんだけど来なかったぜ、今日の可能性高いから不安なんじゃねえの?」 進也「・・・」 レイン「自分の心配しろよ、シン」 進也「でもさあ、俺以外で5人幹部いるから俺戦わないんじゃないの?」 裕馬「そういうことではないんです」 レイン「既に坂城の時点であいつらは・・・お前らも強い事に気が付いてる」 レイン「もしあいつらが勝ち越せば・・・お前らを消しに来る筈だ」 進也「そんな・・・」 坂城「ま、刃の相手は冴島亮・・・あの剣士は半端ねえぞ」 レイン「逆に考えろ、あの伝説のノートで修業してるあいつも半端ないはずだぜ」 進也「逆って言われてもなぁ・・・逆・・・かぁ・・・」 裕馬「どうか・・・しましたか?」 進也「ちょっと待ってて・・・逆・・・」 レイン「・・・・?」 進也「そっか・・・やり方は分からないけど・・・初代BLOODが何をしたかったかは分かった」 坂城「初代‼‼‼‼?」 夜、鶴丘山 進也「え・・・赤羽さん‼‼‼?」 赤羽「2日前に戦闘があったと唯から連絡があってね」 刃「あ・・・そーいやそうだったな・・・」 坂城「今日の戦闘が・・・お前の可能性もあるんだぜ」 赤羽「へぇ・・・戦闘か・・・」 進也「そっか・・・赤羽さんも非常任幹部なのか‼超心強い‼‼‼」 赤羽「君は勘違いしてるよ、僕は幹部になる気は無い、このネックレスもいらない」 坂城「は・・・?」 赤羽「でも・・・強い奴を潰せるなら我慢するよ」 ユウ「よお、お前ら」 進也「ユウ君‼‼」 赤羽「何しに来たの?」 ユウ「今日の勝負はお前じゃ無いらしいぜ・・・そうだろ冴島」 冴島「その通りだオペレーター」 ラルク「冴島・・・テメェが行ってリーチかけて来い」 刃「だろうな、そんな気がしてたんだよ」 冴島「お前の事はレーブから聞いてる」 ユウ「冴島は世界中のあらゆる流派を片っ端から潰して来た男だ、相当な腕だぞ」 坂城「じゃあ若月が使う流派も・・・」 冴島「桜吹雪と聞いたぞ・・・ま、詳しい話しは後だ、ひとまず戦闘フィールドへ向かうぜ」 控室 進也「あれ・・・赤羽さんは?」 ユウ「群れるの嫌だから外で見てるってさ」 レイン「あいつ用のモニターまで作ったって・・・テイルが見てる」 ユウ「・・・冴島はUBの隊長らしいぜ」 坂城「隊長?ラルクじゃねえのか?」 ユウ「ラルクは非常任務の時しか動かないから大体冴島が先導するんだ」 進也「超やばい奴じゃん‼‼‼‼‼‼‼」 ジョニー「時間無制限、BLOODブレスレッド争奪決闘開始‼‼‼‼‼‼」 刃「結構雰囲気あるんだなぁ・・・」 冴島「そうだな、お前の死にはピッタリだ」 ビュッ 刃「うぉっと‼‼‼」 冴島「一度動き出したら・・・止まらねえぞ・・・火尖流一の型+徹護流四の型」 V炎斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 刃「・・・一刀流」 矢吹雪‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 坂城「二つの流派‼‼‼」 ユウ「奴は現存する全流派を知り尽くしている、つまりそれを複合させる事も可能なわけだ」 レイン「ただ、それを受け止めた刃の矢吹雪もさすがだ」 進也「互角・・・なのかな」 ユウ「・・・どうだか」 冴島「天鬼一刀流・・・ちょうど三年前にジャパンで倒した流派に間違いねえな」 刃「知ってんのか」 冴島「あぁ、だがさすがはアジアの亜流、たった三つの型しか使えず10分で落ちた」 刃「マジかよ・・・」 外 赤羽「・・・つまり敵の術中にあると・・・」 テイル「そういう事ね」 瞬「あんた・・・非常任幹部か」 赤羽「・・・高郷の二人か・・・最近鶴丘で目撃情報があったけど・・・」 虎丸「俺らは刃の修業の手伝いだ、敵じゃねえよ」 赤羽「あっそ、もし何かしたらただじゃおかないからね」 瞬「三つの型か・・・」 虎丸「どうだかな・・・」 赤羽「・・・?」
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剣の振り方しか分からないなら、どうして強さに惹かれないことがある。 名前 村上 紗凪子 読み むらかみ さなこ 性別 女だ 歳 教えん 体重 十三貫ほど 背丈 五尺六寸と少し 誕生日 忘れてしまった 趣味 剣術 好き 強さ 嫌い 中途半端な強さ +能力 周囲を「半透明で実体の無い、古今東西あらゆる刀が地面に刺さった空間」に変える。 この刀は、能力者本人が触れた時のみ実体となり、武器として扱う事が出来る。手放すと 半透明になり、他の物にぶつかる事なくすり抜けて地面に落ちる。 初期装備:人間の限界を極めた身体能力(ロングソードも軽々と扱える) +容姿・性格その他 切れ長の黒い三白眼に、切り揃えられた前髪。肩甲骨付近にまで伸びた漆黒のストレートヘア。 手足は剣術家のそれとは到底思えないほど華奢で、白く、細い。背こそあまり高くないが、それらの対比効果で長身に見える。 藍色を主体とした地味な着流しを纏い、からんころんと安物の下駄を鳴らして歩く。 基本は仏頂面で、口数もそこまで多くはない。感情を表に出すこともかなり少ない。 しかし一度話してみれば、案外優しく案外話のわかる人物だということが分かるだろう――やはり、むっつりなのだが。 好戦的で、特に剣を持つものとの手合わせを好む。しかしながら止めを刺すことはない。 彼女の流派である「村上二天流」は、他の剣術流派を内面化することを是としている。息の根を止めてしまえば、相手方の流派に関する情報が入手できなくなってしまうのだ。 しかし、それ以外の場合――例を上げれば、狂人を敵とした時など。その際は、容赦なく斬り伏せる。 こんなナリをしていながら、かなりの世間知らず。箱入り娘なので無理もないのだが【帝國】出身のため、俗世からのかけ離れぶりは拍車がかかっている。 コンビニに感動したり、カップラーメンをきっちり三分待って食べたり、詐欺に引っかかりそうになったり。 礼儀正しい両親から殆ど離れたことがないため、とても几帳面で真面目。勝負の後には必ず正座して一礼するほど。 しかし、望郷の念に駆られている様子もしばしば見受けられる。 一人称は「それがし」、二人称は「〜殿」。全体的に和風な口調が目立つ。 時折、右腕に貫かれるような凄まじい痛みを感じることがあるそうだ。 能力を行使する条件は、「右手でのフィンガースナップ」。別にこうでなくてもいいらしいのだが、こうした方がかっこいいからそうしているらしい。 +村上二天流とは 彼女こと村上紗凪子の家系に伝わる、抜刀術を主体とする剣術流派のこと。 一子相伝の形を取っており、子供は生まれた時から家を出ることを許されず、二十歳になってようやく修行の名目で外出できるようになる。 「親を超えられる」と子供が判断した場合一時的に故郷に帰り、両親と手合わせ。勝利した場合は免許皆伝となり、敗北した場合は再び外遊の旅に出ることとなる。 「二天」の名が示す通り、この流派は二刀流。それでいて抜刀術を用いるという、常軌を逸した戦法を取るのが特徴。 しかし、それはただの格好付けではない。遙か曩祖から、数多の経験と幾多の戦闘に基づいた極めて実戦向きな戦法なのである。 この流派に、堅苦しい構えは存在しない。基本を習えば、あとはそれを如何に組み替えていくかが問題となる。道訓は「型に嵌って、型に嵌まるな」だという。 ルーツは、一世紀近く前の【帝國】、「侍」が幅を利かせていた戦場。武器や防具を碌に選べない状況下では、相手の技術をいかに盗み改良するかが問題となる。 実際に、用いられる構えの中には「他の剣術流派」を流用したもの、若しくは縁としたものが存在している。 彼女は一族でも珍しい「能力者」であるため、異能を生かした技術を編み出そうと苦心しているらしい。 以下に、彼女が使う業を一部であるが記す。 仮に彼女と戦闘するならば、熟読すると有利な戦況に持ち込めるだろう。 +地龍の構え 左手の拳を突き出し右手を掲げ、左足を捻り小指側を見せる構え。身体は直線上の相手に対し垂直となり、左手の刀は水平に傾く形となる。 防御を重視した構え。左手で切り払いなどの「線」で攻める技の大半を防ぎ、右手の刺突にて反撃を見舞うのが基本スタイル。 しかし刺突などの「点」で繰り出される攻撃にはかなり弱く、彼女の動体視力を持ってしても防ぎきれない場合が多い。 また、この構えを取った時には基本的に彼女側から攻撃を仕掛けることはない。十秒ほど経って攻撃が仕掛けられなかった場合、彼女は構えを変える。 無論その十秒は無防備そのものなので、何らかの「仕込み」を行うことも可能。 +銀狼の構え 右腕を高く、左腕を低く位置取り、身体を相手から見て垂直に捻り、両刀の切っ先を相手に向ける構え。ルーツは剣術流派の一つである「二階堂平方」であるとされる。 即座に「地龍の構え」へ変化させられるため防御力は高く、刺突と斬撃を容易に行えるため攻撃性も十分に有している。 但しこの構え自体の防御力はそこまで高くはないので、構えを変える前に攻撃すれば案外簡単にダメージが通る。 +天柳の構え 伸びをするかのように両手を掲げて仁王立ちする独特な構え。 一見隙だらけにも見えるが、近接系の能力者はこの状態で下手に攻めこむのは自分の首を絞めるのと同義である。攻撃を決める前に高威力の振り下ろしが放たれることがあるからだ。 この構えに隙が多いのは百も承知。守りを捨て、突撃するのが真髄。 彼女がこの構えを見せたなら、防御か回避に専念したほうがいいだろう。切っ先が軽く音速を超えるような一撃をまともに食らえば、不利な状況に陥るのは必至だ。 しかし一撃を食らう前に攻撃できるような身体能力の持ち主なら、寧ろ攻撃を放つべきである。予想外の攻撃に、彼女は確実に混乱し。負わせられる肉体的ダメージも大きい。 +合戦の構え 刀を目の前で交差させる構え。正面から攻撃を受け止めることに特化している。 真正面から繰り出された切り下ろしの一撃に対する防御性能は眼を見張るものがあるが、刀を交差させる特性上攻撃力やその他の攻撃に対する防御力は最低レベル。 この構えを取ったなら、同じように防御するか彼女の脇を攻めるとよい。 +技 ※下部にあるほど強力で使用頻度の少ない技。 鉄華 右足を大きく踏み込み、右手の刀を振り下ろした後続けて左手の刀を振り下ろす。シンプル故に汎用性が高い。 燕返し 片腕での逆袈裟ともう片腕での袈裟懸けを同時に見舞う技。本家の燕返しのように、人間では到底有り得ないような動きではない。 氷霰 左手で刺突、右手で斬撃を繰り出す技。「銀狼の構え」にて繰り出される場合が多い。 松葉 足を曲げて相手に跳ねる、速度に物を言わせた刺突の二撃。防御が疎かな技。 乾坤一擲 跳躍し、地面に両の刃を向けて加速度的に降下する。一撃必殺の高火力を誇るが、空中で放つ以上回避されやすく、攻撃後の隙も大きい。 鬼蜻蜒 跳躍して空中で「天柳の構え」を取り、落下しながら両手の刀を順に振り下ろす。防御を崩す・武器破壊として使われる場合が多い。 霞み青眼 両手もしくは片方の刀を青眼に構え、相手の攻撃を待つ。刀身に横からの近接攻撃が為された場合、衝撃を殺さず一回転しその勢いで相手を切りつける。 十字留め 「合戦の構え」の際に用いられる防御技。刀の交差した部分にて攻撃を受け止め、不意に構えを崩し隙を作る。 無月散水 秘太刀の壱番。相手に高速で駆け寄り、周囲を走り回りながら二刀で切り刻んだ後、最後に右手で斬り上げの一撃を見舞う。初撃を躱せばどうということはない。 富嶽百景 秘太刀の弐番。刀を一度しまい接近して抜刀、すれ違い様に斬撃の嵐を叩き込む。疲労が尋常ではないらしく、一戦闘中には一度しか使えない。立っているものが勝者となる。 真・燕返し 秘太刀の参番。音速の一太刀によって生まれた衝撃波が消えない内の切り返しを二刀で繰り返す技。一撃の威力はさほどでもないが、射程圏内に入ってしまうと回避が困難になるため、とにかく距離を置くか防御に徹すること。 +霊剣【錆刀恋境】 世界各地に伝承を残す、強き剣士のみを認めて振るうことを許すという霊剣。 姿形は何の変哲もない東洋の大太刀とされるが、その刀身は「今まで握ったものの魂」にて創られると伝えられている。 握った者は「鋼の恋境」と呼ばれる、あらゆる刀の存在している空間を自由に呼び出すことが出来るとされる。 数年に一度は何処かで「見た」と噂される剣だが、ここ十年ほどは全く目撃例がない。 そして、効力は彼女の異能と酷似している。偶然の一致か、それとも…… ※全項目工事中。随時加筆・修正を予定。
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登録日:2022/10/16 Sun 10 23 00 更新日:2023/04/08 Sat 21 30 28NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 あずま京太郎 テンカイチ トーナメント ヤングマガジン 中丸洋介 月刊ヤングマガジン 武芸者 漫画 群像劇 講談社 日ノ本最強ノ武芸者(モノノフ)ハ誰カ!? 『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦』とは『月刊ヤングマガジン』で連載中の漫画である。 原作は『我間乱』の中丸洋介、作画はあずま京太郎が担当している 現在6巻まで発売中。 + ●目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆登場人物◇武芸者 ◇その他 ◆概要 「本能寺の変が起こらず信長が天下統一を果たして幕府を開いた世界」という史実とは異なるもしもの世界で繰り広げられる、最強の座を求める数多の武芸者が殺し合うバトルトーナメント漫画。 本作で登場する武芸者たちは「武能(チカラ)」と呼ばれる異能じみた超人的技巧や武能に匹敵する技量や身体能力を備えた達人ばかりであるのが特徴。 若干超人バトル漫画寄りにはなっているが、あずま氏の鬼気迫る迫力ある作画で繰り広げられる戦闘シーンも魅力の一つ。 また本作の特徴として明確に主人公格に当たる人物が定められていない。出場者一人一人に主人公にふさわしい覚悟とバックボーンがある。そのため誰が勝ち残っていくのか予想しづらいのも大きな特色。 なお1600年という古い時代ながら台詞が若干現代チックな部分がちらほら見られ、また某漫画ほどではないが中々なルビ芸も散見される。 (例:つまらん(ゴミクズ)、トーナメント(戦の山)、早漏(フライング)、邪魔(いらん)) ◆あらすじ 時は西暦1600年“織田信長”が全国統一してから10年が経過していた―― 信長は自分の死期を悟ると、最強の武芸者を輩出したものに“この国”を譲ると発表。 天下統一の夢破れた武将たちは、それぞれ最強の武芸者を擁立し、この国の王を目指す! 第一試合は“天下無双槍”本田忠勝(後援:徳川家康)vs.“進化する天稟”宮本武蔵(後援:長宗我部元親)!!!!! 誰もが夢見た異種武術時代絵巻、堂々開幕!!!!!!!! ◆登場人物 ◇武芸者 『古今独歩の“金剛石(至宝)”』『金剛仁王』本多忠勝 後援者は徳川家康。 赤みがかった桃色の髪をした屈強な大男。 「五十七度の合戦で傷を一つとして受けたことがない」という伝説を残した日本屈指の猛将であり徳川軍最強の侍。 家康からの信頼も厚く、テンカイチ開催の際には家康から速攻で指名された猛者である。 若干粗暴な言動だが家康への忠義は本物。家康のことは「家康様(ジジイ)」と呼び、家康と自身の悲願であった天下取りの夢を再び果たす事を目的として参じた。 流派は「本多流戦場槍術」。得物は二丈一寸の長さを持つ規格外の長柄槍・蜻蛉切。 蜻蛉切を超高速かつ変幻自在に操れる凄まじい剛力と技巧を併せ持つ。特にその剛力を産み出す筋肉は家康から至宝と称えられている。 ※武能や技 金剛仁王金剛杯(ヴァジュラ)禁域 忠勝の武能。 蜻蛉切の長大なリーチを駆使して槍の間合いに入った全てを穿ち或いは吹き飛ばすことで敵を寄せ付けない攻防一体の技巧。 赫灼剛躰(かくしゃくごうたい) 「強すぎるが故に本気の出し方を知らない」という忠勝が本気になった姿。 忠勝が極限状態に晒されることで湯気を発するほどに全身の筋肉が熱を帯びパンプアップ。膂力・判断力・反応速度の全てが更に跳ね上がる。 この状態になると全身の筋肉が赫く染まるためその名が付けられた。 『無双兵法者』宮本武蔵 後援者は長宗我部元親。 痩身でぼさぼさの髪をした年若い青年。 幼少から剣の才能に目覚めるも、対等に渡り合える敵と巡り合えず自堕落な性格に堕ちてしまった悲劇の男。 その分強者との戦いに飢えており、「最強へ最短距離で突っ走る!」というポリシーを持ち、強さと勝利のためなら躊躇いなく死地に飛び込める度胸を持っている。 流派は「当理辨助流」。得物は当初は木刀だったが、父親から借り受けた金重の太刀と脇差に切り替えた。 天賦の剣才を持ち合わせており、忠勝との殺し合いの中で爆発的な速度に剣才が覚醒。 史実とは比べ物にならないほどの速さで急成長を遂げ、死闘の中で二刀流に開眼し即実戦で二刀を使いこなす恐るべき潜在能力を持つ。 ※技 二天龍堕(にてんたつおとし) 二刀で相手の武器をいなして地面に押し付ける形で抑え込み相手の攻撃を防ぐ防御技。 二天龍背駆(にてんりゅうばいがけ) 「二天龍堕」で無防備になった相手目がけて一気に強襲し斬り付ける連携技。 『風魔の女帝』六代目風魔小太郎 後援者は北条氏政。本名は「紅」。 豊満ながらも筋骨隆々で屈強な体躯をした長身美女。 傲岸不遜かつサディスティックな性格で、「自身の身体に宿る天稟で努力(人生)の全てを食い散らすことが最高の馳走」と豪語して徹底的に相手を蹂躙することを好む。 場合によっては相手をジワジワといたぶることすら躊躇わない。 元々五代目風魔小太郎も目にかけるほどの才能の持ち主だったが落ちこぼれの同期の少女「蒼」を見捨てられなかったことで蒼とともに薬物の実験体に落とさてしまう。 その後殺処分目的で投与した薬物で蒼が死んでしまったショックで薬物を克服して驚異的な身体能力を獲得。拘束を破って五代目を除く風魔の研究者たち全員を素手で皆殺しにした結果六代目風魔小太郎の地位に着いた。 なお蒼への感情は友情ではなくペットを可愛がるような上から目線の愛玩。覚醒の理由も「自分の可愛がっていた犬を勝手に殺された怒り」という自分本位なものであった。 流派は「風魔党忍術」。得物は長い鎖が取り付けられサイズも砲弾にしか見えない異形の風魔手裏剣。 風魔党に伝わる特殊な秘薬「雅大蛇ノ五番」による肉体改造で異常な身体能力を獲得しており、驚異的な剛力と柔軟性を兼ね備えた超人。 手裏剣を組み合わせた格闘術を組み合わせて戦う荒々しい戦法を得意とする。そして忍者らしく風魔手裏剣以外の暗器も戦いで使って戦闘を優位に進める。 ※技 風魔手裏剣 鷹ノ弾 野球の投球フォームを彷彿とさせる動きで風魔手裏剣を超高速で投げつける技。 掠めただけで木を抉る程の威力を持つ。 風魔手裏剣 虎ノ弾 極限まで身体を捻って力を溜め、下手投げの要領で風魔手裏剣をより超高速で投げつける技。 速度も威力は鷹ノ弾を上回り、直撃した樹木が爆散するほどの威力を持つ。 風魔禁術 雅大蛇ノ六番 小太郎の切り札。アンプル型の薬品で、首に突き刺し注射することで発動するドーピング。 その実態は常人ならば心停止確実の強心作用を持つ劇毒。 血がとろみを帯びるほどのヘモグロビンの肥大化・活性化を引き起こし、結果として肉食獣のパワーと草食動物のスタミナを得ることができる。 これにより元々超人の域にあった小太郎の肉体は更に異常強化がなされ、地の文から「地上最強の獣」と呼ばれるほどの戦闘力を発揮できる。 この状態になった場合小太郎自身まともな戦いになるとは考えておらず、「ここからは狩り(遊び)」と評している。 欠点は効果発動中は血の凝固作用が失われ、傷を負えば血が流れ続けてしまう事。また血を流し過ぎると強化の恩恵もなくなってしまう。 『小太刀無双』冨田勢源 後援者は近衛前久。 小柄で細身の体をした盲目の老人だが、売られた喧嘩は誰が相手だろうと買う気性の荒い人物。 その気性の荒さは気に入らない者は織田の家臣だろうと躊躇いなく切り刻んで惨殺するほど。 一乗谷城の戦いで織田軍に孫の善左衛門を殺された経験から信長を憎んでおり、「信長公(織田の小坊主)」「クソ暗君」と堂々と吐き捨てている。 視力を失ったのもこの孫の喪失による精神崩壊が大きく、世捨て人状態になっていたが、次第に怨念じみた異常な集中力・執念によって脳内に架空の孫の姿を構築。 架空の孫との無数の脳内シミュレーションによる対戦を繰り返し、ただでさえ達人級であった技量をさらに高め、積み上げた経験と強さを求める執念から超人的な感覚を会得した。 流派は「中条流」。得物は小太刀。 視力こそ無いがそれ以外の感覚が異常に研ぎ澄まされており、常人以上に認知(み)える目を持つため障害物の多い戦場でも苦も無く戦うことができる。 鍛え抜き研ぎ澄ませた超感覚と小太刀の技巧、そして勝利への狂気に等しい執念を軸に戦う技巧派の武芸者。 ※武能や技 白夜眼(びゃくやがん) 勢源の武能。 尋常ならざる集中力と極限まで研ぎ澄まされた聴覚・触覚・嗅覚を駆使して周囲の環境情報を手に入れ、つなぎ合わせることで周囲の状況や敵の攻撃を感じ取る技巧。 集中力が要になっている部分が多く、例え鼓膜を潰されても周囲を察知して攻撃を捌くことが可能となっている。 白夜眼(びゃくやがん)・天網荊棘(てんもうけいきょく) 白夜眼の範囲を周囲の戦場一帯ではなく目の前の敵にのみ収束させた至近距離専用究極戦型。 情報の解像度が極限まで上昇することで、敵の骨や筋肉の軋み、脳内シナプスの発火すら捉えることが可能になる。 これにより一手先の相手の未来の行動すら先読みできる。 『海の魔物』ウィリアム・アダムス 後援者は毛利輝元。外国人枠その1。 元々はイングランドからの漂流者。体の随所に刺青を施した体と白くなった金髪が目立つ初老の男。 激しい征服欲を抱えた仰々しくも不遜な態度が目立つ粗暴な人物で、殺し合いを「セッション」と呼ぶ。 なおバイセクシュアルの気があるのか対戦相手の宗矩をサムライの象徴として敬意を表しながらも「エロい」「一度ぐらい犯してやりたい男」と評していた。 流派は「ダークダンス」。得物は西洋の短剣であるダーク。 決闘裁判の代理闘士であった母親から伝授されたダークとそれを操る武術を駆使して戦う。 長州へ漂着した直後に自身を捕らえにきた毛利軍の兵士数十人を余裕の顔で単身で返り討ちにし死体の山を築く実力の持ち主。 ※技 死の舞踏(ダークダンス) アダムスが操る武術流派。 西洋の舞を応用した読み辛い独特な拍子(リズム)と間合いの動きで相手を戸惑わせる歩法。同時に船の甲板の揺れに合わせて移動することで間合いを自在に詰めて攻め込む。 バインド 実在する西洋剣術の技法の1つ。『我間乱 ―修羅―』の西洋剣使いの必須技能 鍔迫り合いの際に相手の刀身に自身の刀身をぶつけることで相手の動きを制し、自身の意のままに動かす技。 この技巧で相手の動きをコントロールし、生まれた隙目がけて短剣で斬り付けるのが基本戦術。 『剣術無双』柳生宗矩 後援者は織田信忠。この世界では織田家兵法指南役として地位を確立している。 髪の一部が白くなった黒い長髪の理知的なイケメンの優男。 普段は穏やかかつ理知的だが、同時に強い武芸者の死と苦痛に顔を歪ませる姿を見ることに飢えた重度の快楽殺人鬼の顔も持つ二面性の激しい人物。 強者との殺し合いに反応して殺人衝動が高ぶると優男のような風貌が般若のような悍ましい表情に変貌する。顔芸枠とか言わない。 殺人衝動にも肯定的で、「それが剣を極める道ならば某は望んで魔となる男」と評している。 一方で殺人衝動さえなければ冷静沈着な人格者でもあり、独り言のように相手の技の術理を呟くなど、本作の実況解説役も担っている。 僧侶の沢庵とは親友でお互い軽口を言い合える仲。沢庵からは「むーちゃん」と呼ばれている。 流派は「柳生新陰流」。得物は日本刀。 天才剣士としての卓越した技量は凄まじく打ち合った相手の技術を相手の力量以上の精度で再現可能。 殺人衝動に飲まれた際は一思いに相手を殺さず、徹底的に斬り刻んで相手の心も体も「削り取って」惨殺することを好む。 ※技 柳生新陰流禁伝 無極円環 柳生新陰流の「回し打ち」と「切り上げ」を組み合わせた攻防一体の高速連続攻撃。 猛烈な斬撃の嵐によって相手の体の挙動すら制し、身動きどころか気絶すらできない激痛を与え続けて全身を削り取る。 この攻撃は宗矩が相手の苦しみ死にゆく様を眺めて「相手の心身の全てを削り取れた」と満足するまで続く拷問技でもあり、最後は宗矩の許可を経て漸く死が与えられる。 『剣聖』『武神』上泉伊勢守信綱 後援者は柴田勝家。 御年100歳に達する冨田以上に老いた老人。妖怪枠その1。 枯れ枝のような体躯と、長い白髪と白いまつ毛が印象的。 普段は爆乳美女2人に囲まれながらほとんどの時間を押し車の中でうたた寝しているが、強者が現れると覚醒する。 なお普段の姿が爆乳美女にセクハラまがいの言動をするアレな光景だったので蘭丸からは一時エロジジイ扱いされていた。 他人を「チミ」と呼んだり言動は軽いが、素顔は「歴史上最強“千年無双”」という野望を掲げて強さを追い求める野心家。 飄々とした態度が目立つが100年たっても未だ強さへの執着は衰えておらず、自身と互角に殺し合える相手であった長光を前にして獰猛な笑みを浮かべていた。 流派は「新陰流」。得物は日本刀。 抜刀する事を「禁じ手」としているセルフ縛りプレイを課しており、代わりに剣技ではなく武術を主体として戦う。 宗矩から「妖怪」と評されるその技巧は人間離れしており、「神の技」とも例えられる。 ※武能と技 無刀取り 脱力と身体操作により敵の攻撃を素手で受け止め、その後相手の力を受け流し敵の体勢を崩させて制する合気術。 「筋力(チカラ)を否定する武術の最終系」と例えられた神業である。 言うは簡単だが上泉のレベルになると「練度(レベル)高すぎて参考にならない」とまで言わしめる。 天覚(てんかく)ノ門(もん) 上泉の武能。 「武の境地の扉」とも評される技巧で、精神修養時の臨死体験の末に開眼した。 発動することで人間の限界を超える反応速度と動きの精密さを兼ね備えた状態となる。 付添人の丸目蔵人によれば「机上の空論の如きこの世の武術(ワザ)の術理すら実現することができる」という。 ただし開きすぎると命に関わるため乱用は危険らしい。 奥ノ門 天戸門(あまともん) 危険度を度外視して「天覚ノ門」の深度をさらに深め、門を更に開いた状態。 世界を構成する大小無数の物質や力の流れを感じ取ることで、どう動けばいいのかの最適解を瞬時に理解して行動できる。 最奥ノ門 獄落門(ごくらくもん) 門を完全に開ききった状態。付添人である丸目蔵人曰く「もはや先生は神も同じ」。 『力の現人神』『鬼神』日野長光 後援者は羽柴秀吉。妖怪枠その2。 身の丈2メートル以上、テンカイチ参加者の中でも飛びぬけて屈強な肉体を持つ相撲取り。 蘭丸と同様に信長に忠誠を誓っており、異議を申し立てた柴田勝家に鉄扇を投げつけて大怪我を負わせる。顔を鬼の仮面で覆っているが、素顔は左の額から角のように骨が隆起した童顔のイケメン。 今の名は角力でかつて倒した力士が名乗っていたものを信長から与えられた、いわば2代目日野長光に当たる。 強すぎる肉体と武の才能から常日頃満たされた感覚を味わえず、己を満足させる戦いに飢えた果てに、大陸の医療針を応用したものを仕込んだ鬼面を被り、強制的に意識を封じていた。 仮面をつけている間は言わば「寝ながら起きている」状態のためまともな会話は不可能だが、実際は饒舌で関西弁を使いノリも結構軽い。 流派は「相撲術」。得物は無し。 ぶちかましで巨大な鉄の檻を吹き飛ばす規格外の怪力を産み出す筋肉と、その筋肉の圧に耐える強固極まりない骨を持つ。蘭丸曰く「神の肉体」。 その骨は日本刀による斬撃すら断ち切れないどころか逆に骨で刃を遠さず押し返せるレベル。誰が呼んだか相撲の上手いガーゴイル。 その余りに非常識な肉体はテンカイチ参加者から「鬼の類」「完全に人間の領域はみ出してる」「砲の如き筋肉と鋼の如き骨格を併せ持つ」等と例えられ、異常な強度と硬度を備えた骨は「鬼甲骨(きこうこつ)」と評された。 ※技 神舞太刀(かまいたち) 大きく足を振り上げ、鞭を振るうように超高速で足を振ることで真空の刃を形成して敵目がけて飛ばす非常識極まりない神業。 真空の刃を飛ばす技なので不可視の状態で飛んでくるのが大きなポイント。 神舞太刀(かまいたち)・双刃 応用技その1。 両手の手刀を振るって、2発の巨大な真空の刃を連続で飛ばす。刃のサイズは足で放った神舞太刀を上回る。 神舞太刀(かまいたち)・乱舞 応用技その2。 手刀と蹴りの両方で真空の刃を形成して飛ばし、不可視の刃を乱射する。 地這荒魂(じばいあらみたま) 四股踏みの要領で地面を渾身の力で強烈に踏みつけて地盤を破壊。同時に風圧の壁を巻き起こして相手の姿勢を2重で崩す技。 ネタバレ注意 天覚(てんかく)ノ門(もん) 上泉が到達した境地と同じもの。 天覚ノ門を開き、張り手も蹴りも当たらなくなった上泉の猛攻の前に、「自分は人ではないのだから人に愛されるはずもない」「人でなしの自分が武の神様に殺される。死にざまとしては上等だ」と諦観しかけていた長光が上泉から愛を与えられたことで奮起、覚醒した。 佐々木小次郎 流派は「巌流」。後援者は明智光秀。 翁の面を被り顔を隠している怪人物で、武蔵に対して強い興味関心を寄せる。 服部半蔵 流派は「鬼槍流」。 猿っぽい風体の中年の男性。後援者は滝川一益。 かつては本多忠勝と共に家康に仕えた仲であり忠勝を「バカ筋」と呼ぶなどかなり親し気。 東郷重位 流派は「示現流」。後援者は島津義久。 弥助 流派は「ングニ棒術」。後援者は織田信雄。 アダムスと並ぶ外国人枠だがこちらは黒人。 宝蔵院胤舜 流派は「宝蔵院流槍術」。後援者は前田利家。 無邪気な少年僧だが非常に自信家で好戦的な性格。 林崎甚助 流派は「神夢想林崎流」。後援者は伊達政宗。 髪型をオールバックにしたワイルドな風体。 伊藤一刀斎 流派は「一刀流」。後援者は丹羽長秀。 髪を後ろに撫で付け眼鏡をかけた初老の男性。 にこやかな笑顔の似合う一見穏やかそうな人物だが、この作品の武芸者の例に漏れず非常に好戦的。 本人曰く「お預けを喰らうのは嫌い」らしく、上泉の試合を見に来た際は上泉の姿を見て闘争心が高ぶってしまい若干後悔していた。 小笠原長治 流派は「真新陰流」。後援者は上杉景勝。 ◇その他 『魔王』織田信長 天下統一を果たした第六天魔王。 1600年現在では老いに老いてもうすぐ寿命間近の状態になっているが、老いた結果気性が荒くなり、血と闘争を求めるようになってしまう。 その結果自身の跡継ぎを決める手段として武芸者同士の殺し合いを思いつき、「代理国獲合戦テンカイチ」の開催を強行した。 なお息子や忠臣への権力移譲は「それらすべてつまらん(ゴミクズじゃ)!!」と吐き捨てている。 森蘭丸 織田信長の小姓。テンカイチにおける司会進行役とレフェリーを務める。 中世的な顔立ちだが己の美貌に絶対の自信を持つナルシストでもあり、服装は女物の服を好む女装家。 見かけはイロモノだが信長への絶対的な忠誠を誓っており、信長の意思に反した者への態度は冷淡である。 また有名な武芸者や武器を見て喜ぶマニアな一面もある。 なお見かけによらずかなりの巨根。 柴田勝家 言わずと知れた信長の重臣。髭面が特徴的な強面の中年男性。 血に飢えている信長や蘭丸とは対照的に常識と平和を重んずる性格をした真っ当な武士であり、自身の跡継ぎをテンカイチで決することに至極当然の正論で反対したが、神(信長)に対する不敬と見なされた事により、顔面が陥没するほどの大怪我を負ってしまう。それでも何とか一命はとりとめたが、右目を失っては怪我を負った跡が痛々しく残っている。 追記修正は日ノ本最強ノ武芸者(モノノフ)になってからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しかし終末のワルキューレあたりからこの手の漫画増えたわね -- 名無しさん (2022-10-16 13 18 48) ニンジャと極道を思い出すルビ芸 -- 名無しさん (2022-10-16 17 20 00) へぇ、武蔵が主人公じゃなかったのか -- 名無しさん (2022-10-16 17 25 19) ↑確かにイメージ的にも描写的にも現状一番主人公「っぽい」っちゃ「っぽい」んだが… -- 名無しさん (2022-10-16 21 05 31) 主人公っぽいけど主人公とは明言されてないので判断に迷う -- 名無しさん (2022-10-16 21 10 26) 第一話の時点では武蔵出てきてなくてどう見ても忠勝が主人公だったしね -- 名無しさん (2022-10-16 21 36 36) 作者はKOF14書いてた人か。道理でラルフやラモンみたいな濃い顔が多いと思ったわw -- 名無しさん (2023-02-26 13 44 28) 色んな所でワルキューレ云々言われてるけど面白い -- 名無しさん (2023-04-08 21 30 28) 名前 コメント
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ワルド=オルターグ データ 投稿者:あるみん 17歳 男 人間 一人称:私 プリンセススクール生徒会会計。生徒会役員中、唯一の一般枠入学者。運動部系に 絶大な影響力を持ち、生徒会における、運動部系の束ねを一手に引き受ける。 入学当時、その高い身体能力から運動部系から引く手数多の勧誘があったが、その 全てを拒否。特定の集団に所属することなく学園生活を送っていた。 しかし今年度の生徒会選挙に、会計候補として突如立候補。運動部系の後押しを受 け、見事当選した。その真意は不明。 普段は寡黙。しかし、内に秘めた心は熱く、ひとたび動き出したなら、闘神の化身と なって、学園の有事に立ち向かう。義に厚い男である。 静天流という武術流派の門下。若くして流派の全てを修めるも、師の勧めによって、 世間を知る為にプリンセススクールに入学した。武に身を置き続けてきた彼は、この 学園で何を見出すのだろうか。 シナリオ上の扱いについて 生徒会から運動部系へ強い影響を及ぼせるキャラクターです。 また、高い戦闘能力を持たないエテルナやリースの護衛役でもあります。
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完封 不敗の流派 COMMAND C-6 黒1-赤2-3-0 R (自動B):このカードのプレイは、「プリベント」の影響を受けない。 (常時):Gとユニット以外のカード1枚のプレイを無効にし廃棄する。 黒と赤のデュアルカードのコマンド。 ガンダムウォー史上3枚目のプリベントの影響を受けないカウンターカードである。 効果だけを見れば、基本は作戦の看破である。 だが、(自動B)テキストの追加によって、後攻であってもアムロ・レイやアルゴ・ガルスキーに代表されるプリベントを持つ4国力キャラクターなどをカウンターすることができ、なおかつ逆襲のシャアやカリスマなどのプリベント付きカウンターにも対応できる。 一方でデュアルカード特有の色拘束がデメリットと言える。 そもそもカウンターカードという物自体が受動的な効果であり、カウンターの対象がない場合には無駄カードとなる可能性を内包している。それに加え、最速ターンで指定国力を揃えにくいため、無駄カードとなる可能性は増している。なかなか特殊なデメリットである。 イラストの印象は強烈である。 関連カード 不敗の流派《17th》のデュアルカード 私の戦争 退避行動 彼方からの来訪者 魂の輝き 大事をなす気概 戦い忘れて 繋ぎ止める楔 戻るべき場所へ 魑魅魍魎 同胞の援助 向けられた銃口
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◇概要 ◇流派装備 ◇秘伝 ◇流派概要 【ドンガラ流転杖術】は大破局の頃、現在のシュトー地方に当たる地域で活躍し名を遺した13人のアイドルのうちの一人、ハルカ・ガラシャ・オーシャンが用いた杖を使った戦闘術です。卓越した魔術師であったハルカは、護身用に発動体の杖を用いた戦闘術を研鑽していたとされます。やがてハルカは自身が日常生活でよく転ぶという欠点を持っていたことに着目し、杖を用いて相手を転倒させる戦闘法を確立します。それこそ、現在では【ドンガラ流転杖術】として伝えられる秘伝の始祖です。 秘伝の基本的な戦術は魔法戦士として魔法を行使しながら、杖を巧みに操り相手の足元を払うという非常に高度かつ強力なものです。しかしその複雑怪奇な杖捌きの挙動は、熟練の秘伝使用者の技量をもってしても下手をすれば同時に自分の足をも払ってしまい、まるで開祖のハルカのごとく転倒してしまう危険性を孕んでいます。 そしてこの流派の真骨頂として伝わるものが、杖術の名とは裏腹に秘伝使用者の声に強い強制の魔力を込めるという奥義です。やはり戦士としてよりも魔術師として才があったハルカは、対象を転倒させる秘伝の研鑽の途中、何をどうしたのか声に魔力を込めることで相手を跪かせる呪言を編み出し、何を思ったのかその技法をも秘伝として取り入れたのです。普段は天真爛漫な少女然としていたハルカも、この秘伝を使用するときはまるで人が変わり、高圧的な女王のような風格を漂わせたといわれています。【ドンガラ流転杖術】の「ドンガラ」の意味も、呪言を使って相手を跪かせるハルカを恐れ称えて、ファーストネームを呼ぶこともおこがましいと、「首領(ドン)ガラシャ」と誰かが呼び始めたものが縮まり、ドンガラとして定着したとされています。 ◇流派装備 【ドンガラ流転杖術】の秘伝は杖であればどのような武器でも使用できますが、声に魔力を込める奥義に関しては、魔力量を補うための補助魔動機が取り付けられた特別な杖、「ガラシャフォーン」を伝えています。 〈 ガラシャフォーン 〉 知名度 12 ランク 「スタッフ」S 価格 15000ガメル+20名誉点 形状 先端に拡声用魔動機が取り付けられた鋼鉄製の杖 概要 声に込めた魔力を強化する 製作時期/製作者 魔動機文明(現代) 世代 - 【概要】 【ドンガラ流転杖術】に伝えられる特別性の杖です。 魔動拡声器に流派に伝わる改造法を施し、特定の音声に込める魔力を高め呪言と成す術式を織り込まれています。◇ランク効果○そこに跪いて! 秘伝〈叩倒跪拝〉を宣言した場合、達成値に+2のボーナス修正を得ます。◇非ランク効果〇発動体 この武器は発動体として扱います。 名称 用法 必筋 命中 威力 CT値 追加D 属性 ガラシャフォーン 2H 10 +1 20 12 +1 打 〈 驚転動地 〉(きょうてんどうち)(必要名誉点:30点) 基礎特技 マルチアクション 前提 なし 装備限定 〈 スタッフ 〉 概要 近接攻撃と魔法行使、ダメージ-2、転倒効果 魔法を行使しながら複雑に杖を振り回し、相手の足元を払います。 近接攻撃と魔法行使を同時に行い、それらがダメージを与える場合、物理・魔法ダメージのすべてを-2点します。近接攻撃が命中した対象は転倒します。 秘伝使用者は手番の終了時に1dを振り、出目が「1」であった場合、秘伝使用者は転倒してしまいます。 複数部位や二足歩行していないキャラクターは対象に出来ません。 〈 不倶戴転 〉(ふぐたいてん)(必要名誉点:30点) 基礎特技 マルチアクション 前提 〈 驚転動地 〉 装備限定 〈 スタッフ 〉 概要 近接攻撃と魔法行使、ダメージ-2、転倒効果、対象の回避力判定の出目-1 魔法を行使しながら複雑に杖を振り回し、相手の足元に強打を見舞います。 近接攻撃と魔法行使を同時に行い、それらがダメージを与える場合、物理・魔法ダメージのすべてを-2点します。 近接攻撃が命中した対象は転倒し、10秒間(1R)対象が行う回避力判定の出目を-1します。この効果で出目が「2」になる場合、それは自動失敗として扱います。 秘伝使用者は手番の終了時に1dを振り、出目が「1」であった場合、秘伝使用者は転倒してしまいます。 複数部位や二足歩行していないキャラクターは対象に出来ません。 〈 叩倒跪拝 〉(こうとうきはい)(必要名誉点:50点) 基礎特技 なし 前提 〈 驚転動地 〉〈 不倶戴転 〉 装備限定 なし 概要 対象にかかっている魔法ひとつを解除し、転倒させる 秘伝使用者の声に魔力を込め、対象にかかっている魔法ひとつを解除した上で、その対象を跪かせます。 任意の魔力を用いて行為判定の達成値を求め、対象にかかっている魔法の達成値と比べ合いを行います。 魔法の解除に成功した場合、対象はその場に跪き、転倒状態として扱います。
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age26 B型 身長160cm 体重43kg 好きなもの…悪戯、冗談 PROF 本名、亥島法神久世(いしまほうじんひさよ)。古き剣術流派のひとつ、亥島流剣術の現宗家にして世闇御庭番の一ノ剣を担う女性。 世闇一族ではなく、世闇や南領領主に使える名家の血筋。 その実力は定かではないが、昴の太刀は彼女の流派に添ったもの。それを考えると、剣の腕前はかなり高い。 黄枯茶(褐色味の濃い黄褐色)の髪の中に、二~三筋ほど黒い前髪がある。銀灰の瞳を持つ。過去、自身の母親が自分以外の後継を皆殺しにしたという壮絶な体験のせいで、表情が一切変わらなくなってしまった。 黙って座っていると蝋人形のように見える。かと言って、無口なわけではない。どちらかというとよく喋る方。それもいらぬ一言を話の節々で言うものだから、いつもウェラーの怒髪天を突いている。詩帆と連携してのウェラーいじめは、若い頭を心配しての愛情故の行動らしい。 昴に対しては一見忠実に見えるが、腐りかけた食物を与えたりと悪戯ばかり仕掛けている。何故そんなことをするのかと聞けば、「暇つぶしです」と答えたそうな。 博識で仲間想いだが、どこか冷めて見ているような節もある。 個人的にリリスティアを人間的に好いているらしく、よくも悪くも世話を焼く。
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メニュー>流派>流派:東方世界>スタイル:ミツルギ SG2:[Pv,-,U,-,-,5,-/《コンバットセンス》中 Co初WpAkHtR+SLd] ☆☆ 実質的にシーン1回のスキルであり、さらに初攻撃ラウンドのセットアップが固定される。それに見合うだけの価値を生むには、広範囲を妨害効果で制圧するなどの工夫が必要になる。 アーツもぱっとしないし、この枠を《エントリーマカブル》に回すのも手だ。 -- 灯 (2015-08-05 12 19 30) 名前 コメント +スキルガイド2適用前 メニュー>一般>東方世界用>スタイル:ミツルギ f[Pv,-,U,-,-,5/《コンバットセンス》稼働:初WpAkHtR+SLd(SL/Sr)]Sy ☆☆ オンオフ切り換えごとに1回と考えることもできなくはないのだが、ここではこの効果でダイスが増えた命中判定ごとに使用1回であると仮定する。またオンになっている場合は自動使用されるものとみなす。 肝心の効果だがリアクションに効かないので前提との相性は良くない。また白兵サムライにとっては《スタイル:シンエイ》に優るものではない。SL1だとフェイトに負けるという問題もある。 回避型の射撃系ならまあ使えなくもない、かも知れない。5ラウンドに渡り命中+5dというのは確かに圧巻ではある。特化という意味ではギルドぐるみでクリティカル戦術を構築するのもありかな。 -- 灯 (2013-07-02 20 08 49)