約 12,541 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2579.html
21話 運命なんて匙加減でずっと変わり続けるさ 公園を訪れた狼、エーリアル。 彼の目的は一つ、好みな女の子を捜し、性的な意味で食べる事である。 どうせ死ぬのだから好き勝手してしまおうという安易な思考の雄狼は、この殺し合いにおいて、 二人目の少女臭を嗅ぎ付ける。 近くの植え込みに隠れ様子を窺うと、銀髪の少女が現れた。 (うーん、また貧乳みたいだな…) 最初の中華風少女と同じく胸が小さい事にやや落胆するエーリアル。 (いや、まあ、可愛いから良しとしよう、フフ、行くかww) エーリアルは舌舐めずりをし、植え込みから一気に飛び出す。 「!」 「ハッ! ハッ! ハッ!」 目指すは少女の****。エーリアルは涎を垂らし興奮しながら、銀髪の少女に向かって突進し、 そして思い切り飛び掛かり、地面に押し倒した。 そしてそのまま少女の股間を押し広げいきり立った己自身をねじ込――――む事は、出来なかった。 「……かっ」 少女の上に圧し掛かったエーリアルが急に苦しみ出す。 その胸元には、注射器の針が突き刺さっていた。容器の中身は、ガソリン。 「この、獣が」 少女、銀鏖院水晶は注射器の中のガソリンを一気に、エーリアルの体内に流し込んだ。 「ウ、ガ、アアアァァアアアァッ、ア、ア゛ーーーーーーーーーーーーーー」 心臓から、血に混じったガソリンが、エーリアルの身体中を駆け巡り、彼に形容し難い苦しみを与える。 水晶から離れたエーリアルはもんどり打ち、手足を激しく痙攣させ、口から泡を吹く。 やがて糞尿を垂れ流し、嘔吐し、悪臭が漂い始め、そしてエーリアルは動きを止めた。 白目を剥き、涎と涙と糞尿と精液を垂れ流した凄惨かつ悲惨な最期だった。 衣服に付いた砂を払い、狼の死体を忌々しげに見下ろす水晶。 「獣風情が私を襲うなんて百年早いのよ! …ああ臭い、酷いものね…ガソリン注射するとこうなるの? …まあ良いわ、こいつ、何持ってるのかしら」 臭いに鼻を押さえながら、水晶はエーリアルのデイパックを開け中身を漁る。 すると、半自動散弾銃ブローニングオート5と予備の散弾10発、更にバタフライナイフが出てきた。 「良いもの持ってるじゃない…貰っておこう」 この先、自分に支給されたガソリン入り注射器で生き抜くのは難しいと考えた水晶は、 狼が持っていた銃と刃物を遠慮無く頂戴する。 「…さてと、臭いし、さっさと行こうかな…」 いい加減悪臭に耐えかねてきた水晶は、ブローニングオート5を携えその場を後にした。 …… 数分後、水晶が立ち去った公園の、狼の死骸がある場所に再び人が訪れる。 「! こ、こいつ…あの時の」 中華風の格好の少女、神楽。 つい先刻図書館で自分を襲撃した狼が死体となって横たわっていた。 一体どのような最期を遂げたのだろう、白目を剥き、涙と涎を流し、糞尿を撒き散らしている。 周囲にはかなりの悪臭が漂っており、思わず神楽は鼻を押さえた。 すぐ近くに空の注射器が転がっていた。針に気を付けて拾い上げ中身を調べると、どうもガソリンらしかった。 恐らくこれでこの狼――エーリアルは殺害されたのだろう。それも、まだ殺されてそう時間は経っていないようだ。 「酷い殺し方をする奴がいるアルな…」 数刻前にエーリアルに襲われた時は彼に怒りを燃やしていた神楽だったが、 そのエーリアルの悲惨な死に様には流石に同情を禁じ得なかった。 【エーリアル@オリキャラ:死亡】 【残り:37人】 【早朝/???】 【銀鏖院水晶@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]健康 [装備]ブローニングオート5(5/5) [持物]基本支給品一式、12ゲージショットシェル(10)、バタフライナイフ、ガソリン入り注射器(2) [思考・行動] 0:殺し合いに乗る。最終的には主催者も殺すつもり。 1:クラスメイトでも容赦しない。 [備考] ※本編死亡後からの参戦です。 【早朝/E-2公園】 【神楽@銀魂】 [状態]健康 [装備]ナックルダスター [持物]基本支給品一式、???(銃器) [思考・行動] 0:殺し合いには乗らない。万事屋メンバーとマダオとサド王子を捜す。 [備考] ※原作ラブチョリス編以降からの参戦です。 ≪支給品紹介≫ 【ガソリン入り注射器】 支給者:銀鏖院水晶 ガソリンが入れられた注射器。人体や生き物の身体に注射すれば命に関わる。 【ブローニングオート5】 支給者:エーリアル 銃の名工ジョン・ブローニングが設計した半自動散弾銃。 世界初の反動利用式半自動散弾銃で、1904年に発表された。信頼性は高く現在でも使用されている。 【バタフライナイフ】 支給者:エーリアル 折畳ナイフの一種で、一枚のブレード(刀身)に、溝のついた二分割されたグリップ (柄) がついており、 ブレードを上下からはさむように収納するのが特徴。 020:温い風が吹いて 目次順 022:安心のルール捨てよう 003:図書館では静かにしましょう エーリアル GAME OVER GAME START 銀鏖院水晶 031:思うがままに勧善懲悪さ 003:図書館では静かにしましょう 神楽 028:単独? 孤独? どっちだろう
https://w.atwiki.jp/abyssfantasy/pages/18.html
天界城 部屋の光るタンスを調べる 廊下を出て大広間の階段を上る 大天使に話しかけて下界の地図をもらう 廊下に戻り転送の間から下界へ向かう 小さな町 チュートリアル発生 さつきが仲間に加わる 小さな町の北から学校へ進む ※ポーション取得可(小さな町の喫茶店) 学校 1Fの教務室へ進む(西側の扉) 図書室の鍵を入手 2Fの図書室へ進む(東側の扉) 屋上の鍵を入手 3Fから屋上に進みボスイベントを発生させる ボス攻略(夢魔) 毒攻撃が有効 プロローグ時点で有効な毒攻撃の手段は以下のふたつ 1. さつきのスキル「ポイズンダガー」を使用する 2. 装備:危ない注射器を装備して通常攻撃を行う 危ない注射器の取得方法 3Fの中央付近の扉から更衣室に進み音楽室の鍵を入手 2Fの音楽室から化学室の鍵を入手 3Fの化学室に進み「危ない注射器」を入手
https://w.atwiki.jp/unturned/pages/134.html
Morphine(モルヒネ)は町の薬局や軍事テントで発見できます。 また、骨折治療効果と、Painkillersと同じHPが3割未満の際に生じる画面のモノクロ効果を消す効果があります。 説明文訳 強力な鎮痛剤の注射。 データ 体力回復 10% 空腹回復 なし 水分回復 なし 汚染回復 なし 汚染 なし スタック数 25個 重さ 0.1kg 医薬品 3.X 以降 錠剤 Vitamins / Antibiotics / Painkillers / Tablets 2.2.5 錠剤 Vitamins / Purification Tablets / Antibiotics / Painkillers 注射 Morphine / Adrenaline / Vaccine 注射 Morphine / Adrenaline / Vaccine 包帯 Rag / Bandage / Dressing 包帯 Rag / Bandage / Dressing その他 Medkit / Blood Bag / Suturekit / Cough Syrup / Splint その他 Medkit / Blood Bag / Splint
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/2438.html
リペアインジェクターγ ※画像予定地 (C)SEGA 2015/2/16に実装された注射器3段階目。 リペア系統3段階目の例に漏れず回復量12000と初期の1.5倍という系統最大の回復力を持つ。ただしリチャージも30秒とこちらも初期の1.5倍。 自己リペア速度、再起速度等は据え置き。 自動砲台は1射、レーダーは2射で復活。 12000も回復量があると注射→再起→行動不能→また再起という、2度再起が可能となる(こともある)。 再始動後耐久がフルまで回復しなお注射器の容量が残るのは凸屋にとって夢のような話! ただし今までどおり爆発物を受けるとすぐ破壊されてしまうし、リチャージの遅さが祟って連続した再起動には向いていない。 バリ重や戦闘麻など、前線を担う味方機よりも凸や陽動をする味方機に予め注射しておき、前線を押し上げるために使うのに向いている。 武器使用率ランキングでは、系統揃ってトップ10を安定維持。特にこのγは常にトップ3近辺にいる。 施設修復に向かず壊されやすいと欠点は多いものの、瞬間AIMであとはハンズフリー、それでいて修理速度もSP効率もまぁまぁで、凸屋のようなワンマン相手にも遠隔修理可能な点が評価されたか。 全くの余談だが、系統内でSP効率が変わっていないという変な特徴がある。 小分けに使うか、凸屋など重要役職に一点ぶっ込みで使うか、マップと相談しながら換装してみてもいいだろう。 βからγに換装すると重量が100も増えるけど。 リペアインジェクター系 リペアインジェクターβ ← リペアインジェクターγ → リペアショット
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/370.html
どんな怪我でも一発で治します!……ただ、ちょーっと染みますけどね! ―――守るために戦う、白衣の天使。 名前―Name―:ベルジュ・フローレンス(Berge Florence) 性別―Sex―:女 年齢―Age―:19 身長―Height―:155cm 体重―Weight―:【非公開】 好きなもの―Like―:甘いものとか色々。 嫌いなもの―Dislike―:負傷者を作り続ける世界 仕事―Occupation―:フリーの看護婦 所属―Affiliation―:なし 能力―Capacité― 『Ange de la Crimee』―クリミアの天使― 大・中・小の3つのサイズの注射器を手に召喚する。 それぞれが違う働きを持つ薬品が魔力によってシリンジ(注射器)内に精製され、それを打ち込むことで効果が発現する。 全てのサイズに共通して本体は未元物質であり、例え重要な器官に打ち込まれても死ぬことはなく、効果を発揮するだけに留まる。 大・中に限り、刺し跡は何れ跡形もなく消え去るだろう。 大 全長1.2m、太さ20cmの巨大な注射器。針の太さは2cmもあり、刺すと確実に痛点を貫くだろう。 しかし普通の注射器ぐらいのチクッと感。其処まで痛くないが、苦手な人は苦手だろう。 精製される薬品は「Coeur de la peur」という白色の所謂回復・治癒の物。その効果は非常に強力で、簡単な呪いすらも消してしまう。 しかし回復とともに全身が痛みが襲い掛かる。痛みと回復量は比例し、粉砕骨折を治そうものなら全身に激痛が走り続ける。 打ち込み終われば、自然に痛みは消える。 因みに「Coeur de la peur」とは「恐怖の心」。その激痛がトラウマになるのだろう。 中 全長50cm、太さは8cmの通常よりは大きな注射器。針の太さは1.5cmで、コレも痛点を刺し貫く可能性が高い。 精製される薬品は「Drogue」という身体能力強化の薬品。所謂ドーピングで、打てば忽ち体のリミッターが外れ、全てのステータスが大幅にアップする。 しかし効果は3レス間。効果が終われば無理をした全身に激痛が走りまともに動けなくなるほか、その後2レスは「Drogue」を受け付けなくなる。 「Drogue」とは「麻薬」の意味。麻薬のような後遺症などはなく、意外と安全なのだが。色は透明。 小 全長20cm、太さは4cmほどの通常サイズの注射器。このサイズだけは針がナイフのようになっており、切っ先から薬品が出る。 精製される薬品は「Bruler」,「Gelure」,「Choc」の3種。色は赤,青,黄となっており、使い分けが出来る。 効果は状態異常。打てば打ち込んだところを中心に爆発的に広まり、それ相応の痛みやショックが襲う。 「Bruler」は火傷、「Gelure」は凍傷、「Choc」は電撃と名が体を表す。 「Bruler」,「Gelure」は効果範囲が直径10cm。「Choc」は2レス間ビリビリと麻痺が続くだろう。とはいえ、動けないレベルではない。 投擲のレベルが非常に高く、小サイズを半径10m以内の不動の物に当てるのならば命中率は100%。 投げる場合は命中した瞬間自動で薬品が打ち込まれ、その後注射器は消滅する。 容姿―Apparence― 【後頭部でお団子のように丸めた黒曜石のような深い色の髪に、同色の透き通るような優しげな瞳】 【染み1つ無い純白のナースキャップを被り、同じく染み1つ無いナース服からは、適度に膨らんだ胸や細い体のラインが見える】 【ナース服は膝まで伸びており、その下は肌色が薄く透けた白色のストッキング。運動靴のような白いナースシューズ】 【女性にしては少し小柄で、白が多い肌色は身に纏う衣装たちと同化してしまいそうでどこか違う】 【白衣の天使と形容された事のある、誰もが想像したことのあるようなナース姿の女性】 ナースキャップ、ナース服、ストッキング、ナースシューズは魔術的な措置がしてあり どんな傷、汚れであっても数十秒後には元通りとなっている他、内部を快適な環境にする効果もある。 因みに下には薄いTシャツを着て白いハーフパンツを穿いているが、ナース服に完全に隠されている。 性格―Personnalité― 基本的に温和で平和的な思考の持ち主。 感情豊かで、泣く時は大泣きするし、怒るときは確りと怒り、笑うときはニコニコとしている。 どんな人物にも自分なりに明るく接しようとし、あの手この手で近寄る手立てを探そうとする。 その分潔さは群を抜いて悪く、一度興味を持ったものならば解決するまで諦める事は少ない。 特に負傷者に対しては優しく、自身の能力で何とか治せないかと方法を考え、結局大サイズの注射器を打とうとすることが多い。 戦闘―Comment lutter contre la― 不戦をモットーにしているために余り戦いたがらないことが多い。 戦うのならば、中サイズの注射器でドーピングを自分に打ち込み、小サイズの注射器を手に投擲や近接戦闘で攻めてくる事だろう。 因みに小サイズは斬れただけでも効果を発揮する(打ち込んだときよりも効果は薄いが)ので、それらをメインにしていくと思われる。 (勿論ちゃんと戦いますのでご了承ください) 概要―Personne― 自らをフリーの看護婦と自称する、何処かから流れてきた流浪の女性。 一人称は「ベル」か「私」で、相手にベルと呼ぶように言う癖がある。二人称は「あなた」だが、親しい人物になると名前で呼ぶ。 女性というには幼いが少女とも呼べない体つきや顔をしている。19歳と言う半端な年齢のせいだ。 世界の負傷者をこの手で治療することを目的としており、場合と状況によればそれが悪の組織だろうと構う事は無い。 日常でも怪我をして泣いている子が居れば即座に駆け寄り治療しようとする。 しかし治す手段が大サイズの注射器しかないため、怖がられて逃げ出されることがしばしばだったりする。 このごろ恐怖心を無くすために目隠しさせる方法を教わったが、逆に恐怖が増大してやっぱり逃げられる事が多いと言う。 最近はどこかの病院に籍を置いているようだ。……その割には外出が多いのだが。 日記―Journal― +2月 2月 +2/18 2/18……公園で怪我をした子供を発見して、また例によって逃げられてしまいました。そのとき知り合ったのがグー・ゲルギルさん! 虎の獣人さんで、ものすごく足が速かったです! それに、何時も逃げられてしまう対策に目隠しさせるのを教わりました! 逃げられたと思っていた子供も治せましたし、今日は良いことが沢山ありました! +3月 3月 +3/2 3/2……また公園で怪我をした子供を発見。今度は目隠しのおかげで逃げられなかったんですけど、その代わりにラッシュ・ワンスドッグさんに怪しいと思われたみたいです……。 銃を持ってて、明らかに普通の会社員じゃなかったんですけど……、とにかく、会社員にしては怪しすぎです! でも、最終的には分かってくれたみたいで、良かったです。……でも、注射器の何が怪しいんでしょうか……。 +3/8 3/8……路地裏で悪いお兄さんたちに迫られていたんですけど、其処で助けてくれたのがエヴァンさんです! ベルと同じ放浪の身らしいのですが、各地で依頼を受けて報酬で生活しているようでした! ベルのお仕事も褒めてくれて、嬉しかったです! +8月 8月 +8/11 8/11……公園で注射器の投擲練習をしていると、其処で出会ったのは神父服のアポストロさん! 服の中に刃物とか隠し持ってて、最初こそ怪しいと感じたんですけども、話していく内に丁寧で優しい人であるとわかっていきました! 泊まる所に困っていたので一泊の宿を提供しました! 探し物、見つかると良いですね!
https://w.atwiki.jp/cervarix/pages/18.html
日本においてサーバリックスの接種時に多くの失神者が出ているようです。それでは サーバリックスの添付文書 には失神に関する事が書いてあるか見てみましょう。まず、1ページ目の右下段の「2.重要な基本的注意」の(4)に「ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。失神による転倒を避けるため、接種後30分前後は座らせるなどした上で被接種者の状態を観察することが望ましい。」2ページ目の左中段の「(2)その他の副反応」の表の「精神神経系」かつ「頻度不明」に「失神・血管迷走神経反応」があります。 難解な言葉も出て来ているので先ずはその言葉を調べてみましょう。「血管迷走神経反射」とは何か? 第39回 血管迷走神経反射 (Vasovagal Reflex) には次のように書いてあります。 血管迷走神経反射というのは、自律神経系の突然の失調のために、血圧や心拍数が下がり、脳に行く血液循環量を確保できないために、失神や目まいなどの症状が起こる病気です。血管迷走神経反射は、長時間の立位、温暖下での激しい運動、恐怖感や情緒的不安定、激しい痛みなどによって誘発されます。極端な場合は失神(意識喪失)が起こりますが、失神の前兆としては、ふらふら感、虚弱感、発汗、視野のぼけ、頭痛、吐き気、熱感や寒気などがあります。また、顔色が悪くなったり、あくび、瞳孔の拡大、おちつきがなくなることもあります。 簡単にいえば失神やめまいの事で、その原因は長時間の立位、温暖下での激しい運動、恐怖感や情緒的不安定、激しい痛みという事です。 そこでサーバリックスを初めて接種する人はどの様な人かを考えてみましょう。高リスクHPV(癌化する可能性高い子宮頸がんウイルス)の陽性率は10代後半で42%、20代前半で40%その後は免疫ができる人が増えるので減少傾向にあります。ウイルスに感染してからワクチンを接種しても手遅れであることはわかると思います。すると接種対象年齢は10代前半となります。また、HPVは性交渉により移ることがほとんどなので性交渉のないまたはほとんどない10代前半というのは合理的だと思います。そして サーバリックスの添付文書 の1ページ目右上段に「用法・用量」とありそこには「10歳以上の女性に、通常、1回0.5mlを0、1、6ヶ月後に3回、上腕の三角筋部に筋肉内接種する。」とあり、やはりサーバリックスを初めて接種する人は10代前半の女性ということになるでしょう。 10代前半の思春期の女性が、大人が「サーバリックスで不妊になる」「サーバリックスで死者が出ている」「サーバリックスで失神する」などと言っているのを聞けば、接種時に恐怖を感じたり情緒不安定になるのは当たり前のことです。また、サーバリックスは通常なじみのない筋肉注射であり深く針を差し込むために通常の皮下注射・血管注射より激しい痛みを伴います。そうすると血管迷走神経反射を起こす条件の「恐怖」「情緒不安定」「激しい痛み」などが揃ってしまいます。この様な条件が重なれば失神者がでてもおかしくありません。 特に、思春期前後の若い人で注射が苦手な人では、採血の針を刺しただけで失神を起こすこともあります。 失神はサーバリックスに特異的な事象ではなく、他のワクチンや予防接種においても接種後の失神は若年の女性で多い傾向があるとの報告もあります。これまでに、注射でめまいや失神を経験したことのある方は、接種後はすぐには帰らず、30分程度は待合室で座って待ち、医師の了解を得た後、帰宅するようにしてください。 このことは、2011年2月に改訂された添付文書でも、「ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。失神による転倒を避けるため、接種後30分程度は座らせるなどした上で被接種者の状態を観察することが望ましい。」( 添付文書 2.重要な基本的注意(4)) との記載がなされています。 それでは、どうすれば失神者を減少させることができるか考えてみましょう。まずサーバリックスは筋肉注射なので痛みは避けられません(注射液を常温に戻したり接種をする側の技術により痛みを弱めることはできるようです)。成分もどうしようもありません。すると「恐怖感」「情緒不安定」という条件がなければ失神者を減少させることができるはずです。もうお分かりだと思いますが、日本において多くの失神者がでているのはサーバリックスが原因ではないのです。「無責任な大人の【不妊】【死】【失神】などという不用意な言動」によって失神者がでているのです。我々にできる事は嘘やデマにのせられずに少女達に正しい情報を与えることです。 また、 サーバリックスの添付文書 の2ページ目の左中段の「国内及び海外臨床試験における副反応」に注目して下さい。そこには失神や血管迷走神経反射などという言葉は全く出ていません。これはどういう事でしょう?確かにサーバリックスを接種する時は痛みは伴うでしょう。しかし臨床試験の段階で失神することはなかったのです。これはサーバリックスが一般の人が接種し始め、「不妊」「死」などのデマが広まりそれによって心因的な失神を起こすという事の強力な裏付けになると思います。 参考に、元産科医の方のブログ紹介しておきます。 最新医療情報にひとこと また、日本小児科学会予防接種感染対策委員会による声明も紹介しておきます。 予防接種後の失神に対する注意点ついて
https://w.atwiki.jp/naganu/pages/288.html
問263 56歳男性。骨髄内臍帯血移植が行われた。移植後、真菌感染症が疑われ、以下の処方について主治医から医薬品情報管理室に相談があった。 (処方) 注射用アムホテリシンBリポソーム製剤 50 mg/バイアル 3バイアル 注射用蒸留水 36 mL ブドウ糖注射液5% 250 mL 1回 昼 4時間かけて点滴静注 (薬理) アムホテリシンBに関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 1 エルゴステロール生合成を阻害し、真菌細胞膜合成を抑制する。 2 真菌細胞膜のエルゴステロールに結合し、真菌細胞膜を障害する。 3 真菌細胞壁を構成するβ−グルカン生合成を阻害する。 4 真菌細胞内でフルオロウラシルに変換され、真菌のDNA及びRNA合成を阻害する。 5 スクアレンエポキシダーゼを活性化し、エルゴステロールの分解を促進させ、真菌細胞膜を障害する。 次の問題
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2020.html
術・技:レーネ なりきし師♀他の服で習得した技 (ワルキューレなど特殊な服の技などは使用できない)‐初期装備 剣士♀Lv2魔神剣 Lv4回転斬り Lv6連続斬 Lv7鳳凰天駆 Lv8魔神剣・双牙‐スティールソード500 氷雪闘士♀Lv2メガトンパンチ Lv4柔招来 Lv6岩壊し Lv7掌底破 Lv8ラッシュパンチ‐黒帯 水の精霊石500 アーチャ♀Lv2パワーショット Lv4ポイズンアロー Lv6スルーショット Lv7アローレイン Lv8ツインショット‐ハンターボウ500 クレリック♀Lv2ヒール Lv4キュア Lv6加護 Lv7シャープネス Lv8ホーリィリング ‐メイス500 ツナデ♀Lv2手裏剣投げ Lv4葉隠 Lv6鎌鼬 Lv7疾風怒濤 Lv8火遁の術‐クナイ 水の精霊石500 ウィッチ♀Lv1ほうき移動 Lv3ファイアーボール Lv5アクアエッジ Lv7グレイブ Lv8ウインドカッター‐ウィザードロッド500 フレアメイジ♂Lv1ほうき移動 Lv3アクアエッジ Lv5スプレッド Lv7メイルシュトローム Lv8マインド・ガイスト‐ウィザードロッド 水の精霊石500 学者♀Lv2古文解読 Lv4インスペクトアイ Lv6フロアライト Lv7ブックエンド‐辞書500 踊り娘Lv2火のダンス Lv4水のダンス Lv6土のダンス Lv7風のダンス‐タンバリン2500 ナースLv2回復注射 Lv4ダメージ注射 Lv6解毒注射 Lv7ニードルストライク‐注射器2500 ワルキューレLv2ワルキュリアセイバー Lv4ワルキュリアストライク‐オメガソード10000 ワンダーモモLv2ワンダーキック Lv4ワンダーリング‐つむじ風10000 ミカLv2魔神剣 Lv4獅髪候 Lv6疾空狼焔衝‐セイバー10000 ヴィラLv1ほうき移動 Lv3ファイアーボール Lv6フリーズランス Lv7ルナティックエンド‐ブルーム10000 セフィナLv2流連弾 Lv4乱れ桜 Lv6ヴォルカニックノヴァ‐蒼魔棍棒10000
https://w.atwiki.jp/vsmtdog/pages/76.html
誰でも獣医 氏のブログに訪れた人は、誰でも獣医師になることが出来ます。 難しい勉強をする必要もありませんし、ましてや獣医師国家試験を受けなくとも良いのです。 僅かの時間と手間さえあれば動物愛誤の専門家であり、神の如く聡明な指導者であり、 獣医を指導する立場と自称する氏が貴方を獣医師として認定してくれます。 どうすれば偉大な氏が貴方を獣医であると認定してくれるのでしょうか? 順を追って考察してみましょう。貴方も獣医になれますよ。 まずはお約束事から 愛犬愛誤の重鎮であり、獣医を指導する立場である氏に対しては禁忌とされる行為があります。 氏の論理構成・主張内容・事実認定に対して一切の批判をしてはいけません。 動物愛誤の世界において氏が絶対的正義であり、間違いなど犯すことは有り得ません。 万が一にも誤認・錯誤があると感じたら、それは貴方の方が間違った解釈や事実誤認をしているのです。 氏の考えに僅かばかりの疑問を呈してはいけません この世界においては氏の考えのみが正しく、疑念を持つことは許されません 世の中の獣医師は全てが金儲けの亡者であり、悪徳獣医であると認定されています。 よって、獣医師の発言・文章はいかなる事があっても信じてはいけません。 他のサイト・ブログの掲載内容や世の中の情報は全て獣医師の利益誘導のためであり、 間違いであるので信じてはいけません! 学術論文でさえ、金のために嘘を書いているので根拠にはなりません。 氏への批判は犯罪行為です 有ってはならないことですが、もし氏に対して批判じみた書き込みを行うと 即座に掲示板荒らしの無法者として通報される事が有ります。 このような書き込みをすれば即座にコメント欄から抹殺されるでしょう もし投稿した貴方に少しばかりの運があり、氏の機嫌がよければ 「コソコソ這い回るブログ荒らしのゴキブリだ ゴキブリの糞は掃除しないと品位が落ちる」 と有り難いお言葉を頂けるでしょう。 さらに氏のご気分次第で投稿御礼にIPアドレスによる書き込み禁止、 ブログ上でIPアドレスの表示、罵倒の言葉と共に投稿さらしの刑が待っています。 この様にして悪行を働いた投稿者には天罰が下り、 貴方の存在は二度と日の目を見ることはありません。 貴方の思慮が足らずこんな事を起こしてしまったら、 正式獣医の称号を頂く機会は永久に訪れませんのでご注意下さいませ。 悪徳獣医にはなれたが・・・ それでは本題に入りまして、実例を交えながら解説して参ります。 まずは080425付けの記事のコメント欄に次のような投稿が有りました。 http //plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200804250000/ 改変されているといけませんので 添付ファイル 080425マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ.pdf を置いておきます。 コメント欄より引用 ここから~ ○○さん マイクロチップは、法令では、輸入動物と猛獣だけに、装着を限定されたものだと、 聞いていますが、違ったのでしょうか? 個人的には、どうせ、チップを埋めるなら、病歴とか、 予防接種履歴とかが、読み出せるなら効果もあろうが、 現状のシステムでは、確かに意味は、無いだろう。 ただ、密輸など、輸入関係には、多少の効果があるのかも、しれませんが。。 国民としては、狂犬病については、法令違反ができないので、 悪法だとしても、したがわないといけないだろうとの考えですが、 客観的、科学的な不要論の論文が、イギリス、オーストラリアなどには、ないのでしょうか? 科学的根拠をもっと知りたいところです。 フィラリアについても、科学的な見解が、もっと知りたいところです。 ~引用ここまで これに対するレスから引用 ここから~ あなたみたいな悪徳獣医の投稿は歓迎していません。ブログ荒らしのゴキブリの一匹です。 台所のゴキブリもネットのゴキブリも物陰からコソコソと這い出してきて汚い糞をします。 すぐにはき捨てています。二度と糞をしないでください。 ご自分のブログはないのですか。 悪徳獣医のブログはアクセスカウンターが昼夜とも居眠りしているでしょうね。 だから、他人の有名なブログに嫌がらせに来るのでしょう。ひねくれていますよ。 偏屈者ですね。嫌がらせの情報価値のない糞はご自分のブログにしてください。 今後は糞は直ちにはき捨てますよ。ハイ。 ~引用ここまで この投稿に対して見事に獣医認定してくれました。 ただ残念なことに悪徳獣医としての認定です。 獣医師認定にはもう一息の頑張りが必要かと思います。 悪徳獣医とされた書き込みの内容を詳細に検討してみましょう。 神の御心のままに・・・ いきなりブログ荒らしのゴキブリ認定とは常人には理解しがたい事では有りますが、 最初のお約束に述べた事項を守らなかったのですから仕方がありません 始めの方にある「聞いていますが、違ったのでしょうか?」 最後にある「科学的な見解が、もっと知りたい」 この2点はは完全に禁止事項に触れます。 間違いじゃないの?とか、疑問の提示などを行いますと氏はご気分を害されます。 また科学的根拠が足りない等は絶対に言ってなりません! どんな根拠の寄せ集めであろうと氏が認定すれば絶対真理なのです。 「私は・・・と見ている」と確証の無い事でも全てお見通しになられています。 俗人の浅はかな知識など氏の前では通用しません。全ては氏の御心の為すがままです。 なお、「ゴキブリ と 糞」が文中に頻繁に用いられていますが、 これが氏の言うところのブログの品位を保つ表現であります。 この日の記事は犬に対するマイクロチップ不要論です。 これに対し投稿者は「一部の効果は有るだろうが現状では意味がないだろう」と賛意を述べております。 しかし、一部だけでも効果を認める発言は頂けません、 全面否定しないとお気に召しません これは減点対象です。 続いて 「国民としては、狂犬病については、法令違反ができないので・・・」 この部分ですが、救いようがない致命的な減点対象となります。 この投稿者は「悪法も法である」とのごく一般論を述べているにも係わらず、 氏の住む世界では通用せず御心に沿いません。 氏が常々発言しておられますように日本は法治国家であります。 普通は法律に遵わなければ犯罪者となります。 しかしながら氏のお考えでは、自分の従いたくない法律・条例は 「悪法、用済み」と自分で認定すれば従わなくても良いのです。 盲目的に従うのは「愚民の愚民」と明確に指摘され、教養のない愚か者とされます。 更に言えば、犬を飼育していく上での社会的ルールやマナーは法律・条例では無いから、 無視するのは当然であり、守る方が狂っているとのお考えです。 以前より氏はマナー教の信者になるつもりはないと明言されております。 また公園・公共輸送機関・公共施設の利用規約も法律では無いから従う必要は無いとも申されております。 さらに犬の排尿問題にしても、被害を受けた側が苦情を述べるのを許さないと仰せです。 何故なら被害を受けようとも、受忍限度であるから問題にする方が間違っていると教示されております。 上記のように法律・条例も悪法と自分で認定すれば従う必要が無いのは自明の理であります。 それ以外の些細なことは事など当然の事ながら歯牙にもお掛けになりません。 愛護界の絶対的な統治者である氏は、ご自身の承諾のない決まり事など全て無効であり、 従う必要など無いと明確にされております。 何故に悪徳獣医なのか? さて、何故に獣医ではなく悪徳獣医の認定になってしまったのでしょうか? その鍵は投稿者の「法律違反が出来ないので」この一節にあります。 法律違反をしないと言うことは即ち、狂犬病予防注射を行うことに他なりません。 別項でも述べておりますが、狂犬病予防注射は犬の健康の為に行うのでは無いのです。 各種検疫によって病原体の侵入を懸命に防止していますが、 検疫をすり抜けられた場合の人間への感染拡大を防ぐための措置です。 氏は過去50年間において国内での感染が無いから、今後も感染が起こらないと決めつけていますが 非常に楽天的な甘い考えで,国全体としての安全を考えれば非常に困ります。 さて、氏のお得意の断定的な妄想推測によると、 狂犬病予防注射は極めて不当な利益を獣医にもたらすと認定しております。 この獣医に利益をもたらす注射を拒まない発言をする人物とは、 不当な利益を得る側の人間の発言だと確定されます。 すなわち氏の脳内では以下のような論理回路で判定されるのです 狂犬病予防注射は獣医の金儲けのためだけに存在している。 ↓ 狂犬病予防注射は極めて利益率の高いボロ設け商売である ↓ だから狂犬病予防注射を行う行う者は愛犬家を食い物にする悪徳獣医である ↓ 狂犬病予防注射を拒否しない発言をする者は利益を得る側の人間の言うことである ↓ よってこの発言をする者は悪徳獣医である そんな馬鹿な!と思う人は只の教養の低い一般人です。崇高なお人の脳内回路は違うのです。 僅かでも狂犬病予防注射に従う素振りや、勧める発言をする者は全て悪徳獣医とされてしまうのです。 また他の氏の意見にも僅かでも賛同しない発言部分が認められると悪徳獣医の覆面投稿扱いしてくれます。 貴方が馬鹿げていると感じたり、危ない人と感じたり、 投稿して罵声を浴びせられ立腹するのはコチラ側世界の住人の感情です。 アチラ側の世界の住人であり、神の領域にまで達した氏の思考を理解することなど到底無理な話です こうしている間にも氏のブログでは数多くの悪徳獣医が生まれていることでしょう。 ここから下は過激な内容と不適切な表現を含みますので、氏の支援者・信者の方は読み飛ばしてください ↓ ** 追加補足 お怒りモード炸裂 この項目を書いている最中にまた氏がやってくれました。極めて悪質だと思われますので追加補足しておきます。 氏もお怒りモードなのでしょうが、こちらも相当にお怒りモードになっております。 ここからは少々表現が直接的且つ、乱雑になるやもしれませんがお許しの程お願いします。 さて、このページで取り上げた080425付けのコメント欄での遣り取りだけでは氏は満足しなかった様子で、 更なる誹謗中傷の悪行に出ましたので、ここに追加補足しておきます。 コメント欄より 080511付けの記事本文に掲載して、投稿者を更に辱める行為に出たのです。 http //plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200805110000/ 保存用ファイル 080511日本の狂犬病注射には科学的根拠がない!.pdf 本文からの引用 ここから~ マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せないのコメントに嫌がらせの投稿があった。 狂犬病注射やフィラリア薬で薬九層倍以上のぼろ儲けをしている獣医の常習的なログ荒らしだ。 狂犬病注射不要論には科学的な根拠がないとブログ読者に誤解させようとの魂胆が見え見えだ。 ブログ荒らしのゴキブリの糞は情報価値がないので、すぐにはき捨てることにしているが、 たまには、面白おかしくブログ本文にも引用掲載している ~引用ここまで 極めて異常な精神構造を発揮した記事内容と言える なぜマイクロチップ=狂犬病予防注射強要なのか。 チップ挿入により飼い主情報や予防注射履歴を記録することが可能であろう。 また犬の自治体への登録を徹底させる効果もあるだろう。 しかし狂犬病予防注射強要と同義ではない。 この一文だけでも見えてくることがある。 「悪意の引用2」にも掲載してあるが、 狂犬病予防注射に関して今でも「スイスでは義務ではなくなった。日本の強制は不当」だと主張し、 日本の行政の異常性を提示している。 しかし、同時にスイスでは「マイクロチップと混合ワクチンは義務」であるとの報告は無視し続けている。 この報告レスの本来の内容は 「スイスでは狂犬病予防注射の接種義務は無くなった。但し国外に持ち出すときは必要である 同時にマイクロチップの挿入義務と混合ワクチンの接種義務は継続」である。 国内にいる限りは接種は任意であるだけで、いかなる義務も無くなったとの論評は捏造に近い。 現実にスイス国内にいる限りではマイクロチップは義務でありながら、狂犬病予防注射は義務ではない。 チップが狂犬病予防注射の強要策になっていないのは明白であり、自分の書いた記事の内容すら忘却の彼方なのか? つまり各国の状況を証拠に挙げながら、その実は都合の良い部分だけ脳内で編集したものに過ぎない。 金の問題では無いと言いながら、費用のかかることには全て反対・拒否しているようにしか見えない。 異常な反応 一見の投稿者に対してどのような根拠をもって「獣医の常習的なログ荒らしだ」と決めつけるのか?全く理解できない。 単発の投稿に対して常習的とまで言い切る根拠は何なのだろうか? 嫌がらせの投稿とあるが、投稿者文は特に嫌がらせに当たるとは思えない。 氏は自分は極めて特異な主張するが、それに対する一切の論議も批判も受け付けない体質に思える。 批判に当たらなくても、持論への100%の賛同以外は全て「ブログ荒らし」扱いになる上、 その様な投稿をする者は獣医だと決めつける。 もはや正常な判断能力が有るとは到底思えない。 誰が何を書いてもブログ荒らしの悪徳獣医にしか見えないらしい。 最後の一文で更なる異常性が良く分る →「たまには、面白おかしくブログ本文にも引用掲載している」 投稿者を勝手にブログ荒らしのゴキブリと呼び捨て、晒し者扱いにして楽しんでいる様子が見える。 こんな事をして何が楽しいのであろうか?実生活において誰にも相手されていないのであろうか? 気に入った投稿は許可を得て掲載と記述しているが、その実はレスに「本文に掲載しますご承知下さい」とあるだけで確認などしていない。 今回のような晒し者扱いの場合はそれもしない。勝手に持ってきて罵声を浴びせては一人悦に入っている。 これがやりたいが為にブログを開設しているのか? 「魂胆が見え見え」だと言っているが これも笑える負け惜しみでしかないことをPart2でお見せする。 このセクションのPart1はここまでです。 Part2ではアチラ側にイッてしまった孤独と傲慢さから来る異常性に鋭く迫ります。 誰でも獣医 Part2 へ続く 2008/05/16 ver.1.00
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4745.html
「じーっ……」 と何かを見つめているのは一人の幼稚園くらいの少女だった 興味深げに膝を抱えてまでそうして見ているものは、1匹のネコだった 長くふさふさした真っ白な毛並みが美しいネコが、丸くなって気持ち良さそうに寝ている 少女の手が伸ばされたり引っ込んだりしているのを見る辺り、触りたいのだろうか と、その時 「……これこれ、娘さんや」 「?」 しゃがれた老人の声 少女は振り返るが、そこには誰もいない 「あれ?」 「ほっほっほ、お前さんの目の前じゃよ」 少女がネコの方へ向き直すと、先程まで寝ていたネコが頭を擡げて少女を見上げている ネコはまた、「ほっほっほ」と笑った 「どうじゃ、驚いたかの?」 「わ、ネコが喋った」 「…ふむ、思ったより反応が薄いのう」 「だってキティちゃんも喋るもん」 「娘さんや、それはアニメの中だけじゃ; と、それよりも娘さんや、そこを退いてはくれんかのう お前さんが日差しを遮って寒いんじゃよ」 「ふーん、やだ」 「冷たいのう; ほれ、撫でたいじゃろ? 撫でても良いから退けてくれんかの?」 「うん」 少女は観念して少し横に移動してネコをもふもふし始めた やや冷めた表情をしていたが、彼女も女の子である ネコが撫でられて気持ち良さそうな顔をすると、自然と笑顔が浮かんでいた しかし 「そっこのお嬢さーん? 注射はいっらんっかねー?」 突如全身包帯だらけの男が現れ、少女の笑顔が消える 男の両手の注射器には得体の知れない薬品が入っており、それを構えてニヤニヤと笑っている あまりにも不気味な姿のその男――「注射男」を見て、ネコを冷たくあしらってた少女も震えあがった 潤んだ目には、涙が溜まっている 「…………っ」 「おーいおいおい泣っくんじゃないよー、注射していーかどーか聞ーてるだけっしょー?」 「これこれ若いの、娘さんを泣かすとは何事じゃ」 「んっんー? なーんだーこの老いぼれネコはー?」 丸まっていたネコは立ち上がり、少女を守るように「注射男」の前に立ちはだかる くるくると尻尾を回している様子から、どうやらこう見えて気が立っているようだ 「…ぁ……」 「何だお前、もっしかっして……俺と戦っちゃうとかー?」 「ほっほっほ、少し懲らしめてやろうかのう」 「うひゃひゃひゃひゃひゃ! やーめとけやめとけー、「人語が話せる猫」如きが俺に勝てる訳ないっしょー! そっこのお嬢ちゃんと一緒に即行で片付けっちゃおっかなー?」 その直後だった どっ!!と強い風が吹き抜け、少女も「注射男」も思わず腕で目を覆う そして腕を退けた時、全身の毛を逆立たせるネコの姿を見た 「……は?」 「お前さん、さっき「人語を話す猫」だのと言っとったのう? 老いぼれとネコを馬鹿にすると必ず後悔するぞ、例えばこんな風にのう」 瞬間、びりっ!と空気が震え、風が突然止まる その後ネコの尻尾が2本、3本と、最終的に9本にまで増え、 背から毛並みと同じく純白の美しい翼が生えた 神々しいネコの姿を見て、少女は「きれい」と呟いた 「なっ……なぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 「ネコという生き物はのう、死に損なうと「猫又」という化物になってしまうんじゃ それがさらに年月を経ると私のように……「羽九尾猫又」になる」 大地が揺れる 大気が震える 空は荒れる 雲は唸る それは自然にさえ影響を与える存在 それ程までに強大な存在 それと対峙するという事は それはかの「龍神」に戦いを挑む事に等しい 「う……うわああああああああああああああああああああ!!」 圧倒的に力の差にようやく気付いた「注射男」は、得物を投げ出して一目散に逃げ出した ネコは――「羽九尾猫又」はほっほっ、と笑い、翼をばさっと広げた 「懲らしめると言ったじゃろうが……あの世で反省しとれい!!」 かっ!!と辺りが真っ白になる 次に来たのは、轟音 たった一瞬の落雷であるにも関わらず、少女にはそれが永く感じられた 気がつけば、「注射男」の姿は何処にも無かった ただ、光の粒が空へと消えていく光景が目に焼きついた 「もう安心じゃよ」 ハッとして、少女は立ち上がり声の聞こえた方を見る 翼も無い、尻尾も1本しか生えていない、毛がふさふさしたネコが塀の上に登っていた 「娘さんや、そろそろ黄昏時じゃ。あんなのがうようよ出てくる、早く帰りなさい 今度会う時はゆっくり遊んであげるからのう。ほっほっほ……」 そう言って、ネコはすたこらと塀の上を駆けていった 「あ、」と声を漏らした後、少女はネコに向けて手を大きく振った 「…ありがとう、ネコさん!」 とびきりの笑顔でそういうと、ネコは返事をするかのように尻尾を大きく振った ...end 「単発もの」に戻る ページ最上部へ