約 840,461 件
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/1415.html
闇の力 ランク:C E(仮面ライダーアギト) 属性 ・性別不明 ・独身 ・テオス ・創造主 ・オーヴァーロード 敗北条件 (E)以外のアギトが生きていると敗北 能力値 ESP能力レベル 5 ESPパワー 50 耐久力 5 精神力 4(+2) 特殊能力 エルロードの支援[戦闘前][戦闘][手下:2] 1d6を振り、以下の時に精神+2と手下一人を得る。 出目 1~3 4水のエル 5地のエル 6風のエル 効果 何もなし 攻撃時+2 防御時+2 逃避時+2 ・星座移動[戦闘][先制][攻撃][E] 幻覚を利用する。ESPパワー15消費。惑星カードを6枚 めくり、自分を含む戦場全体に以下の効果を上から順番に 与える。めくったカードは元に戻す。出目は闇の力が振る。 逮捕またはトラップX枚 この能力の処理が終わるまでテレポートを使用する時ESPレベルが-Xされる。 情報入手X枚 戦闘前のダイスを追加でX回まで振って良い。これによって受ける効果は次の処理から受けて良い。 戦闘発生X枚 艦船支援攻撃をX回受ける。出目が12の時は出目が3となる。 白紙X枚 ESPレベルがXの倍数のキャラクターはLV:X+1 火力:10×X の攻撃を受ける。 ・人が人を殺してはならない[戦闘][特殊] 創造主のみ使用可能。 星座移動の処理中「予測」を得る。 また、星座移動の処理中の自分への損害判定を無効にする。 備考 仮面ライダーのEvil枠。そして惑星カードに役割をもたせたかったマン。 原作的に6レベルあってもいいと思ったけど人間同士の争いにあんまりやる気を出さなさそうなのでランクCです。 星座移動の情報入手はセルシア=マリクレールとかKOS-MOS相手に使うとバケモノが生まれると思う。 Q&A Q.エルロードの支援は出目が1~3の時は手下も得られませんよね? A.得られません。 Q.エルロードの支援の精神2を得る効果がよく分からなかったのですが、 これは特定のCカードの発動チェックの間のみ精神力が+2される、ということで合ってますか? A.あってます。脱字しました。 Q.エルロードの支援で水のエルの効果を得ています。 自分が行った攻撃に対して幻覚を使用されました。 この場合、精神力+2の効果を受けますか? A.受けないです。 Q.星座移動は使用タイミングが[先制]ですが、 逮捕・トラップ・情報入手・戦闘発生・白紙のいずれもめくれなかった場合のみ 主要行動が行えますか? A.そういうことになります。 Q.星座移動によってめくる惑星カードですが、極秘情報入手は情報入手2枚分として扱われますか? A.極秘情報入手が情報二枚分として扱うと書いてるので扱われます。 Q.星座移動による艦船支援はキャラクター1人1人に対して艦船支援チャートを振りますか? (戦闘参加者が3人の場合、艦船支援チャートを振るのは3回ですか?) A.振ります。 Q.星座移動で戦闘発生が2枚以上めくれた場合、艦船支援による攻撃は同時攻撃ですか? A.同時攻撃になります。 このキャラクターへの意見 良さげなパワーバランスだと思います。ただ人が人を殺してはならないのテキストは“自分の損害判定を無効にする”から“自分への損害判定を無効にする”に変えるべきだと思います。 -- waka (2019-10-20 15 47 00) 脱字おおくてすいませんぬ、修正しまんた -- 名無しさん (2019-10-20 15 54 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2306.html
【TOP】【←prev】【CD-ROM²】【next→】 迷宮のエルフィーネ タイトル 迷宮のエルフィーネ 機種 CD-ROM² 型番 TJCD0008 ジャンル アドベンチャー 発売元 日本テレネット 発売日 1990-7-6 価格 6780円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/566.html
【種別】 怪人 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーアギト(平成第2作) 【名前】 アンノウン 【よみがな】 あんのうん 【9つの世界】 アギトの世界 【新たな世界】 アマゾンの世界 ライダー大戦の世界 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【登場話】 第12話、第13話、第28話、第29話、第31話 オールライダー対大ショッカー 完結編 アンノウンの特徴 闇の力である少年・青年「斗真」(オーヴァーロード・テオス)の使徒であり、地球上の動植物を模した姿を持つ超越生命体。警察からは未確認生命体とは別種の存在であることの区別として正体不明(Unknown)の物体を指す言葉から「アンノウン」と付けられる。この総称は人間側がこの正体不明の生物を指す時に使われる名称である。それぞれが特殊な名前の武器や防具を持っている。 「ロード」が正式名称(ただし媒体によっては「ロード怪人」等)であり、上位種には「エルロード」と呼ばれる称号を持ち、種族毎に「~ロード」と呼称される。 闇の力が恐れる存在「アギト」の抹殺の為に動き、光の青年が放った光を浴びたアギトの力に目覚める可能性を秘めた人間(超能力者)を家族単位で殺して回る。それが赤ん坊などであっても同じ。この法則が判明した後、アギトに覚醒する人々は人類の脅威になるのではと考える者が現れ、逆にアンノウンがアギトの力を持つ者の抹殺を支援している。警察はこれを「不可能犯罪」と呼ぶ。 階級を持ち、似た容姿のアンノウンが複数存在する場合は司令官的存在である「クイーン」が登場することもある。また、男性怪人でも司令官のアンノウンが存在する。 劇中、中盤以降は上位種「エルロード」が登場し、「水のエル」「地のエル」「風のエル」のアンノウンが登場。彼らは他のアンノウンと違い、人間の言葉を話すことができる。水のエルと地のエルは強化体という姿も持つ。水のエルは、体を水球に変えたり、人間に寄生できる。 能力の発動、武器の召喚、死亡時には「天使の輪」(ロード・リング)と呼ばれる円盤状の光体が頭上に出現する。 彼らの行う殺害方法は「不可能犯罪」と呼ばれ、人間をコンクリートの壁の中に埋める、地上なのに海中同様に溺れさせるなど現実では不可能な殺害方法でアギト覚醒者を狙う。 しかし、逆にアギトの力を持たない者の殺害は極力禁じられており、掟を破った者は闇の力「斗真」から制裁を下される。 劇場版「PROJECT G4」ではクイーンアントロード フォルミカ・レギアとアントロード フォルミカ・エクエスが率いる大量のアントロード フォルミカ・ペデスが出現した。また、TV版でも登場したマンティスロード プロフェタ・クルエントゥスは公開版ではカットさえ、ディレクターズカット版に登場した。 TVスペシャル「新たなる変身」では最強クラスのビートルロード スカラベウス・フォルティスが登場した。 ハイドロゾアロード ヒトゾロア・イグニオは、津上翔一(沢木哲也)の恩師・花村ベーカリー店主・花村久志を妹の復讐としてアンノウンの仕業に見せかけて殺した警察官・司龍二を見て闇の青年「斗真」の言葉を代弁する形で「人は人を殺してはならない。」と人語を話した。 闇の力(創造主)と光の力 はるか昔の出来事、創生者(テオス)の闇と光が憎しみの戦いで、敗北した光が放ったアギトの光を浴びた人類の末裔が現代でアギトの力が覚醒を始めた。闇が作り出した人類が光の手により進化した力を持つことになった。闇にとって憎き光が自分の愛すべき人類に手を加えた事がアギトの力を持つ者と闇が送り込んだ使徒との戦いの始まりであった。 闇の青年、光の青年は同じ力を持つ存在で同種。彼らが何処から来て何者なのかは不明。闇の青年が人類を創造したが、その人類にアギトの力を与え、闇の青年への脅威になるようにしたのは光の青年。なぜ憎しみあうようになったかは不明。彼らの力は惑星の位置を自在に変化させるほど大きく、人類を誕生させる力を所持。闇が力を行使すれば人間が触れることすら不可能。攻撃は一切受け付けない・・・はずだった。闇が脅威に感じているアギトの力を持つ者・津上翔一、葦原涼、木野薫からその力を取り除いた際、津上翔一(沢木哲也)による素手での攻撃が油断していたとはいえ当たってしまう。愛すべき人類のいわば、神への冒瀆であった。自分が考えもしなかった人類の行動が予想外の方向に進化し人類すら無かったことにしようとしてしまう人類滅亡計画を実行する。それはまず、蠍座生まれの人間から始めてドッペルゲンガーを見せ、死に追いやるものだった。仮面ライダーギルスに変身する葦原涼の恋人、暴走族「スコーピオン」の女・水原リサもその犠牲となった。「地のエル」「風のエル」をその護身に召喚。 光の青年から直接アギトの力を与えられた超能力者達が「あかつき号」の乗員である。彼らは木野薫=アナザーアギト、三浦智子、篠原佐恵子、榊亜紀、関谷真澄、橘純、高島雅英船長、相良克彦、真島浩二、涼の父・葦原和雄に津上翔一(沢木哲也)を加えた11名。ほとんどが「水のエル」やアンノウンの襲撃、持病・精神を病むなどで死亡。生き残ったのは翔一、浩二のみ。アギトの力の光を浴びた翔一の余波で他の者も順に覚醒した。 物語冒頭で台風により与那国島に出現したパズル型のオーパーツが発見され、警察組織内のオーパーツ研究局に託される。オーパーツ研究局の三雲咲子らが解析した結果、未知の遺伝子構造が発見され、そこから一人の赤ん坊が誕生する。その赤ん坊こそが現世に受肉した闇の力「斗真」であり、少年・青年へと急成長を遂げる。少年時に三雲咲子がスネークロード アングィス・フェミネウスに殺害された際、スネークロードを制裁し彼女の遺体を何処かへ持ち去った。闇の力は、青年まで成長した後、あかつき号の乗客・三浦涼子を殺害しわざと警察組織に捕まり、精神病院に潜伏し、自ら蘇らせた沢木哲也(本物の津上翔一)にコンタクトをとりながら人類の動向を観察していた。が、アギトの力を持つ者達により後に自ら行動を開始する。 アギトの物語 ディケイドのアギトの世界では、闇の力「斗真」や光の力に当たる存在は、士たちがこの世界に介入してきた時点ではこの物語に登場していない。闇の力「斗真」の役割をバッファローロード タウルス・バリスタが代弁している。オリジナルのアギトの物語では、闇が創り上げた人間でアギトの力を持たない者の殺害は禁じられていたが、ディケイドの物語では、ゲゲル(殺人ゲーム)で人間を襲うグロンギを狙い抹殺している。 アンノウン登場リスト 名前 モチーフ オリジナル登場話 ディケイド登場話 バッファローロード タウルス・バリスタ バッファロー 未登場 第12話、第13話、第31話、オールライダー対大ショッカー アントロード フォルミカ・ペデス アリ PROJECT G4 クイーンアントロード フォルミカ・レギア 第13話、第31話、オールライダー対大ショッカー マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス カマキリ 第34話 第28話、第29話、第31話 スコーピオンロード レイウルス・アクティア サソリ 第13話、第14話 オールライダー対大ショッカー クラブロード クルスタータ・パレオ(未) カニ 第30話、第31話 オールライダー対大ショッカー ファルコンロード ウォルクリス・ファルコ(未) ハヤブサ 第44話~第46話 完結編 【関連するページ】 G4チップ アギトの世界 アントロード フォルミカ・ペデス エクシードヒールクロウ クイーンアントロード フォルミカ・レギア ケルベロスファイヤー スコーピオンロード レイウルス・アクティア スーパーショッカー ズ・メビオ・ダ ディエンドエッジ ディエンドブラスト ディケイドトルネード ディメンションシュート ディメンションブラスト バッファローロード タウルス・バリスタ マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス ライダーキック(仮面ライダーアギト) ライトニングスラッシュ 仮面ライダーG3 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーアギト 仮面ライダーギルス 大ショッカー 怪人 津上翔一 第10話登場怪人 第11話登場怪人 第12話登場怪人 第13話 第13話登場怪人 第14話登場怪人 第15話登場怪人 第16話登場怪人 第17話登場怪人 第18話登場怪人 第19話登場怪人 第1話登場怪人 第20話登場怪人 第21話登場怪人 第22話登場怪人 第23話登場怪人 第24話登場怪人 第25話登場怪人 第28話登場怪人 第29話登場怪人 第2話登場怪人 第31話登場怪人 第3話登場怪人 第4話登場怪人 第5話登場怪人 第6話登場怪人 第7話登場怪人 第8話登場怪人 第9話登場怪人 芦河ショウイチ 警視庁
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/839.html
仮面ライダーアギト バーニングフォーム(Masked Rider AGITΩ Burning From) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーアギト 定価:4,200円 発売日:2013年12月28日(土) 再販日: 商品全高:約150mm 付属品 手首:×8(右×4、左×4) 武器:シャイニングカリバー×2 その他:無し アイテム概要 燃え盛る火炎の力を宿し、上半身の筋肉が著しく発達したアギトの強化形態。 全フォーム中最大のパワーを持ち、炎のエネルギーを集中して放つパンチは45tにも及ぶ破壊力を持つ。ただしパワーに特化するあまり制御が困難でTVSPでは暴走した事もある。 頭部のクロスホーンは全開状態となっており、通常フォームを遥かに超えた戦闘力を発揮。 水のエルという強敵の登場に呼応してアギトの力の進化が始まり、翔一がトラウマとなっている相手・水のエルへの恐怖心を克服した事で変身が可能となった。 必殺技は45tの破壊力を持つパンチを叩き込む「バーニングライダーパンチ」、オルタリングから出現するシャイニングカリバーに炎のエネルギーを宿して相手を切り裂く「バーニングボンバー」。 商品解説 TAMASHII Feature's VOL.6にて参考出品された試作品が一般発売決定。2010年09月に発売された仮面ライダーG3を最後にSTOPしていたアギトシリーズが3年振りに遂に再始動! 良い点 優秀な造型、塗装 シャイニングカリバーの宝玉がクリア仕様。 首の関節がウィザード系で使用された2重間接を使用しており頭部が動かしやすくなっている。 悪い点 最近のライダー系アーツに比べベルトと下半身が初期の頃と同じで固定式になってる為、最新の物に比べると可動が若干制限される。 全体的に新しいタイプの関節が随所に使用されてはいるが造型の為かあまり可動向上の役に立っていない。 造型の問題もあるが、肩パーツがスレ易く傷や塗装剥がれがおきやすい。 不具合情報 左肩が固く無理に動かすと軸が折れたり左手首が固着して動かない個体が多い。 肩は持っていればシリコンスプレー使用推奨。 持っていなければリップクリームなどで代用すると良いでしょう。 関連商品 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト フレイムフォーム 仮面ライダーアギト ストームフォーム 仮面ライダーアギト トリニティフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム マシントルネイダー 仮面ライダーG3 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーギルス 仮面ライダーエクシードギルス アナザーアギト 仮面ライダーG4 コメント 腕がギチギチいってたから嫌な予感したんだが案の定折れた…パーツの都合もあるし、パンチ以上に腕を上げるのはNGだ -- 名無しさん (2013-12-28 13 37 18) 左手首が全くうごかないんだが -- 名無しさん (2013-12-28 21 58 35) この場合バンダイから来る返答が仕様ですなんだよな・・・・ -- 名無しさん (2014-01-04 06 05 52) ↑不具合で交換が殺到したらしくて交換品が切れたようだ。 -- 名無しさん (2014-01-05 00 36 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/131.html
「燃え盛る豪炎の戦士」 【ライダー名】 仮面ライダーアギト バーニングフォーム 【読み方】 かめんらいだーあぎと ばーにんぐふぉーむ 【変身者】 津上翔一 【スペック】 パンチ力:25tキック力:15tジャンプ力:ひと跳び15m走力:100mを6秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーアギト グランドフォーム仮面ライダーアギト ストームフォーム仮面ライダーアギト フレイムフォーム仮面ライダーアギト トリニティフォーム 【最強フォーム】 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 【登場作品】 仮面ライダーアギト(2001年)仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦(2017年) 【初登場話】 第34話「呼び逢う魂」 【詳細】 燃え盛る火炎の力を宿し、上半身の筋肉が著しく発達したアギトの強化形態。 全フォーム中、最大のパワーを有し、炎のエネルギーを集中して放つパンチは45tにも及ぶ破壊力がある。 ただし、パワーに特化するあまり制御が困難で、『アギト』のTVSPでは暴走したこともある。 アギトの頭部のクロスホーンは変身直後から全開状態となっており、 基本形態を遥かに超えた戦闘力を発揮することも可能。 防御力は硬度10と記されている。 「水のエル」という強敵の登場に呼応し「アギトの力」の進化が始まり、「津上翔一」がトラウマとなっている相手の水のエルへの恐怖心を克服したことで変身が可能となった。 『超スーパーヒーロー大戦』では「超ヒーローカード」で召喚される「最強ライダー」の1人として登場。 【各部機能】 バーニングフォームの頭部はクロスホーンが6枚に展開した状態を保つ形となる。 黄金色に染まったコンパウンドアイズはグランドフォームの3倍の視力を持ち、30km先の人間の顔すら識別が可能。 上半身のバーニングチェストは燃えたぎる炎の力を抑制する防具。 更には全身へみなぎる力が胸部のワイズマン・モノリス近辺へと集まり、「アギト」の内側からの「エネルギー」による自壊を抑えている。 両拳のバーニングアームは常時、高温の状態を保ち、「バーニングライダーパンチ」を放つため、炎の力のエネルギーを集中している。 両腕の部位を覆うアームアタックシールドは手首の関節を守る強化骨格の一部で、「バーニングライダーパンチ」を繰り出すことで生じる凄まじい衝撃を吸収する役割を持つ。 アームズカッターは両前腕部についた3枚の鋭利な刃で、厚さ30cmの鋼鉄の板さえも切断する威力がある。 両脚部のバーニングレッグは「バーニングライダーパンチ」を放つ際には全身に込められた力を支え、更にバネとしても重要な役割を担うため、炎の力がみなぎっている。 両つま先の部分となるトゥアーマーは「バーニングライダーパンチ」を繰り出すことで生じる凄まじい衝撃と余剰エネルギーを放出することが可能。 必殺技は45tの破壊力を持つパンチを叩き込む「バーニングライダーパンチ」。 オルタリングから出現するシャイニングカリバー(シングルモード)に炎のエネルギーを宿して相手を斬り裂く「バーニングボンバー」。
https://w.atwiki.jp/wwt-p/pages/17.html
罪人引きのエルザナ 1シンボル1コス サーヴァント-エルフ この者のコンバート終了時、自分ワールドよりサーヴァントを一枚休息状態で自分サーバーに置く 1/1 FT:まずは木々が生まれ、その守護者が罪人を引いた 緑の軽量サーヴァント。 効果はシンプルだが汎用性が高く、「緑は混色にしやすい色」の論拠にもなった。 特徴エルフは緑サーチスペルの「森の宴」に対応しており序盤から後半まで腐ることがない。 効果の発動条件はコンバート終了時であるためリアニメイト効果ほぼ全てに対応しており応用性は段違い。 サーバーにある時に発動する効果も多いためwwt-p三大アドカードと言われている。 基本的に、序盤に出すことが出来れば、ターンアド、場アド、サーバーアドと莫大なアドを稼ぐ。 効果対象候補 寄生虫パラセノイア-除去 罪人引きのエルザナ-展開 ガシャドクロ-デコイコンボの補助 採用デッキ ・虫コン ・エルフビート ・オンリーマイターン ・ガシャドクロ ・ミドロック
https://w.atwiki.jp/tokugame/pages/115.html
PSで発売された格闘系ゲーム。 例に漏れず放映中の発売だったため、登場キャラのラインナップにやや不満が残る。 ライダー側はアギト最強形態のシャイニングフォームや劇場版のG4も登場するが、人気の高いアナザーアギトは登場せず。 またアンノウンもジャガーロードまで。水のエル等は登場しない。 が、ゲームとしての完成度は高く、バランスもいい。(あくまでキャラゲーにしては、だが) アギト編、ギルス編、G3編のストーリーモードと対戦、サバイバルといった基本的なモードの他に、クリア時に入手できるチップを消費してG3を強化し、プレイヤーオリジナルのキャラを作るモードや、同じくチップを消費してカードを入手するガンシューティング風味のモードがある。 使用可能キャラはカードを入手することで増えるようになっている。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/697.html
「おや?もしや、あなた方が噂に聞く護星天使ですかぁ?」 【名前】 獏のエルムガイ夢 【読み方】 ばくのえるむがいむ 【声】 伊丸岡篤 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【登場話】 epic30「ロマンティック・エリ」 【所属】 地球犠獄集団・幽魔獣 【分類】 幽魔獣 【生息地】 藪の中 【特技】 ヒトの夢(眠り)を食べる→ヒトの夢(希望)を食べる 【作戦】 ヒトの夢を食べ、「絶望の根」で地球を腐らせる 【趣味】 惰眠を貪る事 【UMAモチーフ】 獏 【生物モチーフ】 カギムシ 【他のモチーフ】 マタドール、フレディ・クルーガー 【名前の由来】 エルム街の悪夢 【詳細】 夢を食べる伝承上の動物で有名な未確認生物「獏」の正体とされる幽魔獣。 ヨーロッパ訛りのキザな口調が特徴。 本来の能力は寝ている人間の見る夢を食べるだけだったが、「エルレイの匣」の力でパワーアップ。 人間が希望を持って願う夢(将来の夢、願望の夢)までも食べる事ができるようになり、夢を食べられた者は抜け殻のようになってしまい、身体から「絶望の根」が生え、根は絶望のエネルギーを養分とした強力な毒素を生み出し、地球を腐らせる働きがある。 最初は寝ている人間から夢を食べていくが、上述の通りに「ブロブの膜イン」達にエルレイの匣を使われた事でパワーアップを行う。 起きている人間からもフォークで夢見る魂を奪っては食べていき、更にパワーアップした事で戦闘力も向上し、ナイフを武器にゴセイジャーに対して優勢に戦えるようになり、ピンクの魂も食べると撤退。 地球を徐々に腐らせていくが、体内のエリと外のレッド達4人が夢を生み出し続けた事で夢を食べられた人々は奮起していく。 オーバーロードを起こした事で魂が解放されてしまい、スーパーゴセイジャーとなったレッド達4人に苦戦、更にスーパーゴセイピンクとゴセイナイトが駆け付け、スーパーピンクトリックに怯み、「スーパースカイダイナミック」と「ナイトダイナミック」の同時攻撃により敗北。 その直後、筋グゴンが放ったビービ虫に噛み付かれて巨大化する。 スカイックゴセイグレートとゴセイグランドと交戦、ゴセイジャー、ゴセイナイトの夢を食べようとフォークで立ち向かうが、夢(=今を生きる力)を守る彼らからは奪えず、スカイックゴセイグレートとゴセイグランドになす術もなく、合体したグランドゴセイグレートに追い込まれ、最期はグランドゴセイグレートの「グランドグレートストライク」を受け爆散した(その際に「アデュ~」と発言。)。 今回の戦いで膜イン達はエルガイ夢を実験台に「エルレイの匣」の計り知れない力を知り、匣を用いて最終作戦を実行。 【余談】 ヨーロッパ訛りのキザな口調が特徴となっている。 名前の由来となっている『エルム街の悪夢』には夢の中で人々を襲う殺人鬼フレディ・クルーガーが登場し、そこから夢に纏わる能力を有する怪人の名前に起用されたと考えられる。 元々の能力自体が地球を汚す訳でもなく、人間に対して特に危害を加える訳でもなく、自身の能力を気にしていた模様。 パワーアップした時には「これで仲間の役に立てま~す」と喜んでいる。鼻が1匹のカギムシになっており、両肩と胸部などにカギムシ状の装飾が付く。 服装はマタドールを意識している(DVDの映像特典の「幽魔獣ファイル」より)。 声を演じる伊丸岡篤氏はスーパー戦隊シリーズで何度か怪人の声を演じている。
https://w.atwiki.jp/tekilostarchive/pages/133.html
《豊穣のエルフ》 所属勢力 カリラ 種族 エルフ レア度 レジェンド カード種別 ミニオン 消費マナ 5 攻撃力 3 体力 6 スキル 豊穣 パッシブスキル 自分のターン終了時 周囲1マスのミニオンは体力を2回復 大地の恵み パッシブスキル 自分ミニオンが撤退するたび、自分はカードを1枚引く カード評価 攻撃力は貧弱ながら、自分ミニオンの撤退時に補填を行う効果と自己、周りのミニオンの回復を持つ。 場持ちを良くする効果と倒れた時の効果のかみ合いが悪いように見えるが、実際のところはかなりコンボ寄りのカードとなる。 例えば《ウィル・オ・ウィスプ》を自爆特攻させれば2枚ドロー(カードを引くこと)、《平穏の森の魔女 セシリー》を自爆特攻させると怒涛の5枚ドローを実現できる。 《エルフの笛吹き》や《希望の標》と合わせて能力値を高めていけば《クロエ&対神兵装試作型》のような働きにも期待できる。 デブだのババアだのでか美だの散々な言われようだが、効果自体はコンボ向けながら有力なので、一度手に取ってみてはいかがだろうか。 (著・てき)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4508.html
前ページ次ページゼロのエルクゥ 「―――かふっ」 口が勝手に、鉄の味がする液体と一緒に、湿った空気を吐き出した。 ルイズは、ぼおっと熱くなっていく体が、急速に自らの制御から離れていくのを感じ取っていた。 「―――くっ!」 ルイズの腹部を貫いた『エア・ブレイド』はそこで止まり、ターゲットであるウェールズには届いていない。 一つ舌打ちして、ルイズの体から『ブレイド』を抜く。噴出す血糊に、ワルドの心が小さな、ほんの小さな衝撃を覚える。 ワルドはすぐにそれを揉み消し、ようやく驚きの表情を浮かべたウェールズに閃光の突きを放とうと腕を振りかぶった。 しかし、その一瞬の躊躇が―――エルクゥには十分な時間だった。 「ぐぅっ!!」 ばしゅっ、と水の詰まった風船が弾け飛ぶような音がして、ワルドが吹き飛んだ。 空中に投げ出されたワルドは、くるりと回転して危なげなく地面に降り立つ。 同時に、力を失ったルイズの体が床に倒れ伏した。 「ぐ……ふふ、ははははは! それが貴様の本気か!! ガンダールヴ!!!」 ワルドは右肩を押さえながら、目を爛々と輝かせて哄笑する。 押さえた右肩から先の腕は、丸々なくなっていた。 「…………」 ルイズとウェールズを背に庇うように立った耕一。その右手の手首から先が、大きく肥大していた。 その手の肌は、黒曜石のような硬質な輝きを放っている。禍々しい光が見る者全てを畏怖させる、鬼の腕。 それが、怒りに力の制御を忘れた耕一の神速の飛び込みと共に、ワルドの右腕を吹き飛ばしたのだ。 「……ワルドさん、あんた」 「くく、まさかルイズがウェールズを庇うとはね。全く計算していなかったよ。おかげで、当初の目的は一つしか達成できそうにない」 「ワルド子爵! 貴様、『レコン・キスタ』かっ!」 ウェールズが吠え、杖を構える。 「いかにも。未熟な大使殿の護衛としてウェールズ殿下に近付き、その命を頂戴するお役目を受けていたのだがね。今しがたしくじったところだ」 「なんと大胆な……だが、最早逃げられると思うな!」 周囲のアルビオン貴族は、既に一人残らず杖を抜き放ち、ワルドに向けている。 「スクウェア・メイジと言えども、その負傷でこの数を振り切る事など出来はしまい! 覚悟せよ!」 「くく、確かに。このままでは、私は逃げる事すら叶わぬだろう」 そう嘯くワルドの顔から、笑みは消えていない。 はっと、ウェールズが何かに気付いた。その視線は、そこから先が吹き飛んでしまったワルドの右肩で止まっている。 「気をつけよ! 腕から血が流れておらぬ! 『偏在』だ! 本体がどこかにいるぞ!」 ウェールズの一喝にアルビオン貴族が反応する前に、どごーん! という爆発音と共に練兵場が大きく揺れた。 天井の一部が大きく破壊され、ガラガラと建材が落ちてきた。真下にいた貴族が慌てて回避する。 「くくく」 その混乱と土煙の中、片腕を失ったワルドが、ひゅうんと開けられた穴まで飛んでいく。見咎めた貴族達から散発的に火の玉や氷の矢が放たれるが、ヒラヒラとそれをかわし、ワルドは穴の縁に立つ。 そして、右肩を押さえていた左手をひらひらと振った。その手には、一枚の便箋らしき紙がある。 「アンリエッタの恋文、確かに頂いた。これでトリステインはゲルマニアとの同盟結ぶ事叶わぬ。貴様の命は貰い損ねたが、なに、すぐに押し寄せる『レコン・キスタ』の軍勢によって始祖の御許に行けるであろうさ!」 その横に、なんとワルドがもう一人現れる。 もう一人の五体満足なワルドが手紙を受け取ると、片腕のワルドは、まるで空気に溶けるようにして消滅してしまった。 「……分身?」 「風の『偏在』という魔法だ。風の吹くところどこでも、実体とそれぞれ独立の意思を持つ分け身を作り出す事が出来る」 ウェールズが唇を食みながら、飛び去っていくワルドを見上げる。 「その通りさ、ウェールズ。ではな、ガンダールヴ! せいぜいお役目通り、主人を守ってあげたまえ! もしかしたら、守る前に死んでしまうかもしれないがね!」 ワルドがマントを翻すと、姿は見えなくなった。 「ミス・ヴァリエール!」 ワルドの言葉にウェールズがしゃがみ込み、倒れ伏すルイズを抱き起こす。 その胸元に耳を当て、キッと表情を引き締めると、杖を振った。 青く優しい光が、ルイズの体を覆う。 「まだ息はある! 今居る水のメイジは全力でヴァリエール嬢の治療を! 僕では気休めにしかならない!」 「は、はっ!」 「城中から秘薬と水のメイジをかき集めよ!! 後の戦に残そうなどと思うな! 我ら王軍が最後にもてなした大使を死なせたとあっては、歴史の恥ぞ!!」 ウェールズの檄の下、アルビオン貴族達は迅速に行動を開始した。緊急事態に心を切り替えられない者は、ここまでついてくる事も出来なかったのだ。 「…………」 「う、うおっ、な、なんだこの心の震え! あ、相棒っ!」 耕一は、じっと、ワルドが飛び去ったその穴を見つめている。 ドクン、ドクン、と。その黒曜石の腕が大きく拍動しているのに気付いた者は、その逆の手に握られた物言う剣のみであった。 「ミスタ。どうか安心してくれ。ヴァリエール嬢の命は、アルビオンの名に掛けて必ず救い上げてみせる」 「……ウェールズ王子、少し、お願いがあるんですが」 「……どうか、したのかね?」 「王子の……ここにいる貴族達の名誉ある敗北に泥を塗る事を、お許しいただきたい」 「どういう、事だね?」 そのただならぬ様子に、ウェールズが息を呑む。 膨れ上がる鬼氣。自らの意志により、荒れ狂う激情により……エルクゥの遺伝子が発現し、体がそれに沿うように作り変えられていく。 「名誉あるあなた方の敵を、鬼の晩餐と貶める事、お許しいただきたい」 足が膨れ上がる。履いていたズボンが無残に破け散り、黒曜石の輝きを持つ筋骨隆々とした二本の足が、大地を踏みしめる。 腕が膨れ上がる。服が同じように破れ、右手の先から侵蝕されるように、黒く、大きく膨れていく。 体が膨れ上がる。その体躯全てが、二回り大きなそれへと変化していく。瞬時に伸びたたてがみが逆立ち、突き出た牙が唸り、伸びた爪が空を凪ぐ。 「ミスタ、君は……!」 同盟など、どうでもいい。 亡命など、どうでもいい。 全ての元凶を潰してしまえば、煩わしい事など考えなくていい。 麗しき王女が別れに苦しんでいるのも、優しき王子が諦めに苦しんでいるのも……勇敢な主人が、今死の床に苦しんでいるのも、全て。 ―――元凶である『レコン・キスタ』とやらを悉く鏖にすれば、何も考えなくていい事ではないか。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」 今ここに生誕した『エルクゥ』が、大きく産声を上げた。 § 「……あ……」 全身を暖かな光に照らされているような心地で、ルイズはふと目を覚ました。 滲む目をゆっくりと開ける。そこには、真っ黒なシルエットがあった。 巨大な背中だった。トロール鬼をもっと筋肉質にしてスリムにしたような、どう見ても恐ろしげな化け物のようであるそれは―――少女の目には、どこまでも優しく、頼もしく思えた。 「エル……クゥ……」 そう、あれこそがエルクゥ。 鬼。化け物。狩猟者。そして……それを飼い慣らした、人間。 あれの主人たる自分には、何の説明もなくともそうだと理解できる。それが酷く心地よかった。 「ミス・ヴァリエール!」 王子が整った顔を歪めて、必死に自分に呼びかけている。 ああ、無事だったのですね。よかった。これで姫さまが悲しまないで済みます。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」 咆哮。生きとし生ける者全てを畏怖させる鬼神の声は、とても心地よい子守唄のようで。 黒き鬼神が天井に開いた穴から外へ飛び出していくのを見送ったルイズは、ゆっくりとその瞳を閉じた。 § 「宣戦布告で時間を指定して、それより前に奇襲か。さすが生臭坊主、お偉い騎士様にゃ立てられん作戦だな」 「ま、矢面に立たされる俺らにとっちゃ、ありがたい事だよ。馬鹿正直に正々堂々やって平民傭兵がメイジに勝てるかっての」 「まったくだ。こんな地形、そうじゃなきゃ入り込みたくもねぇや」 進軍する『レコン・キスタ』の先陣を務める傭兵達は、細い岬の先端に立つニューカッスル城を眺め、ため息をついた。 真正面から相対しては、細く平坦な地面の上を歩く歩兵など、城壁からの魔法で一蹴されてしまう。 城に篭るメイジ達の精神力が尽きるまでそれを繰り返させ、美味しい所だけ貴族連中が持っていく。攻略戦に当たってそんな光景がありありと想像されて、逃げ出す算段までしていた傭兵達だったが、現在の士気は高かった。 彼らの目にニューカッスルの城壁が見えてきた頃。どずん……と軽い地響きが響き渡った。 「なんだぁ? もう大砲でも撃ち込んでんのかぁ?」 傭兵の一人がそんな風に笑い、周囲もそれに倣った。 彼らの所属する貴族派と眼前の城に篭る王党派には、あまりに圧倒的な戦力差がある。そんな楽観的な考えの方が、むしろ当然の判断であると言えた。 しかし、その地響きは、自軍からの援護射撃などではなかった。 「おい、なんだあれ?」 どれ大砲をどこに撃っているんだと前方に目を凝らしていた兵の一人が、訝しげな声を上げた。 その視線の先には、城壁の前に立つ黒い影。 距離があるからか随分と小さく見えるが、幾多の戦場を渡り歩き、遠目での距離感に慣れた傭兵の目には、その巨体ぶりが理解できた。 優に人間の1.5倍はある。もしかしたら、2倍に届くかもしれない。 「オーク鬼? 一体だけか?」 「王党派の偉そうな連中が亜人兵なんか使うか?」 「真っ黒いオーク鬼なんかいるかよ」 「じゃあなんだってんだよ。トロール鬼だって黒くなんてねぇぞ」 動揺、とまではいかない、軽い戸惑いのような空気が広がっていく。 黒い影は彼らの方を向き、発見したとばかりに身をよじると、その丸太のような腕を大きく横に開き、天を仰いだ。 さあ、今この時より、この場は名誉の掛かった戦場などではない。 人を狩る鬼、呪われし狩猟者により、命の炎が歌い踊る―――神楽の舞台。 「■■……■■■…………■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」 エルクゥは、大きく牙の光る口を開いて鬨の声を上げると、『レコン・キスタ』陸戦部隊五万の命をことごとく散らさんがため、竜族の飛翔など遥かに凌駕する速度で疾駆を開始した。 前ページ次ページゼロのエルクゥ