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ファイブ・エルダー・ドラゴン/Five Elder Dragonはアルブリアに飛来した5匹のエルダー・ドラゴンである。
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46話「エルフィ…」 教会で身を潜めていた狼獣人の女子高生、エルフィと大学講師の男、竹内多聞は、 そろそろこの教会を出て行動を開始しようと話し合っていた。 夜明けが近付き、外もゲーム開始直後に比べだいぶ明るくなってきたためだ。 荷物を一通りまとめ、エルフィは小型自動拳銃、グロック19を、 竹内は腰に長剣、そして手に大型自動拳銃、デザートイーグルを装備する。 装備は万端、体力も申し分無い。 「さてと、エルフィ。これからやる事の確認だが…」 「はい。えーと、まず…」 まず、人の多く集まりそうな市街地へ向かい、自分達と同じように殺し合いに乗っていない人を仲間に勧誘。 そして最終的には首にはめられた首輪の解除、この殺し合いの転覆を目指す。 これがこれからの二人の、基本的な行動指針である。二人で協議した結果だ。 「しかしだ。何度も言っていると思うが、きっと殺し合いに乗っている者も多いだろう。 突然襲われて死ぬかもしれない。それは…」 「分かってます…覚悟しろ、って事ですよね」 「まあな……それでは行くとしようか」 「はい」 二人が意を決し、教会正面玄関へ歩き始める。 その頃、教会正面玄関に外側からふらふらと近付く、一人の男がいた。 和服姿の冴えない風貌の中年男性だが、意味不明かつ支離滅裂な独り言をぶつぶつと呟き、 口からは涎を垂らし目は焦点が定まっていない、明らかに異常だった。 「うひっ、ひひひひ、キノコになります~フヒヒヒ」 男――松尾芭蕉は、重厚な造りの両開きの扉に、ゆっくりと近付いていく。 何か目的があってそうしている訳では無い。狂ってしまった彼に目的など無い。 いや、あるとすれば――手に持っている赤い液体の入った注射器を、誰でもいいから、 手当たり次第突き刺す、と言う事だろうか。 ガチャン!! エルフィと竹内が教会正面玄関まで後三メートルといった所まで来た時、 玄関扉が乱暴に開かれた。 驚き瞠目する二人の目に飛び込んできたのは、薄汚れた着物姿の男。 「はい、俳句の神様、これからも俳句一筋精進致します、フヒヒヒヒヒ」 「な、何なのこの人……」 「気をつけろエルフィ。どうやら正気を失っているみたいだ」 涎を垂らし笑いながら意味不明な言葉を呟く男を二人は当然警戒する。 「パ~~~ティ~~~シ~~~エ~~~!!」 突如、男が右手に持った注射器らしき物を振り被って襲い掛かってきた。 二人は銃を構えて威嚇する暇も無く、注射針は振り下ろされた。 「あ゛っ」 エルフィの首筋に。 深々と針が突き刺さり、注射器の中の赤い液体がエルフィの体内へ送り込まれる。 「やめろ!!」 竹内が力ずくで男を引き離し、突き倒すが、既に赤い液体はエルフィの体内に全て注ぎ込まれた後だった。 「うぐっ、ぐ、ああああ」 「エルフィ、大丈夫か!? しっかりしろ!」 首筋を押さえ、床に座り込み悶絶するエルフィを心配する竹内。 あの注射器の中身が気になったが、当の実行犯はとても話を聞き出せるような状態には見えない。 突き飛ばされた痛みも何のその。男は次は竹内に襲い掛かる。 奇怪な笑い声を上げながら竹内に掴み掛かり、腰に差していた剣を奪った。 デザートイーグルを構えながら竹内は慌てて男と距離を取る。 男の後方で蹲っているエルフィの事が心配だったがこの男をどうにかして止めなければならない。 デザートイーグルの銃口を男に向け威嚇するがやはり男は怯む様子を見せない。 「止まれ、止まるんだ! さもなければ撃つぞ!」 「黙れえええおとなしく俳句の神に捧げられたまえええええ」 男が剣を振り被って竹内に斬り掛かる素振りを見せた。 「くそっ…!」 止むを得ない。竹内はデザートイーグルの引き金に掛けた指に力を込めた。 ダアン!! 男の頭が、まるでスイカのように弾け、血と、何かゼリー状のピンク色の物体を聖堂の床に撒き散らし、男はそのまま崩れ落ちた。 しばらくピクピクと痙攣していたけども、すぐに全く動かなくなった。 竹内は何が起こったのか分からなかった。彼はまだデザートイーグルを発砲していない。 しかも、今の銃撃は男の背後からだった。男の頭部を突き抜けた弾丸は竹内のこめかみのすぐ脇を掠めた。 つまり今の発砲者は――。 「エルフィ!?」 右手にグロック19を構え、立ち上がっている灰色の狼少女の姿があった。 だが、駆け寄ろうとした竹内は、すぐに何かに気付き立ち止まった。 エルフィの両目から――赤い、血の涙が溢れ、着ている学生服の上着を赤く汚していた。 それだけでは無い。笑っていた。それもどこか歪んだ笑み。 「……ふ……ふふ………」 「おい、エルフィ…?」 竹内がエルフィに話し掛けても、エルフィは返答しない。 ただただ、虚ろな目で、笑うだけ。 「んふっ、あはっ、あははははっはははははは」 「エルフィ…? どうしたんだ……?」 やはり、エルフィからの返答は無い。 「ははははははははははははははははははははははははは」 「エル――」 ダアン!! 「がっ……!?」 銃声が響いたと同時に竹内は自分の胸元に強烈な熱を感じる。 見れば、上着の胸の辺りから真っ赤な鮮血が流れ出しているではないか。 思わずデザートイーグルを床の上に落とし、胸元を両手で押さえる。 生温かい、ぬめっとした感触が竹内の両手から脳へと送られる。 何があったのか? いや、考えるまでも無い、撃たれたのだ。誰に? これも考えるまでも無い。一人しかいない。 エルフィに。 「ふぅー……ふぅううう……」 やけに呼吸音を大きくしながら、エルフィがぎこちない足取りで竹内に近付く。 途中、頭部が弾け脳漿を漏らした男の死体があったがまるで石ころの如く無視。 一方の竹内は床に跪き、胸元を押さえながら苦しんでいた。 息が苦しい。銃弾が肺を貫通したのだろうか。そして大量出血。早急に適切な治療を受けなければ確実に死に至る事は明白だった。 そしてエルフィが竹内の前まで来る。竹内はゆっくりと顔を上げる。 そして自分が間も無く殺される事を知る。 エルフィが持っているグロック19の銃口を、竹内の左目に向けていたからだ。 思った。 ――ここまでか。 思った。 ――こんな所で死ぬ事になるとは。 思った。 ――安野、すまな ダアン!! 竹内多聞の意識はそこで途絶えた。 ◆◆◆ 「――あれっ」 エルフィは不意に意識を取り戻した。いや、意識を取り戻したという言い方は語弊があるかもしれない。 厳密に言うと彼女は意識を失っていた訳では無いからだ。 「私、えーと…何やってたんだっ――」 目の前に広がる光景を見て、エルフィは絶句する。 そこには、ついさっきまで行動を共にしていたはずの竹内多聞が、死んでいた。 胸と頭を銃で撃たれ――特に撃たれた頭部からは、頭蓋骨の中身が血と共に溢れ出していた。 右目に大きな穴が空いていた。 「え…? な、なん、で……」 ふと振り返ってみると、もう一つの死体。ついさっき襲い掛かってきた和服姿の中年男性が、やはり頭を撃ち抜かれて死んでいた。 一体誰がこんな事を、と思い掛けたエルフィは、すぐにその「事実」に気付く。 誰でも無い。二人を殺害したのは、他ならぬ自分自身だった。 「わ、私……」 エルフィの脳裏に、闖入者である男に謎の赤い液体の入った注射器を首筋に刺されてからの記憶が蘇る。 あの後、エルフィは首筋を押さえて床に蹲っていた。 身体中に痛みとも、快感とも付かない、妙な感覚が走っていた。 そして、数秒としない内に、エルフィの心を異様なまでの幸福感が支配する。 両目から何かが流れ出ているような気がしたが、どうでも良かった。 そしてエルフィの心の奥底からある感情が湧き起こってきていた。 ――殺せ。 誰かが自分に人を殺せ、人を殺せと命じているような、そんな感情、いや、感覚だろうか。 自分でも分からない内に、笑いが込み上げてくる。 楽しい、楽しくてたまらない。訳が分からないけど、それでもいい。 そして銃を携え、フラフラと立ち上がり、その後は――。 「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……!」 エルフィは竹内の死体に縋って泣いた。 そして何の意味も無いと分かりつつも、何度も何度も謝罪の言葉を口にした。 両目から溢れる涙は、真っ赤な血だった。 【竹内多聞@SIREN 死亡】 【松尾芭蕉@増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和 死亡】 【残り 33人】 【エルフィ@自作キャラでバトルロワイアル 屍人化】 【一日目/黎明/G-4教会】 【エルフィ@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]:屍人化(不安定)、首筋に注射痕、深い悲しみ、罪悪感、平常の意識 [装備]:グロック19(12/15) [所持品]:基本支給品一式、グロック19の予備マガジン(5) [思考・行動]: 0:……どうして……私……。 [備考]: ※本編死亡後からの参戦です。 ※屍人化しました。但し不安定で、平常のエルフィの意識と屍人としてのエルフィの意識が混濁しています。 BACK ぱらいぞうにまうづ 時系列順 NEXT 三者三様 BACK ぱらいぞうにまうづ 投下順 NEXT 三者三様 BACK 聖堂、考える二人 エルフィ NEXT あっち側とこっち側の狭間 BACK 聖堂、考える二人 竹内多聞 GAME OVER BACK 赤い水 松尾芭蕉 GAME OVER
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{イベント期間(12/11(金)メンテナンス後~12/18(金)メンテナンス) アースグリム降臨-初級- ※STAGE5並の難易度です アースグリム降臨-中級- ※STAGE20並の難易度です アースグリム降臨-上級-※STAGE45並の難易度です アースグリム降臨-超上級- ※難易度??? アースグリム降臨-2017/1/21- ※難易度??? アースグリム降臨-初級- ※STAGE5並の難易度です 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 ラウンド4 ラウンド5 (強化)炎のエーテルⅡ(強化)水のエーテルⅡ(強化)森のエーテルⅡ 赤き巨兵青き巨兵緑の巨兵 ジャイアントアルゴストロール フレイムドラコレインドラコグロウドラコ アースグリム 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -10 5000 アースグリム クリスタルx1コイン アースグリム降臨-中級- ※STAGE20並の難易度です 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 ラウンド4 ラウンド5 (強化)炎のエーテルⅢ(強化)水のエーテルⅢ(強化)森のエーテルⅢ バーナードジェットロールチェーンソッド サンセット・ガーディアンナイト・ガーディアンドーン・ガーディアン 天駆炎・フーゴ弾丸流・ナバール斬裂華・オーハ アースグリム(先1736初3T後2T/攻撃6513必殺13026/HP300000) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -20 20000 アースグリム クリスタルx1コイン アースグリム降臨-上級-※STAGE45並の難易度です 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 ラウンド4 ラウンド5 (強化)炎のエーテルⅣ(強化)水のエーテルⅣ(強化)森のエーテルⅣ アースグリム 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター プラン Wanted報酬 -50 アースグリム クリスタルx1コイン アースグリム降臨-超上級- ※難易度??? 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 ラウンド4 ラウンド5 (強化)炎のエーテルⅤ(強化)水のエーテルⅤ(強化)森のエーテル アースグリム 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -60 アースグリム クリスタルx1コイン アースグリム降臨-2017/1/21- ※難易度??? 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 ラウンド4 ラウンド5 魔術師ファウスト魔道士マーリン魔法使いキルケー 伝説の彫刻家ミケランジェロ(初1T後1T/攻撃/HP100000)※1 大脱出の奇術師・フーディーナ(初2T後2T/攻撃/HP)※2 (強化)炎のエーテルⅤ(強化)水のエーテルⅤ(強化)森のエーテルⅤ アースグリム(HP10000000) ※1 初回攻撃無し、超AT発生 ※2 「シングルチェーン」攻撃18526 「ダブルチェーン」攻撃2倍 「トリプルチェーン」攻撃3倍 4T煙幕有 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -60 77777 77777 アースグリム (進化)アースグリムのパーツ 名前 コメント
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【カードナンバー】:TSS-084 【名称】:水の精霊(ウンディーネ) 【属性】:入れ替わり 【コスト】:2 【TSパワー】:2 【テキスト】:【常駐効果】自分が使用するイベントカードである「目隠しでお風呂」の効果を、以下に変更する。 『相手が登場させようとしているサポートカードの登場を無効にし、捨て札にする。その後、相手の手札にあるすべてのサポートカードのコストは、ターン終了時まで1増加する。』 【カウンター効果】コスト1 このサポートを捨て札にする。そうしたとき、このカードの常駐効果に書かれた『』内の効果を使用する。 【特徴】:魔法 【フレーバー】:「泉を汚してはならない。泉に住まうものの怒りを買うからだ」 【イラストレーター】:匿名二号
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エルナン キャラクター概要 本名 Hernan Salablanca 所属 Tick Tack Rod マスター レオナルド 性別 男性 年齢 20歳 誕生日 3月9日 身長 165cm 体重 76kg 種族 サイボーグ 出身地 ノーダステラ内の違法研究所 職業 警察官 ノーダステラ警察の新人警察官。交番勤務の巡査。右半身が機械に改造されている。 外見 鍛えてはいるが少年のような細身の体(言葉を借りると「怪我で入院ベッド生活してたら筋肉落ちて細くなってきてしまった運動部主将」)。肌は白いが血色や艶は薄く、ややくすんだ色味。髪型はベリーショート。髪はオフホワイトで柔らかめ。瞳も同色。 顔は童顔で中性的、パーツのバランスもそこそこ整ってはいるが「可愛らしい」「少女のような」という感じではなく、むしろ年齢不詳性別不詳で見方によっては不気味さを感じさせる造形。彫りはやや浅め。見開き気味のツリ目で、目頭だけ二重ラインが見える。睫毛が細く白いため、アイラインの主張は弱め。鼻は細く、さほど高くない。 体の右半分は機械に置き換わっており、平時でも一目で普通の人間ではないとわかる。金属部分の重量のせいで体格のわりに体重が重い。 性格 生真面目で馬鹿正直、義理堅く頭が固い。正義感が強く、規則を重んじる。警察という組織に忠誠を誓っており、全体の奉仕者であることにある種の誇りを抱いている。市民とミセラニアの平和のためならば喜んで己の命をなげうつ。自身の体は運用にコストがかかる重要な道具であるとも認識しているため、無用にリスクを犯すことはしないつもりではいるが、逆に言えば必要だと思えば身の危険を顧みず行動するため、大破してマスターを心配させることもしばしば。犯罪者に容赦はしないが、個人的な憎悪というよりは公共のために必要なことという認識に基づいて行動しており、犯した罪を償って真っ当に幸福に生きてほしいと思っている。 無愛想で四角四面、融通もきかず、親しみやすいとは言い難い。が、中身は奉仕と献身の塊なので、当然のこととして迷子の手を引き具合の悪そうな人を助けお年寄りの荷物を持つタイプ。無表情のことが多いが、己の感情を偽るタイプではないため、微妙な変化を捉えられるほど親しくなればむしろわかりやすい。笑顔を見せることはほぼ皆無だが、時たま怒ったり驚いたり照れたりすることはある。リラックスしきっているときは喉を撫でられる猫のように目を細める。 根っからの仕事人間。プライベートは鍛錬と休息に当てており、無趣味。部屋は物が少なく、ファッションにも最低限の清潔感以上は求めない。本人は規則正しい生活を好むが、仕事柄生活リズムは不規則になりがち。機械部分の動力が自分の魔力なのでエネルギー消費が激しく、食事に関しては数人前をぺろりと平らげて間食にパンをいくつも食べるほど。無表情のまま大量の食べ物を駆逐していくので同僚からはダ◯ソン扱いされている。 能力 電気系の魔力を持っており、機械部分の動力として常に消費している。また、戦闘時には警察官としての近接格闘術と合わせて魔法も使用する。 磁気浮上(MAGLEB) 電磁力によって浮揚する。最大で足場から10メートル程度浮かぶことができる。全身に備えたブースターで空中を高速移動することが可能。魔力消費が激しい。 共振感応(RESONANT) 機械と同調して情報を読み取ったり操作したりする。魔力消費は少なく、シンプルな機械の故障診断などなら気軽に行えるが、機械の遠隔操作、セキュリティのこじ開けやクラッキングなど、複雑さが増せばその分難易度は跳ね上がる。 絶縁破壊(BREAKDOWN) 接触した相手に高圧の電撃を与え、体の自由を奪う。暴徒鎮圧や魔獣制圧に用いる。体に内蔵したワイヤーニードルを射出し相手に突き刺すことである程度離れた場所からでも攻撃することができる。基本的には動きを止めることを目的としているが、電流を増やせば相手を死傷させることも、逆に出力を抑えて静電気程度の痛みを与えることもできる。 活動過多や補給不足で魔力量が一定量を下回ると、魔力生成が魔力消費を上回るように生命維持以外の活動を停止する休息モードに移行する。緊急時には無理に活動することも可能だが、完全な魔力切れを起こすと脳や臓器に組み込まれた装置までが停止してしまうため、魔力マネジメントは文字通り死活問題。万一の際に備えてポーションは常備しているが、ポーション酔いを起こしやすい体質のためできれば飲みたくない。 過去など 裏カンパニーの違法研究所において、遺伝子のつぎはぎにより造られた試験管ベビーのうちの一人。番号で管理され、一面真っ白の独房のような部屋で寝起きし、日々非人道的な実験や手術を受けていた。たまたま「成功作」だった彼は死亡率の高い実験に参加させられることなく生き延びることができた。 10代前半の頃、警察によって保護される。感情や意思、コミュニケーションなどを少しづつ学び、助けられたこの身を人助けに使いたいという志を得て警察学校に入学。 晴れて警察官になって交番で立哨していたところ、初対面のレオナルドに「体を触らせてほしい」「分解させてほしい」と頼み込まれ、その熱意としつこさに押し負けて了承。仕事帰りのエルナンがレオナルドの部屋で分解されるという謎の関係に。分解が日課になった頃、改造人間であるエルナンを野放しにするのは危険と考えた上層部から「主従契約を結びカンパニーに所属するように」という命令が下り、レオナルドに契約を持ちかけてTick Tack Rodに所属。現在は警察の独身寮から引っ越してレオナルドのアパルトメントに間借りしている。 自身の出自が人と違うものだと理解してはいるが、命令に従うだけの意思なき日々は彼にとって「当たり前」であった。10代まで淡々と続いたモノとしての生活は、エルナンにとって人生の一部であり、彼の人格の基礎である。 他キャラクターとの関係 レオナルド 最初は変質者かと思ったが、対話を繰り返すうちに良識ある変質者だとわかった。 人としては信用しているが、自己管理能力は信用していない。不健康な生活は心身に悪影響だ😠 少々心配が行き過ぎて管理的になることもあるが、マスターの包容力がなんとかしてくれるはず、たぶん。 守るべきマスターであることに加え、生まれて初めて情緒的な関係を結んだ相手。彼が与えてくれる優しさと愛情に、不器用ながら報いたいと思っている。 ソフィー 彼女の正義に基づく行動や妥協しない姿勢、そして信念を実現するに足る実際の能力を尊敬している。理想像として半ば陶酔に近い気持ちを抱いているが、己は人の上に立つより現場で泥臭く働く方が向いているという自覚もあるので、模倣の対象というわけではない。なおカンパニーも警察内での所属も違うのでさほど接点はない模様。 ユクシア エルナンはTick Tack Rodでメンテナンスや修理を受ける代わり自身の体を研究対象として提供することになっているが、Tick Tack Rodで機械工学や電子工学に詳しい人物といえば、というわけでやたらとユクシアに仕事が回ってくる。 エルナンはノーダステラでトップクラスの研究者であるユクシアに尊敬の念を抱いているが、メンテや補修のたびに明らかに嫌な顔をされるので申し訳なさがすごい。 アイリス 同カンパニー所属であり、ユクシアの使い魔なので、メンテや補修のたびに顔を合わせる。高機能で優秀な彼女に敬意を払いつつも、機械と半機械、ハッキング能力などの共通点から親しみを覚えている。お互い思考が読めるので地味に双方向テレパシーが成立する。 ビス 所属するカンパニーのトップの使い魔。機械音しか出さないビスと意思疎通ができる数少ない人間のひとりがエルナンであり、わりに懇意にしている。 レイア 同カンパニーに所属。無趣味仕事人間のエルナンを遊びに連れ出す。ノリについていけず困惑しているが、誘ってくれること自体に悪い気はしていない。ただノリについていけない。本当に。 今後 口調 一人称は「俺」、二人称は「お前」「貴方」。人の名前を呼ぶ際には目上なら「〜殿」、そうでなければ呼び捨て。 堅苦しい口調。特に主張や説明のときには中身もロボットなのではないかと疑われるような話し方をする。 「ミセラニア市警地域安全課所属、エルナン=サラブランカだ。」 「脚部の外装部を損傷した。直近の業務に支障はないが近日中の補修を要する」 「おい、いつまで起きているつもりだ。休めと言っただろう。生身の体は壊れたら直らない」 口調詳細(外部リンク) https //privatter.net/p/5836711
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疾風音響(スパイラルビート) アキ 疾風強欄の重低音(スパイラルスクラッチ・ベースブースト) 疾風音響 アキ SR 火/水文明 (7) クリーチャー:マジック・アウトレイジMAX/響速団 9000 ■自分のバトルゾーンに火または水のエレメントが3体以上いればこのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のエレメントを1つ選び、手札に戻す。 ■このクリーチャーがどこからでも墓地に置かれたとき、相手のクリーチャーを1体手札に戻してもよい。 ■W・ブレイカー 疾風強瀾の重低音 水文明 (8) 呪文:マジック・ソング/響速団 ■自分のマナゾーンにカードが5枚以上あれば、かわりに自分の手札から火と水のカードを1枚ずつ捨てて、この呪文を唱えてもよい。 ■どちらか選ぶ。 ▶響速団・メクレイド8をする。 ▶アウトレイジ・メクレイド8をする。 作者:Tech Bass 概要 【企画】行くぜデュエマの頂上へ!オリカ・デュエキングMAX2023!の参加カード。 元ネタとなったのは我らが響速団のリーダー、《アイコニックレーサー・アキ》と《疾風怒闘 キューブリック》。 一部《強欄怒闘 キューブリック》も混ざっている。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) 評価 名前 コメント
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エルウィン=ヨーゼフ・フォン・ゴールデンバウム(宇宙暦791年 - )は銀河帝国の第37代皇帝エルウィン=ヨーゼフ二世。原作登場人物である。男性。 1 外見 顔の作りは前の世界とほとんど同じなのに、ものすごい美少年に見える。(117話) 2 略歴 前世 宇宙歴796年、フリードリヒ四世の後継として国務尚書・クラウス・フォン・リヒテンラーデ侯爵によってゴールデンバウム朝銀河帝国第三七代皇帝として擁立される。後に帝国宰相ローエングラム公爵の専横を嫌って自由惑星同盟に亡命するも、同盟の滅亡後行方不明となる。 新版 宇宙歴791年、父ルートヴィヒ、母ウルスラのもとに長子として生まれる。弟にマクシミリアン=ヨーゼフがいる。 宇宙歴795年11月、祖父フリードリヒ四世、父ルートヴィヒ皇太子をクロプシュトック侯爵の陰謀で失う。(38話) 同年12月11日、国務尚書リヒテンラーデ公爵らによりゴールデンバウム朝銀河帝国第三七代皇帝エルウィン=ヨーゼフ二世として擁立される。なお、即位に先立ち母ウルスラが「事故死」を遂げている。同月末までにリッテンハイム侯爵息女サビーネとの婚約が決まる(51話) 宇宙歴796年2月4日、ブラウンシュヴァイク公爵、息女エリザベートを皇帝に擁立する。これに対して討伐命令を下す。(51話)(銀河帝国継承戦争) 宇宙歴798年1月、自由惑星同盟が「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦を発動する。同年3月、帝国首星オーディン陥落に伴い、リヒテンラーデ派の拠点惑星ラパートヘ行幸する(62話) 宇宙歴799年4月、エリザベート帝と共同で国内艦隊司令官ローエングラム元帥を連合軍総司令官に任命し、大元帥に叙任する。(67話)5月第二次ヴァルハラ会戦に帝国軍勝利、惑星オーディンに還幸する。 宇宙歴801年10月、首星オーディンにてルドルフ原理主義革命が勃発する。難を避けてレンテンベルク要塞ヘ行幸する。(77話)同年11月、ローエングラム大元帥らの活躍によりクーデター鎮圧。鎮圧から三週間後、首星オーディンに還幸する。(87話) 宇宙歴802年2月、ローエングラム大元帥のクーデターにより、副帝エリザベート、婚約者サビーネらが失脚する。 同年4月末の政変により、後見人リヒテンラーデ公爵引退。キルヒアイス男爵夫妻が後任の後見人に就任する。(99話) 宇宙歴803年、8月元後見人リヒテンラーデ公爵死去。リヒテンラーデ公女テレーゼが婚約者となる。(116話) 同年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)により、婚約者テレーゼ、後見人キルヒアイス夫妻失脚。エルウィン=ヨーゼフは自己批判を行う。(117話) 3 性格 エルウィン=ヨーゼフは本作開始以降に生まれているので、前の世界のエルウィンヨーゼフと同じ名前でも同一人物とは言えません。同じ名前を持って同じ遺伝子を持つ別人でしょう(感想返し) 原作とは別人と考えた方が適切らしい。ただ、幼くして両親を失い、上記のような境遇に置かれているので精神的な悪影響が考えられる。 4 系譜 エルウィン=ヨーゼフ二世 父 ルートヴィヒ皇太子 祖父 フリードリヒ四世 曾祖父 オトフリート五世 曾祖母 不明 祖母 マルガレーテ皇后 曾祖父 不明 曾祖母 不明 母 ウルスラ皇太子妃 祖父 下級貴族(帝国騎士) 曾祖父 下級貴族(帝国騎士)? 曾祖母 不明 祖母 不明 曾祖父 不明 曾祖母 不明
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欠点のある天才ってどう思う? エスプランドル騎士団の男性剣士。16歳。 姉のエルフリーデと違い、天才肌だが、かなりのドジで、戦闘中に転ぶ事もある。 エルフリーデと言う双子の姉がおり、戦闘時は彼女と協力して戦う。 好きなものはほうれん草、嫌いなものはキノコ 身長165㎝、体重53㎏、誕生日10月20日、血液型B型 イメージCV 梶裕貴 武器 鋼の剣 鋼製の剣。重く、切れ味も高い。
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【個体名】 洪水の6月 【年齢】 不明 【性別】 不明 【種別】 中級 / 流動属 / 人型 【能力】 『"力"ヲ啜ル者』 触れたものから“力”を啜る能力。 草原を行けば枯れ道が出来、川を行けば水は腐って淀んでいく、といった感じ。 “力”とは体力や気力と呼ばれる、目に見えないエネルギーの事。 尚、物理的なエネルギーも消せないわけではないが、戦闘等で使えるほどではない。 『洪水の6月(ジューンブライド)』 自身の体の部位を伸縮、移動したり、形や強度を変える能力。 人でいう心臓の部位を別の箇所に移動させたり、自身の腕を刃物の形に変更したり出来る。 各変更についても限界がある。 伸縮:自身の身長よりも長くすることはできない。 移動:自身の体以外へは移動することができない。 形:最低限、人としての形を保っておかなくてはならない。 強度:水のような柔らかさから氷ぐらいの固さまで、今ならリーズナブルな価格で変更できます。 【容姿】 騎士のように鎧をつけている首無しの人型。 女性のような体つきをしており、身長は低い。 【設定】 ミルラと行動を共にしている。多くの能力者達を喰らい続けた木偶兒多流の突然変異体。 その姿はさながらデュラハンを彷彿させる。鎧の下は普通の木偶兒多流と同じ。 人を食べた影響で多少の意志を持ってはいるが、感情などの心といった類は一切持っていない。 首が無いため、伝えることがある際は紙に書く。交渉担当のミルラとは対照的に戦闘を受け持つ。
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初心者応援経験値ダンジョン -初級- 初心者応援経験値ダンジョン -中級- 初心者応援経験値ダンジョン -上級- 初心者応援エーテルダンジョン -初級- 初心者応援エーテルダンジョン -中級- 初心者応援エーテルダンジョン -上級- 初心者応援経験値ダンジョン -初級- 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 レッピィブルッピィグリッピィ(初2~4T後3T/攻撃122/HP) ブラッドドギーインディゴドギービリジアンドギー(初2~3T後2T/攻撃173/HP) いずれか1体出現タマモノ・マエトリートーンアルベリッヒ(初3T後3T/攻撃261/HP)マグマオーロラアマゾン(初5T後2T/攻撃/HP) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -5 1,500 15,000 初心者応援経験値ダンジョン -中級- 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 サンセット・サムライナイト・サムライドーン・サムライ(初3T後T/攻撃/HP) ブラッドドギーマシンインディゴドギーマシンビリジアンドギーマシン(初3T後T/攻撃/HP) いずれか1体出現妖狐タマモノ・マエ海神トリートーン妖精姫アルベリッヒ(初5T後T/攻撃/HP)マグマオーロラアマゾン(初4T後3T/攻撃2550/HP)大和八雲神楽(初5T後T/攻撃/HP50000) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -10 12,000 30,000 初心者応援経験値ダンジョン -上級- 敵リスト ラウンド1 ラウンド2 ラウンド3 サンセット・サムライナイト・サムライドーン・サムライ(初3T後T/攻撃/HP) ブラッドドギーマシンインディゴドギーマシンビリジアンドギーマシン(初3T後T/攻撃/HP) いずれか1体出現マグマオーロラアマゾン(初5T後T/攻撃/HP)大和八雲神楽(初5T後T/攻撃/HP50000) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -15 24,000 45,000 初心者応援エーテルダンジョン -初級- 敵リスト ラウンド1・2・3 いずれか3体出現(強化) 炎のエーテルⅠ(強化) 水のエーテルⅠ(強化) 森のエーテルⅠ(初2~3T後2T/攻撃/HP) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -5 250 初心者応援エーテルダンジョン -中級- 敵リスト ラウンド1・2・3 いずれか3体出現(強化) 炎のエーテルⅠ(強化) 水のエーテルⅠ(強化) 森のエーテルⅠ(初2~3T後2T/攻撃/HP)(強化) 炎のエーテルⅡ(強化) 水のエーテルⅡ(強化) 森のエーテルⅡ(初2~3T後2T/攻撃/HP) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -10 500 初心者応援エーテルダンジョン -上級- 敵リスト ラウンド1・2・3 いずれか3体出現(強化) 炎のエーテルⅡ(強化) 水のエーテルⅡ(強化) 森のエーテルⅡ(初2~3T後2T/攻撃/HP)(強化) 炎のエーテルⅢ(強化) 水のエーテルⅢ(強化) 森のエーテルⅢ(初2~3T後3T/攻撃/HP) 消費スタミナ 獲得EXP 獲得コイン Wantedモンスター Wanted報酬 -15 750