約 841,068 件
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/144.html
【種別】 声優 【名前】 梁田清之 【よみがな】 やなだきよゆき 【担当キャラクター】 バットイマジン 【登場話】 第1話、第2話 【主な出演作品】 SLAM DUNK(赤木武憲) ジャングルの王者ターちゃん(梁師範) 仮面ライダーアギト(未)(エルロード/水のエル) 仮面ライダー剣(未)(スパイダーアンデッド) 忍風戦隊ハリケンジャー(未)(タウ・ザント) 炎神戦隊ゴーオンジャー(未)(害地大臣ヨゴシュタイン、総裏大臣ヨゴシマクリタイン) チーズスイートホーム(クロいの) 【関連サイト】(外部リンク) 【関連するページ】 バットイマジン 第1クール登場人物
https://w.atwiki.jp/claswhitelily/pages/17.html
宵のエルドラド 目指すべき其処は黄昏の黄金郷 人物 D-666 イオ クロ シニミ・L・トリコローレ ジニー・K・トリコローレ お母様 数多の吸血鬼の生みの親であり、永久の時を生きるとも言われている。 所在年齢ともに不明。
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/245.html
◆cJ9Rh6ekv. (元◆/kFsAq0Yi2 )氏が手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 083 会食参加希望者達(前編)会食参加希望者達(後編) 牙王 087 防人(前篇)防人(中編)防人(後篇) ゴ・ガドル・バ、葦原涼、橘朔也、日高仁志、門矢士 088 太陽は闇に葬られん(前編)太陽は闇に葬られん(後編) 五代雄介、乾巧、金居、天道総司 089 肩の荷は未だ降りず 津上翔一、城戸真司、三原修二、間宮麗奈、リュウタロス 091 献上 ゴ・ガドル・バ、ン・ダグバ・ゼバ 092 Sを受け入れて/地獄の兄妹 矢車想、鳴海亜樹子 093 君はあの人に似ている (前篇)君はあの人に似ている (中編)君はあの人に似ている (後篇)君はあの人に似ている (状態表) 一条薫、小沢澄子、桐矢京介、牙王、小野寺ユウスケ 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇)Dを狩るモノたち/共闘(後篇) 五代雄介、相川始、金居、紅渡 096 Tを継いで♭再戦(前篇)Tを継いで♭再戦(後篇) ゴ・ガドル・バ、擬態天道、名護啓介、左翔太郎 097 眠りが覚めて 浅倉威 099 それぞれの決意(前篇)それぞれの決意(後篇)それぞれの決意(状態表) 葦原涼、日高仁志、橘朔也、矢車想、門矢士、鳴海亜樹子 101 Oの始まり/嗤う運命(前篇)Oの始まり/嗤う運命(中篇)Oの始まり/嗤う運命(後篇) 秋山蓮、乾巧、志村純一、乃木怜治、海東大樹、フィリップ 103 闇を齎す王の剣(1)闇を齎す王の剣(2)闇を齎す王の剣(3)闇を齎す王の剣(4)闇を齎す王の剣(5)闇を齎す王の剣(6) 一条薫、ン・ダグバ・ゼバ、小沢澄子、浅倉威、桐谷京介、牙王、小野寺ユウスケ 106 君のままで変われば良い(1)君のままで変われば良い(2)君のままで変われば良い(3) 津上翔一、城戸真司、三原修二、間宮麗奈、擬態天道、リュウタロス、名護啓介、左翔太郎 109 ライダー大戦 Round Zero~WARBREAK S BELL(前編)ライダー大戦 Round Zero~WARBREAK S BELL(後編) 五代雄介、葦原涼、秋山蓮、乾巧、橘朔也、相川始、金居、志村純一、日高仁志、矢車想、乃木怜治、紅渡、門矢士、海東大樹、フィリップ、鳴海亜樹子 113 第二回放送 三島一人、ビショップ、死神博士、キング、ラ・バルバ・デ、水のエル、地のエル、風のエル、オーヴァーロード・テオス 115 喪失 小野寺ユウスケ、一条薫 119 可能性の獣 葦原涼、キング 登場させたキャラ 4回 葦原涼 3回 ゴ・ガドル・バ、牙王、五代雄介、金居、橘朔也、日高仁志、矢車想、門矢士、鳴海亜樹子、乾巧、一条薫、小野寺ユウスケ 2回 ン・ダグバ・ゼバ、小沢澄子、浅倉威、桐矢京介、津上翔一、城戸真司、三原修二、間宮麗奈、リュウタロス、擬態天道、名護啓介、左翔太郎、相川始、紅渡、秋山蓮、志村純一、乃木怜治、海東大樹、フィリップ、キング 1回 天道総司、三島一人、ビショップ、死神博士、ラ・バルバ・デ、水のエル、地のエル、風のエル、オーヴァーロード・テオス コメント このロワに彗星の如く現れた凄まじき書き手 短期間で分割話を書き上げる技量はまさに『凄まじき戦士』 -- 名無しさん (2011-10-25 17 50 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19175.html
登録日:2011/08/08 Mon 03 27 43 更新日:2024/07/27 Sat 19 37 02 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 あかつき号 あかつき号事件 アギトの誕生 ネタバレ項目 フェリー 不幸 事件 井上敏樹の本気 仮面ライダー 仮面ライダーアギト 伏線回収 全ての始まり 平成ライダー 怪事件 怪異 悲劇 水のエル 海難事故 瀬戸内海 理不尽 終わりの始まり 超常現象 香川県 【注意】この項目には『仮面ライダーアギト』終盤の重大なネタバレが含まれています。 本編未視聴の方はご注意ください。 お前たちも悪しき光を浴びた。 あの男同様、やがて人ではなくなる。 ……それまでは生きられるだろう。 ●あかつき号事件● 「あかつき号事件」とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーアギト』の根幹にある、いわば『アギト』という物語の基盤として置かれた元凶、もう一つの物語。 主人公・津上翔一が仮面ライダーアギトとなる契機となった事件であり、他の関係者もまた、物語の節目節目における重要な登場人物として、視聴者に謎を投げ掛けたり、あるいは 謎を解き明かす役目を負っていた。 津上翔一が海岸に流れ着いた原因となった事件でもあり、そう云う意味では物語の開始された時点(第1話)から、その謎が提示されていたと言っても良いであろう。 また、間接的ではあるが、残る2人の主人公である氷川誠や葦原涼の運命を変えた事件であるとも云える。 ……その全容が明かされたのは第42話のことであり、その意味からも全編に渡り、まさに『アギト』の核となったエピソードであった。 【概要】 『アギト』の物語開始の半年前、香川県行きのフェリー・あかつき号が、穏やかな天候であったにもかかわらず、突然、超局地的な嵐に見舞われ、身動きが取れなくなった事件。 この時、海上保安庁では幹部が幼馴染の警視庁警視正を迎えるために巡視艇を動かしており、出動することはなかった。 この様子を目撃した、当時香川県警所属の氷川誠は近くの漁船の協力を得てあかつき号に乗り込み、ただ1人の行方不明者を除いた乗客を救出することに成功。 瀬戸内海で起きた特殊な海難事故。 劇中で語られるあかつき号事件とは、実はそうした意味でしかないのである。 事件の真実の関係者……あかつき号の乗員乗客を除いては。 その日。思い思いの目的を持って「あかつき号」に乗り込み、穏やかな時間を過ごしていた彼ら。 しかし、乗客の1人である榊亜紀が踊場で倒れている白い青年の死体を発見。彼女が悲鳴を挙げたことから、すべての運命は狂い始める……。 そして…… ※以降は、他の『アギト』関連の項目も参照。 【事件の関係者】 沢木哲也(津上翔一) 自殺した姉・雪菜の恋人であった津上翔一を訪ね、彼が教鞭を取る四国の大学へ向かうべくらあかつき号に乗り込む。 アギトに目覚めながらも、自ら望んだ死を迎えた雪菜の血縁者であり、その力に目覚めつつあったはずだが、本人にはまったく自覚がなかった。 白い青年の死を確認すべく出現した水のエルの標的でもあったが、消えゆく白い青年の最後の力によりアギトとして覚醒する。 その後、水のエルに敗れ、荒れた海に投げ出されてから2週間後に記憶を喪った状態で発見。 所持していた手紙の宛先から津上翔一を仮の名前として、新たなる生活を始めることになる。 なお、北條透が語っていた「ただ1人の行方不明者」とは彼を指す。 榊亜紀 看護婦になる夢を叶えられずに、故郷へと帰る途上であった。 白い青年の第1発見者であり、殺人犯と疑われたのを翔一に助けられたことから彼と接近するが…… 後に、智子の目撃から居場所を知った翔一を監視すべく美杉家に入り込み、さらに葦原涼と邂逅を果たす。 しかし、運命の悪戯から殺人者となった挙句、自らもアンノウンに殺害されてしまった。 ある意味、北條が手巻き寿司を食べられなくなった直接の原因でもある 相良克彦 元はカメラマンを目指していたこともあると語る、快活な旅の男。 軽い印象だが実は愛妻家で、旅の目的も病弱な妻に多くの風景を見せたいがためである。 事件後、以前とは打って変わったように臆病となった自分を心配する妻にも真実を話せず一方的に捨てられる。 あかつき号事件の仲間たちを守るべく行動していたが、あることを契機に力に覚醒。 木野に唆されたこともあり、あかつき号事件を探る涼を殺害してしまう。 最期はやはりアンノウンに襲われ、自らの失ったものに想いを馳せつつ死んでいった。 葦原和雄 仕事で四国へと向かうためにあかつき号に乗り込んだ、豪快かつ面倒見も良いおじさん。 涼の父親であり、やんちゃ坊主の扱いには慣れているとのことで、真島浩二に絡まれていた翔一を助けたりしていた。 事件後は人が変わったようになってしまい、すべてから逃げ出すべく失踪。 後に、山間部のひっそりとした無人駅で衰弱死しているのを発見されることになる。 ……涼がギルスとなった要因とも考えられるが、詳細は不明のまま。 関谷真澄 当時は大学生。 友人の純とともに旅行の途中。 当時から極度の人間嫌いであり排他的な性格。 絶望の中で水のエルに憑依されてしまい、自らの意識のないままに親友であった純と、高島を殺害する。 あかつき号事件を探る涼をガスで殺害しようとしたこともあるなど、元々が不安定で攻撃的な面があった。 橘純 高校時代からの真澄の唯一の友達。 排他的な真澄とは違い、明るい性格。 後に水のエルに憑依された真澄に殺害される。 三浦智子 友人で同僚の篠原佐恵子と旅行中のOL。 仕事を辞めようとしている佐恵子を引き留めていた。 事件後、初めて翔一の生存を確認、仲間に知らせた。 彼に接触を図ろうとするも、それを畏れる黒い青年に殺害される。 彼としても、いくらアギトとはいえ人を殺めた感覚は恐ろしいものがあったらしく、終盤でもトラウマが残っていた様子。 篠原佐恵子 智子の同僚。 OLを辞めて、雑貨屋を開く夢に進もうとしていた。 事件後、すべてから目を背け、妄想の中に生きてアギトの存在すらもその中に含もうとしていた。 涼や翔一らが接触を図るも、アンノウンに襲われる衝撃の中で命を落とす。 真島浩二 医者の家系に生まれるも勉強が苦手で、すべてを投げ出そうとしていた。 ちょっとぶつかっただけの翔一に絡むなど、自分の弱さから攻撃的になっていたが、和雄や木野といった大人たちに諭され落ち着きを取り戻していた。 その後、翔一の変身を目撃しやはり自分の弱さゆえにその力を求めてもいたが、涼との出逢いや尊敬する木野の変貌を目にする中で考えを改めていく。 アナザーアギトに覚醒した木野の攻撃により致命傷を負った涼を救うべく、自らのアギトの力を涼に託し、涼がエクシードギルスに進化するキッカケを与える。 力は失ったが、この時には後悔する素振りも見せずに尊敬する木野と涼、翔一らの戦いを見届けた後に木野の志を引き継ぐべく医者を目指すことを決意。 翔一を除いては唯一の生存者となった。 高島雅英 あかつき号船長。 船員では唯一の関係者で、事件後は恐怖から住居を転々としていた。 後に水のエルに憑依された真澄の訪問を受け、彼女の手で殺害される。 木野薫 職業は医師……であったが、弟を喪った雪山での遭難事故で本来の右腕を失い、医師免許を剥奪されていた。 当時は内面に自らの無力さへの憤りを抱えつつも、表面的にはすべてを達観したかのような心境にあった。 医者への道から逃げていた浩二に「自分の人生を狭くするのは他人じゃない、自分自身なんだ」と語り優しく諭すなど、本来の人間性が垣間見えていた。 しかし、異常事態の中で翔一の変身と自らの中にもアギトの力が宿ったことを知ると、かつて喪失した弟(雅人)を取り戻したいという願望=心の闇に捉われ、自らが望んだ苦痛を乗り越えた末にアナザーアギトとして覚醒する。 自らの覚醒までの間にあかつき号事件の関係者のリーダーとして、彼らを利用した他、覚醒後も同じ力を持つ涼や翔一を狙うも、自らを慕っていたはずの浩二の助けもあり、復活した涼に敗れることでようやくアギトの呪縛から解かれる。 ……最後はアギトの力をもたらした運命を見据えつつも贖罪を果たし、すべてを若者たちに託して自らの役目を終えた。 白い青年(光の力) 神代の世界より時空を越えてあかつき号に落ちて来た、人類の進化を願う存在。 消えゆく運命の中、翔一の中の自分=アギトを目覚めさせる。 その際、力の覚醒の光が船全体を包んでしまい、図らずも他の乗客に対しても影響が出てしまう結果となった。 水のエル 「白い青年」を追って降臨した、超常の存在。 彼の者の最後を見届けた後、進化の萌芽を摘み取るべく翔一の抹殺を図る。 この際のあかつき号事件の関係者に絶望的な死刑宣告を与える場面は、視聴者に多大なトラウマを与えた。 以降は現世での依代として真澄に憑依。彼女を選んだ理由は不明。 主の降臨を待つ。 氷川誠 当時は香川県警の一巡査。 警邏中に海上で謎の光を発見。付近の漁船の協力で近づいたところ、異常な気象現象に見舞われるあかつき号にたどり着き、命懸けの救助に当たる。 この功績から警視庁に迎え入れられ(*1)、後にG3ユニットの中核となって行く。 余談だが、オープニングに映る救助の場面撮影は寒い時期に行われたらしく、水をジャンジャンかけられて凍えながらの演技であったことを要潤氏が当時の苦労話として語っている。 【余談】 映像作品とは設定が異なる『小説 仮面ライダーアギト』ではあかつき村事件という似て非なる出来事が起きている設定。 実は、メイン脚本の井上敏樹が特に指示も打ち合わせがあった訳でもないのに勝手に未回収となっていた伏線を纏めてでっち上げ的に描いたエピソードだった…ということでも有名。しかし、その俊樹のフライングのお蔭でぶっちゃけると死に設定や現場判断での変更などによってイマイチまとまりが無くなってしまっていた部分のあった『アギト』が終盤にてまさかの本筋の獲得が出来たと言えるのである。この辺は流石はベテラン脚本家の意地というか実力というか。 「お前たちもアニヲタに触れた……いずれ、閲覧するだけでは我慢できなくなり、追記・修正し、新たな項目を立てるようになる……覚えておけ、お前たちの現実(三次元)に生きる時間はもう長くはないのだ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説だと、あかつき村事件。 -- 名無し (2013-07-17 14 57 06) クウガとの関連が廃れたり、スケールダウンはしたけど「解り易い」と言われる小説版。 ……結構いいぜ。 -- 名無しさん (2013-07-17 15 43 59) あらすじや背景だけ見ると白い青年(光の力)が一番悪いと思えてくるのがなんとも・・・ -- 名無しさん (2013-07-17 15 51 28) ↑ぶっちゃけると過保護な父ちゃん(闇の力)からの自立がテーマで、若者を唆す不良(光の力)みたいなもんだしねw -- 名無しさん (2013-07-17 15 58 11) ぶっちゃけ闇の力さん自体はそんなに悪い人ではないからな -- 名無しさん (2013-07-18 16 13 41) 「自分の創造物は自分の思い通りのままじゃなきゃ嫌!」って傲慢さはあるけど人間を愛しているのは本当だからな。最終章のも想定外のこと起きすぎてテンパっちゃっただけで -- 名無しさん (2013-07-18 16 29 43) 「予備知識無しの状態で怪人絡みの超常現象を見るといかにおどろおどろしく見えるか」といういい見本だと思う -- 名無しさん (2013-07-19 01 17 01) タイにアギトが輸出された際は、話を解り易くするために、42話が第1話として放映されたらしいw -- 名無しさん (2013-12-10 12 16 35) ↑マジか!? -- 名無しさん (2014-01-07 13 46 53) ↑マジで!? -- 名無しさん (2014-01-07 16 07 23) ↑(調べてみたら)マジだ!! -- 名無しさん (2014-01-07 16 27 02) ↑英断だが正しいわw 意味ありげな事ばっかり言う人が出てくるのに謎が明かされたのは終盤て……て部分があるし。 後、お姉ちゃん(雪菜)の話も部分的に挿入出来てたらアギトの存在感が増してたと思う。 -- 名無しさん (2014-01-21 02 12 35) 最近見返したがマジで怖かった。井上の鬼っぷりがよく分かる回だと思うわ42話は。まあ当の本人はスタッフが事件の詳細について何も言わないのにビビって作ったらしいが。 -- 名無しさん (2014-02-27 21 00 30) ↑語れ!仮面ライダーのインタビューだっけ? -- 名無しさん (2014-02-27 22 07 16) 相良克彦が死んだのと入れ替わりに芦原涼が生き返るという・・・ -- 名無しさん (2014-02-28 00 52 20) 水落ちが生存フラグの真の始まりとも言える -- 名無しさん (2014-03-01 22 56 16) 思えば真島君はここが更生のキッカケだったりする -- 名無しさん (2014-03-01 23 00 59) ↑皮肉にもあかつき号事件が人を変えた例 -- 名無しさん (2014-03-20 20 12 21) 高島は、なぜか役名テロップではただ「船長」としか書かれていなかった。 -- 名無しさん (2014-03-20 21 49 28) グロンギが復活する1年前か。 -- 名無しさん (2014-03-22 22 59 23) グロンギじゃなくて未確認生命体、な。 -- 名無しさん (2014-03-22 23 15 12) このとき五代雄介がいたら犠牲者は少なかったかな? -- 名無しさん (2014-03-23 23 45 18) んなわけねぇ。クウガは対グロンギ用に調整された戦士みたいなもんだ。その力は他の怪人には大して効かん。 -- 名無しさん (2014-03-24 06 27 31) 思えば、•関谷真澄さんが涼を度々殺そうとしていたのは、水のエルの影響もあったからではないだろうか -- 名無しさん (2014-04-07 17 07 57) ↑ 事態収拾の為に最善を尽くして・・・アギトですらない異形異教の力が水のエルの逆鱗に触れて嬲り殺しだろうな。悔しいけど -- 名無しさん (2014-08-09 20 46 13) ↑いや、他のライダーもそれぞれの世界のアギトに相当するんだから大丈夫だろ。 -- 名無しさん (2014-08-09 20 57 43) タイで42話が1話として放送されたというのも、逆に言えば42話だけでほぼアギトの全ての謎が溶けるということなわけで・・・。この頃の井上はヤバイほど才能を発揮している -- 名無しさん (2014-09-10 01 10 44) 時系列→超古代にて闇と光が存在。闇は人類を生み出すも光は闇の思い通りにならないようにしようとする(理由は不明)。この世ではない場所で戦い闇が勝利するも光は人類に力を与え、激怒した闇は未来にて覚醒する力を殺すため自身のDNAが入ったオーパーツのパズルを作り人類が科学を手にしこれを開く事を信じ眠りにつく。1999年に未確認生命体事件発生。第4号なる者がこれと戦い全滅させる。それに伴い4号も消息を絶つ。その頃、風谷伸幸と本当の津上翔一は沢木雪菜で超能力実験。雪菜は最初のアギトに変身。3月10日に力が暴走して伸幸を死なせる。その後、雪菜も津上翔一も自殺。2000年夏、光は時空を超えて瀬戸内海海上のあかつき号に行くも水のエルはこれを追跡。彼の光によって沢木哲也はアギトに覚醒、他の者も光の余波を浴びてしまう。2001年1月、台風が発生し沖縄与那国島海岸にオーパーツが出現。21日、文京区立大場中学校で佐伯信彦が変死。 -- 名無しさん (2016-01-22 15 51 56) 8話では警察にとって隠したい『裏』がある事が判明。実は瀬戸内海の海上保安庁のお偉いさんと警視庁の警視正は幼馴染の友人同士で巡視船を里帰りの出迎えのため私用に使っていた。北條はこれをネタに上層部を強請った事もある。 -- 名無しさん (2016-02-06 20 00 10) そういえば涼がギルスになった理由の考察に、不確かだけど父親から輸血を受けたことで、本来アギトの力を得るはずのなかったタイミングで無理やりアギト化したから不完全なギルスになったとかいうのがあったな。どうなんだっけ? -- 名無しさん (2016-02-27 18 06 05) ↑涼はこの事件には直接関係ないんじゃないか?親父さんも事件の後放浪の末衰弱死してしまって家には戻ってないはず。 -- 名無しさん (2016-05-23 03 13 44) ↑覚醒した人間の血縁者にも影響が出るって理由でアンノウンがターゲットを選択してるので、涼が覚醒したのは輸血関係なくこの事件が関わっている可能性はあると思われる。まあ、この事件も最初は井上個人が纏めただけだし、死に設定も多いから結局は推論でしか語れないんだけど。 -- 名無しさん (2016-05-23 03 39 53) 改めて見れば見るほど伏線回収&鬼畜回。アギトの力を人間に与える、それは本当に正しく間違っていないのか? 神様だからって何でもかんでも許されてしていいのかよッ!?とときどき思う・・・・ -- 名無しさん (2016-06-09 15 21 58) これを見とくと内容が理解しやすいしあかつき号事件関係者の人達にイラつかずに済む。初めて見るって人はフライングしてでもこの話だけは見とくべき。 -- 名無しさん (2021-01-30 19 27 09) 関係者がちょくちょく出てきて「あかつき号」で何かあったのは分かるけど、何があったか分かるのは終盤だもんな。その間に退場してる人も多いし。 -- 名無しさん (2023-01-19 17 06 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48611.html
登録日:2021/07/10(土) 22 35 44 更新日:2024/07/26 Fri 13 12 45 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 あかつき号 あかつき号事件 ハッカー マイナー 仮面ライダーアギト 平岩紙 眼鏡 関谷真澄とは、仮面ライダーアギトの登場人物。 演 平岩紙 【人物】 東京都中央区出身。あかつき号事件の生存者の一人。船には橘との旅行のために乗り込んだ。 かなりの人嫌いで他者に対して攻撃的。玄関の扉には鍵が四つ着けている上でチェーンまで掛けられており、彼女の他者への拒絶ぶりが窺える。 その癖他者への依存癖は強く、真島から「誰かに頼ってないと生きていけない人」とまで言われていた。根は非常に臆病かつ人見知りで、排他的な態度はその裏返しでもある。 元々この様な人間性をしていたが、事件の影響で更に悪化したようで、ルスクスから助けてくれた涼を「アンノウンと同じ化け物」とカテゴリーし、半ば錯乱状態であったとはいえ二度も自身の意思で明確な殺人行為を行っている。 とは言え、人間としての良心や優しさはちゃんと持っている。 事件以降自分達の行く先に絶望、悲観している。 クラッキングが得意で、榊の依頼でアギト捕獲作戦の報告書を警視庁から盗んでいる。暇な時はゲームをしている。 彼女もアギトの力を押し付けられる形で有しているが、覚醒する事はなかった。 【来歴】 20話で初登場し、この時自宅に訪れた榊に前述の報告書を渡している。翌日に榊の凶行を咎めた相良がコードで縛られると必死に止め、彼女に怯えていた。 後に涼が自分を訪ねてきた後、相良と共に木野に会う為車で外出するが、この時ルスクスに襲われ、車ごと川に突き落とされるも涼に助けられる。変身の影響で不調を来した彼の介抱を自身の反対を押し切られる形で自分の部屋でする事になったが、相良がいない内にガスで殺そうと目論み、実行した。 それは相良が戻ってきた事で失敗。その後に木野から電話が掛かってきて、花瓶で涼に殴りかかる。戻った相良に止められるも、木野からの指示と言って振り払ってまた殴ろうとしたが、突き飛ばされ頭を打って気絶した。 後に外出している時パレオに襲われかけるが、パレオをオルキヌスが止めたのでそれに気付く事はなかった。 相良が死んだ事を知って衝動的に家を飛び出し、木野、橘、高島の家に寄るが、木野は留守で橘、高島は死んでしまい、結局真島がいる自宅に戻った。 そして真魚が戻ってくると突然豹変し、二人に襲い掛かる。そして外に逃げた二人を待ち構えていたオルキヌスと挟み撃ちにし、オルキヌスに襲うよう命令する。 オルキヌスと復活したギルスの戦いの後、一時的に元に戻って二人に逃げるよう叫ぶと、彼女の身体から異形の怪物が……。 【関連人物】 葦原涼 死んだ篠原と榊が事前に彼と接触していた事もあり、来訪してきた時は勿論助けられた後も怯えており、敵視していた。二度目の時に突き飛ばされる。 風谷真魚 相良が連れてきた彼女を仲間に入れる事を反対しており、冷たい態度を取っていた。 橘純 親友。同じく事件生存者の一人で彼女が最も心を開いている人間。彼女の理解者であるが彼女の性格にはやや辟易していた。 駆け込んできた彼女から話を聞いて、他の仲間に連絡を掛けようとした所で殺された。 【真実】 実は事件の際に水のエルの霊体に生存者達の監視のために憑依されていた。 オルキヌスがパレオを止めたのもオルキヌスが豹変した彼女に従っていたのもこのため。橘と高島の死も、身体を乗っ取った水のエルの仕業だった。 闇の力と接触(それまで彼女に潜んでいた事は知らなかった)し、完全復活を遂げた水のエルが受肉すると同時に二人を殺した事を思い出し、後悔に苛まれながら死亡した。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 [部分編集] ファブリーズの人? -- 名無しさん (2021-07-11 00 12 24) ミッチとも共演してたな -- 名無しさん (2021-07-11 00 20 50) もう少し読みやすくしてください。誰でも追記・修正できるとはいえ、初版が読みにくければいいわけではありません -- 名無しさん (2021-07-11 10 04 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5043.html
autolink() FT/SE10-03 カード名:幼き日のエルザ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《武器》? 【永】記憶 あなたの思い出置場の《魔法》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1500。 B:ついて来い!!!!! H:エルザ・・スカーレット・・・・・・・・ レアリティ:R illust. 記憶により1/0/6500アタッカーと化すエルザ。 《魔法》?と特徴が縛られてるになるものの、FTのキャラのほぼ全員が《魔法》持ちなのでさほど気にならない。 思い出要員には絆元の幼き日のジェラールは無論のこと、“合体魔法”ルーシィや“香り魔法”一夜など幅広い選択肢があるため、使いやすさは随一。 超近接タイプ エルザやウェンディの世話係 シャルルなどと組み合わせれば1/1オーバースペックキャラも容易に上回ることが可能と、そのポテンシャルは計り知れない。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 幼き日のジェラール 0/0 500/1/0 黄 絆
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4669.html
前ページ次ページゼロのエルクゥ 「そっか……ごめんな、楓ちゃん。辛い思いをさせた」 「いえ……構いません」 「助けられてばっかりか……一年前も、今も」 「私も……耕一さんに、ずっと助けられていますから」 「そうかな。俺は、こっちが助けられてばっかりに感じるよ」 「いいえ……耕一さんがいなければ、私は……」 「楓ちゃん……」 「耕一さん……」 タバサの『錬金』で作られた簡単なポンチョのようなもので、変身から解けた裸身を包んでいる耕一に、楓は常に寄り添っていた。 1ヶ月ぶりの、もしかしたら二度と会えないかもしれないとまで思い詰めた状況で果たされた再会に、恋人達の交わしあう視線は、その熱を下げる事がまったくない。 「やれやれ。『男を腹の上で泣かせられれば一人前の女だ』、とは言うけどねぇ……身を引くと公言しといてなんだけど、あれだけ見せ付けられるとちょっと妬けちゃうわ」 風の妖精の名を冠した竜が空を駆けるその背で、その二人から少し離れて一人ごちるのは、赤い髪を緩やかな風に流すキュルケ。 「…………」 その傍で愚痴を聞かされているポジションのタバサは、しかしキュルケの言葉には反応を示さず、じっと眼下に広がる戦場跡を眺め続けている。 エルクゥが蹂躙してきた道。静寂を取り戻した岬へと続く街道は、血の海に沈んでいた。 「……すごいものね。これ全部コーイチがやったのかしら」 「……恐らくは」 風竜の背より垣間見た黒き鬼の姿を思い出して、タバサは自らの体が自然と震えを訴え出すのを自覚した。 あれなら、この凄惨な光景を作り出す事が可能だ。一見トロール鬼より小柄なあの体躯には、その万倍もの力が煮えたぎっていた事を、タバサは感じとっていた。 「……サイト」 自らの二の腕を抱きすくめながら呟くと、震えは止まってくれた。 弱くなった。そう思うと同時に……気が安らいでもいる。 彼に出会うまでの自分ならば、黒き鬼の力を心底羨ましいと感じ、何とか手に入れ、利用しようとしたであろう。 復讐の誓いは変わらない。今も変わらないが……タバサはその先を、全てを投げ打って仇を討つつもりで今まで考えもしなかった、復讐を果たしたその後の事を、考えるようになっていた。 悪魔の力でも何でも、強い力ならば渇望して止まないはずだったのに、今は……死を、死に繋がる強大な力を、恐れるようになっていた。 「タバサ」 「……?」 ぽん、と頭に乗せられる手。 寒々しい蒼の髪を通してもほんのりと暖かい、『雪風』の友人である『微熱』の手。 「それでいいのよ。そう思うわ、私は」 「…………」 主語の省かれた言葉にタバサは何も言わず、髪の毛をくしゃくしゃにされるに任せていた。 「見えてきたわね」 キュルケが前方を見やって呟いた。 その先には、先の細い岬の突端に立つ堅城、ニューカッスル城の姿があった。 § 「つ、疲れたのね。おなかすいたのねー……」 ホントの本気の全速力で数時間飛び続けさせられた風韻竜の幼生は、その背に乗せていた4人の人間が城に入っていくのを見やってポツリと漏らし、ぐでーんとうなだれた。 普通に飛ぶのなら一日でも二日でも飛んでいられるが、全速力となれば四半日が限界だ。ちょうど人間が、歩くのならば数時間でも歩いていられるが、全力で走れば一分と経たず息が切れるのと同じように。 それでなくては間に合わなかった用事だというのは理解していたし、まともに進めば一日二日かかる道程を四半日弱で踏破した事は誉められてしかるべきだったが、人間でも竜でも、疲れた頭というのはろくな判断を下さないものだった。 「お肉たくさんもらわないと割りに合わない! 帰ったら思いっきり食べさせてもらうのね! いやいっそここで食べさせるのね! きゅいきゅい!」 じたばたしてみても、周囲には誰もおらず、ただ雲海から吹きつける風が通り抜けるばかりだった。 「……空しいのね」 ひとしきり暴れると、シルフィードはぐったりと地面に顎をつけた。 「それにしてもあの男の子、やっぱりすごく怖い子だったわ。シルフィの目に狂いはなかったのね」 彼―――コーイチという男が召喚された時から、シルフィードは主人に口を酸っぱくして『あれは危険なのね。近づかない方がいいのね』と言い続けていた。 先程あの黒い鬼の姿を見て、それは確信に変わった。オーク鬼ぐらいのちびすけの癖に、韻竜の成体をも脅かす力を持っている異形だ。あんな生き物、見たことも聞いたこともない。 「……でも、悪い人じゃないみたい?」 しかし、あれを支配していたのは、通常のオーク鬼やそれに類する亜人が持つような、破壊の欲求、暴行の快楽ではなく―――人間のような怒りだった。 出力こそ、人には辿り着けぬ境地の憤怒と言って差し支えないそれはしかし、凡百の亜人どものような醜いものではない、何か大切なものを踏みにじられた時のような、熱い熱い感情だった。 「まあ細かい事はいいのね。お兄さまがいない間は、このシルフィがお姉さまを守るのね! 危険じゃないっていうのはいい事ね!」 幼竜の疲れ果てた頭脳は、そこで考える事を放棄した。 わたし、わたし今良い事言った! とカメラ目線でカッコつけようとポーズをとった、その時。 ぐぅ~…… 存外に大きな、太鼓を響かせるような重低音が響き渡り。 「おなかすいた……」 シルフィードは、先程の決意も何処へやら、ぺたりとその場に伏せってしまったのだった。 § 「ルイズ……」 「ルイズちゃん……」 城の一室のベッドに横たわるルイズに、キュルケと耕一は沈痛な顔で名を呼んだ。 反応はなく、ルイズは静かな呼吸音と共に胸を上下させている。 「この人が……耕一さんの」 「ああ。まあ……ご主人様、という事になるのかな。ウェールズ皇太子を庇って、裏切り者に刺されてね」 「……まったく、ゼロのルイズの癖にでしゃばっちゃって」 キュルケの軽口も、眉が下がって瞳が潤んでいては、ただの強がりだった。 「傷は塞がり、何とか命は繋いでいますが、目を覚ましません。血が流れすぎてしまったのかも……数日治療を続ければ峠は越えると思うのですが、現状でこれ以上の治療は、スクウェアの水メイジでもないと……」 水のラインであるらしい女性のメイジが説明するのを、4人は言葉なく聞いていた。 ウェールズが精鋭のメイジを率いて敵の本陣に奇襲を掛けに出て行き、城内に残っていたのは、ルイズの治療に当たった水のメイジ達と、最低限の守りとしての風や土のメイジが十数人だけであった。 『数日の治療』が出来る可能性は、全滅を覚悟していた彼女らにとっては、いまだ望めるものではないのだろう。その声に、希望は感じられなかった。 「血、か……」 自らの右手を見つめながら、耕一がぽつりと呟く。 「耕一さん……」 「大丈夫。そんな事するつもりはないよ。思い出してただけさ」 かつて、自らの命を救い……そして、後に続く柏木の悲劇の幕開けとなった出来事。 それを思い出し、耕一は頭を振った。 「思わせぶりね。何かルイズを助ける方法でもあるの?」 「…………命だけなら。ある意味、命を奪うよりも酷い事だから、やるつもりはないけど」 「……参考までに、聞かせてもらえる?」 耕一は俯き、開いていた掌を、ぐっと握り拳にした。 「俺達の血を与えて、エルクゥにする。エルクゥの肉体回復力は人間より遥かに強いから、腹を貫かれた程度なら、問題なく治るはずだ」 「……そんな事が出来るの?」 「ああ。何せ……正確には違うけど、俺自身がそうやって楓ちゃんに命を助けられた人間だからね」 「…………」 楓が俯いてしまい、タバサが耕一の顔をじっと見つめた。 正確には二人の前世であるが、説明してもしょうがない事だと省いた。今や前世の記憶を自らの物としている二人には、まさに自分の事でもあるのだし。 「ふぅん……で、それのどこが酷い事なの? まあ、亜人になっちゃうなんて、確かに微妙な気分だけれど……人間より遥かに強い体になるんだから、いい事でもあるんじゃないの?」 キュルケの言葉に、耕一を見つめていたタバサの瞳が、微かに伏せられた。 「……エルクゥは、ただ体が強いだけじゃないんだよ」 淡々と、耕一は続ける。 「エルクゥには、人の命をろうそくの炎のようにして見る事が出来る。そして……それが燃え尽きる瞬間に一際大きく燃え上がるのを、何よりも好む習性があるのさ」 それも、自らの手で『燃え尽きさせる』事をね。 そう続けながら、ぽんと楓の頭に手を乗せ、耕一は微笑んだ。 「それって、つまり……」 「そう……人殺しを楽しむ鬼になってしまう。食うためでもなく、生き残るためでもなく、ただ殺すために殺す。そんな化け物に」 「…………」 「雌のエルクゥはそこまで強い衝動じゃないが、雄のエルクゥは……力を制御できずに殺人衝動に負けてしまえば、本当に、人類を殺し尽くすまで止まらない化け物に成り果てる可能性がある」 「……ルイズは女だから、大丈夫なんじゃないの?」 「産まれてくる子供が、相手が人間でも、エルクゥとして産まれてしまうんだ。それは……子供を産まないか、殺人鬼になってしまった自分の子を殺さなければならない、という事になる」 なるほど、女として、それは悲劇以外の何者でもなかった。 そして、耕一の口振りからして、それは決して低い確率ではなく……むしろ、制御できる方が珍しいのだと、キュルケもタバサも気付いた。 「……わかったわ。変な事聞いてごめんなさい」 「いいさ。もうあの姿を見られてるわけだし、話したくなかったら話さないだけだから」 耕一の微笑みが本当に吹っ切れているものだと判断したキュルケは、一つお辞儀をして、寝ているままのルイズに向き直った。 「変な話になったけど、結局、ルイズはこのまま治療を続けるしかないって事なのね」 「あの、実を言うと、それは難し……っ!?」 少し離れて話を聞いていた女性メイジが口を開いた瞬間、がくん、とベッドが軋む音がした。 「ごほっ! がふっ! あ、うううっ!」 「ルイズ!? ルイズ!!」 それまで静かな呼吸以外の運動をしていなかったルイズが突然体を折り、激しく咳き込み始める。 咳には血が混じり、白いベッドのシーツに赤い斑点を刻み込んだ。 「いけない! くっ!」 女性メイジが慌てて杖を取り出して呪文を唱えると、ルイズが淡い薄青色の光に包まれる。 血の咳は止まったものの、その顔には珠のような汗が浮かび、苦しげに喉を鳴らしていた。 「血を吐いてる……内臓の修復が完全じゃなかったの? う、だめ、私だけの力じゃ……!」 「誰か人を呼んでくるわ!」 「いえ……もうトライアングルの方々は精神力を使い果たしてしまっていて……私のようなラインやドットでは、体の中の傷は、熱や血を止めるのが精一杯で……!」 「く……!」 キュルケが歯噛みして、苦しげな息を吐くルイズを見つめる。 タバサも杖をかざして詠唱を始めるが、『水』が専門ではない彼女の治癒ではドットレベルに等しく、焼け石に水のようだった。 「…………く」 「……?」 その様子を不安げに見つめていた楓が、耕一の異変に気付いた。 左手の使い魔のルーンが強く明滅し……何かに耐えるように、歯を食いしばっていた。 「―――耕一さん!?」 そっとその手を取り……その冷たさに、思わず声をあげてしまった。 いや、体温が冷たいわけではなかった。金属の刃を背中に押し当てられたような、そんな怜悧なイメージが脳裏に走ったのだった。 それは、あの―――さっきまで耕一が変身していたエルクゥに感じたものと、同じ。 「ダメだと、わかってる……あんな事は絶対に繰り返しちゃいけない。わかってるのにっ……死ぬより辛い事だって、俺はわかってるはずなのに、なんでっ……!」 「コーイチ!?」 「……っ!」 ぎり、と耕一の握り込まれた左手の骨が軋み……その内から、爪で掌を突き破ったらしい血が流れ落ちる。 ルーンの光が強くなり、無理矢理糸で吊っているかのようにゆっくりと、その腕が上がっていく。 「なんで、死なせるよりマシだなんて思っちまうんだっ!!」 ぽたり、ぽたり、と拳から滴る血が、シーツから、ルイズの顔の横を汚していき―――。 「耕一さんっ!!!」 前ページ次ページゼロのエルクゥ
https://w.atwiki.jp/kuronosu12/pages/31.html
液体を操る事ができるエレソウル。 激流の力があらゆるものを洗い流す。 自分の属性以外のヒトに宿した時 冷静な判断力に目覚める、水の中でも呼吸が可能、 あらゆる液体を操れる、毒液も可能。 その他に宿した時 どこでもセットができ、水を出す事ができる。 砂漠で使うと効果的だ。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1119.html
仮面ライダーアギト カード一覧 平成ライダー第二弾。当初はクウガの続編として企画されていたため、未確認生命体が存在していた等、世界観が一部酷似している。 ゲーム的には数少ない警察と仮面ライダーを併せ持つG3シリーズが所属している点が特筆すべき特徴の一つ。 オペレーションカード オルタフォース オルタリング プロジェクトG4 人類の進化 ユニットカード (Sユニット) 仮面ライダーアギトGF SR(スターター専用) 仮面ライダーアギトSF NR 仮面ライダーアギトFF NR 仮面ライダーアギトTF R 仮面ライダーアギトBF 仮面ライダーアギトSHF SR 仮面ライダーアギトSHF(XG4) NR 仮面ライダーギルス R 仮面ライダーギルス(XG2) 仮面ライダーエクシードギルス R 仮面ライダーG3 R(スターター専用) 仮面ライダーG3-X SR 仮面ライダーG3MILD 仮面ライダーG4 R 仮面ライダーG4(XG6)■■ V-1システム アナザーアギト SR クイーンアントロード NR アントロード マンティスロード 水のエル 地のエル ビークルカード (Sビークル) ガードチェイサー ギルスレイダー マシントルネイダー NR コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/1415.html
闇の力 ランク:C E(仮面ライダーアギト) 属性 ・性別不明 ・独身 ・テオス ・創造主 ・オーヴァーロード 敗北条件 (E)以外のアギトが生きていると敗北 能力値 ESP能力レベル 5 ESPパワー 50 耐久力 5 精神力 4(+2) 特殊能力 エルロードの支援[戦闘前][戦闘][手下:2] 1d6を振り、以下の時に精神+2と手下一人を得る。 出目 1~3 4水のエル 5地のエル 6風のエル 効果 何もなし 攻撃時+2 防御時+2 逃避時+2 ・星座移動[戦闘][先制][攻撃][E] 幻覚を利用する。ESPパワー15消費。惑星カードを6枚 めくり、自分を含む戦場全体に以下の効果を上から順番に 与える。めくったカードは元に戻す。出目は闇の力が振る。 逮捕またはトラップX枚 この能力の処理が終わるまでテレポートを使用する時ESPレベルが-Xされる。 情報入手X枚 戦闘前のダイスを追加でX回まで振って良い。これによって受ける効果は次の処理から受けて良い。 戦闘発生X枚 艦船支援攻撃をX回受ける。出目が12の時は出目が3となる。 白紙X枚 ESPレベルがXの倍数のキャラクターはLV:X+1 火力:10×X の攻撃を受ける。 ・人が人を殺してはならない[戦闘][特殊] 創造主のみ使用可能。 星座移動の処理中「予測」を得る。 また、星座移動の処理中の自分への損害判定を無効にする。 備考 仮面ライダーのEvil枠。そして惑星カードに役割をもたせたかったマン。 原作的に6レベルあってもいいと思ったけど人間同士の争いにあんまりやる気を出さなさそうなのでランクCです。 星座移動の情報入手はセルシア=マリクレールとかKOS-MOS相手に使うとバケモノが生まれると思う。 Q&A Q.エルロードの支援は出目が1~3の時は手下も得られませんよね? A.得られません。 Q.エルロードの支援の精神2を得る効果がよく分からなかったのですが、 これは特定のCカードの発動チェックの間のみ精神力が+2される、ということで合ってますか? A.あってます。脱字しました。 Q.エルロードの支援で水のエルの効果を得ています。 自分が行った攻撃に対して幻覚を使用されました。 この場合、精神力+2の効果を受けますか? A.受けないです。 Q.星座移動は使用タイミングが[先制]ですが、 逮捕・トラップ・情報入手・戦闘発生・白紙のいずれもめくれなかった場合のみ 主要行動が行えますか? A.そういうことになります。 Q.星座移動によってめくる惑星カードですが、極秘情報入手は情報入手2枚分として扱われますか? A.極秘情報入手が情報二枚分として扱うと書いてるので扱われます。 Q.星座移動による艦船支援はキャラクター1人1人に対して艦船支援チャートを振りますか? (戦闘参加者が3人の場合、艦船支援チャートを振るのは3回ですか?) A.振ります。 Q.星座移動で戦闘発生が2枚以上めくれた場合、艦船支援による攻撃は同時攻撃ですか? A.同時攻撃になります。 このキャラクターへの意見 良さげなパワーバランスだと思います。ただ人が人を殺してはならないのテキストは“自分の損害判定を無効にする”から“自分への損害判定を無効にする”に変えるべきだと思います。 -- waka (2019-10-20 15 47 00) 脱字おおくてすいませんぬ、修正しまんた -- 名無しさん (2019-10-20 15 54 55) 名前 コメント