約 549,046 件
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/23.html
ゲームを始めるにあたって おためしプレイ プレイヤーデータ作成 おためしプレイ ゲストプレイ(ICカードを使わずにプレイ)使用キャラクターを男性(デフォ男)か女性(デフォ女)か選んだ後、「ゲスト##(##はランダムで割り振られる半角数字)」として参戦。 コンティニュー可能クレジット終了毎に「戦績をICカードに引き継ぐか」、「コンティニューする・しない・パスワードを発行して終了」の確認がある。 パスワードは後述の引き継ぎに用いる。ICカードなしで前回データの続きをできる訳ではない おためしプレイのデータを引き継いでスタートおためしプレイのデータを引き継ぎたい場合は発行したパスワードを利用する。 パスワードの有効期限が発行から2週間である事、新規のICカードが必要な事に注意。 モード画面で「パスワード引き継ぎ」を選択後、ICカードを挿入する。 データ引継ぎ時の詳細はプレイヤーデータ作成を参照。 ゲストプレイからカードを作りnet登録した場合、対戦記録には残らない(トータルの勝率などしか確認できない)ので、本腰を入れたい場合は新規カードからのプレイをオススメする。 プレイヤーデータ作成 新規のICカードを認識した後(もしくはパスワードを打ち込んだ後)データ作成に入る。 なお、1枚のカードには1つのデータしか登録できず、また1度作ったデータは後で変更することはできない。 名前→生年月日→キャラクターの順で作成する。 名前使えるのは全角6文字までのひらがな・カタカナ・漢字・アルファベット・数字(半角不可)。 「彅」など携帯電話で変換できない漢字やギリシャ文字・キリル文字・ローマ数字は使えない。 「殺」「死」などのネガティブな漢字、性的な単語・ネットスラングなども使えない。 旧作で使用したこれらの漢字、単語が入ったカードを引き継ぐと、データ移行時に強制的に改名させられる。 初期画面はひらがなの五十音表、上にひらがな・カタカナ・漢字・英字・記号/数字の切替ボタンがある。 漢字を入力する際は「漢字」を選んだ後に使いたい字の音読みの頭文字を選び、一覧から目的の漢字を選択する。 キャラ名を漢字で付けようと思っている人は前もって使いたい字の音読みを調べておくと良い。ー(長音)は数/記号のページの○の下(一番右の上から4段目)にある。 空白(スペース)は数/記号のページの5の下(一番左の上から3段目)にある。 未入力の場合、決定ボタンは押せない。 未入力のままタイムオーバーになると自動的に「アンアン」という名前になる。 なお、ICカードに「ゲスト##」と言う名前で登録してプレイしているプレイヤーもいるが、本当にゲストかどうかは##の部分が全角か半角かで判別可能(全角=カード使用)。 現在のところ任意での名前の変更はできない 生年月日西暦で入力する。タイムオーバーでスルーも可。 スルーした場合のリスク等は今のところ報告なし。 「誕生日斬り」、(Live!AAより新設の)「マイ・ハッピーバースデー」、「店内お誕生日会」に関する日付に影響する程度。H27.1.30をもってオンライン稼働が終了し、店内四人対戦がなくなったため、カードプレーへの影響のはないと思われる。 キャラクター男性キャラクター5人、・女性キャラクター5人の、合計10種類の顔がある。 キャラクターの顔によってクイズ解答時・勝利時・敗北時などの台詞(セリフ)が変わる(台詞は得意ジャンルによる服装でも変化する)が、成績に直接影響はしないので、自分が好きなのを選ぼう。 ※キャラに関する詳細はこちらを参照。
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/335.html
新世界の神、始めました 「おい、こら、時ヶ峰。目を逸らしてるんじゃねえ」 山口祥勝は激しく唾を飛ばしながら、時ヶ峰健一に詰め寄った。泥だらけのランニングシャツに作業用ズボンというラフな身なりで、肩に担いだ鍬を今にも時ヶ峰に振り下ろさんとばかりに睨みつけている。 「何をそこまで怒っているのか、さっぱり分からんな」 対する時ヶ峰は相も変わらず2m50cmの偉丈夫に神々しい後光を纏わせながら、しかしどこかバツの悪そうな表情を浮かべている。希望崎最強にして創世神・時ヶ峰健一。どこまでも我を通す強さを持つがゆえに、嘘や誤魔化しの下手な男であった。 「バレバレだ。マントの下に隠してるもんを、見せてもらおうか」 「断る。そんな義理はない」 「今日からお前のメシは三食全てもやしにするぞ」 渋々といった顔で、時ヶ峰はマントを払う。兄妹と思しき幼い少年と少女が、身を寄せ合って震えていた。 「まぁ~~~~~~~た人に相談もなく連れてきやがって。アレか? ゴリラ優しさか? 見た目だけでなく心根まで優しいゴリラ・ゴリラ・ゴリラになってしまったのか? クソッタレ」 「ちゃんと俺が面倒を見る」 「そのセリフを聞くのももう三度目だ。お前は捨て犬を拾ってきて毎日散歩するって約束したくせに翌週にはもうゲームに夢中になる子供か? 俺はお前の代わりに犬の世話をするお母さんか? あーん?」 「捨て置けば良かったと? まだ食糧の貯えには余裕があるだろう」 「せめて相談してから連れてこいって話だよ! あとお前もたまには修行とかなんとかいって出かけずに畑仕事なりなんなりしろ。世界創世したからには責任を取れ、主犯!」 それから小一時間ほどの説教が続いた後、結局山口も幼い兄妹の面倒を見ることを了承した。時ヶ峰は何かぶつぶつと呟きながら、また早々にどこかへ出かけてしまった。 (……自由人か! 全く面倒見てねえじゃねえか。言ったそばからなんて野郎だ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ほら、お前ら。勢いだけで農具を振り回そうとするな。まずはしっかり足をついてだな」 「ヨシカツのおっちゃんがいじめる」「トキガミネサマのほうがやさしくて好きー」「そーだそーだ」 「クソガキども、畑の養分にしてやろうか」 元『世界の最終処分場』こと新世界は、人が住むにはなかなか過酷な環境である。建造物の一部やら、機械部品、瓦礫の山――中途半端に切り取られた文明の欠片はほとんどその意味を成さない。しかも、気候や地形の形質を無視してそこかしこに氷河や砂漠、サバンナや湿地や火山地帯などが点在している。環境が落ち着くまでにはしばらく掛かるだろう、というのが時ヶ峰の言だった。 加えて自然界には、時に魔人をも食い殺す危険な猛獣が存在しうる。山口は勿論、時ヶ峰にとってすら例外ではない。このサラダボウルのように乱雑で無秩序な世界は、基準世界以上にそういった危険を孕んでいた。 当然のことではあるが、子供たちの仕事ぶりは拙い。開墾にせよ狩りにせよ建築にせよ。教えながらの作業になる分、山口一人でやった方がまだ効率が良いほどに。 それでも、親鳥から口移しで餌を受け取る小雀のように育てるつもりはなかった。そう簡単にくたばる気はないが、何せ花恋が優勝するなり他の手段が見つかるなりすれば、山口は元の世界に帰るつもりなのだ。 『基準世界に連れてくればいいじゃない』 「それが出来るとは限らねーだろ。誰か一人しか帰れないとかなら俺は自分を選ぶぞ。それに、どっちにしろ甘やかすとお前みたいに育つからダメだ」 『あなたって本当に最低のクズね。いっそそっちに永住したらいいのに』 「俺は慈善家じゃねえ。ただの配信者だ」 『そう』 『A子メシ食いながらスマホいじんな』『行儀わるいやつらめ』『オマエモナー』『無限ループってこわくね?』 「お前ら、人がひもじい思いをしてる間にオフ会してんのか? いい度胸だな」 『タンうめぇwwwwwww』『祥勝の不幸でメシが美味い』『#雑草で糊口を凌ぐ祥勝に励ましの肉画像を送ろう』 “掃き溜め”のクズどもは、山口が死なない程度に酷い目に合う展開が三度のメシよりも好きな連中である。 『私達が我慢したって、恵まれない子供たちにおいしいごはんが届くわけじゃないし』 そういう事を言っているんじゃない。言い返そうとした時、足元が大きく揺れて思考を遮られた。 地震――にしては、揺れが小刻みで規則的だ。それに、少しずつ大きくなって……震源が、近づいてきている? 子供の一人が、あっ! と声を上げて指差した。時ヶ峰だった。全長80mはある巨大な何かを、素手で引き摺っている。 「すごーい!」「トキガミネサマ、かっけー!」「この世界、あんなのもいるんだ!」 「貴様の言う通り仕事をしてきた。これで文句はないだろう」 「Grrrrrrr……」 巨獣は、まだぴくぴくと震えていた。時ヶ峰が今一度腹を殴ると、完全にその動きも止まった。 「今日は熊鍋だ」 (もう嫌だこの世界。早く帰りてえ。潜衣、お前だけが頼りだぞ……) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 基準世界、某所。 「なんか悪いな。成り行きで協力してもらってるのに、こんな歓迎会まで開いてもらっちゃって」 「堅い事言いなさんな」「そーそー」「酒飲める口実みたいなもんだし」 その日は”掃き溜め”のメンバーのうち、希望崎圏内に在住し都合のついた10名ほどによる新歓オフ会であった。 「本当に私はお金出さなくていいのか? ここ、結構いい店じゃないのか」 「良いのよ。っていうか、今日は誰もお金出さないし」 「えっ?」 花恋の疑問に、庄司愛子はメニュー票を捲りながらこともなげに応える。 「祥勝の武器の補充とか、興信所に払う調査費とかが浮いてるから、今日の支払いはそこから出すの。すいません店員さん、一番高いお肉ってどれですか?」「祥勝のカネで食う肉がうまい!」「生ビールの奴挙手!」「ヘイ!」「はーい!」 (あいつも結構大変なんだなぁ……) 同情半分、呆れ半分に思いながら、花恋は塩ホルモン焼きに箸を伸ばした。 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/99.html
―5― その後、戦場は屋根の上から再び路地裏に移り、その次は表通り、かと思えばまた屋根の上…と、二人は次々と場所を移動し続け、その『戦闘』の監視役であるジュリアも、ブレイブマスターと足には自信があったが、さすがにそのめまぐるしさには疲れが見えはじめていた。 もっとも、熟練の冒険者と呼ばれるほどの経験を積んでいるジュリアならば、ここまで時間を掛ける前に、既につかまえているだろう。 どちらかと言うと彼女の場合、時間がかかりすぎて観察に飽きてきたための疲れかもしれない。 ……そして、 「つ、つかまえてきましたー…」 一度捕まえてしまってからはなぜかおとなしくなったアーリーを手に持って、酒場へと戻ってくるティール。 ティール自身、底無しに感じていたスタミナにも限度はあったらしく、数時間の激闘直後と言うこともあって、さすがに精神的にも体力的にも疲れが表に現れていた。 「おお、たしかにそいつはアーリーだな。 よくやった、逃がしてくれてかまわんぞ」 「……え?」 なにそれ、とでも言いたげな表情を見せるティール。 それはそうだろう、わざわざ捕まえてくれと頼まれるほどの相手を捕まえてきて、いざ達成してみれば逃がしてもいいと言う。 「すまんな、だがそいつを捕まえられるだけの力があるなら、町の外に出てもなんとかなるかもしれないな。 まぁ約束の報酬はちゃんと出すからそんな恐い顔するな」 などとマスターは笑いながら言っているが、ティールはどこか納得がいかないようすだった。 それでも、とりあえず手に抱いていたアーリーを酒場の外に向けて逃がしてやった。 ……確かに”初心者の実力を見るための依頼にかこつけたテスト”という事情を知らなければ、理不尽な事である。 「―で、ジュリア、このお嬢ちゃんはどうだった?」 「…え?」 ひとしきり笑って、まだ不機嫌そうなティールに依頼報酬を渡すと、突然、その後ろに立っていた女性…ジュリアに向かってそう尋ね始めた。 ティールは、おそらく彼女がつけていたという事実には気付いていなかったのだろう。 完全に不意をつかれたような表情を見せ、背後に立つジュリアの顔を見上げていた。 「うーん、つかまえるまで時間はかかったけど、足の速さとか動きのよさは合格点かな? あれだけ走り回ってたのにほとんど息きらしてないし、体力もすごいと思うよー」 「……試験監督?」 呆然とした顔のままジュリアを指差し、マスターに向けてそう口にするティール。 「まぁ、そんな感じだな」 対してマスターは、特に気にした様子もなくさらりとそう答える。 ……ますます納得がいかないような表情を見せるティールだったが、言う言葉が見当たらないのか、口ではなにも言う事は無かった。 「でも、2階の屋根まで飛び上がるジャンプなんて始めて見た! あんなにすごいことができるんだから、Dランクの依頼くらいまかせちゃってもいいと思うよ!」 「あ、あれは……」 あの後も何度か屋根まで飛び上がる機会があり、その度に力を調節して、痛みを伴わないレベルの力加減を考えていた。 まだ完全には掴み切れていないが、やはり全力で跳ぼうとすれば……いや、おそらくすべての行動において、全力をふりしぼるような事をしなければ、痛みが走る事は無いだろうという結論に達した。 ……今朝目を覚ます前までは、考えられないほど強い力が自分の中にあるのは、すでに気がついている。 そして、肉体のほうがその力についていくことができない状態にあるのだろうことも、なんとなく理解していた。 理由も、確信は無いが心当たりはある。 「……あの、このあたりに竜についてわかる場所ってありますか?」 この大陸に来る前の記憶……それをたぐり寄せると、自分は、仲間と共に一匹の竜と対峙していた。 今は漠然と、その戦いの中で理由となる何かがあったような気がしている。 「…竜か。 知りたいだけなら本でも探せばいいだろうけど……この町(モレク)にゃ図書館なんてシャレたものは無いしな」 「あ、図書館ならリエステールに行けばあったと思うよ。 結構大きいからなんでも見つかりそうだよねー」 「リエステールって……どうやって行くんですか?」 「……そうか、確かに、お嬢ちゃんには分からないだろうな」 なんだかんだと言っても、ティールはこの大陸に飛ばされてまだ間も無い。 その飛ばされた理由や経緯は誰にも分からないことだが、とりあえず、地理に関しての知識はゼロである事に変わりは無いだろう。 「じゃあ、私が案内してあげるよ。 私もこの町までの護衛が終わってリエステールに戻るところだったし」 「そうだったのか? なら急にあんなこと頼んで悪い事したな」 「ううん、時間かかった感じだったけど、楽しかったからいいよー」 「…ん? ならなんで酒場に来たんだ?」 「モレクに来るのも久しぶりだから、マスター元気かなって思ったからだよ?」 「はっはっは、そうかそうか。 まぁ俺は見ての通りだ」 支援士と酒場のマスターという関係上、比較的親しい間柄らしい二人。 依頼者と支援士というより、友達という関係に近いのかもしれない。 「―で、お嬢ちゃん。 リエステールに行くんだったら、ついでに手紙の配達依頼受けて行かないか?」 ジュリアとの会話をひとしきり終えると、気を取り直すかのように依頼の帳簿を開き、ティールの事に話題を戻すマスター。 ジュリアはその一言が耳に入ると同時に、”お?”といった感じの表情を見せ、ちらりとよこからその帳簿を覗きこむ。 「まぁ、ジュリアがリエステールまで案内するんだろうから、二人で共同って事になるが……」 「………二人で……ああ、そうか……案内して貰うって事は……そうだよね……」 「ん、どうした? そのくらい一人でできるから不満とか言うのか?」 マスターの言葉を聞いたその直後、急にティールは顔を伏せて、考え込むような体勢になる。 ……その表情は、不満と言うより不安や拒絶的な何かが差しこんでいるかのようだった。 「…………ううん、ちょっと……ね」 …今、この大陸に飛ばされる前の最後の記憶が、ティールの中で渦巻いている。 ある一匹の竜と対峙して、次々と倒れていく仲間の姿…… 家族のように思っていたみんなが、なによりも大切だったみんなが、自分を庇って死んでいくという光景。 ……ペンダントと共に託された、”生きろ”という言葉が……誰よりも尊敬する『英雄』の、最後の願いがなければ、こんな依頼など受けず、自ら命を絶っていたかもしれない。 「…むー、私と一緒じゃ不服ってことー?」 仲間を作れば、また自分のせいでそれを失う光景を目にするかもしれない…… そんな心情をしってか知らずか、ジュリアは子供のように頬をふくらませ、不服そうな声でそんな事を言っていた。 「…………仲間、友達……一人は、いや……でも……」 ……自分に両親はいなかった。 だから、仲間や友達のいない寂しさは知っているし、もう味わいたくない。 でも、同時にそれらを失う瞬間という恐ろしさも知ってしまった。 ……それが、自分のせいかもしれないと思うだけで、胸が苦しくなる。 「……ジュリア、さん……でしたっけ」 「うん、ジュリアだよ」 「私は、誰かを守れるくらいに、強くなれると思う?」 ―だったら、自信が欲しい。 自分のせいで誰かを死なせない……自分の力で、誰かを守れるという自信が。 「なれるよ! つよく信じてがんばれば、誰でも強くなれるんだから!」 ぱっと笑ってそう返事をするジュリアの声で、少し気が楽になったのだろうか。 ティールは少し頬を緩めて、笑顔を作り、ジュリアの顔を見つめ返した。 「……ありがとう。 ……じゃあ、案内、お願いしようかな」 「うん。 一人より二人の方が楽しいもんね」 「話は纏まったようだな。 ほれお嬢ちゃん、こいつをリエステールの酒場のマスターに届けてくれ。証明書、貰うの忘れるなよ?」 ジュリアの案内の元にリエステールまでたどり着いたティールは手紙の伝達を終え、その場でDランクへの正式な昇格を知らされた。 一回目の『アーリーの捕獲』という依頼は確かにテスト的な要素ではあったが、Eランクの依頼であることには変わらず、やはり正式に昇格するにはDの依頼をこなさなければならないという事だろうか。 <<前へ 次へ>>
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1498.html
ここはとある学校のとあるクラス、12月22日の終業式の長ったるい校長の挨拶にも耐え、小萌先生のHRもデルタフォースの3人でバカ騒ぎをしながらもなんとか無事に終わり さて、そろそろ帰ろうかな、と思い始めた時に悲劇(不幸)は起こった。 「上条、貴様はちょくちょく入院するし、学校にきたとしても授業中はほとんど寝てるからちょっとヤバイんじゃない?ってことで小萌先生にわたしから宿題を上条にだけたくさん出してもらうようにお願いしておいたからがんばりなさいね。」 と吹寄によけーーいなお世話をしていただき当麻の鞄の中にはたくさんの宿題でぎっしりになり、重い鞄を肩に担ぎ帰るのだった。そんな状態でさらなる不幸にみまわれるのだった。 「ちょっろとーそこのアンタ!」 何かに呼ばれた気がしたがだるい当麻は幻聴だと思い無視して歩き続けた。 「アンタよアンタ、聞こえてんでしょーが!」(スタスタ) 「幻聴であってくれ・・・」 「こんの、無視してんじゃないわよコラー」(ビリビリ) 「のわっ」 とっさに右手で電撃を打ち消しなんとか命は助かった。 「不幸だ、やっぱり御坂か・・・あぶねえだろが、突然電撃とばすんじゃねえ!」 「人の顔みるなり不幸ってどういうことよ!それに、無視するアンタが悪いでしょーが!」 「確かに無視したのは謝るから、ビリビリはやめてくれ、なっ?それで、何の用なんだ?鞄が重いので早く帰りたいのですが。」 「へっ?あっ、その、あの、えっと・・・」 顔を赤くしてモジモジする美琴。美琴の用とはクリスマスの約束をしにきたのだ。だが、いざ誘うとなれば緊張してしまう。今まで何回も脳内でシュミレートしてきたのだがやはり緊張してしまう。そんな美琴を見て当麻は言う。 「おーい大丈夫かー?用がないなら帰りますよー?」 「あっ、待って、あの、そのね、あさって、24日なんだけどヒマ?」 「なんだよ、バカにしにきたのかよ・・・そうですよしょせん上条さんはクリスマスに一人ですよーだ。はあ、不幸だ。」 「だ、だったら24日わたしの買い物に付き合いなさい。か、かわいそうな独り身のアンタに、荷物持ちをさせてあげるわよ。(もーなにやってるのよわたし、こんな言い方じゃだめよ、素直になりなさいよ!)」 「(荷物持ちでも女の子と歩けるだけマシか・・・)いいですよ、荷物持ちさせていただきます。」 「詳しいことはまたメールするね、じゃっ」 内心ガッツポーズをして寮へと走る。 重い鞄に堪え、やっとのことで寮に帰った当麻。鞄を適当に投げ捨てベッドに転がる。インデックスはイギリスで体調の回復に努めていて今はいない。 「うーだるい、もうカップ麺でいいか。面倒くさい」 適当に飯を食べ、風呂に入り、勉強もせずにテレビを観て寝てしまった。 翌日23日は特に予定もなくどこにも出かけなかったためか大きな不幸はなく、のんびりとすごしていたら美琴からメールが来た。内容は明日の事で10時にいつもの公園で、とのことだった。そこでやっととんでもないことを思い出した。明日は24日クリスマスである、つまりプレゼントが必要だということに。今の時刻は午後11時すぎ、もう買いに行くことはできない。 「ぬわー、どうする上条当麻プレゼントなしってのはさすがにヤバイぞ・・・うーん、まっ、明日何か買ってやればいいか。」 暴食シスターがいなくなって経済面に余裕ができたから少しくらい高いの買ってやっかなー。なんてことを考えながら23日は終わるのだった。 そして、24日、今の時刻は午前10時15分。 常盤台中学は外出時は制服着用が義務づけられているのだが美琴は私服で来ている。もちろんさんざん悩んで選びぬいた一品だ。 「遅い、あのバカいったい何やってんのよ!もう15分もたってるわよ。こんなクソ寒いなか女の子を待たせてるんじゃないわよ。あと5分遅れたら超電磁砲ね」 などと恐ろしいことを考えている少女が公園にいるのだった。 さらに15分後 「なによ、来ないつもりなの?メール・・・は無視されるかな?やっぱり嫌われてるのかな。」 とネガティブなひとり言をいっていたやさきに美琴の想い人当麻は私服で走ってやってきた。 「ハアハア、悪い御坂、遅れハアちまって、寝坊しちゃってさ、目覚ましはセットしておいたんだけど起きたら壊れててさ」 本当にすまなさそうに謝っているが、それを聞いている少女は俯いている。そして 「グスッ、なによ30分も遅刻して、ヒック、来ないかと心配したじゃない」 泣きだしてしまった。泣かせた原因、当麻はあたふたしている。 「ホ、ホントにすまん御坂、心配かけちまって。お詫びに今日一日何でも言うこときくからゆるしてくれ。」 「何でもよ、何でも言うことききなさいよ!」 泣き止んで次は怒りはじめている。ちょっと泣いたせいかじゃっかん目元が赤い。 「何でもだけど、俺に出来る範囲でおねがいします。」 「分かってるわよ、じゃっ、さっそく一つ目のお願いね、アンタは両手でわたしの左手を握って温めなさい。」 はい、わかりました。では、失礼して。と言って両手で優しく包み込むように美琴の手を握る。もちろん美琴の顔は耳まで真っ赤である。 「そ、それでいいのよ。や、やればできるじゃない。さっ、い、行くわよ」 二人で仲良く?手を握って?歩いていった。
https://w.atwiki.jp/3dsize/pages/26.html
今日から始めるMMM(第1回) 目標:まずは巨大化させてみる。 MMM(MikuMikuMoving)をダウンロードする ここでは最新版のMikuMikuMoving version 1.2.7.2、64bit版をダウンロードする c \MikuMikuMoving64_v1272に設置する MikuMikuMoving64.exeを起動する MMMにはキャラクターデータが入っていないので、MMDデータを利用する MMDをダウンロードする ここでは最新版のMikuMikuDance(64bitOS Ver)をダウンロードする c \MikuMikuDance_v926x64に設置する c \MikuMikuDance_v926x64\UserFile フォルダをコピーし、 c \UserFile に配置する フォルダ名を MMD_UserFile に変更しておく。 (単にUserFileだと何かわからなくなるので、名称を変えておく。) MMD、MMMの下にUserFileを設置してもいいが、バージョン変更のたびに移動させるとパスの関係で面倒なことになる よって c \MMD_UserFile というフォルダにまとめておいた方が良い MMMで初音ミクのデータを読み込む c \MMD_UserFile\Model\初音ミク.pmd を読み込む 空色町1.52 をダウンロードして c \MMD_UserFile\BackGround\空色町1.52 に配置する MMMで空色町を読み込む c \MMD_UserFile\BackGround\空色町1.5\sorairo1.52.x を読み込む 空色町を1/10に縮小する 拡大で 0.1 と入力する さらに縮小してみる。空色町を1/100に縮小する 拡大で 0.01 と入力する キーフレーム登録をする これで0.01倍サイズを確定させる 確定させないと、他の操作をしたときに元に戻ってしまう 初音ミクを10倍に拡大する 大きさに 10 を入力する 表示・IKを選択し、キーフレーム登録をする これで10倍サイズを確定させる 確定させないと、他の操作をしたときに元に戻ってしまう 適当にカメラを動かして遊ぶ
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1134.html
元スレURL 聖良「バーテンダー始めました」 概要 お客のご注文とお悩みにクールに対応する姉様 なんだけど…? タグ ^Saint Snow ^高坂穂乃果 ^絢瀬絵里 ^中須かすみ ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/410.html
Re ゼロから始める異世界生活 色 出演者 備考 黄色 ナツキ・スバル(声:小林裕介) 水色 エミリア(声:高橋李依) 緑色 パック(声:内山夕実)
https://w.atwiki.jp/sakuracoin/pages/21.html
CPUMinerを使って採掘する 最初に採掘を始める(基本)を読んできてください。 CPUMiner用のバッチファイルを作る バッチファイルとは、windowsに対して一度に命令を出して実行させるためのファイルです。これがあると起動時にいちいち同じ文字を打つ必要がなくなります。 まずはCPUMinerフォルダ内に新規作成でテキストドキュメントを作成し、「cpumine-sakurapool.bat」に名前を直します。 テキストファイルをバッチファイルにするには拡張子(.exeや.txtなど)が見える状態にする必要があります。これに関しては自分で検索して設定を変更してください。 バッチファイルができたら、中身を書き換えます。ファイルを右クリックして、編集を選びます。するとまっさらなメモ帳が出てくるので、そこに設定を記述していきます。 今回の説明では、 CPUMiner本体と同じフォルダにバッチファイルを作る 採掘にはsakurapoolを使う 採掘プールのアカウント名はaiueo、プールのMy Workersで登録したワーカー名は1、ワーカーパスワードはx とします。 上の3つを参考にすると、 minerd.exe -a scrypt -o stratum+tcp //sakurapool.dip.jp 3333 -u aiueo.1 -p x となります。バッチファイルが出来たので上書き保存します。 これで準備が整いました。バッチファイルからminerdを起動して採掘を始めましょう。 採掘画面の見方 (後で書きます) 採掘時のCPU温度や負荷を下げたい時は CPUMinerは特に設定しなければ全力で負荷をかけ続けます。これはPCの寿命を縮める要因になるので、設定で負荷を下げましょう。 マルチコアのCPUを使っている場合は、バッチファイルに「-t 1」を書き加えると、CPUの中に複数あるコアの中のスレッドの1つだけを使って採掘します。 例えば一般的なモバイル版のIntel core i5の場合は2コア4スレッドなので、CPUの全力の1/4の力で採掘をすることになります。 これは流石に低すぎるという時は、-t 2や -t 3と調節してみてください。 シングルコアCPU(古いPCはだいたいこれ)を使っている場合は、Battle Encoder Shiraseを使ってください。 プロセスごとにCPU使用率の上限を設定できる「BES - Battle Encoder Shirase」 - 窓の社
https://w.atwiki.jp/roseroseroseroserose/pages/28.html
此処では新参の住民を紹介しますぅ。 「自分を入れて欲しい!」と思った人は 是非管理人に言ってくださいね。 【左のサイドスロー】 最近良く見る。とても可愛い声をしている(男) 【るんと】 喧嘩師でもあり雑談もする。元気が良い消防。 【ERISU】 消防の喧嘩師。最近では雑談もする。嫌われないように頑張れよ^^; 【リペイ】 とても良い人。童貞らしいけど、童貞じゃないらしい。 喧嘩師じゃねーよ -- ERISU君 (2011-02-27 08 51 15) 客観的に見て喧嘩師と判断されれば、喧嘩師で成り立つんだよ。即ち、御前は喧嘩師なの^^ -- 管理人 (2011-02-28 06 38 23) 俺は去年の8月の終わりごろにちびちゃと気始めたんだぜ☆ -- るんと (2011-03-28 10 01 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hamosakanokatekyo/pages/33.html
センター試験が近づいてきました。センター試験を始める時期について書きたいと思います。 センター試験の勉強は12月に入ってからという考えでいいと思います。 と、言うのは、センター試験が終わればすぐに私立入試が始まります。 センター試験と一般の入試は出題方法だけでなく、範囲が全然違います。 その一般で使う範囲の勉強をできる期間は今しかないので、12月に入るまではセンターのことを忘れ今は一般の勉強をしましょう。 また、滑り止めの大学の過去問を演習できる時間は今しかないと思ってください。 センターが終われば第一志望の大学の対策をする暇しかないです。 なので今しかチャンスがないので滑り止めの大学の過去問は今のうちに演習しておきましょう。 さて、センターに特化した勉強といってもなにをすればいいのか、という話ですが。 センターの勉強は主に3種類になります。 ①過去問。 ②センターの範囲で普段と同じ勉強。 ③マーク式問題集での演習。 ④センターの解き方の勉強。 ①過去問。 まずは一番気になるであろう過去問の話から、12月からは週に2年分くらいで過去問を10年分演習しましょう。 10年分でいいです。それ以上をやる場合は予想問題集を演習しましょう。 結構、過去問ばっかり演習している人もいるのですが過去問はやりすぎると成績が落ちるということを覚えておいてください。 過去問の演習では実力はそんなにつきません、ただ似たような問題を数多く解くことによって問題になれるだけです。 なので過去問に関しては週に2年分くらいでいいです。 また、ただやみくもに過去問を解いても意味がないです。 時間配分を意識して解いたり、④の勉強で得た、センター独自の解き方をためすつもりで演習します。 ②普段と同じ勉強。 普段使っている問題週の勉強を続けます。 英語なら、ユメタン①の単語、ネクステ、英頻、アプグレなどでの文法の勉強。センターリスニング合格の法則でのリスニングの勉強。普段と同じように勉強を続けます。 センター前になぜかこの勉強をおろそかにする人がいますが、続けてください。 人間はやらないと忘れます。基本的事項の勉強は入試の日まで毎日繰り返し忘れるタイミングがないようにしましょう。 ③マーク式での問題集での勉強。 普段の勉強では記述問題での勉強が中心なのでマーク式問題集を導入するといいと思います。 具体的には代ゼミの代ゼミセンターマーク標準問題種がお勧めです。 これを④とともに使いましょう。使い方はすぐに書きます。 ④センターの解き方の勉強。 センター試験にはセンター試験独自の解き方があります。普通の大学の入試なら自分で癖を知って解き方を探す必要がありますが、センター試験に限っては解き方の問題集が大量に出ています。 利用するべきでしょう。 この問題集で単元ごとに演習し、代ゼミセンターマーク標準問題種で、単元ごとに演習しましょう。 おすすめはきめる!センターです。 演習篇は必要ないので代ゼミのほうを使いましょう。 12月からは、センター対策です。 頑張りましょう。