約 549,044 件
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/19.html
幻想郷で第二の人生始めてみる 動画リンク コメント 幻想郷で第二の人生始めてみる 7人目の幻想郷入り。 うp主 通称:半霊の人。 ひとこと かわいらしい絵です。冥界につれていかれて、食べられそうな毎日。だけど…、強くなるふらぐ?! wktkです。 5話までUP済み。現在地:白玉楼 状況:深夜自主特訓中 主人公 基本は中の人の好みであれこれ混じった設定です ギャグと熱血を両立させるような流れにしていこうと思っています なんか、強くて弱い奴って感じが目標ですかな 努力家なんで、時間があればなんとか色々できるようになるかも…… 名前:現在名無しの半霊、そのうち「半熟」 性別:男 見た目:外から着てきた服はTシャツ、ジャージのズボン、綿入れ半纏(はんてん) 替えが無いため、普段は妖忌が使っていたと思われる胴着を着用 能力:※※を※※する程度の能力(この能力のせいで外の世界で死んだ結果、半霊になった) 年齢:17歳 本職:高校生 幻想郷での職:剣客見習い 趣味:ひたすら特訓中です 性格:丁寧で強気だが結構強がりも入ってる 装備:斬馬刀@るろうに剣心の左之助から 鉄下駄@ラッキーマンの努力マンから 本物かもしれないし、良く似た別物かもしれない http //gensouiri.blog87.fc2.com/ ブログ始めました 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 色々な幻想入り作品に駆り出されてますね、半霊さん -- 通りすがり (2008-02-12 13 28 18) 自問自答を繰り返して自分なりの答えを出そうと努力する、半分幽霊な熱い人。オプションは物言わないクセに表情(?)豊かなナイスコンビ。そしてとっても美味しそう。 -- 名無しさん (2008-02-26 16 21 35) キャラ設定は厨二の極みなのに、妙に哲学的なモノローグで自己を見つめる様はスト2のリュウのような求道者の風情が在ってカッコイイ。個人的に権兵衛さんに次ぐ紳士キャラだと思う。 -- 名無しさん (2008-03-25 01 27 40) 何か字幕がやたらかっこいい。 -- Stechkin (2008-04-27 15 20 59) とりあえず次の話で 顔がそのままか顔がまた可愛いのっぺらぼうになるか注目中 -- (名無しさん) 2008-05-19 03 53 01 実質上の更新停止説がささやかれる半霊さん 「幻想入りシリーズまとめ」の編集のせいなのか? それともこのまま放置を決め込んで フリークロス要員としての地位を確立するのか? 話に完全にいきづまっているのか? さぁ・・・どうなることやら -- (名無しさん) 2008-07-07 11 02 32 受験関係で取り込んでてまともに製作できる状況じゃないです、すみません。 いや、勉強はしてませんけど、回りからの圧力というかそんなのが酷いんですよ。 とりあえず、そのうちお詫び動画でも作ってあげたいところですが、夏休みにできるかなぁ………。 -- (半霊) 2008-07-08 23 12 00 そりゃ・・・ぶっちゃけ受験のうほうが大事だな もしわけなかったorz 十分頑張っていると思いますので 来年はいい桜が観れることを期待します。 -- (名無しさん) 2008-07-09 20 17 58 近況報告ありがとうございます -- (名無しさん) 2008-08-06 16 25 58 受験本番中ですが、そろそろ新作のことを考え出してます。 憶えてくれている人、いますかなぁ…… -- (半霊) 2009-02-02 02 12 40 受験も新作もうまくいくのを願ってますよ! -- (名無しさん) 2009-02-02 22 23 25 左之助に似て...いや、本人に見えるのがすごい -- (・・・・・) 2009-06-21 23 41 01 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/781.html
「アルバイトしようと思うの」 「ふぇ?」 そんな私の宣言は、今までこなたが勤しんでいたシューティングゲーム――勿論、私のオススメソフトだ――の残機を一機減らす程度の破壊力を持っていた。 「そりゃまたどうしてさ?」 序盤で躓いてしまったので、すっかりやる気を無くしてしまったのか、わざわざゲームを終了させて、問い掛けと同時に、私に向かって飛び込んでくるこなた。 「んー? このまま皆に迷惑を掛けっ放しなのも問題だし、やっぱり最低限の事ぐらいは自分で出来るようにしておきたいなと思ってね」 私は飛び込んできたこなたを抱き寄せ、頭を撫で撫でしながらそう答える。 今の私の生活環境は、泉家と柊家の共同出資によって成り立っている。 この件に関しては、こんな無茶な事を快く承諾してくれたウチの両親と、「俺はかがみちゃんをここに住まわしているとは思っていない。むしろ、お金を払ってかがみちゃんにここに住んで貰っているんだ!」と受け取り方によっては相当危ない発言をして憚らないこなたのおじさんに対して、私は足を向けて眠る事は出来ないなと思っている。 しかし、当の私も18歳を過ぎて、そのような好意のみを頼って生きていくような真似をつもり気は無い。という旨を私はこなたに伝えた。 「…まぁ、それもそうだね。確かに自分で働いて稼いだお金なら、エロゲとか大人買いしても罪悪感を感じずに済むから――」 「誰が買うか! そんなもの」 私は両手でこなたのほっぺを抓って抗議する。 「ひひゃい、ひひゃいっへ。……それで、何のアルバイトをするつもりなのさ?」 「いや、それはこれから決めるつもりなんだけどね。…まぁ、受験勉強もあるし、週に何回もっていう訳にはいかないから、一回の時給の高い所じゃないと、ね」 「なかなか贅沢な条件だよ、それ」 「そ、それは分かってるけど…。っていうか、そういうアンタも受験生だろ?」 私がそう突っ込むと、こなたは若干目を泳がせながら「いやぁ~、それはそれとして…」と別の話題を切り出そうとする。何が「それはそれ」だ。 「かがみの言う条件に合う職場が一つあるんだけどさ、良かったら私が紹介して――」 「…それはひょっとしてアンタの所のコスプレ喫茶の事じゃないだろうな?」 「……」 「……」 「……ちょうど、この間一人辞めちゃって人手が足りないんだよね~」 「やっぱり図星かよ! 私はコスプレなんて絶対にやるつもりは無いからねっ!」 「そう言わずにさ~、騙されたと思って一度面接を受けてみなって! 私がオーナーさんに掛け合っておくから」 「…その言い回し、何かいかがわしい物の勧誘みたいで凄く嫌なんだけど」 「うっ…。で、でもさ、でもさっ! 一緒の所でバイトしたらかがみが家で留守番する事も無くなるじゃん! 一緒に居れて給料も貰えるじゃん! 一石二鳥じゃん!」 こなたはそう言い切る度に、ずいっずいっと鬼気迫った表情で私に迫ってくる。 さすがの私もここまでやられると、その迫力に圧されて根負けしてしまった。 「あー、もう、わかった。わかったから、そんなに顔を近づけるなって…。とりあえず、アンタの顔に免じて面接だけは受けてあげるわよ」 「うん!」 こなたの表情がぱぁっと明るさを増す。相変わらず反則よね。この時の可愛さは。 ただ、面接を受けるだけだと念は押しておいたけれど、コイツの反応を見るに、恐らく何か善からぬ事を考えているんだろうという事は確信していた。 ☆☆☆☆☆ それから一週間後の日曜日。私は面接を受ける為にこなたのバイト先へと向かっていた。 勿論、今日はバイトがあるからという理由にかこつけて、こなたの同伴付きだ。 「いやぁ、やっぱ紹介した手前、私が付き添わないとね♪」 あんた、そんな責任感のある人間じゃないだろう。と私は心の中でツッコミを入れる。 そうしたやり取りを繰り返しながら、私は既に何度か足を運んだ経験のある雑居ビルに入り、コスプレ喫茶のくせに「メイドカフェ」と名付けられた店の前までやって来た。 初めて入る店という訳ではないし、開店前で中にお客さんは居ないのだけれど、どうもドアを開けるのに躊躇いを感じてしまう。 「どしたのかがみ? それじゃあまるで、初めてエロゲを買おうとして商品を手に取ったは良いけど、レジの周辺で意味も無くうろついてる○学生みたいだよ?」 「イマイチ良く分からない上に、反応に困るような例えはやめいっ!」 その後も数分に渡って押し問答を続けた結果、こなたが先に入るという形で手を打つ事になった。 「おー、こなたちゃん。おはらっきー☆」 店内に入った私達を明るい声で出迎えてくれたのは、長身の若い女性だった。 一見するとモデルをやっていてもおかしくないような容姿な上に、黒を基調としたシックな服装と艶やかな黒髪のロングヘアがいかにも大和撫子といった雰囲気を二割増に醸し出していて、彼女の姿だけを見ていれば、誰もここがコスプレ喫茶だとは思わないに違いない。 「あっ、おはよーございます。オーナー」 ……はい? こなたの意外な挨拶の仕方に私は驚愕する。 「えっ…? オーナーって、この人が?」 「そだよー。まぁ、私も初めて会った時にはそれでビックリしたクチだけどね」 「そうなのよ。おかげ様で今まで一度も初対面の人にオーナーだと思われた事が無くてね~」 オーナーさんは、苦笑しながらも、そうした状況を楽しんでいるかのような口調でそう答えた。 ☆☆☆☆☆ 資産家の家に育ったオーナーさんは、某有名国立大学を卒業後、失敗しても良いから何か事業を立ち上げなさいという家の教えに基づいて、約3年程前にこのコスプレ喫茶をオープンさせたのだと言う。 何でもこの手の事業は、人件費やその他諸々のコストがかかるので、上手く経営するのがなかなか難しいらしい。 それでもオーナーさんは、実家のコネや卓越した経営センス、更には自身の“オタクとしての勘”を駆使して、それなりに上手くやっていけているのだそうだ。 「でも、やっぱり一番重要なのは『萌え』をお金を搾取する為の道具として扱うんじゃなくて、提供する側も『萌え』をエネルギーに転換して活動しているという気持ちを忘れない事だと私は思うの」 コーヒーカップを優雅に口に運びながら、そう語るオーナーさん。 最後の萌え談義はともかくとしても、経営に関する話は新鮮な内容で興味深かったし、彼女のその温和な人柄に、私は好感を感じていた。 「…さて、そろそろ本題に移るけれど、どうかしら? 私としては、話をしていてかがみちゃんに是非ともウチで働いて貰いたいなと思ったんだけど…」 それまで談笑していたオーナーさんの顔が経営者としての表情に切り替わる。 その変化に、すっかりリラックスしていた私に唐突な緊張感が駆け巡る。 「あの…。お話を聞いていて、とても魅力的だなとは感じたのですが…。そ、その、私、まだ自分がコス…プレをする事にはちょっと抵抗があって…」 私は今の正直な気持ちをオーナーさんに伝える。 すると、オーナーさんは再びその表情を崩して優しく微笑みかける。 「…確かに、かがみちゃんみたいな娘が、いきなりそういう格好で人前に出るのは抵抗感があるわよね。でも、慣れるとそれが意外と快感になったりするのよね」 「そ、そうなんですか?」 「うん。それにね――」 オーナーさんはそう言い掛けると、一枚の用紙――契約書を取り出して私の目の前に差し出す。 そして、その契約書を覗き込んだ私は、そこに記載されていた時給の額を見て愕然とした。 「恥ずかしい思いをする分、給料は弾むわよ♪」 その額は、一般の高校生はおろか、大学生でもこれだけの時給が出るアルバイトにはなかなか巡り会えないだろうという金額であった。 「えっ、こんなに貰って良いんですか!?」 「どうして? 需要のある物にはそれ相応の対価が必要でしょう? それに、逆説的に言えば、かがみちゃんにはそれだけの価値があるって事だよ」 逆に言えば、私の方もそこまで言われるとなると、この話を断るに断れなくなってしまった訳で…。 ☆☆☆☆☆ 「…かがみぃ」 占いと予言を履き違えていそうな魔法使いの格好をしたこなた――いつものソックリさんは今日はお休みなんだそうだ――が、顔をニマニマさせながら、私に語りかける。 「……何?」 「…似合ってるぞ」 「うるさい、黙れ」 まぁ、なんというか…。今、私はまもなく開店するコスプレ喫茶で、今日第一号のお客様を出迎える為にドア前に立っている。 …無論、コスプレの格好で、だ。 「いやぁ~、元の素材が良いとは言え、やっぱりかがみんの初音ミクは鉄板だねっ!」 そう言って屈託の無い笑顔を見せる諸悪の根源。 比較的円満な雰囲気で契約書にサインをした私に待ち受けていたのは、即日初仕事とサイズのピッタリ合ったコスプレ衣装だった。 いきなりの急展開に困惑する私を見て、悪戯をした時のような顔になったオーナーさんが放った一言が忘れられない。 「実を言うと、かがみちゃんの事は随分前からこなたちゃんに聞かされていてね。それで、『私が説得しておきますから、すぐに働けるようにかがみの分の衣装を用意しておいて下さい』ってこなたちゃんが熱心に言うものだから――」 要するに、私が「アルバイトをしたい」とこなたに打ち明ける前から、水面下で私の獲得工作が幕を開けていたらしい。 「…ったく、もしも私がバイトするって言わなかったら、どうするつもりだったのよ?」 「まぁ、前から、極自然を装って勧誘するつもりでは居たんだけどね。それでダメだったらダメでその衣装を買い取って、自宅でかがみに着せて楽しもうかと…」 「どっちにしても、嫁に“コスチュームプレイ”を強要する気は満々だった訳ね…」 前々からコイツならやりかねないなとは思っていたけれど、実際にやられると溜め息も出ないわね…。 「…それに、バイトしてる間もかがみと一緒に居られたら楽しいしね…」 「えっ、何か言った?」 「!? な、なんでもないよっ!」 かろうじで私の耳に届かないぐらいの小声でカワイイ事を呟くこなた。…まぁ、余裕で聞こえているんだけどね。 「あっ、言い忘れてたけど、今日のステージはかがみが単独でやって貰う事になってるからね」 「なっ!? わ、私に歌えと!?」 「いやいや、さすがに初日に振り付けとか歌を覚えるのは難しいだろうから、今日はネギを持って、曲に合わせて上下に振るだけで良いってさ」 「ロイツマかよっ!」 「さあ、いよいよ開店の時間よ。今日も笑顔と真心を込めてご主人様をおもてなしするのよっ!」 私のツッコミを尻目に、『メイドカフェ』の名前らしく、純正のヴィクトリア調のメイド服に身を包んだオーナーさんが開店前の点呼を始める。 それにしても、その完璧な着こなしといい、まるでメイドが本職だと言われても何の違和感も感じない佇まいといい、この人が一番ノリノリだな…。 「――それでは、開店しまーす」 その合図と同時にお店のドアが開く。 …まぁ、やや強引に引き込まれた展開だったけれど、こういうのも意外と悪くは無いかな。 私は頭の片隅でそんな事を思いながら、今日最初の来客を笑顔で出迎えた。 「お帰りなさいませ、ご主人様っ」 二度あることは…に続く ◆cKDLcxC5HE氏の作品一覧 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-05 22 50 45) 読みやすいし…面白い…最強ですわ…… -- 名無しさん (2020-11-12 02 29 09) いつもGJな新婚生活ごちそうさまですm(_ _)m 個人的には一人称のSSなら説明的じゃなく感情的な表現のほうがあってるかと思ってます。 でも、一番大切なのは表現方法よりも、内容ですよね。会話だけのSSにもいっぱい名作ありますし 偉そうなことを言ってしまいましたが、これからも萌える作品期待しています -- にゃあ (2008-10-05 18 49 45) おおっ、貴重なご意見ありがとうございます。 説明口調なのは、筆者の技術力が無いせいで感情よりも話を進めるのを優先してるのと、敢えてドライな表現に留めておく事で「第三者の視点から観たバカップルっぽさ」を演出してみようという狙いがあったという二つの理由からなのですが…。 読み手の立場からは、自然な感情をそのまま書いた方が分かりやすくて良いんですかね? -- ◆cKDLcxC5HE (2008-10-04 00 05 27) 面白いなぁ。読んでて話の続きが気になりました。 説明口調じゃなくて、自然な感情をそのまま書いてみると良いような気がします。 可愛いなら可愛い。ああ、もう!こなた可愛いっ!!みたいな? -- 名無しさん (2008-10-02 22 37 49)
https://w.atwiki.jp/kimuraradio/pages/47.html
重要:なん実・したらばでラジオを始める人、またはスティッカムを始める人へ 木村はなん実王であり、したらば王であり、スティッカム王です。それぞれを統治しています。 ラジオやスティッカムを始める人は、必ず木村に挨拶と報告をしてください。 【スカイプID】jajalive1 【スティッカム】http //www.stickam.jp/profile/kimuraradio 報告なしにラジオやスティッカムをした場合、木村からの制裁が下されます。 知らずにラジオやスティッカムをしてしまった人は、事後報告でもいいので速やかに木村に連絡をしてください。 これは任意ではありません。義務です。 (木村帝国憲法第十条より)
https://w.atwiki.jp/30seconds/pages/192.html
とあるマンションの一室に、今ネットで静かに話題になっている人物がいる。 通称レイプ屋と呼ばれる彼は、報酬次第では大統領暗殺も引き受けるというなんでも屋。 レイプ屋と呼ばれる所以は、依頼遂行の方法に好んでレイプを使うからだそうだ。 呼び鈴を押して数秒、大学生くらいの男が顔を出してきた。 「……誰?」 「あ、すっすいません! ツバメさんですか?」 「……入って」 ドアチェーンが外され、扉が開かれる。同時に、咳き込みそうな臭いが鼻をさした。 ワンルームの室内は白い家具で統一されており、清潔感の漂う綺麗な部屋だ。 しかし、玄関で感じた臭いはさらに強くなり、そのせいからか頭痛がしてきた。 「悪いね、前の依頼の死体置いたままだった」 「し、死体ですか……」 「で、あんた依頼はなんだよ?」 彼は腐臭を気にもしてないのか、すぐに商談に入った。 「これに写っている女を、精神的に追い詰めて自殺させて下さい」 写真と名前や住所を書いた紙をレイプ屋に渡す。 彼は写真を見るやいなや、不気味に口元を歪ませた。 「……へぇ、可愛いな。よし、六十でいいよ、今持ってる?」 「えと……はい、あります」 「……やり方はこっちで決めるよ」 「彼女が自殺するほど苦しむなら、どんな方法でも構いません」 「……いつまでに自殺させればいいよ?」 「それもお任せします。なんなら監禁して飼い殺しでも構いませんよ……ただ、苦しませれば満足ですから」 「……分かった、じゃあ三日後にどうするか一度連絡するよ」 「はい、お願いします……それでは失礼します」 携帯の番号をメモ帳に書き、テーブルの上に置いて席を立った。 見送ると言ったのを丁重に断り、レイプ屋を後にする。 「渡部……お前なんかが僕を振った罰だ……お前が悪いんだ」 家に帰り着いても、あの部屋に充満していた腐臭が消えなかった。 【レイプ屋始めました】 『一人目 渡部友花』 「……どうすっかな」 依頼主が帰った後、白いソファーにもたれかかり写真を眺めた。 正直言って暗殺やテロならお手の物だが、こう言う依頼は面倒臭い。 なんたって、やろうと思えば依頼主だってやれるはずだ。 「……まぁいいか、ちょうど肉便器が壊れてた所だしな」 腐臭の発生源となっているウォークインクローゼットに視線を投げる。 アレも片付けないといけないな、近所に騒がれてまた引っ越すのは面倒だ。 「よっ……うわっ!? うはっ、クセェな」 扉を開けると中には数個の黒いゴミ袋。しっかりと口を縛っているが、臭いは漏れ出していた。 「これじゃ燃えるゴミじゃ出せないな……しゃーねぇか」 ポケットから携帯を取り出し、電話をかける。何度かの呼び出し音の後、金切り声が耳を刺した。 「……もう少し静かに話せないのかお前は」 「ごっめーん♪ ツバメから電話来たから嬉しくってさ」 「……そうすか、仕事を頼みたいんだが、死体の……」 「ぶーぶー! ウチ臭い仕事はやーだー!」 「そう言うなって……今度手伝うから頼むよ魔女さん」 「仕事は困ってないからな〜……二十とデート一回でやったげる」 「はいはい頼んだぞ」 電話を終えた後、頭を振って耳鳴りを振り払う。 段ボールを取り出してゴミ袋を詰め込んでテープで密封する。 先程貰った写真と書類を鞄に入れ、死体の入った箱を担いで家を後にする。 「さて、早速仕事とすっか……って、こっちを先に処理しないとな」 やたらと悪臭を放つそれを車に積み込み、まずは魔女の家に向かった。 家を出てから十数分、魔女の根城となっている高層マンションについた。 エレベーターで一緒になった人が顔をしかめていたが、クサヤと言ってごまかした。 「すいませーん、宅急便でーす」 「はいはーい……って臭っ!? マジくっさ!!」 玄関から出て来たのは、黒いパジャマ姿の少女こと現代の魔女だ。 眩しい程の綺麗な金髪に、硝子細工の様な大きな瞳。幼さの残る顔と細いラインの華奢な肢体。 まさにクィーンオブ妹キャラだが、この容姿に騙されてはいけない。 俺の記憶だと、四百歳は軽く超えている糞ババアだ。 「ハンコいらないんでさっさと受け取ればか野郎」 「ちょっと酷くない? ……って、その様子だとこれから仕事か」 「分かったなら早く、重いんだよこれ」 「じゃあデートは来週ねっ♪」 「へいへい」 魔女と別れた後、車の中でもう一度書類に目を通した。 「……渡部友花って言うのか、名前も可愛いじゃん」 渡部友花、二十一歳大学三年生。両親は平均的なサラリーマンと専業主婦。兄弟はいないらしい。 友達付き会いは狭く深く、多くはないがそれぞれ深く信頼している……か。 「ふむ、交際経験無しか……今時珍しいね、しっかし……」 よくもここまで調べたものだ。依頼主はストーカーか。 「そんなこと気にしてもしょうがない……なにより久々の上玉だしな」 思わず口元がにやけてしまう。気にせず車を走らせ、渡部の家を目指した。 私は小さな頃から性的なものが嫌いだった。 それでも、いつかは好きな人に抱かれる日がくる事に憧れた。 でも体が成長するに連れ、大きくなる胸を周囲の男がイヤらしい目で見る事が堪らなく嫌だった。 いつからか、男の人はみんなセックスしか頭にないと思い始め、以来男の人を好きになる事がなくなった。 「やっぱり私おかしいのかな……」 「そんなことないって、男なんてみんなヤる事だけしか考えてないんだから」 そして気付けば、私は女の人を好きになっていた。 あれほど嫌いだったセックスも、彼女となら受け入れられた。 同性なら、身体だけじゃなく心も求めてくれると思えたからだ。 「じゃあね、また明日〜」 「うん、帰り道気をつけてね」 サキと別れて薄暗い家路を辿る。駅前は明るいが、実家のある住宅地は物静かで少し怖い。 最近は痴漢や変質者が多いと聞いた。あぁ、やっぱり男は気持ち悪い。 「すいません、渡部友花さんですよね?」 「ひゃ!? えっ? あの、どちら様ですか?」 下を向いて歩いていると、不意に後ろから声をかけられた。 びっくりして振り向くと、爽やかなイメージの青年が爽やかに笑っていた。 「驚かせてしまってすいません、実はあなたのご両親から警護を頼まれたものです」 立川と名乗った青年は申し訳なさそうに頭を下げる。 名刺には、立川探偵事務所 所長 立川登と書かれてあった。 「警護って……どういう事ですか、そんな話聞いていませんけど」 「あれ? 聞かれてませんでしたか。 最近あなたがストーカー被害にあわれているからと、ご両親が数日前に依頼にこられたんですけど……」 確かにストーカーじみた被害は受けていた。相手は同じ大学の男の人。 しかし、一昨日の夜にストーカーは掴まり、その事は両親も知っているはずだ。 仮に両親が依頼していても、この人が知らないのはおかしい。 「あなた、本当に両親が頼んだ探偵ですか?」 「そうですけど……嫌だな、疑っているんですか?」 「……失礼します。私、急いでますから」 「そうですか。参ったな」 無視して走る。この人はおかしい、確かに誠実そうな顔をしていたが、問題はあの目だ。 私と話している間、全く笑っていなかった。あの目はまるで、獲物を前にした…… 「なれない事するんじゃないな、肉便器ごときに」 突然耳元から声がしたと思うと、意識がとんだ。 「ん……うっ!? ここ、は?」 目が覚めると見覚えのない部屋にいた。殴られたのか、鈍い痛みがある。 手は後ろ手に手錠が着けられており、脚も椅子に繋がれていて満足に動かせない。 見れば何故か服を着ておらず、秘部には違和感があった。 恐る恐る見てみると、何かを入れられてテープで固定されていた。 「ちょ、ちょっと何なのこれ!?」 叫んではみるものの室内に人の気配はない。 がむしゃらに身体を動かすも、椅子も手錠も足の鎖もびくともしない。 「こ、のぉっ! ……んぁっ!?」 と、突然バイブが動き出した。ねちねちとイヤらしい音をたて、私の中を掻き回す。 中でバイブが暴れる度に、言い様のない快感が身体に襲いかかって来る。 嫌なのに、椅子は私から溢れた愛液で濡れていた。 「んぅっ!? ぃ、いやぁっ!! ぁうっ!」 おかしい。私は普段から感じにくい体質だった。不感症かと悩んだ事もある程だ。 なのに、今は私の気持ちなんて無視して、身体は異常なほど快感に震えている。 もう少しで絶頂きそうになったその時、部屋に誰か入ってきた。 「……おはよう」 「あぅっ! あなたは、さっきの……あっん!」 入って来たのは、さっきの立川とか言う男。先程の笑顔とは違い、あの目も笑っていた。 本当に楽しい物を見るような目で、心から笑っている。 男の手には注射器が握られていた。体の異常があの注射が原因だと気付いたのは、再度注射された時だった。 「やっぱり魔女さんの薬は効きがいいな」 「あぁ!? んぁぁぁっ!」 絶頂。それでもバイブは私の中をかき回し続け、気が狂いそうな快感を与え続ける。 何度も押し寄せる快感の波。私の理性はその波に何度も飲まれ、次第に壊れていく。 「いひぃ!! やっ、やめぁ!? あひゃあ!」 「いいねいいね〜、女が壊れる様は何度見ても最高だ!」 何も考えられなくなって来た……でももういいや、だってキモチイイんだもん。 バイブでぐちゃぐちゃにされたおまんこも、今乳首にされたピアスも全部キモチイイ。 「依頼とは少し違う形になったけど、壊れちまったからいいよな」 男が何かいいながら笑ってる。私もおかしくて笑った。 お尻にもバイブをいれられた。中でバイブがゴリゴリしてキモチイイ。 また注射された。もっとキモチヨクなる、何にも考えられない。 「はい、出来上がり〜ひゃはは!」 「と、まぁこんな感じでぶっ壊れちゃいました」 「…………」 「これはこっちで処分しとくから、何も心配しなくていいから」 変わり果てた渡部の姿が視界の端に映った。 昔の面影など何処にもなく、喘ぎ声をあげながら涎を垂らしている。 「……だめだった? じゃあ料金を半分返すから、それで」 「……いえ、これでいいです。ありがとうございました」 ニヤニヤと笑う彼に礼を言い、レイプ屋を後にする。 途端に彼が怖くなり、足が震えだした。 彼は渡部を「これ」と言い、また処分などとまるでゴミのように見ていた。 「僕は悪くない……僕は悪くない……」 そうだ、渡部が僕を振ったのが悪いんだ。 そう言い聞かせても、震えが止まることはなかった。 【レイプ屋はじめました】 『一人目 渡部友花』 完
https://w.atwiki.jp/quablonews/pages/83.html
最近柔軟運動を始めたのですが、 足を開いた時に左太ももに違和感を感じるようになりました。 普通に歩いたり走ったりしても何とも思わないのですが、 柔軟運動をした時だけ筋肉痛とは違う、骨がずれているような感覚があります。 一度骨がポキッと鳴ったらすっきりすると思うんですが、 何かいい方法はあるでしょうか? そんなに気にする事じゃないとは思うのですが・・・ 体の事なのでんくぁんだか心配になってしまいます。 よろしければ回答お願いします。 回答はこちら(Yahoo!知恵袋) 柔軟 ストレッチで憧れの柔らかい体に!
https://w.atwiki.jp/utyuseifuku/pages/36.html
◆Lesson1 「さあ、ドラムを始めよう」 この文章を読んでいるキミ、ドラムに興味を持ったからたぶんここまで読んでいることなんだろう。ドラムの世界へようこそ!とボクは大きな声で言いたい!こんなに楽しい世界、なかなか出逢うことができないよ!ドラムを通じて沢山の仲間ができたり、音楽に対する聞き方が大きく広がったり、日常生活を送る上でも今までとは違った新しい見方ができるようになる素晴らしい世界だ。心より歓迎します。 このコラムではボクが今まで身に付けたことや思ったこと、こうしたらもっと良くなるのに・・・と思ってもなかなか伝えることができなかった点やちょっとしたヒントなど思いつくままに書いていこうと思う。これを読んだキミはこれをどう捉えてもらっても結構。参考にするもよし、まったく参考にしないもよし、ちょっとした話のタネにしてもらっても全然問題ないよ。 ただし!ドラムをプレイする上で「もっと向上したい」「もっと思った通りにプレイしたい」とか思っているのならばこれからボクの文章に正面から付き合ってほしいんだ。そこには色々なヒントが沢山隠されているハズ。そうやって真剣にドラムに向き合っているプレイヤーにボクはなるだけ沢山のサポートをしてあげたい。それがボクがここまでドラムの世界で成長させてもらったことへの恩返しに繋がると思っている。ボクももう長くはないからね(笑) 時々、ちょっと耳の痛い話もあるかもしれないけどまあ、付き合ってみて。そして、どこかでボクを見かけたらご意見下さい。ボクもまだまだ成長過程だからね。それじゃ、スタート! ◆Lesson2 「ドラムって難しいの?」 ■■■
https://w.atwiki.jp/golf-manner/pages/50.html
・ラウンドペース はじめに ゴルフはテニスやボーリングの様に、 ある決まったスペースをゲームの間借り切るスタイルではありません。 アスレチックの様に、クリアするごとに先に進み、 次々に後続がやってくるスタイルです。 従って、難関で詰まってしまうと、後ろの人間も先に進めなくなってしまいます。 貴方も楽しみに来ているかもしれませんが、 後続の人も等しく楽しむ権利を持っています。 貴方は、貴方の前の人が遅くて最後までコースを楽しめなかったらどう思いますか? 貴方が遅いという事が原因で後続の人が楽しむ事が出来なかったら後ろの人はどう思うでしょう? 最近、「ゴルフ場が詰め込みすぎるから悪い」等聞きます。 各組ごとに7~8分空けて予約を入れているので、そんな事はありません。 7分空いていれば、待つことなくラウンドできるはずです。 ◎ プレーのペース 前を空けずに適切なペースでプレー プレーヤーは適切なペースでプレーすべきである。委員会はすべてのプレーヤーが従わなければならないプレーのペースのガイドラインを制定することができる。 前の組に遅れないようについて行くことはその組全体の責任である。もし前の組との間隔が完全に1ホール空き、後続の組をも待たせているときは、後続の組が何人組であろうと、その組に先にプレーして行くように声を掛けるべきである。 前の組との間隔が完全に1ホールは空いていないが、後続組の方が早くプレーできることが明らかな場合はその早い組に先にプレーして行くように声を掛けるべきである。 プレーの準備 プレーヤーは自分たちのプレーする順番になったらすぐにもプレーできるようにしておくべきである。また、パッティンググリーン上やその近くからプレーする ときは、プレーヤーはそのパッティンググリーンから次のティーへ移るときに早く行ける手近かな所にキャディーバッグやカートを置いておくようにするべきで ある。そして、そのホールのプレーが終わり次第、プレーヤーはすぐにパッティンググリーンを離れるべきである。 紛失球 球がウォーターハザードの外で紛失したかも知れない、またはアウトオブバウンズであるかも知れないと思った場合には、プレーヤーは、時間節約のため、暫定球をプレーするべきである。 球探しをしている組は、探している球がすぐには見つかりそうにないと思えて来たら、後続の組にプレーを続けて先に行くようすぐに合図するべきである(球を 5分間探した上、そのあとでプレースルーの合図を出すようなことのないように)。後続の組を先に行かせたら、その組のプレーヤーたちがパスして行って球の 届く範囲外に出るまで、プレーヤーはプレーしてはならない。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1273.html
4.打ち明けよう! 「さぁて、どうしようかしら」 ようやく体の熱も冷めてきたところで、もう一度部屋を見回す。 ひきこもりエロガキはまだベッドの上で呆けてやがる。 おっと、口が悪かったか。同い年なんだっけ? 社会復帰ねぇ……学校ぐらい行けば十分よね。 「やっぱり使いますか? 宿主用の」 「声で50、姿で100だっけ?」 それだけ支払えば、宿主だけにはフリーパスになるらしい。 確かにこのままだと説得も無理よね。 でも-150TP……その借金は重いな。 「ちょっと待って、考えてみるから」 まだこの子のことはよく分かってないしね。 ええと、こなた? だっけ、変な名前。 部屋は散らかってるし、ベッドの脇には漫画の山。 どうやら大分自堕落な人間みたい。 あと漫画とかフィギュアがいやに多いな……所謂あれ、オタクってやつ? まぁ私もラノベとか結構読むほうだからあんまり馬鹿には出来ないけど。 「他なんか情報は?」 「ええと、父親は小説家らしいですよ。今はその人と二人で暮らしてるみたいですね」 履歴書に目を滑らせる。 なんとまぁ、じゃあ家の中に居るかもね。 ひきこもりの娘放っておくなんて、そっちも案外怠け者なんじゃないの? 「おーい、こなたー」 とか噂をしてたら部屋の外から声が聞こえた。 男性の声。たぶん、その父親だろう。 「そろそろご飯にしようか、何か食べたいのあるかい?」 猫なで声で少女に話しかける。 でも、その返事がなかなか私の耳に届かない。 「……」 「な、何か出前でもとろうか? それとも久しぶりに何所かに食べに……」 「カップラーメンでいいよ」 男性の声を遮る声が、辺りの空気を固める。 「それにまだお腹空いてないからいい。勝手に食べるから、先に食べてていいよ」 「そ、そうか……」 その冷たい言葉に、男性の声が見る見る落ちていく。 そのままため息を漏らすと、立ち去っていく足音が聞こえる。 扉の向こうから声が途絶えてまた、辺りを静寂が支配する。 これはまたなかなかどうして陰気な性格みたいね。 まぁ多感な時期だし、捻くれててもおかしくはないか。 でも父親も父親よ、あんな甘やかしてたらそりゃつけあがるわ! うーん、こりゃ難しいな。 「やっぱ、使うしかないかしら……」 成功すれば5000のハイリターン。 そのためなら50や100ぐらいローリスクよね。 だとすると、問題は……。 「驚くわよね」 「ええ、大概皆さんビックリされます」 いきなり幽霊でーす、だなんて言われりゃね。 しかも本人にしか見えないと来たもんだ。 下手すりゃ重病人扱いよ、頭のほうで。 「中には塩かけられた人も居ましたよ」 ……どうなったかは聞かないでおこう。 じゃあ慎重に、かつ大胆に。 うーん、いきなりじゃ駄目だろうし……そう、幽霊なのがいけないのよ。 怖いし信憑性はないし、もっと別のにすればいいわ。 「人形とかが喋るのとかいいんじゃない? ファンタジックよね」 「人形ですか?」 漫画とかアニメばっかり見てるなら、そういうのも受け入れやすいはず! と部屋を見渡すが、ロクなものがない。 ……もっとこう、女の子の部屋らしい人形はないのだろうか。 半裸状態のキャラフィギュアしかないし、こんなのが喋ってもファンタジーの欠片もないし……。 「あ、これなんかどうですか?」 何よそのオオサンショウウオみたいな不細工なのは! もっと可愛いのよ可愛いの。 あ、ほらあるじゃない熊のぬいぐるみが。 「じゃあ声だけやっちゃって、あと人形持つから触れるようにも」 「はいはい、合計-55になりまーす」 これで-189TP、さぁ後には引けないわよ。 「?」 熊の人形を掴み、少女の前まで運ぶ。 それに気がつき、少女が目を見開く。 向こうから見たらまだ、姿は見えてないから熊のぬいぐるみが浮いてるように見えるって算段よ! いけファンタジーふじお○! 「……?」 少女が首を傾げる。 そりゃそうよ、今愛用のふじ○かが万有引力を打ち砕いてるんだから! 「えー、オホン」 と、一度咳払い。 こっからは声が届くのよね。 大丈夫よ、色々頭の中では考えたわ。こういうのは勢いよ! 「ぼ、僕ふじ吉だよー」 「ぶふぅ!」 後ろから噴出す笑い声が聞こえる。 あの野郎あとで耳引きちぎってやる! 「ぼ、僕って……め、雌の熊でいーじゃん。ぶふぅー」 てめぇ笑いすぎだろぅが! ○じおかは雄なんだよ! ああもう、こいつは放っておこう。 今はこっちよ、5000点! ……じゃなかった、えっと名前なんだっけか。 「こ、こなたちゃん。学校行こうよー」 少女の前で熊の人形を揺らす。 落としたらまた拾うのにポイント使わないといけないんだから、慎重にね。 「……」 少女の反応はなんと言うか……微妙だった。 呆けた表情で熊のぬいぐるみを見上げ、数分してからようやく口を開く。 「お姉さん……誰?」 「へっ?」 その声に、目が点になる。 お姉さん? ふ、ふじ吉だよー? 「あっ……」 そのままベッドから立ち上がり、私から熊のぬいぐるみを取り上げる。 「これレア物なんだから、触らないでよね」 不機嫌そうにぬいぐるみを元の位置に戻し、不審そうな目でまたこちらを見る。 「それで?」 「えっ、あっ。あれ?」 「どうやって入ったの? 鍵してたはずだけど。ってゆーかその前に、誰?」 質問の矢が飛び、問い詰められ慌てる。 ど、どう見てもこれは『私』に向かって言ってるわけよね? これは予想外……ってレベルじゃねーぞ! 「あ、あのー……」 おずおずと少女の後ろから、間抜け天使が顔を出す。 ま、まさかこの野郎……また何かやらかしやがったのか! 「てへっ☆ ミスっちゃいました」 可愛く言っても許すか! こ、これはじゃあそういう事なの? 声だけのはずが……姿も見えてるってことかよ! まだそれは後の予定だったのに! 「あ、ちなみに-100TPですので」 こ・の・ク・ソ・野・郎! あとで耳を引きちぎる! 「ねぇ、答えなよ」 「う、うぅ……」 これはどうやら、観念するしかないのか。 あぁ折角色々考えてたのに台無しだよ! はぁ……仕方ないか、全部洗いざらい話そう。 どうやらあんまり動じてないみたいだしね、図太いのかも。 ……覚えてろ、間抜け天使! 現在のTP:-289TP(↓) コメントフォーム 名前 コメント かがみんの頑張り(ふじ吉)が水の泡www -- 名無しさん (2009-03-30 22 33 12)
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/7457.html
デッキ名:手札は投げ捨てるもの Leader Lv2 フランドール・スカーレット Lv2 霊烏路 空 2x ピンポイント 3x チームプレイ 3x 禁忌「クランベリートラップ」 1x 禁忌「フォーオブアカインド」 3x 禁忌「フォービドゥンフルーツ」 3x 禁弾「スターボウブレイク」 3x 手加減知らず 3x 癇癪 2x バンパイアバイト 3x 焔星「フィクストスター」 3x 核熱「ニュークリアフュージョン」 2x 光熱「ハイテンションブレード」 3x 地熱「核ブレイズゲイザー」 3x 爆符「ギガフレア」 3x 制御棒
https://w.atwiki.jp/lebekun/pages/254.html
Re ゼロから始める異世界生活 曲名 点数 備考 Realize 64 2nd seasonオープニング