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死神騎士(しにがみきし) 概要 テイルズオブザレイズリコレクションに登場した職業。 登場作品 + 目次 レイズリコレクション ネタ 関連リンク関連項目 被リンクページ レイズリコレクション ネオイデア王国が所有する騎士団。唯一幻影種に傷を与えられる存在。幻影種を討伐することが目的。幻影種が現れると防衛ラインへと出動が要請され、この連絡は通信機で行われる。このため昼夜問わず出動しなければならないようであり、コダマは寮へ帰らず詰め所で寝てしまうこともある様子。 「存在が人から離れている者」の集まりであり、人間のエネルギー指数であるイデア値が極端に低いことが求められる。 ネタ 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ 設定:テイルズオブザレイズ 設定:死神 ▲
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通常罠 自分の墓地からモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 自分の墓地に存在する「スーパイ」または 「赤蟻アスカトル」1体を選択して特殊召喚する。 リビデ制限の当時ですらリミットリバースの存在から使われなかったこのカード。 そもそもインクイデッキを使うファンの存在すら今や怪しい。 出してシンクロするだけのつまらないデッキであり、一度インクイを作ったが解体した決闘者も多いことだろう。 マヤ文明よろしくインクイは廃れて忘れ去られるだけの歴史の墓標なのだろうか? さて、現代には戦線復帰なる超万能蘇生があり益々死神の呼び声に呼び声がかからないが優秀さは時に欠点となる。 超重武者ヌス-10なる相手の魔法罠を奪う不動の決闘とは思えないカードがあるが、死神の呼び声はヌス-10メタなのだ! 元来相手の攻撃力参照のインクイにおいて高い守備で殴る超重武者は完全なインクイメタなのだ! が、超重がスーパイ等をデッキに入れることは皆無であり、万能蘇生足りうる他カードより呼び声が勝る点である。 とはいえ蘇生せねば呼び声は発動できない...。ならばどうする?実は超重武者の敵というのが大きなヒントだったのだ。 それは権現坂のよき友であり好敵手の榊遊矢とゴドウィンを組ませる事なのだ! 天空の虹彩等による破壊がインクイと相性が良いのはwikiにもあるが、エンタメの世界は日々進化している。 ベルマンウルテミギアのコンボの確立により、レベル5の調達と星神器の毎ターン破壊はインクイと非常に相性が良いのだ! 除去の少ないEMも対象を取らずに破壊とバーンをこなすインティは非常に有用だ。 更に漫画版ゴドウィンが使用したツィオルキンもベルマンなら簡単に出せる。 呼び声の条件の墓地蘇生もEMからオッドアイズシンクロン、トランプガール、フレンドンキー、ラフメイカー、チェーンジラフ オッドアイズからアークペンデュラム、レボリューション、アブソリュートと山程ある。 蘇生されたスーパイに地獄の暴走召喚を使えばレベル6,7,8のシンクロを展開できる。 ライフストリームの正規召喚も良いし、クイラ、メテオバースト、クリスタルと回せば理想的だろう。 墓地にドラゴンシンクロがたまりやすい為、ロマン罠集いし願いをも使用できる。 インクイの弱点である除外や墓地送りにはウィキッドピスティエルピィによる呼び戻しもできる。こうなればアニメのインクイ以上の耐性、もといザァーク顔負けの維持力が作れること請け合いだ。 このデッキなら決闘竜デュエルリンクドラゴンも簡単に出せ、EXにはシンクロが沢山いる事から存分に効果を使えるだろう。 さて異様なまでの親和性の高さを見せる遊矢とレクスだが、 ①二人とも物語の黒幕を担い ②肌がゴボウ色に変化し ③バイクで大クラッシュをするという奇妙な一致を見せている。 ザァークの元の髪色は白でありゴドウィンは双子である。果たしてこれは偶然だろうか? 男神たる太陽と女神たる月、もしかしたら我々はシンクロの深層に近づいているのかもしれない。 死神の呼び声とは、つまりはそういうことなのだろう…。 決闘者の諸君も、この【ゴッド(ウィン)アイズ】を使いこなし我我の深意をくみ取って欲しい。 15スレ目 790名も無き決闘者 (ワッチョイ 9354-NR1r)2019/01/09(水) 01 34 24.51ID ZJSyU8Fw0 Tag:【インティ&クイラ】 【ゴッド(ウィン)アイズ】 原作アド 正当評価 超重武者の敵
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壱 弐 参 極 名前 [冥姫]死神 (めいき しにがみ) セリフ 壱 「終わりの時を告げに来たわ」 弐 「自分だけはもっと生きられると思っていた?」 参 「安心して…遅かれ早かれ皆同じよ」 極 「魂が肉体を離れ後のことは自分で確かめるのね」 解説 人に死を伝える為にあの世からやってくる使者。大きな鎌を持ち、肉体と魂を切り離すといわれる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 16 2020 1660 1820 弐 2230 1830 2010 参 2450 2020 2210 極 2700 2220 2440 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:ご案内 雷 5 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 中 備考: 誤字(セリフ参:離れ後⇒離れた後)
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死神が幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 死神が幻想入り 何人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー まさかバイオでこの路線とは…SS作家として、恐れ入りました。 -- (名無しさん) 2011-03-22 03 35 24 コミカルな展開が多いのにシリアスなバイオキャラのハンクの性格がブレていない所が良かったです。作者の力量を感じました。 -- (名無しさん) 2011-03-30 22 36 00 ハンク最高!!!!!!!!!!! -- (不知火&刹那) 2011-05-21 20 41 34 ハンク好きなので全話楽しく視聴していました。続編や番外編も観て見たいです。 -- (名無しさん) 2011-06-15 01 17 50 リメイクも楽しく拝聴させて頂きました。今度はハンクの休日的な幻想入り続編が観てみたいなあとこっそりリクエスト。 -- (名無しさん) 2012-10-16 04 14 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
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死神のキョウ 登場人物 コメント タイプ1:ゴースト タイプ2:どく 魁による日本のライトノベル。イラストは桐野霞が担当。2008年、一迅社文庫より刊行。 また、月刊『Comic REX』2010年11・12月合併号(一迅社)より星野円の作画による漫画化作品が連載された。こちらは全3巻。 登場人物 アブソル:笹倉 恭也 災いに会わされているのといえばコイツ ドーミラー:キョウ/黒谷 鏡 名前から ネオラント:笹倉 小桃 見た目が似ているので。持ち物モモンのみ(名前ネタ)推奨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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壱 弐 参 極 名前 [制服]死神 (しにがみ) セリフ 壱 「う~…やらずに後悔しても遅いですよね~」 弐 「学ぶ心が大事なんですよね」 参 「コツコツやれば必ず身に付きます」 極 「生きてる間しか学べないんですから♪」 解説 人に死を伝える為にあの世からやってくる使者。大きな鎌を持ち、肉体と魂を切り離すといわれる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 16 1810 1860 1760 弐 2000 2050 1940 参 2200 2260 2140 極 2420 2490 2350 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:残りの時間 土 6 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 中 備考:
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死神と少女の攻略対象。 自分が死神という事以外は名前すら覚えていない異国風の青年。 時計塔の前で主人公と出会い、その瞳と空の色から『蒼』と名付けられる。 感情の起伏が無く、何を考えているのか良く分からない。 名前 蒼 (あお) 年齢 ?歳 身長 181cm 体重 64kg 誕生日 血液型 声優 神奈延年 該当属性 人外(死神)、記憶喪失、金髪 該当属性2(ネタバレ) 『』
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【クラス】 アサシン 【真名】 キルバーン@DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 【パラメーター】 筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 使い魔(道化):B 一つ目ピエロのような魔物・ピロロを使役する。 戦闘には参加しないが、回復や呪文を使いサポートに回る。 また、キルバーンとピロロは空間に関係なく意志疎通ができる。 【宝具】 『死神の笛』 ランク E 種別 対人宝具 レンジ 1~10 最大補足 10 死神を彷彿させるような大振りの鎌。柄の部分は笛にもなっている。 鋭利な刃には小細工が施されており、鎌を回転させると風切り音により相手の感覚を奪うことができる。 その死の音色を聞いたマスターやNPCの五感を奪い、元々人であったサーヴァントにも幻覚効果を付与する。 ただし人の存在から遠ざかるほどに効き目は薄くなる。幻覚に耐性がある場合も同様である。 また、繊細な武器であるため、少しでもヒビが入ると上記の超音波を出せなくなる。(魔力の消費で宝具の修復は可能) 『大魔王の死神(キルバーン)』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ - 最大補足 - 誰にも知られなかったある秘密により、己が存在自体が宝具となった。 何度倒されても復活した逸話から、たとえ絶命する攻撃を受けても暫く経った後に復活することが可能である。 このカラクリを見破れない限り、彼を倒すことは不可能ではある。 ただし、致命傷を回復するには相応の魔力が不可欠であるため、何度も復活するのは難しい。 また、キルバーンの血液は魔界のマグマと同じ成分でできており、通常の武器を溶かしてしまうほどの超高熱・強酸性をもつ。 たとえ宝具であれど、腐食作用により血液を浴びた場合はランクが一つ落ちてしまい、威力・能力も弱まってしまう。 この血液を応用し、身体の一部を魔力で点火させ巨大な火球として相手に投射する攻撃「バーニングクリメイション」を奥の手として使うことができる。 【weapon】 メインの獲物は『死神の笛』。 サブに細身のサーベルを持っている。 その他、頭部の髪飾りに完全不可視の刃「ファントムレイザー」を隠し持っている。 なお、生前には『殺しの罠(キル・トラップ)』を使用していたと伝えられているが、 「ダイヤの9」以外の罠が描写された伝承(物語)がないため、「ダイヤの9」以外は使用できない。 他にも『決闘の審判(ジャッジ)』を所有していたが、アサシンのクラスで召喚されたため使用できない。 【人物背景】 冥竜王ヴェルザーの部下にして大魔王バーンの協力者。 冥竜王の勅命を受け、もしバーンの地上侵攻計画が失敗した場合は彼を暗殺するよう「キルバーン」と命名された。 バーンと対面した時からその真意を察知されたが逆に気に入られ、大魔王からの誘いもあり魔王軍の客人として仲間になる。 魔王軍の中でも軍団長レベルの実力を誇るが、基本は非道な策を弄して相手を貶める事に喜びを感じる、陰湿かつ残酷極まりない性格。 一方で自分のプライドを傷つけられた時は、相手の命を奪うためにあらゆる手段で付け狙う執念深さを持つ。 当初は前線に赴くことはあまりなかったが、勇者一団がバーンパレスに侵入してからは暗殺者として罠を張り巡らせ、彼らを幾度となく危機に陥れる。 しかしアバンが登場してからは逆に辛酸を舐めることとなり、怒りに燃えるキルバーンはアバンに復讐するため一対一の決闘を申し出る。 結局は尋常な勝負をせずに卑怯な手段でアバンを抹殺するが、奇跡的に復活したアバンの罠により敗れ去った。 【サーヴァントの願い】 大魔王バーンを打倒したその後の世界に復帰する。 その後の予定として、新たな戦いで傷つき弱った勇者達の前に姿を現して驚愕と絶望の顔を拝みながら彼らを殺す。 【基本戦術、方針、運用法】 こちらは姿を見せないように立ち回り、弱った相手の隙をついて罠に嵌めたり、相手の動きを封じて嬲り殺す。 勝利のためならどんな非道な手段も朝飯前。卑怯は褒め言葉。 逆に正面切っての勝負はしないが、万が一戦闘になっても多少は凌げる。 通常の戦闘であれば数度の打ち合いで逃げる。 逃げるのが難しい場合は、傷を負う代わりに相手の武器・宝具を腐食させたり、ワザと退場したフリをして後々復活する。 ただし、おいそれと手の内を晒すつもりはなく、復活も魔力消費が多いため、やはり基本に忠実、アサシンらしく闇討ち狙い。 ◆◆ 【クラス】 アサシン 【真名】 ピロロ@DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:B 宝具:B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 正体秘匿:A サーヴァントとしての素性を秘匿するスキル。 たとえ契約を結んだマスターでも、裁定者であろうともピロロのステータスを視認出来なくする。 代わりに宝具『大魔王の死神(キルバーン)』のステータスが表示され、ピロロは使い魔としか認知されない。 ただし自ら正体をばらした場合はその限りではない。 自己保身:C 自身はまるで戦闘力がない代わりに、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。 もし宝具が倒されても、相手が強者弱者に関わらず無差別に殲滅でもしてこない限り、高確率で危機から逃れることができる。 【宝具】 『大魔王の死神(キルバーン)』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ - 最大補足 - ピロロの正体を隠匿・偽るための宝具。その正体はピロロが操る機械人形。 生前、敵対した勇者達や協力していた魔王軍の誰であろうとも人形を本体と思い込ませた振る舞いから、 たとえ契約者であろうとも、スキル“真名看破”であろうと、この宝具がサーヴァントであると誤認し、上記のステータスが表示される。 何度も復活する秘密も、ピロロが壊れた人形を修復しているに過ぎない。 さらに何度も死を偽装し、人形を倒した者にその場で倒したと思わせた、という逸話を再現するため、脱落者が消去する現象も偽装できるようになっている。 この復活は所有者ピロロを討つか、“頭部を叩き割る”もしく“人形を完全に消滅させる”事で止める事ができる。 ただし、後者の破壊によるものだと宝具『黒の核晶(くろのコア)』を起爆させかねない。 『黒の核晶(くろのコア)』 ランク A 種別 対軍宝具 レンジ 1~999 最大補足 ??? 魔界で禁忌とされている伝説の超爆弾。 宝具『大魔王の死神(キルバーン)』の頭部に隠されており、それが起爆すると大陸一つが消し飛ぶ程の威力を持つ。 ただし、あまりにも規格外な破壊力を持つため、制限により爆弾は超小型となり爆発の範囲も抑えられている。 ピロロの魔力で起爆させるほか、火炎系の呪文などで誘爆させることができる。 通常であれば爆弾を凍結すれば爆発を阻止することができるが、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』の魔界のマグマにより凍結させる事ができない。 なお、この宝具が使われた時、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』も共に消失する。 【weapon】 宝具『大魔王の死神(キルバーン)』が唯一の武器。 回復と氷系の呪文は使えるが、戦闘には向かない。 【人物背景】 キルバーンの使い魔としていつもそばにいた一つ目ピエロ。 しかしそれは仮の姿、彼こそが冥竜王ヴェルザーに遣わされた“真のキルバーン”であった。 普段は自分より大きい機械人形に“キルバーン”を演じさせ、自身もそれに付き従う魔物として演じていた。 その結果、人形の方が警戒される一方、非力である本体には害が及ぶことはなく、最期までは生き残る事ができた。 死闘の末に大魔王バーンを倒した勇者ダイ達の前に突如姿を現し、賞賛の言葉を贈ると共に自身の秘密をばらす。 そしてバーン暗殺用に用意していた『黒の核晶』を勇者達の前で起爆させ、彼らが絶望する顔を拝みながら魔界に帰ろうとした。 しかし即座に反応した勇者達の攻撃でピロロは倒され、『黒の核晶』も上空で爆発させられたため、勇者達を抹殺することはかなわなかった。 【サーヴァントとしての願い】 大魔王バーンを打倒したその後の世界に復帰する。 その後の予定として、新たな戦いで傷つき弱った勇者達の前に姿を現して驚愕と絶望の顔を拝みながら彼らを殺す。 【基本戦術、方針、運用法】 本体ピロロはひたすら目立たず、宝具『大魔王の死神(キルバーン)』を使って暗躍する。 宝具『黒の核晶(くろのコア)』は最後の切り札。 素性とカラクリがバレないように上手く立ち回りながら暗躍と嫌がらせをしよう。
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パクリパクラレロワイアル 死神星人編 其の5 パパス「ともかく我々は死神星人とかいう輩を倒さねばならないというわけか……」 桐山「そこのヤツが詳しい事を知っていたようだったが……」 桐山は、感情の籠らない目で西君の死体を見る。 カイジ「死んじまったもんはしょうがねぇ……とにかく殺されないようにするしかない。パパスさんも桐山も結構戦い慣れてるみたいだったが……」 パパス「まあ、多少は腕に自信があるつもりだ」 桐山「この銃で撃てば、相手は爆発するみたいだ……原理は分からないが……」 カイジ「スゲェ武器だよな。俺も欲しいぜ」 そんな3人の前に、黒いマントを羽織った初老の男が現れる。 パパス「あなたは……」 パパスが剣に手をかけて、カイジと桐山を庇うように前に出る。 死神博士「我が改造人間どもを倒すとはな……貴様らはここで死ぬのだ!!」 死神博士は、イカデビルに変身した。 イカデビル「キィ―――!!」 不意をついて放たれた触手がムチのようにしなり、パパスの腹部を切り裂いた。 パパス「ぬわあああああ!!」 腹部から血を大量に出しながら、パパスは倒れる。 カイジ「おっさん!!」 桐山「ちっ」 桐山が銃の引き金をひく。 しかし、素早い動きでイカデビルは回避した。 桐山「速い……捉えらきれない……!」 ノッチ「うおおおおおやめろおお!!」 突如現れたノッチがイカデビルに背後から組みついた。 イカデビル「何!?」 ノッチ「うおおおお!!!」 ノッチの筋肉が膨張する。 いや、ノッチの着ているスーツの力のお陰で人間離れした怪力を出せているのだ。 ノッチの怪力がイカデビルを締め上げ、イカデビルは苦しみもがいている。 イカデビル「キィ―――!!」 イカデビルは苦悶の中、小高い声を上げた。 彼の脳には隕石を自由自在に呼び寄せる装置が埋め込まれているのだ。 カイジ「あぶねぇ!!」 ノッチ「え?」 ぐしゃりとノッチの頭部が小型の隕石の直撃で吹き飛んだ。 隕石は、ノッチの頭を掬い取るように側面から命中し、イカデビルには傷一つ付ける事はなかった。 イカデビル「ゼェゼェ……」 ノッチの戒めから逃れたイカデビルは、転がるように距離を取る。 桐山「……」 だが、その背後にはスーツに身を包んでいる桐山が待ち構えていた。 イカデビルは、その気配を感じとり、素早く触手で桐山を攻撃する。 桐山はその攻撃を受け止め、イカデビルの鳩尾に拳を放った。 およそ人間離れしたその一撃は、イカデビルを数十メートル程吹っ飛ばす。 桐山「成る程……このスーツを着ていると、人間離れした身体能力を発揮できるらしいな……」 カイジ「マジかよ。なら、俺も一応着とくか」 カイジは手に持っていたカバンから、自分用のスーツを取り出して着替えを始める。 べしゃり。 再び、イカデビルが呼び寄せた隕石がカイジの頭を吹き飛ばしていた。 桐山「……」 桐山の眼がスッと細くなる。 イカデビル「……キィー」 イカデビルがよろよろと立ち上がる。 桐山がイカデビル目掛けて駆けだした。 小型の隕石が桐山に迫る。 桐山は極小の動作で、隕石の軌道から外れる様に回避した。 だが、完全には避けきれなかったのか桐山の左肩が抉れる。 しかし、桐山はまるで怯む事なく、殺人マシーンの如くイカデビルに向かって疾走する。 イカデビル「!?」 そのまま突っ込むように桐山の拳がイカデビルの顔面にめり込んだ。 桐山の拳がイカデビルの顔面を貫く。 イカデビルは死んだ。 桐山が勝利したのだ。 桐山「……」 桐山は痛む肩を押さえながら感情の籠らない目で、仲間だった者達の死体を眺める。 首から上が欠損している死体など、見るも無残なものであった。 桐山「……!?」 だがその死体の山の中で、桐山はかすかに動くものを発見した。 パパス「……ぐっ」 それは血に染まった腹部を押さえるパパスであった。 桐山「……生きてたのか」 桐山は少しだけ嬉しそうにそう言うと、手当に使えそうな物を探す。 パパス「……私はもう駄目だ。この傷ではもう助からん……」 桐山「……そうか」 桐山もパパスの命がそう長くない事を悟り、そう呟き返した。 敵を全て倒した為に、転送が始まる。 桐山の身体がつま先から消えていく。 パパス「カズオ……君は生きて……自分の家に帰るのだ……」 桐山「……そうだな」 そして、桐山の転送が完全に終わった。
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登録日:2021/10/06 (水曜日) 04 29 56 更新日:2024/03/21 Thu 20 53 39NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 BLEACH アニマロッサ アニメオリジナル オリジナルエピソード 個性豊かな斬魄刀達 具象化 出番の多い鬼道 刀獣 刀獣篇 大人の事情 実体化 擬人化 斬魄刀 斬魄刀の反乱 斬魄刀異聞篇 逆輸入 斬魄刀 その形状 能力は死神自身の魂によって形作られる 死神は己に与えられたその刀の名を知り 心を通わせる事で力を手にする 死神と共に生まれ 死神と共に消え逝く それが斬魄刀である アニメ『BLEACH』の230話~265話まで放送されたアニメオリジナルエピソード「斬魄刀異聞篇」に登場するキャラクター。 【概要】 本エピソードでは謎の青年・村正により実体化された斬魄刀が持ち主である死神達に反乱を起こす斬魄刀異聞篇と、後日談である持ち主を失った斬魄刀が暴走した刀獣と戦う刀獣篇が描かれる。 実体化した斬魄刀は後に原作にも花天狂骨の具象化として逆輸入される形で登場した。 実体化した斬魄刀の姿は仮のものとされ、実際蛇尾丸のように具象化と姿が違って驚いた持ち主も多いが、斬月や上記の花天狂骨のように原作も同様の場合もある。 斬魄刀は自身と同じ刀と始解を持ち、持ち主の死神が卍解を会得している場合それも使用可能。 自分自身なので始解で名前を告げる必要はなく、解号のみで能力発動を可能とする。 性格はまちまちだが魂が同じなので、どこか持ち主を思わせる要素を持ち合わせる。 霊圧は持ち主と同一であり、能力を使いこなせていない場合はそれよりも高い能力(正確には本来の力)を持つ場合も。 死神側は斬魄刀からは始解、卍解が失われているので非常に分が悪く、再び持ち主の手に戻すには本人が直接戦って屈服させる必要がある。 死神の基本戦術である斬拳走鬼の斬がほぼ封じられ、普段よりも鬼道の重要性が高くなり、使用頻度が飛躍的に上がった。 反乱とは書いたものの斬魄刀が心底から死神達を見放したという訳ではなく、普段から溜まった小さい不満が村正の暗示で扇動された形なので、ガチガチの殺し合いというよりは更なる対話や持ち主と斬魄刀を見つめ直すような内容になっている。 斬魄刀異聞篇は、放送当時は発売した単行本の内容をその月にアニメで放送する程ストックがないため挟まれた話だが、不明だった多くの斬魄刀の具象化に焦点を当てた事や死神と斬魄刀の関係を話の中心に据えたため、BLEACHのアニメオリジナルエピソードの中でも視聴者には概ね好意的に受け入れられている。 成田良悟の小説版では斬魄刀異聞篇について触れられ、同様の出来事が起こった事が語られた。 BLEACHのスマホゲームである『Brave Souls』には斬魄刀が異聞篇の姿で登場している。 【一覧】 ◇ー斬月 CV:菅生隆之 持ち主:黒崎一護 本編と同様の姿であるグラサンの渋い男性 通称斬月のオッサン。 本来は滅却師の力の方だが当時原作でも明らかになっておらず、斬月の実体化として呼び出された。 一護と斬月は出自が特殊で、当時の比重がオッサン(滅却師)に傾いていたと思えばおかしい話でもない。 虚(と死神)の力は斬月が分離した後も残り、一護の斬魄刀の形は始解の状態を保ち続け、追い詰められた一護を助けるため虚化して斬月と戦うというシーンも見られた。 後に村正により内なる虚(白一護)も一護の精神内で呼び出されるが、「宿主が居なくなると困る」ので一護の味方として全面的に力を貸している。やっぱりツンデレ。 ◇ー袖白雪 CV:園崎未恵 持ち主:朽木ルキア ルキアと同様古めかしい言葉を使う、着物を着た銀髪の雪女。 ある意味当然だが卍解の白霞罸と雰囲気が似ている。 氷の吐息など斬魄刀を用いずとも氷雪系能力を扱う事ができ、かつ当時のルキアよりも始解を使いこなす。 村正側に付いた白哉に覚悟を示すため折られるも、マユリの技術で再び戻り最終決戦に参加した。 白哉とルキア同様血の繋がりはないのに千本桜と少し似ていて、暗示が解けた後はクールビューティー風なのに宴会を開催して刀獣を呼び込むという大雑把な作戦を展開してルキアを困惑させた。 ◇ー流刃若火 持ち主:山本元柳斎重國 人型を持たない大規模の炎。 斬魄刀の中では暗示に掛からず死神の味方になり、その力を危険視され肉雫唼、花天狂骨、双魚理の霊力を用いて山爺ごと封印されていた。 正確には山爺が流刃若火を村正に利用させないために結界を張り監視されていたが、虚化一護の月牙天衝を利用して破壊され、実体化して一護、山爺、京楽、浮竹、冬獅郎を足止めした。 死神図鑑では焼き芋を焼いたり暖をとるといった方法で普段使いされていて、山爺は絆エピソードのつもりが雑用に嫌気が差して暗示を受けたと京楽に皮肉を言われている。 ◇ー厳霊丸 CV:高橋研二 持ち主:雀部長次郎 修行僧のような男性。 当時原作でも能力が不明だったため、異聞篇で雷を扱うものだと明かされた。 雰囲気が強そうじゃないので砕蜂に軽んじられていたものの、天譴と共に「隊長格の斬魄刀」扱いされ暗に実力者である事が示されている。 ちなみに厳霊丸は持ち主の影が薄い事を気にして暗示を受けている。 死神図鑑では雀部がその事を飲み屋で恋次に相談し、紹介された石田と意気投合して憧れのイギリス紳士の衣装を作ってもらい、刀獣を倒す謎のジェントルマンとして活躍した。 原作でクローズアップされたのは千年血戦篇に入ってからなので、短編ながら初めてメイン回を貰う事になった。 ◇ー雀蜂 CV:辻あゆみ 持ち主:砕蜂 右腕に雀蜂を着けた、露出度の高いツインテール幼女。 性格は生意気な子供そのもので、砕蜂が自分の相手をしてくれない原因である夜一に反目している。 隠密機動の装束をダサいと思い、虎視眈々とセルフプロデュースを狙っている。 砕蜂との戦いでは同一のスピードと妖精サイズの体を活かして圧倒するも、瞬閧を集中させて一撃を防がれカウンターで倒された。 暗示が解けた後は通じ合った持ち主と斬魄刀が多い中、好みや性格も真反対で卍解を根に持っているのか雑な扱いを受けている。 自分が好意を持った相手が好む人物が嫌い(砕蜂→夜一→浦原/雀蜂→砕蜂→夜一)、男が駄目な訳じゃない(砕蜂→夜一の弟である夕四郎/雀蜂→イケメン全般)といった共通点もある。 ◇ー五月頭 CV:樫井笙人 持ち主:大前田希千代 油煎餅を片手に持つ巨漢という大前田とそっくりな雰囲気、性格をしている男性。声も同じ。 よりによって十二番隊の技術開発局に捕まってしまい、斬魄刀が持ち主以外に敗北した際のサンプルとしてネムにフルボッコにされ真っ白に燃え尽きた。 ◇ー侘助 CV:櫻井孝宏 持ち主:吉良イヅル 瓦礫を背中に縛り付け、巨大な鉄球を片手に抱えた長髪の男性。 吉良を更に陰気にしたような性格で、姿も相まって持ち主の自罰姿勢がうかがえる。 初登場が凄まじく不気味であり、長髪から見える片目で見下すように睨むというホラー映画のような雰囲気をしている。 ◇ー肉雫唼 持ち主:卯ノ花烈 全身フードで姿を隠した背が高めの謎の人物。 持ち主との交流も一切不明であり、流刃若火を封印している以外は謎のままだった。 ◇ー瓢丸 CV:中川里江 持ち主:山田花太郎 丸い顔をした小型のロボット。花繋がりなのか声ははなかっぱ。 実体化したが持ち主である花太郎に対する不満は一切無く、そのうえ花太郎が斬魄刀をあまり持ち歩かないので気付かれず、持ち主に捨てられたと誤解して四番隊が管理している地下水道でホームレス生活を送っていた。 朱色瓢丸は腹から展開する極太のビーム砲となり、凄まじい威力を発揮する。 ◇ー飛梅 CV:藤村歩 持ち主:雛森桃 羽衣と鈴を身に付け、和服を着た少女。 性格は清楚風だがそこそこ腹黒。 雛森をよく心配していて、飛梅の視点では雛森がキラキラ輝いて見える持ち主大好きっ子。 灰猫とは喧嘩友達で、よく言い争いをしながら一緒に行動している。 藍染の事を引きずる雛森に怒り、周りの人間は本当に信用を置けるのか精神攻撃を仕掛ける。 暗示が解けた後は一緒に行動できる生活を満喫した。 ◇ー千本桜 CV:平川大輔 持ち主:朽木白哉 甲冑と面頬で顔を隠したポニーテールの男性。 持ち主である白哉が村正陣営に降った事に納得できず、覚悟を試すため妹ルキアの斬魄刀である袖白雪を斬るよう進言するも本当に実行した事に衝撃を受ける。 後に白哉と戦った事で正気を取り戻し、響河を打倒する目的に協力していた。 周囲には白哉の斬魄刀なので聡明で冷静沈着と思われているが、その実態は非常に短気かつ直情的。 蛇尾丸がツッコミに回らざるを得ない程だった。 しかも酒にも非常に弱く、肝心な場面で酔い潰れて使い物にならない始末。 少年時代の白哉は相当なやんちゃ少年であり、若い頃を知る京楽と浮竹には彼が本質ではないかと噂されている。 何度か面頬が割れたり外れたりするシーンがあり、素顔は美形であることが窺えるが、すぐに予備の面頬を着けたりなどで結局素顔が完全に明らかになることは無かった。 ◇ー蛇尾丸 猿女 CV:斎賀みつき 蛇男 CV:真田アサミ 持ち主:阿散井恋次 鎖で繋がれた獣人の女性と蛇の尾を持つやんちゃ少年。 お互いに「バカなガキ」「ケツでか女」と罵りあっているが、恋次に対する姿勢や基本的な考え方は同じ。 戦闘中に恋次の「いつか必ず白哉を越える」という強い意思を確認して納得する。 暗示が解けた後は「蛇の」「猿の」と呼び合い、恋次が保護者ポジションになり仲良し家族のような関係性を築いた。 昔の死神図鑑で言っていたマユリの斬魄刀改造プランで巨乳女性になったのかは定かではない。 死神図鑑によると恋次はキャベツの千切りに斬魄刀を使うので、その不満が増幅されて反乱されたと一護とルキアには言われている。 異聞篇で家族のように仲良くなったが、真名は教えてくれなかった模様。 ◇ー天譴 CV:木村雅人 持ち主:狛村左陣 口から火を噴いている厳つい顔をした巨人。 寡黙で恥ずかしがり屋な性格で、共に行動している厳霊丸に代わりに喋って貰っている。 ◇ー花天狂骨 花天(太刀) CV:藤村歩 狂骨(脇差) CV:嶋村侑 持ち主:京楽春水 髑髏の意匠を身に付けた、縦ロールの巨乳花魁 花天とおかっぱくノ一の少女 狂骨による2人組。 性格は酒と遊びを好む花天と子供故の残虐さと花を愛する心を併せ持つ狂骨。 暗示が解けた後の花天は京楽と酒や花札を楽しみ、ノリノリで罰ゲームの落書きをしていた。 メイン回では持ち主である京楽ではなく副隊長の七緒とのエピソードになり、無表情の狂骨と仲良くなろうと苦労する姉妹のような交流が描かれた。 放送当時(本誌、アニメ共に破面篇・空座町決戦の途中)七緒と狂骨の関係は明らかになっていないため、アニメで先に関わりが作られる形になった。 2人とも背後から声を掛けられるのが苦手で、回避姿勢も同じという妙な共通点も見られた。 組ませた京楽と花天の会話は単純に相性の心配をしているとも後の設定の伏線とも受け取れ、意味深なものになっている。 現実時間で6年後、原作の千年血戦篇に同様の姿、性格で逆輸入され、京楽にお花、お狂と呼ばれ登場。 原作のBLEACHがアニオリを逆輸入するのは珍しいため、アニメ視聴済みの読者に驚かれた。 ◇ー風死 CV:谷山紀章 持ち主:檜佐木修兵 全身に布を巻いた真っ赤な長髪の男性。 非常に好戦的な性格であり、命を奪う事に強い拘りを持つ。 檜佐木は特有の形を気に入っていないが、風死本体は命を奪う形として気に入っている。 ひょんな事から父親を亡くした赤ん坊の面倒を見る事になり、幼い命を通じて檜佐木の言う「命を守る」精神を理解して一騎打ちの末、和解。 ◇ー氷輪丸 CV:浜田賢二 持ち主:日番谷冬獅郎 氷の手足と竜の尾を持ち、顔に×の傷が入った長髪の男性。 寡黙で顔が良いので灰猫と飛梅に好かれている。 村正陣営に身を置きながらも記憶喪失で放浪していたところ、冬獅郎に遭遇して持ち主と信じないまま交戦。 かつて夢の中で見た邂逅を思い出し、和解する。 死神図鑑では真面目系天然の気があり、冬獅郎が眠っている間「我が主と私」という冬獅子と自分の氷像を作って部屋を氷漬けにし勇音に叱られていた。 ◇ー灰猫 CV:たかはし智秋 持ち主:松本乱菊 獣人のような短髪巨乳の女性。 「わがままで気分屋でぐうたらでバカ」というのが持ち主の評。 美容や服装に関心が強く、乱菊を鏡写しにしたような性格。 持ち主である乱菊を「おばさん」と呼び、本心から嫌っている訳ではないが反目しあっている。 戦闘では文字通りキャットファイトが繰り広げられた。 暗示が解けた後は姉妹のように仲良くなり、現世を満喫しイケメン刀獣 鳴之助との悲恋を経験した。 ◇ー鬼灯丸 CV:武虎 持ち主:斑目一角 野獣のようなマッチョのおじさん。 他の斬魄刀が死神を「主人」と呼ぶのに対し、鬼灯丸は一角を「相棒」と呼んでいる。 一角と同じ戦い好きの性格であり、持ち主との戦いを心底楽しんでいる。 2人揃って息の合った「ツキツキの舞」を披露し、お互いの関係を確認していた。 作中で誰も気にしていないが、一角が隠したがっている卍解の龍紋鬼灯丸を鬼灯丸が使用する形で一護や砕蜂、京楽、七緒、浮竹、花太郎に目撃されてしまっている。 ◇ー瑠璃色孔雀 CV:寺島拓篤 持ち主:綾瀬川弓親 上半身が人間、下半身が孔雀と融合しているオネエ風の男性。 持ち主のように本来の力を隠そうという意思はないので、戦いでは遠慮なく瑠璃色孔雀の能力を行使する。 好みは弓親と全く一緒であり、一角のファッション談義で盛り上がっていた。 ◇ー疋殺地蔵 CV:折笠富美子 持ち主:涅マユリ 疋殺地蔵の顔に蛾が融合したような小さい生き物。 卍解を解放して走り回った事で副隊長複数名を含めた多数の被害者を出した。 意外と臆病であり、殺気を出す千本桜にはビビりっぱなしだった。 ◇ー双魚理 CV:嶋村侑 持ち主:浮竹十四郎 平安貴族のような姿をした双子の少年。 子供らしく遊んでもらう事を望み、よく浮竹にちょっかいを掛けている 3人揃うとその様子は親子のよう。 ◇ー村正 CV:中村悠一 持ち主:朽木響河 異聞篇のアニメオリジナルキャラクター。 目元の紋様と五指全て長い爪が特徴的な男性。 斬魄刀の深層心理を増幅した暗示と実体を与え、彼らのリーダーの立ち位置で異聞篇の事件を引き起こした。 他人の斬魄刀に入り込み操る能力を持ち、死神を斬魄刀と戦わせ自刃させる戦法を取る。 真の目的は斬魄刀の解放ではなく、重霊地に封印された持ち主である朽木響河を解き放つ事。 封印を解いた響河が傲慢だったため拒絶され、亡き後は取り込んだ虚の力が暴走して一護と戦い、一途に主人を求めた斬魄刀としての在り方を認めて貰い満足して消滅した。 死後は村正の能力に敗れた護廷十三隊隊士の斬魄刀が主人を求めて暴走し、卍解に匹敵する戦闘能力を持つ人型の刀獣となって各地で暴れ回った。 ◇ー朽木響河 CV:千葉一伸 異聞篇のアニメオリジナルキャラクター。 胸元を大きく開け、髪に牽星箝を身に付けた男性。 かつて朽木家の入婿だった男であり、白哉の祖父 銀嶺の義息にあたる。 精神的な未熟さと山爺も認める力を併せ持ってしまい、若さ故と成長する事を期待されていた。 村正の能力に溺れて自身をよく思わない勢力を一掃し、暴走した事で山爺と銀嶺に見限られ封印される。 白哉が村正陣営に付いたのは銀嶺から響河が復活した際には朽木家の当主として手を下す事を頼んでいたから。 村正により復活した後は自分の死に際に力を貸さなかったとして村正を拒絶して1人で白哉と戦闘を開始。 だが、真に互いを理解している死神と斬魄刀に、己の才能に溺れた個人が勝てる訳もなく敗北し死亡する。 †ー銀嶺弧雀 CV:森田成一 持ち主:石田雨竜 姿は見えず声だけ聴こえる特殊な実体化。 そんな訳はなく死神図鑑で斬魄刀が実体化した事に納得ができない石田をからかうため、一護が平◯成っぽい声で語りかけていたのが真相。 銀嶺弧雀の声が聴こえた石田はそれまでが嘘のように「実体化最高!」と言い出し、その内チャドにも現れると上機嫌になった。 遂にはゼーレシュナイダーまで具象化したと思われ、近くにいたチャドに一護が無茶振りしていた。 追記、修正は斬魄刀が実体化してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 斬魄刀のキャラデザは原作者が描いたんだっけ?袖白雪が可愛かった -- 名無しさん (2021-10-06 06 34 25) 村正の力でおっさんと白一護の両方が引き出されたり狂骨が七緒ちゃんのことを気にかけていたりと何気にのちの展開の伏線が多いよな。師匠からある程度設定の共有がなされていたんだろうか? -- 名無しさん (2021-10-06 07 02 41) 刀獣篇では一護がほとんど出てない状態で劇中の季節が春になったから愛染決戦 護廷十三隊侵軍篇後~ありがとうの辺りの出来事なのかなと脳内補完してた -- 名無しさん (2021-10-06 07 59 07) ↑2動画配信されてるのを見返したけど少なくとも斬月関連は師匠の監修入ってる感じだったな、後の原作のこと考えると納得なこと結構言ってたわ -- 名無しさん (2021-10-06 10 15 21) 斬魄刀関連の設定に関しては全体的に師匠が考えてると思われる(デザイン含め)。ただ師匠は後付け設定に使えそうな雰囲気のをバラまきまくるから実際に使わない場合もあるしで監修を公表してないんだと思う -- 名無しさん (2021-10-06 10 40 59) 曰く「彼もまた村正の暗示を受けていましたが特に持ち主に不満はなかったので適当に実体化を満喫して戻ろうとした」瓢丸ってすげーな… -- 名無しさん (2021-10-07 13 25 20) 花太郎、屈服済みみたいなもんだし具現化さえ出来ればすぐ卍解行けるんじゃないかと -- 名無しさん (2021-10-08 00 41 29) 銀嶺弧雀のアレは、実体化じゃなくて対話でしかないのは後で気づいたんだろうか。 -- 名無しさん (2021-10-08 03 17 28) ↑↑というか、「常時開放型は存在しない」の言葉信じるなら花太郎は常に瓢丸を「斬ったら回復する」という解放した状態で持ち歩いてるってことになるんよね…解号なしの解放、これ本気で本人知らず知らずのウチに卍解習得してるんじゃあるまいか -- 名無しさん (2021-10-08 11 12 03) アニメの浮竹の目の色が緑だったらマジで親子(爺孫?)に見えるんだろうなぁ -- 名無しさん (2021-10-08 21 18 14) 朱色瓢丸が卍解じゃないかって一瞬思ったけど時灘が模倣してたし違うか -- 名無しさん (2021-10-08 22 21 02) むしろ時灘は「朱色」って言葉を一度も使ってないのよね。あくまで瓢丸の能力として扱ってる -- 名無しさん (2021-10-09 00 14 14) アニメオリジナルストーリーあまり好きじゃなかったからレンタルDVDを飛ばしてウルキオラ戦を見ていたんだけど、千年血戦篇アニメ化決定を機に観たんだけど面白かったわ。一護と白一護がまともに共闘とか -- 名無しさん (2021-11-08 14 22 53) 途中で上げてしまった・・・。一護と白一護の一時的だけど共闘したり千年血戦篇の伏線とかアニブリオリジナルストーリー侮れないな・・・。 -- 名無しさん (2021-11-08 14 24 30) BLEACHのアニオリの中で一番好き。思えば自分が「武器の擬人化」を好きになったきっかけかも。 -- 名無しさん (2022-10-20 22 05 02) 著作権保護のための編集を行い、ページ名を斬魄刀異聞篇(BLEACH)から実体化した斬魄刀(BLEACH 斬魄刀異聞篇)に変更しました -- 名無しさん (2023-08-31 22 18 06) 名前 コメント