約 1,257 件
https://w.atwiki.jp/jyutsugakuen/pages/208.html
-認証、データを表示します。 皇月 蘭々(こうづき らら) 性別 女性 年齢/所属 16歳/大和山学園壱年/「寅」級 容姿 引き締まった靭やかな身体付きで体付きのラインは割となだらか。生まれつきの体質で肌は白め。身長156cm。金色の髪に薄いグリーンの瞳をしている。目付きは割と鋭いが態とそうしてるわけではなく、生来の形。髪は毛先が背中に届くくらいで、後ろのやや高めのとこで結ってポニーテールにしている。学生服を着用し自前の道着を学園に持ってきており、放課後の鍛錬場でそれを着て鍛錬に励んでいることがある。普段着は雑食志向。 性格 - 能力 『皇月神武流』 皇月家の者が当主の座を受け継いでいる歴史のある武術流派。蘭々は皇月家の生まれにしてその教えを受け継ぐ一人である。武術エリートとも謂える皇月家の中でも類稀な武の才を持っていると先々代や先代からも認められている。皇月神武流は徒手空拳に置ける最上の武を目指すのが理念であり古今東西問わず様々な武の要素を取り入れる柔軟性を持っている(そのため多くの武具の扱いも長けている)。多くの門下生を抱える流派であり、受け継がれてきた教えの中には"氣"という概念が存在する。但しこれは精神のセルフコントロールや重心の移動法など武術に於ける一般的な技法を広く捉えた言葉に過ぎず決して超常的な現象を指したものではない。それでも多くの人間にとって一般的ではない概念を鍛え練り上げるという行為がそれに繋がったのか流派の人間に多くはないものの武術の教義としての氣とは一線を画す正に超常的と言える"氣"に目覚める者がいる。その中の多くは何十年という長い鍛錬の末に若しくは心身がバランス良く充実する20代後半から30代前半の間など限られた期間で発現する(こういった者は長い年月の鍛錬の後再び目覚める者が多いい)。蘭々もその特殊な内の一人だが、更に異例なのが齢十の時に目覚めているということである。氣に目覚めた者は氣脈という霊的なものや超常的なものに分類されるようなある種の力の流れを感じ取ることが可能になる。この感知能力を用い怪異の存在を捉えることも可能だがそもそもが超常的なものを目指した概念が発祥ではない謂わば副次的なもののため。纏めて氣脈としてしか捉えられず怪異の姿を大雑把にしか把握できない。ただ、単に戦闘を行うだけならば特殊な例を除いて力の流れを感じ取れるためその弊害はあまりないと思われる。感じ取れる力の流れはあくまで上記の限られたものでそれ以外のことに関しては蘭々の武術家としての技術・経験・才、身体スペックの反射とうに掛けるしかないため汎用性のある感知能力とは言い難い。打撃や防御行動とうに氣を乗せることで記述の霊的・超常的なものに対してカウンター――――相殺効果を生み出し。それは霊的そのもののようなものに対しては威力や耐性の瞬間的に減少し実体のように捉え。物体に霊的なものが宿っていたり纏っていたりするものに対しては打撃や防御を本来のものとして通しやすくすると言ったもの。怪異や超常的な現象に対して人間が人間に使うために培われてきた技術という謂わば現実性の積み重ねである武術という対岸の領域に少しでも引きずり込んで付き合わせようとするものに形としてはなっている。「通す・通し」などで呼ばれている。皇月神武流の氣は見ることは出来ないが、方法に拠っては視たり感じ取ったりすることは可能。自身も同じ様に感知される可能性を了承の上ならば身体に氣を流すことで自身の身体の力の流れを正確に感じ取り無駄を省く効率的な運用精度の上昇で相対的に身体能力を上げる技が存在し「流し」と呼ばれている。 『ゾーン』 蘭々が氣に目覚める要因に類まれな武の才と幼い頃から既に幾度もゾーンに入る経験をし常人よりも入りやすいというものがある(それもそこまでの集中力を発揮できる武の才に拠るものだが)。ゾーンに入ることで氣脈感知や反応の精度や速度が上がり、技や体捌きのキレが増す。多数のゾーンの経験に拠りその感覚を掴んでおり、その精神状態を再現することで擬似的なゾーンに入ることが出来る。真のゾーンで得られる効果には及ばないが本物は戦闘に於ける高揚感や命の危機感に拠ってしか入れない受動的なものなため能動的に入れることに意味がある。真のゾーンに入っている間のみ感じる独特な感覚があり蘭々はそれを「超運動感覚」と名付けている。「身体から感覚だけがはみ出て広がっていくよう」と曖昧な言葉で語られるそれは。乱気流の中で縦にも横にも身体が高速回転させられ通常の人間の感覚では上下前後左右のあらゆる方向感覚が即座に失調するような状態でもこれを捉え続け。目の前にあるものを触れずに、まるで手にとったような感じ方をすることが可能。これを使い動作の直前までに揃った材料を使い行動の中で即座にイメージトレーニングをし、先読みを試みることがことが可能。 『仙歩』 皇月神武流の歩法・体捌きの技。修められることのないものとして伝わっている謂わば理想論のようなもので実際にこの技には使い手の個々の練度のみが存在する。中国武術では力と勁は分けたように考えられ力は筋力、勁は骨や関節といった骨格を重要視している。この二つのエネルギーを生み出す筋力と骨格の使用の最良のバランスを探りながらもどこまでも無駄を削ぎ落としていくというもの。身体をほぼ動かさないため地を滑るように移動し、周囲に初速から速いスピートで移動可能。類まれな武才と呼ばれる蘭々を以ってしても真のゾーン状態で流しを使った状態でやっと上記の技と呼べる体裁に持っていける。 『退魔布』 実家の仕送りに拠って送られてくる特注の呪具で退魔の術式が込められた巻布。意識しつつ霊的な力を流すことで丸めれた状態から自動で腕に巻き付いていき手動で巻くよりも余程早くバンテージとなる。その状態から元に戻すことも可能。人外の者に対する氣に拠る干渉が僅かながら増幅され、通常のものより防具としての性能も高い。いつでも使えるように必ず一セットは持ち歩くようにしている。 『幻層符』 霊的な力を流し込むことで込められた術式が起動する札。粒子のように散って霧散し、周囲に幻層の結界を展開する。武術家の家系で今は汎用術式も使えない蘭々は、この呪具を用いて結界を使用している。基本装備。 概要 私立大和山学園一年生。実家から離れ入寮している。武術家の蘭々がこちらの道を選んだ理由としては勿論氣の目覚めにも拠るが。体躯・経験・技術の揃った男の武術者・格闘技者と対峙しても引けを取らないため単純な強さで言えば皇月神武流の当主の座にもふさわしかったが。あくまでそれは理外とも言える才に裏打ちされており先に立ち導いていくような多くの人間の先にいる者ではないと当主の座が譲られることがないことがはっきりと伝えられ。では家のことは任せられる者に任し、自身は皇月家の他の人間に出来ないことをしようと決めた結果である。十二支級では「寅」に所属している。これを選んだ理由としては怪異の姿をはっきりと捉えることの出来ない自分ではその対応に求められるのは単純な戦闘力としてだろうと思い。本来の技術領域が活かせる対人戦闘も重要視している巳との間で悩んだが結局はより直接的な成果が好まれる寅を選んだ。但し自分はあくまでそういう理由で選んだのであって決して鷹派ではない、と思っているが。幾度も体験しているゾーンの突入というものが戦闘に於ける高揚感を起因にしているためその言葉に説得力はあまりない。十二支級そのものに入ることにした理由としてはこの世界に浅学な自分はよりそういったものに触れる機会が多いい方がいいだろうと考えたため。自分を常識人だと思っている非常識人。口振りでは自分は常識人だと言ってはばからないがそれは表層的なもので実際には常識的な感性からは大きく外れたものを持っていることを自覚していしまっている。だがそれを認めることとはまた別問題だとも思っている。女の子らしいことをしたいと思っているが武術漬けの人生だったために具体的にどうしていいかわからず家を出たこともあって取り敢えず自炊などを始めている。 追記 ^
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/3711.html
【基本立ち回り】【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 【距離別立ち回り】【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【画面端での攻防】追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【ゲージが溜まった】自分1ゲージ 2ゲージ 4ゲージ 相手1ゲージ 2ゲージ 4ゲージ 【ピンポイント攻略】 【確反系統】【ガード後確定反撃】 【割り込み確定ポイント】 【必殺技対策】 【参考資料】 【ウルコンセレクト】 【基本立ち回り】 【全般】 リスクリターン面で有利な展開が多く、基本的には戦いやすい相手。 春側がこちらのJ技と雷撃を絡めた飛びを落とすのはかなり難しいので、ガンガン飛んでいくといい。 こちらにゲージが溜まったら春側はほぼやることない。 事故ってセビやぶっぱウルコンに直撃したり、フルコンボ始動技をまともに喰らったりしない限りはそうそう負けないはず。 【開幕】 【接近方法】 まずは1ゲージ溜めて、2323と入力しながらじわじわ前に歩くだけで春側に遠距離戦はやりづらい印象を与えられる。 気功拳を撃ってくるなら、見逃さずP2つ押しでEX鉄山を出していこう。 1ゲージがない間はコボク空振りやセビを使い分けて気功を捌き、ゲージを溜めていくことになる。 コボクで弾を消す場合は見てからダッシュ大Pなどを喰らわないように注意が必要。 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 ユンは春麗の百列ループが決まりやすいキャラなので、相手の屈大Pを喰らい得る選択肢には大きなリスクがある。 また、垂直J大P(特に被画面端の時)もなるべく喰らわないよう気をつけたい。 【距離別立ち回り】 【遠距離】 この距離での気功には見てからEX鉄山を刺すこと。 これができないと、春側に主導権を握られやすい。 EX鉄山の存在を理解してる春は大抵前に出てくるから、こちらも負けじと前に出る。 【中距離】 こちらの飛びに対して、春側が立ち大Kとかを置いて飛びの出がかりを潰すタイプか、飛びの軌道を確認してから対空を使い分けて落としてくるタイプか、飛びをガードしてからの暴れで択一をするタイプかで戦い方を変える。 立ち大Kは隙が大きいので、しゃがみでスカしてから立ち中Pや中足で触りにいこう。 セビダで抜けるのもあり。 飛びをガードしてからの択一は、春側の主な暴れ手段である小技・ハザン・EXスピパを警戒。 いずれも中空雷撃で潰せるので、暴れが多い春麗には雷撃での攻めを多めにしよう。 ただし、小技暴れはこちらの有利Fが微有利くらいだと負けてしまう。その時は素直にコパなどで固めること。 春麗の対空は死角がないものの、安定対空は特にない。 こちらにも雷撃を駆使した7色の飛びがあるので、的を絞らせないように飛んでいればそうそう落とされないはず。 春麗の対空は空対空にリターンの高いものが揃っている。が、これをスカし雷撃で釣ればこちらが逆に対空でダメージを与えるチャンスになる。 ガードしてからEXスピバ、を露骨に狙ってる春にはJ中Kなどでの飛び込みを執拗に狙うといい嫌がらせになる(J中Kをガードするためには立たなければならないので、下溜めを解除できる)。 もちろん、J中Kに直接EXスピバを出される恐れはある。その場合は雷撃でタイミングをずらそう。カス当たりになって安く済ませればゲージを消耗させられる。 春麗のバクステはかなり高性能で、非常に潰しにくい。 が、端に追い込めるしこちらが有利Fを取れるだけでもリターンがあるので無理に潰す必要はない。 むしろ、バクステ直後に春側がとりやすい行動(主には、元キック、後ろ歩き、ハザンぶっぱ、立ち大Kなど)に対して択一を迫るよう意識した方がやりやすいはず。 春麗のセビはリーチが長く、Lv1をガードしても春側が有利になるので地味に厄介。 春側もよく狙ってくるので、J弱P大Pでの飛びこみやEX絶招、弱雷撃でスカしてからの投げ、アタック部分にバクステ>空振り見てから中Pなども見せておこう。 春麗との地上戦は基本的にリーチ差で不利だが、牽制相性はそこまで不利ではない。 春麗の立ち中Pにはこちらの中足や立ち弱Kが勝ちやすく、その他の牽制にもこちらの立ち中P等が機能しやすい。 リターン面でも十分勝てるので、たまには差し合いもこなそう。 ハザンぶっぱしてくる春はカモ。 低空雷撃で踏むなり、セビダで抜けてから反撃するなりお好きなように。 【近距離】 リターン差でユン側が有利な間合い。 春のしゃがみガードには遠弱Pがスカりやすいので、固める際には注意。 喰らってる時は色々と入りやすい方だからコンボ選択はしっかり。 春側はたまにEX百列で暴れてくることがある。 これは発生が4Fと速いため連係に割り込みやすく、低空雷撃とも相性が良く、バクステやジャンプでの様子見にも引っかかりやすく、ガードされても有利で、気功掌に繋がると総じて優秀。 これに対しては小技刻みで潰したり、素直にガードしてゲージを吐かせたりしよう。 リバサハザンが見えたらしっかり低空雷撃を出そう。 バクステはやはり無理して直接潰さない方が吉。 【画面端での攻防】 追い込んだ! 後ろ歩きもバクステも実質封印できるため、ユン側が圧倒的に戦いやすくなる。 この状態を維持したくない春側は隙を見て気功を置いたり、前ダッシュしてみたり、元キックを出したり、EXスピバで暴れたりといった行動が増えるので それらを見逃さず反撃する。 追い詰められた! 焦って安易に雷撃などを出しに行っても垂直J大Pなどの的。 この状況で垂直J大Pを喰らってしまうと、EX百列>EXスピバなどのコンボを喰らったり、ホウセンカに繋げられたりしてかなりのダメージを喰うことになる。 セビ1をガードさせて強引に端攻めに持ち込んでくる春も多いので、見てから垂直Jを意識しておくといい。 【空対空】 春側のJ大Pが高いリターンがあって強力。 あまり付き合いたくない。 【地対空】 春の飛びは非常に緩いので、上を意識してなくてもニ翔で簡単に落ちるはず。 代わりに判定が優秀なJ大Kを持っているので、ニ翔以外では落としづらいとも言える。 とにかく絶対にニ翔を出そう。 【空対地】 弱雷撃による対空スカし、最速大雷撃による足元踏み、遅らせ中雷撃による足元踏み、早め前J中K、引き付けJ中P、垂直Jからの雷撃を出す・出さないといった 豊富な飛び込みパターンを見せていれば春側も的を絞り切るのは不可能のはず。 春側の怖い対空は、J大P・元キック・セービング・春サマーくらい。 しかし、いずれも発生が遅い・範囲が狭いなどのリスクがあるので春側も積極的には狙えないはず。 飛びを何度も落とされているなら、それは人読みで差をつけられているだけ。 【起き攻め】 リバサEXスピバは低空雷撃で潰すことができる。 リバサハザンも遅らせ気味の低空雷撃で潰せるので、低空雷撃が全般的に有効。 また、ハザンやセビバクステに頼りがちな春にはコボク重ねも有効。 生バクステと絡めてくる場合はEX絶招歩法や前ジャンプ強雷撃を仕掛けに行くのもいい。 こちらの残り体力ドット時に気功掌をぶっぱなされると地味に厄介。 暗転後、少しだけ遅らせてからニ翔やヨウホウを出して潰そう。 【被起き攻め】 EX百裂ヒット後の前ジャンプを絡めた攻めは、受け身を取ったり取らなかったりディレイ受け身をして春側の意識を散らす。 ハザンがあるので、立ちグラはリスクが高い。屈グラにハザンを合わされた時は見てからセビダに切り替えられるのが理想。 【ゲージが溜まった】 自分 1ゲージ EX鉄山が撃てる状態。 気功を見てからしっかり出せるように。 2ゲージ 4ゲージ 幻影陣の準備ができると、春とも余裕で地上戦ができるようになる。 春の牽制に対して、判定の強い中Pや中足に鉄山を仕込んで置いてみよう。 相手 1ゲージ EX百裂が使えるので、暴れやコンボに積極的に使ってくる。 EXスピバにも注意。 2ゲージ 4ゲージ 千列が使えるようになると、高め雷撃・中Pを始めとした牽制・弱鉄山などのリスクが一気に高まる。 なるべく吐かせたいところ。 【ピンポイント攻略】 【確反系統】 【ガード後確定反撃】 【割り込み確定ポイント】 中P>弱ハザン見てからセビダで抜けて反撃可。 【必殺技対策】 【参考資料】 【ウルコンセレクト】 基本的には万能なヨウホウ一択。 弾抜けにはEX鉄山が機能しやすいため、ソウライでなければならないという場面が少なめ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/480.html
Trip of Death ◆Haf2Sq.37. ■ 呼吸を、整える。 肘を真っ直ぐに伸ばし、右腕を前に突き出した変則的な伏射の姿勢。 小指と薬指で銃把を握り、人差し指は銃身に添える。銃爪に掛けるのは中指だ。ハイスタンダード・デリンジャー特有のグリッピング。 師の教えを思い出す。迷わぬように頭に二発、心臓に二発。 ひとつ大きく息を吸い、呼吸を止め、胸郭を完全に膨らませた状態で固定。 横隔膜の膨張、収縮による誤差を殺す。立射や座射ならばともかく、胸や腹が接地している伏射では、その誤差は極めて大きく響く。 肺から血液に酸素を取り込み、二秒。黒眼鏡に隠した左眼を細め、肘、手首、撃鉄、照星―――そして、長身の神父の脳天が、一直線上にあることを確認する。 まず、頭に一発―――祈りを捧げるように、トリガーを絞った。 ■ 言峰、エド、シータの三人組が、三叉路を左に曲がったその瞬間、 たあん、という独特の破裂音が耳に届くより僅かに早く、言峰綺礼の身体は半ば自動的に動いた。何処からか、射抜くような殺気を感じて、だ。 すぐ前をスキップしていたエドと、隣のシータの首筋を引っ掴み、向かって左、ビルの窓へ背中から突っ込む。直後、舗装が弾け弾痕が刻まれた。 「うにっ!?」 「きゃ!」 窓に嵌め込まれていた板硝子が砕け散る。その破片が落下を終える時、言峰の思考は既に歴戦の代行者のそれだ。 銃声の質からして短銃身、小口径の拳銃弾。周囲のビルの壁に反響した所為で正確な場所は掴めないが、遠くとも百メートル以内。 狙撃位置の推測―――周囲のロケーションは、狙撃で狙うには最悪に近い。左右を四階建てから六階建てのビルに挟まれ、前後であればこちらが気付く。 また、発砲音から着弾までのタイムラグがほぼ存在しなかったことも、その推測を裏付けた。 可能性は二つ。ひとつは、未知の手段を以って射程距離の延長と弾道の歪曲、銃声の欺瞞などを可能とした異能者である可能性。 もうひとつは、純粋に技量と知略で盲点を突いた可能性。あるいはその二つの複合。 前者である場合の突破口を思考。 何らかの特殊能力を所持していたとしても、中距離以上での直接攻撃力はまず存在しない。そして、直接戦闘能力そのものはさして高くない。それならば正面衝突に持ち込んでいる。 だが、こちらからは位置を推測するには、地道に条件を絞り込んでいくしかない。保留。 後者である場合、着弾位置からの逆算で、自ずから狙撃位置は限定されていく。 水平射撃ではない。幻術の類で姿を隠していたとしても、その角度で地面に着弾すれば跳弾しそれと知れる。 では、建物の中からの狙撃か―――これも、違う。 全てを確認したわけではないが、しかし、ビルの無数の窓の中、ひとつだけ開いている窓があれば、気付かない筈がない。 残るは、上空。 飛行に伴う悪条件―――音、姿勢の安定、気圧差など―――さえ解決すれば、狙撃位置として申し分ない。 その場合、相手が採る選択は三つ。 次弾のチャンスを狙う為に留まろうとするか、狙撃では無理と見て直接仕留めに来るか、或いは逃亡。 どの道こちらの選択肢はひとつだけだ。相手がどれを選ぼうが、ここで倒しておかねばならない。貴重な情報源を奪われる。 「……シータ、エド。君達は走るのは苦手かね?」 「得意ではありませんけど……」 「エドは大丈夫だよ?」 「では、合図したら逃げたまえ。ここは既に戦場だ。私とて、君達二人を守りながら戦えるか分からぬのでな」 デイパックを素早く開き、地図を取り出した。 広げ、シータとエドに確認させる。卸売り市場を指差し、 「ここで落ち合おう。料理はその後だ」 「言峰神父は、戦うのですか……?」 「身を隠して狙い撃ってくる相手に対し、背中を向けて逃げることほど危険なこともあるまい? だから、私が時間を稼ごう。何、みすみすやられはしないさ」 あわよくば、情報を引き出してから殺す心算だ―――とは言わない。虚偽を教えるのではなく、真実の後半部分を隠す。 それこそが、かつてと変わらぬ言峰綺礼の常套手段であった。 「ねえねえ神父ソン、武器はあるのー?」 相も変わらず能天気な表情と声で、エドが問い掛ける。 「ああ、そうだ。私とて多少の心得はある。 それに、実はこの腕時計がだね、魔法の槍なのだよ」 「魔法? シルクハットから鳩九羽ー?」 「そんな所だ、見せよう―――告げる」 set、と詠唱し、魔術回路を励起、ストラーダに干渉。最も基本的な機能である形態変化を作動させる。 一瞬にして、言峰の手には青銀の槍が握られた。尤も、特異な形状に言峰の体格も相まって、槍よりも大刀と称すべきバランスだが。 「では、私が隙を作る。合図をしたら……」 「殺さずに済ませることは、できないのでしょうか?」 「……何?」 言峰の言葉を途切れさせたのは、シータの呟きだ。 自信というものが決定的に欠けた声は、しかし神父の眉を顰めさせた。 自分が直に危険に晒されている状況で、当の加害者を気遣えるその心象。 それを、興味深いと感じたからだ。 「ふむ……確かに、いつか決断するときが来る、とは私の言だったな。それは君の決意かね? シータ」 「はい。ですが、いいえです。いざとなったら、怖くて引き金を引いてしまうかもしれない。その槍を受け取らなかったことを、後悔するかもしれない。 でも、選び続けるという意思だけは、守り抜きたい……諦めの中で、人を殺すことがないように」 「だが、君には選ぶ力がない。意思があろうと、それでは、死ぬのは君のままだ。選択とは言えんな」 「ええ、わたしには何の力もない。だから……」 「―――与えよう」 「……え?」 「与えよう、と言ったのだ。君が抗うことを決めたとき、それを実行できるだけの力を」 神父は、少女の右手に掌を翳す。さながら、慈しむように。 そしてその声が、聖書の一節を紡いだ。祝福のように、聖別のように―――祈るように。 ■ 身を起こし、背後へと振り向く。デリンジャーを再装填。 そこに―――ビルの屋上の、建つ出入り口に銃口を向ける。 曲がり角のビル、四階建てのそれへと先回りして屋上に登り、真下に来た頃を見計らって身を乗り出し射撃する。 人間にとって、最も死角となるのは頭上だ。神父を狙ったのは、単純に体格からの戦力予想。 よもや、あれほどの相手だとは思いもしなかったが。 だが、これでこちらの勝ちだ。奴がここに来る為には、必ずあの扉を潜る必要がある。 その瞬間を狙い、頭に一発―――それで終わりだ。 ―――その思考そのものは、極めて妥当なものであったろう。 しかしそれは、砂の星で戦い抜いたが故の判断ミスだった。なまじ『彼』を―――それを得意とした男、ホッパード・ザ・ガントレットを知っているが故に、可能性の想定が一歩遅れを取ったのだ。 まさか、奴のような男は二人といまい、と。 瞬間、分厚い壁を打ち砕く破壊音が、四度連続でその耳を打った。 「な―――!?」 宙を、舞っていた。 あの神父が、スラスター付きの槍のような代物を掴み。 その推力によって、一階から屋上までの全てのスペースと、建材の全てを力技で突破して。 ■ ……存外に上手くいったな。 実に三十メートル近い高度にまで一挙に飛び上がり、言峰綺礼は息を吐く。 眼下を睥睨する視線の先には、拳銃を構える黒服にサングラスの男がいた。 それは、想定していた可能性の中では最善から二番目だ。あわよくばこの一撃で仕留められればとも思ったが、そう甘くはないらしい。 ストラーダの空中での機動性に特化した第二形態、デューゼンフォルムの側面スラスターを操作。斜め下方向への推力を獲得し、刃を叩き込む。 劈刀一閃。飛び退いて回避した男に刀術の連繋攻撃―――男は後方への連続跳躍によって隣のビルへと飛び移り射撃姿勢。二十二口径の二連射。 射線を読み、幅広の刃を楯代わりに使い銃弾を弾く。狙いは心臓と右眼、デリンジャーという銃器にそぐわぬ異常な精密射撃。尋常な腕前ではない。 男の再装填。一歩だけ下がり、槍を投げ放つ。背後、自分の飛び出した大穴に、だ。 穂先を下に落下した槍が、コンクリートの床に突き刺さる。それが引き抜かれた音を確認し、 「先に行きたまえ、シータ、エド!」 「……エド、行きましょう!」 槍を腕に抱えたシータが道を駆けていった。卸売り市場の方へ。 その後ろを、スキップでもしそうな足取りでエドがついていく。 ■ 右手の甲は、未だに微かな疼痛を伝えてくる。 シータは槍を両腕で抱え込み、必死で足を前へと運びながら、先ほどのことを思い出していた。 ―――あの瞬間、右手に刻まれた、幾何学的な傷痕。 言峰神父によれば、令呪というものらしい。 『君が槍を持ったところで、さしたる力を得ることはできまい。だが、この刻印を使えば別だ。槍を手に、ただ願えばそれでいい。 魔力は令呪が、技はその槍が補うだろう。およそいかなる敵であろうと、ただの一撃で打ち伏せよう。 それも、力ある相手ならば殺さずに。無論、君が望むのなら、傷つけることもできるがね』 『だが、ひとつ覚えておきたまえ。力を放てるのは一度限りだ。そしていかなる力にも、代償は伴うのだということを』 ―――槍は、この手に握られている。 受け取らない、という選択もできたのだ。しかし、結局は受け取ってしまった。 怖かったからだ。自分が殺されてしまうのが。 今は後悔している。それでも、槍を捨ててしまえばそれをまた後悔するのだろう。 だから、祈った。 どうか、力を使う機会が訪れませんように、と。 ―――杞憂の苦しみを飲み干す術など、誰も知らない。 そしてその事実こそが、言峰綺礼の愉悦であった。 ■ 片や、人類が生み出した武器という概念の終着点―――銃器。 片や、人間が生まれ持った武器という概念の原典―――無手。 順当に考えれば、互角である筈がない。 絶招歩法『箭疾歩』、リロードの隙を突き、五歩の距離を半秒未満に圧縮する。 這入った間合いは至近距離。八極拳が最も威力を発揮する接近短打のそれ。 繰り出されるは開門式『攉打頂肘』。頂心肘への布石である右拳右膝の打ち上げ。常人であれば防御の腕ごと臓腑までもが挽き潰される大打撃。 だが、ニコラス・D・ウルフウッドは人外。その性能の代償として軽量化の一切を切り捨てた『最強の個人兵装』を振るう腕力技術。制限下においても、それは確かに刻まれている。 流すことなど考えず両腕でブロック、自ら身を浮かせることでダメージを殺し更に距離を取る。空中で身を捻り、狙い済ました単発射撃。 攻撃の直後。本来の能力ならばいざ知らず、制限下ではいかな言峰綺礼とて躱せぬタイミング―――では、ない。 総身を反転させる『馬歩横打』。恐るべきことに、その一歩をして長身がほぼ真下まで迫り来る。 一瞬にして射線より外れ、間合いは再び接近短打―――左拳が宙を穿ち、右拳が空を裂く。『弓歩架打』の左拳が、ウルフウッドの胸を捉えた。 「ぐ……!」 背中をビルの屋上に打ち付け、呻く。不完全な一撃は、しかし肋骨を撃砕して余りある破壊力。 受身を取り、後方へ転がり逃れんとしたウルフウッドに、言峰綺礼の追撃が迫る。脚を捌かぬ脚捌き―――地を滑走する『活歩』の歩法。 それが、唐突に乱れた。 「何、だと―――!?」 踏み締めるべき足場そのものが、その確たる存在感を失っていく。 約四秒。屋上が、否、ビル全体が雷鳴と共に粉砕され、微塵の砕片へと化した。 ■ 石造りの建物―――上方より戦闘音の響くその外壁に、スカーは右の掌を押し付けた。 全力で『破壊』の術を発動し、均一な材質を悉く連鎖自壊させる。 濛々と舞い上がった粉塵を吹き散らすように、地を蹴り飛ばし大跳躍。落下していく人影の見えた地点へと、着地し構えを整える。 同時、煙を潜って現れたのは、篠突くような長身の、神父服を着た西方人。 躊躇わず、左の突きを放った。すると神父も手刀に構えた己が左手で捌きに掛かる。 打突を受けつつ体を側面へと移し攻撃する『大纏』、そして外への足捌きを封じる『梱歩』の歩法。生半可な格闘術では為す術もなく重心を奪われ、掌打によって勝負を決められていただろう。 だが、アメストリス兵十人を鎧袖一触に片付けるスカーの武練は、イシュヴァールの武僧たちの中でも優れたものだ。 いなす動きに逆らうことなく体を返し、鳩尾狙いの肘を打ち込んだ。 打点が甘く、強靭な筋肉に阻まれた。ならばと生じた隙を利し、およそ三歩の距離を取る。 一陣の風が、ビル街を駆け抜ける。粉塵が吹き散らされ、神罰代行者の視線が交錯した。 血塗られた焔を宿したかのような、真紅の瞳。 底知れぬ虚無を呑んだかのような、漆黒の瞳。 ―――同時、奇しくも双方ともが、全く同じ思考を巡らせていた。 この拳技、ドモン・カッシュには及ばぬとはいえ、強敵だ―――と。 そして、三人目。 ウルフウッドは動かなかった。呼吸を整え、冷静に状況を計る。 拳を防御した腕、骨は折れていない。無事に動く。直撃を受けた肋骨は―――右側の四本、といったところか。痛みは耐えられる。問題ない。 黒い神父と顔面傷痕の男が互角、そして今の自分は概算で六割劣る。パニッシャーさえあれば埋められる差だが、手元にあるのは豆鉄砲が一挺切り。もはや不意打ちだろうと勝てる気はしない。 だから、あえて咳を払いつつ立ち上がる。 神父と傷の男が同時に動こうとし―――故に動けない。 何故ならば、先に動きウルフウッドを仕留めた方が、その隙を突かれ大きく不利となるからだ。 後退りしながらゆっくりと速度を上げ、振り返って走り出す。 シータ、エドと呼ばれていた少女と少年、二人が向かった方角へ。この程度の傷、女子供を仕留める上では何ら問題となるものではない。 ――――――その思考そのものが言峰綺礼の誘導だと疑うことは、ただの一度として無かった。 ■ それは、抗い難い誘惑だった。 覚悟を告げるシータを前に、ふ、と彼は気付いたのだ。 銃声の主を、偶然を装ってシータのもとへと誘うことができれば、その強固な信念を打ち崩すことができるのではないか、と。 その状況においてシータが殺人を犯せるように、令呪という力を与える。 撤退を選択させ、尚且つ戦闘能力を完全には奪わないように、多少の加減を加えて打撃した。片腕は折る心算だったが。 新たな敵の出現は予想外だったが―――結果的に、非常に有利に働いた。 あとは、傷の男を打ち倒し、悠々と卸売り市場に向かえばそれでいい。 功夫は互角かこちらが僅かに上。あちらが知り得るこちらの手の内は拳法の種別のみ。 対してこちらが知ることは二つ。傷の男は少林拳に似た、直線的な打撃の連繋を得意とすること。 そして、ビルを数秒で倒壊させた、ある種の魔術にも似た何らかの能力。人体に対しても行使できるのならば極めて危険だと判断。 だが、あえて接近戦に臨むことから、近接せねば使えない。先程の攻防から、拳や掌で直に接触しなければ使えないと推測。そうでなければ腕を捌いた瞬間に吹き飛ばされている。 ……とはいえ長期戦は危険か。 ならば、切り札を切らせて貰おう。男が左の掌底を引き突貫。顔面に向け、高速の突きを放ってくるその刹那。 ―――令呪、発動。 膨大な魔力を用い全身にフィジカル・エンチャントを施術。反射能力を強化し運動を加速。 大気を軋ませ反三才歩、側面に回り込みつつ手首を捕り、肩口で肘を打ち関節を破砕。本来ならば続く動作の布石に過ぎないが、令呪の莫大な魔力よる強化が施された状況ではそれさえも凶器。 身を折り畳むように潜り込み、腿を打ち上げ吹き飛ばす『大纏崩捶』の絶技―――恐るべきことに、男は肘を折り砕かれる苦痛の中で対応してみせた。 足を大きく退かれる。右拳からの投げが入らない。 だが―――拆解、即ち技が掛からない際の連繋変化は、拳士ならば実戦に身を置かずとも身に着けている。 足を捌いて身を捻り震脚、発剄に連ね放つは『鉄山靠』。肩口から打ち込んだ衝撃は、肺腑から血管気脈を駆け巡る。 令呪一画分の魔力が全て消費され、身体強化の術が消失。男の体が、衝撃で地面と平行に飛んだ。先には―――ビルの、外壁。 折れた左腕では受身も取れまい。右腕を犠牲にするか、後頭部を割って脳漿を溢すか―――それとも未だ見せぬ能力を晒すか。 選択権を、与えよう。 ■ 強敵だ、と考え、牽制の突きを放った瞬間、左肘の激痛と共に吹き飛ばされていた。 分かったのは、神父が信じ難い速度で動き、何らかの体技を使ったこと。 咄嗟に脚を引いたのは、武僧としての修錬以上に直感の為せる技だ。 背後には壁がある。受身を―――取れない。要である肘関節が、片側だけだが完全に壊されている。 だが問題ない。痛覚のみが残る左腕は無視し、右腕だけを背後に叩きつけるように振るった。 壁に掌が触れたその瞬間に『破壊』する。迸る紫電。ただし、完全に破壊するわけではない。 適度に脆く、さながら綿のような強度となった壁が、崩壊しつつ己れを受け止めた。 折られた左腕の調子を確かめつつ、警戒は解かぬまま立ち上がる。 ……やはり、動かんかッ……! 人体の構造上、肘をこのように折られると、腕を振るうことができなくなる。 膨大な痛覚信号が神経を麻痺させ、無事である指の屈伸さえも不可能だ。これほどの手練れを相手に片腕とは、無謀も甚だしい。 「その右腕は君の能力か。接触による物質の破壊……いや、分解か。実に興味深い。 見慣れぬ刻印だ……印形からして大地、竜脈のマナを取り込み物理力へと直接変換しているのか? 魔術回路を用いずに? ……つまり、それが君の世界の『魔術』だということか」 そして、能力を知られた。 右腕で触れねば使えないことは、恐らく完全に理解されている。 故に、右手を振り上げ、突貫―――否、地面に掌を叩きつけ『破壊』。 相手の足場を崩すのではない。それではこちらも体術を使えなくなる。 炸裂した地面から舞い上がった粉塵が、視界を完全に覆い隠した。 勢いを殺さず身を回し、跳躍。着地と同時に脇腹狙いの右足刀―――防がれる感触。 大気の流れでタイミングを読まれたか。ならばと放った返す刀の左足刀もまた、当然のように防御された。 ―――スカーと言峰綺礼。彼らの格闘術は『本来の』技量で大きな差があるわけではない。 違ったのは、言うなれば心構えと経験、そして相性だ。 実戦―――『破壊』の一撃たる右の掌打を、如何にして確実に叩き込むかという、それだけに終始する戦いに身を置いてきたスカー。 その技は何時しか、右腕だけに決定打を託す歪な変化を成し遂げていた。 標的たる国家錬金術師の中に、純然たる格闘において彼ほどの使い手が居なかったことも、今となっては不幸のひとつだ。 軍隊格闘の達人である『鉄血の錬金術師』バスク・グランとの対峙は、賢者の石を所有していたが故の油断を突かれたグラン准将が、一撃で片をつけられた。 或いは『豪腕の錬金術師』ルイ・アームストロングの格闘技術は、攻撃と間合いの操作に特化した拳闘のそれに近い。錬金術の牽制から拳打を打ち込むその技に、足を封じ重心を奪う技術は存在しない。 必要がないからだ。五感に依らず敵の動きを読む技もまた同様。 言峰綺礼が使ったのはそれだ。聴剄―――体が触れたその瞬間に、敵の次なる動きを読み切る武術家の超感覚。 無論、スカーも武僧として身に着けている、その筈だった。 だが、武術の修練を通して養われるものであるならば、武の術が歪めばその感覚も歪むのが道理。 そして第二の不幸は、言峰綺礼が軍隊格闘ではなく、中国拳法の使い手であったこと。 人間にとって最も自然に放てる無手の攻撃は、投げでも蹴りでもなく拳の突きだ。 だから、長い歴史を持った武術の多くは、拳による打撃に対する返し技が最も充実している。 八極拳もまた、同様であり――― ■ 連環腿に似た二連蹴りを弾く。聴剄によって動作を読み、右の突きに応じる構え。 放たれた突きの外側を擦れ違うように、やや高い左の一撃、右肘で払われる―――元より払わせる為に放った一撃だ。 右腕が、咄嗟に体を守れぬ位置にまで持ち上がる。隙を補う筈の左腕は動かない。 左足を大きく引いた『弓歩』より繰り出す右掌底を、その胸に叩き込んだ。 左の突きをあえて弾かせ、本命の右を必中にて打ち放つ、絶招『猛虎硬爬山』。 言峰の常軌を逸した膂力で繰り出せば、その威力は肺と心臓、横隔膜を完全に破壊して余りある―――しかし、 「……ほう」 再び風が吹き、視界が晴れる。 致命の一撃を受けた筈の傷の男は口の端から血を垂らし、だが両足で地面を踏み締め立ち上がる。 ―――そのタフネス。心体両面での、憎悪に裏打ちされた不屈。 それこそが、スカーの持つ最大の強さだ。忌まわしい右腕のように与えられたものではなく、かき抱くように手にしたもの。 武僧としての技でもなく、兄が遺した右腕でもなく、鍛え抜かれた肉体でもなく――― ―――己が憎悪を拠所として、傷の男は再起した。 ■ Trip of Death―――Tri Punisher of Death 死をその身に宿した、神の名を識る三人の男。 彼らの交錯が、この殺し合いにどれほどの影響を与えるか―――それは、未だに誰も知らない。 ■ 【B-5・ビル街/一日目/午後】 【言峰綺礼@Fate/stay night】 [状態]:左肋骨骨折(一本)、疲労(中)、令呪(六画) [装備]:なし [道具]:荷物一式(コンパスが故障、食糧一食分消費。食料:激辛豆板醤、豚挽肉、長ネギ他) [思考] 基本:観察者として苦しみを観察し、検分し、愉悦としながら、脱出を目指す。 1:スカーを倒す。あわよくばウルフウッドの後を追わせる。 2:二人と合流し、情報交換する。ただし、シズマドライブに関する推測は秘匿する。 3:卸売り市場で豆腐を手にいれ、麻婆豆腐を振る舞う。 4:エド、シータに合流。二人を観察、分析し、導く。 5:シータがウルフウッドにどう対応するか、非常に期待している。 6:殺し合いに干渉しつつ、ギルガメッシュを探す。 [備考] ※制限に気付いています。 ※衛宮士郎にアゾット剣で胸を貫かれ、泥の中に落ちた後からの参戦。 ※会場がループしていることに気付きました。 ※シズマドライブに関する考察は以下 ・酸素欠乏はブラフ、または起きるとしても遠い先のこと。 ・シズマドライブ正常化により、螺旋力、また会場に関わる何かが起きる。 【エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世@カウボーイビバップ】 [状態]:疲労、強い使命感 [装備]:アンディの帽子とスカーフ [道具]:なし [思考] 1:シータと卸売り市場に行く。 2:二人と情報交換する。 3:言峰と合流できたら、食事をもらう。 4:アンチ・シズマ管とその設置場所を探す。 【シータ@天空の城ラピュタ】 [状態]:疲労、深い悲しみ、強い決意とその裏返しである迷い、右肩に痺れる様な痛み(動かす分には問題無し)、令呪(一画) [装備]:ストラーダ@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:なし [思考] 基本:みんなと脱出を目指す。 殺し合いには乗らない―――それを守れるかどうかという不安。 1:エドを守る。 2:二人と情報交換する。 3:アンチ・シズマ管とその設置場所を探す。 4:卸売り市場で言峰と合流。 5:マオに激しい疑心。 6:言峰については半信半疑。でも少し心配。 [備考] マオの指摘によって、ドーラと再会するのを躊躇しています。 ただし、洗脳されてるわけではありません。強い説得があれば考え直すと思われます。 ※マオがつかさを埋葬したものだと、多少疑いつつも信じています。 ※マオをラピュタの王族かもしれないと思っています。 ※エドのことを男の子だと勘違いしています。 ※令呪は、膨大な魔力の塊です。単体で行使できる術は、パスを繋いだサーヴァントに対する命令のみですが、 本人が術を編むか礼装を用いることで、魔術を扱うにおいて強力な補助となります。 ただし使えるのは一度限りで、扱い切れなければ反動でダメージを負う可能性があります。 人体に移植される、魔力量が桁違いのカートリッジとでも認識してください。 【ニコラス・D・ウルフウッド@トライガン】 [状態]:更に不機嫌、かなりイライラ、全身に浅い裂傷 (治療済み)、肋骨骨折、幾つかの打撲(治療不要) [装備]:デリンジャー(残弾1/2)@トライガン デリンジャーの予備銃弾14 [道具]:支給品一式 (食糧:食パン六枚切り三斤+四枚、ミネラルウォーター500ml 2本)、士郎となつきと千里の支給品一式 ヴァッシュ・ザ・スタンピードの銃(残弾0/6)@トライガン、ムラサーミャ&コチーテ@BACCANO バッカーノ!、暗視スコープ エドのコンピュータとゴーグル@カウボーイビバップ、びしょ濡れのかがみの制服、音楽CD(自殺交響曲「楽園」@R.O.Dシリーズ) [思考] 基本思考:ゲームに乗る 1:二人に追いつき殺す。神父はパニッシャーなどの強力な武器を手に入れてから。 2:自分の手でゲームを終わらせる。 3:銃を持った人間を確認次第、最優先で殺してそれを奪う。 4:女子供にも容赦はしない。迷いもない。 5:ショッピングモールで武器を調達。 6:パニッシャーを見つける。 7:できればタバコも欲しい。 [備考] ※迷いは完全に断ち切りました。ゆえに、ヴァッシュ・ザ・スタンピードへの鬱屈した感情が強まっています。 【スカー(傷の男)@鋼の錬金術師】 [状態]:疲労(小)、全身に裂傷、右太腿に刺し傷(治療済み)、全身打撲(治療不要)、肋骨、左肘骨折(要治療)、肺にダメージ ただし、何らかの手段で回復している可能性もあります。 [装備]:なし [道具]:デイバック、支給品一式@読子(メモは無い)、飛行石@天空の城ラピュタ、不明支給品(0~2個) [思考] 基本:参加者全員の皆殺し、元の世界に戻って国家錬金術師の殲滅 1:? 2:去っていった黒服の男を追う。 [備考]: ※会場端のワープを認識しました。 ※逃走するか、突貫するか、ランダム支給品を使うか。行動指針は次の書き手にお任せします。 時系列順で読む Back シャドウ・ラン Next 拳で語る、漢の美学 投下順で読む Back 二人がここにいる不思議(後編) Next 拳で語る、漢の美学 180 善と悪と神の使い 言峰綺礼 208 傷を開くモノ、傷を癒すモノ 180 善と悪と神の使い ニコラス・D・ウルフウッド 207 Mushroom Hunting Samba 180 善と悪と神の使い シータ 207 Mushroom Hunting Samba 180 善と悪と神の使い エド 207 Mushroom Hunting Samba 187 紙魚 [shimi] スカー 208 傷を開くモノ、傷を癒すモノ
https://w.atwiki.jp/whiteraven/pages/134.html
[メイン] GM f「「@@「」」 [メイン] SGM こわい…… [メイン] SGM ~ここは天文部部室~ [メイン] 透石礫 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4 [メイン] SGM 4.雑然とした部室では、様々な人間の物品が転がっている。そこに転がるそれが誰の何かは、神のみぞ知る [メイン] 黒占神子 tes [メイン] 透石礫 [情報] 透石礫 では、ふと部員に思いを馳せる [情報] 透石礫 思い浮かぶのは、九重桜 [メイン] 九重 桜 接近戦攻撃→揺音 [雑談] 九重 桜 お [情報] 透石礫 転がっている物品には色々ある。桜がここに居ついてから、随分と物が増えたように思う [情報] 透石礫 「……あいつも、何だかんだで頼りにならぁな」 [情報] 透石礫 つい最近は、自分の危ないところも助けてもらった [情報] 透石礫 「……ま、もうそろそろ決めるか」 [情報] 透石礫 ぐっ、と握り込んだ右こぶし。そこには、白い石笛が握られていた [情報] 透石礫 桜さんに友情を取得 [雑談] 九重 桜 ふむ [情報] SGM ―――――――――――――――― [情報] SGM 第一サイクル、開始です [情報] SGM カード引きな [情報] SGM 神子ちゃんからでいいですね [情報] SGM ということであかねあおからで [情報] あかね さくらさんの秘密を抜きますね [情報] あかね 2D6 =5 (判定:医術) (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [情報] あお じゃあ神子の秘密を抜こう [情報] あお 2D6+1 =5 (判定:伝達術) (2D6+1 =5) > 7[2,5]+1 > 8 > 成功 [情報] あお 抜けたから闇神楽 [情報] あお 2D6+1 =5 (判定:遊芸) (2D6+1 =5) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功 [情報] system [ あお ] 生命力 6 → 5 [情報] system [ あお ] 器術 1 → 0 [情報] あお もう1回 [情報] あお 礫の秘密を抜こう [情報] あお 2D6+1 =5 (判定:伝達術) (2D6+1 =5) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功 [情報] あお よし、全知 [情報] あお おわり! [情報] SGM ――――――――― [情報] SGM 礫どぞ [メイン] 透石礫 2d6 (2D6) > 8[4,4] > 8 [メイン] GM 8授業中。忍者としての仕事も、恋の予感も、授業を待ってはくれない。 [情報] 透石礫 では、授業中にあかねあおにこそこそします [情報] 透石礫 「……なぁ、お二人さんよ」 [情報] あかね 「な、なんですか……?」 [メイン] 黒占神子 今はいないけど登場宣言させてもらえるらしい [情報] あお 「……今は授業中だよ」 [情報] 透石礫 「なんかよ、最近空気が剣呑なんだよな……」 [メイン] 九重 桜 これ私はいない方がいいの? [メイン] 九重 桜 おk [情報] 黒占神子 「・・・・・・」じー(めっちゃ遠くから見てる) [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「な?」 [メイン] 九重 桜 するめかじってよ [情報] 黒占神子 じー [情報] あかね 「え、えっと……?」 [雑談] 九重 桜 スルメをかじりにきた [雑談] 九重 桜 もっちゃもっちゃ [情報] あお 「礫もそれを感じ取るくらいの感性はあるのか。驚いた」 [情報] 透石礫 「まぁな……。俺も、まぁ……まぁ……」 [情報] あお 「まあ?」意地悪に [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「……でだ。お前ら、どうせ大体は把握してるんだろ?人助けだと思って教えちゃくれねぇか?」 [情報] 透石礫 袖の下を渡します [情報] あお 「……こういうのは、本人からきちんと聞くものじゃないのかい?」一応そう言うよ [情報] 透石礫 「……確かに、そうなんだよ」 [情報] 透石礫 「そうなんだが……」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] あかね 「つぶてさん、具合悪いんですか……?」 [情報] あかね 純粋な心配 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「坐りは悪ィな……」 [情報] あお 「で、恋する乙女の秘密をご所望ということは相応の覚悟は示すんだろうね?」 [情報] 透石礫 「……ああ、そりゃな」 [情報] 透石礫 「ダセェことはしねぇよ。俺も、そろそろ決めないといけないからな」 [情報] あかね 「決める、ってやっぱり……」 [情報] 透石礫 「……いいから。で、どうなんだよ?」 [情報] あお 「それでキミがいいなら」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「……」眉間にしわを寄せる [情報] 透石礫 「……頼む」 [情報] あお 「……分かったよ」 [情報] あお 「後、キミが渡そうとしてるもの、あかねに渡しておいて。ボクよりあかねの方がうまく使えるから」 [情報] 透石礫 こくり、と頷き [情報] 透石礫 あかねに兵糧丸と遁甲符を渡す [情報] system [ 透石礫 ] 忍具 4 → 2 [情報] あかね 「あ、ありがとうございます……」 [情報] あかね つぶてさんの耳にこしょこしょします [情報] 透石礫 ASMR [雑談] 九重 桜 おいこいつぶっとばしていいか [情報] system [ あかね ] 忍具 2 → 4 [情報] あお 神子と桜の秘密を流したよ [情報] あお 「ね?本当によかったのかい?」 [情報] 透石礫 「……」 [雑談] 九重 桜 七輪に火入れるかな [情報] 透石礫 「……ああ、良かった。あンがとな」 [情報] あかね 「え、えっと……」 [情報] あかね 「つぶてさんも、さくらさんも、みこさんも。みんなが納得できればいいなって、思ってます」 [情報] 透石礫 「ってことで、悪ィな。フケるわ」と言って、当然のように席を立って教室から出ていく [情報] あお 「行ってらっしゃい。主人公サン」 [情報] 透石礫 ひらひらと手を振って出ていって [情報] 透石礫 「……おい、ココ」 [情報] 透石礫 虚空に向かって言うんですが、聞いてくれると嬉しい [情報] 透石礫 [情報] 黒占神子 [情報] 黒占神子 [情報] 黒占神子 [雑談] 九重 桜 中の人が今日静かなのはこの裏面の反応が怖かったからです [秘密改めて] SGM 桜秘密 貴女は九重桜の有り得た未来の可能性、『合わせ鏡・六ツ影/天道』である。 九重桜の在り方が疫病神であったとするなら、天道の其れは正しく死神と呼ぶに相応しい血と死臭漂うものであった。 近い未来に逆神と相対し、その悲惨な結末を知る貴女は何に変えたとしてもその帰結を否定するべく動き続ける。 ──たとえ、誰を傷付けることになっても。 祖父も、 師も、 友も、 そして、想い人すらも 自ら手を下した。 ──そう、せざるを得なかった。と言うのはいいわけだろうか 貴女はクライマックス戦闘で勝利した場合、戦果としてプライズ「透石礫」を獲得しても良い。 貴女の真の使命は「透石礫を獲得すること」である。 貴女は自身の奥義の秘密以外に他全ての六ツ影の奥義の情報を持つ。 六ツ影の奥義はクライマックスフェイズでのみ、桜の対応した感情を恒久的に失わせることによって使用出来る。 (恒久的に失うとは、汚れのように、今後のセッションにおいて、対応した感情を獲得出来なくなることを指す。感情表で対応した感情を取得する事になった場合、感情を獲得出来ない。) 絶対防御 共感+不信 範囲攻撃 友情+怒り 完全成功 愛情+妬み 判定妨害 忠誠+侮蔑 不死身 憧憬+劣等感 クリティカルヒット 狂信+殺意 ①あなたはプライズ「心の距離」を持つ。これはこの秘密を獲得したキャラクターのみが見ることが出来、戦果として獲得することが出来る。 ②透石礫がこの秘密を獲得した時、透石礫は「現在のシーンの後に、透石礫とあなたの戦闘シーンを行う。」ことを選んでもよい。 [情報] 透石礫 「……ちょっと付き合え」 [メイン] 九重 桜 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5 [メイン] アリス 5放課後の教室。待ち合わせしてる相手を待つ時間も、きっと大切なモノだ。 [情報] 透石礫 といって、部室の方に歩いていきます [雑談] SGM 桜さんは半ドンなんでしょ [情報] 透石礫 ついてくる? [情報] 黒占神子 「・・・っ。」 [情報] 黒占神子 しばらくして、部室の扉がゆっくりと開く。 [情報] 黒占神子 「俺の話っスか?」 [情報] 黒占神子 「それとも・・・」 [情報] 黒占神子 扉の向こうから声を掛ける [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 ガラガラ [情報] 透石礫 「まぁ座れよ」 [情報] 透石礫 どかっと腰を下ろして、自分の隣をポンポンと叩く [情報] 黒占神子 扉の影に隠れられなくなり、しぶしぶと隣に座る。 [情報] 透石礫 「……気づいてんだろ?んでまぁ、精神統一がてら、お前にも一回見せとこうと思ってな」 [情報] 透石礫 といって、古ぼけた工作道具を取り出す [情報] 黒占神子 じっとその手元を見つめる [情報] 透石礫 [情報] 透石礫 工作道具で削るのは、古ぼけた白い石材。手馴れた手つきで、角ばったそれを形成していく。無骨な、笛のかたちに [情報] 透石礫 奥義を使用! [情報] 透石礫 《石笛削り》 指定特技 :掘削術 エフェクト:効果参照 効果・演出:この奥義を使用すると「プライズ 背押しの石笛」を1つ獲得することができる。このプライズは交換レート0として扱い、獲得を望む他のキャラクターに無償で渡すことができる。 第十三校舎管理委員会に伝わる忍器、「背押しの石笛」の作成技法。この技法を習得している者こそは、第十三校舎管理委員会天文部の部長に相応しい。 第十三校舎管理委員会の正義を信じる者にのみ、その石笛の音色は届く。星灯りなき暗い夜闇に於いてなお、その音色は彼らの背を押す。その音色がもっとおぞましい何かだとしても、彼らはその正義を信じている。あるいは先達を信じることが、後続の役目であると信じて。 [情報] 透石礫 そして、その石笛をココにひょいと渡す [情報] 透石礫 「もっとけ。見本だ」 [情報] 黒占神子 「・・・・・・。っス。」 [情報] 透石礫 そしてもひとつ奥義 [情報] 透石礫 《第十三校舎管理委員会思ひ出》 指定特技 :封術 エフェクト:追加忍法/巡らし/回数制限 効果・演出:教導/??? 第十三校舎管理委員会で暮らしてきた思い出。回想。だがその尊い思い出は、確かに立ち上がる気力となるのだろう。 [情報] 透石礫 教導で幽霊部員を教える [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:封術) (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [情報] 透石礫 「……お前も、知らん間に随分やるようになった。俺が助けられちまうほどにな」 [情報] 透石礫 「練習しとけ。……俺が、ちょいと野暮用を済ませとく間によ」 [情報] 黒占神子 「色んな。」 [雑談] 九重 桜 やぁ、ヤボヨーです [情報] 黒占神子 「色んな想い出があるっス。」 [雑談] SGM ヤボヨー花子…… [秘密改めて] 透石礫 《石笛削り》 指定特技 :掘削術 エフェクト:効果参照 効果・演出:この奥義を使用すると「プライズ 背押しの石笛」を1つ獲得することができる。このプライズは交換レート0として扱い、獲得を望む他のキャラクターに無償で渡すことができる。 第十三校舎管理委員会に伝わる忍器、「背押しの石笛」の作成技法。この技法を習得している者こそは、第十三校舎管理委員会天文部の部長に相応しい。 第十三校舎管理委員会の正義を信じる者にのみ、その石笛の音色は届く。星灯りなき暗い夜闇に於いてなお、その音色は彼らの背を押す。その音色がもっとおぞましい何かだとしても、彼らはその正義を信じている。あるいは先達を信じることが、後続の役目であると信じて。 [秘密改めて] 透石礫 《第十三校舎管理委員会思ひ出》 指定特技 :封術 エフェクト:追加忍法/巡らし/回数制限 効果・演出:教導/??? 第十三校舎管理委員会で暮らしてきた思い出。回想。だがその尊い思い出は、確かに立ち上がる気力となるのだろう。 [情報] 黒占神子 「覚えてるっスか?俺、最初はここで天体観測をしてると思って来たんスよ。」 [情報] 透石礫 「あったなぁ。そんなコト」 [情報] 黒占神子 「こんな屋根だらけの場所で、星なんて見えるはずもなかったのに。いい笑い話だったっス。」 [情報] 黒占神子 「最初はコソ泥一人追っかけるにも兄ぃの足引っ張ってばかりで。」 [情報] 黒占神子 「喫茶店でやったお疲れ会で、情けないって思いながら飲む紅茶の味は、今でも覚えてるっス。」 [情報] 透石礫 「……」黙って聞いてる [情報] 黒占神子 「いつのまにか、兄ぃの力にはなれるくらいになってて。4月の代替わりの頃には、新しく兄ぃが掘った石笛と一緒に、みんなで街を護るようになってて。」 [情報] 黒占神子 「それでもまだ遠くで輝いている兄ぃの背中が、少しは誇らしい気持ちで飲む紅茶に映ってたっス。」 [情報] 黒占神子 「今は、これを託されるようになったんスね。俺。」 [情報] 透石礫 「……ああ。ココ、お前なら」 [情報] 透石礫 二の句を継ごうと口を開こうとして [情報] 黒占神子 「兄ぃ。」遮るように [情報] 黒占神子 「第十三校舎管理委員会は、階段街区を、この街を体張って護る団体っス。」 [情報] 黒占神子 「俺が、もし。」 [情報] 黒占神子 そこまでいいかけて、 [情報] 黒占神子 「俺は、第十三校舎管理委員会のテッペン張っていい人間じゃないんス。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「……そう、思うか」 [情報] 黒占神子 「俺は。」 [情報] 黒占神子 「天文部に入部しようとした人間スから。」 [情報] 黒占神子 「俺は星にはなれないっス。」 [情報] 黒占神子 そう言って、立ち上がり部室のドアに手を掛けます。 [情報] 黒占神子 しかし、もう一つの手には、貰ったばかりの石笛を握りしめて。 [情報] 透石礫 止めることはなく、そのまま見送ります [情報] 黒占神子 ドアを閉め、その場を去った。 [情報] 黒占神子 「俺が、もし、第十三校舎管理委員会よりも、礫さんのことが大事だって言ったら・・・・・・」 [情報] 黒占神子 「やっぱり、言えないっスね。」 [情報] 透石礫 では、こちらも見送った後に [情報] 透石礫 はぁー、と長いため息 [雑談] 九重 桜 さて、炭も赤くなったし秋刀魚でも焙ろう [情報] 透石礫 「俺も、まだまだだわ……」 [情報] 透石礫 「……それでも、やることはやんねぇとな」 [情報] 透石礫 ぐっと気合を入れて、紫香楽に向かう [情報] 透石礫 --------------- [情報] 透石礫 戦闘するか [情報] 九重 桜 来な [情報] 透石礫 「……」 [情報] 九重 桜 「ん?」口の端からゲソ足がチラリと出ている [情報] 透石礫 「……お前」 [情報] 九重 桜 すでに陽の光は消え、蛍光灯の明かりが灯っている [情報] 透石礫 「誰だ、テメェは」 [情報] 九重 桜 「どしたの?藪から棒に」 [情報] 九重 桜 動じた気配はない。 「わざわざ紫香楽にまで足を伸ばした友人に対する桜」そのものだ [情報] 九重 桜 「そんなにおヒマなの?礫クンは」 [情報] 透石礫 「ハッ。たりめぇだ」 [情報] 九重 桜 それゆえに、その違和感はあまりにもわざとらしくて [情報] 透石礫 「テメェのケツくらい拭かねぇとな」 [情報] 九重 桜 「──うん、君はやっぱり”礫クン”だね」 [情報] 透石礫 「ハッ!ンなわけねェだろ」 [情報] 透石礫 「ダチ一人守れない情けないどっかの誰かが、俺の訳ねぇだろうが。撤回しな」 [情報] 九重 桜 「いや、君は君だよ。」 [情報] "天道" 九重 桜 「”私”が、『私』であるように」 [情報] 透石礫 [情報] "天道" 九重 桜 「こんにちは。お久しぶり。そして、」 [情報] "天道" 九重 桜 淡々とした声が、わずかに絞られた気がした。 まるで憂うように。 [情報] "天道" 九重 桜 「はじめまして。透石礫」 [情報] 透石礫 「……俺のシマに手ェ出したんだ、タダで帰れると思うなよ。桜」 [情報] 透石礫 「勝手に諦めやがって。一回言ったくらいじゃ、お前には聞こえなかったみたいだな」 [情報] 透石礫 ぐっ、と構える。いつもの、型もない我流の構え [情報] "天道" 九重 桜 「もう、全て取り戻したのなら死地に残る理由もないわ。」 [情報] "天道" 九重 桜 「それは勇気ではない。蛮勇よ。」 [情報] "天道" 九重 桜 「と言ったところで、聞かないのが貴方ですからね。」嘆息する [情報] "天道" 九重 桜 「いいでしょう、貴方には地獄を見せてあげましょう。」 [情報] "天道" 九重 桜 「その心が、折れるまで」 [情報] SGM ――――――――――― [メイン] 透石礫 先輩呼びますね [情報] 透石礫 [情報] 透石礫 [情報] system [ "天道" 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 透石礫 奥義 [メイン] 透石礫 ■奥義 《第十三校舎管理委員会喧嘩術》 指定特技 :骨法術 エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/威力低下 効果・演出:第十三校舎管理委員会に伝わる伝説の喧嘩術。ただの喧嘩殺法。だが、その野獣が如き無軌道な動きは、確かに戦人の虚を突くのだろう。 [メイン] "天道" 九重 桜 奥義 [メイン] "天道" 九重 桜 《次の幕・操縄黒夢》 指定特技 :仕込み エフェクト:絶対防御/くらまし/防御低下 効果・演出:紅花の咲く悪夢。 手を差し伸べてくれた人を守ろうとしたはずの手は、彼の人を執拗に狙い撃つ。 見れば体には幾多の黒い縄。 ああ、この身は傀儡と成り果てた。 細い首をへし折ろうと曲がらぬ方向へ曲がる己が腕を、冷めた目で見つめていた。 [メイン] 透石礫 奇しくも、同じ構え [メイン] "天道" 九重 桜 奥義 [メイン] "天道" 九重 桜 ■奥義 《序の幕・活気等閑》 指定特技 :刀術 エフェクト:範囲攻撃/断ち/回数制限 効果・演出:はじめのまく・かっきとうかん 奈落への踏出し。 堕ちた祖父を止めるべく、自分の責務として踏み込んで放つ一撃。 鮮烈、だがこの光景は既に擦り切れている。 『はじめて』の記憶など、とうに感慨もない。 [メイン] 透石礫 奥義だぁ [メイン] 透石礫 追加忍法のもう一つは御斎魂だぁ [メイン] 透石礫 2D6 =8 (判定:封術) (2D6 =8) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 透石礫 先輩は死んだ [メイン] 透石礫 峠牙なのでここは高所です [情報] "天道" 九重 桜 「ふふ、こうしてると初めて会ったときのこと思い出すわね」 [情報] 透石礫 「ハッ!余裕こきやがって……」 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [情報] system [ "天道" 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 透石礫 負け [メイン] 透石礫 修羅です [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:手裏剣術) (2D6 =5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] 透石礫 やば [メイン] 透石礫 1d6 (1D6) > 2 [メイン] 透石礫 普通 [メイン] "天道" 九重 桜 2D6 =9 (判定:仕込み) (2D6 =9) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 2 → 1 [メイン] "天道" 九重 桜 2D6 =9 (判定:仕込み) (2D6 =9) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] "天道" 九重 桜 奥義 絶対防御 [メイン] 透石礫 2D6 =9 (判定:歩法) (2D6 =9) > 8[3,5] > 8 > 失敗 [メイン] 透石礫 破れん [メイン] "天道" 九重 桜 奥義 範囲攻撃 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:骨法術) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ "天道" 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [情報] SGM ――――――――――――――― [情報] 透石礫 「……ッ!」 [情報] 透石礫 「クソが……」 [情報] "天道" 九重 桜 「うふふ」 [情報] 透石礫 「嘗めやがって……」 [情報] "天道" 九重 桜 「どうあっても、貴方は意地をはるみたいね。」 [情報] 透石礫 「……イラつくんだよ。自分が世界で一番不幸ってツラだ」 [情報] 透石礫 「オメェは何も変わらなかったんだな、桜」 [情報] "天道" 九重 桜 「いいえ、もっと悪いわ」 [情報] system [ “狩人帽の先輩” ] 生命力 2 → 0 [情報] "天道" 九重 桜 「私は九重桜であっても、どうしようもなくかけ離れたもの。」 [情報] system [ “狩人帽の先輩” ] 生命力 0 → 1 [情報] "天道" 九重 桜 「それゆえに、貴方がこれから相対するものを知ってる。」 [情報] 透石礫 「知るか。勝手に決めんな」 [情報] 透石礫 「俺の道は俺が決める。誰を追うかは俺が決める」 [情報] 透石礫 「……イラつくぜ。不甲斐ねぇ」 [情報] 透石礫 「首洗って待ってろ、桜。俺のダチは、俺のシマだ。シマを守るのが、俺だ」 [情報] "天道" 九重 桜 「調子に乗ってるのは自分だって言うのがまだわからないのか!」 [情報] "天道" 九重 桜 さきまでの飄々とした空気は、どこにもなかった [情報] "天道" 九重 桜 「これまではうまくいったでしょう。それで慢心した結末に何が待つと思う?」 [情報] "天道" 九重 桜 「後に残るのは後悔と、血の海と、無力感よ」 [情報] 透石礫 「……それで何もかも捨てて、逃げろってか」 [情報] "天道" 九重 桜 「そうよ」 [情報] 透石礫 「それこそ、後悔と無力感しか残らねぇよ」 [情報] 透石礫 「慢心なんて、してる暇があるかよ。俺を嘗めるんじゃねぇぞ、桜」 [情報] 透石礫 「分かんねぇんなら、分からせてやるよ」 [情報] 透石礫 「何度でもな」 [情報] "天道" 九重 桜 「………そうね」 [情報] "天道" 九重 桜 「なら私も、容赦しないわ。」 [情報] "天道" 九重 桜 「貴方の心が変わるまで」 [情報] SGM ―――――――――― [メイン] 九重 桜 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12 [メイン] アリス 12喫茶御伽国。素敵な美少女看板娘がいる。 [情報] 九重 桜 「ふぅ」 [情報] アリス 「いらっしゃ~い!」 [情報] 九重 桜 ソファー席に腰を下ろすと息が漏れた。 無理もない。奥義を尽くした戦いの後だ [情報] アリス 「なんかあったみたいね?なんか飲む?」 [情報] 九重 桜 「クリームソーダ……」 [情報] アリス 「あいな!」ドン!(クリームソーダを置く音) [情報] 九重 桜 ちゅー [雑談] 透石礫 いや [雑談] 透石礫 礫くんの気持ち考えたことあります? [情報] 九重 桜 毒々しい緑色にクリーム色がゆっくりと崩れていく [雑談] 透石礫 ねぇよな? [メイン] 九重 桜 流転 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:記憶術) (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 九重 桜 《序の幕・活気等閑》を範囲攻撃に交換 [情報] アリス 「なんかあるなら相談に乗るけどー?」 [メイン] 九重 桜 妖魔商人 [メイン] 九重 桜 翼手 [情報] 九重 桜 [] [情報] 九重 桜 「んー、」 [情報] 九重 桜 この人に相談してろくなことになったことが……ない。と思う。 少なくとも私の知る昔では [情報] 九重 桜 「だいじょぶ」 [情報] 九重 桜 彼──礫クンは、やはり変わらない。 私がどう生きたかなんて、あの揺るぎない青年には関わりのないことだと言うのを痛感する。 [情報] 九重 桜 それでも、あの結末にだけは。 あまりにも救われない結末に至る前に、私が彼を動かさなければ。 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:仕込み) (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [秘密改めて] 九重 桜 《序の幕・活気等閑》 指定特技 :刀術 エフェクト:範囲攻撃/断ち/回数制限 効果・演出:はじめのまく・かっきとうかん 奈落への踏出し。 堕ちた祖父を止めるべく、自分の責務として踏み込んで放つ一撃。 鮮烈、だがこの光景は既に擦り切れている。 『はじめて』の記憶など、とうに感慨もない。 《次の幕・操縄黒夢》 指定特技 :仕込み エフェクト:絶対防御/くらまし/防御低下 効果・演出:紅花の咲く悪夢。 手を差し伸べてくれた人を守ろうとしたはずの手は、彼の人を執拗に狙い撃つ。 見れば体には幾多の黒い縄。 ああ、この身は傀儡と成り果てた。 細い首をへし折ろうと曲がらぬ方向へ曲がる己が腕を、冷めた目で見つめていた。 [情報] 九重 桜 空さんを手にかけて、絶望に沈みかけた私の手を取ってくれた彼を、必ず救ってみせる。 [雑談] 九重 桜 ここが分岐点その1というか、4話で断髪して消えなかったルートをイメージしてみたんですね [雑談] 九重 桜 だから髪の毛がめちゃくちゃ長い [情報] アリス (危険な顔してるわね?邪悪な企みって感じはしないけど...) [情報] アリス (そんな根掘り聞くのは喫茶店の店員の役目でもないしね) [雑談] 黒占神子 なるほどね [情報] アリス 「懺悔室でも行ったら?あんま良くない感じの覚悟の決め方してそうな顔してるわよ?」 [情報] 九重 桜 「やだなぁ、ちょっと踏ん切りつけなきゃいけないことがあるだけですって」 [情報] 九重 桜 「ごちそうさまでした。お代、ここに置いておきますね」 [情報] アリス 「むーん。ま、いいか!さよなら~」 [情報] アリス ―――――――――― [情報] 黒占神子 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6 [メイン] アリス 6屋上。授業中にこっそり抜け出したりして。好きな人と合ったりするかも? [情報] 透石礫 礫くんは屋上で黄昏てますよ [情報] 透石礫 煙草吸ってる [情報] 黒占神子 貯水槽の影からじーっと見ている [情報] 透石礫 ごほごほ [情報] 透石礫 「……」 [情報] 黒占神子 「・・・・・・」 [情報] 透石礫 「……んだよ、ココ」 [情報] 黒占神子 「びくっ」 [情報] 透石礫 「どした?笛削りをミスりでもしたか?」 [情報] 黒占神子 「形は整うようになってきたっス・・・」 [情報] 黒占神子 すごすごと礫の前に出ていく。 [情報] 黒占神子 「ね、兄ぃ。」 [情報] 黒占神子 「虫が良い話なのは分かってるんスけどね、その、あのう。」 [情報] 黒占神子 「何か、悩んでるっスか?」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「さてな」 [情報] 黒占神子 「聞いても、良いっスか。」 [情報] 透石礫 「……」 [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:伝達術) 情報判定 (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [情報] 黒占神子 「聞かせて、欲しいっス。」 [情報] 透石礫 「……」観念したようなため息 [秘密改めて] あお 礫秘密 あなたは、自身に向けられている好意に気づいている。しかし、あなたにはその好意に応えられない理由がある。 第十三校舎管理委員会天文部部長の立場は、あなたの誇りだ。あなたはその誇りにかけて、自分のシマを守らなくてはならない。先輩より自分が受け継ぎ、後輩に託すものだからだ。 故にあなたは自分を特別扱いすることも、誰かを特別扱いすることも出来ない。あなたは恋人に永遠を誓った次の日に、命を賭すことを躊躇しない。そんなあなたは、特別な関係をつくる資格などない。あなたは、そう思っている。 もし。 もしそんなあなたの隣に歩み出る者あれば。もしそんなあなたの隣に並び立つ者あれば。 あなたと同じ理想、あなたと同じ正義を信じてくれる者あれば。 部長としてシマを守るあなたの隣で、その者は部長としてシマを守るのだろう。 背中を預け合う、対等な者として。 あなたの本当の使命は【背中を預ける相手を決めること】である。 あなたは奥義「石笛削り」を習得している。この奥義の奥義破り判定に成功したキャラクターは、この奥義を習得することができる。 ▽奥義 「石笛削り」 指定特技 掘削術 この奥義を使用すると「プライズ 背押しの石笛」を1つ獲得することができる。このプライズは交換レート0として扱い、獲得を望む他のキャラクターに無償で渡すことができる。 第十三校舎管理委員会に伝わる忍器、「背押しの石笛」の作成技法。この技法を習得している者こそは、第十三校舎管理委員会天文部の部長に相応しい。 第十三校舎管理委員会の正義を信じる者にのみ、その石笛の音色は届く。星灯りなき暗い夜闇に於いてなお、その音色は彼らの背を押す。その音色がもっとおぞましい何かだとしても、彼らはその正義を信じている。あるいは先達を信じることが、後続の役目であると信じて。 ①あなたはプライズ「心の距離」を持つ。これはこの秘密を獲得したキャラクターのみが見ることが出来、戦果として獲得することが出来る。 ②黒占神子がこの秘密を獲得した時、黒占神子は「現在のシーンの後に、黒占神子とあなたの戦闘シーンを行う。」ことを選んでもよい。 [秘密改めて] SGM プライズ「心の距離」 神子からの好意と真っ直ぐ向き合うことが出来ない透石礫の心の距離。 一歩踏み出す時が来たが、今の自分は『天文部部長』だ。 ①ドラマシーン中この秘密が未公開の間に、所持者が愛情の感情を獲得した時、この秘密が公開される。この秘密が公開されている戦闘では、それがクライマックス戦闘でないなら、戦果としてこのプライズを優先して獲得しなければならない。 [情報] 透石礫 「俺はな、お前が思ってるような奴じゃねぇよ」 [情報] 透石礫 「毎回毎回、今度こそ死ぬと思いながらやってきた。それで良いと思ってた」 [情報] 透石礫 「それは、今も変わらねぇ。あのわからず屋をぶん殴るために、俺は躊躇しねぇ」 [情報] 透石礫 「……ココ、お前がどう想っていてもだ」 [情報] 黒占神子 「知ってたっス。」 [情報] 黒占神子 「知ってて、それ以上を望んでる。」 [情報] 黒占神子 「だから、俺は諦めない。今決めたっス。」 [情報] 黒占神子 「俺はずっと悩んでた。俺が立つべき兄ぃの隣は、護るもの皆を大切にできるやつじゃないとダメだって。」 [情報] 黒占神子 「俺はずっと知ってた。兄ぃと一緒に立っていくためには、次に第十三校舎管理委員会を背負っていけるやつにならないとダメだって。」 [情報] 黒占神子 「でも、俺はずっと感じていた。俺が天文部で見た兄ぃの輝きは、俺にとっての星は、俺にはそうなれないくらい遠くて眩しいものだって。」 [情報] 黒占神子 「だから、そうはなれないと思ってたっス。」 [情報] 黒占神子 「第十三校舎管理委員会よりも、この階段街区の皆よりも、兄ぃを優先してしまう人間だって思ってたっス。兄ぃみたいにはなれないって、思ってたっス。」 [情報] 透石礫 「……」黙って聞いている [情報] 黒占神子 「だけど。」 [情報] 黒占神子 「もう迷わないっス。」 [情報] 黒占神子 「俺は、兄ぃみたいな星になるっス。」 [情報] 黒占神子 「兄ぃが一番大切で、兄ぃに一番大切にしてほしくて、」 [情報] 黒占神子 「それでも、護るべきもののためにツッパれる、星になるっス。」 [情報] 黒占神子 「『後輩たち』にピンとした背中見せつけて、護るべきもんをキッチリ護り切って、バッチリ次の代に託して、それから兄ぃのところに胸張って向かうっス。」 [情報] 黒占神子 「兄ぃの隣に立つんなら、こうでなきゃ。っスよね?」 [情報] 透石礫 「……あンがとな、ココ」 [情報] 透石礫 頭を撫でようと手を伸ばして、ふと思いなおすように、その手をココの背に回す。そして、力強くたたきます [情報] 透石礫 「お前が、俺の後輩で良かった。俺は、良い後輩をもったよ」 [情報] 透石礫 「情けねぇ話だが、宜しく頼む。俺の背中、お前に預けさせてくれ」 [情報] 黒占神子 「っス!ピンと背筋ツッパって、受け止めて見せるっスよ!」 [情報] 透石礫 「……」その表情を、眩しそうに目を細めて見つめてます [情報] 黒占神子 「そうと決めたら早いっスよ!石笛、削って見せるっス。」 [情報] 黒占神子 「今なら、天文部背負うって決めた今なら、削れるはずっスよ!」 [情報] SGM ――――――――――――― [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術) 二つ影 (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [情報] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [情報] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:鳥獣術) (2D6 =6) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 透石礫 バタッ [情報] system [ 黒占神子 ] 忍具 6 → 5 [情報] 黒占神子 「大丈夫っス。背中、支えるっスよ。」 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:鳥獣術) (2D6 =6) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 透石礫 ごめーん [メイン] 透石礫 ふにゃーん [情報] 黒占神子 「あっ。」 [情報] 透石礫 「……」 [情報] 透石礫 「……いや」 [情報] 黒占神子 「はははっ!」 [情報] 黒占神子 「俺たち、これでいいんスよ。」 [情報] 透石礫 「情けねぇ……」 [情報] 黒占神子 「次行きましょ!次!」 [メイン] 魔王降臨の法 1d2 (1D2) > 2 [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術)ふたつかげ (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:鳥獣術) (2D6 =6) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 透石礫 かいだん [メイン] SGM (魔王降臨の法のロールにより石笛削りは手番を使わないことになった) [情報] 透石礫 「よ、よしよし……」 [情報] 黒占神子 屋上から、階段へ場所を移す。 [情報] 透石礫 やば [雑談] 透石礫 階段じゃん [情報] 黒占神子 二人が護るべき場所の象徴であり、二人の学生生活の象徴。 [情報] 黒占神子 そして、石笛を削りだす、天文部の引継ぎの場。 [情報] 黒占神子 「ウス!よろしくお願いするっス!」 [情報] 透石礫 「おう!いいか、俺の手つきをよく見てろよ」 [情報] 透石礫 奥義、石笛削り [情報] 黒占神子 破ります! [情報] 黒占神子 2D6-2 =6 (判定:壊器術)一人目! (2D6-2 =6) > 3[1,2]-2 > 1 > 失敗 [情報] 黒占神子 神通丸としてお金を使用 [情報] system [ 黒占神子 ] 忍具 5 → 4 [情報] 黒占神子 2D6 =6 (判定:壊器術)振り直し一回目 (2D6 =6) > 8[3,5] > 8 > 成功 [雑談] 透石礫 この未来を予知していた……? [情報] 黒占神子 2D6 =6 (判定:壊器術) 二人目 (2D6 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [情報] 黒占神子 「出来たっス。」 [情報] 透石礫 「……上出来だ。吹いてみな」 [情報] 黒占神子 静かに、石笛を鳴らす。 [情報] 黒占神子 闇背負いの到来を、部長に伝えたときに吹いたように。 [情報] 黒占神子 賊を倒したことを、伝えるために吹いたように。 [情報] 黒占神子 そして、これからは、第十三校舎管理委員会を引っぱって行くときに吹くように。 [情報] 黒占神子 その音色は余人には聞こえず、ただ学院の正義を信じる者のみに音を届けるという。 [情報] 黒占神子 その音色は役員達の符号となると共に、かつていた旧い役員を呼び寄せる。 [情報] 黒占神子 そして、その音色を奏でる背中をもって、「先輩」となっていくのだ。 [情報] 黒占神子 「引継ぎ、受け取ったっス!!」 [情報] 透石礫 「……ああ。ご苦労さん」 [情報] 透石礫 ただ、その眩しい笑顔を噛み締めるように。ただ、その一言しか言えなかった [情報] 透石礫 いつか来るこんな未来を想像して、気の利いたことでも言ってやろうと思っていたのに。自分の先輩がそうであったように、ただ、そう呟くことしかできなかった [情報] 黒占神子 「これ、貰ってほしいっス。集中しすぎて、二つ彫り上げちまったんで。」 [情報] 黒占神子 「一つは俺の、んで、もう一つが兄ぃの・・・」 [情報] 黒占神子 「いや、礫さんに持っていてほしいんス。」 [情報] 透石礫 「……」少しだけ目が潤んでいる [情報] 透石礫 「……ああ。受け取ったぜ、神子」 [情報] 透石礫 ぐっ、と。受け取った石笛を握りしめる [情報] 黒占神子 「う、やっぱりその名前は恥ずかしいっスね・・・」 [情報] 黒占神子 「でももう隣り合った関係なわけだし・・・もごもご」 [情報] 透石礫 「ま、少しずつな。……俺も、お前には苦労を掛けるわけだしよ」 [雑談] 九重 桜 ヒロインレースは決まったかな [情報] 透石礫 「これからは隣なんだ。ゆっくり歩いていこうぜ」 [雑談] SGM おっいいのか??? [情報] 黒占神子 「っス!!!」 [雑談] 黒占神子 悪いが貰っていくぜ! [雑談] 九重 桜 僕は美しいものを見たいんだ [雑談] SGM お前には言いたいことがあるぞ九重桜??? [情報] 黒占神子 戦果で礫→神子の愛情を獲得させます。 [情報] 透石礫 はーい [情報] SGM ―――――――――――――――― [情報] SGM 第一サイクル、終了です [情報] SGM 待て次回! [メイン] 黒占神子 情報屋忘れてた!礫秘密をコストに、桜居所をとりたい [メイン] 葉富 瑞穂 いいよ~ [メイン] 黒占神子 顔戻し [秘密改めて] GM プライズ「心の距離」 礫への想いと真っ直ぐ向き合うことが出来ない九重桜の心の距離。 一歩踏み出す理由があるが、今この時は一瞬だ。 自分と見つめ合うのは、常に自分の痛みの中だ。 踏み込むか、踏み込まれるか。 きっとその先は、悪くはない。 秘密 ①ドラマシーン中この秘密が未公開の間に、桜の居所を誰かがを獲得する時、この秘密が公開される。 この秘密が公開されている戦闘では、それがクライマックス戦闘でないなら、 戦果としてこのプライズを優先して獲得しなければならない。 ②このプライズは獲得される時、代わりに消滅する。 ③このプライズが消滅しているなら、クライマックス開始時点で、「九重桜」の使命を決定してもよい。 (誰か、とはPCの事である。) [秘密改めて] GM 神子からの好意と真っ直ぐ向き合うことが出来ない透石礫の心の距離。 一歩踏み出す時が来たが、今の自分は『天文部部長』だ。 人の好意に気づくのなんて、恋してみないとわからない。 踏み込むか、踏み込まれるか。 きっとその先は、悪くはない。 秘密 ①ドラマシーン中この秘密が未公開の間に、所持者が誰かに対して愛情の感情を獲得した時、 この秘密が公開される。この秘密が公開されている戦闘では、それがクライマックス戦闘でないなら、 戦果としてこのプライズを優先して獲得しなければならない。 ②このプライズは獲得される時、代わりに消滅する。 ③このプライズが消滅しているなら、クライマックス開始時点で、「透石礫」の使命を決定してもよい。 神子からの好意と真っ直ぐ向き合うことが出来ない透石礫の心の距離。 一歩踏み出す時が来たが、今の自分は『天文部部長』だ。 人の好意に気づくのなんて、恋してみないとわからない。 踏み込むか、踏み込まれるか。 きっとその先は、悪くはない。 秘密 ①ドラマシーン中この秘密が未公開の間に、所持者が愛情の感情を獲得した時、 この秘密が公開される。この秘密が公開されている戦闘では、それがクライマックス戦闘でないなら、 戦果としてこのプライズを優先して獲得しなければならない。 ②このプライズは獲得される時、代わりに消滅する。 ③このプライズが消滅しているなら、クライマックス開始時点で、「透石礫」の使命を決定してもよい。 (誰か、とはPCの事である。) [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:暗号術) (2D6 =6) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:暗号術) (2D6 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] SGM 忘れてた見切り判定をやった。桜の奥義は無事抜けた [メイン] 透石礫 特別教室!道具箱を消して背後霊を [メイン] 黒占神子 特別教室で道珠ゲット、消すのは接近戦攻撃 [メイン] "天道" 九重 桜 揺音→詭道 [情報] 黒占神子 第二サイクル!ココちゃんのシーン [情報] 黒占神子 パンチ to 桜 [情報] 透石礫 参戦 [情報] "天道" 九重 桜 お相手仕る [情報] 黒占神子 「で。っスよ。礫さん。」 [情報] 黒占神子 「桜さんと何かありました?」 [情報] 黒占神子 「いや、嫉妬とかそういう意味ではないんスけど。」 [情報] 透石礫 「なんかあったっつーか、なんつーか」 [情報] 透石礫 「まぁ、あれだよ。喧嘩だ喧嘩」 [情報] 透石礫 「まーたなんかナヨナヨしてっからな。一発ぶん殴って目ェ覚まさせてやろうってやつだよ」 [情報] 黒占神子 「最近顔見ないと思ってたっスけど、やっぱり何かあったっスか。」 [情報] 透石礫 微妙な顔 [情報] 透石礫 かくかくしかじか [情報] 黒占神子 「まったく。」 [情報] 黒占神子 「手のかかる恋敵っスねえ。」 [情報] 透石礫 ? [情報] 黒占神子 「『?』じゃないんスよ。『?』じゃ。」 [情報] 透石礫 ? [情報] 黒占神子 「もー。」 [情報] 黒占神子 「・・・・・・」 [情報] 黒占神子 「ま。いいっス。そのままで。」 [情報] 黒占神子 「でも、桜さんには俺からも一発入れに行くとしやしょう。」 [情報] 黒占神子 「来年度からは、俺がテッペンっスからね!」 [情報] 透石礫 「おう。アイツにも、しっかり顔見せしとかねぇとな」 [情報] 黒占神子 ______ [情報] "天道" 九重 桜 「あら、二人揃い踏みね」 [情報] 透石礫 「余裕しゃくしゃくってツラしやがって……」 [情報] 黒占神子 「こいつが、もう一人の桜さんってやつっスね・・・」 [情報] 透石礫 「ハッ。忘れたんなら思い出させてやるまでだぜ」 [情報] "天道" 九重 桜 「いいでしょう。私は私の務めを果たすとしましょう」 [情報] "天道" 九重 桜 「さ、おいでなさい。」 [情報] 透石礫 「上等だ!」 [メイン] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術)ふたつかげ (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [情報] system [ "天道" 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] “狩人帽の先輩” ぶるぶる [メイン] “狩人帽の先輩” rtt5 戦術分野ランダム特技表(3) > 『戦術』鳥獣術 [メイン] "天道" 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] “狩人帽の先輩” よかろう [メイン] 透石礫 階段! [メイン] 透石礫 2D6 =6 (判定:鳥獣術) (2D6 =6) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 透石礫 高所! [メイン] 黒占神子 《これまでの道》 指定特技 :壊器術 エフェクト:範囲攻撃/撃ち/伸ばし/人数限定/回数制限 効果・演出:功績点2点消費 [メイン] "天道" 九重 桜 《次の幕・操縄黒夢》 指定特技 :仕込み エフェクト:絶対防御/くらまし/防御低下 [メイン] 透石礫 破るぞ [メイン] 黒占神子 2D6 =9 (判定:隠形術)ひとりめ (2D6 =9) > 9[4,5] > 9 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =7 (判定:歩法) (2D6 =7) > 8[4,4] > 8 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =9 (判定:隠形術)ふたりめ (2D6 =9) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] system [ "天道" 九重 桜 ] 生命力 6 → 3 [メイン] system [ "天道" 九重 桜 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ "天道" 九重 桜 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ "天道" 九重 桜 ] 妖術 1 → 0 [メイン] 黒占神子 [情報] 黒占神子 がしっっと桜を後ろ手に捕まえて [情報] 黒占神子 「礫さん!今っス!」 [情報] "天道" 九重 桜 「……ッ!」 [情報] 透石礫 では桜の肩をがしっと掴む [情報] 透石礫 「……“天道”。いや、桜」 [情報] 透石礫 「桜は馬鹿だが、愚図じゃねぇ。お前だって、色々考えたんだろ」 [情報] 透石礫 「でもな。……俺たちは、ダチだろうが」 [情報] 透石礫 「しんどいならしんどいって言え。キツイならキツイって言え」 [情報] 透石礫 「テメェばっかり見てねぇで、ちったぁ周りを見てみろ。馬鹿野郎が」/ [情報] "天道" 九重 桜 見開かれたその瞳は、どこかを見ているような 過ぎた風景を映しているような [情報] "天道" 九重 桜 「…………。」 [情報] "天道" 九重 桜 「私は、さ」 [情報] 九重 桜 表情は見えない [情報] 九重 桜 「もう、誰もいなくなってほしくないだけだったんだ」 [情報] 九重 桜 「戻る故郷もない。白鴉城(このばしょ)に未練もない。」 [情報] 九重 桜 「だから、私の手を取って逃げて欲しかったよ。ここじゃない、あの青い空の下のどこかに」 [情報] 透石礫 「悪ィな」 [情報] 透石礫 「俺は、お前と卒業したいんだわ」 [情報] 九重 桜 「……、そっか」 [情報] 九重 桜 [情報] 九重 桜 「そういってくれるの、嬉しい。」 [情報] 九重 桜 「ねぇ、礫。」 [情報] 九重 桜 「私、ずっとあなたに助けられてきた。 ─それに甘えてしまった」 [情報] 九重 桜 「もう、守られるだけは嫌。」 [情報] 九重 桜 「だからお願い。私と闘って。」 [雑談] 九重 桜 やっぱね、感情で愛情取ってないのに好きだなんだは言えないと思った [情報] 透石礫 「おう。俺は逃げも隠れもしねぇ」 [情報] 透石礫 「売られた喧嘩はいつでも買う。かかってきな」 [雑談] SGM 言わなくていいんですか??? [雑談] 黒占神子 まだ自分のシーンとクライマックスがありますよ! [情報] 九重 桜 「……わがままばかりで、ごめんね」 [情報] 透石礫 「いいんだよ。ダチってのは我が儘言って迷惑かけるもんだ」 [情報] 透石礫 「シガ女のお嬢さまには、ちっと難しかったか?」 [雑談] 九重 桜 さっき気がついたけどこの二人共闘ばっかでガチで敵対したの初対面だけなんだよね [情報] 九重 桜 「『シガ女のお嬢様』、からは遠い女だって知ってるくせに」 [情報] 透石礫 「ハッ。ちったぁマシな顔になったな」 [情報] 透石礫 心の距離を獲得、消滅させます [情報] GM ―――――――――――――――― [情報] あお 桜にちょっかいかけに行こうかな [情報] 九重 桜 ぐえー [情報] あお あかねは……後で桜に治療をしてやって [情報] あかね ということであとでいきますね! [メイン] あお 2d6 シーン表 (2D6) > 9[3,6] > 9 [メイン] GM 9学長室。極限まで悪い事をするとここに呼び出される。 [メイン] 九重 桜 あぁ……うん…… [情報] あお 「……さて、桜。どうだったかい?我らが部長からの熱いお叱りは」 [情報] あお 学長室近くの壁にもたれながら [情報] 九重 桜 「かわいいなりして、デバガメなのね」 [情報] あお 「おやおや、かわいいなんて照れるね」 [情報] あお 「それで?その様子からすると厄介な状況は脱したみたいだけど」 [情報] 九重 桜 「……私がバカだったってだけよ」 [情報] 九重 桜 「私は『あの子』の見てきた様を知って、そうなるのもいいかもしれないと流された。礫と相容れない考えだってわかっていながらね。」 [情報] 九重 桜 / [情報] あお 「……礫が見てるのはいつだって桜、キミなんだよ。それを忘れちゃいけない」 [情報] あお 「キミは、本当にいいのかい?」/ [情報] 九重 桜 「随分と、お節介なのね」 [情報] あお 「そりゃまぁボクは『デバガメ』だからね。もっと見たいと思うことの何が悪いのかい?」肩をすくめる [情報] 九重 桜 「観客席はさぞ居心地が良いでしょうね」 [情報] 九重 桜 ため息交じりに流す [情報] あお 「ボクはただ君に後悔してほしくないだけさ」 [雑談] 九重 桜 黒アイコンは表情見えないってことです [情報] あお 「世の中には気づいた時には取り返しがつかなくなってることなんていくらでもあるからね」 [情報] 九重 桜 「そんなの、もう慣れたよ。うんざりするくらい」 [情報] 九重 桜 「だから、戦うの。後悔も未練もなくなるように」 [情報] あお 「……そうか。それがキミの進む道かい。桜」 [情報] あお ここはしっかりと桜を見据えて言います。目が合ってるかは分からないけど [情報] 九重 桜 目はあってないかな。髪で隠れてる感じ(そんな差分があるメーカーは少ない) [情報] 九重 桜 「話は終わり?」 [情報] あお 「そうだね。終わりかな」横の方を向いて伸び [情報] あお 「キミが納得できる結論になることを、祈ってるよ」 [情報] あお 何も無ければこのまま去りたい [情報] 九重 桜 いいと思う [情報] 九重 桜 あおがさった後に [情報] 九重 桜 「……うるせー、クソガキ。」 [情報] 九重 桜 / [情報] GM ―――――――――――――――― [情報] あかね RPは無しよりでいいかな。桜さん、一緒に出て回復されません? [情報] 九重 桜 されまーす [情報] あかね じゃあ回復判定は一休庵で自動成功。巣籠も判定無しなので使用。2点回復どうぞ [情報] 九重 桜 わぁい [情報] system [ 九重 桜 ] 生命力 3 → 5 [情報] system [ 九重 桜 ] 器術 0 → 1 [情報] system [ 九重 桜 ] 謀術 0 → 1 [情報] あかね 更に一服も。桜さんどの情報が欲しい? [情報] あかね 神子さんの秘密送りますね [メイン] あかね 2D6 =5 (判定:兵糧術) (2D6 =5) > 9[3,6] > 9 > 成功 [情報] あかね 判定に成功したので感情判定もできる [メイン] あかね 2D6 =5 (判定:兵糧術) (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [情報] あかね 成功! [メイン] あかね et 感情表(5) > 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス) [情報] あかね 憧憬で [メイン] 九重 桜 et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス) [情報] 九重 桜 忠誠 [秘密改めて] SGM 神子秘密 桜さんは、ズルい人だ。自分から言うこともしないで、礫さんに手を差し出して貰っている。 桜さんは、強い人だ。どれだけ辛い状況でも全力で、いつも人のことを気にかけている。 桜さんは、酷い人だ。後からやってきて、俺と礫さんの間に入り込んでくる。 桜さんは、眩しい人だ。皆んなを笑顔にして、礫さんを、俺を、助けてくれる。 俺は、嫌なやつだ。 桜さんを、あんなにも素敵な人を、嫉妬の目で見てしまっている。 本当は、分かっている。 桜さんは素敵な人だ。 礫さんにとって、そして俺にとっても、大切な人だ。 ①あなたはプライズ「心の距離」を持つ。これはこの秘密を獲得したキャラクターのみが見ることが出来、戦果として獲得することが出来る。 ②九重桜がこの秘密を獲得した時、九重桜は「現在のシーンの後に、九重桜とあなたの戦闘シーンを行う。」ことを選んでもよい。 [秘密改めて] GM 桜との関係と真っ直ぐ向き合うことが出来ない黒占神子の心の距離。 一歩踏み出す意志があるが、今は礫を巡る敵同士だ。 いつだって、心の距離を詰めるのは、拳を交えた戦いの中だ。 踏み込むか、踏み込まれるか。 きっとその先は、悪くはない。 ①戦闘シーン中この秘密が未公開の間に、所持者に対して感情を持つキャラクターが生命点を失う時、この秘密が公開される。 [情報] 九重 桜 なるほど [情報] 九重 桜 じゃあやるか…… [メイン] 九重 桜 bt 戦場表(6) > 極地 宇宙や深海、溶岩、魔界など。ラウンドの終わりにGMが1D6を振り、経過ラウンド以下なら全員1点ダメージ。ここから脱落したものは変調表を適用する。 [メイン] 九重 桜 うわぁ…… [情報] 黒占神子 「来たっスね。桜さん。」 [情報] 黒占神子 階段街区の端、外郭間際。 [情報] 黒占神子 外は既に嵐で、足場もおぼつかない。 [情報] 九重 桜 「うん。お互い話すことがあるんじゃないかなって」 [情報] 黒占神子 「そうっスね。」 [情報] 黒占神子 「真っすぐ聞くっス。」 [情報] 黒占神子 「礫さんのこと、好きっスか?」 [情報] 九重 桜 「君もそれか」 [情報] 黒占神子 「好きっスか?」間髪無く [情報] 九重 桜 「答える義理はないよ」 [情報] 黒占神子 「そういうところが、気にくわないんス。」 [情報] 九重 桜 「そうだろうね。」 [情報] 九重 桜 「君はシャクだろうけど、『わかる』よ」 [情報] 黒占神子 「真っすぐになったらどうっスか!」 [情報] 黒占神子 「あんまり卑怯な真似を、礫さんにするんじゃない!」 [情報] 黒占神子 「礫さんを、困らせるんじゃないっス!!」 [情報] 九重 桜 (あぁ) [情報] 九重 桜 (眩しいくらい、まっすぐだね君は) [情報] 九重 桜 (本当に気にくわない!!!) [情報] 九重 桜 「正直、相性は最悪だけどさ」 [情報] 九重 桜 「いつも礫にべったりでうんざりしてたんだ」 [情報] 九重 桜 「来なよ」 [情報] 黒占神子 「それ。答えてるみたいなもんっスよ。」 [情報] 黒占神子 構える [情報] 九重 桜 手招くように煽る [情報] 黒占神子 2D6 =5 (判定:分身の術) ふたつかげ! (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [情報] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [情報] system [ 黒占神子 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [情報] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [情報] 黒占神子 さっきの範囲攻撃 [メイン] system [ 九重 桜 ] 謀術 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] 妖術 0 → 1 [情報] 九重 桜 やぶるが [メイン] 九重 桜 2D6 =7 (判定:刀術) (2D6 =7) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] system [ 九重 桜 ] 忍具 2 → 1 [メイン] 九重 桜 2D6 =7 (判定:刀術) (2D6 =7) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 7[1,6] > 7 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =6 (判定:兵糧術)ひとりめ (2D6 =6) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 黒占神子 2D6 =6 (判定:兵糧術)ふたりめ (2D6 =6) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 黒占神子 《これからの道》 指定特技 :隠形術 エフェクト:範囲攻撃/撃ち/伸ばし/人数限定/回数制限 効果・演出:功績点2点消費 [メイン] 九重 桜 《次の幕・操縄黒夢》 指定特技 :仕込み エフェクト:絶対防御/くらまし/防御低下 [メイン] 黒占神子 2D6-2 =9 (判定:隠形術)ひとりめ (2D6-2 =9) > 9[3,6]-2 > 7 > 失敗 [メイン] 黒占神子 おかね2つ! [メイン] system [ 黒占神子 ] 忍具 4 → 2 [メイン] 黒占神子 2D6 =9 (判定:隠形術)ふたりめ (2D6 =9) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 5 → 2 [情報] 黒占神子 「はあっ、はあっ。」 [メイン] system [ 九重 桜 ] 妖術 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] 忍術 1 → 0 [情報] 黒占神子 「言えば!いいじゃないっスか!」 [情報] 黒占神子 「なんで!何も言わずに!気を遣わせて!」 [情報] 九重 桜 「じゃあほっとけばいいだろ!!」 [情報] 九重 桜 「なんで!塩を送るようなことすんだよ!」 [情報] 九重 桜 「優越感か!?惨めなザマを見て満足か!」 [情報] 九重 桜 「ふざけた同情なら─!」 [情報] 黒占神子 「喧嘩するなら、宣言してからする方がよっぽど上等だからっスよ!」 [情報] 黒占神子 「友達だろ!仲間だろ!」 [情報] 黒占神子 「かかってこいよ!!!!遠慮してんじゃねえ!!!!!」 [情報] 黒占神子 [情報] 九重 桜 「私は……あんたとは違う……」 [情報] 九重 桜 「私に、そんなこと言える資格はない」 [情報] 黒占神子 「もう逃げないんじゃ、なかったんスか?」 [情報] 黒占神子 「礫さんは、そんな資格を求める人っスか?」 [情報] 九重 桜 「私が許せないんだ」 [情報] 九重 桜 「どれだけ世話焼かせて来た」 [情報] 九重 桜 「それなら対等に、並び立てるようにと思った。借りを返せるように」 [情報] SGM ――――――――――――― [メイン] 透石礫 2d6 (2D6) > 3[1,2] > 3 [メイン] アリス 3上層とつながる道。そのへんの人と会えるかもしれない。 [メイン] 透石礫 誰? [情報] 透石礫 まぁ桜と会うか [情報] 透石礫 「よ。桜」 [情報] 九重 桜 (今、一番会いたくない奴と……) [情報] 九重 桜 「何、礫。」 [情報] 透石礫 「……あー、いや、なんだ」 [情報] 透石礫 高等部を掻く [情報] 透石礫 「まぁ、座れよ」 [情報] 透石礫 上層への階段にどっかりと腰を下ろす [情報] 九重 桜 素直に座る [情報] 透石礫 「……あー」 [情報] 透石礫 「……なンだ。ホラ、喧嘩すンだろ? それはそれで、いいンだけどよ」 [情報] 透石礫 「なンつーか。なンだ」 [情報] 九重 桜 「歯切れ悪いわね……」 [情報] 透石礫 「うるせぇな! ……要はだ。ま、桜にも見せとこうと思ってよ」 [情報] 九重 桜 「?」 [情報] 透石礫 と、徐に古ぼけた石材と工具を取り出す [情報] 透石礫 で、奥義『石笛削り』を使用します [情報] 透石礫 「お前にも、見せとこうと思ってよ」 [情報] 九重 桜 「次期部長ならともかく、私まで?」 [情報] 透石礫 「おう」 [情報] 透石礫 「……なンでだろうな。みだりに見せていいもンじゃねーんだけど」 [情報] 透石礫 かぶりを振って [情報] 透石礫 「いや、そうじゃねぇ。お前とココには、最初からこうするつもりだった」 [情報] 透石礫 「その上で、どっちが相応しいか決める。それこそ、喧嘩でな」 [情報] 九重 桜 「……うん」 [情報] 透石礫 「……」なにか言おうとするんですが [情報] 透石礫 「……いや、なンでもねぇ。口数の多い男はダセェからな」 [情報] 透石礫 「……じゃ、またな」 [情報] 透石礫 終始ぎこちない感じで去っていく [メイン] 透石礫 整備班、怪段 [情報] 九重 桜 「……どこまでも、肩肘張っちゃって」 [情報] 九重 桜 去っていく背中を見つめる [情報] SGM ―――――――――― [メイン] 九重 桜 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4 [メイン] アリス 4.雑然とした部室では、様々な人間の物品が転がっている。そこに転がるそれが誰の何かは、神のみぞ知る [メイン] アリス しなさい! [情報] 九重 桜 またばったり出くわすので流石に嫌そうな顔をしている [情報] 透石礫 礫くんは自然体です [情報] 九重 桜 「本当、かっこつかないわね……」 [情報] 九重 桜 自嘲するようにつぶやく [情報] 透石礫 「?」 [情報] 九重 桜 「果たし合い前っぽい別れをしておいてまたすぐ出くわしてるんじゃ馬鹿馬鹿しいっていってんの!」 [情報] 九重 桜 「……あんたにいってもしょうがないけど」 [情報] 九重 桜 ばつが悪そうに目をそらす [情報] 透石礫 「……案外、そういうの好きだよな。お前」 [情報] 九重 桜 「何よ!悪い!?」 [情報] 透石礫 「別に?」 [情報] 九重 桜 勝手に二の句が継げなくなって膨れてる [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:人脈) (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 et 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス) [メイン] 九重 桜 et 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス) [メイン] 透石礫 ちょっと考えます [メイン] 透石礫 流石に解釈違いかな。友情のままで [メイン] 九重 桜 ふしーん [情報] 九重 桜 「それじゃ、次に会うのは戦場ね」 [情報] 九重 桜 「今度こそ、絶対に」 [情報] 透石礫 「おう。負けて泣くんじゃねーぞ?」 [情報] 九重 桜 「ごしんぱいどーも」 [情報] 透石礫 がはは。帰ります [情報] 九重 桜 それとは反対方向に消えます [情報] SGM ―――――――――――― [秘密改めて] 九重 桜 幾度となく、救ってくれた彼を追いかけた。 その背中に焦がれた。 並び立ちたかった。 ずっと、甘えていた。 知らず、ひだまりの中に手を差し入れていたような暖かさに。 影法師に委ねて、背後に隠れてそれが成る訳もなかった。 駄目だ。 並び立つのでは足りない、半歩引く様を良しとしてはならない。 その先へ、彼さえ守れるように半歩前へ。 あなたの真の使命は、「礫と全ての決着をつけること」である。 [情報] 透石礫 屋上への階段 [情報] 透石礫 「……きたな」 [情報] 透石礫 訪れた人物の前に仁王立ちして迎えます/ [情報] 九重 桜 「おまたせ、待たせた?とか言えばいいのかしら?」 [情報] 透石礫 「おう、待った待った。お前とこうして喧嘩できるのを、どれだけ待ったよ」 [情報] 透石礫 「ほんと、散々苦労かけやがってよ」/ [情報] 九重 桜 「そういえば、やり合うのってご無沙汰だったっけ」 [情報] 透石礫 「そりゃあもう」 [情報] 透石礫 「ま、いいさ。全部チャラにしといてやるよ。お前が勝ったらな」 [情報] 九重 桜 「随分太っ腹じゃない」 [情報] 透石礫 「部長なンでな」 [情報] 九重 桜 「さて、おしゃべりはほどほどにして、って言いたいとこだけど」 [情報] 九重 桜 「サシで、いいの?」 [情報] 黒占神子 「桜さんの心が固まったんなら、俺は構わないっス。」 [情報] 九重 桜 礫に言うようで、誰かに問うように [情報] 黒占神子 上階側の階段の影から出てくる [情報] 黒占神子 「それに、俺は礫さんのことを信頼してるっスから。」 [情報] 黒占神子 クライマックス不参加です [情報] 透石礫 「―――だそうだ」 [情報] 九重 桜 「──そっか」 [情報] 透石礫 では、無言で構える [情報] 九重 桜 それに応えるように構える [情報] “狩人帽の先輩” 礫が石笛を吹かずとも、彼の背後に朧げな影がかたちを為す [情報] 透石礫 「第十三校舎管理委員会、天文部部長、透石礫が相手だ。来な」 [情報] 九重 桜 「──九重桜、参ります」 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [情報] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。 [メイン] 透石礫 これは怪段無理ですね [メイン] 透石礫 『石笛削り』だけします [メイン] 九重 桜 2D6 =11 (判定:仕込み) (2D6 =11) > 6[1,5] > 6 > 失敗 [メイン] “狩人帽の先輩” ぶるぶるするか [メイン] “狩人帽の先輩” 2d6 (2D6) > 9[3,6] > 9 [メイン] 九重 桜 2D6 =6 (判定:記憶術) (2D6 =6) > 6[1,5] > 6 > 成功 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 2 → 3 [メイン] system [ 九重 桜 ] 体術 0 → 1 [メイン] 九重 桜 クリティカル [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] “狩人帽の先輩” 2D6 =7 (判定:死霊術) (2D6 =7) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 避けた [メイン] “狩人帽の先輩” 1d3 (1D3) > 3 [メイン] “狩人帽の先輩” 先輩は死にました [メイン] system [ “狩人帽の先輩” ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 1 です。 [メイン] system [ “狩人帽の先輩” ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] 透石礫 怪段は整備班で自動成功 [メイン] 透石礫 削ります [メイン] 九重 桜 2D6 =8 (判定:刀術) (2D6 =8) > 7[2,5] > 7 > 失敗 [メイン] “狩人帽の先輩” 接近戦攻撃 [メイン] “狩人帽の先輩” 2D6 =5 (判定:死霊術) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 九重 桜 2D6 =7 (判定:鳥獣術) (2D6 =7) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復) [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 3 → 4 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] system [ 九重 桜 ] 忍術 0 → 1 [メイン] “狩人帽の先輩” 2D6 =7 (判定:死霊術) (2D6 =7) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] 透石礫 1d7 (1D7) > 5 [メイン] 透石礫 呪いで特別教室が消えた [メイン] system [ “狩人帽の先輩” ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] system [ “狩人帽の先輩” ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 1 → 0 [メイン] 透石礫 [メイン] 透石礫 では奥義 [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 0 → 1 [メイン] 透石礫 切り札でクリティカルヒットの指定を手裏剣術に [メイン] 透石礫 ■奥義 《第十三校舎管理委員会喧嘩術》 指定特技 :手裏剣術 エフェクト:クリティカルヒット/くらまし/威力低下 効果・演出: 第十三校舎管理委員会に伝わる伝説の喧嘩術。ただの喧嘩殺法。だが、その野獣が如き無軌道な動きは、確かに戦人の虚を突くのだろう。 [メイン] 九重 桜 回想切るよ [メイン] 九重 桜 2D6 =8 (判定:仕込み) (2D6 =8) > 10[5,5] > 10 > 成功 [メイン] 透石礫 削っておきます [メイン] 九重 桜 2D6 =8 (判定:刀術) (2D6 =8) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] “狩人帽の先輩” 接近戦 [メイン] “狩人帽の先輩” 2D6 =5 (判定:死霊術) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 九重 桜 2D6 =7 (判定:鳥獣術) (2D6 =7) > 5[2,3] > 5 > 失敗 [メイン] 九重 桜 おうぎー [メイン] “狩人帽の先輩” 2D6 =14 (判定:隠蔽術) (2D6 =14) > 9[4,5] > 9 > 失敗 [メイン] 透石礫 2D6 =10 (判定:歩法) (2D6 =10) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 4 → 5 [メイン] system [ 九重 桜 ] 妖術 0 → 1 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 透石礫 クリティカルヒット [メイン] 九重 桜 2D6 =11 (判定:仕込み) (2D6 =11) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 九重 桜 おうぎ [メイン] 透石礫 2D6 =10 (判定:歩法) (2D6 =10) > 8[2,6] > 8 > 失敗 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] 透石礫 クリティカルヒット [メイン] 九重 桜 2D6 =11 (判定:鳥獣術) (2D6 =11) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを5 に変更しました。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 7[3,4] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 8[2,6] > 8 > 成功 [メイン] 透石礫 クリティカルヒット [メイン] 九重 桜 2D6 =9 (判定:仕込み) (2D6 =9) > 4[1,3] > 4 > 失敗 [メイン] 九重 桜 1d6 (1D6) > 4 [メイン] 透石礫 回想~ [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 5 → 4 [メイン] system [ 九重 桜 ] 妖術 1 → 0 [メイン] 透石礫 2D6 =7 (判定:歩法) (2D6 =7) > 9[3,6] > 9 > 成功 [メイン] 九重 桜 3d6 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 4 → 1 [メイン] system [ 九重 桜 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] 体術 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] 忍術 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを6 に変更しました。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 5 です。 [メイン] 透石礫 クリティカルヒット [メイン] system [ 九重 桜 ] 忍具 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 1 → 2 [メイン] system [ 九重 桜 ] 器術 0 → 1 [メイン] 九重 桜 2D6 =11 (判定:仕込み) (2D6 =11) > 10[4,6] > 10 > 失敗 [メイン] 透石礫 2D6 =10 (判定:歩法) (2D6 =10) > 3[1,2] > 3 > 失敗 [メイン] 透石礫 背後霊 [メイン] system [ 透石礫 ] 忍具 1 → 0 [メイン] 透石礫 2D6 =9 (判定:歩法) (2D6 =9) > 7[1,6] > 7 > 失敗 [メイン] 透石礫 これからだが????? [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 5[2,3] > 5 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 10[4,6] > 10 > 成功 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 透石礫 クリティカルヒット [メイン] 九重 桜 2D6 =11(判定:仕込み) [メイン] 九重 桜 2D6 =11 (判定:仕込み) (2D6 =11) > 11[5,6] > 11 > 成功 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル [メイン] system [ 九重 桜 ] 器術 1 → 0 [メイン] system [ 九重 桜 ] 生命力 2 → 1 [メイン] 九重 桜 1d6 (1D6) > 6 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 透石礫 クリティカルヒット [メイン] 九重 桜 2D6 =14 (判定:記憶術) (2D6 =14) > 7[3,4] > 7 > 失敗 [メイン] 透石礫 2D6 =9 (判定:歩法) (2D6 =9) > 4[2,2] > 4 > 失敗 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 6[3,3] > 6 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =4 (判定:鳥獣術) (2D6 =4) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] system [ 透石礫 ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。 [メイン] system [ 九重 桜 ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。 [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 8[3,5] > 8 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =4 (判定:鳥獣術) (2D6 =4) > 7[2,5] > 7 > 成功 [メイン] 透石礫 クリティカルヒット [メイン] 九重 桜 2D6 =5 (判定:鳥獣術) (2D6 =5) > 5[1,4] > 5 > 成功 [メイン] 透石礫 2D6 =9 (判定:歩法) (2D6 =9) > 10[5,5] > 10 > 成功 [情報] 透石礫 では、礫の拳が桜の顎を撃ち抜きます [情報] 九重 桜 「──ぐっ!!」 [情報] 透石礫 「俺の、勝ちだ」 [情報] 九重 桜 「うん、私の負け。だね」 [情報] 九重 桜 大の字に寝転がるように倒れる [情報] 九重 桜 「あ〜あ!行けると思ったのになー!」 [情報] 透石礫 「悪いが、まだまだ負けてやるつもりはねぇんでな」 [情報] 透石礫 「再戦はいつでも歓迎だ。かかってきな」 [情報] 九重 桜 「……そいつはどうも」 [情報] 透石礫 九重桜に怒りの感情を取得します [情報] 透石礫 「……ったく。これに懲りたら、今度は事前に相談しろ」 [情報] 九重 桜 「色々、迷惑かけっぱなしだったからね」 [情報] 透石礫 「それはいいンだよ」 [情報] 透石礫 「迷惑は掛けていいンだ。遠慮すんな」 [情報] 透石礫 「遠慮してっから怒ってんだよ。俺は」 [情報] 九重 桜 「ん、そうだね」 [情報] 透石礫 「……ほんとに分かってンのかねぇ」 [情報] 透石礫 「んじゃ、帰るか。ほら、ココも帰るぞ」 [情報] 黒占神子 屋上のドアの裏で待ってた [情報] 黒占神子 「話し合いは出来たみたいっスね。桜さん。」 [情報] 九重 桜 「ん。色々スッキリした、かな。」 [情報] 九重 桜 「……私も帰るよ。」 [情報] 九重 桜 「紫香楽に」 [情報] 透石礫 「……そうか」 [情報] 九重 桜 「そんな重く返さないでよ。別に2度と会わないまで言ってないんだからさ」 [情報] 九重 桜 「だいたい、元サヤに戻るだけなんだし」 [情報] 透石礫 「まぁ、それはそうなンだが……」 [情報] 九重 桜 「じゃあそんなもやっとした声出さない」 [情報] 九重 桜 「そっか、またなガハハくらい返しなさいよ」 [情報] 透石礫 「そうだな。俺が信じねぇとな」 [情報] 透石礫 「……いつでも顔出してこいよ」 [情報] 九重 桜 「ん、わかってる」 [情報] 九重 桜 「じゃあ、私はもうちょっと風に当たってるから」 [情報] 透石礫 「おう」 [情報] 透石礫 とだけ返して、礫くんは屋上から去ろうとしますね [情報] 九重 桜 桜の表情は、先より背中を向け、見えない [情報] 九重 桜 そのまま、言葉を発する。 [情報] 九重 桜 「私は、あんたに会えて良かった。」 [情報] 九重 桜 / [情報] 黒占神子 屋上の階段から一階層降りたところで待っている。 [情報] 透石礫 「帰るか」 [情報] 黒占神子 「っス。」 [情報] 黒占神子 「そんな顔しなくても大丈夫っスよ。」 [情報] 黒占神子 「次は、礫さんが桜さんを頼る番みたいっスからね。」 [情報] 黒占神子 「何か、起きるんでしょう。もう一人の桜さんがそう言ってた。」 [情報] 透石礫 「……ああ」 [情報] 透石礫 「おっさんとの決着を着ける。ココ、お前のためにな」 [情報] 透石礫 「……ま、何とかするさ。頼りになる後輩もいることだしな」 [情報] 透石礫 ココちゃんの頭に手を置いてわしわしします [情報] 黒占神子 「俺も、精進するっス。」 [情報] 黒占神子 そう言うと、一歩踏み出して。 [情報] 黒占神子 「部室に戻るっスよ!礫さん!」 [情報] 黒占神子 礫の一歩前を、歩き出した。 [情報] 黒占神子 / [情報] 透石礫 「おう。……俺の背中は、お前に任せたぜ。ココ」 [情報] 透石礫 そういって、並んで一歩を踏み出した/ [情報] SGM ―――――――――――― [情報] 最初の白鴉 拝啓 白亜学院天文部長 透石礫 様 [情報] 最初の白鴉 厳冬の候、いかがお過ごしでしょうか。 [情報] 最初の白鴉 君が部長に就任してから、早くも一年が経とうとしています。 [情報] 最初の白鴉 随分と、立派に成長したこと、喜ばしく思います。 [情報] 最初の白鴉 つきましては、君を、天文部歴代部長会へと招待したく、この手紙をしたためさせてもらいました。 [情報] 最初の白鴉 他は皆、もはや石笛の中に意識を残すのみではありますが、君を上層観測塔に招待いたします。 [情報] 最初の白鴉 敬具 [情報] 最初の白鴉 最初の白鴉 [情報] 最初の白鴉 ______ [秘密改めて] SGM あかね裏 神子の恋路を応援しつつも、あなたの脳裏には天文部で過ごした暖かな時間が焼き付いている。あの時間を共に過ごした者として、それが壊されてはならないだろう。 あなたの【真の使命】は、「みなが納得する結末を迎えさせる」ことである。 あお裏 桜の恋路を応援しつつも、あなたの脳裏には天文部で過ごした暖かな時間が焼き付いている。あの時間を共に過ごした者として、それが壊されてはならないだろう。 あなたの【真の使命】は、「みなが納得する結末を迎えさせる」ことである。 [メイン] 魔王降臨の法 7/6/5/4 [メイン] 魔王降臨の法 さくら [メイン] 最初の白鴉 つぶて [メイン] 透石礫 ココ [メイン] SGM ここちゃんで! [メイン] 九重 桜 ここChang
https://w.atwiki.jp/decoboco/pages/74.html
「モリアの坑道」先行情報:開発日誌“バーグラーのレベル50からの成長!” 戻る ■ イントロダクション 親愛なる読者さん。この記事をチェックしているあなたは、一体どんな人なのでしょう?メインキャラがバーグラーで、このクラスが次の段階でどのように成長するか知りたがってる人でしょうか?それとも新米バーグラー?もしかしてこれからロード・オブ・ザ・リングス オンラインを始めようと思ってる人でしょうか?あるいはあなたはインターネット考古学者で、古いインターネットのデータを探してるのかな? もし最後の人なら、あなたの祖先がライフタイム課金(訳注:北米版サービスで提供されている、永久にサービスを利用できる課金形式)を買っていることを願いますよ。だって、それはとってもいい投資になっているに違いないですからね。 いずれにせよ、あなたが私たちのフォーラム(訳注:北米版サービスの公式フォーラムを指す)にブラウザを切り替えれば、みんながバーグラーの50~60レベルの成長選択について思索しているのを見つけることができますよ。 でも、もしもあなたがバーグラーのベテランだったり、この話題についてよく知りたいのにタイムトラベルの手段がないんだったら、LOTROのもっとも高度で価値あるクラスのひとつの、次の10レベルに関するスクープを読み続けてくださいな! ■ 特性セットについて 「モリアの坑道」ですべてのクラスに追加される、もっとも刺激的な追加要素の一つ。それは「特性セット」です。 特性セットは、それぞれのクラスのクラス特性を、3つのおおざっぱな関係で8つの特性をまとめ、複数の特性を配置することで追加ボーナスを得ることができるものです。バーグラーにおいては、これはセットを満たすために新しいクラス特性を追加する機会を与えてくれました。 多くの特性や特性セットは、プレイヤーの要望やアイディアから発想を得ています。セットのうち二つは、バーグラーのもつ力を重視したもので、単体へのダメージの増強と、強力な手練/クラウドコントロールです。第三のセットはまったく新しい何か、バーグラーの特徴である伝統「奇抜なゲームプレイ」を推し進めるものです。 1.音なき短剣 「音なき短剣」特性セットボーナスは、位置ダメージとクリティカル率の増加に焦点を当てています。 モリアで私たちは新しいクリティカルヒットの種類、より希少ではあるものの普通のクリティカルよりも大きなダメージを与える、「痛烈クリティカル」を導入します。このバーグラーの4種セットボーナスは、ダメージ量の大きな「痛烈クリティカル」を求めるバーグラーに対し、自分の能力を増大させるバフを与えます。 このセットのための新スキルは、【ひっかけ攻撃】と呼ばれ、【二段攻撃】に続いて発動する、もう一つのクリティカル反応連鎖の最終スキルとなります。伝説特性を配置していない場合、これは隠形していなくても隠形状態と同様の【奇襲】を発動できるようになります。伝説特性で強化した場合、すべての隠形で使用するスキルが使用可能になり、待機時間が著しく減少します。 短剣は音を立てません。雑音があるとすれば、邪悪な者に対し仕事を終えた時に発するものとなるでしょう。 2.たくらみ屋 バーグラー月間で、バーグラーの手練デバフとクラウドコントロールを強調する【たくらみ】を、隠形のゲームプレイスタイルと二者択一のものとして導入しました。 たくらみ愛好者は、選んだ道をさらに特化させることができます。 この特性セットには「手品師」や「急所看破」といったおなじみの特性があり、また新特性のひとつ「からかい屋」は、「難問」になった【なぞかけ】をさらに混乱させ、放心させる前に失神させます。 「たくらみ屋」のセットボーナスは手練への抵抗を下げ、持続時間を増加します。4種セット時のボーナスは、痛烈クリティカルを加えた時に、手練除去スキルの待機時間を著しく減少させます。 セット用の新スキルは、【足縫い】です。【ひっかけ攻撃】のように、これはクリティカル反応連鎖の最後に来ますが、このスキルは対象を短い間足止めし、防御にデバフを与えます。セットの伝説特性で強化した場合、このスキルは【両足縫い】となり、長い間の足止め、より短い待機時間、より大きいデバフを与えます。 3.ばくち打ち バーグラーは、あるときは放心させ、あるときは失神させ、あるときは逃げ、またある時は【姿隠し】します。「ばくち打ち」特性セットは、ゲームプレイに新たなひねりをもたらします。幸運がともにあるならば、バーグラーの能力のすべてを向上させる可能性があるのです。 敵に効果を及ぼすばくちには、三つの特色があります。ダメージ、クラウドコントロール、またはデバフの増強です。それらは目標に適用される間効果を持ち、それが終了すると追加効果があります(失神や時間ごとのダメージのような)。 ばくちが適用されると、財宝表に似たロールが行われ(まずまずの結果は保証されています)、「稀」や「無比」の効果が出た場合には、絶大な影響を及ぼします。 ばくち打ちのセットは、バーグラーの生き様として存在する特性である「光芒一閃」や「木の葉の歩法」、そして【たくらみ】状態になくても【論破】を使用できる「磨かれた機転」といった新特性が組み合わされています。 セットボーナスが進行すると、異なる手練除去スキルに、別の利益を伴うばくちを適用できるようにします。4種セット時のボーナスは、痛烈クリティカルを加えた時に、ばくちを適用する確率を向上するバフを与えます。 また他の特性セットと同様に、関連スキルとして、対象への「ダメージばくち」適用を保証するクリティカル反応スキルがあります。 【まぐれ当たり】を【ばくちの一撃】に強化するとき、それは対象に適用中のばくちの希少性を跳ね上げ、結果的にばくちの効果を増大するようになります。スキルの待機時間も同様に減少されます。【まぐれ当たり】のように、この伝説スキルは対象が何もばくちにかかっていなければ「ダメージばくち」を適用します。 ■ スキルの強化 上の三つの新しいスキルは特性セットに関連したものですが、バーグラーのスキルセットの二つの大黒柱にも強化があります。 1つ目の強化は【奥の手】で、これにはモンスターから「汚染」を取り除く能力が追加されます。「汚染」は新しい一種のバフで、モリアのモンスターが自身や味方にかけ、時にはスタックするボーナスを追加するものです。 二つ目のスキル強化は、紹介するまでもありません、【姿隠し】です。強化されたバージョンでは、隠形状態にないのとおなじ速さで移動し、減速を無視する特別な移動バフが追加されます。あなたはこれまでより早く【姿隠し】して逃げ去ったり、奇襲のためぐるっと回りこんだりすることができます。 ■ クラスアイテム バーグラーのクラスアイテムのもっとも重要な変更は、バーグラーの道具が伝説的アイテムになることです。 遠隔装備スロットから新しいクラスアイテムスロットに移され、バーグラーは時間と共にこれらのアイテムを強化し、バーグラーの能力をいくつもの方法で強化できます。加えて、バーグラー用の生産アイテム、すなわち鉄菱、失神の粉、そして小玉に、モリアの高レベルの脅威に立ち向かうための新しいステップのものを追加しました。 ■ 剣かをやめて バーグラーのプレイヤーから得たもう一つのフィードバックは、短剣にまつわるものでした。それは愛憎劇のようでした。プレイヤーは短剣を愛したいと願い、何人かは実際に愛していたのですが、他の人はもっと遅くて大きいものを愛していたのです。 モリアの坑道のリリースに当たっては、短剣の装備時にバーグラーの基礎ダメージ、クリティカルダメージ、さらには痛烈クリティカルダメージをも増加するパッシブスキルを追加しました。その上、あなたはこの高価なスキルを習いにモリアまで行かなくてもいいのです。 ■ おわりに いかがです?これがモリア様式のバーグラーですよ。3つの新特性セットが、それぞれ4つのセットボーナスで、あなたに異なるバフをクリティカルヒット時に与え、新クリティカル反応連鎖スキルに結びつけます。改良され、たくさんのボーナスの付いた伝説クラスアイテムがあなたの手に落ちる日を待っています。新しいパッシブスキルは、バーグラーを短剣の達人にしてくれます。 磨き抜かれ、ひねりが加えられたことで、バーグラーはより面白いクラスになります。たくさんの人々の助けによりこれらの変更が可能になりました――バーグラーコミュニティからのフィードバックも含めて。たくさんのアイディアと時間を提供してくれた、Zombie ColumbusとAnnuvinに特別な感謝を。 でも、これで全部を知った気分になっているのなら――。 そうですね。坑道が解放されるまでもうちょっと待って、あなたを待っているものすべてを、実際にその目で確かめてみてください。 深く、もっと深く! 戻る
https://w.atwiki.jp/shadowrun4th/pages/440.html
作成ルール:5th 優先度 名前 村正 年齢 20歳 性別 男性 種族 ヒューマン テーブルレーティング 1 +編集メモ 日付 2016/7/3 キャラデータ入力 2017/3/9 リビルド 2018/12/22 リビルド 20**/**/**現在 獲得カルマ 58 利用可能カルマ 10 現在所持金 20855新円 評判 0 悪名 0 公的認知度 0 セッション回数 2 ダウンタイム 1 ライフスタイル 下流(2000新円/月) 支払い済み生活費 1ヶ月(2000新円) +参加セッション 参加セッション シナリオ名 獲得カルマ 収入 支出 備考 素顔のままで 9 10150 0 所持金: 早太郎説話異聞 11 15000 0 20の質問 20 0 0 サムライウォーズ2075大自然の逆襲 9 21000 0 うちのポチ知りませんか? 9 18000 0 0 0 0 0 +ダウンタイム処理 ダウンタイム処理 シナリオ名 期間 支出金額 成長 備考 素顔のままで 12日 6650新円 7カルマ 知覚1 取得(2カルマ 1日)身体能力増強(魅力)(5カルマ 3日) 視覚強化R3 (1500新円 2日) イヤホンR3 (150新円 1日)聴覚強化R3(1500新円 2日)試薬150個(3000新円 2日)呪文式/身体能力増強(魅力)(500新円 1日) |早太郎説話異聞|RIGHT 2か月と2日|RIGHT 生活費2か月分(4000新円)原質 200個 購入(4000新円)|RIGHT アルカナ1 取得(2カルマ 2日) イニシエーション1階梯(サイコメトリー13カルマ 1か月)イニシエーション2階梯(超本能16カルマ 1か月)|人の精霊 助力7 束縛 原質150個消費| サムライウォーズ2075大自然の逆襲 4日 28645新円 10カルマで呪文行使収束具(戦闘)を結合 オート-アサルト16 ガスベント3・システム+ ストック+ スリング+ フォアグリップ+ 外部スマートガン・システム 2745新円+コネに1800新円 1日 呪文行使収束具(戦闘)F5 20000新円+コネに2100新円 2日 ゴーグルにスマートリンクを追加(2日 2000新円)原質100個購入(2日 2000新円) 種族:ヒューマン/ミスティックアデプト 優先度:能力B 種族E 魔力/共振力A 技能B 資産E ■能力(優先度B 20ポイント) 強靭力:2 (1P) 敏捷力:4 (3P) 反応力:5(8) (4P) 筋力:2 (1P) 意志力:5 (4P) 直感力:6 (5P) 論理力:1 魅力:3 (2P) 合計(20P) 魔力:6 エッジ:3 リミット 身体:5 精神:5 社交:6 イニシアチヴ:11(14)+4d6 エッセンス:6.0 コンディション・モニター:9/11 ■資質 有利21カルマ 集中力R4 16カルマ 導師精霊(カラス) 5カルマ(虚言+2/無跡歩法獲得) その他割り振り29カルマ アデプトパワー割り振り 5AP 25カルマ 資産割り振り 4カルマ 不利-25カルマ 中度のアレルギー/銀(珍しい) -10カルマ ギャンブル依存症/軽度 -4カルマ 社会的ストレス/中二病 (青臭いティーンエイジャー) -8カルマ 偏見/偏移魔法使い(珍しい) -3カルマ 有利 21カルマ その他 29カルマ 不利 -25カルマ 合計 25カルマ ■技能(優先度B、36ポイント SG5)魔法使いAによりボーナス5*2 長銃(ショットガン) :6(8) 潜入(都市) :6(8) 霊視 :5 呪文行使(戦闘) :6(8) 呪文対抗 (戦闘) :3(5) 体術 :2 野外活動SG:5 ボーナス分 束縛:5 ポイント2使用で6+人の精霊へ専門化 召喚:5 ポイント2使用で6+人の精霊へ専門化 知識技能(ボーナス分 14) 日本語:N 英語:3 ストリート ランナーのたまり場 1 ストリート ストリートギャング 2 学術学術 魔法知識 2 学術学術 精霊 1 ストリート 犯罪組織 1 趣味趣味 ゴシップ記事専門化/芸能人 1(3) ストリート 企業警備 2 ■アデプトパワー(5PP) 反射強化R3 3.5PP 強化感覚/熱映像視野 0.25PP 強化感覚/方向感覚 0.25PP アストラル視覚 1PP 無跡歩法 (導師精霊ボーナス) ■魔法 魔法様式 混沌魔術(忍術) ドレイン 直感+意思(11) 戦闘呪文 火 探知呪文 大気 身体呪文 大地 幻影呪文 人 操作呪文 水 ■呪文 直観力増強 敏捷力増強 完全透明化 精神探査 虫の群れ 戦闘感覚 個人ヒット制限増強 地獄耳 雷球 魔力波 魅力増強 ■財産:優先度E(6000新円)+4カルマ(8000新円) 消費;13985新円 残り15新円 開始時所持金:20+(3d6*50)新円 生活:下流1ヶ月 2000新円 マジカルロッジR6 \3,000 1個計3000新円 覚醒パッチ R3 \75 3個計225新円 エンフィールドAS-7 \1100 1個計1100新円 +ガスベントシステムR3\600 1個計600新円 +衝撃パッド \50 1個計50新円 炸裂弾/50発 \400 1個計400新円 通常弾/90発 \180 1個計180新円 アーマージャケット\1,000 1個計1000新円 ヘルメット \100 1個計100新円 ソニーエンペラー\700 1個計700新円 サブボーカルマイク\50 1個計50新円 トロード \70 1個計70新円 ARグローブ \150 1個計150新円 偽造SIN R1\2,500 1個計2500新円 +魔法使い R1\200 1個計200新円 +銃器 R1 \200 1個計200新円 ゴーグル R6\300 1個計300新円 +低光量 \500 1個計500新円 +映像リンク \25 1個計25新円 グラップルガン \500 1個計500新円 ステルスロープ 100m\85 1個計85新円 標準ロープ 100m\50 1個計50新円 視覚強化R3 (1500新円 2日) イヤホンR3 (150新円 1日) 聴覚強化R3(1500新円 2日) 試薬150個(3000新円 2日) 呪文式/身体能力増強(魅力)(500新円 1日) オート-アサルト16 + ガスベント3・システム + ストック + スリング + フォアグリップ + 外部スマートガン・システム 呪文行使収束具F5 コンタクト(9ポイント) フィクサー (2/1) タリスモンガー (3/3) 日本出身。 徳川幕府打倒を目指す忍軍、『徳川に仇名す』村正の名を継承した由緒正しき出身の忍者。 祖先は幕末に諜報・暗殺で大活躍し倒幕に貢献した。 しかし太平の世に忍者は不要と、没落していった。 村正は幼き日はそんな状況を変えるであろう天才忍者として、持て囃された。しかしそれが いけなかった。本人は調子に乗った。 成人し、次代を名乗ろうとなった時には既に人心は離れて行き、先代は村正忍軍解散を宣言。 本人はいたたまれなくなり日本から逃げ出した・・・ そして、村正に遠慮して、独立した兄を頼りシアトルにやってきたのだ。 Q1:我々は先祖伝来のものによって形作られます。顔つき、肌の色、身長、体格、種族、素質でさえ親から子へ伝わる遺伝子に影響されます。 また、思想は自身の人生と先祖伝来の文化に関する情報を両親によって教えられます。 キャラクターの出身地はどこですか? その家系の由来は何ですか? 両親はどんな人ですか? 両親から何かを受け継ぎましたか? 日本出身 忍者村正の名と里を引き継いだ。 すぐに無くなったけどな! Q2:両親は子供を誇りに思うか、または出産したことを後悔することができます。愛している人ものいれば、無関心な人もいます。 両親は皆、メタヒューマンにすぎず、子供に関する自身の意見があります。話すかもしれないと仮定する場合、両親はキャラクターに関して何を言うでしょうか? (親は子供を誇りに思う事もあれば、産んでしまった事を後悔する事もあります。 子供を愛している親も居れば、子供に対して無関心な親も居ます。 親もまた、人間であり、自分の子供に対する意見や考え方を持っています。 あなたのキャラクターの両親が、あなたのキャラクターに何かしら話すと過程した場合、何を言うのでしょうか?) 天才忍者としての活躍を願ってただろうに‥ 今じゃ怖くて聞けねーよ!じゃなきゃシアトルに来てない。 Q3:多くの人々は生涯の中で特定の歴史的な出来事を覚えています。21世紀初頭の10年内に生きている者にとって、ジョン・F・ケネディの暗殺や天安門事件、ベルリンの壁の崩壊、あるいは2001年9月11日の同時多発テロになるでしょう。最初にこれらの出来事について聞いたとき、自分達がどこで何をしていたかを覚えています。 『シャドウラン』の歴史には、ダンケルザーン大統領の暗殺やクラッシュ2.0、テクノマンサーとAIの出現などの重大な出来事があります。 最近の『シャドウラン』の歴史から出来事を選び、キャラクターに尋ねます。その時どこにいましたか? その出来事を覚えていますか? 何をしている時でしたか? ダンケルザーンが死んだときのトトカルチョが激アツだったらしいとは聞いた。 Q4:シャドウランナーになることを選ぶ人々はほとんどいません。おそらく、それは混沌で冷淡な世界に人生を投じることだからです。 影に入ると意識的に決断したとしても、その決断は周囲の世界による影響を受けています。 キャラクターはどうやってシャドウランニングを行なうようになりましたか? なぜその道を行くことになりましたか? (シャドウランナーになる事を選ぶ人はとても少数です。 大抵の場合、シャドウランナーになるという事は自分自身の人生を無秩序で冷淡な世界に投じる事になるからです。 シャドウランナーになる事を決断したとしても、そのキャラクターの決定はそのキャラクターの周囲の関係に波紋を投げかけるでしょう。 どのようにしてあなたのキャラクターはシャドウランを行うようになりましたか? また、何故あなたのキャラクターはシャドウランナーになる道を選んだのでしょうか?) 日本から逃げて兄貴を頼ろうとシアトルに来たけど、忍者だけあって見つからなくてグダグダしてたんだ。気づいたらカジノにいて、気づいたら宝刀を質入してて気づいたらランナーになってた。 (注 ただ単にギャンブルで大負けして借金を抱えてランナーになりました。宝刀を質入したので兄にも顔を合わせづらくなったというオチ。) Q5:人々は自身の生活アレンジメントを管理します。 クレヨンとテープをいっぱいに使いきるほどの幼児から家族写真と猫の絵を壁一面に張りつける年配の寝たきり病人まで、誰もが自身の生活空間は自身にとってより快適なものにします。 キャラクターの生活空間は何に似てますか? 独自のものにするために何かを加えたり変更しましたか? 和風の畳の部屋のアパートを借りてる。 中古のスロット機が安く転がってたからついつい買ってしまって鎮座してる。(和風台無し) Q6:誰にも信念があり、多くの信念は確信といってもじゅうぶんなほど堅固です。宗教的なもの、政治上のもの、社会的なもの、あるいはそこにいる理由だったりします。 キャラクターの何を信仰しますか?(もしあれば)信念は何ですか? そしてなぜそれらを抱いているのですか? 信念なんて食えないしー。敢えていうなら一発逆転 大穴一点狙い。 Q7:誰にでもその人柄の一面が気に障る人がいます。親友同士でさえ時々一方を苛立たせます。性格の欠点は資質と同じぐらい重要です。 キャラクターの人柄に関して何が最も嫌ですか? (誰にでも、誰かに不快感を与える一面を持っています。 最も親しい友人でさえ、互いにイライラすることがあります。 そのキャラクターの欠点はそのキャラクターの資質と同じくらい大事な事です。 あなたのキャラクターの性格で一番嫌な部分は何ですか?) 自分大好きです。敢えていうなら中学時代の黒歴史を消し去る魔法が欲しい位。 Q8:第六世界は大衆によって制御しきれず空転していると考えられています。制御できるとしたら『10大』のAAAメガコーポでしょう。 これらの多国籍企業は、2070年代に日常生活への多くの影響を及ぼします。 キャラクターが最も高く(あるいは最も低く)配慮しているのは10大のどこですか? もっとも好ましくないものはどこですか? そして、その理由は何ですか? こないだミツハマのカジノ出禁になった! Q9:人々は知人と友人を作るため変化しにくいです。人間は社会性動物です。 これは知人以外にあなたが持っていない力を借りることができるのような影では特に正しいことです。関係あるすべての人の背景に物語があります。 キャラクターとコンタクトの間の物語は何ですか? (人々は知人や友人を作ります;我々は知人を友人を作る事で強く繋がっているのです。 人間は社会性動物です。 これは、影の中においてすら、ことのほか真実であるといえます。あなたは自分に無い部分を補う為にあなたに無い部分を持っている人からその力を借りる事が出来ます。しかし、あなたはその力を借りれる人物を知っている必要があります。 これらの人間関係一つ一つに物語があります。 あなたのキャラクターとあなたのコンタクト達の間にある物語は何でしょうか?) フィクサー (2/1) ジョー 同じカジノの常連 クソ野郎 仕事はくれる タリスモンガー (3/3) ハヤブサ 隼に導かれたシャーマン 日本出身なので 気が合う Q10:日曜日の朝です。キャラクターには翌日の午後まで予定がありません。 その日は何をしますか? カジノ! Q11:あなたのキャラクターは何を知っていて、ノウハウがある範囲はどこかを定義する能動技能と知識技能のリストで示される特定の技能のセットがあります。 どのようにしてこれらの技術を習得するようになりましたか? そして、どのようにしてそれらのレベルを上昇させましたか? (あなたのキャラクターは特定の技能のセット…能動技能や知識技能といった技能のセットを持ちますが、このことはあなたのキャラクターが知っている事や専門分野は何なのか?という事を明らかにします。 あなたのキャラクターはどのようにしてこれらの技能を学び、そしてどのようにしてこれらの技能を鍛えましたか?) 幼い頃から父に習わされた。 Q12:誰しも限界があります。後ろ暗いことがある人もいますが、多くの人々の本能は特定の行動と思考に一線を画し、自身の道徳的な信念を保ちます。 あなたのキャラクターは受けた仕事を実施するにあたって道徳的な限界はありますか? そして、どんなシャドウワークに従事することを拒否しますか? 金のためならなんでもやるよ。 Q13:もし覚醒者やテクノマンサーのキャラクターだった場合、あなたの様式やストリームを考えてください。 メジャーな確立された魔法様式や最近出現したテクノマティックなストリームの中でさえ、個別化の余地があります。何がその特別なパラダイムに引きつけられたのか自身に尋ねてください。 それはどのように世界と魔法を見る方法に作用しますか? それはどのように導師精霊やパラゴンの選択に翻訳されますか? そして、それはどのようにあなたが召喚したり、コンパイルする精霊やスプライトの外観に影響しますか? 忍術だよー。烏の導師精霊は俺のニンジャソウルなのだ。光り物(主にメダル)好きだしね。 Q14:承認とバイアスは場所によって異なりますが、人体強化――サイバーウェア、ジーンウェア、ナノウェア、バイオウェア――は第六世界でますます一般的で利用可能です。 しかしながら、個人への技術的強化はそれほど安いわけではなく、ランナーの所持している多くの移植機器が制限されています。 どのようにしてあなたのキャラクターは人体強化を持つようになりましたか? どのように代価を支払いましたか? そして、(キャラクターが選択したなら)何がその選択を動機づけましたか? 強化しない主義。 Q15:シャドウランナーの人生は定義上「正常な」人生の領域の外にあります。スラムや大邸宅に住んでいるか否かに関係なく、シャドウランナーは世間一般の人々の人生にまったく収まりません。 あなたのキャラクターは平凡な人生や主流の文化、それらにとどまる人についてどう考えますか? 生まれたときから影の世界にいたようなもんだしね。まあ住む世界が違うかな。 Q16:誰もが悪夢を見ます。目覚めとともに完璧に夢を忘れるときもあれば、脳裏を去らなかったり回想される悪夢もあります。 あなたのキャラクターに長引く悪夢や根強い恐怖があるのなら、それはいったい何でしょうか? そして、なぜそれが恐ろしいのかがわかりますか? 中学時代の奇行を思い出すと死にたくなる。 第三の目を持たぬものにはわからぬ苦痛‥ ハッ?俺は何を言ってるんだ。 Q17:人々は彼等の所有物や近くにいる人々に感情的な価値をつける傾向があります。彼等はこれらを間近にあって安全であることを保つために努力します。 あなたのキャラクターの「神聖な物」や「近しい人」とは何ですか? そしてそれらはどのような由来でキャラクターにとってとても重要なものになりましたか? サイタマのスロット屋で超大当たりしたときのメダル。いまだに大きな賭けに出るときはポケットにいれてる。 大体負けるけど。まあ次取り返せばいいんだよ。 Q18:メタヒューマニティの最大級の資産の1つは、未来に向かってみる能力と、よりよい人生を想像することです。小さい子供にさえ、大きくなった時にやりたい夢があります。 あなたのキャラクターは子供の時に何になりたかったですか? そして、現在の目標は何ですか? 天才忍者としてサイタマ中をブイブイ言わすつもりだったんだけど‥どうしてこうなった。 Q19:人の外観は多くのことを語ります。ファッションセンスから、好みの色、歩き方やしゃべり方までです。人柄が外観を決めることもあれば、世界を選ぶ外観が人柄に影響することもあります。 あなたのキャラクターは何に似ていますか? そして、何が彼の選択を示唆しましたか? (人の外見は、その人について多くの事を教えてくれます。 ファッションセンスから、その人の好む色、その人がどういった道を歩くのか、そしてどういった人と話をするのか。 時々、その人の性格が見た目を決定することもあれば、時々、見た目により、その人は自分の個性を世界にアピールしたりします。) ジャパニーズニンジャスタイル だと目立ちすぎるんで中に鎖かたびら縫い込んでるくらいだね。 Q20:誰にでも名前はありますが、ランナーの通り名は影との繋がりの表現です。 ランナーは自身のあだ名を選ぶ場合もありますが、より多くがあだ名として与えられるか、(悪い)珍しい出来事を通して得ます。 あなたのキャラクターはどのようにして通り名が知られるようになりましたか? (誰もが名前を持っています。しかし、ランナーの通り名はランナーの影との繋がりを演出するものです。 時々、ランナーは自分自身で通り名を選びますが、より多くの場合、通り名はあだ名が定着してしまったり、幾つかの冒険的行為を通して付けられるものです。 あなたのキャラクターが現在知られている通り名はどのようにして付けられましたか?) まあ一応村正の名は継いだからな。離さない。
https://w.atwiki.jp/sakuya_crisis/pages/42.html
ユニット 各店員技能は初回時のもの。周回後はスキル共々引き継がれる。 「?」は未調査。 コストは接客・清掃・防犯・指揮で出店させる時に必要な数値。全体で100以内にする必要がある。 待機させる分には何人でも可能なので、多めに用意して控えを置いておくのも有効。 ユニット初期ユニット アリスの人形達 地霊殿メンバー+2 博麗神社 冴月麟 秘封倶楽部 バカルテット+1 紅魔館メンバー 輝針城前半メンバー 魔理沙 魅魔 鍵山雛 茨木華扇 パティシエ☆守矢 天狗の記者クラブ 妖怪の山 閻魔さま 小野塚フィッシャーズ 秋の豊饒を祈る会 マヨヒガハウス 神霊廟メンバー 能力比較(LV100ver.) 雇用リスト コメント 初期ユニット 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 古明地 さとり 4 × × F+ F F F F+ E+ F 妖,主,地,賢 不器用, 指導者役立たず 王の指揮エリートetc コストが低い。序盤から使える指揮役。接客を上げると「王の指揮」が取得可能に。HPが高めなため足止め性能が高い。 十六夜 咲夜 9 D+ E C+ F+ E+ E F+ E+ F 主,魔,人,従 完全瀟洒, 食通ぼんやり 料理修練強制馳走お客把握etc 脅威の人件費0。食通を活かすなら料理だが、裏よりは表向き。接客や指揮の良スキルを覚える。 アリス・マーガトロイド 9 D × × C E F F × D+ 魔,霊,機,賢 職人肌, インドア綺麗好き, コミュ障 生産秘伝不視の手etc 裏方向きのユニット。彼女の人形を配置すると、同時に成長する。指揮を上げると優秀なスキルを覚える。 初期メンバー。いずれも育てば非常に便利なユニットとして活用出来る。 また後述の初期雇用可能メンバーにも同様のことが言えるが、周回を前提とした育成がやりやすく、店員技能の「×」も早期に克服出来る。 アリスの人形達 雇用可能時期:最初から 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 アリス人形一号 5 × F+ E E F+ × × F F 天,光,従,機 アクティブ, 看板娘アリス人形 - 上海人形。接客向きで使いやすい。接客攻撃力をBPで補いたい。人形だが人件費が高いので注意。 アリス人形二号 5 F+ F+ × D F × × × × 星,地,従,機 ネガティブ, コミュ障アリス人形 生産秘伝etc 蓬莱人形。HPが低く、器用メインなので生産系向き。 アリス人形三号 7 E+ F+ E E F × × × × 仙,精,従,機 インドア, 天真爛漫食通, アリス人形 自然料理etc 蒼髪人形。イギリス子。ステータスは器用特化型。特性により料理向き。清掃を少し上げれば「自然料理」を取得できる。 アリス人形四号 5 × F+ E F+ E × × F × 神,人,従,機 不器用, 綺麗好きアリス人形 - 緑髪人形。イタリア子。ステータスは清掃向き。実は強力な指揮スキルを覚える。お客と盗人対策にBPを振りたい。 アリス人形五号 5 F F+ D E+ E × × F × 妖,従,機,賢 仕事熱心, ドジっ子アリス人形 妖怪接待etc 栗髪人形。フランス子。マミる。清掃・接客向きだがHPは低い。 アリス人形六号 7 × D+ F+ E+ × × × × × 武,星,従,機 用心棒, 大雑把アリス人形 お客殺しetc 紅髪人形。オランダ子。武力が非常に高く、防犯向き。BPは知略か社交極振りすると運用しやすい。 アリス人形七号 6 F E E+ D+ F+ × × × × 魔,従,闇,機 ぼんやり, 職人肌大物感, アリス人形 生産秘伝etc 銀髪人形。ロシアちゃん。二号とほぼ同じだがHPが高い分、表もこなせる。 初期雇用可能メンバー。西蔵人形と京人形はどこにいった。 人件費・コストが安い。アリスの人形は輸送と仕入に投入することができないので注意。 全員が従を持つため、指揮スキルで毛玉ダメージを減らせるのが地味に強い。 特に四号はお客ダメージ減少や自動HP回復も覚えるので、育てておくと後半の難易度がグっと下がる。 地霊殿メンバー+2 雇用可能時期:最初から 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 キスメ 7 E F F E E F F F F+ 妖,霊,地,機 ネガティブ, 努力家綺麗好き 清掃秘伝etc 低コスト。レベルが上がりやすく、器用が高い。特性は清掃向きだが、スキルは生産のほうが充実気味。清掃に出す場合は社交に振ると使いやすい。 黒谷 ヤマメ 9 F F+ D+ F+ E F F+ E F 妖,獣,地,機 看板娘, 大物感アイドル 妖怪接待etc 接客向きの特性が充実していてHPと社交が高め。なにかと毛玉に弱い印象。相方が必要? 水橋 パルスィ 10 D × × D F+ F F × E 妖,霊,地,闇 ネガティブ, コミュ障看板娘, インドア - 低コスト。器用が高く、料理・生産向き。 星熊 勇儀 11 F+ C × F+ F E F+ × F+ 仙,光,武,地 用心棒, 横暴 料理秘伝防犯秘伝守護歩法etc 防犯向きだが、加入時点では配置できない。スキル取得のために料理や輸送に配置すると良い。器用・蒐集もよく伸びる上、清掃のスキルもあるので清掃要員でも。 火焔猫 燐 11 × F+ E F+ E+ E+ E F+ F 獣,地,従,賢 看板娘, 悪い手癖革命児 輸送秘伝etc 特性は接客向きだが、スキルは防犯向き。キャラのイメージに合うのは輸送だが、蒐集は高くない。お空とセットで配置すれば様になる? 霊烏路 空 10 × E+ E+ × F × F E+ F+ 獣,神,従,機 大雑把, 天真爛漫不器用 - 特性は接客向きだが、スキルは防犯向き。武力・蒐集・社交がバランス良く伸びるので輸送が適任かも。育てると指揮のスキルを大量に覚えるので、それを目当てに色々育ててみると面白い。お燐とセットで配置すれば様になる? 古明地 こいし 8 × E C F E+ F F E F 主,魔,地,闇 天真爛漫, アイドルアクティブ 魔の誘いお客把握etc 特性が優秀な接客向きユニット。器用以外の能力値がバランス良く伸びる。よく動いてくれる分、力尽きやすい。 多々良 小傘 8 E+ F E+ E E E F+ F+ E+ 妖,精,霊,機 ドジっ子発明家 自然料理妖怪接待不視の手etc 伸び方はやや緩やかながら、ステータスは万能型。傘が大きいため見つけやすい。 秦 こころ 10 D F+ D E E+ E+ E E+ E+ 神,精,人,機 ぼんやり完全瀟洒 自然料理強制馳走不視の手etc やや接客寄りの万能ユニット。HPと器用が比較的高め。さとりへの心証は、咲夜のお面のものか? 初期雇用可能メンバー。 得意分野の分かりやすいキャラが多く、彼女たちだけで序盤の各部門が一通り揃えられる。 ただし、お燐の「悪い手癖」には注意。 「悪い手癖」持ち全般に言えることだが、表に出して点をネコババされるよりは、裏で素材や商品をネコババされる方が損害は少ない。 しかしこの場合はメッセージログに甚大な被害を与えてくるので、アイテム発見+作成の表示をOFFにしたほうがいい。 博麗神社 雇用可能時期:2話以降「博麗神社事務所」買収後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 博麗 霊夢 12 D D E F+ F E+ E F+ E 仙,神,武,人 天才, 横暴仕事嫌い - 固有スキル「夢想封印」「仕事嫌い」の鈍足が気にならない程の万能 伊吹 萃香 10 E+ D+ F+ × × F F F F+ 仙,神,光,武 食通, 大物感横暴, 大雑把 - 武力が高く蒐集もそこそこあるので防犯・清掃・輸送向きスキルも防犯・清掃・指揮が充実しているが、接客がからきしなので補強したい 冴月麟 雇用可能時期:3話以降、妖怪退治1000人斬りの実績を解放したのちに「妖怪退治屋さん」購入後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 冴月 麟 9 F+ E+ F+ F+ F+ E+ E F F+ 神,人,霊,闇 ぼんやり, 用心棒アクティブ - 固有スキル「花鳥風韻」 防犯特化かと思いきや、固有スキルは対毛玉特化型。 それでも取得しておくと、面白いほど毛玉にダメージが通る。 秘封倶楽部 雇用可能時期:3話以降「秘封倶楽部」購入後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 宇佐見 蓮子 8 D+ E E E F D F F F 仙,武,星,人 アクティブ, 食通 料理秘伝星の創造etc 料理向きのユニット。器用が高い。 マエリベリー・ハーン 8 E+ F+ E E F+ E F+ F+ E 神,光,星,人 ぼんやり, 食通 強制馳走素材節約etc HPが高いが、他の能力値は低め。スキルの充実度を考えると接客向きかも。 誰かのせいで超低賃金。 バカルテット+1 雇用可能時期:3話 「ミストレイク農場」買収後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 ルーミア 4 × F+ F+ F+ E × × × F 妖,光,星,闇 役立たず天真爛漫 - 特性は接客向きだがステータスは防犯・清掃向き。スキルは表方なら万能なので、割り振り次第で特化型でも万能型でも チルノ 4 E F × F × D F+ × × 武,精,霊,地 大物感, 役立たずアクティブ - HPが極端に高い、さいきょーの足止め要員。 大妖精 8 F+ E+ F+ × F+ F+ F F+ F+ 天,光,武,精 大雑把 - 万能な表方向きキャラ。スキルは清掃・指揮向き。 リグル・ナイトバグ 4 F+ F+ F × E+ F+ F × F 妖,獣,光,精 役立たず, アクティブ - 特性は表方向きだが、武力特化で使いづらい。輸送要員にするのが無難か。 ミスティア・ローレライ 9 E F E+ F E E E+ F+ F+ 妖,獣,天,霊 看板娘, ぼんやりアクティブ 妖怪接待etc ステータス・スキル・特性全てが噛み合った接客向きキャラ。防犯・清掃もこなせるので表方なら穴がない。 特性「役立たず」が目立つユニットが多いが、それ以上に「アクティブ」が強い。 HPが高いユニットが多いのも特徴で、「役立たず」ゆえに火力はあまり出ないが、高速で寄って行って持ち前の体力で足止めしてくれる。 技能面では微妙に感じるかもしれないが、逆に言えばコストが低いということなので、育てればちゃんと役に立ってくれる。 紅魔館メンバー 雇用可能時期:4話開始時 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 紅 美鈴 11 D C+ F+ F E F+ F × F+ 妖,仙,光,武 用心棒, 食通サボり魔 仙人誘い防犯秘伝etc 武力特化かと思いきや器用と蒐集に寄っている。スキルは防犯も清掃も優秀。配置コストが高い。 パチュリー・ノーレッジ 8 F+ × F D+ F × × F+ D+ 主,魔,星,賢 虚弱体質, ネガティブインドア, 発明家 賢者の技星の創造etc 生産系のスキルに優れる。HPが低く、表に出すと気付けば倒れている。 レミリア・スカーレット 9 E F+ D+ F E+ F F D F+ 妖,主,魔,闇 カリスマ, 食通天真爛漫, アクティブ 魔の誘いお客把握etc 接客寄りの万能型。HPもよく伸びて活躍してくれる。カリスマは伊達じゃない。 フランドール・スカーレット 11 F+ E D F+ D F F+ E E+ 妖,天,魔,闇 天真爛漫, 天才 掃除悪魔清掃秘伝etc 清掃寄りの万能型。特性も含めれば何でもアリだが、配置コストは姉より高い。料理を少し伸ばすと「清掃秘伝」を覚えられる。 小悪魔 10 × F+ E E D E+ F F+ F+ 魔,星,従,賢 大物感, 仕事嫌い悪い手癖, 綺麗好き - HPが高く武力寄りだが、スキルは生産系も優秀。こあっこあっ。 輝針城前半メンバー 雇用可能時期:4話 「魔法の森マート」買収後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 わかさぎ姫 8 E F+ E F+ E+ E E F F 妖,獣,精,地 ぼんやり 清掃秘伝輸送秘伝etc ステータスは武力寄りの万能型。スキルと特性は防犯・接客向きだが、料理のスキルも充実している。 赤蛮寄 10 E F F E D+ D F × F+ 妖,魔,精,星 悪い手癖, コミュ障 自然料理清掃秘伝etc 器用と蒐集が高い裏方向きキャラ。スキルも仕入と料理が得意でステータスと噛み合っている。 今泉 影狼 8 × E F E F F F × × 獣,星,地,闇 大雑把, 大器晩成 輸送秘伝etc 武力特化の例に漏れず使いづらい。ただ、仕入系のスキルは充実しているので、輸送要員としては一級品。 魔理沙 魅魔 雇用可能時期:5話開始時 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 霧雨 魔理沙 8 × × F+ F F+ E × × F 天,魔,星,人 努力家, 大器晩成悪い手癖, 仕事熱心 - HPが極端に高い。箒で掃除をするか、箒に乗って仕入れに行くか 魅魔 9 F F+ E+ E F E F+ E+ F 魔,星,霊,地 カリスマ, 大雑把 - 特性・スキル共に表方向きだが、スキルは生産・仕入方面も充実している社交が高めなので、接客・仕入が適任か「カリスマ」なわりにいい指揮スキルがないのが残念 鍵山雛 雇用可能時期:5話「ひなちゃん」購入後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 鍵山 雛 9 E F × E+ F+ F F+ F E+ 神,霊,闇,機 ネガティブ, コミュ障看板娘 生産秘伝不視の手etc 厄発散能力(時々範囲攻撃)有り固有スキル「厄神領域」で強化可能 「厄神領域」が凶悪な性能を誇る反面、厄発散イベントによりリソースをごっそり持っていく、超ハイスペックハイコストなキャラ。 人件費0に騙されてはいけない。コストの支払いは素材か商品が無難か。 初期では打たれ弱いので、スキルや技能育成で防御面を鍛えてやると、「厄神領域」の狂火力を遺憾なく発揮できるようになる。 茨木華扇 雇用可能時期:5話以降「かせんちゃんズ」購入後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 茨木 華扇 9 E+ E E E+ F+ F+ F E+ E 仙,魔,武,賢 指導者, 職人肌 料理秘伝etc 特性は裏方向きだが、スキルは表方向きの万能。「指導者」のわりにいい指揮スキルがないのが惜しい ズ? パティシエ☆守矢 雇用可能時期:5話以降「パティシエ☆守矢」買収後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 東風谷早苗 8 F F E+ F+ × F+ F F+ F+ 神,星,人,従 看板娘、努力家不器用 接客性能は高いが毛玉に弱い。裏方なら仕入れ性能が非常に高い。 八坂神奈子 10 × F+ E+ F × × E C+ E 神,天,主,賢 カリスマ、大雑把 接客寄り万能型で使いやすいがHPが低い。裏方で輸送や仕入を任せるのも良い。 洩矢諏訪子 13 F+ D F+ F+ × F+ E D+ E 神,主,武,機 カリスマ、横暴仕事嫌い、サボリ魔 防犯寄り万能型だがスピードが壊滅的裏方でも万能だが輸送安定か。 天狗の記者クラブ 雇用可能時期:6話開始時 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 射命丸 文 11 F+ E E+ × E E+ F+ F+ F 仙,天,武,従 悪い手癖, 看板娘仕事熱心 防犯秘伝守護歩法etc 武力・器用・社交がバランス良く伸びる。特性は接客寄りだが、スキルは防犯系が充実している。料理を少し伸ばすと優秀なスキルを覚えられる。 姫海棠 はたて 8 E+ F+ × D F × F × D 仙,天,闇,機 虚弱体質, コミュ障インドア 生産秘伝不視の手etc 器用が高い裏方向きユニット。 妖怪の山 雇用可能時期:6話「妖怪の山ジャンカー」買収後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 河城 にとり ? E+ F+ E D+ F+ E F+ F+ E+ 妖,仙,地,機 発明家, 職人肌アクティブ - 基本裏方向きだが、「アクティブ」のおかげで表でも活躍できる 犬走 椛 ? × D+ E+ × F+ F E F+ F+ 仙,獣,天,従 用心棒, ドジっ子不器用 - 防犯・清掃向き。蒐集が高いので輸送や仕入れもこなせる 閻魔さま 雇用可能時期:7話「閻魔さま」雇用後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 四季映姫・ヤマザナドゥ 13 - - - - - - - - - 神,主,霊,賢 カリスマ天才,横暴 - 指揮系のスキルを大量に覚える指揮官向きユニット。ステータスも万能で強力だが、その分コストも人件費も高い。 小野塚フィッシャーズ 雇用可能時期:7話「小野塚フィッシャーズ」買収後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 小野塚 小町 12 - - - - - - - - - 神,霊,従,闇 仕事嫌い,看板娘サボり魔,大雑把 - 上司に似て指揮系のスキルを大量に覚える。ステータスも万能だが特性上動こうとしないので指揮以外はあまり期待できない 宮古 芳香 8 - - - - - - - - - 仙,霊,地,従 仕事嫌い大物感,食通 - 器用が高い料理向きユニット。HP・武力・知力もそこそこなので表に出しても使いやすい。 秋の豊饒を祈る会 雇用可能時期:8話「秋の豊饒を祈る会」購入後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 秋 静葉 8 F+ E × F+ F+ F F+ E E 神,天,武,闇 ネガティブ, 虚弱体質 - スキルもステータスも防犯向けその割にHPが低いので補強が必要 秋 穣子 9 F E D+ F D F F+ E F 仙,神,光,地 看板娘, 綺麗好きアイドル - 社交に特化気味の割に、スキルは清掃系が優秀合わせ技で両方行けるか? レティ・ホワイトロック 8 E F E F+ F+ E E F+ F+ 妖,天,精,地 大物感, ぼんやり - 接客もこなせるが料理も得意HPが高めなので、どちらかと言えば表向きか リリーホワイト 10 F+ F E × E E F+ F+ E 天,光,精,霊 看板娘, 天真爛漫アクティブ - 接客系スキルに欠けるが、特性が全てを補う後は防犯でも清掃でもお好みで 秋姉妹がどちらも指揮スキル「神の加護」(毛玉ダメージ軽減)を持っているので、姉妹で指揮に立たせたら毛玉も怖くない? マヨヒガハウス 雇用可能時期:8話以降「マヨヒガハウス」購入後 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 橙 8 × E+ E × F+ × F F+ E 獣,神,光,従 天真爛漫, 努力家仕事熱心 - HPと知略が高く特性も接客向きだが、スキルは防犯寄り。 八雲 藍 4 × D+ F × F+ × F × F 仙,獣,光,従 役立たず, 用心棒 - 武力が高く、スキルや特性も防犯向き。器用・社交・知略が0なので使いにくい。策士とは何だったのか。 八雲 紫 8 F+ F E E F+ × × E+ D 主,光,魔,賢 指導者, ドジっ子ネガティブ, インドア - 藍とは逆に、器用・社交・知略が高くHPと武力が低い。 神霊廟メンバー 雇用可能時期:9話イベント 名前 コスト 料理 防犯 接客 生産 清掃 輸送 仕入 指揮 開発 所持属性 特性 取得スキル例 備考 霍 青娥 11 F F+ E ? E E+ F+ F+ E 仙,主,星,賢 悪い手癖, 革命児発明家 - 武力と器用が高い。特性は裏方向き。 蘇我 屠自古 8 ? E E F+ F+ E F+ F+ E 仙,精,霊,従 虚弱体質, 発明家 自然料理霊界調理etc HPは高いが他はやや低め。料理を担当させるのが無難? 物部 布都 12 E E+ D+ F+ F+ E F D+ E 仙,人,従,賢 天才, 天真爛漫アクティブ, 指導者 - 表方向きのユニット。スキルは防犯寄り。レベル180程度での参入。非常に強力だが活躍期間が短いのが惜しい。 豊聡耳 神子 13 E+ E+ D F+ F E E+ ? E 仙,神,主,人 カリスマ, 天才横暴 神の加護瀟洒歩法etc HP・器用・知略が高い。 能力比較(LV100ver.) 各部門の数値は関係する能力を単純加算したもの 名前 コスト LV HP 武力 器用 知略 蒐集 社交 接客 清掃 防犯 輸送 仕入 料理生産 開発 古明地さとり 4 100 769 76 0 154 0 113 267 0 76 189 267 0 154 十六夜咲夜 9 100 370 17 163 126 39 186 312 202 17 242 351 163 289 アリス・マーガトロイド 9 100 601 10 289 86 47 5 91 336 10 62 138 289 375 アリス人形一号 5 100 243 109 226 0 62 72 72 288 109 N/A N/A 226 226 アリス人形二号 5 100 77 30 492 0 14 0 0 506 30 N/A N/A 492 492 アリス人形三号 7 100 105 0 577 0 0 0 0 577 0 N/A N/A 577 577 アリス人形四号 5 100 204 0 354 0 82 36 36 436 0 N/A N/A 354 354 アリス人形五号 5 100 114 0 247 0 100 163 163 347 0 N/A N/A 247 247 アリス人形六号 7 100 158 411 0 0 148 0 0 148 411 N/A N/A 0 0 アリス人形七号 6 100 199 0 381 0 39 93 93 420 0 N/A N/A 381 381 博麗霊夢 12 100 502 146 266 42 30 65 107 296 146 241 137 266 308 霧雨魔理沙 8 100 1124 90 7 0 125 0 0 132 90 215 125 7 7 ルーミア 4 100 353 278 44 0 163 0 0 207 278 441 163 44 44 チルノ 4 100 1213 107 48 0 0 0 0 48 107 107 0 48 48 紅美鈴 11 100 471 118 159 69 195 5 74 354 118 318 269 159 228 パチュリー・ノーレッジ 8 100 218 0 407 149 16 0 149 423 0 16 165 407 556 レミリア・スカーレット 9 100 505 35 145 160 11 124 284 156 35 170 295 145 305 フランドール・スカーレット 11 100 485 118 148 54 147 67 121 295 118 332 268 148 202 大妖精 8 100 679 128 53 6 37 156 162 90 128 321 199 53 59 小悪魔 10 100 434 189 147 42 99 44 86 246 189 332 185 147 189 レティ・ホワイトロック 8 100 613 57 151 3 74 113 116 225 57 244 190 151 154 橙 8 100 514 45 0 214 84 97 311 84 45 226 395 0 214 リリーホワイト 10 100 465 105 6 98 66 220 318 72 105 391 384 6 104 八雲藍 4 100 419 402 0 0 93 0 0 93 402 495 93 0 0 八雲紫 8 100 229 0 190 207 18 140 347 208 0 158 365 190 397 リグル・ナイトバグ 4 100 653 328 0 37 0 0 37 0 328 328 37 0 37 ミスティア・ローレライ 9 100 401 155 51 120 61 120 240 112 155 336 301 51 171 射命丸文 11 100 480 140 144 75 31 140 215 175 140 311 246 144 219 小野塚小町 12 100 530 168 0 25 116 224 249 116 168 508 365 0 25 四季映姫・ヤマザナドゥ 13 100 527 78 184 75 76 147 222 260 78 301 298 184 259 秋静葉 8 100 289 256 98 131 0 39 170 98 256 295 170 98 229 秋穣子 9 100 350 21 126 49 46 295 344 172 21 362 390 126 175 東風谷早苗 8 100 376 139 0 155 7 194 349 7 139 340 356 0 155 八坂神奈子 10 100 245 89 0 84 110 300 384 110 89 499 494 0 84 洩矢諏訪子 13 100 675 239 57 69 71 64 133 128 239 374 204 57 126 鍵山雛 9 100 178 126 364 9 80 21 30 444 126 227 110 364 373 河城にとり 9 100 393 116 229 114 25 30 144 254 116 171 169 229 343 犬走椛 10 100 343 338 0 7 192 26 33 192 338 556 225 0 7 姫海棠はたて 8 100 196 93 389 90 0 0 90 389 93 93 90 389 479 茨木華扇 9 100 353 108 192 129 39 57 186 231 108 204 225 192 321 キスメ 7 100 344 57 376 0 47 3 3 423 57 107 50 376 376 黒谷ヤマメ 9 100 475 77 44 51 39 262 313 83 77 378 352 44 95 水橋パルスィ 10 100 241 9 524 27 3 21 48 527 9 33 51 524 551 星熊勇儀 11 100 260 198 177 43 180 0 43 357 198 378 223 177 220 火焔猫燐 11 100 269 238 75 55 83 162 217 158 238 483 300 75 130 霊烏路空 10 100 209 225 0 25 172 190 215 172 225 587 387 0 25 古明地こいし 8 100 336 124 0 132 140 125 257 140 124 389 397 0 132 多々良小傘 8 100 296 80 105 148 50 136 284 155 80 266 334 105 253 宮古芳香 8 100 453 81 249 111 7 11 122 256 81 99 129 249 360 霍青娥 11 100 223 201 243 84 73 17 101 316 201 291 174 243 327 蘇我屠自古 8 100 566 110 65 112 46 87 199 111 110 243 245 65 177 物部布都(*1) 12 163 489 238 201 246 49 249 495 250 238 536 544 201 447 豊聡耳神子 13 100 541 89 184 156 34 95 251 218 89 218 285 184 340 わかさぎ姫 8 100 483 155 83 100 60 54 154 143 155 269 214 83 183 赤蛮奇 10 100 738 99 148 0 150 0 0 298 99 249 150 148 148 今泉影狼 8 100 569 418 0 0 0 5 5 0 418 423 5 0 0 鬼人正邪 7 100 348 100 329 0 62 0 0 391 100 162 62 329 329 少名針妙丸 9 100 246 218 10 144 145 62 206 155 218 425 351 10 154 伊吹萃香 10 100 673 286 0 11 126 5 16 126 286 417 142 0 11 秦こころ 10 100 535 18 231 68 44 105 173 275 18 167 217 231 299 魅魔 9 100 567 86 77 83 6 194 277 83 86 286 283 77 160 宇佐美蓮子 8 100 363 87 342 10 0 61 71 342 87 148 71 342 352 マエリベリー・ハーン 8 100 579 92 131 49 62 79 128 193 92 233 190 131 180 冴月麟 9 100 330 215 55 26 120 202 228 175 215 537 348 55 81 雇用リスト 名称 価格 仲間 時期 マヨヒガハウス 500万 橙、八雲藍、八雲紫 8話イベント後 秋の豊穣を祈る会 0 レティ・ホワイトロック、リリー・ホワイト秋静葉、秋穣子 8話で秋姉妹の選択肢で「500万」を3回払うその後の選択肢で「偽者では?」を選択すると発生するイベント後 妖怪退治屋さん 20万 冴月麟 3話イベント後、要1000人斬り実績? 秘封倶楽部 50万 宇佐美蓮子、マエリベリー・ハーン 3話イベント後 かせんちゃんズ 50万 茨華扇 5話イベント後 ???? 不明 ひなちゃん 0 鍵山雛 5話の選択肢で「友好的」「雛を受け入れる」を選択 天狗の記者クラブ 50万 射命丸文、姫海棠はたて(※) 5話イベント後 閻魔さま 3000万 四季映姫・ヤマザナドゥ 7話で「無理です」を選択 天狗の記者クラブの二人は購入直後ではなく、ステージクリア後に仲間になる コメント 配置コストの記述も欲しいね (2014-09-13 08 01 04) 雛の固有スキルの制圧力がしゅんごい。厄発散消費してもお釣りがくるほど有用。その際は商品を対価にするのが無難かな (2014-09-13 22 40 48) 裏方の技能はちょくちょくA+やEXまで上がる奴がいるっぽいね。ユニット別に上限が設定されてるのかな? (2014-09-15 08 30 37) ああ、技能のA+とかはバグなのね。1.4.1でも治ってないっぽい (2014-09-17 11 42 38) 特性逆引きとか、低コストランキングとかの特設ページ作る需要はあるだろうか (2014-09-19 23 38 16) >特性ごとでなくとも「○○向きユニット一覧」などあると便利かもです (2014-09-19 23 49 22) 能力比較追加。布都の加入時ボーナスが平均LV+100+αのせいで揃っていませんがご勘弁を。180なら全員届くかな。 (2014-10-05 18 30 04) コメント
https://w.atwiki.jp/stselysium/pages/74.html
穂群原学園はごく普通の私立高校である。初等部から高等部まで存在する学校は都心でもない地方都市にあるものでは大きな方であるが、 男女共学であり、それなりの数のクラスに別れ、生徒は別段特殊でもない科目を習うことになる。もしも記憶を操作されずに放り込まれたとしても多少の苦労はあるだろうが順応することは不可能ではないだろう場所である。 『外』から連れてこられたマスター候補達もしばらくの間は元居た場所のように普段通りの学生生活を送る。加州清光がこの学校の生徒ということになっているのは、他人が見た時その外見から想像する年齢を基準にしているのだろう。 ――――だが、その見立てが妥当なのは彼が普通の人間であった場合だ。清光にとってこの状況は、自分が過ごしていた掛け替えない日常とはあまりにもかけ離れていた。違和感どころの話ではなかったのである。 いつの間にか脳に刻まれている知識を活用してなんとか周囲に不審がられないように授業をやり過ごし、放課後親しげに遊びに誘ってくる、知識はあるけれど身に覚えのない友人たちにちょっとした用があるからとやんわり断りを入れてから、清光は家路を急いだ。どうしても探さなければならないものがあるからだ。 ◆ ◆ 「あーもう、一体どこだよ!」 清光は力任せに部屋に備え付けのクローゼットを引っ張りあけながら何度目か分からない悪態をついた。 彼は一般的な男子高校生――いや、その辺の下手なOLより遥かに身だしなみに気を付ける性質である。服はかっちりと着込まれ、両手両足の爪には深い赤色の爪紅(つまべに)がムラなく塗られており、眉の手入れまで完璧にされている。そんな彼なので、アパートに一人暮らしであっても整理整頓はかなり行き届いていた。 だが、今の彼の自室もとい自宅はかろうじて散らかっているということはないが、まるで犯行を隠蔽する気が欠片もない空き巣が侵入した後のような状態になっていた。ありとあらゆる収納のドアは全開のままで、引き出しは引き抜かれ床に置かれている。 しかし、この部屋に空き巣が侵入したことはない。この異様な状態は、何のことはない家主の少年が探し物をしているというだけである。それはもう必死で。 クローゼットを開けた彼はそのまま家探しを続行する。ハンガーに吊られた衣装を難儀しながらかき分けて数十秒 「――あった!」 奥深くにある衣装ケースの上にそれはあった。まるでそのまま放り捨てたように無造作に置かれた清光には馴染みの木瓜の花を模した紋が描かれている黒いコートやら籠手、ブーツ。赤と黒を基調としたそんな明治初期の洋装を思わせる戦装束である。 その様を見て彼は思わず顔を顰めた。変な折り目がついたらどうしてくれるんだ。聖杯戦争の主催者とやらに対しての苛つきを感じながらも、それはともかくとして一番の目的に目をやった。 それは一振りの日本刀であった。鞘は彼の瞳や爪紅を思わせる深い赤色であり、ハート型の猪目が鍔に彫られている。 それを見つけた清光はほんの少し安堵の溜息を吐いた。なにしろこの刀は自分自身――――『本体』なのである。普段ならば部屋に置いたまま、畑仕事や馬の世話をしに出かけることは多々あるが、部隊の仲間と引き離され、唐突に巻き込まれたこの戦場で自らの命そのものであるこれを所在不明にしておくほど彼は不用心ではなかった。 加州清光は人間ではない。刀剣に宿った付喪神が人型で現世に顕現し、歴史を改変しようとする時間遡行軍と戦う『刀剣男士』なのだ。 清光は本体を鞘から抜いて刀身をざっと見て確認し、また納刀する。どうやら異常はないようだ。持ち運ぶときは学校の体育の授業で使った竹刀袋にでも入れておこうかと考える。そのまま他の装備を確認しようとコートを手に取った時だった。 「なに?」 なにやら握りこぶしほどの大きさの物体が床に転がり落ち、彼は咄嗟に後ろに下がった。そのまま警戒を解かずに物体を確認する。 ゴツゴツとした黒に近い灰色の岩石。とても見覚えがある――そういえば資源として拾ったような。その後どうしたっけ? 「これ、玉鋼じゃん・・・ん?『鉄片』って、もしかしなくても――――――」 突如言葉を遮るように岩石改め玉鋼が眩い光を発し始めた。 サーヴァント――頼んだ覚えもないのに巻き込まれたこの蠱毒めいた戦場における、現状での唯一の仲間がこの仮初めの現世に降りてこようとしている。まさか、今生の主である審神者のように何者かを顕現させる立場になるなんて誰が思おうか。頼むから話が通じるようなやつが来てくれよと思いながらさらに大きくなる光を見守っていた清光ははたと気づく。 「な――この感じって・・・!?」 ――――――知っている なぜ、そう思ったのかは分からない。だが、分かるのだ。 言葉を交わすことはなく、向こうも付喪神としての意識の存在など知らないだろう。だがかつて確かに共にあり、振るわれ共に戦った。自身を形作る逸話をくれた人物。ここにはいない安定のように堂々と宣言するようなことはいささか照れがあってできないが、人間の姿を持ったからにはあんな風に強くなりたいという目標でもある『あの人』であると 「沖田く―――――――えっ?」 強い確信を持って呼びかけた声は、しかし顕わになったその姿を見た途端に驚愕と困惑の声に変わることになったのだった。 ◆ ◆ 「いやー、別の側面での召喚とかなんかでバージョン違いの自分が増えることがあるとは知ってましたけど、まさか刀の方が増えるとはこの沖田さんの心眼を持ってしても予想できませんでしたよ」 「へぇ。英霊にもなるとそういうことあるんだ」 未だに家探しの痕跡が残るアパートの一室にて、興味深そうに召喚者を眺める和装の少女――セイバーに自分が所有している中で選りすぐりのかわいらしいデザインのカップに淹れた緑茶と菓子を勧めながら清光は相槌を打った。 今は落ち着くことができたが、召喚当初の自身のテンパりぶりはひどかったなと彼は心中で苦笑する。なにしろ、史実の――自分の知っている『沖田君』は黒髪の男性であったのでその人が来ると思ったら、自分よりも少し身長の低い、桃色がかった白髪の女の子が居たのだ。 だがしかし、その腰には自分自身――加州清光が差してある。 とてつもなく奇妙な状況に、自分では気づかないうちに目か脳が錆びるか刃こぼれでもてしまっているのではと一瞬、本気で考えた。 セイバーと名乗った少女は、召喚者が口をぽかんと開けて硬直しているのを見て怪訝な表情をしながら、どうしてまだ明かしていないのに真名を知っているのかと問うてきた。そこでようやく我に返った清光は己の事情を全て打ち明け、彼女からの答えを聴き、自分の予感が的中したことを知った。 彼女は頭に『平行世界の』という言葉が付くが、間違いなく沖田総司その人であるのだと。 それが10分ほど前のことである。 「――――歴史を好きなように変えようとする輩、ですか。さすが22世紀、SFしてますねえ」 清光の正体やらその使命の説明は中々突飛な話になる。普通の人間には御伽話のようであり、とても信じられないだろうが、聖杯によって様々な平行世界の知識を得た英霊であるセイバーにとってはそうでもないらしい。ふむふむと時々相槌を打つその顔には呆れや疑念などの表情はない。 「まーね。で、そいつらと戦うのが今の主と主に喚ばれた俺たちの使命ってわけ。マスターとサーヴァントってやつにちょっと似てるかもね。 そんで、こっから特に大事な話なんだけど」 大体の事情を話し終えた清光は少し言葉を切って宣言する。 「俺、本丸に帰りたい。聖杯はいらないけど・・できることなら俺達の敵みたいに歴史を改変したい奴に渡らないようにしたいって思ってる。」 「ふーむ・・・聖杯にその遡行軍の殲滅を願わないんですか?」 セイバーは少し首を傾げて当然の質問を返してきた。清光は頷く。 「うん、歴史とか・・時間のことはとても複雑みたいだから下手に手を出すともしかしたら変なことが起こるかもしれないからね。ま、歴史修正主義者の連中がここに居たならそんなこと気にせず欲しがるだろうけど。 ――――それに歴史遡行軍は俺達の敵だから、俺達の手で倒さないと」 清光達刀剣男士は、神である前に武器で道具だ。主の審神者を始めとする人間達は、迫りくる未曽有の危機に銃や巨大な兵器ではなく、他でもない自分達刀剣を使い、必要としてくれている。人間に使われる道具の付喪神として戦う理由としては充分だ。 だからこそ彼らは強敵にも立ち向かい、何度も死線を潜るのだ。聖杯というよくわからない代物に役目を丸投げする気などなかった。 むしろ、もしかすると歴史修正主義者が自分のようにこの場に来ていて聖杯を目指しているかもしれないということが目下一番の心配なのだった。 「だから、ごめん。沖田くん・・いや、セイバーには何の関係もない俺の勝手な都合に巻き込んで・・・だけど、どうか俺と一緒に戦ってほしい。 俺、こんなところで折れたくない。俺達の戦場で、必要としてくれる主のために最後の時まで戦いたいんだ!」 頭を下げ頼み込む彼を、セイバーは目を丸くして見つめた。 セイバー――――沖田総司の望みは「最後まで戦い抜くこと」だ。生前、病気のため彼女は戦場に出ることができなくなり、床に伏したまま死亡した。彼女はそれを悔いている。自分は新撰組の隊士として不甲斐なく、失格であると考えていた。 平行世界であるためか性別を始め多少の違いはあるものの、この英霊になってからの腐れ縁である某第六天魔王と同じ色合いの少年の話では向こうの沖田もだいたい同じ道を辿った様であった。 世界や性別が違っても病気は変わらないのかと多少がっかりしつつも、生前は刀の意思だとか心とか全く意識していなかったが、こんな不甲斐ない自分に割と雑に使われてましてやこの刀は池田屋でポッキリ折られたりしているので、さぞや鬱憤がたまっているだろうなと思っていた。 だがそんな予想とは裏腹に、この少年からはそんな気配など微塵も感じられない。 出会ってほんの少ししか経ってしていないのに、彼からは裏の無い深い敬意や親愛の感情が自分に対して向けられていると、決して他人の心の機微に敏い方ではない彼女にも分かる程度には会話の中で伝わってきていた。 そんな彼が口にした願いは偶然にもセイバーにも通じるものであった。しかし、生前の後悔である彼女のそれとは違い清光にとっては現在直面している危機だ。実物の刀は現存していないが、刀剣男士として彼は今も生きているのだ。 異世界のとはいえ、同じ新撰組の一員だったともいえる彼に「一緒にいたい仲間と戦いたい戦場から引き離され、望まない場所で死ぬ」という自身と同じ後悔を味わわせたくはない。深く思い悩むこともなく、彼女はこんな自分を慕ってくれているこの真っ直ぐな心を持つ神様が在るべき戦場に帰る手伝いをしてやろうと決めたのだった。 「―――わかりました。共に戦いましょう、清光」 思いもしない出会いだった。きっと偶然ではなく、彼が新撰組の刀だから自分が呼ばれたのだろうとセイバーは考える。 「ありがと・・よろしくね、セイバー」 かつての主従であり戦友は、その在りかたを多少変えながらも、あらゆる時空と因果を越えていま再び手を取り合うのだった。 ◆ ◆ 【クラス】セイバー 【真名】沖田総司@Fate/GrandOrder 【属性】中立・中庸 【パラメーター】 筋力:C 耐久:E 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:D 宝具:C 【クラススキル】 対魔力:E 魔術への耐性。無効化はできず、ダメージを軽減するのみ。『神秘』が薄い時代の英霊のためセイバークラスにあるまじき最低ランク。…と思われていたが、マテリアルの詳細によると『病弱』の影響も受けている様な一文もある。 騎乗:E 乗り物を乗りこなせる能力。新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、彼女のものは申し訳程度のクラス別補正である。 【保有スキル】 心眼(偽):A 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 病弱:A 天性の打たれ弱さ、虚弱体質。桜セイバーの場合、生前の病に加えて後世の民衆が抱いた心象を塗り込まれたことで、「無辜の怪物」に近い呪いを受けている。 保有者は、あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴うようになる、デメリットスキル。 発生確率はそれほど高くないが、戦闘時に発動した場合のリスクは計り知れない。 縮地:B 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇との事。その為、恐らくは人間が技術でやれる範疇としての最高峰に相当するのがBランクと思われる。 無明参段突き 種別:対人魔剣 最大捕捉:1人 稀代の天才剣士、沖田総司が誇る必殺の魔剣。「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。 平晴眼の構えから“ほぼ同時”ではなく、“全く同時”に放たれる平突き。超絶的な技巧と速さが生み出す、防御不能の秘剣。 三段突きの瞬間は壱の突き、弐の突き、参の突きが”同じ位置”に”同時に存在”する。 壱の突きを防いでも、同じ位置を弐の突き、参の突きが貫いているという矛盾のため、剣先は局所的に事象飽和を起こす。 そのため三段突きは事実上防御不能の剣戟となる。 応用というか結果から来る事象飽和を利用しての対物破壊にも優れる。 【宝具】 『誓いの羽織』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 幕末に京を震撼させた人斬り集団「新撰組」の隊服として有名な、袖口にダンダラ模様を白く染め抜いた浅葱色の羽織。 サーヴァントとして行動する際の戦闘服と呼べるもので、装備する事によりパラメータを向上させる。 また通常時のセイバーの武装は『乞食清光』だが、この宝具を装備している間、後年に「沖田総司の愛刀」とされた『菊一文字則宗』へと位階を上げる。 一目で素性がバレかねないあまりにも目立つ装束のため、普段はハイカラな和装を着用している。 『誠の旗』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~200人 セイバーの最終宝具。 新撰組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ『誠』の字を表す一振りの旗。 かつてこの旗の元に集い共に時代を駆け抜けた近藤勇を始めとする新撰組隊士達が一定範囲内の空間に召喚される。 各隊士は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており、短時間であればマスター不在でも活動が可能。 ちなみにこの宝具は新撰組の隊長格は全員保有しており、 効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の面子や性格が多少変化するという非常に特殊な性質を持つ。 例として挙げると、土方歳三が使用すると拷問などの汚れ仕事を行ってきた悪い新撰組、 近藤勇が使用すると規律に五月蝿いお堅い新撰組として召喚される。また召喚者との仲が悪いとそもそも召喚に応じない者もいる。 セイバーが召喚するのは、世間的に良く知られたメンバーで構成されたポピュラーな新撰組である。 【weapon】 『乞食清光』 日本刀『加州清光』の愛称。諸説あるが、史実通り沖田総司の愛刀。 【人物背景】 幕末、京都にその名を轟かせた新撰組一番隊隊長・沖田総司その人(女性)。 普段はお調子者の様に明るくも物腰柔らかく、子供好きであり、時には謙虚で礼儀正しいが、こと斬り合いになると人斬り集団の隊長らしく冷酷かつシビアな面を覗かせる。 史実通りちょっと体が弱く、ショックな事があると血を吐く。また、仲間達と最後まで戦えなかったことを気に病んでおり、昔の事を考えると申し訳ない気持ちと自分の不甲斐なさから落ち込んでしまい、情が厚いだけにメンタルが弱い所がある。 【サーヴァントとしての願い】 清光と共に戦う 【マスター】 加州清光@刀剣乱舞 【マスターとしての願い】 本丸への帰還。できるならば聖杯が歴史修正主義者の手に渡らないようにしたい。 【weapon・装備】 『加州清光』 彼自身でもある日本刀。別名乞食清光。これを修復不可能なまでに破壊されると連動して彼も消滅する。 『刀装』 刀剣男士の装備。ある程度ダメージを肩代わりし、ステータスを上げてくれたり、遠距離攻撃をしてくれたりする。宝珠とデフォルメされた兵士の姿の二種類の姿が存在する。 清光は現在『投石兵・特上』(遠距離攻撃)、『盾兵・特上』(防御全振り)の二つを装備している。 『お守り』 刀剣男士の装備。装備した者が死亡した(破壊された)時に一度だけHP1の状態で復活させる。効果が発動するとお守りは消滅するが、その戦闘中に限り装備していた者は戦闘不能の状態ではあるものの、敵の攻撃対象から外れる(狙われなくなる)。 違う人物に譲渡することもできる。サーヴァントに効くかは不明。 【能力・技能】 審神者(さにわ)の持つ『物の心を励起する技』=「眠っている物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる」という能力によって人の姿を与えられた刀剣の神。少なくとも生身の人間よりは強くて体も頑丈。高い神秘と相応の霊力(魔力)を持つと思われる。 沖田総司および新撰組から剣術と戦法を受け継いでいる。 『真剣必殺』 攻撃され中傷、あるいは重傷になる。または、中傷、重傷の時に攻撃を受けると発動することがある状態。これ以降攻撃が全て会心の一撃となり、攻撃してきた相手に対してカウンター攻撃を返すことができる。怪我が回復するまたは戦闘が終了すると元のステータスに戻る。 『手入れ』 資材を消費することで刀剣の手入れを行い、数分~数時間で怪我を治すことができる。 【人物背景】 ゲームで最初に貰える刀剣男士の一人で、かつて沖田総司が愛用していた刀の付喪神の片割れ。 貧しい環境の生まれからか身なりにとても気を使っている。一見すると軽そうな人柄に思えてしまうが、戦闘では勇ましく戦い、達観していたり、芯の強い内面を見せる。面倒見もいい。 【ロール】 穂群原学園2年生 【令呪】 左手首に桜の花の形をしたマークがある 【方針】 脱出優先寄りの対聖杯 【把握手段】 原作ゲーム「刀剣乱舞」。動画サイトやwikiで台詞集や回想(他の刀剣との会話)が見れる。 現時点では「刀剣乱舞‐花丸‐」という名前でアニメ化されている(全12話)。主人公の相棒的存在なのでほぼ毎回出演している。
https://w.atwiki.jp/healeracademia/pages/104.html
___ >'"´ / ミh、 >'" l \ . \ / l l \ _V ‘, . l l l ∧ ∧ニニV i . l l i-=V ∧ V l ∥ ! lニ/\ i V l l イィf斧下、 lヽ/`ヽ l l l \ l Vソ \Y(_ / ! l l \ __l ̄ \イ 人 l \ l Vニニ/ l / \ i 从 N l \/ _ l 个 八 V V 个s。 ` / | 丶 `、 V . _、+'” l入 \ \ \ \ /≧=-- _ Y V \ \ \ _=ニニ\ } / l Vム 丶、_____ \ /ニニニニ丶 {`、 /∧}∧ l Vニニニヽ 个ー‐ 、 ニニニ∧ニ∧ { `、 ///////マハ Vニニ}ニニ} \__ \ ニニニニ∧ニ∧ 、 ヽ////天`ヽ、l Vニニ!ニニ! `、\ `¨ ̄ lニニニニニ}ニニ∧ V `/ /l∧ム Y -<ニlニニl ∧ ‘, \ ./lニニニニニ{ニニニ∧ V ∧ l_/ト、lイ ! \ニVニ!/ /} i } ./ニjニニニニニ}ニニニ∧ V ∧ l l リ / / /ニニV!/ } / ノ _ニ二lニニニニニ{ニニニ〈 ∧ V ∧リ l / /ニニニ!-=彡 / _=ニニニlニニニニニ}ニニニニ\∧ V ∧ / / /ニ()ニj} /イ _=ニニニニlニニニニニ{ニニニニニニ} V、 \ /ニニニΛ _=ニニニニlニニニニニ}ニニニニニ八 }ニ≧s。\ニニニニイニ} /ニニニニニjニニニニニ{ニニニニニニVニニニニ≧=-、ニニ!ニニ} !ニニニニニlニニニニニ}ニニニニニニ}ニニニニニニニニVニニlニニ} iニニニニニlニニニニニ{ニニニニニニ{ニニニニニニニニVニlニニ} lニニニニニlニニニニニ}、ニニニニニ}ニ()ニニニニニニ()}ニ!ニニ} lニニニ>''~ニニニニニ} iニニニニニ{ニニニニニニニニニ{ニlニニ} l_、+''"~ !ニニニニニ{. !ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニ!ニニ{ lニニニニニ}/ニニニニニ{ニニニニニニニニニ∧ニニ} lニニニニニ八ニニニニニ}()ニニニニニニニ()ニニ人ニ} 【名前】 オフェリア・ファムルソローネ 【ヒーローネーム】 【個性】 魔眼 【AA】 オフェリア・ファムルソローネ(Fate/Grand Order) - 能力値 能力値 個性(出力) 個性(応用範囲) 肉体 技術 知性 精神 髪質 性欲 家事 テイマー 68 118 113 60 46 66 120 26 90 84 【肉体】:113の理由:【1D10 5】 5.武術レベル(達人) - 人間関係(雄英) 人間関係(雄英) 関係 名前 呼び方 職業 好感度 備考 弟 ブラック ブラック 高校生 97 腹違いの弟 クラスメイト 天喰環 高校生 99 同級生 波動ねじれ 高校生 90 同級生 通形ミリオ ミリオ 高校生 5 裸になる殿方はちょっと…… 下級生(2年) マリア・カデンツァヴナ・イヴ 高校生 87 - 人間関係(校外) 人間関係(校外) 関係 名前 呼び方 職業 備考 妹 ホワイト ホワイト 故人? ブラックの本当の力を忘れるよう洗脳された。干渉度【1D100 13】 実家の使用人 Sf Sf 使用人 母親 C.C. クローン母体 熱烈ダイスで産まれたオリキャラ。 この作品の主人公・間久部ブラックの腹違いの、2歳年上の姉。雄英3年。 実家からは「失敗作」であるとされ間久部の名は剥奪され、何代か前に吸収した貴族の性「ファムルソローネ」を名乗っている。 ファムルソローネは貿易関係、特に海運関係と関りが深い。 雄英高校3年ヒーロー科に通いオフェリアを含めて「BIG4」と呼んだ方が良いのでは?と噂が広がるほどの実力者。 呼ばれないのは兄弟ロスの精神ショックと後述の個性の負荷による検査入院で2年・3年時の体育祭に出場していないため。 なおBIG3と2年のマリアとの戦歴は下記の通りなので弱い。 波動 通形 天喰 マリア 56 33 29 62 100ほどオフェリアの勝ち ホワイトの葬儀にブラックは出席せず、そのまま実家によってブラックとは離され父による情報規制で近況も知らされず、ブラックの雄英高校入学により8年ぶりの再会となった。 I・アイランド編でブラックが借りパクした個性生え薬4本を預かっている。 校内での知名度は【91】もある有名人。 強力な個性と実力があるが病気がちで他者との壁があるミステリアスな女性で、優れた容姿もあり人気爆発だったが、弟に対してはデッレデレである。 スポンサー権限でウィルのファンクラブナンバー1番を持っている。 お空だいじょばない。 文化祭一年目 映画(評価34) 文化祭二年目 はどーけん(eスポーツHADO) 文化祭三年目 コスプレ喫茶(猫耳) ミステリー、モンスターパニック、歴史など昔の映画が好き。 グロテスクダメな人なのでサメのDVDを84ほど見てギブアップ。 ハッキングはそこそこできる。 魔眼併用で超一流ぐらい。 個性を使うのにヒーロー免許を取得するため雄英に。 2年の六月に仮免試験を受けた。 その時の一次試験は台風と大雨が起こった後に、地震が起こって街が倒壊、時間差で川が氾濫し一部が水没。 その上で現場の治安悪化に便乗した組織テロで火災が起こり、情報錯誤の為、正確な現状が把握できてない状態での救助活動という設定。 62%が落ちた。 テロの鎮圧を担当。 二次試験は即席チームでの協調力を見るものだった。 ブラックに対する感情30+【1D70 61】 兄に対する感情【1D100 65】 実家に対する感情【1D100 30】 ちなみにホワイトからの干渉度【1D100 13】 ↑ホワイトに記憶をいじられたからブラックを好きになったのではなく、「素の状態で好感度高いので安心していい」ということになる。 ホワイトをどれくらい覚えているか?【1D100 85】-13【干渉度】 干渉度【1D100 13】は昔は使えていたブラックの本当の力を忘れさせている。 【家族運】:【1D100 26】 【姉弟運】:【1D100 36】 ブラックの【相性】:【1D100 21】 【父への想い】:【1D1 1】 何だかんだで妹みたいな扱いだぞ…… 時間停止の能力 記録が残っている間久部家の資料でも誰も持っていなかった能力 珍しい能力 私もこれが使えるようになったのは十年ほど前から 個性:【停止の魔眼】、【読心の魔眼】、【励起の魔眼】、【解析の魔眼】 マクベスの連なる者はね、単純に因子の積み重ねが膨大だからという理由。 そして、そのために強力な個性を持って生まれる。 けど、その強力すぎる因子の力に対して私の器じゃ、どうもダメみたいね。 強力な能力な分、反動や消耗もそれに比例する。 マクベスの個性を【使いこなせない】。だから失敗作。 + 戦闘システムまとめ 戦闘システムまとめ 【スキル、技能】 【四色の魔眼】 個性 【停止の魔眼】を基本とし複数の能力を持つ四つの能力を持った瞳。複合スキル。個性が強すぎる弊害から体への負担が大きい二つしか同時に使えず、【停止】と【励起】は併用できない。また【解析】と【読心】も頭に流れる情報処理速度が膨大になるため同時併用は望ましくない【解析】+【停止】=【個性封じの魔眼】 【停止の魔眼】 停止概念の付与分子の運動を低下させ温度を下げることもできる。発動系個性に関するバフとこちらに対するデバフ効果を半減させる。(異形型個性には無効) 【励起の魔眼】 因子や物体などの隆起状態を強制させる自分以外の味方に+60のバフ状態を付与 【解析の魔眼】 事象の解析自身に常時(+40)、相手に(-40)。虚飾を見抜く(幻覚、隠蔽などのスキル、技能を無効) 【読心の魔眼】 今現在考えていることを読み取る対人相手に発動可能。相手のスキル、技能を一つ無効化する 【連携適正(読心)】 自軍一人付き+50 【武芸百般】 CENTER;A あらゆる武器武術を扱うことが可能相手が近接戦闘系のスキル、技能保持で発動(-40)。物理ダメージダイスの最低保証を10とする。 【パンクラチオン】 B 拳闘と組技を複合させた世界最古の総合格闘技。ケイローン先生のアレ取得時、常時高補正 【歩法】 レベル1 読心の応用で意識の間隙を突いて行動し、対面から不意打ちできる。回避系技能、相手の固定値を-5する 【射撃適正】 A 【虚弱体質】 3T後から毎Tごとに-20ずつマイナス補正。5T後、個性の使用不能 【技】 【凍結式】 有利+1、特殊ダメージ(-1d30ダメージ)(最低保証:10) 【パンクラチオン】 有利+1、物理ダメージ3d15(最低保証:10) 【記憶抹消拳】 意識していな側頭部に一閃気取らることなく食らっても眠るように意識を断つ 【六式】 有利+1、物理ダメージ(-20)、次のダイス表の相手の有利を一つ無効化する 【時間凍結式】 有利+1、特殊ダメージ(-1d50ダメージ全体) 【オフェリア・ファムルソローネ】:350+1d100+1d60
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1629.html
突発第418回「古代の屋敷」 日時 2013年5月6日 使用ルール いろいろ 概要 15 11 (M_tokageman) ――――――――――――――――――――――――――――――――15 11 (M_tokageman) 依頼がよく舞い込む冒険者の宿だが、今日は珍しく張り紙もない。15 11 (M_tokageman) 暇この上なき君たちはダラダラと午後を過ごしていた。15 11 (M_tokageman) ――宿の扉がぎぃと音を立てて開き、そこから頭に落ち葉の一枚を引っ掛けた小人が現れた。15 11 (M_tokageman) 彼は冷えた果汁をオハラさんに注文して、君たちに言った。15 11 (M_tokageman) 「ねぇ、ちょっと良い感じの廃墟を見つけたんだけど――」15 11 (M_tokageman) ―――――――――――――――――――――――――――――――― みどころ ・恐るべきジャンゴ メンバー GM とかげマン 参加者 リッキー いちご アルタリア ◆yXly8Aaw7U フリーダ ◆ZMIEAmym1M ムギ えび ログ 表ログ (1) 詳細 SW2.0のルルブ掲載のシナリオの改変です。 名簿 リッキー +設定 名 前:リッキー 性別/年齢:たぶん男の子、10歳 職 業:闘士 人 種:獣人族 能力値:武勇6 機敏2 精神1 攻撃 :武勇11 機敏3 精神1 防御 :武勇9 機敏2 精神1 HP:20 スキル:必殺技、鉄腕、軽業、軽業、サバイバル 所持品:悪魔の爪、匠の革鎧、メトロノーム 大量のお菓子、セミの抜け殻やカブトムシの死骸等のガラクタ、クルカの葉 、クロイツ先輩からもらった100G 所持金:0G 経験点:8(28) 英雄点:1 設定:猫の獣人。 お菓子大好き。 脳みそ空っぽ。 子供。 アルタリア +設定 アルタリア・アウラ・アエスタス(Alteria・Aura・Aestas) 年齢:19 性別:女 職業:神官 人種:ラクセン人 基本値:武勇2 機敏4 精神5 芸能+1、楽器を使用した判定+1 攻撃力:武勇2 機敏4 精神8 音属性 防御力:武勇2 機敏4 精神6 音+1 HP:20 スキル:発見 鍵開け 治癒魔法 芸能 技能: 伝承知識 吟遊生活 野外生活 治療術 経験点:1/31(英雄点14)GM経験点10点使用 所持金:7700G 300c+38G ■装備 武器:旅と共に増える楽譜(名匠の楽器相当) 防具:動きやすい法衣(楽師のカシュクール相当) 装飾品:- ■所持品 技能書:風喚びの歌の楽譜(空の魔法書相当)、ミーアクックの聖印(聖の魔法書相当) 神話の記憶と唄うたいの知恵(「詩人の技能書」相当)、木登り常習犯(「狩人の技能書相当」)、「聖医の書 中」 所持品:果物×4 記念品: フレーバー:猫のお守り、羅針盤 フード付き外套、革紐、樫の杖、お捻り用の鉢 ■外見・設定 女性としてはそれなりの背丈、巫女服の上にフード付き外套を纏い、 編み上げたロングブーツを履いて猫のお守りをつけた樫の杖を手にふらふら。 肩出し。髪はふんわりとした薄緑色で腰よりも長く量も多い。 気分次第でポニーテールにしたりする。茶色の垂れ目。 ホームへ托鉢の旅にやってきたミーアクックのシスター。 そこそこの身体能力を持ち、何故か冒険者らに混ざっている。 歌が相当に上手く聖歌以外も歌え、寄付集めに一役買っている。 およそ聖職者らしい真面目さはなくのんびり屋、アウトドア派で目ざとい。 フリーダ +設定 名前:フリーダ ( Frieda ) 年齢 / 性別:20 / 女性 人種 / 職業:シバ人 / 魔術師 能力値:武勇2 機敏2 精神6 攻撃力:武勇2 機敏2 精神7 防御力:武勇2 機敏2 精神6 HP:20 経験点:6 / 51 英雄点:17 スキル 常備:投射魔法、霊的視力、家事 消費:治癒魔法、詠唱、魔力付与 技能書: 幻の火 在らざる記憶 1セッションに1回、知識判定の際に使用を宣言すると、達成値に+5のボーナスを得る。 その直後の精神による判定に-5のペナルティを受ける。 自分の物ではない記憶から知識を引き出し答えを得ることができるが、その反動により記憶の混乱を招く。 武器 ( 片手 ) : ●賢者の小杖 [ 0/0/1 ] 知識判定:達成値+2 ( 二刀流で累積可 ) 弱点看破:対象単体に、知識に関する精神の対抗判定を行い、勝利すると、対象の弱点が明確に分かる。 以降、その戦闘の間、対象の弱点の効果が2倍になる。 防具: ●ぼろぼろの長衣 ( フレーバー ) 所持品: ●魔法書 [ 火、水、雷 ] ●デネロスの魔道書 1 ●料理道具 ●毒抜き失敗したカエル肉 ●お餅 ( チョコレート相当 ) 所持金:3251G + 4600G 累計所持金:78951G + 4600G 設定: やや明るい灰色の髪色に紺色の瞳。髪は外に向かってはねている。ロング。 裾の擦り切れた暗い灰色の長衣が普段着。黙ってじっとしてさえいれば普通の人。 隠居している師の元で魔術を学んでいた魔術師。 老いた師の代わりに魔術知識を収集するべくホルムへ。 料理が趣味。腕前はそこそこ。暗黒料理に興味がある。が、金欠。 ムギ +設定 名前:ムギ 性別:男 年齢 21(自己申告 職業:魔筋肉教の魔術師神官(自称 人種:巨人族 能力値:武勇8 機敏1 精神1 鉄腕武勇+2 戦闘以外+1 攻撃値:武勇13 機敏3 精神3 カジキマグロ/突(氷)打(氷)「突撃」使用:達成値+2 武勇14 機敏1 精神2 焔刃の大剣/切(火)「なぎ払い」使用:達成値+1 対竜族+1 防御値:武勇8 機敏3 精神1 HP:28 スキル:鉄腕 霊的視力 自己犠牲 突撃 魔力付与×2 商談 連続行動 威圧 不屈 転移魔法 かまいたち 神官の信用 天啓 手業早業 魔力付与強化 血戦場 盾かざし 所持金:26540G 借金2000G 装備品:カジキマグロ 古代の胸当て 巨人のリストバンド チャンピオンベルト 「付与魔術師の奥義書」「手品教本」「風刃法」「神官技能書」 「地形支配の書 地の巻」「アルソンの自叙伝」 所持品: 焔刃の大剣 武器 25000G 武勇3機敏0精神0 切(火) 攻撃/精神(火)+1 対竜族+1「なぎ払い」使用:達成値+1 ※竜鋼が材料に使われており攻撃/対竜族+1の特殊効果がある。 ニョロの長老が若かりし頃、竜の塔下層の水泳大会『第853回ナムリス杯』で優勝した際に記念品としてもらったもの。 魔筋肉(日輪国の服の相当品 護符<<猪突猛進>> (8/10) リグラッド学院魔法研究科の試作品。 所持者は一瞬に全身全霊をかける事が出来るが、それ以降は脆弱になる両刃の剣 効果 突撃を発動した状態で攻撃したときの達成値+1。 突撃で動けない間のダメージ全て+1 [木星天の御魂] 売価5000G 1セッションに1回、対象となるキャラクター1体を指定して武勇による対抗判定を行う。 これに勝利した場合、対象の隊列を最前列もしくは最後列にするか、飛行状態を解除することができます。 このスキルの使用に際し、行動は消費されません。 使用には威圧が必要であり、使用した際にはスキルは消費扱いとなります。 義眼として使用できる。 携帯念話装置『iPon』(残り2回) 売値:2500G スキル「念話」と同効果。ただし、2分の1の確率で失敗する。 失敗した場合、全く違う何処かの誰かに繋がるかもしれない。3回使うと壊れる。 相手の思考を読む際の補正は+5。 ~ 多機能マット『iMat』は発売未定になりました。~ 雪結晶の鈴 非売品 持ち主の意思で破壊すると近くにいる所持者(半径50km)の鈴が共鳴、効果は一日) 『バッカスのスキットル』 売値2000 (中身入り) 銀で作られたスキットル、洒落た彫金が素敵な大人のアイテム 気付け薬(酒)を入れておくことができる その酒は聖水の効果を得る 愛の懐中時計 装飾品 売値1500G 一度だけ、武勇・機敏の切・突・斬属性の攻撃によって自分のHPが0以下になる場合に自動的に効果を発動する。 そのダメージを計算した後、所有者のHPを1だけ残し、この装飾品は破損し永久に失われる。 聖流石 消耗品 買値500 売値250 あらゆる液体を飲料水に浄化する石。一粒で樽一杯ほどの浄化が可能 テルルのチョコレートボンボン 非売品 小さな瓶の形をしたチョコレート中にいろんな薬品が入っているらしい HP1D6/2回復&上等な傷薬 くじびきストライク(奇数 1d10回復 偶数 1d6ダメージ) 上等な傷薬×2 マトック(8/10) 上等な鉄×1 鉄×4 獣皮×3 燃える羽根×2 「これさえやれば必ずモテる! 必読百八の恋愛マナー!」フレーバー本 「ボディビルのポージングの教科書」フレーバー本 魔法書:氷×2 経験点10(95)点 英雄点63点 『バリア1突破』 コネクション 魔術師ネレイズ・グレイブ ヴェレリア ソーニャ 設定 「魔力は筋肉に宿る」を信念としているどこにでもいる普通の魔術師。 魔術師を目指し日々修行(筋トレ)をしてたら、気付いたら周りは皆彼女持ち。 カジキマグロの「カー君」と共に出会いを求め旅に出て、現在に至る。 へたれ。 魔筋肉に宿っている気がする、神の幻聴を聞き自称神官に進化した。 魔筋肉歩法術を編み出した 外見 身長は約280cm、強面で短髪の赤毛。 ガタイが良く何故かマッチョ。