約 5,174 件
https://w.atwiki.jp/kuma48/pages/16.html
世の中の気になる事件や事故、話題のメモ。 なるべく3行で記載する。 ※個人的なメモなので、正確性は保障しない。 2001年 世界 アメリカ同時多発テロ事件 2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生した、航空機を使った4つのテロ事件。 見逃し説や自作自演説など、陰謀説がある。 911テロが、もっと大きな(長期にわたる)シナリオの一コマという見方はできないだろうか。 2002年 世界 日本 三井環事件 大阪高等検察庁公安部長(当時)の三井環氏。 現職・実名で検察の組織的な裏金を内部告発しようとした朝、自身が収賄罪等の容疑で逮捕。 検察、法相、裁判官、マスコミなどが揃って検察の犯罪行為を隠蔽し、三井氏を犯罪者に仕立て上げた。 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 中川昭一大臣の朦朧記者会見 財務大臣・中央銀行総裁会議に出席し、「日本による融資は、これまでの人類史上で最大規模のものだ」という謝意を受けた。 しかし玉木林太郎、篠原尚之、越前屋知子らの企みで、朦朧記者会見を演じさせられて失脚。 なお日本に謝意を送ったIMF専務理事のドミニク・ストロス・カーン氏は、2011年に性的暴行の疑惑をかけられ起訴。 2010年 2011年 東日本大震災 2011年3月11日発生の大地震をはじめ、火災、津波、原発事故および広範重篤な放射能汚染など。 災害対応姿勢や原発事故対応には政府や東電、マスコミなどへ厳しい批判が向けられている。 東日本ハウス(株)の株が震災直前に売買量、株価が急騰するなど、震災は予期されていたという見方もあり。
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/2665.html
簡易裁判所――もとい、東方ファイト開催会場。 選手たちはそれぞれ既に配置に付き、後はファイト開始を待つだけとなっていた。 左側の席に座るのは検察官役の小町、その助手の映姫。今回は立場を逆転した形となっている。 「……さっきから無言ですね、四季様。じゃなくて、四季君?」 「そうでしょうか、小野塚様」 「(絡みづらいなぁ……下手を打つと後が怖そうだし、早く裁判終わらないかな……)」 「心配しなくてもすぐに終わりますよ、小野塚様」 「あ、あたいの心を読んだ!?」 一方、右側の席には弁護士兼被告人の紫とマエリベリー(以下メリー)がいた。 今回は何かの意図があってか、衣装を交換していた。 「ふーん、こうして見ると本当に瓜二つよねぇ」 「ごめんなさい……私のせいで、貴方まで巻き込んでしまって」 「大丈夫よ。裁判はすぐに終わるわ」 瓜二つな容姿とはいえ他人を巻き込んでしまった罪悪感にかられるメリーと、対照的に朗らかな紫。 紫が優しくメリーを諭していると、裁判長役兼審判を務める霊夢が遅れて席につき、ファイトが始まった。 「えーっと、まずは検察側、冒頭陳述を……」 「異議あり、ですわ」 霊夢が台本を手にたどたどしく台詞を読み上げ始めたその時、急に紫が話を遮った。 霊夢は「なによ」と悪態をつくが、構わずに紫は続ける。 「この裁判、既に結果は見えています。そうでしょう、検察席の閻魔様?」 「は? なに言ってんのあんた?」 「……弁護側の言う通りです。判決は既に出ているも同然です」 「ど、どういうことよ?」 「弁護側の調べによりますと、農家の干し柿を盗んだのはマエリベリー・ハーンで間違いありません。 それは検察側も同じ結論に達しているのでは? なにしろ、浄玻璃の鏡があるのですから」 「そうですね」 「あー、四季様……じゃなくて四季君の機嫌が悪い理由がわかった気がするわ」 「もはや皆まで言う必要はありませんが、この裁判の被告人は私です。当然、弁護側は無罪を求めます」 「検察側異議なし、でいいですよね四季様君?」 「混ざってますよ。まあ無罪判決は当然でしょう」 「……よ、よくわかんないけど、みんな納得してるから無罪でいいのよね? じゃあ無罪」カンカン 「さ、裁判ってこんなに簡単に判決が出るものだっけ?」 結果:無罪判決が出たので紫とメリーの勝利。この後、メリーは紫同伴で農家を訪れ、ちゃんと謝って許してもらいましたとさ。 コスプレ コンビ戦 メリー 小町 映姫 秘封倶楽部 紫
https://w.atwiki.jp/dunpoo/pages/382.html
0914 ライブドア事件、罰金3億円など法人2社へ論告求刑 [読売] 0905 ライブドア:USENとの統合を棚上げ 自主再建目指す [毎日] 0904 堀江被告裁判、「公判前整理」適用で来年2月にも判決 [読売] 0904 「起訴、心外に思う」堀江被告、検察側に真っ向反論 [読売] 0904 堀江被告、初公判で無罪を主張 [読売] ■ライブドア事件06Ⅰ より続く 0914 ライブドア事件、罰金3億円など法人2社へ論告求刑 [読売] ライブドア事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた法人としてのライブドアと、関連会社「ライブドアマーケティング」の論告求刑公判が14日、東京地裁で開かれた。 検察側は「投資家の信頼を裏切って自社の利益を図った極めて悪質な犯行」と述べ、ライブドアに罰金3億円、マーケティング社に同5000万円を求刑した。弁護側の最終弁論は今月21日に行われ、結審する。 論告で検察側は、ライブドアの粉飾決算について、「破たん時期を先送りにしていたに過ぎない従来の粉飾事件とは大きく異なる」と指摘した上で、「実際は成長力に乏しいライブドアを、急速に成長している企業に見せかけるため、虚偽情報を積極的に公表した前例のない悪質な事件」と述べた。前社長・堀江貴文被告(33)については、「グループの飽くなき拡大を図るために(粉飾を)敢行した」と指弾した。 また、粉飾決算の手口とされた自社株売却益の不正計上については、「ダミーファンドなどを使い、発生していない売上高や経常利益を発生したかのように偽ったという意味で、『錬金術』ともいえるものだ」と言及し、「再発防止のためにも、厳正に処罰する必要がある」と述べた。 (2006年9月14日19時48分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20060914i114.htm 0905 ライブドア:USENとの統合を棚上げ 自主再建目指す [毎日] 前社長の堀江貴文被告らによる証券取引法違反事件で上場廃止になり、経営再建中のライブドアが、当初目標にしていた有線放送最大手、USENとの経営統合を当面棚上げし、自主再生を目指す方針であることが4日、分かった。インターネットサイトの相互乗り入れなどの業務提携は続けるが、年内をめどに策定している中期経営計画にはUSENとの経営統合は盛り込まず、当初想定していた12月の株主総会への統合提案も見送る。 ライブドア首脳は「自力で信頼回復を目指す姿勢を示さなければ(統合しても)取引が広がらない」と、統合見送りの背景を説明する。USENの業績不振で、同社の株価が低迷しているために、ライブドアの発行済み株式の過半を保有する外資系ファンドなどが、USENによる株式交換を使ったライブドアの経営統合・完全子会社化に難色を示しているのも、見送り要因になった。 このため、ライブドアは今後2、3年を見据えた中期経営計画では、中古車販売のカーチス(旧ライブドアオート)など本業のインターネット事業と相乗効果が薄い関連事業の整理と、主力のネットのポータル(玄関)サイトやメディア事業の強化を柱にする。USENとの関係は当面、このポータル、メディア事業強化の一環としての業務提携にとどめる方針だ。 宇野康秀社長が今年6月ライブドア社外取締役に就任したUSEN側も、ライブドア経営陣の意向を尊重し、統合問題を時間をかけて検討していくと見られる。【竹川正記、森有正】 毎日新聞 2006年9月5日 3時00分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20060905k0000m020122000c.html 0904 堀江被告裁判、「公判前整理」適用で来年2月にも判決 [読売] 堀江被告の裁判では、大型経済事件としては初めて「公判前整理手続き」が適用された。3年後に始まる裁判員制度をにらみ、裁判の迅速化のために昨年11月に導入された手続きで、初公判前に争点や証拠を整理し、集中審理につなげる。 同手続きの適用は、早期決着を望む堀江被告側が申し立てた。5月から10回にわたって非公開で行われた協議では、ダンボール20箱分の証拠が弁護側に開示された。それらを踏まえて双方の主張の違いを確認しながら争点を明確にし、証拠は検察側が244点、弁護側が47点に絞られた。 審理計画も、11月末までの3か月で計26回という異例の集中審理の日程が組まれた。共犯者として起訴されたライブドア元幹部ら計18人の証人尋問に続き、堀江被告自身の被告人質問が11月に集中して5回、計約25時間かけて行われる。 月1~2回のペースで証人尋問が行われる従来の公判手続きでは、2年はかかるとみられていた大型裁判は、来年1月には結審し、早ければ翌2月までに判決が言い渡される見通しだ。 (2006年9月4日12時58分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20060904i105.htm 0904 「起訴、心外に思う」堀江被告、検察側に真っ向反論 [読売] 「悪意に満ちた捜査で起訴は心外」――。保釈から130日ぶりに公の場に姿を見せたかつての“時代の寵児(ちょうじ)”は、冒頭から対決姿勢を鮮明にした。 4日、東京地裁で開かれたライブドア前社長・堀江貴文被告(33)の初公判。派手な言動で世間の注目を集め、時価総額世界一を目指したIT起業家は、この日の法廷を「晴れの舞台」と位置づける。一方、検察側は冒頭陳述で「グループを拡大するために粉飾決算やメディアでの話題作りを行った」と堀江被告を断罪した。 午前10時前、堀江被告は白いシャツに濃紺のスーツ姿で法廷に現れた。保釈時に比べ、ややふっくらしたように見える。東京地裁に入る時には外していた青いネクタイを着用し、リラックスした様子で、検察側に軽く一礼した後、弁護側には笑みを見せて被告人席に腰を下ろした。 小坂敏幸裁判長が開廷を宣言すると、一瞬、深呼吸して目を閉じる。 「名前は?」と問われ、「堀江貴文です」と大きな声ではっきりと答えた。 起訴状の朗読後の罪状認否。小坂裁判長から「今の段階で何か言っておきたいことはありますか」と問われ、「いや、特にありません」。「ないんですか?」と裁判長が聞き返すと、慌てて弁護人に「これは罪状認否じゃありませんよね」と質問し、罪状認否だと教えられると、「あ、えーと、すみません。特にありませんじゃおかしいですよね」と照れ笑いを見せた。 堀江被告は、「犯罪を犯したことも、指示したこともございません。最初から悪意に満ちた捜査で、起訴されたことを心外に思っております」と起訴事実を明確に否定。検察側の冒頭陳述が始まると、検察官から手渡された書面をめくりながら、時折首をかしげたり、ほおを膨らませたりしながら聞き入った。 (2006年9月4日13時55分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20060904it05.htm 0904 堀江被告、初公判で無罪を主張 [読売] ライブドア事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)の罪に問われた前社長・堀江貴文被告(33)の初公判が4日午前、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で始まった。 堀江被告は、罪状認否で「起訴状で朗読された種類の犯罪を犯したこともないし、指示をしたこともない」と述べ、起訴事実を全面否認し、無罪を主張した。検察側は冒頭陳述で、粉飾決算や虚偽情報の公表など一連の不正を堀江被告が主導していたことを改めて強調。これに対し、弁護側は「検察の主張は幻想に過ぎない」と反論した。 堀江被告が公の場に姿を見せたのは、今年4月27日の保釈後、130日ぶり。 堀江被告は罪状認否で起訴事実を否認した直後、「最初から悪意に満ちた捜査」と、捜査当局への怒りをにじませた。また、弁護人は、「(粉飾とされた)約37億円は売り上げ計上が認められており、架空売り上げを計上するよう指示したことも、虚偽の情報を公表したこともない」などと意見陳述した。 一方、検察側は冒頭陳述で、「ライブドアが表向き、売り上げや利益を驚異的に増加させ続けたのは、堀江被告が以前から粉飾決算や、マスメディアを使った話題作りを行ったため」と指摘。さらに、こうした手法で株価を引き上げたことで、「大株主の堀江被告自身も利益を享受した」とし、2005年には保有していたライブドア株4000万株を売却、約148億円を得たことを明らかにした。 また、堀江被告はライブドアの04年9月期連結決算で、連結経常利益の予想値を最終的に50億円にするよう指示。元取締役・宮内亮治被告(39)から「やばいと思うんですけど」と意見を言われても、「ケイツネ(経常利益)50(億円)の(方)がかっこいいじゃない」「どっかから利益を付ければ何とかなるでしょ」などと、強引に一連の不正を主導していたと、検察側は強調した。 弁護側も冒頭陳述を行い、「検察官は何ら犯罪ではないものを、強引なストーリーを作ってあたかも重大な犯罪であるかのように主張しているに過ぎない」と非難し、「堀江被告には不正が行われているとの認識はなかった」と主張した。さらに、「ライブドアグループは堀江被告の独裁下にはなかった」とし、企業買収などは宮内被告が主導したと強調した。 冒頭手続きの後に、裁判長が公判前整理手続きで協議された内容を説明。主要な争点として、〈1〉粉飾決算に利用したとされる投資事業組合はダミーかどうか〈2〉関連会社が公表した情報は虚偽か〈3〉堀江被告の犯意や共謀はあったかどうか――などを挙げた。 (2006年9月4日13時48分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20060904it04.htm ■ライブドア事件06Ⅰ より続く
https://w.atwiki.jp/rokurokubi/pages/128.html
医療に対する捜査の開始は大きく分けて以下の三つに分類できます。 Ⅰ 遺族その他の関係者による告訴・告発 Ⅱ 医師法21条に基づく届出 Ⅲ その他、遺族その他による捜査機関に対する申告・相談、マスコミ報道等 まず、Ⅰの告訴・告発が警察に対してあった場合には、必ず警察は検察に送致(送検)しなければなりません(刑事訴訟法242条)。嫌疑なし、または嫌疑不十分と認める場合であっても送付しなければなりません。 ⅡおよびⅢの場合、警察が捜査したら、法律の特別の定めのある場合(自転車窃盗などの微罪事件(犯罪捜査規範198条)をいい、業務上過失致死罪はこれに含まれません)を除き、事件を検察官に送致しなければなりません(刑事訴訟法189条2項、246条)。警察は捜査した結果犯罪が成立すると考えた場合はもちろん、犯罪の嫌疑が十分でないと認めた場合や犯罪の成立を阻却する事由があると認めた場合であっても、意見を付して送致しなければなりません。 以上のように、告訴・告発があった場合や、捜査が行われた場合には、医師に過失があろうとなかろうと送検する制度になっています。しかし、「送検された」という報道がされると、あたかもその医師に過失があったかのような印象を国民に与えてしまうのが現状です。特に、送検時に実名で報道されることには無罪推定の原則の観点から、大きな問題があるため、このような報道に対して反対する意見が多く出されています。 長野県医師会は「厚生連佐久総合病院の医師の書類送検時における実名公表について」という声明文を発表し、実名報道を控えるよう要請しています(注:当該事件についてはその後不起訴(嫌疑不十分)となったとの報道アリ=2008年9月27日付讀賣新聞)。 たとえば、医師・病院側が過失を認めて,遺族に謝罪し,速やかに補償交渉を行って示談が成立している場合,それを区切りに警察は書類送検して,和解が成立していることを理由に(かつ遺族に寛恕の意を示して貰って),起訴猶予となっている事件もあります。送検というものの一般的イメージを考えると、マスコミは,医療事故報道のみならず,事件の「送検」を報じたら,必ずその帰結「起訴」「不起訴」「起訴猶予」を報じるべきだし(また、そのためには検察による広報も必要),「不起訴」「起訴猶予」を報じないのであれば「書類送検」は報じるべきではない、とのとの考えや、送検の意味をしっかりと解説すべきである、という考えもあるようです。 もし仮に、「何処かの食堂で中毒事故が起きたらしい、食べた客と食堂がトラブルになっている」と何らかの情報が警察にもたらされたら、組織としての警察はどのように行動すべきでしょうか。当然「場合によっては刑事事件として立件しなければならない、その為には具合が悪くなった客が本当に居るのか、その食堂で食べた物が何だったのか、よく調べなければならない」こう考えてるのが普通でしょう。そして次の段階として「保健所に問い合わせろ、何処かの病院で食中毒の患者を治療したかどうか聞いて回れ」という指示が現場の捜査員(刑事)に出されるでしょう。その結果アチコチに電話を掛けて確認を取るのですが、その電話やチョット聞きに行っただけで誰もがそんな事実は無いとの返事であれば、多分そこで「正式な捜査」になる前で終わりです。けれど消防署からは救急車で搬送したと言って来るし、保健所に電話したら入院した人がいるとの返事が来た、これは何らかの中毒事故発生は間違いない。となれば警察としても「業務上過失傷害」の疑いで捜査を開始せざるを得なくなります。このように警察が捜査を開始して、問題の食堂に捜査員を派遣して調べたり、或いは店の親父を任意で警察に呼んで事情を聞く。その一方で別の捜査員が被害者の入院している病院に飛んでいく。ところが入院している被害者から直接話を聞いてみたら、冷蔵庫に入れてあったその食堂から取った出前の残りを食べたら腹が痛くなって救急車を呼んだ。食堂の親父からの事情聴取もその通り間違いないし、一応食堂の親父は詫び料として破格の見舞金を既に被害者に届けている。オマケにその食べた出前の残りというのが1週間も前のヤツで、食品衛生所に検査を依頼したら、変色しているし腐ったニオイはするし、食べる方がオカシイという報告書であった。結局警察の捜査会議ではその食堂の親父を業務上過失傷害には問えないだろうという結論で一致した。さあこの場合どうしましょう。警察は任意ですが事情聴取もして調書も作っていますし、食品衛生所に検査鑑定も依頼しています。つまり「捜査」を行っていますので、いくら捜査会議の結論が罪に問えないとなっても、捜査のケジメとして検察に捜査結果の書類を送らなければなりません。これがいわゆる「書類送検手続」です。もちろん送検にあたって警察から起訴する必要は無い旨の附帯意見を付けて検察に送るでしょうし、検察でも不起訴処分となって一件落着となるでしょう。でもこのように捜査をしたからには、いくら不起訴処分は間違いないからといって、警察は送検手続をしないことは許されないのです。このように現行の法制度では以下の流れになります。1:疑わしい事例があれば警察は捜査をする↓2:捜査の結果は検察に送る(送検手続)↓3:起訴するかどうかは検察だけが決められる↓4:有罪かどうかは裁判所だけが決められる↓5:有罪判決が確定するまでは無罪として扱う(無罪推定の原則)再三このモトケンブログでも議論されている「医療事故調(安全調)」は、1の段階の前に置くことを想定している組織です。事故調(安全調)の役割は以下のようになるべきだ、と盛んに議論されています。0:事故調で正当でない医療行為との判定↓1:疑わしい事例があれば警察は捜査をする(事故調で正当な医療と判定されたら捜査しない)↓2:捜査の結果は検察に送る(送検手続)(正当な医療行為は捜査しないから送検もない) 送致と送付 「広義の送致」には、「狭義の送致」と「送付」があります。「送付」とは告訴告発のあった事件で、検察庁に送る書類の頭が「送付書」となります。それ以外は「送致書」となります。 なお少年事件の場合、過誤を防ぐため「少年事件送致書」「少年事件送付書」と書くように書式が定めれらています。 捜査の開始・送検(C)
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/2958.html
最近のお勧め記事 壁は崩れ始めた(2):「誰も通らない裏道」エントリー記事に対するコメントのコピペ 拝読させていただきました。 今回の記事は、ご意見の方向性としては賛同するのですが、ちょっと部分的に違和感を覚えますね。 最後のほうで、ラジオのメディアとしての真っ当さについて、例外の存在を認めつつも、論じておられます。 しかし、TBSラジオのような番組は、全国のラジオにおいても、かなり稀有な部類に入るのではないでしょうか。 確かに、テレビに比べラジオの特性というのは様々に指摘されますが、全国のほとんどのラジオにおけるニュースを含む情報番組は、結局、テレビの「やじうま新聞」と同じもので、新聞各紙の紹介がほとんどですよ。 私もラジオか、テレビはごくたまにCSしか見ないのですが、仰るほど、ラジオが、新聞テレビに比べ、真っ当なことを言っていたという印象はありません。 また、TBS「アクセス」の調査と新聞の世論調査の結果の差異を指摘なさってました。しかし、この論旨には誠に感心しません。 どちらも、明らかにバイアスがかかっており、どちらがいい、悪い、と評しようがありません。 個人的には、このような逆風下において、「アクセス」のような結果が出ることは快いところではありますが、しかし、客観的な判断としては、どちらもいかがなものかといったところだと思います。 特に、関東圏におけるTBSとニッポン放送などの局の色、聴取層の違いが露骨に出た結果としか思えないところがあります。 記事では、総じてネットメディア等によって、テレビや新聞などの既存メディアの絶対優位に風穴が開けられたという趣旨なんだと思います。 それで「壁は崩れ始めた」というタイトルなんだと理解します。 私も、昨年来の検察の捜査には違和感を持って見てますが、ネットによる影響が、既存メディアや検察に対する抑止効果というか、影響を与えたかどうかについては、何ともいえないと思ってます。踏み込んでいえば、「どうなんでしょう?」という感想で、疑問符です。 検察についてみると、今回の不起訴処分は、あくまでも、地検特捜部と強硬姿勢の一部検察幹部が、検事総長あたりを十分に説得できなかったことにあると思います。したがって、やはり特捜部側では、別件での捜査を継続しているでしょう。 一方、小沢さんは、先週月曜の会見で裏ガネ、闇のカネといったものはもらってないと、自信を示してますから、脱税あたりの件も、国税入れたところで、不発だろうと思いますね。 それでも、現状、特捜部としては「所得税法違反」ぐらいしか、小沢さんを立件する手立てがなさそうなんで、国税との協力という作業と、規正法違反の押収物のブツヨミというゴミさらいのような作業をご丁寧にするしかないんでしょうね。 そう考えると、ネットなどの影響で、世論が検察に厳しくなったということはなく、検察が単にマッチポンプのように火をつけたものの、自分で上手く事を運ぶことができなかっただけ、といった感想ですね。 新聞の世論調査もバイアスはかかってますが、それでも順当な数値かと思いますよ。国民には、小沢氏の関係者3人の逮捕、起訴という事態だけが起こり、「もやもや」が残ってる訳ですから。むしろ注目すべきなのは、各社の調査も新聞紙面が強調するほど、数値の変動がないんですよ。1,2%程度縮まっただけで「参院選での投票先、民主と自民の差が縮まる」としか書けないほど、誤差の範囲だったわけで。 さて、きょうは小沢幹事長会見があります。小沢さんには痛くも痒くもない、月並みな記者質問しか飛ばないでしょうが、それでも、小沢さんが何を発するは楽しみではあります。 私の見るところ、小沢さんの絶対的優位は動かない感じがしますね。いつでも幹事長辞任カードを切れるし、切っても、また選挙対策の代表代行になるだろうし。 世論調査の数値が少しづつでも好転すれば、辞任しなくてもいいわけだし。 鳩山、菅、小沢の民主党体制は、なかなかしぶといですよ。 投稿: 筆折らず乃助 | 2010/02/08 02 51 .
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1156.html
<目次> 偏向報道と民主党応援を自白 参考サイト ■ブログランキング応援クリック 偏向報道と民主党応援を自白 特集ワイド:ゆうかんなトーク 政治に体力、報道に提言を ◇小菅洋人・政治部長--首相の言葉の信頼欠如、深刻 ◇近藤勝重・夕刊編集長--普天間、政争の具にするな 小菅 ある記者から「鳩山首相に『毎日は新政権のことを比較的好意的に書いてくれる』と言われた」と報告を受けました。政治家に感謝されるのは気分はよくないし、是々非々でやっています。新政権発足時には部員に「政権は迷走するかもしれないが、混乱、混乱と書くのはよそう。生みの苦しみもあるはずだ」と話しました。自民党政権時にはこんなことは言ったことがない。でも新政権は予想以上にもろかった。 近藤 つまり待つ姿勢は十分持っていたけれどあまりにもひどいと。 小菅 鳩山さんは普天間飛行場移設問題を5月末までに決着させると明言しているが、この言葉をどれだけの国民が信じているのか。首相の言葉は信頼を失っている。これは深刻です。このままでは民主党は参院選を乗り切れず、また政局は安定しなくなる。衆院選と参院選を連続して勝てる政党はなかなか出てきません。それゆえ衆参のねじれがないように、常にダブル選挙を志向しなくてはならない。 小菅 いや、検察批判はかつてなく噴出しました。自民党一党支配の時代は、検察により政治が浄化されるという検察頼みの空気があった。でも政権交代という手段を得た今、検察ではなく有権者が政権を代えるという発想が必要です。逮捕、起訴されたから、または不起訴だから、という理由で責任論を語るべきではないと思います。 小菅 党首討論は、党首がぶつかり合う闘いのひのき舞台です。その迫力から真の政策論争も生まれてくる。党首の背中を押す意味でも、どっちが勝ったかをマスコミが判定するのは必要です。 http //megalodon.jp/2010-0409-1755-57/mainichi.jp/select/seiji/news/20100409dde012010011000c.html 【関連】毎日新聞の不祥事年表 参考サイト 毎日新聞問題の情報集積wiki トップページ http //www8.atwiki.jp/mainichi-matome/ 毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki http //www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/ ■ブログランキング応援クリック | 当ページが役に立った!という方は ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/265.html
<目次> 偏向報道と民主党応援を自白 参考サイト ■ブログランキング応援クリック 偏向報道と民主党応援を自白 特集ワイド:ゆうかんなトーク 政治に体力、報道に提言を ◇小菅洋人・政治部長--首相の言葉の信頼欠如、深刻 ◇近藤勝重・夕刊編集長--普天間、政争の具にするな 小菅 ある記者から「鳩山首相に『毎日は新政権のことを比較的好意的に書いてくれる』と言われた」と報告を受けました。政治家に感謝されるのは気分はよくないし、是々非々でやっています。新政権発足時には部員に「政権は迷走するかもしれないが、混乱、混乱と書くのはよそう。生みの苦しみもあるはずだ」と話しました。自民党政権時にはこんなことは言ったことがない。でも新政権は予想以上にもろかった。 近藤 つまり待つ姿勢は十分持っていたけれどあまりにもひどいと。 小菅 鳩山さんは普天間飛行場移設問題を5月末までに決着させると明言しているが、この言葉をどれだけの国民が信じているのか。首相の言葉は信頼を失っている。これは深刻です。このままでは民主党は参院選を乗り切れず、また政局は安定しなくなる。衆院選と参院選を連続して勝てる政党はなかなか出てきません。それゆえ衆参のねじれがないように、常にダブル選挙を志向しなくてはならない。 小菅 いや、検察批判はかつてなく噴出しました。自民党一党支配の時代は、検察により政治が浄化されるという検察頼みの空気があった。でも政権交代という手段を得た今、検察ではなく有権者が政権を代えるという発想が必要です。逮捕、起訴されたから、または不起訴だから、という理由で責任論を語るべきではないと思います。 小菅 党首討論は、党首がぶつかり合う闘いのひのき舞台です。その迫力から真の政策論争も生まれてくる。党首の背中を押す意味でも、どっちが勝ったかをマスコミが判定するのは必要です。 http //megalodon.jp/2010-0409-1755-57/mainichi.jp/select/seiji/news/20100409dde012010011000c.html 【関連】毎日新聞の不祥事年表 参考サイト 毎日新聞問題の情報集積wiki トップページ http //www8.atwiki.jp/mainichi-matome/ 毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki http //www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/ ■ブログランキング応援クリック | 当ページが役に立った!という方は ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/574.html
<目次> 偏向報道と民主党応援を自白 参考サイト ■ブログランキング応援クリック 偏向報道と民主党応援を自白 特集ワイド:ゆうかんなトーク 政治に体力、報道に提言を ◇小菅洋人・政治部長--首相の言葉の信頼欠如、深刻 ◇近藤勝重・夕刊編集長--普天間、政争の具にするな 小菅 ある記者から「鳩山首相に『毎日は新政権のことを比較的好意的に書いてくれる』と言われた」と報告を受けました。政治家に感謝されるのは気分はよくないし、是々非々でやっています。新政権発足時には部員に「政権は迷走するかもしれないが、混乱、混乱と書くのはよそう。生みの苦しみもあるはずだ」と話しました。自民党政権時にはこんなことは言ったことがない。でも新政権は予想以上にもろかった。 近藤 つまり待つ姿勢は十分持っていたけれどあまりにもひどいと。 小菅 鳩山さんは普天間飛行場移設問題を5月末までに決着させると明言しているが、この言葉をどれだけの国民が信じているのか。首相の言葉は信頼を失っている。これは深刻です。このままでは民主党は参院選を乗り切れず、また政局は安定しなくなる。衆院選と参院選を連続して勝てる政党はなかなか出てきません。それゆえ衆参のねじれがないように、常にダブル選挙を志向しなくてはならない。 小菅 いや、検察批判はかつてなく噴出しました。自民党一党支配の時代は、検察により政治が浄化されるという検察頼みの空気があった。でも政権交代という手段を得た今、検察ではなく有権者が政権を代えるという発想が必要です。逮捕、起訴されたから、または不起訴だから、という理由で責任論を語るべきではないと思います。 小菅 党首討論は、党首がぶつかり合う闘いのひのき舞台です。その迫力から真の政策論争も生まれてくる。党首の背中を押す意味でも、どっちが勝ったかをマスコミが判定するのは必要です。 http //megalodon.jp/2010-0409-1755-57/mainichi.jp/select/seiji/news/20100409dde012010011000c.html 【関連】毎日新聞の不祥事年表 参考サイト 毎日新聞問題の情報集積wiki トップページ http //www8.atwiki.jp/mainichi-matome/ 毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki http //www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/ ■ブログランキング応援クリック | 当ページが役に立った!という方は ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/282.html
■ 公安警察5名の謀略部隊が電車内で「痴漢事件」をでっち上げて市民活動家を逮捕! ネットメデイアの監視と弾圧を目 的と する 「コンピュータ監視法」が6月17日の参議院本会議で民主、自民、公明の賛成多数で可決・成立しました。 この間この治安立法を阻止するため精力的に活動していた一人の市民活動家が6月15日の深夜帰宅途中の電車内で「東京都迷惑防止条例 違 反」 容疑で逮捕されました。 市民活動家のY氏は男3名、女2名の公安警察・謀略部隊に電車内で「痴漢事件」をでっちあげられ逮捕されたのです。 しかし彼らの謀略工作が余りにもずさんだったため、東京地裁の裁判官は検察官が出した10日間の検察拘留請求を却下し釈放を決定しま し た。 検察官は「抗告」もできなかったのです。 Y氏は昨夜9時半3泊4日の警察拘留だけで無事釈放されました。 ご本人は「植草さんの事件もあり車内では吊革を両手で掴むなど十分注意していたのだが不覚にも嵌められてしまった」と 反省していましたがいたって元気です。 ▼ 昨夜Y氏に直接聞いた「事件」の経緯 1)自営業で市民活動家のY氏は6月15日午後6時から渋谷で開催された緊急座談会「コンピュータ監視法の実態と危険性を暴く」 に参加しその後の打ち上げ会で酒を飲み少し酩酊状態で午後11時頃井の頭線渋谷駅から明大前駅で京王線に乗り換え帰宅しようとした。 2)。ドアから2.3列くらい中側に立っていたY氏は京王線千歳船橋駅に向かっていた車内で「貴方痴漢したでしょう」 と 25、 6歳の女性に突然声を上げられ腕を掴かまれた。 Y氏は「女の腕の掴み方は普通では考えられない位に強く今から考えれば訓練されてたような気もする」と言っています。 3)車内は混雑していてドアーから2―3列目に立っていたY氏は吊革につかまらず右手はショルダーバッグのベルトを抑え、左手はフ リーで 下に おろしていました。 4)多少酩酊状態であったY氏は右横から女性が突然声を上げたので最初何が起こったのか理解できず「何言っているのだ」と反論するの が精 いっ ぱいでした。 5)電車が千歳船橋駅に到着し多くの乗客と一緒に押し出される形で駅に降りた。 6)「痴漢したでしょう」と叫んだ女性とは別の女性1名と男性3名がどこからともなく近づきY氏をとり囲んだ。 7)2名の駅員が来て「痴漢したでしょう」と叫んだ女性に「警察を呼びますか?」と聞き女性が「呼んでください」と答えたので駅員は 警察 に連 絡し た。 8)5―6名の警官が2台のパトカーで到着しY氏は成城署に任意同行された。警察官は任意同行と言い駅で現行犯逮捕とは言わずに連行 し た。 刑事は取調室で「お前は逮捕されてるんだ」と怒鳴った。 9)警察では取り調べが朝の5時ごろまで続いた。供述調書には間違いを訂正させ事実経過を正確に書かせてから署名した。 10)最後まで「逮捕令状」は見せられなかった。現場で現行犯逮捕せず「任意同行」で警察に連行してから「逮捕拘束」したのは「不当 逮 捕」で はな いのか? 憲法第33条の「何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する 令状 によ らな ければ、 逮捕されない」に違反している。 11)翌日(6月16日)午前と午後警察の取り調べがあった。 12)6月17日(金)に検察官の取り調べがあり検事調書に事実経過を正確に書かせてから署名した。 13)若い検事は「被害者からの告発があり10日の拘留を出さざるを得ないが却下され釈放された場合は任意の出頭は可能か」と聞いて きの で 「可能 です」と 答えた。 14)6月18日(土)に東京地裁の若い女性裁判官が検察の10日間拘留請求を却下し釈放を決定した。その際裁判官は「検察から「抗 告」 が出 さ れると 他の裁判官が10日間の拘留を認めてしまうかもしれない」と言ったが結局検察からの「抗告」は出されなかった。 15)昨日(6月18日)午後9時半成城署から釈放された。 ▼ 3泊4日で釈放されたの理由 救援連絡センターの担当者が「検察拘留が却下され釈放されたのは非常にまれなケース」と驚いた3泊4日で釈放されたおもな理由は 以下の3つが考えられます。 一つは、公安警察の謀略部隊のでっち上げがあまりにもずさんでお粗末だったため警察と検察は逮捕したものの証拠も証言もなく「事件」 化で きな かっ たこと。 二つ目はY氏が憲法の保障する「基本的人権」を盾に警察と検察の圧力に一歩も引かず「痴漢行為は一切やっていない」と一貫して主張し たこ と。 三つ目は、救援連絡センター(03―3591―1301)や弁護士さんや支援する仲間の「支援体制」が迅速に機能して警察・検察の権 力乱 用に 歯止 めをかけたこと。 ▼ 今回の事件は経済学者植草一秀氏への「痴漢謀略事件」とそっくり! 経済学者の植草一秀氏は2001年—2006年の「小泉・竹中構造改革」は米国流の「新自由主義」を日本に導入し用としている、と激 しく 批判 して いました。 特に2003年5月に小泉政権がりそな銀行を一時国有化した際に「破綻合併」の方針を一転して「国有化」方針に転換したのは、 竹中金融担当大臣(当時)による「国家によるインサイダー取引」と鋭く糾弾したのです。 植草一秀氏は2006年9月13日午後10時頃京急本線の品川駅-京急蒲田駅間の下り快特電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして東 京都 迷惑 防止 条例違反の 現行犯で警視庁により逮捕されたのです。 警視庁公安部は取引先の宴会で酒を飲みかなりの酩酊状態で反対方向の電車に誤って乗り込んだ植草氏を「痴漢事件」をでっち上げて逮捕 した ので す。 植草氏を尾行していた謀略部隊は女子生徒に「痴漢行為」をして声を上げさせ、乗客を装った私服刑事が植草氏を「犯人」として取り押さ え 蒲田駅の駅員につきだし警察に逮捕させたのです。 小泉純一郎政権は2006年9月26日で終了し次の安倍晋三内閣に交代しましたが、2006年9月13日に起こした公安警察による植 草氏 への 「痴 漢事件」は小泉・竹中 政権が 仕掛けた最後の「謀略」だったのでしょう。 今回Y氏にかけられた「痴漢事件」は経済学者植草一秀氏にかけられた「痴漢事件」とそっくりなのです。 ▼ もしも警察に不当逮捕されたら もしも警察に不当逮捕されたら、警察と検察に対して毅然とした態度をとり、憲法が保障する下記の「基本的人権」を主張し、 救援連絡センターへの連絡を強く主張すべきです。 1)警察や検察に対し「不当逮捕であること」「逮捕容疑は認めないこと」を毅然として主張すること 2) 直ち救援連絡センター(03―3591―1301)に連絡して弁護士を派遣するように強く主張すること 3)警察や検察に対し憲法が保障する以下の「基本的人権」を強く主張すること ㈰ 憲法第31条:法定手続きの保障 ㈪ 憲法第32条:裁判を受ける権利 ㈫ 憲法第33条:逮捕の要件 ㈬ 憲法第34条:拘留・拘禁に対する保障、拘禁理由の開示 ㈭ 憲法第35条:住居の侵入・捜索・押収に対する保障 ㈮ 憲法第36条:拷問の禁止及び残虐刑の禁止 ㈯ 憲法第37条:刑事被告人の権利 ㉀ 憲法第38条:不利益な供述の供用禁止、自白の証拠能力 ㈷ 憲法第39条:遡及処罰の禁止・一事不再理 ㉂ 憲法第40条:刑事補償 4) 警察や検察は「微罪だから容疑を早く認めて釈放されたほうが良い」と嘘を言って供述調書に署名を強要しますが決して騙されない こ と。 ▼ 次は「共謀罪」が上程される 犯罪が実行されなくても二人以上が「謀議」するだけで逮捕・起訴出来る米国流「共謀罪」は小泉自公政権が日本に導入すべく3回も国会 上程 しま し た。 マスコミや国民世論の強い反対と当時野党の中心であった小沢一朗代表率いる民主党が反対したため「共謀罪」は3回ともギリギリのとこ ろで 廃案 にさ れたのです 今回成立した「コンピュータ監視法」は「共謀罪」の中に書かれていた「サイバー犯罪」「児童ポルノ規制」「強制執行妨害」を別個に取 り出 して 法案 化したもので、 「共謀罪」に強硬に反対した民主党は菅執行部(江田五月法相)になった途端、法務官僚の言うままに政府提案として計6回の委員会審議 だけ で民 主、 自民、公明「大連立」体制で どさくさに紛れて法案を成立させたのです。 私はこれを以て「日本は戦前の治安維持法下の「弾圧と失業と戦争の時代に突入した」と判断しました。 【関連記事】「日本は戦前の治安維持法下の「弾圧と失業と戦争」の時代に突入した」と判断しました。http //blog.goo.ne.jp/yampr7/e/77f04d90bc7ff62cae758ed3fa1c3d7d 我々は戦前には存在していなかったネットメデイアを駆使して大手マスコミの垂れ流す「大本営発表」報道の嘘を暴露し「真実」を発信す る必 要が あり ます。 我々は権力による国民への「弾圧」や「謀略」を許さず正面から戦い戦前の暗黒の時代を再び繰り返さないようにすべきなのです。 (終わり)
https://w.atwiki.jp/news_sourse/pages/106.html
雑誌の新聞 [雑誌別速報] フライデー http //megalodon.jp/2011-0114-1737-48/www.zasshi.com/zasshiheadline/friday.html 凶悪事件のその後/犯人は別人と実名を挙げて反論 ◆ 舞鶴女子高生殺人、中勝美被告、京都府警、京都拘置所 フライデー(2011/01/28), 頁:82 Internet FRIDAY http //www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/nifty/article/20110128/ttl3201.html http //megalodon.jp/2011-0115-1428-56/www.bitway.ne.jp/kodansha/friday/nifty/article/20110128/ttl3201.html 大阪・個室ビデオ店放火犯「獄中からの手紙」、大阪・ネグレクトのヘルス嬢母「育児放棄中に男と遊ぶ非道写真入手」ほか、滋賀ストーカー殺人、舞鶴女子高生殺人犯など徹底追跡! 悪い奴らを追え!──凶悪事件の「その後」 【舞鶴女子高生殺人( 10年12月21日初公判)】 犯人は別人と実名を挙げて反論 「全部でたらめで、何も関係ありません。私は無罪です」 法廷内に大声が響きわたった。 文藝春秋編 日本の論点PLUS http //www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/jiken/110120.html http //megalodon.jp/2011-0125-1906-11/www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/jiken/110120.html 舞鶴女子高生殺害事件 2011.01.20 更新 警察の捜査で、7日午前0時から1時のあいだに、美穂さんは親族や友人たちに携帯でメールをしたり話をしていることがわかった。そのうちの一人には、「薬局前を散歩している」と話していたという。その後、美穂さんが自宅から殺害現場へと向かう足取りが徐々に明らかになったが、なぜ一人で、真夜中に暗い夜道を散歩する必要があったのか、また、そのとき誰かと一緒だったのか、という核心部分は、いまだに謎のままだ。警察は交友関係を当たったが、犯人像にたどりつくことはできなかった。さらに美穂さんは、日付が変わる前の11時57分に、ガソリンスタンド近くにある工事現場の点滅灯を携帯で撮影し、自身のブログに「イエイ!発見!」と書き込んでいたが、その理由もわかっていない。 検察側の主張のポイントは以下のようなものだった。 事件当日に小杉美穂さんと中勝美被告に酷似する男が歩いているのを目撃したトラック運転手がいる 3カ所の防犯カメラに映っている男性の映像が中被告である可能性が極めて高いという鑑定結果を得た 中被告は、起訴される前後に「別の男が被害者のものと思われるものを川に投げ捨てたのを目撃した」と供述したが、投げ捨てられた財布や化粧ポーチの色などを正確に述べた。これは犯人しか知り得ない秘密の暴露である 5月6日から7日にかけてのアリバイ証言が変遷している いっぽう、弁護側は、こう反論した。 防犯カメラの映像が鮮明ではない 中さんと小杉美穂さんが二人で歩いていたというトラック運転手の証言は、夜間のことであり、視認しにくいはず 他にも目撃者が4人いたはずで、その人たちの取り調べも必要 供述調書は誘導によって書かれたのではないか 中さんは事件に一切関係ない 公判の途中、中被告は突然、別人の女性(実名)を挙げて真犯人だと主張し、裁判長から注意されるというハプニングがあった。このほか、中被告が普段から持ち歩いていたとされるバールが事件直後に見当たらなくなったり、所有している自転車の色が事件直後に塗り替えられていたりと、被告に、疑念をもたれる行動があったのは事実で、もしこの裁判が裁判員裁判でおこなわれていたら、「疑わしきは被告人の利益に」の原則にのっとって無罪とされるかは疑問だ。 【舞鶴・高1女子殺人】62歳被告は偽名で店に 証人尋問で動揺か - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/trl11012711560043-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0128-0415-39/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/trl11012711560043-n1.htm 2011.1.27 11 53 殺人と強制わいせつ致死の罪に問われた無職、中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 事件直前に中被告が訪れたとされる飲食店の女性店員の証人尋問が行われた。女性店員は「常連客で“山本”と名乗っていた」と中被告を指差すと、中被告は一瞬、動揺したように身体を前後に揺らした。 女性店員は、事件直前の平成20年5月6日午後10時から翌7日午前1時までの間、中被告が飲食店にいたと説明。「タクシーを呼ぶかどうか聞くと、いつものように『自転車で帰る』と言って帰った」と話した。また、事件後に中被告が店に来たときは「タクシーで帰った」などと証言した。 この日は、女性店員のほか、自転車を押しながら小杉さんと話す中被告を見たという男性ら2人が出廷する予定。検察側は中被告が小杉さんと一緒にいたと主張しているが、弁護側は「目撃者の証言は信用性に欠ける」としている。 【舞鶴・高1女子殺人】62歳被告は偽名で店に 証人尋問で動揺か - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110127/kyt11012712230038-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0128-0335-12/sankei.jp.msn.com/region/news/110127/kyt11012712230038-n1.htm 2011.1.27 11 53 舞鶴女子高生殺害裁判 目撃者が証言MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //megalodon.jp/2011-0128-0338-57/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110127114300426956.shtml 事件当日の夜、被告らしき人物を見たという男性が「女の子が呼び止められているようだった」と証言しました。 警察は防犯カメラの映像などをもとに発生から11か月後に現場近くに住む中勝美被告(62)を逮捕しました。 27日開かれた2回目の公判では事件当日の夜、現場近くを車で通った際に中被告と小杉さんらしき人物を見たという男性が出廷し「女の子が男の人に呼び止められたような感じだった」と述べ、検察側から「法定内に似た人がいますか?」と問われると中被告を指さして「この人です」と述べました。 これに対して弁護側は「車を運転しながらでは人物を十分に特定できないため証言は信用性に欠ける」と指摘しました。 (01/27 12 30) 舞鶴・女子高生殺害:中被告の服装変化 スナック店員証言 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20110127k0000e040051000c.html http //megalodon.jp/2011-0128-0326-14/mainichi.jp/select/jiken/news/20110127k0000e040051000c.html 2011年1月27日11時44分 中勝美被告(62)の中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁で始まり、08年5月7日未明の事件前まで中被告がいたと検察側が主張するスナックの女性店員の証人尋問があった。女性は、中被告が同日午前1時ごろ「自転車で帰る」と言い、店を出たと検察の主張に沿う証言をした。中被告は全面否認している。 女性店員は外国人で、検察側の質問に対し、店の常連である中被告が普段から「ヤマモト」と名乗り、この時は日付が変わる前の6日午後10時ごろ来店したと答えた。また、普段は黒が多かった中被告の服装が、事件後に変わったと証言した。 一方「自転車で帰宅するところを見たのか」との弁護側の質問には、女性は「見ていない」と答えた。 毎日新聞 2011年1月27日 11時44分(最終更新 1月27日 12時53分) 運転手「歩道に似た2人連れ」舞鶴高1殺害で地裁公判 京都新聞 http //megalodon.jp/2011-0128-0342-12/www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110127000084 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、事件当夜、中被告や被告に似た人物を目撃したとする男女2人の証人尋問が行われた。 このうちトラック運転手の男性は検察側の質問に対し、08年5月7日午前1時20分ごろ、車の運転中に、被告に似た自転車の男と10代半ばの女性が遺体発見現場に至る途中の歩道で一緒にいるのを見たと証言した。 弁護側の「運転に注意しながら、歩道の2人連れの様子をよく見ることができたのか」という問いに、男性は「前後を走る車もなく、周りを見られる状況だった」と答えた。 また、現場から南西約3・5キロ離れた飲食店の女性店員も証言台に立ち、中被告が事件前夜に来店して同7日午前1時ごろに店を出たと説明し、「自転車で帰ると言っていた」と述べた。 午後の公判では、現場から約300メートルの場所で目撃したという別の男性などが証言する。 【 2011年01月27日 13時51分 】 舞鶴女子高生殺人で証人尋問 - NHK京都府のニュース http //megalodon.jp/2011-0128-0418-53/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015988991.html 3年前の5月7日、舞鶴市朝来中の川岸で当時15歳で高校1年生の小杉美穂さんが頭や顔を鈍器で殴られて殺害されました。 近くに住む無職の中勝美被告(62)が殺人などの罪で起訴されましたが直接的な証拠がない中、被告は無罪を主張しています。 事件当日、被告に似た人物が若い女性と一緒にいるのを見たという2人の男性が証言しました。 このうち事件現場に続く道で深夜に立ち止まって話す男女を見たという男性は「不審に思い、車を減速させて通り過ぎ、窓を開けて何度も振り返った。自転車にまたがっていた男は被告に似ていた」と証言しました。 これについて被告の弁護士は「運転しながらの目撃では進行方向や反対車線にも気を取られていたはずだ」と質したのに対して、男性は「周囲に車はない状況で2人を見ることはできた」と答えました。またその後現場近くの交差点で男女を見たという別の男性は検察官から「法廷の中に目撃した男に似ている人はいますか」と聞かれ、被告を指さしました。 裁判はことし3月にかけて8回の審理が予定されています。 01月27日 18時05分 「被告に似ている」証言 舞鶴女子高生殺害/ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー http //megalodon.jp/2011-0128-0400-05/www.ytv.co.jp/press/kansai/D15012.html 「被告に似ている」証言 舞鶴女子高生殺害 中勝美被告(62)の2回目の公判が27日開かれ、証人として出廷した目撃者らが身なりや顔の特徴が中被告に似ているなどと証言した。 公判には小杉さんが殺害される前に2人とみられる男女を目撃した男性など5人が証人として出廷。2人を見たとする車の運転手は検察官に「目撃した男に似ている人が法廷にいるか」と問われ、中被告を指差す場面もあった。弁護側は「車を運転中の目撃証言は信用性がない」と主張した。次回公判は来月9日に開かれ、防犯ビデオを分析した鑑定人らが証言台に立つ。(01/27 19 14) 舞鶴高1殺害裁判 弁護側が目撃者証言の変遷を指摘 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/crm11012720110261-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0128-0345-07/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110127/crm11012720110261-n1.htm 2011.1.27 20 08 中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれ、事件前に中被告を目撃したとする3人や捜査にあたった検事ら検察側証人の尋問が行われた。 目撃者のうちトラック運転手の男性は検察側の質問に対し、事件当日の未明、遺体発見現場近くの交差点で信号待ちをする若い女性の隣で自転車を押す中被告を見たと証言。「黒い野球帽をかぶっていた」などと述べた。これに対し弁護側は、男性が警察に事情を聴かれた際には野球帽に言及していなかったと指摘し、「証言に変遷がある」と主張した。 また、捜査段階にこの男性から事情を聴いた検事が「男性に複数の顔写真を見せると、迷わず中被告の写真を選んだ」と証言。一方、弁護側はそれ以前に京都府警の刑事が中被告の顔写真を見せていたとし、「先入観で選んだのでは」と疑問を投げかけた。 中被告は初公判で無罪を主張。この日は中被告が目撃者の男性を指さして「この人が犯人です」と発言する一幕もあった。 「京都・舞鶴女子高生殺人」京都地裁第2回公判 SCRAMBLE-8 http //shadow9.seesaa.net/article/182783629.html 2011年01月27日 舞鶴女子高校生殺人事件裁判 目撃者「被告と似た男見た」/KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //megalodon.jp/2011-0128-0401-29/www.ktv.co.jp/news/date/main.html 舞鶴女子高校生殺人事件裁判 目撃者「被告と似た男見た」 目撃者の男性が「被告とよく似た男が、女の子と一緒にいた」と証言しました。この裁判は住所不定・無職の中勝美被告(62)が3年前、舞鶴市で高校1年の小杉美穂さん(当時15)にわいせつな行為をした上、鈍器で殴り殺害したとして殺人などの罪に問われているものです。27日に行われた証人尋問で現場に続く国道を車で走った男性が「事件当日に、中被告によく似た自転車に乗った男と女の子が立ち止まっているのを見た」と話しました。また現場近くで男女を目撃したとする別の男性は、「男は細目で、ヤギのような顔だった」と話し似ている人物として法廷の中被告を指しました。一方の弁護側は「夜に走行中の車からは男女を十分に確認できず、目撃者の記憶も警察や検察によって誘導されたものだ」と反論しました。 ( 2011/01/28 0 35 更新) 舞鶴女子高生殺害:「似た男見た」運転手証言 第2回公判 - 毎日jp(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/jiken/news/20110128k0000m040138000c.html http //megalodon.jp/2011-0128-0328-55/mainichi.jp/select/jiken/news/20110128k0000m040138000c.html 2011年1月28日1時12分 中勝美被告(62)の第2回公判は27日午後、京都地裁(笹野明義裁判長)で引き続き行われた。事件のあった08年5月7日未明、現場へ至る道路を通りかかったトラック運転手2人がそれぞれ「中被告に似た自転車の男と女の子を見た」と証言した。 運転手の一人は同日午前1時20分ごろ、中被告がいたと検察側が主張するスナックから約1キロの府道で男女を見たと述べた。「運転しながら顔が見えたのか」とする弁護側の尋問には「十分確認できた」と答えた。別の運転手は同日午前3時すぎ、現場から約300メートルの交差点で男女を目撃したと話した。 一方、この運転手を取り調べた警察官が殺人容疑での逮捕前、中被告の写真を運転手に見せてしまう「ミス」をしていたことが明らかになった。 毎日新聞 2011年1月28日 1時12分 舞鶴高1殺害 第2回公判詳報 京都 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110128/kyt11012801380003-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0209-1216-28/sankei.jp.msn.com/region/news/110128/kyt11012801380003-n1.htm 2011.1.28 01 37 ■検察側証人「若い女の子と自転車の男見た」 京都地裁で27日開かれた舞鶴高1女子殺害事件の第2回公判。目撃者ら計5人が検察側証人として出廷した。 ◇ ◆検察側が飲食店の女性店員を証人尋問 検察官「平成20年5月6日から翌7日にかけて、飲食店に何人来たか」 女性店員「2人。1人は初めての客で、もう1人は常連客」 検察官「この法廷にいるか」 女性店員「この人」と中勝美被告を指さし、「あの日もビールを飲んで午前1時に帰った」 検察官「どうやって」 女性店員「『自転車に乗って帰る』と言って帰った。服装は黒い野球帽に、黒い服でサングラス。店に来るときはいつも同じ」 ◆検察側がトラック運転手の男性を証人尋問 検察官「平成20年5月7日午前1時12分ごろ、海上自衛隊近くの歩道で何を見たか」 男性「若い女の子と、自転車にまたがった男が立ち止まっていた。男は黒い野球帽で、サングラス姿」 検察官「警察へ申告は」 男性「報道を見て知人に相談し、警察官が自宅に来た」 検察官「複数の顔写真を見せられたか」 男性「1人の顔写真を選んだ」と中被告を指さす。 中被告「裁判長、この人が犯人です」と男性を指さし、裁判長が制止。 ◆検察側が別の男性を証人尋問 検察官「平成20年5月7日午前3時ごろ、何を見たか」 男性「交差点で、信号待ちの女性と、隣の男は自転車を押していた」 検察官「どうだったか」 男性「男は気色悪い目でヤギみたいな顔。黒い服で、黒い野球帽をかぶっていた」 検察官「警察に届け出なかったのか」 男性「交番の警察官に申告し、別の警察官が交番で取り調べし、顔写真を見せてもらった」 ◆検察側が警察官を証人尋問 検察官「男性に顔写真を見せたのは、なぜ」 警察官「男性がファイル内の顔写真に気づいて頼まれた」 《弁護側の証人尋問に変わる》 弁護士「顔写真を見せたことが調書にないが」 警察官「取り調べ後に、男性がたまたま顔写真を見つけたため」 ◆検察側が女性検察官を証人尋問 検察官「男性の取り調べで複数の顔写真を見せたが、調書を書いていないが」 女性検察官「男性は迷わず中被告の顔写真を選んだが、『警察官に顔写真を前に見せてもらった』と話したため、調べる必要があると思った」 《弁護側の証人尋問に》 弁護士「前に顔写真を見ていたから、先入観を与えたのでは」 女性検察官「影響がどれくらいか、わからない」 証言男性「事前に写真見た」 舞鶴高1殺害 京都新聞 http //megalodon.jp/2011-0129-0034-52/www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110128000024 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日午後も引き続き、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。遺体発見現場から約300メートルの場所で被告に似た人物を見たとするトラック運転手の男性は、複数の写真の中から容疑者を特定させる捜査の前に、京都府警の捜査員から被告の写真を見せてもらったと証言した。続く証人尋問で、その捜査員は「見せてしまったのはミスだった」と述べた。 男性は、事件のあった08年5月7日午前3時10~15分ごろに2回、自転車を押す帽子姿の男と10代の女性が歩道で一緒にいるのを見たという。男の印象を「細めの目つきが印象的だった」とし、被告に似ていたとした。 また、男性は中被告が殺人容疑で逮捕される前の09年1月、捜査員の聴取に応じた際、ファイルに挟んだ被告の写真を見たと説明した。その上で「頼んで見せてもらった。(目撃人物に)よく似ていた」と話した。 捜査員は「写真を見た男性は目が良く似ていると言っていた。やはり中(被告)が犯人だと思った。今にして思えば、反応を調書化していれば良かった」とした。 1カ月後に写真の捜査を担当した検察官への証人尋問もあり、男性の話で事前に見たことを知ったと証言した。 弁護側は、男性が事件9日後の府警の聴取では被告が帽子姿だったことを供述していなかったのに、09年1月以降、帽子の話を始めたと指摘した。男性は「後から思い出した」と述べた。 【 2011年01月28日 13時55分 】 asahi_com(朝日新聞社):捜査員、「面割り」前に被告の写真 舞鶴高1殺害 - 関西ニュース一般 http //www.asahi.com/kansai/news/OSK201101280015.html http //megalodon.jp/2011-0129-0038-11/www.asahi.com/kansai/news/OSK201101280015.html 2011年1月28日 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、事件当夜に被告に似た男を現場近くで見たと証言した男性と、捜査した舞鶴署員(当時)に対する証人尋問があった。複数の写真の中から目撃した人物を選ぶ「面割り捜査」の前に、署員が男性に被告の顔写真を見せていたことがわかった。 男性や署員によると、中被告が殺人容疑で逮捕される前の09年1月、署員が駐在所で男性から事情を聴いた際、署員のかばんの中にあった被告の顔写真に気づいた男性が「見せてほしい」と依頼。署員は「犯人かどうかはわかりませんよ」としつつも、写真を見せたという。約1カ月後、京都地検の面割り捜査に対し、男性は約50人分の顔写真から被告の写真を選んだという。 検察側の尋問で一連の経緯が明らかにされ、署員は弁護側の尋問に対し、捜査上のミスだったと認めた。 「被告に似ていた」住民証言…舞鶴・高1殺害公判 ニュース 関西発 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http //osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110128-OYO1T00220.htm http //megalodon.jp/2011-0210-2036-17/osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110128-OYO1T00220.htm 無職中勝美被告(62)の第2回公判が27日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。事件当日、遺体発見現場近くで若い女性と自転車の男が一緒にいるのを見た住民の男性は、証人尋問で「顔の特徴が被告と似ている」と証言した。 証人出廷したのは、飲食店の女性店員、現場近くの市道にいた男性ら計3人。店員は、小杉さんが殺害された5月7日の午前1時頃、店を出る中被告から「自転車で帰る」と聞いたとし、「黒い野球帽と黒いジャンパー姿だった」と述べた。 男性は同3時15分頃、出勤のため市道を車で走っていたといい、「不審に思い1~2メートルの距離から2人の顔を確認した。男は細い目が特徴的で、被告とよく似ている。黒っぽい服と野球帽だった」と証言した。 この男性の供述調書を作成した警察官の証人尋問もあり、複数の写真から目撃人物を選ばせる前に中被告の顔写真を見せるというミスを検察側、弁護側の双方から指摘されて「見せるべきではなかった」と語った。 (2011年1月28日 読売新聞) 防犯カメラ鑑定人を尋問 舞鶴少女殺害事件 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/CN/201102/CN2011020901000174.html http //megalodon.jp/2011-0209-1205-20/www.47news.jp/CN/201102/CN2011020901000174.html 無職中勝美被告(62)の第3回公判が9日、京都地裁(笹野明義裁判長)であり、現場付近の防犯カメラの画像を鑑定した検察側証人の東京歯科大教授(法人類学)の尋問が行われた。 画像は事件直前に録画されたもので、検察側は中被告と小杉さんが一緒に写っていると主張。同教授は法廷の大型モニターに画像を映し、同じ角度から撮影された中被告の写真を重ね合わせ「耳の形や上半身の形態に矛盾がなく、2者は同一人物である可能性は極めて高い」と指摘した。 弁護側も画像を独自に鑑定し「人物の特徴を指摘できるほど鮮明でない」と反論している。 2011/02/09 11 56 【共同通信】 舞鶴女子高生殺害裁判 カメラ鑑定人「被告と同一人物」MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- http //megalodon.jp/2011-0209-1410-09/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE110209114200430552.shtml 逮捕の決め手となった防犯カメラの映像の鑑定人が出廷し「映っている人物は被告と同一人物の可能性が極めて高い」と証言しました。 9日の公判では防犯カメラの映像を鑑定した大学教授が検察側の証人として出廷し、「映像に映っている人物は耳の形や後ろ姿などが中被告の特徴と全く矛盾なく重なる」と述べました。 一方、弁護側は「映像と被告の写真を比べると頭髪の量が異なる」などと、鑑定の正確性に疑問があると指摘しました。 (02/09 12 10) KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //megalodon.jp/2011-0209-1425-52/www.ktv.co.jp/news/date/main.html 舞鶴女子高生殺害事件 防犯ビデオ鑑定人が「非常に似ている」と証言 この事件は2008年5月、舞鶴市内の川原で、当時15歳の小杉美穂さんにわいせつな行為をし、さらに顔を殴って、殺害したとして、現場近くに住む無職の中勝美被告(62)が逮捕・起訴されたものです 9日の裁判には事件当日深夜、遺体の発見現場近くを歩くふたりと見られる男女の姿が、映った防犯ビデオを鑑定した大学教授が出廷しました。法廷ではモニターに防犯ビデオの画像を流し、映像の人物の横顔に中被告の写真を重ね、大学教授が「耳の形が全く同じ」と証言しました。ほかにも、後ろ姿の画像と写真を重ね「体型が合致する」と指摘、ビデオに映った画像が「特徴が中被告に非常に似ている」と証言しました。 ( 2011/02/09 12 10 更新) 【舞鶴・高1殺害】防犯カメラ鑑定人「耳の形62歳被告と一致。画素数も問題ない」 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110209/trl11020912140004-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0209-1803-01/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110209/trl11020912140004-n1.htm 2011.2.9 12 12 無職、中勝美被告(62)の第3回公判が9日、京都地裁(笹野明義裁判長)で開かれた。 4カ所の防犯カメラ映像を鑑定した東京歯科大の橋本正次教授(法人類学)が検察側証人で出廷。中被告と小杉さんが一緒に写っているとされる現場付近の防犯カメラ映像について、実際の中被告の写真を大型スクリーンを使って重ね合わせ、「耳の形や顔の輪郭などがほぼ一致し、中被告と判断できる」と証言した。 また、弁護側が提出した鑑定人2人の意見書で「画素数が足りずに鑑定ができない」とした点について、橋本教授は「画素数は全く問題ない。画像の身体的特徴も捉えることができる」などと反論した。 【舞鶴・高1殺害】防犯カメラ鑑定人「耳の形62歳被告と一致。画素数も問題ない」 - MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/news/110209/kyt11020913240005-n1.htm http //megalodon.jp/2011-0209-1417-25/sankei.jp.msn.com/region/news/110209/kyt11020913240005-n1.htm 2011.2.9 12 12 舞鶴高1殺害 映像「被告の可能性」 地裁公判 鑑定の教授証言 - 京都のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース) http //www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/02/post_20110209163506.html http //megalodon.jp/2011-0209-1823-11/www.47news.jp/localnews/kyoto/2011/02/post_20110209163506.html 2011/02/09 13 10 【京都新聞】 舞鶴高1殺害 映像「被告の可能性」 地裁公判 鑑定の教授証言 京都新聞 http //kyoto-np.jp/politics/article/20110209000072 http //megalodon.jp/2011-0209-1819-32/kyoto-np.jp/politics/article/20110209000072 【 2011年02月09日 15時45分 】 無職中勝美被告(62)の第3回公判が9日、京都地裁(笹野明義裁判長)であった。事件当夜に遺体発見現場付近で、男女2人の写った防犯カメラ映像を鑑定した検察側証人が「男性は被告と同一人物の可能性が極めて高い」と証言した。これに対して弁護側は似ているとする顔部分の特徴の少なさなどを指摘し、鑑定の信用性に疑問を投げかけた。 検察側の主尋問で東京歯科大の橋本正次教授(法人類学)は「耳の形は重なり、上半身の体形も矛盾を認められない」と述べた。大型モニターに映し出された防犯カメラの男性の横顔と自転車に乗った後ろ姿に、中被告の写真を重ね合わせた資料を基に説明した。 検察側の「弁護側の鑑定で画素数が低く、人物の特徴が分からないとあった」との問いには「十分に特徴が分かる画像で、鑑定は可能だ」と反論した。 一方、反対尋問で弁護側は、同一性の主な判断材料とされた耳の形の特徴を教授に尋ね、「右手を耳のあたりに当てているように見える」と画像の不鮮明さを問いただした。 「画像は被告と特徴が一致」 - NHK京都府のニュース http //megalodon.jp/2011-0210-0313-48/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2015989051.html 検察は、事件現場に通じる道路にある複数の防犯カメラの映像に小杉さんと歩く被告が写っていて事件直前、2人は一緒にいたと主張しているのに対して被告の弁護士は、映像は人物の特徴を指摘できるほど鮮明なものではないと主張しています。 京都地方裁判所で9日開かれた裁判では、防犯カメラの映像を鑑定した大学教授が証言しました。 この中で大学教授は「防犯カメラに写った人物と被告は耳や周辺の特徴が一致し、同じ人物と考えて矛盾はない」と証言した上で、「人物の特徴を捉えることが十分に可能な程度に写っていて鑑定に問題はない」と述べました。 裁判の審理は、今年3月にかけて、10日も含め7回予定されています。 02月09日 18時54分 KTV 関西テレビ放送株式会社 [ 関西のニュース ] http //www.ktv.co.jp/news/date/20110209.html#0362771 http //megalodon.jp/2011-0211-0604-43/www.ktv.co.jp/news/date/20110209.html 舞鶴女子高生殺人 ”唯一の物証”防犯ビデオ鑑定人が出廷 この事件は2008年5月、舞鶴市内の雑木林で当時15歳の小杉美穂さんが殺害されているのが見つかったもので、現場近くに住む無職の中勝美被告(62)が殺人などの罪に問われています。この事件では、凶器や目撃証言など証拠がほとんどなく、検察側は現場近くの複数の防犯ビデオに映った、男女の映像を2人を結びつける唯一の物証として中被告を起訴しました。9日はこの防犯ビデオを鑑定した東京歯科大学の橋本正次教授が証人として出廷しました。橋本教授は防犯ビデオの人物の横顔に中被告の写真を重ねた上で「耳の形が全く同じだ」とし、ビデオに映った人物は「中被告と判断できる」と証言しました。一方の弁護側は、「特徴が一致すれば同一人物、とするのは、学術的に基準があるわけでもなく、鑑定人の個人的見解にすぎない」と反論しました。唯一の物証を裁判所がどう判断するのか注目されます。 ( 2011/02/09 19 40 更新) ABC WEBNEWS http //megalodon.jp/2011-0210-0318-20/webnews.asahi.co.jp/abc_2_002_20110209006.html <京都>「カメラ映像は被告と考えて差し支えない」 舞鶴市の無職・中勝美被告(62)は2007年、自宅近くの川岸で小杉美穂さん(当時15)をわいせつ目的で襲い、殺害した罪などに問われています。 9日、検察から防犯カメラの映像鑑定を依頼された東京歯科大学の橋本正次教授が出廷。橋本教授は、「防犯カメラに映った自転車の男と中被告の写真を重ね合わせるなどした結果、耳の特徴や上半身の後姿の形が一致し、カメラの映像は中被告と考えて差し支えない」と証言しました。弁護側は別の専門家から、「画像が荒くて、被告とは特定できない」とする鑑定結果を得ていますが、橋本教授は、「今回の映像は人物を識別するには十分」としています。 (2/9 19 55)