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「オレ、スラッグ、なんでもかんでも嫌いだ」 + 日本語吹替声優 石井敏郎 『戦え!』 江原正士 『戦え!』(第28・29話) 山口健 『ザ・ムービー』 西村知道 『2010』 平野正人 『ザ☆ヘッドマスターズ』 1984年より放送された米国アニメ(製作は東映動画)『THE TRANSFORMERS』に登場するキャラクター。超ナメック星人では無い。 日本では1985年より『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のタイトルで吹き替え版が放送されている。 シリーズ初期から登場している古参キャラの1人である。 名前の意味は「残滓」「鉱滓」などであり、そうなるまで溶かし尽くすという設定に由来する。 恐竜型ロボットへ変形する「ダイノボット」の一人で、トリケラトプス型。 武器は白い小ぶりのレーザー銃「エレクトロンブラスター」。 恐竜形態での口からの火炎放射の威力は強力で、 「バーベキューにしてやる」と豪語したデストロンの航空兵「ジェットロン」の一人・サンダークラッカーのお株を奪った。 なお、この火炎放射は溶接に転用することも可能。 また、角にはビーム発射機能を、襟巻きにはビーム反射能力を備えている。 ダイノボットのサブリーダー格であり、『2010』では指揮官グリムロックが死んだと思われた際、彼に代わってダイノボットを率いていた。 性格はサウンドウェーブの心理分析によれば「ひたすらに好戦的」(メガトロン曰く「喧嘩好き」)。 実際、部隊が訓練のためダイノボットが生息する孤島「ダイノボットアイランド」に派遣された際は、喧嘩が出来るという理由で喜んでいた。 (以上、Wikipediaより引用・改変) MUGENにおけるスラッグ(トランスフォーマー) hrd2016氏によるキャラが某所で公開中。 なおReadMeの類は付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやスーパージャンプが可能。 画面外へジャンプしてから恐竜形態に変形して踏み潰したり、 恐竜形態に変形して突進したり、ダイノボット軍団を呼んで一斉に突進するなどして戦う。 「ではオレタチ、デストロンにもっとヒドイ事してやる、仕返しダー!」 出場大会 「[大会] [スラッグ(トランスフォーマー)]」をタグに含むページは1つもありません。
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登録日:2011/10/08(日) 06 41 10 更新日:2024/06/29 Sat 20 52 58NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1988年 80年代テレビアニメ G1 TF アニメ ゴッドマスター トランスフォーマー プリテンダー ヘッドマスターJr マスターフォースで君もトランスフォーム! 人間とロボットの融合 人間賛歌 今沢哲男 和製TF 必殺技 日本オリジナル 日本テレビ 星山博之 東映 東映アニメーション 東映動画 異色作 股裂き変形←命掛けたトランスフォーム 賛否両論 超神マスターフォース 超魂パワー マスターフォースで君もトランスフォーム! 『トランスフォーマー 超神マスターフォース』とは1988年に放送されたテレビアニメである。 本作は前作『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に続くTF日本オリジナル展開の作品である。 『ザ☆ヘッドマスターズ』までのキャラクター&作品設定は劇中にはほとんど登場せず直接的な繋がりはないが、しっかりと歴史に組み込まれている。 ●あらすじ 地球各地で謎の事件が多発していた。 事件の背後には歴史の陰で暗躍する悪魔、デストロン・プリテンダーの姿があった。 そんなある日、サッカー好きの少年、剛秀太は科学者である父親の助手であるホークから自分は数千年前にセイバートロン星からやってきたサイバトロン・プリテンダーであると打ち明けられたのであった。 ●用語 マスターフォース 今作最大の特徴である、人間をトランスフォーマーにトランスフォームさせる強化スーツ。 装着すると常人の数倍の運動神経が身に着く。 この状態から、ヘッドマスターJr.はロボットの頭部に、ゴッドマスターはアイアコーンと呼ばれるエンジンのような物体に変形して、 専用のトランステクターと合体する事で、ロボットにトランスフォームできる。 マスターブレス 地球人がマスターフォースを装着する際に使用するリング状のブレスレット。 両腕部に装着し、これらを交差させて重ね「マスターフォース!」と叫ぶことでマスターフォースを纏う。 ヘッドマスターJrは銀色、ゴッドマスターは金色とされているが、本編ではJrのブレスが金色に塗られている場面も存在する。 一度装着すると外せなくなる。 玩具も発売された。 超魂パワー 今作にのみ登場する、地球を成り立たせているとされる超エネルギー。 宇宙に漂う超エネルギー『天超魂』、地球の自然に宿る超エネルギー『地超魂』、人間だけが持つ神秘の超エネルギー『人超魂』の3種類がある。 この3つのうちどれか1つでも弱めると、人間はバランスを失い、やがて生きていけなくなるとされる。 デストロンは超魂パワーを奪って宇宙征服の力にしようと企んでいる。 プリテンダー 従来のトランスフォーマーとは違う様々な生命体に姿を変えることができる種族。地超魂パワーを持つ。 数千年前に地球にやってきたサイバトロン・プリテンダーは人間の素晴らしさに憧れて人間の姿になり、デストロン・プリテンダーは人々が恐れる悪魔や怪物の姿になって現代まで生きてきた。 サイバトロン・プリテンダーは腕時計型のブレスを掲げ「スーツオン!」と叫ぶことでプリザーブシェルと呼ばれるスーツを装着。さらに、両腕で「人」の形を作り「プリテンダー!」と叫ぶことで本来のトランスフォーマーの姿に戻る。 ヘッドマスターJr. クロームドームが開発した、人間をヘッドマスターに変形できるようにしたシステム。 少年少女がマスターフォースを纏い、トランステクターにヘッドオンする事でロボットに変形する。 全部で6つあり、地球にいるサイバトロンプリテンダーに送られたが、そのうちの3つがデストロンに盗まれ、改造されて悪用される。 サイバトロンのトランステクターは基本的に救助活動用であり、変形時には座席ごと飛び出し、座席がロボットのヘルメットになる。 デストロンのトランステクターは怪物の姿をしている。 ちなみに本家ヘッドマスターが行っていたクロスヘッドオン(頭部を交換する)がJr.にも可能かどうかは不明(玩具では可能で、本家ヘッドマスターとも互換性あり)。 ゴッドマスター 地球人を超え、超ロボット生命体をも超えた超進化生命体。 生命体ではあるが魂を持たないため、人間がマスターフォースを纏い、エンジンのような魂の結晶体アイアコーンに変形して、トランステクターとゴッドオンすることで誕生する。 天・地・人、3つの超魂パワー全てを使いこなすことができる。 彼らのトランステクターは些細なダメージを受けても瞬時に回復してしまう驚異的な治癒力を持っている。 そのため、人間時に重傷を負った状態でゴッドオンした場合、その治癒能力の影響で人間に戻った後も回復した状態になるが、 逆にゴッドオン後に重傷を負った状態で人間に戻ると、人間の身体も重傷を負った状態になる。 ●登場人物 【サイバトロン】 サイバトロン・プリテンダー 太古の時代にデストロンを追って地球に不時着したサイバトロン戦士。 人間の存在を知ってからは彼らを守るために人の姿を借りてデストロンに立ち向かう。 しかし、ゴッドマスターの前にはいささか力不足なためか、ジンライたちが登場する中盤以降は出番が減ってしまう。 漫画版では最終決戦で、人超魂吸収光線でゴッドジンライとオーバーロードから人超魂を奪おうとするデビルZに対し、人間ではない事を生かして4人で盾になるという見せ場が与えられている。 メタルホーク/ホーク CV:森功至 サイバトロン・プリテンダーのリーダーの宇宙指揮官。 人間の姿では天文学者である剛博士(CV:野田圭一)の助手をしており、彼の息子である秀太から実の兄のように慕われている。 真面目で冷静な性格で初期はサイバトロンをまとめていた。 トランスフォーマー時には高速ジェットに変形。二丁のジェットライフルと鏃状の刀身をした長剣・チタニウムサーベルが武器。チタニウムサーベルは敵の光線をはじき返す強度を持ち、投擲することも可能。必殺技は空中で頭から敵の方へと進みながら、全身から光の矢を連射するシャイニングアロー。 中盤ではジンライを司令官に任命している。 『プリテンダー外伝』ではデストロンから子供たちを守り、「秘技・グラウンドインパクト」でブラジオンを撃破した。 ちなみにブラジオンの口調や態度は武人で、相手を褒め称えたりもしていた。 ダイバー CV:幹本雄之 人間の姿ではカリフォルニア海洋研究所で学者の仕事をしている海洋防衛戦士。 イルカをこよなく愛する大らかな人物だが、人間の手で地球環境が汚れ、動物たちの住む環境が少なくなることを憂いている。 アメリカではヘッドマスターJrや加入したてのジンライの教官役を務めたことも。 トランスフォーマー時には潜水艇に変形。シーパワーブラスターという光線銃と投擲可能な手斧のシーアックスを武器とし、両手から超高圧水流を放つスクリューアンカーが必殺技。 初期はホークに次いでよく登場していた。 ランダー CV:田中亮一 人間の姿では自動車設計士として暮らしている陸上探査戦士。 トランスフォーマー時にはSFバギーに変形。ドリル状の光線を放つドリルウェーブガンと剣のクラッシャーブレードが武器。 酒と女が好きなカルい性格で、年代物のワイン収集が趣味。デストロンとの戦いでデートが台無しになることを嘆いている。 人間を守る立場のサイバトロンでありながら、第1話でホークの連絡を聞くや否や彼女のいる前でスーツオン。その状態のままトランスフォーマーに変身しフルスロットルで日本に向かう際、警察に通報されている。 フェニックス CV:平野正人 サイバトロン・プリテンダーの一人。惑星連絡戦士。 人間の姿では空港で通信技師として働いている。 スネークロッドという鞭と光線銃ウェーブブラスターが武器。 SFジェット機に変形するのか、同じ空戦ポジのホークに比べると初期から既に空気気味だった。せいぜい髪型が某クズリばりに個性的なくらいか。 ビークルモードは明らかにウェイブライダーを彷彿とさせる。 サイバトロン・ヘッドマスターJr. ホークらにその素質を見込まれ、マスターブレスを授かった三人の少年少女が変身。 救急車両モデルのトランステクターとヘッドオンする。 ゴーシューター/剛秀太 CV:冬馬由美 地球人サイドにおける主人公的存在で、日本のインターナショナルスクールに通う13歳。 剛博士の一人息子で、デストロンに父を殺された怒りからホークの計らいでサイバトロンで活動することになる。 サッカーが得意なレスキュー指揮官で、ヘッドオン時には自慢のサッカープレイとプラズマパワーライフルとプラズマガンで立ち回る。 基本的に素直でまっすぐな少年だが、スタンドプレーに走ることが玉に瑕。 ポケットバイクの運転も得意で、第1話では「信じらんないや!」とか言いながら崖を滑り落ちたり、第3話ではキャブを乗せて時間ギリギリで空港に滑り込むなど、信じらんないことをする。 専用のトランステクターはパトカーで、マッハ8.5の走行速度とあらゆる犯罪データがインプットされたマイクロコンピュータがウリ。 キャブ CV:江森浩子 日本へ留学しに来た南太平洋の島国カリン王国の王子。年齢は秀太と同い年。 ヘッドマスターJr.に任命されてからは災害防衛戦士となる。 自然豊かな土地で育ったため、華奢な見た目に反して筋肉質で食いしん坊。 運動神経は抜群なものの、勉強はからっきしでテストで0点を取ってはカイゼル先生の補修から抜け出すことが多い。 ペットのインコやアルマジロと暮らしており、アルマジロはインコの「トランスフォーム」の掛け声で丸まるor元に戻るのが得意。 専用のトランステクターははしご車で、ヘッドオン後はアンチファイヤーガンとレーザーピストルや持ち前の運動神経で立ち向かう。ゴーシューターとの連携攻撃も得意。 パンチラ要員。 ミネルバ CV:山本百合子 本作のヒロイン。 モンパルタ共和国日本駐日大使の娘で、年齢も15歳と秀太&キャブより年上。 ヘッドマスターJr.に任命されてからは救急看護戦士となる。 戦いは得意ではなく、主に救護活動で力を発揮する。 日本舞踊に興味があり、これらをマスターするのが夢。 専用のトランステクターはマッハ6を誇るポルシェ風の救急車で、怪我人や動物を救護する医療設備が整っている。 ヘッドオン後は当たると1分間麻痺するショックブラスターとショックガンと日本舞踏を思わせる華麗な身のこなしが特徴。 サイバトロン・ゴッドマスター ゴッドジンライ/スーパージンライ/ジンライ CV:竹村拓 サイバトロン総司令官。 自由を求めて渡米、運送トラックの運転手をしていた日本人。長野県出身。 曰く付きのコンボイトラックの中にあったマスターブレスをお洒落な腕輪と勘違いして不用意に身につけてしまったことからゴッドマスターになってしまう。 当初は非協力的だったが自分のせいで仕事仲間がデストロンに殺されたことから戦いに身を投じるようになる。 コンテナと合体することで『スーパージンライ』にパワーアップする。 後半では支援マシン『ゴッドボンバー』と合体することにより『ゴッドジンライ』にパワーアップする。 歴代総司令官の中でもかなり優秀な人物。 ライトフット CV:柏倉つとむ 副官。 父親・レフトフットは自動車会社ブリティッシュモーターズの社長でありゴッドボンバー開発の際も全面的に支援した。 丁寧な口調で優しい性格だが強情な面もある。 水の超魂パワーを駆使し、水流攻撃を敵に浴びせるラウンドウォーターフォールが必殺技。 レインジャー CV:大塚芳忠 森林警備員としてロッキー山脈で働いている。地球防衛戦士。 マイペースな性格だが怒ると恐い。 木の超魂パワーの使い手で、全身を赤熱化させて灼熱の砂嵐で敵を溶かすサンドヒートアタックが必殺技。 ロードキング CV:塩沢兼人 イギリス出身の天才F1レーサー。連絡防衛戦士。 一見クールな性格に見えるが女性に鼻の下を伸ばしたりする人間臭い人物。 金の超魂パワーの使い手で、全身を高速回転させて突撃するロータリーブーストタイフーンが必殺技。 ダブルクラウダー/クラウダー CV:草尾毅 兵器マニアの少年。特殊攻撃員。 サイバトロンとデストロンの両方の姿を持ち、当初はゲーム感覚でデストロンに味方していた。 後にデストロンに捨て駒にされたことからサイバトロンに寝返る。 その他 グランドマキシマス/グランド CV:沢木郁也 ヘッドマスターでありプリテンダーでもある珍しいトランスフォーマー。 サイバトロン宇宙軍からブラックザラックを追って派遣されてきた太陽系司令官。 基地を失ったジンライ達に基地を提供したりした。 フォートレスの弟であり、コンボイ総司令官に憧れている。 シックスナイト CV:速水奨 本作では珍しい純粋な超ロボット生命体。天超魂パワーを持つ。 シックス族の一人であり多段変形が可能な忍者騎士。 人類は弱い生物であり自分こそが宇宙で最強だと信じていたがジンライとの決闘で敗北、そのジンライが人間だと知ってショックを受ける。 その後はジンライ達の危機に度々駆けつけるようになる。 ゴッドボンバー ボンバー計画によって作られたジンライの支援マシン。 当初はただの支援メカだったが、後にロボットにトランスフォームする能力を身に着けた。 ジンライの超魂パワーで活動するため、本人が気絶していると動けない。その場合は、ヘッドマスターJr.3人の超魂パワーを合わせる事で代用できる。 クロームドーム CV:堀秀行 前作の主人公のヘッドマスター。 マスターブレスとトランステクターを開発して友人のホークに提供した。 ビデオレターでのみ登場。 【デストロン】 デビルZ CV:柴田秀勝 デストロンを支配する謎の超エネルギー生命体。 部下を使い捨ての駒や虫けら同然の存在としか見ておらず、任務に失敗した際は過剰なほどに痛めつける。 終盤にブラックザラックと融合する。 デストロン・ゴッドマスター オーバーロード/ギガ&メガ CV:野田圭一(オーバーロード、ギガ)、吉田理保子(メガ) 破壊大使。 デビルZが生み出したオリジナルのゴッドマスター。 ギガとメガと呼ばれる男女の人間がゴッドオンすることによりオーバーロードが誕生する。 ギガはデストロンの父と呼ばれ、厳しさの中にも部下を大切にし正々堂々とした戦いを好み、メガはデストロンの母として部下に対しては家族のような愛情を注いでいる。 人間の秘めた力を信じており、全人類の抹殺を考えているデビルZに不信感を抱いている。 漫画版では海難事故で死亡した男女がデビルZによって最初のマスターフォースに選ばれたとされており、最終話でデビルZが倒された事により再び死亡した。 宇宙航空参謀ハイドラー&宇宙航空兵士バスター CV:山口健(ハイドラー)、塩屋翼(バスター) 兄弟のゴッドマスター。出身地は西ドイツだが、渡米した時にトランステクターを入手した模様。 兄弟ともに戦闘機とゴッドオンし、ウィングクロス(合体)してダークウィングスになる。 マスターフォースしなくてもブラッドらデストロンプリテンダーを手玉に取る高い戦闘力を持ち、戦闘機形態では超魂パワーをサイコキネシスに変えて敵を破壊する超魂爆弾という攻撃を繰り出す。 トランスフォーマー形態でも超魂パワーを発動。サイコキネシス攻撃・ゴッドクロスや拳から放つビッグバン・パワーといった技でサイバトロンを圧倒する。 兄のハイドラーは19歳の有名俳優だが、地を這う蛇のように執念深い性格。他のトランステクターを手に入れ、最強の生命体に生まれ変わろうと目論む野心家でもある。 弟のバスターは弱冠17歳でディスクジョッキーとして働いているが、女のような端正な顔つきと裏腹な激情家で兄より劣ることを嘆いている。とはいえ、兄弟仲は悪いものではなく、ハイドラーも弟の成長を期待しているほど。 当初は強敵だったが、ジンライが総司令官として真価を発揮し始めてからはかませ役になってしまう。 貧弱な人間の体では限界があると感じており終盤、自ら望んでデビルZの手で改造され、完全な超ロボット生命体として生まれ変わることになる。 それにより超魂パワーは使えなくなったが、代わりにデビルパワーを手に入れて、ゴッドジンライとも互角に戦えるほど強化された。 デストロン・プリテンダー ブラッド CV:戸谷公次 デストロン・プリテンダーのリーダーの破壊指揮官。 蝙蝠の怪物のような姿になる。 催眠術で人間を操ることができ、死人を利用して破壊活動を行わせることが多い。 初期は残虐な行動が多かったが、ゴッドマスターやデビルZの登場によりコミカルなキャラになってしまう。 終盤、任務に失敗したハイドラー兄弟を必要以上に痛めつけるデビルZに恐れをなして他の仲間共々、デストロンを抜けて逃亡する。 漫画版では戦いが終わった後、「明日から人間になろっと!」と言いながら3人でどこかへと走り去った。 ダウロス CV:郷里大輔 牛の怪物のような姿になる爆薬攻撃参謀。 姑息なブラッドとはソリが合わない脳筋体質。 とはいえ、真っ向勝負を唱えながら勝ち目がないと判断するとすぐ逃げ出してしまう。 ギルマー CV:佐藤正治 半魚人のような姿になる魚雷攻撃参謀。 日和見主義的な性格でゴッドマスターに取り入ったり手柄を横取りしたりする。 デストロン・ヘッドマスターJr. 指揮官ワイルダー CV:難波圭一 小規模の暴走族「ジャックボーイズ」のリーダーをしていた少年。 かつて強力な暴走族「クールガイズ」に痛めつけられ、強制的に解散させられたことがきっかけで、力こそが全てと考えるようになった。 プライドが高く、上からも下からも裏切られることに我慢出来ない。 終盤、デストロンに捨て駒にされ裏切られたと感じてからはブルホーンと共にデストロンを抜ける。 陸上攻撃兵士ブルホーン CV:塩屋浩三 ストリートファイトで生計を立てていた少年。 粗暴ではあるが仲間思いで、キャンサーがデストロンを抜けた後も彼を一番心配していた。 深海攻撃兵士キャンサー CV:小粥よう子 幼い頃に孤児になった中国人の少年。 超竜拳という殺人拳の使い手で、その威力は幼いながらもギルマーを蹴り飛ばせるほど。 最年少なため心が揺れ動きやすく、サイバトロンに捕虜になった際にミネルバに優しくされたことがきっかけで以降の戦闘では常に迷いながら戦っていた。 メガからは特に可愛がられており、ブローニングと言う名のトランスフォーマーも貰っている。 シーコンズ 深海合体兵士キングポセイドン CV:平野正人(タートラー、キングポセイドン) 指揮官タートラーを中心とした機雷攻撃兵テンタキル、深海攻撃兵ガルフ、海中爆破兵ロブクロウ、海洋工作兵クラーケン、海中破壊兵オーバーバイトが合体した姿。 タートラー以外は知能がほとんどない量産型であり、大量に登場する。 基本的にかませだが水中では非常に厄介な敵になる。 実は一体足りない。 その他 ブローニング CV:山田恭子 メガが落ち込むキャンサーにプレゼントした小型トランスフォーマー。ガンマン。 ブローニングM1920に変形し、水鉄砲や催涙弾を発射する。 関西弁で話し、キャンサーのことを「大将」と呼び慕う。 ブラックザラック CV:銀河万丈 メガザラックが超重量金属で強化された(ただし大きさは小さくなっている)暗黒大帝。 メガザラックのヘッドマスターであったスコルポノックはデビルZに洗脳されてしまったため、現在の頭部はただの仮面に過ぎない。 終盤、デビルZと融合する。 融合後は従来のサソリ形態の他に蛇蠍と呼ばれる双頭竜のような最終形態にもなる。 玩具は金色のプラスチックが脆いことで有名。 ガードマインダー CV:佐藤正治、掛川裕彦 ブラックザラックの護衛をしていたデストロン軍宇宙軍兵士。 金色のリーダー・ブラックロリッチと、灰色の量産型・ファストトラックがいる。 スパークダッシュ ブラックザラックが召喚した、炎を吐く量産型モンスターロボット。 恐竜型の火炎攻撃兵ガズル、鳥型の火炎航空兵シズル、昆虫型の火炎破壊兵ジャビルの3タイプがある。 【玩具】 プリテンダーは海外では人気があったものの、日本ではあまりヒットしなかった。 イケメンなメタルホークは日本オリジナルの玩具で、プリテンダーの中でもかなりの人気キャラ。 尤も、他の玩具があまりにも日本受けしないものだったことので日本チックなメタルホークが用意された。 「BOTCON2012・BOXセット」にはジェネレーションズ(日本ではユナイテッド)のサンダーウイングを仕様変更したメタルホークが含まれている。 海外アイテムなためか、非常~にアメリカチックである。 『ビーストウォーズⅡ』には宇宙海賊シーコンズの合体形態・ゴッドネプチューンが登場。 玩具は本作のキングポセイドンを仕様変更したもの。 2012年にはシーエムズコーポレーションの「グッコレ」から可愛いミネルバと格好いいジンライが発売された。 ワンダーフェスティバル夏では、海外版ミネルバのマズルがモチーフの限定スペシャルカラーバージョンが販売され、ボーナスパーツとして海外版ジンライのハイQのツルツル頭部が付属している。 【その他】 初期OPにはトレインボットが登場しているが、本編では登場しない。 ミリオン出版のムック本「トランスフォーマージェネレーション2012」にはプリテンダーの特集があり、津島直人先生による漫画『プリテンダー外伝』も掲載された。 話としては第1話よりもずっと昔の日本が舞台で、敵側でいえばオクトパンチやブラジオンなどの日本未発売のキャラも多数登場しているのが特徴。 また、ブラジオンがパージした骸骨武者プリテンダースーツ(海外名はアウターシェル)と本体のブラジオン・ロボットモードが同時攻撃の必殺技「二双乱舞」を発動するといった、玩具の着脱ギミックを逆手に取った描写もある。 トランスフォーマージェネレーションズ2014Vol.2誌上限定玩具「ゴーシューター」によると、人間から独立して地球を去ったゴーシューターは、 G星雲89に着任してオーバーロードと戦った後、サイバトロン第二方面軍の司令官となったという。 また、秀太はゴーシューターと別れた後も人間としてサイバトロンをサポートし続け、 G星雲で新たに生み出された小型トランステクターを手に入れてゴッドマスターJrとなり、自分の分身とも言えるゴーシューターと再会している。 この作品は日本オリジナル展開のため、アニメ展開が「ザ・リバース」で終了していた海外では玩具展開のみとなっている。 だが玩具に記載されているトランスフォーマーのテックスペックは、日本版も全て海外展開のものが流用されている。 その結果、キャラのテックスペックと本編での描写に大きなギャップが見られるようになった。 例を挙げると、本編ではゴッドマスターはプリテンダーやヘッドマスターJr.よりも強く、ジンライが登場するまでの間、ゴッドマスターのいなかったサイバトロンはハイドラー兄弟に苦しめられた。 だがテックスペックでは、メタルホークは75、フェニックスは61、ランダーとダイバーは58に対し、ハイドラーは52、バスターは57と、プリテンダーよりもかなり低い(しかも兄のハイドラーの方が弟よりも低い。ちなみにメタルホークの75は、ジンライの69よりも高い)。 また本編ではゴーシューター>キャブ>ミネルバという強さ関係だったサイバトロンのヘッドマスターJr.も、 テックスペックではゴーシューターが54、キャブが49、ミネルバが58と、ミネルバ>ゴーシューター>キャブとなっている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジンライさん素敵じゃん -- 名無しさん (2013-09-20 20 57 12) ↑しかも、全シリーズ通じて一番年少の総司令官なんだぜ(ちと反則くさいが) -- 名無しさん (2013-12-12 18 48 14) 「命懸けたトランスフォーム」ってよく突っ込まれるけど、あれって「命懸けの戦いに向かうために人間からロボットにトランスフォームする」って意味なんだよな -- 名無しさん (2014-04-19 15 27 10) ジンライさんはデザイン元のコンボイ司令官より凛々しいよね -- 名無しさん (2014-05-29 07 59 48) 海外ではザ・リバースで、日本では本作で「有機生命体と超ロボット生命体の融合」が描かれている。ある意味ビーストウォーズの先駆け…かもしれない。 -- 名無しさん (2014-08-02 22 47 33) アメリカの新シリーズでジンライとヘッドマスタージュニア(の元キャラ)が復活!ジンライはウルトラマグナスをリデコしたオプティマスに合体するヘッドマスターに -- 名無しさん (2015-12-01 11 51 29) ヘッドマスターJr&ゴッドマスター野マスターフォースを初めて見た時は「ダイアクロン」を思い出してしまった。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 16 16) その「ダイアクロン」が復活したのだから、これを切っ掛けにクロスオーバーを実現させて欲しい。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 17 34) そういえばブローニングは「ミクロチェンジ」のガンロボの1つが元なんだな「ダイアクロン」の他「ミクロチェンジ」とのクロスオーバーの実現も希望。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 21 06) メタルホークのプリテンダースーツ姿はマスターフォースのジンライ以上に主役向けだったな。 -- 名無しさん (2015-12-01 17 23 14) ホークさんアメコミでも重要キャラとして出てたし、マグナスみたいにアメコミデザインで出ないかなぁ -- 名無しさん (2015-12-01 23 26 13) まがみばんの漫画版は、シーコンズが凄い活躍をしていたことが印象的だった。歴代デストロンスクランブル合体部隊と連携し、七体合体兵士「スクランブル7」となるのだ。 -- 名無しさん (2015-12-01 23 36 27) ↑登場時にクロームドームとライデンに「死ね!」と言って大破というか下手すると死んでそうな状態にしてたのがインパクト強い -- 名無しさん (2015-12-01 23 43 39) 漫画版といえば、プリテンダーも家族のうちなのも印象的。 -- 名無しさん (2016-03-24 15 08 52) 海外だとライトフット(海外名ゲッタウェイ)が来年リメイク版発売決定! -- 名無しさん (2016-05-04 16 09 36) メガ様みたいな上司が欲しい人生だった -- 名無しさん (2016-05-23 19 21 29) ↑ただあの人自身はかなりいい人だけどその更に上がブラックなのがな… -- 名無しさん (2016-05-23 19 52 25) これとVは中盤以降主役一強だなあ、プリテンダーやゴッドマスター、あっちはロードシーザーやランドクロスは全部噛ませになってしまった。例外はグランドマキシマスとビクトリーレオくらいか -- 名無しさん (2016-06-10 03 48 19) ダブルクラウダーって、後からサイバトロンに寝返ったからサイバトロン側って扱いを受ける事が多いけど、人間と分離した後はデストロンって扱いで良いのかな -- 名無しさん (2016-06-10 22 45 11) ブラックザラックの仮面の下に何もないのが伏線でないのが残念(漫画ではスコルポノックが胴体に組み込まれるコマがあった)。 -- 名無しさん (2016-07-11 16 22 50) これを見た時「ダイアクロン」を思い出してしまった。そのダイアクロンも新シリーズがスタートしたんだから、これとリンクさせる形で復活させて欲しい。 -- 名無しさん (2016-07-30 19 02 39) キャラのテックスペックと本編描写のギャップが最も激しい作品の1つ。特にハイドラー兄弟、本編ではプリテンダーやジュニアを圧倒してたのに、テックスペックは彼らよりも低い(しかもハイドラーは52でバスターが57と、兄の方が低い)。日本と海外で設定が違うのに、海外設定のテックスペックを流用した弊害か… -- 名無しさん (2016-07-30 19 41 36) 漫画じゃグランドはフォートレスを元に生まれたTF。生まれたてのせいかジンライに敬語を使う。 -- 名無しさん (2016-08-18 14 31 48) ↑2 日本オリジナルでもオーバーロードはテックスペックの合計が同じ(78)のブラックザラックに背くと敵わなかった。デビルZが乗り移っていたためかもしれないが。 -- 名無しさん (2016-08-30 14 57 38) 無事オーバーロード(あとメタルホークも)も発表されてなにより -- 名無しさん (2017-02-19 18 42 52) ハイドラー兄弟(G1ドレッドウイング)は、日本と海外で上下関係が逆って話を知れば、合体時に兄が後ろ側になるのも納得 -- 名無しさん (2020-10-18 13 37 08) まあ自分を追い越そうとする弟を見守る兄だから、合体時に後ろでもおかしくない。 -- 名無しさん (2021-05-01 16 46 21) 祝!Youtubeタカラトミー公式ページで配信!!小さい頃よく見たけど、珍しく音声がクリアで驚いたわ -- 名無しさん (2024-04-17 19 38 00) プリテンダーって玩具としてはかなり微妙なんだけど、作中での文脈の乗せ方は滅茶苦茶良いのよなぁ -- 名無しさん (2024-05-21 23 14 23) 人間やめたハイドラーとバスターがトランステクターのバイザー上げてロボット生命体としての素顔を曝け出すシーンはおぞましさを感じたな -- 名無しさん (2024-05-22 00 52 23) 名前 コメント
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参考文献 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー OP-1 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー OP-2 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ED 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 OP 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 ED トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ OP トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ ED トランスフォーマー 超神マスターフォース OP-1 トランスフォーマー 超神マスターフォース OP-2 トランスフォーマー 超神マスターフォース ED 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV OP 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV ED トランスフォーマーZ OP トランスフォーマーZ ED ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー OP ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー ED 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII OP1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII OP2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII ED 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ OP1-1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ OP1-2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ ED1-1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ ED1-2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス OP1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス OP2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス ED1 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス ED2 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ OP トランスフォーマー カーロボット OP トランスフォーマー カーロボット ED 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 OP1 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 OP2 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 ED1 超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 ED2 トランスフォーマー スーパーリンク OP トランスフォーマー スーパーリンク ED トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1-1 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1-2 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1-3 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP2-1 トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP2-2 トランスフォーマー ギャラクシーフォース ED1 トランスフォーマー ギャラクシーフォース ED2 トランスフォーマー アメイデット OP トランスフォーマー アメイデット ED 超ロボット生命体トランスフォーマー プライム OP 超ロボット生命体トランスフォーマー プライム ED 米国版OP TRANSFORMERS (season1) TRANSFORMERS (season2) TRANSFORMERS (season3) TRANSFORMERS (season4) BEAST WARS TRANSFORMERS (season1) BEAST WARS TRANSFORMERS (season2) BEAST WARS TRANSFORMERS (season3) BEAST MACHINES TRANSFORMERS TRANSFORMERS ROBOTS IN DISGUISE TRANSFORMERS ARMADA TRANSFORMERS ENERGON TRANSFORMERS CYBERTRON
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インフェルノはヒードランがかなり似ていると思うんだがどうだろう -- (名無しさん) 2010-08-13 17 06 27 コンボイをヒヒダルマにしてチータスをレパルダス♂にしてラットルをミルホッグ♂にしてライノックスをエンブオー♂にしてダイノボットをクリムガン♂にしてタイガトロンをダイケンキ♂にしてエアラザーをウォーグルにするのはどうでしょうか?どれも見た目重視でイッシュ地方だけのサイバトロンメンバーにするのがポイントです! どうかお願いします! -- (オートロン) 2011-02-19 14 49 42 カーロボットにギルドー:エモンガ追加お願いします、これでデストロンガーが揃うし -- (名無しさん) 2011-05-13 15 13 21 トランスフォーマーきた!ということで早速投稿。 ビーストウォーズⅡ マッスグマ:タスマニアキッド キルリアorピクシー:アルテミス(メロメロ必須) ビーストウォーズネオ ズルズキン:スリング(色が合わないのが難点…) ビーストウォーズメタルス ポリゴンZ:トランスミューテイト マイクロン伝説 カイロス:メガトロン クチート:ダブルフェイス アニメイテッド テッカニンor色違いアギルダー:プロール ハガネール:メガトロン(わかもと繋がり) 余談だがラットルはピカチュウでもいいと思う(昔対抗心を抱いていたから) -- (名無しさん) 2011-05-13 17 41 38 バンブルビーはデンチュラ -- (41さん) 2011-07-09 08 21 17 スカイワープ→ウォーグル シザーボーイ→ペンドラー なんてどう? -- (名無しさん) 2011-07-17 20 22 32 候補をいくつか追加しました。 それと色合い的に逆が良いかもと思い タランスとブラックウィドーの候補を逆にしました。 -- (名無しさん) 2011-12-22 00 47 34 ビーストウォーズのメガトロン(初期状態)にバンギラスはどうですか?恐竜っぽいし悪タイプなので -- (名無しさん) 2012-01-23 17 32 58 メガトロンにバンギラス追加したぞ。↓ -- (マムシ) 2012-01-23 17 41 15 ギガトロン(とついでにBOTCON玩具が同型だったデスザラス)はサザンドラのほうが似てる気がする。ゴルーグでオメガスプリームとかどうかな -- (名無しさん) 2012-03-06 21 19 13 編集者ドドンガゲロゲロさん、訂正がありました。 ビーストウォーズの草案ですが、ダイノボットの草案にクリムガンと書いてありましたが、正しくはワルビアルです。エアラザーの方はウォーグルになってますが、正しくはケンホロウ♂でございます。海外版は♀必須です。どうか訂正し再追加の方を御願い申し上げます。 -- (名無し) 2012-03-30 08 31 19 ネオのセイバーバックはフシギバナ(4足&花に化けられるので)が良いと思う。 -- (名無しさん) 2012-03-30 23 14 59 カーロボのキャラは ファイヤーコンボイ エンブオー ねっとう(消防車なので)必須 ワイルドライド イワークorゴローニャ 山(デコボコ道)好きなので マッハアラート ニョロボンorウインディ パトカーなので スピードブレイカー ゴルダック ギルドー エモンガ はどうでしょう? -- (名無しさん) 2012-04-02 00 25 26 アニメイテッド アーシーはどんなポケモンですか? -- (名無し) 2012-07-29 23 09 00 草案 超生命体トランスフォーマープライム オートボット ゴースト:オライオン・パックス/オプティマスプライム 声つながり ハピナス:ラチェット 看護員なので。性別は♂で。 ゴルーグ:バルクヘッド 色違いブラッキー:アーシー 性格ゆうかん。個性きがつよい -- (ユリス) 2012-10-21 09 03 22 アニメイテッド草案 オプティマスプライム ガラガラORイワーク 城ノ内(ボンコツ)の声だけに バンブルビー スピアー アイアンハイド 色違いハリテヤマ 相撲(力士)繋がり ビークルモードはドダイトスで。 ラチェット ダイノーズ しゃべり方が九州弁なのでホウエン産必須(?) プロール テッカニンORアギルダー 前者は忍者っぽい速さから。後者は海外名が「スパイプロール」から。後者はイッシュ産必須(?) サリ コマタナ トランスフォーム時はキリキザンで。 メガトロン ハガネールOR色違いキリキザン 前者は若本。後者は雰囲気から。 スタースクリーム メタモンOR色違いゾロアーク 前者は変身でクローン作り、後者は特性イリュージョンでクローン作りを再現。 サウンドウェーブ&レーザーピーク 色違いグライオンORペンドラー&色違いワシボンOR色違いウォーグル 前者は雰囲気。後者はホミカが持っているベースギターから。レーザーピークはコンドルで青なので色違い必須。 プライム草案 オプティマスプライム/オライオンパックス レシラム/色違いレシラム 性格は冷静・控えめ。オライオンパックスの性格は意地っ張り辺りで。 バンブルビー デンチュラOR色違いデンチュラ バルグヘッド ヤナッキーORゴルーグ 性格は攻撃UPの性格(意地っ張りが最適)個性は暴れることが好き。バスラオ(赤目)も候補になる。 ラチェット タブンネOR色違いルカリオ 性格は冷静で。癒しの波導(仲間の治療)必須。 アーシー スワンナOR色違いコジョンド ボイルジャック ダイケンキOR色違いキリキザン 切り技必須 メガトロン ゼクロム オプティマスプライムと対するポケモンを意識するなら スタースクリーム サザンドラ サウンドウェーブ ガマゲロゲ エアラグニット レパルダスORシンボラー 前者はお仕置き(相手を痛め付ける攻撃)必須。 ガイアユニクロン キュレム 元オートボット クリフジャンパー クリムガンORバッフロンORケンタロス 前者は名前ネタ。中・後者は牛の角から。テラーコン化は色違い必須。 オマケ ガイアオプティマスプライム ホワイトキュレム オプティマス(レシラム)がガイアユニクロン(キュレム)と合体(吸収合体)した姿から。 ガイアメガトロンダークネス ブラックキュレム メガトロンダークネス(ゼクロム)がガイアユニクロン(キュレム)と合体(吸収合体)した姿から。 貴重なアドバイスなので追加して頂きたい。また貴重なアドバイスがあったら書き込むのでヨロシク。 -- (名無し) 2012-12-01 09 56 42 ようやくイカのポケモンが出たのでビーストウォーズⅡのスクーバとスキュウレを・・・・でも容姿的に♀っぽいので、マーイーカ、カラマネロはスキュウレのみで -- (名無しさん) 2013-09-17 22 14 45 草案 超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説 サイバトロン オノノクス:総司令官コンボイ タブンネ:副官ラチェット リザードン:戦士ホッドロッド オクタン:戦術家グラップ アーマルド;軍曹デバスター -- (ユリス) 2013-09-19 08 38 14 初代ビーストウォーズ メガトロン→ガチゴラス(色違いの方がいいかも) ワスピーター→色違いスピアー(緑なので) -- (名無しさん) 2013-11-20 21 01 14 ビーストウォーズⅡのライオコンボイはカエンジシの方が似てるかも。 -- (ユリス) 2013-11-20 21 15 42 G1グリムロックにバンギラスも追加した方が面白いと思います アイアンヘッド(頭強い)、噛み砕く(臼歯で引きちぎる)、大文字或いは火焔放射(レーザーファイヤー)、メガシンカで2010で一時的に頭良くなった状態を再現する等の、ガチゴラスではできない事もできます -- (名無しさん) 2014-03-12 13 38 38 実写映画版もお願いします オプティマスプライム バンブルビー リベンジから ジョルト ウィーリー ダークサイドムーンから ディーノ ロストエイジから クロスヘアーズ ドリフト ハウンド グリムロック スラッグ スコーン ストレイフ でお願いします。 -- (あべ) 2014-10-26 18 35 47 草案 トランスフォーマー・ザ・リバース サイバトロン カメックス:コンボイ 声つながり コバルオン:ウルトラマグナス ペンドラー:ヘッドマスター フーディン:ハイブロウ ゴーゴート:ゴート -- (ユリス) 2014-10-27 08 38 39 デスザラスにはイベルタルに合うと思います。 BOTCONデスザラスの翼がイベルタルの翼の色が赤い はかいポケモンが(破壊大帝)、デスウィングが(デステーラー、デスカッター) 敵対するライバルのスターセイバーがゼルネアス マイクロン伝説とプライム(アームズマイクロン)のスターセイバーもゼルネアス -- (名無しさん) 2014-11-01 15 04 09 ビーストウォーズⅡで登場するガルバトロンのドラゴンモードがメガリザードンと言えます。 頭がYで、ドラゴンって言ったらX 以上、お願いします。 -- (名無しさん) 2014-11-01 15 14 22 エアラザーはファイアローでも合いそうです。モチーフがハヤブサなので。 ないしょばなし必須。 -- (ユリス) 2014-11-01 20 31 04 カーロボット ファイヤーコンボイ:特殊型メタグロス→めざ炎(ファイヤーフラッシュ)、こご風、めざ氷(ブリザーストーム) ゴッドマグナス:両刀メタグロス ゴッドファイヤーコンボイ:メガメタグロス ワイルドライド:キングラー→自慢のサウスポー マッハアラート:トゲキッス→色的に スピードブレイカー:ゴルダック ギガトロン:バンギラス→体格的に ギガバット:オンバーン→蝙蝠っぽい ギガドラゴン:サザンドラ→似てるから ギガジェット:メガボーマンダ→似てるから ギガフォーミュラ:ゲノセクト→速いから ギガハンド:ガメノデス→手? ゲルシャーク:サメハダー又はガブリアス ガスカンク:スカタンク グッシャー:ドクロッグ ギルドー:エモンガ -- (マーボ丼) 2015-08-06 00 10 49 ダイノボットはガチゴラスでも合いそうです。 -- (ユリス) 2015-08-15 23 14 24 草案 アドベンチャー バンブルビー:スピアー メガシンカでシュプリームモード ストロングアーム:マリルリorニョロボンorカメックス 性格:まじめ サイドスワイプ:ウィンディorゴウカザルorアギルダー 性格:せっかち グリムロック:バンギラスorガチゴラス ドリフト:キリキザン トリプルでコマタナ2匹と出そう フィクシット:ノコッチ スチールジョー:ヘルガーorグラエナorゾロアーク サンダーフーフ:メブキジカorオドシシ アンダーバイト:マルノームorオーダイル 前者はたくわえる、後者はかみくだく必須 フラクチャー:ドラピオン トリプルでスコルピ2匹と出そう クランプダウン:キングラー -- (名無しさん) 2015-12-19 23 12 15 草案 キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎 バシャーモ:オプティマスプライム スピアー:バンブルビー ホエルオー:デストロンシップ ガチゴラス:ダイナザウラー ゲノセクト:サウンドウェーブ -- (ユリス) 2016-05-05 10 01 13 登場人物 -- (名無しさん) 2017-10-10 17 07 05 サンムーン ナゲツケサル:コンボイ -- (ユリス) 2017-10-10 19 12 03 ダイノボット(ビーストウォーズ・ビーストウォーズメタルス) メガトロン(トランスフォーマープライム) を演じた藤原啓治さんが逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。 -- (ユリス) 2020-06-07 21 40 47 サザンドラorイベルタルorリングマ:破壊大帝王メガトロン(ガルバトロン) -- (名無しさん) 2021-02-11 08 04 45 草案 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー サイバトロン戦士 グソクムシャ:コンボイ ヤドラン(ガラルのすがた):ハウンド エレザード:ホイルジャック プラスル:ランボル ジュナイパー:ストリーク バリヤード:トレイルブレイカー マイナン:サンストリーカー ウーマン・サイバトロン チラチーノ:エリータ・ワン アママイコ:クロミア ブロスター:ムーンレーサー オニドリル:ファイヤースター デストロン軍団 レアコイル:リフレクター カメックス:レーザーウェーブ 地球人・他星人 主要キャラクター マリルリ:スパイク 色違いマリルリ:スパイクプラグ ランクルス:カーリー サブキャラクター ギギギアル:Dr.アーカビル トランスフォーマーザ☆ヘッドマスターズ サイバトロン サイバトロンヘッドマスター コバルオン:クロームドーム ガメノデス:ハードヘッド ワタッコ:ハイブロウ トランスフォーマー超神マスターフォース サイバトロン ゴッドマスター ガラガラ:ジンライ ジャノビー:ライトフット フライゴン:レインジャー キングドラ:ロードキング ヘッドマスターJr. ラビフット:剛秀太 ソーナノ:キャブ タブンネ:ミネルバ プリテンダー ドラパルト:ホーク バクフーン:ランダー シズクモ:ダイパー デストロン ダークライ:デビルZ スコルピ:ブラックザラック トランスフォーマーアドベンチャー オートボット アブリボン:バンブルビー ウィンディ:ストロングアーム ムクホーク:サイドスワイプ ガチゴラス:グリムロック ドリュウズ:フィクシット カモネギ:ドリフト キリキザン:スリップストリーム オンバット:ジャズ ユキメノコ:ウインドブレード ディセプティコン ルガルガン(まよなかのすがた):スチールジョー フカマルorサザンドラ:アンダーバイト 前者は犬ではないが、アニメDP編では何でもかじったので。後者は図鑑説明文が似ているので オドシシ:サンダーフーフ ゴーゴート:フラクチャー ペンドラーorマルヤクデ:エアレイザー ケケンカニ:クランプダウン ビブラーバ:キックバック バッタのポケモンは存在しないので シザリガー:ビスク ゲッコウガ:スプリングロード トゲデマル:クイルファイア ゴリランダー:グランドパウンダー インテレオン:オーバーロード グロウストライクとその一味 イルミーゼ:グロウストライク グライオン:スコルポノック ヘラクロス:セイバーホーン その他の囚人 ガバイト:ハンマーストライク オニシズクモ:チョップシップ ヤミカラスorアオガラス:フィルチ ハガネール:ペッド スカタンク:マロドール クロバット:ナイトストライク アーボックorハブネークorサダイジャ:バーテブレイク オクタンorオトスパス:オクトパンチ レパルダス:ファンシークローズ ビークイン:ジザ ツンベアー:ポーラークロー ヤレユータン:シマコア グランブル:シルバーハウンド 主題歌 オープニングテーマ グソクムシャ:TRANSFOMER~トランスフォーマー~ ホウオウ:トランスフォーマー2010~TRANSFOMER 2010~ コバルオン:ザ・ヘッドマスターズ ガラガラ:超神マスターフォースのテーマ エンディングテーマ トゲキッス:Peace Again~ピース・アゲイン~ 炎タイプのポケモン全般:燃えろ!トランスフォーマー 挿入歌 オコリザル:立て!怒りのヘッドマスター サザンドラ:デストロン讃歌 -- (ユリス) 2021-02-14 15 47 51 ビーストウォーズ デストロン ズルズキン:メガトロン -- (名無しさん) 2021-03-06 15 05 08 草案 カーロボット <人間> ヒバニー:大西ユウキ カメール:アナウンサー ポケモン4コマ大百科ネタ 超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説 <サイバトロン> クリムガン:コンボイ ヤドラン(ガラルのすがた):シルバーボルト ラティオス:ジェットファイヤ スーパーリンク <サイバトロン> ブーバーン:グランドコンボイ <アルファQ軍団> ドラピオン:メカザラック ギャラクシーフォース <サイバトロン> カメックス:ギャラクシーコンボイ ゼクロム:フレイムコンボイ ディアルガ:ベクタープライム アニマトロス グラエナ:ファングウルフ トランスフォーマープライム <人間> マスキッパ:ジャック・ダービー ランクルス:ラフ・エスキベル タブンネ:ジューン・ダービー メック/M.E.C.H. ギギギアル:サイラス キュートランスフォーマー帰ってきたコンボイの謎 <サイバトロン> エースバーン:ホットロディマス 主題歌 オープニングテーマ サイホーン:WAR WAR!STOP IT ネイティオorゴチルゼル:GET MY FUTURE カイリュー:SUPER VOYAGER 御三家全般:始まりの唄 オーバーヒートが覚えられるポケモン全般:炎のオーバードライブ~カーロボットサイバトロン~ クリムガン:TRANSFORMER~DREAM AGAIN 鋼タイプのポケモン全般:TRANSFORMERS~鋼鉄の勇気~ ソルロックorソルガレオ:太陽のtransform!! ニドラン♂ ニドラン♀:CALL YOU...君と僕の未来 テッカグヤ:IGNITION-イグニッション!- ガラガラ:TRANSFORMERS EVO. ムーランド:SAVE THE FUTURE!! エンディングテーマ ムシャーナ:FOR THE DREAM ムンナ:夢のいる場所 デオキシス:手の中の宇宙 レックウザ:果てしないこの宇宙(SORA)に ジュペッタ:マリオネット ヌケニン:NEVER ENDING ROAD 通り名にいたみしらずがあるポケモン全般:DON'T GIVE UP!! ソーナンスorチャーレムorサーナイトorオーベムorオンバーンorヤレユータン:Calling you ゲンガー:Growing up! アブリボン:TRY☆トランスフォーマーアドベンチャー↑↑↑ 劇場版 通り名にタフネスがあるポケモン全般:HELLO!タフネス 声優ネタ ツボツボ:コンボイ オーベム:チータス バクーダ:ダイノボット ツンベアー:テラザウラー ピィorムウマ:ブラックウィドー ルチャブル:インフェルノ トリデプス:スタースクリーム エモンガ:ライオジュニア ドサイドン:メタルスランページ ゴースト:ジャガー フーディン:大西ユウキ バクフーン:ジェットファイヤー ドサイドン:オメガスプリーム ラティオス:メカザラック ミロカロス:ベクタープライム ヨーテリー:アーシー ジュナイパー:ジャック・ダービー カモネギ:ラフ・エスキベル ハリマロン:ジューン・ダービー ウルガモス:サイラス ワルビル:オプティマスプライム シルヴァディ:サウンドウェーブ リザードン:ホットロディマス シザリガー:オーバーロード スリーパー:バーテブレイク トゲキッス:ジザ 余談ですが、藤原啓治さんの出演作品にマイクロン伝説のデバスターを忘れていました。 -- (ユリス) 2021-03-06 20 49 15 ニドキング:スタースクリーム 使い手のサカキと声優繋がり+テッポウオ(メガトロン)に弱いので -- (名無しさん) 2021-08-25 21 59 12 草案 主題歌 オープニングテーマ ニドラン♂ ニドラン♀ BOYS GIRLS -- (ユリス) 2021-08-28 20 50 31 <人間> ・カバルドン:ラッド ・ソーナンス:カルロス ・メガニウム:アレクサ -- (オダマキ博士) 2024-03-20 15 36 56 ビーストウォーズメタルスでメタルス化したキャラクターの候補のポケモンは鋼タイプにテラスタルしても。 -- (ユリス) 2024-05-04 22 06 09
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トランスフォーマー コンボイの謎 ゲーム ボーっとしてると、開始して僅か3秒で破壊される(弾がよく見えない)。 変形(ロボットからトラックに)するとかえって弱い(上にしか撃てない)。 BGMがやたら耳に残る。 みごとに3拍子揃ったクソゲーである。 音楽 でーでー、でででででー、ドカーン。
https://w.atwiki.jp/si-on/pages/72.html
トランスフォーマーZ サイバトロン軍団 パワードマスター デストロン軍団 新破壊大帝&デストロン九大将軍
https://w.atwiki.jp/moonbasex/pages/89.html
名前 フォースチップ(サイバーキー) なまえ ふぉーすちっぷ(さいばーきー) Name Foce Chip(CyberKey) カテゴリ アイテム ギャラクシーフォース?に登場したトランスフォーマー達に秘められた能力を開放する鍵の様なもの。 その形状はプラネットフォースを始めたとした巨大な力を持つものに影響される。 形状の決定はその能力を始めて発動させた場所によると思われる。 →プラネットフォース →イグニッション? 戻る
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アメリカ合衆国空軍でF-15を継ぐ機体として開発されたステルス搭載型多用途戦闘機、F-22。 愛称ラプターと呼ばれるソレを、所謂軍事オタクが語ろうものなら凡そ2時間は口を閉じないであろう。 が、今しがたここに戦闘機の魅力を語れる者は、誰一人として存在しない。 何故ならここは鉄の塊が、科学と技術の力により空を飛ぶような世界では無いからだ。 が、F-22はこの世界に姿を現した。どういうわけか、全長18mから約5m程に縮小されてはいるが。 そして、このF-22は、意思を持っていた。彼の正確なプロフィールは後に判るが、今はそれどころではない。 ゼロのトランスフォーマー ―星の叫び― 「おい、またゼロのルイズが失敗…じゃないのか、これは?」 かの召喚儀式失敗魔で有名なゼロのルイズが5mのモノを召喚したのだから失敗では無いのだが、 なにせ出てきたモノがなんなのかが見当も付かない故に、どう評価すればいいか皆解らないでいた。 何より一番困惑していたのはルイズ本人で、そもそもコレが生きてるのかどうかも不明で、 『契約』できるのか否か。気の強い性格の彼女ではあるが、さすがに焦りを隠しきれてない。 その時、誰かが叫んだ。銀色のグリフォンだぁ!! と。 「―そうか、これはグリフォン!? やったわ、私が召喚したかった使い魔ベスト5じゃない!!」 とまぁ勝手に解釈して 「そんな…グリフォンですって…!?」 「サモン・サーヴァント成功、おめでとう、ミス・ヴァリエール。しかし珍しい姿のグリフォンですなぁ。」 キュルケが嫉妬しコルベールが褒め 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。」 儀式を始め 「この者に祝福を与え、我の使い魔と―」 『ちょっと待て貴様等ぁぁぁ!!』 何者かが叫んだ。 声の主が銀グリフォンである事は明らかだが、その発言内容が神話に登場する神々しさからかけ離れている。 ルイズ含むその場にいた一同はポカンとしつつも、気を取り直しグリフォンの言葉に耳を傾けた。 『なんだ此処は! なんなんだコレは!! 俺をこんな所に引っ張り出してなんのつもりだ!!! おい其処のやたら名乗りが長いピンク女!!!!』 ギャラリーが口々に言った。 あーあ、さすがゼロのルイズ、グリフォンにまで馬鹿にされてるよ、と。 「な、名乗り長いって、こーゆう名前なんだから仕方ないでしょ! いくらグリフォンだからって―」 『そのさっきから言ってるグリフォングリフォンってなんなんだ? 何かと勘違いしていないか!?』 「グリフォンじゃない? じゃ、あんたは…名前は?」 『スタースクリーム。ハッ、こうなりゃ貴様をなんなりと利用して今こそデストロンを―』 「何語で喋ってんのよ!?」 その後、様々な食い違いはありつつも、この世界がスタースクリームが思っている場所とはまるで違うと 理解させる事はできた。ここに、彼の目の敵にする存在は無い、と。 『すると…俺がここにいる理由は無いワケだ。ならば戻るまでだ!!』 「何処へ行くつもり? あんたが何処から来たかなんて知らないけど、元の世界に戻す事はできないわ。」 「その通り。」 コルベールが話に加わる。 「1度召喚した使い魔は規則により変更は出来ない。第一、スタースクリームと言ったかな? 君の言う元の世界とは我々には想像も付かない世界のようだ。戻す事はあらゆる意味で不可能なんだ。」 その的確な言葉に、スタースクリームは一時黙り込んだ。 『―止む得ん、元の世界に戻る方法が見つかるまで、この世界のルールに従う事にしよう。』 ついぞさっきまでの態度から打って変って妙に丁寧な態度で、ルイズ達に接する。 急変した姿勢にコルベールやキュルケは若干の疑惑を感じたが、兎に角今は儀式に専念する事にした。 「ふぅ、じゃ、ようやく儀式を始めれるのね? なんかアレな気もするけど。まぁいいわ。」 ルイズは改めて心を落ち着かせ、スタースクリームに近づくが… 「…どこが頭なの?」 『ああ、じゃあ、少し離れてくれないか?』 ルイズや観覧者達が数m程後ろへ後退る。そして… 『トランスフォーーッム!!!』 ガギゴガガガッ 戦闘機が、立ち上がった。飛び去ったでなく、立ち上がった。 それまで生物らしさを感じ得なかった姿だったのに対し変形する事で人の形に姿を変えた。 「すっげぇ、翼の生えたゴーレムだ!」 「一瞬で変身するゴーレムとか見たこと無いぞ!?」 歓声が上がる。それまで平行の目線で見てたのに、立ち上がった事で目線が自然と上を向き、 より巨大さが増しスタースクリームが神々しく見えた。 変形に思わず見とれてたルイズに、人型スタースクリームが肩膝を下ろし肩膝立ての体制で話しかける。 『ぬぅ、やはり体がかなり小さくなっているようだな。さて、これでどうだ?』 確かに、顔の様なモノがあるが、どうも優しい顔付きではない。どちらかと言うと蜘蛛の頭にも見える。 が、文句は無い。グリフォンでこそは無いが、かなり強そうな使い魔と契約できる事にルイズはうれしかった。 そして、杖を握り… 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 五つの力を司るペンタゴン この者に祝福を与え 我の使い魔と為せ」 ちゅっ やはりどこが唇なのかはよくわからなかったが、取り合えず口元であろう部分に唇をつける。 スタースクリームのクローやらガトリング砲やらでゴチャゴチャした左手に、 顔のようにも見える刺青(この場合はマーキングか)が出現した。 「契約完了! やったぁ!!」 「今度こそおめでとう、ミス・ヴァリエール。これで彼は正式に君の使い魔だ。 スタースクリーム、君もこれか…」 スタースクリームは、硬直していた。この女のやった行為が理解できない。 そしてその行為に対して何故これ程まで動揺してるのかが自分でも理解できない。 『な、ななななななっ何をした、貴様!!』 「契約が成立したのよ。それよりもスター、私はあんたのご主人なんだからこれからはルイズ様と呼ぶ事!」 『そこまで指導される筋合いは無い!!』 「あら、この世界に関してはあんたの立場は低いのよ? でないと暮らしていけないわよ?」 『ヌ…ヌグ…ググ…ヌゥ…よかろう。』 「ではミス・ヴァリエール、それに他の者もそろそろ教室へと戻りましょう。」 今までスタースクリームに対し強気ながらも笑っていたルイズが急にツンと表情を変えた。 教室に戻る、つまりそれはフライなどの魔法で移動する事。ルイズにはそれらの魔法は使えない。 そして大概、移動教室などの度に、魔法を使える者にイヤミを言われるのだ。 案の定、今日も今日とてやいのやいの言いながら魔法で帰る者にイヤミを言われ、その場にポツンと残るルイズ。 だが、今日は、彼がいた。 『トラーンスフォーム!!』 「スター…?」 ルイズが後ろに振り向くと、召喚された時と同じ戦闘機に変形したスタースクリームが。 『上に乗るか? グリフォンがどう飛ぶかは知らんが、飛んでった奴等を追い越す自身はある。』 「……」 一瞬、ルイズの瞳が潤ったようにも見えたが、 「乗るかどうか? 当然でしょ、あんたは私のいわば下僕なのよ下僕! 下僕は主人の為に尽くしなさい!!」 うんせとスタースクリームにまたぐルイズ。 「ちょっと、お尻が痛いわよ、なんとかならないの!?」 『本当ならコックピット座席があるのに貴様が俺を小さくしたもんだから乗れないんだよ! 我慢しろ!』 「なんですってぇ、人のせいにしないでよ! それにルイズ様と呼べと言ったでしょ!!」 『あーわかったわかったルイズ様ルイズ様、それよりもしっかり掴まれよ、マッハ1.5は出すからな!』 「マッハ? へ? ちょ、きゃああああああああ!!!!」 貴族育ちの駄目魔法少女と、超生命体下僕トランスフォーマーとの生活が、始まった。
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登録日:2020/12/23 Wed 23 42 30 更新日:2023/12/05 Tue 15 51 28NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 19年春アニメ TF YouTube おっとっと おもちゃ よっち アドリブ アニメ イボンコ ウインドブレード エビチャーハン カートゥーン カートゥーンチャンネル サイバーバース タカラトミー チータス トランスフォーマー ハスブロ バンブルビー ビーストウォーズ ボンボンTV 佐藤拓也 公式が病気 千葉トロン 千葉繁 声優無法地帯 変形 子安武人 完全変形 岩浪美和 悠木碧 木村良平 海外アニメ 玩具 高木渉 トランスフォーマー サイバーバースとは、トランスフォーマーシリーズのアニメ及び変形玩具のシリーズである。 ▷ 目次 【概要】 【アニメ】 【キャラクター】オートボット ディセプティコン 無所属 【玩具】 【概要】 2019年(*1)より展開されたトランスフォーマーのシリーズの1つ。 テレビアニメは日本では2019年4月よりYouTubeのタカラトミー公式チャンネル、ボンボンTVなどで配信されている。 日本での子供向け展開としては2015年から16年まで展開された『トランスフォーマーアドベンチャー』以来3年ぶりであり、同作に引き続きバンブルビーが主人公となる。 アドベンチャーと異なりこれまでの何らかの作品の続編ではなく、世界観としては完全新規であり、トランスフォーマーのことが分からなくても安心して観られる。 登場キャラクターはG1のキャラクターのリメイクが中心だが、アニメイテッドのように、G1以外の過去作やアメコミのキャラクターがモチーフとなったキャラクターも少なくない。 元ネタでは実はいい人なゲルシャーク(今作では海外名のスカイバイト名義)が今作では星を破壊する純粋な悪人になっていたりと、キャラ付けに関しては従来と異なるキャラクターもいるが・・・ 玩具としては、「マイクロン伝説」を彷彿とさせるギミック重視の玩具であり、その分可動や塗装などに難点を抱える商品も少なくない。 全体的にプラの質感なんかも安っぽく、またギミック重視といってもマイ伝ほどギミック多彩というわけでもないが。 日本では実写シリーズなどで展開したワンステップ変形のターボチェンジシリーズ、必殺技ギミックがメインとなるアクションアタッカーシリーズ、トランスフォーマーに乗り物型のアーマーを装着するスパークアーマーシリーズが一般販売で展開され、可動や塗装の質が高い決定版にあたるアクションマスターシリーズがタカラトミーモール限定で発売されている。 前作までと異なりすべての玩具が海外版と仕様が共通である。 ちなみに海外では日本と比べて非常に多くの玩具が出ている。 日本未発売の玩具が多く、日本未発売のキャラクターやギミックも少なくない。 クリアパーツの装甲をつける「エネルゴンアーマー」、音声に反応するギミックを持った「バトルコール」、中途半端に変形する謎玩具まで多種多様である。 玩具でのクラス表記が従来と呼称が変更されているうえに種類が多く複雑。 通常の玩具はスカウトクラス(従来と同じ)、ウォリアークラス(デラックスクラス相当)(*2)、ウルトラクラス(ボイジャークラス相当)、アルティメットクラス(リーダークラス相当)が存在する。 さらにスパークアーマー用としてウォリア―(デラックス)クラス相当のエリートクラス、若干小型のバトルクラスが存在する。 それに加えデラックスクラスも塗装や可動重視の豪華版(日本版でいうアクションマスターがこれ)として登場(*3)。 日本では従来同様クラスに関してパッケージなどでは触れられていない。 サイバーバースという名称は10年代前半の廉価版ラインでも使われている。名前が被っているが、以前にも『カーロボット』と『アドベンチャー』の海外版名称が同じ『Robots in Disguise(*4)』だったり特に珍しいことではない。 【アニメ】 前述のとおり、日本ではYouTubeでの展開がメインである。 シーズン1が2019年4月より、シーズン2が2019年9月より配信されており、各18話、計36話が全て無料で見られるようになっている。 アメリカでは2020年よりシーズン3が放映され、2021年には前後編の長編としてシーズン4がYouTubeの公式チャンネルで公開されたが、どちらも日本語版の配信や、一部を除く玩具の発売は予定されていない。 (日本での)アニメの事実上の最終回にあたるシーズン2の18話は先の戦いを予感させるものであり、日本版は中途半端な形で終わってしまっている。 一応シーズン3、4ともにYouTubeの公式チャンネルで全話配信されているため、英語が得意な人は見てみてもいいだろう。 ストーリーとしては、シーズン1は地球を舞台に記憶喪失になったバンブルビーが幼馴染のウィンドブレードとともに自身の記憶とオートボットの母艦アークを探す内容、シーズン2は復活したオートボットと、地球へ赴いたディセプティコンのオールスパーク争奪戦を中心とした内容となっている。 日本展開されていないシーズン3では、なんとクインテッサ星人が登場し、対抗するためにオートボットとディセプティコンが手を組むという熱い展開になっている。そしてシーズン4では、オートボットとディセプティコンが完全に和解。さらにダイノボットのうちグリムロック以外の4体も登場、そして合体し、ボルカニカスになる。 今作独自ともいえる点として、戦いだけではなく(サイバーバース世界における)トランスフォーマーの文化についても重点が置かれているのが特徴である。 シーズン1では現在の出来事だけでなく、「脳みそ繋げる君」による回想という形で過去を描写したシーンも多く、サイバトロン星のスポーツなどの文化を知ることができる。 シーズン2以降はオールスパークの争奪戦及びセイバートロン星へ向かうための帰路が中心となるが、ストーリーによってはバンブルビー達が遊んだりすることも。 地球が舞台の1つでありながら、スパイクやラッセルのような地球人の協力者は存在しない…というか、地球人自体ほとんど登場しない。 日本語版ではやたら方言を使うキャラクターが多い。某ちょっきんなあの広島弁のようなものである。 演出、脚本として、CGビーストウォーズやプライムなどを担当した岩浪美和が担当している。 自分が担当してきた作品の声優が同一名称のキャラクターを演じることも多く、特にビーストコンボイ・メガトロンが本家コンボイ(オプティマス)、メガトロンを演じたことは話題になった。 公式が病気アドリブだらけの内容になっている…と言われがちだが、ストーリー自体は意外とちゃんとなぞっており、 グリムロックの恐竜モードのキャラ付けはしっかり旧作準拠にしていたり、旧来ファンへのサービスがなかったわけでもない。 所々ネタを挟むとはいえ、シリアスなシーンを完全にぶち壊しているわけではなく、この辺りは所謂ビースト的な作風を嫌うアンチ層のネガキャンによるものが強い。 とはいえビースト関係のキャスティングが目立ったことからビーストネタ自体は多い。にも関わらずそのノリが本格化したのがシーズン2だったこともあり、 しっかりとした話題性が出るまでに視聴者が付いてこなかった、というのもまた事実としてある。 その一方で、ビーストウォーズリターンズ以来のお遊び満載なリミックス回が作られている。 MCをボンボンTVのよっちが務めており、OPやEDでトークを担当している。初期の回では作中のナレーションもしている。 子供向けの要素として採用されたMCのよっちがファンからウケが悪くネガティブキャンペーンが発生したこと、 再現度や可動重視の玩具がシーズン2以前では出なかったことなどから大きなお友達からは思うように人気が出ず、 そして一番大事な要素として、肝心の子供に知名度が浸透しなかったのが致命傷だった。 トランスフォーマー初の完全配信専用タイトルなため、TV放送がなく広告も薄く、子供向けの変形玩具があまり売れなかった。 そういった諸々の事情から商業的には大きな失敗となり、国内ではシーズン2で打ち切りとなる尻切れトンボエンドとなった。まあ『プライム』みたいに絶望エンドで終わらなかっただけマシと言えばマシ。 一方で、『プライム』から続いて3シリーズ続けて日本国内における完全放送(配信)が達成されなかったことは、日本のTF人気(特に子供)の低迷を如実に表す結果となっている。 特にTV放送がなかったという点は、テレビの求心力が低下としたと言われる当時としても結構致命的な選択であった。なんだかんだ言っても玩具を売りたい番組にとっては未だ「TV放送による話題性を生み出す力は強い」のである。 この反省を受けて、トランスフォーマー アーススパークでは地上波・配信の二段構えにするなど、様々な見直しが行われていくようになる。 【キャラクター】 アニメ、玩具ともに日本展開(シーズン2までのアニメと日本で発売された玩具)をメインに記載する。 オートボット バンブルビー(声・木村良平) 主人公。記憶喪失になっているため、シーズン1はオートボットの母艦アークと仲間たちを探しながら彼の記憶を取り戻す物語になっている。 ウインドブレードの協力のもと「脳みそ繋げる君」で自身に起こった出来事を振り返っていく。 初期はメガトロンにより発生装置を破壊された影響でしゃべれなくなっており、実写版のようにカーラジオをチューニングしていた。 シーズン2にて修復されたのか設定がおざなりになったのか普通にしゃべるように。(一応チューニングでの会話と違い自分で発声しているシーンでは元から口パクしているので恐らく修復されたのだと思われる) その影響で突然歌いだしたりすることもあった。前作のバンブルビーはプライムのその後、ということもあり、大人っぽい感じだったが、今作では再度少年っぽい感じに戻っている。 得意技は相手をしびれさせる「スティンガーソード」。 中の人の木村良平は、前作アドベンチャーや実写版6作目、キュートランスフォーマーなどでもバンブルビーを演じており、ほぼ近年ではバンブルビーの声優として定着した。 主役なので玩具数も多く、すべての玩具ラインで発売されている。 特にアクションアタッカーの「スティンガーソードバンブルビー」はアルティメットクラス(リーダークラス相当)なだけあり、非常に大きい。 さらにビークル、ロボット両モードでスティンガーソードも展開可能である。 ウインドブレード(声・悠木碧) ヒロイン。バンブルビーの幼馴染であり、彼とともに彼の記憶を探す。 彼女はアークの乗組員ではなく、スペースブリッジ(*5)を利用してやってきた。 性格は勝気なお姉さんといった感じで、ディセプティコンに捕らえられても皮肉を言ったり反抗することも多い。 シティスピーカーと呼ばれるテレパシーのようなものが使える能力を持ち、それを利用して巨大なタイタンを呼び寄せるシーンも。 得意技は翼のローターから強風を飛ばし敵を吹き飛ばす「ウイングトルネード」。 また、従来のウインドブレード同様エネルギー剣「エナジーブレード」を武器とする。 中の人である悠木碧はかつて「(映画の)バンブルビーのママになりたい」と語っているバンブルビーガチ勢だが、奇遇にもシーズン1では記憶喪失のバンブルビーを手助けする間柄である。 というかそういった言動を岩波に買われて採用された節がある。 玩具はアクションアタッカーシリーズのみで発売。日本で発売されたアクションアタッカーシリーズで唯一のウォリアークラス(デラックスクラス相当)である。 オプティマスプライム(声・子安武人) オートボットの総司令官。今作はバンブルビーが主役であり、初期は多くのオートボット隊員と共に母艦アークの中で長い眠りについていたが終盤で覚醒、シーズン2からは本格的に活躍する。 メガトロンとはかつて友人であり、和平交渉を何度も行っていたりと本心では戦いを避けたがっている。 昔は何らかの少なくとも鼻毛やすね毛ではない記録係だった。 中の人である子安武人は、ご存知ビーストウォーズでのイボンココンボイを担当している。当時はメーカーの要望により、アドリブが控えめであったが、今作では主人公が異なるためか、アドリブがいくつか見られる。 コンボイという言葉は禁句である。 玩具はすべてのラインで発売されているうえ、アルティメットクラス以上の大型商品が2つもある。さすが司令官である。 グリムロック(声・稲田徹) ティラノサウルスに変形することでお馴染み。 従来のグリムロックのようなアホの子ではなく、粗暴だが気のいいあんちゃんといった性格で、アークのオペレートもこなすほどの知能がある。 一方ビーストモードでは従来のようなしゃべり方になる。アーシーとは仲がいい。リア充爆発しろ アークの堕落後にいち早く目覚め、恐竜たちを率いていたが、恐竜絶滅と同時に山の中に埋まってしまい、長い眠りにつくこととなる。 バンブルビーらの活躍で覚醒するも、最初は「イクラちゃんモード」に入っており、「ハーイ、チャーン、バブー」しか言えないうえに暴走していた。 玩具はターボチェンジを除き発売されている。特にアクションアタッカーの「バーニングフレイムグリムロック」はスプリングで炎が展開し、非常にかっこいい。 大きさもウルトラクラス(ボイジャークラス相当)と大きく迫力がある。可動などはお察しレベルだが。 ホイルジャック(声・上田燿司) 従来の作品同様科学者であり、鹿児島弁でしゃべる。日本での最終回にあたるシーズン2の18話では主役級の活躍を見せた。 開発した様々な発明品は、「○○くん」と呼ばれることが多い。(例・脳みそ繋げるくん) 玩具はターボチェンジのみ発売。 ホットロッド(声・佐藤拓也) バンブルビーの友人で、タッグを組んでいるシーンも多い。日本語版では博多弁でしゃべる。 チータス加入後はバンブルビーも含めたトリオで行動することもある(*6)。 オプティマスプライム不在時は、彼に代わって指揮を執っている。 玩具はターボチェンジとアクションマスターで発売。 ラックンルーイン(声・鶴岡聡) 1つの体に「ラック」と「ルーイン」の二つの顔を持つ。とある並行世界では、オプティマスプライムではなく、彼が司令官を務めていた。 日本では玩具が発売されていない。海外では「エネルゴンアーマー」という日本未発売シリーズで商品化されている。 チータス(声・高木渉) チーターから変身するオールスパークの守護者。はじめは中立的存在で戦いを見守っていたが、スタースクリームにオールスパークを奪われて以降はオートボットに加入する。 海外版ではチーター名義のままだが、日本版では最近では珍しく独自の名前であるチータス名義となった。まあそれ以降は全部チーター名義なので実質現状最後のチータスである。 元ネタであるビーストウォーズのチータスとは中の人が同じであり、外見、声、「○○じゃん」と言う語尾、アドリブなどは完全にビーストウォーズのチータスそのもの。 もちろん、校長先生ネタや終点は高尾ネタも健在である。 意外にも日本では玩具が発売されていない。わざわざオリジナルキャストn高木渉までちゃんと呼んでるのに。 海外ではスパークアーマーで発売されており、バンブルビーと似た戦艦型アーマーをアームズアップする。 ドリフト(声・上田燿司) ディセプティコンでありながら、バンブルビーの友人であった「デッドロック」という侍だったが、後にオートボットに加入、「ドリフト」と名を改める。 が、シーズン3にて実はディセプティコンのスパイだったことが判明する。 玩具は海外では「ドリフト」「デッドロック」双方で出ているが、日本では玩具が発売されていない。侍なのに… ラチェット プロール アーシー ジェットファイアー オートボットの戦士たち。これまでの作品を踏襲したデザイン。いずれも日本でも玩具が発売されている(*7)。 テレトランX(声・上田燿司) メインコンピューター、テレトラン1のコピーである小型のロボット。 …が、若干うざい部分もあったり。 また、アークの乗組員でない人を見下す傾向にあり、バンブルビーに対しては初めから協力的であったが、ウインドブレードに対しては冷たい対応をとっていた。 初登場時にはなぜかディセプティコン側の作戦に協力しているかのような言動をとっていた。 その時以外は特に裏切るような言動はなく、本当に謎である。 ディセプティコン メガトロン(声・千葉繁) ディセプティコンのリーダー。近年のメガトロンらしく、戦車に変形する。 かつてはサイバトロン星の英雄であったが、ディセプティコンを結成しオートボットと戦争を巻き起こす。 今作のディセプティコンはシーズン1ではスリップストリームなどの一部シーカーズのみが登場しており、メガトロン等は「脳みそ繋げる君」による回想にしか存在しない。 シーズン2でオプティマスたちが目覚めると同時に大艦隊を率いて登場する。 中の人は千葉繁。そう、千葉トロンの再来である。しかも今回は自称ではなくメガトロン本人。もう止められない。 のっけからオプティマスに「エビチャーハンといえば?」と問い、その後も戦艦を飛ばす際に「辛子蓮根」と命令をするなど安定のフリーダムである。 もちろん真面目に悪役やってるシーンもちゃんと存在する。 玩具はすべてのラインで発売されている。 特にアクションマスターの「フュージョンキャノンメガトロン」はアルティメットクラスで大きく、ギミックも砲身がダイナミックに開き、迫力満点。可動は… スタースクリーム(声・鶴岡聡) いつものニューリーダー病。航空部隊シーカーズの隊長であったが、リーダーの座からの降格を言い渡されたことで謀反、そのまま処刑されたと思われていたが、実際にはチータスに救われ、生きていた。 その後はオールスパークを盗み第三勢力として陣営を引っ掻き回したうえでオールスパークと融合、両軍のリーダー含めたTF達相手に優勢を誇った。 しかし、すんでのところでオプティマスのマトリクスによりオールスパークと分離、その後はサイバトロンに拘束された。 その後牢に入れられ、テレトランXを騙して脱出に成功するも飛び立ったタイタンに巻き込まれどこかへ行ってしまう。 中の人はプライムでもスタースクリームを演じており、G1調の外見ながら声は瓜二つである。 やたらテンションの高いトランスフォームの掛け声も健在。 玩具はスパークアーマーとアクションアタッカーで発売。 日本では大型のウルトラクラスと小型のバトルクラスがありながら中間のウォリアークラスがない。 スリップストリーム(声・渡辺明乃) 第1シーズンにて地球で行動しているディセプティコンの中ではリーダー格であるシーカーズの女性隊員。 スタースクリームやショックウェーブらパワハラ上司とあまり使えない部下に挟まれる中間管理職。 リア充であるバンブルビーとウインドブレードに嫉妬しているシーンも。リア充爆発しろ スタースクリームが降格した時にはシーカーズの隊長を任された。 途中でスタースクリームの計画を知り、仲間に忠告しようとするも、裏切りとみなされてブラジオンに切られ死亡した。 日本では玩具が発売されていない。 ショックウェーブ(声・稲田徹) ディセプティコンの科学者。 語尾や笑い声に「ショック」をつけているのが特徴。 ホイルジャック、バンブルビーとはかつて友人であった。 多脚戦車に変形するが、もっぱら虫か┌(┌^o^)┐ホモォ...にしか見えなかったり。 玩具ではアクションアタッカーを除く3ラインで発売されている。 サウンドウェーブ(声・上田燿司) 陰険な性格のディセプティコンの参謀。装甲車に変形する。 ショックウェーブとは仲が悪く、互いにそれぞれの作戦を妨害しようとたくらんだことも。日本語版では長音をやたら長く言うことがある(例 ショックウェ~~~ブ)。 リミックス特別編では伝説の「イボンコペッタンコ」を披露した。 日本未放映のシーズン3からは鳥型ロボの「レーザービーク」(要するにコンドル)を従えるようになる。そしてシーズン4では、陰の主役ともいえる大活躍をする。 日本では玩具が発売されていない。 ブラジオン(声・稲田徹) 侍のようなTFでスリップストリームの命を奪った張本人。 言語版では一切言葉を発しないが、日本語版ではわずかであるが言葉を発している。 元ネタはプリテンダー。 日本では玩具が発売されていない。ドリフトといい、侍モチーフに限って玩具が日本で出ないのはなぜなのか。 シャドウストライカー(声:渡辺明乃) 狙撃を得意とする女戦士で、サウンドウェーブらと並ぶ軍の幹部格。スポーツカーに変形する。 バンブルビーとの戦いでバラバラにされてしまい、ショックウェーブによって様々なTFの残骸を継ぎはぎにされた「ロボット版フランケンシュタインの怪物」とでもいうべき姿で復活。 なのでバンブルビーは勿論、自分を実験台同然に扱ったショックウェーブも恨んでいる様子。 玩具はトランスフォーマーレガシーにて発売予定。 クローバー(ラグナッツ) ロックダウン スカイバイト(ゲルシャーク) ディセプティコンの兵士たち。これまでの作品を踏襲したデザイン。 特筆すべきはクローバーで、アニメイテッドのラグナッツに近いデザインだが、なんと女性。ビークルも爆撃機のラグナッツに対しクローバーはSF戦車になっている。 スカイバイトを除き(*8)、日本では玩具が発売されていない。 サンダークラッカー アシッドストーム ノヴァストーム レッドウィング シーカーズのメンバー。G1に輪を掛けたバカ揃い。 サンダークラッカーやアシッドストームはシーズン1でもよく登場している。 スタースクリームについたが、オールスパークと融合したスタースクリームにより用済みとスパークを抜かれ全員死亡する。 海外ではスタースクリームの色替えなどで玩具が出たが、日本では全員玩具が発売されていない。 無所属 マカダム(声・上田燿司) 「マカダムス」というバーを経営している。 どちらの陣営にも属さないうえ、店内での争いごとは禁じており、争いが起きそうになるとメガトロンですら恐れる巨大な何かに変形する(シルエットのみ)。 実は「最初の13人」の1人という説がある。また、マカダムスの地下には秘密が… 玩具はアクションマスターについたパーツを合体させて完成。 よっち(声・よっち) ナレーター。番組のOP、EDでトークをする。 自分の出番を気にしているのか、出番を欲しがっている。 ウィンドブレードが好きらしい。 【玩具】 前述したとおり、日本で展開された商品は大きく分類すると4つのラインに分かれる。 ターボチェンジシリーズ 実写やアドベンチャーのラインで発売されてたのと同様のワンステップで変形できるシリーズ。 今回はそれぞれに武器を利用したギミックが用意されており、従来よりもプレイバリューが高くなっている。 なぜか劇中非登場のジャズ(マイスター)がラインナップされている(*9)。 アクションアタッカーシリーズ 武器ギミックがテーマとなるシリーズ。 カッチリした出来であり、ギミックが楽しいが、一方可動やプロポーションに関しては乏しいものも。 ウォリアー、ウルトラ、アルティメットクラスで販売。 スパークアーマーシリーズ オールスパークの力により変化したという設定の、ジェット機や戦艦といった乗り物型アーマーとTFを合体させるシリーズ。 変形とは別に合体も楽しめるプレイバリューの高いシリーズ。クラスによりアーマーの取り付け方法が異なる。 小型のバトルクラスのものはアーマーはバラバラになり、異なるアーマーを同時に取り付けるなどの組み替え遊びなども楽しめる。しかし、アーマー着脱の都合頭が動かないなど、可動が全体的に惜しい。 一方ウォリアークラス相当のエリートクラスのものはアーマーが変形する。感覚としては某ヒーロー番組のアクションフィギュアに近い感じ。こちらも同クラスであれば付け替え可能。可動は物によるが、従来のサイバーバースシリーズよりは可動箇所が多くポージングが楽しめることが多い。 また、1体だけ大型商品として、何と劇中未登場形態でアークと合体するオプティマスプライムも存在。 非常に大きく、迫力がある一方、可動面では頭や膝が動かなかったりと少し残念。 後にエリートクラスのギミックが『トランスフォーマー ビースト覚醒』の「覚醒アーマーセット」に流用されているが、互換性は無い。 アクションマスターシリーズ 海外でいう「デラックスクラス」が日本ではこれまでの売上不振でタカラトミーモール限定で販売された。 サイバーバースデザインにおける決定版ともいえる。 シーズン3からの新キャラである狼に変形する「サンダーハウル」も存在。 従来のギミックに代わりエフェクトパーツが付属するほか、「マカダム」のパーツが付属し、全種集めることでマカダムの非変形のアクションフィギュアが完成する。 ちなみにG1時代に発売されていた同名の非変形フィギュアシリーズは無関係。というかそちらは玩具的にはスパークアーマーシリーズのほうが近い。 追記・修正はおっとっとかエビチャーハンを食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 隙あらばギャグをぶっ込みつつも、展開に違和感の無い範疇で纏めてたビーストスタッフって有能だったんだなあと改めて… -- 名無しさん (2020-12-24 22 42 20) それな。上っ面だけ真似たアドリブギャグの見るに堪えないっぷりよ -- 名無しさん (2020-12-25 17 16 32) アドリブギャグのバランスの悪さもなんだけど、オールスターアニメーションがせっかく作ったカッコいいOPをぶち壊しにする気の抜けるようなナレーションも… -- 名無しさん (2020-12-25 17 51 25) ↑ そうですね。ナレーションの声よっちじゃなくて浜田治貴(電撃戦隊チェンジマンの剣飛竜 / チェンジドラゴン役の俳優さん)さんにしてほしかったですね。 -- 名無しさん (2020-12-28 18 23 29) オプティマスプライムの声子安武人さん、メガトロンの声千葉繁さんで嬉しいけどオプティマスプライムの声は杉田智和さん、メガトロンの声は千葉進歩さんに演じてほしかった。 -- 名無しさん (2020-12-28 19 31 58) なにをどう考えたらあんな寒いナレーションを起用させたのか… -- 名無しさん (2020-12-28 19 40 38) アニメイテッド以降の和訳スタッフは「TFはシナリオを無視してでもアドリブギャグとおふざけを突っ込まないと受けない」と本気で思ってる可能性 -- 名無しさん (2021-01-10 21 24 17) ↑ネトフリで配信されてるWFCシリーズはそうでもない。アドリブをしているのはスタスクぐらいだし最小限に抑えられてる -- 名無しさん (2021-01-24 01 57 01) 日本展開は完全に失敗。せめて地上波+YouTubeの2段構えだったなら… -- 名無しさん (2021-04-11 17 13 30) 今でこそカオスアドリブアニメ扱いされてるビーストだけど、改めて見返すと遊んでるのは語尾や独り言くらいで、話の根幹だとかシナリオの本筋だとかに関わる部分だとかは何だかんだ弄ってないんだよね。だのに安易に真似てパロやメタ突っ込めばそりゃ冷めますわっていう -- 名無しさん (2022-04-24 15 36 57) そもそもビーストがアドリブギャグに舵切ったのって「G1シリーズと作風のギャップが大きすぎて日本の子供がついていけないかもしれない」って危惧されたからだし、シリーズの多様化が進んだ今あえて真似する理由もないと思うんだよね…それこそ実写版シリーズとかどれも結構暗い内容だけど、今もTFの主力ブランドを務めてるし。 -- 名無しさん (2022-04-24 16 15 37) アニメイテッドの頃から音響監督が岩浪だからまた暴走吹き替え・・・というわけじゃなくて、岩浪本人はむしろ「いい加減ビースト引きずってないで真面目に訳したほうが良いじゃないかな」というのが本音らしいけど、タカトミがビーストの路線を忘れられなくてゴリ押してるというのが本当のところだそうな。実際台詞もアドリブじゃなくてほとんど最初から台本に書いてあるものらしいし -- 名無しさん (2022-07-06 23 01 19) ↑つまり一番ダメなのはキャスティングでも演技指導でもなく、そもそもの翻訳ってことか… -- 名無しさん (2023-08-24 19 04 39) 名前 コメント
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トランスフォーマー ギャラクシーフォース OP1『CALL YOU...君と僕の未来』 歌:柿島伸次 作詞:清水しょうこ 作曲:柿島伸次 編曲:水島康貴 ED1『いつも』 歌:いっせいともか 作詞:三重野瞳 作曲:水島康貴 編曲:水島康貴 OP2『IGNITION-イグニション!』 歌:CHINO 作詞:清水しょうこ 作曲:冨樫則彦 編曲:水島康貴 ED2『Growning up!!』 歌:柿島伸次 作詞:三重野瞳 作曲:柿島伸次 編曲:水島康貴 ページ参照回数 -