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【作品名】 トランスフォーマー コンボイの謎 【ジャンル】伝説のアクションゲーム 【先鋒】メナゾール 【次鋒】ブルーティカス 【中堅】メガトロン 【副将】マグナス 【大将】ロディマス 【先鋒】メナゾール【次鋒】ブルーティカス 【中堅】メガトロン 【属性】ボス 【大きさ】30m程の人型ロボ 【攻撃力】大きさ相応 直径2mぐらいの弾が撃てる、最低でも戦車砲以上の威力はあるだろう、戦闘機のミサイル並みの弾速 【防御力】副将、大将から弾を10発撃たれても耐えて戦闘続行可能 【素早さ】大きさ相応 【名前】マグナス 【属性】ロボット 【大きさ】戦車の二倍の大きさがある人型ロボ 【攻撃力】戦車を一撃で破壊する弾を撃てる、連射可能で弾速は戦闘機のミサイル以上 【防御力】大きさ相応のロボット並み 【素早さ】10~20mぐらい先から戦闘機のミサイルを撃たれた後で回避可能 戦闘機のミサイルとほぼ同じ速度で移動可能 【特殊能力】宇宙空間で活動可能 【名前】ロディマス 【属性】ロボット 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】全てマグナスと同等
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今日 - 合計 - トランスフォーマー ビーストウォーズの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2021/05/19 Wed 23 15 00 更新日:2023/11/24 Fri 15 55 18NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 G1 G1司令官 IDW TF オートボット カーロボット ガキ使 グランドマキシマス コグ サイバトロン ザ☆ヘッドマスターズ セレブロス ダウンタウン ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! トランスフォーマー トランスフォーマーGT フォートレス フォートレスマキシマス ブレイブマキシマス ヘッドマスター マキシマス マスターソード 司令官 喜山雅之 基地 子供好き 巨大 巨大ロボ 平和主義者 慎重派 戦艦 最大級 沢木郁也 絶対に笑ってはいけない 超神マスターフォース マスターソード!! ビッグモード!! トランスフォォォォォムッ!!! フォートレスマキシマスとは、トランスフォーマーシリーズに登場する超大型トランスフォーマーのことである。 ▷ 目次 概要 各作品での活躍ザ☆ヘッドマスターズマスターソード ザ・リバース トランスフォーマーGT アメコミ 玩具 関連キャラクターコグ グランドマキシマス ブレイブマキシマス ドナリマス&グチリマス その他 概要 所属は僕らの正義の味方サイバトロン(オートボット)。 トランスフォーマーの中には小型ロボットが変形して頭となり、各種ビークルや獣型ロボットなどのトランステクターと合体することで1体のロボットとなる「ヘッドマスター」という派生種族がいるのだが、フォートレスマキシマスはその上位版にあたる「ダブルヘッドマスター」である。 頭部に変形する小型ロボット、「セレブロス」が合体(ヘッドオン)した中型ロボット「フォートレス」が、さらに超大型戦艦のトランステクター「マキシマス」の頭部に変形合体(掛け声は「ビッグモード、トランスフォーム」)することで「フォートレスマキシマス」となる。少しややこしい。 G1時代の巨大トランスフォーマーの例にもれず要塞基地形態「シティマキシマス」にも変形が可能である。 最大の特徴はその大きさ。ロボットモード時の全高はなんと3キロメートルともいわれており、「スクランブルシティ」であり移動要塞にも変形するメトロフレックスよりも大きい。歴代の司令官の中でも最大なのは間違いなく彼だろう。 しかし、トランスフォーマーとしてみれば惑星サイズのユニクロンやプライマスなど、規格外な連中がいるわけだが。 各作品での活躍 ザ☆ヘッドマスターズ 声 沢木郁也 和製TFの記念すべき1作目、『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』では、ロディマスコンボイに続くサイバトロンの三代目司令官として登場。 第2話「マスター星の謎」で通常形態のフォートレスとして初登場(*1)、フォートレスマキシマスとしての活躍は第13話「ヘッドオン!!フォートレスマキシマス」から。 メガザラック率いるデストロンのヘッドマスターを追って仲間のサイバトロンヘッドマスターと共に地球へと訪れる。チャーとは旧知の友人にあたる。 基本的にフォートレスの形態で活動しており、セレブロスの姿は回想時のシーン位でしか登場していない。 元々は科学者であり、それゆえか性格も平和主義者で争いを好まない。そのためフォートレスマキシマスとして戦いに参加することは ほとんどないが、いざというときには愛剣「マスターソード」(某謎解きゲーに登場する伝説の剣ではない。)を手に取り戦う。 子供好きなところがあり、ダニエルに対してはスパイクに代わって父親のように振る舞うことが多く、第6話では負傷しているスパイクの代わりに隕石爆破に向かうもそれを目前にして急に不安になり泣き出してしまったダニエルを変顔(?)で元気づけている。 マスターソード マスターソード……王者の剣。 それは、正義の王者のみに与えられる。 だが、超エネルギーを必要とするため、一度使うとしばらくはその威力を発揮できない。 マスターソードとは、フォートレスマキシマス形態にトランスフォームするための起動キーのような物である。 フォートレスは、マキシマスのブリッジ内に収められたこの剣を抜いてヘッドモードにトランスフォームし、マキシマスと合体する(この時、ソードの刃部分がトランステクターと合体するジョイントになる)。 そのためマスターソードはフォートレス形態時の武器としては使われず、手持ちの小型銃の射撃で応戦する。 フォートレスマキシマス形態になると起動キーとしてのマスターソードとは別の、その巨体に合わせた巨大なマスターソードが伝送され、必殺の剣となる。 先述の通り争いを好まない気質もあって基本的にはフォートレスマキシマス形態になってもマスターソードでの白兵戦が基本で、身体各所に有る重火器類は基地や戦艦形態では使うがフォートレスマキシマス形態ではあまり使わない。 戦艦形態の艦橋部分に取り付けられたビーム砲は、フォートレスマキシマス形態では取り外されて光子ライフルマスターショットとして使用可能だが、前述の通りあまり使われず、戦艦形態の時にヘッドマスター達が取り外して大型ビーム砲として使う事が多い。 フォートレスマキシマス形態はエネルギー消費が激しく、一度使用すると再使用にはマスターソードにエネルギーが溜まるのを待たなければならないという欠点があり、一方でメガザラックには合体の制約が無いため、合体できない間にメガザラックの襲撃を受けてピンチに陥る事もあった。 フォートレスマキシマス形態の登場回数は13、15、19、21、23、26、31、35話の合計8回(*2)。 ザ・リバース 声 ジョニー・ハイマー/成田剣(セレブロス) スティーブン・キーナー/安井邦彦(フォートレスマキシマス) ザ☆ヘッドマスターズとパラレル関係にあたる『トランスフォーマー ザ・リバース』では、司令官はコンボイ(オプティマスプライム)であり、一般戦士である。 また、フォートレスにあたる中型ロボット形態の名称がセレブロスとなっている。 初代からお馴染みの人間キャラクター、スパイクと協力することでフォートレスマキシマスを操る。 これを踏まえてか、「レジェンズ」のエクセルスーツスパイクはヘッドマスターとしてセレブロス(日本でいうフォートレス)の頭部に変形するようになっている。 争いを好まないのはザ☆ヘッドマスターズと同様。しかし、サイバトロンらしく怒ると感情的になる一面もあったりする。 トランスフォーマーGT SUPER GTとのコラボシリーズ、『トランスフォーマーGT』では、GTTFの1体「GT-Rマキシマス」として登場する。異名は「緑の疾風」。 「チームHMA」に所属し、KONDO RACINGの「D station ADVAN GT-R」に変形する。 GTシスターのヒイロをパートナーとし、大型剣「マスタージャッキソード」を手に戦う。 トップクラスのパワーを持つが、フォートレスマキシマス最大の特徴である「大きさ」は失われ、他のトランスフォーマーと同程度のサイズになっている。 アメコミ IDWのアメコミ 、「Last stand of Wreckers」や「More than Meets The Eye」にも登場するが、大きさは普通のTFと同じくらいで、変形モチーフもSF戦車である。 オートボットの刑務所「ガーラス9」の所長を務めていたが、オーバーロードに敗れ、捕まってしまい3年ものあいだ陰惨な拷問を受け続ける羽目になってしまった。その後、レッカーズによって救出されるも、PTSDにかかってしまう。 玩具 ザ☆ヘッドマスターズ当時の玩具は、12800円と当時どころか現在のトランスフォーマーまで見ても高額な値段で発売された。 高額な値段ゆえに玩具も非常に巨大で、当時のトランスフォーマーの中で最大どころか、25年以上ものあいだこれを上回る大きさのトランスフォーマーはいなかった。 ダブルヘッドマスターギミックもしっかり再現されているうえ、後述のサポートメカ「コグ」も入っている。 2013年発売の「トランスフォーマージェネレーションズ」にて、新クラス「タイタンクラス」として発売された「メトロプレックス」により、ようやく最大記録を奪われた。 2016年のヘッドマスターがテーマとなったシリーズ「タイタンズリターン」にて遂にタイタンクラスのフォートレスマキシマスが発売。 関節などの一部パーツはジェネレーションズ版メトロプレックスから流用されている(*3)いわゆるリデコ商品である。 ダブルヘッドマスターギミックはもちろん再現、さらにライト&サウンドギミックもあり、非常に豪華な内容となっている。 日本では「レジェンズ」の商品として発売。音声が日本仕様になっているうえ、タイタンズリターン版になかったマスターソードが新規に付属する。 さらに、沢木郁也氏の新録音声や『ヘッドマスターズ』本編において変形時に流れたOPのインストBGMも追加されている。 カバヤより発売の「トランスフォーマーガム」、「DXトランスフォーマーガム」にもラインナップ。後者は3つ集めることでフォートレスマキシマスが完成する仕様になっている。 「トランスフォーマーGT」のGT-Rマキシマスは他のGTTF同様「オルタニティ」のコンボイのリデコであり、ヒイロとセットで発売されている。 関連キャラクター コグ フォートレスマキシマスのサポートメカ。2台のマシン「ガスケット」と「グロメ」が合体することによって、1体のロボットに変形する。 組み替え変形であるが、それを逆手に取りパーツをフォートレスの武器として装備させることが出来たり、ビークルモードでフォートレスマキシマスの足から射出出来たり、ヘッドマスターを搭乗させることが出来たりとオマケの割にプレイバリューが高い。 グランドマキシマスやブレイブマキシマスでも名前を変えて登場している。 タイタンズリターン(レジェンズ)版では残念ながらオミットされているが、『トランスフォーマー シージ』にて単独でリメイク。 こちらも組み替え変形であるが、バラバラにすることで他のTFの強化パーツとなる「ウェポナイザー」ギミックを持っているのが最大の特徴。ビークルモードは当然ガスケットとグロメに分離するが、再度合体させることで、大型ビークルとして遊ぶことも可能。ヘッドマスター搭乗ギミックは削除された。 『トランスフォーマー 最後の騎士王』に登場するイカれた執事「コグマン」とは名前が似ているが、直接のリメイクキャラクターではなく、無関係。 強いて共通点を上げるなら同じサイバトロン(オートボット)(*4)であることと、コグマンはヘッドマスターなのに対し、コグは(ダブル)ヘッドマスターの「サポートメカ」であるところか。 余談だが、「タイタンズリターン」「レジェンズ」のセレブロスをTLKシリーズのコグマンのトランステクターにヘッドオンさせる、あるいは逆にコグマン本体をフォートレスにヘッドオンさせることが出来る。 グランドマキシマス CV 沢木郁也 『トランスフォーマー 超神マスターフォース』第27話「ゴッドジンライ・月面の対決」にて初登場した色違いの弟。ただし身長は35メートルに縮小している。 小型ロボットの「グラン」(セレブロス相当のキャラ)が中型ロボット「グランド」(フォートレス相当のキャラ)に、さらに戦艦「マキシマス」の頭部に変形合体する。 玩具ではグランドのプリテンダースーツが追加され、色と名前が変わったことを除けばほぼ同じ。劇中で使用しなかったマスターソードも付属している。 劇中ではグランドは常にプリテンダースーツおよびグランドマキシマスの状態で登場。ホーク/メタルホークらのように人間態を披露することはなかった。 劇中ではマキシマス形態で上にゴッドジンライを乗せて飛行する事が多かった。ゴッドジンライ時にマキシマスに乗りながら互いの超魂パワーを上乗せさせることで、合体技「超魂パワー融合・ゴッドキャノン」をオーバーロード&ブラックザラックに炸裂させる。 漫画版によると、ジンライは昔サーファーでスケボーも上手かったため、マキシマスを自由に乗りこなせるとの事。 またフォートレスマキシマスのマスターショットに相当する武器・陽子マスターライフルをゴッドジンライに貸した事もあった。 「レジェンズ」でもフォートレスマキシマスのリデコ商品として限定販売。 予約数が3000以上に達するとグランドのプリテンダースーツが付属する予定だったが、2000以上を越せなかったため見送られている。 ブレイブマキシマス CV 喜山雅之 『トランスフォーマー カーロボット』で登場した色違い。 「サイバトロンシティ」として懸賞品で発売された後、「ブレイブマキシマス」として一般販売された。 再販にあたり、一部武装が削除されている。また、海外では再販されていない。 小型ロボットの「プラズマ」(セレブロス相当のキャラ)が中型ロボット「ブレイブ」(フォートレス相当のキャラ)に、さらにサイバトロンシティの頭部に変形合体する。身長は350メートル。 また、最終回に登場したゴッドファイヤーコンボイの切り札・スーパーゴッドソードは、マスターソードの流用である。 ドナリマス&グチリマス CV:浜田雅功&松本人志、藤原寛 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時』とのコラボ商品で、同番組のDVD/BDとセットで発売された。商品名は「トランスフォーマー浜田ロボ ~ドナリマス~&トランスフォーマー松本ロボ ~グチリマス~」。 タイタンズリターン(レジェンズ)版「フォートレス」のリデコで、音声ギミックなども新録されている。 それぞれがダウンタウンの2人の顔に変形する2体のヘッドマスターが付属し、松本の顔を使うと「ドナリマス」に、浜田の顔を使うと「グチリマス」になる。 ボディパーツは巨大な藤原マネージャーの顔「巨大藤原ヘッドモード」に変形でき、セットにはないがマキシマスと合体することで巨大な藤原マネージャーというトンデモロボットになる。 また、当然ながらヘッドマスター自体も他のトランステクターと合体させることも当然可能で、カッコいいボディに松本や浜田の顔というこれまたトンデモロボットが出来上がる。 ただ、コラボ商品という媒体であることからTFにあまり興味がない層も購入することを考えると、高額商品であるマキシマスがいないとただの顔でしかないフォートレスより、単品で完結する乗り物のトランステクターの方が良かったかもしれない。 その他 『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』では、ユニクロン討伐に出動した、宇宙最強と言われるサイバトロン艦隊の旗艦として、戦艦マキシマスに酷似した戦艦が登場している。かませだったけど 『トランスフォーマー アニメイテッド』では、エリートガードの基地という設定でシティマキシマスモードのフォートレスマキシマスが登場しており、名前もそのまま基地名として使われている。 追記・修正は全高が3㎞以上ある方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディスクシステム版ザ・ヘッドマスターズではグラフィックが思いっきりメトロフレックスと取り違えられていて、子供心に困惑した記憶。 -- 名無しさん (2021-05-20 03 03 00) 何故かコンボイ司令官にも偉そうにするやつ、「若さに任せて暴れまくれ!」 -- 名無しさん (2021-05-20 04 55 02) レジェンズだとバンブルとセットでスパイクが変形するセレブロスヘッドも付いてる -- 名無しさん (2021-05-20 04 57 06) DXガムだとコグが不在で、その代わりに何故か極小サイズのチャージャーとパワーグライドが付属。そいつら付けるならコグでええやん…… -- 名無しさん (2021-05-20 05 28 21) ↑3 チャーと同じご老人だからじゃないかな フォートレスはチャーとは友人だし -- 名無しさん (2021-05-20 13 38 28) シリーズの都合上仕方ないとはいえ、こうして見ると本当にコンボイ司令官以外は長続きしないね。むしろ何百万年も最前線で指揮を執ってた司令官が凄いのか -- 名無しさん (2021-05-27 20 54 12) キングジェイダーの遠い祖先? -- 名無しさん (2021-10-22 03 24 00) アメコミの機械だからOKを地でいったようなひどい設定が…鬼かな -- 名無しさん (2023-07-13 22 29 13) デカ過ぎて他のキャラと絡ませにくいからか本編ではメガザラック共々ロボット形態は小さめ(スクランブル合体戦士の3倍強ほど)に描かれていたな(戦艦形態はおそらく設定通りのサイズ) -- 名無しさん (2023-08-05 11 56 09) 名前 コメント
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名前 ブレストフォース なまえ ぶれすとふぉーす Name Brest Force カテゴリ サブグループ名 トランスフォーマーV?に登場したサブグループ。 全部で8人おり胸部に独立して動く動物型の小型メカを装備しているのが特徴。 小型メカはブレストアニマルと称されている。 ブレストフォースは共通で胸部を弱点としておりブレストアニマルの無い状態でここを攻められると致命傷となり 場合によってはそのまま倒されてしまう。 尚、デスザラスだけはブレストアニマルを2つ持っている。 →デスザラス →ライオカイザー →レオザック? 戻る
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登録日:2014/07/20(日) 10 09 53 更新日:2024/05/10 Fri 12 04 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 QTF TF アニメイテッド サイバーバース ツッコミ トランスフォーマー ロストエイジ ロックダウン 大塚明夫 実写版TF 磯部勉 賞金稼ぎ 鈴木達央 『トランスフォーマー』シリーズに登場するキャラクター。 本項では各作品に登場する同名のキャラについて解説する。 『トランスフォーマー アニメイテッド』 初登場作品。 声 ランス・ヘンリクセン/大塚明夫 宇宙を股に掛ける賞金稼ぎであり、主にディセプティコンに雇われていることが多いが、報酬次第ではオートボットにも着くこともある。 ロックダウンとは『独房への監禁』の意味。 自分の身体を強化するのが趣味であり、特に相手から奪った武器を自分に組み込んで使用するのを好む。 右腕の鉤爪であるデスフックも元は奪い取った武器であるが、同時に彼の象徴ともなっている。 他にもデスチェーンソーや捕縛用ワイヤーなども装備しており、この他にも多くの戦利品をコレクションとして所有しているらしい。 ラチェットとはグレートウォー時代から因縁があり、彼の武器であった電磁パルス発生装置を強奪し、さらに彼の角を叩き折っている。 また、この時の戦いが原因でラチェットは機密情報が入っていたアーシーの記憶を全て消さざるを得なくなってしまった。 初登場は第5話で、賞金目当てにオプティマスを誘拐し、救出にきたオートボットも手玉に取るがラチェットに電磁パルス発生装置を奪還され、作戦は失敗する。 次は第21話に登場。 スタースクリームを追い月に廃棄された宇宙船に侵入したプロールと遭遇し、スタースクリームを捕まえるため彼と手を組む。 また、この時サムライプロールとなるための兜を彼に譲っている。 35話ではかつてプロールと同じくサイバーニンジャの師匠であるヨケトロンの元で修業をしていたが、賞金稼ぎとなって最初の仕事として彼を裏切り破門される(胸にオートボットのエンブレムを消した跡があるのはこのため)。 そしてグレートウォー終戦直後にヨケトロンを暗殺し、鎧とプロトフォームを強奪していた過去が発覚。 その後の戦闘でプロールを圧倒するが、真のサイバーニンジャとして覚醒した彼に逆に圧倒される結果となった。 黒いヘビメタカー(*1)に変身する。 また、この車は暴走族のイメージが強いためか日本語版では「ヨロシク!(夜露死苦!)」が口癖。 『トランスフォーマー リベンジ』 映画本編には登場しないが、玩具展開である『NEST』シリーズにラインナップのひとつとして登場。 アニメイテッド版のデザインを実写風にアレンジしたデザインとなっているが、右手が鉤爪のみとなっているなど違う点も散見される。 こちらも賞金稼ぎであり、アニメイテッドの因縁に基づいてか、ラチェットと因縁があるという設定。 外伝の『サイバーミッション』でラチェットと対決、肝心な時にラチェットの武器が故障し、まんまと彼の武器を奪うことに成功する。その後ラチェット本人に何故かとどめを刺さずに去っていった。 日本描き下ろしコミック『UNITE FOR THE UNIVERSE』(ユナイト・フォー・ザ・ユニバース)では、スカイストーカーをシースプレーとの連携で撃破し喜んでいたブリーチャーに背後から奇襲をかけ、鉤爪で攻撃している(生死不明)。 その後、シースプレーと彼の救援に来たサイドスワイプの活躍により、ラヴィッジ共々ボディが痺れて動けなくなり捕獲された様子が描かれている。 また、他のアメコミではこのNEST版を元にしたデザインでちらほら登場しており、アメコミ初出のキャラであるサムライキャラであるドリフトと激闘を繰り広げた事もある。 『トランスフォーマー ロストエイジ』 声 マーク・ライアン/磯部勉 遂に実写版に正式に登場。 ただしNEST版とは全くの別キャラとなっており、デザインからして全然違う。 だが賞金稼ぎという設定は共通している。 なお、TFでは他にも同じ世界観で同名の別人がいることが少しだがある。 本作ではランボルギーニ・アヴェンタドール LP 700-4 クーペに変形。 予告では宇宙船を背後に現れ、さらに顔が銃に変形するという衝撃のギミックを披露した。 オプティマスとタイマンで戦い圧倒する等、かなりの実力を秘めている模様。 賞金稼ぎとして宇宙を旅する中で幾つもの種族の争いを目にして来たからか、オートボットとディセプティコンの戦いに対しても冷めた目を向けている。 本人曰く「奴らが滅茶苦茶にした宇宙の後始末はいつも俺の仕事」で、どちらの陣営にも与する事は無い。 地球へは何者かの依頼を受けてやってきたようだが……? また、このロックダウンもNEST版同様ラチェット(こちらはリベンジ時と同一人物)と絡みがあり、墓場の風と共にラチェットを強襲し追いつめ、何故か去っていったNEST版と違いラチェットを殺害する。かつての因縁の相手と同名のTFに殺されたラチェットはどういう心境だったのだろうか。 『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』 声 鈴木達央 第1期レギュラーの中では唯一のディセプティコンであるが、OPを除けば敵対関係の筈のオートボット戦士と何故か普通に会話を交わしている。 ただ、メガトロンに対して特に諂う様子は無い辺り、ここでも中立的立ち位置なのかも知れない。 デザインは実写版準拠だが、カラーリングはアニメイテッドに近い物になっている。 第1期の各話の冒頭ではコンボイの謎について語らったりゲームアプリ版をプレイしたりするオプティマスやバンブルビーにツッコミを入れるが、アドリブパートになると「トランスフォーマーの昼ドラ化」を初めとした多少アレな企画を意外とノリノリで提案する。 3話でFC版コンボイの謎をクソゲー呼ばわりしてオプティマスにオートボット伝統の轢き逃げアタックを喰らうが、その直後にFC版は61万本売れたと力説するオプティマスに「それってつまり61万人を不幸にしたって事じゃねえか!」と的を射たツッコミを返した。 これまでの作品を振り返る第2期でも突っ込みっぷりは健在だが、『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』とその直接の続編である『ビーストウォーズメタルス』に関しては気に入っていた(*2)。 だが、『リターンズ』はぶち切れて変形して走り回るほど気に食わず、「これまで子供向けでやってきたことが全部本末転倒だろうが!」と激しい突っ込みを見せた。 『トランスフォーマー サイバーバース』 声 マイク・ローズ/鶴岡聡 なんと凄腕の賞金稼ぎではなく、ディセプティコンの下級兵士となっている。 性格もこれまでと打って変わって気弱で、日本版はなまった口調になっているのが特徴。 同じ下級の女性ディセプティコンであるクローバーと共に行動していることが多い。 リア充爆発しろ…と言いたくなるが、クローバーの見た目は同じアニメイテッド出典の「男性」TFラグナッツに近いデザインであり、お世辞にも可愛いとは言えなかったりする。 そんな彼も、日本未放映のシーズン4では男を見せる。 [玩具] アニメイテッド版は通常も物とリカラーであるブレイジングロックダウンが発売。 電磁パルス発生装置はラチェットにも付けることができる。 『トランスフォーマーアドベンチャー』でも劇中未登場枠としてリカラーされて発売されている。 アニメイテッド版とNEST版はデラックスクラスだが、変形するとボイジャークラス並みに背が高くなるのが最大の特徴であり、またNEST版もアニメイテッド版同様ラチェットの武器を持つことも可能である。 ロストエイジ版はこれまでのムービー玩具の流れをくむ『ムービーアドバンスドシリーズ』と一発変形の『ロストエイジシリーズ』で発売。ムービーアドバンスド版は後に仕様変更し『ムービーザベスト』でも発売されている。 ムービーアドバンスド版は背は普通のデラックスクラスと同じ…というかより小さい。また、顔面キャノンは手持ち銃を頭部に装着することで再現できる。 やはりロストエイジ版のラチェットの武器を持たせることが可能…だが今回は双方ともにTF玩具で多用されている5㎜ジョイントであるが故で、意図したギミックという訳ではない。そもそもラチェットの武器は以前出た別商品の流用だし。 ロストエイジ版ロックダウンは後に『スタジオシリーズ』でリメイク。ロストエイジ版と比べて劇中再現度が大幅に上がっている。 QTFは初期に発売。顔が実写版ほぼまんまなので結構怖い。 その後、オプティマスとバンブルビーと一緒にTVアニメ版のデザインを基にしたバージョンも発売された。 サイバーバース版は日本…どころか海外版でも未発売。クローバーは出ているのに… 「それってつまり61万人を追記・修正したって事じゃねえか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 [部分編集] 初 -- 名無しさん (2014-07-21 00 52 29) 原語版じゃエイリアン2のビショップなんだ… -- 名無しさん (2014-07-21 01 23 20) ブリーチャーは一刀両断はされてないよ、背中を攻撃されたけど生死不明。そういやユナイト計画のコミックは日本人向け描き下ろしだね。 -- 名無しさん (2014-07-21 01 30 37) ロストエイジで自分の宇宙船が切り離されてるのに気付かなかったまぬけ -- 名無しさん (2014-09-04 00 16 23) 顔の造形が一番に人間に近い -- (2014-09-04 00 24 28) ↑実写ホイジャ『忘れたらあかんでよ』 -- 名無しさん (2014-09-07 18 15 03) アニメイテッドEDではラグナッツを差し置いて登場してたな。 -- 名無しさん (2015-01-11 23 46 49) なんでガルヴァトロンはスルーしたんだ、こいつ -- (2015-02-14 21 32 28) 最近登場のせいか初代組が多いキュートラだとなんか悲しそう -- 名無しさん (2015-04-07 19 07 11) QTFの件についてちょっと追加しました -- 名無しさん (2016-04-09 22 09 39) アニメイテッドが初出なせいか最初はあまり有名じゃなかったけど、QTFのおかげで一気に知名度が上がった感じがする。 -- 名無しさん (2016-04-09 22 25 20) ↑ わかる -- 名無しさん (2016-12-08 19 52 49) 大塚さんのロックダウンの声よかったからアニメイテッド第4シーズンがあったら大塚さんにまたロックダウン演じてほしい -- 名無しさん (2019-08-25 17 34 04) 小池都知事がロックダウン(首都封鎖のほう)言うてたから思い出したわ。トランスフォーマー好きなのかな -- 名無しさん (2020-03-30 16 03 47) 名前 コメント
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名前 プラネットフォース(プラネットサイバーキー) なまえ ぷらねっとふぉーす(ぷらねっとさいばーきー) Name Planet Foce(PlanetCyberKey) カテゴリ アイテム ギャラクシーフォーム?に登場。 プライマスのスパークより生み出された物質。 スペースブリッジ計画?により当時のトランスフォーマーにより四つの星に運ばれた。 プライマスを目覚めさせる鍵でもある。 →フォースチップ →チップスクエア? 戻る
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登録日:2020/04/12 Sun 16 08 13 更新日:2023/02/16 Thu 20 55 28NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 IDW SF TF アメコミ ダーク・ファンタジー テクノ蛮族 トランスフォーマー ニューリーダー ハード 概要 米国のIDW社が出版していたトランスフォーマーのアメコミシリーズ。 実写版公開以前の2005年から2019年まで足掛け14年も続いた超大巨編であり、今まで積み上げてきたG1より始まる世界観を、玩具独自の製品や和製アニメの設定なども(マニアックに)拾い集め、「ハズブロ・ユニバース」として再構築している。巨大な世界観は様々なライターとアーティストによって紡がれるが、マーベル版も担当していたサイモン・ファーマンが全体を統括している。 ほのぼの戦争アニメだった初代や2010などとは異なり、ザ・ムービーを超える容赦無い展開、実写版とは別ベクトルの TF vs 人類、赤くないのに真っ赤なオートボットたち、神話や文化、内政への言及、ディセプティコン台頭の背景、TF出生の秘密、戦前や戦後の描写……etc.とダークかつハード(ただしアメリカン・ジョークとシリアスな笑いもまた多め)な作風となっている。 しかし、巨編だけあって各キャラの描写・設定も細かく、主要キャラのオプティマスやメガトロンだけでなく、オートボット 、ディセプティコン、その他多くのTFに見せ場があるなど、TFの主要テーマである「群像劇」の要素は遺憾無く発揮されている。 ほか、”トランスフォーム”に”変形”のみならず”変容”といった意味を持たせており、そのテーマは「on going」以降顕著になっていく。そして、今までの設定ではぼんやりしていた創造神プライマス、ベクターシグマ 、最初の13人やマトリクス、ユニクロンといった「神話の存在」についても、IDW版としての独自解釈を打ち立てた。 以下、IDW版の代表的描写・キャラ 武士系TFドリフト 芸者系TFウィンドブレード メガトロン≠ガルバトロン 冷徹ちゃぶ台返しプロール サンストリーカーのトラウマ メスゴリラと化したアーシー姐さん DIEアトラスと狂信者 ホワールの擬人化 公式カップリング 大体ショックウェーブのせい ……などなど挙げればキリが無い。 日本では「All Hail Megatron」を小プロが邦訳したのを機に、ヴィレッジブックスがそれ以降の作品を次々邦訳している。 これとは別にマーベル版も順次出てるので、TFアメコミに入るなら今がオススメ。 ちなみに、2019年から同じくIDWによるトランスフォーマーのアメコミが始まったが、これは本シリーズ終了後、全く新しい世界観で動き始めた新シリーズである。 シリーズ一覧 ationシリーズ IDWサーガの始まり。人間側のベリティやハンターが主人公としてサーガを引っ張っていくかと思ったらそんな事は無かったぜ! オプティマスの登場が1作目ラスト、人間側の敵組織マシネーションの存在、禁じられた技術ヘッドマスターやプリテンダーなど、この時点で従来とは異なる世界観を確立している。 が、当初は「人間の話多すぎ!TF見せろ!」との意見が多く、2作目の舞台は終始セイバートロン星だったりと色々あったらしい。 四つの作品で構成されるが、各キャラに焦点を当てたスポットライト等(短編)も追う必要があるなど、中々敷居が高い。 日本未邦訳ではあるが、後述の「on going」和訳版では巻末に各話(スポットライト含む)のかなり詳細なあらすじが付いており、理解の助けとなっている。 Infiltration Stormbringer Escalation Devastation Maximum Dinobots 「Devastation」とスポットライト「グリムロック」の続編。 米国の秘密組織スカイウォッチが解放したダイノボットとマシネーション、オートボット、ディセプティコンが複雑に絡み合うミニシリーズ。 ハンターとサンストリーカーの悲劇も一旦終了するが……? Last stand of Wreckers カルト的人気がヤバいミニシリーズ。 激ヤバディセップ・オーバーロードに占拠されたボッツの監獄ガーラス9。その救出に向かった特殊部隊・レッカーズの運命は? スプリンガーとインパクターの因縁、壁の模様と化したフォートレス・マキシマス、ロボット生命体だから許される残虐描写、巻末の濃過ぎるモブキャラ設定集と小説など、ミニシリーズなのに密度が高過ぎる……。 ライターが共通のため、後述の「MTMTE」の前振りとしても楽しめる。 Megatron Origin 破壊大帝メガトロンがディセプティコンとして蜂起した経緯やセイバートロン星の腐敗政治が語られるエピソード0なミニシリーズ。トンカは即そぉいな描写(邦訳版で修正された)やまさかのラットバット、敵として登場するオートボット警備隊など見どころが多い。特にヘルメットを脱いだメガトロンは必見。まだ設定が固まっていなかったのか、初代デザインのオライオンとエイリアルがモブで出てたりする。 一応、時系列上は開戦直前を描いているが、本筋の方で更に過去の話が回想として語られる事も多いので、メガトロンの一番古い物語というわけでは無い。 All Hail Megatron 詳細はリンク先参照。 地球侵略に本気を出したデストロンと、なす術もなく制圧される人類、敗北して内輪揉め状態のサイバトロン、米軍兵士のスパイクに親父など、初代アニメのほのぼの作風の一切を捨て置いてきた本気の地球侵略編。 日本で初めて和訳されたIDW版で、この邦訳版のみ、登場人物名が和製となっている。 いつもとは違う雰囲気の裏切り者、文化を学ぶサンクラ、2人に置いてかれモヤモヤのスカワから、リンチされるリジェ、真っ赤過ぎるアイアンハイド、情緒不安定のサンストリーカー、終盤まで意識の無いコンボイなど、ほのぼの初代・2010では見られなかった展開が繰り広げられる。シリーズ初期を支えたハンターにこのオチはあんまりだぜ……。 本編後に収録されている短編も濃い内容が多く、異様にアニメ調の現地美少女とクリフの交流などが読める。チャーのオヤジ? 身内殺しなんて無かった。いいね? The Transformers/on goingシリーズ 全7作で構成される「無期限連載編」。 AHMの続編。ロスト・エイジばりにTFが地球人から迫害されているところからスタートし、人類とオートボット、ディセプティコンが入り乱れる陰謀劇が展開される。終盤ではある意味「オオゥ…ジャァズ」な場面も。 しかし、地球人とTFの交流がテーマかと思いきや、途中から異世界編が始まるわ、北の将軍が出るわ、ガルバトロンが戻ってくるわで、両軍とも母星に帰還し、最終エピソードに至っては読者置いてけぼりのG2超展開である。ロボットは信用できないから仕方ない。 邦訳版ではあまりにもメインストーリーから離れているためか「Heart of darkness」はカットされた。また、「Police Action」は「Chaos Theory」に収録されている。 For All Mankind International Incident Revenge of Decepticon Heart of darkness Chaos Theory Police Action Chaos Drift オリキャラにして実写化までされたサムライ・ドリフトの過去を描いたミニシリーズ。ディセプティコンのデッドロックが軍団を抜け出し、ダイアトラスから凄いアイテムを貰う話。 何気に現代日本が登場する。こちらも後述の「MTMTE」の前振りとして楽しめるため、邦訳版もある。 Death of Optimus Prime オンゴの続き。1話の短編。 オプがマトリクスを解放したら敵が消えて星が蘇ったよ! 一応オートボットが勝ったけど、戦争中に星から逃げた奴らもで戻ってきたからさあ大変! ディセプティコンの奴らは衛星兵器の砲身に押し込んで、正義のオートボットがI/Dチップで管理してるんだ! と色々あり過ぎて燃え尽き症候群と化したオプティマスは、二つに割れたマトリクスをビーとロディマスに渡し、オライオン・パックスとして母星を去ったのであった。 以降、ストーリーラインは「MTMTE」と「RID」に分かれる。 More than Meets The Eye セイバートロン星の黄金時代を築いた「ナイツ・オブ・セイバートロン」を探しに、ロストライト号で宇宙大冒険へ繰り出すイカレ暴走族と200名の物語。 主に2010やリバース(へっぽん)由来のキャラが多く、ライター曰く意図的にマイナーキャラを集めたらしい。 ストーリー自体はダークファンタジー ミステリ風味だが、ギャグも多く、女性ファンも多い。 オリキャラのDJDは大人気で、特にターンの正体は考察班をワクワクさせた。 Robots In Disguise 戦後のセイバートロン星で内政プレイに勤しむバンブルビーたち(特にプロールとスタスク)の物語。 しかし、敗北したディセプティコンや第三勢力ネイルの存在に苦慮するなど、なろう小説のようにはいかないのであった。こっちは初代成分多め。 他作品ではあまり無い「完全な戦後」を描いており、中々重いテーマを扱っているが、「MTMTE」に負けず劣らずの魅力的キャラクター描写が多く、良くも悪くも地球人との交流を経た彼らの意外な一面が見られるだろう。 和製キャラも出演しており、メタルホークがプロ市民になってたり、スカイバイト(ゲルシャーク)が詩人になっていたりする。 「ホイルジャック ホイルジャック ホイルジャック」 Autocracy/Monstrosity/Primacy オプティマス・プライム誕生の物語。 ストーリーにはG1アニメのライターも関わっている。 時系列上はメガトロン・オリジンの後だが、その繋がりは割と緩やか。 ゼータ・プライムと闘うために手を結ぶオライオンとメガトロンは激アツ。 実は宣伝動画まである。 Dark Cybertron 「MTMTE」と「RID」の合流作。スポットライトから伏線を張り巡らせてきた「彼」の目的や陰謀は、ダークサイバトロンなる予言へと結実する……! というお祭り企画。リジェネシス計画の登場から本当長かったな……。 スワーブとブラーが共同でバーを開店する部分は読んでいて感慨深い。 その後の物語は…… 「MTMTE2期」→「Lost Light」 「RID2期」→「the Transformers vol2 」→「Optimus Prime」 「Windbrade」→「Till All Are One」など多岐に分かれて広がっていく。 用語 トランスフォーマー/サイバートロニアン お馴染みの超ロボット生命体。オートボット とディセプティコンの二大勢力に分かれて数百万年間グレートウォーを繰り広げている。 本シリーズでは明らかにテクノ蛮族と呼んで差し支えない言動、行動、歴史的経緯があり、銀河評議会からは「内戦を全宇宙に拡大した種族」として忌み嫌われている。 機能主義社会 ノミナス・プライムの時代に築かれた、オルトモードによって身分が決まる戦前の階級社会制度。 ついでに変形と関係無い超能力を持ってる者も迫害されていたほか、スパークの出生方法でも差別が蔓延していた模様。 プライム セイバートロニアンの最高指導者。大体ロクでもない。 ノヴァ・プライム……ガルバトロンら愉快な仲間達と一緒に探検(他星系侵略)の旅へ。デッドユニバースに突っ込みネメシス・プライムと化す。 ノミナス・プライム……機能主義社会大好きおじさん。おかげでディセプティコンが結成される。 センチネル・プライム……オートボット警備隊のトップ。プロテウスとの謀略でマトリクスを受け継いだ暴君。でもアーマー装備はカッコいい。 ゼータ・プライム……超兵器のエネルギー源は市民だよ☆系プライム。 オプティマス・プライム……ようやく真っ当な人物にマトリクスが渡った……。 ロディマス ・プライム……マトリクスとの融合を経験して以降、ホット・ロッドは自身をロディマスと名乗ってイキってる。 導きの手 創造神プライマスと、彼から分裂した4体のTFの総称。色々すったもんだあった後、 ベクターシグマやコグ、マトリクス、スパーク、不死の概念になったらしい、という神話。 ナイツ・オブ・セイバートロン 古代のTFたち。サイバートロン星の黄金期を創り上げた後、宇宙を教化するために旅立ったという。本当かなあ? 評議会 上院とも。戦前に存在したサイバートロン星の統治機関。プライムが警察・軍事的な最高権限を持つなら、評議会は立法部門であると思われる。 超絶エリート出身者で構成されており、機能主義社会を敷いた大体の元凶。 プロテウス、デシマス、ダイアトラス、ラットバット、オライオンに何かと親切にしてくれる議員などの評議員が所属していたが、 ディセプティコンによって某上院議員並みの末路を迎える。 デッドユニバース 生と死が逆転した並行世界。バケモノしか居ないが来た奴らもバケモノだった。 初期から登場しており、結構長い間物語に関わってきた。 ヘッドマスター サンストリーカーのトラウマ。 マシネーションとスコルポノックによる、人間とTFを合体させる技術。 プリテンダー 禁じられたTFの生体装甲技術。 この技術を用いたサンダーウィングは発狂し、サイバートロン星を壊滅させた。 本国の売り上げが芳しく無かったことを揶揄した設定と思われる。 コンバイナー 禁じられたTFの合体技術。ゲシュタルトとも。古代のTFジアクサスによるもので、デバスターの誕生はグレートウォーの趨勢を握った。 禁じられた技術のため、ビルドロン(コンストラクティコン)以外のG1合体兵士達もIDW版では一般のTFと変わらない。 ビーストフォーマー 惑星ユーカリスに暮らす動物の姿に変形するトランスフォーマー達の総称。最初の13人のプライムの一人であるオニキス・プライム率いる部族であったがその変形する姿から様々な差別を受け結果としてタイタン族のチュラに乗りサイバトロン星を捨てユーカリスに移住した。爬虫類系のスケイルウォーカー、哺乳類系のファーウォーカー、魚類系のウェーブウォーカー、鳥類系のクラウドウォーカーの4つの部族に別れている。 ミニコン 最初の13人の一人マイクロナス・プライムが惑星プリオンのホットスポットで産み出したトランスフォーマーの種族。サイバトロン星とは違い平和な生活を送っていたが銀河評議会の過激派により星の住民はDJDのニッケルだけを残し全滅する。 タイレスト合意 オートボットの名裁判長タイレストによる、サイバトロニアンの技術を他種族に伝える事を禁止する規定。 オートボットとディセプティコンの両軍に適用され、違反者はタイレスト合意専任執行官のウルトラマグナスが逮捕しにくる。 オートボット 正義の味方……正義ってなんだっけ? リーダーのオプティマスが不在でも各自が役割を果たしていたG1アニメとは違い、AHM時点のボッツは明らかに烏合の衆と化していた。 副官のプロール? マイスター(ジャズ)が代理で取りまとめ役をやってたよ。 組織としての母体はサイバートロン星を支配していた評議会と、ロクデナシ揃いのプライムに直属するセキュリティ・ガードーーオートボット警備隊ーーである。 レッカーズ オートボットの特殊部隊。 隊員に選ばれるのはかなり名誉な事らしいが、死亡率が高過ぎる。 登場の度にメンバーやリーダーが入れ替わってはいるが、一応、スプリンガーが部隊の顔となっている。 キミア オートボットの衛星施設。 倫理的にヤバイ技術を研究しており、一部は実践している。D-ヴォイドとの決戦でサイバートロン星に墜落した。 ガーラス9 オートボットの収容所。看守長はフォートレス・マキシマス。 エクイタスなるオートボットの犯罪情報を記録した巨大コンピュータが置かれており、プロール君が色々と陰謀を張り巡らした。 オーバーロードによって地獄に作り替えられる。 ディセプティコン メガトロンが創設した叛乱軍。 構成員の多くは評議員から冷遇された奴隷身分の者や、政治システムから零れ落ちた者たちであった。 「圧政による平和」もただのモットーでは無かったのだ。 当初は評議会に対する革命集団であったが、徐々に戦火を惑星全体に拡大し、最終的には全宇宙に戦乱を撒き散らした。 スウォーム 元ネタはマーベル時代のG2に登場した生命体。 ディセプティコンが創造したサイバートロン星を取り巻き、居住不可能な状態にしている化け物の総称。 誕生確率1/1000のインセクトロンを生み出すために生じた失敗作である。 DJD ディセプティコン司法局。 「MTMTE」の対象年齢を上げるヤバイ奴ら。憲兵のような存在で、敵の捕虜になった者や裏切り者の粛清を嬉々として担っている。 リーダーのターンを筆頭に、メンバーはディセプティコンが陥落させた都市の名を冠している。 スカイウォッチ アメリカ合衆国の秘密機関。以前からTFについて調査していたが、発掘したショックウェーブとダイノボットの遺跡をマシネーションに奪われる。 TFの本格侵攻後も活動している。 マシネーション 秘密結社。その黒幕はディセプティコンを裏切ったスコルポノック。 ヘッドマスター技術を用いて地球侵略を企てた。 ジャックポット「賭けようぜ、予想は?」 クロームドーム「10分」 リワインド「5分だな」 ブレインストーム「8秒だ」 ジャックポット「8秒…? 強気だね」 ロディマス「今日集まったのは、追記・修正をお願いするためだ」 「もう出た、たった5秒だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 銀河評議会からは「内戦を全宇宙に拡大した種族」として忌み嫌われている 正直「だろうな」という感じ -- 名無しさん (2020-04-12 20 44 34) 2010でも惑星間戦争の調停をする回があったが、「1000万年以上内戦してしかも外宇宙にも拡散してるお前らが調停だと?」とよく言われなかったな -- 名無しさん (2020-04-12 23 18 21) 陰謀が過ぎて味方から嫌われてる副官プロール・その代理としてコンボイ不在の連中をまとめてるマイスター、と日米両方の副官設定を拾ってるなど日本のファンも意識してるのが好き。だから全編邦訳はよ(バンバン -- 名無しさん (2020-04-13 06 50 09) やっと役に立つ情報が見つかった…ありがとう…ありがとう… -- 名無しさん (2020-10-09 18 25 14) 機能主義社会大好きおじさんって言われてもノミナスプライムって今の所暗殺されて爆弾付けられた人でしかないんだけど、機能主義社会ってノミナスじゃなくてプロテウスのせいなんじゃ…? -- 名無しさん (2021-08-03 22 26 02) デッドユニバースの設定がよく分からないんだけど、死んだキャラが生きてて生きてるキャラが死んでるif設定の世界って事? -- 名無しさん (2022-06-22 21 10 47) デスザラス「もうやだこんな世界・・・」メタルホーク「まったくだ・・・」 -- 名無しさん (2023-02-16 20 55 28) 名前 コメント
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登録日:2022/06/21 Tue 00 18 00 更新日:2024/06/15 Sat 21 37 15NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 BUMP OF CHICKEN G1 TF ザ☆ヘッドマスターズ ストリートファイターⅡ ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! トランスフォーマー フォートレスマキシマス ヘッドオン ヘッドマスター 合体 絶対に笑ってはいけない 超神マスターフォース 鋼鉄ジーグ 顔 ヘッドマスターとは、トランスフォーマーシリーズに登場する一種族のことである。 ▷ 目次 概要 各作品での活躍日本のG1シリーズ 海外のG1シリーズ カーロボット アニメイテッド 実写版 主なヘッドマスター戦士サイバトロンヘッドマスター デストロンヘッドマスター ホラートロン ダブルヘッドマスター サイバトロンヘッドマスターJr. デストロンヘッドマスターJr. 玩具G1 アニメイテッド リメイク版 実写版 コラボ商品 概要 小型サイズで、ビークルやビーストではなく、ロボットの頭に変形するのが特徴。そのうえでビークルやビーストから頭の無いロボットに変形する存在、日本版では「トランステクター」と合体することで、1体のロボットになる。 トランステクターを頭に合体するときのことを、ヘッポン「ヘッドオン」と呼ぶ。合体した際に胸に能力値のメーターが表示されるのも特徴。 日本では『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』で登場。タイトルにもあるように、主役級に活躍する。 海外では『トランスフォーマー ザ・リバース』で登場。設定が日本とは異なっている。 G1時点ですでに登場している息の長い種族だが、以降の作品では登場することは少なく、登場しても頭への変形及びヘッドオンを披露しないなど、やや影が薄い…とはいえ、2016年以降の『トランスフォーマーレジェンズ』で主要展開となるなど、忘れられたわけではない。 ヘッドマスターの亜種として、トランステクターもロボットの頭に変形し、基地と合体し大型トランスフォーマーになる「ダブルヘッドマスター」、トランステクターがビークルとビースト両方に変形する「ホラートロン」、小型のヘッドマスター「ヘッドマスターjr.」が存在する。 ちなみに、ヘッドマスターギミックは「鋼鉄ジーグをトランスフォーマーに取り入れたらどうなるだろうか?」というアイデアが基になっている。 各作品での活躍 日本のG1シリーズ 前述の通り『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』で登場。 サイバトロン、デストロンの戦争から亡命し、「マスター星」に不時着した結果、独自の進化を遂げたトランスフォーマーである。 小型トランスフォーマーである「ヘッドマスター」がビークル及びビーストが変形した「トランステクター」と合体して戦う。トランステクターは意思を持たないが、中にコクピットがありビークル、ビースト時にはヘッドマスター自身が乗り込んで操縦する。 トランステクターは各ヘッドマスターそれぞれに用意されているが、互いのトランステクターを交換する「クロスヘッドオン」を行うことで、さまざまな能力が発揮できる。 トランステクターがビークルに変形する「サイバトロンヘッドマスター」、ビーストに変形する「デストロンヘッドマスター(別名・クレイジートロン)」、ビークルとビースト両方に変形する「ホラートロン」に加え、超巨大な「ダブルヘッドマスター」として、フォートレスマキシマスがサイバトロンのリーダーとなっている。 続編の『トランスフォーマー 超神マスターフォース』では、人間の少年少女が専用のスーツを着てロボットの頭部に変形する「ヘッドマスターjr.」が登場。 また、フォートレスマキシマスの色違いとして「グランドマキシマス」が登場。人間に変身できる(*1)「プリテンダー」でもある。 jr.もクロスヘッドオンが可能かどうかは不明(玩具では可能で、本家ヘッドマスターとも互換性あり)。 海外のG1シリーズ 海外では『トランスフォーマー ザ・リバース』にて登場。 日本版とは設定が大幅に異なり、「人間とトランスフォーマーがパートナーを組むと新たな力が生まれる」という考えのもと、通常のトランスフォーマーから頭部を切り離し、改造して誕生した。 切り離した頭部はコックピットに改造され、パートナーである人間型宇宙人・惑星ネビュロン人がそれに乗り込んでトランスフォーマーと合体、パートナーがコックピットから助言や操縦によるサポートを行う事で単体のトランスフォーマーの10倍の力を発揮する…らしい。 ビークル、ビースト時は頭部が分離してパートナーが装着するロボットスーツに変形する。 TF本人のパーソナルコンポーネントは胸部に移設されているので、頭部が合体していないビークル、ビースト時でもTF本人の意識は残っているし、パートナーと別々に行動する事も可能である。 新規キャラに加え、『2010』から登場する既存キャラのアーシーもヘッドマスターと化しており、さらにパートナーはネビュロン人ではなく2010でも活躍したダニエルである。 また、フォートレスマキシマスのヘッドマスターは、ダニエルの父で『初代』から活躍しているスパイクである。 カーロボット 『トランスフォーマー カーロボット』ではフォートレスマキシマスの色替えである「ブレイブマキシマス」が登場している。 完全新規のヘッドマスターは存在しない。 アニメイテッド 『トランスフォーマー アニメイテッド』では、人間の悪の科学者「ヘンリー・マスターソン」が操るロボットとして登場。 頭型のメカで、トランスフォーマーの頭部を切断し(*2)、合体することで体を奪い悪事を行う。 劇中ではアイアンハイドやルネチンセセンチネル、スタースクリームの胴体を奪っている。 実写版 『トランスフォーマー 最後の騎士王』に登場する紳士のTF、コグマンがヘッドマスターという設定を持つ。 実際に人間大の小型であるが、実際には頭部への変形どころか変形自体は無く、そもそも実写版のヘッドマスターが上記の設定に従うのかは不明である。ところが玩具では…(後述) 主なヘッドマスター戦士 「TF自体の名称/ヘッドマスターの名称」で記し、()内にトランステクターの変形モチーフを記す。 サイバトロンヘッドマスター クロームドーム/クローム(パワーカー) ハードヘッド/ロス(戦車) ハイブロウ/ゴート(ローター式ヘリコプター) ブレインストーム/カーナ(SFジェット) アーシー/ダニエル(SFカー)(*3) デストロンヘッドマスター ウィアードウルフ/モンゾ(狼) スカル/グラックス(ワニ) ワイプ/ボラス(コウモリ) メガザラック/スコルポノック(サソリ/基地) ホラートロン エイプフェイス/スパズマ(ゴリラ、ジェット機) スナップドラゴン/クランク(ドラゴン/ジェット機) ダブルヘッドマスター フォートレスマキシマス/フォートレス/セレブロス(戦艦/基地) サイバトロンヘッドマスターJr. ゴーシューター/剛 秀太(パトカー) キャブ/〃(消防車) ミネルバ/〃(救急車) デストロンヘッドマスターJr. ワイルダー/〃(狼モンスター) ブルホーン/〃(バッファローモンスター) キャンサー/〃(カニモンスター) 玩具 G1 ギミックは劇中そのままで、小型ロボットが頭に変形してトランステクターが変形した胴体と合体、ロボットモードになれるほか、コクピット搭乗やヘッドマスターを入れ替える「クロスヘッドオン」も可能。 さらに後述のリメイクには無いギミックとして、ヘッドマスターがロボットの時に背中のヘッド部分が隠れたり、合体時に3つのメーターが現れるギミックが存在。 特にメーターギミックは、合体するヘッドマスターによって、メーターの長さが異なるという今考えてもすごいギミックが存在、それゆえに製造コストがかさみ、米発売メーカーのハズブロから開発のタカラに苦言が出たという逸話がある。 ホラートロンは、ヘッドマスターのビースト用ヘッドとロボット用ヘッドが異なる位置(*4)にあり、またロボット用ヘッドの位置が通常のヘッドマスターと異なるのが特徴(*5)。 アニメイテッド リーダークラスのアイアンハイドにヘッドマスターが付属。頭は取り外さず、そのままヘルメットのように取り付けることで乗っ取られた状態を再現できる。 アイアンハイドはライト&サウンドギミックがあるが、ヘッドマスター装着時は音声が変わるという凝った仕様である。 リメイク版 「ジェネレーションズ」にてサイバトロンヘッドマスターの「ブレインストーム」がボイジャークラスで発売、日本では「トランスフォーマーレジェンズ」で発売された。 そしてジェネレーションズの派生ブランド「タイタンズリターン」で本格的にフィーチャーされる。国内ではこちらも「レジェンズ」としての発売。 ザ☆ヘッドマスターズで登場した新規キャラに加え、既存のキャラクターもヘッドマスター化しているのが特徴。 当時玩具では発売できなかったアーシーも無事ヘッドマスター仕様になって発売…限定だけどな! 海外版では「タイタンマスター」と呼ばれており、国内版でも規格などの説明でこの名称を使うファンも存在する。本記事でもリメイク版は「タイタンマスター」と呼称する。ギミック自体は変わらないどころかメーターギミックなど減っているが、頭部が可動するようになっていたりする。 トランステクターとの連動としては、コクピットギミックに加え、武器に搭乗したり、コクピット以外に小型ジョイントがあり立たせることが出来る。 もちろんタイタンマスター同士によるクロスヘッドオンは健在。タイタンマスターの数自体が多く、国内海外の色の差異もあわせると組み合わせは非常に膨大。 ボイジャークラス以上はトリプルチェンジャーが標準となり、リーダークラスではなんと六弾変形するシックスショットがヘッドマスターとしてリメイクされている。 また、どのクラスでもタイタンマスターの大きさが同じであり、それゆえかボイジャークラスは頭部とは別にトランステクター側から頭部パーツが出てくる、リーダークラスではヘッドオンしてから頭をかぶせるという風になっている。リーダークラスの仕様ではクロスヘッドオンの差異があまり無い。 デラックスクラスより小さいレジェンズクラスはヘッドオンギミックは無いが、ヘッドマスターを載せることが可能。 さらに最大級のタイタンクラスにてフォートレスマキシマスが発売。もちろんダブルヘッドマスター仕様になっているうえ、フォートレスには音声ギミックが内蔵されており、国内版では当時の中の人の沢木郁也氏のボイス+ザ☆ヘッドマスターズのOPのフレーズが流れるという豪華仕様となっている。 また、「ダイナザウラー」もタイタンクラスでリメイクされてるが、ゾイド恐竜型のダイナザウラー自体がヘッドマスターになっているのではなく、サポートTFの「フルチルト」がヘッドマスター化している。 日本では「ヘッドマスターjr」もリメイクされているが、メインのゴーシューターと一部のデストロン側は一般販売なのに、ゴーシューターを除くサイバトロン側2人が高額限定商品のオマケという若干おかしな売り方になっている。 ちなみに前述したブレインストームもデラックスクラスで再リメイクされており、レジェンズでは2回目のリメイクとなっている。残念ながら双方の互換性は無い。 タイタンズリターンの続編である「パワーオブザプライム」ではタイタンマスターと同規格だがパワーストーンに変形し、アーマーに取り付けてトランスフォーマーに装備させる「プライムマスター」が登場。 規格は同じなため、トランステクターの頭をパワーストーンにしたり、アーマーにロボットの頭を取り付けたりして遊ぶことも可能。 ホラートロンはタイタンズマスター時にはエイプフェイスのヘッドのみの発売となったが、『トランスフォーマー シージ』にてエイプフェイスが、『トランスフォーマー アースライズ』にてスナップドラゴンが無事リメイクされた。 タイタンマスターとの互換性もあるが、ビーストモードのヘッドにもなる点やタイタンマスターとはロボット顔の位置が異なる点はリメイク元と同じ。 『アースライズ』ではデストロンヘッドマスターで大きさゆえに省かれていたメガザラック(*6)が最大級のタイタンクラスでリメイク。 『レジェンズ』で出たフォートレスマキシマスと合わせるため、ダブルヘッドマスター仕様に変更されている。 また『バズワージーバンブルビー』というサブラインでファングリー(日本でいうヘッドマスターjrのワイルダー)がリメイク。ロボットモードではまともに立つことが出来ないという重大な欠陥を抱える個体もあるが。 実写版 前述の通りコグマンはヘッドマスターと言いながら変形しない…のだが、玩具では劇中で実際に彼が操縦していた「アストンマーティン・DB11」をトランステクターとしてコグマンがヘッドオンするようになっている。 発売時期はタイタンズリターン展開時期であるためか、当然のようにタイタンマスターと同規格であり、クロスヘッドオン遊びも可能。 また、「ディセプティコンニトロ(ニトロゼウス)」は、なぜか頭部が外せて、コグマンをはじめとするタイタンマスターをヘッドオン出来る仕様になっている。さらにコクピットギミックもあるが、ニトロの頭部自体はロボットには変形しない。 また、サイバトロン星仕様オプティマスプライムとオライオンパックスのセットのうち、オライオンパックスの方がタイタンマスター版チャーと新規タイタンマスターを組み合わせたセットになっている(*7)。 コラボ商品 いずれもタイタンマスター規格である。 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」とのコラボとして、「巨大藤原ヘッド」のトランステクターと、松本及び浜田の顔を模したヘッドマスターが合体し「松本ロボ~グチリマス~」「浜田ロボ~ドナリマス~」になる玩具が発売。 巨大な顔からわかるように、レジェンズ版「フォートレスマキシマス」の一部をリデコしている。 『ストリートファイターⅡ』とのコラボでは、アーシーを除く3商品がヘッドマスター仕様となっている…もっとも、いずれも「タイタンズリターン」の色替えだからなのだが。 『BUMP OF CHICKEN』とのコラボとして、エクセルスーツを着てヘッドマスターになる「チャマ」の玩具が発売。 「ソニックブルーバンブル」とのセットだが、バンブルはレジェンズ版の流用でヘッドマスターではなく、あくまでもバンブルへの搭乗ギミックが主体となっている。 追記、修正はヘッポン!してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 タイタンマスターはいいおもちゃ -- 名無しさん (2022-06-21 01 30 15) 所属する戦士の名前くらいは書いて欲しかった -- 名無しさん (2022-06-21 04 23 22) スパイクもフォートレスマキシマスのパートナーになってる(海外版) -- 名無しさん (2022-06-21 08 13 26) 正直頭だけ分離してもなあ…と思うけど、フォートレスやスコルポノックのケースだと本来より遥かに巨大な体を操れるという利点はあるのか -- 名無しさん (2022-06-21 23 23 17) タイタンマスターはヘッドマスターギミック以外にも基地遊びも面白いし、いい玩具だったんだけどね。日本では如何せん宣伝が地味だった…。 -- 名無しさん (2022-06-21 23 53 18) マイクロン伝説のダブルフェイスは? -- 名無しさん (2022-06-22 01 55 06) ダブルフェイスはボディのバイクの方にも頭は有る。そこに『マイクロン』のミラーが乗っ取るかのように合体しているから別物。ヘッドマスターと紹介された事も無いし -- 名無しさん (2022-06-22 17 17 08) スパリンのオメガスプリームも一応ヘッドマスターみたいなもん?ダブルフェイスみたいに言及された事ないけど -- 名無しさん (2022-06-22 20 45 17) 名前 コメント
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登録日:2021/11/11 Thu 23 14 00 更新日:2024/04/20 Sat 18 47 01NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 G1 TF カセット カセットテープ カセットロン コンドル コンドルさん サウンドウェーブ ディセプティコン デストロン トランスフォーマー バズソー フランク・ウェルカー レーザービーク 優秀 冷静 山口健 忠実 最強 最強伝説 有能 鳥 コンドル、イジェークト! コンドルとは、トランスフォーマーの初代アニメ、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場する最強の登場鳥物である。海外名は「レーザービーク/Laserbeak」。 概要 そりゃまぁ、俺達骨身を惜しまず活躍してますけどぉ? 声 フランク・ウェルカー(~2010 日米共通)、山口健(HM) デストロン情報参謀サウンドウェーブの部下であるカセットロンの1体。名前通りカセットに変形し、サウンドウェーブの胸部に格納されることも可能。 同じカセットロンのジャガー同様、人型に変形するのではなく、コンドル型のロボットモードを持つ。 『2010』までは言葉を話すことも出来ず、鳥の鳴き声をあげるだけだったが、『ザ☆ヘッドマスターズ』ではしゃべれるようになっている。これは他の動物型カセットロンも同様。 主な任務として、小柄な体格を生かした偵察や空からの奇襲を行うことが多い。レーザーキャノンを利用して攻撃を行う一方、玩具設定によると弾切れになった時にパニックを起こしてしまうらしい。 同型のカセットロンやカセットボットもいくつか登場している。 ボディの赤い部分を黄色にした「バズソー」は初代アニメにも登場しており、同型の中では最も知られていると思われる。それでも空気だけど。 青を主体としたカラーリングの「ガーボイル」は、デストロン秘密警察隊する公安部隊「コバルトセントリー」の片割れで、他の兵士や占領下の住人が反抗しないか監視したり、「悪のエリート」を選抜したりする役目を持っている。 オレンジのカラーがまぶしい「サンドル」はデストロンの兵士だったが、太陽黒点の影響で体が変化し、さらにサイバトロンに寝返っている…と思いきや、実はスパイとして寝返ったふりをしている。スパイ活動の一環として、人類との親善大使である「カセットぷれいやーず」の一人となっている。 後述する活躍もあってか、カセットロンの中でも以降のシリーズでの出番が多く、サウンドウェーブが登場する場合大抵コンドルも登場する。 実写版3作目『ダークサイド・ムーン』や、『トランスフォーマー プライム』あたりが有名であろう。これらの作品では、日本でも海外名準拠の「レーザービーク」となっている。 ちなみに『マイクロン伝説』ではサイバーホークというハンディカムから鳥型ロボに変形するキャラがいるのだが、英語版ではコンドルさんの英語名レーザービークだったりする。 最強伝説 さて、ここからはコンドル…否、コンドルさんが初代アニメで残した、数々の活躍について記す。何も知らないと、サウンドウェーブの命令に従う目立たない裏方のようにも思えるかもしれないが、実際にはサイバトロンからしてみれば、下手なデストロン兵士とは比べ物にならないほどの脅威となっているのである。 以下に、その目覚ましい活躍の一部を記す。 戦いで弱っていたとはいえ、敵の総大将であるコンボイ司令官の中枢部を確実に攻撃、ほわああああ!させて瀕死の重傷を負わせる。サイバトロン戦士たちは見ていないで攻撃しろよ。 それどころか、別に弱っていないコンボイ相手に単身で挑み、崖から転落させ気絶させる。その後コンボイの容姿をスキャンし、偽物の制作に貢献する。 自分よりもはるかに大きいスタースクリームを軽々と持ち運び、基地に連れ戻したり、逆にガダルカナル島に追放する。 もう全部コンドル一人でいいんじゃないかな 空中を飛び回る機動性、(地の利があるとはいえ)敵の総大将を単騎で気絶させる実力、自分よりもずっと大きい相手を軽々持ち上げて長距離飛ぶパワーやスタミナを持ち、さらにピンチとなれば即座に撤退する冷静な判断能力も持ち合わせる、強力な兵士である。 メガトロンもコンドルさんの優秀さを認識しており、「役立たずでドジな誰かとは大違いでお前はよく働くわい」と称していたり、サイバトロンの奇襲に対し、酔っぱらってまともに動けなかった時には、「ええい!コンドルまでが!」と叫んでおり、重用していることがわかる。 一方、コンドルさんにも弱点はあり、狙撃手を相手とした場合、撤退に追い込まれたり時には撃ち落されたりするなど、敗北することが多い。 『2010』のエピソード、「原始の呼び声」では多くの動物系トランスフォーマーが集められたが、その中にコンドルさんの姿は無かったりする。コンドルさんは野獣ではなく最強の戦士なので、当然であろう。え、バズソー?影薄いから仕方ないね。 玩具 G1放映当時の玩具は「ミクロマン ミクロチェンジシリーズ」の「ミクロカセットロボ コンドル」の流用。ジャガー同様、日本語版の名称はミクロマンから変わっていない。劇中同様、サウンドウェーブの胴体にしまうことも可能。 バズソーはサイバトロンのサンストリーカー、スキッズとセットで発売された。カーロボット2体に対しカセットロン1体じゃ分が悪そうである。コンドルさんなら勝てそうだが… なお、スキッズもバズソーに負けず劣らずの空気キャラである。 ガーボイルはe-HOBBY限定で同じコバルトセントリーの「ハウルバック」とセットで発売された。 サンドルは『キスぷれ』の玩具として、同じ「カセットぷれいやーず」のロザンナ、グリッドと共にこちらもe-HOBBY限定で発売された. リメイクトイとしては、『レジェンズ』にて、コンドル、メモリーデバイス、ビークルに三段変形するという形で発売されている。ヘッドマスターの「エイプフェイス」も付属し、ビークルモードで載せられる。 海外ではバズソーも出ている…というか、バズソーの方が先に発売されている。 『レジェンズ』のサウンドウェーブに搭載したり、音は鳴らないもののイヤホンを挿すことも可能である。 カセットに変形するタイプにリメイクとしては、『シージ』にてラヴィッジ(ジャガー)とセットでリメイクされている。アニメの序盤に出ていた、セイバートロン星にいたころのデザインとなっている。 こちらは『シージ』のサウンドウェーブに格納することが可能である。 『ネットフリックス』シリーズでは、カセットデッキに変形できるサウンドウェーブ、ジャガーとセットで、お馴染みの地球仕様でリメイクされた。 そりゃまぁ、俺達骨身を惜しまず追記修正してますけどぉ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最強コンドル、意外と出番多いフレンジー、人間キャラのライバル役ジャガーと妙にキャラが濃い初期カセットロン達 -- 名無しさん (2021-11-11 23 36 03) なんか子供に懐かれてたのも印象的 -- 名無しさん (2021-11-12 00 25 30) お、おい!なんだあの鳥は!? -- 名無しさん (2021-11-12 00 26 39) ↑2知ってる、メガトロンに嵌められてサイバトロンが追放の回でクラッカー貰ってたな、食えるかは知らんけど -- 名無しさん (2021-11-12 00 40 12) ねぇコンドルさん。クラッカー食べない? -- 名無しさん (2021-11-12 01 02 52) 「ダークサイドムーン」でのニセバンブルビーに変身しての「パパは家にいるかい…?」「どーも奥さん」がめちゃくちゃ怖い…! -- 名無しさん (2021-11-12 11 00 01) この内容ならバズソーまとめてもいいような気もする。 -- 名無しさん (2021-11-12 22 55 45) 「ええい、コンドルまでもが!」は多くのデストロン派視聴者が「コンドルがダメならもうダメだ…」と絶望したと思われる -- 名無しさん (2021-11-13 17 03 48) 副官やリジェ、ストリークといった有能軍団には意外と弱かったりする。 -- 名無しさん (2021-11-14 01 33 37) HEY HEY ブラック コンドル 翼を開けば -- 名無しさん (2024-03-12 11 22 01) 名前 コメント
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[イッキ見! ]戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー 2010 ダブル Blu-ray SET 主題歌DVD ~TRANSFORMERS MUSIC MATRIX 30TH アニバーサリーVer~ 発売日:2月7日/9月17日 『トランスフォーマー/最後の騎士王』公開記念! 原点である初代アニメ全65話+それに続き放映された2010全30話を、 ブルーレイ3枚に一挙収録してお手頃価格でリリース! 期間限定生産特典として、 絶版となったDVD-BOXの復刻ブックレットとグイド・グイディ氏による新規描きおろし三方背ケース付! 1989年3月放送開始。トランスフォーマー 超神マスターフォースのシリーズ続編。2015年3月25日、廉価版DVD-BOXが発売。 シリーズディレクター 新田義方 原案・キャラクターデザイン協力 金田益実、まがみばん シリーズ構成 星山博之 総作画監督 大島城次 美術デザイン 行信三 撮影 沖田英一 特殊効果 山本公、前川孝 編集 花井正明 オーディオディレクター 小松亘弘 録音 市川修 音響効果 伊藤道広 音楽 石田勝範 アニメーション制作 東映 脚本 星山博之 安藤豊弘 荒木芳久 鈴木肇 演出 新田義方 松浦錠平 又野弘道 佐々木勝利 吉沢孝男 金山通弘 作画監督 大島城次 八幡正 藁谷均 星越賢次 永木龍博 上村栄司 林和男 鉄羅紀明 山口聡 ■関連タイトル [イッキ見! ]戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー 2010 ダブル Blu-ray SET〈期間限定生産〉 廉価版 戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV DVD-SET1 トランスフォーマー ソング・マスターピース トランスフォーマー主題歌DVD ~TRANSFORMERS MUSIC MATRIX 30TH アニバーサリーVer~ トランスフォーマー マスターピース MP-24 スターセイバー トランスフォーマービジュアルワークス コミック版 金田益実・まがみばん/戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーザ★コミックス