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狩り友を作ろう 「サカスタはコミュニケーションツール」なんて触れ込みも… 狩り友というのは、普段からよく狩り合う相手のことです。 相手がwanted登録しているいないに関わらず、狩り合うのです。 wanted登録者を狩った方が、 報奨金がもらえるし、狩り返されないから調子がずれなくていい。 という考えはもっともですが、 1日調子1周ならともかく、2周3周と練習しようと思うと、 ある程度誰かに狩ってもらわないと、調子を回していくのは大変です。 また、試合までに調子が間に合わない!というときに、 狩り友さんがログインしていたら、少し狩ってもらうように頼むこともできます。 もちろん、狩り合いだけでなく、サカスタの話題や共通の趣味があれば、 メッセをやり取りするのも、楽しみの一つになるでしょう。 狩り友の作り方 Wanted登録中の人などの1on1返信メッセか、指導者情報などに、 「狩り友募集中」と書いてあるような人がいたら、 「よろしければ狩り友になってください」などメッセを送ってみましょう。 または、自分のところに狩り友募集の旨を記載して、1000Wantedに登録すれば、 誰かから希望のメッセが来るかもしれません。 その他、SNSなどで知り合った指導者さんや、移籍したチームメイトなど、 1回狩ってみて、狩り返しがあるようなら、狩り友になってくれるかもしれません。 ただ「Wanted登録中以外は狩らないで」と書いてある人を狩らないように。 マイリストを活用 メッセージのページに、「マイリスト」というメニューがあります。 そこに狩り友さんなどを登録しておくことができるので、活用しましょう。 マイリストへの登録方法は、リストに入れたい人の指導者情報のページで、 「マイリストに追加」ボタンを押し、(「印象」の記入、「リストNo.」を選び、) もう一度「マイリストに追加」ボタンを押せば、登録されます。 印象は記入しなくてもリストへ追加することはできますが、 相手の印象を書くことで、ますます友好が深まるというものでしょう。 リストNo.を選ぶことによって、カテゴリ分けすることができます。 狩り友は1番、メッセ友は2番、気になる人を3番などのように決めておくと、 上手く活用できるのではないでしょうか。 親しき仲にも礼儀あり 狩り友さんから狩られたら、礼儀として狩り返しましょう。 すぐに狩り返せなくとも、多少回数が曖昧でも、2~3日中には狩り返しましょう。 また、公式戦の日の昼以降にむやみに狩ると、調子を狂わせてしまいかねないので、 1回狩って狩り返しがなければ、それ以上狩らない配慮も必要です。 また、仲の良い狩り友さんには、多少のわがままを聞いてもらうことも可能です。 調子整えたので、今日の試合終了まで狩りはストップしてほしい。 調子合わせが間に合わないので、余裕があれば狩ってほしい。 評価額を教えてほしい。 メッセか、1on1返信欄に記載するなどしてお願いしてみましょう。 可能なら対応してくれると思います。 こんなのは狩り友じゃない 中には狩り友としては、ちょっと…な人もいます。 こういう人に自分がならないように、気をつけましょう。 →適当に狩り返してはくれるが、自分から狩ってはくれない。 →Wanted登録中にばかり狩り返して、それ以外はほとんど狩ってくれない。 (1000SS円Wanted中は狩り返しとみなされない場合が多いです) →毎日のように狩りストップばかり。 →狩って狩ってというわりに、狩ってくれず、狩り返しもない。 1on1 Wantedへの登録
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2006年 語録を作ろう [0] ピ×キ× 04/03 14 41 56-58期間での語録を作ろう。 例 純子…神戸(こうべ)君の新の姿。過去二回ほど姿を表した。 先輩…ここでは某一年生を指す マイケル…キャサリンの恋人、ジョージに嫉妬している [1] いか 04/03 22 54 T中さん・・・いい人オーラのケーキお兄さん (´ω`)・・・57期局長 [2] 奈津子 04/05 18 21 ブーコン…『鈴の音の響く森』製作時に誕生。既に多くの人に忘れられた(?)キャラクターである。 [3] すがこ 04/05 18 33 『あ゛!?』 彼女の名台詞。類語に『さがみ』がある。 [4] 奈津子 04/07 20 37 ブーコン…現在は多くの人に忘れられた存在。『鈴の音の響く森』製作中に誕生したキャラクター。 [5] 奈津子 04/07 20 42 うわぁなんか勘違いして同じの書いてた。 …気をとりなおして おとみさん…本名と全然関係ない。差し入れが豪華でそして素敵なKBCの総長。
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ステージを作らなきゃなにも始まらない!ということで 今回はステージの作り方について説明しますよっと。。。 まず、ダウンロードしてきた「masao3_verxx」を開いてください。 その中にある「スーパーまさお3マップエディタverxx.exe」を起動してください ↑こんな画面が出てきましたね? では「ファイル(F)」から「新規作成(N)」を押してください 保存する場所とファイルの名前(ステージ名)を指定して「保存(S)」を押してください (ここではファイル名を「1-1」とする) ↑縦と横の指定。後から設定しなおせるのでこのままでもおk ↑するとこんな数字だらけの文字がでてきましたね 何がなんだかわかりません そこで「画像表示/更新(I)」を押すと・・ ↑今度は真っ暗です。でもこれでおk さぁステージを作っていきましょう まず「オブジェクトの選択」からブロックをえらんで「ツールボックス」のペンを押して、あとはブロックをぺたぺた置いていきましょう 付属のテキスト「オブジェクトNo.対応表.txt」を参考 地面が完成したら敵キャラやアイテムを置いていきます ↑こんな感じになりました。 次は背景の色を変えましょう 「オプション(O)」から「ステージ詳細設定(S)」を選んでください ↑小さなウィンドウがでました ここの「背景色」を見てください 本家まさおでも見覚えのある方もいるでしょう では好きなように色を作ってください プレビューを押すとどんな色か見れます (ここでは本家まさおでおなじみの色にしてみる) ↑色ができれば「OK」を押してさっきの画面に戻りましょう ↑見事、背景色の変更に成功しました あとは保存して完了 そのまえに・・・↓の二つのことを確認してください スタート地点に「プレイヤー」を置きましたか? ゴールに「星」を置きましたか? これ等を守れてないと不都合を起こす場合があります 必ず確かめましょう。 ステージ作りはひとまずこれで完了です お疲れ様でした
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シナリオ名:そうだ、国を作ろう。 システム:迷宮キングダム ペリッ、と音がした。 ペリペリッとそれは次第に大きくなり べりべりと世界が剥がれた。 サプライズかと思った。 信じたくなかった、が その期待は淡く脆く打ち砕かれる。 迷宮災厄だ。 世界が変わった。 この時から世界が迷宮というダンジョンとなった。 ある人は言った。 「なってしまったものは仕方がない。 国を作ろう。」 と。 補足というか備考: ふぁ!?→驚く→サプライズ prpr→ペリペリ バルス→国宝の名前 国っぽいものが出来上がったが何か足りない。 その状況下で国にするためにダンジョンを探索して国宝「バルス」を入手してください。 エネミーデータやクラスは迷宮キングダム準拠です。 PC間の関係の有無は問いませんが、これから仲良くすることを考慮しておくといいでしょう。
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新☆コピー能力を作ろう 新しいコピー能力を投稿するページです。 ミックスなどもOKですが、キャラそのものをコピーする場合、 もしカービィがあのキャラをコピーしたら?に投稿をお願いします。 テンプレ(コピペして使う事を推薦) 【(コピー能力名)】:(コピー能力の説明)(投稿者の名前) 例 【アナクロード】:過去のノルンとも言われる、自分を含むあらゆる『過去の事象を再生させる』希少な能力。あらゆる死んだり壊れたり消えた事象を感知し、復元させる事ができる。攻撃用としては敵に加えたダメージを無限再生させ続ける、といった使い方ができる他、過去に起こった出来事や人が過去に考えていた事をログを読むように知覚したりもできる。『過去の状態』を再現させ続ける事でこの能力を標的にした物も含む、あらゆる状態変化を無効・治癒し、防御・回復面では最強の部類に入る。 (あきこ)
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てるてる坊主を作ろう No.1852 星 最大HP 最大ATK 最大DEF コスト ストーリー 5 410 485 224 12 SI2-101 PS 物理CTDを40%上昇、力属性の物理ATKを25%上昇 +限界突破時のステータス 凸数 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 0凸 120 128 80 物理CTDを20%上昇、力属性の物理ATKを15%上昇 1凸 144 154 96 物理CTDを20%上昇、力属性の物理ATKを15%上昇 2凸 173 186 107 物理CTDを20%上昇、力属性の物理ATKを15%上昇 3凸 225 241 144 物理CTDを30%上昇、力属性の物理ATKを20%上昇 4凸 293 314 173 物理CTDを30%上昇、力属性の物理ATKを20%上昇 5凸 410 485 224 物理CTDを40%上昇、力属性の物理ATKを25%上昇 星 力物理強化 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 5 てるてる坊主を作ろう 410 485 224 物理CTDを40%上昇、力属性の物理ATKを25%上昇 5 慣れない得物 504 401 272 力属性の物理ダメージを35%上昇 5 可愛い寝顔 778 244 167 力属性の物理ATKを20%上昇 EV64 月読調【終Ω式・ディストピア】イベントのイベントガチャで実装された、星5メモリアカード。梅雨の季節ネタはこれが初めてだったりする。 極めて高いATKステータスと攻撃的なPSが魅力のメモリア。ステータスバランスこそ慣れない得物の方がよいが、PSがふたつあるので最終的な性能ではこちらに分があるか。 なお物理CTD上昇のみ見た場合、羽根つき勝負の完全上位互換である(ATKが1だけ低いが)。 クリティカルを確定で出せる追加ダメージスキル持ちのカードと相性がよく、その中でもADマリアとの相性は最高と言える。是非組ませて運用させたい。 相性のいいカード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル 5 力 マリア/SOUL†SHERD 2050 1105 720 19 30% 10 追加ダメージ・割合追加ダメージ(狂化)・ダメージ減少・CTD上昇・狂化 メモリアのスキルを生かすのに必要なものが全て揃っていると言っていい。行動順の関係からADマリア以外の味方力属性に載せてもよい。 メモリアカード 星 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF スキル [[]] [[]] ストーリー +... あらすじ 降り続く雨を恨めしく思う響に、奏がてるてる坊主作りを提案する。出来上がったそれは、誰かに似ていて……? ストーリー付き メモリアカード 天羽奏 星5 月読調【終Ω式・ディストピア】イベント 立花響
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小学6年 課題「ガイドブックを作ろう」 [掲載日時]2010.6.3 [発案者]koushinsenjin [学び合いブログ]音叉の響き(おんさのひびき) [課題]ワークシート
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【企画】パロ動画を作ろう 進行に応じて途中の作品を追加していきます。 関連レスはこちら→【wiki】 最遊記OP 元ネタ:http //www.youtube.com/watch?v=qBHPIYSXa5s イントロ部分(本スレ26-459):http //www.nicovideo.jp/watch/sm15752815 タイトルロゴ(本スレ 26-492):http //ux.getuploader.com/oniko3/download/229/%E6%9C%80%E9%81%8A%E8%A8%98%E3%83%AD%E3%82%B4.bmp エヴァOP 元ネタ:http //www.youtube.com/watch?v=X1CHunym8NQ タイトルまで(本スレ26-500):http //loda.jp/hinomotooniko2/?id=1143 「青い風が今」(本スレ26-530):http //loda.jp/hinomotooniko2/?id=1148 途中まで(本スレ26-537):http //ux.getuploader.com/oniko3/download/236/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1OP%E3%83%91%E3%83%AD%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%EF%BC%91.wmv 日本機神(本スレ26-483):http //ihp.atura.ws/m/l/58598/img/0022382238.gif 日本機神(本スレ26-526):http //cyclotron.mine.nu/uploaders/gif/src/anime1265.gif タイトルロゴ(本スレ 26-492):http //ux.getuploader.com/oniko3/download/230/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%82%B4%28%E9%80%94%E4%B8%AD%29.bmp ラスト謎の文字画像(本スレ26-507):http //dl7.getuploader.com/g/hinomotooniko/708/20101112_173043.jpg NERVロゴ改変(本スレ26-532):http //loda.jp/hinomotooniko2/?id=1151.jpg バビル2世 元ネタ:http //www.youtube.com/watch?v=m5MVOdV6wQE feature=related 紙芝居アニメ(本スレ26-453):http //loda.jp/hinomotooniko2/?id=1139 ゲゲゲの鬼太郎 三期ED 元ネタ:http //www.youtube.com/watch?v=jYqcrUx8mXs 原画鬼子(本スレ26-508):http //loda.jp/hinomotooniko2/?id=1144.jpg 原画小日本(本スレ26-545):http //loda.jp/hinomotooniko2/?id=1152
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build 座るための仕組み sitスクリプト build 今回は椅子を作ってみましょう。 第一回でも触れましたが、buildで椅子を作っただけでは、正しく座ることができません。 椅子はやっぱり座れたほうが心休まりますので、座れる椅子を作ることにします。 スクリプトで椅子を作り出すことも不可能ではありませんが、いきなりでは難しいので、buildツールを使って椅子の形を作ってください。 椅子の形についてはどんなものでもかまいません。 ソファであろうが、スツールであろうが、buildの練習のために好みの形の椅子を自作してみるのが良いかもしれません。 「スクリプトだけ勉強したいんだ!」 という方は、とりあえず円柱なり立方体なりで間に合わせてもOKです。 もちろん、以前に椅子を作ったことがあって、 「ちゃんと座れるようにしたいのになぁ・・・」 という方は、ぜひその椅子に今回のスクリプトを組み込んでみてください。 Snapshot_090-s.jpg 私はこんなのを作ってみました。 座るための仕組み 椅子スクリプトの構成は、実にシンプルです。 やりたいことは「正しい位置に座れるようにする」ことです。 つまり、今まで説明してきたスクリプトの構成要素のうち、「反応」に当たる部分が、 「正しい位置に座れるようにする」 ということになります。 これを実現するためのスクリプトの命令を調べて見ましょう。 2007年4月現在、最も充実しているスクリプトの辞典は「lsl Wiki(英語)」です。 英語はどうも我が心の流儀に合わぬのだ・・・という方のために、当サイトにも一応「リファレンス」があります。 簡単な日本語の説明付きで、lslで使える関数(命令)の一覧を掲載しています。 まあ、ここ見ている方はほとんど日本人だと思いますので、当サイトの「リファレンス」のページで今回の目的にかなうスクリプト命令を探してみることにしましょう。 かなり下のほうまで見ないと出てきませんが、 「座る位置の調整」 をする命令が見つかるでしょうか。 llSitTarget?という名前の命令です。 今回はこのllSitTarget?を「反応」として使います。 次にステート(状態)についても考えます。 単に「正しい位置に座れるようにする」だけですので、ステートは一つだけで良いでしょう。 「初期状態」であるdefaultステートを使います。 最後はイベント(きっかけ)ですが、素直に考えると、 「座ったとき」 というきっかけにしたいところです。 ところが、残念ながらlslには「座ったとき」のイベントそのものはありません。 「オブジェクトが変化したとき」のイベントを使って、誰かが座っているかどうかの判定をすることができますが、今回は別のイベントを使います。 実は今回使うllSitTarget?という命令は、一度実行しておけば、あとは何度座っても、誰が座っても、同じ位置、同じ角度に座るようになる命令です。 座るたびに実行するものではありません。 一度実行しておけば良いのですから、ここは素直に、 「スクリプトが開始されたとき」 に実行すべきでしょう。 これでスクリプトの構成については決まりました。 「初期状態」で「スクリプトが開始されたとき」に「正しい位置に座れるようにする」スクリプトです。 これを意識しながら、実際にコードを書いていきましょう。 sitスクリプト まずは椅子の中にスクリプトを作ります。 前回書いたように、コンテンツタブで「New Script」です。 ハロー・アバター・スクリプトが作成されますが、使えるところは残し、いらないところを消していくとしましょう。 まずはステートですが、すでにdefaultステートが書いてあるはずです。 これをそのまま利用しましょう。 イベントについても「開始されたとき」に発動するstate_entry()があります。 これも残しておきます。 state_entry?()の中にあるllSay()や、touch_start?()イベントなどは不要な部分です。 まずはこれらを消してしまいましょう。 こんなふうになります。 default { state_entry() { } } すでにステートとイベントについては完璧ですw あとは「正しい位置に座れるようにする」命令を書き込むだけです。 llSitTarget?を使うときは、「位置」と「角度」を指定します。 llSitTarget( 0.0,0.0,0.5 , 0.0,0.0,0.0,1.0 ); で囲まれた数字が何やら二つありますが、最初の が位置、二番目の が角度です。 ここに指定する数字は、皆さんが作った椅子によってそれぞれ異なります。 ひとまず数字の意味を説明しておきましょう。 位置を示す 0.0,0.0,0.5 は、vector(ベクタ)型と言われるデータです。 ,で区切られた3つの数字が並んでいます。 最初の数字はX値、真ん中はY値、最後はZ値です。 XYZと聞くと、buildツールに出てくる赤と緑と青の矢印を思い出す方もいるでしょう。 まさにアレです。 今回使うこのvector型のデータは、椅子の座標から、XYZ方向にどれだけズレた位置に座るか、を意味します。 単位はmです。 0.0,0.0,0.0,1.0 は回転を示すrotatin(ローテーション)型のデータです。 数字が増えて4つになっています。 最初の三つはvector型と一緒で、X,Y,Zですが、最後の一つはSという隠れキャラです(謎 サンバルカンに白バラ仮面がついているようなものです・・・いや、よくわかんないんですが(^^; 少々専門的になりますが、この4つの数の組み合わせは「四元数(クォータニオン)」と言い、3D座標系において回転の計算をする上で非常に便利な行列です。 SLでは内部的に回転のデータは全てこの四元数で管理されています。 ですが、4つの数字を見て、どのような回転をするのかパッとイメージできる人は多くはないでしょう。 buildツールのように、XYZのそれぞれの角度を度数で指定するほうがやはり馴染みがあります。 そのあたりは当然考慮されており、X,Y,Zの回転角度からrotation型のデータを作り出すための命令が用意されています。 llEuler2Rotという関数がそれで、この関数に X,Y,Z の回転角度を指定すると、 X,Y,Z,S のrotation型に変換してくれます。 私は3D回転のエキスパートではないので素直にこのllEuler2Rotを使うことにします。 しかし難点がもう一つあります。 llEuler2Rotに指定する X,Y,Z は度数ではなく、ラジアンなのです。 ラジアンは高校の数学で出てくるのでなんとなくわかる人もいるかもしれませんが、やはり度数のほうがわかりやすいでしょう。 そこでもう一つ小細工をします。 度数で X,Y,Z を指定し、そこにDEG_TO_RADという呪文をかけると、なんと、ラジアンに変わるのです。 以上2つの小細工をすることによって、 度数>ラジアン>四元数 の変換ができます。 具体的にはこんなふうに書きます。 llEuler2Rot( 0.0, 0.0, 90.0 * DEG_TO_RAD) lslで角度を扱うときにはこの方法が便利ですので、この書き方は覚えてしまったほうが早いです。 さて、これでようやく位置と回転の設定ができます。 llSitTarget?に位置と回転を指定して、スクリプトに追加しましょう。 default { state_entry() { llSitTarget( 0.0, -0.3, 0.4 , llEuler2Rot( 0.0, 0.0, 270.0 * DEG_TO_RAD)); } } この例では、Y軸のマイナス方向(後ろ)に30cm、Z軸の+方向(上方向)に40cmずれた位置で、Z軸まわりに270度回転した格好で座るようになります。 皆さんの作った椅子ではこの数字はそれぞれ違ってくると思いますので、書き換えて試してみて下さい。 正しい位置に座らなかった場合は、スクリプトの数字を調整し、保存してから座りなおします。 座ったままですと位置は変わりませんので注意しましょう。 Snapshot_091-s.jpg きちんと座れるようになったら、椅子のスクリプトは見事完成です。 うまくできたら、家の中に置くのも良いですし、商品にさえなるでしょう。 ぜひ素敵な椅子を作ってみて下さい。 次回は「ドア」のスクリプトを作ってみたいと思います。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/877.html
ロ「う~ん・・・うぅ~~ん・・・」 とある日の放課後、ローゼンは珍しく職員室に居た。ある物を見ながらうんうん唸っている。 全員「・・・・・・」 職員室に居た全員がローゼンの方を忌々しげに睨む。さっきから五月蝿くて仕事にならなかったからだ。 ロ「う~ん・・・どうしたものかなぁ・・・」 両手を頭の後ろに回して、天井を見上げる。眉間にしわを寄せなにやら考えているようだが・・・。 ロ「う~~~ん・・・」 ガタン! 堪えきれなくなった雪華綺晶が立ち上がる。 雪「さっきから五月蝿い。何を考えているか知らんが、少しは静かにしたらどうだ」 翠「そうですぅ、うるさくて仕事がはかどらねぇですぅ」 蒼「お菓子食べながら言っても、説得力無いよ」 真「それを差し引いてもうるさいわ」 雪華綺晶に続いてローゼンに文句を言う一同。 薔「・・・それで、何を考えているの?」 ロ「ん~とね、部の創設について考えてたんだ」 薔「・・・部の」 翠「創設?」 ロ「そ。さっきからこの学校の歴史を見てたんだけどさ・・・無いんだよね」 蒼「無いって、何がですか?」 ロ「どの学校にも普通はある運動部」 真「そう言えば・・・」 全員が部の数を数え始める。まずは水銀燈が顧問の水泳部、金糸雀顧問の卓球部、蒼星石顧問の空手部と剣道部、 そして雪華綺晶の射撃部だった。 翠「言われてみれば、野球部とかサッカー部とか無いですぅ」 ロ「そうなんだよ。うちの生徒は結構元気が有り余ってるみたいだし、上手く行けば大会とかで良い成績残すんじゃないかなぁ」 ローゼンの口からまともな事が出てくるのに少なからず驚くが、思い当たる節が幾つも有ったので納得する。 ロ「じゃあ、早速試しにやってみようか?じゃあ、皆顧問よろしく」 全員(しまった・・・ただでさえ、今の顧問でも手一杯なのに・・・) 翌朝 A「何々・・・『目指せ甲子園!野球部(仮) 部員募集中』?」 B「こっちは『青春の汗を流しますか? 流しませんか?サッカー部(仮) 部員募集中』って書いてある」 C「『隕石降らせてみませんか?テニス部(仮) 部員募集中』・・・隕石って何?」 生徒玄関のすぐ側にある掲示板は黒山の人だかりであった。掲示板に張り出されていたのは、この時期にしては珍しい 新入部員募集の張り紙だった。 どの部も(仮)が付いていたのは、部そのものも試験的に始めたからだ。 A「こういう事を思いつくのはどうせ校長なんだろうけど、今回は偉く普通だな」 B「ああ・・・逆に何かあるんじゃないか?って警戒しちまうな」 C「でもさ、部活って事は当然顧問が居るわけだよな?」 Cの言葉に『当然だろ、そんな事・・・』と思う二人だったが、すぐにCの真意を見抜く。 B「誰がどの顧問やるんだろうな」 A「雪華綺晶先生はどれかなぁ・・・」 B「そっか、お前はザ・ホワイト・デスだったな」 A「流石に射撃部はきついからな。命の保障も無さそうだし」 C「そういう意味では助かるな」 などと話してる後ろにローゼンが現れる。 ロ「う~ん・・・いまいちインパクトが弱いなぁ。・・・そうだ、こうしよう」 マジックを取り出して一文を付け加えていく。『初心者大歓迎!顧問が手取り足取りお教えします』 ロ「これでよし、皆も部に入ってねぇ」 手をひらひら振りながらその場を立ち去る。 この一文が功を奏したかどうかは分からないが、それぞれの部(仮)には入部希望者が殺到した。 放課後、普段はあまり人の姿が見えないグラウンドが、新入部員達で埋め尽くされる。 流石にユニフォームとかは揃えられなかったため、皆体操服やジャージ姿だった。 蒼「え~っと、それじゃ野球部(仮)の練習を始めるよ。基礎練習は空手部や剣道部も一緒に行ってもらうからね」 レ「ま、アタシらが顧問になるんだ。ビシビシ扱いてやるからな」 部員達の多くは自分達の予想が当たって、内心大喜びだった。というのも、職員室の蒼星石の机の上に野球のグローブが 置いて有ったのをちょくちょく見かけたからだ。 蒼「じゃあ、準備体操が終わったらグラウンド40周ね」 生徒『え・・・?』 『今40周って言いませんでしたか・・・?4周の間違いですよね・・・』 多少は異なるが、その場に居た新入部員達の気持ちは同じだった。 その空気を感じ取ったか、蒼星石は慌てて言い直す。 蒼「ごめんごめん、ついいつもの癖で言っちゃったよ」 生徒『ほ・・・』 蒼「今のは空手部と剣道部で、君たちは半分の20周で良いよ」 生徒(なんですと~~~!!) レ「そんじゃ、アタシに付いてきな。1周遅れは1周プラスだからな」 レンピカはそう言って駆け出す。その速さはとても1周400mあるグラウンドを40周走る速度ではなかった。 真「はぁ・・・全く、なんで私がこんな事に付き合わなければならないのかしら」 サッカーのゴール側のベンチで紅茶の入った水筒片手に溜息をつく。サッカー部(仮)の顧問は真紅だった。 ホ「まぁまぁ、実質的な指導は私が行いますので」 真「頼んだのだわホーリエ」 ホーリエはウォーミングアップの済んだ新入部員達に今日行う練習を伝える。 ホ「では皆さん、今日はシュートの練習をしましょう」 サッカーボールの入った籠を持ってきて、新入部員たちはボールを持っていく。 ホ「サッカーで大切なこと・・・それはシュートをしてゴールさせる事です。ゴールを割る事が出来なければ、どんな名プレーも その意味を失ってしまいます。ですから、まずはシュートを覚えましょう」 ホーリエはゴール前に移動して構える。 ホ「今回は私がキーパーを勤めます。1人ずつ順番にシュートを撃ってください。ゴールを割る事が出来れば今日の練習は終了です」 新入部員達はそれぞれ思い思いにシュートを撃つが、どのコースを狙っても押し込もうとしても完璧に止められてしまった。 ホ「さあ、ゴールしないと終わりませんよ。どんどん来てください」 真(今日は帰るの遅くなりそうね。くんくんの放送日じゃなくて良かったわ) 水「水泳部だけでも面倒くさいのに、なんでテニス部(仮)の顧問もしなくちゃならないのよぅ」 め「私は楽しいよ・・・それに、なんだかんだ言ってちゃんと服用意してるし」 水「何事も形からって奴よぉ・・・ああ、そうそう、今日は試合形式でトーナメント戦にするわぁ」 水銀燈の言葉に生徒の1人が手を挙げる。 E「先生はトーナメントに参加しないんですか?」 水「嫌よ面倒臭い」 つれない返事に男子達の士気が下がる。水銀燈の試合を見たいがために来たようなものだ、それが無いならやる気は起きなかった。 が、不満をもらすのは何も男子だけじゃなかった。 め「え~、折角着てるのにもったいないよ。ねぇ、一緒にやろうよ~」 めぐは水銀燈の服の袖を握って駄々をこねる。めぐには弱い水銀燈も渋々優勝者とならと約束し、トーナメントが始まる。 め「それじゃ、いっくよ~」 気が抜けるような声で、ボールを高々と上げるめぐ。初心者とは言え、あれなら勝てるとEは思ったが・・・。 め「えい!!」 Eはその時、めぐの目に宿る無垢な狂気を感じると同時に自コート内でバウンドしたボールを顔面に受けて昏倒した。 審判「え~っと・・・試合続行不能により、ゲーム・柿崎」 その後もめぐの対戦相手はサービスやスマッシュなどによって次々と保健室送りにされた。 翠「この翠星石がバスケ部(仮)の顧問になる以上、おめーらを全国大会まで連れてってやるですぅ!」 瞳に炎を宿しながら、力説する翠星石。その後ろから応援するスィドリーム。 ス「翠ちゃんかっこいい~」 翠「まずはシュートの練習ですぅ。今からお手本見せてやるから、よく見てやがれですぅ」 ボールを持ってリングに向かう翠星石。そしてレイアップシュートを打とうとするが・・・。 ス「翠ちゃんトラベリングしてるよ~」 翠「う、煩いですぅ。気が散るですぅ」 気を取り直して、再びシュートをしようとするが ス「それだとダブルドリブルよぉ」 翠「い、いちいち煩いですぅ。このシュートは苦手ですぅ、違う奴にするです」 そう言って、スリーポイントシュートに切り替えるが、これまたさっぱり入らない。 翠「・・・きーっ、何で入らないですかぁ?!このへっぽこボール!」 ス「翠ちゃん怒っちゃダメぇ、折角の可愛いお顔が台無しだよ~」 翠「うぅ・・・それなら、お前がやってみやがれですぅ!」 ボールを手渡されたスィドリームは、開いてるのかいないのか良く分からない笑顔のまま狙いを定める。 ス「えぇ~い・・・」 シュパッ・・・ ボールは綺麗な放物線を描き、リングへと吸い込まれていく。 ス「やった~入った~」 翠「な・・・い、今のはまぐれですぅ。そう何度も入る訳ないですぅ」 もう一度ボールを渡してやらせてみるが、これも決まり。翠星石は半泣きで体育館を飛び出していった。 ス「あらあら、どうしましょう~」 薔「・・・苦しくたって・・・悲しくたって・・・コートの中では平気なの」 どこかで聞いたような事を呟きながら、バレー部(仮)の新入部員の方へと振り返る薔薇水晶。 薔「・・・では、早速練習を始めましょう・・・まずはトスから」 部員達は思い思いに練習を開始する。薔薇水晶はその間、熱心にルールブックを読んでいた。 それはそれは熱心な程に・・・。読み終えた頃にはとっくに部活の時間が終わっていた。 薔「・・・え、と・・・じゃあ、今日はこれまで」 金「こんなことも有ろうかと作っておいた機械が、ようやく役に立つかしら~」 ピ「皆、このラグビー選手養成ギブス『花園くんRX』をつけなさいかしら」 金糸雀とピチカートはラグビー部(仮)の新入部員達に花園くんRXを渡していく。 これまでの経験から絶対碌な目に遭わないと分かっているのだが、本人達の手前、断るわけには行かなかった。 W「あれ?全然きつくない・・・」 他の部員達も同じ感想だった。 金「それにはまだ電源が入ってないから、今はただのギブスかしら」 ピ「でも、このリモコンでスイッチを入れると・・・」 スイッチが入った途端、部員達はギブスによって強制的に走りまわされていた。 ピ「これがあれば、どんな素人もすぐにプロのラグビー選手になれるかしら」 金「試合中にこっそりスイッチを入れれば、楽してズルして勝利はいただきかしら~」 生徒『それは反則だ~~!!』 息もぴったりに突っ込む部員達だった。ちなみに、途中で止まらなくなったのもお約束であった。 雛「皆で楽しくバトミントンをするのよ~」 生徒『は~い!』 元気の良いバトミントン部(仮)の返事に満足して、早速練習を開始した。 雛「え~い!なの~」 雛苺が打ったシャトルが開いてコートに落ちる。 相手をしていたTは(雛苺先生って結構強いのね)なんて思いながら、シャトルを拾おうとしたところ、目の前に雛苺が来ていた。 T「どうしたん・・・なんで筆を持ってるんですか?」 雛「羽を落っことした人はお顔を墨で塗られちゃうのよ」 T「それは正月の羽根つき・・・って、くすぐったい!」 抗議するTに構わず顔に墨を塗っていく雛苺だった。 雛「とっても楽しかったの~」 その後、顔を真っ黒にしながら雛苺は嬉しそうに笑っていた。もっとも、部員たちの方が真っ黒だったが。 ラ「では、これより陸上部(仮)の練習を行います。この部の顧問は私と雪華綺晶先生が担当します」 雪「ではまず、貴様らは準備運動の後、グラウンドを10周10分で走って来い。1人でも遅れれば全員もう10周だ」 部員達は必死の形相でグラウンドを走る。遅れた場合は延々と走り続けることになるからだ。 ラ「なかなか有望な部員達ですね。今日はずっと走り回ることになると思っていましたが」 息も絶え絶えな部員達に対して、穏やかに語りかけるラプラス。 ラ「もしかしたら、皆さんの中には砲丸投げや走り幅跳び、棒高跳びなどを期待している人が居るかもしれませんが、 申し訳ありませんが諦めていただきたい」 ラプラスの言葉に驚く部員達。当然抗議の声が上がる。 ラ「君たちの意見も尤もなのですが、我が部では短距離から長距離までのスプリンターとランナーしか鍛えるつもりはありません」 Y「どういう意味ですか?!ちゃんと説明してください」 ラ「・・・答えは単純にして明快。全ては馬鹿校長を捕まえるため。私1人では時として逃げられたりしますので」 雪「そこであの馬鹿を捕まえるためにも足の速い者が必要だ」 ラ「そうした人を鍛えるためにこの陸上部(仮)は創設されました・・・もちろん、それが嫌なら辞めていただいて構いません」 ただし・・・、そう前置きして言葉を続ける。 ラ「この事を校長に伝えようとした場合、身の安全を保障できません。この事を予め伝えておきます」 翌日 ロ「結局失敗だったねぇ・・・我ながら名案だったと思うんだけどなぁ」 ラ「まさか全員がその日のうちに辞めてしまうとは・・・嘆かわしい事です」 ロ「仕方ない・・・しばらく部はこのままにしようか」 ラ「そうですね」 薔(せっかくルール全部覚えたのに・・・残念)