約 1,418,252 件
https://w.atwiki.jp/sakuyataityo/pages/517.html
///////////////////////ヘ/////!////////////////////////∧////!/////////////////、=‐'"´ !'///,!'//////////////'// 、 V///!'///////////// // ヽV//,l,'//////////// // _,. ‐ヽ///l////////////-//-‐ / _,.. !////!/////////// _//, /, '"`゙ !////ト、'//////////ゞ//` l l////l ヾ、/////////' // l'////l ヽ これは……初めましてになるのかな。//////// ,〃 !////!l. ゙、'////// ,〃 、 /////.!! 『闇の福音』さん。///// ,〃 /' ///// !l'///,ィ/' ´ ///,/ l'!'//イ' ////{ ,.リ'//、 _ '゙ ////!゙、'/ ` ,'/,.イリマニヽ.‐-'{ ` i// }'/. マ二ヽ  ̄ ‐ _゙! ` ._., イ' リ \ マニニヽ ヽ.`、 / {! '゙ /,' マ二ニ', 、 休暇編11日目にメタ的に初出。その後同日に会っている。 12日目に過去のヴァイア星の惨劇と関係があるような事を言っている。 なお星噛絶奈とは姉弟の関係である事もわかった。 (つまり、奴隷販売への参加者役というサクラである。) ふらりと立ち寄った星で能力を使い人間を自分から動かして奴隷にする危険人物。 今回連れてきた奴隷は最多の6名。 記憶に『挟み込み』を行い、過去を改編する能力「ブック・オブ・ジ・エンド」を有する。 催眠とも違う、強制的な過去改変。 やる夫がここまで強くなれたのも月島さんのおかげ・・・なわけはない。
https://w.atwiki.jp/toronikka/pages/66.html
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | (●) (●) | わたブイさん♪ / | / | ( _ | (ヽ、 / )| | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | へ へ | ふふ、呼んでみただけ♪ / | / | ( _ | (ヽ、 / )| | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ムーミンとは トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる小説およびムーミン漫画(コミックス)という漫画作品に出てくる種族。 もしくはその登場人物ムーミントロールの略称。ここでは後者の事。 デフォルメされたカバが2足歩行しているといったような姿。 初出が1945年とかなり古く、昭和、平成の2回にわたってアニメ化されているため名前と姿は知っている人も多いだろう。 トロン一家スレでの扱い AAと共に「〇〇→ふふ、言ってみただけ♪」として登場する。 余談だが最初に現れたときの「サイクサイク大嵐→ふふ、言ってみただけ♪」は本スレでも連日一人が貼っていたが結局廃れたという経緯を持つ。 そのほかにもVと合体してV-ミンになったり働かないVや杏を煽ったりもする。 トロン一家に紛れ込むことはないものの、AAのシンプルさゆえかトロンスレではそこそこ登場する。 愛染「私もいるぞ!」 -- 名無しさん (2013-04-19 22 08 15) そんな昔から居たっけ?最近ごり押しで登場しただけな気がするが。イタチと月島さんと愛染は昔からだけども -- 名無しさん (2013-04-20 17 26 25) ネタなのかマジなのかどっちかわからないからなんて言えばいいのか・・・・・・謝れよ!って言うべきなのかネタにマジレス乙と言うべきなのか・・・・・トロンスレ的にはどっちもOKだからとても困る・・・・・ -- 名無しさん (2013-04-20 18 23 19) これ作ったものだけどネタで書いたつもりだから・・・ -- 名無しさん (2013-04-20 20 40 28) あんまり深く考えるとこのスレのカオスに飲まれるぞ -- 名無しさん (2013-04-20 23 34 40) 確かにムーミンは「前からいたじゃないか!」ってよりは「お前はなんでここにいるんだよ!」て突っ込まれる役割のキャラだから上の文章は修正した方がいいかも -- 名無しさん (2013-04-21 01 02 02) ↑前からうんぬんは全部月島さんのせいだから問題ない。というよりトロンスレの住人は基本的に月島さんのおかげで古くからスレを支えた住人になるからこれでよし -- 名無しさん (2013-04-21 17 23 33) 月島さんって? -- 名無しさん (2013-04-22 10 19 35) ああ! -- 名無しさん (2013-04-22 11 43 01) 昭和ムーミンのDVD化困難なのかよ! -- 名無しさん (2013-04-22 23 48 17) 前から云々は月島さんと同系統の能力や扱いのキャラだけじゃない? -- 名無しさん (2013-04-23 01 35 09) まぁどうでもいいよ。どうせこのwikiの9割はV兄様の自演だし -- 名無しさん (2013-04-23 21 53 06) 実はいつかネタにされるんじゃないかと思っていたんだ・・・ -- 名無しさん (2013-04-24 12 40 05) 画像が消えてしまっているね。しょうがない、誰かが追加してくれるまでノンビリ待つか。by.スナフキン -- 名無しさん (2013-11-14 15 11 18) トロールなのかこいつ。トロールってそれこそ巨人並のでかさだと思っていたんだが、こんな姿の奴も伝承の時点でいるのかな。 -- 名無しさん (2013-11-24 13 01 19) える しっているか ムーミンママは考えてみたら裸エプロンなんだぜ -- 名無しさん (2013-11-24 20 09 18) そんなこと言ったらムーミンは全裸で、パパは裸シルクハット…… -- 名無しさん (2013-11-28 23 12 10) ARC-VのPVでカバが出たおかげでまた脚光を浴びだしたな -- 名無しさん (2013-12-23 01 24 15) 爆発の後のスナフキンと話すAAが定番になってきた -- 名無しさん (2013-12-23 02 25 37) 中の人繋がりだとスナフキンと斎王が同じ人だな -- 名無しさん (2014-01-21 23 03 44) ただでさえ存在感を放つムーミンがアークVという翼を得て更なるステージへ進もうとしている -- 名無しさん (2014-01-23 13 32 18) アークⅤの中に紛れ込むのよ! -- 蟹ーノ・シャトル (2014-02-11 22 04 51) ムーミン「さよなら、スナフキン…僕も後からいくからね」 -- 名無しさん (2015-04-21 16 23 41) スナフキンの中の人……ご冥福を。 -- 名無しさん (2015-04-21 21 18 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vcrgta5second/pages/177.html
プロフィール プレイヤー名 アルス・アルマル 職業 メカニック 告知等 𝕏 https //twitter.com/ars_almal 配信場所 https //www.youtube.com/@ArsAlmal - 目次を開く 目次 基本情報 エピソード アーカイブ 基本情報 第1回VCRGTAでは、救急隊とギャング「GODfamily」に所属していた。 メカニックを勉強中 ガソリンスタンドで毎回爆発する エピソード 2023年 - 開く 12/11 お は よ う 1日目 - 開く 起きてすぐマンションの下で釈迦さんと出会う。銃を見せてもらう。 とりあえず車を買いに自動車ショップへ行く。 色々試乗して戻ると月島さんが居た。 気になったブリオッソ300を月島さんにもらう。 ガソリンの入れ方が以前プレイしていた頃と変わってることに驚く。(毎回爆発させる) 怪しい喫茶店に入ってしまう。 ありさかさんから食べ物を買う。 メカニックに就職。もらった車をカスタマイズ。 釈迦さんに石の恩で50万円のバットをタダでもらう。 12/12 メカニックって稼げるの? 2日目 - 開く いったんリサイクルセンターに行く。 月島さんからカスタムの依頼が来る。 怪しい喫茶店の店員から出張修理依頼が来る。 向かう途中シートベルトの閉め忘れでダウンしかけ、病院で赤髮のともさんに治療してもらう。 一緒に居た3人が次々にゲームクラッシュにあい一人ぼっちなる。ドッキリを疑うが偶然だった模様。 初めてのカスタムを月島さんに練習させてもらう。 カスタム料の計算も教えてもらい車をもらったお礼に端数を割引し2000万円で請求書する。 葛葉さんから謎のカタコト出張修理依頼電話が来たためカタコトで対応。 現場でヘリを修理し運転が下手と煽る。 50万円を請求すると安いと驚かれたため次からは吹っ掛けると決意。 メカニック店に戻ると小森めとの出張修理依頼が入り再度砂漠へ向かう。 向かう途中で葛葉から出張修理依頼があり北にメカニック拠点をおこうか考える。 取引をし次も呼ぶという約束で今回は100万円を請求。太客。 北の4025のメカニック拠点を視察しスタッシュが共有なことに気付く。 視察中に目の前のフリーカ銀行強盗の人質にされるが強盗が出来なかったため世間話と修理をし解散。 街に帰る前に葛葉に営業連絡。カスタム依頼を取り付ける。 店の駐車場で修理依頼の話をしてると背後で修理していたヘリが爆発しダウン。 再び葛葉から砂漠にて出張修理依頼が入り車3台まとめて修理。太客なので200万円を請求。 星川サラのギャング勧誘ツイートに「w」をリプライ。 ペットショップでレトリーバーを購入。 葛葉からヘリのカスタム依頼の電話が入りアーマーを付ける。 アーカイブ 2023年 - 開く 配信日 # 配信タイトル 備考 12/11 1 お は よ う 1日目 12/12 2 メカニックって稼げるの? 2日目 12/13 3 メカニック 砂漠支店だしてみる 3日目 12/14 4 メカニック 砂漠支店 4日目 12/15 5 2億円の車がほしい 5日目 12/16 6 2億円の車まであと4千万! 6日目 12/17 7 2億円の車を買った! 6日目 12/17 8 メカニック 7日目 12/18 9 ねりす・ねりねる 8日目 12/19 10 昨日もらったアレでかましたい 9日目 12/20 11 備品そろえる 10日目 12/20 12 北 警 察 署 体 験 会! 10日目 12/21 13 最 終 日だと思った?もう1日あるよ 11日目 12/21 14 北 警 察 署 体 験 会! 11日目 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/playpingpong/pages/93.html
岡島さん 県立久瀬北中学校2-1.水泳部所属 顔かわいい。爆乳という描写はないがこの年頃のこはわからない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11416.html
登録日:2012/09/27 Thu 02 04 39 更新日:2023/12/01 Fri 20 32 23 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 KENN ド根性 ムシブギョー ラッキースケベ 一級フラグ建築士 主人公 吸血鬼 ←月島違い 常住戦陣!!ムシブギョー 怪力 愛すべきバカ 月島さんのおかげ 月島さんのおかげ ←そっちじゃない 月島仁兵衛 武士 熱血一直線 熱血漢 純粋 常住戦陣!! 『週刊少年サンデー』で連載中『常住戦陣!!ムシブギョー』の主人公。 年齢 16歳 身長 165cm CV:KENN 真面目かつ実直、猪突猛進というド直球な熱血漢。 思い込みが激しく、人の話を聞かないため、何かと突っ走っては無茶をする。 これに対しては周囲からは「バカ」と評される。だが一方でその誠実さも高く評価されている。 津軽藩(現在の青森県西部)の村にある月島流道場の息子。父であり師範である月島源十郎に鍛えられていた。 しかし、源十郎は左足の負傷を理由に蟲奉行所へのお勤めを辞退した。 父に代わり、武者修行のため市中見回り組に入る事となる。 見た目こそ痩身だが、巨大蟲の体当たりを正面から受け止めきる程の怪力の持ち主。 よく巨大な岩(一つ100kg)を三つ突き刺した棒で素振りをしている。 お勤めでもその怪力を活かした戦いをすることが多い。 なお、この性格故か騙されやすい。だが本人は全く自覚しない。どころか勘違いをしたまま押しきり、事態を打破することも。 「自分はまだまだ未熟である」と考えている。それ故基本的に誰に対しても敬語を使う。 また、自分への悪口や理不尽な命令、懲罰なども「未熟な自分に対して指導してくださっている」と考えて喜んで受け止めている。 断じてドMではない 前述の様に自分への悪口や皮肉は平気。てか気づかない。だが仲間への悪口は絶対に許さない。 寺社見回り組の白榊が市中見回り組の面々を見下した際には珍しく怒りを露にしていた。 父からの教えである「守るべき人が不安に駆られぬように武士はどんな相手にも臆してはならない」という言葉をポリシーとしている。 誰かを守るためならどんな相手にも臆さず立ち向かい、自らの身を擲つことも辞さないようになる。 前述の無茶もこのポリシーによるものが大きい。 彼が度々口にする「常住戦陣」という言葉は、 「武士たる者、いつでもどんなときでも、戦場にいるような闘志と緊張感を持って生きよ」という源十郎からの言葉。 仁兵衛の心構えを表している。 その真っ直ぐな人柄で男女問わず人を惹き付けている。 町娘から同僚、上司、果ては次期将軍とまでフラグを立てる一級フラグ建築士。 ラッキースケベの素養もあるのか、度々不可抗力でお春の桃を鷲掴みにしたり火鉢の裸を目にしたりするイベントを起こしている。 ……火鉢の件は仁兵衛は全く反応していないが。 【富嶽三十六剣】 仁兵衛が使う剣術。彼の父が編み出した三十六の技。 「敵味方入り乱れる戦場で、如何に相手を効率よく殺せるか」を重視している。 少年漫画の主人公が使うには珍しい、純粋な殺人剣である。 現在、仁兵衛が修得しているのは三十六剣の内の四つ。 刀の柄も武器として使用している。仁兵衛の刀が長柄なのもこれらの技の為と思われる。 【関連人物】 ○月島源十郎 父であり師匠。豪放磊落な人物。 かつては津軽藩の剣術指南役を勤めていた。だが幼い仁兵衛がある失態を犯してしまう。 その責任を取る形で左足の健を自ら切断。指南役を去り、月島道場を開く。 しかし剣豪としての腕前は健在。再登場時には蟲の死骸を山と築いた。 ○月島叶 母。仁兵衛を出産し、まもなく亡くなった。 女だてらに源十郎に勝るとも劣らない腕の剣豪だった。 源十郎との仕合では三日三晩戦っても決着がつかなかった程。 ちなみにお春にも負けない桃の持ち主でもあったようだ。 ○お春 茶屋「春夏秋冬」の看板娘。 仁兵衛が江戸に来た直後に出会った。 度々彼に危機を救われており、彼を慕っている。 作中最強の兵器を持つ。 ○火鉢 市中見回り組での同僚。 火薬を操る忍者一族の末裔。 当初は同じく無涯を慕う仁兵衛に対抗心を燃やしていた。 だがある蟲退治をきっかけにライバルと認めるようになる。その頃から彼が気になり出した様子。 純白のアレを見せてくれる。ありがとうございます。本当にありがとうございます。 ○長福丸 蟲奉行所に忍び込んだ、能面を被った怪しげな男。 当初は仁兵衛と火鉢に不審者として捕らえられたが、長福丸の膨大な知識に仁兵衛は敬意抱き、信頼するようになる。 素顔はイケメン。 その正体は次期将軍・徳川家重。 彼にとって仁兵衛は自分を信頼し、対等に見てくれる初めての友人であり、若干ヤバめの友情を抱いている。 その様はストーカーのそれに近い 追記・修正は富嶽三十六剣を全て習得してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 月島仁兵衛かっこよすぎるぅー!ムシブギョー終わっちゃって、残念だけど、私の心の中で永遠に生きつづけます!!!! -- 仁兵衛様LOVE (2013-10-07 20 30 41) このアニメ大好きだった。主人公の月島は男の中の男だな!そりゃ次期将軍がほれるわ。 -- 名無しさん (2013-10-07 21 41 04) 殺人剣でありながら生半可な虫なら容易に断ち切る剣技なのは恐ろしい あんなもん人間に使ったらミンチになるぞ -- 名無しさん (2013-10-07 22 21 29) 友達になりたい。 -- 名無しさん (2013-10-08 15 15 53) 鍛錬馬鹿、馬鹿正直、熱血馬鹿、馬鹿真面目、唯の馬鹿 キャラの形容詞が馬鹿の字で埋まるな。コイツは -- 名無しさん (2013-10-08 17 12 30) ↑だが!それがいい!!! -- 名無しさん (2013-10-08 17 35 42) そう言や、こいつ江戸時代の津軽出身のくせに、全然方言つかわないな。 -- 名無しさん (2014-12-05 03 54 21) 原作はまだまだ続くんだが…思ったより人が死ぬ… -- 名無しさん (2016-01-31 12 21 28) 時代背景が江戸時代とは言え重婚エンドとは思い切ったよな…いやいいんだけどさ -- 名無しさん (2021-09-11 19 10 37) 誰に対しても敬語だが色々因縁あってライバルっぽい柳生義怜にだけはタメ口でいがみ合うけど不評だったのか終盤は義怜が語り掛けるシーンは一回あったけど基本一切会話もしないし喧嘩もしなかったな… -- 名無しさん (2023-12-01 20 32 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/loveg/pages/40.html
第5章 再会。 ……。 静寂を破り、 「ただい――」 美亜が帰宅する。靴を脱ぎ捨て、床に足をつけた途端、落ちていた空き缶に足を滑らせた。 「ま゛っ!?」 ずでーん。 「痛っ…、もうっ、シルバっ! 空か…」 そこでやっと美亜は、部屋の空気が違うことに気がついた。 そして、倒れている銀矢を見つけた瞬間に、彼女は全てを察した。 「たっ…大変っ!救急車をっ!」 ピーポーピーポー…ピーポー…ピーポー…… …… * * * * 「…うぅ、気持ち……わ、る……ぅ、うぐ」 ベットの上で、銀矢は目を覚ました。 …どうやら病院らしい。 『コンコン』 「失礼するわね」 キィ、と病室らしき入り口の扉が開き、誰かが入ってくる。 ――そこには、白衣を着た男性と、女性、の二人。 …幸いなことに、銀矢は、その女性には見覚えがあった。 「みや!」 「…ばかぁ…もう…心配したんだからぁ…っ…。」 「ご、ごめん…」 「おや、お知り合いの方ですか?」 美亜と一緒に入ってきた、男性に聞かれる。 「あ、はい、美亜さんのと…」 「えぇ、色々ありまして。彼、うちに居候してるんです」 オレの言葉を遮って、美亜が笑顔で答える。 「え…」 その途端、男の表情が曇った。 「……あ、では、俺はこの辺で…み、美亜さん、あとはお願いします…… はぁ」 そういうと彼は、恨みがましそうに部屋を出て行った。 ほとんど数十秒での出来事に、あっけにとられてしまって、 それから数分経ってから、のオレの第一声は 「な、なんであんな事っ、言って―――!」 「ちょっと迷惑だったのよ、私にまとわりついて」 「…は?」 「自分の立場利用して、私のことモノにしようと、あの手この手でひっついてきて… 鬱陶しいったらありゃしないわ。 …ごめんね、銀矢。 こんな時に…銀矢のこと利用して…」 「あ… えっと… オレも、ごめん」 前に、メールのやりとりの中で聞いたことがあったのだが 美亜は、普通なら男が選ぶような務めを選んでいるために、殆ど同性の同士がいないとか…。 …彼女くらいの容姿なら、多分ほっとかないヤツもいるんだろう。 「…さーて、それでは、本題に入りましょうか」 美亜が腕を組み、お姉さんポーズを取る。 「とりあえず、今日は一日泊まっていってもらうことになるわ。」 「えーっ!? な、なんで」 「ん、ちょっと、ね。検査入院よ。 …まぁ、何にしろ、私がここで過ごしている以上、即日で帰すわけにいかないみたいだから、 ごめん、我慢してねー。」 「う、うーん… みやがそういうなら…今夜くらいは我慢するよ…うん。」 家出してきて数日だと言うのに、もうこの身体は彼女の家に馴れてしまったようだ。 すこし、恋しくなってきた。 ―――と、急に、病室の外が騒がしくなってきた。 ――『何やってんだ!早くしろ!』 ――『準備をっ、早く!!』 ――『950室に―』 ――『また例のやつらのしわざかよ…』 ――……… 「…外、忙しそうだね」 「そうね、もう少ししたら、私も行った方がいいかしら… …でも、私みたいな下の子が行ったら大変かもね、もうちょっとここに居ることにするわ♪」 そう言って、彼女が、ふふ、と笑ったその時、同時に パタパタパタパタパタ…と足音が近づいてきて、ついにはオレのいる病室の扉を。 『コンコン』と、ノックの音がして、 「美亜、居るか?」 「いますよー」 返事をすると同時に、ガチャっとドアが開いて。 ――其処にいたのは、またもオレの見知った顔だった―― * * * * * 「ふぅ… コリーったら、もう…」 チャリン。……ピッ、ガラゴロゴロガラン。 下に落ちたジュースを、私は手早く拾った。 「ふぅ…」 一人、てくてくと土手沿いの道を歩く。 またため息。…今の私って、すごくぼーっとしてるなぁ。 そして、空を見上げた。…雲が、ゆっくりと流れていく。 「……ちょっと休んでこーーっと♪ どうせ、帰っても…コリー居ないしね。」 ばさっ。 「…変わらない日々がこんなに楽しいなんて…。何でかなぁ? やっぱり、コリーと一緒だからかな…」 ぼーっと空を見上げる。 ……。 ………。 「切ないなぁ」 風が、揺れた。ひょっとしたら、世界そのものがゆっくり動いてるからかもしれない。 「コリー……」 募る想い。私は目を瞑った。 (好き……大好き……) 以前よりも、その想いは格段に強くなっていた。 ふと、何となく考えてみた。 (もし今、私がコリーを失ったとしたら……) 泊まる家も、何もかもなくなって… ――泣きじゃくる自分の姿が、まぶたの裏に浮かんだ。 (気が狂ってしまうかもしれない……) ………私は、目を開けた。 「…大学、寄っていこうかな。コリーと一緒に帰れるかもしれないし」 バサッ。荷物を持つと、私は歩き出した。 「表通りの方に行かなきゃ…」 ……――10分後。 もう大通りだ。更に少し歩いて、 「あっ、大学見えたー♪」 (・・・パッ… パッ…) 進行方向とは垂直に反対の、信号が赤になっていく。 …そろそろ私の渡る方の、横断歩道の信号が青になるだろう。 (・・・パッ) 青に変わった。左右を確認し、歩き出す――その時だった。 ふと、何かを聴いた気がした。 それが誰の呼ぶ声だったのか、誰かの「危ない!」という声だったかどうかはわからない… ただ、何も感じなくて、気づくと私は空中に放り出されていて、 後頭部に鈍い痛みを感じると同時に意識が飛んだ。 * * * * * * で、オレの見知った顔、なんてのは、家出した今、そうそう居るわけがなく。 「……つ。月島…さんっ!?な、何でこんなところに?!?!!」 そう、今そこに立っている男性こそ、先日知り合った、月島大樹さんだった。 「あ、あれ?銀矢君じゃないか!?」 オレ達は交互に叫んでいた。 「あれ…うそっ、二人とも、知り合い?」 驚く美亜。まぁ、無理もないだろう。オレと月島さんが知り合ったのは、本当にたまたまなのだから。 「ああ、ちょっとした事情でね… それより、何で月島さんはここに…?」 そう尋ねると、途端に彼は「はっ」として。 「あぁ、そうだった…大変なんだ! 俺の知り合い…、大切な人、なんだ――事故に遭って、運び込まれたんだ! で、さっき受付で聞こうとしたら、近くのヤツらが美亜を担当に回す、って言ってたから」 「えっ、えぇっ!? 私聞いてないわよ! …仕方ないわね、すぐ行くわ」 そう言って美亜はオレを見て、 「…ごめん。ちょっと行ってくるわね。」 ―――月島さんの言葉が何となく、引っかかった。 だから、オレは… 「待って… オレも行っちゃダメですか?!」 「バカ、銀矢、だめに決まってるで―」 「運び込まれたの、もしかして…恵理さん、なんじゃないですか?」 恵理、と口にした途端、月島さんの肩がぴくりとはねた。 「・・・・・ ああ、そうさ…。」 「…!」 「それでもだめよ」 制するように美亜が言う。 「だって貴方、今は患者扱いだから… ――お願い。お願いだから、今は、じっとしてて」 「うぅ……」 強く、懇願するような彼女の口調に、オレは黙り込むしかなかった…。 「わかったよ…… じゃあ、あとで……オレにも報告してくれる?」 「それくらいなら…いいわ。それじゃ、ちょっと行ってくるから」 『バタン』 急いで二人が出て行く。 …しばらく扉を睨み付けた後、ベットに寝転がって、おとなしくすることにした――。 どれくらい経っただろうか。 外で話し声が聞こえてくる……それと同時に、オレの意識も浮上して… 『キィ・・・ バタン』 「ただいま、銀矢。戻ったわ」 「…………」 「おかえり美亜、月島さん・・・ ……どうしたんですか?」 何やら空気が重い。 美亜は伏し目がちだし、月島さん――彼に至っては、先ほどから一言も言葉を発していない。 そして彼女が、静かに口を開いた――。 「…色々と当たり所が悪かったらしいわ。彼女。 まだ意識が戻らないの… 最悪の場合、意識が戻っても、大樹のコト・・・覚えていないかも、って・・・・」 「え・・・」 恵理が? …そんなにひどい事になっているなんて。 「やっと、大切なものを見つけたって…言うのに…… 俺は…」 月島さんの呟くような声が、病室に響いた…――― * * * * * * しばらく、3人とも無言だった。 それもそうだ…恵理が事故に遭って、入院してて、意識が戻らなくて。 その恵理は、月島大樹の大切な人なのだ。 自分にとって大切、とまでは行かずとも、彼のその悲痛な顔は オレ達の気を落とさせるには充分だった…
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/112.html
月島さんと入れ替わった翌日。 私はなんとか布面積の多いパンツを選んで登校した。 なぜ下着の話から始めたかというと月島さんのクローゼットは紐パンや Tバックばかりで選ぶのに時間がかかり少し遅刻してしまったのだ。 本当は始業時間前に私の体の月島さんと話したかったんだけどな。 途中から入った一時間目が終わり短い休憩時間に月島さんが私の所へ来てくれた。 「もしかして体調悪くて遅刻しちゃった?」 「えっ、うーん、そういう訳じゃ…」 「もし何だったらしばらく保健室で休んでたら? どうせ放課後まで私達動き回れないしさ」 私は月島さんの勧めに素直に従い、今保健室のベッドに横たわっている。 まぁ私と月島さんは普段あんまり接点ないし、何かボロが出るよりいいものね。 体だっていつもと違うし…。 そっとスカートの上から股間を撫でてみる。 今は別におっきくなってないみたい。 でもなんか付いてる感じはあるなぁ… 不意に保健室のドアが開く音がし、保健の先生が誰かと 話す声が聞こえ私は手を引っ込めた。 保健の先生は、ではまた後で…と言った後部屋を出て行ったようだ。 代わりに誰か入ってきたみたい。 木の床をコツコツと足音が移動している。 私のベッドに近づいてきて止まった…カーテンが開けられる! 緊張して体をこわばらせているとカーテンを開けたのは担任の女性教師だった。 なんだ先生か。 「月島ちゃん、具合はどうかな? 先生、心配だよ」 小首をかしげ甘えた声と潤んだ瞳で心配してくれる。 先生はふんわりした茶髪のボブカットに可愛らしい童顔で性格も穏やかだから人気がある。 しかも童顔からは想像出来ない巨乳で男子からの人気が凄かったはず。 「具合は…朝よりはだいぶ良くなりました」 「よかったぁ、 昨日の放課後来てくれなかったからどうしたのかなって不安だったんだよ?」 えっ、昨日月島さん、先生の呼び出し受けてたの? だから私と逆方向の学校へ歩いてたんだ。 「ごっ、ごめんなさいっ!どうしても用事があって…」 とりあえずベッドに座ったままだけど謝る。 すると先生はベッドに腰を下ろし私の顔を覗き込んだ。 「ふふっ、なんかいつもと違うね、素直な月島ちゃん」 えっ、どうしようバレた? 私が黙っていると先生は私の頭をなでなでしてきた。 「いつもと違うのも良い良いっ、かわいいかもっ」 笑顔の先生。 先生の方が数倍かわいいんですけど…。 大人だけれど大人っぽい女子高生よりも擦れてなさそうで無邪気な先生。撫でられて黙っていると少しずつ先生の顔が近づいてきた。 先生のピンク色のグロスに縁取られた唇がキレイで目をとられる。 ぷっくりとして艶々していて色っぽいかも。 などと見とれてると私の下半身が熱くなった気がした。 やっ、今はやばいよっ。 「ねぇ、昨日の用事の詳細は訊かないから、今相手してほしいなぁ…」 内心焦る私に構わず先生は、とろんとした視線を送ってくる。 前かがみになった先生の胸の谷間がチラつく… 「ねっ、次の時間も寝てていいから、先生許しちゃうから、いいよね?」 突然先生が私の掛け布団をめくる。 いやぁ…、どうしよう。 ちょっとだけ、半勃ちっていうのかな、そんな状態なんです… 続いて先生は私のスカートをめくる。 すると全面、透け透けの黒のレースショーツの中でモノが苦しそうにおさまっている。 布面積が多いのってレースショーツしかなかったから… 「わぁ、すっごい苦しそうだから、先生のおっぱいで楽にしてあげるねぇ」 ええっ、 先生なにいってるの?? 私は見られたショックといつもと違う先生に驚き 無抵抗のまま先生の望む格好にされた。 月島さんと先生ってこんな関係だったのか。 気がつくと私は下半身は裸でベッドの縁に座らされ 先生は目の前の床に立て膝で座っている。 いきなり押し倒されるかと思ったけど違うのね。 先生は上半身の服を脱ぎピンクのブラを外した。 真っ白い肌の大きな膨らみがぷるんと揺れこぼれる。 ピンとした張りは無いけどすっごく柔らかそう… 私のモノは先生の大きな胸を見て完全に勃起してしまった。 しょうがないよ… 幼さが残る顔なのに深い谷間の巨乳がぶら下がっているんだもん。 「月島ちゃん、ごめんねぇ、 今日は時間が無いから、先生のお口はつかえないの」 先生はスカートのポケットから透明な液体の入った プラスチックの小さいボトルを取り出した。 先生は手のひらに液体をたらりと垂らし伸ばすといきなり私のモノを掴んだ。 「ひゃっ」 「冷たかったかな?ごめんね」 なんだろう、これ…。 粘り気があるからヌルッとして先生が手を離すと糸ひいてるよぉ。 先生は自分の胸にもたっぷり垂らし伸ばすと胸を持ち上げた。 「もうちょっと、おちんちんをこっちに突き出して…」 言われるまま私は腰に力を入れモノを突き出す。 おちんちん全体がさっきの液体で光って恥ずかしいよ。 先生はぬらぬらと濡れたおっぱいを持ち上げ私のモノを挟んだ。 つるっ、ねちゃ… 「はぁっ…月島ちゃんのおちんちん熱いよぉっ」 「あん、先生のおっぱいも柔らかいっ…」 ああ、コレって確かパイズリっていうんだよね… あの可愛い先生が頬を赤らめておちんちんをおっぱいで挟んでる… 持ち上げた指と指の間からおっぱいがこぼれ落ちそうなぐらいはみ出してるよ。 それだけで私の性欲は刺激された。 このまま流されてエッチしてもいいかも…。 完全に元の女の子の体だった時には無い感覚だよ。 「先生っ、こすって…」 私は思いも寄らない言葉を発していた。 なぜだが出したくて仕方ない。 先生は返事の代わりに激しく胸を手で掴み動かした。 ねちゃねちゃ、ぬちゃぬちゃ。 くちゅくちゅ… 擦るというより滑るに近いかも…先生の柔らかい肉が皮を押し上げるよぉ… 「あっ…ぬるぬるするっ…気持ちいいっ!」 先生は満足そうな笑みを浮かべ胸をゆさゆさと動かした。 先生のピンク色の乳首が行ったりきたりするたび私は喘ぐ。 あん、こんな…どこにも逃げ場がない快感初めて… 「あふっ、先生のおっぱい気持ちいいよぉ… もっとおっぱいと乳首で擦ってぇ…」 いやらしいことを喋るとますますモノが硬くなった。 ピンと立った乳首の先がおちんちんを根元から先っぽへ滑る。 おちんちんがぬちゃぬちゃと音を立てる度 私はただ一つのことしか考えられなくなっていた。 「先生、出したい、 射精したいよっ」 熱い精液を出したい。 先生にかけたい。 私は気がつくと腰を振っていた。 先生の大きなおっぱいの間をおちんちんが出入りする。 にゅるにゅるして気持ちいい、先生、おっぱい押さえててね… 「せんせぇ、乳首から液体が垂れてていやらしいよぉ…」 「あん…先生ね、生徒から子供っぽいって バカにされるけど、体は大人なんだよ ほんとはいやらしいことするの大好きなのっ…」 先生が苦しいような困ったような表情で喘ぐ。 いやらしい先生の体を汚したい… 私は腰に力を入れた。 「あっあっ…いっちゃうっ!精液でちゃうよぉっ!!」 叫びながら先生の胸の谷間にぐいっと差し込んだ瞬間私はイッてしまった。 気持ち良すぎてお尻が震える。 胸の間から覗いた亀頭の先から精液が飛び散る。 先生の喉のあたりに当たった精液は跳ね返り、先生のおっぱいを白く染めた。 「あ…あ…全部、出ちゃった…」 私の精液は先生の胸をつたい、乳首の先から床に垂れている。 先生が指で胸の精液をすくいペロリと舐めた。 「月島ちゃん…すごぉい…ねぇねぇすぐに出すから先生の、飲んでぇ…」 そう言うなり先生は立ち上がりスカートをめくり水玉のショーツを下ろす。 すると完全に勃起し、先が濡れて光るモノが飛び出した。 呆気にとられてると先生は私の唇にモノを引っ付けた。 「ね、イッた後すぐにごめんね。 先生、自分でシコシコするから、くわえてて欲しいな」 私は口を大きく開けて先生の亀頭の部分をくわえた。 先生が竿の部分を握る…なんか先生の、長いかも…。 「じゃあ、いいって言うまでお口あけちゃだめだよ」 まるで幼稚園児に言い聞かせるように優しく先生は言った。 しかし次の瞬間先生は激しく自分の右手を上下に動かした。 「はぁっ…今日の月島ちゃん、いつもと雰囲気違くて良かったよ…」 精液が掛かったままの巨乳を揺らしながら先生はシュッシュッと手を動かす。 「なんかぁ…別のひとに…おっぱい犯されてるみたいだった…あん…」 先生の言葉にドキッとする。 先生そんなこと今は考えないでっ… 私は先生のおちんちんの先を舌で舐めてつついた。 「ひゃっ…、ああっ、月島ちゃんがおちんちん吸ってるぅ…」 先生の手の動きが速くなる。 「んっ…先生が月島ちゃんのお口、犯すよぉっ…!」 先生は叫びながら、熱い精液を私の口に出した。 熱い…! ちょっと苦くてまずいかも… 先生がおちんちんを口からそっと抜いたけど、精液を飲み干すまで口を開けちゃだめだと言う。 仕方なく少しずつ、こくんと飲み込む。 全て飲むと先生は、よくできましたっと元気よく言って私に唇を重ねた。 先生がイッた後、私達は辺りを整え、服を身に着けた。 「あ、月島ちゃん、前髪はねてる、直したげる」 先生が私の前髪に手を伸ばし直してくれた。 えっちな先生にはびっくりしたけど普段はいい先生なんだよね。 「先生も月島ちゃんみたいになりたかったな…」 私の顔を見つめポツリと漏らした先生の一言にドキッとする。 「だって月島ちゃんみたいに綺麗で大人っぽい美人さんになりたかったよぉー 先生も入れ替わりのお堂でお願いしようかなぁ」 「えっ、何なんですか? 入れ替わりのお堂って」 「あの、学校の石階段の脇に小さな小さなお堂みたいなのががあってね 学校の七不思議のひとつだけど お堂のそばで入れ替わった男女がいるんだって。」 えっ、そんな話聞いたこと無いよ。 「石階段あたりでぶつかってって話だから真似する男子たちがいてね、 でもかなり昔の話らしいけど。 階段から落ちたり怪我する子がいたから禁止になったんだよ」 先生がこんな話しちゃだめだよねぇ、と笑うと先生は保健室を出て行った。 放課後、調べてみないと。 私はベッドに横になり、けだるさと心地よい眠気に身を委ねた…。
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/91.html
斬とは、2006年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された杉田尚によるバトル漫画。全18話(十八太刀)、単行本全2巻。 世界観は現代とほぼ変わらないが、帯刀が許された世界であり、かつて凄腕の剣豪だった父を持つ主人公「村山斬」が様々な相手と斬り合いをする物騒な漫画。一部では「少年漫画界のMUSASHI」とも呼ばれる。 概要 絵が酷い。少年漫画では人気の「日本刀」、俗に言う刀を使った割にあまり人気は出なかった。 内容を一言で表すと絵の汚い天上天下である。 基本的に男なら誰でも腰に日本刀ぶら下げても捕まらず、両方納得するならお互い斬り合って捕まらない物騒な世界。ちなみに双方納得した上での真剣勝負と言っても、ほとんどが一方的に決めつけて無理矢理の真剣勝負が多い。 バトル系少年漫画では珍しくお約束の主人公や敵キャラが使う必殺技がこの漫画では少ししか存在せず、戦いも主人公の腕力+武器性能依存の斬り合いが続いてしまい、面白味や発想がやや欠けてしまったので、弱肉強食のジャンプの中で編集部に打ち切られたのだろうか? と、この記事の編集者は予想している。 JUMP糞漫画四天王の一角である。 ネットでの斬ブーム 連載当時週刊少年ジャンプでは連載が半年と続かずに打ち切られる糞漫画が量産されており、前年の「タカヤ」「大泥棒ポルタ」、直前の「ツギハギ漂流作家」でトドメを刺された漫画ファンたちの間では「もうさすがにこれ以上の糞漫画は出ないだろう」と希望的悲観的観測がなされていた。そんな中に投下された「斬」のインパクトは絶大で、ネット上のその筋の愛好家を狂喜させ、2ちゃんねる週刊少年漫画板を中心にごく局所的なムーブメントを巻き起こす。特に第1話で登場した通称「ぐおおの人」による超・超長台詞(掲示板参照)は他誌の漫画家含め各所でネタにされた。 あまりにもあまりな画力・画風、設定、ストーリーから、作者の杉田尚はネットでは「すぎたん」の愛称で親しまれ、「すぎたんは小学生」「斬はすぎたんの夏休みの自由研究」という説も生まれた(事実、夏休み期間が終わると連載も終了)。 当然ながら短期打ち切りの憂き目にあうも、連載中から「斬」のタイピングゲームやRPGを自作するなど各種支援を行ってきた好事家たちの活動はしばらく続き、勝手にアニメ版OP/EDを自作する職人が複数現れるなど、才能の無駄遣いの良作が多く生まれた。動画作品については斬リンクを参照のこと。 2009年には動画「撲殺天使ドクロちゃんopとか描いてみた」に斬、月島さん、刺々森といったキャラクターがメイン級で起用され、再評価の機運が高まりつつあるような気がした。腕に覚えのある者たちのプライドを賭けた真剣勝負や悪人退治・・・・・・武士たちの魂は太陽の如く現在も輝き続けている・・・・・・。 作者の杉田尚は、現在でもジャンプ2009年52号に読みきり「SWOT」を掲載するなどしている。 読者の反響次第では、杉田尚の新連載が読めるかもしれない。 …え、「SWOT」連載開始ですか?! 登場人物 村山斬 週刊誌「侍王」にも「凄い」と書かれるほどの剣豪・村山斬ノ介の息子。呑気で弱気なヘタレキャラだが、 ピンチになると裏人格が発動するあたりはお約束。死んだ父親のような武士に憧れているが、 あくまでも「なれたらいいな」レベルであって剣の修行などは特にしない。裏人格と怪力を武器に真剣勝負を重ねる。 月島弥生 通称月島さん。剣道五段の腕前を持ち、設定上はアイドルをしのぐ美少女。真剣勝負に横槍を入れられることを嫌うが、 自分は平気で横槍を入れる。木下を背後から「やぁ!!」と斬りつけたシーンは多くの読者を戦慄させた。 貫木 目つきも態度も悪いDQN忍者。スピードに自信がある。なんだかんだで斬や月島さんの仲間になった。 木下 もう立つ事すらままならない。 牛尾さん DQN。命のやり取りをこれまでに3度も経験している。月島さんや木下に横槍を入れられて瀕死に。 金蔵 ふしぎな形状をした大金持ち。父親に金で雇ってもらった剣豪(高校生)たちを操り、校内のランカーたちを襲わせていた。 刺々森 金蔵に雇われた強豪剣士の1人。珍毛が見えそうなセクシーなローライズがきっかけで多くのネタ画像が作られるなど、人気の高いキャラクター。 と言ってもたかが知れている。 ■関連項目 ジャンプ打ち切り漫画集
https://w.atwiki.jp/slimemaoyaruo/pages/497.html
/ \ / ‘., / / ‘ / / | ! ! _ i! i! | ! / !. └‐._ ¨ / _ !! ! /| ! ! .j! ./! .「彡 .´} . / 、 、v | ! i! | }! ノ!_∠_v .! ! } .' / , - _ヽ V .i!.__}{____ j! Vィ'_ゞ '´ vN .Lイヽ _ / _ ミヾ Vハ }弋_tッV/ ' リ .| j! 、\ _ __,.__≦ ミ `ヽ八 ‘, ! .j ト 、 ヾヾ≠ .,`=={≦≧ 、 \!}ム L /! } } } Vヾヽ _ _ / ¨ <_ > _ - ` ‐|!. j_ヽ. _ - / !.レ' / !x≦二ニ≧x.x≦二ニ≧x. / \ L - r≦V} . .Y!\ '´ ノ .Уノ ,イ二ニニニニY二二ニニニム../ `<!. . . . . V . . . . Y ハ{.{ゝ._`ー‐ 彡 イ イ. /> ´ . . . . `寸-┻-Y ´_ `ヾ!.{ ` < { . . . . . . | 八 ヽ、┓┏‐≦´ , イ . . . . > ´ | | | |´ ∧.|! ` < . . >≠示=ミァ≦ . . . . . . . / /| | | | _ |.i!_ ,-v ¨Y r‐‐、 / / ( >'⌒).、r ゝ、 \ヽ ./ / .} | | {'´ \ _.。≦≧。._Vム ー― ァr<ニ{ -!≧v-レ ‐.|-r-≠---- / / / // ノ }‐≠-r ¨Y___/ | | ゞtzzzzzzzzzzz≦////∧///≧szzzzzzz、キV___!≦! {ニV ムニ|ニ| | r===≠ ゝ /.// /// ∠ { .|二二二○! )================╋===========. ¨  ̄≫r‐, ! V _.ム=L_|____|_!___________く_彡'/ ゝ.ァ'人 /__/ ヽz! | | ///////////////イ//|≧<//////// |=、} v> V .ム | { }¨`} r‐┼‐‐<ゝ- ' (_ _ _ノ{ ( _ /<¨¨ヽ | | {ZZZZZZZZZ><.////|/////`<ZZZZ } .}ィ.ムヽ V _┣'`ー' ! . . ! ! ! . . . . . . `ー― '¨¨¨¨` -、_ ノ V/ .v | | | ヽニ≠ゝ `i<////i!///>' ´ {. -{ム ムト-' ≦´ Y }¨`! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .V/ V/ .! ! ! | | ` <> ´ ヽ__〉ィ≦ ア ´  ̄ ̄ `V / リ ` < _____ . . V/ V/}>-- |______r、_ \ `マ / V ` / / {≧s。.V__ ,。≦ニ小=ム ノ/リ< \ ─────────────────────────────────────── 役職 エルヴァーン家の当主 性格 実直 種族 純血魔族 HP 4500 戦闘能力 魔族上位レベル(上の上) 戦闘方法 物理・剣 白魔法 やる夫評価 《能力》 【自動】 暴食の剣・極 与えたダメージの4分の1回復する 【自動】 黄金の鉄の塊 全てのダメージを半減させる 【自動】 前衛のナイト 全てのダメージを引き受けられる 【選択】 四神結界 セイバー、セシリア、ブロント、光子の四人で発動する結界、全ての攻撃を防ぐ絶対の盾、戦闘を含むイベント中に一度だけ発動可能 純血12貴族二人までならメンバーを入れ替えても発動はできる 【選択】 全体ケアルガ 行動を消費するが戦闘中一度だけ味方全員のHPを500回復できる 【選択】 ブック・オブ・ジ・エンドの紙片 戦闘中一度だけ攻撃した相手のスキルを1つ任意で開示できる 《装備》 《スキル備考》 「全体ケアルガ」は全体にかけるためのスキルのため、対象を絞って効果を上げることは不可。 《備考》 『そのキャラを一言で表す作中の言葉』 概要 純血種領の西方に領地を持つ大貴族、王城の四方を守護する純血四家の「エルヴァーン家」の現当主。 記憶を奪われ、現在は地位を奪った月島さんの下で働いているが、仲は良好のようだ。 人柄/経歴 「月島領攻め」において、月島さんとコンビで登場。 彼が自身の記憶DISCを持っていることを口にしてなお付き従っていたことから、 もしかしたら月島さんこそが記憶を奪った相手であると既に気づいていたのかもしれない。 と、思ったら戦闘前に記憶は返してもらっていたらしい。戦闘に参加したのは「漢としての心意気を感じたのとノリで! 反省も後悔もしてない!」との理由だった。 実際に、真面目に領主として働いていた月島さんを恨んでいなかった上、やる夫にはとりなしていた。 そもそもの夢は「流浪の騎士」で領地運営に興味はなかったらしい、記憶を取り戻した領民曰く 「馬鹿殿様」 「領主仕事が嫌で頻繁に逃げては迷惑を掛ける本当の領主様」 「よく家出して旅に出て領の仕事を手伝わずに冒険者家業の真似事をしていた放蕩息子様」 とのことであり、TS後の月島さんからは、先ほど庇ってもらったばかりだというのに、 「純血種の領主で一番無能な奴を選んで入れ替わったからね」 と、散々な扱いである。純血四家はこんなのばっかりか! 能力 戦闘においては防御特化のスキルを活かして善戦したが、純血四家は結界およびそれに類するスキルを持つため、記憶を取り戻せば更に硬くなる可能性がある。 と、思ったらすでに取り戻していた上に、刑事によると「味方になると劣化する」そうだ。 それでもスキルは防御向けと思われるため味方になった場合は壁役として起用しよう。もしも反射系のスキルを習得できる機会があれば優先して取得させるとなおよい。 やる夫に対する評価 コミュ考察 編入できた場合は主に純血種の面々と絡めてみても良いだろう、特に純血四家・十二貴族とコミュを取って「四神結界フラグ」を進めたいところである。 TS後の月島さん とも関係は良好なので、からめてみるのもいいだろう。 >‐‐ 、 / `ヽ 、 ‐ ‐ ‐ 、> ヽ / > ´x、 >‐<、___`ヽ、 ヽ / r ´ / `´ ヽ、 ヽ ヽ / / l ヽ ヽ r´ / / l‐ 、 , ‐‐‐ ‐ ヽ ヽ l / / l ´/`ヽ ト 、ヽ lヽ ヽ l / / ヽ l ヽl ヽ ヽ l ノ l ヽ ヽ l// ヽi----------ヽ、_ヽ . l/ l ∧ ヽ 西の大貴族の候補だった人こと大刀洗斬子 l´ l´ ヽl リ i∧ ヽ / l / l l lヽは た ら か な い / / ∧ ヽ / l /l ∧∧ ,,<i⌒`ヽ ノ l ト∧ ヽ./ / l l l∨ ̄ ̄ !  ̄ /l 从 `ヽ ヽ________/ 从 l l ∨ ┌‐‐┐ // / ////>ヽ ヽ ` ヽ、 l l ∧>‐ ヽ ノ < / / ////‐‐‐ ∨ `ヽ、 / / ヽ‐ ´彡´ l/ノ ∨/ ∨ ヽ__`i / ヽ_ _ _ _ > ´ ∨ ヽl_/__ ヽ _ ∠ > ‐ ‐ ‐ ‐┴ ‐ ‐ < 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ,、-‐ "  ̄ '‐- 、 ,、 "´ ` 、 ,、 ´ `、 . " `、 ´"/ ', / i 『黄金の鉄の塊』 『メイン盾』の異名を持つ ,. _ '/ / /l/i , i ヽ`ヽi /i゙i/、 ',l, /i /ヽ i、 、 i ブロント・エルヴァーン ヾ、l il "i"ャメ、', /ノ i/,,、-',i‐、l , i ll, . 'i ゝ" ' ',` ゞ_ヌツン ii /ヽヽi‐‐゙‐--, その人ですわ i i i. '; i '/ / `、 -ヾ´ ゙ ゙ヾ ./ /, -‐ ''".l"ヽ ` ゙;. ` . .///._ i ` _,,,、、 〃`、. " ` ヽ / / l 〉 i ,ゝヘ、-‐''<  ̄ /、 i、 ヽ _ .< ;,、‐"l/ ベ ,、 / 〃 / /斧/、,`仆、, ` _;二=‐" / l\',ヾ、 / ` .i _,, </ 〃/ ./ /俐ゝ> 、∨liゞ-、--‐‐< ト斧ム_ 、 〈 l丶 l´ ,, / ∥ i ii i俐} `ヽゞ‐ヾ 寸彡=‐-‐==丶‐-、 N N ゝ,. ソ´ヘ、.ll l俐ミi 〃 -/ < ,,=‐"´ ヘ ヾ i. >、´ァ ゛ゝ\ j洲斧〟 〃 .... 〆; ;∠ / へ、 ∧ ∨ 、黄金鉄ili ヾ俐洲斧、 〃 ........==ュョチ/ /" .../ '''';;;; `ヽ、 ./ ∧ ∨ ヾl ャツヾ∠洲洲洲斧斧=ュ;;;;; ;;;ョッノ洲洲叨/ ' 〃 '''';;;; i .〃ヾ''∧ ∨ミ、 ><´ ` <昨洲洲洲斧斧斧斧中=-"" . ∥ '';li / ;/∧ ∨;.`‐´ . ̄""""鬥=彳´ ̄,,, ̄ ∥ ヽ / /lll〉 〉 ∨俐、 ....... ... . `゙ ∥ ... _==、, ヽ i ,> ´/i' .ハ ∨俐i、 . ` ∥ >. " ̄ `ヽ、 ∨ .j〆_ < }l ∧∧ ∨洲ム . ∥ > ''' _. === ミへ ∨ /lヽ ./∧llll∧ ∨ l寸、 . ∥ / ''' _> "二==、.ヽ 〉,>、∨ lll i ./ l ∧、lヽ ∨/.lヾュ ∥ l /''" '' ...../ <ィ俐洲斧ュ|l l ゙|l .lll l ./ ヾ ll∧ ∨\ ヾュ、 ∥ ∨/ ._ /./イ| o >寸l \ || ヾュ/ / o 〉 l ∧ ∨ \ヾュ 〃 〉\ ¨ /∥洲|| ヽ、 ヽヘ、ll| ─────────────────────────────────────── 名前 ブロント・エルヴァーン 役職 真の西の四大貴族にしてエルヴァーン家の当主 性格 謙虚 HP 9999でいい 戦闘能力 キングベヒんもスと同等 戦闘方法 ナイトはジョブを選ばない やる夫評価 囚われのメいンヒロインの為知らないニィ 《能力》 《装備》 《備考》 現界に存在するブロンドさんの情報は闇に抱擁よりいくえ不明この情報はふぃクションであり実在するステ備考等とは一切関係ありませんしおすし 本スレ9 【 10000ならブロントさんが仲間になる】 の願い事により登場が確定的に明らな謙虚なナイト チャーム的なLS【アヴァろン同盟】の女性陣をスタート地点にさしおいて 刑事が囚われのヒろイン役に抜擢するほどのヒろイン力の持ち主 すごいなーあこがれちゃうなー どうやらメイン盾の名に相応しい 効果ばつ牛ンの防衛スキルの持ち主で そのスキル・地位に目をつけた月島さんにメイン盾の悪徳利用どこかに幽閉されているようだ 汚いなさすが月島さんきたない そして真の正体は西の四大貴族にしてエルヴァーン家の当主ブロント・エルヴァーンその人であるジュースを奢ってやろう 正式にLS【アヴァろン同盟】に参加させるにはアワレにも西の大貴族と道化を演じる卑怯な月島さんをグラットンスウィフトでバラバラに引き裂き 囚われのヒろインをカカカカッと救出しよう黄金の鉄の塊であるブロントさんを手元におきたいと思うやつは本能的に長寿タイプ おいィ?死亡扱いに加え黒幕の関係者だと思われいるが清濁を呑み込むナイトは仏の顔を三度でこれを許してくれるがブロンドさんと出会った際は言葉に気をつけよう(リアル話) イか個人的な願望という名の妄想だが 七罪クエすト「暴食(gluttony)」グラットンソード→暴食のグラトニー→グラットンソードは一級廃人の証= ブロントさんとグラトニーのイベント戦 見事な関係性だと関心はするがどこもおかしくはない 編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13098.html
登録日:2012/04/25(水) 15 29 2520 更新日:2024/07/13 Sat 11 07 23 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった ライトノベル 初期はほのぼのコメディー→終盤は電撃文庫屈指のダークファンタジー 吸血鬼 吸血鬼のおしごと 片瀬優 賛否両論 鈴木鈴 電撃文庫 鬱エンド 「吸血鬼のおしごと」とは電撃文庫から出ているライトノベルである。 第8回電撃ゲーム小説大賞選考委員奨励賞受賞作。著者はこれがデビュー作。 1巻が2002年04月に刊行され、本編は全7巻。外伝に『吸血鬼のおしごとSP』があり、本編の続編としてレレナを中心とした物語『吸血鬼のひめごと』が存在する。 著者は鈴木鈴、イラストは片瀬優。 湯ヶ崎町で人間としての穏やかな生活を続ける吸血鬼の月島亮史と使い魔の猫ツキ、叔父に騙され来日した宿無しシスターレレナ、新米幽霊の舞の穏やかな日常を描いた心暖まるえげつねぇ物語。 吸血鬼には自然発生の「主人」、主人に血を吸い殺され「感染」した「従者」、従者により感染させられた「亡者」の三階級がある。 主人は狼・蝙蝠・霧への変化など複数の能力を持つ。どの階級も人間以上の身体能力を持つが、亡者には知性がない。ちなみに銀や流水などの伝説上の弱点はフル装備。 タイトルの通り、月島さんは工事現場でバイトしている。吸血鬼の身体能力で数人分の仕事をこなすが、ドジが多く監督には怒鳴られっぱなし。 「人の数倍働いているんだから給料も数倍もらえてもいいんじゃないか?」 ◆登場人物 ○月島亮史 人間としてボロ屋敷でくらす、千ニ百年以上生きた「主人」。土木工事のバイトをしている。 輸血用の冷凍血液パックをすすり、床のタイルの十字に吐き気を覚えコンビニに行けないなどツキに呆れられる情けなさ。 「それで?僕にどうしろと言うのさ」 「降りかかる火の粉は払わなければならない」 「敵と交わしていい会話は、相手の隙を作る会話だけだ」 ○ツキ 亮史の使い魔である黒猫。抜群の身体能力と感知能力を持つ。真名はミカヅキだがほぼ呼ばれない。町の猫達のボスでもある。 ○レレナ・パプリカ・ツォルドルフ 叔父に騙され日本に来たら宿泊先が無く、さらには半吸血鬼化により帰れなくなったシスターの少女。14歳。穏和な性格だが、一度決めたら意思は固い。扱いが悲惨な娘。 続編の主人公も務める。 ○雪村 舞 月島邸に迷い込み、そのまま居着いたいたずら好きの黒髪ロング幽霊少女。母の薫は自分に無関心なため(それでも母が大好き)、今の生活が幸せ。月島さんラブのヤンデレ気味。訓練により後に実体化・変化などの能力を得る。 ○マリ・ツォルドルフ レレナの母で日本人。性格は直情的で、行動力溢れるご婦人。続編で日本に移住。ちなみに旦那カルロは空気。 ○ガゼット 駄目な大司教。堅物の姪を騙して日本旅行に行かせてみたはいいが、下調べ不足でえらいことに。幽霊怖い。 ○上弦 亮史が吸血鬼として生きていた頃の知人。「主人」であり、通称御前、上様。娘か妹か嫁かわからん関係だが、本人は完全なヤンデレである。和服を着た黒髪ロングの美人だが残忍で、人間は食料に過ぎない。だが亮史に対しては乙女。 ○玄翁 上弦の従者の、冷静だが心優しい男。「組織」の面々からの信頼も厚い。月島さんと互角にやりあえる戦力の持ち主。月島さんのことはかなり嫌っている。 ○ツル 単純な構造なら無生物までも含む変化の能力を持つ狐娘。忠誠心厚く、度々玄翁とはりあおうとする。性格は生意気なお子様。 「組織」 人間に戻ることを目指し支えあう従者の集い。基本的に主人大嫌い。そのわりに上弦らとは協力体制にある。仕事は狩人・守人の二種に分かれている。 ○捕獲部隊の皆様 犬の餌、またはバールのようなもの…もといバスケゴールを下ろす棒の餌食。死亡フラグの塊でした。隊長の藤島などは玄翁並みの戦闘力だったが、相手が悪かった。 ○真田 組織の長。胡散臭い策略家。強大な力を秘める亮史の血を狙っている。 生まれつき体に欠陥があり、再生能力でも治らない。 ○松野 組織内で格闘戦最強クラスの男。無敵の鎧で亮史に挑むが、この人自体は別に亮史の敵ですらない。 飯に血液パックぶちまけて食うタイプ。 自分より強い相手を求める戦闘狂。 ○壱番 終盤真田の実験により道具のような状態にされた娘。 ○シギ 身寄りがなく妹を養うため娼婦をしていたところ、両思いとなった主人により感染し従者となった女性。主人とはラブラブだったが死別。大和撫子。 ○クイナ シギの妹。血の気の多い乱暴者。従者だが吸血が苦手。見敵必殺レベルで主人という存在が大嫌い。戦闘力は玄翁や藤島並み。 ○白宮さやか 守人筆頭。シギの友人で世話焼き。 その他の人々 ○岡田要次郎 亮史のバイト先、大平建設の現場主任。暴力的だが、深い事情を聞かずにレレナらを助けたりもしてくれる。定年間近。 ○カズマ 「魂食」に寄生された幽霊。幽霊歴は数十年。魂食による苦痛をさけるため、渋々幽霊を食らい続けてきた。 ○魎月 外伝に登場する、月の魍魎と恐れられた吸血鬼の主人。性格は冷酷で、京の都を荒らし回った。一人でも洒落にならないのに「支配」の能力下にある大量の従者を配下に持つ。 能力以外にも巨大な石の大剣「夜剪」を使う。 正体はやんちゃして暴れまわっていた当時(数百年前)の月島さん ○笑石 化け物に怯える民の祈りを受け、ついに動いた機動地蔵。めっちゃ固い装甲と圧倒的パワーで夜の町を化け物から守るよ! SPに登場。まさかの現代まで生存。 ○マシラ 魎月と争っていた、遠距離攻撃が得意な猿の化生。知能が高く高速で逃げ回り狙撃してくるので、魎月も手を焼いていた…が、上弦が弁当食いながらぶち殺した。 ◆各巻概要 一巻 -the style of Vampire- 三人の出会いと地元で起きた怪事件の原因との戦い。この事件が後に厄介事を招くことに 二巻 -the style of Servants- 従者の姉妹が町を訪れる話。シギと亮史、クイナとレレナの交流を描く。しかし二組が出会ったことで… 三巻 -the style of Specters- カズマと舞の交流や舞のヤンデレっぷりを楽しめる巻。レレナの身内も来日。一方舞の母は…舞は泣いていい ちなみにこの三冊、ほのぼのした紹介をしたが、種族問わず最低一人は死ぬ。 では後半は……? 四巻 -the style of mistress- 「組織」が亮史捕獲のために狩人を派遣。あまり死なない。 五巻 -the style of Master- 月島さん無双。上弦にレレナが連れ去られる。 六巻 -the style of Association- レレナ奪還作戦。最後の最後でまさかの被害が…… 七巻 -the style of Mortals- 「疲れた」 「もう、疲れた」 俺は人間をやめるぞ!真田ァッ!! 三巻までは戦闘がありつつもほのぼのとした作風だが、四巻からは日常面が減りダークファンタジーの様相を醸し出す。「主人」の力を用いた戦い方……もといえぐい殺し方や精神攻撃のオンパレードを月島さんが披露してくれるので、耐性のない方は注意。 終盤の展開はあまりの救いのなさに抗議が殺到したという話さえある。しかし肯定派もちゃんと存在し、彼らからするとあの終わりだからいいのだとか。 最終的に「生存した」キャラは8名。 その内、レレナの半吸血鬼化のように、初期より状態悪化したのが半分(親しい人物の死亡・精神崩壊など)。 直接被害が無いのは現場監督とレレナの身内とあと一人くらい。 「また、取り戻そう。かつての、化生としての、二人だけの生活を」 「だが、その前に――」 「――項目を追記修正しないといけないな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 暗黒ライトノベルを上げろと言われたら俺はこれとされ竜を上げる -- 名無しさん (2014-04-09 22 51 07) どの巻だか忘れたが作中に出した「おもらし」を後書きで嬉々として語っていたのを見て完全に引いたおぼえがある -- 名無しさん (2014-06-11 21 40 21) もっと人気出てもよかったと思える作品なのにマイナー気味 -- 名無しさん (2014-08-18 20 29 58) 面白そうだが、バッドエンドなの? -- 名無しさん (2014-12-06 02 29 51) ↑ハッピーエンドとは言えない、だがそれが良い…かもしれない -- 名無しさん (2014-12-06 03 09 35) 強いて言えばトゥルーエンド。ただ続編でさらに追い討ちかけられるのでなんとも…もうレレナの交友関係&生活はズタボロよ!? -- 名無しさん (2015-07-07 22 25 33) アニメで見たかったなぁ・・・(無茶振り) -- 名無しさん (2015-07-19 22 11 53) ↑お願いですから止めてください・・・つーか、試しに一巻読んでみた時あんな鬱展開になると思ってなかったよ!! -- 名無しさん (2015-07-19 23 06 54) 上弦のおかげでヤンデレに目覚めたよ。懐かしい作品だ。 -- 名無しさん (2015-09-02 18 02 23) 高校の図書館に置いてあったのをきっかけに読んだけど、一巻読了時点であんな報われない展開になるとは思わなかったよ・・・・・・ -- 名無しさん (2015-09-02 18 11 41) 長年ラノベ読んできたけど、やっぱりこの作品は素晴らしい -- 名無しさん (2015-10-15 21 25 33) 3巻までは持ってるんだよなー。そこで見切りつけてたから4巻から化けると今知って軽くショック受けてるwww -- 名無しさん (2015-11-11 22 47 35) 久々に読み返しだ。後味悪いとはいえハッピーエンドにされるとやっぱり違和感ありそうだなぁとも感じるね -- 名無しさん (2016-01-15 22 54 48) 5巻までならハッピーエンドも期待できたよ。6巻が終わった時点でバッドにしかならないんじゃねえかと思った -- 名無しさん (2016-01-15 23 51 37) さすがに5巻のあのシーンは引いたわ -- 名無しさん (2016-02-22 08 54 22) 月島さんか上弦fighting climaxに来ないかな……無理か -- 名無しさん (2016-10-14 14 09 48) 6巻と半月の手術の話でダブル鬱コンボを受けたのもいい思い出 -- 名無しさん (2017-03-12 00 51 27) これとルナティックムーンとパラサイトムーンとキノの旅とアリソンが好きだったわー -- 名無しさん (2017-03-12 00 56 43) えっ、これそんな重い話だったのか!? 1巻だけ読んでなんだありがちなヤツか…と思って読んでなかった -- 名無しさん (2018-08-06 09 55 01) 4巻のラストの上弦からレレナへの仕打ちがガチでイカれてた。吸血鬼だから治るとかそういう問題じゃねぇ…まぁ上弦も最後は自業自得な目にあうんですけどね -- 名無しさん (2020-06-24 21 48 26) 電撃初期はこういうの多かったわな。良くも悪くもなんでもありだった。ダブルブリッドとか、全部読んだあとで二巻に戻ると涙でてくる… -- 名無しさん (2020-06-24 22 11 33) 名前 コメント