約 1,418,252 件
https://w.atwiki.jp/no-rin/pages/43.html
表題 羅川真里茂『赤ちゃんと僕』。 ちなみに初版のみ(?)、左上の章タイトルは「赤ちゃんと僕」のままになっている。 月島さん呼んで来い!!(P.25) 『BLEACHの』敵キャラ・月島秀九郎。相手の過去を改変させる能力を持つ。ちなみに月島さんが出てくるあたりの話はあまり人気がなく、愛染編のラストまでジャンプの看板の一つであった『BLEACH』を「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)編」が始まるまで後ろから数えた方が早い順位にさせファンを心配させた。 もしかして、これってステマなんじゃ……!?(P.35) 2chまとめ系サイトで叩かれたりステマ認定された経緯を逆手に取ってる? ゆかたーん! ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!! ユアーーーーッ!!(P.37) 人気声優・堀江由衣の熱狂的なファンの叫び声としてよく引き合いに出される「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」。 2004年9月25日、「東京ゲームショウ2004」内の『双恋 -フタコイ-』のスペシャルステージにおいて、イベントに出演した人気声優・堀江由衣の熱狂的なファンの多くが彼女の愛称である「ほっちゃん」の名前を叫んだ為、同イベントを取材した記者にはこう聞こえたというのが元ネタ。 浮気は極刑 ドラマCD&アニメでの林檎の中の人が女王様である、ゆかり王国の法律。他にも「You & Me」のコールを完璧に覚えないと行けないなど、ゆかり王国は厳しい法律を持つ。 宇宙一かわいいよ!(P.38) 田村ゆかりの曲『fancy baby doll』の歌詞「世界一可愛いって今日も言ってね」から。これに「世界一かわいいよ!」と応えるのが、ゆかり王国民の義務。 ゆかたんのファンは一日に百回、ゆかたんのいる方角に向かって今の言葉を唱えなきゃいけないのさ!(P.39) イスラム教の礼拝。日に4~5回(宗派によって異なる)メッカのカーバ神殿に向かって礼拝しなければならない。 どういうお百度参りだそれは 本来のお百度参りは寺社に百日間参詣することをさす。 でもそれが大切な金づる(ライフライン)なの(P.40) 声優・平野綾が、Twitterを喩えて表現したもの。元々はファンとつながる事のできる大切なもの”という意味で喩えた筈が、平野の恋愛話に反発したアンチ(元ファン?)がこれを「いくらでも貢ぐ都合のいい金づる」と皮肉って解釈。ここから、アイドルなどの熱狂的信者を「ライフライナー」と呼ぶ。 赤い実が……赤い実が音を立てて次々とはじけちゃうぅぅん!(P.41) 名木田恵子の短編小説『赤い実はじけた』。以前、光文社の国語教科書(小六)に載っていた。少女の淡い初恋を描く物語であり、足フェチやサディズムとは関係ない。 ちなみに名木田は、水木杏子名義で『キャンディ・キャンディ』の原作を手掛けた方だったりする。 魔人ブヨ(P.44) 『DRABON BALL』の魔人ブウから。体型がアレな食いしん坊である。
https://w.atwiki.jp/zenkairowa/pages/64.html
「ブレスミサイル!!!」 グリンバーチはゾロ甘く見ていた。 だがその時間は終わり。 遊びが終わり殺しが始まる―――― 「百八煩悩鳳!!!!」 互いの力は大きく空中で弾け飛ぶ 「甘く見られたモンだな……!!」 ドドドドドドドドドドドド・・・・・・ 「―――あぁ?」 「―――なんだぁ?」 グリンバーチとゾロは耳慣れない異様な音が近づいてくるのを感じ、 二人同時にその方向を振り向いた。 ◆ ◆ ◆ 「北斗の力甘く見てもらっては困る」 「がはぁ……てめぇ……!」 トキの放った拳がついにクロコダイルを捉え、膝をつかせることに成功する。 「その油断が命取りだったな。」 「クハハハ……いいぜ、そろそろ本気でやらせてもうらおうか! 」 ドドドドドドドドドドドド・・・・・・ 「―――んん?」 「―――なんだ?」 異様な音が近づいてくるのを感じたトキとクロコダイルは同時に振り向き、 それを見た二人は全く同じタイミングで叫んだ。 「「津波だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」 ◆ ◆ ◆ 「な……?これは……!?」 「……何が起こっている?これは誰かの攻撃なのか?」 ホテルから飛び出したキュアムーンライトとダークプリキュアは 目の前に繰り広げられた信じられない風景に驚愕していた。 大量の海水が、少し浅い平地をまるで氾濫している川のように 樹木を根こそぎなぎ倒しながら激しく流れていたのだ。 何やら三、四人の既に骸と化している遺体が巻き込まれて一緒に流されているのが見える。 「恐らく、突発的な津波が起きたのだ。」 彼女たちのそばに一人の男が近づいてきた。 「誰だ貴様?」 「ん?え?あれ?」 キュアムーンライトはその男の姿をみて一瞬混乱する。 その白髪の男は流されている遺体の一人と非常によく似ていたからだ。 「ああ、彼か。あの流されている男はトキではない。 アミバという南斗聖拳の伝承者だった者だ。」 「偽物?まあ、あなたにも色々あったという事ね。」 「やれやれ、これは酷いものだなぁ。」 更に三人のそばに二人の男が近づいてきた。 白いワイシャツを着たひょろ長い男と彼に付き従う筋肉質な男。 「やあ、始めまして。僕は月島秀九郎。彼は仲間のサウザー君だ。よろしく。」 「ええ、こちらこそよろしく。」 「……サウザー?いや、気にしないでおこうか。」 握手する月島さんとキュアムーンライトの横で 従者のように付き従っている帝王を可憐にスルーするトキ。 「おっおっお~。なんだぁ?死んじまったのかぁ?ロロノア・ゾロよぉ~?」 丘の上から聞こえてきたしわがれた声の方向を五人は振り向く。 「……なんだあいつは?」 そこに居たのは、八本の腕に四本の刀と四つのデイバックを持った蛸の怪人だった。 「ほっほっほ。いくら達人とはいえ所詮は人間よぉ。大自然の力の前には無力ということかのぉ。 ……しかしこれでよかったのかの?なんか自分の力で勝った気が全然しないんじゃが……。」 「そういえば緑色の日本剣士風の男が流れてたわね。ひょっとしてあなたが殺したのかしら?」 ダークプリキュアは現れたタコの怪人に一歩近づいた。 「ま、まってダークプリキュア、まだ敵と決まったわけじゃ。」 「どうみても怪しすぎるでしょうに。ふん、ウォームアップにはちょうどいい。」 怪人に向かって疾走するダークプリキュア。 「んん~?まぁお前さんを倒せば少しは気が晴れるかなぁ~?」 「はっ!タコ風情がこの私の相手になどなるものか!」 そう言ったタコの怪人、ヒョウゾウはダークプリキュアの放った 跳び蹴りを首をありえない方向へ捻子曲げて躱した。 「なにぃ?」 構わずラッシュを仕掛けるが軟体動物のようにうねうね動いて当たらない。 「な、なんて不可能な動き!?」 驚愕してバランスを崩したダークプリキュアの手足が八本の手足に絡め取られる。 「ぐわぁ?!」 「ダークプリキュア。」 「あらよっとぉ。」 その全身をクラッチした体制は、かのアントニオ猪木のフェイバレット、 オクトパスホールドに類似していた。だが八本の手足による絡みつきはより完璧に ダークプリキュアの全身の関節を的確にホールドし、骨をミシミシと軋ませる。 「こ……こんなヤツにぃぃぃぃぃぃ……!?」 ゴキャッ! 八本腕によるクラッチでダークプリキュアの全身の関節が外され、 意識を失った彼女は壊れた人形のようにだらんとぶら下がった。 「んっん~?少しは強いのかもしれんなワシ。」 「ダークプリキュア!貴様ぁ!よくも!」 思わず飛び出すキュアムーンライト。 すると、ヒョウゾウは六本の腕を三つづつ縄状に巻き始め、 気絶したダークプリキュアを持ち上げた。 「なっ?」 「剣っていうのはなぁ、片手で持つより両手でふるった方が強いんだよねぇ。」 そういって怒りのあまり無策で突っ込んできたキュアムーンライトのどてっぱらに 鞭のように振り下ろしたダークプリキュアを頭から勢いよく叩き込んだ。 「……がっ……!?」 衝撃で肋骨がへし折れ、二人のプリキュアは折り重なるように吹き飛ばされて ピクリとも動かなくなった。 「あの蛸。女子供相手になんという真似を。」 「ああ、どうやら生かしてはおけんな。」 「待て、落ち着くんだ二人とも。」 ヒョウゾウに飛び掛かろうとするトキとサウザーを月島さんは制する。 「ほっほー。次は三人がかりかぁ?さすがにちとキツいのぉ。」 そういったヒョウゾウは四つあるディバッグの内の一つのファスナーに手を掛けた。 「奴め、なにをする気だ。」 「なるほどねぇ。ひょっとするとあの洪水を起こしたのは……。」 三人の方向に向けて勢いよくディバッグを開ける。 ザッバァァァァァァァァァン!!!!! 「か、海水!?」 ディバッグから大量の水が流れ出し、津波となって三人に襲いかかってきた。 「うぉぉぉぉ!!??」 「へぇ、四次元ディバッグにはそんな使いかたもあったんだ。」 「早く逃げましょう月島さん!飲み込まれますよ!」 「ははっ。今更動いても間に合わないよ。」 月島は迫りくる波に向かってスタスタと歩いていく。 「月島さん!」 「―――確か、このあたりだったかなぁ?」 そう呟きながら、月島は持っている刀を地面に突き刺した。 すると、津波が月島を飲み込もうとした次の瞬間。 パカッ! 会場の装置が作動し、月島の手前から広範囲にわたって地面が真っ二つに割れた。 「な、なにぃ!?」 地面の裂け目はヒョウゾウの足元にも及び、大量の海水ごと彼を深い闇の底へと流し込んだ。 「こ……これは一体……?」 その様子を唖然としながら見守る二人。 「ああ、ここには地面が割れるトラップが仕掛けられていたんだよ。 ずっと前からそうだったんだ。」 ブック・オブ・ジ・エンド。 刺した相手に自分の存在そのものを挟み込む完現術である。 彼の刀に刺されると過去の記憶に記憶に月島の存在が上書きされる。 そして、その対象は人間や死神だけでなく会場などの無機物にも及ぶ。 月島が会場に挟み込んだことによってここには最初から罠が存在していたことになったのだ。 「はぁ。流石月島さんだなぁ。でもまぁ、これじゃあ奴も上がってこれないでしょ―――。」 ザッバァァァァァァァァァン!!!!! 深い穴の底から噴水のように水が吹き出し、穴のそばにいたサウザーは勢いよく飲み込まれた。 「何ぃ!?」 「くっ!しまった!僕としたことが!」 そう、海水ディバッグは一つではなかったのである。 ヒョウゾウは落ちていく穴の方向にむかって津波を噴出し、脱出したのだ。 倒れていたキュアムーンライトとダークプリキュアを巻き込み再び月島とトキに遅いかかる海水。 「いかん!逃げるぞ!」 「ああ、でもその前に。」 飲み込まれる直前、月島は波を斬って海水に存在を挟み込む。 慌てて転がっている丸太の上にそれぞれ飛び乗る二人。 月島の存在が挟み込まれたことによって月島を乗せた丸太を流している海流は彼の意のままに動く。 その先には溺れながらも必死にもがいている帝王サウザーの姿が。 「掴まれ!サウザー!」 月島が手を伸ばし、手を掴もうとしたその時。 プスッ。 なにか針のようなものがサウザーの首筋に刺さり、膠着して動かなくなった帝王は無情にも 海のそこへ沈んでいった。 「ほっほっほ。ヒョウモンダコの神経毒よぉ。」 流れる海流を物ともせず、水の中から現れるヒョウゾウ。 それを無言で見つめる月島は普段物静かな考えられない様な怒りに満ちていた。 「僕は美食家じゃないんだけどね。なんだかすごく君を食材にしてタコ焼きを造りたい気分だよ。」 「くっくっく。面白い。死んじまったゾロの代わりにお前の首を頂くぞ。」 ―――そして、二人の剣士は激突する。 【ロロノア・ゾロ@ワンピース 死亡】 【グリンパーチ@トリコ 死亡】 【サー・クロコダイル@ワンピース 死亡】 【アミバ@北斗の拳 死亡】 【月影ゆり@ハートキャッチプリキュア! 死亡】 【ダークプリキュア@ハートキャッチプリキュア! 死亡】 【サウザー@北斗の拳 死亡】 【G-6/1日目・朝】 【月島秀九郎@BLEACH】 【状態】健康、主催者に強い怒り 【装備】ブック・オブ・ジ・エンド 【持ち物】 ランダム支給品1~2、基本支給品一式 【思考】 基本:殺し合いを打破し主催を倒し茶渡君の仇を討つ。 1:一護と合流したい。 2:殺し合いに乗った参加者は出来る限り無力化したい 3:サウザーの仇を討つ ※参戦時期は藍染戦終了後です 【ヒョウゾウ@ワンピース】 【状態】やや酒が残っている、復讐に燃えている 【装備】花天狂骨、双魚理 【持ち物】海水(MAP1×1の分量)×2、 和道一文字、三代鬼徹、秋水 不明支給品×2~6、基本支給品一式 【思考】 基本: ロロノア・ゾロに復讐を果たしたのでせっかくだから優勝する 1:参加者を殺したらディバッグも奪って海水を詰め、罠としてMAPのあちこちに設置する 2:しかし酒が飲みたいのぉ 3 月島を倒す。 【備考】 ※ディバッグ×2の中に海水が入っています 【トキ@北斗の拳】 【状態】 【装備】 なし 【持ち物】 支給品1~3、支給品一式 【思考】 基本:弱き者を救い悪を倒す 1:流されている自分をどうにかする 2:戦いの地へと急ぐ 3:他は後回し 【備考】 ※参戦時期は不明 ※彼が主催側の刺客なのかどうかも不明です ※現在海水に流されてされています ※津波が近くにあるホテルを襲い掛かりました。そのことによる影響は不明です。 気合だ!気合だ!みなぎってきたぁ! 時系列順 アルティメット・バウト3 投下順 帝王を破りし者 月島秀九郎 アルマゲドン うみものがたり ヒョウゾウ GAME START トキ The Expendables―終わりの始まり― 幕間は終わり ロロノア・ゾロ GAME OVER グリンパーチ サー・クロコダイル アミバ モーニングはいかが? 月影ゆり ダークプリキュア 帝王を破りし者 サウザー
https://w.atwiki.jp/tohoku-tackle/pages/162.html
うろつきイベント アメリカ某所 コミュ ヘイロー イベント 真冬先生とこたつデート 定期イベント バレンタイン 練習&合宿 合宿地ハワイ 燕、スバルコミュ 朝潮、システィコミュ ありす、東郷コミュ 真島、たまコミュ ぷにえ、アンチラコミュ 定期イベント 練習試合 VS小田原高校 甲子園通算6回優勝の名門高校とありすのコネ?で対戦。ありすはヘッドコーチ櫻井桃華と仲が悪い 小田原高校2-0珍万阿多曼(オスマン)帝国高校で決着 卒業式と他校の進路 ナック商業の魔王は楽天7位指名、強苦実高校の萩村は同じく楽天の8位指名、アシェラッド福岡の大学進学、月島さん不明 練習試合 VS専大ソロモン高校 珍万阿多曼(オスマン)帝国高校23-6専大ソロモン高校で決着 イチローの引退会見 ヴァンと女装デート 練習試合 VS強苦実高校 強苦実高校1-2珍万阿多曼(オスマン)帝国高校で決着
https://w.atwiki.jp/toronikka/pages/128.html
/やだなぁw十代君w僕のこと忘れちゃったの?wwほら、藤原優介!\ 通称:藤原、わかめ 藤原優介とは遊戯王GXに登場するワカメである。 十代のグループに3年間ずっと属している優等生。カイザー、10joinに並ぶ実力者で、ダークネスの侵攻が始まってからjoinと共にメインキャラとして活躍する。 恐竜さんパワーを持つ剣山からも「藤原先輩」として尊敬されているドン。 俺にそんな小細工は通用しない 藤原優介とは 遊戯王GX157話に突如として現れた新キャラ。 十代たちと共に3年間在学、共に闘ってきた同級生として登場し、そのあまりにも自然ななじみっぷりに先週の放送を逃してしまったかと疑う視聴者も続出した模様。 同時期に放映していた某ギアス的な能力を駆使し、ある目的のために学生の記憶を操作していた。カードが読み取れない事件をきっかけにダークネスに襲われるが、二十代に助けられ、 ギアス能力を無効化されたことでその正体をあらわす。 天使のデュエルはエンターテイィメントでなければならない! その正体は本物の藤原優介のエースカードであるオネスト。主人がダークネスの世界に旅立ち、自分は捨てられたと感じていたが、主人への思いを捨て切れず、現実世界に実体化&変装し捜索を開始する。主人を見捨てた(と勝手に勘違いして)吹雪を殺そうと躍起になり、十代に諌められるがダークネスによって重傷を負う。しかし十代に「藤原はお前を見捨てたわけじゃない」と諭され、安心して十代と一体化(意味深)し事なきを得る。 本物の藤原優介はダークネスと一体化しており、物語終盤にてダークネス教を布教するために現界。デュエルアカデミアの全ての学生や友人である吹雪をダークネスの世界に取り込んだのち 十代、ヨハンとデュエルを開始。ヨハンをヤムチャスタイルにして自爆させるが、十代と融合していたオネストの言葉に動揺、ダークネスが自身とずれ始めたことでオネストの思いを理解し、ダークネスの世界から解放される。 トロンスレにおけるわかめ 月島さんとともにトロンスレを支えるいつもの4人の中の一人。 ぶっちゃけマンソンと立ち位置がかぶってたり、仲間となじんでいたころの藤原は本物の藤原ではなかったりもするため、今いちスレ内では印象が薄いが、 宗主であるダークネスが他作品キャラも青ざめるびっくりチート設定持ちで、トロンスレにおけるリアルファイト強化要因になっている。 色ものキャラが多いスレの中では特に際立ったネタなどないが、これからもトロンスレを表立って支えてくれる仲間としてダークネスの世界へ導いてもらおう(他人任せ) ふじわらああああああ!!!(絶叫) 15さん荒ぶってるなwwww -- 名無し (2013-05-29 10 47 21) 何言ってるんだ、ここまでトロンスレが発展したのも月島さんとその親友藤原さんのおかげじゃないか! -- 名無しさん (2013-05-29 19 52 15) もうイチゴさんも項目できてもいい気がしてきた、本スレには出てないけどww -- 名無しさん (2013-06-08 16 59 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2697.html
【作品名】斬 -THE SUCCESSER OF SWORDMAN?- 【妄想属性】ジャンプ糞漫画四天王の一つ「斬」のリメイク(という設定の自作小説) 原作:すぎにゃん シナリオ:西尾維新(嘘) 作画:畑健二郎(嘘) アニメ版監督:エリザベスの中の人(嘘) かなりのキャラの性別や基本設定、名前を変更した。主人公なんてその最たる例 全10巻、91話(嘘)。アニメ化もされ全26話放送された(嘘) DVD&ブルーレイ全9巻、OVA2巻(嘘)。初回限定版には畑健二郎特製クリアファイル付き(嘘)。 DVDやブルーレイについている券を9枚集めると、抽選で100名の方に原作者&監督&西尾&畑のサイン付き公式ガイドブックがあたる(嘘)。 【共通設定】大人から中高生まで誰でも刀を帯刀しているという設定。 そのためここの世界の住人は一般的な人よりかなり剣の扱いに慣れていると思いたい。 正当防衛、両者合意の上での真剣勝負の場合は人を斬っても罪にならないという設定だ。 壊原大吾の衝撃波:地面に衝撃の爪痕が数mに渡って延びており、作中でも「超音速」と言われている。 初期の貫木刃の反応:壊原大吾の衝撃波が4mくらい先から発射された後、体をひねって回避した。 5m程度先から放たれたニューナンブM60の弾丸を発射後に手に持っていた忍者刀で楽々切り払える 討条戒の戦闘速度:初期の貫木刃が視認できない速度で 2m走りながら腰の日本刀を抜く→斬り上げる→水平に切り払う→大上段から振り下ろす→刀を納めながら2m走る の一連の動作が行える 【作品名】斬-THE SUCCESSOR OF SWORDMAN?- 【ジャンル】省略 【名前】月島詩織 【属性】世界最強の剣豪・月島宗次郎の娘 本作のヒロイン 【大きさ】身長150cm 体重43kg 上から79(B)・52・70 【攻撃力】 素手での拳一撃で体重80kgはある巨漢をKOする。 雌雄二本の木刀「乾坤双月」を所持。これで殴って達人級の藤堂葵(体重45kg)を10m近くぶっ飛ばし、コンクリートにぶつけひびを入れる。 また父の形見である日本刀「月下菊一文字」を所持。これによる斬撃で、直径1mはある巨木を一刀両断した。 【防御力】 斬華を10mくらい殴り飛ばせる山口に肩口と胴を切られても立ち上がり、戦闘続行。 直径1mはある巨木を一刀両断できる葵の斬撃にかろうじて耐えられる。 体育倉庫の屋根から逆さ吊りにされ、コンクリの地面に叩きつけられて出血してもまだ平気。 その後、ショットガンを至近距離から撃たれてもまだ立ち上がり戦闘続行。 さらにその後、公園の水飲み場の蛇口を軽い左ジャブ一発で殴り潰す黒咲に五回くらい殴られてもまだ立ち上がる。 さらにさらにその後、体育倉庫をふっとばす10m位の爆発に巻き込まれて気絶。 【素早さ】 達人以上は確実で、10mくらい先から放たれた銃弾ならギリギリ回避できる奴と互角くらいの強さ。 一瞬で5mくらいの距離を詰められる。 【特殊能力】猛烈に鼻がよく、30m先のみかんの臭いを目をつぶっても当てられる。 【長所】斬華「そりゃあ確かに、月島さんはお節介で怒りっぽいけど、かなり可愛い部類には入ると思うよ」 刃「あんな綺麗な人に仕えられるだけでも俺ァ幸せだ」 葵「もったいないなァ・・・あんたみたいな別嬪さんを、ウチの方天画戟のさびにしてまうなんて・・・」 【短所】斬華「近寄るなこのレズがぁ!!」 葵「なんて・・・不潔な・・・」 本人「レズじゃないもん!私はただのバイセクシャルだもん!!」 【備考】世界最強の侍の一人、月島宗次郎の長女。男装していた斬華に惚れるが、後に女だと知るともっと惚れるようになり やたらベタベタしてくる。性格に非常に問題がある人物その一。 ちなみに声優は「とある魔術の禁書目録」の神裂火織や「ハヤテのごとく!」のヒナギクなんかをやってた伊藤静さん(嘘) 【戦法】三刀流・・・は出来ないから月下菊一文字を抜いて攻撃。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 222 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/10/09(土) 20 05 53 ID VSZspYv6 月島詩織簡易 【攻撃力】コンクリ破壊近辺+木1m切断 【防御力】ショットガン耐久、木1m切断耐久 【素早さ】10m拳銃回避 【特殊能力】超嗅覚 軍人付近? 352 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/01/01(土) 18 25 18 ID Ufpy6AP7 [6/13] 月島詩織考察 攻防速がまんべんなく高い。常人反応+常人サイズなら反応前に切れる 軍人の壁下は問題なく勝ち越せるのでその上から ○*3小田原新菜~ドイツ軍兵士 反応前に切って勝ち ○マドラックス 攻撃を耐えて曲が終わって勝ち ×ろっくめ~ん 撃たれる前に倒すのは厳しいか。石化負け ○鴨ネギ 切って勝ち ○虹色の大蛇 速さ的に勝てるか ○ティラノサウルス 遅いのでいけるか ○鮫 近寄ってきたところを切って勝てる ○ライオン丸G 反応前に切って勝ち ○湊川原人 防御が高いのでいけるか ×ネメアのライオン 不死身負け ×レオナール=レオンハルト 攻撃が耐えられるか怪しめ。やや不利か ×*2GHOST、光のモヤみたいなもの 物理無効負け ×スミスwithボール catchで吹っ飛ばされ続ける △池谷田吾作 再生分け ×金森さん 再生で倒せない。お札カッターをくらうとまずい △安田高男 再生分け ○ガラパゴス超オオガメ 遅いのでいけるか ○斑目が描いたキャラ 数は多いが速いのでいけるか ○神楽みれい 反応前に切って勝ち ○夢崎東花 反応前に切って勝ち ×巨大なゾウリムシ こちらの踏み込みと同速以上 ここから上で連敗を取り戻すのは厳しい ネメアのライオン>月島詩織>湊川原人
https://w.atwiki.jp/moriizou/pages/59.html
相も変わらず場違いな応援歌は続いていた。すでに数曲流れているのに未だ終わる気配はない。 忌々しさに舌打ちすると、横山は口を開いた。 「なあ、なんでこんなことになってると思う?」 誰もが一度は思った事だろう。思ったところであちら側の本当の思惑なんて分かるはずもないが、横山は新井に質問してみた。 「……なんでじゃろ。山本監督は、『もう一度強い赤ヘル軍団にする為』って言うてたよな」 長年の癖なのか。何の違和感ももたず、ごく当たり前かの様に元監督の名前の下に未だ監督と付けてしまう。 それに気付いていない新井とは逆に、それに何となく気付いた横山は膝に腕を乗せ頬杖を付いた。 「皮肉だよなー」 「何が?」 「いや、ついこないだまで監督だって尊敬してた人間が、こんな事に関ってるなんてなーと思って」 采配に関しては時々疑問に思うこともあったが、それでも自分はよく目を掛けて貰っていた方だったし、目の前の新井には事の外期待していた。 今季で引退したともあって、最終戦には少なからずともぐっとくるものがあったのに。今は。 「殺してやりてえ」 吐き棄てるように呟いたその言葉は半分本心から言ったものだった。 複雑そうに黙っている新井に、随分話が逸れてしまったと横山は仕切り直した。 「さっきの話の続きだけど。確かにチームを強くする為に、って理由付けしてたけどさ。そんならこんな手間隙掛かる事するんだ?」 手を頬から顎に位置を変え横山は続けた。 「考えてみろよ。そもそもうちの球団にこんな資金力あると思うか?」 言われてみれば、とばかりに新井は目を丸くした。 盗聴器も発信機も爆発機能まで付いている便利な首輪といい、武器といい。廃れているとはいえ、こんな島まで用意していることといい。 本拠地の市民球場は対戦チーム(味方からもだが)から苦情が出るほど老朽し、マスコミにも赤貧と馬鹿にされ、毎年のように球団買収・合併等の噂が持ち上がるのに(実際は黒字経営らしいが。しかしいい環境かどうかは疑問である)こんな資金があるとは思えない。 ではその資金はどこから出ているのか?横山の話を要訳すればそういうことだろう。 う~ん……と新井は首を捻った。 耳が肩に付きそうな程傾げながら考えて考えた末、一つ思い当たる節があった。それに思い立った新井の表情が青ざめる。 「まさか……」 ようやく分かったか、と横山も表情を引き締めて頷いた。 「まさか、樽募金で……!」 「アホかっ!」 何故その方向へいくんだ!?とツッコミを入れたが、新井の顔は至って真面目そのものだった。 「え?違うんか?だったらなんじゃ?」 本当に分かってなさそうな新井に横山は大げさな溜息を吐いて見せた。 「つまり、スポンサーがいるんじゃねえかって。これはもうカープだけの問題じゃないってこと。裏で動いている奴らが他にもいるんじゃねえか、って俺は思うんだけど」 横山の答えに新井はもう一度目を丸くした。 「……!ああ、なるほど!」 新井は心底感心した。普段はそのテンションの高さからつい疲れると思うこともあったが、こんな中冷静に物事を考えている同級生が頼もしかった。 「だったらかなり厄介な事になってるよな。それでも」 「それでもやるしかないじゃろ」 言いのけて見せた新井の顔にもう迷いは無い。横山もまたそんな新井を頼もしく思った。 横山と新井は再度荷物の確認を始めた。 無意識に耳に入ってくる曲を口ずさむ。現在流れているのはカープの攻撃時に点が入ると流れる「宮島さん」。 「宮島さんか」 ぽつりと新井が呟き、何か思いついたのか横山を振り返った。 メモ用紙に筆記し、それを横山に見せる。 ―――これからこの作戦名を「宮島さん」って呼ぶのでどうじゃ?――― 訳が分からず横山の顔が歪む。 ―――なんで?――― ―――なんとなく。 隠語があった方が便利だと思って。それと――― 「縁起がエエから」 単純な思いつきが新井らしくて横山は笑った。そして指でOKと形を作って見せた。 「よし。それじゃあ合言葉は……『宮島さんに行こう!』で」 「宮島さんに行こう!じゃな」 二人はもう一度顔を見合わせて笑った。 心地の良いこの時間を振り切り、そろそろここから出発しなければ。 ----- 小屋を出ると水平線の向こう側、薄く掛かった雲の切れ目に陽の光が見えた。 この海の向こう。ゲーム開始当初から、常に頭の中にある大事な人達に想いを送る。 きっと本物の宮島からこの場所は程遠いだろう。 明日の午後6時にA-2で何が起きるというのか。 出発前、今一度横山は新井に尋ねた。 「なあ、帰ったら何がしたい?」 「何が……。嫁さんと子供に逢いたい。そんでやっぱり、野球がしたい。来年良太と対戦するのも楽しみだし」 「良太……、ああ、弟だっけ?今度中日が獲ることになったんだよな」 「うん。まだまだ半人前のあいつが成長していくのを、野球を通じて見てみたい」 優しい穏やかな顔で未来を語る新井につれられて、横山も自然と緊張が解れていた。 「そっか」 「ヨコは?ヨコは帰ったら何をしたい?」 「俺?俺はそうだな……。やっぱこんぐらいの巨乳をだなー……」 こんぐらい、と両手を広げ横山が悪い顔を見せたので新井は苦笑した。 「……俺も、野球がしたい。つうか今のままで終わりたくねえ」 「だから」息を深く吸い込み、決意新たに。 「絶対、生きて宮島さんに行こうぜ!」 合言葉を掛けると横山と新井は力強く頷き合った。お互いが背を向け合って歩き始める。 振り返る必要は無い。ただ、自分達が信じた前を進んで行くだけ。 【生存者残り36人】 prev 35.幹英からの伝言 next 37.食えない男 リレー版 Written by ◆9LMK673B2E
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4527.html
――あの頃に戻って、このメンバーで演奏がしたい。 それはその場の9人が共通して抱く、淡い希望だった。 言うのは簡単だが、実際問題、日々の生活に追われる中でその時間を作り出すのがどれほど大変か……その現実の無情さが、彼女達の希望に影を宿す。 大人になってしまい、時間を自由には使えなくなってしまったからこそ分かる、“時間”というものの儚さ。 若かりし頃、湯水の如く消費した時間の有り難みを、今この時になって彼女達は実感していたのだった――。 さわ子「ふふふ、みんな、今になってやっと時間の有難みに気付いたってところかしらね」 そんな彼女達の憂鬱を察してか、優しい顔でさわ子は声を投げかける。 律「まぁ、こればっかは後悔してもしょうがないって思うけど……なぁ」 唯「うん、大人になった時、こんな気持ちになるって知ってたら、もっとみんなと色んな事、したかったって思っちゃうよね」 さわ子「それが大人になるってことよ……実際私も、今のあなた達ぐらいの歳の頃、あなた達と同じ気持ちだったからね」 律「さわちゃん……」 さわ子「……でも、人生ってほんと、何があるか分からないからね~」 片手で別のグラスを呷りつつ、さわ子は続ける。 さわ子「みんな覚えてる? 私のお友達の結婚式の打ち上げのこと」 梓「そういえば、ありましたね……」 澪「ああ、あったあった」 律「みんなでやたらとトゲトゲしたメイクして……今思えば、ホント似合ってなかったよなぁ~」 さわ子「あの時唯ちゃん達、紀美にそそのかされて、慣れない衣装着て、慣れない曲でライブやったでしょ」 唯「うん、確か……それを見かねた先生がステージに上がって……私達の先輩の、デスデビルのライブが始まったんだよね」 紬「私達、あの時、初めて先生の生歌を聴いたんですよね」 澪「あの時のさわ子先生、少し怖かったけど、でも……とても格好良かったです」 皆の中にかつての記憶が蘇る。 それは、高校3年生の夏の日のこと。 さわ子の旧友に誘われ、サプライズとして出演した結婚式の打ち上げライブ。 そこで行われた唯達の演奏の拙さにさわ子……否、キャサリンは再びマイクを握り……。 ――『今、ホンモノってのを見せてやる!!!』 キャサリンの咆哮を皮切りに、彼女がかつて所属していたヘヴィメタバンド、“DEATH DEVIL”によるライブは盛大な盛り上がりを見せた。 DEATH DEVILのライブの影響は、当時の唯達にも確かな影響を与え……それは彼女達の中に『いつかは自分達も大人になる』という意識を強く芽生えさせたのだった――。 さわ子「あの時はまさか、昔のメンバーと歌うことになるなんて思いもしなかったわ……ほんと、人生、何がきっかけになるか分からないものよね」 紬「さわ子先生……」 さわ子「ふふふっ、だからまぁ……無理だなんて思わなくても良いんじゃないの? きっかけなんて、案外すぐ近くにあると思うし……ね」 紬「はい……きっとそうだと……思います」 優しく諭すさわ子の声にそれぞれが頷いていた。 さわ子「さ、堅苦しい話はこのぐらいにして、今日はまだまだ飲むわよ~~♪ 唯ちゃん、りっちゃん! ほら澪ちゃんも、お酒が進んでないんじゃない?」 唯「え~~、それ、アルハラですよぉ先生~」 さわ子「甘えたこと言わないの~」 律「へへっ……おうよ! 厳しい芸能界の縦社会で鍛えた肝臓、見せてやんぜっ」 澪「ぅぅ……わ、私、頭痛くなってきた……」 梓「ふふっ、先生、本当に楽しそうですね……」 紬「ええ……さわ子先生も、私達とこうしてお酒を飲み合うの、凄く楽しみにしてくれてたのよね……」 真面目な顔から一変し、飲みの空気に気持ちを切り替える先輩。 そんな先輩の意を汲むように、顔をしかめつつも相次いで酒を呷る後輩達だった。 また、昔のように皆で演奏が出来る日が来るかも知れない。 それがいつになるのかは分からないが、そう遠くないといいなと。 そんな想いが、彼女達の心に宿る。 ……そして、その想いは、意外な形で実現することを、この時の彼女達はまだ、知る由もなかった――。 ――― ―― ― 宴の開始から既に長い時間が経過し、残り時間も短くなってきた頃だった。 既にホール内には二次会に向け、次の飲み場の手配をする者や、明日も予定があると、早めに会場を後にする者が現れたりと、若干の慌ただしさが見えて来た時。 唯達の姿を見かけ、“彼女”は声をかけていた。 まりな「やっほー、お久しぶり、みんな元気にしてた?」 様々な話で花を咲かせる唯達の元に突如、声が投げかけられる。 声の主……月島まりなの姿を見て、唯達は懐かしさのあまり、歓喜の声を上げていた。 唯「わぁ~、まりなちゃん! まりなちゃんも来てたんだねっ」 澪「どうも月島さん、久しぶり」 梓「えっと、すみません、こちらの方は……?」 紬「月島まりなちゃん、私達の隣のクラスで、よく移動教室とかで一緒だったのよ」 梓「あぁ、先輩たちの同級生の方なんですね」 まりな「みんな懐かしいねー、お変わりなさそうで良かったよ」 澪「うんっ、月島さんも変わりなさそうだね」 まりな「えへへ、まぁね~」 律「よー、まりな、久しぶり~」 まりな「やぁ、りっちゃんも、先月ぶりだねぇ」 律「ああ、まりなんとこ、いつもあの子達が世話になってるな、本当にありがと」 まりな「ううん、とんでもない、パスパレのみんなにはいつも助けてもらってるよ、こちらこそありがとうね」 唯「……え、まりなちゃん、パスパレのみんなと知り合いなの?」 澪「っていうか、先月ぶりって、律、月島さんとよく会ってるんだ?」 律「あ~、いや、あの子達のホーム、まりなんトコの、花咲川のライブハウスなんだよ」 意外と言った表情でまりなを見る唯達だった。 それもその筈、まりなが務めるライブハウス、CiRCLEには、今や花咲川や羽丘を中心に多くのガールズバンドが集ってライブを行っている。 それは律の監督しているPastel*Palettesも例外ではなく、アイドル活動も含め、バンドとしてのパスパレのライブもCiRCLEでは頻繁に行われていた。 その伝手もあった事で律も何度かCiRCLEに顔を出し、まりなとは仕事の上でも交流を深めていたのだ。 律「いやぁ、最初CiRCLEに行った時はびっくりしたよ、まさかまりなが仕事してるとは思わなくってさ」 まりな「うんうん、私もだよ。りっちゃんがパスパレのマネージャーさんだって聞いた時はびっくりしちゃってさ」 律「ほんと、世間って狭いもんだよなぁ」 まりな「あははは、うん、そうだねぇ~」 互いに思うところは同じなのか、不思議な縁に笑い合う律とまりなだった。 唯「知らなかったなぁ……パスパレのみんな、花咲川でライブやってたんだね」 唯「……ん? あれ、でも花咲川って……」 澪「花咲川か……私も今日仕事で行ってたんだ、道に迷って困ってた私を、助けてくれた女の子達がいて……」 澪「そういえば……その子達、バンドやってるって言ってたっけ」 唯「私も、今日、花咲川の高校の子たちが職場見学に来てくれてさ」 唯「その子達も、バンドやってるんだって言ってたよ」 紬(そういえば……こころちゃん、花咲川の高校に通ってるのよね) 梓(湊さん、確かお住まいは花咲川の近くだって言ってたっけ……) それぞれが今日あったことを振り返る。 それと同時に皆、この宴の前に偶然巡り合えた、眩いばかりの輝きを持つ少女達のことを思い出していた――。 律「まりなも高校の頃、バンドやってたんだよな」 梓「え、そうだったんですか?」 まりな「うん、1年生の頃に一度、軽音部に見学に行ったこともあったんだけどね」 澪「月島さんが入ってくれたら、きっと軽音部ももっと盛り上がったんだけどなぁ……結局、入部が叶わなかったのは残念だったよ」 まりな「まぁ……ほら、あの頃はりっちゃん達4人、凄く息ぴったりでバンドやってたからさ」 純「そういえば、先輩達の中に入れる自信がないって理由で入部を断ってた子、何人かいたっけ……」 憂「あ、私も聞いたことあるよ、その話」 まりな「うん、それに丁度その頃、私も外バンでバンド組むようになったからね」 まりな「きっと、軽音部に入ってみんなとバンドやるのも楽しかったと思うけど……でも私は、外バンでバンド組めたのも良かったって思うんだ」 唯「まりなちゃん……」 まりな「その時の経験がきっかけで、今のお仕事にする事もできた訳だしさ」 まりな「優秀なスタッフにも囲まれてお仕事ができて、私、今すごく幸せだよ♪」 はにかみつつ、真っ直ぐな瞳で言い切るまりなだった。 澪「月島さん……」 律「ははは、さわちゃんの言う通り、人生何がきっかけになるか分からないもんだなぁ」 まりな「ウチでライブをやってくれるみんなのおかげで、花咲川も今すごく盛り上がっててね……」 昔組んでいたバンドのことを振り返りつつ、まりなは今を見つめ直す。 ――その時。 まりな(……あれ、そういえば) 皆と楽しく談笑をするまりなの頭の片隅に、今日あったことが思い起こされる。 来週開かれる大型ライブ、『ガールズバンドパーティー』の事や、怪我で出場を辞退せざるを得なくなったスペシャルゲストの事と……。 ――ガールズバンドパーティーに参加できる、スペシャルゲストに見合うバンド探しの事……。 Poppin PartyやRoselia達と同等……いや、彼女達以上の実力を持ち、高校時代、既に幾つものライブを成功させてきたガールズバンド。 それはまさに、眼前にいるこの5人がそうだった。 まりな(もしかして……ううん、きっと、りっちゃん達以上に条件に当てはめられるバンドなんて、いないよね……) まりな「あのさ、放課後ティータイムのみんなに、その……」 一同「ん?」 突然、こんなことを言い出して迷惑じゃないだろうか、そんな心配がまりなの頭を過る……が、藁にもすがらなければならないこの状況だ。四の五のなんて言っていられる余裕なんて無い。 刹那の間の後、意を決し……真顔でまりなは5人に話しかける。 まりな「―――折り入って、お願いしたいことがあるんだけど……、聞いてくれないかな」 まりなの言葉をきっかけに、運命は大きく動き出す。 それはまさに、放課後の復活……その兆しとも呼べる内容だった―――。 13
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/869.html
問題― 【2002年、「『クロック城』殺人事件」で第24回メフィスト賞を受賞/ 画面にそこまで表示された瞬間、私は目の前のボタンを叩いた。 ポーン、と音がする。点いた、そう思った。しかし、解答権を得たのは自分ではなく対戦相手のほうだった。 筐体を挟んで向かいに座るその人物は、自信満々といった表情で、タッチパネル式の画面に答えを入力していく。 ピコーン、という効果音と共に、画面に「正解!」の文字。 いよいよ追い詰められた。次の問題を取られたら、私の負け。 「うぷぷ。霧切、絶体絶命じゃん」 対戦相手――江ノ島盾子が意地の悪い笑みを見せた。 その日は土曜日だった。授業は休みで、クラスメイトも皆どこかへ出かけているようだ。 私はランドリーで洗濯が終わるのを待ちながら、椅子に座って文庫本を読んでいた。 ちょうどキリのいいところまで読み終えたところで、扉が開く音がした。 ひょい、と顔を出したのは江ノ島さんだった。 「おーっと霧切じゃーん!ちょうどよかった、アンタこの後時間ある?」 彼女は大きな瞳をこちらに向けて尋ねた。何か頼みごとだろうか。私は文庫本に栞を挟んで閉じ、彼女に向き直る。 「特に予定はないけど」 「では、私に付き合って頂けますね?」 彼女は一瞬で眼鏡をかけた知的キャラに変わっていた。知り合った当初はコロコロとキャラクターを 変化させる彼女に皆が戸惑ったが、今ではすっかり慣れてしまっている。もちろん私も例外ではない。 「付き合うって、何をするのかしら」 「もちろん、遊びにいくんだよー!」 彼女は目をキラキラさせ、ぶりっ子の口調で言う。あまりにも唐突な申し出に私はやや困惑した。 「遊びにって……ずいぶん急ね」 「いやだって絶望的に退屈だし。霧切誘ったらなんかオモシロそうだし」 ぶりっ子から一転、素のトーンで返された。この落差、初対面の人間はきっとついていけない。 「で、どうよ?」 「そうね……」 私は考え込む。確かに予定はないけれど、仕事のことでやっておきたいこともある。 それに、と私は江ノ島さんを見る。喜怒哀楽がはっきりしている彼女に対し、私は感情を表に出さない。 そんな私と一緒でも、彼女はあまり楽しくないのではないか。彼女には悪いけど、遠慮させてもらおうか…… と、 「そうですよね……私とは、行きたくないですよね……」 ぼそぼそと消え入りそうな声。いつの間にか江ノ島さんが青い顔で目を伏せ、しょんぼり自分の髪を触っている。 ずるい手だ。なんとなく断りづらい雰囲気を作り出されてしまった。これも一緒に過ごすうちに分かったことだが、 彼女は相手の心を揺さぶるというか、感情に訴えるのが妙に上手いときがある。今回はその好例かもしれない。 それでも私が何も言わないでいると、彼女は飽きたとばかりに元の表情に戻って、大げさに両腕を広げた。 「あーあー、やっぱダメだよねー。アンタが受けるのは苗木からのお誘いだけだもんねー」 「な!?」 思いがけない一言に、気づけば私はガタ、と立ち上がっていた。江ノ島さんはニヤニヤ顔だ。 「なーんかこないだも街で一緒にいたって目撃情報ありますし?いっつも仲良くおしゃべりしちゃってますし? なになに何なの?『彼だけは特別よ』、ってか?霧切って意外と乙女だねえ」 「そ、そういうことじゃないわ」 平静を装ったつもりだったが、声が上ずっていると自分でも分かった。そもそも反射的に立ち上がっている 時点で、動揺を抑えられていない。 確かに、苗木君は普段から私にもよく声を掛けてくれるし、お互いの用事に付き合うこともある。 しかし、なにも彼としか一緒に行動しない、というわけではない。あくまでもその頻度が 他に比べて多いだけで……。 などと言い訳のようなことを考えていると、江ノ島さんがずい、と迫ってきた。 「ま、なんだっていいんだけどね。それで、結局付き合ってくれるわけ?」 不本意だが、もはや完全に主導権を握られてしまっている。彼女に付き合うことよりも、 この場で易々とやり込められた自分に苛立ちつつ、せいぜいそれを悟られないように返す。 「……行くわ」 「よし、決まりね」 彼女がニッと笑ったちょうどそのとき、洗濯の終了を知らせる合図が鳴った。 ほとんど江ノ島さんに引っ張られる形で、私たちがやってきたのはゲームセンターだった。 ビルの1階部分を丸ごと占めており、規模の大きい施設だ。 「せっかく二人で来たんだし、やっぱここは対戦できるヤツだよねー」 ガヤガヤと騒がしい店内を進みながら江ノ島さんが言う。 「んで、負けたらオシオキってのはどーよ?」 「お仕置き?」 「罰ゲーム的な」 「……拒否権は?」 「もちろん無い」 普通に遊ぶだけでは物足りないらしい。しかも私の意思は無視されてしまった。 普通に考えれば、罰ゲーム……オシオキを受けるのは十中八九私のほうではないだろうか。 私はもともとこういった場所には縁遠い。江ノ島さんに勝つという図はどうしても浮かばない。 「んな怖がんなって!霧切が得意そうなの選んでいいからさ」 江ノ島さんがバシバシ背中を叩いてくる。もうオシオキルールは確定らしい。 仕方ない、と決心して店内を見回す。 こうなった以上勝算の高いものを選ぶべきだが、どれにしようか。 対戦なら格闘ゲームやレースゲームが定番だろうが、勝手の分からない私がやっても相手にもならないだろう。 それならば、バスケットやホッケーのほうがいいかもしれない。 あれこれ考えていると、ふと目にとまったのは、クイズのアーケードゲーム。 直感的に、これなら、と思った。ゲーム自体はやったことはないが、クイズというからには、 問題が出され、それに答える遊びだろう。知識量を競う勝負なら自信がある。私は筐体を指差した。 「あれにするわ」 江ノ島さんは、さして意外でもないというふうに、「なんつーか、らしいの選ぶね」と言った。 ゲームは3ラウンド制で、ラウンドごとに異なるクイズ形式で戦う。先に2ラウンド制したほうの 勝利となる。 お互いに1ラウンドずつ取り合い、戦いは最終ラウンドへもつれ込んだ。 第3ラウンドはオーソドックスな早押しクイズだ。先に5問正解すれば勝利となる。 現在、私が3問、江ノ島さんが4問。 今の問題を落としたのは悔やまれる。作者を答える問題だった。「『クロック城』」をはじめ、 この作家の本はよく読んでいたのに……。 引きずっても仕方がない。次の問題を取ればいい。私は意識を集中させる。 問題― 【固体が液体へ変化することを「融解」といいますが、反対に/ 今度は確かに私が押した。「反対に」と来れば、問われているのは液体から固体への変化、 つまり「凝固」が答えだ。 1文字ずつ慎重にタイピングを終えると、正解の効果音。思わず拳を握った。 これで4対4。次を取ったほうが勝ちだ。 「やるわね人間!」 江ノ島さんは余裕を崩さない。「問題」と画面が切り替わる。これで決められるか。 問題― 【1996年、アトランタオリンピック・男子サッカーのグループリーグにおいて、日本がブラジルを 1対0で下した一戦は、試合が行われた都市の名前から「何の奇跡」と呼ばれている?】 どちらもボタンを点けないまま、問題文がすべて表示された。 残念ながら、私は答えを知らない。「ドーハの悲劇」や「ジョホールバルの歓喜」は聞いたことがあるけれど、 それはワールドカップの予選だ。オリンピックの試合もそうした通称で呼ばれるものがあるのか。そもそも アトランタ五輪なのだからアトランタではないのかと考えてしまうが、問題文にその語句が含まれている以上 答えにはなりえない。 この問題はスルーか。私と同じく江ノ島さんもボタンを押す気配はない。双方が解答しないまま一定時間経過 すれば、その問題は流れて次に移る。ペナルティは無い。 画面では終了5秒前のカウントが始まった。表示される数字が小さくなっていく。4、3、2、1―― ポーン、と、すっかり耳慣れた音が響いた。 残り1秒のところで、江ノ島さんがボタンを点けていた。 「え…?」 私は予想外の出来事に呆気にとられていた。彼女はそんな私に勝ち誇ったような笑顔を向けると、 制限時間をいっぱいに使って、ゆっくりと答えを打ち込んだ。 「マ」「イ」「ア」「ミ」 ―「マイアミの奇跡」― ピコーン、とこれまたおなじみの効果音が鳴って、江ノ島さんの勝利が決まった。 「霧切さんのオシオキが決定しましたー!」 ハイテンションで筐体の椅子から立ち上がった彼女を、私はジロリと睨む。 「問題が『流れ』になると油断させた上で押すなんて、随分いやらしいことをするのね」 「は?そんなんじゃねーし。1秒前に思い出しただけだから」 心外だと言わんばかりの江ノ島さんに、よく言うわ、と溜息をつく。ボタンを押した時のあの顔は、 答えを知っていたに決まっている。 彼女の知識量には正直なところ驚かされたが、それよりも。 ……悔しい。他愛のない遊びであるはずなのに、負けてしまったことが純粋に残念でたまらない。 そして、そんな気持ちを抱いていることが、自分でも少し意外だった。 「とりあえず、アタマ使ったから栄養補給といくぜぇー!」 思案顔の私にはお構いなしに、彼女は私を椅子から引っ張り上げ、背中をグイグイと押してきた。思わず聞き返す。 「ど、どこへ行くの?」 「近くに美味しいケーキ屋があんの。お茶の時間ってことで!」 オシオキはどうしたのだろうと思いつつ、私はまたも江ノ島さんに連れられるようにして、 ゲームセンターをあとにした。
https://w.atwiki.jp/cultivate/pages/110.html
+3スレ目 第16回 あんこまんじゅうとKFC参戦クイズバトル~セルロースあらびき……それは解答を意味する言葉~ 9547- 34-898 やる夫、杏子、イエス、承太郎、ジョセフ、士郎、切継、月、L、タクト、織莉子、ベイ、ユーリ、モルジアナ、ヨンタロス(キン)、月島さん、ギャル夫、獣殿、ウィキペディアン、やらない夫、アリス、レミリア、 事前清算画面 937-1106 第17回 レッツプレイコンサート!~でも、お高いんでしょう…?~ 1109-1820 杏子、やらない夫、やる夫、あやや、レミリア、織莉子、アリス、タクト、ベイ、さか奈、カイト、スパイク、ネロ、ギル、早苗 事前清算画面 1898-2064 番外編『やる夫は指導者のようです』 経済編 2070-2064 ソーマ、コーネリア、やる夫、誠、止 ユニット安価~殴り合いKFC、世界の闇でっちゃん大歓喜~ 2321-2466 第18回 1000の願いとでっきー再び~妄想爆走お仕事タイム~ 2506-3041 やらない夫、あやや、さか奈、やる夫、織莉子、ベイ、杏子、レミリア、タクト、アリス、カイト、マダオ、ルサルカ、早苗、できる夫、アサギ、モッピー、アンジェリア 小ネタ 『筋フロ採用候補者達の楽屋裏(男子枠編)』 3096-3121 ベイ、ジョルノ、承太郎、虎徹、善吉 小ネタ 『筋フロ採用候補者達の楽屋裏(フリー枠+1編)』 3124-3169 ネロ、雅音、ハク、豊久、人修羅、レミリア 小ネタ 『筋フロ採用候補者達の楽屋裏(プロデューサー枠編)』 3200-3217 デネヴ、カイト、プチャラティ、斗貴子、月島さん 第18回-b 前回の残り~その男、マグルイ~ 3231-3488 やる夫、レミリア、ベイ、やらない夫、アリス、 0安価特別編 『事務所爆発!!ベイがやらねば誰がやる』 3496-3850 やらない夫、タクト、杏子、アーカード、ブラッドレイ、ネウロ 0安価特別編 『事務所爆発!!の後日談』 3873-3900 ベイ、織莉子、レミリア、アリス、 第19回 ついに本編無人島サバイバー!~最後の仮ユニット、汝の為したいように為すが良い~ 3942-4705 やらない夫、やる夫、杏子、ベイ、タクト、織莉子、レミリア、アリス、ルサルカ、マダオ、オカリン、紅莉栖 、カイト、メイコ、副部長 第19回b アイドル的無人島生活後半戦~タクトはマスコット吸引器~ 4833-5403 ベイ、タクト、カイト、副部長、INOSHISHI、QB、メイコ、スネーク、やらない夫、杏子、レミリア、織莉子、アリス、やる夫 小ネタ 『とある雨の日』 5497-5556 やる夫、やらない夫、タクト、織莉子、杏子、アリス、さか奈 小ネタ 『友人の反応(ベイ編)』 5563-5587 水銀、ベイ 小ネタ 『友人の反応(れみりゃ編)』 5593-5625 レミリア、フランドール、パチュリー、美鈴、咲夜、小悪魔、 小ネタ 『友人の反応(杏子編)』 5637-5682 杏子、さやか、志貴、まゆり 小ネタ 『友人の反応(タクト編)』 5692-5733 タクト、弥子、仗助 小ネタ 『グラビアの反響諸々』 5766-5854 ヘンゼル、グレーテル、仗助、億泰、志貴、マダオ、ブッダ、イエス、村岡、三好、前田、月、L、ヨンタロス(ウラ・モモ・リュウ・キン)、ユーリ、モルジアナ、ギャリー、富竹、イブ、ヒマリ、虎徹 杏子の肌事情 5892-5912 さか奈、杏子、アリス、織莉子、レミリア 女神降臨 5923-5927 まど神、 ユニット安価~殴り合いKFC、ユニット正式決定編~ 6021-6203 第20回a 厨二回路レミリアと輝きのヤルオ~衝撃のダイス神人形~ 6217-6589 やらない夫、やる夫、レミリア、タクト、アリス、さか奈、杏子、織莉子、あやや、カイト、ベイ、ギャリー、富竹 第20回b ダンスバトル?イージャンイージャンスゲージャン!~はぢめてのハードレッスン一発クリア~ 6667-7027 ルサルカ、マダオ、レミリア、さか奈、杏子、ベイ、カイト、スパイク、ヨンタロス(リュウ)、やらない夫、織莉子、タクト、アリス、味皇 番外編『やる夫の6年早いハーレムクエストⅢ』 7091-7277 やる夫、ハク、ベイ、MMR、紫、レヴィ、インデックス、キル子、やよい、アチャ子、チルノ、ネロ、モブ、織莉子 小ネタ『DQⅢ風性格紹介』※ステータス補正はスレ内のステータスと必ずしも一致しません 7353-7392 やる夫、やらない夫、杏子、檻莉子、タクト、アリス、ベイ、レミリア、さか奈、カイト、マダオ、トーリ、ルサルカ、味皇、ネウロ、ブラッドレイ、アーカード、あやや、月島さん、できる夫、アンジェリア、モッピー、アサギ、あかね、ゆたか、ティアナ、ヨンタロス(モモ、ウラ、キン、リュウ)、ユーリ、モルジアナ、早苗、まど神、獣殿、高木社長、水銀、ギャリー インターミッションa 『やる夫Pの嫁候補前哨編』~そして燃えよ筋プロ事務仕事山!~ 7495-8454 やる夫、さか奈、やらない夫、カイト、タクト、レミリア、織莉子、アリス、杏子、あやや、巴、ライダー、フェイト、ネロ、九曜 ライダーさんのアイドル時代 8485 切継、ライダー 杏子さんに聞いてみた 8495 杏子、ベイ 小ネタ『筋フロ採用候補者達の楽屋裏(事務員枠編)』 8624-8700 ネロ、ライダー、巴、フェイト、九曜、 小ネタ『未来を覗き見』 8705-8854 巴、やる夫、ライダー、ベイ、タクト、織莉子、レミリア、アリス、杏子、ネロ、フェイト、九曜、さか奈、勇次郎、刃牙 追加事務員安価~殴り合いKFC、吹けよ風!呼べよ嵐!やる夫Pの嫁候補編~ 8936-9038 インターミッションb 『やる夫Pの嫁候補結末編』~吹けよ風!呼べよ嵐!風雲筋プロ事務仕事城!~ 9043-9073 やらない夫、九曜、ネロ、アリス、レミリア、タクト、ベイ、さか奈、カイト、織莉子、杏子、
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/292.html
▲【怪物の壁】 ◆67(軍人の壁) >ネメアのライオン>月島詩織>アルゼンチノサウルス>ファクシミリアム>武装SS一個分隊 >ケント>湊川原人=ライオン丸G=軍人ゾンビ>ティラノサウルス>ハスティカ=ガルト =虹色の大蛇=トリケラトプス>鴨ネギ>ろっくめ~ん>マドラックス=トムソンくん >小田原新菜=坂持金発>スズメバチ軍団>オルテガ>火渡焔火>マシンガンを持った軍人 =Deley>ドイツ軍兵士 ▼【象の壁/危険生物の壁】 【作品名】斬 -THE SUCCESSER OF SWORDMAN?- 【妄想属性】ジャンプ糞漫画四天王の一つ「斬」のリメイク(という設定の自作小説) 原作:すぎにゃん シナリオ:西尾維新(嘘) 作画:畑健二郎(嘘) アニメ版監督:エリザベスの中の人(嘘) かなりのキャラの性別や基本設定、名前を変更した。主人公なんてその最たる例 全10巻、91話(嘘)。アニメ化もされ全26話放送された(嘘) DVD&ブルーレイ全9巻、OVA2巻(嘘)。初回限定版には畑健二郎特製クリアファイル付き(嘘)。 DVDやブルーレイについている券を9枚集めると、抽選で100名の方に原作者&監督&西尾&畑のサイン付き公式ガイドブックがあたる(嘘)。 【共通設定】大人から中高生まで誰でも刀を帯刀しているという設定。 そのためここの世界の住人は一般的な人よりかなり剣の扱いに慣れていると思いたい。 正当防衛、両者合意の上での真剣勝負の場合は人を斬っても罪にならないという設定だ。 壊原大吾の衝撃波:地面に衝撃の爪痕が数mに渡って延びており、作中でも「超音速」と言われている。 初期の貫木刃の反応:壊原大吾の衝撃波が4mくらい先から発射された後、体をひねって回避した。 5m程度先から放たれたニューナンブM60の弾丸を発射後に手に持っていた忍者刀で楽々切り払える 討条戒の戦闘速度:初期の貫木刃が視認できない速度で 2m走りながら腰の日本刀を抜く→斬り上げる→水平に切り払う→大上段から振り下ろす→刀を納めながら2m走る の一連の動作が行える 【作品名】斬-THE SUCCESSOR OF SWORDMAN?- 【ジャンル】省略 【名前】月島詩織 【属性】世界最強の剣豪・月島宗次郎の娘 本作のヒロイン 【大きさ】身長150cm 体重43kg 上から79(B)・52・70 【攻撃力】 素手での拳一撃で体重80kgはある巨漢をKOする。 雌雄二本の木刀「乾坤双月」を所持。これで殴って達人級の藤堂葵(体重45kg)を10m近くぶっ飛ばし、コンクリートにぶつけひびを入れる。 また父の形見である日本刀「月下菊一文字」を所持。これによる斬撃で、直径1mはある巨木を一刀両断した。 【防御力】 斬華を10mくらい殴り飛ばせる山口に肩口と胴を切られても立ち上がり、戦闘続行。 直径1mはある巨木を一刀両断できる葵の斬撃にかろうじて耐えられる。 体育倉庫の屋根から逆さ吊りにされ、コンクリの地面に叩きつけられて出血してもまだ平気。 その後、ショットガンを至近距離から撃たれてもまだ立ち上がり戦闘続行。 さらにその後、公園の水飲み場の蛇口を軽い左ジャブ一発で殴り潰す黒咲に五回くらい殴られてもまだ立ち上がる。 さらにさらにその後、体育倉庫をふっとばす10m位の爆発に巻き込まれて気絶。 【素早さ】 達人以上は確実で、10mくらい先から放たれた銃弾ならギリギリ回避できる奴と互角くらいの強さ。 一瞬で5mくらいの距離を詰められる。 【特殊能力】猛烈に鼻がよく、30m先のみかんの臭いを目をつぶっても当てられる。 【長所】斬華「そりゃあ確かに、月島さんはお節介で怒りっぽいけど、かなり可愛い部類には入ると思うよ」 刃「あんな綺麗な人に仕えられるだけでも俺ァ幸せだ」 葵「もったいないなァ・・・あんたみたいな別嬪さんを、ウチの方天画戟のさびにしてまうなんて・・・」 【短所】斬華「近寄るなこのレズがぁ!!」 葵「なんて・・・不潔な・・・」 本人「レズじゃないもん!私はただのバイセクシャルだもん!!」 【備考】世界最強の侍の一人、月島宗次郎の長女。男装していた斬華に惚れるが、後に女だと知るともっと惚れるようになり やたらベタベタしてくる。性格に非常に問題がある人物その一。 ちなみに声優は「とある魔術の禁書目録」の神裂火織や「ハヤテのごとく!」のヒナギクなんかをやってた伊藤静さん(嘘) 【戦法】三刀流・・・は出来ないから月下菊一文字を抜いて攻撃。 222 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/10/09(土) 20 05 53 ID VSZspYv6 月島詩織簡易 【攻撃力】コンクリ破壊近辺+木1m切断 【防御力】ショットガン耐久、木1m切断耐久 【素早さ】10m拳銃回避 【特殊能力】超嗅覚 軍人付近? 352 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/01/01(土) 18 25 18 ID Ufpy6AP7 [6/13] 月島詩織考察 攻防速がまんべんなく高い。常人反応+常人サイズなら反応前に切れる 軍人の壁下は問題なく勝ち越せるのでその上から ○*3小田原新菜~ドイツ軍兵士 反応前に切って勝ち ○マドラックス 攻撃を耐えて曲が終わって勝ち ×ろっくめ~ん 撃たれる前に倒すのは厳しいか。石化負け ○鴨ネギ 切って勝ち ○虹色の大蛇 速さ的に勝てるか ○ティラノサウルス 遅いのでいけるか ○鮫 近寄ってきたところを切って勝てる ○ライオン丸G 反応前に切って勝ち ○湊川原人 防御が高いのでいけるか ×ネメアのライオン 不死身負け ×レオナール=レオンハルト 攻撃が耐えられるか怪しめ。やや不利か ×*2GHOST、光のモヤみたいなもの 物理無効負け ×スミスwithボール catchで吹っ飛ばされ続ける △池谷田吾作 再生分け ×金森さん 再生で倒せない。お札カッターをくらうとまずい △安田高男 再生分け ○ガラパゴス超オオガメ 遅いのでいけるか ○斑目が描いたキャラ 数は多いが速いのでいけるか ○神楽みれい 反応前に切って勝ち ○夢崎東花 反応前に切って勝ち ×巨大なゾウリムシ こちらの踏み込みと同速以上 ここから上で連敗を取り戻すのは厳しい ネメアのライオン>月島詩織>湊川原人