約 483,610 件
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/227.html
「何か言ったらどうなんだ!」 会議室に怒号が鳴り響く。 中央に設えられた円卓にはマキナ、フィーティン、そしてヴェルスタンドの要人たち。一同に会するのは錚々たる顔触れ。そこにはフィーティン王やマキナの首相の姿もあった。そして怒鳴られているのは最奥の席に腰を下ろす、白髭を蓄えた老人だった。 老人は目を閉じたまま、黙して何も語らない。 「各地では新種のグメーシスが現れて被害を起こしている」 「グメーシスと言えば、かつてヴェルスタンドが生み出した精神兵器のひとつですな。これをどう説明されるおつもりで?」 マキナやフィーティンの代表者たちはヴェルスタンドに猛烈な抗議を送った。 それに対してこの白髭の老人、ヴェルスタンド大統領は否認の意を述べた。 「我がヴェルスタンドは今回の一件には一切関与していない。どうか私を信じてくれないか…」 大統領が嘆願するが、マキナやフィーティンは厳しい視線でそれに応える。ヴェルスタンドの大臣たちは口々に反論し、返す言葉で他の二国はそれをきつく罵る。会議室には怒号が鳴り響いていた。 (ガイスト…。もし、おまえがここにいてくれたなら……おまえなら、どうした?) 老人は一人遠い眼をしながら虚空を眺めた。 我々はこの老人を知っている。いや、かつての眼差しとはその眼に宿った意志の力はまるで違う。彼はもう、ただの一介の医師ではない。彼の名はヘルツ。そう、かつてヴェルスタンドの精神科医だった男。そしてヴェルスタンド第108代大統領である男! 『大いなる意志』 序章「前提の提示」 かつて、この大樹の大陸には様々な争いが起こってきました。 あるときは未知なる物質ブラックボックスを巡って。あるときは精神兵器の登場によって。またあるときは精神体の暴走によって。この大陸はいつも戦乱の渦の中にありました。とくに精神体の暴走は大陸のマキナ、フィーティン、ヴェルスタンド三国を巻き込む大規模な問題へと発展し、この戦いは後に様々な名で呼ばれましたが、すべての原因になった精神体の特徴からこれを『HiveMind』と呼ぶこともありました。 HiveMindの英雄は四人。 一人はガイスト。精神体理論の権威であり、精神体を生み出した男。ガイストは先頭に立って精神体の暴走を止めるためにすべてを指揮しました。 一人はゲンダー。サボテン型自走式機。フィーティン軍と共に戦場を駆け、精神体との戦いをサポートしました。 一人はメイヴ。ブラックボックスを搭載した超高性能機。そのギガスペックを活かしての技術的サポートは問題の解決に大いに貢献しました。 一人はヘルツ。ヴェルスタンドの医師であり、ガイストの友として苦悩する彼を助けました。 四人の名は英雄として大陸中に知れ渡り、救国の四人として称えられることになります。そしてその後、四人は様々な運命を辿ったといいます。 そして、HiveMindから20数年後…… 『HiveMind』では、その結末が4つに分岐しました。 ひとつはゲンダーがその身を犠牲にしながらも、人々に未来を託して精神体を抹消した世界(Hive10A) ひとつはメイヴと共にガイストが、すべての責任を一身に背負って精神体を葬り去った世界(Hive10B) ひとつは彼らの仲間、グメーシスのグメーがすべての罪を背負って精神体と共に消えた世界(Hive10C) ひとつは誰一人として犠牲になることなく、最良の形ですべてを解決することができた世界(Hive10D) 突如としてグメーシスの亜種が現れて、各地に被害を出し始めたという20数年後のこの世界。それぞれの4つの世界ではこれを一体どう解決することになるのでしょうか。ひとつの運命に挑むのは4つの異なる前提。そこから導かれるのは4つの異なる結末。それぞれの前提は一体どんな未来を導き出すのか、それがこの『大いなる意志』の物語です。 これを読み進めるにあたって、まずは「前提」をひとつ選んでください。 前提は上記の4つ。すなわち、 【ゲンダーがいないAルート】【ガイストとメイヴがいないBルート】【グメーがいないCルート】【全員生存のDルート】 『大いなる意志』には、1章A、1章B…のように、複数の並行した章が存在します。 Aルートを選んだ場合は1章Aへ。Bルートなら1章Bへ。Cルートは1章Cへ。Dルートは1章Dへ……というように、あなたの選んだルートの文字が付く章を追っていくのが、この『大いなる意志』の読み進め方です。 より前提背景を理解したいのなら、先に『メイヴの謎』?や『HiveMind』を読み終えておくのも良いかもしれません。 まとめると、 2章A Aルートを選んだ場合はここに進みます。Bなら2章Bへ。C、Dも同様に。 3章 何も表記がないものはどのルートでも共通の章になります。 4話ABD これはABDルートの世界軸でのみ起こる内容の章になります。この場合、Cルートは4章Cへと進みます。 つまり、自分が選んだ前提A~Dルートと同じアルファベットが付いている章を選んで読み進んでいく形になるわけですね。 さあ、あなたの選ぶ「前提」はもう決まりましたか? グメーシス亜種の出現というひとつの運命に対して、果たしてどの前提がどんな結末を導き出すのか。全員生存の「前提」こそ、やはり最善の結果をもたらす? それともグメーシスを含む精神体が完全に消滅している「前提」のほうが良い結果に? それは選んでみないことにはわかりません。さすがに未来のことまでは、私のデータベースの中にも入ってはいませんからね。 あなたの「前提」が決まったら、さっそくそれぞれの第1章が始まります。 大丈夫、あなたならきっと最善の前提を選べます。私、メイヴを……いえ、ここはこう言ったほうが適当でしょうね。 『あなたの直感を信じてください』 前提が変われば未来も変わる。1つの運命を4つの世界が巡る。 大樹大陸譚完結編。『大いなる意志』 あなたの「前提」を選んでください 大いなる意志1A 大いなる意志1B 大いなる意志1C 大いなる意志1D
https://w.atwiki.jp/lotro_jp/pages/1161.html
第5章:他の乗り手 適正レベル:12 授与NPCの名前:馳夫 授与NPCの所在:ブリー村踊る小馬亭 前提クエスト:第4章:闇の陰謀 派生クエスト:第6章:黒の乗手を追って 授与ダイアログ 「俺達は5人のナズグルを見たが、奴らは全部で9人いる。俺がブリー村の外でやるべきことに取りかかる前に、他の4人がどこに隠れているか知る必要がある」 「西に赴き、レングリンと話をしてくれるか?俺はある一人のホビットの世話をするために、彼をバック郷に送ったんだ。だが…山の下氏と彼の仲間は他の道をとり、今は俺の保護下にあるんだ。それでも、レングリンは残りのナズグルの居場所を知っているかもしれない」 彼はバック郷の門の北の高台に野営を張っていて、俺の助けとなる何かを見たかもしれない。急げよ。あまりここで遅れをとることはできない」 背景 ブラックウォルドの山賊を捜査しにいっている間、5人のナズグルがホビット庄から来た4人の旅の者たちを探すべく、踊る小馬亭を攻撃した。旅の者たちは馳夫に守られた。ナズグルは全部で9人おり、残り4人の居場所を探り出さなければならないと、馳夫は言っていた。 目的 目的1 レングリンの野営地は、バック郷の門の北の高台にある。ブリー村の西の大東通沿いだ。 馳夫はあなたに、レングリンと話し、ホビット庄から他のナズグルが通り過ぎるのを見たか聞くように頼んだ。 報酬 「アラゴルンが援助を送ってきた!残りの4人のナズグルはバック郷にいた。奴らは風のように東に向かって黒馬を走らせた。俺は愚かにも奴らの通り道に立っていて跳ね飛ばされたんだ」 「そのうち俺の傷は癒えるだろうが、乗り手が行く先で残した脅威に対処しなければならない。手伝ってくれるか?」 経験点 経験点:――XP 攻略情報 ―― コメント/ヒント等 レングリンの野営地30.1S, 61.3W -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2322.html
前触れもなく背後にわき出た気配に松永久秀は笑った。 その気になれば気配一つ感じさせずに現れる事も可能な相手なのだから。 「子猫が精一杯に爪を立ててじゃれる姿は愛らしい…そう思うかね?」 「さあね。どうでもいい」 暗に『子猫の爪』と揶揄された苦無を松永の首に突き付けながら女は平坦な声音で答えた。 常日頃の女を知るものならば耳を疑うような、人間味というものが欠落した声はしかしその柔らかな声質のせいか耳に心地良さを与えてくる。 背後に立つ彼女の顔は見えないが、きっと穏やかな微笑みを浮かべているだろう。 振り向かぬままに、苦無を持つ女の細い手首を握る。 つきりと尖った痛みがし、首に生温い流れが伝わるが松永は気にも留めず骨が軋むほどの力で腕を引いた。 「あ」 酷く気の抜けた声と共に、女の身体はあっさりと松永の膝の上に落ちてきた。 全く力の入っていない身体。反射すら抑えこんだ状態はかえって女の警戒を伝えてくる。 転がり落ちる寸前にくるりと柔らかく身体が回り、女は松永を見上げる姿勢でその痩せた身体を止どめた。 仄白く浮かび上がる顔がゆっくりと笑みのようなものを形作る。 松永も、ゆっくりと口の端を上げ、目尻を柔らかく緩めて見せた。 「こんばんは」 「今晩は」 囁くような声が重なり、薄闇に柔らかな余韻を響かせる。 「卿はいつも礼儀正しいな、いや感心感心」 「子供の教育は、まず見本見せてやんないとね」 くつくつと肩を揺らして笑う女の、未だ己の急所を狙う苦無を握る指を一本一本外していく。 きいん、と澄んだ音を立てて苦無が床に転がり落ちる。 横目でそれを追う女の尖った顎を持ち上げてくちびるを寄せれば、堪え切れないとばかりに女が忍び笑いを漏らした。 笑い声ごとくちびるを塞ぎ、かさついたそれに潤いを与えるように幾度も啄みながら白い顔を覆う額宛てを取り外して投げ捨てる。 乱暴な扱いに女は眉を顰めて松永の髷をぐいと引いた。 しかし松永に貪られているくちびるは大歓迎とばかりに自分から薄い舌を松永の口に捩じ込み強引に舌を絡め取り、やわやわと噛み付く。 暗闇遊び2
https://w.atwiki.jp/yohanwaseda/pages/52.html
「クリスマスカラーの意味」 もう少しするといよいよ皆さんがこころ待ちにしているクリスマスがやって来ます。今年は皆さんはクリスマスはどのように過ごそうと考えていますか?なぜ、クリスマスはこのように世界中で祝われているんでしょうか? クリスマスは何の日だか、お分かりだと思います。それは、サンタクロースの誕生日ではなく、イエス・キリストの誕生を記念して、クリスマスを毎年お祝いしています。クリスマスの主人公はイエス・キリストです。ではなぜ、イエス・キリストが生まれたことをこんなにも盛大にお祝いするのでしょうか?それは、イエス・キリストの誕生が全ての人間にとって喜び、祝い、感謝することだからです。イエス様が私達に与えて下さった素晴らしいクリスマスプレゼントがあります。 皆さんはクリスマスカラーというものを御存知ですか?クリスマスによく使われる色のことですが、何色だか御存知ですか?そう、それは黄色、緑、赤、白などがあります。この色はただの色ではなく、それぞれに重要な意味があります。それらはイエス・キリストが私達に与えて下さるプレゼントを意味しているんです。 まず、黄色は何でしょうか?イエス・キリストが生まれたその日、夜空に大きな星が光輝いた、と聖書にあります。これは救い主の到来を表わす人類の希望の光を意味します。 「ルカ 2 11 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」 イエス・キリストは私たちを救うためにこの世にこられました。私たちの人生を豊かにし、愛と喜びで溢れるものにして下さる、その希望はイエス様によって与えられるのです。今の世の中を見てみると、希望のない人生を送っている人々がたくさんいます。現代は先が見えない暗闇の時代です、将来のビジョン、人生の意味と目的、分からないまま虚しい人生を送っている人々はこの日本にたくさんいます。しかし、イエス様と出会った人々は喜びと希望に満ち溢れる人生に変わりました。それがイエス様を信じる全ての人に与えられます。 そして、緑色は何でしょうか?緑色はクリスマスツリーのもみの木の色です。もみの木は常緑樹として、決して葉が落ちない、常に変わらない姿を保っています。それはイエス様が御自分を信じるものに与えて下さる「永遠の命」を意味します。世 の中を見てみるならば、決して変わらないものを見つけることができません。世の中の流行、価値観、人間同士の愛情でさえ、常に変わります。しかし、イエス様は決して変わらない喜び、平和、愛を私達に与えて下さいます。永遠に変わらない神様との関係、永遠の命をイエス様は与えて下さいます。 「ヨハネ3 16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」 と聖書に書いてあります。永遠の命とは、イエス・キリストによって与えられる神様との決して変わらない愛、喜び、平和の関係を意味するんです。 そして、赤は何でしょうか?赤はサンタクロースの衣装の色ではないんですね。これは、イエス・キリストが十字架の上で流された血の色を意味します。なぜ血の赤色が使われているのでしょうか?イエス様は必ず、十字架で死ななければならない存在でした。なぜなら、イエス様は十字架に架かって死ぬ為にこの世にこられたからです。それは、私たちの罪を身代わりに背負われる為です。この世の中の全ての苦しみ、不幸の原因は人間の罪であると、聖書は言っています。それは神様を無視して生きる自己中心的な心の態度です。世の中のニュース、新聞を見てみると、余りにも沢山の悲しい事件が起きています。その原因は環境のせいでも、お金のせいでもなく、人間の自己中心の罪の結果なのです。イエス様はその人間の罪とその全ての苦しみと悩みを背負われました。そして本来は私達が受けるべき罪の罰をイエス様は十字架の上で身代わりに受けて、死んで下さいました。そして罪の赦しを宣言しました。 「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」 「ローマ 5 8 しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。」 ここに神様の愛が表れています。 そして、イエス様を信じる者は全ての罪が赦され、雪のように白く、清められます。それが白のクリスマスカラーの意味です。 それらのイエス様が与えて下さる希望、永遠の命、罪の赦し、これらは神様の愛故に、そのお方を信じる者に無条件で、ただで与えられます。神様からの愛のプレゼントです。イエス様は皆さん一人一人を、御自分の命を献げるほどに愛しておられます。今年のクリスマスは、神様の愛を知り、もっと豊かで、喜びと感謝に満ち溢れるクリスマスになるよう祈ります。 Total Hits - Today Hits - ヨハン早稲田キリスト教会/ヨハン教会 文書宣教部 ヨハン早稲田キリスト教会ファンページ ヨハン早稲田Google+
https://w.atwiki.jp/dngtoname2014/pages/51.html
御来光滝 暗闇 【性別】 【出典】 【元キャラ】 男 ダンゲロスホーリーランドクラブ 御来光滝 暗闇 ステータス 【ライフ】 【スペック】 【レコード】 【グー】必殺技 【チョキ】悪意 【パー】特殊能力 3 3 3 3 10 2 ダイス 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 チョキ必殺技 チョキ通常技 チョキ必殺技 チョキ通常技 グー通常技 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 グー必殺技 チョキ通常技 パー通常技 チョキ必殺技 パー必殺技 技表 【グー通常技】 『負けるが無価値』 【攻撃力】:3 解説 なんの奇も衒わないグーパンチ。射程も威力もお察しの通り。 【グー必殺技】 『虫も殺せぬ必殺技』 【攻撃力】:6 解説 さらになんの変哲もないグーパンチ。軌道も予兆もバレバレ。 【パー通常技】 『遣る瀬なきダメージコントロール』 【攻撃力】:2 解説 相手の傷を再発させる悪意満面の能力。しかし自分も同じダメージを負う。 【パー必殺技】 『台無し崩し』 【攻撃力】:4 解説 事象を巻き戻し、前提を崩して物事を台無しにする。しかし一年の集大成たるこの場ではこの能力は殆ど意味を為さない。 【チョキ通常技】 “漂う悪意” 【攻撃力】:10 解説 いるだけで場の空気が澱む程の、おぞましい気配。それに反したキャラでフレンドリーに話しかけてくる様は不快感を越えて恐怖と化す。 【チョキ必殺技】 “負けてあげようか?” 【攻撃力】:20 解説 甘言でココロの隙間に付け入る。まともに対応すれば絡め取られるが、無視するのもまた彼の思う壺。 設定 希望崎学園・不明部の唯一の部員にして部長の三年生。 タキシードにファントムマスクという怪しげな出で立ちで虚言と妄言を振りまく怪人物。 鬼遊戯大会の開催以前までの経歴、活動実体など一切合切が不明のまま参戦。その戦いの全てに悉く敗れながら生き延びた。 どこか作ってるような口調とキャラ、透ける悪意を隠しもしないねじ曲がった性格は関わった相手の精神に傷を遺す。 一方で、気まぐれに善意や友情をちらつかせて殉じるなどする辺りが余計にタチが悪い。 その正体は、かつて忍びであったとも、海賊であったとも、 またある時は“転校生”であるとも言われるが、定かではない。 アピールポイント ダンゲロスホーリーランドクラブ最弱を自称し自負していたキャラです。 その名と能力の通り、勝ち星に全く恵まれないままその戦いを終えましたが、その悪意は要所要所で変な目立ち方をしました。 勝った相手が連戦すると何故かその直後に死亡したり、ミケナイトちゃんの怪我を狙い撃ちで再発させたり、カツオ復活応援に全く絡んでないのに友情の証を引いたり。 ちなみに“彼”はスパイダンゲロス1・2にもちらっと出ています。多分またそのうち姿を見せるでしょう。そのときはよろしく各位 GK評 スペック:3……最弱もとい最悪のファイター! 嫌がらせに特化したスタイルで戦闘力自体は見劣りするけど、あんなキチガイファイターどもに殴られ続けて生き延びた生存力は大したものである。 レコード:3……他のファイターを間接的に殺害したりここ一番で致命的な怪我を再発させたり、かと思えばカツオを復活させるなど、トリックスター的立ち回りで大会を沸かせましたねー。 前のキャラへ移動<<|キャラクターリストへ移動|>>次のキャラへ移動
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/553.html
暗闇に光る目 ◆lbhhgwAtQE 「――ったく! せっかくこっちまで来たのにまたホテルの方に向かうってのかい、アタシ達は」 「仕方ないでしょう。フェイトちゃんと約束していたんですから」 病院とその周囲で、嵐のような一悶着があったことなど露知らず。 レヴィとゲイナーは、病院をあっさり通過して、フェイトと約束していたイイロク駅へと向かっていた。 「時間は4時半……うん。これなら間に合うかな」 「なぁ、やっぱ6時に電話して、あのガキにこっちに来てもらえばいいんじゃねーのか? その方がアタシらも楽できるし――」 「却下です。年上の僕達が、年下のフェイトちゃんにばっかりそんな無理強いしてどうするんです」 「あー、はいはい、分かりました分かりました。流石、紳士のゲイナー少年は言う事が違いますねぇ」 ゲイナーに皮肉たっぷりにそう言ってやると、レヴィは彼よりも前へと出て、歩き出した。 そして、ゲイナーを置いてこうと早足で歩き出す。 「――って、ちょっと待ってくださいよ! まだ、時間はありますからそんなに急がなくても……」 「るせぇ! 歩き方くらいあたしの好きにさせろ!」 レヴィは、そう言うと更に足を進める速度を上げ、ゲイナーはそれを追うために仕方なく駆け足になる。 「あのですねぇ、こんなところで無駄に体力を使わないほうが後々の為にも……」 背後から聞こえてくるゲイナーの言葉。 それを聞いて、レヴィの頭は瞬間湯沸かし器の中の湯の様に即座に沸騰、彼の方を振り返るとその襟首を掴む。 そして、お約束の怒り心頭な目つきでゲイナーに啖呵を飛ばしだす。 「あのなぁ、何か勘違いしてるみたいだから言っておくぞ。いいか? アタシは別にテメェの小間使いになったわけじゃないんだ。 だから、そうやって一々アタシのすることに細かく口出しはすんな。いいな!?」 街にいる三下クラスのチンピラだったら、尻尾を巻いて逃げ出しそうな威圧感のある睨み。 それを見て、流石のゲイナーも全くたじろがないわけがなく、やや顔をひきつらせる。 「わ、分かりましたから! 分かりましたからこんなところで言い争いするのはやめましょう!」 「――チッ。張り合いのない奴だな。少しくらい言い返してみろっつーの」 「いや、確かにレヴィさんは別に僕の召使いでもなんでもないですから、今言ったことも別におかしい事ではなかったですし……」 ゲイナーは掴まれた胸元を整えると、彼女へと向き直る。 レヴィは、そんな彼の様子を見て、改めて舌打ちをして、自分のフラストレーションが一向に解消されていないことを自覚する。 いくら、空腹が解消されたからといっても。 グラーフアイゼンによる謎の魔法少女ルックを解除したとしても。 ゲイナーやトグサが脱出の為のブレーンとして機能してくれそうだとしても。 レヴィ本人の中に元からあった“暴れ足りない”という不満・欲求は満たされることはなかった。 今回もそれが一時的に爆発して、あのような突発的な怒りになったことにレヴィは気付いている。 (――ったく! 本当にどうにかしちまいそうだぜ……) 彼女としては、早いところ敵と認識できるような相手を見つけたかった。 そうすれば、自分の中でも納得した上で、心置きなく暴れられるのだから………………。 ◆ ゲイナーはそんなレヴィの苛立ちを肌で感じると、その大人げのなさに呆れつつも、もう一つの感情を抱き始めていた。 それは“焦り”。もしくは“恐怖”。 だが、それは決して、レヴィが自分を撃つのではという保身の為の恐怖ではない。 彼が恐れているのは、彼女がいざという時、どこまでも暴走してしまい、身の安全を考えなくなってしまうのではという事だった。 実際、彼女はカズマと最初に出会った時の一件では、まさに相打ち覚悟で暴れていた。 また何者かと戦闘になった際に、あの時のようになってしまうと今度こそレヴィはその身を滅ぼしかねない。 だからこそ、ゲイナーはそんな彼女の暴走を助長するような苛立ちの増大を恐れていたし、いざという時自分がどう対処するべきかを考えていた。 (あの時みたいに出来ればいいんだけど……) ゲイナーはカズマとの戦闘の際にレヴィの暴走を止めた酒瓶での一撃を思い出す。 あの時は確かにあれで、彼女を止めることは出来た。 ――だが、それと同時にそれを行ったことにより、ゲイナーは彼女に後々酷い目に遭わされるわけなのだが……。 (……思い出しただけでも情けない) 裸同然の格好でずっと放置されていたことを思い出した彼は、深い溜息をつく。 ……彼女の暴走を止めることで、また半裸にされたら堪ったものではない。 ゲイナーは気分を憂鬱にしながら、出来れば暴走を起こす前に何かしらの形でストレスを発散して欲しいものだと願う。 ――が、そんな彼のささやかな願いは、橋を渡り終えた瞬間に聞こえた一発の銃声によりあっけなく打ち砕かれるのであった。 「がぁっ!!」 「レヴィさん!?」 いきなり聞こえた銃声。 それは、当然の事ながら銃弾の飛来を伴ったものであり、銃弾はレヴィの右上腕を抉っていた。 「何だ、一体誰がこんな……」 ゲイナーは辺りを見渡し、レヴィを撃った犯人を捜す。 するとレヴィはそんなゲイナーにいきなり足払いを食らわせ、彼を転倒させる。 「――うわっ! ちょっと、何するんですk――」 ゲイナーは起き上がろうとした瞬間、頭上を通過する銃弾が空気を切っていったのを感じる。 「このウスノロ! 今こんなところで立ち止まってたら格好の的だろ!」 そして尻餅をついたままのゲイナーにレヴィは背を向けたまま怒鳴る。 どうやら、レヴィはゲイナーを狙う銃撃を危惧して、彼の姿勢を低くさせるべく、足払いをしたらしい。 そして彼女はそんな事を言いつつ、持っていたイングラムを暗闇の方向目掛けて撃つ。 「――ったく! 闇討ちとは粋なことをしてくれるヤローもいるんだなぁ、おい……」 「レヴィ……さん?」 起き上がりながらゲイナーは、そんなレヴィの底冷えするような……それでいてどこか嬉しそうな声に嫌な予感を感じる。 「……だが、そいつにゃ少し感謝しないとな。………………あたしも暴れたりなかった所だからよぉ!!!」 そう言うとレヴィは唐突にデイパックをゲイナーに向けて投げ渡すと闇の方目掛けて走ってゆく。 「ゲイナー! そいつは動くのに邪魔だからテメェに預けておく! だからとっととテメェは逃げな!!」 「レヴィさんはどうするんです!?」 「決まってるだろ。あの闇討ちヤローに腕の傷の借りを返しにいくのさ。ついでにあたしに暴れる口実作ってくれたお礼もたっぷりとプレゼントしてやる!」 ――マズい。 遂にゲイナーが予期していた悪い事態が起こってしまった。 こうなってしまっては、彼女はどこまでも突き進む。 事実、既にレヴィの姿は闇の向こう。 既にその闇の方向から何発も銃声が聞こえてきている。 残されたのは、デイパックを持ったまま呆然とするゲイナー少年ただ一人。 「――これだから大人は勝手なんだ!! そんなこと言われても置いていけるわけないでしょう!! 」 そんな彼がレヴィをそのままにしておくわけにもいかず、彼もまた銃声が鳴り響く闇の中へと飛び込むのであった。 ◆ 橋で待ち伏せをしていた不二子の下に近づいてきたのは、ゲームが得意で引きこもっていそうな眼鏡で色白の少年と、口が悪くチンピラ風情な刺青の女性だった。 彼女が見る限りでは、2人の武装は女性の方が持つ銃器らしきもののみ。 しかも、2人(特に女性の方)は大声で話しており、あまりに無防備・無警戒であった。 あの様子では、待ち伏せをしている相手がいるなどとは露にも思っていないだろう。 故に、彼女は2人を自分の銃の餌食になってもらおうと決めた。 「……恨むなら自分達の不運さを恨んで頂戴ね」 彼女が最初に狙うのは、女性の方。 彼女を不意打ちで仕留めさえすれば、見た目からして戦闘慣れしていなさそうな眼鏡の少年が慌てるのは確実であろうことだし、料理してしまうのは容易い。 もし仮に、一撃で仕留められないとしても、動揺を誘えることは必至で、その隙をついて両者を改めて撃つ事くらいは不二子にとっては朝飯前だ。 ……そう、自分はこのような修羅場に慣れているプロであり、相手は引きこもり風の少年とチンピラ風の女。 間違いなど起こるわけがない。 そう確信を持って、あの時の彼女は建物の陰から引き金を引いていたのだ。 ――だが、その読みが大きな間違いであった。 「オラァッ、待ちやがれ、この糞野郎! 逃げてんじゃねーよ!!」 そんな口汚い言葉とともに、背後から発砲音が聞こえる。 「……な、何なのよ、あれは!」 橋の袂から北へ進み、林の中に逃げ込んだ不二子を待っていたのは、腕を撃ち抜いた筈の女の追撃だった。 「なんで腕撃たれてるのにあんなに撃てるの? ……というよりも普通、仲間を置いてこんな遠くまで追いかけてくる!?」 思えば、第一射目で腕を撃ち抜かれた女性に案の定驚いて動きが止まっていた少年を撃とうとした時から彼女の様子はおかしかった。 その女性は、少年に向けて放った銃弾の存在に気付いたかのように少年の姿勢を強制的に低くさせた。 そしてそのまま彼女は、銃弾の放たれた方向を特定したかのようにこちらへと向かってくると、その左手に持ち替えたその銃を撃ちながら自分を追いかけてきて、今に至るのである。 まさに、その一連の動作は銃に並に慣れているだけでは到底出来ないもので、故に彼女は常日頃から銃や銃撃戦に慣れ親しんでいた女性であることが推測できた。 しかも、雑木林という障害物が多い場所で走っているにも関わらず、彼女窺えるの追撃の手は衰えない。 その様からは、相手は相当身軽で、かつ反射神経がいいということが窺える。 更に付け加えるならば…… 「おいおいおいおい! いつまで逃げて回る気だぁ? このあたしに火をつけたのはアンタなんだぜ?」 声から察するに、彼女はその今の状況からは想像できないくらい、実に楽しそうだった。 まさか彼女は自分が撃たれているという事実よりも、今起こっている銃撃戦を楽しもうとしているのだろうか。 だとすれば、彼女はとんでもなくクレイジーな人間に喧嘩を売ってしまったことになる。 (この私が人選を間違えるなんてね……!!) 人を見る目はある――そう勝手に自覚していた不二子は、そんな自惚れに苦笑する。 だが、峰不二子という女はこんな失敗如きで倒れるような女ではない。 自分をどこまでも追いかけてくるというのならば、迎え撃つまで。 確かに彼女はただのチンピラではないようだが、かといってカズマや劉鳳のようなアルター能力があるわけでもないようであるし、流れる血を見る限りでは真っ当な人間のはず。 ならば、まだ勝算はある。 こちらには、自分を優位に立たせるだけの道具が揃っているのだから。 (さてと。どうしてあげましょうかね……) 林の中という街灯どころか月の明かりすらも殆どが遮られる闇の中へと更に進みつつ、彼女は次なる謀略を張り巡らせ始めていた。 ◆ (さてと。どうするかね……) 襲撃者を追いかけ、林の奥へと進んでいったレヴィは、木の陰に隠れながら一息をついていた。 いや、一息ついているという表現は間違えているかも知れない。 ――ズギュンッ! 銃声と共に彼女の寄りかかっていた木の幹に銃弾がめり込む。 「――クソッ! またかよ!!」 舌打ちをすると、レヴィはその木から離れ、別の木の陰へと隠れる。 ――追撃が終わったかと思えば、掌を返したような襲撃者による銃撃の連続。 先程からこの調子であった。 普段の彼女ならば、そのような状況になれば、嬉々として前へと飛び出て、アクロバティックな銃撃を見せているだろう。 だが、今回は状況が悪い。 暗闇という視界が殆どない状況で不用意に飛び出て銃撃を行えば、その音とマズルフラッシュにより自分の居場所を教えてしまうことになる。 故に彼女は木の陰に隠れ、相手の動向をうかがい、確実に仕留められる機会を狙っていた。 「らしくないよなぁ、こんな戦い方はよ……」 レヴィは文句を垂れながら、イングラムとベレッタの弾倉を交換する。 常に前へ前へと出ながら銃を撃ち続ける戦法を得意とする彼女からすれば、今回のような相手の動きを待つ戦い方は性には合わない。 「……だが、しかし何だ? 何で向こうはこんな暗い中であんなにあたしの居場所を特定できるっていうんだ?」 背後でまたも銃弾が木の幹を抉る音を聞きながら、彼女は疑問を抱く。 レヴィを狙う相手は、人物どころか障害物の存在すら殆ど把握できない中で、確実に彼女の隠れている木を狙ってきている。 しかも、正確な間合いと射撃精度を保ったままで。 「向こうの目は猫かなんかか? それとも…………」 このような暗がりでこそ活躍する道具をレヴィは知っている。 そして、相手がそれを持っていて、自分にはそれがない場合、相手がどれだけ優位に立つのかも。 だが、彼女は諦めない。 ――喧嘩を売ってきた以上、決して逃げはしない。その場を去るのは相手を再起不能にした時のみ。 彼女は、そう心に決めていた。 その考えが、いつかケリをつけようとしている少年と似たり寄ったりであることなど、彼女は露にも思っていないであろうが。 「――ハッ! 弱い考えなんて持っても何の役にも立ちゃしない。……そうさ、あたしは“二挺拳銃(トゥーハンド)”。相手が何を持っていようと潰すまでさ」 今の彼女は、撃たれた痛みを殆ど感じないほど、この状況に気分が高揚していた。 「……さぁ、楽しいパーティの再開だ」 怪我をしているにも関わらず。 銃撃戦という命のやり取りをしているにも関わらず。 彼女のその声は、ますます楽しげになっていた。 それは、まさしく“水を得た魚”の如く。 時たま撃たれる銃の発砲音により、レヴィは徐々に相手のいる位置や距離を把握しだしていた。 「さぁさぁさぁ、チェックメイトまで後もう少しだぜぇ……」 木の陰を移動しつつ、レヴィは笑顔を見せる。 ここにたどり着くまでに大分音が大きくなってきたはずだ。 あと、もう少し。 もう少しで、自分の中のスイッチを入れた張本人の顔を拝める……。 そんな走る気持ちがあったからだろうか、彼女は敵が暗闇を覗ける道具を持っているにも関わらず、こちらが接近していることを知りつつ移動をしないのかという疑問を抱くことはなかった。 そうだからこそ、銃声ではない、何かが飛び出る音を耳にした瞬間、彼女は木の陰から飛び出てその音の方向に立つ人影を確認、そこへと反射的に銃弾を撃ちこんだ。 銃弾は正確に音の方向へと命中する。 ……だが、その感触はどこか人を撃った時とは違うようにレヴィは感じる。 「……まさか」 撃った方向を目を凝らして見ながら近づくと、そこに倒れていたのは人のような形をしていたが人でもなんでもなかった。 あえて言うなら、水田にポツンと置かれているような不恰好な案山子。 「チクショウ!! 囮のつもりってか!? ――ってことは、まだどっかに……」 案山子を蹴っ飛ばすとレヴィは周囲を見渡そうとする。 ……だが、その刹那、破裂音と共に彼女の脇腹に刺すような痛みが走り―――― ◆ 「――あぐぁっ!!!!」 脇腹に銃弾が命中したレヴィが転がる様を、不二子は暗視ゴーグル越しに覗く。 「……上手くいったみたいね」 彼女が今いるのは、案山子が置かれた場所からそう離れていない場所。 案山子を囮に、その位置まで彼女は移動していた。 ちなみに、案山子は所持していたボディーブレードや森の中で事前に拾っていた太い枝を包帯やらリボンで固定し、そこに銭形警部変装セットの服装を着せ、顔の部分にはロボのオモチャに変装セットのマスクを被せたものをくっつけたもの。 ルパンがよく逃走する際に、警察や敵を欺くのに使っていたおとり人形をアイディアに事前に作っていたのだ。 (ルパンとはもう決別したはずなのに皮肉ね……) 死して、そして決別して尚、あの男の世話になるとは夢にも思わなかったが、生き残る為、勝つ為なら何でも利用すると決めたのだ。 そして、それが実際に役に立っているのだから、何も問題はない。 あとは、蹲り隙だらけの目の前の女性に止めを刺すのみ。 「それじゃ、さようなら。……恨むなら自分の運の無さと単純な脳みそを恨んで頂戴ね」 遺言を遺させる時間も、お祈りをする時間も与えない。 不二子は、離れた位置から照準を定め、まるで練習用の的を撃つようにその女性目掛けて引き金を―――― 「レヴィさん!!! こんなところにいたんで――――って、うわっ!!」 ――と、その時だった。 いきなり、あの女性と行動を共にしていた眼鏡の少年が現れた。 「……? まさかあのボウヤなの?」 目に映るのは武器を持たない、いかにも戦闘慣れしていないインドア派な少年。 ……そんな彼がここに近づいてきているのだとすれば、それは不二子にとってもチャンスだ。 先程までの女性のような銃を持った危険人物ならともかく、あの大人しそうな少年ならば出てきた瞬間に仕留めることもできる。 「――飛んで火にいる夏の虫ってことわざを知らないのかしらね」 そうと決めたら、負傷して動けないでいるレヴィを後に回しても構わないだろう。 彼女は、少年に銃口を向けると今度こそ引き金を引こうとするのだが………… 「この馬鹿っ!! 何やってんだ!!」 今度は倒れていた女性が起き上がり、いきなり少年に飛び掛ると彼を強引に引っ張り、木の陰へと連れてゆく。 「――チィッ!!」 不二子はそんな彼女を止めようと発砲するが、焦りの為かそれらは外れてしまう。 「……まさかまだあんなに動けたなんてね……」 不二子は悔しげに彼女らのいる方向を見る。 ……これで、再び状況は膠着状態に戻ってしまった。 違うところいえば、向こうに一人非戦闘員が加わったことと、女性の方に無視できないダメージがあるという事。 相変わらずアドバンテージはこちらにある。 彼女は虎視眈々と彼らを狙っていた。 「さぁて、次はどう出てくれるのかしら?」 ◆ 銃声を頼りにレヴィを追ってきたゲイナーを待っていたのは、彼女からの熱い歓迎であった。 「……なんで、ここまで来たんだ? アァ?」 先程まで脇腹に銃創を作り地に伏せていたというのに、今の彼女はゲイナーの胸倉を掴み物凄い形相で睨んでいた。 「何で……って、そりゃ当たり前ですよ。レヴィさんは僕やフェイトちゃんの仲間なんですし……」 「ハッ、仲間だから助ける、か。そりゃ大層なことだ。……だがな、あたしは一度も助けなんざ呼んだ覚えないぜ?」 「そんな頼まれなくたって、いきなり僕達を襲ってきた犯人を追ってどこかに消えちゃったら、心配になって追いかけますよ」 これまでに様々な人が死んでいった。 フェイトの親友だというなのは、短い付き合いだったものの明るく人懐っこかったタチコマ、カズマの知人だったかなみという少女やストレイト・クーガーという男……。 もう、誰かが死ぬのは嫌だった。 バトルロワイアルというシステムに人が殺されてゆくなどという事は、あってはならないことなのだ。 だが、そんな悲痛な思いのゲイナーにレヴィはあくまで冷たく声を掛ける。 「……で? そんで、そんな正義感たっぷりのゲイナー坊やは、この後一体どうするつもりだい? テメェが来たら、この場は一発逆転――なんてアメリカの安っぽいカートゥーンみたなことになるのか?」 「それは…………」 「ほれ見たことか。いいか? テメェがここに来ても何も変わらないんだよ。むしろ足手まといが増えちまった」 足手まとい、という言葉を聞いてゲイナーは顔を暗くする。 ……確かに自分はオーバーマン無しでは、格闘戦も銃撃戦も並かそれ以下しかこなせない。 生身で出来る人より優れたことといえば、ゲームくらいだろうか。 ゲイナーが無言になると、レヴィは呆れたような表情になって掴んだ胸倉を下ろし、その場に腰掛ける。 「……ったく。こちとら脇腹やられて、っつつ――あたし一人でも結構しんどい状況だってのに、テメェまで加わって一体どうすりゃいいんだ? 下手に動きゃ、向こうは暗視ゴーグルと銃であたし達を狙い撃ちだしよぉ」 脇腹を押さえながら、悔しそうに呟くレヴィの言葉をゲイナーは聞き逃さなかった。 「……暗視ゴーグル、ですか?」 「ん? あぁ、そうさ。あっちはこんな暗がりだってのにあたしの隠れた位置をどんどん当ててきやがったんだ。あんなこと出来るのは猫や梟、もしくは暗視できる道具を持ったヤローくらいだよ」 向こうが暗視できる装置を持っているということは、レヴィの言葉からも大体想像がつく。 それに、それを持っていることによるアドバンテージも。 ……だが、もし相手が暗視を道具に頼っているのだとすれば、そこには何かしら隙があるはずである。 そして暗視装置に出来る隙といえば―――――― 「レヴィさん。……ちょっといいですか?」 「どーした、ゲイナー坊や? 命乞いの相談か? あいにくあたしはそんなことをする気は毛頭無いかr――――」 「違いますよ。僕に一つ案があるんですけど…………いいですか?」 小声でレヴィに話しかけるゲイナー。 その彼の手には、彼女から預かっていたデイパックが握られていた……。 ◆ 「……長いわね」 レヴィとゲイナーが隠れてからというものの、暗視ゴーグルで覗くその木の裏側では何も変化が起こってない。 ゴーグルでずっと監視していて変化が無い以上、こっそり逃げ出したという事は無いだろう。 ならば、2人は一体何をしているのだろうか。 暗い場所で男女がするありがちな行為? ――当然却下だ。 命乞いの準備? ――少年がそれを考えていたとしても、女性の方が承諾しそうに無いから却下だ。 ……ということは、何か作戦を練っていると考えるのが濃厚か? だが、負傷した女と鈍そうな少年が2人集まって、一体どんな策を練るのだろうか? 見たところ武器は女性の銃二つしかないようだったが………… 「何か他に武器でもあるのかしら?」 自分の奪ったデイパックに実に多様な道具が入っていたことを考えると、その可能性も否めない。 先程のような油断は、もうしてはならないのだ。 ならば、と不二子は気を引き締めて、監視を続ける。 ……すると。 「うおおおぉぉおおおお!!!!」 何といきなり、木の陰から少年が叫びながら飛び出してきた。 「……!? な、何なの!?」 こちらに向かってくるわけでもなく我武者羅に走る少年を見て不二子はその意図がつかめず戸惑う。 だが、これが何かの作戦の一部なのだとしたら、いち早く彼を撃って動けなくするべきだ。 不二子は躊躇いなく引き金を引く。 「――うわっ!!!」 だが、その弾は全力で走る少年には命中せずに、闇の中へと消える。 そして、次の瞬間―――― 「そっちかぁっ!!!!」 突如聞こえてきた女性の声。 それに振り返ると同時に、彼女の視界は白一色に染まってしまう。 「……!!?」 視界がゼロになる感覚に不二子は慌てるが、その原因にすぐに気付く。 (――光っ!) 何かしら強い光を受けると暗視機能を持った装置は一時的に故障する。 それに気付いた不二子は、咄嗟にゴーグルを外し、目の前で光を発する道具を持つ刺青の女性を見る。 すると、彼女は既に銃を構えていて―――― 「何だ、女だったのか、テメェ」 「……女で悪かったわねっ!!」 不二子はそう言うや否や、女性がその引き金を引く前に一気に間合いを詰め、その傷ついた脇腹に横から蹴りを入れる。 「――ってぇー!!!」 女性は傷口をモロに蹴られ、吹っ飛ぶ。 (今度こそ――) 今度こそ仕留める。 そう心に決めると彼女は銃を取り出す………… 「そんなことさせるかぁぁぁ!!!!!」 が、気付けばすぐ傍まで少年が近づいていた。 そして、その少年は手に持つ何かの瓶のようなものを不二子目掛けて投擲する。 「……こんなものでどうしようっていうの?」 瓶は不二子によって、あっけなく銃で撃ち砕かれてしまう。 すると、その瓶の中に入っていたであろう液体が飛び散り、慣性の法則に従い不二子の体にもそれは降りかかる。 降りかかった箇所には当然、ゴーグルを外した顔も含まれているわけで、その液体を被った瞬間、彼女の視界は―――― 赤く染まった。 ◆ 「き、ぎゃぁぁぁああああ!!!!!!!」 瓶の中の液体を被った目の前の女性は、そんな悲鳴を上げながら闇の中へと消えてゆく。 レヴィはそんな彼女の様子を痛みを堪えつつ見るしか出来なかったわけだが。 すると、そんな彼女にゲイナーが手を差し伸べてきた。 「……ほら、今のうちに逃げますよ!」 「な、何言ってやがる!! その前にあいつをぶっ殺さないとあたしの気が…………――っあだだだっ!!」 レヴィは威勢のいい声を出そうとするも、その声によって腹部の痛みが蘇る。 「それだけ傷ついた体でよくそんなこと言えますね。褒めてあげます! ですが今はその怪我を治すほうが先です。それにフェイトちゃんを待たせてるんですよ?」 確かに今のこの体では、追跡するのも精一杯だろう。 今、また先程のような蹴りを食らえば、今度こそ立ちあがれなくなってしまうかも知れない。 ……ゆえにゲイナーの言葉も正しい。 腹が立つくらい正しい。 「はい、変な意地張ってないで、さっさといきますよ。いいですね!?」 「――わーったよ。今回はテメェの案のお陰であの女に一泡吹かせることが出来たから、それでよしとしてやるよ」 レヴィの言葉を聞いて、ゲイナーは呆れるような表情をしながらも、どこか安堵したように見える。 「それじゃ、こんなところ早く出ましょう。……肩貸しましょうか?」 「んなお情けを坊やなんかにかけてもらう筋合いは――――っいつつ!! …………ま、まぁ、テメェがそんなに貸したいって言うなら別に断らねーけどよ」 「…………はぁ」 溜息をつきながらも、ゲイナーはレヴィの腕を掴み立ち上がると、歩き出す。 「……それにしても、坊やの案でこうも上手くいくとは思わなかったよ」 「悪かったですね。どうせ、そういう作戦立案とかがダメそうな見た目ですよ、僕は」 飛び出したゲイナーを囮にして銃を撃たせ、その銃声やマズルフラッシュで敵の位置をレヴィが大まかに特定。 それから、レヴィがその目星をつけた範囲をテキオー灯の強烈な閃光で照らし、敵の持つであろう暗視ゴーグルを故障させ、それに戸惑っている隙に仕留める…………それがゲイナーによる立案だった。 振り返ってみると、最後こそ敵の思わぬ格闘戦により失敗したが、大方は成功している。 ゲイナーも内心は、その事実に安堵していた。 「お、怒ったのか? へへ、やっぱ子供だな、テメーは」 「うるさいですね! 僕が子供なら、あなたは汚い大人ですよ!」 「あぁ、そうさ。あたしは汚い大人のお姉さんさ。文句あっか?」 「…………べ・つ・に・ありませんよ!」 ゲイナーはそう言うとそっぽを向いてしまう。 そんな彼の様子を見て、レヴィは面白がって笑うと、ふと思い出したように彼に今一度尋ねた。 「――そういや、思い出したんだがお前が投げたあの瓶、何なんだ? あんなのあたしのバックに入ってた覚えないんだけどよ」 「あぁ、あれですか? あれはですね、グルメテーブルかけっていう道具を使って出したんですよ」 「ふぅん。てことはあれ、飲み物だったのか。……んで、結局中身は何なんだ?」 「……チリソースですよ。しかもとびきり辛いのを出してみました」 【D-4・南東部/2日目・早朝】 【魔法少女ラジカルレヴィちゃんチーム】 【レヴィ@BLACK LAGOON】 [状態]:戦ってやや気分爽快。脇腹、及び右腕に銃創、頭にタンコブ(回復中)、頭からバカルディを被ったため少々酒臭い。 [装備]:イングラムM10サブマシンガン(残弾13/30 予備弾倉30発 残り2つ)、ベレッタM92F(残弾10/15、マガジン15発) グラーフアイゼン(待機状態、残弾0/3)@魔法少女リリカルなのはA's [道具]:テキオー灯@ドラえもん [思考] 基本:バトルロワイアルからの脱出。物事なんでも速攻解決!! 銃で!! 1:不本意だが駅に向かいフェイトと合流。 2:フェイトと合流後、病院で再びトグサと合流する。 3:見敵必殺ゥでゲイナーの首輪解除に関するお悩みごとを「現実的に」解決する。 4:魔法戦闘の際はやむなくバリアジャケットを着用? 5:カズマとはいつかケジメをつける。 6:ロックに会えたらバリアジャケットの姿はできる限り見せない。 [備考] ※双子の名前は知りません。 ※魔法などに対し、ある意味で悟りの境地に達しました。 ※ゲイナー、レヴィ共にテキオー灯の効果は知りません。 ※トグサから聞き逃した第四放送の情報を得ました。 【ゲイナー・サンガ@OVERMAN キングゲイナー】 [状態]:風邪の初期症状、頭にたんこぶ(回復中)、頭からバカルディを被ったため少々酒臭い 腹部と後頭部と顔面に相当なダメージ [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料一日分消費)、ロープ、フェイトのメモ、画鋲数個、首輪の情報等が書かれたメモ1枚 レヴィのデイパック(※1) [思考] 基本:バトルロワイアルからの脱出。 1:E6駅でフェイトと合流。できなければ電話をかける。 2:フェイトと合流後、病院で再びトグサと合流する。 3:機械に詳しい人物、首輪の機能を停止できる能力者及び道具(時間を止めるなど)の探索。 4:フェイトのことが心配。 [備考] ※名簿と地図を暗記しています。また、名簿から引き出せる限りの情報を引き出し、最大限活用するつもりです。 ※なのはシリーズの世界、攻殻機動隊の世界に関する様々な情報を有しています。 ※トグサから聞き逃した第四放送の情報を得ました。 ※顔面の腫れは行動に支障がない程度には回復しました。 ※1:レヴィのデイパックの中身 デイバッグ×2、支給品一式×2、NTW20対物ライフル(弾数3/3) グルメテーブルかけ(使用回数:残り16品)@ドラえもん、ぬけ穴ライト@ドラえもん バカルディ(ラム酒)×1本、割れた酒瓶(凶器として使える) ◆ 「はあっ、はぁっ、はぁっ………………」 そのチリソースを目や鼻、それに口にまで被った当の本人である不二子は、今川辺まで戻っていた。 理由は簡単。 顔に付いたソースを洗い流す為である。 「はぁっ、はぁっ……あの坊や、やってくれるじゃない……」 顔を何度も水で洗うものの、その刺すようなチリソースの刺激は中々消えない。 彼女はその刺激に堪えつつ、近くにあった岩に腰掛ける。 「やっぱり、どんな相手だろうと油断は禁物ってことね……」 例え、相手がチンピラ風情の女であろうと。 例え、相手がいかにも引きこもっていそうな少年であろうと。 このような場所に呼ばれているからには、何かしら他の普通の人間とは違うものを持っているのかもしれない。 ならば、弱者優先といえどその能力や本質をきちんと見極める必要がある。 そうしなければ、到底この地で生き残ることなど不可能であることが、今回の一件で改めて思い知らされた。 (……それで、と。これからはどうしようかしらね) 不二子は銃弾を補充しながら、今後の事を考える。 勿論、生き残る為に優勝を目指す方針は変わらない。 だが、暗視ゴーグルが故障し、これから夜が明け始めている今、闇討ちで参加者を殺害するという方針は変えざるを得ないだろう。 そして、奇襲のような相手の力量を図る前から手を出してしまう戦術では、今後生き残っていけない可能性が高い。 ――ということは、残された道は、どこかしらの集団に潜入して、チャンスを待つ方法のみか。 幸いに、話術ならば人を騙せるだけのスキルを持っている。 上手くいけば、自分が直接手を下さなくても仲間同士で潰し合いをしてくれる可能性もある。 ――弾薬に限りがある以上、そういった自滅の道を誘導するのも有効だ。 だが、その際は自分の顔を知っていてかつ自分が優勝狙いであると勘付かれないようにしなくてはならず、あのハルヒというセーラー服の女子高生やカズマと呼ばれた少年、先程の2人の男女にはなるべく顔を見せないほうがいいだろう。 ――となると、女子高生のいた病院や、カズマが追ってきた映画館方面、更には先程の2人組が向かおうとしていたと思われるホテル方面には近づかないほうがいいことになる。 (……って、それってここから行ける大体の場所じゃない) 現在地であるD-4を中心に、各方面に会いたくない人物がいるであろう現状に、不二子は自分の運の無さを恨む。 (……だったら、ここで何もせずに待っていたほうが得かもしれないわね) どうせ、自分以外にも優勝狙いの参加者はいて、彼らに任せておけば自分が何もしなくても勝手に人は死んでゆく。 そう、自分が何もしなくても、このゲームは勝手に進むのだ。 ならば、ここは一度、体を休める為にもこの辺りで身を潜めていて問題ないのではないのか。 それが彼女の下した決断だった。 そして、そう今後の方針を決めると彼女は何気なく空を見上げた。 すると、真っ黒だった空には、次第に青が混ざり始めていた。 ――また、夜が明けようとしているのだ。 「……さてさて、残りは何人になっているのやら」 岩に腰掛ける不二子が見上げる空に、死者を告げる仮面が現れるまであと僅か……。 【D-4・北東部川沿い/2日目・早朝(放送直前)】 【峰不二子@ルパン三世】 [状態]:軽度の擦過傷、生き残ることへの執念、目鼻口等にチリソースによる刺激、体の各所にソースが付着 テキオー灯の効果持続中 [装備]:コルトSAA(弾数:6/6発/予備弾:6発) 、コルトM1917(残り6発/予備弾無し)、暗視ゴーグル(望遠機能付き・現在故障中) [道具]:デイバック×7、支給品一式×7(食料6食分消費、水1/5消費)、ダイヤの指輪、 高性能デジタルカメラ(記憶媒体はSDカード)、携帯電話(各施設の番号が登録済み)、のろいウサギ@魔法少女リリカルなのはA's 鶴屋の巾着袋(支給品一式と予備の食料・水が入っている)、ホ○ダのスーパーカブ(使用不能)、E-6駅・F-1駅の電話番号のメモ USSR RPG7(残弾1)、RPG-7スモーク弾装填(弾頭:榴弾×2、スモーク弾×1、照明弾×1) ハーモニカ、デジヴァイス@デジモンアドベンチャー、真紅のベヘリット@ベルセルク、ぶりぶりざえもんのデイパック(中身なし) タヌ機(1回使用可能)@ドラえもん、クロスボウ、インスタントカメラ×2(内一台は使いかけ)、トグサが書いた首輪の情報等が書かれたメモ1枚 【薬局で入手した薬や用具】 鎮痛剤/解熱剤/胃腸薬/下剤/利尿剤/ビタミン剤/滋養強壮薬 抗生物質/治療キット(消毒薬/包帯各種/鋏/テープ/注射器)/虫除けスプレー ※種類別に小分けにしてあります。 [思考] 基本:優勝して生き残る。自己の安全を最優先。利用できるものはなんでも利用する。 1:顔の刺激が治まるまで、なるべく身を潜めておく。 2:参加者を殺害し人数を減らす。 ※弱者優先。仲間割れなどの効率の良い手法を取りたい。ただし、明らかな弱者を見つけたとしても警戒は常に怠らない。 3:ハルヒやカズマ、2人組(レヴィ&ゲイナー)との接触は回避する。 4:カズマや劉鳳など、人間を超越したような輩には手出ししない。 5:F-1の瓦礫に埋もれたデイバッグはいつか回収したい。 [備考] ※E-4の爆発について、劉鳳の主観を元にした説明を聞きました。 ※「なくても見つけ出す!」にて、ドラえもんたちがしていた会話の一部始終を盗聴していました。 ※着せ替えカメラの効果が解除され、元の格好に戻っています。 [全体備考] ※不二子製作の囮案山子がD-4の林の中に放置されています。なお、案山子の材料として用いた道具は以下の通り。 ~銭型変装セット@ルパン三世(衣服、変装マスク)、ボディブレード@クレヨンしんちゃん、かなみのリボン@スクライド スーパーピンチクラッシャーのオモチャ@スクライド、包帯(半分程度)、スコップ、その他山で拾った枝等 時系列順で読む Back 王の手の平の王 Next プリズムライト(前編) 投下順で読む Back 王の手の平の王 Next プリズムライト(前編) 248 「選んだら進め。進み続けろ」 レヴィ 261 「ゲインとゲイナー」(前編) 248 「選んだら進め。進み続けろ」 ゲイナー・サンガ 261 「ゲインとゲイナー」(前編) 249 道 峰不二子 259 tribute
https://w.atwiki.jp/isekainoyaminonakade/pages/108.html
畑で何か探して食べる事ができる 食べることによりステータスが上下する 最大ライフはLv1なら1まで下がる模様 基礎攻撃力や基礎防御力が0になると、以降レベルアップしても基礎値が上昇しない。→Ver1.08にてレベル毎に最低値が設定されたようです。(レベル×0.2端数切り上げが最低値か?) ※ステータスの上下はランダムかと思われますが、一応つくってみました 横の数字は同じ結果だった回数 イモ状のもの 色 形 美味しいのかも まぁ きっと 果たして 変なにおい 常識人は食べない 白 太 最大LIFE減 回復 回復 回復 回復3 細 攻撃減 回復 防御増防御減 悪 最大LIFE減 回復 回復攻撃減 回復攻撃増 攻撃増 灰 太 防御減 回復最大LIFE減攻撃減 細 最大LIFE減 回復攻撃減 回復 悪 回復最大LIFE増 防御減 攻撃減 回復3 黒 太 最大LIFE減 回復2 最大LIFE減 最大LIFE減 細 回復攻撃増攻撃減 回復最大LIFE減攻撃減 最大LIFE減 回復最大LIFE減防御減 悪 回復3最大LIFE増 最大LIFE減 回復2攻撃増 朱 太 防御減 最大LIFE減 最大LIFE減 最大LIFE減 細 回復 回復2 攻撃力増防御減最大LIFE減 最大LIFE減攻撃減 悪 最大LIFE減 回復 最大LIFE増 防御増 紫 太 回復 攻撃増防御減 細 攻撃減 回復 回復 回復 回復最大LIFE減 悪 回復2防御増防御減 回復 回復攻撃減 悪 太 防御減 回復最大LIFE減攻撃減防御増 回復2 細 防御減 回復 回復最大LIFE減 悪 最大LIFE増攻撃増攻撃減 最大LIFE減 回復 ぐちゃっとしたもの 色 形 美味しいのかも まぁ きっと 果たして 変なにおい 常識人は食べない 白 太 回復2 攻撃減 回復2 細 回復 攻撃減防御減 最大LIFE減 回復攻撃増 最大LIFE増最大LIFE減防御減 悪 回復 回復3攻撃減 最大LIFE減 灰 太 攻撃減防御増 回復 攻撃減 回復 細 防御減 回復攻撃減防御減 回復最大LIFE増最大LIFE減防御増 防御増2防御減 最大LIFE増 悪 攻撃増 回復 防御増 回復攻撃減 最大LIFE増防御増 黒 太 回復 回復 攻撃減回復 細 回復 回復攻撃増 回復 回復 悪 最大LIFE減 回復最大LIFE増 回復2 回復 朱 太 回復攻撃減 防御減 攻撃減 最大LIFE減 細 回復防御増 回復最大LIFE増攻撃増 悪 回復 攻撃増 攻撃増攻撃減 紫 太 攻撃減 攻撃減 防御減 回復 細 攻撃減 攻撃増 回復 悪 回復 回復 最大LIFE減防御増防御減 回復 悪 太 最大LIFE減 最大LIFE減 回復最大LIFE減 防御増 細 攻撃増防御増 最大LIFE減防御減 回復 悪 防御減 回復攻撃減2 防御減 回復 防御減 何とも言いがたいもの 色 形 美味しいのかも まぁ きっと 果たして 変なにおい 常識人は食べない 白 太 最大LIFE増回復 最大LIFE減攻撃増 攻撃増攻撃減2 最大LIFE減 細 回復2最大LIFE減 回復最大LIFE減 攻撃増 最大LIFE増最大LIFE減防御減 防御増防御減 悪 最大LIFE減防御減2 最大LIFE減攻撃増 攻撃減 回復 灰 太 最大LIFE減2 最大LIFE増攻撃増防御減 攻撃増防御増 細 攻撃減 回復 回復最大LIFE減2 悪 回復 防御減 攻撃増 回復3 最大LIFE減 黒 太 攻撃減 回復2 回復最大LIFE減 防御減 回復3最大LIFE減攻撃増 細 攻撃減 回復2 最大LIFE減防御増2 悪 回復 回復最大LIFE増最大LIFE減 最大LIFE増2 最大LIFE増 朱 太 回復2 最大LIFE減 細 回復br()最大LIFE増 攻撃増 最大LIFE減 悪 攻撃減 最大LIFE減 回復最大LIFE増最大LIFE減 紫 太 回復2防御減 細 回復攻撃増攻撃減 最大LIFE増防御減 悪 回復防御減 回復2 回復防御増 悪 太 攻撃増 回復2 最大LIFE減防御減 回復 細 回復 回復2防御減 回復最大LIFE減 回復最大LIFE増 悪 最大LIFE減 最大LIFE減 回復防御増 木の実的なもの 色 形 美味しいのかも まぁ きっと 果たして 変なにおい 常識人は食べない 白 太 最大LIFE減 防御減 回復2 回復 細 回復防御増 回復 最大LIFE増 回復 最大LIFE増最大LIFE減攻撃増br()攻撃減 悪 防御減 回復 回復最大LIFE増 灰 太 回復 防御増 最大LIFE増防御減 最大LIFE減2 回復2 細 回復2攻撃増2攻撃減 回復 防御減 回復最大LIFE減 防御増 悪 防御減 最大LIFE増最大LIFE減 黒 太 最大LIFE減攻撃減 回復防御増防御減 回復 回復最大LIFE増 最大LIFE増最大LIFE減2防御減 細 回復2最大LIFE増防御減 最大LIFE減 最大LIFE減攻撃増攻撃減2 回復最大LIFE減攻撃減 悪 攻撃減 回復攻撃増 回復防御減 最大LIFE増攻撃増防御増 回復 朱 太 回復 回復2最大LIFE減 回復 細 回復 最大LIFE減攻撃減2防御増 悪 回復最大LIFE減 最大LIFE減 回復最大LIFE減 回復最大LIFE減攻撃減 攻撃減 紫 太 最大LIFE減 回復 回復2最大LIFE減攻撃増攻撃減 回復最大LIFE減 回復防御減 細 回復最大LIFE減攻撃増攻撃減 最大LIFE増最大LIFE減防御減 攻撃減 攻撃増防御増 悪 回復 回復2 回復2防御減2攻撃減 悪 太 回復防御減 防御減2 回復 回復2攻撃減 回復2攻撃減 細 攻撃増 最大LIFE減 攻撃増防御増 防御減 攻撃減 悪 回復 最大LIFE減 回復最大LIFE増 ナスのようなもの 色 形 美味しいのかも まぁ きっと 果たして 変なにおい 常識人は食べない 白 太 回復最大LIFE減 攻撃減 最大LIFE減 細 回復 回復攻撃減防御減 回復2防御減 最大LIFE減 悪 回復防御減 回復 回復3攻撃減 回復3攻撃増 灰 太 防御増 最大LIFE減 最大LIFE減攻撃減 防御減 回復攻撃減 細 回復2最大LIFE増最大LIFE減2攻撃減 回復2 回復 回復 防御減 悪 回復 攻撃減2 攻撃増防御減 最大LIFE増 最大LIFE減 黒 太 回復2攻撃増攻撃減 攻撃増防御増 回復 回復2最大LIFE減攻撃増 回復2最大LIFE減 細 攻撃減 回復 回復最大LIFE減 回復防御減 回復 悪 防御増回復 防御減 回復 朱 太 最大LIFE減 回復最大LIFE増 回復 最大LIFE増攻撃減防御減 細 攻撃減2防御減 回復 回復最大LIFE増2最大LIFE減 最大LIFE増 悪 最大LIFE増最大LIFE減防御増 最大LIFE減 防御減 回復 回復2防御増 紫 太 攻撃減防御減 攻撃減 最大LIFE増攻撃減 回復最大LIFE減防御増 細 攻撃減 攻撃減 攻撃減 攻撃増防御増 悪 最大LIFE減 防御減 回復3 回復最大LIFE減 悪 太 最大LIFE減 回復 回復2 細 回復2 回復 最大LIFE増 最大LIFE増防御増 悪 回復 回復2 防御増 防御増防御減2 葉物野菜的な何か 色 形 美味しいのかも まぁ きっと 果たして 変なにおい 常識人は食べない 白 太 防御減 回復最大LIFE減防御減 回復2 回復2攻撃増 回復2最大LIFE減2 細 防御増 最大LIFE減 悪 攻撃減 回復最大LIFE減 回復 回復 回復 灰 太 回復最大LIFE減 最大LIFE減 最大LIFE減 回復 回復 細 攻撃減 回復2 回復2最大LIFE減防御増 回復最大LIFE減2 回復攻撃増 悪 回復2最大LIFE増 最大LIFE減 回復 最大LIFE減攻撃増防御増 黒 太 回復 防御減 回復防御増 回復最大LIFE減攻撃減 細 回復 回復最大LIFE減 回復攻撃減 回復最大LIFE増 悪 回復 回復防御力減 回復最大LIFE減攻撃減 回復 回復 朱 太 回復2攻撃減2 防御増 攻撃減 攻撃減 防御増防御減 細 回復 最大LIFE減 回復最大LIFE増 最大LIFE減防御増 悪 最大LIFE減 攻撃減 回復攻撃増防御増 紫 太 回復2最大LIFE増 最大LIFE増防御減 回復最大LIFE増 回復最大LIFE増最大LIFE減 細 回復 回復2 攻撃減2 回復2最大LIFE減2 悪 回復攻撃減 攻撃増br()攻撃減 回復最大LIFE減2防御増防御減 回復攻撃減防御増 悪 太 攻撃減 最大LIFE減攻撃増攻撃減 防御増 細 攻撃減最大LIFE増 攻撃増 攻撃減3防御増 悪 防御減攻撃増防御増 回復2 回復最大LIFE増2最大LIFE減 回復最大LIFE減 いちごみたいなもの 色 形 美味しいのかも まぁ きっと 果たして 変なにおい 常識人は食べない 白 太 回復最大LIFE減攻撃減 回復最大LIFE増防御減 回復2 回復3 細 回復最大LIFE増防御増防御減2 攻撃増攻撃減2 回復2br()最大LIFE増2最大LIFE減防御増 防御減2 回復2最大LIFE増 悪 回復2攻撃増 回復 回復防御減 回復2最大LIFE減 灰 太 回復2攻撃増 最大LIFE減2 最大LIFE増防御増防御減 回復3防御減 細 最大LIFE増防御増 回復3防御増防御減2 回復最大LIFE減 攻撃減防御減 悪 回復最大LIFE増攻撃減 回復2 回復4最大LIFE減 回復 黒 太 攻撃減 最大LIFE減 回復最大LIFE減 防御減2 回復3攻撃減 細 回復防御減 回復最大LIFE増 攻撃増防御増 回復最大LIFE減 回復2最大LIFE増攻撃減 悪 回復 回復最大LIFE増防御減 回復 回復攻撃減 回復攻撃増 朱 太 攻撃減防御減2 回復攻撃増防御減 回復最大LIFE増 回復防御増 回復br()最大LIFE減攻撃減防御増 細 攻撃増 回復 回復最大LIFE減 防御減 悪 攻撃減2防御増 回復2最大LIFE増2最大LIFE減防御減 回復2 紫 太 回復最大LIFE減攻撃減防御増 回復2 防御増 回復2防御減 回復 細 回復攻撃減 回復攻撃増攻撃減2 回復2 回復3 悪 回復攻撃増 最大LIFE減2防御増 回復2 回復2防御増 悪 太 防御増防御減 回復最大LIFE減攻撃増攻撃減 回復防御増 回復最大LIFE減攻撃減3防御減 細 回復最大LIFE減 回復最大LIFE増3最大LIFE減攻撃減 回復最大LIFE減攻撃減 悪 攻撃増2防御増 防御減 回復 回復最大LIFE増2攻撃増攻撃減2 回復4攻撃減 意味があるのかわからないけど報告します。【ナスのようなもの】 悪悪 変な匂いがする で防御力上昇 -- 名無しさん (2015-07-04 07 15 46) なんともいいがたいもの、紫 、まぁ 細いで攻撃力上昇 -- 名無しさん (2015-07-04 12 57 56) 野菜的、朱、太、常識→防御上昇 -- 名無しさん (2015-07-05 20 35 52) イモ・白・悪・まぁ=LIFE回復 -- 名無しさん (2015-07-06 01 14 19) ぐちゃ・紫・悪・美味しいのかも=LIFE回復 -- 名無しさん (2015-07-06 01 18 36) ぐちゃ・悪・悪・まぁ=攻撃力減 -- 名無しさん (2015-07-06 01 26 01) 表は法則があるのかどうか調査しようかと思って作ったものなのですが、どちらかというと結果はランダムの可能性の方が高いかと思われます。 -- 管理人 (2015-07-06 14 38 20) いちご 黒 悪 果たして=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 19 35 58) ぐちゃ・悪・悪・美味しいかも=防御減 -- 名無しさん (2015-07-06 19 38 00) いちご・紫・悪・美味しいかも=攻撃増 -- 名無しさん (2015-07-06 19 39 29) 木の実 白 悪 果たして=防御減 -- 名無しさん (2015-07-06 19 41 52) ぐちゃ・灰・細・まぁ=攻撃減 -- 名無しさん (2015-07-06 19 43 42) イモ・白・太・変なにおい=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 19 45 02) いちご・白・太・まぁ=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 19 46 42) イモ 黒 悪 常識人は食べない=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 19 48 07) いちご・悪・細・変なにおい=攻撃減 -- 名無しさん (2015-07-06 19 50 18) 何とも・悪・太・常識人は食べない=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 19 51 28) ナス・黒・細・まぁ=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 19 53 01) 何とも 白 悪 果たして=防御増 -- 名無しさん (2015-07-06 19 54 17) イモ・灰・悪・果たして=攻撃減 -- 名無しさん (2015-07-06 19 55 32) いちご・白・悪 -- 名無しさん (2015-07-06 19 56 35) いちご・白・悪・美味しい=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 19 57 43) 木の実 紫 細 常識人は食べない=防御増 -- 名無しさん (2015-07-06 19 59 31) 野菜的・灰・太・変なにおい=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 20 01 55) 何とも・黒・太・まぁ=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 20 05 28) ナス 朱 細 まぁ=防御減 -- 名無しさん (2015-07-06 20 06 32) ナス・白・悪・果たして=回復 -- 名無しさん (2015-07-06 20 07 37) 木の実・灰・悪・常識人=LIFE最大値増 -- 名無しさん (2015-07-06 20 09 10) ぐちゃ・黒・悪・果たして=LIFE最大値減 -- 名無しさん (2015-07-06 20 10 55) なんとも 悪 悪 変 防御↑ -- 名無しさん (2015-07-08 20 08 15) いちご 朱 太 はたして LIFE回復 -- 名無しさん (2015-07-08 20 09 09) ナス 白 細い 果たして LIFE最大値↓ -- 名無しさん (2015-07-08 20 09 53) いも 紫 細い 常識人は 回復 -- 名無しさん (2015-07-08 20 10 57) ぐちゃ 紫 悪い 変な LIFE最大値↓ -- 名無しさん (2015-07-08 20 12 08) 木の実、黒、悪、果たして。結果、防御ダウン -- 名無しさん (2015-07-09 10 11 25) 何とも・白・細い・まぁ LIFE最大減 -- 名無しさん (2015-07-09 17 46 35) 木の実 朱 美味しのかも 回復 -- 名無しさん (2015-07-10 02 01 49) いちご 気色悪い色 細い 変な匂い→ライフ最大値上昇 -- 名無しさん (2015-07-10 23 35 04) ナス 朱 細い 常識人は食べない→ライフ最大値上昇 -- 名無しさん (2015-07-11 01 39 28) 何とも・白・太・美味しい→ライフ増大 -- 名無しさん (2015-07-11 22 32 12) 何とも・紫・悪い・果たして→回復 -- 名無しさん (2015-07-11 22 34 56) 野菜・朱・太・まあ→防御増 -- 名無しさん (2015-07-11 22 37 25) 野菜・紫・太・まぁ→回復 -- 名無しさん (2015-07-11 22 39 59) ◎は表と同じ結果 ★は表と違う結果 ☆は2度試して結果が違うもの -- 試行 (2015-07-12 06 07 52) イモ 白 太 常識人は食べない 回復◎ -- 名無しさん (2015-07-12 06 08 05) イモ 黒 細 果たして 回復★ イモ 紫 細 常識人は食べない 最大LIFE減 イモ 紫 悪 まぁ 防御減★ イモ 悪 太 果たして 回復 -- 名無しさん (2015-07-12 06 08 20) ぐちゃ 白 太 美味しいのかも 回復 ぐちゃ 黒 太 変なにおい 回復 ぐちゃ 朱 悪 常識人は食べない 攻撃力増★ -- 名無しさん (2015-07-12 06 08 35) 何とも 黒 太 常識人は食べない 回復★ 何とも 黒 細 変なにおい 防御力増 何とも 朱 悪 変なにおい 最大LIFE減★ 何とも 紫 細 まぁ 回復★ -- 名無しさん (2015-07-12 06 08 45) 木の実 朱 太 果たして 最大LIFE減 木の実 紫 細 果たして 最大LIFE減☆ 木の実 紫 細 果たして 防御力減☆ ナス 朱 悪 常識人は食べない 防御力増 -- 名無しさん (2015-07-12 06 08 57) ナス 朱 悪 常識人は食べない 防御力増 ナス 灰 細 まぁ 回復 ナス 悪 悪 まぁ 回復 -- 名無しさん (2015-07-12 06 09 10) 葉物 白 太 まぁ LIFE最大減 葉物 黒 細 果たして 回復 葉物 朱 太 美味しいのかも 攻撃力減 -- 名無しさん (2015-07-12 06 09 21) いちご 白 細 果たして 最大LIFE減 いちご 灰 細 まぁ 最大LIFE増 いちご 黒 太 まぁ 最大LIFE減 いちご 黒 悪 まぁ 最大LIFE増 -- 名無しさん (2015-07-12 06 09 36) いちご 朱 太 美味しいのかも 攻撃力減★ いちご 朱 悪 果たして 防御力減 いちご 紫 太 変なにおい 回復 -- 名無しさん (2015-07-12 06 09 49) 朱 悪 常識 ⇒ 最大LIFE増 -- 名無しさん (2015-07-12 19 20 19) ぐちゃ 悪 太 常識人は食べない 防御力増 -- 名無しさん (2015-07-13 15 26 04) ナス 灰 細 美味しいのかも Life回復 -- 名無しさん (2015-07-13 15 50 45) ナス 朱 太 常識人は食べない 防御力減 -- 名無しさん (2015-07-13 15 57 59) ↑まで反映しました。情報ありがとうございます。 -- 管理人 (2015-07-13 23 26 35) 防具屋で -- 名無しさん (2015-07-14 15 58 46) 防具屋でプレートメイル+1ってゆーのを買いました。防御力31でした。 -- きむ。 (2015-07-14 15 59 38) いちご、黒、悪、美味しいのかも→防御基礎値上昇 -- 名無しさん (2015-07-16 22 46 08) ぐちゃ 悪 細 変なにおい 攻撃増 -- 名無しさん (2015-07-20 11 26 14) 木の実 灰 気持ち悪い 果たして で、攻撃増でした -- 名無しさん (2015-07-25 13 09 34) 何とも、紫、太い、まぁ→攻撃増 -- 名無しさん (2015-07-26 21 46 47) 何とも、紫、細い、まぁ→防御増 -- 名無しさん (2015-07-26 21 48 10) 何とも、紫、悪、常識人は食べない LIFE最大増 -- 名無しさん (2015-07-29 16 29 15) 木の実的なもの、朱、太い、変なにおい→防御基礎値上昇 -- 名無しさん (2015-07-30 21 32 05) いちご、悪、細、美味しいのかも→防御力減 -- 名無しさん (2015-08-07 01 45 50) イモ、黒、太、果たして→最大ライフ増 -- 名無しさん (2015-08-09 22 46 34) 葉物野菜、黒、細、美味しいのかも→防御基礎値増 -- 名無しさん (2015-08-09 22 48 37) 野菜、紫、悪、変、攻撃減ではなく増でした -- 名無しさん (2015-08-14 15 10 48) いちご、白、太、変、防御増 -- 名無しさん (2015-08-14 15 13 46) ぐちゃ、朱、細、常識人なら、防御増 -- 名無しさん (2015-08-14 15 17 56) 葉物野菜、悪、悪、果たして、攻撃増 -- 名無しさん (2015-08-15 00 56 18) 葉物野菜、白、細い、美味しいのかも、ライフ増 -- 名無しさん (2015-08-15 01 00 14) 何とも、悪、悪、常識人、ライフ増 -- 名無しさん (2015-08-15 01 03 09) イモ、黒、太、果たして、攻撃増 -- 名無しさん (2015-08-15 01 04 15) 木のみ、白、太、常識人、ライフ減 -- 名無しさん (2015-08-15 01 05 16) イモ、悪、太、変な、防御増 -- 名無しさん (2015-08-15 01 05 59) イモ、悪、細、防御増 -- 名無しさん (2015-08-15 01 09 59) ナス、灰、悪、常識人、防御増 -- 名無しさん (2015-08-17 15 34 23) イモ、朱、悪、まぁ、攻撃増 -- 名無しさん (2015-08-17 15 36 22) これ正確なのか...?合ってないものがある希ガス -- 名無しさん (2015-08-20 12 38 58) 木の実・白・悪・まあ→防御増 -- 名無しさん (2015-08-23 19 20 32) 何ともいいがたい/色、気色悪い/形、細い/変なにおい/→普通に美味し→LIFEが回復した気がする -- 名無しさん (2015-09-05 07 56 56) いちご、灰、太い、変なにおい→美味いーッ!!→LIFE最大値上昇 -- 名無しさん (2015-09-05 08 01 09) ぐちゃっと、白、悪い、きっと→まずいLIFE最大値減少 -- 名無しさん (2015-09-05 08 10 23) なんとも、悪、悪、常識人なら食べない→まずいLIFE最大値減少 -- 名無しさん (2015-09-05 08 32 49) 変なにおいのぐちゃっとした太紫、攻撃増確認 -- 名無しさん (2015-09-10 08 51 57) なんともいいがたい、紫、太い、まぁでHP回復 -- 名無しさん (2015-09-11 09 19 57) ぐちゃっと 朱 細 変な臭い 回復 -- 名無しさん (2015-10-31 07 03 42) いちご 灰 細 美味しいかもわからない 防御増 -- 名無しさん (2015-11-09 17 35 58) 試しに連打してみたらものすごい勢いで能力下がっていった…相当期待値低そう -- 名無しさん (2015-11-13 01 13 57) 葉物野菜、黒、太、美味しかも、LIFEがが回復したきがする。確認 -- 名無しさん (2015-11-15 07 34 35) ぐちゃっと、紫、悪、果たして。防御力減。 -- 名無しさん (2015-11-15 07 41 51) イモ、きっと食べない、朱く、太い。LIFEの最大値減少 -- 名無しさん (2015-11-18 05 48 03) 「美味しいのかもわからない」と「まあ食べられなくはないだろう」は能力up率高めな気がする -- 名無しさん (2015-12-10 17 33 17) 葉物野菜的な何か 白 細 まぁ LIFE減 -- 名無しさん (2015-12-17 18 45 14) イモ 黒 細 まぁ 攻撃力減少 -- 名無しさん (2015-12-30 08 49 12) ぐちゃ 白 悪 美味しいのかも 回復 -- 名無しさん (2016-01-11 11 23 31) ぐちゃ、白 -- 名無しさん (2016-01-13 23 24 08) 「ナス 紫」はいい効果ばかりで酷い目に遭ったことない。と「木の実 白」は一度防御が落ちたことがあるけれど、殆ど回復または攻撃Up。ただ中々出ない。音楽が止まるまでナスマラソンして3〜1回だった。場所は20日前後。 -- ナス手間 (2016-01-18 02 08 45) 細い紫ナスは防御を下げることがある 25日 -- 名無しさん (2016-01-18 02 23 28) 木の実 白い 形気味が悪い おいしいのかもわからない 防御UP -- 名無しさん (2016-01-18 02 27 12) イモ、灰、悪、食べない→最大LIFE増加 -- 名無しさん (2016-01-27 00 36 23) イモ、紫、細、まぁ→攻撃増加 -- 名無しさん (2016-01-27 00 40 39) 野菜、悪、太、変なにおい→回復 -- 名無しさん (2016-03-16 18 07 21) 紫、太い、果たして、なんとも言い難い life回復です -- 名無しさん (2016-03-23 02 38 25) ぐちゃ・気色悪い・気持ち悪い・変なにおいがポイントみたいだね -- 名無しさん (2016-03-24 21 36 32) 1000回検証しました。変なにおいがする・・・。常識人ならきっと食べない。の評価が出るものが一番ステータス上昇の確率が高かった。 -- 名無しさん (2016-03-24 23 08 04) ちなみにステータス減少の確率が一番高いのは「まぁ、食べられない事もない」「きっと食べられない事もないだろう」の二つ。飛びぬけてステ減少しやすい -- 名無しさん (2016-03-24 23 09 32) 「美味しいのかもわからない」「果たして食べられるのだろうか」の評価はステ減少率がやや高め -- 名無しさん (2016-03-24 23 14 01) 総合計で見るとステータス上昇率 -- 名無しさん (2016-03-24 23 35 54) 総合計で見るとステータス上昇率22%減少率33%回復率45%でした -- 名無しさん (2016-03-24 23 37 14) ナス 悪 太 常識 で防御増 -- 名無しさん (2016-05-01 18 51 48) ナス白太美味しいのかも Life上昇 -- 名無しさん (2016-05-01 18 52 51) 葉物野菜 灰細 常識 攻撃減 -- 名無しさん (2016-05-01 18 54 05) 木の実、灰、太、まぁ LIFE回復を確認 -- 名無しさん (2016-05-04 22 55 33) イモ 朱 悪 果たして life回復 -- 名無しさん (2016-05-22 16 42 47) イチゴ 紫 細 常識人 life回復 -- 名無しさん (2016-05-22 16 44 54) ぐちゃっと 白 悪 常識人 最大life減少 -- 名無しさん (2016-05-22 16 46 10) ナス 悪 太 常識人 life回復 -- 名無しさん (2016-05-22 16 48 28) 葉物野菜 白 細 まぁ 最大life増加 -- 名無しさん (2016-05-22 16 50 41) 何とも言いがたい 黒 細 常識人 life回復 -- 名無しさん (2016-05-22 16 52 21) 野菜・黒・細・変な臭い・life回復 -- 名無しさん (2016-05-25 16 02 58) イモ・黒・細・まぁ・防御増 -- 名無しさん (2016-05-25 16 03 58) ここの表全然当てにならないな -- 名無しさん (2016-05-25 22 09 49) 序盤だと確率緩いらしいから変なにおいに限定して反応するマクロを作れば最強戦士ベジータ作れるかも -- 名無しさん (2016-05-26 18 50 48) ナスのようなもの 色気色悪い 形細いで防御増です -- 名無しさん (2016-06-08 20 26 22) ぐちゃ 黒 細 最大ライフ減少 -- 名無しさん (2016-06-08 20 30 22) 葉 朱 細 常識人なら 攻撃基礎上昇 -- 名無しさん (2016-06-12 15 45 58) 木の実 白 悪 常識人なら 攻撃ダウン -- 名無しさん (2016-07-02 11 02 56) 上で書いたものだが、"木の実 白 悪 常識人なら"の組み合わせが同じ畑からもう一度出た。そして二回目はライフ回復… 効果はランダムの可能性あると思います。 -- 名無しさん (2016-07-02 11 09 22) イモ 黒 太 果たして でATK減 -- 名無しさん (2016-07-10 10 44 54) イモ 灰 細 きっと -- 名無しさん (2016-08-05 15 37 56) イモ 灰 細 きっと LIFE回復 -- 名無しさん (2016-08-05 15 38 48) あんまり宛にならんな -- 変態アセン野郎 (2016-08-16 17 21 21) 何とも・悪・悪・常識でLIFE最大値減少 -- 名無しさん (2016-09-04 22 31 54) 灰、太い、変なにおいで回復 -- 名無しさん (2016-10-05 17 10 38) 黒 芋 悪い 美味しいかも、は回復アイテムです -- 名無しさん (2016-11-25 20 45 02) いちご、紫、太い、常識人、攻撃ダウン -- 名無しさん (2017-02-28 21 13 26) 一意性がないからランダムだろこれ、 -- 名無しさん (2017-06-25 00 06 47) 葉物、白い、悪い、変な→攻撃↑ -- 名無しさん (2017-08-13 06 55 21) 一つの種類で4つくらいのパターン確認したから、多分ランダムだと思う -- 名無しさん (2017-12-05 22 57 43) ぐちゃ 悪 細い 果たして 攻撃増 -- 名無しさん (2018-02-12 03 45 43) 何とも 紫 太い 変な 攻撃減 -- 名無しさん (2018-02-12 03 51 45) iPhone版消えてるw -- 名無しさん (2018-02-24 01 12 46) ナス 黒 太 マウント -- 名無しさん (2018-04-26 22 51 18) ナス 黒 太 まぁ で防御減 -- 名無しさん (2018-04-26 22 51 45) なんとも 灰 細 変なにおい 攻撃減 -- 名無しさん (2018-05-05 09 40 59) これ一つ一つ効果決まってたのかw絶対ランダムだと思ってたわ。製作者やべぇな -- 名無しさん (2018-07-07 03 21 50) 何とも 朱 悪 美味しいかも 回復 -- 名無しさん (2018-09-14 21 09 41) ぐちゃ 黒 太 まあ 防御力上昇 -- 名無しさん (2018-09-22 09 04 38) いちご 悪 細 美味しいのかも 回復 -- 名無しさん (2018-09-22 09 07 43) イモ 白 太 常識人は食べない 防御力減 -- 名無しさん (2018-09-22 09 10 39) 何とも 朱 太 常識 最大LIFE増 -- 名無しさん (2018-09-22 09 18 16) 何とも 悪 細 常識 最大LIFE減 -- 名無しさん (2018-09-22 09 21 45) ナス 灰 太 まあ 回復 -- 名無しさん (2018-09-22 09 24 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/livebattlecard/pages/306.html
闇のツカイ(やみのツカイ) 種類:モンスター 種族:導魔族(どうまぞく) トルク:青青無1 能力: 【ステルス】(このモンスターの攻撃に対して相手は防御モンスター、またはカードライバーを指定できない) 闇のツカイは暗闇に溶け込み、確実に獲物をしとめる。 POW:1500 illust:村瀬倫太郎 収録パック等 第1弾 ID:067/110 レアリティ:VR
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4125.html
【名前】 暗闇大使 【読み方】 くらやみたいし 【俳優】 潮健児(仮面ライダーZX)管田俊(平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊) 【登場作品】 仮面ライダーZX平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 【所属】 バダン 【分類】 幹部 【モチーフ】 地獄大使 【仮面ライダーZX】 秘密結社バダンを指揮する幹部。 ショッカーの幹部を務めていた地獄大使の従兄弟であり、外見が酷似している。 なお演じるのは地獄大使と同じ潮健児氏。 『宇宙船』に掲載された描きおろし小説によれば本名は「ガモン」であり、サンフランシスコでの幼少時からフランス領インドシナでのゲリラ戦線に至るまで、後の地獄大使である「ダモン」の影武者を務めてきた。 地獄大使とは従兄弟同士だが、仲は非常に悪く、劇中で仮面ライダー1号に地獄大使と間違えられると「あんなヤツと一緒にするな!」と激怒している。 【平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊】 バダン帝国の幹部として登場。 地下都市バダン・シティーにてメガ・リバース計画を勧める傍ら、平成ライダーと昭和ライダーが倒された後残るロックシードを集めていた。 その正体は仮面ライダーZXこと村雨良であり、バダンの目的を探る為に敢えて潜伏し、情報を集めていた。 そしてシュウを捉え、バダン・シティーが地上に出現すると計画の要であるメガ・リバースマシンを攻撃するが、彼の潜入はバダン総統に見抜かれており、葵の不意打ちで背後から攻撃されるも仮面ライダーZXに変身し、バダンの野望を打ち砕いた。
https://w.atwiki.jp/shugoten/pages/288.html
湿った暗闇の戦闘情報です。 マップ 1MAP目 2MAP目 パターン1 出だし画像をみる 1MAP目でだし 2MAP目でだし パターン2 鉱石採掘ポイント パターン1 パターン2 エルグの壷 パターン1 パターン2 中ボス トークン消費タイミング ボス 三叉槍のケルケル お宝