約 1,642,183 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6899.html
856 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 01 45 21.78 ID ??? 似たようなサプリゴネでDX3がでた当時なんだけどルルブ追加で従者ブラムが 出来るようになったときにリビルドどセットでゴネられて困ったなぁ。 857 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 08 08.24 ID ??? 出てすぐセッションとかじゃなきゃ、ルルブ追加ほどの大規模なのはリビルド認めてやっていい気はするけどね 858 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 11 46.52 ID ??? 従者ブラムなんてマゾいのよくやる気になったな 859 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 13 15.40 ID ??? リビルドしたら性別が変わったでごわす 860 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 13 45.33 ID ??? 従者追加ってことは、ルルブ2発売前後ってことだろうけど…… DX3rdのルルブ1限定とルルブ1&2環境じゃ、結構条件が違うからね。 エフェクトの撮り直し程度のリビルドなら、じゃんじゃん認めていいタイミングだと思う。 問題は、第一に従者使いにリビルドってのは結構キャライメージに響く改造になるから、 キャラの同一性的に認めちゃっていい範囲かっていう論点。これは鳥取とGM次第かな。 一番の問題は、従者の性能のしょっぱさと、しょっぱさのせいで再リビルドの希望が出そうだってことだw 861 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 21 31.08 ID ??? 857 そいつがゴネたタイミングって出た直後どころかフラゲしてきて次のセッションまでに作り直してくるからやらせてくれって言ってきた。 860 そいつにルルブを見せてもらって弱いよって聞いたら愛でカバーするとかいってきた。 結局熱意に負けて許可したらルルブ3の時も似た様なことしたんで調子に乗るなって言ったらふじこったのでキャンペから追い出したけど。 862 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 25 35.79 ID ??? キャンペーン中に新しいルルブが出たら、無条件にリビルド認めてるが、 そういうのはメジャーじゃないのか 863 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 25 40.62 ID ??? ルルブ3・・・? 864 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 26 46.11 ID ??? 俺は認めるし認めて欲しいと思うけど、どこもそうだとは思わないかな。 メンバー全員に周知できるタイミングなら、じゃんじゃん認めた方が楽しいと思う。 流石にフラゲで一人だけ持ってるタイミングは厳しいが。 865 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 39 20.21 ID ??? 863 上級ルールブックのことじゃね? 866 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 02 59 10.17 ID ??? 862 そんなのGM次第だろ 867 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/19(木) 03 43 49.98 ID ??? リビルドという行為そのものが嫌いな人もいるしな スレ307
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6366.html
autolink AW/S18-T01 カード名:ピンクのブタ ハルユキ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:500 ソウル:1 特徴:《ネット》? 【自】 このカードがアタックした時、他のあなたのカード名に「黒雪姫」を含むキャラすべてに、そのターン中、パワーを+500。 【自】 絆/「黄昏時の約束 黒雪姫」 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] (このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「黄昏時の約束 黒雪姫」を1枚選び、手札に戻す) 僕も連れて行ってよ! そこに行きたいんだ! もっと高く。もっと遠く! レアリティ:C illust. レベル1のアタッカーに対するクロック絆持ち。 レベル1の準備は勿論、対応カードのアンコールコストも賄える。 もう一つの効果である「黒雪姫」?パンプも、全レベル帯に多く対応カードが存在するため腐りにくい。 同作品には各種「加速」などの、クロックコストを要求するカードが他にも多く存在するため、それらとの兼ね合いも考慮して採用を考えたい。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/344.html
813. 名無し三流 2011/02/12(土) 23 04 05 なんか『ドイツ製珍機を何とかして憂鬱世界にも送り出せ!!』 とかいう電波を受信したので突貫工事したSS。後悔はしていない。 *** 提督たちの憂鬱 支援SS 〜珍機を求めて〜 「何だい、この図面は?」 自身の執務室でドイツの軍需相シュペーアは部下の持ってきた図面にしかめ面をしていた。 「はあ、航空機メーカーの若手技師達が仕事の合間を縫って作ったそうです。 何でもポーランド電撃戦の頃から、『こういう形の飛行機はより速く飛べるのではないか』 という噂が技師の間でまことしやかに囁かれていたそうで、 それを聞いた仲間達と協力してコツコツと図面を描き溜めていたとか」 その図面にはメッサーシュミット社を始めとした、 ドイツの幾つかの航空機メーカーの若手技師らの署名があった。 「彼らはこれを新型飛行機開発プロジェクトとして発動する事を求めています」 溺れる者は藁をも掴む。日本(夢幻会)が色々と荒らし回り、 度重なる戦争のせいで人的資源の不足していたドイツ国内の指導部には、 若手や部下の言う事も少しは聞いてみようかという人間が現れ始めていた。 アルベルト・シュペーアもその1人である。 「それにしても不思議な形だ・・・噂の出所はどこか分かるかな?」 「さあ、何しろかなり昔の話との事ですので、今となっては確かめようもありませんが・・・」 その図面は確かに素人が見れば不思議かもしれないが、 少しばかり軍オタの入った人間ならばすぐにそれが何か分かっただろう。 図面上の機体には水平尾翼が無い代わり、主翼の前に小型の水平な翼があり、 エンジン及びプロペラは後方。その全体像は鴨の飛ぶ姿にも似ていた。 「まるでランツェ(ドイツ語で投げ槍)の先みたいな飛行機だね。確かに面白そうだけど、 今の我々は1ミリグラムたりとも鉱物を無駄にすることはできない。そうだろう? こんな物を作る暇があったら、Me109の生産効率を少しでも上げなくては」 「・・・はっ、失礼しました。では彼らにはそのように・・・」 「そう落胆する事は無いよ。独ソ戦に余裕が出てきたら、 この図面の事を総統閣下やルフトバッフェの人達に相談してみよう。 あまり認めたくないが、私は兵器の事には余り詳しくないからね。 だから彼らにはそれまで辛抱して、従来機の改良に従事してくれと伝えるんだ。」 がっかりしていた部下は航空畑の人間だったのか、それとも技術畑の人間だったのか、 シュペーアの言葉を聞くとみるみるうちに明るい表情を取り戻して退出した。 814. 名無し三流 2011/02/12(土) 23 04 43 所変わって日本は夢幻会上層部のよく利用する高級料亭。 そこでは夢幻会のメンバー達が顔をつき合わせていた。空気はあまり良くない。 「ドイツにエンテ型の構想が漏れていた事が何故今まで発覚しなかったんだ? しかも漏れたのはポーランド電撃戦よりは前だったと聞いているぞ。」 「口伝で伝播していったらしい、つまり書類とか図面の流出ではなかった事が大きいのでは? 何せイギリスから『ドイツで航空機の画期的なデザインを確認』という情報がリークされるまで、 誰一人としてこの事には気が付かなかったくらいですから」 「怪しいのは『神珍機研究会』や『独軍機同好会』辺りですかねぇ。 一応倉敷の中でそういう事を考え付きそうなメンバーにも探りを入れてみましょうよ」 「それにしても流石は紳士の国ですね。 我々との関係修復をしたいがために、そんな情報まで寄越してくるんですか」 「さしずめ新型機の名前は"シュワルベ"か? 全く、史実ではドイツからジェット機やロケット機の発想を輸入していた日本が、 今度はドイツに史実の"震電"開発における発想を輸出するなんて皮肉な事だな」 口々に言葉が飛び交うのを、"大蔵省の魔王"辻が片手を挙げて制する。 「冗談じゃないですよ・・・未来の知識がこの世界において、 いかに重要なファクターとなっているかきちんと認識できてない輩がいるなんて」 続いて東条も眉間に皺を寄せながらたたみかける。 「辻さんの言う通りですよ。我々が他国に対してアドバンテージを得ているのは、 この未来の知識のおかげなんですから・・・」 「とにかく今後、皆自身の持つ知識の取り扱いには十分注意して下さい。 勿論ですが、何も知らない人間に知識を取り扱わせる時も教えるべき事は教えるように。 こんな事が続くようでは、また"粛清"をせざるをえなくなりますよ?」 東条の援護を受け、辻が止めの一言を刺す。 その後、各国の情報部は日本企業(特に航空機メーカーの)スタッフと接触して、 それとなく何らかの知識を得ようとしては、大抵の場合失敗した挙句 「日本人ガード固すぎだろorz」と嘆く事になるのだった・・・ 〜 終 〜
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/901.html
シナリオ名「はろうぃんを求めて」 システム名「艦これRPG」 激戦の続く西方海域。 その制海権を徐々に取り戻しつつある鎮守府に,新たに海外から艦娘が派遣されることとなった。 季節は秋。 どうやら海外ではセイントセイヤ,要するに聖なる夜を祈る「くりすます」とかいう行事のように, この時期は「はろうぃん」とかいうものが流行っているらしい。 じゃあ,この「はろうぃん」をして,その艦娘をお迎えしよう! …ところで,「はろうぃん」って,何? 甘藍でも集めて,料理を振る舞えばいいの? フィンをつけて海に潜って,海の幸も集めておいた方がいい? なんかきらびやかな風に鎮守府を飾っておく? 艦これRPG「はろうぃんを求めて」 -ボンジョールn…… みんな何やってるのーー!?
https://w.atwiki.jp/pachikaisekidata/pages/151.html
天空のシンフォニア~光を求めて~ ART突入確率 設定1 1/164 設定2 1/150 設定3 1/159 設定4 1/141 設定5 1/151 設定6 1/131 天空のシンフォニア~光を求めて~TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/nekoyutrpg/pages/111.html
back 「失われた魔剣を求めて」クライマックスフェイズ next 「失われた魔剣を求めて」アフタープレイ ◆Ending Phase01◆ シーンプレイヤー:メルヒオール GM:妖魔スオルを倒し、全員で魔剣を回収作業中のこと。 メル:「多っ。 分かってたけど多っ」 GM:君はふと、1本の短剣を模した装飾品に目が止まる。 メル:「うん? 剣っぽければ魔剣なんかね?」 GM/ライモン:「おや、お目が高い。 それはかの大盗賊ヴァルヴァラが身につけていたという言い伝えのあるものです! ……なんて、十把一絡げに店の軒先に並べられていたのを買ったんですが、まあ本当なのかはわかりません」 メル:「へー。 眉唾っぽいけど、験がいいね」 GM/ライモン:「ヴァルヴァラうんぬんはともかく、マジックアイテムであることは確かです」 メル:「ライモンさん、報酬これにしてくれないかな」 GM/ライモン:「む、これがよろしいですか。 かまいませんよ。 ただ、剣としては使えませんのでご注意ください」 メル:「ああ、いいのいいの。 どうせ得物の扱いは苦手だから。 手ぇふたつと幸運があればなんとでもやっていくさ」 GM/ライモン:「……ふむ、何か大盗賊ヴァルヴァラにご興味が?」 メル:「興味というかなんというか、大怪盗って言葉の響きは浪漫だよね! 男の子的に憧れるよね!」 GM:「そうですか……商人としては勘弁して欲しいですがね。 と、これも無事だったか」とライモンは回収作業に戻る。 メル:まあ、とはいえ、この歳で「大怪盗に俺はなる!」って言い切るのも恥ずかしいからね、と内心思いつつ。 GM:きらりと薄く光る短剣型の護符(アミュレット)。 それがメルに「まだまだひよっこだが、スジはいいね」と語りかけてくるように感じた。 メル:苦笑をかみつぶして、盗賊修行に戻るかね。 GM:というところで、シーンエンドかな。 手に入れたアイテムは具体的に言うと…… 名称:スティールの護符 重量:1 解説・効果:大盗賊ヴァルヴァラが身につけていたという短剣型の護符。 ≪スティール≫を行って発生したドロップアイテム判定の達成値+1。 リンクアイテム:ヴァルヴァラ。 メル:リンクアイテムってなんだっけ? GM:シリーズでそろえると特殊効果のあるアイテム。 メル:炎の剣、霞の鎧、力の盾ですね。 分かります。 ◆Ending Phase02◆ シーンプレイヤー:フィッシャー GM:キミは結成したばかりのギルド、キルクスの一員として……。 ぶっちゃけ、荷物運び要員(ゴーレム)がいなくなったもんだからギルドメンバー全員で剣を担いで街へ帰ってきた。 ミッションを終えてさあこれからどうするかと酒場で1人飲み。 フィッシャー:「なす田楽とだし巻きと芋の煮物くれ、大将」 GM/大将:「よろこんでー」 フィッシャー:「あと、こないだ貰ったネタは当たりだった」 GM/大将:「なるほど、さいきん妖魔の動きが活発になってるって話がありましてね」 フィッシャー:「ほーう……その話もとっくり聞かせてもらえるんだろうな?」 GM/大将:「どうも近隣の領主と神殿が協力して、討伐隊を出すという話があるようです」 フィッシャー:「そうかそうか。ま、わしはじっくりやるさ」 GM/大将:「何かあればまた情報まわしますが、どうもその討伐隊できなくさい話が……」 と次回へのヒキを交えつつ。 フィッシャー:「神殿の依頼があやしいとか、きなくせえなあオイ」 エリス:当神殿は誰でもウェルカム(顎を尖らせながら) GM/大将:「まあ、軍と神殿の力関係もありますしね。 だんなも依頼を受ける時は気をつけておくんなせえ」 フィッシャー:「なあに、やばくなったら逃げるさ」 GM:大将はにやりと笑い「この煮浸しはサービスでさ」 フィッシャー:「いただこう。 うまいな、じゃあ追加で……」 では、わしはもう特に言いたいことはもう無い。 GM:了解、ではシーンエンドで。 ◆Ending Phase03◆ シーンプレイヤー:リズ GM:君は街に戻ったあと、ライモンと店で話をしている。 「まあ、貴女のような将来有望な戦士の方が顧客になってくださると、うれしいですね」 リズ:「だろう? 今のうちから高く買っといて、損はさせないよ」 飯くらいたかってる感じかな、まあ。 GM:ですかね。 リズ:何にせよ物資調達のツテが出来るのは悪くない。 びんぼーだけどな! GM/ライモン:「ところで、妖魔討伐のために隣街の領主が冒険者や傭兵を雇ってるって話がありまして。 必要があればご紹介しますよ」 リズ:「ああ、悪くないね。 じゃあ今から行こうか」 GM/ライモン:「ギルドの方はいいんですか?」 リズ:「そーいや身軽にってわけにもいかないか……どうせ、おっつけ合流出来るとは思うがね」 GM/ライモン:「では、依頼をまわすなら神殿経由でキルクスへお願いするとします」 リズ:「ま、稼ぎ時に稼ぐのがいい筋ってもんだね。 その方がお互いにいいことあるだろうよ。 てなわけでよろしくねー」 GM/ライモン:「今後ともごひいきにー」 ◆Ending Phase03◆ シーンプレイヤー:エリス GM:エリスは神殿の上司に呼び出された。 「ギルドを組んだそうだな」 エリス:「その場の成り行きもありましたが、急を要する事態でしたので。 まさか妖魔まで居るとは思いませんでした……」 GM/上司:「ふむふむ、都合がいい。 ……実はだねえエリスくん! 君を超新星アイドルとしてデビューさせようという依頼があってだね!」 エリス:「……えっ、ええっ!? マジですかっ!」 GM/上司:「うむ、君のギルドにはダンサーなんかもいるというじゃないか」 エリス:「いやあ、見てる人は見てるんですねえ! 今まで地味にドサ回りしてきた甲斐がありました☆」 GM/上司:「うむ、危険な任務だがやりがいはあるはずだ」 エリス:「サインの練習とかしておかないと……キケン?」 GM/上司:「引き受けてもらって助かるよ。 神殿のスキャンダルにもなりかねん話だからな」 エリス:「あの、上司サマ、私にはなにがなんだかさっぱりなのですが」 GM/上司:「うむ、では他のギルドメンバーも集めてもらってそこで話そう。 まあ安心しろ、アイドルデビューの話は本当だ」 エリス:「は、はあ……それならいいんですけど☆」 GM:「(いいのか……)」 ということでシーンエンド。 次回に続く! 『猫湯アリアンロッド2E』 第1話「失われた魔剣を求めて」 ~Fin~ back 「失われた魔剣を求めて」クライマックスフェイズ next 「失われた魔剣を求めて」アフタープレイ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45894.html
登録日:2020/08/22(日) 09 50 00 更新日:2024/04/01 Mon 18 26 39NEW! 所要時間:約13分で読めます ▽タグ一覧 アルゴノゥト エピソード0 ソーシャルゲーム ダンまち ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ネタバレ項目 全ての始まり 前世 原点 受け継がれる意志 始まりの英雄 愚者 涙腺崩壊 童話 英雄の船 英雄譚 英雄願望 貴方は生まれ変わりで、同じ魂を持った私 輪廻転生 道化 『アルゴノゥト』 それは一つのお伽話。 英雄になりたいと夢を持つただの青年が、牛人によって迷宮へ連れ攫われた、とある国の王女を救いに向かう物語。 時には人に騙され。 時には王に利用され。 多くの者たちの思惑に振り回される、滑稽な男の物語。 友人の知恵を借り。 精霊から武器を授かって。 なし崩しに王女を助け出してしまう、滑稽な、英雄の名前。 ◆概要 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に出てくる童話の一つ。 ミノタウロスにさらわれた美しい王女様を、何の取りえもない青年が助けにいく物語。 歴代の英雄の中でも圧倒的に弱く、冴えない英雄の名前。 実在したかも定かでなく、『道化』とよばれることもある。 しかし、ある学者の論文によると、『アルゴノゥト』を端緒にして、『古代』の『英雄時代』は幕を開けたのだという説もあり、アルゴノゥトが『始まりの英雄』と呼ぶ声もある。 作中では、ティオナが片角のミノタウロスに戦いを挑むベルの姿にアルゴノゥトを重ね、ベルのスキルの一つとして名前が刻まれ、ベルとアステリオスの再戦を見ていたフィンがアルゴノゥトを思い浮かべるなど、ちょくちょく話に出てくる。 また、ベルの義祖父ゼウスは『アルゴノゥト』が一番のお気に入りの物語で、幼いベルに「まだまだコイツはこれからよ」と笑いながら教えている。 そしてダンまちメモリア・フレーゼ2周年イベント『英雄譚アルゴノゥト』で遂にアルゴノゥトの詳細が明かされることになる。 大昔の物語だがダンまちの原点とも言うべき話であり、本編と繋がる所もある為、ダンまちファンなら是非見ておくべき話。 作者によると当初から決まっていた裏設定で、本編の1巻が出るより前にアルゴノゥトのプロットが出来ていたとの事。 ダンメモ五周年イベント『ナイツ・オブ・フィアナ』は『アルゴノゥト』の10年後・20年後の物語となっており、 『アルゴノゥト』の登場人物の一部が再登場している。 本編の主人公ベルのルーツが明らかになる物語で、評価は高く書籍化やアニメ化を望む声も多かったが、2023年に前編・後編で書籍化が決まった。 ◆ストーリー 「アルゴノゥト」ー それは、小さき少年が手にした、理を吹き飛ばす切符(スキル)の名。 それは、戦いに明け暮れた少女が愛した、お伽噺の題目(タイトル)。 それは、少年が想い、少女が愛した英雄の名ーー 時は古代と呼ばれるほどの昔日。 地上に神々の姿はなく、その存在すら信じられていなかった時代。 迷宮(ダンジョン)は大穴と呼ばれ、 尽きることなく魔物が地上に這い出ていた時代。 強大な魔物に抗う事など、無意味とされた世界。 諦めと絶望が支配し、緩やかな滅びに向かわんとする世界。 かの物語は、歴史家が綴ることなき、小さな男の話。 かの物語は、吟遊詩人が謡い繋いだ、忘れがたき道化の話。 その物語は時を超え、 場所を超えて民草に愛され続けた『英雄譚』- 真の詩に触れた時、語り部は静かに告げるのだ。 『さあ、喜劇を始めましょう—』 (公式より引用) ◆登場人物 アルゴノゥト 「嘆きと絶望の時代は終わった! これより始まるは、英雄の時代!!神々よ、ご照覧あれ!!私が、アルゴノゥトだ!!」 CV.松岡禎丞 白い髪に赤い瞳と兎を思わせるような風貌をした青年。親しいものからはアルと呼ばれている。 アルゴノゥトと言う名前には『英雄の船』という意味を持つ(*1)。 口癖のように英雄になりたいと言いながらも逃げ足以外戦いの素質は皆無。後世に自伝を残すべく「英雄日誌」を常備し、滑稽な毎日を記録する。 歌劇のような口調で話すことが多く、道化のように振るうが、本当は絶望に染まった世界を嘆き、人々が絶望に立ち向かう『英雄時代』の到来を望んでいる。 バカな言動も周りの人たちが笑ってほしい気持ちからやっている事であり、本来は思慮深い性格で、本音を話す時だけ一人称が「私」から「僕」に変わる。 ミノタウロスとの決戦では、大精霊ジュピターが武器化した『雷霆の剣』とクロッゾ謹製の『炎の魔剣』を装備して戦いを挑み、視力は失うもアリアドネの協力もあり、ミノタウロスの討伐に成功する。 偉業を成し遂げた事で世界中の人々に希望を与え、『英雄時代』の到来を告げる『始まりの英雄』になる。 ダンまち本編の主人公ベルと瓜二つの容姿をしている事や言動、ゼウスの発言などから間違いなくベルの前世。 ちなみにベルのスキルは、アリアドネに瓜二つのアイズに一目ぼれして【憧憬一途(リアリス・フレーゼ)】、英雄になりたいという強い思いから自身の前世の名である【英雄願望(アルゴノゥト)】、ミノス将軍の生まれ変わりであるアステリオスとの死闘の中で【闘牛本能(オックス・スレイヤー)】が発現するなど、前世からの縁を強く感じるものになっている。 フィーナ 「兄さん アル兄さん」 CV.木村珠莉 アルゴノゥトの義妹で、強力な魔法を扱うハーフエルフの少女。 この時代は種族間のいざこざの多さからハーフは肩身が狭く、両親もフィーナを家から出さなかったが幸せな生活を送っていた。 しかし、魔物の襲来によって家族を殺され、誰にも助けてもらえず途方に暮れていた所をアルゴノゥトに救われ、それ以来兄妹として暮らしている。 バカをやらかすアルゴノゥトによく振り回され、強烈なツッコミとお仕置きをよくするもアルゴノゥトとは強い信頼関係で結ばれている。 【ロキ・ファミリア】のレフィーヤと種族こそ違うが瓜二つの容姿をしており、恐らくレフィーヤの前世と思われる。 現世でも前世と同じように、アルゴノゥトの生まれ変わりであるベルを追っかけまわしている。 ユーリ 「私の誇りに踏み入るなよ、『半端者』」 CV.岡本信彦 狼人の青年。北方の地、『狼』の部族長の息子。一族をラクリオスに避難させるため、英雄選定に挑む。冷酷な言葉をかけることもあるが、本心は相手を思いやる優しい人物。 過去に妹を失っている事や弱っていく一族の為に自分を押し殺し合理的な判断に徹していたが、理想の為に戦うアルゴノゥトに感化され、アルゴノゥトと共に世界そのものを変えるためにミノタウロス討伐戦に参加する。 迷宮の中の戦いではアルゴノゥトを妨害する為に出現したモンスターに獣化して戦いを挑み重傷を負うがクロッゾに助けられ事なきを得た。 後世では、人類反撃の礎を築いた亜人(デミ・ヒューマン)の誇りにして、『古代』の英雄の一人、「狼帝ユーリス」としてその名が歴史に刻まれる。 【ロキ・ファミリア】のベートによく似た容姿をしており、恐らくベートの前世と思われる。 過去に妹を失っているという共通点を持つ。 アリアドネ 「運命だというのなら 私はそれを受け入れる」 CV.大西沙織 金髪碧眼のラクリオスの第一王女。本作のメインヒロイン。 ずっと王宮から出られず、ほぼ軟禁状態だったが、ミノタウロスの生贄になるという王族の使命に絶望し、街へ逃げ出した所を偶然アルゴノゥトに出会い助けられる。歪んだ環境で育ったため感情を押し殺していたが、アルゴノゥトとの交流の中で、年ごろの少女に変わっていき、笑顔も見せるようになる。 アルゴノゥトに少しでも長く生きてほしい気持ちから自ら生贄になる決意をしてしまうが、ミノタウロスの食われる直前でアルゴノゥトに救われ、好意を伝える。 ミノタウロスとの戦いの中で視力を失ったアルゴノゥトの助太刀に入り、惨劇を生み出してしまった王族の一人としてアルゴノゥトと共に『雷霆の剣』でミノタウロスを討ち決着をつける。 アルゴノゥトをミノタウロスとの決戦の場に導いたこともあって、現代では、アリアドネという言葉は『道標』という意味で使われている。 ダンまち本編のメインヒロインの一人であるアイズに瞳の色以外瓜二つの容姿をしており、恐らくアイズの前世と思われる。 ベルがアイズに一目惚れしたのは前世の影響があるのかもしれない。 ガルムス 「俺はまだ十八だ」 CV.乃村健次 強靭なドワーフの戦士。モンスターに奪われた故郷と一族の仇を討つために、英雄選定に挑戦する。 十八歳なのだが老け顔のせいで老兵と思われることが多く、本人はそれを気にしており、年齢を勘違いされるたびに「俺はまだ十八だ」と叫ぶのがお約束。 最初は軟弱なアルゴノゥトを馬鹿にしていたが、心の内にある強い信念を認め、アルゴノゥトと共に戦うことを選ぶ。 迷宮での戦いでは、ユーリと共に襲い掛かるモンスターを退治し、リュールゥの協力のもと邪魔をするエルミナを倒すなどの活躍を見せる。 後世では、人類反撃の礎を築いた亜人(デミ・ヒューマン)の誇りにして、『古代』の英雄の一人、「大戦士ガルムーザ」としてその名が歴史に刻まれる。 【ロキ・ファミリア】のガレスと年齢こそ離れているが似た風貌をしており、恐らくガレスの前世と思われる。 リュールゥ 「私はエルフ さすらい人ならぬ さすらい妖精」 CV.早見沙織 世界を旅するエルフの吟遊詩人。希望のために歌を紡ぎ、英雄たちの栄光を遠い場所にも伝えることを神命としている。いつも飄々としているが、人類を立ち上がらせる希望の歌のため、アルゴノゥトたちへ協力していく。 性別不明で、そのことを尋ねてものらりくらりと逃げているがアルゴノゥトに胸が薄いと言われた際は静かに怒っていたので女性だと思われる。 ちなみに若々しい容姿をしているが実年齢は87歳と仲間たちの中で断トツの年上。 アルゴノゥトがミノタウロスを倒した後は、アルゴノゥトの偉業を世界に伝えるために再び世界を巡る。 後世では、三大詩人の一人にして彼女の真名である「ウィーシェ」として多くの英雄を世界へ伝えたとされている。 ウィーシェはレフィーヤの故郷の名前と同じだが、これはリュールゥを慕ったエルフたちが彼女の故郷をモンスターから取り返し、里を開いた際にリュールゥの名前をもらった事が理由。 【豊穣の女主人】のリューに似た容姿をしており、恐らくリューの前世と思われる。 オルナ 「ほら… 私、笑っているわ」 CV.村川梨衣 世界に絶望している占い師の少女であり、王国の客人。アリアドネに並ぶもう一人のメインヒロインというべき存在。 厭世的で常に皮肉や意味深な発言が多く全く笑わない。絶望に満ちた世界に抗うアルゴノゥトに最初は苛立っていたものの、次第に放っておけない存在へと変わっていく。 ミノタウロスとの戦いの中で視力を失ったアルゴノゥトの代わりに「英雄日誌」を綴ることを約束し、涙を流しながら初めて笑顔を見せ、ミノタウロスとの決着を見届ける。 本名はオルナティア・ラクリオス。ラクリオス王の娘でありアリアドネの異母姉。王が愛した妻に瓜二つだったために生贄にされなかった。 全てが終わった後は王と完全に決別を告げ、けじめをつける。 その後は、英雄譚を書くことで世界に希望を伝えることにし、後世では、三大詩人の一人「語り部のオルナ」と呼ばれることになる。 【ロキ・ファミリア】のティオナと似た容姿をしており、恐らくティオナの前世と思われる。 ティオナ自身、童話の『アルゴノゥト』の大ファンで、アルゴノゥトを思わせるベルを「アルゴノゥト君」と呼び、応援者を自称している。 エルミナ 「殺しすぎた ただそれだけの事」 CV.高橋未奈美 オルナの姉を名乗るアマゾネス。その強さはユーリやガルムスをも凌ぐほど。感情を殺した暗殺者だが、正面からの『殺し合い』でも凄まじい力を発揮する。 王都を守ることこそがオルナの幸せと信じ、王命を着実にこなしていくが、そのやり方は完全に善意の押しつけであり、オルナからは嫌われている。 正体はアマゾネスの聖地『テルスキュラ』で最強と呼ばれた戦士。あまりにも強すぎたため故郷から追われ、刺客に襲われ続けていたところをオルナに救われ、彼女を自分の妹と思い込むことで心の均衡を保っていた(実の妹もいたが、他ならぬ彼女の手で殺している)。 最後まで王の命令に従いアルゴノゥトの邪魔をするが、上述の正体をリュールゥに看破され、心を乱したところをガルムスに倒される。 アルゴノゥトがミノタウロスを倒した後はオルナに今までの事を謝罪し、無事許され、姉さんと呼ばれるようになる。 後世では、人類反撃の礎を築いた亜人(デミ・ヒューマン)の誇りにして、『古代』の英雄の一人、「争姫エルシャナ」としてその名が歴史に刻まれる。 ティオナの姉であるティオネに似た風貌をしており、オルナがエルミナに言った「生まれ変わったら本当の姉妹になれたらいいね」という願いが叶ったと思われる。ちなみに『テルスキュラ』はティオナとティオネの生まれ故郷。 クロッゾ 「友のため」 CV.細谷佳正 精霊の力を宿したさすらいの鍛冶師。 王女を攫ったと言われるアルゴノゥトを見に来たが、兵士の方が明らかに悪党に見えたため助け、そのまま最後までミノタウロス退治に付き合う義理堅い男。 過去に精霊を守った際、瀕死の重傷を負うが、助けた精霊の血を取り込んだことで復活。 それ以降、エルフでもないのに魔法が使えるようになり、打った武器は魔剣になるといった人間離れした能力を発揮する。 ミノタウロスに戦いを挑むアルゴノゥトの為に『炎の魔剣』を造る。 ちなみに最初は、『ミノタウロスを倒すために誕生した剣』を縮めて『ミノタン』と名付けようとした。 この通り武器のネーミングセンスが最悪で、これが理由で造った武器はなかなか売れなかった。 ベルの専属鍛冶師であるヴェルフの先祖。その為、見た目も性格もヴェルフとそっくり。 武器のネーミングセンスの悪さも引き継がれており、武器が売れなかった理由も全く同じ。 ちなみにヴェルフも最初、ベルの『牛若丸』を『ミノたん』と名付けようとした。 ダンメモとストライク・ザ・ブラッドのコラボイベントで何とクロッゾの使っていた剣が登場する。 ダンジョンの未開拓領域で突き刺さっていた所を発見され、ヴェルフによって『暁の魔剣』へと打ち直される。 ミノス将軍 王都ラクリオスを守護する英雄。 重厚な鎧と雷の紋章が入った大兜を身に纏っている事から『雷公』の異名を持つ。 しかしその正体は、生贄と引き換えにラクリオス王に操られるミノタウロス。 数え切れない魔物と人間を食らい続けた結果、通常のミノタウロスを遥かに回る強さになり、生贄が途絶え制御を失ったとたんラクリオスを亡ぼしかねないほどの存在になってしまう。 アリアドネを助けに来たアルゴノゥトと戦うことになり、笑みを浮かべながら臆することなく自分に立ち向かうアルゴノゥトを初めての『敵』とみなし、戦いの中で意思を交わす。 死闘の末、アルゴノゥトは視力を失い、アリアドネの助けを借りることで決着をつける事になるが、「生まれ変わり、次にまた巡り合った時は、今度こそ一対一で決着をつけよう」というアルゴノゥトの約束に笑みを浮かべながら『雷霆の剣』で討たれる。 このミノタウロスが生まれ変わり、ベルの好敵手であるアステリオスになった事が後に確定。 『英雄譚アルゴノゥト』を見た後にベルとアステリオスの戦いを読み直した人は多いはず。 ラクリオス王 最後の楽園と謳われる『ラクリオス』の現王。巷では賢王と謳われるが実際は陰鬱で不気味な雰囲気を纏った老人。 国を守るためにミノタウロスを操り続けたが、親も兄弟も妻も子供たちも生贄に捧げ続けた事で人としての正気を完全に失い、娘たちからも『魔物』と呼ばれるほど狂気じみた人間になってしまう。 国の真実を知ったアルゴノゥトを始末するためにアリアドネ誘拐の逆賊に仕立て上げて追い詰めるが、アルゴノゥトに逆に状況を利用され、ミノタウロスも討伐されることになる。 全てが終わった後は、ミノタウロスがいなくても人の手で国は守られるという自分のしてきたことを否定されるという罰を与えられることになる。 主要キャラの中で唯一本編の誰にも似ていない。 ジュピター アルゴノゥトが契約した雷の大精霊。 見た目が筋肉質な爺だった上に女好きでいい加減な性格だった為、アルゴノゥトは契約を断ろうとしたが、話を聞かず勝手にアルゴノゥトと契約を交わす。 契約した後は『雷霆の剣』になり、アルゴノゥトに力を与える。 性格と雷の力を宿すことから恐らくゼウスに属する大精霊。ちなみにジュピターはローマ神話でのゼウスの呼び名である。 ゼウス 天界の主神であり、ベルの義祖父。 本編には出てこないがアルゴノゥトを天界から見守っていたらしく、ヘルメスによると当時はかなり興奮していたらしい。 表向きは冴えない童話の『アルゴノゥト』をかっこ悪いと言う幼いベルに「アルゴノゥトの冒険はまだこれからであり、出会った時から今度は何をするのか、何を起こすのか楽しみなんだ」と言った所で物語は終わる。 この時のベルとゼウスの会話は本編4巻でベルの回想の中にも少しだけ出ている。 多くの英雄達の偉業を天界から見届け、それらを絵本にして幼いベルに教えてきたゼウスだが、アルゴノゥトの真実だけはベルに教えていない。 これは、アルゴノゥトが英雄として称えられる事など望んでなかった事。そしてゼウスが言った通り、ベルの生き様こそがアルゴノゥトの冒険の続きだからだと思われる。 ◆用語集 ”神秘の鎖”『天授物(アーティファクト)』 天から落ちてきた魔物を操る能力を持つ鎖。 しかし、代償に鎖を使用した者の系譜から定期的に生贄を差し出さなければ操る効果が消える。 今回はラクリオス王家がミノタウロスに使用したが、ミノタウロスが強くなればなるほど鎖による制御の時間が短くなり、生贄となる王族が残り二人になるまで追い込まれてしまう。 犠牲を生み続ける仕組みになっている事から、オルナは意地の悪い神が戯れに落としたのではないかと推測している。 5周年イベント『ナイツ・オブ・フィアナ』の作者のtwitter解説で、悪辣な代償と引き換えに強力な能力を有するこれら天授物は、性根の歪んだ邪神達が戯れに下界にばら撒いたことが判明。オルナの予想は当たったことになる。 王都ラクリオス 雷公・ミノス将軍によって魔物からも他国からの侵略からも守られ最後の『楽園』と呼ばれる国。 しかし、ミノス将軍の正体は上述の通りミノタウロス。 しかも生贄が尽き、いつ制御不能になってもおかしくないので物語が始まった時点で滅びが約束された国になっていた。 ちなみに世界中が魔物に襲われている中で他国と戦争を続ける理由は、敵国の兵士をミノタウロスの餌にするため。 この行為をアルゴノゥトは、国を守るために人類そのものを犠牲にしていると憤慨した。 精霊 この時代には神々が降臨していないので【神の恩恵(ファルナ)】がなく、精霊と契約することで力を得ていた。 精霊の力も武器化や獣化など様々で、今作では大精霊ジュピターが自らを武器化して『雷霆の剣』になり、『雷霆の剣』を手にしたものに高い身体能力と雷を操る力を与えた。 古代三大詩人 多くの英雄たちの偉業を世界に伝えたとされる3人の詩人。 オルナとリュールゥがこれに該当する。 彼女たちの綴った詩が、絶滅しかけていた人類に希望を与え、種族の垣根を取り払い、一致団結に導いたとされている。 残る3人目の古代三大詩人は『アルゴノゥト』では明かされなかったが、ダンメモ4周年イベント『アエデス・ウェスタ』でアルゴノゥトと思わしき盲目の吟遊詩人が登場した為、彼こそが3人目の古代三大詩人だったのではないかと考察されていたが、後に作者のtwitterでこの盲目の詩人こそが古代三大詩人の最後の一人であることが確定した。 ◆余談 タイトル アニメのダンまちシリーズでは一番盛り上がる話のタイトルにアルゴノゥトが使われるようになっている。 特に1期8話の『英雄願望(アルゴノゥト)』と3期12話の『英雄回帰(アルゴノゥト)』はベルとミノタウロスの決闘であるため、アルゴノゥトの生き様と約束の話ともいえる。 『ソード・オラトリア』のコミカライズ版でも、ベルと片角のミノタウロスの戦いが描かれた35話と、ベルとアステリオスの再戦が描かれた95話のタイトルが『英雄(アルゴノゥト)』になっている。 ちなみに95話のベルとアステリオスの戦いでは、スキル【英雄願望(アルゴノゥト)】を発動させたベルの背後にアルゴノゥトが描かれるというファン必見の演出がされている。 愚者の物語 ベルの転機となった異端児編は、ベルが人間の悪意に振り回され、汚名をかぶり、真実を知らない者達から非難されながらも自分の信念を貫き、最後はミノス将軍の生まれ変わりであるアステリオスとの戦いで名声を取り戻し、戦いを眺めていた多くの者に影響を与え、世界の運命を大きく変える事になるなど、何処かアルゴノゥトの物語を彷彿させる内容となっている。 また、異端児編のベルの行動とアルゴノゥトの行動にはたびたび『愚者』という言葉がテーマとして出てくるが、『愚者』はタロットカードで「始まり」「冒険」「純粋」などを意味しており、ベルとアルゴノゥトの生き様にピッタリのカードと言える。 時が流れ、神々が降臨した神時代、アルゴノゥトの伝説は再び始まる。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名の由来はイアソン率いるギリシャ神話の名だたる英雄たちが乗り込んだ調査船「アルゴノーツ」 立場、生まれ、思想もまちまちな曲者達がときに反発しときに協力し合いながら海原を進んだという -- 名無しさん (2020-08-22 10 59 08) ベルたちの前世に設定されてしまってえーってすこしなってしまったんだよな、この辺…。ベルの良さとか頑張りが全部前世由来かいって -- 名無しさん (2020-08-22 11 57 22) ダンまち世界の転生のシステムからして前世っつってもほとんど残ってないだろ。それこそ面影と多少の縁くらいじゃねえの? -- 名無しさん (2020-08-22 16 39 28) 元々努力じゃ才能を超えられない世界観で、ベルが強くなれたのもゼウスの縁者だからって明言されてるから今更だろう -- 名無しさん (2020-08-22 19 28 44) あーはいはいってなるのは致し方なかろう。 -- 名無しさん (2020-08-23 00 57 23) いやアルゴノゥトはむしろ才能が無いんだけど -- 名無しさん (2021-08-05 06 04 35) コラボイベントで大活躍するな -- 名無しさん (2022-04-21 23 26 25) 自分は書籍版で見たが、転生云々を抜きにしてベルとアルゴノゥトが遠縁では有るが同じ一族の出身である事を匂わせる描写があったな。 -- 名無しさん (2023-10-22 15 09 53) ↑3 本人の望んだ才能は…という注釈が付くけどね。 本人は欲していなかったが指揮官や交渉人や政治家と云った後方支援の才能は有る事は描写されていた…まぁ当の本人は時代の最前線で切った張ったを出来る才能を欲していたが。 -- 名無しさん (2023-11-03 14 53 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/614.html
聖木を求めて 聖木を求めて鬱蒼と茂る木々/出現カード/出現パターン/ボス/備考 道なき道を越えて/出現カード/出現パターン/ボス/備考 深き森の湿地帯/出現カード/出現パターン/ボス/備考 目覚めし聖樹/出現カード/出現パターン/ボス/備考 コメント HP、防御力、被ダメージはあくまで参考の値です。正確な値ではないので注意してください。 被ダメージは同属性の場合に関するデータです。こちらが有利な場合には50%に、不利な場合には150%ほどのダメージになります。 初回の攻撃までのターンはランダムです。 鬱蒼と茂る木々 【 必要魔道士ランク だれでも 消費魔力 バトル数 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード 出現カード情報を編集 出現パターン 出現パターン情報を編集 ボス ボス情報を編集 備考 道なき道を越えて 【 必要魔道士ランク だれでも 消費魔力 バトル数 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード 出現カード情報を編集 出現パターン 出現パターン情報を編集 ボス ボス情報を編集 備考 深き森の湿地帯 【 必要魔道士ランク だれでも 消費魔力 バトル数 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード 出現カード情報を編集 出現パターン 出現パターン情報を編集 ボス ボス情報を編集 備考 目覚めし聖樹 【 必要魔道士ランク だれでも 消費魔力 バトル数 経験値の目安 ゴールドの目安 】 出現カード カード名 ランク HP 攻撃力 攻撃ターン 攻撃対象 備考 火のゴブリン C 水のゴブリン C 火の人馬 C 全体 氷の人馬 C 全体 ハイ・フレイムラビット C+ 出現カード情報を編集 出現パターン カード名 備考 水のゴブリン 氷の人馬 水のゴブリン ハイ・フレイムラビット ハイ・フレイムラビット 火の人馬 火のゴブリン 出現パターン情報を編集 ボス カード名 ランク HP 攻撃力 攻撃ターン 攻撃対象 備考 緋色のドライアド A 2 全体 翡翠のドライアド A 2 全体 月光のドライアド A 2 全体 ボス情報を編集 備考 コメント 6-2 赤Cゴブリン×2+赤C+ウサギ -- (名無しさん) 2013-10-05 23 26 58 6-2道中 赤Cゴブリン×2(単体/2T)+赤C+ウサギ(全体/2T) -- (名無しさん) 2013-10-05 23 28 27 6-2道中 赤Cゴブリン×1(単体/2T)+赤C人馬(全体/3T) -- (名無しさん) 2013-10-05 23 30 32 6-2道中 赤Cゴブリン×1(単体/2T) -- (名無しさん) 2013-10-05 23 30 54 6-2ボス 青C+フラウ×2(全体/2T)+青Aドライアド(全体/2T) -- (名無しさん) 2013-10-05 23 32 39 6-2 全4戦 -- (名無しさん) 2013-10-05 23 34 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/cbkomachi/pages/38.html
続きを書こうとしたらまさかの容量オーバーにつき新ページです。 石原氏の問題発言とその破壊論理も、とうとうページを分割しなければならない程の量になったんですね。驚きです。 (尚、あとで前のページの後半を移植して前半・後半の2ページ構成に変える予定です。) 問題発言8. 徳島マチアソビにての発言 正直な話、内容は飲み屋で行なわれるクリエイター仲間の会議と同レベル。 自己肯定による傷の舐め合いに類似した発言や販促など、内輪で盛り上がっているだけのような気が。 いつになく手厳しいのは石原氏の言葉を聞けば分かります。 記者会見みたいに質問が出来れば面白いのに。 参考サイトさんはこちら http //gigazine.net/news/20120507-anime-industry-talk-machiasobi8/ 引用1 ユーザーの意見や感想を作り手として参考にしているかを問われて そうですね、基本的に全部見ています。Twitterとかもちゃんと追います。もちろん叩く人もいますが、叩く人には叩くなりの楽しみがあって、アイドルマスターで楽しんでるんだから構わないんじゃないかと。それで1年、2年頑張って叩き続けても、その人の人生の生き甲斐になっているんだったら、生き甲斐を提供できているので、構わない。 …のっけから凄い発言きましたねえ。 とりあえずの論点は『Who』 コレが定まっていない状態なのでまずは順を追って説明していきましょう。 以下全て一般論に終始した話になっている事から考えると、この場合の「叩く人」とはいわゆるアンチを指していると思われます。 アンチは「嫌いなくせにやたら内情に詳しい」と揶揄される属性の方で、得てして別に嫌いでも何でもない事が多く、 アンチという名は付いているものの実はアンチではない(一種のツンデレやサディズム、あるいは他のファンの気を引こうとしての行為か)わけで、仮性のアンチ…とでも言いましょうか。 すなわち『好きな物を叩いて楽しんでいる一種のファン』であり、一連の発言はつまり「反対されているようで実は受け入れて楽しまれている」というケースに限定した話であると推察が可能です。 この石原氏の言に対しての近藤氏の反応も↑の根拠と出来るでしょう(ただしあくまで話の流れとその上での状況証拠であり、石原氏の本意は不明)。 それは僕も思いますよ。いま、Fate/Zeroは17話まで来ています。17話を見て「僕が思ったFate/Zeroはこうじゃない」と叩くのは。ただ、叩いてる人の中には1話から叩き続けている人もいるじゃないですか、好きじゃないのに17話まで見続けているというのはすごいと思います。 心底嫌って真に批判している人間…真性のアンチと言うのは極めて稀。 9.18事件のケースでも分かる通り、本当に嫌になった人はさっさとやめてしまったわけで。 嫌いな物・自らに害をなす物は忌避した方が早い。 わざわざ積極的に関わって苦しむ必要なんて合理的に考えればどこにも無い訳ですから。あ、うちは『嫌い』以外の感情と論理で動く会ですから念の為。 さて、とすれば単に楽しんでくれている事について開発者の自己満足を語っているだけに過ぎない訳で(この時点で質問の趣旨から逸脱)、本会で言葉尻を捉えてああだこうだ言うのは無意味なのですが……それは合理的な理論にのっとった上でのお話。 本人の思考・理解・分析力次第では全く逆のパターンを導き、その上で混同した的外れな見解を礎としている可能性も十二分にあります。 すなわち我々を含めた人間が、こういう事を楽しんでやっているから問題がない、と本気で考えていた場合。 『なぜ』、『なんのために』、その人が批判を行なうのか。 それを省みなければ傲慢と自己満足の塊である、サークル石原の同人作品がせいぜいだろう。そのうち西館で年齢制限付きで頒布されるようなゲームでも作るのかね ? 責任感の欠如 ~本気で叩かれたコンテンツの開発トップとして~ 仮性アンチによる叩きは、言ってみれば只の遊びです。 しかしアイマスはかつて遊びなどではなく本気でファンを激昂させた事件をやらかしています。 インタビュー中でもあるように、そのアイマスに長く関わりトップとして君臨した人間が石原氏です。 果たして、この弁は仮にもその立場にある人間の発言すべき内容であるだろうか ? 過去の過ちを何も省みていないと受け手に感じさせる明らかな『失言』であると言えるでしょう。 注視すべき語 「参考にしていますか ?」の問いに対して、『そうですね、基本的に全部見ています』の答え。 …お分かりですよね ? 見ているだけで、参考にしているなどとは一言も言っていないんですよ。ココ大事。 誤認 ~叩かれているのは…~ 本当に言葉通りファンの言動を逐一チェックしているなら、もう1つ、覚えてゆくといい。 叩かれているのは「アイドルマスター」ではないという事を。 アイマス自体は、そりゃ楽しめる良いコンテンツであろうよ。 それを歪めたアンタが叩かれている事、早く気付いた方がいい。 コンテンツに責任転嫁して責任逃れするなよ。叩かれる原因と責任はアイマスにないのだ。 ついでにもう一太刀浴びせるなら 「そのコンテンツを叩く事」は生き甲斐にはならない。 アンチの方々は「そのコンテンツを楽しむ事」が生き甲斐なのであり、叩く事は「楽しむ手段のひとつ」に過ぎない。 目的と手法がごちゃ混ぜになっていますよ。 叩く人の事をさも知った風な口調だが、こういう些細な所から知ったかぶりである事が露呈してしまうんだよワトスン君。 返す刀で、ゆま氏の文を引用 エンターテイメントは料理と同じで、好き嫌いがあって当然ですよね。僕だって好き嫌いはありますし、皆さんもあると思います。 開発者の傲慢を許す危険思想です。 受け手の価値観に全ての責任があるとし、その物の『価値』についての言及でないためこの場でこのように肯定する事はベストな発言ではないでしょう。 まして石原氏を発端とした発言の中で ! アイマスの場合は『好き』だった人が『嫌い』になったという事例であり、つまり『料理』以外の部分に原因があるって事ですからね。 引用2 更に話は続いて 人によって楽しみ方っていろいろだと思います。全員じゃないですけど、女の人って悪口をいうのが好きだって言うじゃないですか、それはそれでそういう楽しみ方もあるし、逆に人を褒めて盛り上がってという楽しみ方もあると思います。でも、僕はどっちも楽しんでいるのに変わりはないと思っているので、あんまり気にしたこともなく、気にしてたらとっくにもう精神を病んでると思うので、全然気にならないタイプです。 前半部分は先程述べた通り。 そら、この場合に適切でないフォローをするからこういう風に付け上がる。 続いて(文脈及び比喩の上で)「そういうお前もそういう人の悪口言うの好きだな」とも言い返せる、やはりアンチを対象とした弁である事を示唆する発言です。 引用3 ゆま氏の「石原さんは、やっぱり強いですよね」に対する答え んー、多分気にしてないんですよ、いろんなことを。 そうでしょうね。 あーら自分の事はよく分かっているのね。 …ヘラヘラと放言していらっしゃいますけれど、9.18事件の主犯にしてアイマスの責任者がこの期に及んでこの発言は無責任に過ぎる。 無意識下でしょうが居直りに等しい二度目の失言です。 自分の好き嫌いを物差しにゲームを作り、評価の分裂を受け手の問題として責任転嫁してヘラヘラしている場合ではないでしょう ? 人として。 引用4 今後の抱負だそうです そんなに大きなことは言えませんが、今年も「変わったことしてるな」ということをどんどんやっていきたいなと思っています。 まず1ついいですか ? 今迄、じゅうぶんに大きな事をぬかしておりますけれども… ? …いや、言葉の器は大きくても中身は小さい発言だったかな。 そしてWhy ? だ。 何故いつも変化球なのか ? あたりまえの事はさておいて、新しい何たらに走りその都度変化球とそれを支える売上の水増し戦略ばかり。 挙句パチスロなど大言壮語とすら言えない迷走っぷり。 シンデマスCDの売上なんて価格から言えば3分の1に出来るんだよ。更に特典効果の複数購入を引いたら果たして本当に売れたと言えるのかね ? アイマス2にしたって同じ事。 一見すると自信満々に見える彼の態度ですけれど、実は内心ビクビクで穏やかじゃないんじゃないの ? とも取れる弁ですね。 ウケる自信が無いから搦め手に走っているとかね……まさかな。 自分の好きがファンの好きであるとか言いたいならさ、自分の好きで作ったゲームを自信満々に直球で出してみたら ? 特典その他の水増し要素なしでさ ! もしそれで売れたら本会の主張は悉く撤回した上、私らが間違っていましたと謝罪文まで載せましょうぞ。 変わった事をするのは当たり前の事が出来ている人間の行動。石原を筆頭とした今のアイマス公式ではおこがましいと言う外ないだろう。 まして基礎の手抜き工事で痛い目に遭ったコンテンツの開発として、反省の二文字をまるで感じさせない。 それとも小手先に過ぎない水増し商売で挽回して売上だけ良くなればいい、ゲームの品質など考えていないというハラかい ? 悪びれない上に今後の指針は絶望的…。 まさにオワコンの総括に等しいような抱負、どうもありがとうございましたー。
https://w.atwiki.jp/kaisenndonp/pages/8.html
ランパートS 13レベル 知能 侵入者撃退 知覚 機械 反応 命令による 言語 魔動機文明語 生息地 重要施設 知名度18/22 弱点 雷+3 先制17 移動速度 3 生命抵抗17(24) 精神抵抗15(22) 攻撃方法(部位) 命中 打撃点 回避 防護点 HP MPなし なし(中枢) -- -- 14(21) 16 81 副砲(胴体) 19(26) 2d+13 15(22) 15 79 副砲(胴体) 19(26) 2d+13 15(22) 15 79 主砲(腕) 20(27) 2d+18 16(23) 14 75 なし(土台) -- -- 14(21) 16 81 部位5 (中枢、胴体、胴体、主砲、土台) コア 中枢 特殊能力 ●全身 ○機械の身体 刃物クリティカル× ▽防護幕展開 炎、水・氷、風、土、雷 ○磁気障壁 魔動機術レベル5「アンチミサイルフィールド」(のマギスフィア大(OPなし)の参照)の効果がかかっています。 この能力は「部位 土台」のHPが0以下になると消滅します。 ●中枢 〆妨害音波/16(23)/生命抵抗/消滅 強烈な音波を響かせ自らを中心に「半径50m」以内の全てのキャラクターを朦朧させます。 対象は1Rの間、あらゆる行動判定に-2のペナルティを負います。 〆閃光照射/15/(22)/生命抵抗/消滅 至近の侵入者に対して閃光を浴びせかけ、視力を奪い鎮圧します。 自身を含む同一乱戦エリア内の全ての対象は、抵抗に失敗した場合「盲目」状態になります。 この効果は「知覚 機械」「知覚 魔法」のキャラクターは影響を受けません。 〆雷撃/18(25)/生命抵抗/半減 「射程20m」「形状 射撃」で敵1体に電撃を放ち、「2d+26」の雷魔法属性ダメージを与えます。 この能力はすべての「胴体」がHP0になって初めて使えます。 ▽緊急自爆/22(29)/生命抵抗/半減 「中枢」のHPが0以下になり生死判定に成功した場合、 次のミニランパードの手番開始時に自爆します。 「中枢」を中心として「半径100m」に存在する全ての対象に「威力100(C値10)+80」の炎属性の魔法ダメージを与えます。 生死判定に失敗した場合、この能力は発揮されません。 ●腕&胴体 ○ガン 主砲は30mで装填数2、副砲は15mで装填数4のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。 ○死角 射角が狭く小回りが利かないため、同一乱戦エリアの飛行している的に攻撃できません。 〆装填 主砲/副砲の弾薬を完全に補充します [宣言]過負荷砲撃/必中 砲への負荷を考えずに、限界以上の速度で弾丸を撃ち出します。 この能力は部位のHPが20未満にならないと使用できません。 その武器は必中、打撃点が+16され、使用後にその部位のHPは0になります ●腕 ▽中枢をかばう 「部位 中枢」を対象とした近接攻撃、射撃攻撃、「形状 射撃」のダメージや悪影響を肩代わりします。 1Rにつき1回この能力を使用することができ、[部位 中枢]への攻撃が宣言された時点で自動的に発揮されます。 「形状 起点指定」や範囲に影響する能力や魔法にたいしては「中枢をかばう」の効果は破棄されません。 ●胴体 ○内燃機関 「部位 中枢」は、いかなる能力の対象にならず、効果を受けません。 この能力は全ての「部位 胴体」のHPが0になった場合、この能力を受けません。 ●土台 ○姿勢制御 いかなる効果を受けても転倒しません。 [部位 土台]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。 ▽擱座 [部位 土台]がHP0以下になった場合、 他の全ての部位の回避判定に-4のペナルティを受けます。 戦利品 ランパート(BT125ページ)と一緒 解説 「城壁」の名で知られる魔動機「ランパート」を小型化し、 拠点内防衛を目的としたバリエーションです。 防衛設備として機動性はほぼ排除されていますが、 侵入者に対して猛威を振るったであろうと推測されます。