約 102,324 件
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/616.html
『教育の哲学』
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/1381.html
基礎データ ブランド名 上月スポーツ・教育財団 会社名 財団法人上月スポーツ・教育財団 電話番号 03-5414-2811 Fax番号 03-5414-2812 メール all@kozuki.or.jp 企業分類 非営利団体 現在の問合せ結果 ◎◎ 現在のコメント 今後出稿予定なし 最終更新日 2008/09/04 特記事項 基礎データ特記事項 上月スポーツ・教育財団2008年9月02日(9月14日号)のサンデー毎日に広告あり 9/4 ◎◎(今後出稿予定なし) 関連ページ 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 上月スポーツ・教育財団 2008年9月02日(9月14日号)のサンデー毎日に広告あり 9/4 ◎◎(今後出稿予定なし) 日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事129 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1219845246/502 502 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/09/04(木) 14 29 23 ID cWJOYfls0 上月スポーツ・教育財団に電話問い合わせ(今後出稿予定なし) 代表電話に連絡すると名乗らず、所属不明の年配の男性が対応。 私が名乗ると「メールいただいた方ですね」と言われるので「そうです」と答える。 スポーツの賞を授与するということを毎日新聞社に広告出稿を行った。 主要五紙に対して出稿したもので特に他意はない。 今後出稿する予定はないとのことでした。 関連ページ 検索 2008年9月13日の毎日夕刊 広告一覧 行政、各種団体等への問合せ結果
https://w.atwiki.jp/kokyo_cm/pages/24.html
動画 15秒 情報提供お願いします。。。 30秒 情報提供お願いします。。。 60秒 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3805588 内容 子ども達は、親に対する悩みを語るCM。 データ 年 2007年 タイトル こども教育委員会 テーマ コミュニケーション 企画・製作 博報堂、葵プロモーション 出演者 渡辺春香、高橋優奈、田谷満寿美、川上杏乃、高野詩緒、斎藤沙織 ナレーター - タイアップ - マスメディア テレビ 15 30 60 ラジオ ○ 新聞 ○ 雑誌 ○ ポスター × バナー × その他 × コメント 名前 コメント 閲覧者数 -
https://w.atwiki.jp/ring10san/pages/35.html
2000年代に入るまでは、通信教育により高校や大学を卒業するということは、病気またその他の理由による不登校により、通学が困難なためと、マイナスなイメージをもたれることも少なくありませんでした。しかし、インターネットなど各種通信手段の発達により、時間と場所に縛られない、忙しい現代人にふさわしい学び方として、見直され始めています。 通信教育 通信教育の授業方法はいくつかありますが、メインとなるのは印刷授業、通信授業と呼ばれるもの。これは、教科書や参考書を送付または指定し、主にそれを用いて学習を行います。それにより、レポートを作成し、レポートが合格で単位認定試験の受験資格が与えられ、その試験に合格すればその単位が認定されるというシステムです。 通信教育 通信教育による勉強は、何もすでに社会人となっている人が、働きながら勉強するため、あるいは何らかの事情で通学が困難な人が必要な勉強をするためだけにあるのではありません。経済的な不安があるならば、最初は通信教育で勉強しながらアルバイトをして学費をため、試験を受けて通学課程に編入というやり方もあります。 通信教育 通信教育の場合、講座の内容によるが規定の評価・得点を得た場合、修了することができます。当然、もし成績が悪かったり規定の期間内に課題提出がなかったりした場合は修了できません。しかし講座によっては再提出や期間延長が可能な場合もあります。 通信教育 通信教育は、通学課程と比較すると、より多くの人に入学の門戸が開かれています。しかし、独学、自習を主体とするため、学生にはより厳しい自己管理が要求されることが多いことは事実です。しかし、個人の学習形態や興味・関心に応じた学習を選択できる学習方法ですから、やる気さえ失わなければ大丈夫です。 通信教育 通信教育-1 通信教育-2 通信教育-3 通信教育-4 通信教育-5 通信教育-6 通信教育-7 通信教育-8 通信教育-10 通信教育-11 通信教育-12 通信教育-13 通信教育-14 通信教育-15 通信教育-16 通信教育-17 通信教育-18
https://w.atwiki.jp/goukakutuuti2009/pages/346.html
玉川大学 教育学部 2-849
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/164.html
トップページ>歴史>韓国教育史学 『韓国教育史学』20、1998.10 教育史研究と教育の重要性 韓基彦「教育史の価値と目的の再認識」 李容吉「教育史教育内容と教授方法の現況と課題」 韓奎元「教育史抗議担当教授の現況と課題」 鄭永壽「外国の教育史研究動向と教育現況:ドイツ・アメリカ・日本を中心に」 研究論文 이원재「郷校起源論の検討」 李容吉「朝鮮前期教材普及を通じてみた大衆教育の展開」 李東基「朝鮮後期算科入格者の分析」 양진건「朝鮮朝済州島技術教育研究」 鄭徳煕「栗谷の人間形成理論:誠意正心を中心に」 朴均變「牛渓書室研究」 임재윤「茶山中葉論の教育思想」 韓寬一「壺山朴文鎬の教育思想」 김경미「乙未義塾の性格糾明に関する小考」 이윤미「韓国開化期教育に現れた東洋観と民族概念:開化論者の論訳を中心に」 朴州信「満州事変以前日帝の間島韓国人に対する植民地主義教育扶植政策」 南宮勇権「解放後韓国社会教育展開とその特性」 崔香順「中国近代教育思想家の哲学世界探索:譚嗣同(1865-1898)を中心に」 이은송「日本の近代女性教育論の形成についての研究:『明六雑誌』を中心に」 李明実「日本植民地教育史研究の動向」 박영희「開かれた教育の歴史的発展に関する研究」 권형자「道徳教育におけるコールバーグ(Lawrence Kohlberg)の認識転換に関する一考察」 이상오「韓国における成人情報教育運動の発展についての研究」 『韓国教育史学』19、1997.10 文炯満「文炯満博士近影」 鄭世華「鄭世華博士近影」 李元宰「朝鮮前期幼学研究」 金在燮「茶山丁若鏞の人格教育論に関する研究:牧民心書を中心に」 郭成基「伝統社会における楼亭の教育的意味」 丁洛賛「朝鮮後期成均館の学力評価」 李東基「朝鮮後期医科人格者の分析」 李垠松「大院君政権の教育政策についての研究」 韓奎元「開化期キリスト教学校の学校行事に現れた民族教育」 朴義洙「開化期大成学校の教育史的意義」 洪晧善「大韓帝国期修身教科書に現れた人物の引用状況分析」 김선양「崔鉉培の教育思想」 梁鎮健「日帝下済州島教育史研究」 南宮勇権「日帝時代の江陵教育」 이희수「米軍政期農民政治教育小史:公報部の活動を中心に」 김귀성「中国の思想改造運動と教育:武術批判運動を中心に」 최향순「晩清洋務運動期魏源・馮桂芬の教育改革思想研究」 정광희「日本の教育思想史研究方法論議論:近代教育思想研究会で定期された安川哲夫の教育史研究方法論再検討論」 권형자「師範大学教育の問題と代案」 『韓国教育史学』18、1996.10 鄭在哲「温源鄭在哲博士近影」 김성학「京城帝国大学における教育学教育と研究」 안경식「金海地域の教育伝統(駕洛国時代から日帝時代まで)」 이달우「栗谷李珥の性理学的人間理解」 박주신「日帝下北間島明東学校の民族教育運動」 이용길「朝鮮時代の落講充軍法と郷校の教育的機能」 박선미「朝鮮時代医女の社会的機能」 이선재「忠南地域書堂教育に関する研究(1)」 梁鎮健「耽羅国の儒学受容研究:済州教育のアイデンティティ糾明のために」 오태진「韓末教育思想の自然主義的傾向に関する研究」 송준석「小波方定煥の児童尊重教育思想の実践に関する研究」 최향순「梁啓超(1873-1929)の教育思想再考察」 정혜영「イエス会教育改革の歴史的意味」 김선양「天園呉天錫の教育思想」 노진호「韓国教育史におけるデューイ教育理論の妥当性」 이승원「韓末教育に及ぼした梁啓超の影響研究」 『韓国教育史学』17、1995.10 송준석「小春金起田の児童人格解放の教育思想」 정락찬「開化期仏教界の近代教育受容」 박선미「朝鮮前期医学教育強化策の内容」 강선보「ブーバー(Martin Buber)とロジャーズ(Carl Ransom Rogers)の相談論比較研究」 韓龍震「「韓」の教育文化史的理解」 오태진「韓末疎外集団の教育についての考察:教育県を中心に」 송인자「開化期女性教育論の意義と限界」 『韓国教育史学』16、1994.10 이문원「日帝の対韓植民政策と韓国人の民族教育観」 최한수「日帝に対する民族的抵抗期の幼稚園教育」 유봉호「日帝に対する民族的抵抗期の中等教育」 南宮勇権「日帝に対する民族的抵抗期の社会教育」 한규원「日帝に対する民族的抵抗期の特殊教育」 김귀성「陶行知の労作教育思想」 박선미「鮮初女性教化と医女養成制度の成立」 박용규「李萬珪研究」 송준석「海月崔時亨の人間尊重・人間解放の教育思想」 안경식「弥勒信仰が韓国古代教育文化に及ぼした影響」 이근엽「民族教育の展望」 임재윤「茶山丁若鏞経学思想の教育目的論的理解」 정낙찬「朝鮮前期成均館儒生の生活指導」 『韓国教育史学』15、1993.10 신용국「開化期の新教育思潮」 김영우「開化期の教員教育」 홍덕창「開化期の実業教育」 南宮勇権「開化期の社会教育:新聞を中心に」 문형만「建学精神に現れた韓国大学教育理念の性格と構造」 김영우「大韓帝国時期の私学に関する研究」 임재윤「茶山丁若鏞の教民之制論」 정낙찬「朝鮮前期成均館儒生の自治活動」 韓龍震「公益人間の文献資料比較考察」 『韓国教育史学』14、1992.10 정순우「近代教育導入期における教育政策:東道西器論とダーウィニズムの適用を中心に」 피정만「論評:近代教育導入期における教育政策」 양승실「現代韓国初等教育政策の無方向性と脱教育的性向」 정재걸「論評:現代韓国初等教育政策の無方向性と脱教育的性向」 심성보「現代韓国中等教育政策の歴史的評価」 안귀덕「論評:現代韓国中等教育政策の歴史的評価」 이문원「解放後韓国高等教育政策の歴史的評価」 이길상「論評:解放後韓国高等教育政策の歴史的評価」 김영우「韓国教師教育政策の歴史的評価」 김경식「論評:韓国教師教育政策の歴史的評価」 이종각「解放後社会教育政策の歴史的評価」 한준상「論評:解放後社会教育政策の歴史的評価」 심성보「李萬珪の生涯と教育思想」 정재걸「伝統教育と気哲学」 임채식「債権主義教育思想に対する管見」 김동환「7・30教育改革措置の解釈問題」 안경식「唐代俗講の教育的意義」 1-20 21-40
https://w.atwiki.jp/goukakutuuti2009/pages/544.html
新潟大学 教育学部 3-643
https://w.atwiki.jp/evaluation/pages/39.html
基準2教育研究組織 観点2−1 教育研究に係る基本的な組織構成(学部及びその学科、研究科及びその専攻、その他の組織並びに教養教育の実施体制)が、大学の目的に照らして適切なものであること。 2−1−① 学部及びその学科の構成(学部、学科以外の基本的組織を設置している場合には、その構成)が、学士課程における教育研究の目的を達成する上で適切なものとなっているか。 関係法令 学校教育法第85条(学部)、第86条(夜間において授業を行う学部)大学設置基準第3条(学部)、第4条(学科)、第5条(課程)、第6条(学部以外の基本組織)、第50条(外国に設ける組織) 留意点 学部及びその学科等の構成(組織、規模内容等)が、学士課程における教育研究の目的と整合性がとれているかを分析。構成の分析に当たっては、学部及び学科等の種類とその概要を明示。 根拠となる資料・データ等例 「大学現況票」別紙様式〔提出必須〕 2−1−② 教養教育の体制が適切に整備されているか。 関係法令 大学設置基準第19条(教育課程の編成方針) 留意点 教養教育の体制について、組織の役割や構成、実施組織の人的規模やバランス、組織間の連携や意思決定プロセス、責任の所在等が確認できる資料・データを用いて、整備状況を分析。2以上のキャンパスで教養教育を実施する大学にあっては、各々の実施体制、実施上の工夫や学生移動の状況等を分析。この観点においては、教養教育の実施体制について分析。教養教育の具体的内容については、基準5で分析。 根拠となる資料・データ等例 教養教育の実施体制(組織・規模内容等)が確認できる資料、構成図等教養教育を実施するための責任体制(全学共通教育委員会等)が確認できる資料、組織規則等教養教育の実施体制に関する検討状況が確認できる資料、具体的な検討事例等 2−1−③ 研究科及びその専攻の構成(研究科、専攻以外の基本的組織を設置している場合には、その構成)が、大学院課程における教育研究の目的を達成する 上で適切なものとなっているか。 関係法令 学校教育法第100条(研究科)、第101条(夜間又は通信による研究科)、第103条(大学院のみを置く大学)大学院設置基準第2条(大学院の課程)、第2条の2(専ら夜間において教育を行う大学院の課程)、第3条(修士課程)、第4条(博士課程)、第5条(研究科)、第6条(専攻)、第7条(研究科と学部等の関係)、第7条の2(複数の大学が協力して教育研究を行う研究科)、第7条の3(研究科以外の基本組織)、第23条(独立大学院)、第23条の2、第36条(医学、歯学、薬学又は獣医学を履修する博士課程に関する特例)、第37条(外国に設ける組織)専門職大学院設置基準第2条(専門職学位課程)、第18条(法科大学院の課程)、第26条(教職大学院の課程)、第35条(その他の基準) 留意点 研究科及びその専攻、課程等の構成(組織、規模内容等)が、大学院課程における教育研究の目的と整合性がとれているかを分析。構成の分析に当たっては、研究科及び専攻、課程等の種類とその概要を明示。研究科及び専攻を組織するに当たって、当該大学の附置研究所等、又は他の大学院や研究機関等が協力して実施している場合には、その連携体制や協力体制を分析。専門職学位課程を有する場合は同様に分析。 根拠となる資料・データ等例 「大学現況票」別紙様式〔提出必須〕 2−1−④ 専攻科、別科を設置している場合には、その構成が教育研究の目的を達成する上で適切なものとなっているか。 関係法令 学校教育法第91条(専攻科及び別科) 留意点 専攻科、別科の構成(組織、規模内容等)が、大学の目的と整合性がとれているかを分析。構成の分析に当たっては、専攻科、別科の種類とその概要を明示。 根拠となる資料・データ等例 「大学現況票」別紙様式〔提出必須〕 2−1−⑤ 附属施設、センター等が、教育研究の目的を達成する上で適切なものとなっているか。 関係法令 大学設置基準第39条(附属施設) 留意点 附属施設、センター等の種類とその概要等を用いて、その役割を分析。実質的な教育活動(大学院課程における研究指導を含む。)が確認できる資料やデータ等を用いて、機能状況を分析特定の学部又は学科に置かれる組織については、大学設置基準第39条に基づき設置が必要とされる附属学校や附属病院等を分析。この観点では、教育活動(大学院課程における研究指導を含む。)を直接担う附属施設、センター等を分析。附属施設、センター等の主たる目的が教育活動に係る支援(例えば、入学支援、学習支援や生活支援等)である場合は、基準4や基準7等の該当する基準において分析。 根拠となる資料・データ等例 附属施設、センター等の目的や役割が確認できる資料教育研究組織の一部としての附属施設、センター等の具体的な教育活動等への寄与が確認できる資料 観点2−2 教育活動を展開する上で必要な運営体制が適切に整備され、機能していること。 2−2−① 教授会等が、教育活動に係る重要事項を審議するための必要な活動を行っているか。また、教育課程や教育方法等を検討する教務委員会等の組織が、適切に構成されており、必要な活動を行っているか。 関係法令 学校教育法第93条(教授会)学校教育法施行規則第143条、第144条 留意点 教授会等とは、教授会(代議委員会を含む。)のほか、例えば、国立大学法人の教育研究評議会及び公立大学法人の教育研究審議機関を言う。教授会等について、組織の役割(審議事項)や構成、実施組織の人的規模やバランス、組織間の連携や意思決定プロセス、責任の所在等(代議員会を設置している場合は、構成員や権限委任事項等)が確認できる資料・データを用いて、整備状況を分析。実質的な活動状況等が確認できる資料・データを用いて、機能状況を分析。会議開催回数も1つの側面であるが、具体的な審議内容等により実質的な活動が行われているかを分析。大学院を有する場合は同様に分析。「適切な構成」については、体制の整備状況(組織の役割や構成、人的規模・バランス、組織間の連携・意思決定プロセス・責任の所在等)の視点から分析。実質的な活動の状況、改善に向けた検討状況等が確認できる資料・データを用いて、機能状況を分析。会議開催回数も1つの側面であるが、具体的な審議内容等により実質的な活動が行われているかを分析。大学院において教務委員会等を組織している場合は同様に分析。 根拠となる資料・データ等例 教授会等の組織構成図、運営規則等教授会等の審議状況が確認できる資料、具体的な審議事例等教務委員会等の組織構成図、運営規則等教務委員会等の審議状況が確認できる資料、具体的な検討事例等
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44491.html
登録日:2020/03/30 Mon 04 11 16 更新日:2024/09/07 Sat 19 27 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 ◯◯クンノコタエ! クイズ番組 サンプラザ中野くん君 スーパーマリオブラザーズ ツムラ テレビ番組 ニンテンドーDS ビートたけし フジテレビ ラサール石井 勉強小僧 北野武 学校 平成教育委員会 平野文 渡嘉敷勝男 腹筋崩壊 逸見政孝 オシイ! オミゴトー! カンガエチュウ… セイカイシャニハクシュ! セキニモドッテヤリナオシ ゼンインハズレ チガウヨ? ヨクデキマシタ!ヨクデキマシタ! ヨクワカルカイセツー! キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン… 勉強小僧「始まりだヨ!」 「平成教育委員会」とは、1991年10月から1997年9月までフジテレビ系列で放送されたクイズ番組である。 【概要だヨ!】 番組の内容は学校をモチーフとしたもので、小中学校で実際に習うような内容の問題を出演者たちがそれを答えるという学問をコンセプトとしたクイズ番組である。 実際の中学校入学試験で出された問題や、それをヒントにして番組が独自に作った問題が主に出題された。 この番組ができるきっかけとなったのは司会のビートたけしが「オレたちひょうきん族」の頃に起こした「フライデー襲撃事件」である。 この事件が起こって逮捕され判決後、芸能活動を謹慎状態となったたけしが時間の合間に娘の教科書を見たり教育系の番組を見たりしていた中、自分を見つめ直すため、「基礎から勉強し直そう」と思い立ち市販のドリルや問題集を買って勉強していた。 これで勉強しているうちに、芸人としての常識と一般常識とのギャップに気づく。 謹慎が明け、それらの問題を事務所やテレビ局の関係者に出して採点した所、たけしが笑うような珍解答も多く、こういう問題をクイズ番組で出したら面白いんじゃないかと考え、番組が作られる切っ掛けになった。 たけしは本名の「北野武」名義で講師役でメイン司会者を務め、サブ司会者兼解答者の学級委員長役に元フジテレビアナウンサーで人気絶頂だった逸見政孝を置いて番組がスタートした。 当初は「たけし・逸見の平成教育委員会」とタイトルに司会陣の名前を付けて表記されたが後述の理由により「たけし・逸見の」の表記が外れ、単に「平成教育委員会」と表記されるだけになった。 なお、番組の前半30分は漢方薬品メーカーのツムラの一社提供だった(後にツムラを含む複数社提供)。(*1) この番組のヒットを受けて、1992年から1994年まで『FNS27時間テレビ』が『平成教育テレビ』として本番組をメインに放送された。しかし、逸見の死により企画が成立しづらい事が原因となり、その後の1995年と1996年は1994年から引き続きたけしと明石家さんまの2人をメインに立てて『平成教育』以外の要素も織り込む形になった。 【出演者だヨ!】 講師(メイン司会) 北野武(ビートたけし) 司会及び企画。先生の立場であるものも芸人らしく、生徒に珍解答に鋭いツッコミをしたり、時には問題が出された直後にもボケ倒したりする役割もある。理数系の大学出身の為か算数と理科が得意。 学級委員(サブ司会) 逸見政孝(学級委員長) 初回から1993年12月4日まで。 当時人気絶頂であったフジテレビ出身のフリーアナウンサー。この番組では学ランを着用していた。 文系の大学の出身の為、国語と社会が得意な反面、算数を苦手としていた。その為、国語で間違えてしまうと、生徒役の解答者から色々といじられることが多い。また、小テストの〇×問題も苦手としており、出演者の中で最下位になってしまうことも多かった。 中井美穂(学級委員) 1993年12月11日~最終回まで。 当時フジテレビの女子アナウンサーで元プロ野球選手の古田敦也氏の夫人。この番組ではブレザーを着用。 末期のチーム戦では、学級委員の肩書が外れ、通常の生徒としての出演になった。 生徒(解答者) ラサール石井 元祖インテリ芸人で後のアニメ版両津勘吉。優等生回数は断トツの1位で25回獲得している。しかし、「臭い」の反対語(正解は「かぐわしい」)を「臭くない」と答える等、たまに芸人らしくボケ倒す一面もあった。 渡嘉敷勝男 元プロボクサーで元世界チャンピオン。生徒で番組最多出演。毎回のように珍解答を叩き出し、周りから笑いを誘っていた。 辰巳琢郎 「食いしん坊万歳!」でお馴染みの京都大学出身のインテリ俳優。出演していた頃はラサール石井と優等生を争っており、優等生回数は歴代2位である。正解率は全生徒の中で最も高く、パーフェクトを取ることもあった。 岡本夏生 当時人気の巨乳タレント。毎回派手な衣装で出演。渡嘉敷勝男と並ぶ程の珍解答を披露していた。しかし、〇×クイズではカンのいい所を見せて、正解数トップを取ったことも少なくなかった。 田中康夫 作家兼政治家。ラサール石井と辰巳琢郎に匹敵するほどの正解率を叩き出し、優等生回数は歴代5位の6回。世界旅行も2回出している。 天本英世 仮面ライダーの死神博士でお馴染みの東京大学出身のベテラン俳優。 国語では正解率は高い反面、算数は苦手で解答する気がない所もあった。国語で自分の回答が正解とされなかったことに抗議したため、逸見が辞書を引いたところ彼が回答した内容が掲載されており、判定が覆り正解になったということもあった。 逸見が亡くなった際の追悼番組で、彼の早世の無念さを語ると同時に番組の裏事情(*2)を暴露しテレビ業界への怒りを表明。その後自身が亡くなるまでこの番組には二度と出演しなかった。 うじきつよし バンド「子供バンド」ボーカルのタレント。当時『カルトQ』司会。理科を得意としている。 高田万由子 東大出身でバイオリニストの葉加瀬太郎夫人。しかし東大らしからぬ珍解答をしてしまうこともしょっちゅうあった。実は芸能界デビュー後初の出演番組がこれだったりする。 ピーター・フランクル ハンガリー出身のタレント・大道芸人・数学者。数学オリンピックで金メダルを取った経歴もあり。時には自ら問題を作成して、この番組にその問題を出題したこともあった。 舛添要一 東大出身の学者・政治家・後の元都知事。前期に出演していた頃は正解率は常連の中で4位という成績を残していた。 藤原弘達 東大出身の政治評論家。記念すべき第1回の最優秀生徒。 高田文夫 タレント兼放送作家、落語家。逸見政孝が国語で珍解答を出すとツッコんでくることが多かった。 沢田亜矢子 女優・歌手。たけしおとしを完成させ、世界旅行獲得の経験あり。 サエキけんぞう アニソンも手掛けることも多いミュージシャン、作詞家。実は歯学部出身で歯科医免許持ちである。正解率は高めで世界旅行も獲得したこともある。 どんと バンド「BO GUMBOS」のボーカル。実は京大出身であり、初登場でいきなりトップの成績を残した。バンド解散後はソロとして活動するも、2000年に37歳の若さで亡くなった。 田代まさし まだ堕ちる前の頃で中期からレギュラーとして出演。優等生回数は辰巳琢郎に並ぶ2位の11回を持っている。 ガダルカナル・タカ たけし軍団のリーダー的メンバー。たけし軍団の中では番組最多出演。 ダンカン ご存じ「ダンカン馬鹿野郎」でお馴染みたけし軍団の中軸。ガダルカナル・タカとの週替わりでの出演が多かった。 柳生博 「クイズハンター」の司会でお馴染み俳優・タレント。中期頃から準レギュラー出演。 奥山佳恵 女優。女性生徒では中井美穂を除くと最多の100回出演。当初は周りを笑わせるような珍解答も多かったものも、後期に入ると冴える所も見せて、成績上位に入ること回も多くなった。 清水圭 中期頃から準レギュラー出演。優等生回数は歴代4位の8回の記録を残していた。番組終了後の特番では優勝することが多かった。 寿美花代 高島ファミリーの一員で高島忠夫夫人。末期のチーム戦で寿美班の班長としてレギュラー出演。 宇治原史規 クイズ番組でお馴染みロザンのツッコミ担当。2006年初出場で成績TOPの最優秀生徒を獲得。その後も合計5回・3連覇と特番移行後では最多記録を持つ。 …等々 マスコットキャラクター 勉強小僧 本番組のマスコットキャラ。 コンピューターグラフィックで作成された、坊ちゃん刈りに眼鏡の学生服キャラ。 最初は無機質でシュールなイメージだったが、 CGの進歩により表現が豊かになり、メガネの中に瞳が追加されて以降はゆるく可愛くなった。 主に番組内の「天の声」を務めており、 シンキングタイム→「考え中、考え中、考え中、オワリ」(*3) 正解者→「正解者に拍手(はこちら)!よくできました!よくできました!!」「(正解者が一人だけの時)オミゴトー!!」 ハズレ回答→「違うヨ!」「席に戻って、やり直し!」「惜しい!(正解に近い時)」 回答時間終了→「ココマデー!!」 全員不正解→「全員ハズレ!」 等と言うのがお決まり。 また、何故か一部生徒の名前(*4)をすっごい巻き舌や力を込めて言ったり、間違いでもなお食い下がる回答者に「何をやってもダメ!諦めなさい!」と毒のあるツッコミをしたりする時も。 歳は中学生ぐらいで、家族構成は父・母・妹と、田舎の親戚がいる事が確認されている。 主に青の学ラン姿だが、ブレザーに変わったり、兄弟番組の『熱血!平成教育学院』では「熱血」のハチマキにオレンジの学ランを着ている。 正月では着物姿になったり、夏休みはTシャツ短パンのラフな格好をしていたりしている。 ちなみに声は、番組内の解説も兼ねている島津冴子氏→平野文氏の声をボイスチェンジャーで加工したもの。 【ルール・内容だヨ!】 前期 生徒(解答者)の数は学級委員長の逸見含め12人。生徒は全員「(君)付け」で呼ばれていた。 この番組の特徴はサブ司会者である学級委員長の逸見も解答者として問題に参加するということであった。 問題の例題などの説明をする際、まず勉強小僧が問題文そのものを読み上げ、逸見がそれに関して詳細に説明するが、本題に入った時は解答者として問題に参加した。 主に筆記形式で解答する。生徒の回答途中の間は勉強小僧が「考え中」と言い続け終了時間になると「終わり」と告げる、CMを挟む場合は「正解はCM、の後で」言うアレンジメッセージに変更される。 終了通告後、たけしが選んだ生徒の答えを開いた。 大抵、最初は周りが笑ってしまうほどの答えが多い(特に国語)。 これは渡嘉敷勝男といった正解率の低い生徒が答えるケースが多いが、正解率の高いインテリ系の芸能人も珍解答してしまう場合も多かった。 出される問題は小中学生が解く様なものばかり(ただし難関校の物は相応に難しいケースも有ったり、代数など上位学年で習う技法を使わないと難度が増す問題も相応に有る) であるが、いざ解こうとしたら難しく悩みに悩む出演者は少なくなく、まさにこの部分が番組の見所の一つといっていいだろう。 開いた生徒の答えが正解だった場合、正解発表し、それに関する説明がされる。 説明終了後、全員の解答が表示され、正解者が発表された(正解者の答えが赤く反転表示される)。 逆に選んだ生徒の答えが正解が出ないまま、全員の答えが発表された場合、コンピュータの演算中のようなBGMが流れて全員不正解であるケースが多かった。 囲みにたけしもその問題の答えは一部を除いて知らない為、間違いだと思って選んだ生徒の解答を開いた結果、正解だったということも少なくなかった。 問題内容は実際の学校のように「国語・算数・理科・社会」といったあらゆるジャンルの問題が出題され、その日の教科終了後、その教科の正解数トップの生徒には優秀生徒として、 「たけしおとし」というたけしと天神様を模したパーツが贈呈された。それを完成させた生徒は「世界留学旅行」がプレゼントされた。 たけしおとしを獲得できるのは基本1人のみの場合が多く、正解数トップが複数人いた場合、たけしの裁量で優秀生徒を決める。(*5) 但し、トップが複数人でもたけしが決めきれないと判断した時にはトップの生徒全員が優秀生徒になる場合もある。 また稀に正解数トップが多すぎて、該当者無しで優秀生徒が出なかった場合もあった。 たけしおとしの数は当初は全部で10個で最後に『合格』と書かれた扇子がつけられれば完成となるが、たけしが強引な形で世界旅行獲得を先延ばしするように、レイ・ホクロ・眼鏡のパーツを追加し、さらにそれを完成させても、扇子の後ろに「えらい」と書かれないと旅行は獲得できないという制度になった。 出題される教科の問題内容 国語 1時限目に行われることが多い。主にある言葉の反対語を答える、文章を見てことわざや慣用句を答える、漢字の正しい読み、□に入る漢字を入れて熟語を完成させなさいという形式が多い。 算数 文章を見て、計算するとどのような数字になるかを答える。算数とは言うが中学以上の数学の内容を含む。深く理解や計算しないと正解に辿り着けない。この教科は1問のみの場合が多かった。 理科 実際に理科用具を使ってある実験をし、それがどのような状態になるのかという形式が多い。解答には絵で描く場合もあった。他には物理系の問題では算数にように計算を用いて答えるものや、生物系ではその生き物の断面図や省略部分を絵で描く等。 社会 歴史ではある人物の対する文章やその人物が言った言葉の一部分が隠されているので、それを答えるという形式が多い。他には日本や世界の(放送当時の)情勢を示したグラフが表され、それが何のグラフかを答える等。 特別授業 番組オリジナル問題や公務員試験や入社試験で行われた問題が出題された。算数の様に計算を用いた問題が多かった。 小テスト 途中からOPで出題された。問題は〇×問題で5問出題された。これに限りトップの成績を取ってもたけしおとしのパーツはもらえない。(その回の総合成績には影響する)全問正解した場合、番組特製バッジが贈呈された。 小学校入試 一時期、○×の小テストに代わりにOPで出題されていた。実際の名門小学校の入試で出された問題が3問出題された。トップの成績を取った生徒は「ちょうだい」カードがもらえた。これはその日の出題された教科で複数人トップがいて、たけしおとしを誰にあげるかという時、そのトップの中にいる生徒がこのカードを提示することにより、優先的にたけしおとしがもらえるというものである。 その日の教科が全て終了したら「ホームルーム」が行われ、前週の宿題の答えが出され、今週の宿題が出された。当時、その問題の前週の答えと今週の問題は翌日の日曜日の産経新聞にそのまま出されていた。(*6) そして今日の最優秀生徒を発表する。 基本的に正解数トップの生徒が選ばれることが多いが、必ずしもトップの生徒が選ばれるわけではなく、たけしの独断と裁量で2位・3位の生徒の最優秀生徒に選ばれることもあった。 最優秀生徒には番組特製のブレザーが贈呈された。 ちなみに、番組開始からバレーボールワールドカップ(*7)に伴う長期休止までの数回は先に最優秀生徒を発表した後に番組を一旦締めて、照明を落として夕景風のライティングがされたスタジオでたけしと逸見がその日の放送を振り返りながら宿題を出す「放課後」というコーナーがあった。しかし、バレーW杯の休止が明けてからは「視聴率がガタンと下がる」という理由で廃止され、1993年春の卒業式スペシャルで一度だけ復活したのみである。第一回では宿題を出した後にたけしと逸見が肩を組みながらスタジオを去っていく姿を映しながらエンディングとなっており、そのシーンが最終回のエンディングでも使われた。 中期 内容は前期とほぼ同じ。 しかし1993年9月、学級委員長の逸見が癌の治療の為、闘病生活に入り、番組を離れる。 他の番組は9月中に降板か終了となったが、この番組はたけしが他番組の収録のみならず、映画制作や執筆活動などで多忙を極めていたため、逸見が出演した収録分が入院時点でその年の12月頭まで余分に撮っており、12月までの間はその撮り溜めをそのまま放送していた。 その後、当時フジテレビアナウンサーだった中井美穂が学級委員長代理としてサブ司会者兼解答者を務めた。 しかし、逸見は闘病も空しくその年のクリスマスに死去。この番組を機にグッと親交が深まっていたたけしが葬儀の席で涙に暮れる姿は各局のワイドショーで放送された。 中井はそのまま後任となり「学級委員」の肩書がつけられた。 「学級委員長」の肩書は永久欠番となった。 ただし逸見が死去した後も、タイトルに「たけし・逸見の」の冠がつけられていたままだった。これは「逸見の家族への配慮と、何よりもたけしが逸見の回復を願っていたから」とされている。 しかし、平成教育としては3度目の27時間テレビ直後の1994年8月にたけしがバイク事故で入院、その後9月までは事故前に収録済みの回を放送し、10月からは代理として明石家さんま(本名の杉本高文名義)、大橋巨泉(*8)、所ジョージといったたけしと各局のレギュラー番組(*9)で共演し、親交の深い大物司会者が特別講師を務めた。 たけしが番組を一時離れた際、「たけし・逸見の」タイトルが外れるようになった。 ちなみにたけしが復帰した後の囲み取材で、事故直後に生死を彷徨っていた際に「夢の中に逸見が現れた」と明かしている。たけしはこれを「まだ死んではいけない」というメッセージではないかと解釈している。 この頃に入ると従来の「国語・算数・・・」といった授業の方式の他、表示された文字を使って単語を完成させる「単語テスト」や徐々に四字熟語がズームアップしていく「読み取りテスト」といった早押し形式のクイズが取り入れられるようになった。 この頃に入ると、正解数を争う方式から問題によって決まった点数が入るという方式になっていった。 また、番組のラストでホームルームで行われた「宿題」に代わって、「補習」が行われるようになった。 主にある法則性で並べられた5つ程度の言葉が出てきて、その内一つだけ『?』となっているのでそれが何かを当てる。 わかった生徒はたけしの所に行き、耳打ちで解答し、正解ならば下校(スタジオから出る事ができる)となるが、答えられないと居残り状態となって、スタジオに取り残されたままとなる。 後期 頭を使うクイズがメインを占め、従来の授業(北野ゼミ)は中盤に行われることになった。 また、たけしおとしのルールが廃止された。 この頃に入ると、学級委員の中井は北野ゼミ以外でサブ司会的な役割をしなくなり、解答者に専念するようになる。 主な流れは、IQ早押し(回転力テスト)→北野ゼミ→独創力テスト→週替わりのコーナー→ひらめきパズルの順で行われた。 IQ早押し→回転力テスト アナグラムの問題など、頭を使ったクイズが6問行われ、早押しで解答し、たけしの所に行って耳打ちで解答する。1問ごと先着2名正解で問題終了。最後の1問は1人のみでこの場合はそのまま口答で解答。得点は100点、90点…と正解するごとに10点ずつ減るが、最後に正解した場合は5点。最後まで答えられなかったら0点。 北野ゼミ 従来の授業。但し、何の教科が行われるかは週によって違った。正解で100点、場合によっては200点。 独創力テスト テーマにあった言葉を誰ともかぶらないように考えてフリップで解答する。もしかぶってしまった場合はかぶった生徒は全員アウトで脱落。意味不明な言葉は当然アウト。また、答えた言葉が実在するか怪しい場合、広辞苑でチェックし、それに載っていればセーフとなる。このコーナーはたけしも参加し、もしたけしと同じ答えを書いてしまった場合、アウトになった上、マイナス50点となった。これを2周か3周行い、残った生徒に100点。出題の際に簡単な模範解答が何個か出されるため(当然答えたらアウト)、生徒からは「それは言うな!」とツッコミが入るのがお約束だった。 ひらめきパズル 頭を使う問題を20秒以内で書いて解答するクイズ。書き終わったらボタンを押す。後に「100秒ひらめき」という、100秒以内で答えるものも登場した。 末期 1996年10月から、3チーム対抗戦となった。 チームは「班」と表記され、各班に班長(キャプテン)が置かれた。 田代まさし率いる「田代班」、ラサール石井率いる「ラサール班」、新レギュラーの寿美花代率いる「寿美班」 尚、学級委員だった中井美穂は学級委員の肩書が外れ、普通の生徒として番組に参加し、準レギュラーとなった。そのため、暫くはたけしが単独で司会をする形となったが、その後はそれまでの逸見・中井のポジションにあたる「助手」として『めざましテレビ』から小島奈津子が新司会者として加わった。小島は2000年の特番以降もフジテレビを退社するまで助手を務め、その後は『めざまし』共々、後輩の高島彩に引き継いだ。 当初は1班3人で生徒は9人であったが、後に1班4人となり、従来の12人となった。 最終回は個人戦に戻り、今まで常連で出演してきた生徒32人が出席した。 特番 主に春と秋の改編期、正月頃に放送された。 当初の特番の生徒の人数はレギュラー放送同様12人であったが、1993年の特番からは4人増えて16人が出演した。 中期頃に入るとレギュラー放送同様12枠であるが、その内4組がペアでの参加となっていた。 この特番ではたけしおとしのルールは無く、各教科の優等生には豪華賞品が贈られた。 最優秀生徒に輝いた場合、海外旅行が贈られた。 特番の時は「給食」があり、当初は寿司など大勢で食べられるものが出されて、その合間に番組が始まる事前に行われたペーパーテストの解答やそのテストの成績や生徒の珍解答が発表されたり、今までの常連生徒の正解率や成績といったものが発表された。 1994年に入ると給食はテーマ毎に問題に解けないと食べられずおあずけというルールになった。個人戦とチーム戦の2つのパターンがあり、先着順で正解出来れば食べられるという場合が多い。 番組終了後 1997年9月、奇しくも小学校の修了過程と同じ6年間にわたるレギュラー放送に幕を下ろす。後番組はたけしがストーリーテラーを務める「奇跡体験!アンビリバボー」である(*10)。 2000年からは特番として年1〜2回程度放送されていたが、平成が幕を閉じた2019年を最後に放送を終了した。 また、兄弟番組としてユースケ・サンタマリアを講師(司会)に招いた「平成教育予備校」「熱血!平成教育学園」がそれぞれレギュラー番組として放送されていた(*11)。 宿題、だヨ! 以下の条件に従いこの項目を追記・修正しなさい。 条件 内容は見る人が面白いと感じるものとする 情報は正確に記すべし 出演者への誹謗中傷とも取れる記述はしない △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やたらBGMにマリオの曲が使われてた印象がある。 -- 名無しさん (2020-03-30 20 03 24) 平成教育委員会の本(全3巻)めっちゃ面白い。珍答 たけし先生の突っ込み見るだけで気分転換になる。 -- 名無しさん (2020-03-30 21 35 04) ひらめきパズルではボンバーマンのBGMも使われてた覚えがある -- 名無しさん (2020-03-30 22 51 49) 正解者に拍手。ヨクデキマシタ、ヨクデキマシタ -- 名無しさん (2020-03-30 23 42 36) 勉強小僧について追記したいんだけど、考えてみたら彼のことを名前と顔以外何も知らなかった -- 名無しさん (2020-03-31 00 01 52) ナレーター及び勉強小僧の声を平野文さんが務めていることも忘れずに -- 名無しさん (2020-03-31 00 21 37) 次やったらやはり令和教育委員会なんかな -- 名無しさん (2020-03-31 00 39 19) 当時見てたガキの頃は勉強太郎の声が凄くウザく感じたもんだ。「いちいち横やり入れてくんな!少しは黙れ!」って。大人になって思い出すとそれも味だったって感じる。記事内の番組の出来るきっかけを見ても、最初から大人向けの番組だったんだな。 -- 名無しさん (2020-03-31 01 38 40) 日曜六時からのアニメタイムの直後に来るから、そのまま観てた当時のキッズは絶対多い -- 名無しさん (2020-03-31 07 10 25) カンガエチュウ カンガエチュウ カンガエチュウ オワリ -- 名無しさん (2020-03-31 08 49 11) ↑2 思いっきりその流れで当時見てたわ -- 名無しさん (2020-03-31 09 31 45) 逸見さんがたけしおとしを全部集めたけどいきなりパーツが増えて旅行お預けになったことなかったっけ -- 名無しさん (2020-03-31 17 03 27) 勉強小僧、やけにビビる大木の呼び方だけ気合入ってたな -- 名無しさん (2020-03-31 22 52 28) ↑「ビビるぅぅぅ大木君の答え!」って言ってたよなw大木も困惑してた。なんであんなに巻き舌なのかわからずゲラゲラ笑ってたよ -- 名無しさん (2020-03-31 23 07 47) 誰だっけ、役者さんで最優秀とりまくった人いたよな。 -- 名無しさん (2020-03-31 23 41 04) ↑天本英世さん? -- 名無しさん (2020-04-02 12 24 37) 最終結果がマイナスで終わる解答者も多かったw -- 名無しさん (2020-04-07 19 14 56) これの他に、世界まる見えでもマリオの曲がよく使われてるけど、もしかしてたけしの趣味? -- 名無しさん (2020-06-09 12 58 37) ↑当時ファミコンにハマってたけしの挑戦状企画したぐらいだからマリオ好きだったのかも -- 名無しさん (2020-06-15 23 33 47) 勉強小僧は他にもラッシャー板前さんやガダルカナルタカさんも妙に気合入って読んでたな「ㇽルァッッシャーくんの答え!」とか「グァダルカナルくんの答え!」とか -- 名無しさん (2022-01-13 21 23 32) 何か、ある漢字一文字を半分にしてその文字を当てるって問題で、その漢字を機械にセットしてぐるぐる回してたら、物凄い音立てて壊れたってのが印象深かった。しかも何故こうなったか解説までしてたし -- 名無しさん (2022-03-22 17 44 46) ↑13 土曜日じゃないかな。時間枠的にはテレ朝19時台のアニメが裏だからそっち行っちゃう層も少なくなかったろうな。自分もだが -- 名無しさん (2022-04-07 22 41 23) ↑15 3年前の11月の27時間テレビで一回やった それが現時点で最後の特番 -- 名無しさん (2022-05-21 02 04 20) そういえば学院の方に数回出ていた「ぐたく」って今何してるんでしょうね………Wikipediaじゃ元芸人 消息不明扱いだし。 -- 名無しさん (2023-11-20 13 32 19) 天本英世が逸見の追悼特番回で発した暴露に愕然とした視聴者、多いのではないだろうか。まあ、同情したくはなるが......。 -- 名無しさん (2024-09-07 19 21 17) いつだったか大臣が委員会を拷問した()って珍解答が出て、下部に「大問題です!!」と表示されたのもあって大爆笑したなぁ -- 名無しさん (2024-09-07 19 27 09) ミス (正解はしもん) -- 名無しさん (2024-09-07 19 27 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ik-ben-wakei/pages/155.html
教育は、何か教える内容をもっている。教える対象があることが前提されている。「教育学概論」でアメリカのボストン郊外にあるサドベリ・バレイ校を紹介した。*17)http //www.asahi-net.or.jp/~fl5k-oot/sud1.htm\footnote詳しくは「教育哲学」「国際教育論」で分析するが、そこでは決められたカリキュラムは一切存在しない。学ぶ内容は、生徒自身が学びたいと思った内容である。しかし、サドベリ・バレイ校のような教育は、極めて例外的である。というより、サドベリ・バレイ校だけの実践と言えよう。 世界中の「学校」は、あらかじめ決められた「内容」を効率よく教え込んでいくための組織なのである。効率よく教える必要のある一定量の知識があることを、社会が認識したときに学校が成立する。 教育内容といっても、かなり様々なレベルがある。学校教育に限定してみても、教科に関する内容と行事や部活によって取得を期待される内容もある。教科に関するもので主なものは以下のような内容がある。 国家基準(学習指導要領)、教科書、入試問題、参考書、教室での授業 日本人にとって最も普通に考える教育内容は、学習指導要領(国家基準)に基づいて検定された教科書の中身のことであろう。しかし、よく吟味すると、教科書はそのまま教えられているわけではないし、教科書以外の教材や行事、運営などが、子どもたちの学習内容を枠づけする場合も少なくないのである。国家基準にしても、戦前の日本や社会主義国家のように、国定教科書として、単一の教育内容が国家として決めている場合と、検定制度で見られるように、基準として存在している場合がある。また、検定はしなくても、補助金に関係する国家試験などの基準として存在する場合もある。国家基準の存在しなかったイギリスでは、サッチャーが初めて導入し、それを浸透させるために、補助金を利用している。 さらに国家基準だからといって、必ず浸透するわけではない。国家基準で教えられなくても子どもたちに浸透している「内容」はいくらでもある一方、国家基準で指定され、学校で教えられ、試験でも重視されているにも拘らず、人々の中に一向に浸透しない学習内容もあるだろう。「音楽」などは代表的な事例といえるだろう。「唱歌校門を出でず」と言われたが、学校で教わる音楽と、人々が受け入れる音楽とが異なることを示した言葉である。 また、中学で習った日本語の「文法」は、どれだけ身についているだろうか。 今この文章を読んでいる学生諸君は、すぐに「か行変格活用」の活用語尾を口に出して言って欲しい。言えた者は○、言えなかった者は×をつけておこう。どのくらいの人が○になったろうか。 おそらくその割合は低いと考えられる。しかし逆に、「か行変格活用」を忘れても、日本語を使用する上でなんらの不便もない。ではなぜ記憶として定着もしないし、また、役にもたたない「文化」を学校では教えているのだろうか。 Q 学校で教わらなくても浸透し、学校で教わっても浸透していない例を他に考えてみよう。 教科書も、国定教科書、検定教科書、自由な教科書、一般図書を教科書として使用するなど、さまざまな形態がある。学校では教科書を使用して勉強することは、日本では一般的であるが、教科によっては外国では必ずしも一般的ではない。 例えば、歴史の教科書は、日本では小学生、中学生、高校生用にそれぞれ用意されているが、欧米では通常の歴史の概説的な書物を使用する場合も少なくない。つまり子ども用に編集された中身の薄い書物よりも、多少難しくても大人用の書物で学習する方が、歴史の興味を喚起するには適切であるという考えるによるものであろう。 入試のあり方も教育内容を規定する。その最も大きな事例が中学入試であろう。 開成などの合格が難しい私立中学は、学習指導要領などはまったく無関係な問題を入試で出す。学習指導要領などに準拠した問題では、やさしすぎて選抜の役に立たないからである。そのため、そうした私立中学を受験する小学生たちは、学校の教科書などは多くの場合無視して、せっせと「入試問題」を勉強するのである。大都市圏では無視できないほどに、そうした学習は広まっている。そして、このような学習では、公立の学校よりも、私的な進学塾がもっぱら行っているし、受験生たちには大きな影響力を行使する。 入試が、国家的な管理で行われる場合には、一種の国家基準になる。 日本の共通テストは、公的な機関(入試センター)が実施しているから、国家基準的な色彩をもつ。以前のフランスのバカロレア試験は、国家的な統一試験であったから、国家基準的な代表的な例だったが、現在では高校単位で実施することが多くなったから、国家基準的な要素は少なくなった。 ドイツ、オランダ、フランス等の高校卒業資格試験は、部分的に国家基準的要素が入るといえる。 日本では、公立高校の入試などはもちろん、個別に行われる私立の入試も学習指導要領に準拠するので、国家基準の大きく規制されている。 Q 国家基準はあった方がよいのだろうか。その得失は何か。 Q 教科書の形態はどのような形態が望ましいと思うか。 教室での授業は、統制が難しい分野であるが、視学の監視(指導主事の参観)等による統制や、事実上のスパイ行為等で、統制することも試みられてきた。 しかし、他方で、国家基準と相当異なる授業が行われていることは事実であり、ときとして問題となることもある。 cf 伝習館訴訟、千葉県の旧字体での授業 また教育内容とは、決して教科内容だけにかかわるものではなく、行動に関わる部分もある。日本のような部活はヨーロッパには少ないし、学校行事の種類ややり方も大きく異なっている。 運動会や入学式は日本的色彩の濃い行事であり、卒業式は広く行われているが、「厳粛さ」を求めることはそれほど多くはない。 また「隠されたカリキュラム」という概念がある。教育社会学の分野で主に主張されていることであり、学校制度には、表向きのカリキュラムだけではなく、社会が要請する価値観に基づいた、制度化されないカリキュラムが存在し、それが大きな意味をもっていると考えられている。 時間通りに生活する習慣形成、目上の者に対する服従、画一的な行動の反復習慣の形成などである。これまでの学校の様式は、工業社会に適していると考えられ、工場労働者の割合が低下し、サービス業従事者が多くなった社会では、学校の隠れたカリキュラムが桎梏となる場合もあるだろう。 価値や生活習慣に関する教育内容は、より複雑な状況に直面する。 cf 排便教育 Q 学校の機能として、それぞれがどのような意味をもつか、あるいは、含むべきではない、主要なものであるべきだ、と考えられるのは、どれか、考えてみよう。