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登録日:2010/02/25(木) 00 04 19 更新日:2022/05/31 Tue 00 50 23NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GE GOD_EATER GOD_EATER_BURST PXZ お邪魔キャラ なかまをよぶ アラガミ ゴッドイーター ザイゴート 巨乳 空飛ぶスエゾー ゴッドイーターシリーズに登場する小型のアラガミ。 ≫基本種 『ザイゴート』 素材名:「天使」 卵殻と羽を持つ女体が合体したような球体の身体に、大きな一つ目を備えているという奇妙な姿をしており、空中を浮遊して移動する能力を持っている。 女体の胸の下あたりに口がある。羽に見えるのは実際には牙である。 発生起源はアメリカ大陸。移動能力が高いため、瞬く間に世界中へ分布した。 体内には有毒ガスが充満している。 索敵範囲が広く、人間を発見すると周囲にいるアラガミを呼び寄せるという特性を持つ。 名前の由来は、接合体や融合体、受精卵といった意味の名詞[zygote]。 弱点属性:[火][氷][雷] 部位破壊:なし ≫堕天種 『ザイゴート堕天(火)』 素材名:「堕天使」 燃焼性有毒ガスを体内に持つ、ザイゴートの堕天種。体色が赤くなった。 吐き出されるガスによる状態異常は防御力低下。体内のオラクル細胞の結合力が弱まり、肉体の強靭さが一時的に失われ、脆くなってしまう、という理屈らしい。 ザイゴート神属の中で、この種だけ発生起源が明らかになっていない。 弱点属性:[氷][雷] 部位破壊:なし 『ザイゴート堕天(氷)』 素材名:「堕天使」 熱を吸収する極低温の毒ガスを体内に含む、ザイゴートの堕天種。体色も青くなった。その場に存在するだけで周囲の温度が下がる。 発生起源はアメリカ大陸北西部とされる。 吐き出されるガスによる状態異常は、オラクルポイントが徐々に低下するリーク。銃撃を主体とする神機使いには厄介である。 弱点属性:[火][雷] 部位破壊:なし 『ザイゴート堕天(雷)』 素材名:「堕天使」 体内で高圧電流を発生させることができるようになったザイゴートの堕天種。 発生起源はユーラシア大陸東部のプラントが多く密集する工業地帯らしい。 吐き出されるガスによる状態異常は攻撃力低下。体が痺れて力がうまく出せない、ということだろうか。 弱点属性:[氷] 部位破壊:なし ≫アラガミバレット >基本種 [エアショット] [ポイズンショット] >堕天(火) [フレイムショット] [3Way毒フレイム] >堕天(氷) [アイシクルショット] [3Wayホールド] >堕天(雷) [サンダーショット] [ホールドショット] ≫基本戦術 空中に浮いているためジャンプ攻撃やバレットで狙い撃つ事に慣れていない初心者は少し苦戦するかもしれないが、オウガテイルと同様に下位のアラガミなため、基本的に単体だと大したことは無い雑魚。 だが他の大型アラガミと一緒になると途端にウザくなる。 射程の長いエアショットと毒弾や範囲が微妙に広い毒ガス、ここぞという時に使ってくる突進などプレーヤーの邪魔には事欠かない。 しかも浮いてるため乱戦中は普通には狙い辛い。 攻撃しようとしたら突進モーションでヒラリとかわされる事もしばしば。 更にその索敵能力と他のアラガミを呼び出す能力も厄介で、分断を失敗させる原因を作る。 とにかく見かけたら単体のうちに早めに始末しておこう。 何度か攻撃していると地上に落下してしばらく動かなくなるので捕食はその時に。 装備はブーストハンマー、ブラスト、バックラーが存在する。 刀身の名称は、実在する世界の有毒生物(有毒植物も有り)が由来となっている。 ≫余談 よ く 見 る と 巨 乳 。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ビューグル砲 真」にはお世話になりました -- 名無しさん (2014-02-14 20 45 23) 設定の矛盾があってもいいから次回作で削除して欲しい。ただウザいだけの誰得アラガミ。 -- 名無しさん (2014-07-06 20 55 53) プロモアニメでは乳揺れあり -- 名無し (2014-08-02 17 16 44) 舐めてたら流血の原野で泣きを見た。。 -- 名無しさん (2015-06-29 22 31 51) ↑3練習不足をゲームのせいにすんな -- 名無しさん (2016-09-10 23 09 16) マリオのパタパタ、パタクリボーみたいなもんか -- 名無しさん (2017-06-20 01 13 12) ↑dlcで泣き出すなよ! -- 名無しさん (2017-06-20 01 14 07) 人部分の口は位置的に鼻に当たるって聞いて進化体だろうサリエルも同じ配置なのかと絶望したが、アニメ版で中間進化体ではちゃんとした人型が形成されててザイゴートの人部分とサリエルの人部分は別物っぽいと知って希望が見えた。 -- 名無しさん (2018-07-25 18 16 34) 名前 コメント
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水晶棺是用水晶、金属、惰性气体、温度调节系统等制成的容器,用来保护并长久保存其内部的尸体等物品,属于防御武器中的容器。 原理 圣尸崇拜与水晶容器 社会主义水晶棺 应用不朽尸王、毛腊肉 黄金王座、CORPSE GOD 评价 原理 水晶棺来源于基督教的圣尸崇拜传统。 圣尸崇拜与水晶容器 早期基督教相信圣徒的身体(包括尸体)是“圣灵的殿”,圣灵居住在圣徒的身体(包括尸体)里,上帝能使尸体(包括骸骨)复活、能通过圣徒的身体(包括尸体)行神迹。 公元四世纪末,在欧洲逐渐出现了对圣母、圣徒、圣徒遗骸及遗物、圣图像等的崇拜,圣徒的干尸、圣物、圣像成了教堂和修道院的宝物,这些圣物都被镶满宝石的水晶容器供奉起来供朝圣者瞻仰,尤其是不朽的圣尸被认为是真正圣徒的见证、神迹的象征。 到了中世纪,圣物崇拜成为强制性的,所有的教堂都要求供奉一件圣物,而圣尸属于圣物。 按照东正教的早期传统及后来的教规,圣徒死后都要做成干尸,干尸不腐被视为基督教观念中信仰灵魂不死和圣徒崇拜的基础,也是古罗斯封圣的主要标准之一。 社会主义水晶棺 二十世纪以来,社会主义国家领袖的尸体经常被进行防腐处理并保存在水晶棺内进行长久保存、供党员和国民瞻仰怀念,其开祖是列宁。 列宁死后,曾在东正教第比利斯神学院学习的斯大林执意保存列宁遗体。受东正教“圣体血”仪式的影响,斯大林想用领袖的遗体替代基督的“体血”、将领袖当作永生的神来敬拜。1924年1月25日,《莫斯科工人》周报刊登了3封来信,总标题为《列宁遗体应当保存!》,这3封信都包含了要将列宁遗体存放在水晶棺内的请求。 用水晶棺保存遗体的社会主义领袖列表如下: 苏联领袖列宁,逝世于1924年,遗体置于列宁墓内的水晶棺里。 保加利亚领袖季米特洛夫,逝世于1949年,遗体一度置于季米特洛夫墓内的水晶棺里,但1990年遗体被火化、1999年陵墓被拆毁。 蒙古领袖乔巴山,逝世于1952年,遗体一度置于苏赫巴托尔墓内的水晶棺里,但2005年遗体被火化、陵墓被拆毁。 苏联领袖斯大林,逝世于1953年,遗体一度置于列宁墓内另一座水晶棺里,但1961年被赫鲁晓夫当局把遗体移出并重新土葬。 越南领袖胡志明,逝世于1969年,遗体置于胡志明纪念堂内的水晶棺里。 中国领袖毛泽东,逝世于1976年,遗体置于毛主席纪念堂内的水晶棺里。 朝鲜领袖金日成,逝世于1994年,遗体置于锦绣山太阳宫内的水晶棺里。 朝鲜领袖金正日,逝世于2011年,遗体置于锦绣山太阳宫内的第二座水晶棺里。 委内瑞拉领袖查韦斯,逝世于2013年,遗体置于革命博物馆内的水晶棺里。 应用 不朽尸王、毛腊肉 中国有传统的僵尸传说与腊肉食品,毛泽东的遗体经过防腐处理保存在水晶棺内,与僵尸传说和腊肉食品存在接合点,从21世纪以来逐渐被一些中国人戏称为不朽尸王、毛腊肉,并创作了一些关于毛泽东复活或毛泽东变为不死生物的调侃性故事,水晶棺在这些故事里理所当然地频频出现。 黄金王座、CORPSE GOD 出处:《战锤40000》,Games Workshop,1987年 人类帝皇的身体被保存在黄金王座中,那里的时间是静止的。 帝皇被敌对者蔑称为CORPSE GOD,黄金王座被蔑称为黄金马桶。 评价 水晶棺是一种有效的保护性容器。 自称最进步、最革命的政党选择了最敌视的宗教所使用的形式来保存他们的领袖,这本身就是讽刺与悲剧,是极具反乌托邦特征的意像,为战锤这样的反乌托邦题材作品提供了良好的创作素材。
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目次 【時事】ニュース結晶構造 crystal structure RSS結晶構造 crystal structure 口コミ結晶構造 crystal structure 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 結晶構造 世界初!元素種を識別して材料のミクロ構造を解析するノイズ耐性の高い新解析法を開発 - 熊本大学 産総研:ベンゼン分子を平行に積層することに初めて成功 - 産業技術総合研究所 低温ポリシリコン(LTPS)に匹敵する高性能で安定なアモルファス酸化物薄膜トランジスタ(TFT)を実現 - 東京工業大学 ショ糖エステルの世界市場は、2027年まで年平均成長率5.3%で成長する見込み - www.fnn.jp 理化学研究所など 迅速な自己修復性ポリマーの開発に成功 - 日刊ケミカルニュース GSアライアンスが、機械的強度が復活する画期的な廃プラ再生技術の事業化を目指す - Newsweekjapan 【ライブ配信セミナー】結晶構造に基づく水電解用複合酸化物触媒の研究 1月13日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ - PR TIMES 《奥多摩町には「人工降雨施設」が存在》天気は思い通りにコントロールできる? “空”にまつわる“謎”を雲研究者が解説する - ニフティニュース NPhA・首藤会長 敷地内薬局めぐる中医協での議論「率直なところ理解に苦しむ」 薬局機能に基づく評価を | ニュース - ミクスOnline 鉱物 化石 天然石の大展示即売会「東京ミネラルショー」12/10〜13 池袋で開催! 大特価品や激レアモノが大集結! | tokyo chips - 鉄道チャンネル 生命医科学研究科の郡聡実さん、第49回構造活性相関シンポジウムにおいて、SAR Awardを受賞 - 横浜市立大学 生命科学から考える、自立的な“生きている組織”とは? 組織開発で忘れがちな「チームは1つの生命体」という観点 - ログミー 高分解能ポータブルNMRの開発に成功 - 理化学研究所 新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞 - 理化学研究所 ボッシュ、新型半導体を量産開始…EVの航続を6%延長へ(レスポンス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Xperia PRO-I」1.0型イメージセンサー搭載の狙い、そしてPROシリーズがもたらす価値とは――開発者たちに訊く(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 世界の生物学的データ視覚化市場ー技術別(顕微鏡、磁気共鳴イメージング、シーケンシング、X線結晶構造解析など)、アプリケーション別、プラットフォーム別、最終用途別、および地域別ー予測2030年 - PR TIMES 高効率N型モジュールは太陽光発電市場に進出、ジンコソーラーはオーストラリアのBlue Sun Groupと連携協力協定締結 (2021年12月6日) - エキサイトニュース 日本の自動車産業を支えた「鉄鋼業界」縮小…国益は守られるか【国際投資アナリストが解説】(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース パナがリコール、ドアホンが相次いで発煙 いまさら赤リンのなぜ - ITpro 新構造ダイヤモンド合成 - 日本経済新聞 電子機器の基板から高効率で貴金属回収 構想10年超で設備開発、特許取得 兵庫の工事会社(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 金属と絶縁体を重ねて熱電変換電圧を10倍に増大 熱電変換材料の性能向上に向けた新たな指針 - 東京工業大学 生命誕生初期のタンパク質を再現する試み - 理化学研究所 身近なのに謎だらけ!? 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ねぇ…ワタル。 起きて。 ミーナにベッドの上で誘導され、ワタルはベットの足元で膝立ちになる。 ミーナは交わる為の体勢へと体を動かす。それを、見入っていた。 ミーナが白く眩しい。まるで純白の体が自ら光を出している様に幻想的で、しばらくこのままでいたらきっとお日様の匂いがするだろな… 柔軟な着地が出来るガッシリとした脚、そして柔らかそうな足の裏をこちらに向ける。それから両手、両膝を付いて誘う。 そう、それは四つん這いの格好。 シッポは垂直に持ち上げ、恥ずかしげも無く性器やお尻の穴を露出させている。 まさにネコが甘える時にシッポを上げて肛門を見せる仕草そのものに見える。 血色の良くて赤に近いピンク色の性器は、じっとりと湧き続ける愛液が光を集めてキラキラしてて 真っ白な体毛との対比でさらに鮮やかにみえる …綺麗だった。 バクバクと鳴ってる自分を落ち着かせて、脚の間に入り込み、少し低位置にあるそれに合わせて腰を下げながら性器同士をキスさせる。 ぷちゅっ という音と共に温もりが先端から伝わる。 …きて。 意を決して、手を添えながら押し込む。「ん…ぅ…」 じわぁっと感じる範囲が広がる。愛液が多い為、先端が入った途端に力を加えなくてもにゅむにゅむと進む。 自分のがミーナに入っていく過程をはじめてまじまじと見た。朝日に鮮明に映されてるそれは、呑み込まれていく強烈な快感とリンクしない。 入っていく、ミーナの、おなかの、内側の世界。 自分の性器が見えなくなるにしたがって「あっ。んんぅ!あっ!…」と声を上げ反応するミーナ。 お尻の穴がキュウッ”とすぼみ、膣口が必死に締まろうとして、体が進入物を拒絶する動きを見せている、それでもどんどん呑み込んでいく。 「うぁっ! ぁぁ…」下腹部がお尻に当たり、挿入感に思わず呻く。 ミーナの体温はやはりいつもより高いみたいで、ワタルの性器にジトッと絡み熱を与え続ける 気持ち良過ぎて、そうしているだけで限界が近づいてしまいそうになる。 ぁぁ…すぐにっ …でも、ミーナは耐えるように顔をしかめてて…はじめはやっぱり痛いのかな そう思って、包み込まれている現実にじっと我慢する。 ミーナがもぞもぞ微動する度に、その中で性器がクニュクニュと軽く揉まれる 我慢出来なくて ちびった時の感覚に尿意を省いた みたいなジトッと漏れ出てくる違和感を感じた。 頭の後ろ辺りがボーっと熱くなり、意に反して自分の性器がかるく痙攣する。 ―――あっ、もうダメかも… と感じはじめた時、目の前にあるシッポが踊り胸を撫でられ、ミーナの方からお尻を動かす。 ぷちょ。 ぷちょっ。ぱちゅ。 「ワタルもっ。 …ぁん、 してっ!」 そう言いながらもズンズンと勢いを増していく。 「うぁ。だめっ!」 …無理!自分が動くなんてっ …もう、でちゃいそう。 ぷちょっ。ぱちゅっ。ぱちゅ。 ぷちゅぷちゅ。 腰を動かす事も出来ず、快感に力が抜け、四つん這いになっているミーナを上から抱きかかえてしまう。 これじゃ、まるでっ、交尾、みたいっ!ぅあっ あぁっ!思う余地も無くぱちゅぱちゅと接合音が鳴り続ける。 交尾の体勢によってワタルの抱きついた腕に揺れてる両胸がリズミカルにぷにゅぷにゅと触れてる… 「あっ,あっ,アッ!あああんっ。」 高揚したミーナは、キモチ良さそうに声を上げ、接合部が抜けないようにとシッポをワタルの胸囲に巻き付かせた。 ワタルが乗っかっているその下で力強く、鍛え上げられたしなやかな身体をユッサユッサと動かしている。 そんなミーナが力を込めてるせいで人一倍発達してる括約筋がギュッ。ギュッと強く、強くワタルのを締め付け、 余すことなく ぐちゅぐちゅと膣壁へ擦りあげさせる 「ううあぁっ…や…まっ…て!ミーナ!ああぁ!!でちゃう!! 」 お腹の底からドッ、ドッ!と脈動を感じ、どうする事も出来ない波に「はっ、はぁはぁ――っんぁぁ!」と息が漏れる。 ――絶頂。 既に達しそうだった自分が耐えられるはずが無くて、 ばちゅ!ばちゅ!と動き止まない膣に放つ。 まだ抜き差しの動作を繰り返す中、押し込み、引き抜く動きと共に愛液と一緒になって白濁した液が二、三回排出されボタボタッとシーツの上に落ちる。 「うっ― っはぁん!ミーナ!もう、で…ちゃった、止めっ、ぁぐっ!」 ワタルが腕でぎゅっと固定しているのも関係なく、「ハァッ…ンッ!アンッ!」と強くしなやかな身体はしっかりと接合部の摩擦を続ける。 出し切って、まだ性交を続けていると快感を通り越して急に恐くなってしまい、慌ててミーナのシッポをほどいて性器を引き抜く。 「ンッ。ハァ… ハァ…ハァ…」 ミーナから開放されて息を荒くしているワタルを見て、四つん這いをやめ、ベットに座りなおす。 ワタルぅ。まだしてたいよぉ。そんな感じの凄く物足りなさそうな顔で見詰められて 自身の愛液が出てくるところを押さえてじっとしてた。まるで止血してるみたいにみえる。 待ってるよ…そういう意思表示。 ワタルは性器に付いたぬるぬるを恥ずかしそうに見ながら”どうしよう…”とオロオロしてた。 ミーナはいままで自慰行為なんてした事無かったし、出来なかった。 そもそも手のつくりがそうなっていないのだ。 指先まである体毛と、細く尖った爪では痛いだけだから…。 …やっぱ待てない 「…ねぇ手伝ったげる。」 「… え…なにを?」 言ってるそばからへたり込んでいるワタルに向かって”伏せ”の姿勢になった。 おなかにミーナの両耳が触れてくすぐったい。 気付くと 役目を終えて果ててるワタルの性器にチロッと舌を出した状態で鼻面を近づけていた。 ペロッ。 ぺろっ。 口付けのとき絡み合ってたあの舌が、薄っすらと白と透明をマーブル状に絡ませているそれを舐め取っていた。 「んぁ!だめ!」舌の平のジトッ とした動き。震えてしまい、ミーナの両肩をがっしり掴む。 ちゃんと舐め取ってあげるね と見せ付けてる様に湿り気が下から先っちょに向かい撫で上げる。 五、六回舐めた後、小さく縮んでいるそれに「かわいい。」と囁きかけて かぷっ。 口に含ませた。 小さくて咥えやすかった。 柔らかくってぷにぷにと舌先でつついてみたり、片側に寄せて柔らかな内頬に擦り付ける。 あぅ… 口の中でおっきくなってる… こぷっ。と音を鳴らしいったん口を離し再び咥え直す。今度は口を大きく開けて ぷちゅぷちゅ と…。 しばらくして、本来の目的に気付いて、ジュルっと口を離した。 顔を上げて、見て見て!おっきくなったよ!って感じの明るい表情をみせる。 「しよっ!つづき!」 そして元気良く飛びかかる! って、うわっ!隅でへたり込んでたから、後ろ、ベットが、無い… そのままミーナと一緒に転がるように”べたっ”と背中かから落下した。 ひゃ!床が冷たい。 …というか派手に落ちたけど痛くなかった。 なんか自然と受身が取れてて、体育の授業マジメにやってて良かったー なんて思う間もなく、 「よいしょっ♪」 とミーナが腰下で馬乗りになってて、その手前に自分の性器が起き上がってるのが見える。 照れたように腰をちょっと浮かせ、 「ワタルは、痛くないよね。」 って訊かれ また訳が解からず尋ねようとする矢先、くちゅ。っと性器をめり込ませる。 あ、いきなり押し込んでも大丈夫 かっ て こ… 「ぁあああん!」 じゅぶじゅぶっ。搾り出すような嬌声と共に再び快楽へと放り込まれる。 「っぁああっ!!ダッ そんなっ!いきなりっ!」 膣口をひくつかせながらお構いなしに小ぶりな胸をゆさゆさ させて交わり合う。 「ああっ!ああう!んぁあ!」酸素を求めるように天を仰いで喘いでるその姿が艶かしくて、とても大人びていた。 腰を捻って位置をずらしたり下腹部に力を込めて出し入れしてきたり ”もっともっと”と一生懸命に快感をまさぐっていた。 「ワタルぅ んぁ、あぅんっ キモチいっ!」 膣口がキュッと締まり、引き上げられる瞬間吸い上げられそうになって あまりの気持ちよさに腰が浮き上がる感覚が走る。 背筋が震え、堪えきれないものが押し寄せてくる。 「うぁあっミーナ!ミーナァ!」 膣壁の粘膜が摩擦と共に じゅぶじゅぶ と気泡になりながら滲み出続ける愛液に押し流され生暖かいそれがおなかに垂れてくる。 「んはぁ。アアッ!アァァーン!モッ …トぉ!」苦しそうに体重を掛けて押し込む! グぷちゅ。 「あぁっ!!」 ゴツッと恥骨同士がぶつかり、ワタルに完全に乗っかった状態で止まる。 ワタルは子宮口に自分のがキスしてるのを感じた…なだらかに突起しててぷにゅぷにゅとしていた。 「あっ!…アッ、うごいちゃ…」ミーナが身をくねらす刺激に性器がビクッと反応する。 お互い、呼吸が震えていた、今激しく動いたら二人ともすぐ果ててしまいそうだった。 刺激させないようにワタルの方へ身を預け、スルリと脇から背中へ腕をまわし、ギュっと抱き込む 身体が密着してて、呼吸する度に お腹がぬるぬると滑った。 …接合部からは血の巡りを感じる 「 あぅ、はぁぁ…、…きもちぃ。。。」 耳が勝手にピクピク動いちゃう… 「ハァ … んんっ…」 ”いつまでもこうしてたいな”と望む反面、身体が強烈に欲情を求めブルッと震える。 「ワタル …うごく…ね♪」 「んぁんっ。んんぅ!」 地面へ押し付けるように、グリグリと腰を動かしはじめる。 ワタルの性器全身がミーナの中で緩やかに掻き混ぜられ、その奥のなだらかな突起にすりつけられる。 奥を弄られる快感。興奮してワタルの唇を奪う 「んっ、んむっ、んんっ、んっ」 口を塞いだまま、円運動が病み付きになっていき、どんどん激しく動かす! びちゅ!ぐちっ、びちゅ!…ぶるっと一回身震いさせるとジワジワ愛液が漏れ出し その重々しい粘液が ねちゅねちゅ とおしっこみたいに伝い流れ さらに二人の隙間をうめていく。 ”んっ、んぁ!んぱぁっ” 絶頂を感じた始めた! 慌てて口を離す! 「んぁっ!ぁん ダメッ!くるっ―――ぁん!…あん!ぁん!」 激しく体を揺する!絶頂が!絶頂がっ! びゅちっ ばちゅ!ばちゅ! 粘液の濡れ束だらけのミーナのお腹がワタルのお腹に大きく打ち付けて音を鳴らす。 「あっ!あっあっアアッ!あっ”ワタルっワタッ!キャッ ―――ッ!」 ミーナは絶頂を迎え、 限界に達し、フルフルと腰を痙攣させる!膣肉が複雑に蠢き締め付ける。 「ああぁっ!!ミーナぁ!もうっ、だめっ!――んぅ!うわっ ああっっ”」 折り重なった状態でミーナがジェットコースターの落下に恐がるみたく強く、強く、抱き締めてきた。 ワタルも膣肉に握り揉まれるような痙攣に一気に絶頂へ持ってかれる 限界っ!性器がドクドクと持ち上がるような感覚。 頭の中が快感だけに埋め尽され抑えきれない。 体が火照って、訳がわからなくなって 腰の筋肉が収縮する 身体が反って少しだけミーナの身体を持ち上げる 「んん――っっぁあ! ぁああっ!ミーナァ!」 ビュクビュクと体の内側から自分しか解らない音が響く。 射精 …した。 ドクッ、ドクッ。脈動は続く。 射精しているのに、自身の性器に逆流する感触は殆んど感じなかった。 ”ぐちゅっ”と子宮口の中心に性器がしっかりとあてがわれていて… その小さな穴に吸い付いてるみたいになってる。みっちりと吸い付くような膣壁に包まれているのに、別の空間に出していた。 本当に”注ぎ込んでる”感じ。 不思議な感覚だった、震えるほどに、きもちいい。 ぅう… はぁ、はぁ… ぴったりと腰を密着させた状態でワタルの性器がミーナの中にきれいに収まったまま、それぞれの余韻を感じていた。 ―――”キュッ”とミーナを抱き寄せる。 … 射精後の放熱感。 それは、”いつまでも交わり続けては外敵に襲われてしまうから”…と、 ヒトが野生だった時に備えた鎮まりなのだろう。 肉体的な快楽が意識の後ろへと、ゆっくりと流れ、遠のいていく。 ”いつまでも続けば良いのに” なんて思ったり… どこか心惜しい想いに駆られながらも 同時に、胸がキュンとくる程に、二人でいられる幸せを感じた… 僕と、 ミーナ… … 「ミーナ。 スキだよ。」 自然と口に出た。 そんなセリフ、すごく恥ずかしいと思ってたのに…こぼれる様に、自然と。 そっとワタルの額に滲んだ汗をシッポで撫で取ってくれて 「うん」という頷きを返す。 潤んだ瞳は半分涙目に変わりながら、 一回のまばたきにより雫となってワタルの体にポタリと落ちていった。 何でこんなに満たされるんだろう。 ”アイシテル”のかな… しばらく背中をさすってミーナのぬくもりに愛おしさを感じながら、 そっとミーナの腰に手を当てる そして乗っかってる体を離そうと押し上げたら 床面に足爪を立て、踏ん張ってイヤイヤする。 「…ミーナ。もう支度しなきゃ。」 …というか、もう。 無理。 それでも”離したくない”と踏ん張ってた脚を絡ませてくる… 鼻先がくっつきそうな距離で 「もう いっかい♪」 ”おねだり”な感じに甘く囁かれ、そんな仕草された事無かったからドキドキする。 「いやちょっと、僕は もう…」 …と突然 「あぁん、あっ、あっ。」と腰を小刻みに動かしはじめたのでビックリする! 「うぁぁっ!ミーナッ!ちょっ、あんっ やめっ…てっ!」 「ふぅ、はぁ …えへっ。」 果てようとしてる性器を無理にしごかれて拒絶反応をしてしまうワタルに、可愛らしく小悪魔みたいな笑みを投げかける。 「だったら今、しちゃうもん!」 意地悪そうにしてるミーナを見て、”小悪魔”でよく描かるイメージの”槍状”なシッポを思い浮かぶ。 「ね。待ってるから。そのまま… 」 トン!トン! えっ!ドアのノック音? 「ワタルー。ミーナー。大丈夫そうだもんで部屋戻ったが…起きてっかー?」 あっ キキーマ… …って! 鍵掛けてない! どうしよう、こんなとこ見られちゃったらキキーマに顔向けできないよ! 冷静になれば色々返答が言える筈なのにあぐあぐと口を開け閉めするだけで言葉が出なかった。 「おーぃ …大丈夫か!?」 まずい まずいって!ミーナちょっと 離れようよ!あぁ。どうしよう! と、その時ミーナがドアの方へ毅然とした顔で向き、 「キキーマごめんね!今ね、ワタルとしてる最中なの、ちょっと時間ちょうだい。」 ↑『○☆▲!!!』 うわっ!!ミーナ ストレート過ぎっ!!! 「そっか。んじゃぁ支度してっからなー。」 そう言ってドシドシ足音が遠のく。 って エエェ!? キキーマ … …そんだけ!? しばらく (゚Д゚) ←こんな顔で唖然としてるワタルにムギュっと抱き付いて 「待っててくれるって。良かったね!」 嬉しそうに銀色のヒゲのあるその柔らかな頬をスリスリさせていた。 「続き、しよっ ///////」 …あんっ♪あんっ♪ …っあ! … 「ワタル あと いっかい!」 …あんっ♪にゃうんっ♪ … 「はぁはぁ。。。まって …もう いっかい♪」 …全身ぐちゃぐちゃ。 1回が2回になって、搾り出すような微量の精液しか出さなくなっても性器はビクンビクンとミーナに快楽を伝える。 苦しいのに 気持ち良くって… 「ぁあっ!ぁ…ん、にゃうぁ…あん!」 喘ぐ声。 一生懸命に交わってるミーナに頭がクラクラしてくる 「あぁっ、あっ、きもちぃ…んあっ!」 ごめん。ミーナ。もうっ。 だめ… 「――あッ! ぅ…はぁ。はぁ。」ミーナが短い声を発し、徐々に動きを緩め挿入したままへたり込んだ。 …トク、トク、トク…しだいに膣壁からのかすかな脈動を感じ、そのネトつく愛液の間を伝って、温かいサラサラとした液体の流動を感じた。 「ん…んぅ…」おそるおそるといった感じに引き抜いて そこに目をやると、うっすらと鮮やかな赤が混じっていた。 「ミーナ。血が出てる!」 ポタ、ポタ、と引き抜いた膣口から滴った鮮血がワタルのお腹に赤の斑点をつくった。 「ぅん…痛くないよ、だいじょうぶ。。。」 …でもそれは”終わり”を示していた。 「…ワタル。 ありがと。」 そっとワタルの頭を抱えるようにして撫でてくれた。 ミーナの胸が乗っかり顔をうずめる。 女性に包まれる安らぎ… 目の前のオッパイにやさしく触る。ふんわりしてて先端がピンクに色付いてた。 ぬくもりがキモチイイ…手の平にかすかに心臓の鼓動も伝わる。 トク、トク、トク… 血の通う、生きてる音… 一回深呼吸すると、女の子特有のいい匂いが鼻腔をくすぐる ほんとに、幸せ… … 二人は体を離した。 ぬちゃっ。という音と共におなか周辺にべったりと付いた体液。 なんか…すごいことになってた。 あまりの量に、まじまじと互いに見てしまってる事に気付いて、恥かしさでいっぱいになる。 「もう一回、入らないと…」 「ぅん、入ろ。ワタル。」 立てる?とワタルが手を伸べると 「まって」とミーナは血が床に垂れないように陰部を軽く押さえながら ゆっくり歩き出した。 愛液でいっぱい濡れた体を洗いっこした。 浴室から出るまでは良かったのに…なんだか 疲れちゃって…体が、重たいんだ…重たいけど 身支度を… 「ワタル~! 手伝ってあげるっ!」 気だるそうなワタルとは逆に、テキパキと身支度を済まして既に準備万端で まるでスポーツをした後みたいに清々しい表情をワタルに向けていた。 …ミーナ。何でそんなに元気なんだろ… …ありがとう。じゃぁ そこに置いてあるのをバッグに詰めて、と言おうと顔をあげたとき気付いた。 「あれ?ミーナ、それ…」 ミーナの着替えの服は、淡いチェック柄でフリフリの付いた(レースっていうのかな)スカートと、それとワンセットな感じの同系のブラウスを着ていた。 「あ …この格好?」 恥ずかしそうにスカートの端をちょこっと持ち上げる。 へぇ~ ミーナ、そういう服あったんだー。って訊くと 「ううん、ワタシ、サーカス以外はズボンしかはかないから。」と首を横に振る。 って事はキキーマなのか、なんか意外だ。”実用第一!”ってイメージがあるから。 でも物流関係でいろんな物を見てる筈だから、女の子好みなのも分かるんだろう。かなり可愛らしい服装だ。 「じゃぁ、キキーマが買ってくれたっぽいね。すごい似合ってるよ。」 「エヘッ …そう?」 と照れてる。 今にも、そういう可愛い服着たときに鏡の前とかでスカートをひるがえす、あの女の子お決まりの”クルッと横に一回転”をしそうだ。 …というかそれを期待する自分がいる。 と思ってたら、嬉しそうに一回転をみせてくれた。 ヒュッ!!――― ストッ!! ―ってそれ、縦回転… 「う~ん…ちょっと動きにくい、かな?」 …そっち!? ミーナの方がよほど実用性重視だなぁ… ってそんな事してる場合じゃなかったよミーナ! 準備、準備っと… *********ロビーにて*********** …かなり、待たせちゃったな…。 「ミーナ。平気か?どこも悪くねぇか?」僕が”待たせてゴメン”と言うより先に軽く涙声になってるキキーマが問いかける。 「心配してくれてありがと。もう平気だよ!」 …むしろいつも以上に元気だ。 そんなやりとりを見て、あの時キキーマに対して”知られちゃう”なんて疚(やま)しい考えしか無かった自分が情けなくなった。 キキーマは心配で堪らなかったはずなのに… 今思えば”してる”ってどうとでもとれる言い方だったなって思う。 キキーマは”一緒に行きの準備してる”って解釈して、支度出来るくらいなら元気だなって、ホッとしたことだろう。ごめんね。 「…どうしたワタル?元気ないなぁ。…まぁ昨日あんな事になっちゃったからな。 でもさ、ミーナも元気になったんだし、ワタルが落ち込んでてもダメだろ?ほれ、元気だしてこー!」 …そうだけど ごめん。今はちょっと、単に疲れてるだけかも 昨日のあんな事というか、今日のあんな事というか…。 あぁ、キキーマ、僕は君に隠しごとを… 「ほらワタル!元気出して!」 突然どんっとミーナに腰を叩かれてよろめく。 …なんかミーナに元気取られちゃったみたい。 そんな事を思うと急に可笑しくなった。 ここを発つ前に、宿主さんにお礼を言いに行く。 キキーマに訊いて今知ったんだけど、宿主さんが”ネ族の娘さんに”って服をくれたんだ という。 そうだったのか…確かに、旅で着ていくというよりは、なんだか”街に行く為におめかしした”って感じの服だ。 「あっ。おはようございます!」 「あの、この服ありがとうございます …でも、いいんですか。」 「いいんだよ、礼なんて。」 それに、忠告も遅れて済まない事をしたしさ… と逆に謝られたから更に申し訳ない気持になってしまう。 「サイズが合ってよかったよ。私も丁度そのぐらいの子がおったからな。」 「えっ!そんな …大事なものじゃないんですか?」 「嫌でなければ使ってやってくださらんか。私には思い出と呼べる物が、増えすぎているから…」 …その言葉の様子から、もう亡くなってしまった人だと分かった。 「物は誰かの役に立ってこそさ。使ってくれるのならそれが本望だよ。」 そういって目を細めている…きっとその子を思い出してるのだろう。 「そうですか …ありがとうございます。大事に使わせて頂きます。」 ミーナは深々と頭を下げた 「本当に色々お世話になりました。」 そして僕たちは、再び歩みを進めた。 ********リリスへ向けて************** キキーマが手綱を取ってくれて、その隣にワタル、ミーナの順に荷台の縁に腰掛けている。 そんな、いつの間にか出来た定位置で、僕らは再びダルババ車の車輪に揺られる。 暫くして、コツン。コツン。と規則的に肩が当たってきて、ふと隣を向くと、ミーナが風にヒゲを揺らしウトウトしはじめていた。 荷台から脚をブラブラさせてて危ないから、奥まで抱えて横にしてあげるとすぐに寝息に変わっていった… あんな朝だったから、やっぱり疲れたのだろう。 「ミーナ。寝たんか?」 「ぅん。」 … 「…互いが、互いに守っていかなくちゃな… 辛い事もあるけど、それ以上に幸せもいっぱい見つかるさ。」 キキーマは回想するように、独り言のようにそう呟いた。 「そうだね。」 親切にされたり 愛されたり… 幸せもまた、多くの人に貰っているのだから。 ************************* …夜が来て、今日は星の下。 もう、ミーナが寝ぼけて抱きつく事も無くなって、穏やかな寝息が自然風に掻き消される。 安心したような …少し残念なような …何だか複雑な気分だ。 薄手の毛布に半分顔を隠しながら、今日の事を思い返す… 今朝の事が なんだか遠くに感じるなぁ … 眠れなくて、広大なヴィジョンを眺めていた。 行く先の遠景の片隅に小さく、満天の星に紛れて、灯火が光っていた。 あれが リリス…かな? そう、旅は始まったばかりだ。 ***発情期―小さい町編 完。********* ミーナ好きのヒト↓カウンター 今日は - 人 昨日は - 人 次のページへ
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もう少しスッキリとした説明ができるよう…考えてみました… 私がこれを思い付いたのは、免疫と食事の関係からなのですが… 例えば…進化した多細胞生物である人間の白血球(マクロファージ)を、単細胞生物と考えてみます… 彼等は細菌などの異物を取り込みます… これは彼等にとってみれば食事です… しかし人間という多細胞生物体にとってみると、免疫という現象になります… もっと大胆に人間を単細胞生物の集合体と考えてみます… もしマクロファージが同じ人間の、脳細胞や心臓の細胞まで食べてしまうと(見た目は違います)人間という多細胞生物体は、成り立たなくなってしまいます… その意味で自己と非自己の区別をつける能力というのは、多細胞生物にとっての必要条件だと思うんです… そして自己と非自己とは…同じ遺伝子を持った細胞…つまり一つの細胞(人間でいえば受精卵)から発生した仲間と、考えられるのではないでしょうか… この件についても、かなり非常識な考え方をしています… 確かに千年という時間は、地球の歴史からみるとアッという間の時間で、進化とは何万年、何十万年という単位でおきるというのが常識的な考え方だと思います… 確かに象の鼻が長くなっていったような進化は、何万年単位で説明できると思います… 鼻の長い象と短い象でもSEXはできるでしょうから… しかし例えば魚からカエルに進化する大進化はどうでしょう? 大進化だから何百万年、何千万年の単位でおきたと思われますか? 私はほんの数世代、十年そこらの時間でおこったのではないかと、想像してるんです… それは魚とカエルの中間にある生物の事を、知らないし想像も出来ないからです… 単に私が知らないだけだとは思うんですが… 魚からカエル… この大進化の原動力は、地球上の生物にとっての、最大の環境の変化…海から陸への生活の場の変化… その環境の激変に対応するためにも、見掛け上は素早く変化していったのではないかと、想像してるんです… まずウイルスが細胞内で増殖代謝できたとして… 一般に細胞には寿命があります… ですからウイルスには、細胞から細胞へ感染する能力が、必要なことになります… これはもしかしたら、ある程度検証可能かもしれません… 真核単細胞生物…例えばゾウリムシを、クローンの群と接合した群とにわけて、各々の相互関係を比較してみます… もし接合した群にだけ、共食いの現象がおこれば面白いのですが… (もっともなんの相違がなくても、だからこそゾウリムシは多細胞生物になれなかったのだという、言い訳が成り立つのですが… ウイルスが細胞の外にいるときは、大事な遺伝子を守る機構が必要だと思います… また細胞に侵入するための、能力も必要でしょう… それらの仕事を遂行するのはタンパク質がメインだと思います… そのタンパク質の情報をウイルスは持っているはずです… 細胞内に侵入したウイルスは、どのようにして増殖代謝をするのでしょうか? ありとあらゆる可能性を考える必要があります。 真核細胞の細胞膜を突破すると細胞室があります。 細胞室には間違いなくRNAとリボソームがあります。 ウイルスは細胞室で増殖代謝できるでしょうか? 多細胞生物、特に脊椎動物の発生について、考えてみたいと思います… 脊椎動物はまずたった一つの細胞…受精卵から始まります… 受精卵が分裂、そして分化することにより、多細胞生物は形作られていきます… 受精卵は分裂能力が最大で、分化全能性を持っているといえます… 実際多細胞生物の発生については、かなり詳しい研究がなされているようで、それについて分かりやすく書かれている本も多数出版されているようです… しかしここでは、実際の事はあまり気にせず、どうすれば多細胞生物が出来上がるかという事を、考えてみたいと思います…まず細胞の種類ですが…多細胞生物の身体を形成し、また生きていく上で必要な機能をつかさどる、つまり実際に働いている細胞が、数多く必要です… 人間では約60兆個もの細胞があるそうです… 一般にこの働く細胞は、分裂周期をはずれ、完全分化しています(もちろん例外もあるでしょうが、そういう事にします) そしてこの細胞には寿命があり、寿命がきた細胞は新しい細胞と代わる必要があります。 つまり新陳代謝ということですが、この時新しい働く細胞を供給するために、分裂能力を有している細胞がいるということになります… そして多細胞生物は元々たった一つの細胞から生まれたことから、原理的には分裂能力を持った細胞は、たった一つあればいい事になります! …但しその細胞は分裂能力が最大で、分化全能性があるということです… そして細胞には三つの種類があると思います… 分裂周期をはずれ、完全に分化した細胞と、分裂能力を有して新陳代謝に関与している細胞… そして生殖細胞です… これからそのそれぞれについて、考えてみたいと思います… せっかく生殖細胞の話題がでたので、少し脱線して、生物はなぜ成長し、なぜ老化するかについて、私が素人流に考えた事を書いてみたいと思います… 我ながら少し面白いと思うので、よろしかったら読んでみてくださいね…(^-^) 人間の成長と老化を例にして、エネルギーの収支という観点から考えてみました… 人間はたった一つの受精卵から始まります… そして十月十日後に、赤ちゃんとしてこの世に誕生します… まずこの間のエネルギーの収支について考えてみました… 収入の部、吸収エネルギーは、受精卵にたくわえられている栄養素と、母親から送られてくる栄養素です… そして支出の部、消費エネルギーは、なんといってもまず成長エネルギーです… 受精卵一個の重さがどのくらいか知りませんが、十月十日後には3000gにもなるのですから、大変なエネルギーだと思います… それを全て母親がまかなうのですから、さぞ大変な労力でしょう… やはり女性には優しくしなければなりませんね… そして個々の細胞と個体全体として生きるための、基礎代謝のエネルギーも必要です… このエネルギーの収支のバランスがとれて、元気な赤ちゃんが誕生するのだと思います(^-^) そして母親の胎内からでた赤ちゃんは、それ以降は自力で栄養を補給しなければなりません… 母乳から離乳食、そしてだんだんに成人が食べる食事と同じようになり、摂取量も増えていきます… つまり吸収エネルギーはだんだんに増えていきます… 基礎代謝エネルギー、成長エネルギーはもちろん必要ですね… そしてハイハイからつたえ歩き、ヨチヨチ歩きと進歩していきます… つまり運動するためのエネルギーがだんだんに増えていくということだと思います… 余談ですが、この時期の子供はほんとに可愛くて、一生分の親孝行をこの時期にしてくれるのだと、何かの本に書いてありました… そういえば人間以外の動物…子犬や子猫も本当に可愛いですよね… この時期の子供は、親ならの愛情を一身に受けられるよう、一生のうちで一番可愛く生きているのだと思います… ですから…どうか間違っても虐待などしないでくださいね… 小学校に上がる頃になると、食事は質、量ともに大人とほとんど変わらなくなります… それでいて身体の大きさはまだだいぶ小さいにですから、この時期は消費エネルギーに比べ、供給エネルギーの方がかなり優勢だと思うんです… だからその余剰エネルギーが運動エネルギーとして、使われるのではないかと思います… この時期の子供は移動するのにも、たいてい走って移動します… 一生のうちで一番元気な時期だと思います… 私はこれに気がついてから、ファミレスなどで傍若無人に大声をあげて走り回っている子供をみても………やっぱり腹が立ちますね(*へ*) この時期の子供は、塾やTVゲームより、外で身体を使って仲間と遊ぶ事の方が、大切だと思うんですが… 小学校の高学年から18歳くらいにかけて、人間の身体は大きく変化します… これを素人流で考えると、新しいタイブの消費エネルギーが発生するから、という事になります… それは生殖細胞を作るためのエネルギーです… これは自分のためではなく、子孫のために使うエネルギーです… 私は生殖細胞を作るエネルギーが発生するので、成長がとまるのではないかと、考えています… その端境期にあたるこの時期は、一生のうちで最も栄養が必要な時期です… ですから異性の気を魅きたいという気持ちはわかりますが、無理なダイエットはしない方がいいと思います… その後人間は比較的安定した時期が長く続きます… 大きさもほとんど変わらないし、機能的にも急激な変化はおこりません… 消費エネルギー(基礎代謝エネルギーと生殖細胞を作るエネルギー)供給エネルギーのバランスがとれている状態と考えられます… 身体のバランスがとれると、精神的にも安定するようで、自分のことばかりでなく、まわりのこと…人間でいえば、社会的なことにも目を向ける余裕がうまれるようです… この時期は最も仕事ができる時期です… 私もまだギリギリ現役のつもりです… 頑張りましょう! そして更年期をすぎると、人間は衰えがめだってきます… 更年期をすぎるということは、生殖細胞を作るエネルギーが必要で無くなるということです… すると消費エネルギーが減るという事ですね… 食事の量はそれほど変わりないですよね… なんか矛盾しているように思えますね… 生物は栄養を酸素で燃焼させて、それにより発生したエネルギーを使って、生きていきます… ですから成長と老化の問題を考える上で、呼吸という要素も非常に大切になってきます… 身体全体でいえば、肺活量や循環器系の能力も重要でしょうが、… 私はそれよりも、細胞個々の呼吸能力の衰え、つまりミトコンドリアの機能低下が、老化の最大の原因であると思っています! ミトコンドリアは受精卵から成長するにつれて、数えきれないほどの回数分裂します… それは細胞自体の分裂より、はるかに多い回数だと思います… その都度ミトコンドリアDNAも複製されるわけですが、それにはどうしてもミスがおこり、そのミスの積み重ねが、ミトコンドリアの機能低下、呼吸の能力の衰え…そして身体全体の老化へとつながると思うんです… という事は厳密にいうと、受精卵から最初の分裂以降、老化は始まっているという事になりますが、多細胞生物体全体でみれば、はじめのうちは間違いなく成長しています… これはミトコンドリアDNAが1細胞あたり数千コピーも存在している事に、原因があると思います… つまり予備をやたらたくさん持っているので、はじめのうちは少々ミスがでても、事実上エネルギー発生量に全く影響しないのだと思います… そして多細胞生物体は、そのエネルギーを使い、細胞を分裂増殖させます… それにつれて当然ミトコンドリアの数も増えるわけですから、多細胞生物体全体としての、発生エネルギー量は増えていきます… それで多細胞生物体は誕生してしばらくは、成長し続けられるのです! 「恐竜絶滅の謎 その4」へ >
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作品名:Fateシリーズ 用語分類:能力分類 別呼称:混沌衝動、存在の原型、魂の雛型、アーキタイプ 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する用語。 存在の始まりから“どういうものになるか”を決める方向性。魂の雛型。 魔術の属性にも関係する。 詳細存在の原型 先祖還り 起源覚醒起源を呼び起こした者 霊子(りょうし)魂のデータ化 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 詳細 存在の原型 魂に刻まれた己の本質魔術の属性も起源が関わる。通常ならば書き換わることはないが鞘の宝具に触れることで起源が「剣」に書き換わるといった例外もある。 全ての物質はその“起源”によって象られる起源によって肉体は形成されるため、起源の衝動には抗えない。起源覚醒しない限りは呑まれるほどの混沌衝動は起きない。 起源というのは、それよりさらに上のモノを指 す。前世があるのなら、さらにまたその前世がある のは道理だろう? 前世が人でなく、さらにその前 世は物でもないのに、脈々と繋がる存在の糸。キミ という魂の原点、キミという存在が創まった場所は 確かにあるんだ。だがその場所には生命なんて物は 存在しない。あるのはなんらかの始まりの因、物事 を決定づける何らかの方向性だけなんだ。 全ての元である渦の中で、閃く稲光のように発生 する何らかの方向性。“……をする”という意味づ けが流れて、その流れに適った物質を象り、時とし てソレは人間になる。始まりの因で発生した物事の 方向性というのかな。根源の渦という混沌で生じた "……をする""……をしなければならない"という 衝動。結局、全てのカタチあるものがそうであるよ うに仕組んでいる絶対命令。この混沌衝動をね、魔 術では起源という。 先祖還り 起源に近い人間ほど特殊な能力を持つ異常者となる逆に遠い人間はただの一般人。 「まあ普段は決して知覚できない物だよ。ただ中に は生まれながらにして起源に近い人間もいる。超能 力者と同じでね、そういった輩ほど秀でた能力を持 っていて、同時に社会から外れやすい。 ちなみに死を求める式の起源は虚無で、律から外 れようとする鮮花は禁忌という所か。式は近すぎる からその衝動に引きずられているが、鮮花はいたっ て普通だろう? 起源はあくまで因であって、個人 を支配するものではないからだ。───何かの弾み で、それを自覚しないかぎりは」 起源覚醒 起源を呼び起こした者 己の起源を自覚し、何らかの手段で呼び起こした者起源に覚醒するとその起源に囚われる。内部構造が組み替えられ、外見はそのまま別の生物になっている。 「加えて私は死なない。私の起源は『静止』であ る。起源を呼び起こす者は、起源そのものに支配さ れる。すでに止まっている者を、おまえはどう殺す というのだ」 人格が変容する起源に相応しい人格・倫理観となり衝動に呑まれる。どんなに強固な意志だろうと世界の始まりから決められていた方向性に耐えられないため。 ……どうも君は白純里緒に肩入れしているようだ から忠告しておこう。いいか、起源覚醒者はたしか に自己の人格を失ってしまう。しかしそれが二つに 分かれる事はないんだ。白純里緒という意志が残っ ているのなら、残っているうちは衝動を抑えられ る。人格は二重人格のようにスイッチしない。彼は 自分の意志で人を食べているんだぞ、黒桐。(以下略) 霊子(りょうし) 魂のデータ化 起源をデータ化したもの起源は有機物・無機物問わず物質が所有しているため霊子の世界も物質的に表せる。起源によってデータ同士が接合されるため霊子の生命体なども生まれ得る。 端的に言ってしまえば霊魂だ。 あるいは、元素を結合させている"存在の雛形"だな。 この、形而上の概念をデータとしてカタチにしたものが 霊子だ。エネルギーをもった情報、 生命を得たデータと思えばいい。 (*1) 元ネタ 元型、アーキタイプ(archetype) 心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱した概念。 国や文化が違っても同じ概念に同じイメージが出力されるのは集合無意識の中に存在する元型を見ているからだと考えられている。 元型は心的エネルギーを介して自我や意識に同じイメージを与えている。 時おり自我と元型を混同して自分を元型像と同一視してしまう錯覚を自我インフレーションという。 関連項目 起源弾 起源を利用した武器。 全て遠き理想郷 装備者の起源を“剣”に変えた宝具。 無限の剣製 起源が“剣”であることから生まれた宝具。 関連タグ Fate 奈須きのこ作品 用語 用語(能力) リンク Wikipedia 元型
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我らの一対だけは、やらせはせん…… 兄・オーギュスト 一対ってのはな、この世で一番美しいんだ 弟・ギュスターヴ 名前 デュアル兄弟(兄 オーギュスト、弟 ギュスターヴ) 性別 双方とも男性 年齢 20代後半(推定) 身長 約181cm 体重 約83kg(二人分の頭と両腕の分、見た目より少し重い) 出身 泥の街 所属 カノッサ機関およびスクラップズ 【容姿】 一つの肉体を共有している双子。胴体一つに、二つの頭と四本の腕を持つ。 向かって右側の頭が兄のオーギュスト。病的に青白い肌にほっそりとした顔つき。落ちくぼんだ目に白く濁り切った瞳。長い白髪を後ろで一つに束ねている。 向かって左側の頭が弟のギュスターヴ。浅黒い肌に顎の突き出たがっしりした顔つき。つり上がった目に爛々と光る黒い瞳。短い黒髪をボサボサに乱している。 本来の腕の位置にある両腕が兄のもので、青白く細い。脇の下あたりから生える両腕が弟のもので、浅黒く筋肉質。 胴体は、180センチほどの身長に、スーツを着ている。スーツは中心から向かって右側が白、左側が黒にカラーリングされており、 ネクタイや革靴も同じように左右で色分けされている。 両側にある胸ポケットには、白地の側が黒い糸で、黒地の側が白い糸で、それぞれ「No.50」と刺繍されている。 四本の腕にはそれぞれ寸分違わず同じ位置に、腕を一周する形で接合手術の跡がある。 エルモ永久凍土の戦いで、エルフェスにオーギュストの右腕を切断され 一対のバランスを保つために自分たちで残り三本を切断し、手術で繋げたことで生じた。 【能力】 兄が泥を、弟が砂を、身体から絞り出して操る能力。 双方とも、流体・刃物・鈍器など、複数の形態に変形させることができる。 泥のほうは質量が重く、威力は高いが動きが遅い。 砂のほうは質量が軽く、動作は早いが威力が低い。 威力の高い攻撃ほど、発動までにタイムラグがあり、その隙を付かれて泥や砂を発生させている身体部位を攻撃されると 能力の発動がキャンセルされてしまう、という弱点がある。 【性格】 兄・オーギュストは冷静で思慮があるが、神経質でネガティブな面がある。 弟・ギュスターヴは勇猛で体力があるが、粗暴で軽薄、思慮が浅い。 正反対の面が多いが、共に他人を傷つけることをなんとも思わない悪党である点は共通している。 長年共に悪事を働いてきており、よく言い合いをするが、兄弟仲は悪くはない。 また両名とも、光と影・大空と大地・コインの表裏・男と女・善と悪・生と死、などといった、 「一対で存在するもの」に対して美を感じ、興奮する変質的な性癖を持つ。 自分たちの肉体を最も近い一対として認識しており、身体の片側に傷を負えば反対側にも対称になるように同じ傷を付けるなど、 そのこだわりはもはや病的である。 【対人】 六罪王カニバディールとは、機関加入以前からの知人であり、幾度となく組んで悪事を行ってきた共犯者。彼とは、互いに対等に接している。 機関員に対しては一定の敬意を払っている。 外部の者に対してはそれほど排他的でもないが、敵には容赦をしない。 機関内部では、カニバディールと同じく、ソーンやコマチの一味と協力関係にある。 正義に属する者たちとは敵対しており、特に自分たちの一対を一度崩したエルフェスに激しい憎悪を燃やしている他、 直接の対峙の末に手傷を負わされたジャンクちゃん、リロード・ザ・マジシャン、識槻 朔夜、 ダン・ブラッグス、ライラ = フェルンストレーム、トライデント=コーザー=ヴァーミリオンらを、敵対者として認識している。 【戦闘方法】 身体から絞り出した泥と砂を、状況に応じて変形させたり組み合わせたりして戦闘に用いる。主に、泥は鈍器、砂は刃物の形を取らせる。 遠距離では、砂を粒状にしたり刃物にしたりして飛ばし、相手をけん制したり、小さなダメージを積み重ねたり、といった戦法をとる。 砂での攻撃に交えて、泥を飛ばす、といったこともする。 近距離では、動作は遅いが一撃が重い泥による殴打と軽い砂による斬撃を組み合わせた戦法をとる。 流体で扱えば、泥は相手にまとわりついて一時的に動きを鈍らせ、砂は飛び散って相手の目をくらませる効果を発揮する。 チャージを行うことで、大量の泥と砂をそれぞれの口から吐き出して、進路にあるものを全て攻撃する濁流を作る大技を有する。 どの距離においても戦闘手段を持つオールラウンダーだが、基本的に決定力に欠ける。 【備考】 ナンバーズ、No.50を冠する。 出身は泥の街。幼いころから、悪事を重ねて生きてきた、筋金入りの犯罪者。 一時期は、自分たちを見世物にして日銭を稼いだこともあるらしい。 頭と腕、足はそれぞれ別個の神経となっているが、胴体は感覚を共有しており、ここへのダメージは双方に通る。
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地底の冷夏案内人 Gen-Shi-GINE・䆒 ■キャラクター名:Gen-Shi-GINE・䆒 ■ヨミ:ゲンシジン・キュー ■性別:女という分類をすることが人に許されるのだろうか…? ■武器:石器や骨角器等の武器・特殊な燃料 特殊能力『不灭理(プロメテスタシス)』 当能力所有者の身を焼く炎に以下の性質を付与する。 火勢の増強 人が一切の制御(無論消火も含む)を行うことは不可能となる これを知覚する人や動物の恐怖を煽る 使用例)ガスライターの火を䆒の身体に近づけてわずかにでも焼いた場合 ガスライターのボタンから指を外しても火は消えることなく勢いを増す 人為的な干渉なしに火が消えた場合はまた普通のライターとして使用可能 火が他のものに燃え移っていた場合そちらにも同様の性質が備わるが、ガス燃料による燃焼が終わっていればライターは元の状態に戻る 設定 「何が神だ、何が禁忌だ、何が倫理だ。私の夢だ、私の希望だ、私の全てだ。」 ——ミトコンドリアガール博士 生命倫理を外れた実験を繰り返し、学会から追放されたミトコンドリアガール博士。 ある日実験の後押しとなる資金、設備、人員の提供を申し出る謎の団体が現れ、彼女は研究を再開した。 その中で生み出された最高のプロダクトがGen-Shi-GINE・䆒。 最強の素質を持った人造人間である。 謎の団体が世界中に秘密裏に作り上げた研究所でミトコンドリアガール博士の指示に従って製造された何億もの優秀な人造人間その中でも特に優秀な人類達—— 極限環境や病災といったカタストロフィ絶滅危機に対して一切脅かされることのないフィジカルエリート人類、彦人(Genjin)、 百を超える母音、万を超える子音で構成されグルー=ブリーンの如き概念をも包括した複雑な言語体系を構築し、論理・抽象概念を弄ぶ形而上人類、䰠人(Shinjin)、 現生人類には想像もつかない速度で自然を計算・解明し、道具の発明・改良を繰り返す科学術理の申し子と呼ぶに相応しい人類、䆒人(Quejin) ——彼らを物理的解体・医学的接合し、ミトコンドリアガール博士の薬物・サイバネティクス改造技術ENGINEを施されることで彼女は生み出されたのだ。 部品となった各人類の長所を元の持ち主には及ばないまでも受け継ぎ、総合的には最も優れた新人類のお披露目機会を、謎の団体とミトコンドリアガール博士はイグニッション・ユニオンに見出したのだった。 Gen-Shi-GINE・䆒 プロフィール 年齢:15歳 身長は最優秀人類なので非常に高い。体重も相応。成長期で数字はすぐに変わるので載せない。 痩せ型に見えるが最優秀人類なので筋力・耐久力・俊敏性・五感の鋭敏さは並みの魔人を凌駕する。 最優秀人類なので凛々しい顔をしている。 髪型は最優秀人類なのでショートヘア。 胸は最優秀人類なので美しい平面。 性格はそこそこ天邪鬼で最優秀人類ゆえの傲慢さも付きまとう。 愛称はキュー。キューちゃん。 䆒の漢字変換も本名英字入力も面倒くさいのでずっとキューでも良いと最優秀人類なので寛容に仰っている。 鑽古=ショーヴェ ■キャラクター名:鑽古=ショーヴェ ■ヨミ:キリコ=ショーヴェ ■性別:男 ■武器:武器改造済み燃料タンク 特殊能力『僕と彼方者達で囬す時代(フューラー)』 生物の死体、あるいは使い物にならなくなった部位を≪燃料≫に変換して操作する能力。 対象に直接触れるか、能力下にある≪燃料≫を介して接触することで変換し、直接接触・≪燃料≫越しに接触している間は自分の身体の一部のように操作することが可能。 ≪燃料≫は大まかに分類すれば気体・液体・固体の状態で望むままに作り出され、基本的には前者に近いほど爆発的、後者に近いほど穏やかな燃え方をする。 ただし、≪燃料≫を一切操作せず直接接触を行えるような集中できる環境下にあれば、火薬のような爆発的な燃え方をする固体等の複雑なものも生産できる 設定 Kiliko=Chauvet(鑽古が名前でショーヴェは姓) ミトコンドリアガール博士の高校時代の後輩。 彼女のことを最も(唯一)尊敬している現生人類。 若くして才媛としての頭角を現し始めていたミトコンドリアガールに惚れ込み、今でも親交が続いている。 本人は人文・考古学の道を専門とする研究者であるがマッドサイエンティストとの交友を隠そうともしないために干され気味。 そのようなこともあって普段は学問研究よりも学生や他研究者達のフィールドワーク中、原生動物・現地人・地底人から護衛するのが仕事になってしまっている。 イグニッション・ユニオンで活躍してミトコンドリアガール先輩にいい所を見せたい。 鑽古=ショーヴェ プロフィール 年齢はミトコンドリアガール博士がガールと呼べる年齢でないことが分かってしまうので載せない。 身長は男性平均よりは高いがキューに抜かされた。体重はキューより重い。 痩せ型に見えるが魔人なので一般人よりは筋力・耐久力・俊敏性・五感の鋭敏さが少し高い。 顔は現生人類としても悪くないはずだが常にふにゃふにゃした表情をしている。 いつも帽子を被っている。 性格は流され気味で特定(先輩)のこと以外だとやる気も見えない。 高祖父がフランス人らしいが本人はフランス語も話せない。 熱血の先史時代
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コントロールメタルは、ユニット機能を統制する根幹であり、修復性能の高いユニットで唯一破損が許されない部分でもある。 なぜコントロールメタルが修復可能な、例えば強殖組織のようなもので構成されなかったのかであるが、強殖組織のような浸食性の高い生物を統制する場合に、柔軟な有機体ではどのような構成でも捕食される可能性が高く、完全に浸食を受けず、かつ基本的なシステムを変化させず殖装者を守る、それらを満たすのは結果的に鉱物的なメタルが好ましかったのだろう。仮に再生可能なメタルであったとしても、それがしっかりと元に戻る保証はない。ユニットが再生する場合にはメタルの情報が元となって復元されるが、メタルが何を元に復元されるために、その上位にあるシステムがなければ、再生されたとしてもそれは初期化に近い再生となる。アプトムは、浸食可能な単位であれば、脳を失ってもことごとく再生可能だが、それは彼が一つの生物で出来ているために、その難易度はユニットとは大きく異なる。ユニットは、少なくとも強殖組織と殖装者の二つの生命体の統制を行っており、統制技術は単なる再生では収まらない。ただ、アプトムの場合も単純な再生では収まらない現象が見られるため、そこは別途考える必要がある。 コントロールメタルは、地上には無い物質で構成されているらしく、アポルオンが装備していた鎧の組成が類似しているらしい。メタルの製造に関しては相当の技術水準にあるとされ、クロノスでも再現不能なレベルである。 メタルの強度 ユニット時には、ガイバーⅡであったような爆発程度で破損したメタルであるが、殖装後には破損しにくいようである。殖装時にはセンサーや[ヘッドビーム]]が発現し、活動状態では自力で守ることが可能になる。また、殖装後にメタルがしっかり接合されることで、ユニット時のような隙間が生じることもなく、結果的に強度が増すなどの効果も一説にはある。酸などの金属融解に関する耐性についてはわからないが、ユニットが作られた目的が危険地域への探索も含んでいるなら、当然耐性についてはある程度考えているはずである。ただ、降臨者が殖装した場合の力量がそれほどでもなかった場合、恒久的に安全を図るには、ユニットよりも強固な遺跡宇宙船に籠もることが必要だったのだろう。地球の実験でも、宇宙船内部から出てくる描写は無かった。 コントロールメタルの統制力 メタルの統制は、ほぼ神に近いほどの統制と変位を強殖組織に対して行うことができる。このことは、リムーバーを使った時に、それを強制的に初期化されユニットに戻される現象も、おおよそコントロールメタルが絡んでると思われ、融合したりひっぺがしたりすることがメタルには可能である。メタルがない状態で、強殖組織が人間に捕食した場合は、そこから安全に強殖組織と捕食された人間を再度分けて戻すことは不可能である。 ユニットとして融合したことの意味合いであるが、強殖組織が、殖装者の細胞と結びつき、いわば遺伝的にその特性を加えたものである。キメラ細胞は、単純に異なる細胞をくっつけ、二つの特性が入り交じった状態で不安定に発現した状態であるが、融合となると、その特性を生かした状態でさも一つの生命体として昇華させた状態を得ている。 コントロールメタルの制御(特殊な調製とも言うべきか)を経て、どのような意味合いで細胞融合を行ったかは定かではない。細胞を特殊変化させる方法はいくつか考えられるが、一つには細胞のシグナル的な統制であったり、またメタルそのものがゼロから細胞を構築できる細胞生成機構を持つことで、ユニット状態の細胞を作り出し、それを順繰りに入れ替えていく方法などがある。 このあたりは、強殖組織が柔軟に融合状態を果たさないと不可能である。他者の遺伝子なり特性を導入するということは、ネオ・ゼクトールにも見られたように、細胞がその出力なり活性力に対して耐久力がなく、崩壊してしまう可能性が高い。これを可能とするのが強殖組織を基軸として作られたユニットであり、アルカンフェルのような高出力の存在であっても、強殖組織は問題なくその融合を果たし、高い出力を得るものと思われる。 メタルの統制力では、アプトム、または深町の腕から再現された強殖生物が浸食してきた場合にも発揮される。そもそも、ユニットも強殖組織で構成されていることからも、浸食する相手が細胞体である限りは絶対不可侵と言えるほど、細胞体に対する制御性能が高い。 アプトムの場合には、特殊なパルスではじき飛ばしていたが、深町の腕の強殖組織はユニットに取り込まれてしまった。これは、アプトムが強殖生物としては別種であることが幸いしたと言っても良いかもしれない。もし、アプトムが同種の強殖生物であったなら、ユニットに取り込まれていたかもしれない。 このメタルの生物侵入を防ぐ機能は、危険なウィルスや病原体に対しても大いにその駆逐効果を上げるものと思われる。 上に戻る
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581 :ドナドナドンナ! 後編 [sage] :2009/03/21(土) 19 53 32 ID xgt+CiJx 流石に二回出せば冷静になる。 俺は幼女に襲われて(どうしょうもない事実だ)そしてお互いに取り返しのつかない事態に陥ってしまった訳で。 急いでひたちを風呂場に連れて行ってナカを掻き出した。 「あっ、やっ…おにぃちゃぁあ…」 「お前こんな時に変な声出すな!」 「だってっ、おにぃちゃんの指がこすって…牛久おにぃちゃんのゆび…」 駄目だこいつ涎垂れてるときは(頭が)イっちまってる。 「小学生孕ませるのは二次元で十分なんだよ、掻き出すんだ!」 「酷いっ!ひたち、おにぃちゃんの子供ならいっぱい産むよ!…おにぃちゃん酷い」 「骨格が未発達なんだから下手したら死ぬんだよ!」 何故ひたちがこんな必死(文字通りだ)になっているのかは理解出来ないが、俺だってそれなりにひたちは大切なんだ。 「ぁんっ…大丈夫だよ…安全日だもん…」 「…は?」 この顔や体型で安全日とか言われると口が閉じられない。 いやいやいやそうじゃなくって。 「赤ちゃん…今出来ちゃったらおにぃちゃんと一緒に居させてもらえないもん」 とりあえず、ひたちの愛液まみれの手を握りしめでげんこつを喰らわせた。 ひたち…殴られても涎流すな。 「おにぃちゃん体拭いて」 「調子乗ってるんじゃ…ってそうか、手錠か」 手錠、美少女、風呂場。 どれも今目の当たりにしている光景だからこそ恐ろしい。 まさか肉体関係を持つとは。 582 :ドナドナドンナ! 後編 [sage] :2009/03/21(土) 19 54 04 ID xgt+CiJx 「えへへ~…ひたち大成功っ」 「…服着たらすぐ帰れ、送るから」 こんなことがあっては、ひたちをまともに見れる訳が無い。 あの気持ちよさがこいつを見る度に思い出して、もしかしたら襲っちまうかもしれない。 ひたちが服を着ているようで、ゴソゴソとしているのを良いことに目を合わせられなかった。 「…いいけど、また来るね」 「だからこんなことしておいて…!」 ひたちがひたひたと近付いて抱きついてきた。 白い腕が伸びて、服を着ていないとわかる。 振り払おうと腕を上げた途端、軽いノイズと一緒にソレが画面に流れた。 『やだっ、もっとするのぉ…ッ!?』 『暴れるなひたち!』 『ヤダっ、おにぃちゃ…やだあっ!』 『良いから黙れ!』 手錠で身動きのとれない少女を男が騎乗位で無理矢理犯していた。 それは湿り気を帯びた体で俺に抱き付いている藤代ひたちと、俺でしかない。 「な…んだよ、これ!」 「デジカメってちゃんと編集出来るのね」 恐らく手錠のカギを探す時に撮影したのだろう。 ひたちの後ろ姿と、俺が情けなくひたちしか見ていなくて接合部を凝視している。 進学祝いで懐があったかいのはひたちも例外じゃなかった。 583 :ドナドナドンナ! 後編 [sage] :2009/03/21(土) 19 55 11 ID xgt+CiJx 「ちゃんとバックアップもとって鞄に隠したから、これ消しても無駄だよ…あれ? あはっ!」 ひたちが犯されていた。 誰に?…俺に。 画像で再確認させられたそれはガラガラと何かを崩すには十分な威力で。 「おにぃちゃん、やっとひたちをオンナに見てくれたのねっ♪」 嬉しい。 ひたちがデジカメをぞんざいに置いたかわりに、開いた手で再びチャックの上を撫でる。 「ねぇ…おにぃちゃんっ、こぉんなコドモとエッチしちゃったのバレちゃったら…」 児童書なんて書けないよね? ゾクリとした。 まさかひたちは其処まで計算をしていたのだったら、俺の考えるトリックなんてそれこそ子供だましでどうしょうもない。 「おにぃちゃんっ、ひたち…中学受験でこっちに来ても良いよね、良いよねっ?」 俺の腰に纏わりついているひたちが誘っている。 あの気持ちよさがフラッシュバックした。 ザワザワと上ってくる何かに俺は耐えられそうにも無いし、ひたちの肢体からはもう目が離せなかった。 「おにぃちゃんっ、他の女に気をやったら…」 分かってるよねっ? 返事が面倒だったのでひたちの涎が垂れた口を塞いだ。 「んぅ…っ、んー…」 小さい尻がペタンと落ちる。 「んあぁ~ッ…あはっ!」 涎がまた口から鎖骨に伝っていって、そしてひたちは満足げに笑った。 とりあえず、ひたちが妬かないように担当を何とかしないといけないだろう。 「おにぃちゃん、すきぃ…!」 最後に一つ、ティーンエイジャーにも満たない奴なんて対象外だなんて嘘です。 俺はドナドナ宜しくこの娘に踏み出してはいけない道に連れていかれてしまいました。