約 4,435 件
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/590.html
でも実は、アドニスw でも、こええええよ、この人に触れるの。 というわけで、メモなんだ。 ずっとメモばっか書いてるけどさw 最後のところを微修正 サウディルとアドニス アドニス・ケイロニウス・アキレイウス近衛第七歩兵連隊長は、静かに森を歩んだ。まだ朝日は低いが、森の中によく日差しが差し込んでくる。ハフヌッツェン庄を囲むこの森は、人の手が入って明るくさらに歩みやすくもある。 アドニスの斜め前を、導くように歩く騎士が、先を示す。 「あちらです」 示すその先には、一人の男が倒れ伏せていた。周りを囲んで、けれど倒れた男に背を向けて、銃を携えた兵の姿もある。男の傍にいるのは、一人の従士だけだ。従士はその脇にひざをつき、死んだ男の外套を開いて、持ち物を検めている。 男は外套の下に抜かりなく武装していた。小剣、短剣、水袋、そして細長い革袋。 「弓も持っておりました」 騎士の示す先には、小弓が置かれている。 アドニスは顔を上げた。三百フィートほど先にはハフヌッツェン庄の獣避けの石壁がある。森と庄とを区切るものだ。その石積みの壁を乗り越えると、家畜を養う草原となっており、さらに進むと畑とそれを囲う柵とがある。その先が庄の村だ。 「村へ向かうつもりだったのでしょう」 騎士へ、アドニスはうなずいた。 「その男、何かの書状を持っているかもしれん。検めよ。他の男も同様だ」 「はい」 騎士が応じる。彼は庄の周囲を固める小隊の、小隊長だ。男の脇に膝をついていた従士へうなずきかける。従士は己の腰から短剣を抜き出して、死んだ男の隠しを切っ先で裂きはじめる。 「ほかに、取り逃がしたおそれは?」 アドニスは騎士へと言う。 「判りません。こやつらは最初の阻止線を押しぬけようとしましたが、そのうちの幾人かが退き、森に逃れたおそれが無いとは言えません」 確かに無い、とは言えないことではある。騎士は続ける。 「捜索をさせております。あの石壁がある以上、どこかで馬を捨てねばなりません」 見つかるかどうかに、あまり意味は無い。 これらのものを送り込んできたのは、間違いなく少し北西に領地を持つ、クラインだ。これらの斥候を送り込み、芳しい結果を得られなかったとすればどうするか。 そこに敵が在るものとして動くはずだ。 「連隊長」 アドニスは顔を上げた。従士の一人が、さりげなく駆け寄ってくる。 「ハフヌッツェン庄の主が、石壁入り口に来ております。阻むことはできません」 「構わん」 アドニスは応じる。 「ならばいずれここへも来るだろう」 「いかがされますか」 「待とう」 見れば、森の木々越しの向こうに、二つの騎影が見える。石積みの壁を脇に見ながら、進んでくるのはこの庄の主たるサウディル・ハフヌッツェンと、その供連れの姿だった。 やがてサウディルは、馬を森へと踏み込ませる。ゆっくり歩む馬を急かしもしないサウディルを、アドニスは静かに待ち受けた。ひづめが下生えを踏み、柔らかい音を立てる。 馬上のサウディルは、倒れた男をじっと見つめた。 「よい朝だ。サウディル殿」 「この季節はいつもそうだ」 サウディルは、アドニスへと目を向け、問うた。 「その者は?」 「心当たりはあられぬか?」 「知らぬ男だ」 「ならば庄の外の森の中に埋める。よろしいな」 「深く埋めるがよかろう。このあたりには狼も出る」 「そのようにさせよう」 アドニスは振り返り、小隊長へとうなずく。 ふたたびサウディルが口を開く。 「庄の内まで探されるつもりか、アドニス・ケイロニウス・アキレイウス」 「それには及ばぬ、サウディル殿」 「あいわかった」 サウディルは馬首をめぐらせる。 「お待ちいただけようか、サウディル殿」 背を向けかけた馬上のサウディルは、静かに振り向き、アドニスを見おろした。 「なにか」 「サウディル卿、乗馬で来られたのならば、わたしにお付き合い願えまいか」 サウディルは、かすかに眉をひそめたが、すぐに応えた。 「どちらへ行かれようか?」 「野点といったところか」 サウディルは、こんどは見てわかるほどに眉を開く。 「承知した」 「サウディル様!」 彼の供連れが抗いの声を上げる。けれどサウディルは軽く手を上げてそれを制し、手綱を引いて馬首をめぐらせる。 アドニスはうなずき、それから短剣で男の隠しを裂いていた従士へと言った。 「ご苦労だった。もう、その男を検めずとも良い」 それから小隊長へと振り向く。 「その男を埋めてやれ。捜索は終了。兵を休ませろ」 「承知」 「他に何かあるか」 「特にありません」 アドニスはうなずき、最後にあたりを一度見回し、それから背を向けて歩き始めた。
https://w.atwiki.jp/masadetrpg/pages/38.html
“無名(笑)の”マト・リベアール PL名 アハト 愛称 マト、変人 称号 無名(笑)の 種族 人間 生まれ 冒険者 年齢 23歳 性別 女性 穢れ値 0 経歴 大怪我をしたことがある 大失恋したことがある 臨死体験したことがある 設定 外見:赤毛に紫の瞳。童顔。 人間の冒険者を親に持ち生まれ、当然のように冒険者となり生きてくる。 実力だけは確かであり、名もかなり知れている――変人としても。 騎獣(生物)にしか興味がなく、それ以外の殆どの物事に無関心である。そう、自分の事さえも。そのため自分を無名だと思っている。 昔依頼途中に臨死体験をするほどの大怪我を負う。しかし、そんな時ドラゴネットに乗ったライダーに助けられる。 衝撃的な出会いだった、そう、彼女は一目惚れしたのだ。 その騎手――ではなくドラゴネットに。 しかし値段と所有権の壁が彼女に立ち塞がり、その恋は報われることなく終わった。 所持金 2500 貯金/借金 8000/0 所持名誉点 350 合計名誉点 550 冒険者レベル 10 経験点 34000/34000 種族特性 運命変転 能力値 HP 52 生命抵抗力 13 MP 18 精神抵抗力 12 器用度 28(4+) 敏捷度 18(+3) 筋力 30(+5) 生命力 20(+3) 知力 12(+2) 精神力 16(+2) 成長履歴 防護点 6 回避力 10 先制力 - 魔物知識 12 制限移動力 3m 通常移動力 18m 全力移動力値 48m 戦士系技能一覧 技能名 レベル 追加ダメージ 消費経験点 フェンサー 7 12 10000 その他技能一覧 技能名 レベル 消費経験点 ライダー 10 22000 エンハンサー 2 1500 アルケミスト 1 500 +言語一覧 言語名 会話 読文 共通交易語 ○ ○ 地方語 ○ ○ 魔導機文明語 ○ ○ +戦闘特技一覧 戦闘特技名 効果 両手効き 両手にそれぞれ武器を装備し攻撃できる。命中-2 二刀流 両手効きの命中ペナルティを消す 必殺攻撃 C値-1、回避-2 武器習熟/ソード Aランクソードを扱える、ダメージ+1 武器習熟Ⅱ/ソード Sランクソードを扱える、ダメージ+2(計+3) +練技一覧 練技名 効果 キャッツアイ 命中+1 マッスルベアー 筋力ボーナス+2 +騎芸一覧 騎芸名 効果 大型制御 大型騎獣が扱える 攻撃指令 騎獣に攻撃を行わせる 騎獣の献身 騎獣に《かばう》を使用させる 特殊攻撃指令 騎獣に主動作の特殊攻撃を行わせる 振り下ろし 騎手の攻撃ダメージ+2 空中騎乗 移動速度が「空中」の騎獣を扱える 振り下ろしⅡ 騎手の攻撃ダメージ+2(計+4) 人馬一体 騎手が両手を自由に扱えるようになる 遠隔指示 騎獣に騎乗せずに、騎獣に行動させる/10m以内 八面六臂 騎手、騎獣を含む全ての部位に主動作を行わせる/回避-2 装備 武器 武器名 用法 必筋 命中 ダメージ C値 種類 備考 ミスリルソード 1H 15 - 25 10 ソード 両手に1本ずつ装備。専用化 防具 防具名 種類 必筋 防護点 回避修正 備考 スプリントアーマー 金属鎧 15 5 - +装飾品一覧 部位 名称 効果 頭 耳 顔 首 渦巻き鉱のペンダント 近接攻撃に「1」点の呪いダメージを返す 背中 右手 宗匠の腕輪(専用化) 器用度+2、MP+2 左手 怪力の腕輪(専用化) 筋力+2、HP+2 腰 ブラックベルト 防護点+1 足 その他 アルケミーキット +所持品一覧 冒険者セット A級カード*5 魔晶石5点*3 +騎獣アイテム ワイバーン(レンタル) 「騎乗証」 上等な手綱 鉄の茨 炎の蹄鉄 騎獣縮小の札Ⅲ*2 戦闘メモ 攻撃方法 命中 威力 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ 追加ダメージ C値 備考 ミスリルソード 12 25 * 2 3 4 5 6 7 8 8 9 10 +15 9 - 必殺攻撃:C値-1、回避-2 キャッツアイ:命中+1 マッスルベアー:追加ダメージ+2 ヴォーパルウェポン(A級):追加ダメージ+2 振り下ろし、振り下ろしⅡ:追加ダメージ+4 『騎芸』 攻撃指令:騎獣に攻撃を行わせる 騎獣の献身:騎獣に《かばう》を使用させる 特殊攻撃指令:騎獣に主動作の特殊攻撃を行わせる 八面六臂:騎手、騎獣を含む全ての部位に主動作を行わせる、回避-2 『ワイバーン』 攻撃方法 生命抵抗 精神抵抗 命中 打撃点 回避力 防護点 HP MP 備考 胴体 13 12 14 2d6+15 15 12 55 37 ブレスが使える 翼*2 - - 13 2d6+13 14 11 35 41 どちらかのHPが0になったら飛翔が適用されない 尻尾 - - 13 2d6+12 13 13 45 32 - 鉄の茨:物理ダメージ+2 炎の蹄鉄:騎獣が行う近接攻撃の物理ダメージを炎属性に変える。着脱に10分かかる。 『胴体』 ブレス/12/生命抵抗/半減/射程20/半径3m/5/威力20+12:連続した手番には使用できない。属性はワイバーンの種類による。 『翼』 飛翔:命中、回避+1/常時 2回攻撃&双撃
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4050.html
491 :デコプチ:2016/09/29(木) 02 23 27 注意、ネタです。このネタはナイ神父様およびこれから描かれる大陸ガンダム系の作家様とは関係がありません。なので石を投げずに笑っていただけると幸いです。 死神たちの戦場 そんなこんなで大陸国家という、国力が増大した日本でのガンダム世界参加となった夢幻会。 ここがガンダム世界だと知るとジオニスト派やエゥーゴ派など、いろんな派閥ができていた。 だが派閥の乱立と言っても、そも、派閥とは一つにしか入れないものではない。 表の顔では政治的、商売的に敵対派閥に属していても、裏ではジオニストの同志としてパイプがあり、それが妥協点を模索するための交渉のとっかかりとなるなどもあった。 なのでガノタではない夢幻会上層部も、新しいチャンネルのために黙認しているのである。 そしてここにある意味ジオニストより勢力のある、派閥がいるのである。その名も スイーパーグループ、マクスウェル教会 うん、かっこよさげなタイトルなんだけど、詐欺なんだ。 バーボンコピペは略させてほしい。 彼らの制服は改造牧師服。トレードマークは三つ編みおさげ(短髪者はカツラ着用)なんだ。 では彼らの死神っぷりをご覧ください。 「・・・ザフトは追撃を断念。双方の艦隊は戦場から撤退しました」 「よっし、お前ら!お仕事の時間だ!ザフトの新兵器は高く売れそうだし、直せそうならレストアするからな」 「親分、小型艇での監視網、配置につきやした。これで同業者や軍の回収部隊が来てもわかります」 彼らは名もなきジャンク屋たち、だが正確には"兼、海賊"という文字が付く。 原作ではどこぞの宗キチが組合をまとめ特権を付与し、一大勢力を築いていたが、この世界では少なくともまだこの時期は個人事業である。 『戦闘終了直後に、回収部隊より先に依頼するなんてことするの?』と思われる諸兄もいると思う。 うん、つまり、彼らは非合法なんだ。だから兼業海賊なんてこともしてるしね。 「!? 親分!監視艇から緊急連絡!サルベージ船と思われる中型艦艇多数が護衛と思われる小型艇と接近中!」 「数は? ふむ・・・小型艇は大きさから小型機関砲程度の武装と思われ、母船は非武装、だけど中になにか入ってるかもしれんと」 「どうしやす? こちらを咎めない"御同業"でも、お宝目当てに一戦あり得ますぜ」 「だよなぁ・・・チッ、サルベージ作業一時中断! こっちから仕掛けてやる!野郎ども気合い入れろ!あの船もいただきだ!」 「アイサー! 一番近いやつらが戦闘開始します・・・な!?敵の母船から、新兵器、例の人型新兵器です!」 「ば、馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」 492 :デコプチ:2016/09/29(木) 02 24 13 「ハワード艦長、戦闘終了しました。残敵はおらずこのままサルベージ作業に入ります」 「こちらの被害は?」 「デスサイズたちはほぼ損害なし、一番大きくて小破です。デュオたちもみな無傷です」 「デュオたちに通信回線を・・・」 『死ぬぜぇ、俺の姿を見た者はみんな死んじまうぞ!』(ビクンビクン) 『どけどけぇ!死神と疫病神のお通りだ!』(ビクンビクン) 『けどな、どんなに良く出来てても所詮はお人形さんなんだよ!』(ビクンビクン) 『クンカクンカ!スーハースーハー!俺の想いよヒイロへ届け!!アフターコロニーのヒイロへ届け!』(アヘガオダブピー) 「デコプチは無傷でもパイロットはしばらくイっちゃってるな・・・特に最後やつキモイ」 「彼女は前世では貴腐人で熱心なイチニ信者(ヒイロ×デュオのこと)でしたから」 「業が深いな・・・ところでこのグラサンとアロハシャツ脱いでもいい?」 「「「ダメです」」」 彼らは死神なデコプチを駆るジャンク屋グループ兼PMC。 企業名『スイーパーグループ、マクスウェル教会』である。(協会の誤字に非ず) 遺棄兵器からの技術流出もだが、なによりも兵器が個人活動家の手に渡ることを恐れた夢幻会は対策を考えていたが、なによりも宇宙空間という隠し場所には困らない要因から検挙は早々に諦め、むしろ手綱を完全に握った子飼いの業者に委託する方針にしたのである。 この世界でも活躍する"痛い子方面軍"の全面的なバックアップ(中隊が、ガノタのせいで方面軍になったでござる)もあり、連絡官の常駐や定期的な査察など、条件は厳しく個人ジャンク屋の参入が難しいグループであるが、彼らは「そんなことよりMSパイロットだ!」とクリボー先生並みの情熱で愛機仕様のデコプチを作ってもらい、今日もそれを駆りながらビクンビクンしているのである。 496 :デコプチ:2016/09/29(木) 02 25 43 投下終わり。僕はイチニ信者ではありません。 ナイトガンダム(カードダス)世代でWファンですが、デュオ総受け原理主義です。(半ギレ)
https://w.atwiki.jp/savagetide5th/pages/259.html
Andras, The Gray Knight/灰色の騎士 痕跡霊レベル4 生前は偉大な戦士であったアンドラスは、痕跡霊としても不可解な存在である。 彼はバインダーに戦闘技術と馬上の技量を与えてくれる。 伝説 アンドラスは、かつてその戦闘技術と、あらゆる者に対して正しく善なる事を成すことに専心していたことで名を成していたエルフのパラディンであった。 一連の誤った判断と不幸とによって、彼自身と彼の神に対するアンドラスの信仰を痛めつけ、彼はブラックガードとなった。 それ以降の暗黒神に対する彼の奉仕によって、彼の悪名はすぐにその名声を上回るようになった。 彼の名は恐怖と共に囁かれるようになった。 善と悪の両陣営におけるほぼ絶え間ない戦いを300年近く続けた挙句、アンドラスはどちらの大義にも倦みつかれてしまった。 大戦の鍵となる戦闘における決闘の最中に、突如彼は武器を投げ捨てて立ち去り、生きて二度と姿を現すことがなかった。 賢者たちは、両方の大義に対する彼の裏切りの後のことを推測している。 もはや彼は、いかなる神の領域にも迎えられることはなく、その魂は痕跡霊となることを余儀なくされたのだと考えられている。 霊の発現 アンドラスは虚空の中、大きな黒い狼の背中の上に浮かび上がる。 この痕跡霊の頭部は灰色の羽に覆われた梟のものであり、その灰色の皮膚の肉体は、ひょろ長く痩せているが筋肉質の男性のエルフのように見える。 腰帯だけを身につけ、アンドラスはその鞍にだらしなく座り、片方の手で手綱を、別の手でグレートソードを握っており、その一方で抜け目なく目を見張りながら寛いでいる。 最初に見た感じでは、アンドラスはあたかも眠りこけているかのように見えるが、近くでよくよく観察すれば、屈めた頭から大きな金色の一組の目が鋭く輝いていることに気付く。 アンドラスは、危険を孕んだ重々しい口調で話す。 徴候 君は背中から、2つの使用できない灰色の羽の翼が生える。 この翼はとても小さいのでシャツや外套の下に隠すことができるが、そのようにすると、君はせむしのように見えてしまう。 影響 アンドラスの影響は、君を無関心でよそよそしい態度にさせる。 アンドラスはすぐに戦闘に飽き飽きするため、君は5ラウンドだけ戦闘に参加した後、手にしているものを全て放り出し、“撤退”しなければならない。 それから1d4ラウンド間、君はいかなる攻撃的なアクションも行うことができない。 付与能力 Granted Abilities アンドラスは生前に彼が有していた技能のいくばくかを貸し与えてくれ、君に乗騎があってもなくても強力な戦闘員と変えてくれる。 アンドラスの馬槍 ボーナス・アクションとして、君は+1ランスを召喚することができる。 君はこの武器に習熟している。 君はこのランスでの攻撃に呪文攻撃修正値を使用し、ダメージには呪文発動能力の修正値を加算するが、それでもこのランスの使用は近接呪文攻撃ではなく、近接武器攻撃と見なされる。 このランスは、君のウォーロック・レベルが11になれば+2ランスに、17レベルになれば+3ランスになる。 もし君の手を1ラウンドよりも長いこと離れたなら、(再び召喚するまで)このランスは消え去る。 乗騎発見 君はファインド・スティード呪文を発動することができる。 いったんこの能力を使用したなら、君は大休憩を取り終えるまでは、再びこの能力を使用することはできない。 信仰の一撃 君が近接武器攻撃で1体のクリーチャーに命中を与えたとき、君は呪文スロット1つを消費して、武器のダメージに加えて、目標に5d8の[光輝]あるいは[死霊]ダメージ(その都度どちらかを選択することができる)を与えることができる。 [光輝]ダメージの場合、目標がアンデッドかフィーンドであれば追加ダメージは6d8に上昇する。 [死霊]ダメージの場合、目標がセレスチャルであれば追加ダメージは6d8に上昇する。 不和誘因 アンドラスは君に敵の間に不和を誘発させる能力を与える。 アクションとして、30フィート以内にいる1体の目標を選ぶ。 その目標は【判断力】セーヴィング・スローを行なわなければならず、失敗すると、彼の次のターンにおいて間合いの中にいるランダムに決定した味方の誰かを攻撃しなければならない。 セーヴに成功すればその効果を無効にできる。 効果を受けた敵は、主要な武器を使ってダメージを与える攻撃を行わなければならず、その手に持っている近接武器を使用する(あるいは何の武器も準備していないなら、素手攻撃か肉体武器を使用する)。 もしその敵の間合いに彼の味方がいないなら、この能力は何の効果も発揮しない。 いったんこの能力を使用したなら、君は大休憩か小休憩を取り終えるまでは、再びこの能力を使用することはできない。 クリティカル強化 君の武器攻撃はロールで19か20を出したときにクリティカル・ヒットとなる。 痕跡霊の説明トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/futamiyorozu/pages/123.html
藩王は誰か呼んでどや顔したい。誰を呼ぶ? 設問URL こちら 回答(真) こちら 大変遅くなりました。設問190の面会ACEについて、久保雄一郎さんをお願いできましたら幸いです。怒られるかもしれませんがお会いしたく。 結果(真) 久保雄一郎は書類を読んで偽装や間違いを洗い出して官僚達を追い詰めている。 久保雄一郎:「なめてますか! なめているんですか! 助け合いするぞコラ!」 人々は震え上がった。 久保雄一郎はチェック部隊を二つ作ると全裸で二つの隔離部屋に入れて作業をさせ、両方を突きつけ合わせ始めた。官僚どころか国民まで震え上がり始めた。 ところが久保雄一郎は、自首したものには寛大に接した。 笑顔で僅かな率の罰金を科すだけに留めた。この表裏ありすぎる対応に国民は震えだし、相争って自首ブームが始まった。 一方で密告者は誰であろうと政疔城前に吊された。例外はなかった。 久保雄一郎は何度も暗殺されかかったが、そのたびに実行犯を捕まえては手下にするか政疔城に吊すかした。手下になったら、助け合いを手伝わせた。一方で藩王に直訴する者は全て許した。だからといって手綱は緩めなかったが。 久保雄一郎:「話し合いとか嫌いなんで。アイドレス得意じゃないんだよね」 確かに本当だった。国民はこの暴君のもとで生き残るために、必死に順応しようとした。全裸チェック部隊で他と連絡している様子がしれるとそれも吊した。偉そうにするチェック部隊も助け合いされた。 恐ろしい一年が過ぎると、久保雄一郎は目立たなくなった。やりつくしたのか、学習が間に合ったか。彼に殺される者はめっきり少なくなり、密告者は消え、自首は増えた。そもそも助け合いという言葉を使う者もいなくなった。どんな有力者もその言葉を使うたびに顔を歪めて震えた。 その上で久保雄一郎は藩王と面会することを受理した。藩王のドヤ顔はもはや無理であろう。 (続きは22時頃から) この情勢を受けて設問回答は修正できる。 一方そのころ、久保雄一郎が藩王に面会した。直前に藩王の護衛二人が逮捕されて政庁城の門の下に吊るされた。首にかけられた縄の形から蝶結びとも、久保式とも呼ばれる粛清だった。 雄一郎は藩王の足元に分厚い帳面を置いた。 平林@蒼梧藩国藩王 久保さんに恭しく一礼します。 「この度は本当に、なんと言っていいか……久保さん、ありがとうございます。こちら、拝見しても構いませんでしょうか?」 メガネを直しながら、帳面を手にしようと屈みます。 雄一郎:「そこにはいいことをしている人間が10万人乗っている。辞書的に正しい助け合いを教えようとして泣かされた女教師、脱税を告発しようとして殺された税務官の家族、ごみ拾いしながら花売る少女……」 雄一郎:「明日から褒めてください。一々褒めてください。編集が作家に対するように接してください。これが今日からの平林さんの飯の種です。誠意こめて褒めろ。これまでの分も」 平林@蒼梧藩国藩王 涙が溢れてきましたがぐっと堪えます。しかし堪えきれません。 「はい……」 そう答えて頷きます。 雄一郎:「じゃ、そういうことで。解任したと発表するのは24時間後で。その時には亡命してますんで」 平林@蒼梧藩国藩王 帳面を手に取り、大事に胸に抱いて、深々と久保さんに頭を下げます。 「いつか、必ずご恩に報います。この国の形で……必ず。ご指導ありがとうございました!」 そのまま、久保さんが去るまで頭を下げ続けます。頭の中では、久保さんの残してくれた帳面を使って、良き民を褒める方法を考え始めます。 雄一郎:「頭下げるのはプレイヤーだけじゃなくて、国民にもですよ。あと数時間はあるんで自分のやったこと見て回ります。じゃ」 久保雄一郎は去った。そして二度と戻らなかった。 国民をもっと褒めたり、様子を見たり、叱ったりしなければならない。 あんな劇薬を使う前に…… 平林@蒼梧藩国藩王 「……はい。必ずまたどこかで。海法さんにもよろしくお伝えください。では、これにて」 執務室に戻り、摂政以下を呼びます。帳面を調べ、街に出て民に頭を下げる準備と、これからの国づくりについて話し合います。 さておき久保雄一郎は共和国へ出国した。そのままFEGへ。亡命、逗留の華麗なるコンボを決めた。蒼梧藩国は久保雄一郎を解任したがなんと一人も連鎖して処刑されることはなかった。あの護衛二人が最後の処刑者であった。 久保雄一郎は猫ぉと叫びながら猫たちに抱き着き、面倒くさそうなゼータの額を存分に撫でたとされる。 回答(旧) こちら 李さんこと李世蘭氏と面会します。アラタ氏を失ったこと、国の現状含め至らない点が多いことを伝えます。ひっぱたかれるかも知れませんが、甘んじて受け入れます。また、アドバイスが得られるならお願いしたいです。 結果(旧) 李世蘭は藩王との対話を謝絶した。なんでも急病という。一部の噂では暗殺されるのを恐れたと言われている。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2809.html
【元ネタ】『捜神記』、『太平広記』 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】蚕馬 【性別】女性 【身長・体重】140cm・41kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷付けるのは難しい。 騎乗:B ライダーにしては騎乗能力が高くない。 ライダーのクラスの恩恵でこのクラスになっているが、実状は雄馬が 彼女の為に頑張っていると言ったところ 【固有スキル】 神性:C 太上により天上に迎え入れられた故の神性。 また、日本における蚕の神・「おしらさま」のモデルであるとされる。 道具作成:B 糸を吐いてこの世に絹をもたらしたという伝承の発露。 絹で出来た道具の作成を得意とし、今はもっぱら衣装の作成に夢中である。 勇猛:A 雄馬の保有スキル。宝具使用中は自身のスキルとして使用可能。 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 雄馬は多くの男が恐れる中、ライダーを娶る為に戦場に赴いた。 【宝具】 『変身・馬頭娘蚕上!(へんしん・バトウジョウさんじょう)』 ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 馬の皮と一体化し、少女から蚕へと変身したことに由来する変化能力……なのだが、 彼女が「ライダー」の意味を曖昧に解釈したことによりスーパーヒロイン的な変身能力に 様変わりし、馬の皮で作ったライダースーツを着込んで、馬の能力を引き継いだ蚕超人・蚕馬になる。 勇猛スキルと馬の筋力を獲得したことにより徒手空拳での戦闘スタイルを得意とし、蚕の糸を 巧みに操り、アクロバティックな戦法で敵を翻弄する。 【Weapon】 『雄馬』 生前、ライダーの父を救うも、約束を違えられ射殺された馬。 死後も彼女に執着し、肉体を捨て幻想種となり皮の状態で少女に襲いかかり 蚕馬にした。その後は太上老君の仙嬪となった彼女と共に天に挙げられ、彼女に 御されることとなった。 サーヴァントとなった後も冗談が好きな彼女に振りまわされている。 『変身・馬頭娘蚕上!』使用の際には皮を剥がれた挙句、バイクへの変形を要求される。 でもやっぱり彼女の期待にこたえたいので逆らえず実行してしまう。 【解説】 中国の伝説の1つで、馬の皮と融合した少女が蚕に変身してこの世に絹を もたらしたとされる伝説。蚕女・馬頭娘とも呼ばれ、 日本の「おしらさま」伝説のモデル になったともされる。 昔、ある家の父親が戦争に駆り出され、家には娘と雄馬だけが残された。 娘は父親恋しさの余り、雄馬に冗談半分で「もし、御父様を連れて帰ってきてくれたら、 あなたのお嫁さんになるわ」と言ったところ、雄馬はすぐさま父親を連れて家に戻ってきた。 ところが雄馬の様子がおかしいので父親が娘に事情を問いただすと、娘が一部始終を 打ち明け、これを知った父親は激怒して弩で雄馬を射殺して皮を剥いで晒しものにした。 その後、娘が雄馬の皮の側で戯れていると、馬の皮が不意に飛び上がって娘に巻き付いて 家から飛び出していった。数日後、娘が発見された時には娘は馬の皮と一つになって 大木の枝の間で蚕に変身して糸を吐いていた。 『太平広記』では娘の父が敵の捕虜となった「夫を助けだしたら、その者に嫁がせる」と 娘の母親は一族の者に述べたが、応える者はなく、その話を聞いていた父親の乗馬 は手綱をふりほどいて家を飛び出すと、数日後に父親を連れて戻ってきた。 だが、やはり話を聞いた父親が激怒して馬を弓で射殺してしまう。 その後の流れは大体同じだが、蚕女となった娘を悲しんだ両親の元に天から例の馬を 御しながら降臨し、太上が自分を仙嬪にして天上で長生きさせてくれることになったことを 伝え、両親を慰めたという。 【妄想設定】 冗談が好きな女の子。生前は人としてロクに生きられなかったため、サーヴァントとして現界した 途端に現世を満喫し、アッという間に世俗に染まった。某ゴールデンと出会ったら意気投合する。 ライダー化も彼女にとっては冗談の一つ。冗談で人生を変えてしまったのにまるで改める気はない。 雄馬とはいろいろあったけど今はうまく付き合ってると思っている、ていうか付き合わせてる キャスターで召喚した場合雄馬をマスコットにして皮を着て変身する魔法少女オシラ・サンバになるらしい。 ちなみにステータスは変身後のもので、実際のパラメーターはオールEランクとなっている。
https://w.atwiki.jp/sengokuita/pages/175.html
著:5スレ目163殿 1 永禄九(一五六六)年九月、上州に進出した武田信玄は箕輪城を攻略。 そして諸将の待ち望んだ論功行賞の場となった。 ミ《,M,,》シ ゝ(`∞´)ノ 彡ミ´∀`ミ ミ ∧_.ヘ /~( ソ )~ヽ ∧_∧ / \※ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ※ /ヽ ∧_.ヘ `Д´ミ / \ (ω・´| ヘ_∧ / \※ / \ ※ /ヽ ∧_.ヘ ^) / \ (’ー’ヘ_∧ / \※ / \ ※ /ヽ //≡/ 'A`) / \ (゚∀゚ |≡ヽ i^i( ⊃ / \⊂ )i^i | | ( ⌒| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| )| | | | ̄(__| | _)| | ミ(´∀` (彡 信玄「皆良く働いてくれた。 さて、上州の抑えとして箕輪城代を……」 一座が固唾を飲んで信玄の言葉を待つ。 信玄はわざと“溜め”を作り、一座を見渡した。悪戯心が多少はある。 彡`Д´ミ信春 (わしでも構わんが、箕輪城は改修の余地があるな) (`・ω・´)昌景 (兄者……、赤備えの軍功は誰にも負けておりませぬ) ( ^ω^)工藤源左衛門 (……ここは三郎兵衛だろうお) 先年の虎昌謀反の際、昌景の進退は見事であった。 その際、虎昌の赤備えを授けられた。今度の戦でも軍功を立てている。 ミ(´∀` (彡 「……工藤源左衛門に命じる! それに加え、三百騎を任そう」 (;^ω^)「おおおっ!?」 一座が源左衛門を見つめた。源左衛門自身も驚きを隠せない。 ミ(´∀` (彡 「箕輪城代、しかと務めよ。 ああ、それと名家の姓も継がせてやろう」 (;^ω^) 「ははーっ! 有難き幸せ!」 (`・ω・´)「よかったな! 源左!」 (;^ω^)「……」 2翌日、昌景と源左衛門は二人で馬を並べ、城下を巡回していた。 ( ^ω^)「すまないお、三郎兵衛……」 (`・ω・´)「何がだ、源左」 ( ^ω^)「虎昌殿の事があったというのに、三郎兵衛より先に出世した事だお……」 (`・ω・´)「何だそんな事か! お主と言うやつは」 昌景は源左衛門の杞憂を笑い飛ばした。 (`・ω・´)「よいか。 昔、甲斐を出て放浪し、この近辺を知っているお主は城代に最適だな?」 ( ^ω^)「まぁ、少しは」 (`・ω・´)「わしの方はついこの前、兄を訴え出たばかり。 謀反の罪を得た兄に、お館様は腹を切らせてくれた……」 謀反は大罪であり、見せしめの処刑をされても仕方がなかった。虎昌への処置は、信玄が虎昌の本心を察していた為だ。 一瞬、昌景が悲しそうな顔をしたのを源左衛門は見逃さなかった。 (`・ω・´)「わしが今城代になったら、自分の出世のために兄を訴え出た男と呼ぶ者もあろう」 ( ^ω^)「……」 (`・ω・´)「お館様は深い考え方をなさる。 わしの事なら気にするな」 ( ^ω^)「わかったお! これで心置きなく城代を務められるお!」3その時、二人の馬前に一匹の野良犬が迷い出てきた。随分と憔悴している。 (U´ω`)「くぅ~ん……」 (`・ω・´)「野犬か。 その犬、お主にやたら似ておるな」 ( ^ω^)「……」 源左衛門は馬を降り、その犬を抱き上げる。昌景は源左の馬の手綱も握った。 , ‐ '  ̄ ー 、 / \ / ヽ / /ヽ /ヽ l l ⊂⊃ ⊂⊃ ヽ (__人__) ノ ヽ、 ,_ -ー-、 /`ー- -'l´ "'- / / l /ヽ /ヽ l l l l l (__人__) ,' l l ヽ__/ ノ \ ノ⌒ヽ、 -'´ `l ) ノ. | `ヽ, ー' `l ) l ゙ー-、__( ノ´ l ノ、 ゙、`´ / / ヽ、 ヽ ノ ノ ゙i ´ ⌒) ( ヽ, ヽ、__,,-ー' `ー--ー' ( ^ω^)「どうも他人には思えぬ犬だお」 (U´ω`)「くぅ~ん……」 ( ^ω^)「この箕輪の地に仁政を敷く。 野犬すらそれがしを慕ってくる事は吉兆だお」 (`・ω・´)「うむ、野犬にしておくままでは危ない。 お主が飼うと良い」 ( ^ω^)「そうするお。 よしよし」 (U´ω`)「くぅ~ん」 (`・ω・´) (わしへの心配といい、源左はまことに仁の男よな) 犬を片手で抱いたまま騎上となった源左衛門と昌景は信玄の待つ本陣へ戻った。 つづく 修理の犬 その2へ
https://w.atwiki.jp/brainburst/pages/24.html
技・能力・アイテム デュエルアバターは、パンチやキックといった通常技のほかに、《必殺技》《アビリティ》《強化外装》のいずれか、または複数を獲得できる。 レベル1の初期状態で持っている場合もあるし、レベルアップボーナスとして選択できる場合もある。しかし初期装備や選択肢はデュエルアバターによって多少傾向が異なる。 必殺技は、必殺技ゲージ(Sゲージ)を一定量消耗し、強力な攻撃や強化、妨害を行う。原則的に、技の発動中は強いライト・エフェクトを伴う。使用するには、決められたモーションを行いながら技の名前をしっかりと発声する必要がある。すべての必殺技は能動的に発動するアクティブスキルである。 アビリティは、それを持たないデュエルアバターには不可能な特殊なアクションを可能とする能力である。発動中に必殺技ゲージを消費するものも、しないものもある。ほとんどのアビリティは発動してもライトエフェクトは発生させない。すべてのアビリティは常時発動型のパッシブスキルである。 強化外装は、デュエルアバターに装着し、攻撃や防御能力を拡張する装備アイテム。音声コマンドで所有状態⇔装備状態の切り替えが可能。強化外装に限って、《初期装備》《レベルアップボーナス》の他に、《他人からの譲渡・強奪》《ショップでの購入》《エネミーからのドロップ》《ダンジョンでの獲得》といった多くの入手手段がある。独自の耐久力ゲージを持ち、対戦中に破壊されることもあるが、アバターの身体パーツ同様に次の対戦では復活する。 特殊な強化外装として、《七の神器(セブン・アークス)》と呼ばれるものの存在が確認されている。それらは名前に定冠詞THEがつくので識別できる。現在確認されているのは、青の王ブルー・ナイトが持つ《The Impulse》、緑の王グリーン・グランデが持つ《The Strife》、紫の王パープル・ソーンが持つ《The Tempest》ともう一つ。 アビリティ、常時発動型パッシブだと鴉さんはずっと飛んでいて常にゲージ消費・・・ -- 名無しさん (2011-01-25 22 35 05) 鴉の場合常時発動ってのは羽を出すのはいつでもできますよってことなんじゃないかな?で、そこから飛行するにはゲージがいると -- 名無しさん (2011-01-26 16 02 10) 強化外装の「強奪」が気になる。かの悪名高いダスク・テイカーのような行為が公式に認められているのか。 -- ark (2011-01-27 03 17 25) そりゃあ通常のシステム内で現れた強奪技が反則だなんてことは無いでしょう -- 名無しさん (2011-01-27 04 12 29) ↑↑羽は強化外装と考えても出して滑空までしてるわけでアクティブでないとおかしい気がする -- R (2011-01-27 22 15 42) 災禍の鎧が「THE DISASTER」だったから、これも七の神器だよな?…これはハルだけが認知してることから載らないんだろうか -- 名無しさん (2011-01-28 01 27 15) ↑今までの所有者は全員記憶失っちゃってますしね… -- EXA (2011-01-28 10 55 37) 黄の王は知ってる可能性があるんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2011-01-30 02 00 24) イエロー・レディオも所有してた事があるから、知ってるのは二人だな。あと、災禍の鎧が七つの神器だとすると、途中から7つになったって事にならないか?クロム・ディザスターが倒される前は六つの神器だったのか、もしくは鎧が発生した時点で八つ目になったのか… -- 名無しさん (2011-01-30 12 37 31) システム管理者が公表でもしない限り、何が何種類存在するかなんてのは不明なはずなので、「その当時7種類存在した=《七の神器(セブン・アークス)》」が正しいのでは? 現在は増えてても減っててもおかしくないかと。 -- 天 (2011-01-31 12 13 32) 全種類判明してないのに7種類あることがわかっているというニュアンスなので、武器の説明文にでも七の神器って書いてあるのでは? -- 名無しさん (2011-01-31 12 35 23) ↑↑ショップで、レースの情報が売られてたみたいな記述があるから、そこで情報が売られてたという可能性もあると思うのですが… ↑それだと、初めから災禍の鎧が出来るのは予定調和だったってことになりませんか? -- 名無しさん (2011-02-01 21 57 45) ↑"呪い装備"になったのは偶発的なものでも鎧の存在そのものは予定調和だった、とか -- 名無しさん (2011-02-02 13 36 07) ↑新刊で出ました次号で呪いが解ける可能性が… -- seina (2011-02-14 16 45 00) 「ザ・ディザスター」はもともとあった5つ目の神器、「ザ・ディスティニー」と神級エネミー「ヨルムンガンド」からドロップした、「スターキャスター」が融合したものです。 デスティ+キャスターでディザスターみたいな? -- 名無しさん (2011-02-28 17 55 24) クロム。ディザスターは発音無しで「必殺技/フラッシュ・ブリンク」を使ってたが、あれは心意発動なのかね? -- 名無しさん (2011-03-02 11 31 55) 技の発動には発音がいるので心意だとおもいます・・・ -- seina (2011-03-03 23 02 59) 無音の技名発声とあるので鎧の能力か心意の仕業だと思います -- 名無しさん (2011-08-16 16 41 40) 思うんだがシトロンコール×ジ・インフィニティがそろったら手が付けられなくなるほど強くなるんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2011-10-25 22 35 18) ↑ -- 名無しさん (2011-10-31 12 22 39) ↑↑そこはきっとBB運営さんがシトロンコールはジ・インフィニティーには効果がないみたいな修正をするんじゃないか?連レススマン -- 名無しさん (2011-10-31 12 27 44) 今更かもしれんが《七の神器(セブン・アークス)》が七つと言われてるのは、台座に北斗7星が書いてあり確認されている神器がそれぞれの星に対応した名前を冠しているから。ゆえに残りの星に対応している強化外装があるはずだという予想。《七の神器(セブン・アークス)》はシステム名じゃなくて、リンカーが便宜上名付けた通称。正確には存在が判明してるわけじゃないですよ。 -- 名無しさん (2011-11-21 11 06 25) 十巻にてサルファ・ポットから離れた幻想の手綱がポットの死亡と同時に所有権がなくなりカード化したけどコレはアバターが初期、或いはレベルアップにより取得したアイテムではないからでしょうか? 八巻でバイクから離れて死亡したアッシュ・ローラーは特にそんな事はなかったと思いますが。 -- 名無しさん (2011-12-20 10 02 45) ↑アバターではなく、エネミーに装着するものだからとかでしょうか。 -- ラピス・カイト (2012-01-01 15 23 40) ↑↑アッシュのは初期装備、幻想の手綱はエネミードロップ、もしくはショップ購入だったからじゃないんですか? -- Malachite Howk (2012-01-08 23 50 08) 九巻で、蘇生したばかりのアイアン・パウンドが≪爆推拳≫を撃てるのはなぜでしょうか?無制限中立フィールドでは、前回の対戦でチャージされた必殺技ゲージは引き継がれるでしょうか? -- 名無しさん (2012-04-08 00 25 41) 強化外装壊れっぱなしで無限EKの危険があるとかもヘイトそのままっぽいし自動蘇生以外はそのままっぽく感じる -- 名無しさん (2012-04-24 06 17 30) ≪爆推拳≫ha -- 名無しさん (2012-05-30 22 39 25) ≪爆推拳≫はゲージを使わない常時発動型アビリティなのかも -- 名無しさん (2012-05-30 22 58 28) フラッシュ・ブリンクha -- 名無しさん (2012-06-02 00 14 39) フラッシュ・ブリンクは初代ディザスターの必殺技ですよ。 -- 名無しさん (2012-06-02 00 15 47) 強化外装に装備数の制限とかあるんだろうか?なかったら強化外装の多い方が強力になってしまうような気がするんだが・・・ -- 名無しさん (2012-06-09 16 14 11) そう簡単には手に入らないでしょう、それに手に持つタイプの強化外装いっぱい持ってても全部いっぺんに扱えるわけでもなし、ショップで買うにしてもポイントが膨大に必要になりますし。 -- 名無しさん (2012-06-14 05 38 13) 《七の神器》って、大剣と大盾(騎士)とか、刀と鎧(侍)みたいにセットっぽいんだよな。七つ目は別として、錫杖と合うのって、ローブとか(魔法の杖と魔法使いの外套)? 公式かわからないけど、確かアニメだと白の王ってローブっぽいのまとってた気がすんだよな。 -- Nero (2012-06-30 21 33 31) アニメに出てるのは白の王じゃなくて代理のアイボリー・タワーですよ -- 名無しさん (2012-07-04 05 47 27) ↑意匠が明らかに違う。それにレッドライダー死亡シーンでも動揺の白いアバターがいますが、あの状況でアイボリーはちょっとありえない -- 名無しさん (2012-07-20 13 47 08) そもそも刀といっても『直刀』だし、鎧も『着用者によって変化』するから侍を想起するのはちょっと難しい -- 名無しさん (2012-07-20 13 52 57) ↑ということは、色がアバターの色と同じなのは「たまたま」じゃなかったのか。装備した時点で「色や形が変わる」のね -- 名無しさん (2012-07-31 13 03 00) レッド・ライダーは初期外装がお馬さんで銃器創造は後からピコーンしたって事なのかな -- 名無しさん (2012-08-12 14 49 48) ザ・ディザスターは元々七星外装、ザ・デスティニーです 災禍はエネミードロップの大剣「星降るもの」(スターキャスター)との融合によって生まれたもの 災禍の鎧はその二つとファルのとてつもなく強い負の心意によって生まれた呪われた装備 -- 名無し (2012-12-10 21 44 48) いろんな作品で使われる手で行くと、ファルコンってザ・ディステニーをゲットした時何か忘れていると思う。たとえば台座の裏に謎の扉があったとか。 -- 名無しさん (2013-03-05 22 06 02) 質問なのですが、必殺技発動時に他の必殺技を発動することは可能なのでしょうか?(例えばパドさんが「シェイプ・チェンジ」で変身している時に何かしらの必殺技を使うなど) -- 名無権兵衛 (2013-09-11 08 47 47) 通常技の仕様がよくわからない。通常技 -- 名無しさん (2013-09-23 10 17 34) 誤爆失礼 通常技じゃなくても攻撃等はできるわけで、だとしたらなんのためにあるのかがわからない。動きの一例みたいなものか、それともただの攻撃より威力が上がったりするのか -- 名無しさん (2013-09-23 10 20 50) 2↑15巻でパドさんが「シェイプ・チェンジ」から必殺技をつかってますよ -- 名無しさん (2013-11-24 19 34 38) ・・・・・・ -- 名無しさん (2016-02-15 16 54 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/192.html
有坂 祐輝(ありさか ゆうき) 種族:人間 性別:男 年齢:23 身長:174cm 体重:62kg クラス:有坂財閥当主、私立明神学園副理事兼漫研顧問、執行起源抹殺権限保持者 属性:星 属性均衡:『刹』特化 戦闘スタイル:格闘術、各種光学武装(変身後) イメージCV:杉山 紀彰 装備:MPW【極天回帰す黄昏の詩】 「…あのさ。六道、水無月、君達何やってるの?」 設定 世界調停機構『Lasting Blue』のバックアップを務める財閥の一つ、有坂財閥の当主。夕凪市にある私立明神学園の副理事長であり、六道沙耶、水無月麻耶、浦島翔が部員を務める漫画研究部の顧問でもある。 一年間体験入学制度を利用して生徒に混じっている浦島や、教員をしている斉藤雪彦とは友人…というか悪友。教職に就く前は、二人と手を組んで、裏で色々とやっていたらしい。 母方が綾瀬の家であり、綾瀬家の三姉妹とは従兄妹同士。特に、綾瀬往羽とは仲が良い。 レイス・マリオンドール、柚月十夜、鈴翔雪音、矢車玲治とは結構関わる事が多い。 性格は比較的まともで、何かと暴走し易い沙耶や浦島の手綱を引く係として動いている。何かと苦労性であり、トラブルに巻き込まれ易い。 微妙な部分でズレており、修学旅行先に不死者達の楽園『ヴェーフェリフィア』を選んで麻耶に止められるなど、常人には理解出来ない部分も存在する。 彼の家系は代々極天魔王軍のトップであるヴェゼル・グランツと契約を交わしており、個人によって違うものの、それぞれが様々な特殊能力を持って生まれてくる事が多い。 彼の場合は『変身』であり、自分の肉体を強化、覚醒させるというもの。 全体的に黒い鎧に覆われたかのような異形の戦士へと姿を変え、学生時代から今に至るまで、裏で様々な悪系組織と戦ってきたようだ。 変身後の名前は、ドイツ語で闘士を意味する『ケンプファー』を名乗る。 パライソに対し、裏切り者であるフランメ……浦島翔と共に襲撃をかける事が多かった為か、その名は彼らの間では有名である。 契約者であるヴェゼル・グランツ、その妻であるメルキア・レーテ・グランツには、幼い頃に助けられた事もあって、二人を尊敬している面もある。 尚、その際にメルキアの影響を受けて覚醒したパンドラの箱、【オーバーライドイクリプス】は、今現在でさえ彼の最大の必殺技である。 現在、執行起源者による事件を解決する為、七瀬柚佳に頼んで『極天回帰す黄昏の詩』と契約した事で、『ケンプファー・リーゼ』への変身能力を得ている。 十夜達と協力する事もあるが、基本的には独自に行動する事が多い。 正体 この世に闇という概念を生み出した、竜神ベルフェルゴの転生存在。つまりは第二始徒レイティアの子供であり、ミィの実の父親。 ただ、一度魂のレベルで破壊されたものを再生した形である為、前世の記憶を完全に引き出す事が出来ず、性格的にもかなり変質が起こっている。 ただ、本質としては変わっておらず、表層の意識には現れぬもののミィが実の娘である事は無意識に覚えている様子。 前世の死に際に、ナヴァール・アルトレーツェンに力を殆ど渡してしまっている為、前世ほどの力は持ち合わせない(現時点では娘であるミィの力を下回る)。 現在では前世で武器としていたマルガレーテと契約を結び、力を得ている。 ある意味、闇の概念体であるバルギンの父であるとも言える。 能力 【変身】 黒い鎧に覆われたかのような、人型ではあるが人に有らぬ異形の戦士『ケンプファー』へと姿を変える。変身ワードは『コード:エグゼス』。 星と重力、その他多彩な攻撃手段を得る。 また、極天回帰す黄昏の詩の契約者となった事で、パワーアップ形態の『ケンプファー・リーゼ』への変身が可能になっている。尚、その際の変身ワードは『コード・イクリプス』 【ファントムイクリプス】※パンドラの箱 黒いオーラ『ヴォイドエナジー』…未だ完全に解析されていない、現存するエネルギーほぼ全てのエネルギーと相殺するエネルギーを生成、操り、様々な行動をを可能とする。 幼い頃、メルキアに助けられた頃に発現した能力。 【オーバーライドイクリプス】※パンドラの箱 ファントムイクリプスより派生する、『ケンプファー』最強の攻撃。敵対象を掴み、ヴォイドエナジーを最大出力で解放する。 大量のヴォイドエナジーを浴びた敵は、存在を維持し切れず、ほぼ確定で消滅する。概念適応体でさえ余程の防御手段を持たなければ、概念体に強制キャンセルさせられてしまうほど。 尚、その際、膨大なエネルギーは上にあがり易い傾向がある為、見た目的に祐輝を中心には黒い漆黒の光の柱が発生しているように見える。 極端に不死性の高い執行起源者相手でも決定打を与えられる、数少ない攻撃と言える。 極天回帰す黄昏の詩 使用可能スキル
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5776.html
学生時代には「ゼロのルイズ」、そして後世の歴史書には別の字名で記されることと なる少女が呼び出した、前代未聞の「人間の使い魔」。 しかし……と、彼を呼び出した少女は考える。アレを人間の範疇に含めてよいもの か、と。 その男は、ひと目見ただけでは、ちょっと変わった外套を着ただけの平民に見えた のだが、実際にはトンデモな代物だったのだ。 まず最初の異変は呼び出した日の夜、いや正確にはその翌朝。 妙な肌寒さを感じて目を覚ましたルイズは、自分の部屋……どころか、トリステイ ン魔法学院の女子寮そのものが壊滅し、あたりが瓦礫の山になっていることに気づい て唖然とする。 貴族の子女を預かるこの学院の建物をここまで徹底的に破壊するとは、スクウェア メイジの1個師団でも襲ってきたのだろうか。 しかし、その後、妙に使い魔が挙動不審なので問い詰めてみたところ、この惨状は 彼の仕業だと言う。しかも、その理由が「悪夢にうなされて、ついうっかり」らしい。 無論、その時、ルイズはそんなホラ話を信じたりはしなかった。むしろ「見慣れぬ 異郷の地に呼び出された揚句、寝ているあいだに建物が倒壊するなんて災難にあって、 おそらく気が動転しているんだろうなぁ」と同情し、ちょっとくらい優しくしてやろう かと思ったくらいだ。 しかし……幾多の出来事を経た今ならわかる。彼はまぎれもなく事実を語っていた のだと。 その次に起こった事件は、「中庭でのギーシュとの決闘」だが、このパッと見タダの 冴えない(自称・カッコいい)平民の男は、手も触れず、それどころか呪文さえ唱えず に、離れた位置から薔薇を象ったギーシュの青銅の杖を捻じ曲げてみせた。 ……まあ、杖だけでなく、ギーシュの手足の骨まで捻じれて折れてしまっていたが、 それは些細なアクシデントだ。いや、冗談や誤魔化しではなく、その後、彼女の使い 魔が起こした数々の奇跡とも災厄とも呼べる出来事を思い起こす限り、むしろ骨折く らいですんで幸いだったと言えよう。 彼が起こした騒動のうち、主なものをあげただけでも次のようになる。 学院を襲撃してきた盗賊フーケのゴーレムの手足をちょん切って、代わりにギーシュ のワルキューレの手足を生やす。 (無論、自重を支えきれなくてゴーレムはコケて潰れた) フーケを撃退した功績で舞踏会に出席したが、豪華な煮込み料理を目の前にして なぜかスプーンがひとりでに曲がってしまい食べられず、癇癪を起こした彼は、 学院中のすべてのスプーンを曲げてしまった。 (そのあと、プライドを捨てて手づかみにしようとしたが、なぜか手を押えて悶絶 していた。料理が熱かったのだろうか?) 学院にアンリエッタ王女が来た際の使い魔披露で、ウケを狙って空の月を2個とも 破壊し、そのあと元通りに組み立てた。 (ただし、パズルが下手なのか、パーツが大量に余っていた) アンリエッタ王女の密命でアルビオンに行くことになったが、空気を読まず、 アルビオンまで瞬間移動し、勝手に手紙を取って来て王女に手渡し。 (結局、王女の真意──ウエールズ王子に亡命してほしいという伝言を伝えるため、 もう一度ルイズとともに行くことになったが) 瞬間移動を禁止したため、彼が呼んだ巨大な鳥?みたいなモノに乗っていくことに。 大きさに見合ってとても速かった。 (その日のうちにアルビオンから帰ってくると、なぜか、タバサとワルド様が学院の 中庭の隅っこで体育座りしてブツブツ言っていた) アンリエッタ王女の結婚式典の祝賀に来ていた他国の戦艦(おもにアルビオン船籍の もの)を勝手に動かして、戦争ゴッコして遊ぶ。 (この間乗った「ロプロス」とかいう鳥より速く動かしたりしていたが、しばらくしたら 飽きたのか放り出していた。中に乗っていた人たちのことは怖くて聞いていない) イチャモンをつけてレコンキスタが攻めてきたことを知ると、突然「はいっ」とか 「えい」とか「ねーんーりーきー」とか言いながら床をゴロゴロ転がりだした。いい加減 彼の奇行には慣れてたので放っておいたが、しばらくしたら、いかにも何かをやり遂 げたような顔で床から起き上がってきた。 (あとで聞いた話によると、なぜかその時間にトリステインに攻めてきていたレコン キスタの船が一隻残らず爆発四散したらしい……な・ぜ・か!!) ほかにも細かいことを数えていけばキリがない。 もっとも、己の使い魔の非常識さに慣れた(あきらめたとも言う)ルイズは、 いまさらちょっとやそっとでは驚かなくなっていた。 それに、有能とも優秀とも言い難いし、手綱をとることはとんでもなく困難だが、 強大な(それこそブリミルに匹敵するくらい)力を持つ存在であることは確かなのだ。 ただひとつだけ気になることがある。それは……。 「ねぇ、リンゲー、あなたの後ろにずっといる、涙を流しながら拳を構えている 軍人風の男は何なの?」 「──B・B」