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age collection関連の用語集ページです ◇あ行âge あーじゅ F-15・ACTV アクティヴ・イーグル F-15C イーグル A3 えーすりー ACE COMBAT えーすこんばっと A-LOCK えーろっく エレメント(-買い) ◇か行F-15J 陽炎 かげろう かっこいいタカオちゃん 92式多目的自律誘導弾システム きゅうにしきたもくてきじりつゆうどうだんしすてむ 92式多目的追加装甲 きゅうにしきたもくてきついかそうこう キーコー JAS-39 グリペン TSF-Type77 F-4J/77式戦術歩行戦闘機 撃震 げきしん 剣もて光導きし乙女 けんもてひかりみちびきしおとめ 57㎜中隊支援砲MK57 このエヴァかっこいい これはもう、チチとかシリとか言ってる場合じゃないですよ!! ◇さ行サムアップ 試作1200mmOTHキャノン 試製99型電磁投射砲 しせいきゅうきゅうがたでんじとうしゃほう J-10 殲撃十型 じゃんじじゅうがた The Euro Front じ・ゆーろ・ふろんと TSF-TYPE94 94式戦術歩行戦闘機 不知火 しらぬい TSF-Type94-1C 94式戦術歩行戦闘機 不知火壱型丙 しらぬいいちがたへい XFJ-01a 不知火・弐型 しらぬいにがた Su-27SM ジュラーブリク TSF-Type82 F-4J改/82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴 ずいかく スウェイキャンセラー 凄乃皇 すさのお F-15E ストライクイーグル 戦術機 せんじゅつき ◇た行EF-2000 タイフーン 高尾 戦術機母艦 たかお タカオテック タカオの自己犠牲的な何か Tactical Surface Fighter in Action たくてぃかる・さーふぃす・ふぁいたー・いん・あくしょん TSF-TYPE00 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 たけみかづち たけみか寿司 たけみかずし Su-37UB チェルミナートル Su-37M2 チェルミナートル MIG-23 チポラシュカ TOTAL ECLIPSE とーたる・いくりぷす F-14 トムキャット ◇な行74式近接戦闘長刀 ななよんしききんせつせんとうちょうとう 何を言ってるんですか!売れないですよ! ◇は行武士っ娘 ぶしっこ TST-TYPE97 吹雪 ふぶき YF-23 ブラックウィドウⅡ ブ~ンドドド フモフモ 古いタイプのクリエイター ふるいたいぷのくりえいたー BETA べーた figma ふぃぐま ホラ、このメカ、マク○スだぜ!あっ違うか、アー○ード○アだ!! ◇ま行マブラヴ マブラヴオルタネイティヴ マブラヴァー モエコレ ◇や行ヤマグチ 横浜基地司令 よこはまきちしれい 鎧衣美琴 よろいみこと ◇ら行F-35 ライトニングⅡ ラファール F-22A ラプター 65式近接戦闘短刀 ろくごしききんせつせんとうたんとう 露軍迷彩 ろぐんめいさい ◇わ・を・んA-6J 海神 わだつみ ◇あ行 âge あーじゅ 株式会社アシッドによるアダルトゲームのブランド。 age collectionの元となる作品『君が望む永遠』『マブラヴ』『マブラヴオルタネイティブ』の販売元であり オーバーフロー、ニトロプラスと共に千代田区連合(ちよれん)を構成している。 一時期は延期でググるとトップに出たこともあったが、それも最早昔の話。 F-15・ACTV アクティヴ・イーグル F-15E ストライク・イーグルの機動力強化型。準第三世代機である。 各部にスラスターを装備して機動力の強化を図っている為かなりゴツいが そのゴツさが良いという声は多い。(A3においては可動面で災いしているが) タカオ氏お気に入りの機体。 F-15C イーグル 米国製の第二世代機。 西側の軍に多く使われている機体であり、最強の第二世代機とも呼ばれる。 その余剰なスペースを利用し多くのバリエーションが存在する。 F-4J改 瑞鶴 に負けたのは黒歴史。 現在HJの作例のみで本編には登場しない。F-15Eからリペイントで作成可能 A3 えーすりー ADVANCED SYSTEM OF ACTION ARMSの略。 マブラヴシリーズに登場するロボット、戦術機のアクションフィギュアシリーズ。 可動よりも造形重視になっているが、最近は可動もかなり優秀。 ACE COMBAT えーすこんばっと コナミの人気フライトシミュレーションゲーム。 基本的に実際の戦闘機によるものであるため、戦術機の元ネタとなる機体も多数登場する。 戦術機のファンと戦闘機のファンは重複していることも少なくなく、スレ内で話題が出ることもしばしば。 同ゲーム内で出てきた戦闘機の仕様を、戦術機のリペイントのネタにするという遊び方もされているようだ。 実在の兵器という共通の元ネタを持っている点をうまく利用した発想と言える。 A-LOCK えーろっく 造形村がA3の為だけに開発した画期的な新可動ユニット。 その名が決まる前はタカオテック(仮)だった。 長らく単品販売が望まれていたが、2009年めでたく単品販売を開始した。 エレメント(-買い) エレメントとは二機連携、いわゆる分隊である。 戦闘機、及び戦術機での最小連携単位となっているため A3を買う際にも同機種を二機単位で購入する好事家も少なくなく、これをエレメント買いなどと呼ぶ。 (例 ひゃっほう!撃震が出たらエレメント買いするぜ) ちなみに、上位版として 一度に4機ずつ購入する「小隊買い」 店頭予約、Web通販、FC通販、店頭販売をフル活用し12機購入する「中隊買い」(ヴァルキリー買い、司令買いとも)なども存在する …かは定かではない。 ◇か行 F-15J 陽炎 かげろう F-15イーグルの帝国仕様機。 第二世代機だが、なんとなくやられメカっぽい。 武御雷・不知火だらけだったA3の7弾目として発売 可動面での劇的な進化を世に知らしめる。 かっこいいタカオちゃん ボークスのプランナーであるタカオテック氏に対してスレ住民が送る賞賛の言葉 流石はかっこいいタカオちゃんだ 元ネタはマブラヴオルタネイティブより、メインヒロインである鑑純夏の 「それでこそ、かっこいい武ちゃんだ」というセリフ 92式多目的自律誘導弾システム きゅうにしきたもくてきじりつゆうどうだんしすてむ 戦術機用ミサイルランチャー。レーザー級に対するおとりとしても使われる。 不知火・吹雪には似合うのだが、武御雷には哀しいくらい似合わない。 設定上も、武御雷には装備できないらしい。 92式多目的追加装甲 きゅうにしきたもくてきついかそうこう 戦術機用の盾。国産機の固有装備。 機能としては、支援砲撃で飛び散る破片等から機体を守る為・レーザーを一回防げれば儲けもんレベル。 六角形のリアクティブ・アーマー(爆発反応式装甲)で打撃攻撃 先端を変形させて塹壕を掘るなどの作業に転用できるという設定(本編では未使用)がある。 これまた不知火・吹雪に装備させるとカッコイイが武御雷には全くと言っていいほど似合わない(という意見が多い)。 A3大量所持者の部屋の片隅には未使用の盾が山と積まれているともっぱらの噂。 キーコー アダルトゲームブランドâge代表、吉宗綱紀のあだ名。キー公ではない。 オルタの分割、度重なる延期にかつては死ねとまで言われたダーティーなイメージも この名が広まると共に雪がれている。 キャラクターデザイン、メカデザイン、原作、シナリオ、小説などタカオ氏も驚くマルチな才能を持つ。 一分以上黙っていると溶ける程のお喋り。実は寂しがりや。 JAS-39 グリペン スウェーデンの第三世代機。 実機は某エロゲで有名になったせいか、同じ無尾翼機のタイフーンやラファールやラビ、J-10などより人気が高い。 TEでも名前だけ登場。そのうち出ないかなーと思っているのは俺だけでいい。 TSF-Type77 F-4J/77式戦術歩行戦闘機 撃震 げきしん F-4ファントムの帝国軍仕様機。 第一世代機なため装甲が厚く、肩などはかなりゴツい。 その重量はA3でも遺憾なく発揮しており、主に股関節の弱体化・バランスを崩しての転倒を容易に招いている。 本機は4thシリーズ、ゲーム本編ファン待望 (中には待ちきれなくてリペイント改造する人間も出るほど)の国連仕様は5thシリーズにて発売。 剣もて光導きし乙女 けんもてひかりみちびきしおとめ マブラヴオルタネイティヴに登場する煌武院悠陽のガレージキット。発売は2003年4月。 この頃まだ悠陽の存在は伏せられており、オルタの延期に伴って立体化のネタが尽きたタカオ氏が âgeに泣き付いたところその存在が明らかになった。 ユーザーに名を明かさぬよう剣もて光導きし乙女として販売。 57㎜中隊支援砲MK57 The Euro Front(以下EF)にてタイフーンと共にお披露目となった長物。 欧州連合は西ドイツ軍の独自兵装であり、BETA大戦で壊滅した戦車や自走砲の代用として用いられている。 タイフーンがA3化された暁には、この装備も付属すると思われる。 このエヴァかっこいい ボークスSRに来た子供が飾ってあるA3を見た時に漏らした感想。 子供もSRに来るんだ……。 これはもう、チチとかシリとか言ってる場合じゃないですよ!! タカオ氏のブログ「“エ”じゃなくて“イ”です!」にて過去最多の訪問数を叩き出した記事タイトル。 当人はこの事実に少しヘコんだ模様。 みんな男の子だって事だよ、タカオちゃん…。 ◇さ行 サムアップ またはサムズアップ。親指を立てる仕草のこと。タカオ氏の得意ポーズ。 「大丈夫です!」「任せてください!」等の熱の篭った返事と共にこのポーズを繰り出す。 過去のお馬鹿企画や無茶な注文にもこの仕草と共に応えて来た為信頼も厚い。 しかし吹雪の超水平線砲、その後の二連発とキーコーの不安が的中し余ってしまった。 みんな吹雪を買おう。 試作1200mmOTHキャノン マブラヴアンリミテッドにて登場した超兵器。 元々は極長距離からハイヴを狙撃するために開発されたが、砲身強度に問題があったため死蔵されていた。 作中では大気圏を突破し超音速で落下してくるHSSTを狙撃するために使用。 A3では2008 LIMITED No.02 として、めでたく立体化された。 OTHキャノン単体で30cm、吹雪を狙撃体勢にすると全長45cm ある意味どこに飾るか最も迷う戦術機かもしれない…。 試製99型電磁投射砲 しせいきゅうきゅうがたでんじとうしゃほう TEにて登場したレールガン。 120mm弾を毎分800発バラ撒くという脅威の連射力と攻撃力を持つが 現状ではコストがかかりすぎるため欠陥兵器とされている。 2008 LIMITED No.01 に付属、立体化された。 A3の武器としてはかなり重いため、間接がへたらないか心配。 J-10 殲撃十型 じゃんじじゅうがた まさかの中国産第三世代機。 こいつが出てくるとは誰が予想したか(反語 実機は、無尾翼+デルタ翼+カナード。 戦術機としては、複眼カメラと両手足のカーボンブレード、青龍刀を思わせる77式近接戦用長刀が特徴。 イスラエルのラビの情報など参考に、ロシアからエンジンもらって作った点は一緒。 TEにて初登場、TSFIAで立体化、そして5thシリーズにおいては商品化が予定されている。 The Euro Front じ・ゆーろ・ふろんと 月刊ホビージャパンで連載しているTactical Surface Fighter in Action(TSFIA)内の不定期連載。 欧州を舞台として、西ドイツ軍特殊任務部隊“ツェルベルス”の活躍を描く。 TSFIA連載二周年を記念としてレジンキット版タイフーンが市場通販でリリースされた。 某ニコニコ動画の和訳タイトルの作品は別物なので注意。 TSF-TYPE94 94式戦術歩行戦闘機 不知火 しらぬい F-15J 陽炎のライセンス生産によって培われた技術によって開発された純国産戦術機にして第三世代機。 原作では主人公が任官してから搭乗する機体であり、その分人気も高い。 「量産機」のお約束としてカメラアイはゴーグルタイプとなっているが 見る角度によってヒーロー然としたツインアイにも見えるフェイスデザインが秀逸。(吹雪も同様) 1stシリーズの常として可動に不満が残るため改修版の販売を求む声も多い。 一方ボークスは既出の武装をまとめた国連SP(仮)を出すことにした。 不知火だけで七種類、武御雷と並んで最多のバリエ…。 TSF-Type94-1C 94式戦術歩行戦闘機 不知火壱型丙 しらぬいいちがたへい 既存戦術機強化計画の一環で改修された不知火。フェリスカモフラージュがかっこいい。 稼働時間とかいろいろ問題があったため、日米合同のXFJ計画に発展したのは周知なので略 試製99式電磁投射砲がついているのは壱型丙だけっ!……バックパックもほしいよママン。 XFJ-01a 不知火・弐型 しらぬいにがた XFJ計画により強化された不知火。頭部、腰部、肩部に大きな変更点が見られる。 立体化に伴って肩とウエストにA-LOCKが追加されており稼動範囲が広がった。 この機体はバストショットながらも月刊ホビージャパン2008年8月号・2009年4月号の表紙をめでたく飾り、 製作者のキーコーはまたもやウンコを洩らした。さながら燃えるお兄さんのダック君の如く。 A3としては、デモンストレーターカラーが4thシリーズ(ただしHJ・TG誌上通販) タリサ機がLIMITED、ユウヤ機が5thシリーズで商品化。立体化の速さ的には恵まれている。 Su-27SM ジュラーブリク 窮地に立たされていたスフォーニ設計局がアメリカのグラナン社からの技術連携により実用化した 第2世代戦術機。近接格闘に優れた機体であったが、第3世代機の配備を急いだ軍首脳部の思惑により 早期に生産の打ち切られた悲運の機体。 キーコーによるとゲッター2をイメージしてデザインされたらしい(モーターブレードがついているのはその為)。 Su-37M2と共に限定で発売。更にコミックマーケット75においては、『Su-27SM ジュラーブリク中隊セット』 (ジュラーブリク×12の特典・値引き無し)が会場内一品限りで販売された。 TSF-Type82 F-4J改/82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴 ずいかく 「まるで七面鳥だな」と言われた斯衛のF-4Jの改修機。 4thシリーズでまさかのラインナップ入り。 更にイベント限定で赤・青が販売。 ……残り三色もいずれ出るのだろうか。 スウェイキャンセラー 戦術機に搭載されている振動吸収装置。 オフって戦場の雰囲気を感じるのが通。 凄乃皇 すさのお マブラヴオルタネイティヴに登場する戦略航空機動要塞。弐型と四型が存在する。 立体化を希望する声が多数挙がっているが、その巨大さからA3と比較すると3m近いサイズになる上 制作費も新車の小型車が買える程度の試算が出ており今のところ青写真の段階。 ちなみにマブラヴのOPにもシルエットが登場する等シナリオ構想はその頃に完成していたと思われる。 F-15E ストライクイーグル 米国製の第二世代機であるF-15のバリエーションのひとつ。 西側の軍にF-4についで多く使われている機体である。 12.5事件では富士教導隊にお株の近接戦闘でいじめられ、BETA戦では要塞級に踏まれ 戦車級にかじられたりとF-4と並び、やられメカ。 操縦する際にはスウェイキャンセラーをオフらないようにしましょう。 A3は今のところF-15E(米国軍仕様)のみの発売。 陽炎とは対照的にAMWS-21戦闘システムが目立つ。 そのうち国連仕様が出ることも期待。 戦術機 せんじゅつき マブラヴシリーズに登場する対BETA戦用人型兵器「戦術歩行戦闘機」の略称。 現実の戦闘機に代わってパラレル的に発展した兵器であるため 実際の戦闘機の名称や塗装パターン、デザインの一部が元ネタに使用されている。 共通の特徴として、跳躍ユニットと呼ばれるスラスターモジュールが腰部に装備されている。 その形状が元ネタの戦闘機の形状に似ている機体が多いようだ(? そのデザインの完成度の高さに反し知名度が低いからか ガレージキット位でしか立体化がなく、口惜しい思いをしてきたファンも少なくなかったが ボークスによりまさかの完成品がリリースされることになり、様々な戦術機が立体化されている。 ちなみに燃料電池とロケット推進剤が動力。 ◇た行 EF-2000 タイフーン EUの第三世代機。 腕のブレードが特徴。各国によって異なる武装をしている。 西ドイツはハルバードタイプの長刀、英国軍仕様は両刃直刀型長刀、スペイン軍は戦突型多目的増加装甲 そして、伊軍仕様の近接戦装備はナイフとフォークである。(一部嘘) DXゴードーアキバイベントにてA3原型が公開。HJ2009年3~4月号でガレージキットが市場通販。 A3商品化の日は近い? 高尾 戦術機母艦 たかお 甲21号作戦時に、多くの重光線種から照射を浴び撃沈。 ※実在の人物とは関係ありません。 タカオテック ボークスプランナー。 A3に対する愛ははかりしれない。 最近色々と問題な中国の工場へ飛んで金型を回収したり、 値段ギリギリで販売したり・・・と、実績は数知れない。 スレ住民からは親しみを込めてタカオちゃんと呼ばれる。 美琴LOVE …と思いきや、氏のブログにてアージュアルティメットキャラクターズ 02の柏木を挙げて 個人的にヨメ候補No1のハルーです!! と発言している。 鮮血の結末まっしぐらと言えよう。 タカオの自己犠牲的な何か ボークスタカオ氏の身を削った頑張りに対して言われる。 元ネタは中二オルタの「霞の自己犠牲的な何か」。 Tactical Surface Fighter in Action たくてぃかる・さーふぃす・ふぁいたー・いん・あくしょん 月刊ホビージャパンに好評連載中の戦術機の魅力をお伝えする企画。 ホビージャパンは幼い頃模型少年だった者にとって憧れの的であり キーコーは連載が決まった時嬉しさの余りうんこ漏れそうになった。 連載の内容については 第一回:オルタのクーデター編における月詠VS沙霧の対決 第二回:瑞鶴VSF-15Cの模擬戦。TEのあの人が登場。 第三回:ラプター初配備時のお話。 第四回:アンリミのHSST狙撃シーン。 第五回:エジプト陸軍の砂漠仕様F-4のお話 …etcetc造形村による戦術機の立体を用いたジオラマとキーコー書き下ろしの短編となっている。すげえ、すげえよ! 購読する際はオルタのサントラを聞きながら読むことを推奨。 場面にあったBGMをチョイスできれば、キーコーの文章力と相まって 短編とは侮れない臨場感を楽しむことが出来ることうけあい。 TSF-TYPE00 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 たけみかづち 不知火の開発によって培われた技術を元に開発された純国産第三世代機。 帝国軍の将軍家直属である斯衛軍が搭乗する機体である。 位の高い順で紫・青・赤・黄・白・黒というカラーリングが施されており、スペックの高さもそれに倣う。 UNLIMITEDから登場しているが、実際に動くのはオルタネイティブ中盤差し掛かり頃から。 (紫に限定すると、最終決戦でやっと) A3においては、限定販売が存在するものの全色が発売されている。 限定版だった黒みーも4thで正式にラインナップ。 斯衛第16大隊から桜花作戦まで再現出来ること請け合い(凄乃皇は脳内保管で) 「皆の者━━続けぃ!」傍らに撃震もお忘れなく。 …余談ではあるが、近年のTSFIAにおいて“国連軍派遣部隊仕様”も存在することが判明。 これもLIMITEDで商品化(F/Cのコンパチ可)されている。 劇中の軍関係者同様、ファンの間でも喧々囂々だったかどうかは謎。 たけみか寿司 たけみかずし ヤフオクに出品されていた武御雷の表記が「takemikadushi」となっていたことから、 海賊版の武御雷がしばしばこの名で呼ばれるようになった。 ちなみにこの件を基地指令がボークスに連絡を入れた後に、出品者と思わしき人物によるコテ叩きが始まり しばらくはスレ内の雰囲気が殺伐としていた。 Su-37UB チェルミナートル 準第三世代機 ソ連の第二世代機Su-27 ジュラーブリクのアップグレード版。超格闘戦仕様の機体。 Su-27と同じくフランカーと呼ばれるが、差別化の意味でスーパーフランカーと呼ばれることもある。 肩や膝にスーパーカーボン製ブレードが装備されており、かなり攻撃的なデザインとなっている 細かいパーツが多いので無くしそうで怖い。購入した諸君は注意されたい。 Su-37M2 チェルミナートル Su-37の最新生産型。格闘機動性能に加えて、射撃管制能力も強化されている。 A3においては、ジャール大隊指揮官機がSu-27SMと共に発売。 只のカラバリと思われがちだが、迷彩パターンが第12弾とは異なっている。 (それでもカラバリには違いないのだが) 『君だけのジャール大隊を編成しよう!!』とは発売前の謳い文句であるが、 Su-27SMが限定2の状況下それを再現できた猛者はどれだけいるのだろうか…。 MIG-23 チポラシュカ F-4をベースにミコヤム・グルビッチ設計局が再設計、実用化したソ連初の純国産戦術機。 準2世代性能を獲得しているがほとんどがアメリカのコピーである。 発展型にMIG-27 アリゲートルがある。 TOTAL ECLIPSE とーたる・いくりぷす 株式会社エンターブレイン刊テックジャイアンにて好評連載中の マブラヴオルタネイティヴスピンオフ企画の小説。略称TE。 意味は皆既日食。 人間は光と影を併せ持つ、清濁合わせて一つというテーマにかけている。 “エ”じゃなくて“イ”です。タカオ氏も最初は間違えてた。 F-14 トムキャット みなさまご存じの有名機。 こっちの世界では、大型クラスターミサイル"フェニックス"を用いて部隊単位で高速一撃離脱戦術を行う 海軍の投射戦力として活躍。ノースロック・グラナンが開発したため、どことなくチェルミ臭がする。 後継機開発がgdgdなんだろうなぁと。重量多々で。そしてF-18系の改修で繋ぐんだろうなぁ、と。 まぁ、それはいいとしてTSFIAでは最終拡張であるD型が TE・TSFIAでは中等連合所属のF-14EXスーパートムキャットが登場。 ◇な行 74式近接戦闘長刀 ななよんしききんせつせんとうちょうとう 戦術機の白兵戦に使われる刀。国産戦術機の固有装備。 ロボットに刀は漢のロマン。 でも、あの形状だと絶対に柄の根元で折れる。 何を言ってるんですか!売れないですよ! 駆出しのA-brandフィギュアを盛り上げる為にâgeを紹介されたタカオ氏が キーコーにマブラヴのロボを作って欲しいと言われた際思わず発した言葉。 「オリジナルでしかもロボット」「それはちょっと…話も違うし…」「そんな馬鹿な」 などなど当時は困惑した様子が伺える。 また両氏の出会いは古く、タカオ氏がショップ店長、キーコーが顧客の時まで遡る。 ◇は行 武士っ娘 ぶしっこ まるで侍のように規律正しく気位の高い女性のこと。 âge作品では冥夜や唯依がこれに当て嵌まる、キーコーの最も得意とするジャンル。 しかし氏の手腕にかかるとこの手の女性は大抵悲恋に終わってしまう。 TST-TYPE97 吹雪 ふぶき 初の純国産戦術機として開発されたが、不知火のパーツを流用して練習機として就役したため 実際の配備は不知火よりも後である。第三世代機。 全体として流麗なラインだが、肩部装甲ブロックの無骨なラインがメカフェチの心をくすぐる。 原作で主人公が初めて乗る機体である為、思い入れのある人も多いのではなかろうか。 店頭在庫に関してはネタ混じりに色々言われる事も多いが 可動・遊びやすさに関しては下手な新作よりも勝っていたりする。 (こんなところでも練習機の優秀さを見せ付けるとは…) 今からでも追いかけられる・A3を動かすことに慣れるという意味でも、A3初心者の方にはオススメ。 YF-23 ブラックウィドウⅡ 米軍の第三世代機向けにその座をラプターと競った試作機体。 性能はラプターよりやや優秀。しかし近接戦重視の仕様だった為 米国のG弾使用を前提とした歴史的戦略転換により採用を逃す。 その後は『世界一高価な鉄屑』としてエドワーズ基地の屋外駐機ガントリーに放置。 YF-23は史実でもATF(先進戦術戦闘機)でYF-22ラプターに敗れており、判官贔屓の日本人はグっときてしまう。 A3においては試作1号機“スパイダー”が4thシリーズ、 試作2号機“グレイゴースト”がLIMITEDで商品化されている。 …マウント×4が再現されていないのはココだけの内緒。 ブ~ンドドド ジオラマやケースで飾るとは別に、購入したA3を手にとって遊ぶ事。 幼き少年の心に戻ってA3を手に取れば、新たな世界が見えるに違いない…はず。 フモフモ タカオ氏が発する作業中を表す効果音。 その可愛らしい効果音がタカオ氏から発せられることに違和感を感じる者も多い。 ちなみに某ライトノベルとの関連性は定かではない。 古いタイプのクリエイター ふるいたいぷのくりえいたー 汚い机に突っ伏し会社に寝泊りしながら製作にあたるクリエイターのこと。 机にむき出しのHDDが積みあがったり食べ掛けの食料が放置されたりするのもこれに当て嵌まる。 âgeではキャラクターデザイン等を手掛けるバカ王子ペルシャ氏がこう呼ばれている。 名付け親はcircusの代表tororo氏。 BETA べーた Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human raceの略。 訳は「人類に敵対的な地球外起源種」。 マブラヴオルタネイティブに登場する敵宇宙人。見た目はかなりキモい。 A3購入キャンペーンで立体化されたが、その造形は素晴らしいの一言。 こんなキモいデザインを考えたヨシダ氏は凄いと思う。 figma ふぃぐま グッドスマイルカンパニーが販売を手がけているアクションフィギュア。 同シリーズからは御剣冥夜が出ており、モエコレを流用した改造で冥夜以外のヒロインでも可動を楽しむことが出来る。 (改造は自己責任で!) ホラ、このメカ、マク○スだぜ!あっ違うか、アー○ード○アだ!! タカオ氏がコミックマーケット75で聞いた一言。 2009年現在においても、A3がメジャーとは言い難い立ち位置なのをを端的に示している(のだろうか…)。 ちなみに間違われたのは、チェルミナートルとジュラーブリク。 ◇ま行 マブラヴ âgeから発売されているアドベンチャーゲーム というかエロゲ。 EXTRAとUNLIMITEDの二つの章に分かれる。 EXTRAは、白銀武を主人公とした所謂ステレオタイプな学園もの。 ギャグ・シリアスが入り混じっているが、そこが良いと言う人は多い。 UNLIMITEDは、彼が2001年10月22日に突然地球外生命体BETAと 人類が戦争をしている世界に投げ出される所から始まる。 その世界で生きていくために戦術機のパイロット(衛士)の訓練学校で訓練兵となり それまでの常識が全く通用しない世界で様々な経験を経て成長していく物語。 オルタネイティヴへの伏線は数多い。 マブラヴオルタネイティヴ 前作にあたるマブラヴの続編。 本来は一本で発売予定だったが、予想以上のボリュームになるため分割して発売された。 度重なる延期のため、もSNOW、LOVERS、CLANNADと合わせ 延期四天王などという不名誉極まりない呼ばれ方をされた時期もあった。 ストーリーは、UNLIMITEDで軍人として成長を遂げた白銀武が、10月22日へタイムスリップするところから始まる。 最初はそのことに落胆するが、人類の敗北という未来を知る唯一の人間として世界を救うために戦う決意をする。 その圧倒的なストーリーからファンはかなり多い。 マブラヴァー ボークス社員でタカオ氏の右腕。 入社以前からâgeが好きでファンクラブにも入会している。 モエコレ MODEL OF ENTERTAINMENT COLLECTIONの略。 オルタ&TEのヒロインが13cmのトレフィグとしれリリースされる。 トレフィブではあるものの、パーツ分割数はやたらと多い。 そして1BOXでコンプリート可能という良心設定。 タカオちゃんの頑張りを感じずにはいられない。 ◇や行 ヤマグチ マブラヴァーに次ぐタカオ氏の右腕。本名。 山口式とは無関係。 横浜基地司令 よこはまきちしれい 主人公の所属する横浜基地の司令パウル=ラダビノット。 声優は、渋いキャラからギャグキャラまでこなす名優・若本規夫。 最終決戦である桜花作戦直前、彼の演説に涙したものは数知れない …というのは本編での話。 age collectionスレでは、スレ唯一のコテハン『横浜基地司令 ◆XCTo7DMWGU』氏の事。通称司令。 (少なくともスレ住人の中では)A3に貢いだ金額はNo.1であり コトブキヤMSG メカニカル・チェーンベースを連結させた私製基地まで保有。 マブラヴラジオにも名前が登場した。 鎧衣美琴 よろいみこと マブラヴシリーズに登場するヒロイン。 ブルーのショートと平坦な胸が特徴なボーイッシュ、人懐っこいがマイペースな性格。 人の話を聞いてないことが多々あるがその明るさで周囲を和ませる。 トラップの達人でサバイバル能力に長けている。 タカオ氏・斉藤K氏のお気に入り。 ◇ら行 F-35 ライトニングⅡ 現在、国際共同開発中の第3世代戦術機。 「F-15後継はラプターで良いとして、F-16の後継が必要だ」 ↓ 「F-16と言えば、各国で採用しているからその後継として売り込めば(゚Д゚)ウマー」 ↓ 「F-14もそろそろ退役で、海軍も後継機が欲しいらしい」 ↓ 「陸軍型と海軍型を共通パーツを増やして、しかもいっぱい作ればコスト的によくね?」 ↓ 「仕様は?」「砲撃戦中心で!」「いや、格闘だろjk」「え、格闘?格闘が許されるのは(ry」「長刀万歳!」 と、各国の足並みが揃わず、絶賛開発炎上中。実機と同じく重量とかエンジンとかで、きっと。 ラファール フランス製の第三世代機。 正直、人気も実際の輸出状況もEU勢ではグリペンとタイフーンにおされ気味。 ぶっちゃけみんな似てるしねw どうでもいいがラフィールではありませんので念のため(オーニュ EFにて登場・立体化されている。 F-22A ラプター 戦域制圧戦術機の異名を持つ米国製の最新鋭第三世代機。 高い機動性、隠密性を持ち、F-15EとのDACTや12.5事件などにおいてその高い性能を発揮している。 2001年3月にラングレー陸軍基地に4期が配備されたのを皮切りに現在生産が続けられているが あまりの高額な値段や配備スケジュールの遅れなどから、現存のF-15Eを強化改修し運用することなども検討されている。 A3では本機が3rdシリーズ、試作一号機であるN22YXが4th 同二号機のN22YFがLIMITED、TEで登場した先行量産型が5thで商品化されている。 65式近接戦闘短刀 ろくごしききんせつせんとうたんとう 戦術機用のナイフ。ほぼ全ての戦術機に標準装備と思われる。 国産機は肘、外国産機は膝に格納されている。 二刀ナイフのポージングの難しさは異常だと思う。 A3的にはどうでもいいが、装備の型番的に戦術機よりも昔から開発されていた事になる。 露軍迷彩 ろぐんめいさい 読んで字の如く、ロシア(ソビエト)軍の機体に採用されている迷彩パターン。 青系を基調とした塗装パターンで、清涼感のある見栄えとなっているが この手の迷彩の宿命であるその複雑さから、塗装コストも馬鹿にはならないらしい。 A3においては、WF2007夏の限定品として露軍迷彩の不知火・富士教導隊仕様が発売された際 ブログにてタカオ氏が調整に苦労していた様子が伺えた。タカオちゃんマジがんばれ。 後にSu-37UBチェルミナートルにて通常販売商品でも同迷彩が施されることになる。 余談であるが、富士教導隊仕様の不知火が帝国所属機であるにもかかわらず露軍迷彩である理由は 教導隊の教官パイロットは模擬戦闘において仮想敵役(アグレッサー)を引き受けるためである。 ◇わ・を・ん A-6J 海神 わだつみ 米国のA-6 インドルーダー の帝国軍仕様。 海兵隊に配備され、潜水艦から発艦し、敵前に第一陣として強襲上陸し橋頭堡を確保する。 4thシリーズのキャンペーン品としてめでたく立体化。(連動するようにTSFIAにも登場) その勢いで商品化してほしいけど、あの変形機構をどうするんだろうか。 タカオちゃんがんばれタカオちゃん。
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ページ作成・編集の練習や、プラグイン動作確認等、誰でもご自由にご利用ください。 フロンティアメモ 現状のDiscord内での基地建設についての情報を今一度、簡単に共有しておきます。(※決して個々人の行動を規制するものではありません) 基地はBETAの攻撃でダメージを受けます 基地のBETAは掃討ミッションで排除しなければなりません。 ダメージは自動では回復せず、鉄くずアイテムを少しずつ長い時間を掛けて投入する ことで回復します 基地には一定の自動防衛力があります(Lv3基地がBETA6%を自動排除できる程度、大侵攻は捌ききれない) ダメージを受けた基地は破壊されます。破壊された基地は希少鉱石を少しずつ長い時間を掛けて投入することで再建できます ~~ここから重要~~ BETA上陸地点(名古屋・出雲崎)には毎分一定数のBETAが24時間常に侵攻してきます 基地の寿命は「プレイヤーがどれだけBETAを排除し続けられるか」「どれだけのプレイヤーが基地のHPを回復できるか」次第です 上記の問題がある以上、BETA上陸地点の基地の維持は非常に困難であると考えられています ~~~ここからもっと重要~~~ 大量のBETAにより侵攻・破壊された基地からは、その基地に溜められていたBETAが一気に放出されます。(ダムに溜められた水のようなイメージ。チャージショットにも例えられる。) チャージショットされたBETA群は、一気に次の基地に侵攻し、短時間で基地に大ダメージを与えます。現状、基地の回復やBETA掃討に時間が掛かる仕様である為、このチャージショットは非常に脅威です 上記の理由により、現状では「名古屋・出雲崎には基地を建てない方が防衛が容易」と考えられています。 現状の名古屋での「基地の建築・戦術機開発」について 現状、基地の建築・維持が難しいと考えられている「名古屋」ですが(理由は前述)、ここへ基地を建てる行為には意義とリスクがあるので解説します。 <名古屋基地開発のメリット> 「名古屋」には基地を建築することで一部戦術機(陽炎、黒の武御雷)の開発が可能です(武御雷は不具合の為か、基地が無くても開発できてしまっている) 陽炎を開発する事で、不知火・不知火壱型丙・不知火国連仕様の開発に繋がります。 <名古屋基地開発の難点> 基地の建築・戦術機の開発には希少鉱石を大量に、長い時間を掛けて少しずつ投入していく必要があります。(基地建築を完了させる→戦術機開発を完了させる の順番で戦術機が開発される) 基地が破壊されると、それまで進んでいた戦術機開発の進捗度もリセットされてしまいます。(投下した資材が全て無駄になる) そのため、名古屋での戦術機開発には「長い時間を掛けて名古屋に基地を建て、追加で長い時間を掛けて戦術機開発を完了させる。その間は常に湧いてくるBETA群を掃討して基地を防衛する」ことが必須となります 現状のBETA侵攻力とプレイヤーの防衛能力を加味すると、これを遂行するのは非常に難しいと考えられています ~ここから重要~ 名古屋での陽炎開発には現状のような「散発的・場当たり的な基地開発・戦術機開発」では間に合いません 現状、投下された資材がBETAに延々と食べられて消えていくのを繰り返している状況です。「前述したチャージショット問題」もあります。名古屋への基地建築には慎重になった方が良いと考えられています。 部位毎のレジェ特性まとめ案 レジェンダリー一覧(外部) 目次 フロンティアメモ 部位毎のレジェ特性まとめ案 頭部装甲 胸部装甲 右主腕装甲 左主腕装甲 主脚装甲 跳躍ユニット 頭部装甲 機種 レジェンダリー特性効果 撃震 長刀による攻撃時のクリティカル確率が30%アップ(効果リミット50%)、熟練エクスペリエンスが15%アップ。熟練エクスペリエンスは最も高い高価値が有効 瑞鶴 クリティカルが発動しなかった回数に応じてクリティカル発生時のダメージが8%アップ。同種による効果のうち最も高い効果値が有効。生命力回復量を40%アップ(効果リミット50%)。 陽炎 クリティカル時のダメージを10%増幅。効果リミット25%。 陽炎【国連】 クリティカル確率を30%増幅。効果リミット50% 吹雪 長刀による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%)、熟練エクスペリエンスが15%アップ。熟練エクスペリエンスは最も高い効果値が有効。 吹雪【国連】 長刀による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%)、スキルポイントが15%アップ。スキルポイントアップは最も高い効果値が有効。 不知火 アクションスキルのチャージ時間を20%短縮。スキルポイントが15%アップ。各効果は最も高い効果値が有効。 不知火【国連】 アクションスキルのチャージ時間を20%短縮、ドロップ発生確率が15%アップ。各効果は最も高い効果値が有効。 不知火【富士教導隊】 クリティカルが発動しなかった回数に応じてクリティカル発生時のダメージが8%アップ。同種による効果のうち最も高い効果値が有効。 不知火壱型丙 ダメージがターゲットの残り生命力50%以上のとき、一撃で仕留める。効果は重複しない。 武御雷【標準】 破壊性能が~%アップ(効果リミット25%)、アクションスキルのチャージ時間を20%短縮。アクションスキルのチャージ時間短縮は最も高い効果値が有効。 武御雷【外様武家】 クリティカル確率を30%増幅。効果リミット50%。 武御雷【親藩武家】 ダメージがターゲットの残り生命力50%以上のとき、一撃で仕留める。効果は重複しない。 武御雷【征夷大将軍】 クリティカル時のダメージを10%増幅。効果リミット25%。 ファントム 頭部の防御力を10%増幅(効果リミット20%)、熟練エクスペリエンス15%アップ。熟練エクスペリエンスアップは最も高い効果値が有効。 トムキャット 突撃砲による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%)、アクションスキルのチャージ時間を20%短縮。アクションスキルのチャージ時間短縮は最も高い効果値が有効。 イーグル 突撃砲による攻撃時のクリティカル確率が30%アップ(効果リミット50%)。ドロップ発生確率が15%アップ。ドロップ発生確率アップは最も高い効果値が有効 イーグル【国連】 突撃砲による攻撃時のクリティカル確率が30%アップ(効果リミット50%)、ドロップ発生確率が15%アップ。ドロップ発生確率アップは最も高い効果値が有効 ストライク・イーグル クリティカル確率を30%増幅。効果リミット50%。 ラプター 突撃砲による攻撃時のクリティカル確率が30%アップ(効果リミット50%)、突撃砲による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%) ブラックウィドウⅡ 全兵装の再装填制限時間を15%短縮(効果リミット25%)、全兵装の連射性能を10%増幅(効果リミット20%) バラライカ クリティカル発生時の破壊性能が15%アップ(効果リミット25%)、格闘による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%) チボラシュカ 格闘による攻撃時のクリティカル確率が30%アップ(効果リミット50%)、格闘による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%) アリゲートル クリティカル時のダメージを10%増幅。効果リミット25%。 ジュラーブリク 格闘による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%)、アクションスキルのチャージ時間を20%短縮。アクションスキルのチャージ時間短縮は最も高い効果値が有効。 チェルミナートル クリティカル確率を30%増幅。効果リミット50%。 殲撃8型 クリティカル発生時の破壊性能が15%アップ(効果リミット25%)、格闘による攻撃時のクリティカル確率が30%アップ(効果リミット50%)。
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武装警察隊 第二親衛機甲大隊 ヴォールク 概要 大日本帝国軍の軍事組織である武装警察隊屈指の精鋭と知られる戦術機大隊。大陸領土の国境線での亡命者刈りや国内のデモ隊鎮圧を行う実働部隊の1つであり、その苛烈かつ残虐な作戦行動によって特に悪名高い。大隊指揮官の二木佳奈多少佐の出身である三枝・二木両家の関係者が多く配属されているのも特徴であり、内部からも批判される『治安維持活動』の行き過ぎた行為は両家の家風による物とも言える。 最新鋭の遼寧級重航空巡洋艦を与えられた上で、UPWに派遣されている幻想郷艦隊の監視と政治的指導、さらに大日本帝国軍の戦術機開発能力を誇示する軍事的威嚇の為に大日本帝国初のUPW派遣艦隊として外宇宙に送られている。 大隊名のヴォールクとはロシア語で『狼』。
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登場作品:オリジナル リューヤ・天・カーネイトの駆る機動兵器。 ナスカに搭載されたメタトロンドライブが覚醒して生まれたナスカの真の姿。 本来は戦術機だったが、内蔵したメタトロンクリスタルが活性化し覚醒した為、オービタルフレームに近い存在となり、戦術機を遥かに凌ぐ性能を持つ。 頭部はラ・トゥールでの戦闘でガンダムデュナメスに破壊された為、別のガンダムを模倣したものに付け替えられている。 搭載されているメタトロンクリスタルの純度が非常に高い為、GN粒子を大量に生み出すことが出来る。 武装は頭部に備わったメタトロンクリスタルより放たれるビーム・ラスターエッジ、腰に下げた軍刀型の斬獣刀・ディスキャリバー、背部ウイングユニットから高濃度のGN粒子を排出しBETAを溶解させるエンプラス・ジ・インフェルノ。 読み方はシュロウヤ。 元ネタは魔装機神シリーズの没ネタ。
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174: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 26 12 OGクロス 輸出用兵器 フュルギア輸出仕様 シャドウミラーが新西暦世界(OG)世界へと持ち込み、ノイエDCへと提供していた異邦の戦車。 インスペクター事件後はこちら側の兵器でないため利権が宙に浮いており、イスルギが鹵獲したものを解析し密かに追加生産していたり、CE世界へと亡命してきたノイエDC兵が持ち込んだ代物を企業連が解析し製造したりなどで割と多くの勢力が好き勝手に製造している。 この輸出仕様はその中で融合惑星(以下F(フュージョン)惑星)への輸出を検討してスペックダウンさせたモンキーモデルとなる。 開発は共同開発機構(Joint Development Organization通称JDOもしくは略して共開) で販売は企業連からとなっている。 しかし現状では専らCE世界で旧式化している61式戦車やリニアガンタンクで需要は賄われており、研究資料及びノウハウ構築用の少数以外は余り売れていない。 ソルプレッサ輸出仕様 フュルギアと共にシャドウミラーが持ち込んだ異世界の戦闘機。 こちらも共開が製造したスペックダウン仕様が企業連経由で売られている。 やはりこちらもセイバーフィッシュやスカイグラスパーなどの既存戦闘機に需要を押され余り売れていない。 最近では余り売れず、フュルギア共々生産ラインも持て余し気味のため戦後のマブラヴ世界(通称β世界)アメリカやソ連などへの販売解禁も検討されている。 メビウス輸出仕様 大西洋連邦の開発したMAメビウスの輸出仕様。 既に第一線どころか二線からすらも姿を消していたメビウスであったが、F惑星の国々へ供給する初歩的にな宇宙兵器として脚光を浴びる形で舞い戻ってきた。 セイバーフィッシュやスカイグラスパーの宇宙仕様と共にCE連合へと協力的な国のみに降ろされている。 仕様は現地の国々でも運用できるようにと大分スペックダウンされているが、本格的な宇宙兵器を始めて扱う現地諸国からすればむしろありがたいものであった。 また操縦感覚が戦闘機に似ているため、戦闘機パイロットからの転換も可能なため部隊数を揃えることにも役立っていた。 最も現状多くの現地国家では宇宙部隊は試験運用の段階のため、そう多くの数が揃っているわけではない。 175: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 26 56 Su-39 ストリチナヤ マブラヴ世界のソビエト連邦が開発し、輸出している輸出用の最新戦術機。 MiG-25スピオトフォズを基にしてスホーイ設計局にて開発された。これは現状のソ連の懐事情を鑑みて、極力予算を抑えるために将来的な設計局の統合を進めていこうとしている一環である。 元々近接戦闘能力が欠如していたが故にBETA大戦中では特攻機と揶揄されていたMiG-25スピオトフォズだったが第二世代機としては重装甲で、尚且つ大型機のためペイロードが高く、大出力跳躍ユニットのおかげで高い機動性も確保している機体であった。 そのため対人類戦闘が主眼に置かれるようになったBETA大戦後では新しいコンセプトの機体を開発するためのベース機とするのに丁度良い機体であった。 元々がソ連製F-15とも呼べる機体だったため(無許可で回収したF-15の残骸を基に開発したのがMiG-25) ペイロード能力は高くミサイルから機関砲、フレア、電子戦レドームまで幅広いオプションを装備可能であった。 またそれらを装備した状態であっても大出力跳躍ユニットのおかげで高い機動性を保持したまま行動が可能であった。 かつては問題となった近接戦闘能力も無理な突撃・突破戦術を念頭に入れずに済むため改善が行われた。su-27や37のデータをフィードバックした結果標準的な第三世代相当の能力を獲得しており、これは当時のソ連製戦術機の中でも上位に位置する性能である。 装甲に関しても正面装甲以外にも手を加えられ、初期第一世代戦術機に劣らない重装甲化がなされている。 その分の重量化による機動力の低下を大出力跳躍ユニットの改修による更なる高出力化によって解決している。 これはBETA大戦後における米軍戦術機の信用失墜により捨て値で流出しているF-22を手に入れ解析し、同機の新型の跳躍ユニットに用いられていた技術を転用した結果である。 総評して大型であるが、高いペイロードと機動性を両立した遠近両用機として仕上がっている。 なおOSはCE連合やフロンティア政府と接触後にもたらされた新型の物(のコピー)を採用しているため、既存の戦術機よりもスムーズに動くと評判である。 武装は36mmチェーンガンと120mm滑空砲で構成されている突撃砲、200mm対装甲狙撃銃、ミサイルコンテナ、肩部装備型30mm機関砲、腕部モーターブレード、突撃砲で放つ対人用のキャニスター弾など。 マブラヴ勢力圏以外に輸出する際の輸送は専らウロボロス・フロンティア勢力圏に本拠を置く輸送業者に依頼している。 名前のストリチナヤとはロシア産ウォッカの一種。基となったSu-25の名称であったスピオトフォズ(アルコール運搬機)から因んでつけられた。 F-16R ストライク・ファルコン マブラヴ世界のアメリカ合衆国が開発した輸出仕様の戦術機F-16。 F-16ファインテイング・ファルコンを基に対人類戦闘を考慮に入れて開発された。 変更点としては武装の見直し、装甲の重装甲化、対人類想定の電子戦能力の付与などである。 武装に関しては既存の突撃砲やミサイルコンテナの他に近接戦闘を想定した、大型の近接長刀を新造。また近接防御用兵器として対人用のSマインを肩部へと搭載している。 装甲は初期の第一世代戦術機のように重装甲化。その分機動性が低下しているが、戦闘機の相手をするわけでもなければ、既存の機動力ほどは必要ないとされた。 電子戦能力に関してはα世界(フルメタ世界)よりも劣っているが簡易的なECMやECCMを搭載。対ゲリラ程度であれば十分な働きをしてくれる。 なお旧政府がギャラクシー船団と手を組んでいた時に残していた残存データとウロボロス政府勢力圏のVF販売業者から仕入れた中古のVF-1と輸送業者を介してフルメタ世界から仕入れた電子機器を解析しながら真っ当な電子戦について急速に学んでいる最中である。 搭載しているOSに関してはフロンティア政府やCE連合との接触後に広まった新型OSを取り入れている。 マブラヴ世界では米国製兵器の価値がバンジージャンプ状態のため専らフルメタ世界へと輸出されている。無論輸出する際には距離の問題から自国の輸送船では厳しいためウロボロス政府勢力圏の輸送業者に運搬を委託している。 176: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 27 35 01式戦術歩行戦闘機 村雨 マブラヴ世界の大日本帝国が開発した輸出を視野に入れた新型戦術機。 BETA大戦後の日本はCE連合からもたらされた技術の習得に力を入れていた。その成果の一つがこの01式戦術機村雨である。 既存の戦術機である陽炎をベースに対人類戦闘を念頭に置き大幅な改修がなされたのが本機である。 開発に第三世代機である不知火ではなく第二世代機である陽炎を使用したのは旧式化が進んでいる第二世代機である陽炎の方が在庫が多いためであった。 開発目的は対BETA戦以外の目的を持った戦術機の開発ノウハウ獲得。そして輸出先での戦闘データ収集の二つ。 性能は基となった陽炎からそう大きく飛躍しているものではないが、対歩兵用のSマイン搭載やTC-OSを基にした新型OSの搭載による機体制御の自由化など機体そのものではなくソフト面や使用兵器の方に改良が集中している。 武装は鈍器としても使用可能な超硬スチール製長刀、40mm機関砲と150mm砲を組み合わせ開発された新型突撃砲。肩部搭載型マイクロミサイルポッド、単発式の01式電磁投射砲など。 また既存の36mm+120mm突撃砲やミサイルコンテナ、スーパーカーボン製長刀なども運用可能である。 あくまで新規技術を投入したノウハウ獲得と戦闘データ収集用の輸出仕様機として開発されたため、レーザー・ビーム兵器の搭載などと言った野心的な試みは行われていない。 主にα世界(フルメタ)のソビエトとその傘下の東側諸国や同じβ世界(マブラヴ)の東南アジア諸国などCE連合と友好的な関係にある国々へのみ輸出されている。 ランドグリーズ輸出仕様 CE連合が保有するランドグリーズRのF惑星輸出タイプ。 他のシャドウミラー製兵器同様利権が宙ぶらりんとなっているランドグリーズをCE世界の共開が再設計したランドリーズRのモンキーモデルとなっている。 ランドグリーズそのものは原型からして枯れた技術のみで設計されている作りやすい部類の兵器のため、低スペックモデルへと仕様変更を行いやすい兵器であった。 またその構造からして単純なため重火力支援機というカテゴリ兵器の見本としては丁度良い代物であった。 このため試験運用目的としてα世界(フルメタ)のソ連やβ世界(マブラヴ)の日本や英国などの優先度の高い友好国に輸出されている。 177: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 28 13 〇武装 L-01突撃砲 30mm機関砲と90mm滑空砲を合わせたAS向けの突撃砲。英国製。 いち早く市場に食い込みたいマブラヴ英国が開発した小型版突撃砲。 津波のように押し寄せてくるBETAではなく同じ人類製兵器相手の戦闘を念頭に開発しているため小型化と合わせて弾数も減っている。 売り出してみたところ割と使い勝手が良いと評判となり一部カラード所属の傭兵やミグラントのPMCからも買われている。 01式長刀 AS向けに開発された単分子ブレード。開発国はマブラヴ日本。 やっぱ刀でしょ!の精神で開発された兵器。ただし単分子のため耐久性が低く使い勝手は難しい。このため実は余り売れていない。 戦術機サイズの代物が近衛にも渡っており、こちらの評判は上々。しかし、これは扱いやすくなったというわけではなく、単に近衛が凄腕揃いというだけである。 01式電磁投射砲乙 村雨にも採用されている01式電磁投射砲のAS版。単発射撃版のレールガン。戦術機サイズの方は甲型。 小型化されている分、威力や弾数は減っているが、単発のため問題視はされていない。 専用の電力バッテリーを武装に直接組み込んでいるため、発電力の低い第二世代ASでも使用可能。 このため未だ普及型の電磁兵器が開発されていないフルメタ世界では販売許可の下りている東側諸国を中心に売れている。 01式長刀の赤字はこれの売り上げにて払拭された。 Mark44リニアカノン 企業連が販売しているランドグリーズやフュルギアに搭載しているものと同型のリニアキャノンとその発砲システム(弾薬供給装置や連動レーダーなど) 連射性は低いが高威力で尚且つ単純な構造と組み合わせのためCE世界では幅広く運用されている。 単純に車両や人型兵器に乗せるもよし。パワーアップキットごと買い砲台や移動砲台にするもよし。使い勝手の良い一品。 F惑星ではα(フルメタ)ソ連やβ(マブラヴ)日本・英国など友好的な国々へと販売されている。 MMS-23 マイクロミサイルポッド 企業連販売のマイクロミサイルポッド。MMSとはマイクロミサイルシステムの略。 ミサイルポッドとしてはこれといった特別な構造はしておらず、重要な物は全てミサイルそのものに組み込まれている。 このためF惑星の国々においても友好国へと大々的に輸出されている。 ASや戦術機に装備させることや、車両搭載や砲台にも転用可能。基本は使い捨て式のため打ち切った後は切り捨てるか、回収した後に拠点にて改めてミサイルを補充する必要がある。 それに対処するため人型兵器に搭載可能な形の自動で再装填を行うサブアームと補充ポッドの組み合わせもセットで販売している。 LGS-50 ガンポッド 企業連販売のガンポッド。三銃身が円筒状の砲身の中に納まっているガトリングガンである。LGSとはリニアガンポッドシステムの略。 電磁力を使い、弾丸を加速させながら高速で連射する兵器。 先のリニアキャノンやマイクロミサイル同様多くの兵器へと搭載・転用可能な代物のためF惑星においても友好国を中心に輸出が行われている。 αソ連やβ日英の艦隊は前述のリニアカノンやマイクロミサイルと合わせて自国の艦隊にこれらの兵器の取り付け改修を行っている。 なおこの際は連動レーダーとはセット販売。 178: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 28 54 投下終了 適当に妄想を書き殴った品々です。 216: トゥ!ヘァ! :2018/07/23(月) 01 02 14 修正 Su-25スピオトフォズを基にして開発された× MiG-25スピオトフォズを基にしてスホーイ設計局にて開発された。これは現状のソ連の懐事情を鑑みて、極力予算を抑えるために将来的な設計局の統合を進めていこうとしている一環である。〇 無許可で回収したF-15の残骸を基に開発したのがsu-25× 無許可で回収したF-15の残骸を基に開発したのがMiG-25〇 販売許可の下りている東側諸国を中心に売れていない。× 販売許可の下りている東側諸国を中心に売れている。〇
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703: アイサガP :2020/02/11(火) 15 00 27 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 東アジアの統一中華戦線グダグダ戦記 ~廈門攻略~ その1 「陸一面大体白、赤、緑!」 「空は曇天、異常無し!」 「高度2m以内を維持、切り込むぞ!」 「BETA集結確認!」 「進路上の敵だけ片付ける!ああいうグロイのは苦手だっつてんだろ!」 「こいつの機動力ならやれる、臆するな!」 「後ろで見学してる連中やひよっこどもに情けない姿晒すなよ!」 「第一目標、重光線級、第二に光線級、突入!」 廈門奪還作戦第一段階 10 00 後方待機してて居場所が特定可能な光線級の掃討に高機動型ティエレンの突入部隊が突入 10分後、重光線級全撃破の報告が入り、 その20分後光線級の大多数を駆逐を確認したとの報告が入る 「BETAの陣形がぐちゃぐちゃになってる…」 「突入部隊の人達は本当に切り込んだんだ…」 「艦砲射撃どころかロケット弾も撃ち落とされてない 本当にレーザーヤークトを成功させたんだ!」 「ぼーっと眺めているな、火力支援終了後島内部のBETA駆逐に入るぞ!」 「駆逐か…」 「BETAを本当に駆逐出来る日が来るなんて…」 「後は魔法のOSを使った俺たちがどこまでやれるか、か」 「新兵たちを笑えないな、今更緊張で手が震えてきやがった」 「…時間です、行きましょう!」 廈門奪還作戦第二段階 10 45 突入部隊の島外への離脱確認後 統一中華戦線の艦船による砲撃が開始 光線種からの迎撃は無く、戦術機大隊の揚陸地点の確保に成功し 無事全機が島に上陸した 704: アイサガP :2020/02/11(火) 15 01 02 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 「機動しつつ、射撃、機動しつつ射撃!」 「ぶつぶつ煩いなぁ!」 「こちら柳、要撃級撃破確認! 次は…!」 「戦車級の大群に追いつかれるな、100㎞以上は維持して動き続けろ!」 「次の火力支援まであと何分ですか!」 「そのうちに来る、そもそも火力支援無しで勝つつもりで行け! なんたってこの戦術機にはBETAに勝てる魔法がかかってるんだからな!」 「補給作業は!」 「既に完了、いつでもいけます!」 「現状、統一中華戦線は優位に戦況を維持してるようですね」 「ひよっこどもめ、ちゃんと動けてるようだな」 「援護はどうしますか?」 「…今は待機だ、今再突入したら見せ場を取り過ぎちまう」 廈門奪還作戦第二段階途上 11 10 揚陸した戦術機大隊がBETAと戦闘開始 新型OSと新技術による改修が行われた戦術機は確かにその性能を発揮、 東アジアが教練した機動戦術を過不足無く行い 島内部のBETA相手に優位に戦闘を続けていた 「…凄い、あれが東アジアの精鋭部隊か…」 「大隊長殿、もしも、もしもだ 東アジアのあの突入部隊と闘ったら何分持つ?」 「私の大隊の戦力のみでしたら、1分持てば健闘した方ですね それよりも中華戦線のあの戦術機の方が重要です」 「国民党閥からの情報ですと、新型OS機の大半が新兵が搭乗しているそうですが…」 「凄い跳ね回ってますね、あんな動き見たことが無い…」 「……アレが新兵なら私の大隊の半数以上が新兵以下ですね……」 「司令官殿よぉ…こいつはマジでやらかしだぞ…」 国連軍所属巡洋艦にて 11 30頃 戦闘経過をはじめから観戦しており、 突入部隊の機体性能、練度を恐らく東アジアの全体でも最精鋭部隊と評価 統一中華戦線の新型OS機の動きも高く評価しており 現状における一般的な衛士の大半を新兵以下にするだろう、と評した なおのちに東アジアの突入部隊が最高の精鋭部隊と評価されたの知った際 一人は苦笑、一人は苦虫を嚙み潰したよう、一人は東アジアの底をどれだけ浅く見ているのだと激高した 705: アイサガP :2020/02/11(火) 15 02 42 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 以上になります 中華戦線側の作業用BGMは エスコン7からEnchanter I で書いてました
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登場作品:マブラヴ オルタネイティブ、マブラヴ オルタネイティブ トータル・イクリプス 82式・瑞鶴の退役を控えて開発された日本帝国斯衛軍専用の第3世代純国産戦術機。 途轍もなく高性能な戦術機であり、斯衛軍のシンボルともなっている。 斯衛軍の戦術思想を反映するかのように剣術を主体とした近接格闘性能に特化している。 整備性・生産性・汎用性を犠牲にしてでも高性能化を極限まで追求した設計のため、機体を稼動させるには職人的技術を持つ専属の整備チームが随伴するほどの高度な整備支援体制が必要となることからも、恒常的な運用はほとんど日本帝国国内に限定されているともいえる。 年産30機程度の生産が限度のため、将軍専用機及び五摂家出身者、五摂家の警護を担当する独立警備小隊、斯衛軍最精鋭とされる第16斯衛大隊にのみ配備される程度にとどまっている。
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『マブラヴ オルタネイティヴ』および『トータル・イクリプス』に登場する人型兵器「戦術機(Tactical Surface Fight)」。 その戦術機の立体アイテムとしてボークスが展開するA3(Advanced system of Action Arms)シリーズをフィーチャーしたHobby JAPAN連載『Tactical Surface Fighter In Action(TSFIA)』のオリジナルシリーズ。 ストーリー第一話「Zerberusschanze(ケルベロスの砦)」 第二話「Fluoreszenz(蛍火)」 第三話「Vorländerwölfe(波打ち際の群狼)」 第四話「Fresh Breeze Strikes!」 第五話「Friend or Foe」 第六話「Fire Discipline」 第七話「Haves and Havenots」 第八話「Natural-Born Gunslingers」 登場人物イルフリーデ・フォイルナー Ilfriede von Feulner ヘルガローゼ・ファルケンマイヤー Helgarose von Falkenmayer ルナテレジア・ヴィッツレーベン Lunateresia von Wizleben ヴィルフリート・アイヒベルガー ジークリンデ・ファーレンホルスト ゲルハルト・ララーシュタイン デュオン・シュトルムガイスト ブリギッテ・ヴェスターナッハ ヴォルフガング・ブラウアー ベルナデット・ル・ティグレ・ド・ラ・リヴィエール Bernadette le Tigre de la Rivière 戦術機EF-2000 タイフーン EF-2000 タイフーン 「黒き狼王」 ヴィルフリート・アイヒベルガー専用機 EF-2000 タイフーン 「白き狼」 ジークリンデ・ファーレンホルスト専用機 EF-2000 タイフーン 英国陸軍仕様 ラインメイタル Mk-57中隊支援砲 BWS-8 (Blade Weapon System-8) 近接戦闘斧槍(フリューゲルベルテ) BWS-3 (Blade Weapon System-3) 要塞級殺し(フォートスレイヤー) ダッスオー ラファール 用語西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊"ツェルベルス" JA44"Zerberus""ツェルベルス"部隊章解説 ツェルべルス大隊徽章 ツェルベルス大隊特殊カラーリング パーソナルマーク 国連大西洋方面第1軍ドーバー基地群 欧州史概略東西ドイツ 東西ドイツ軍編成 欧州・西欧での間引き作戦 ドイツ・フランス連合旅団 ソビエト連邦 束欧州社会主義同盟 イギリス 東ドイツ アメリカ 西ドイツ陸軍第1戦術機甲軍 東ドイツ陸軍第2戦術機甲軍 フランス陸軍第13戦術竜騎兵連隊 欧州連合欧州連合軍徽章 モン・サン・ミシェル要塞 レインダンス中隊 ゾイデル塩原 オルタネイティヴ第3計画 ストーリー 第一話「Zerberusschanze(ケルベロスの砦)」 (Hobby JAPAN 2009年3月号掲載) 第二話「Fluoreszenz(蛍火)」 (Hobby JAPAN 2009年4月号掲載) 第三話「Vorländerwölfe(波打ち際の群狼)」 (Hobby JAPAN 2009年6月号掲載) 第四話「Fresh Breeze Strikes!」 (Hobby JAPAN 2009年8月号掲載) 第五話「Friend or Foe」 (Hobby JAPAN 2009年10月号掲載) 第六話「Fire Discipline」 (Hobby JAPAN 2009年12月号掲載) 第七話「Haves and Havenots」 (Hobby JAPAN 2010年3月号掲載) 第八話「Natural-Born Gunslingers」 (Hobby JAPAN 2010年8月号掲載) 登場人物 イルフリーデ・フォイルナー Ilfriede von Feulner 【CV:伊藤静】フォイルナー公爵家の一粒種。騎士道と徳操を重んずる明朗快活でまっすぐな少女。ドイツ騎士団の末裔であり、"ドラゴン・ハート"と讃えられた祖先を崇拝し、父の教えに従い、フォイルナー家の名誉と人々を護る事を重んじている。 体術全般、特に剣術に長け、突撃前衛を目指している。スカッシュが得意で、腕前は第一中隊をボコボコにするほどである。貴族でありながら極度の味音痴であり、フォイルナー家の恥と言われているが本人は気にしていない。しかしスコットランド料理のハギス(正確にはイギリス人の調理方法)は口に合わないらしい。(ツェルベルス部隊員共通である) 家紋はドラゴン(ドラッヘ:Drache)の意匠。 家訓は『炎の中から己を高めよ!』 2000年3月21日:国連軍大西洋方面第1軍・ドーバー基地所属・西独陸軍第44戦術機甲大隊、通称ツェルベルス大隊配属 2000年4月3日:第2中隊(ロート:Rot(赤)中隊)第3小隊配属。担当ポジションは砲撃支援。 2000年5月26日:初陣。コールサインはローテ12。 2000年7月16日:独仏連合旅団合同大規模間引き作戦参加。 2000年8月初頭:異機種・異国籍部隊間連携訓練(DANCCT)参加。独仏臨時編成部隊“ミュルーズ”に編入される。担当ポジションは強襲掃討。コールサインはミュルーズ8。 ヘルガローゼ・ファルケンマイヤー Helgarose von Falkenmayer 【CV:中島沙樹】ファルケンマイヤー侯爵家の長女。冷静沈着で合理的思考を重んじるが故に言葉を飾らないが、その心には熱い騎士道精神が宿っている。フェンシングを得意としていて、その腕前は第一中隊の連中をズタズタにするほどである。オールラウンドな天才型で知略に長け、直情的なイルフリーデとは何かにつけて意見が衝突する。部隊内では一番の日本通であり、正座も一番ガマ・・・上手にできるようである。甘いものと可愛い動物に弱いが、それを隠している。部屋にはお気に入りの熊のぬいぐるみ(おそらくテディベア)がいる。甘いものではバナナ系の味が好みであるようだ。ショートケーキも作ったことがあるらしい 家紋はグリフォン(グライフ:Greif)の意匠。 2000年3月21日:国連軍大西洋方面第1軍・ドーバー基地所属・西独陸軍第44戦術機甲大隊、通称ツェルベルス大隊配属 第2中隊(ロート:Rot(赤)中隊)第2小隊配属。担当ポジションは突撃前衛。 2000年5月26日:初陣。コールサインはローテ6。 ルナテレジア・ヴィッツレーベン Lunateresia von Wizleben 【CV:名塚佳織】ヴィッツレーベン伯爵家の次女。淑徳と慈しみに満ちた天然系お嬢様。正義感と王道思想は人一倍であり、一見儚げに見えても芯は強く、やや頑固な側面もある。イルフリーデとヘルガローゼのクッション役になることも多く、困りながらも楽しんでいるようである。 情報管理や状況分析に長け、特に戦術機関連の知識が豊富。朝まで生討論会も可能。 その情熱は「戦術機を婿にする」と周囲に噂される程。なお料理の腕は国際問題になるほど壊滅的であるらしい。車の運転はかなり乱暴。 家紋は獅子(レーヴェ:Löwe)の意匠。 2000年3月21日:国連軍大西洋方面第1軍・ドーバー基地所属・西独陸軍第44戦術機甲大隊、通称ツェルベルス大隊配属 第2中隊(ロート:Rot(赤)中隊)第1小隊所属 コールサインはローテ8。ポジションは制圧支援だが動きまくるタイプ ヴィルフリート・アイヒベルガー 【CV:千葉一伸】国連軍大西洋方面第1軍・ドーバー基地所属・西独陸軍第44戦術機甲大隊、通称ツェルベルス大隊大隊長。同第1中隊(シュバルツ:Schwarz(黒)中隊)指揮官。階級は少佐。ポジションは突撃前衛。コールサインはツェルベルス1。グレートブリテン防衛戦の七英雄、"黒き狼王(シュバルツァーケーニッヒスヴォルフ:Schwarzerkönigswolf)" 揚げたジャガイモが好物である。 搭乗機は漆黒のEF-2000 タイフーン。強化装備も黒である。 彼のタイフーンはユーロファイタス社のテストベッドも兼ねているため 主機出力などに調整が加えられている ジークリンデ・ファーレンホルスト 【CV:小林沙苗】ツェルベルス大隊第1中隊(シュバルツ:Schwarz(黒)中隊)第2小隊小隊長。同第1中隊副官・突撃前衛長も兼ねる。事実上の大隊No.2。階級は中尉。ポジションは突撃前衛。コールサインはツェルベルス2。グレートブリテン防衛戦の七英雄、"白き后狼(ヴァイスヴォルフ:Weißwolf)" 搭乗機は純白のEF-2000 タイフーン。強化装備も白である。 ヴィルフリートとは幼馴染で一期下。 ゲルハルト・ララーシュタイン 【CV:黒田崇矢】 ツェルベルス大隊第2中隊(ロート:Rot(赤)中隊)中隊長。 階級は大尉。コールサインはローテ1。「音速の男爵」の異名を持つ七英雄の一人。 近接格闘戦を得意としていて前衛を好んでいるが、大隊長であるアイヒベルガー少佐が突撃前衛を務めていることから、不測の事態に備え通常は迎撃後衛を務めている。 2m以上の長躯と片眼鏡が特徴。口ひげが自慢。 気を遣わない男。奇行に走るため、初対面の人間は度肝を抜くことになる。 奇人と目されることも多々あるが、その立ち居振る舞いは紳士的であり、 地主貴族出身者で構成されたツェルベルス大隊に於いて、最もエレガントな人物であるとみられている。 スカッシュの審判が得意である。 人の心を読むのも得意だったりするがわざと読まないこともある。音速の男爵だけに噂話を広めるのも非常に早い。 搭乗機はEF-2000 タイフーン。パーソナルカラーは赤。強化装備も赤である。 デュオン・シュトルムガイスト ツェルベルス大隊第3中隊(ブラウ:Blau(青)中隊)中隊長。 階級は大尉。「衝撃の薔薇」の異名を持つ七英雄の一人。 ヴィルフリートを尊崇している部隊の若きNo.3。ジェントリーで誠実なフェミニスト。貴公子系美男。薔薇を好むようで、機体には蒼い薔薇のマークがある。 搭乗機はEF-2000 タイフーン。パーソナルカラーはコバルトブルー。強化装備もコバルトブルーで統一している。 ブリギッテ・ヴェスターナッハ 【CV:皆川純子】 ツェルベルス大隊第2中隊(ロート:Rot(赤)中隊)第3小隊小隊長。 階級は中尉。コールサインはローテ3。 眼帯をしているのが特徴。彼女の眼帯話は部隊員の数だけ噂話があるとされている。実際には網膜投影とリンクする精密照準用の電子機器が移植されていて、戦闘時以外は眼帯で保護している。 ヴォルフガング・ブラウアー 【CV:高橋伸也】 階級は少尉。ポジションは強襲掃討。コールサインはローテ11。 第3中隊所属だったが、小隊の先任全員を目の前で失い、再編中の第2中隊に配置転換される。 一応貴族でありながら紳士的な振る舞いも無く、粗野にして小姑的。 ベルナデット・ル・ティグレ・ド・ラ・リヴィエール Bernadette le Tigre de la Rivière 歯に布着せぬ行動派の少女。「ただ一振りの剣たれ」という家訓を体現し、無名の騎士を以って自らを任じている。その本名が示すように、フランス革命で市民側についた貴族の血を引くが、代々家名は内にのみ秘めた誇りとしており、積極的に外に明かすことは無い。その家訓にも示されたとおり、ただ軍人の家系としてリヴィエールの姓のみ名乗っている。 フランス陸軍第13戦術竜騎兵連隊・第131戦術機大隊に所属する勇猛な突撃前衛であり、極度の大食少女。前線国家の突撃前衛としては珍しい突撃砲4門によって突撃前衛を行っている。その戦闘スタイルのためか「前衛砲兵」という異名を持つ 第131戦術機大隊ロレーヌ中隊・第2小隊(ドゥジエム)所属。 階級は少尉。コールサインはロレーヌ4。 ちなみに、仏語でティグレ(Tigre)はチグリス、リヴィエール(Rivière)は川。つまりは、チグリス川。その語源は虎(Tiger)と同じ。 ベルナデットの戦術機左肩にマークされているバラの紋章は、ラ・リヴィエール家の紋章をベルナデットが単純化、衛士個人のパーソナルマークとして使用しているものである。 2000年5月26日:独仏連合旅団合同大規模間引き作戦参加。 2000年7月16日:独仏連合旅団合同大規模間引き作戦参加。 2000年8月初頭:異機種・異国籍部隊間連携訓練(DANCCT)参加。独仏臨時編成部隊“ミュルーズ”に編入される。担当ポジションは強襲掃討。コールサインはミュルーズ7。 クロニクル04にて生存を確認、どうやらフランス軍過激派の真意を理解していた節がある。 人類の既存兵器で唯一の成功例であるJFKハイヴ攻略戦にて急先鋒を務めた。 が、ハイヴ内部攻略戦の最中に激戦による長刀負荷にラファールが耐え切れなくなり戦線離脱――ー生存する。 戦術機 EF-2000 タイフーン EF-2000 タイフーン 「黒き狼王」 ヴィルフリート・アイヒベルガー専用機 EF-2000 タイフーン 「白き狼」 ジークリンデ・ファーレンホルスト専用機 EF-2000 タイフーン 英国陸軍仕様 ラインメイタル Mk-57中隊支援砲 BWS-8 (Blade Weapon System-8) 近接戦闘斧槍(フリューゲルベルテ) BWS-3 (Blade Weapon System-3) 要塞級殺し(フォートスレイヤー) ダッスオー ラファール 用語 西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊"ツェルベルス" JA44"Zerberus" 西ドイツ軍の特殊任務部隊"ツェルベルス"は、最新鋭機・EF-2000 タイフーンを装備する緊急即応展開部隊である。その名の如くヨーロッパ大陸という"地獄"に続く門──英仏海峡を睨む門番として、ドーバー城の地下に建設された要塞に駐屯している。戦術機部隊の編成は1個大隊だが、多数の側面支援部隊を従えているため、実質的戦力は1個戦術機甲連隊に匹敵する。部隊構成員の殆ど、特に衛士は旧東プロイセンのユンカー(地主貴族)出身者で占められている。なおエンブレムはラテン語表記のため『Cerberus』となっている。 "ツェルベルス"部隊章解説 西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊"ツェルベルス"の部隊章には、ギリシャ神話に登場する地獄の番犬ケルベロスがあしらわれている。 その三本の首はそれぞれ、過去、現在、未来を表しており、地獄から逃げ出す亡者や迷い込んだ生者を見逃さぬよう不眠不休に近い状態でタルタロスの入り口で監視しているという。 このくだりが、過去のBETA侵攻によって現在"地獄"と化している欧州大陸に続く門──英仏海峡を睨むドーバー基地群に属し、未来に於いてそれを奪還すべく即応遊撃戦を展開する部隊に相応しいとしてシンボルに採用された。 ツェルべルス大隊徽章 西ドイツ陸軍第44戦術機甲大隊の部隊章。キリスト教の象徴である十字を戴く騎士の盾に、ギリシア神話に登場する地獄の番犬『ケルベロス』があしらわれたもの。 1985年、第一次グレートブリテン防衛戦の際、BETAの圧力に崩壊しかけた欧州連合軍の前面に留まった西ドイツ軍戦術機甲師団(貴族及び騎士の末裔で編成された部隊)は、全滅に等しい損害を被りながらもテムズ川を死守した。その生存者によって再編された第44戦術機甲大隊に対し、当時の欧州連合軍総司令アーサー・ダウディング大将は、その勇戦と栄誉を称え地獄の番犬たる"ツェルベルス"の部隊名を授け、それを元に徽章がデザインされたのである。 ツェルベルス大隊特殊カラーリング ヴィルフリート・アイヒベルガー少佐機 ジークリンデ・ファーレンホルスト中尉機 一般機 機体の特別塗装はBETAに対する迷彩塗装効果が認められない事から世界各国の軍隊で採用されているが、その適用は機体損耗の少ないエースや精鋭部隊などに限定されている。 整備性(部品の共有性)という側面に於いては不利益な特別塗装が認められる理由は、前線の士気高揚という絶大なメリットを生み出すからである。殲滅戦が常という凄惨な対BETA戦に於いて、強者の証であるパーソナルカラーを纏う機体(=衛士)の存在は、前線将兵にとって何にも代え難く、幾万の援軍に匹敵するほど心強いのである。 ツェルベルス大隊では、中隊指揮権を付与された衛士の搭乗機を特別色に塗装する伝統がある。 これは前述の士気高揚だけでなく、衆人環視に曝す事で"高貴なる義務(ノブレス・オブリージュ)"を常に自覚させるという、騎士(=貴族)出身者のみで編成された部隊特有の狙いがある。 なお、塗装色は身分や爵位を表すものではなく、搭乗者に一任される。 パーソナルマーク パーソナルマークは、主に欧州戦線においてエース機などに採用されているパーソナルカラー、及びその士気高揚効果の小規模版とも呼べるものとして、力量に自信のある衛士が好んでペイントを行っている。なおペイント自体は塗り直し・塗り替えも頻繁に行える簡易的なものであり、部品の共有性・整備性を損ねる事は無いよう配慮されている。 国連大西洋方面第1軍ドーバー基地群 俗に言う"地獄門"──ドーバー・コンプレックス(ドーバー基地群)とは、グレートブリテン島の南端・英仏海峡を睨むドーバー城周辺一帯に建設された大規模基地群であり、周辺一帯に連なる複数の軍事拠点・要塞線の総称である。 これらは、1985年の英国本土防衛戦の後、BETAの大規模再上陸と将来的な欧州奪還を見据えた前線中継基地として、86年から建設が開始された。 1996年の基地施設完成後は欧州連合軍の主力が展開し、散発する小規模BETA群の上陸に対処している。 ドーバー・コンプレックスのシンボルであるドーバー城は85年の戦闘の際に全壊しており、英国防衛の成功と欧州の奪還を誓った記念碑として、ほぼ完全な姿で復元されたものである。 欧州史概略 1978年のパレオロゴス作戦以降の欧州の戦いは、そのほとんどが熾烈な撤退戦であった。 東欧を席巻したBETAは、その勢いのまま西欧地域へと侵攻した。 これに対し欧州連合軍は河川部を駆使した遅滞防御を行ったが、奮闘も虚しく83年にベルリンが陥落する。 さらにベルギー南部に到達したBETAはアルプス山脈をの北を抜ける形で西進し、英仏海峡・イベリア半島に殺到した。 欧州での戦闘が激化したのはこの時期で、85年のパリ攻防、ダンケルク撤退戦、それに続くBETAのイギリス本土上陸はその絶頂となった。 イギリス本土防衛戦にはイギリス軍の他、同国に駐留する全欧州軍が参加した。 一時はロンドン南部まで侵攻を受けたが、半年にわたる死闘の末にBETAを英仏海峡に叩き落とす事に成功する。 また、この戦いでは欧州撤退戦で壊滅的な損害を受けた機甲部隊の代替として、米軍のF-14トムキャット、F-15イーグル、欧州連合軍のトーネードADVなど、当時の最新鋭戦術機が多数投入され、戦術機の全局面性の高さが証明された。 だが、その代償は大きく英国南岸部はほぼ完全に壊滅。 欧州連合軍、英国軍ともに甚大な損害を被り、欧州各国は以後10年近くの間、戦力の回復に努める事になった。 94年のイタリア半島、スカンジナビア半島からの戦略的撤退後、ブリテン諸島及び地中海・大陸沿岸島嶼部に拠点を移した欧州各国軍はBETAの渡洋侵攻を防ぐべく、"間引き作戦"と"能動的防衛"を戦略の二本柱としながら将来的な欧州大陸奪還に備えている。 トピックス1イギリスは、欧州圏では唯一本土を維持している為、日本帝国と同様に、国連軍とは一線を画する独自の指揮系統を保持している。 トピックス2ソ連のアラスカ撤退後、チェコスロバキア・ルーマニアなどの旧ワルシャワ条約機構各国は、東欧州社会主義同盟を結成し、グリーンランド及び英国を拠点に国連軍の指揮下で戦っている。 東西ドイツ BETAの侵攻に伴い欧州各国は相次いで政治中枢を海外に移転した。 東西ドイツもその例外ではなく、それぞれ北アイルランドに居を構え、一時的な連合を形成、中華民国と中華人民共和国による"統一中華戦線"に類似した形態を保っている。 西ドイツは欧州連合の中ではイギリスに次いでフランスと並ぶ有力国家であり、数多く存在する海外製造拠点の生産力を背景に、イギリスに次いで多くの戦力を拠出している。 個々の部隊の戦闘能力も高い水準を維持している事から、欧州連合の最精鋭として西ドイツ軍を挙げる識者も多い。 東西ドイツ軍編成 2000年時点、東西ドイツ政府は主要機能をアフリカ南部、中南米に待避させると共に、陸・海・宙三軍の主要戦力を欧州連合軍に編入させている。 かつてソ連と並ぶ陸軍国家として知られたドイツだが、その伝統は欧州撤退後も変わらず、戦術機甲戦力・戦車戦力共に欧州連合最精鋭とうたわれている。 その為、グレートブリテン第一次防衛線には、EF-2000タイフーンを集中配備する第44戦術機甲大隊ツェルベルスの他、西ドイツ陸軍兵で編成される第1戦術機甲軍、東ドイツ陸軍兵で編成される第2戦術機甲軍を配備し、間引き作戦、対上陸防御などの第一線で活躍を続けている。 欧州・西欧での間引き作戦 BETAの大規模侵攻は、ハイヴ周辺域に存在するBETAの個体数が増加し、一定域内での飽和量に達するとその外緑部にいるBETAが押し出される形で開始される。この大規模侵攻を事前に阻止するため、人類は「間引き作戦」と呼ばれる漸減作戦をBETA支配域に対して定期的に行っている。特に欧州戦線においては、英仏海峡付近のBETA個体数増加が英国本土への侵攻の引き金になると見られていることから、海峡に近いフランス北部を中心としたBETAの間引き調整作戦を展開している。またアフリカへの浸透を防ぐため、ジブラルタル海峡周辺やシチリア島でも頻繁に作戦を行っている。 この際、沿岸部については水上部隊の艦砲射撃による長距離飽和攻撃が可能となっているが、時にフランス北部では艦砲射撃の効果が薄れる3~50km以上の内陸部に進出することも多い。この場合は欧州固有の「オールTSFドクトリン」に従ってMk57中隊支援砲を中心とした戦術機即時展開打撃部隊を展開し、支援砲撃を行っている。 ドイツ・フランス連合旅団 Deutsch-Franzosische Brigadeは、1982年に編成されたドイツとフランスが兵力を拠出して編成した合同部隊である。独仏いずれの指揮下にも属さず、欧州連合軍の直接指揮下に置かれている。『パレオロゴス作戦』の際、欧州連合軍の主力を為す両国が戦略の相違から適切な連携が取れなかった(*1)反省から、国連の仲介によって創設された。 通常は独軍側1個連隊「ロートリンゲン」、仏軍側1個連隊「アルザス」の計2個連隊から編成されているが、間引き作戦や大規模迎撃戦の際は、欧州連合、国連などから増援を受け入れて対応する。実質的な戦力は通常編成の戦術機甲師団を優に上回っているが、創設当初の精神を貴び、慣習的に『旅団』の名で呼ばれ続けている。また中核となる2個連隊の名称は、独仏連合の象徴として両国の国境に存在するアルザス=ロレーヌ(ドイツ語ではエルザス=ロートリンゲン)地方に因んでいる。 ソビエト連邦 ソビエト連邦は、陸軍兵力戦術機甲戦力において米国に次ぐ世界第二位の戦力を保有している共産主義国家である。欧州連合と共に地球上での対BETA戦初期において主力を務めたが、パレオロゴス作戦の失敗後、BETAの反撃によってモスクワを喪失した。 ユーラシアの広大な大地はBETAの圧倒的な物量が猛威を発揮する地形であり、正面からの防衛戦を行ってもいたずらに戦力を消耗するだけとの判断から、それまでの徹底抗戦主義から戦略を転換し、戦術核を駆使した焦土戦術を採用し兵力の温存を計りつつ、極東への撤退を続けた。 そのため国力の低下は国家機能そのものに大打撃を被った欧州各国よりも低い度合いに抑える事に成功し、中華人民共和国と並んで最も多くの対BETA戦闘を経験してきた事から、国際政治上では依然として大きな影響力を有している。 現在では「全ての人民は兵士たれ」のスローガンの元に全人民の軍属化を進め、国家機能の全てが軍事最優先となっている。 束欧州社会主義同盟 東欧州社会主義同盟は、東ドイツを事実上の盟主として、ポーランド、チェコスロバキア、ルーマニアなど旧ワルシャワ条約機構加盟国から形成された国家同盟である。BETA大戦勃発後、東欧諸国はBETAの侵攻を西欧に先んじて受けた上、アラスカに撤退したソ通からの経済・軍事援助が停滞した事で一時は崩壊寸前に陥ったが、欧州連合からの援助をうける事でかろうじて国家体制維持に成功している。 BETA侵攻の直撃を真っ先に受けた彼らの所有兵力は極めて限定的で、能動的軍事活動を行えるレベルにはない。現在は欧州連合軍に兵力を提供し、その一環としての活動を主としている。個人装備から戦術機、戦術ドクトリンに至るまで、ほぽ全てがソ通式を受け継いでいるが、東西ドイツでの軍事交流開始をきっかけとして、他の東欧同盟国でも西側技術を導入する動きが見られ始めている。 イギリス 欧州圏に国土を残す最後の大国である英国は、欧州連合軍の盟主の座に相応しい軍隊を保持している。80年代初頭の欧州撤退戦でソ連・ドイツを始めとする有力国が次々と陥落していく中、英国は自国の軍備を戦術機中心の対BETA戦兵備に切り替える事に成功し、英国本土に侵攻するBETA群をからくも撃退した。以後、欧州大陸大西洋沿岸部への間引き作戦、及び散発的な上陸に対する迎撃を主任務としつつ、欧州大陸反抗に備えた戦力の拡充を図っている。 英国は最新鋭の戦術機、EF-2000タイフーンの事実上の開発国でもあることから、英国陸軍は欧州各国中最大のEF-2000配備数を誇っている。この他F-5改修型のトーネードも今なお主力であり、加えてアメリカから払い下げられたF-4を訓練部隊や後方部隊向けに多数配備している。また、英国海軍は米国に次いで世界第二位の規模を誇る。多数の巡洋艦を中核とした外洋型海軍であった同海軍だが、英国本土防衛線での戦訓から沿岸部の対地制圧を主目的とした編成へと装備を更新しており、大西洋~地中海沿岸部を中心における間引き作戦の主力を務めている。 東ドイツ 東ドイツは、正式国名を「ドイツ民主共和国(Deutsche Demokratische Republik)」とする社会主義国家である。 1944年の第二次世界大戦終結後、米・英・仏・ソの四か国による占領下に置かれたドイツは、資本主義陣営(西側)と共産主義陣営(東側)によって分断されるという悲劇に見舞われた。 ソ連の衛星国として成立した東ドイツだったが、1970年代当時の最新鋭兵器であるMiG-21戦術機の国内生産を可能としているように、東側ではソ連・中国に次ぐ国力を持つ有数の工業国家として発展している。その反面、ドイツ社会主義統一党(SED)の一党独裁体制や、秘密警察である国家保安省(シュタージ)による徹底した国民の監視、軍事・重工業に偏った産業体制なども影響し、国民の生活水準は西ドイツや他の欧州先進国にBETA大戦以前より大きく水をあけられていた。 第三次世界大戦に備え「東西冷戦の最前線」と位置づけられていた東西ドイツだったが、1973年のBETAの地球襲来によって冷戦が表面上の終結を迎えた事から一転して「欧州防衛の最前線」となり、1970年代終盤から80年代初頭にかけ、その国土では二度に及ぶ世界大戦を上回る熾烈な戦闘が繰り広げられた。 アメリカ BETA大戦初期、欧州方面防衛に於いて米国はNATO軍最大の勢力として主導権を握っていたが、1978年のパレオゴス作戦失敗をきっかけにした1980年の欧州連合軍成立以降は国連軍経由を主体とした関与に移行した。しかしながら、東シベリア陥落までは欧州が北米大陸に最も近いBETA支配域であったこともあり、米軍が大西洋・欧州方面から完全に撤退することはなかった。 2001年時点では、モンタナ級戦艦1、エンタープライズ級正規戦術機母艦1、ニミッツ級正規戦術機母艦2からなる母艦打撃群を中核とした第2艦隊と第6艦隊をそれぞれ英国本土近海と地中海に常時展開している。 これら2艦隊は、母艦6からなる師団規模に匹敵する戦術機戦力と、2隻の戦艦による強力な対地制圧能力を有し、欧州各地に投射可能な機動兵力として欧州防衛の一翼を担っている。 また、海上機動戦力以外にも、英国本土とジブラルタル海峡には米国海兵隊を中心とする戦術機戦力が常駐している。中でも、英国本土に駐留する第2海兵遠征軍(ⅡMEF)は、大西洋側の欧州大陸沿岸に対する限定強襲揚陸作戦など数多くの実戦経験を有した米国海外派遣部隊の中でも1、2を争う精鋭部隊である。 西ドイツ陸軍第1戦術機甲軍 イギリス及びアメリカから供与されたトーネードADV、F-16ファルコンなどの第2世代機と、重戦術歩行攻撃機A-10サンダーボルトを主力としており、イギリス本国軍、在英アメリカ軍に並ぶ有力な戦力である。 東ドイツ陸軍第2戦術機甲軍 東ドイツ(ドイツ民主主義人民共和国)将兵・装備から編成された戦術機甲軍。 2000年時点の主力装備がMiG-23/27などの東側旧世代機であるため、西側技術を多く導入したMiG-31Mフォックスハウンドや独ソ共同改修機であるMiG-29OVTラーストチカへの機種転換を急ピッチで進めている。 フランス陸軍第13戦術竜騎兵連隊 第13戦術竜騎兵連隊は、83~84年のフランス攻防で勇名を馳せた部隊である。その時の戦功により、フランス軍伝統の「竜騎兵連隊」の名誉称号を付与された。なお、部隊マークは「祖国を守護する竜」をシンボルとしている。フランス政府のケベック移転後は、アルジェリア、及びスエズ運河防衛線などのアフリカ方面に配備されているが、その内、最新鋭機ラファールへの機種転換を受けた一個大隊(第131戦術機大隊)を欧州連合軍麾下の"ドイツ・フランス連合旅団(DFB)"へと派兵した。これはラファール装備部隊としては初の欧州方面への配備である。 欧州連合 1973年、BETAの地球侵攻により東西冷戦は過去のものとなった。そしてソビエト連邦はカシュガルハイヴ(H01)から北進したBETA群の圧力により徐々に極東へ後退、それに伴い東ヨーロッパ諸国に対する影響力を完全に失った。BETAの西進による東欧の惨状に戦慄した北大西洋条約機構(NATO)及び欧州共同体(EC)の西側各国はワルシャワ条約機構加盟各国と協議し、欧州共同体を拡大発展させ、欧州連合(EU)を創設した。 当初は対BETA軍事同盟という側面が突出していた欧州連合だが、戦火の拡大に伴い軍事の枠を越えた準連邦体制へと変容した。80年代に行われた難民移送・大陸脱出が、後のアジアでのケースに比較して順調であったのは、準連邦体制であった故の賜であった。2000年の時点で欧州連合本部は、北アイルランドの街・ベルファストに置かれ、国連、米国の協力の下、難民支援活動なども行っている。 欧州連合軍徽章 欧州連合の指揮下にある各国軍将兵が身につける徽章。1972年の創設以来、徽章デザインは数回更新されており、現徽章は1990年に制定されたもの。12個の星は加盟国数ではなく、ヨーロッパに伝統的に伝わる『完全と無欠(perfection and completeness)』を象徴したものである。 モン・サン・ミシェル要塞 英国海峡、サン・マロ湾沖に浮かぶチャネル諸島に建造された、欧州大陸奪還の橋頭堡とされている基地群である。 1984年、圧倒的なBETAの西進によってフランス全土が戦場となる中、サン・マロ湾に浮かぶ絶景の修道院、モン・サン・ミシェルに戦火が及ぶ事を恐れたベネディクト会の修道士たちが、修道院の歴史と伝統を保存すべく沖合いに浮かぶチャネル諸島基地群に保護を求め、聖遺物や一部の建造物の緊急避難を要請した。この頃、チャネル諸島は海峡防衛に対する前線基地化に伴い英国直轄領となっていたが、英国政府はこの要請を快諾。脅威(ラ・メルヴェイユ)と呼ばれた修道院の構造体そのものの移設こそ叶わなかったものの、時には戦術機を用いて聖遺物のみならず一部の装飾壁や内装、象徴的な尖塔のジャージー島への移設に成功し、ベネディクト修道会はモン・サン・ミシェル臨時修道院を要塞内に開設した。 1987年の西欧失陥に伴い、本来のモン・サン・ミシェル修道院は修道士たちの危惧通り戦火を受けて泥濘に沈み、またチャネル諸島要塞群自体の危険性も高まったため、英国政府は修道会に対し英国本土への避難を勧告したが、修道会はあくまで残留を希望。「モン・サン・ミシェル臨時修道院」及びベネディクト修道会はそのままジャージー島やガーンジー島に留まり、欧州戦線を戦う兵士たちへの祈りを捧げ続け、彼らの精神面の支えとなった。 1996年、チャネル諸島基地群が欧州大陸奪還の橋頭堡として英国軍から欧州連合軍に移管された際、欧州本土を臨む湾に孤高に浮かぶその姿をかつてのモン・サン・ミシェル修道院に喩え、修道会の許可とフランスを始めとする欧州連合国の圧倒的支持を得て、この基地群にモン・サン・ミシェル要塞の名が冠される事となった。無論、同修道院は今なお要塞内に健在であり、かつてのモン・サン・ミシェルの伝統に倣い、駐留部隊の指揮官は儀礼的に聖ミカエル(サン・ミシェル)騎士団員に任命される慣習が続いている。 レインダンス中隊 レインダンス中隊はECTSF計画に参画した欧州各国の共同出資により設立された戦術機メーカー「ユーロファイタス」の技術実証機実戦運用部隊である。 1994年、ユーロファイタスは英国の強力な支援と意志の下、技術実証機ESFPの試作に成功、米国製戦術機F-15の導入に傾きかけていた欧州各国へアピールするための技術実証機実戦運用部隊『レインダンス中隊』を編成した。英国政府支援の下で国連欧州方面軍に派遣されたレインダンス中隊は、各地での作戦に参加するとともに戦闘実証を集積。単なるデモンストレーションの域を超え、その成果は1998年の先行量産型ECTSFに色濃く反映された。またその戦績は高く評価されており、先行量産型の引渡し開始後にも部隊の存続が決定。EF-2000による特務教導中隊として、2001年現在も欧州連合軍の一員として活躍中である。 なお同部隊は二隻のエリザベズ級空母(HMSデューク・オブ・エディンバラ、HMSアーク・ロイヤル)を改装戦術機母艦として運用しており、北海からスエズ運河に至るまで、ヨーロッパ大陸の全周を飛び回るレインダンス中隊を支えている。 部隊の人選にはオルタネイティヴ第4計画も関わっており、因果律量子論の実証実験としてA-01と同じ選考基準で集められている。 ゾイデル塩原 オランダ・アムステルダム北部に位置する広大な塩原。BETA大戦以前はオランダの誇る欧州最大の干拓地であり、全長32㎞に及ぶ大堤防(アフシュライトダイク)によって外海と隔てられた、淡水のアイセル湖と豊かな農地が存在していた。 1983年、ベルリンの陥落に続いて西進を続けるBETAに対し、オランダ軍及び欧州連合軍はオランダ防衛の伝統である「ウォーターライン」戦術を展開。第二次大戦頃には無用の長物とされた人工洪水による防衛線ではあるが、地表を侵攻してくるBETAに対する遠浅の海や湖沼地帯の持つ遅滞効果が見直され、80年代に急遽再整備が進んでいた。 無論当時の欧州連合軍もこれでBETAを防ぎきれるとは考えていなかった。オランダ国民脱出のための時間を稼ぎ、そしてオランダの背後に位置するイギリス海峡沿岸部へのBETA浸透を最大限遅らせるのが目的であった。同年、最終的にアムステルダム近郊まで迫ったBETAに対し、オランダ政府は遂に大堤防の破壊を決断、北海から雪崩れ込んた海水はゾイデル海跡、次いでウォーターラインに沿ってオランダ低地部を席巻し、人類に脱出のための最後の時間を提供した。 その後、BETAによって北海沿岸部の「大地の平滑化」が進んだ影響で海水の流入が止まり、また欧州各地共通の現象としてゾイデル海に注ぐ河川のほとんどが枯渇したため、ゾイデル海一帯は巨大な塩湖となり、1995年頃には海水の蒸発が進んで巨大な塩原と化している。 オルタネイティヴ第3計画 オルタネイティヴ第3計面は、人工ESP発現体によるBETAへの直接思考探査を主目的として策定された、ソ連政府の主導による国連の対BETA戦略計画である。1968年にオルタネイティヴ第2計画の予備計画として発足し、1973年のBETAの地球侵攻を受けて本計画へと昇格している。 ESP研究と遺伝子操作によって生み出された人工ESP発現体は、第6世代まで生産され、数々のハイヴ突入作戦に投入されたものの生還率は6%と極めて低かった。多大な犠牲を払って行われたリーディングの結果としてBETAにも思考の存在が確認されたが、同時に人類を生命体として見なしていないという衝撃的な事実のみが明らかとなり、それ以外には対話はおろか、BETAの行動原理一つ判明しなかった。 なお、オルタネイティヴ第3計画自体はBETAに対する陽動実鉦実験等この他にも数々の実績を残したものの、1995年のオルタネイティヴ第4計画の発動に伴い第3計画は予備期間無く終了し、その成果も日本帝国が主導する第4計画に全て接収された。
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Chapter06-人類の戦術と兵器 ページ数 項目 誤 正 補足 p157 BETA侵攻時の陣形 後衛項 要塞級の重光線級の長射程もあいまり、 重光線級の長射程もあいまり、 誤植 p158 (★2)項 耐熱対弾装甲財 耐熱対弾装甲材 誤植 p159 対BETA戦線構築の基本概念に関して項 航空機に代わる新兵器として搭乗した 航空機に代わる新兵器として登場した 誤変換 p162 防御戦で多用された陣地構築項 突撃級の外郭 突撃級の外殻 誤変換 p163 河川部項 湾曲部、挟幅部 湾曲部、狭窄部 誤植 p168 軌道降下戦術の概要項 ハイヴ中央の主縦孔に ハイヴ中央の主縦抗に 誤植 p169 地下茎構造内での戦闘項 「主縦穴へ迅速に到達する」 「主縦抗へ迅速に到達する」 誤植 p169 反応炉突入項 主縦穴に到達した戦術機部隊は、 主縦抗に到達した戦術機部隊は、 誤植 p172 大隊項 鶴翼複五陣 鶴翼複伍陣 誤変換 p175 鶴翼複伍陣項 複数の小隊で構成される 複数の中隊で構成される 誤植 p177 陸上兵器項 重光線級の出現により 光線属種の出現により 誤植 p177以降 車輌 車両 同一項内での表記のブレ訂正 p178 VBL項 設計はなされていなため 設計はなされていないため 誤植 p178 82式指揮戦闘車項 日本帝国軍 日本帝国陸軍 誤植 p178 82式指揮戦闘車項 12・7mm重機関銃 12.7mm重機関銃 誤植 p179 M2001 クルセイダー項 戦術データリンク機能 戦域データリンク機能 表記のブレ訂正 p179以降 耐熱耐弾装甲 耐熱対弾装甲 誤変換 p180 大和級の写真が最上に 大和級と最上級の差異は不明 p180 日本帝国海軍 紀伊級項 ソヴィエツキー・ソユーズ級 ソビエツキー・ソユーズ級 p181との整合性 p181 日本帝国海軍 最上級大型巡洋艦項 ウイスキー部隊旗艦 ウィスキー部隊旗艦 誤植 p181 対レーザー弾頭弾ALMとは?項 レーザー属種BETAの驚異 光線属種BETAの驚異 表記のブレ訂正 p182 ニミッツ級のカタパルト項 ミニッツ級では、 ニミッツ級では、 誤植 p183 •大隅級戦術機揚陸間 高雄 高尾 本編との整合性。 大隅級戦術機揚陸間の「高雄」ですが作中では『高尾』となっていたような・・・・。 -- じゃがり (2010-02-07 10 55 05) スティングレイ1が橋頭堡確保した直後に重光線級から照射を受けてるのは確かに「高尾」ですね -- 名無しさん (2010-02-07 22 16 39) p.056 河川・海峡への対応項 ヴォルガ川が新ハイヴ建造に伴い BETA 個体数が飽和するまで渡河されなかったとあるが、 p.20 1975年の年表には、黒海沿岸を北上した BETA 群が H03 ウラリスク・ハイヴを建造したとあり、ヴォルガ川渡河を躊躇したとは考えられない。カスピ海東岸を北上したとすれば、万事通るのだけど。 -- 涼しいに大宮ナンバー (2010-05-04 20 51 42) p.0159 海洋偵察項 誤:1995年の日本侵攻 正:1998年の日本侵攻 -- 涼しいに大宮ナンバー (2010-05-08 14 31 13) 名前 コメント
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目次 【時事】ニュースステラ・ブレーメル RSSステラ・ブレーメル 口コミステラ・ブレーメル 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース ステラ・ブレーメル 『マブラヴ オルタネイティヴ』第二世代最強の戦術機「F-15E ストライク・イーグル」のプラモデルが再販!「F-22A ラプター アルフレッド・ウォーケン機」も! - 電撃ホビーウェブ RSS ステラ・ブレーメル 『マブラヴ オルタネイティヴ』第二世代最強の戦術機「F-15E ストライク・イーグル」のプラモデルが再販!「F-22A ラプター アルフレッド・ウォーケン機」も! - 電撃ホビーウェブ 口コミ ステラ・ブレーメル #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス ★★★★ 登場作品 参考/大原さやか ★★★ キャスト タグ キャラクター 最終更新日時 2013-05-25 冒頭へ