約 14,706 件
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/68.html
●カステラ● ■材料 (20×20センチ) 卵M玉:8個(Lなら7個)…室温にしてカラザをとる。 砂糖:300g はちみつ:大さじ4 お湯(または温牛乳):50cc…はちみつとあわせておく。 強力粉:200g ハンドミキサーがないと辛いらしい。 直径23センチぐらいのボール ■作り方 1:卵を軽くほぐして砂糖を一気に入れてハンドミキサー高速で約10分 ボールをまわしながらまんべんなくあわ立てる。 2:はちみつとお湯を混ぜたものを加え、さらに1,2分混ぜる。 3:ハンドミキサーを中速にして強力粉を2,3回に分けて入れ、2,3分混ぜ合わせる。 ※この時、大きな気泡や粉玉を残さないよう注意する。 「の」の字がかけるくらい泡立てる。 ※ここでオーブンを170℃~180℃に温めておく。 4:型のふちに生地をつけないように流し込み、ゴムベラを垂直に立てて たねを切るように縦横に動かして泡が表面に出てきたらなでて泡を消す。 これを泡切りというらしい。 5:オーブン中段にいれ1分ほど焼いて取り出し、また泡切りをする。 2回ほど繰り返す。その後7,8分表面がうっすらとこげ色がつくまで焼く。 6:ここで天板を下段にさげて150℃から160℃にセットして60分ほど焼く。 7:上面がまんべんなく濃いきつね色になったらオーブンから取り出し 手のひらでごく軽く表面をたたいてみて心地よい手ごたえが返ってくればOK。 ちょっと頼りない感じでジョワジョワっという音だったら5~10分追い焼きする。 8:焼きあがったらすぐに型からはずしてラップにくるむ。ラップはしわにならないようにする。 カステラ上面が下になるようにして置く。 こうしておくと上が平らでしっとりになる。
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/49.html
●かわらせんべい● ■基本の材料【直径5cm・18枚分】 小麦粉:50g(ふるわなくて良い) 砂糖:80g 卵L玉:2個(M玉を使う時は小さじ2の水を加える) サラダ油:適宜 ■作り方 1:ボールに全卵1個と卵黄1個分と砂糖を入れて泡立て器で混ぜ、 小麦粉を加えて、とろりとなめらかになるまでよく混ぜる。 2:フライパンを温めて弱火にし、ペーパータオルに油をしみ込ませて薄く引く。 大さじ1杯強の生地を落とし、スプーンの背で直径5cmに広げる。 生地は焼くたびによく混ぜること。 フライパンはフッ素樹脂加工のものがきれいに焼ける。 3:4分ぐらいして小さな穴があき、こんがりと焼き色がついたら、竹串でサッとひっくり返す。 充分に焼けてないと生地がフライパンから離れないので、あせらずに待とう。 4.せんべいが均一の厚さになるように、茶筒の中ブタなどで軽く押さえる。 焼き色がつくまで4分焼き、さらにごく弱火にして両面を5分ずつ焼く。 焼き上がったら網の上で乾燥させる。 この時点ではまだしんなりしてるが、さめるとパリパリに。 乾燥が足りないようなら、30秒~1分ぐらいレンジにかけるとパリっとなる。 ただしかけ過ぎると黒焦げになるので注意。 プレスするのは熱に強い素材のものなら何でもいいと思いますが、 茶筒の中ブタが持ち手付きで使いやすいそうです。 ■巻き方バリエーション 生地が熱いうちなら、巻いたりひねったり、形が作れる。 火からおろすとすぐ堅くなるのでフライパンの上で行い、熱いので軍手をはめるか、ふきんでつかむ。 ロール巻き【11本分】 基本量+水大さじ1.5 大さじ1ずつ落とし、長径13cmのだ円形に広げる。 基本と同様に両面を焼いたら、素早く箸に巻きつけてくるくる巻く。 コーンカップ【3枚分】 基本量+水または牛乳大さじ1.5 おたまに1杯ずつすくい、フライパンいっぱいに広げる。 生地の縁に焼き色がついたら(約4分)、端を持ち上げて裏返し、 基本と同様に焼く。フライパンの上で円すい形になるようにくるっと巻き、 手にとって形を整え、底をつまんで閉じる。 からからせんべい1【26枚分】 基本量+水大さじ1.5 生地は小さじ1ずつ落とし、スプーンの背で直径7cmに薄く広げて焼く。 ナッツやこんぺいとう、マーブルチョコやラムネ菓子など好きなものを置いて、 指でつまんで包む。 からからせんべい2【26枚分】 基本量+水大さじ1.5 1と同様に焼く。ナッツなどの中身を入れてから2つ折りにして、 両端を合わせるように弓形にする。 ■味のバリエーション 焼き方は基本と同じ。 焼くたびにペーパータオルに油をしみ込ませてフライパンを拭く。 ピーナッツ【直径6cm・15枚分】 基本量+ピーナッツ1/2カップ ピーナッツの1/2量は包丁で粗く刻み、残りは2つ割りに。 基本量に刻んだピーナッツを加えて混ぜる。 フライパンに、2つ割りのピーナッツを5~6粒ずつ3ヶ所に置き、 その上に生地を大さじ1ずつ落とし、直径6cmに広げる。 青海苔【直径4cm・20枚分】 基本量+青海苔大さじ3 基本量に青海苔を加えてよく混ぜる。 フライパンに生地を小さじ1ずつ落として、直径4cmに広げる。 焼き色がついたら、生地の上に青海苔(分量外)をひとつまみ乗せる。 ごま【直径4cm・20枚分】 基本量+ごま適宜 フライパンに、ごまをひとつまみずつ、間隔をあけて5~6ヶ所に置き、 その上に生地を小さじ1ずつ落とし、直径4cmに広げる。 みそせんべい【直径8cm・21枚分】 基本量+みそ小さじ2 基本量にみそと水大さじ1.5を加えてよく混ぜる。 フライパンに生地を大さじ1ずつ落とし、直径8cmに広げる。 生地の縁に焼き色がついたら(約2分)裏返し、軽く押さえた後、 同様に2分焼く。 ※みそが入ると焦げやすいので注意! 裏面が焼けたら表に返して、そのまま2つ折りにし、中心を押さえて閉じる。 砂糖がけ 抹茶としょうが【基本のせんべい18枚分】 <抹茶のアイシング→粉砂糖大さじ5 抹茶小さじ1/2 水小さじ1> <しょうがのアイシング→粉砂糖大さじ5 しょうが汁小さじ1> 焼き上がった基本のせんべいに、スプーンやへらでアイシングを塗る。 せんべい自体に甘みがあるのであまり厚く塗らないこと。 完全に乾くまで自然乾燥なら半日~1日かかる。 冷蔵庫に入れれば半日ぐらいで乾燥する。
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/20.html
●生八橋●(基本の材料 4個分) ■材料 上新粉:大さじ3 もち粉:大さじ1 砂糖:大さじ4 水:大さじ3 シナモンパウダー:適量 市販の餡:小さじ4 (1個 85kcal) ■作り方 1:ボールにもち粉、砂糖、上新粉を入れ、スプーンで砂糖のかたまりを 潰しながら良く混ぜ合わせる。水大さじ3を加え滑らかになるまで良く混ぜる。 2:ふんわりとラップをかけ、レンジで1分40秒加熱。 (ラップはずす時火傷に注意) 3:布巾の上にラップをのせ、生地を熱いうちに取り出しのせる。 ラップと布巾の両端を持ち、生地を半分に折りたたむようにしながらこねる。 全体が滑らかになるまで10~15回こねる。 4:まな板にシナモンを薄くふり生地をのせる。 生地にもシナモンをふりながら麺棒で15~18cm四方、厚さ2mm程にのばす。 5:包丁で7~8cm四方の正方形に切る。 6:切った生地に餡をのせ、三角形に折って出来上がり。 【アレンジ】 黒砂糖・・・基本材料の砂糖を黒砂糖に、シナモンをきな粉に替える。 黒ごま・・・1で水を加える前に黒すりごま大さじ1を加え、シナモンはきな粉に変える。 抹茶・・・1で水を加える前に抹茶小さじ1/4~1/2を加え、シナモンはきな粉に変える。 だまになりやすいので良く混ぜる。 しょうが・・・水を大さじ22/3に替え、しょうがの絞り汁小さじ1を加え、シナモンはきな粉に変える。 焼き八橋・・・基本の生地を160~170℃のオーブンで15分ほど焼く。 大きさは3.5×7cm。熱いうちにFAX用紙の芯などでカーブをつける。
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/57.html
●カプリコ風チョコ菓子● ■用意するもの(3個分) ココナッツクリームパウダー:50g 卵白:1個分(Lサイズ) 市販のミルクチョコレート:60g 市販のコーンカップ:3個 (1個分 245kcal) 抹茶味・ストロベリー味 ミルクチョコレートを抹茶チョコレートやストロベリーチョコレートに替え、同様に。 ■基本の作り方 下準備 チョコレートを粗く割って耐熱皿に入れ、電子レンジで1分30秒加熱して溶かす。 オーブンの天板にオーブン用シートを敷く。 オーブンを160℃に温める。 1:卵白をハンドミキサーまたは泡だて器で、角が立つまでしっかり泡立てる。 2:溶かしたミルクチョコレートを加え、ゴムべらで軽く混ぜる。 3:ココナッツクリームパウダーを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。 4:細めのゴムべらを使って、コーンカップの内側のへりまで生地をふんわり入れ、 生地をコーンカップの縁になじませる。 5:生地を入れたコーンカップを天板に並べ(立てて)、160℃のオーブンで20分焼く。 その間に、電子レンジのターンテーブルにオーブン用シートを敷いておく。 6:天板を取り出してターンテーブルの周囲にコーンカップを置き、焦げないように注意しながら 電子レンジで2分加熱する。 7:6を完全にさまして、フリージングバッグに入れ、冷凍庫で2~3時間冷やす。 ■アレンジバリエーションの作り方 基本の作り方を参照して生地を作る。フリージングバッグなど厚手のビニール袋に生地を入れ、 袋の片端から5mmのところを斜めに1ヶ所カットし、絞り出し口を作る。 生地を天板、タルトカップ、もなかの皮などに絞り出したら、160℃のオーブンで15分、 電子レンジで1分30秒加熱する。あとは同様に冷凍庫で冷やす。 タルト型(直径3cm のもの 12個分) (1個分 77kcal) アレンジバリエーションの作り方を参照し、市販のタルトカップ12個に八分目くらいまで 生地を絞り出して焼く。 生地を入れすぎると、生地の膨張でタルトカップが割れてしまうので注意。 マカロン型(直径3cm のもの 10個分) (1個分 86kcal) アレンジバリエーションの作り方を参照し、天板に生地を20枚絞り出して焼く。 絞り出す時は、直径3cmの円で上へ高く盛り上げるようにすると、こんもりした形に焼きあがる。 焼きあがってさましたら、生地を作るときにあまったチョコレートを電子レンジで 約30秒加熱して溶かし、1枚の裏に刷毛で塗ってもう1枚ではさむ。残りも同様に作る。 もなか型(3×8.5cm のもの 12個分) (1個分 65kcal) アレンジバリエーションの作り方を参照し、市販のもなかの皮1枚に生地を絞り出す。 もう1枚のもなかの皮をかぶせ、皮の中に生地をいきわたらせるために上下を返す。 同様にしてあと11個つくり、天板に並べて焼く。 ■作り方のコツなど(誌面より) ココナッツクリームパウダー ココナッツクリームを乾燥させて粉末に加工したもので、エスニック料理やお菓子作りなどに 使われる。輸入食材店などで購入できる。1袋50g入りで240円くらい。 ※ココナッツミルクパウダーやアーモンドプードルでも代用できる。 その場合は30gに減らして作る。 卵は、冷蔵庫から出したばかりのものを使うほうが卵白がよく泡立ちます。 チョコレートは、冷蔵庫で保存したものを溶かす時は、レンジの時間を調節しましょう。 粉は、他のものでも代用できますが、ココナッツクリームパウダーを使うと、 味も見た目も一番よく仕上がりますよ。 冷蔵庫に入れるときは、必ず完全にさましてから。焦って入れると、コーンがシワシワ、 生地もねっちり…。せっかくのサクサク感が半減してしまいます。 食べごろは、冷凍庫に入れてから2~3時間後。保存は冷凍庫でOKですが、 長い間入れておくと固くなってしまうので、お早めにどうぞ。 あ、補足ですが、手順4で、 生地をコーンカップの縁になじませる。 とあるのは、写真を見ると、コーンカップの縁の内側に並んでる 穴みたいなとこ(説明へたでスマソ)にも ゴムべらで生地を流し込んでいる様子です。 あと、生地をたっぷり入れすぎると、膨らんだ時にあふれてしまうようです。 オーブンで中までじっくり火を通したあとに電子レンジで加熱することによって、 中の水分が抜けて気泡が入り、さらに冷凍することで水分が抜け、 サクサク感がアップする・・・らすぃです。
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/27.html
●プリンケーキ●(直径18㎝のリング型1台)←フッ素加工のもの推奨 ■材料 プリン生地 卵(Lサイズ):2個 卵黄(Lサイズ):1個分 牛乳:200cc 砂糖:50g バニラエッセンス:少々 スポンジ生地 卵(Lサイズ):1個 卵白(Lサイズ):1個分 砂糖:40g 薄力粉:40g バター:20g その他 バター、メープルシロップ 各少々 ■下準備 ・バター、卵黄は室温にもどす ・薄力粉を万能こし器でふるう ・リング型の内側の側面にバターを塗り(フッ素加工ではない場合は多めに)、 底の全体にメープルシロップをたらして冷蔵庫に入れておく ・蒸し焼きにするための湯を沸かし始める ・オーブンを160℃に温める ■作り方 1:プリン生地を作る (1)ボールに卵2個と卵黄1個分を割り入れ、泡立てないように気をつけながら 泡立て器でていねいにほぐす。砂糖50gを入れて混ぜ、牛乳を少しずつ加えて 泡立てないように大きく混ぜる。バニラエッセンス少々を加えてかるく混ぜる。 (2)プリン生地を万能こし器に通して濾す。木ベらなどで網の表面を擦るようにすると、 卵白のかたまりもきれいに濾せる。 2:スポンジ生地を作る (1)バターを耐熱容器に入れ、オーブンに入れて液状になるまで溶かす。 ボールに卵1個と卵白1個分を入れ、泡立て器でほぐして泡立てる。 少し泡だってきたら砂糖40gを加え、空気を入れ込むようにさらに泡立て続ける。 生地の量が3~4倍になり、全体がもったりしたら泡立て完了。 φ(..)メモメモ すくって落ちた生地で「の」の字が書けるくらいの堅さが目安。 3:型に入れて焼く (1)冷蔵庫から型を出し、プリン生地→スポンジ生地の順に流し込む。 プリン生地の方が重いのでこの段階で2層になる。型を数回テーブルにトントンと落とし、 中の空気を抜く。 (2)オーブンの中段または下段に天板を入れ、リング型を乗せて、周りにたっぷりと熱湯を注ぎ、 160℃で20分ほど蒸し焼きにする。 φ(..)メモメモ 表面が焦げそうだったら、アルミホイルをかぶせる。 竹串を刺してみて、何もついてこなければ焼き上がり。 (3)焼き上がったら粗熱を取り、指でスポンジの端を軽く押さえて型から外す。 皿やカッティングボードを逆さにしてリング型に被せ、ひっくり返して取り出す。 ■バリエーション ココアスポンジ生地 薄力粉35g+ココア小さじ2に変え、一緒に篩って使う。 かぼちゃプリン生地 ■材料 卵:2個 卵黄:1個分 砂糖:40g 牛乳:130cc かぼちゃの裏ごし:70g コーンスターチ:大さじ1 ラム酒:大さじ1 (1)卵・卵黄・砂糖を混ぜたところに、かぼちゃの裏ごしを加えて混ぜ、 牛乳を少しずつ加えながら丁寧に混ぜ合わせる。 (2)コーンスターチをラム酒で説き、ボールに加えて混ぜ、濾す。 φ(..)メモメモ かぼちゃプリン生地は火が通りにくいので5分多めに焼く。
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/30.html
●電子レンジでパリパリに焼き上がるコーンフレーク作り● ■材料 缶詰のスイートコーン(クリームタイプ):約170g(裏ごしして120グラム使用) 薄力粉:大さじ4 ハチミツ:小さじ2 (1/4量で93kcal) ■作り方 1:ボールにこし器をのせ、スイートコーンを入れ、スプーンなどで裏ごしする。 2:こしたコーンから120gを取り、薄力粉、ハチミツを入れ、だまが無くなるまで混ぜる。 3:オーブンシートに生地の1/4量をのせ、円形に伸ばす。シートが透けない程度に薄くのばす。 4:オーブンシートごと電子レンジに入れ、薄く焼き色が付くまで3~4分加熱する。 シートを取り出して生地をはがし、裏返してパリッと乾燥するまでさらに30秒~1分加熱する。 5:同様にして計4枚作り、冷えて堅くなったら適当な大きさに割る。 密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存する。 完成品を写真でお見せできないのが残念ですが 見た目は市販の品とはほど遠いモノになります(w (別に見た目が悪い訳でもないので参考程度に) さらにバリエーションとして以下のレシピがありました。 チョコがけ 割る前に電子レンジで溶かしたチョコ20グラムを線状にたらす 砂糖がけ 3~4分加熱した生地に粉砂糖大さじ2、卵白小さじ1を混ぜた物を ペーパータオルなどで薄くさっと塗ってさらに砂糖が乾燥するまで30秒~1分加熱する。 ココア味 生地にココア大さじ1を加える
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/28.html
●チーズ蒸しパン●(4個分)※長径12cm×短径8.5cmの楕円形の弁当箱を使用。 ■材料 クリームチーズ:90g 牛乳:大さじ2 ソフトマーガリン:小さじ1 卵:M3個 砂糖:75g 薄力粉:60g ベーキングパウダー:小さじ1/4 1個278kcal ■作り方 1:牛乳パックを幅3.5×長さ19cmに2枚切る。 (1Lサイズの一つの側面を縦半分にするとこのサイズになる) 耐熱性の弁当箱の内側に牛乳パックを切ったものを当て、側面を覆う。 こうすることでふくらんだ生地がしぼむのを防ぐ。 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。 2:クリームチーズを耐熱容器に入れラップで覆って、電子レンジで1分加熱。 泡だて器で軽く混ぜて柔らかくし、牛乳とマーガリンを加えてさらに混ぜ、ピューレ状にする。 3:ボールに卵と砂糖を入れ、しっかり泡立てる。泡がきめ細かくなり、 全体が白っぽくなって、泡だて器をすくいあげたときに筋が残るくらいまで。 4:3にふるった粉を2~3回に分けて加え、ゴムベラで切るようにさっくり混ぜる。 5:4に2のクリームチーズを加え、さらに切るようにさっくり混ぜる。 6:1で用意した弁当箱に、生地を1/4量、流し入れる。 弁当箱を少し持ち上げて落とす、を繰り返し、中の空気を抜く。 7:弁当箱を電子レンジに入れ、表面が乾くまで1分30秒加熱。 (2個なら3分、3個なら4分半、4個なら6分。1個ずつ作ったほうがきれい) 牛乳パックごと弁当箱からとりだし、パックをはがす。 保存するときは粗熱がとれてからラップして冷蔵庫へ。3~4日もつ。 ■アレンジ a: ココア 薄力粉60gを、薄力粉50g+ココア10gに替える。 ベーキングパウダーとあわせてふるうときに、ココアも一緒にふるう。 1個275kcal b: コーヒーマーブル 基本の材料に、インスタントコーヒーを大さじ1加える。 できあがった基本の生地を大さじ2とり、コーヒーを加えてまぜておく。 弁当箱に基本の生地を流し込んだ後、コーヒー生地の1/4量をスプーンでたらし、 軽く混ぜる。 1個278kcal c: ラムレーズン 基本の材料に、レーズン大さじ2とラム酒大さじ1を加える。 小さな容器にレーズンとラム酒を入れて約15分おき、レーズンとラム酒を分ける。 基本の生地を作るときに、この漬け込んだラム酒をクリームチーズと一緒に混ぜる。 生地を流し込む容器に、レーズンを置いてから、生地を流し込む。 (見本では、弁当箱ではなく湯飲茶碗で作っていた。生地1/8量でレンジ1分。) 電子レンジの加熱時間は、出力500Wの場合。 400Wなら2割増、600Wなら2割減の時間で加熱する。 弁当箱と牛乳パックで作るあたり、実験室ってかんじで楽しそうです。 うちには作りすぎたカスピ海ヨーグルトがしぬほどあるので、 水切りしたものをクリームチーズ代わりにしてみようかなあと画策中。 書き忘れ ラムレーズンのカロリーは、湯のみ茶碗サイズ(1/8量生地)で作った1個分が 153kcalです。 コーヒーマーブルは「ティラミス風!」と書いてあって、ちょっとそそりました。
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/46.html
コメント等はこちらへ。 管理人への連絡にご利用ください。 お名前 まとめ作製本当にありがとうございます!復刊もリクエストしましたが連載全部は掲載されていないようなので本当にありがたいです。ご無理なさらないよう。 - ぶーやん 2010-03-26 11 27 01
https://w.atwiki.jp/iki2orange/pages/51.html
●ビスコッティ● ■材料(約15個分) 玄米フレーク:2カップ 薄力粉:100g 砂糖:50g 卵(Mサイズ):2個 ベーキングパウダー:小さじ1 ■作り方 1:薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておきます。 ボールに卵を割り入れて溶き、砂糖を加えてゴムべらで混ぜ合わせます。 薄力粉とベーキングパウダーを加えて、粉っぽさが無くなるまで混ぜます。 2:玄米フレークを加え、さっくりと混ぜ合わせて生地を完成させます。 つぶしてしまうとサクサクに仕上がらないので、なるべくつぶさないように混ぜ合わせて。 3:耐熱皿にオーブン用シートを敷き、生地を流してのせ、厚さ1㎝くらいの楕円形に形を整えます。 電子レンジで5分加熱します。触ってみて表面が乾燥していたらOK。 手に付くようならさらに1~2分レンジで加熱します。 4:生地を取りだしてケーキクーラーなどの上でさまし、オーブンを160℃に温めはじめます。 生地の祖熱が取れたら、厚さ1㎝くらいに切ります。 5:天板にオーブン用シートを敷き、切り分けた生地を並べます。 オーブンの上段で10~12分焼き、こんがりと焼き色が付いたらできあがり。 補足:シリアルの種類を変えることで色々な味が楽しめます。