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●冷や汁うどんのたれ● ■材料 稲庭うどん(または細めのうどん・乾麺):200g 薬味 きゅうり:1本 みょうが:3個 青じその葉:10枚 冷や汁の素 煮干:50g 白いりゴマ:大さじ5~6 みそ(あれば麦みそ):200g ※冷や汁の素は作りやすいように材料が多めになっています。 残りはラップで包んで冷蔵庫で保存し、使うときに氷水で溶きます。 3週間ほどで食べきるようにして。 ■作り方 1:冷や汁の素を作る。煮干は頭とわたを取り除き(正味30gになる)、なべに入れて弱火にかけ ゆっくりといって香りを出す。 フードプロセッサーにまず煮干とごまを入れて、粉状になるまで攪拌し、みそを加えて、 ペースト状になるまでさらに攪拌する。 2:きゅうりは皮をしま目にむき、薄い小口切りにする。 塩水(水11/2カップに対して塩小さじ1くらい)に浸し、しんなりとしてきたら水気を絞る。 しそは軸をとって細切りにし、みょうがは薄い小口切りにし、 それぞれ水にさっとさらして、水気をきる。 3:冷や汁の素大さじ6をボールにいれ、氷水21/3カップを少しずつ加えて、 そのつど泡だて器で混ぜて溶きのばす。 4:うどんは袋の表示どおりにゆで、流水で洗って水気をきり、ざるなどに盛る。 器に少量ずつとって薬味をのせ、冷や汁て適宜をかけていただく。
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●ミルクケーキ● ■材料 (8本分) スキムミルク・粉砂糖:各30g、 牛乳:小さじ2~2と1/2 ■作り方 1:耐熱ボウルにスキムミルクと粉砂糖を入れまんべんなく混ぜる。 2:牛乳小さじ2を加えスプーンで全体がしっとりするまで押し混ぜる。 水分が足りなそうなら牛乳小さじ1/2追加 3:ラップをせずに電子レンジで10~20秒加熱。目安は生地の一部がポコッと小さくふくれる程度。 取り出してスプーンで手早く混ぜ、ひとまとまりになったらジップロック(※)に入れる。 4:袋の空気を抜いて口をしっかり閉じ、生地を手で抑えて平らに延ばす。 生地が温かいうちに麺棒で、厚さ2~3mm長さ(縦)8.5cm、横幅は袋の左右端まで均一に延ばす。 5:袋の上から横幅が8等分になるよう包丁の背などで印をつける。 30分ほど置いて少し堅くなったらキッチン鋏で袋ごと縦8cm横2cmの長方形に切る。 6:袋をはがし平らな皿やバットに重ならないように置き、乾燥した風通しのよいところに1日以上置く。 カチカチに堅くなったら出来上がり。 ※ジップロックは、原文中ではファスナーつき保存袋の中サイズ。 中サイズだと横幅16cmほどで、8等分して横幅2cmになるもよう。 縦8.5cmに伸ばした生地のできあがりサイズが縦8cmなのは、長方形に切り分けるときに でこぼこの生地端を直線切りして切れ端が出る想定。 1で粉を混ぜるときは泡だて器を使うとむらなくできる。2はべたつくのでスプーンで。 粉類はダマになっていたらふるってから使うとよい。 加熱後生地を袋に移すときはスプーンを2本使うと便利。 ■バリエーション コーヒー味 分量の牛乳にインスタントコーヒー小さじ1/2弱を溶かしてから同様に作る。 バナナ味 牛乳の代わりにバナナ味の乳飲料を使う。 アーモンド味 アーモンドスライス大さじ1を空炒りして砕き、手順2で牛乳の後に加える。 いちご味 乾燥苺を細かく刻み、手順2で牛乳の後に加える。 抹茶味 手順1で抹茶小さじ1を加える。 チョコ味 生地材料を2つに分け、片方はスキムミルクと粉砂糖を15gずつ、もう片方は スキムミルク10gココア5g粉砂糖15gにし、加熱するところまで生地を別々に作る。 その後、2色の生地を混ぜてさらに10-15秒レンジにかけてから、袋にいれて伸ばす。 (こうするとマーブル模様になる。最初から全材料を混ぜてもいいのかも。) ほか、生地に砕いたココアビスケットを入れたりゴマやキナコを入れたりしてもよい。 基本生地に加えるものは、ベタつくものは避けたほうがよい。とのことです。 一番のコツは、電子レンジの加熱時間を見極めることだそうです。
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●チョコレートパイができた● ■材料 (生地8枚分) 薄力粉:50g ココア:小さじ1/2 ベーキングパウダー:小さじ1/2 卵黄(Lサイズ):1個分 砂糖:大さじ1と1/2 サラダ油:小さじ2 サラダ油(アルミホイル用):適宜 ゼラチン:5g 水:50cc 卵白:1個分 砂糖:50g 市販の板チョコレート:1枚(50g) ■作り方 【生地を作る】 1:卵黄(分けた卵白はマシュマロ作りで使うのでとっておく)、砂糖、サラダ油をボールに入れ、 少し白っぽくなるまでスプーンで良く混ぜ合わせる。 2:薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを一緒に、万能こし器で(1)のボールにふるい入れる。 スプーンで混ぜ合わせ、生地がポロポロになったら、手でこねて丸くまとめる。 3:アルミホイルに、サラダ油をペーパータオルなどで薄く塗っておく。 生地を2等分して(残りの生地はラップに包んでおく)、オーブン用シートではさみ、 めん棒で厚さ3~4㎜にのばす。上のシートをはずし、口径約6.5cmのコップで生地を3枚抜く。 この時、コップはまっすぐ下に押して抜く。無理に力を入れると生地が変形してしまうので注意。 残りの生地をまとめ、もう一度同様に伸ばしてコップで1枚抜く。 もう一つの生地も同様に4枚丸く抜く。 4:生地4枚を、油を塗ったアルミホイルの上に並べ、その上に別のアルミホイルをかぶせて オーブントースターで5~6分焼く。残り4枚も同様に焼く。焼けた生地はトースターから出し、 ケーキクーラーなどに乗せて冷ます。 【マシュマロを作る】 1:ゼラチン5gを耐熱容器に入れ、水50ccを加えてふやかしておく。 2:よく水分をふき取ったボールに卵白1個分を入れる。角が立つまで泡立てる。 ハンドミキサーの場合は約3分。 3:ふやかしたゼラチンを、電子レンジで約30秒加熱する。砂糖50gを(2)のボールに加え、 泡だて器できめ細かくなるまで泡立てる。ハンドミキサーの場合、約1~2分。 4:さらに(3)のボールに溶けたゼラチンを加え、泡立て器の線が残るようになるまで泡立てる。 ハンドミキサーの場合約1分。これが3~4分して固まるとマシュマロになるので、 素早く生地でサンドする。マシュマロ大さじ1と2分の1くらいの量を生地の平らな面にのせ、 その上にもう1枚の生地をのせる。マシュマロがはみ出さないように注意しながら、 生地の端まで押し広げる。残りも同様に3組作る。 【チョコがけする】 1:市販の板チョコレート1枚(約50g)を手で細かく割る。 オーブン用シートをふきんの上などにのせ、生地を抜くときに使ったコップを押し当て、 型の跡を4個つける。これがチョコを裏に塗るコツ。耐熱容器をカラのまま、電子レンジで 1~2分加熱する。 2:割ったチョコレートを温めた器に入れ、バターナイフなどでかたまりがなくなるまでかき混ぜ、 完全に溶かす。 3:マシュマロをサンドした生地を手で持ち、バターナイフで生地とマシュマロの間を埋めながら、 側面にチョコレートを塗っていく。 さらに(1)でオーブン用シートにつけた型の輪の中に、チョコレートを塗り伸ばす。 4:マシュマロをサンドした生地を手に乗せ、生地の表面(上側)にチョコレートを塗る。 塗り終えたらそれをいったんバターナイフの上にのせ、オーブン用シートに塗ったチョコの上に置く。 これで裏側(下面)を塗った事になる。シートごと大きめのバットなどにのせて、 冷蔵庫で約20分冷やして出来上がり。 ■ポイント マシュマロをちょうど良いプルプルに作るコツは、ただただ卵白を勢い良く泡立てること。 初めは卵白を思いっきり泡立てて、白いふわふわの泡に。砂糖を加えてもゼラチン液を入れても ジャンジャン泡立てて、砂糖とゼラチン液を泡全体に行き渡らせて固める。 卵白の中に少しでも卵黄が混ざると泡立てはうまく出来ないので注意。 オーブントースター以外にも、オーブンでもきれいに焼ける。オーブンを180度に温めて生地を入れ、 焼き時間は約10分。オーブンなら一度に全部の生地が焼けるので時間短縮に。 また、一度溶かしたチョコが固まってしまっても、再度レンジにかけるのは厳禁。 滑らかさがなくなって、ぼそぼそになってしまう為。手際に自信の無い人は半量ずつ溶かすのが オススメとの事。 生地は焼く前のしっとり具合が焼き上がりの口当たりを決定する。こねている間や 伸ばして丸く型抜きをしている間に乾燥してしまうと、焼いた時に堅くなってしまったり、 生地がポロポロになってまとまらなくなってしまう事も。焼く前の生地にはラップをかけておく事。
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●基本ののりのつくだ煮作り●(出来上がり約120g、市販品の約1びん分) ■材料 のり:5枚(焼きのりでも何でも。はねのりやキズのりなど安価なものでOK) 酒:50cc しょうゆ:50cc 砂糖:大さじ2(好みで大さじ1と1/2~3) ■作り方 1:のりは5枚重ねて、半分に折ってちぎり、さらに半分に折ってちぎる事を4回繰り返し、 1枚を16等分する。直径20cmくらいのどんぶりにのりを入れ、酒、水各50ccを回しかける。 全体が水気を含むように、箸で重なり合ったのりをほぐして、そのまま10分間ふやかす。 吸水して、しっとりとなったのりを、4本の箸で力強くかき混ぜてほぐす。 どんぶりのふちについたのりは、下に集めて整え、電子レンジで1分30秒加熱。 2:しょうゆ50ccと砂糖大さじ2を加え、4本箸でかき混ぜる。 3:電子レンジで3分加熱。どんぶりを取り出し(熱くなっているので、ふきんなどでつかんで やけどをしないように注意)、4本箸でかき混ぜる。再度電子レンジに入れ2分加熱。 4:ぐつぐつと煮立っているどんぶりを取り出し、さらに4本箸でかき混ぜる。 こうすると早く蒸気が抜けて、酒のアルコール分も飛び、のりがなめらかにほぐれて、 粘りとつやもよくなる。 5:粗熱が取れてから密閉できる容器に移し、冷蔵庫で保存。塩分が控えめなのでなるべく早く、 1週間~10日で食べきるようにする事。 また、じか箸ですくうといたみやすくなるので、取り出し用に乾いたスプーンや箸を使うようにする事。 ■バリエーション 【一味風味】 基本の作り方(3)の、しょうゆと砂糖を加えて電子レンジに3分かけた後に、 一味唐辛子(粉末)大さじ1/2強を加え、かるく混ぜ合わせて再度レンジに入れ、 2分加熱する。 【わさび風味】 チューブ入りの練りわさび大さじ1強を基本の作り方(4)で加え、4本箸でざっざっと 手早くかき混ぜて仕上げる(電子レンジの加熱を終えてからでないと、香りや辛味が抜けやすい為)。 【山椒風味】 実山椒(乾燥したもの)大さじ2分の1をラップに包んで、めん棒などで粗く砕いておく (生のものや粉山椒は不向き)。基本の作り方(3)の、しょうゆと砂糖を加えて 電子レンジに3分かけた後に、実山椒を加え、かるく混ぜ合わせて再度レンジに入れ、2分加熱する。 【ゆず風味】 基本の作り方(3)の、しょうゆと砂糖を加えて電子レンジに3分かけた後に、 フリーズドライタイプのゆず大さじ1強を加え、かるく混ぜ合わせて再度電子レンジに入れ、2分加熱。 生ゆずを使う場合は皮の千切り大さじ1を基本の作り方(4)で加える。
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●手焼きせんべい ●(直径8cm8枚分) ■材料 白玉粉:100g 水:1/2カップ グラニュー糖:大さじ1+2/3 しょうゆ:大さじ1 (1枚分57kcal) ■作り方 1:耳たぶのような生地・・・ってなんだか照れるネ。 ボールに、白玉粉と水を入れ、手でよく混ぜる。耳たぶくらいの堅さになるように、 柔らければ白玉粉、堅ければ水を少し足して調節する。 2:生地を丸める 生地を8等分し、掌で丸める。 3:電子レンジのトレーに合わせて切ったオーブンシートに、丸めた生地を 2個のせ、それぞれ手でつぶして直系9cmくらいの円にのばす。 (焼き上がりは1cmほど縮みます) シートごと電子レンジに入れ、2分加熱する。シートを取り出してトレーの水分を拭き取り、 生地を裏返して、もう一度電子レンジで1分30秒加熱する。残りも同様に。 φ(..)メモメモ レンジでは乾燥を目的としてます。 ここで焦がしたら苦くなっちゃうので気をつけて。 本格的な焼きは次のステップ なので、ここでは生乾きでもオッケ。 4:焼きを入れる ∑(-_-メ) オーブントースターに乾燥させた生地を入れ、扉を開けたまま、菜箸でひっくり返しながら、 うっすらときつね色になるまで3分くらい焼く。 φ(..)メモメモ 扉を開けたままだと電源が入らない機種の場合は、片面につき1分くらい扉を閉めて焼く。 様子をみながら10秒ずつ追加していってね。 5 グラニュー糖としょうゆを混ぜ合わせてたれを作り、刷毛か指で生地に塗る。 オーブントースターの受け皿に、くしゃくしゃにしてからまた伸ばしたアルミホイルを敷き、 せんべいをのせる。扉を開けたまま、むらができないよう菜箸でせんべいを回転させながら、 たれが乾き気味になるまで30秒~1分焼く。 トースターから取り出し、30分くらい自然乾燥させてから、密閉容器に入れて保存する。
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●カステラ(その2)● ■材料 卵:Mサイズ10個 強力粉:200g さとう:250g はちみつ:100g あれば ざらめ:30g ■作り方 1:卵8個 卵黄と卵白に分ける 残り2個は卵黄のみとりわけ、卵黄のボールに加える(卵白2個分は使わない) 2:卵白 ハンドミキサーであわ立て泡が大きくなったら砂糖1/4加える ハンドミキサー高速にし、2分あわ立てる 残りの砂糖を3回に分けて加える 硬いメレンゲをつくること 3:卵黄をときほぐし 3分の一をメレンゲに加える さらに熱湯で溶いたはちみつを2階に分けて加え混ぜる 4:強力粉3分の1を加えゴムベラで底から生地を持ち上げるように混ぜる 粉っぽさがなくなったら残りの強力粉を2回に分けて加え混ぜる 5:生地の1/5量を万能こし器に入れてゴムベラですりつぶすようにしてこす。 残りの生地も同様にこす。 6:生地を入れてから、空気抜きのために何度か叩きつけて落すを繰り返して、 いらない空気を抜くこと。 160度に温めたOVENで1時間半ほど焼く。 箱の大きさは新聞紙6~7枚を正方形にカットして箱状にしたもの。 中にアルミホイルをしいて。
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●ラムネ菓子ができた● 【基本のラムネ菓子】(直径12~13mmのもの40~50個分) ■材料 粉ゼラチン:小さじ1/4 砂糖:大さじ3 粉砂糖:大さじ5 コーンスターチ:大さじ3 クエン酸:小さじ2/3 ■作り方 1:口径17cm以上の耐熱のボールに水大さじ1を入れ、ゼラチンを振り入れて10分ほどふやかす。 砂糖を加えてふんわりとラップをかけ、電子レンジで約1分30秒加熱する。 取り出すときはボールがかなり熱くなっているので注意。 2:1のゼラチン液が熱いうちに混ぜておいた粉類を加え、スプーンで手早くかき混ぜる。 ぽってりしたのり状になればOK。まとまらずにボロボロになってしまうようなら水を、 流れるようなトロトロの状態なら粉砂糖(分量外)をそれぞれ少しずつ足して調整を。 3:厚手のビニール袋に生地を移し、外側からもむようにしてさらに混ぜる。 生地がほのかに温かい程度までさめ、袋の内側につかなくなったらひとまとめにし、 オーブン用シートの上に出す。 4:生地を4等分して細長くまとめ、それぞれをラップで包む(生地が乾くと堅くなるので、手早く行って)。 生地をラップごと転がして直径約1cmの棒状にし、いったんラップをはがしてぴっちり包みなおす。 5:生地を端から包丁でラップごと厚さ7~8mmに切る(こうすると生地が乾燥しにくい)。 ラップをはがして丸く形を整え、オーブン用シートに並べて10~12時間乾燥させる。 中心まで完全に乾けばOK。密閉容器に乾燥剤とともに入れておけば2週間くらい保存できる。 ■バリエーション 【カルピス風味】 ■材料と作り方(直径1cmの型で40~50個分) 基本の作り方(1)の水を小さじ1に、砂糖を大さじ2に減らす。 (1)の後でゼラチン液にカルピス(プレーン、グレープ味、オレンジ味など好みで) 小さじ2を加え、(2)&(3)同様生地を作る。生地をビニール袋から出し、 2枚のオーブン用シートではさむ。めん棒で厚さ5mmにのばして好みの型で抜き、 (5)と同様に乾燥させる。 【はっか味】 ■材料と作り方(直径約3cmの型で10~15個分) 基本の材料からクエン酸を抜く。作り方(1)で、ぬらした竹串の先に好みの 色の食用色素を1cmほどつけ、ゼラチンをふやかす水に混ぜて色づけする。 (2)ではっか油3滴を加えて混ぜ、(3)のあと生地をビニール袋から出し、 2枚のオーブン用シートではさむ。めん棒で厚さ5mmにのばして好みの型で抜き、 (5)と同様に乾燥させる。 【こんぺいとう入り】 ■材料と作り方(直径約2cmのもの40~50個分) 基本の作り方(1)~(3)と同様に生地を作る。(4)で生地を2等分し、 それぞれ直径約2cmの棒状にのばす。ラップごと端から厚さ7~8mmに切っていき、 2~3個切るごとに、それぞれの切り口にこんぺいとうを埋め込む(生地がくずれないように、 側面を指で押さえながら埋め込んで)。ラップをはずし、(5)と同様に乾燥させる。 ■ポイント クエン酸は製菓材料売り場や薬局などで手に入ります。 使う水分量が少ない為、さじ加減によって出来上がりが微妙に変わってしまうので、 材料は必ず「すりきり」で量ること。また、部屋の湿度によっても生地の乾燥具合が 変わるので、湿度が高く、乾燥に半日かけてもしっとりのまま…なんて時は除湿機を かけたり換気扇の下などに置いて乾燥させるとうまくいく。 生地に埋め込むものは、こんぺいとう以外にもキャンディ、ゼリー菓子、 グミなどでもOK。味はラムネの酸味に合うオレンジ、レモン、ストロベリー、 メロンなどが良いとか。ただし、キャンディの場合、細かく砕いて混ぜ込む事。 まるのまま使うと、生地の水分をすってしまいべたべたになるそうです。 型抜きで余った生地は再利用可能。まとめてラップで包み、電子レンジで 約10秒加熱すれば、再びのばしやすい柔らかさに。
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●辛子明太子● ■材料 (2腹分) 酒:大さじ1 水:大さじ3 甘塩たらこ:120g~130g (中くらいのもの2腹) みりん:大さじ1 薄口醤油:大さじ1/2 赤唐辛子:2本 一味唐辛:大さじ1と1/2 塩:小さじ1/2 旨み調味料:小さじ1/4弱 1腹分で108kcal ■作り方 1.<唐辛子をまぶす。> ファスナーつきビニール袋に甘塩たらこを入れ、へたと種を取って 微塵切りにした赤唐辛子と一味唐辛子を振り入れる。 たらこの皮を破らないように気をつけてまんべんなくまぶす。 2.<調味液に漬ける。> 小鍋に水、薄口醤油、酒、みりん、塩、旨み調味料を合わせて一煮立ちさせ、冷まして調味液を作る。 袋に注いで全体に行き渡らせ、空気を押し出すようにしてファスナーを閉じ、 冷蔵庫で2~3日寝かせる。 小ぶりのたらこで2日、大ぶりにもので3日。 3.<汁気を切る。> バットにペーパータオルを4~5枚敷き、辛子明太子を乗せる。 このとき唐辛子がつきすぎているようなら、調味液の中で軽く落とす。 ラップをかけず、バットごと冷蔵庫に入れて2~3時間おき、自然に汁気を切る。 4.<出来上がり> 身に適当な汁気を含み、表面はしっとり、つやつや状態が美味しい辛子明太子。 汁気を切ったので唐辛子の辛味も程よく抑えられている。 美味しく食べられるのは冷蔵庫で保存して1週間以内。 時間が経つと身から水分が出て風味が落ちるので、すぐに食べない時は 1/2腹ずつラップで包み、冷凍庫へ。 解凍は冷蔵庫で1時間ほどかけて自然解凍。 ■辛子明太子 アレンジ からすみ風 こぶりの辛子明太子にむくアレンジ。 (大ぶりは水気が抜けるのに時間がかかり、うまくいかない。) 市販の吸水性高分子シートに辛子明太子を平たくして包み、皿などの平らなもので 挟んで冷蔵庫に入れて水気を抜く。 半日ほど寝かせ、水気が出たらシートを取り替える。 これを2~3回繰り返して出来上がり。 酒の肴にピッタリ。
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●紅茶ジャム● ■材料 紅茶葉:大さじ3 砂糖:150g ペクチン:15g レモン汁:大さじ1 ■作り方 1:紅茶葉をポットなどに入れ、熱湯約2と1/2を注ぐ。 ふたをして3~5分おいて蒸らし、茶漉しでこしてから1と1/2カップを取り分け、粗熱をとる。 2:取り分けた紅茶液のうち大さじ3を器に入れ、スプーンでぐるぐるとまぜながら ペクチンを少しずつ振り入れて溶かす。 小鍋に残りの紅茶液、砂糖、レモン汁を入れ、溶かしたペクチンを加えて中火にかける。 煮立ったら弱火にし、5~6分煮る。 3:全体にかるくとろみがつき(このときはゆるくてもさめると堅くなるので大丈夫) スプーンや木べらなどで底をこすると、一瞬鍋底が見えるくらいになったら火を止める。 4:そのままおいて完全にさます。 熱湯消毒した密閉瓶などに移して冷蔵庫に入れ、1ヶ月ほど保存できる。 (紅茶液をエスプレッソや赤ワインにかえてもできます)
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●スモークサーモン ● ■用意するもの 生鮭(刺身用の新鮮なもの):100~150g 塩:小さじ1/2 スモークウッド(小):3cm分 天ぷらガード(高さ30cm以上):1枚 焼き網:1枚 耐熱ボール(大、小):各1 ■下準備 1:スモークウッドは端から3cmのところにフィルムの上から油性ペンで印をつけ、 包丁で4辺に切り込みを入れてフィルムごと折ってからフィルムをはがす 2:天ぷらガードは3面それぞれを縦4等分に折っておく ■作り方 1:鮭はバットに入れて塩を全体にまんべんなくふってかるくすりこむ ラップをかけて冷蔵庫にいれて30分ぐらいおいて水気を出す 2:水気をペーパータオルでよくふき取り2枚重ねにした新しい ペーパータオルで包み上からさらにラップで包む 3:そのまま再び冷蔵庫へ入れ約一時間おいて水気を抜く 赤みが強くなっていればよい 4:換気のよいところ(ベランダや換気扇の下など)に燻煙装置を作る 天ぷらガードを丸く立たせ、大きなボールの直径にあわせて両端をホチキスで留め円筒形にする 小さなボールにしわをつけたアルミホイルをしく スモークウッドの一角に火をつけて小さなボールに入れ煙が上がって いるのを確認してからボールごと天ぷらガードの中に入れる 天ぷらガードの上に焼き網、鮭、大きなボールを順にのせる 5:そのまま15分ごと燻煙して完成 粗熱が取れたらペーパータオルに包んで冷蔵庫で冷やす 保存性はないので必ず翌日いっぱいに食べること ■応用 帆立てのスモーク ■材料 帆立て刺身用:100g スモークウッド小:6cm分 ■作り方 下準備と作り方は同じ 燻煙時間は30~40分 保存性はないので翌日までに食べきること ビーフジャーキー ■材料 牛薄切り肉(赤身・モモ肉など):100g 市販の焼肉のたれ:大さじ2~3 スモークウッド小:6cm クリップ 適宜 ■作り方 1:牛肉は食べやすく切ってたれに約30分つける 1枚ずつペーパータオルに包んで水気を抜いて乾燥させ、 クリップを縦長のS字型になるようにひろげる 2:肉1枚につきクリップ2個を刺して網にぶら下げ40分ほど燻煙する 冷蔵庫で3~4日保存可能 スモークチーズ ■材料 好みのプロセスチーズ:適宜 スモークウッド小:6cm ■作り方 下準備と作り方は同じ 燻煙時間は約40分 冷蔵庫で1週間ほど保存可能