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寒い寒い、と政宗が身体を震わせながらあぜに座り込んでいた。小十郎は大根を抜いて籠に入れ、 もう少し温かい格好をすればいいのにと思いながら主君を見る。 「真田幸村が、上田に戻ったそうだ」 「……左様にございますか」 「お前が、匿ってたんだって?」 匿うか、と小十郎は自嘲気味に笑った。 政宗の持つ情報網は、小十郎ですら知らない。忍びを使っているようだが、 どんな規模なのか、どれ程の忍びを使っているのかすら知らなかった。 だが、政宗は事実を知っている。一つしかない目は、まっすぐ咎めるような目で小十郎を見つめていた。 「……俺を、処罰しますか」 「そうだなぁ……」 袂に手を入れ、政宗は背を丸めた。小十郎は大根を次々と抜いて籠を一杯にする。 いい漬物ができそうだ、と自画自賛をしてから籠を背負った。 「……もし、幸村が立ち直れねぇようなことをしていたら――お前を殺す」 ならば、己の命はそう永くないなと目を伏せた。 自由を奪い、破瓜を奪い、貞操を踏み躙った。恨まれて当然だろう。 幸村のいなくなった離れは、寂しいものだった。女一人おとなしくしていただけなのに、 いなくなった途端寂しくてしょうがない。 女中に命じてすべて片付けさせると、幸村に与えたものは行李一つに収まってしまった。 与えたものすべてを覚えているわけではないが、着物が数枚と、小箱に溢れるほどの 小間物と鏡が一つ。こんなものだっただろうか、と首を傾げた。 あとは、小十郎の持ち物だった。孫子が数冊と、二人で思いつくままに描いた要塞の案が 二つ。幸村の考える要塞は、空でも飛びそうな形をしていた。 阿呆、とからかえば、俺の勝手だ、と幸村は唇を尖らして拗ねた。 ふ、と薄く笑う。 いつ終わりが来てもおかしくない奇妙な日々だったが、失ってしまえばひどく虚しい。 「何笑ってるんだよ」 「いえ、なんでもありません――」 小十郎は顔を上げた。荒々しい馬蹄が近づいてくる。 馬から人が転がるように降りた。もやを切り裂き、人が姿を表す。 全身から湯気が立ち昇っている。戦に臨むような気配。小十郎は咄嗟に政宗を庇うが、 政宗は鬱陶しげに小十郎を押しのけて前に出た。 「真田……」 政宗が眉を寄せる。幸村は身体を曲げて息を落ち着かせ、顔を上げた。 まっすぐ見つめてくる瞳に息を飲む。 つ、と一筋涙が伝う。小十郎は幸村を見守った。 二人を見比べ、政宗は小十郎から大根の詰まった籠を奪う。「漬物にするぞー」と 言い置き、その場から立ち去る。 幸村が近づいてくる。腕を取れる距離まで近づかれ、小十郎は腕を伸ばした。 小さな頭を両手で包んだ。 「帰ったんじゃ、なかったのか……?」 「上田には、もう戻りませぬ」 「何?」 「……お傍にいとう存じます」 咄嗟に、頬を叩いた。 黙らせるためにいつもやっていた。まっすぐ見つめる目が時として腹立たしく、 見るなと叩けば叩くほど、殺気と憎悪に満ちた目を向けてきた。 もうあの時とは立場が違う。小十郎は咎められる立場に落ち、幸村は糾弾する立場に上った。 幸村は顔を上げた。腕が伸びる。 ぱん、と頬が鳴った。平手を打たれたと知覚すると、また頬を叩かれ、突き飛ばされた。 土の上に転がされる。 何をする、と体を起こそうとすると、幸村は小十郎の腹の上に乗った。ぐ、と臓腑が圧迫される。 「このような目に、いつも遭わされもうした」 「ああ」 頬がじくじくと痛む。 髪の間からのぞく涙と充血した瞳。まっすぐぶつけられる感情。 いつそれらを愛しく想うようになったのだろう。 「……他の女子にも、このような事を?」 胸倉を掴んで上体を引き起こされる。この細い腕のどこにそんな力があるのか。 いや、主君も大概細腕で、六爪という小十郎でも無理な荒業を平然と成し遂げるのだから、 女とはそういう生き物なのかもしれない。 「……いや」 閉じ込めて、捕らえた女は幸村だけだった。 「……もう二度と、俺は片倉殿に捕らえられぬ」 もやが少しずつ晴れてくる。この分だと昼には晴れるだろう。ああ鯨の値段を検分せねば、と 思考を飛ばす。 「俺が、片倉殿を捕らえる」 「――お前、」 幸村は笑った。不敵な笑みに、思わず息を飲む。 ――焦がれる。 顔が迫ってきた。冷えた唇が重ねられる。小十郎は幸村の背に腕を伸ばし、唇をわずかに 開けた。舌が入ってくるようなことはなかったが、呼吸を分け合うように唇が動いた。 長いような短いような接吻を終え、幸村はようやく小十郎を解放した。 「……もし、俺を傍に置けぬというのなら、俺は片倉殿を――殺す」 ぞく、と背筋が震えた。 炯々と光る目。何度も見た、刃を思わせる眼差し。 薄く微笑む幸村に、小十郎は政宗の影を見た。 炎の微笑18
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悪魔 by (≡ω≡.)神奈川 「ん~むにゃむにゃ…… Zzz Zzz(≡ω≡.)」 ???「もしも~し。」 「駄目だよ、かがみん。私達姉妹じゃない…… ムフフ Zzz(≡ω≡.)」 ???「どんな夢見てるんだ? まぁ、いいか。起きろ~」 「…… ? 誰? (ノω≡.)?」 ???「僕はね――」 「家のクラスの白石君? なんでこんな夜中に私の部屋に…… って!キャ…… (≡Д≡.)!」 ???「静かに…… それに僕はその白石某でも無いよ。」 ???「僕はね、悪魔なんだ。」 「悪魔? やばいね。こんな夢見るなんてゲームのやり過ぎだね。さっさと起きろ~わ~た~し~ ≡○)ω≡.)、;'.・」 「ううっ…… 夢でも痛い。 ・゚・(つω≡.)・゚・」 悪魔「夢じゃないし、僕は幻でもない。」 悪魔「姿も君の記憶から適当に抽出したイメージで成り立っていて、特に意味はない。」 「どうせならかがみんとかが良かったな…… (≡ε≡.)」 悪魔「さて、本題に入らせてもらおうか。って、君は余り驚かないんだね。僕に。」 「うふふ~ ゲームやアニメでこういう展開に慣れてるからね。中学時代はよく妄想してたよ。こういう場合どうするかを。 (≡ω≡.)」 悪魔「そうかい。なら、話は早そうだ。」 「どこの世界を救うの? 魔法は使える? 仲間は? 実は私が記憶を無くした勇者で…… (≡∀≡.)」 悪魔「あ~ 違う違う。僕はそういうのの悪魔じゃなくて、もっと一般的な奴。死神にむしろ近いかも。」 「なんだ、つまんない…… って、私の命を取りに来たの!? Σ(≡Д≡.)!」 悪魔「そうじゃない。むしろ君は死なない。」 悪魔「君には決めてもらいたいんだ。僕が殺す相手を。」 「殺す相手? (≡ω≡.)?」 悪魔「そう。君にはこれから言う3名から1人、朴に殺されても良い人を選んでもらう。」 悪魔「まぁ、すぐには決められないだろうから猶予を3日間あげる。そして4日目の朝に君の答えを聞くよ。」 悪魔「でもね、3日間は少し特殊なんだ。」 悪魔「1日毎に3人の誰かが存在しない世界。君には実際に対象が居ない一日を過ごしてもらう。」 悪魔「どう? 簡単でしょ? 」 「…… (≡ω≡.lll)」 悪魔「どうしたの? さっきの元気はどこかな? あれ? もしかして気づいちゃった? 対象が誰だか。」 「…… や、やっぱり…… (≡ω≡.lll)」 悪魔「ご推察の通り、対象は柊かがみ・柊つかさ・高良みゆきの3名だ。」 「そんなの嫌だよ! かがみもつかさもみゆきさんも、誰も死なせたくない! (≡皿≡.)」 悪魔「困ったな~ それだと色々と不味いんだよな…… 」 「帰って! そして二度と来ないで! (≡皿≡.)」 悪魔「じゃあ…… ゆたかちゃんだっけ? 彼女で良いや。それじゃ…… 」 「待って! Σ(≡ω≡.)!」 「まさか、私が答えなかったらゆーちゃんなの? (≡ω≡.)?」 悪魔「悪魔もノルマが厳しいんだよね~ 手段は選んでられないんだよ。」 悪魔「さて、どうする?」 「分かった。選ぶよ…… (≡ω≡.lll)」 悪魔「ありがとう。それじゃ、もう一度ベットに入るんだ。さて、いったい誰が居ない世界かな? ふふふ――」 フタエノキワミアー! フタエノキワミアー! フタエノ 「(朝か…… ) (ノω≡.)」 「変な夢だったな~ 体がだるいよ…… (≡ω≡.)」 そうじろう「こなた~ 起きたか~ 」 「は~い。今降りる~ (≡ω≡.)」 「(とりあえず学校行かなきゃね。) (≡ω≡.)」 かがみ「おいっす!おはよう、こなた。」 「おはよう、かがみん。 (≡ω≡.)」 「あれ? つかさは? (≡ω≡.)?」 かがみ「つかさ? 」 「(まさか…… ) (≡ω≡.;)」 つかさ「お姉ちゃ~ん。待って~ 」 つかさ「酷いじゃん。なんで待っててくれないの? 」 かがみ「ごめんごめん。でも、寝坊するあんたが悪いんだよ? 」 かがみ「こなた? どうしたの? ビックリした顔して。」 「(つかさも居る。なんだ、やっぱ夢か。) (≡∀≡.)」 「なんでもないよ。さぁ、学校に行こう! (≡ω≡.)」 「そいえば、今日は小テストの日だね。休み時間にみゆきさんにノート見せてもらわなきゃね。 (≡ω≡.)」 つかさ「みゆき? 誰それ? 」 「えっ!? つかさ、何言ってるの? (≡ω≡.)?」 つかさ「お姉ちゃん、みゆきって人知ってる? 」 かがみ「家のクラスにもそんな人居ないけど、どこのクラスの人? 」 「二人とも何を言ってるの? みゆきさんだよ! 高良みゆき。物知りでメガネかけてて、巨乳の。 ヽ(≡ω≡.ヽ)」 つかさ「知らな~い。」 かがみ「こなたの中学時代の友達か何か? 」 「…… (≡ω≡.;)」 「(そうか…… ここは、みゆきさんの居ない世界か…… ) (≡ω≡.)」 「いや、気にしないで。昨日やったエロゲのキャラのことだよ…… あはは。 (≡ω≡.*)」 かがみ「こなた~ あんたやりすぎよ。ゲームと現実がごっちゃになったら人生終わりよ? 」 「(みゆきさんが居ないとこんなに大変だったとは…… ) (≡ω≡.;)」 「(小テストは0点で居残りさせられたし、宿題も出せなかったし。) (≡ω≡.;)」 「(みゆきさん居なくて、私は卒業できるのかな? )(≡ω≡.;)」 「(うん。みゆきさんは必要だな…… ) (≡ω≡.;)」 フタエノキワミアー! フタエノ 「(朝か…… ) (ノω≡.)」 「(今日は誰が居ないのかな…… ) (≡ω≡.;)」 つかさ「おはよう! こなちゃん。」 「おはよう、つかさ。あれ? かがみんは? (≡ω≡.)?」 つかさ「かがみ? 誰? 」 「!? Σ(≡Д≡.)!」 「誰って、つかさのお姉ちゃんだよ。双子の。 ヽ(≡ω≡.ヽ)」 つかさ「あはは! こなちゃん大丈夫? 私は双子でも何でもないよ? お姉ちゃんは居るけど…… 家3人姉妹だし。」 「そ、そう…… (≡ω≡.;)」 「(今日は地獄だった…… ) (≡ω≡.;)」 「(そいえば、かがみんは休み時間毎に遊びに来てくれてたんだな~) (≡ω≡.;)」 「(かがみんが居ないとみゆきさんもつかさも用が無きゃ昼くらいしか話してくれないし…… ) (≡ω≡.;)」 「(なんか中学時代思い出したな…… 毎日独りぼっちだった3年間を。) (TωT.;)」 「(それに、かがみが居ないせいか、つかさが積極的になって、クラスの女子と楽しげに話してたな。) (≡ω≡.;)」 「(私と同じくらいの馬鹿なのに楽しそうに笑って…… ムカツク! ) (≡皿≡.)」 「(かがみんは必須だね。むしろ居ない生活なんて考えられないね! ) (≡ω≡.)!」 フタエノ 「(朝か…… ) (ノω≡.)」 「(今日はつかさか…… ) (≡ω≡.;)」 かがみ「おはよう!こなた。」 「おはよう。いきなりで悪いんだけど、かがみって双子だっけ? (≡ω≡.)?」 かがみ「何言ってるの? 私に妹なんか居ないわよ。柊3姉妹の末っ子よ。」 「そ、そうか…… (≡ω≡.;)」 かがみ「あはは、変なこなた。さっ、学校行こう。」 「(つかさの居ない世界。思ったよりキツかったな。) (≡ω≡.;)」 「(かがみんとみゆきさんがモロに私を馬鹿扱いして接してくるしね。) (≡ω≡.;)」 「(つかさが居ないからその辺のが全部私に来るんだろうな~) (≡ω≡.;)」 「(毎日続くとさすがに堪えるかも…… ) (≡ω≡.lll)」 「(でも…… つかさが居ないから、かがみんを独り占めに出来る。ずっと私を見ていてくれる。) (*≡ω≡.*)」 「(うふふ、結構良いかも。) (*≡ω≡.*)」 「(それじゃ、つかさは…… つかさは…… ) (≡ω≡.)」 悪魔「フタエノキワミアー!」 悪魔「おはよう。どうだい? お目覚めの気分は。」 「最悪だよ。 (≡ω≡.lll)」 悪魔「まぁ、そう言うなよ。で、決まったかい? 殺して欲しい人は。」 「うん…… (≡ω≡.;)」 そうじろう「こなた~ 起きたか~ 」 「は~い。今降りる~ (≡ω≡.)」 悪魔「俺のことは気にするな。答えは通学路で聞こう。」 「えっ、でも…… (≡ω≡.;)」 悪魔「安心しな。普通の人には見えないよ。」 悪魔「それで? 誰なんだ? 殺して良い奴は。」 「うんとね…… 柊…… 柊つかさ。 (≡ω≡.)」 悪魔「ヌハハ! 柊つかさか! なんだ、一番お前と仲の良い奴じゃないか。」 悪魔「なんだ? 同族嫌悪か? それとも柊かがみを独り占めしたいとかか? 」 「良いでしょ! さっさと殺してよ。つかさを。もう決めたんだから。 (≡皿≡.)!」 悪魔「そうか~ つかさか~ へ~ 」 悪魔「だってさ! つかさ。」 つかさ「……」 「つかさ! 何時からそこに? Σ(≡Д≡.)!」 つかさ「ちょっと前から居たよ。」 「ち、違うんだよ。つかさ。これは独り言、昨日の晩やったエロゲの台詞言ってただけで―― ヽ(≡ω≡.ヽ)」 つかさ「こなちゃんは、私が居なくても良いんだ…… 」 「だからエロゲの―― ヽ(≡ω≡.ヽ)」 つかさ「だって! 今、悪魔に願ってたじゃない! 」 「!? つかさ、コイツが見えるの? Σ(≡Д≡.)!」 悪魔「言い忘れてたけど、僕と話したことある人には見えちゃうんだ。ボクは。」 つかさ「酷いよ、こなちゃん。」 つかさ「こいつは私の前にも出てきたよ。でも、私は誰も殺したくないって言ったよ!それなのに酷いよ…… 」 「えっ? でも断ったら身近な人が殺されるんじゃ…… (≡ω≡.;)」 悪魔「誰も殺されないよ。ただ次の選択者が選ばれるだけだよ。」 「嘘だ! だって、ゆーちゃんを殺すって…… Σ(≡ω≡.)!」 悪魔「別に俺は、『ゆたかちゃんを殺す』なんて言ってないよ? 君の勝手な思いこみだよ。 ウヒャヒャ。」 「そんな…… それが分かれば誰も選ばなかったのに! Σ(≡皿≡.)!」 悪魔「つかさ? まだ、君の権利も残ってるよ? 」 悪魔「誰を殺したい? 」 つかさ「こなた。」 「嫌~~~!! (≡Д≡.;)」 悪魔「は~い! 地獄に2名ご案内~♪ 」 「つかさ! 落ち着いて! 私、つかさを殺したくない! ヽ(≡ω≡.ヽ)」 つかさ「うるさい! オタクブス。調子良く言って、迷わずに私を選んだじゃない! 」 「それは仕方が無かったんだよ! アイツに騙されてたんだよ! ヽ(≡ω≡.ヽ)」 つかさ「どうだか? どうせ心の中じゃ『つかさウザい』とか思ってたんでしょ! 」 つかさ「どうせ、もう死ぬから言うね。私、こなちゃんが大嫌いだったよ! 」 つかさ「私と同じで人付き合いが下手で馬鹿の癖に、なぜかお姉ちゃんとかみんなに好かれて…… ムカツくんだよ! 苛つくんだよ! 垂れ目がキモいんだよ!! 」 つかさ「アハハ。でもね、今は幸せ。こなちゃんも道連れに出来るからね! 」 「あ…… ああっ…… (≡Д≡.;)」 悪魔「お取り込み中失礼。あちらから居眠り運転のトラックがやってくるよ。どうしよう? アヒャヒャ! 」 「つかさ! 離して! 死んじゃうよ! Σ(≡Д≡.)!」 つかさ「往生際が悪いね、こなちゃん。死ぬときくらい垂れ目止めなよ! 」 「これは生まれ―― (≡ω≡.)」 悪魔「うわ~ 二人ともズタボロだね。こりゃ酷い。」 「ウッ…… (;≡;;≡.;;)」 悪魔「こっちはまだ少し息があるようだ。」 悪魔「すぐに魂を取り出しても良いけど、面倒だし死ぬまで待ってよ♪ 」 悪魔「苦しめ苦しめ、でも、さっさと死~ね♪ 」 そうじろう「こなた…… ううっ…… 」 黒井「泉さん、この度はまことに残念でした。」 そうじろう「ウクク…… クハハッ! ハ~ハッハッハッ!」 黒井「泉さん? 」 そうじろう「おい、ななこ。どうせみんな帰ったんだ、いつも通りで良いぜ。」 黒井「ほんなら、そ・う・じ・ろ・う。 何が嬉しいんや? 娘が死んだのに。」 そうじろう「娘? ああっ、アレは良いよ。どうせ生きてても何の役にも立たなかっただろうしな。」 そうじろう「それより見ろよ! アイツに掛けてた保険金がこんなに入ったんだぜ。うひゃひゃ、しばらくは遊んで暮らせそうだ。」 そうじろう「ななこ、今度海外にでも連れていってやるよ。欲しいもんも買ったる。」 黒井「ほんま!? 嬉しい。そうじろう、だ~い好きや。」 そうじろう「そういや、この家はアイツの母親に掛けてた保険金で買ったようなもんだからな。」 そうじろう「わざと毎晩激しく抱いて、体に負担かけてやってな…… まぁ、アイツが生まれたのは計算外だったがな。」 黒井「酷いわ~ でも、うちはそうじろうの激しいの、大好きよ? 」 そうじろう「そうか? そうか!? それじゃ、ここで一発やるか? 喪服のお前見てて興奮してたんだ! 」 黒井「んも~ そうじろう~ やめて~ この――」 黒井「ア・ク・マ」 終
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湘北編 海南編 陵南編 翔陽編 5 逆クロス 『SLAM DUNK』(スラムダンク) 2009/11/14 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258144043/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 金平監督どうかしちゃったのかよ。(笑) -- (名無しさん) 2015-02-09 13 00 16 俺もゴリみたいなハマり方だったな あと牧さんはもういろいろ手遅れだろ -- (名無しさん) 2015-02-01 19 13 36 宮城 三井 律、赤木 澪(+梓)、流川 紬、花道 憂って湘北バスケ部は誰も唯のファンが居ねえ。(豊崎病にもかかりそうにないな。) -- (名無しさん) 2015-02-01 12 47 40 愛知の星も同人誌読む時代なのか。 -- (名無しさん) 2015-01-22 17 27 18 田岡監督…… -- (エルプサイコングルゥ) 2014-11-06 01 50 53 藤真を藤間、木暮を小暮と書くやつは死ねばいいと思ってる -- (名無しさん) 2014-11-02 22 27 07 ↓同感です。 -- (名無しさん) 2014-10-29 22 21 16 この作者は絶対唯嫌い 唯好きが青田だけとは片腹痛いわ! -- (名無しさん) 2012-07-04 04 28 55 赤木よ、澪は部長にも暴力を振るう女だぞ。乱暴者の行動を正当化する必要はない。 -- (魚住純) 2012-04-29 12 59 27 牧さんパネェwww -- (名無しさん) 2011-08-22 07 37 11
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唯「……」ジーッ 梓「な、なんですかさっきから」 唯「さっきムギちゃんといい雰囲気だったよね」 梓「み、見てたんですか?」 唯「まあねー。で、なに話してたの?」 梓「そ、それは…その…」 私は口ごもってしまった。さっきの話の内容を話すのは気恥ずかしいというか、照れくさいというか… ていうか、もしかして私がムギ先輩と浮気してるんじゃないか、とかあらぬ誤解をしているのではないだろうか。 あれこれ考えると、なかなか言葉が出てこなかった。そしてしばらく沈黙が続くと、唯先輩は… 唯「ぷくく…」 梓「先輩?」 唯「ぷふっ!…あははは!」 梓「な…なに笑ってるんですか?」 唯「ごめんごめん!あずにゃんがあんまり真剣に考えてたからさ、なんかおかしくって」 梓「…唯先輩の笑いのツボはよく分かりません」 唯「それで、あずにゃんは私のどこに恋したの?」 梓「それは…って!聞いてたんじゃないですか!」 唯「でもはっきりとは答えなかったでしょ?私、あずにゃんの口から聞きたいなー」 まったくこの人は…答えにくいことをどんどん聞いてくる。 まぁこういう積極的なところも、好きなところの一つなんだけど… 梓「ムギ先輩の言葉を借りれば…本当の愛らしさ、でしょうか。 一緒にいると楽しくて、あったかくて、幸せで…唯先輩のそういうところを、私は好きになったんです」 唯「…そっか」 私が言い終えると、唯先輩は私の頭を優しく撫でた。さっきムギ先輩にされたように、ほんわかとした気持ちになる。 梓「唯先輩は…どうなんですか?私のどういうとこを好きになったんですか?」 唯「そうだなぁ…かわいいとことか、あったかいとことか、柔らかいとことか…」 梓「なんか、ずいぶん多いですね」 唯「そう?いっぱいあるんだけど…やっぱり、一緒にいて楽しいとこかな」 梓「…そうですか」 考えてみたら、お互いに恋をしたところを一つ一つ答えていたらキリがない。だって、全部が好きなんだから。 一緒にいる時にお互いに対して抱く、言葉にはうまく言い表せない気持ち。それがムギ先輩の言う本当の愛らしさ、なんだと思う。 唯「あずにゃーん♪」 梓「きゃ…も、もう!いきなり引っ付かないでください!」 私に抱きつく唯先輩の微笑は、私の心を優しく包み込む。 さっきのムギ先輩の微笑を女神の微笑とするなら、唯先輩のは…さしずめ天使の微笑、かな。 おわり 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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578 名前: NPCさん 04/02/15 22 12 ID ??? FEARゲー(ダブルクロス)のPLをやったんだが… ・始まる前、「戦えー戦えー」とか言ったPLに対してGMが「DXはそういう態度で 臨むものじゃ無いだろう!」と怒り出し、雰囲気は…正直白けたものに。 ・俺のキャラ(キュマイラ、ブラムストーカー)が負けるオープニングシーン。ビルに 入る際、「能力は全て使って、従者(ビットみたいなもん)も出します」と宣言 GM「では、君の後ろからナイフが突き立てられる。」 俺「じゃあ、実はそれは従者だった。本体が後ろから襲い掛かる。と言う演出したいです」 GM「従者を使う?ダメ、宣言されてないし」 俺「(…聞こえて無かったかな?)いや、宣言したんですが」(宣言は、他PLも聞いていた) GM「聞いてないからダメ」…結局、GMのNPCが格好よく俺のPCを倒しましたよ、ええ。 とりあえず、モチベーション10%ほどダウン。演出ぐらいさせてくれ、せめて話は聞いてくれ。 ・ラストの戦闘前、PCの一人(PC1、職業奇術師・技は遠距離系)がよさげな演出を思いつく。 PL「空からハンカチが舞い降りる。敵が一瞬気を取られた時、既にヒロインの横に立って いる。と言う風に登場します」 俺「(おっ、いいじゃん!)」 GM「ダメ」 俺「(!?またか)」 PL「別に不意打ちさせろとかじゃないんですが。俺遠距離系ですし」 GM「とにかくダメ」 許可しなかった理由は不明(後でGM自身に聞いても、本人にもわからなかったらしい)。 ヒロインはシーン外に出されたし、PC1が孤立するぶん確実にこっちが不利になるんだが… 579 名前: NPCさん 04/02/15 22 17 ID ??? ・教室使用可能時間(大学です)が後五分、ボスに大ダメージが入った!多分仕留めた! GM「ダメージ無効化の特技使います」 PL、「時間無いですよ!」「戦闘すら終わりませんって!」と発言。それに対してGMは 「時間制限よりシナリオが大事だ!」と言う。もちろん戦闘が終わるはずも無く、シナリオ は戦闘中途半端、エンディングなし(後で概要は聞いたが)と言うものに。そしてGMの 発言。「だからPC1は近接系にしてくれって言ったのに。ボスに自爆させて〆る予定だった んだから。無効化もそのためだったんだよ?」PL全員が呆れたのは言うまでも無い。 (ちなみに、ボスは二体。どちらも回避クリティカルマイナス3の強敵でこちらは三人) 後にPC1の人は「俺のキャラ、ヒロインの隣に行けばボスと近接してたんだけどなあ…」 と不思議がっておりました。(近接してないと自爆ダメージはいかない) こっちにも悪いところはあったのかも知れん。けど ・演出はGMのオナーニじゃない ・「TRPGは人間相手なんだよ!」ってセリフ、あなた自身がかみ締めてください ・リアルの都合はどんな美しいシナリオよりも優先する と言う事は言っておきたいです…悪い人じゃないんだが、次は直してくれるかなあ。 長文スマソ 580 名前: NPCさん 04/02/15 22 24 ID ??? TRPGはGMのオナーニをオカズにPLがオナーニする遊びですよ? 578-579の場合はオカズにするために必要なヌキどころがなかった訳だから文句ももっともだな 583 名前: 578 04/02/15 22 44 ID ??? 580さんの例えはすごく当たってますな。ともかく、悪いと思ったところはちょっと やわらかくして伝えておきました。本人もわかったとは言っていますが、次のGM に生かされるのでしょうか。そうである事を祈ります。 スレ8
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このページはこちらに移転しました ノスタルジーはファンタジーなんだって 作詞/241スレ349 作曲/( A`)モヲトコ ノスタルジーに逃避した寂しい日 思い出はいつもいつも優しいんだな 過剰に綺麗で心地良いんだ ノスタルジーはファンタジーなんだって ノスタルジーはファンタジーなんだって ちげぇねぇや カラスもそう思うだろ ノスタルジーに逃避した平日の道 昔歩いて昔見た風景が優しくて 過剰に綺麗で心地良いんだ ノスタルジーはファンタジーなんだって ノスタルジーはファンタジーなんだって ちげぇねぇや カカシもそう思うだろ ノスタルジーは逃避で逃走なんだって ノスタルジーは逃避で逃走なんだって ちげぇねぇや カラスもそう思うだろ 思い出はいつもいつも優しいからさ 甘えちゃいけねぇって カラスが説教してきたんよ 音源 ノスタルジーはファンタジーなんだって
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ここはテイパア王国。22年間争いがなく、平和な国である。 [ゼウス]ふ〜今日もよく働いたなあ〜 [サイバーエンドドラゴン]陛下!どちらに? [ゼウス]心配するな。秘宝を見てくるだけだよ。 [サイバーエンドドラゴン]なら構いませんが...明日のことを忘れないでくださいよ! [ゼウス]わかってるよ。秘宝の儀式だろ? 〜移動 [ヒガシ]あ!陛下! どうしました? [ゼウス]なんでもない。宝石を見に来ただけだ。 [ヒガシ]警備のことでしたら私に任せてください! 死ぬまで宝石を守り続けます! [ゼウス]はははっ頼もしいな。では頼んだぞ。 [ヒガシ]はい! [ゼウス]では今日は寝る。 [ヒガシ]おやすみなさいませ。 〜数時間後 [サイバーエンドドラゴン]陛下! 陛下! 大変です!!! [ゼウス]なんだ大臣。夜なのに騒ぐんじゃない。 [サイバーエンドドラゴン]そんなことより大変です!! 悪魔達が国にせめてきました!! [ゼウス]何!? そんなわけないだろ。悪魔は22年前に滅んだんじゃあ... [サイバーエンドドラゴン]窓をご覧に! [ゼウス]確かにあの姿は悪魔としか思えないな。襲撃の理由はなんだ? [サイバーエンドドラゴン]私の予想ですが、宝石をとりにきたんだと思います! [ゼウス]なに!? なら宝石の部屋に兵を集めろ! そして国民の安全を保て!! [サイバーエンドドラゴン]はい!! 〜城の庭 [兵士達]ぎゃああああああ... [アレン]ハッハハハハハァ 最高のパーティーだぜ。 [ねこ丸]おいアレン! 殺りすぎるなよ。あくまで俺たちの目的は宝石の略奪だぜ? [アレン]わかってるよ。何十年間もそこらへんの魔獣しか殺してないんだ。2000人くらいならいいだろ [ねこ丸]はいはい。。。。 [一人の兵士]そこまでだ! 悪魔共!! [ねこ丸]囲んだだけで俺たちに勝ったと思い込むなんて馬鹿な雑魚共だ。 [ねこ丸]やっちまえ!! お前ら! [UTOPIA・太鼓の達人たぶん達人・トムヤム・ピノ・バラライカ・マイケルジンクソン・ 捨石織子・Ryuka・バーン]ウオオオオ!! [アレン]下がってろ。おれが片付けてやる。 [一人の兵士]かかれええええええ!! [アレン]雑魚共が。 [兵士達]うっうわあああああああああああ!!!! [ねこ丸]さすがだな。行くぞ!! [UTOPIA・太鼓の達人たぶん達人・トムヤム・ピノ・バラライカ・マイケルジンクソン・ 捨石織子・Ryuka・バーン]ウオオオオ! 〜場内 [サイバーエンドドラゴン]陛下! 兵があと50人ほどしかおりません!! [ゼウス]なにい? 残りの2950人はどうしたんだ? [サイバーエンドドラゴン]悪魔達に殺されました... [ゼウス]そんな馬鹿な! 襲撃してきてから2時間もたっていないだろう? [サイバーエンドドラゴン]恐ろしいほど強い悪魔が二人いて... 2000人はその二人に殺されました... (アレンとねこ丸) [ゼウス]仕方ない。 宝石を持って逃げるぞ! 兵をつれてついてこい! [サイバーエンドドラゴン]はい!! そのときだった ドアを蹴破る音がする [サイバーエンドドラゴン]うっうわああああ!! 悪魔ああああ!! [アレン]こいつらがこの国のお偉いさんか? 弱そうなツラをしてやがる [ゼウス]なんだと? いけ! 兵士達! [兵士達]うおおおおお!! [アレン]おれが戦うまでもなさそうだな。野郎共、すきにしていいぞ。 [UTOPIA・太鼓の達人たぶん達人・トムヤム・ピノ・バラライカ・マイケルジンクソン・ 捨石織子・Ryuka・バーン]うおおおおおおお!! [太鼓の達人たぶん達人・トムヤム]俺たちはあの冠をかぶった奴を殺りたい... [Ryuka]じゃあおれはその隣のがいいな。 [アレン]早く殺っちまいな。 [太鼓の達人たぶん達人・トムヤム・Ryuka]うおおおおおおおおおおおお!! [ゼウス・サイバーエンドドラゴン]うわあああああああああああああ!!! [ねこ丸]宝石のある部屋はすぐだ。いくぜ! [UTOPIA・太鼓の達人たぶん達人・トムヤム・ピノ・バラライカ・マイケルジンクソン・ 捨石織子・Ryuka・バーン]おう!! 〜時をおなじくして城の外 [クリスタルペンギン]なにをやってんだあいつらは。 こんな大事件が起きているのに。。。 [クリペン]ケロッキーなんか今日のMステが見逃せないからこないだと!? ふざけんな!! [クリペン]元親はマリオ2をクリアするまでこないだと!?ふざけんな!? [クリペン]ドラは彼女のドラみちゃんとデートだからこれないだと!? ふざけんな!! [クリペン]全くどいつもこいつも... 僕が行くしかないか 〜場内 宝石の管理室 [ねこ丸]ちっ いがいとしぶといな...こいつ [ヒガシ]う...くあ... [アレン]ぜえ..ぜえ.. おとなしく宝石をよこしな! そしたら命は見逃して やる。 [ヒガシ]だれが悪魔なんかに命乞いするか! おれは死んでも宝石を守り抜 くと陛下に誓った男だ!!! [UTOPIA]じゃあもう二度と頼まねえ... 死ね。 [ヒガシ]くそおおおおおおお!!!! がはっ... [UTOPIA]かなり時間をくったな。 宝石も手にいれたし早く魔界に帰らなくては。 [ねこ丸]そうだな。 大魔王様や風輪様の機嫌を壊したら殺されちまう。行くぞ。 [UTOPIA・太鼓の達人たぶん達人・トムヤム・ピノ・バラライカ・マイケルジンクソン・ 捨石織子・Ryuka・バーン]おお!! [アレン]あと1000人は殺りたかったな... [Ryuka]ん? ぐわあああああああああああ!!! [マイケルジンクソン]どうした!? Ryuka? [クリペン]動くな! 悪魔共! [バーン]なんだあ? てめえは? 殺されにきたのか? [クリペン]王国でNo.2の男さ。 [パラライカ]No.2には興味ねぇ。 見逃してやるからお家に帰んな。 [クリペン]そうはいかねえな。お前らを全員とらえないと。 [アレン]めんどくさそうな野郎だな。 ずらかるぞ!! [クリペン]あ! まて!! [Ryuka]おい!! おれをおいて行くなよ!! [捨石織子]あとで助けにくる。それまでの辛抱だ。 [クリペン]くそ。 逃げられたか。 まあいい。 一人だけでもとらえられたからよかったと思おう。 [Ryuka]ちっ...
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一度きりの盾 055 ガラスの盾 シールド レア1 「シールド魔法」 モンスター1体を、受けるパワーが半減する盾で守る ただし1回だけ 消費ストーン数 1コ 効果は1ターン 効果は1度だけ たった一撃…。それを耐え抜いた者にのみ、開かれる活路もある。我々は、もっと生き残ることに執着するべきだ。そうでない者に、勝利の女神が微笑むことは決してない。
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発言者:真栄城 司 対象者:桐原 零示 真栄城司がtype-0の力に覚醒した零示を前に、格好をつけてずっとしまいこんでいた本音を、とうとう晒した際に叫んだ台詞。 誰よりもプライドが高くて、誰よりも主役になりたいのに、そう思う限り永遠になれないという一般人の悲鳴(ジレンマ)。 身内の不幸、夜の伝説、無頼漢(アウトロー)・・・・・・そういったエピソードを持つ零示に憧れ、嫉妬して、心はパンク寸前。そして零示自身には相手にされず・・・・・・ そんな自分に我慢が出来ず、結果、迷走してしまった。 真栄城はかつてないほどに重い一撃を、この時に放っている。システムの恩恵やステータス値ではない、ただのがむしゃらな一撃こそが、最も。 そしてこの時、零示は真栄城に心からの共感を覚えている。 以下抜粋 「ど、どうして・・・・・・どうしていつもおまえなんだよッ!」 「どうして僕にはおまえみたいなイベントが起きない!」 「どうして学校にテロリストがやってこない!どうして僕の家族は陰謀で誰にも殺されていない!」 「吸血鬼も、改造人間も秘密結社も魔法も超能力も宿命も使命も運命も……どうして僕には訪れないんだ!どうして、どうしてどうしてッ!?」 「ずるいぞ───おまえだけそんなに不幸(とくべつ)で」 「僕だってそんな風に・・・・・・ぅぅうあああああああッ!!」 主役に憧れる厨二病者達の代弁的な -- 名無しさん (2015-03-25 11 59 04) このルートって大体この手の特別に憧れるキャラがいるよな。後は特別だけど自分は特別なんかじゃないと思っているタイプ -- 名無しさん (2015-04-06 10 04 56) ???「特別が欲しい? よし楽園(ぱらいぞ)に招待しよう!」 -- 名無しさん (2015-12-07 03 59 47) 獣「いや、私も幻想の力を与えると言ったからな、グラズヘイムへ来るといい卿の望む戦いを与えよう」 -- 名無しさん (2015-12-07 14 19 30) 吸血鬼 秘密結社 超能力者 改造人間は出たから、ヴェンデッタの後は魔法かな? -- 名無しさん (2015-12-08 09 57 26) このセリフすき -- 名無しさん (2016-01-01 07 15 16) ↑3、4が笑えない -- 名無しさん (2016-01-01 19 12 38) ↑洒落にならん -- 名無しさん (2016-01-02 16 15 45) 異常は普通を渇望し、普通は異常を渇望する。こんな厨二病な言葉が浮かんだww -- 名無しさん (2016-01-07 16 54 10) ↑異常にならなきゃ普通の良さが分からないから…「人は失ってから初めてその価値に気づく」とかとも言われてるし… -- 名無しさん (2016-01-08 12 50 41) 異常な世界に憧れ、最終回でも異常な世界にまた行こう!とか言い出すのは、生粋の冒険馬鹿みたいな主人公が至る特権だから・・・ -- 名無しさん (2016-01-08 21 05 40) 不幸をとくべつと言うのも、中々の皮肉だよな。安直に親が居ないとか昔特別な実験の被験体だったとか、こう言う素人じみた設定に憧れちまう一般人の思いへの -- 名無しさん (2016-02-15 19 03 12) ↑3逆もまた然りで異常な方も普通に焦がれるが故に普通の辛さが分からないからねぇ・・・人は得たり失ったりしないとその価値が分からないのは想像力の限界というやつだから・・・これは感覚・感性の問題だから理解するには直に体験するしかない。 -- 名無しさん (2016-02-16 18 27 54) 今気が付いたがこれってつまりある種のシンデレラコンプレックスか? -- 名無しさん (2016-11-23 21 22 55) 気持ちは分かる。心の繋がりを重視すると家族なんて後からいくらでも手に入るが先天的な素質とか運命とか宿命はどうやっても手に入らないからな -- 名無しさん (2016-11-23 21 48 33) ↑2 多分。男でシンデレラってのもアレだけど、意味合い的には間違ってないと思う -- 名無しさん (2016-11-23 23 12 04) そんな君も英雄に!はい、ハイペリオン! -- 名無しさん (2017-04-09 12 27 24) どうしていつもお前なんだよつシークレットレアカードのメルクリウス -- 名無しさん (2017-04-09 16 05 15) 凌駕さんは…どう言えばいいのやら… -- 名無しさん (2018-02-26 23 53 20) どうしてお前はいつもそうなんだよ!?とか -- 名無しさん (2018-02-26 23 55 41) 「どうしてあなたはいつも通りなの!?」とか? -- 名無しさん (2018-02-27 00 12 03) こいつ絶対仮面ライダークロニクルに参加して、デスゲーム判明後はよりのめり込むな。 -- 名無しさん (2018-02-27 23 56 12) グレイ「ど、どうして・・・・・・どうしていつもおまえばかりラッキースケベなんだよッ!」 -- 名無しさん (2018-08-01 21 37 38) どうして学校に核ミサイルを撃ってこない!どうして俺の家族は陰謀で誰も核の炎で焼き払われていない! 脅しも、懐柔も秘密裏の協力者も必要な情報も資金も人材も真剣に考えて考えて努力して……鋼の決意で実行すればやってやれないはずはないのに -- 名無しさん (2018-08-01 22 18 54) ↑普通に本気出すと色々言われるから納得出来る背景を渇望し始めてやがる・・・ -- 名無しさん (2018-08-01 23 42 32) まぁ、幻想は幻想のままが一番いいよね。幻想を求めすぎると神座やぱらいぞみたいなものができあがるわけだし。 -- 名無しさん (2018-08-02 18 56 01) アドル・クリスティンさんを見習って、アグレッシブに遭難していくべき -- 名無しさん (2019-01-27 23 48 30) どうして覚醒しないんだ?俺には皆目分からない -- 名無しさん (2020-05-20 22 38 17) この後、改造されたんだよね、真栄城くん・・・ -- 名無しさん (2020-05-25 21 09 09) ↑真栄「んほぉぉぉぉぉぉぉぉ英雄しゅごいいいいいいいいいいい」 -- 光の奴隷VR (2020-05-25 21 17 00) ↑そんな綺麗()な絵面じゃないんだよ……(多分イメージ的にワーグナーの鎧の下(想像)とかそんな感じが近いか -- 名無しさん (2020-05-25 21 18 57) 世間知らずの餓鬼が、スリル満点の戦場に憧れているんじゃねえんだよッ! -- 名無しさん (2020-08-16 13 33 27) ↑ 高濱作品の根底にはその思想と平穏が一番って考えがあるからこそ、真人間キャラが輝くのかもね。 -- 名無しさん (2020-08-16 14 24 09) ↑だが全員ヴァルゼライド閣下に魅せられてはいる -- 名無しさん (2020-08-16 14 26 31) 閣下は誰よりも普通の平穏のために生きてるから -- 名無しさん (2020-08-16 16 09 00) あなたのような人間こそ、報われて欲しいのだからッ! -- 名無しさん (2020-08-16 16 11 22) ありふれた事故で家族を亡くしたとかの単純な不幸ではないのよね。不幸になってでも特別になりたい。それでいて特別な幸福なんて夢を見られる程ガキにはなれずそれでいて現実を受け容れれるほど大人にはなれない。ここの系列の大人って社会に害になるような受け容れかたしてるやつばっかだからそれでもいい気もするけどな -- 名無しさん (2023-12-16 00 40 15) ↑4むしろちゃんと危険な光って認識してるキャラのが多くね -- 名無しさん (2023-12-16 01 08 00) ↑過去を抱きしめながら、未来を見据えて、その境界線上の中庸を指針としながら平穏の為に託し合える仲間と今を生きてるだけだゾ -- 名無しさん (2023-12-19 14 19 38) 名前 コメント
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795 名前: NPCさん 03/10/06 23 27 ID ??? でも実問題として、恋愛を示唆するハンドアウトがあるのなら、恋愛に耐えうるPLしかそれを選ぶべきではないし、どうしてもそれしか選べないのなら開始前にGMとすり合わせを行っておくべきだと思うが。 「恋愛をやれ」と言われるのが気に入らないのはわかるが、自分でそれを選んでおいて、気に入らないからといって周囲に相談もなしに恋愛を避けるのでは、そりゃあシナリオも崩壊するってもんだろう。 例えるなら、ロミオ役を選んだ役者が勝手にジュリエットから逃げようとするようなものなんだもの。これで「ロミオとジュリエット」がちゃんと完結したら、そっちの方が奇跡的だ。 796 名前: NPCさん 03/10/06 23 43 ID ??? 795 見ると聞くでは大違いってこともあるでよ。 「ヒロインがこんな奴だなんて聞いてねー!」とか。 797 名前: NPCさん 03/10/06 23 56 ID ??? 796 その為のハンドアウトですよ そういや昔アルシャードをやった時の話。 ハンドアウトで「大事な祭の直前に村長が失踪した」 クエストで「ばれないように村長の振りをする」ってのを貰った。 要するに村の大事な祭で村長が欠けるとえらい事なので 混乱を避ける為にやきもきしながら村長の失踪の謎を祭までに解くシナリオなんだが 俺のキャラはそのクエストの性質上、どうしてもイベントシーンだと強制登場の上で あれこれ誤魔化さなきゃいけない役割だっただが…… いわゆる戦闘厨のこまったちゃんが怒るのよ、 「とっとと事情を話して影武者辞めて合流しろ! 全然話が進まないじゃないか!俺のキャラクター戦闘向けなんだぞ!」って。 俺「君のキャラのクエストは『無事に祭を行う』だよね?」 奴「ああ、その為にはまず奈落を倒す!村長が替え玉とかどうでもいい!」 だから、そこで替え玉がばれたら無事に祭が行われないってのは ハンドアウトに書いてあったじゃんよ……そんなこまったちゃんの思い出。 スレ3