約 135,414 件
https://w.atwiki.jp/weeklytrpg/pages/46.html
イドゥーイン家の財宝(全3話) PC達は冒険の資金集めとしてとある街に訪れる、そこは平和な街であり、冒険者への依頼内容も低賃金であった。 そこへ一件の依頼が冒険者の店へと舞い込む。それはこの街の大富豪であるヘイデン・イドゥーイン氏からの依頼であった。 初期経験点5000点/所持金4000G/成長6回/名誉点70 第1話 レンとカゲツは冒険の資金調達の為に、冒険者の店へと訪れていた。 しかしこの街は蛮族被害も少なく、依頼は雑用ばかり。どれも低賃金の物であり、店主も困り果てていた。 そこへ一人のメイド・オルタが持ち込んできた依頼書、それはこの街の大富豪ヘイデン・イドゥーイン氏からの依頼であった。 高額報酬に目を惹かれ、レンとカゲツ、そして案内役としてオルタがイドゥーイン家に伝わる家宝のカメオを探しに行く。 森の中、歩みを進めていくと空腹で行き倒れているフィーのシューを助ける。恩返しとしてシューがついてくることになる。 一行はイドゥーイン家の古屋敷でそこに巣くう魔物達を圧倒し、無事に依頼の品である家宝のカメオを手に入れた。 また屋敷内にあった手記から古地図の切れ端を入手するが、もう半分は探索しても見つからなかった。 一行はヘイデンに報酬を貰おうと豪邸まで帰ってくるが、そこは役人達が検挙をしている最中であった。 ヘイデンは偽金貨を横行させた罪の重要参考人として逮捕されてしまう。そしてオルタは主人を失う事になる。 次々と押収されていく悪趣味な金銀財宝の中、一枚の古地図の切れ端が一行の足元へ落ちてくる。 重ね合わせると一枚の大きな地図となった。地図はどうやらイドゥーイン家の財宝の在処が記されているようであった。 獲得経験点1190点/報酬610G/成長2回/名誉点+30 備考:シュー…宝石(80G)*2/カゲツ…イグニッションパイプ 第2話 PC達はヘイデンから報酬を受け取れなかったが財宝が眠っているらしい地図を手に入れ、明朝に冒険者の店を出発する。 オルタは店主から冒険者の証を貰い、レンやカゲツ達に同行する事を決める。陰に潜む人の視線に気づかずに… 地図には森、川、崖、洞窟の絵が描かれている。一行は橋を渡り、道中は魔物を倒して森の中を安全に進んでいった。 崖を超えると日が暮れそうだったので野営をする事にした。しかし一行は夜中、山賊の襲撃に遭う。 PC達はなんとか山賊を撃退し、テントに戻るがテントの中は荒らされており、さらに地図が奪われてしまっていた。 どうやら山賊達の目的は最初から財宝の在処が示された地図だったようだ。 地図の複製の作製を試みるも、その日は上手くいかなかった。翌日、オルタが作成に成功し、急いで洞窟へ向かう。 一行が目にしたのは洞窟の入り口前で倒れている山賊達と、凶暴なゴルゴル達。 ゴルゴルを倒したPC達は、いよいよ財宝が眠っている洞窟の内部へと足を進めていくのであった。 獲得経験点2060点/報酬955G/成長2回/名誉点+17 第3話 目と鼻の先に迫った財宝の在処に、洞窟内を警戒しながらも進む一行。 洞窟内に巣食う大量のジャイアントスラッグと凶暴なアナコンダの猛攻に疲弊しつつも、お互いに助け合ってきた。 広い空間に出ると、地面には掠れた魔法陣と石が配置されており、1枚の魔法文明語で呪文が書かれたお札があった。 封印のお札を剥がすと、白濁した目のヘイデンに似たイドゥーイン家の頭首らしき亡霊が襲い掛かる。 欲望に囚われた悪しき亡霊を撃破すると、奥の岩戸が重々しく開く。 その奥には当初貰う予定であった報酬額の2倍以上はある眩い限りの金銀財宝が眠っていたのだった。 大量の財宝を抱え、洞窟を出ようとする時、地響きが発生し、急に洞窟が崩れていく。 一行は全速力で走って逃げるが、オルタは転倒し、その場で一時的に動けなくなってしまう。 獣化したレンがオルタを庇いつつ、カゲツによる斬撃で一行は一命を取り止め、無事に洞窟を脱出する。 レンは脱出するや否や、蛮族だとバレてしまい、そのまま2人の目が届かない場所まで逃げて去るのだった。
https://w.atwiki.jp/amaterasu/pages/24.html
『空条承太郎 ネギ・スプリングフィールドに会う!』 その② ━━━少し前 ネギがいないログハウスに不機嫌なうなり声が響く 声の主はエヴァンジェリン・A・K・マクダウェル……「人形使い」「闇の福音」「不死の魔法使い」など様々な二つ名を持つ、自称『最強無敵の悪の魔法使い』のロリ吸血鬼だ。 「ええい! ぼーやはいつまで待たせる気なんだ! ……………弟子の分際で私をこんなに待たせおって……っ」 ネギがまだ来ないことにそうとう苛立っているらしく、ログハウスの中をうろうろと歩き回っている。 理由は修行に遅れて来ることへの苛立ちだけではないかもしれないが…… 「…そんなにネギ先生が待ち遠しいのですか? マスター」 そんな彼女をマスターと呼ぶ少女(?)…茶々丸がいる。 一見しただけではそうとはわからないが、 彼女は、超科学が可能にした人工知能に、魔法動力が体を駆け巡る……科学と魔法のハイブリッド、高性能自立型人型ロボットなのであり、 しかもエヴァンジェリンの従者なのである。 「スッカリ恋スル乙女ジャネーカヨ 御主人」 そして、そのロボの頭の上でカタコトで口うるさく喋る、B級ホラー映画にでも出てきそうな悪趣味な人形。 この殺人人形……もとい、チャチャゼロは茶々丸の姉で、エヴァンジェリン最初の従者なのだ。 が、エヴァンジェリンの魔力が底をついている今は、ただの喋る置き人形と化している。 「なっ…? ち、ちがうわっ」 エヴァンジェリンはその方向のツッコミが苦手のようだ。 今まで数度となくゼロと茶々丸からこういうツッコミを受けているが、まともにくらってばかりで、簡単に受け流すということがあまり見られない。 「そーなんか、エヴァちゃん?」 「ちょっ…… お嬢様! 」 「だからちがうと何度(ry」 エヴァンジェリンに話しかけるこの少女、名を近衛木乃香といい、関西呪術協会の長の孫であり、当学園の学園長の孫である。 腰まである黒髪と京都弁が日本を思い出させてくれる。 そして、木乃香をお嬢様とよぶのは桜咲刹那。 彼女は木乃香の護衛であり、幼馴染であった。 麻帆良に入学してからしばらく、その出生から来るコンプレックスでお嬢様から遠ざかっていたが、この度の修学旅行でそのわだかまりがとけ、昔のように仲良く喋れるようになったのである。 「でもたしかにネギ君遅いなー」 「そうですね… もうそろそろ来てもいい筈なんですが…」 「急イデテ ダンプニデモ衝突シタンジャネーカ アノガキ」 皆が心配する中チャチャゼロが不吉な発言をする。 …実際はロードローラーよりも危険な男に激突したが。 「ちょっと 縁起でもないこと言わないでよ!」 長い髪を頭の両極で縛っているオッドアイの少女、神楽坂明日菜がその不吉な言葉を、 自分自信の中にもある不安を一喝するが、 「デモヨ アノガキガコンナニ遅レルッテコトハ ナンカ有ッテモ不思議ジャネーダロ」 再び出るゼロの不吉な言葉。 ド―――――z______ン 「……………………………………」 …まるで時が止まったかのようにその場が静まり返る。 ネギならばダンプくらい魔法でどうにかしそうだが、『ひょっとしたら……』という考えがその場にいた全員の頭をよぎる。 …それくらい『ネギが数時間遅刻する』ということは、まれなことなのだ。 『ガタン』 突然のエヴァの立席でその静寂が途切れた。 「どちらへ行かれるのですか? マスター」 「…トイレだ」 茶々丸へそう耳打ちし、その場を離れようとする。 いろいろなことを考えていて、全く今のやりとりを聞いていなかった木乃香が茶々丸と同じことを言った。 「エヴァちゃん どこいくん?」 「トイr 「ネギ先生を捜しに行かれるのだそうです」 茶々丸から木乃香に説明が入る。 「な…っ? ちがうってコラ!」 「エヴァちゃんそうなんかー うちも一緒に行こうか?」 「な… ならばお嬢様 わ、私も御一緒します」 「……しょうがないわね 私もいくわよ」 みんなやはりさっきの言葉が気掛かりだったようで、一斉に席を立ちエヴァンジェリンの側に立ち並ぶ。 「ええい!どけ! …本当に、トイレなんだよ!!」 ……果たして吸血鬼がトイレに行くのかはなはだ疑問だが、鼻水がでるくらいだがら(自主規制)も、でる可能性はあるだろう。 …だから『ドーダコーダ』いうわけではないんですがね。 ガチャン と、丁度そのときエヴァンジェリン邸のドアノブが回った。 ←『空条承太郎 ネギ・スプリングフィールドに会う!』 その③へ
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/755.html
七歩蛇-狂宴- 基本情報 フレーバーテキスト 未進化 + ++ 最終 セリフ集 参加イベント 参加ログインストーリー エキストラコンテンツ 基本情報 七歩蛇 七歩蛇+ 七歩蛇++ [至毒]七歩蛇 能力値 能力値 能力値 能力値 スキル 致死毒の牙 関連家臣 [悪趣味] 蛇髪女 フレーバーテキスト 未進化 七歩蛇(しちほだ)は強力な毒牙を備えた蛇の妖魔であり、毒を受けた者は七歩を歩かぬうちに息絶えてしまうとされる。他者に害を成す邪妖としての性質は持たないが、気位が高くその機嫌を損ねてしまった者はその名の由縁となっている猛毒の脅威に晒されるだろう「私を前にしてその態度か……もしかして知らないとか?だとすれば教えてあげるわ、この毒の恐ろしさを」 + 人型と蛇型のつがいであると誤解されがちだが、蛇本来の姿も若い女の姿も共に等しく七歩蛇である。一説によると獣の尾に相当する部分を蛇が担っているとされるが、七歩蛇の衣服を解きそれを確かめて見せようと言う愚か者は例外無く、命を失う羽目になる「私が何者なのかは知ってそうね……フフ、従順な子は好きよ?」 ++ 七歩蛇を信仰の対象として崇める者達もおり、豪華な邸宅を住処とする事が多い。若い信徒の間では七歩蛇への信仰を重ねた者はその邸宅に呼ばれ、情けを受ける事が出来るとの噂がささやかれ続けている。そんな噂が後を絶たない程に、七歩蛇の姿は妖艶な美しさを持つ「私の噂でしょ?本人が知らない訳が無いじゃない……もしかして、貴方もその口だったりする訳?」 最終 七歩蛇の信徒であったとある青年はあろう事か、自らが崇める七歩蛇その者に己の邸宅へ招かれる事となる。例の噂を知るその青年は畏敬の念と、気持ちばかりの下心を胸に邸宅へと推参する。七歩蛇直々のもてなしを受けた宴が終わりを告げる頃、不意に体を柔らかい感触が襲う。戸惑いと期待が幾重にも錯綜する中、青年が最後に目にしたのは大きく開かれた蛇の顎であった「噂通りに事が運ぶかどうかは貴方次第よ?」 セリフ集 マイページ(未進化) 貴方がここの王ね、来てやったのは気まぐれだから勘違いしない事よこの毒の餌食にはなりたく無いでしょう?だったら私の好きにさせなさいそんな失礼な事をよく聞けるわね?まあいいわ……長いのも喋ってるのも両方とも私よ屋敷暮らしも退屈だったし、せいぜい羽を伸ばさせてよね? マイページ(中途進化) 流石に貴方は知らないみたいね、私の噂……フフ、気になる?私は私の好きなようにやるの、その為の力もあるし……文句は無いわよね?気に入ったわ、貴方はより上位の存在に対する礼儀がなっているようにそうそう、貴方のその従順な態度は素晴らしいわどうやら一山いくらの男とも違うみたいね……悪く無いわ、貴方一歩間違えれば嫌味だけど、貴方にそう言われると悪い気はしないわね面白いわ貴方……ここまで飽きない玩具は久しぶりよフフ、大丈夫……こっちの牙には毒なんて無いわよ? マイページ(最終進化) 言ったでしょう?私は私の好きなようにするって……いいから、じっとしてなさいよ蛇に睨まれたら大人しくしておいた方が身のためよ今日はそう言う気分なの……ねえ、食べてしまっても構わないでしょ?私の力を得られるのだもの、この程度なら辛抱してもらわないとね?面白いわ貴方……ここまで飽きない玩具は久しぶりよフフ、大丈夫……こっちの牙には毒なんて無いわよ?私が協力してあげている対価を貰うだけよ、当然の事でしょう?一歩間違えれば嫌味だけど、貴方にそう言われると悪い気はしないわね私は私の好きなようにやるの、その為の力もあるし……文句は無いわよね?屋敷暮らしも退屈だったし、せいぜい羽を伸ばさせてよね? バトル開始 面倒くさいわね……私を妙な事に巻き込まないでもらえる?だから、私は乗り気じゃないの、分からないかな…… 進軍時 ほら、頑張りなさいよ私を巻き込まないでね、迷惑だからこんなのはやりたい奴にやらせておけばいいでしょう?見苦しい連中……やっぱり私がやる事じゃないわ 参加イベント イベント名 参加ログインストーリー 毒仲間募集中 エキストラコンテンツ +...
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/196.html
その執事、傍観 犯人の可能性が高かったドルイット子爵が、シエルとセバスチャンによって逮捕されてしばらく、再び切り裂き魔の犠牲者が出た。 ベッドの上でセバスチャンを睨むシエル。 その主人を見て薄笑いを浮かべるセバスチャン。 そんな二人のやりとりが終わるのを、部屋の前の廊下で静かに待つレイン。 カチャリ ドアが開き、セバスチャンがシエルの寝間着であるシルクのシャツをレインに手渡す。 最上級のシルクの感触を手に取り、レインはセバスチャンを見上げた。 「何か言いたそうですね」 微笑むセバスチャンにふと目を伏せる。 「……犯人を捕まえに行くんですか?」 「もちろんです。それが坊ちゃんの望みですから」 「そう、ですね……」 言葉を詰まらせるレインに、セバスチャンはクスリと笑う。 「あなたも行きますか?」 「足手まといになりますから」 「そうですか」 「ーーー相変わらず悪趣味ですね」 「そんなことはありません。私はあくまで、執事ですから」 美しいその微笑を回避し、レインは逃げるようにセバスチャンの前から立ち去った。 廊下を進んで洗濯室へと向かう途中、ふと足を止めて窓の外を見る。 美しい庭園の向こう、重たい雲が空を暗く染め上げていた。 曇り空でもないのに。 断末魔の悲鳴と共に駆け出したその先に、おびただしいほどの深紅の液体。 シエルはあまりの光景に言葉を失った。 セバスチャンに目を塞がれ、数メートル後方へ下がる。 ふらりと暗闇から現れた男は、グレル・サトクリフ。 彼の正体は、死神という異質なモノだったのだ。 その狂った死神の後方にある暗闇から現れたもう一人の影。 あか、赤、紅、アカーーーーー 全てが不気味なまでに美しく赤いその人は、シエルのたった一人の肉親、マダムレッドだった。 憎しみと悲しみを吐き捨て、己の不幸を呪いながら、マダムレッドはシエルに銃口を向ける。 グレルと激しい戦いを繰り広げていたセバスチャンがシエルを助けるために手を伸ばす。 一瞬ためらいを見せたマダムレッドからシエルを救い出すと、顔を覆ってくずおれたマダムレッドをグレルが仰々しい得物で手にかけた。 大きく一度体を仰け反らせ息絶えたマダムを目の前に、シエルはセバスチャンに向かってグレルの始末を命令する。 「あなたはこんな所で何をなさっているんです?」 その恐ろしくも悲しい出来事を少し離れた建物の屋根から見下ろす影に、突然月夜の空に現れた眼鏡の男が尋ねる。 「ーーー何も」 神経質そうなその男を振り返りもせず、傍観していた影が答える。 「あんなものを見ても、驚かないのですね」 「ーーーー」 影は答えない。 「人間ではないと、お分かりでしょう。レイン・スタンフォーバーグ……」 黒い分厚い手帳のページをめくり男がそう言うと、レインは小さく笑った。 「悪魔と死神……ですか」 「ええ、私は派遣協会の者です。グレル・サトクリフを捕獲しに来たのですが……あなたは?」 眼鏡を長い柄のはさみのようなもので持ち上げながらそう言うと、男はレインの隣りに歩み寄った。 「先ほども言ったでしょう。何もしていない、と」 「傍観、ですか」 「私はただの使用人ですからーーーただ……確かめたいことがあるんです……彼らと、あなた達の事を」 ジロリと睨み上げられ、男は再び眼鏡の位置を直してふわりと宙に飛んだ。 「確かめたい事? ……まあ、あなたの事は今はいいでしょう。仕事をやってしまわなければいけませんからねーーーやれやれ、面倒な事をしてくれたものです。残業代も出ないというのに……それでは失礼しますよ。また、お会いする事もあるでしょう。レイン・スタンフォーバーグ」 そして男は長い柄のはさみを、グレルに向かって優雅な動きで投げつけた。 レインはそこまで見届けると、静かにその場を離れた。 翌日、マダムレッドの葬儀が執り行われた。 夕暮れの刻、墓の前に佇むシエルは、一体何を思うのか。 セバスチャンがシエルの前に跪くのを少し離れた所で見つめ、レインは風が吹き抜ける木々を振り返った。 END =あとがき= お読み頂きありがとうございます。 いやあ、この回はショッキングなお話でしたねー。 実際の切り裂きジャックは結局未解決ですけどねえ。 レインって何者? って思ってくだされば嬉しいです(笑) それではまたお会いしましょう~。 その他トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/rentalitem/pages/51.html
oath sign 最悪の気分だ。苦虫を噛み潰したような表情で、青年は溜息を零した。 ピタリと首に装着されている首輪からは、無機質特有の冷たさしか感じられない。辟易して取り外そうにも、ルールブックに書いてある言葉を信じるなら、この首輪は一定の衝撃で作動する。 もし作動してしまえば、解除方法は無し。ポン、と。あの会場で犠牲となった少女と同じく、彼の首は間抜けな音を立てて飛ぶに違いない。 それは、如何なる身であろうとも敵わない現実。 「……どうしたものかねぇ」 溜息と共に率直な感想を吐きだす。 そんじょそこらの出来事にうろたえるほど、彼の精神は柔ではない。が、これは流石に別次元だ。 自分ひとりだけならば、まだどうにかなった。どうにでもなった。 だが、手にした参加者名簿が持ち前のポジティブな思考を押しとどめる。 「我が愛しき妹に、相棒。白ちゃんに期待の新人、それにあの子……」 むぅ、と。 端正な顔を不機嫌そうに歪めると、彼は手にした参加者名簿をくしゃくしゃに丸めた。 不愉快極まりない。 あの首謀者の嗜好など知りたくもないが、その悪辣さは十分に感じ取れる。舌打ちと共に紙を投げ捨てると、自身の首輪を人差し指で軽くノックした。 「アンタは殺す」 この首輪が、ただ爆発の為だけの首輪とは思えない。おそらくは、参加者の状態を知る何かが埋め込まれているはず。 一言。思い浮かべるはあの神父。言葉を刃に、殺気を滲ませ、目を本来の色へと変えて宣言する。 「絶対に殺す」 主催者への反逆の意志と宣告。 だがそれは、聞く者が聞けば失笑に、あるいは嘲笑に付すであろう言葉。この現実が見えていない阿呆の言葉。 戦場で生き残るのは、強者か臆病者と相場が決まっている。弱者は元より、場違いな勇者も生き残るには値しない。 命のかかったこの現状では、命を握られている現状では、青年の行動は明らかに致命的。 ――――だが、果たしてそれは正しいのか? 闇夜に映える金色の髪の毛をかき上げ、夜空に浮かぶ満月を見上げる。 闇夜に煌めく血のように紅い瞳を眇め、夜空に浮かぶ満月を見上げる。 「絶対に、殺す」 僅かに足を浮かせ、一息の後に踏み下ろす。音を立てて、舗装されていた道路にヒビが走る。 歯を剥き出しに。唸るように言葉を紡ぎ、絶対の誓いを此処に残す。 これが、貴様らの未来と言わんばかりに。 これが、貴様らの末路と言わんばかりに。 そうして青年――――千堂伊織はその場を後にした。 ■ 普段通りの彼ならば、此処まで感情を剥き出しにすることは無かっただろう。 このような理不尽な世界に身を置いても、例え意志表明を宣言するにしても、もう少しスマートに事を進めたはずだ。 それをしなかった、或いは出来なかったのには理由がある。 一つは、先ほどまで手にしていた参加者名簿。ひいては、それに記されていた五人の名前。 コレに関しては、特に説明が必要なわけでもあるまい。 おそらくは、この悪趣味なゲームに参加させられた殆どの参加者が大なり小なり通る事項なのだから。 「……ふん」 忌々しげに鼻を鳴らして、伊織は頬についた跡を擦った。 既に乾いてこびり付いてしまったが、それが何であったかが分からぬ伊織ではない。 先ほど目の前で起きた出来事を、妹を庇った際に浴びたソレを、骸を抱いて慟哭する女性を。 瞼の裏に今尚こびり付いた光景を振り払い、伊織は歩き続ける。 別に、義憤に燃えているわけではない。 別に、特段正義感が強いわけではない。 別に、彼の二人に同情しているわけではない。 別に、彼の二人に共感しているわけではない。 別に、安っぽい下らない感情を抱いているわけではない。 そう、別に……ただ、そういう気分なだけなのだ。 【一日目/0時30分/B-2】 【千堂伊織@FORTUNE ARTERIAL】 [状態] 健康 [装備] [所持品]基本支給品、ランダムアイテム [思考・行動] 基本:ゲームの破壊 1:ゲームに乗るつもりはない 2:知り合いと合流 【備考】 体育祭後より参戦 No.008 剣と天使 投下順 No.010 bad end No.008 剣と天使 時系列順 No.012 いざ、行かん! GAME START 千堂伊織
https://w.atwiki.jp/wiki9_ntm/pages/18.html
用語集 アイテム 骨董品らしき容器 奇妙な文様が彫り込まれた壷。 別名 タコ壷。 クー・トゥルー召喚に使われたが、普段クーがこの中に入っているわけではない。 謎の言語で書かれた書物 魔道書だったりなかったり。 解読して理解なんてしちゃったりなんかすると正気を失う可能性がある。 グリモワール、グリモアという単語が出たら魔道書だと思えば幸せになれる。 Grimoire とはフランス語で呪文集。 ルルイエ異本 人類誕生以前の言語であるルルイエ語で記された魔道書。 クー・トゥルー崇拝に関する内容だと伝えられているが、定かではない。 『 ルルイエの館にて死せるクトゥルー 夢見るままに待ちいたり 』 という有名な一説が記述されていることで有名。 ネクロノミコン 『 死霊秘法 』 『 咆哮する魔物の書 』 と呼ばれることもある。 原題はアル・アジフ ( Al Azif )、もしくはキタブ・アル・アジフ ( Kitab Al Azif ) 730年頃にイエメンの狂える詩人、狂えるアラブ人のアブドゥル・アルハザード(アブド・アル=アズラード Abd Al = Azrad という説もある)が記した魔道書。 あらゆる国の指導者、宗教団体によって発禁、焚書処分が取られている稀覯書。 アラビア語版(消失)、ギリシア語版(消失)、ラテン語版、英語版(不完全版)があるが、現存する事が確認されているのは11部のみ。 また、完全な形を残しているのは、その内の5、6部のみとされている。 無論、出版社から刊行される同タイトルの本とは別物。 しかし、その中に一冊本物が紛れ込んだりするのがクトゥルフ神話の醍醐味。 無名祭祀書 ( Unausprechlichen Kulten , Nameless Cults ) フリードリヒ・ウィルヘルム・フォン=ユンツト ( Fredlich Wilhelm von Junzt ) による、様々な邪神崇拝についての解説書。 『 黒の書 』の名で知られるドイツ語版の他、英語版としてイギリス版(誤訳版)、アメリカ版(誤訳・削除版)が存在する。 大量に出回っているアメリカ英語版は、もはやオカルト本としての位置付けである。 しかし、オカルト本も侮れないというのは周知の事実でもある。 ナコト写本 ( Pnakotic Manuscripts ) 人類誕生より5000年前に存在していた種族の残した最古の魔道書。 先史時代、北極地帯に文明をもたらしたロマールの民 ( Romar ) によって人間の言語に翻訳された。 ロマールが、ノフ=ケー族 ( Gnoph-keh ) に滅ぼされたとき、最後の一冊が幻夢境 ( Dreamland ) の都市 ウルタール ( Ulthar ) の 『 古のもの ( Elder One ) 』 の神殿に運び込まれた。 偉大なる種族やツァトゥグァ、カダスに関する言及があるとされる。 現存する英語版は15世紀頃に翻訳されたものとみられ、ヨーロッパとアメリカの主要な図書館に装丁された写本として5部保管されているが、いずれも不完全版であると考えられる。 仮初めの玉座 不思議な光沢を放ち、なめらかで石とは思えない感触を持つ石製ラブチェア。 不用意に近付くのは危険。 クーに押し倒される。 羽の飾りが彫刻された、豪奢な姿見 半覚醒状態のハスツゥンが、その姿を投影した鏡。 羽はハスツゥンの属性と関わりがあるため、とりあえず使用したようだ。 スリッパ 身近に存在する手軽なツッコミウェポン。 技名:エラ主オーシオキスリッパ 効果:一発で邪神の行動を無効化し痛手を与える 相手は怯む 黒きハリ扇 関西地方独特のツッコミウェポン。 主にチャンバラトリオなどが使用する。 厚手の紙さえあれば、容易に作成可能。 基本的には、ただの紙を使うので黒い物は稀である。 近年、絶滅の危機が叫ばれている。 技名:不明 効果:振り上げるだけで、ハスツゥンの行動を無効化する。 他の邪神に同様の効果があるのかは、不明。 黒き張り子の虎 ハスツゥンが封印されていた。日本全国、方々にある民芸品。 中でも博多のものは、切手になっているので有名。 基本的に虎なので、一般に黒いものはない。 なお、黒き張り型ではない。 シーツ 朝を表現する場合によく利用されるエロアイテム。 特に高級感溢れるシルクだと、なお扇情的。 毛布という萌えアイテムも確認されているが、タオルケットであってはいけない模様。 コスチューム 旧スクール水着 クー・トゥルーの正装。 旧々スクール水着、新スクール水着であってはいけない。 ちなみに、それについて異論を挟むのは見当違い。 彼女の正装は遥か太古の時代からコレなのである。 素ク水、素クール水着が変換第一候補になるのはデフォルト。 メイド服 ツントゥグアの正装。 クラシックメイドスタイルではなく、萌え特化型メイド服なのはいうまでもない。 ちなみに、ソレについて異論を挟むのは見当違い。 彼女の正装は遥か太古の時代からコレなのである。 ゴシックロリィタ ハスツゥンの正装。 詳細な描写はないものの、ビロォドの生地にフリルを多用した黒ゴスだと直感する。 しかも黒く濡れたような、輝く羽根が背中にある姿が頭に浮かんでくる。 これが遺伝子に刻み込まれた遥か太古の記憶というものだろうか。 黄衣一式 ハスツゥンの臨戦時の正装。 自らが持つ杖と、奉仕種族によって保管されている三種の着衣の総称。 黄金の錫杖 先端に羽根飾りをあしらった黄色いメガホンが付いている杖。 主に奉仕種族を召還する為のもの。 黄衣 ァミ・ゴが保管している黄色いローブ。 襟が黒く、そのまま下まで続いている。 日本人の感覚では、どう見ても法被(はっぴ)。 青白き仮面 白と黒の縦縞の帽子に、青白いサンバイザーが付いたもの。 臨戦時には、バイザーを下ろす。 ロリガーが保管している。 虎縞の下着 いわゆる鬼のパンツ。 ブラもあって然るべきだが、なぜか描写されていない。 バイヤヒートが保管している。 ワード いまだ生まれえぬ一億の生命の源 魔力・生命力の根源として考えるのが妥当か。 血液だとベクトルがダークな方向になる。 クトゥルフ神話的には一億ではなく千とするのが正しいとは思うが、それでは何を示唆しているのかわからなくなるので切りのよい一億としている。 エマニュエル夫人 エロい映画。最後の作品は、ややトンデモ。 ギリシア彫刻 造形が整っていることを示す場合に引き合いに出される事が多い。 ちなみに男性器が小さく造られていることには理由があり (以下略 性的な意味で? ええ、性的な意味で。 そんな趣味 貴腐人属性。 叛逆天使の墜落 16世紀に活躍した画家である、ピーテル・ブリューゲルの絵画。 天使と悪魔の混沌とした戦いを描いたもの。 天使を除くと"西洋版百鬼夜行"とも言えるような奇怪な魔物が数多く飛び交っている。 案外、可愛い。 快楽の園 16世紀の画家、ヒエロニムス・ボス(ボッシュ)の絵画。 三枚の絵から成り、それぞれ天界、人間界、地獄界を表す。 特に地獄界は音楽地獄と呼ばれ、そこには奇怪な悪魔たちが多数描かれており、ブリューゲルはその影響を受けたと言われる。 けっこう、可愛い。 レリーズ! はわわ~ 何かを連想しちゃうよ~ ゆき○さ~ん。 [release]と思われる。 カメラ用語として、遠隔シャッターボタンを日本語ではレリーズと発音する。 一般的な言葉としてはリリース。 束縛されている動物などを解放するという意味の英語。 日本国花の名前が付く某萌えアニメとは関係ないといいななの! 艶女(アデージョ) 三十路の女性をターゲットにした大人のオシャレ雑誌『NIKITA』の提唱する生き方。 コムスメたちにはない、高度な知識と経験値を利用したオシャレ技を繰り出して、世の男性や女性の賛美を集め、モテようと言うコンセプト。 男性の場合は『艶男(アデオス)』。また、対語として、『駄目女(ダメージョ)』がある。 プレイス 瑠璃家 南太平洋上、南緯47度9分、西経126度43分の海底に沈む都市・ルルイエ。 そこにあるものと同様の居城を建造するとクーが言った時の単語。 クーが力を取り戻すのに最適な環境とのこと。 建てたら建てたで眠り続けるような気がする。 アルデバラン洞 洞窟を装った洋館の抜け道のひとつ。 アルデバランとは、おうし座にある恒星の名前。 こういう抜け道は、偉い人やお金持ちの家には必ずある。(偏見) カルコサ倉庫 洋館にある倉庫のひとつ。 カルコサとは、異界の古代都市の名前。 クアラルンプールにあるホテルとは関係ない。 九頭竜 クー・トゥルーゆかりの地。 九龍城は多分ない。 別府湾 クー・トゥルーゆかりの地。日本の数箇所に点在する。 堕魂秘密教団くらいは存在すると思われる。 ファクター 親戚とも交流を図らない変わり者 物語冒頭で大抵死亡している。 会ったこともない叔父からの手紙 物語冒頭で大抵死亡している。 人里離れた深い森 そこに日本家屋が存在する事はまれであり、洋館が建っている事が多い。 何もないと物語自体成立しないので注意が必要。 古びた洋館 それだけでミステリアスな雰囲気を醸し出してくれる便利な建築物。 その先の展開で館モノ、推理モノ、ホラーへと分岐する。 物語のエピローグ直前に焼け落ちるのは もはや定説。 古びた羊羹というオチは絶滅していい。 薔薇の咲き誇る庭園 なぜか、こういう庭は偉い人やお金持ちの家によくある。 物語のエピローグ直前に、屋敷と共に焼けるのは、すでに常識。 屋敷の裏手にある小高い斜面 大抵の物語では立地条件は変わらないまでも、都合よく丘くらいは現れたりする。 今後も池や沼、洞窟、遺跡、神殿など、必要に応じて出現する可能性がある。 しかし、『 今まで鬱蒼とした森しかないと思ったらこんな大きな湖があった 』 などという、突如現れ気が付くと消えているようなミステリアスな土地は好まれない。 そのためにも登場人物はあまりアクティブでない方が好ましい。 探索者は情報を元に動くのであって、測量士ではないのである。 大正ロマン ハイカラなイメージの他に、やや陰鬱なミステリアスな雰囲気を醸し出すのに使われる便利な言葉。 大正浪漫だと尚良いが、何気にポップなイメージとして伝わる事が多い。 熱き男の戦い 男には生死をかけた戦いを挑まなくてはならない時もある。 ひったひった そんな音が聞こえたらシッシになって逃げるってぇモンですよ、えぇ。 ニイィィィィィィッ 尋常じゃない! 尋常じゃないんだ! 活け造り 鮮度、捌く速度など、一定の条件を満たさなければ作れない刺身料理。 材料さえ良ければ旨そうである。 しかし、少しばかり悪趣味なのは否めない。 醤油を垂らすと口がパクパク動くとか、見ていて気持ちいいものではない。 ライブ 現在進行形で何かが起きている状況、及びそれを本人が実況書き込みしている様子。 専用掲示板に書き込み、助言を請うスタイルが定着している。 その状況をクトゥルフ神話的に見ると、人知の及ばない怪異に相対しているにもかかわらず、逃げもせず、その身に降りかかる脅威を仔細もらさず書き残そうとする学者的使命感すら感じる。 混乱してるのか冷静なのか判断に困る。
https://w.atwiki.jp/fvb_sakura/pages/740.html
+ 芝村 > 1600 土場で藩王暗殺 (現在判定中) 大爆発で周囲の視界0 (1/21-16 52 05) + 芝村 > 1600 よけで海法大説教大会 女性陣から総攻撃 (1/21-16 52 58) + 芝村 > 1630 FVBの帝國議員、帝国議会にて請願状況打開を図る 鍋の国で戦闘。白兵戦の模様。 (1/21-16 54 40) + 芝村 > 1700 羅幻王国でB世界の大規模な物資輸送計画発見。敵大計画に大ダメージ (1/21-16 55 51) + 芝村 > 1700 るしにゃん王国で差別反対のデモはじまる。 (1/21-16 56 41) + アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB > Q時:FVBの帝国議員の請願の内容について、記憶を参照する形で教えて下さい。まあまて落ち着けは所持しています。 (1/21-17 06 49) + 芝村 > A時:宇宙の艦隊どうにかしてーという内容 (1/21-17 08 59) + アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB > Q時2:敵艦隊はFVBではかなりの脅威として認識されているようですが、国内の世論やアクションについて記憶を参照させてください(例えば艦隊増強の動きや戦力分析など まあまて落ち着けは所有しています (1/21-17 18 19) + 芝村 > A時2 政府見解はしめされず、世論は大混乱に陥っている。 (1/21-17 19 41) + アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB > ありがとうございます。国内を安定させるために早急な政府からの声明が必要ということですね。 (1/21-17 20 55) + 芝村 > 1730:・鍋の国の戦闘は収まった模様 藩国部隊出動せず ・鈴藤を抱いてカレンが助けを求めている。 (1/21-17 50 24) + 芝村 > イイコちゃんはB世界滅んでるかもとかいってたな。 (1/21-17 52 13) + 海法 > え、あ、お?<ほろんでるかも (1/21-17 52 48) + 芝村 > ゆかり 「みんなに怒られたからですか」 (お茶をだしながら) (1/21-17 53 29) + 芝村 > 5 (1/21-17 53 40) + 芝村 > 4 (1/21-17 53 48)+ 芝村 > 3 (1/21-17 53 54)+ 芝村 > 2 (1/21-17 53 59)+ 沢邑勝海@キノウツン藩国 > #滅んでるから乗っ取りに来てるんですかね (1/21-17 54 00)+ 芝村 > 1 (1/21-17 54 03)+ 藻女@神聖巫連盟 > 海法さんがんばれー (1/21-17 54 10)+ 芝村 > 0 (1/21-17 54 11) + 芝村 > ゆかりは走って逃げて行った。泣いていた。 (1/21-17 54 30) + ゆり花 > #わー! (1/21-17 54 36) + 久珂あゆみ > わあ・・・ (1/21-17 54 46)+ GENZ@無名 > #ぬわー (1/21-17 54 49)+ 利根坂凪巳@無名藩 > #うわぁん (1/21-17 55 09)+ とよたろう@モバ > あー… (1/21-17 55 16)+ 蒼のあおひと@涼州 > おおーぅ… (1/21-17 55 23)+ 沢邑勝海@キノウツン藩国 > #あー… (1/21-17 55 23)+ クレール@仕事中 > #あああ・・・ (1/21-17 55 24)+ 海法 > r:追いかけて違うって言って、おまえが必要なんだといいます。 (1/21-17 55 32) + 芝村 > 海法、AR切れだよ。 (1/21-17 57 32) + 芝村 > 1800 ・鈴藤、花井によって治療される・海法、後ろから刺される。 (1/21-18 00 22) + 芝村 > 海法はゆかりを追いかけたが見失った(1800) (1/21-18 13 51) + 芝村 > B世界関連の物流はカットしてるよ。敵の大規模攻勢(レイド)はこれでつぶれたはず。 (1/21-18 18 28) + 芝村 > 海法さされてるよ。ゆかり追って走ったところ刺された。 (1/21-18 19 03) + 芝村 > 海法を和錆(A)が助けた。 「ぎゃー海法さんしっかりしてください」 (1/21-18 21 43) + 芝村 > ふみこ 「敵って悪趣味なのよね」 (1/21-18 25 55)
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/1768.html
《ベジット()/Bejitto》 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アイコン ベジット関連 年齢 不明 性別 男 種族 サイヤ人 魔人ブウを倒すためにポタラの力より、孫悟空(カカロット)とベジータが合体をした姿。肉体が伴って、二人の服装や性格も融合。名前の由来は、初登場時に自分で語っており、ベジータと悟空のサイヤ人名を合わせて「ベジータとカカロットが合体してベジット」と発言している。孫悟空とベジータが同時に喋っている。一人称は「オレ」。 悟空の胴着とベジータの戦闘服を合わせた服装をしている。髪型は垂れた2本の前髪が悟空、それ以外の部分はベジータの部分を受け継いでいる。両耳にはポタラ(耳飾り)を付けており、黄色とオレンジが混ざったような色である。 性格は一見挑発的で高飛車だが、それはあくまで魔人ブウを挑発するための演技で、心中は吸収された孫悟飯らを助けるため、自らを吸収させるように話術で仕向けるなど、頭脳的な面を見せる。 ベジータの冷静な戦闘理論と悟空の純粋な格闘センスを持ち、その強さは平常時でさえ悟飯を吸収した魔人ブウを圧倒するほど。本人によれば、魔人ブウとの戦闘では本気を出しておらず、本気で戦った場合の戦闘力は未知数である。「しかもライバル同士である悟空とベジータが合体したため最強」実際、悟飯を吸収した魔人ブウでさえ片足であしらい、弄んだほどの圧倒的な強さを誇った。 上記、Wikipediaより引用 彼の初登場はカオス界が地球軍によって滅亡にまで陥れられた辺りであり、殺伐とした空気の中、彼は尚戦いを求めている。 全面的にベジータの性格が出ているが、時に悟空の軽率な言動が出るときもある。 現在の世紀末状態で『何故女性が多く、ほのぼのとした空気が大半なんだ』と疑問に思っており、無関係だがそこに悩まされている。 戦闘時の彼は姿(アイコン)によって攻撃手法が異なる(とはいえ、上記の通り本気を出すことはないのだろう) しかし共通していることが彼が攻撃する度に体全身から放たれる気によって視覚が狂い 彼が攻撃した後にはその場で青い残像が見えること 蹴りにしろパンチにしろ体全身が辿った軌跡からは青い気が散らばっていることになる。 戦う機会は少ないであろうが、退屈しのぎは大切だ と本人は語る。 「無駄なんだよ、俺に勝とうなんざ」 「もっと本気でやってほしいな〜…それとも、本気でやってこのザマだったかなぁ〜?」 技一覧 ベジットで使用可能 足だけで充分だぜ! 腕を組み、足を巧みに動かして相手の体を高速で攻撃する。 拡散フィンガービーム 指先から貫通性の高い光線を放つ。 「悪趣味な野郎だぜ…」 かめはめ波/超かめはめ波 悟空の技。相手に向けて光線を放つ。 ギャリック砲/ファイナルフラッシュ/ビック・バン・アタック ベジータの技。相手に向けて光線を放つ。 連続フルパワーエネルギー弾 相手に複数の気弾を放つ。 爆発波 体を中心に周囲360°に爆発させた気を放出させる。 超ベジットから使用可能 気の剣/スピリッツソード/フラッシュソードアタック/ビームソードスラッシュ/ベジットソード 片手の先端に剣の形をした気を作りだして敵に突き刺す技。 インパクトはあるが、技の威力は不明。 超ベジットラッシュ 強烈なラッシュで空中に敵を打ち上げた後地面へとたたき落とす。 アルティメットバリアー 『気のバリアー』を張り、一時的にエネルギー系の攻撃を受け付けない無敵状態になる 物理攻撃は勿論覗く。 レイジングブラスト 猛烈なラッシュを浴びせた後に蹴り飛ばす技 ラッシュ中には何度も瞬間移動 サイキックウェーブ 人差し指を上に上げ標的の足元から気を放出させ爆発させる。 ファイナルかめはめ波 悟空とベジータの技、「かめはめ波」と「ファイナルフラッシュ」を合体させた技。 とんでもない威力を誇り、基本とどめ技となっている。 当たれば一発KOは確実 BGCOLOR(silver) 関連ページ 孫悟空 ベジータ キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/217.html
「はぁ…まいったわね…」 赤いシャツに黄色い短パンを身につけている少年はそう呟いた しかし今その少年の身体にいるのは少年本人ではなく別の人物だった その名前は『博麗霊夢』…幻想郷の博麗神社の巫女である、彼女もまたこの殺し合いに巻き込まれていた 「それにしても殺し合いをさせるなんて…随分と悪趣味なやつね…」 霊夢はこんなくだらないことを開催した主催に対して呆れ気味にそう言い放った 「それに…よりにもよってこんな小さい子供の身体にされるなんて…」 今自分が入ってる人物の身体を見た、見た目からして幼児ぐらいの男の子だろう…自分の本来の身体とは体格差がありすぎて動かすのに一苦労だった 「悩んでても仕方ないわね、とりあえずタブレットってやつでこの子のことを知れるみたいだから見てみようかしら」 そう言うと霊夢はタブレットを開き少年のことについて調べた… 「この子の名前は『野原しんのすけ』、歳は5歳でごく普通の幼稚園児…綺麗なお姉さん好き…?…随分と変わった子ね…」 そのまま読み進めていった霊夢だが、ある点について目が止まった 「え…?何これ…?」 それはしんのすけが経験してきたことである、オカマ魔女、暗黒世界ドン・クラーイの王、怪獣、巨大ロボット等様々な強敵と戦ったこと、未来や過去に行ったり映画の世界や夢の世界に入ったこと、動物になったりヒーローになったり等、とても普通の幼児が経験してるとは思えないことばかり書いてあった しかし、それだけではなかった… 「え…しかも超能力が使えるの…?」 何とそこには超能力まで使えると書いていたのだ、霊夢からしてみれば超能力自体に驚きはない、霊夢本人は幻想郷という妖怪やら鬼やら神などが存在する世界で暮らしていたからだ、しかし普通の幼児が使えるとなると驚きが隠せなかった 詳しく呼んでみると白い光がしんのすけの身体に入ってしまい、どういう原理かは書いてないが超能力が使えるようになったらしい 能力自体は念力で物を浮かせて投げたり、バリアをはったり宙に浮いたり等ができるらしい (この子…本当に普通の子供なの?) 一通り読み終えた霊夢はそう思った、無理もないだろう、普通の幼児とは思えない経験ばかりが書かれていたのだから 「そういえば超能力が使えるって書いてたわね…本当なのかしら?」 そう思った霊夢は試しに近くの小石に対して持ち上がるよう意識してみた するとゆっくりとだが小石が宙に浮きはじめた 「使えた…ってことは少しずつこの身体に慣れてきてる…ってことかしら」 そう思った霊夢は今度はバリアを張るよう意識してみた、すると霊夢の周りにしんのすけ本人を囲む程度の小さな光のバリアが現れた 「これがバリアね…でもこれ、だいぶ疲れるわね…やっぱりそう簡単にはいかないってわけね」 バリアを張れたのはいいものの、体力が消耗されてしまい維持し続けるのは困難だった しかし、とりあえず使えるとわかったためなにもないよりかはマシかなと考えた しかし、それでも身体は普通の子供…元の身体とは別で明らかにできることは少ない 「殺し合いとなると、安全ってことはないでしょうね…殺し合いは勿論するわけないけど今のところ様子見するしかないわね…」 幼い子供の身体となってしまった以上無闇に動き回るのも逆に危険に繋がる可能性もある 「それにこのしんのすけって子にちゃんと身体を返してあげないとね」 好意ではないとはいえ今は他人の身体を扱っている身、本人に身体を返すために大事に巻き込まれないよう霊夢は様子を見ることに決めた 【博麗霊夢@東方project】 [身体]:野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん [状態]:健康、疲労(小) [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1〜3 [思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない 1:今はとりあえず様子見 2:この子(しんのすけ)本当に普通の子供なの…? [備考] ※身体のしんのすけは「エスパー兄妹 今世紀最初の決戦!」からの参戦なので物を浮かせたり宙に浮いたりバリアを張ったりなどの超能力を扱えます ※制限により超能力を使いすぎると体力が消耗されます 164 戦争狂の天才 投下順に読む 166 もしも親父ぃが老けたら
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41479.html
登録日:2019/02/22 Fri 23 48 00 更新日:2023/02/16 Thu 22 47 52NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS カニ カマキリ クリーチャー ジオノーシス スターウォーズ スター・ウォーズ ペトラナキ・アリーナ ロブスター 闘技場 アクレイとはスターウォーズシリーズに登場するクリーチャーの一種である。 英語ではacklayと表記する。 概要 元々は惑星ヴェンダクサに生息しているクリーチャー。 普段は海に身を潜めているが空腹になるとレムナイという動物を捕食するために上陸する水陸両性の生態でもある。 体色は緑色で水生生物の為か口の横にはヒレが生え、口にはカミソリのような歯に三つの黄色い目を持っており、 クモやカマキリに似た甲殻類のようなシルエットに爬虫類のような手と鱗のような肌を持つなど キメラ的な特徴を持った姿である。 下顎に生えたヒゲは電磁波を感じ取る器官でもあり、これによって獲物がどこに隠れていても発見できるのだとか。 主な武器は先述したカミソリのような歯と角質化した巨大な爪で爪は勿論のこと噛む力も強力であり、 後述するように槍をあっさり噛み折っている。 本来は水生生物だがランコアやバンサ同様に非常に適応力が高いようで ジオノーシスのような乾燥した気候の惑星やフェルーシアのような熱帯気候の惑星にも生息しているとのこと。 ジオノーシスの場合、EPⅡ以前に処刑用に大量に持ち込まれた個体が何匹か逃げ出した上にそのまま定着した為で フェルーシアに生息するアクレイも似たような理由で持ち出されたものが帰化したものである。 大柄な見た目に関わらず豚の鳴き声か何かのエンジン音のような非常に甲高い鳴き声で鳴く。 作中での活躍 ジオノーシスへ潜入するも捕まったジェダイの師弟オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー、 パドメを処刑するべくペトラナキ・アリーナで放たれた三匹の猛獣の一体として登場。 早速オビワンに襲い掛かり、体当たりで彼を括り付けていた柱を倒す等防戦一方だった彼をとことん追い詰めるが 爪の一撃で誤って鎖を切ってしまい、自由になったオビワンはジオノーシアンの処刑人から槍を奪ったことでアクレイに応戦、 途中で投げつけられた槍を刺されるも難なくこれを抜き取ってそのまま噛み折る。 その後ジェダイの介入と同時にスーパーバトルドロイド、バトルドロイドの軍団も乱入したことで 処刑場が混戦混乱となると処刑用の猛獣の一体であるリーク同様にジェダイ・バトルドロイドの見境なく大暴れを開始する。 (この時よく見るとうっかり近付いてしまった一体のバトルドロイドが頭から食らいつかれ、振り回されて破壊されているのが確認できる) 混戦混乱の隙をついてオビワンに再び襲い掛かるもライトセーバーを再び手にした彼の敵ではなく、爪を切断されて 行動不能になったところを滅多斬りにされた上に思い切り刺されて遂に沈黙したのであった。 弱点 全身が固い表皮に覆われている為非常に打たれ強い一方で腹部だけは柔らかく、 ここが弱点となっている模様。 他にも作中の描写を見る限り手足の形状の関係からか爪を 破壊されると全く動けなくなってしまうのも弱点のようだ。 余談 鳴き声はイルカや豚の鳴き声を加工したもの。それに加えて EP6に登場したガモーリアンの一人・ジュブナックの声が一部流用されており、 よく聞くととところどころ彼の悲鳴の音声が使われているのがわかる。 ネクスー、リーク同様にハズブロ社からはフィギュアも発売されており、 手足と口が稼働するがなんと腹部のパーツが取り外し可能で リアルに造形された内臓が飛び出すというとんでもないギミックが備わっている。 監督によれば槍を持ったオビワンとアクレイの一幕は SF巨大生物の島における巨大蟹との戦いのシーンを参考にしたとのこと。 追記・修正は巨大な爪で獲物を引き裂いてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トーントーンの腹といいジャンゴの首といいハズブロは悪趣味なギミック好きだな -- 名無しさん (2019-02-23 22 19 50) まさかこいつの項目が出来るとは -- 名無しさん (2019-02-24 05 48 09) あの三体の中で一番デザインが好きだった -- 名無しさん (2020-02-02 13 07 45) 実はつがいで片割れがいるという事実 -- 名無しさん (2023-02-16 22 47 52) 名前 コメント