約 135,423 件
https://w.atwiki.jp/warofbrains/pages/363.html
地を掃う重機蜂 UNDER SIDE コスト パワー HP 種族 学問 3 1 1 機械 機械工学 ▶チャージ:<小機蜂>を1体出す。▶このユニットがダメージを与えたユニットを破壊する。 所属国 TAOSIN レアリティ SP-PROMO CV 千野智史 illust IWAO フレーバー 嫌いな客? 自ら操縦したいという悪趣味な馬鹿だ。大抵戻らん。 ~災いの策士 悟浄~ ▷効果の解説 ▶あなたのターン終了時、あなたの場に<小機蜂>のトークンユニットを1体出す。 この「▶チャージ」能力による効果は合計で3回まで(通常は3ターン)発動する。 あなたの場に最大(7体)までユニットがいる場合、効果によるトークンユニットは配置されない。 ▶このユニットがユニットにダメージを与えたとき、そのユニットを破壊する。 カード名 レア 種族 学問 コスト AT HP テキスト 小機蜂 TOKEN 機械 2 1 1 1 ▶ログアウト:あなたは1回復する。 ▷備考 『SPプロモGET ログインキャンペーン第1弾』で配布されたSP-PROMOカード。 格納した小型の戦闘機械を発進させつつ、攻撃目標を確実に破壊する飛行戦闘【機械】ユニット。 相手からすれば、破壊するには攻撃したユニットを失い、ほうっておけばトークンユニットを出されてしまう。 ダメージを受けた相手ユニットはもれなく破壊されてしまうので生け贄状態である。 おそらく真っ先に破壊されるため、攻撃を受ける前提でトラップを仕掛けておくのも悪くない。 攻めでなく、受けに強いデザイン。 TAOSINにライフ回復の要素が加わること、この1枚でソウルを2~4つ稼げることにも注目できる。 稼いだソウルを何に使うか、対戦をどう展開すれば召喚しやすいか練った構築で採用したい。 「▶チャージ」を持つため、スペル<チャージ・アクセル>を活用できる。 【機械】のため、<整備士 ロイド>の「ログイン」効果によって+1/+1できる。 <機術士 マーメイ>の効果によるランダムの選択肢に追加された。 HPの低さから、ダメージを与える効果に弱い。全体効果のダメージで簡単に消し飛んでしまう。 また「ダメージを軽減する」効果を持つ相手ユニットには一方的に破壊されてしまう。 キャンペーン期間は、2017年 4月7日(金)00 00 ~ 2017年 4月13日(木)23 59まで。 期間である7日間の内、2回目、4回目、6回目の限定ログインボーナス}で1枚ずつ配布された(計3枚)。 現在ではクリエイト解放済みのため、BITを必要数使うことで生成できる。 配布は最短で2017年4月8日 0 00だったが、 4月6日メンテナンス後の実装時から<機術士 マーメイ>の効果で手札に加えられた。 UNDER SIDEは配布されていない。クリエイトすることでのみ入手できる。 クリエイトする場合は、通常版(1800BIT/枚)、US版(7200BIT/枚)。 「SP-PROMO」には、SUPER RAREのユニットと同じ区分の登場エフェクトがついている。 + セリフ 召喚 目標補足 攻撃 破壊 読みは「地(ち)を掃(はら)う重機蜂(じゅうきほう)」。 <災いの創造士 悟浄>が設計開発した飛行型の戦闘機械。フレーバーは<災いの策士 悟浄>となっている。 「地を掃う」は「ほうきで掃いたようにすっかり無くなる」という意味のことわざ。 「箒」と「蜂機」の言葉をかけているのかもしれない。 通算で3番目に実装されたSP-PROMO。SP-PROMOでは初の所属国を持つカードとなった。 2017年4月4日 公式放送で、キャンペーン告知と共に先行公開された。 ▷LINK カードイラスト: 画像(公式放送より) / Twitter △ ▽コメント 名前
https://w.atwiki.jp/syoutyuu/pages/81.html
「まだ5週しかしてないじゃないのっ!ほんとにダメな男ねっ!」 息をゼイゼイ切らしてグランドにぶっ倒れているやせっぽちの少年に、 腕組みをしたすらりとした少女が、鞭のような言葉を浴びせかける。 その少女、皇霧香(すめらぎきりか)は、小学5年生にして、すでに将来の 美貌を約束されたかのような整った顔に、険しい表情を浮かべていた。 年度始めのミニ運動会は、本来は親睦を深める楽しいイベントのはずだが、 街の最大の実力者である皇家の一人娘、霧香の異常な負けず嫌いのせいで、 このクラスのメンバーにとっては地獄の催しとなりつつあった。 放課後、クラス全員参加リレーの『自主』練習が行われ、成果の上がらない 者には彼女の『トレーニング』と称する無茶なシゴキが待っていたのだ。 特にそのターゲットとなっているのが、今汗まみれでハアハア喘いでいる、 藤川勇太だった。 細い手足や撫で肩、優しげな顔立ちで、背もほとんど霧香と変わらない彼は、 彼女に言わせれば「軟弱」の一言。 1年生からずっと霧香と同じクラスだった彼は、何をされてもあまり抵抗 しない性格で、それがまた彼女の神経に触るようだった。 「…も…ダメだよ…スメラギさん…ムリ…」 と、ヨレヨレのまま、這うように体育館横の水道に向かう勇太を、霧香は しばらく軽蔑した眼差しで見ていたが、やがてフン!と鼻を鳴らし、胸元 まである艶やかなストレートヘアを翻して去っていった。 健太は、足洗い場の蛇口の下に頭を入れ、ザーザー水をかけていた。 すると、突然後ろから強く尻を蹴られ、たまらず洗い場にズッコけた彼は、 全身ビショビショになってしまう。 見ると、霧香が細く白い腕を組んだまま、その可愛らしい顔に似合わぬ、 邪悪な笑みを浮かべて立っていた。 人の目があった為か、あれだけではイジメ足りなかったらしい。 「な、なにするんだよぉ、スメラギさぁん…」 「…ほんとにあなた、そういう惨めな格好がお似合いよねぇ…」 彼女の、短パンから伸びる真っ白な細い足が、眩く陽光をはじいていた。 5年目にして校内の全ての敵を叩き潰し、先生も含め怖いもの無しになって しまった彼女は、最近は弱い者をイジめ、その反応を調べてる事に凝って いた。悪趣味ではあるが、ゆくゆくは皇家のトップとなる以上、人の様々な 側面を知っておかなくては、と言うのが彼女の身勝手な理屈である。 さて、その中でも特に軟弱なこの濡れ鼠を、さらに惨めな気分にさせるには どうしたものか… 「そのままじゃ風邪引くでしょ。脱いじゃいなさいよ」 と言いながら、そのほっそりした手が健太の短パンをガッと掴む。 「ハ?…イヤ、そんな、大丈夫だから、ちょ、ちょっと止め…」 と慌てて健太は短パンを引っ張り上げようとするが、幼い頃から護身のため に体術を叩き込まれている彼女の敵ではない。 彼は突き飛ばされたかのようにあっさり水道脇の芝生に転がり、霧香の手 には、ビショビショの短パンとパンツが握られていた。 「さあて、これを乾かすには、そうねえ、体育館の屋根にでも投げ上げておこうかなあ…」 と相変わらず邪悪な笑みを浮かべた彼女の顔がふと彼を見、そのまま凍り ついてしまう。 仰向けに倒れた彼の股間から、信じられないものがそそり立とうとしていた。太さは500ミリ ペットボトル並み。長さは、15cm…20cm…どんどん大きくなり、はっきりとは分からない。 「…ったく、止めてくれって言ったのになあ…」 と不敵な口調で言いながら、彼女をジロリと見上げた健太の表情は、この 5年間で彼女が初めて見るものだった… …みたいなのが俺の好み。まあファンタジーだよねえ…
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2647.html
強くてニューゲーム 「〝つよくてニューゲーム〟って知ってる?」 「知らね」 いつもの通学路。草臥れた黒い学生服の背を追いかけながら僕が問い掛けると 藤沢はやはりいつものように、面倒くさそうな声音で気のない返事をした。 「えー、ゲームのシステムだよ。藤くんもやったことない? 一度クリアした後、レベルとか持ち物とかそのまま引き継いで もう一回最初からプレイできるの」 「んなつまんねーゲームやんねぇよ」 つまんないかなぁと僕が呟くと、藤沢はこちらを振り返りながら言う。 「こっちは強くなってんのに弱い敵と再戦すんだろ?そんなんつまんね」 「はは、藤くんはそういうの好きじゃないか。結構楽しいと思うんだけど」 例えばすごく苦労した敵を一撃必殺で一掃すると意趣返しみたいで気分がいいよ。 そう言うと、藤沢は眉を潜めて僕を悪趣味だと詰った。 「藤くんひどーい。ねぇ、だって例えばさ 、小学生の僕と勝負できるならやってみたいと思わない?」 「弱いお前とやったってつまらねーだろーが」 呆れたように言いながら、藤沢は肩に担いだ竹刀袋を負い直した。 藤沢はずるい。今だって僕よりずっとずっと強い癖にそんな言い方をする。 僕は藤沢に一度だって勝てたことがないのに。 藤沢はいつだって正々堂々を好む。 皮肉屋で冷たいことばかり言うのに剣道に対しては驚くほど真摯で 理に叶わないことを決して潔しとしない。 それはずっと隣で竹刀を振るってきた僕が、一番よく知っている。 何時の間にか二つの影がは隣に並んでいて 藤沢の高い背で遮られていた夕日の紅が 一直線に差してくるのが目に痛い。 僕が小学校入学を機に剣道教室に入門してから中学三年生の今日まで 僕はいつだって藤沢の背中を追いかけてきた。 入門したばかりの僕は藤沢の剣に魅了され 彼に勝つことを目標に励んできた。 それがついに叶わぬまま、今日という日を迎えてしまったことを思うと 藤沢と同じように背負った竹刀がずっしりと肩にのし掛かってくる感じがした。 「…まさかアメリカなんてね。ジャパニーズサムライ!とか人気者になれるんじゃない?」 「剣道はあっちでもメジャーだぞ。今更珍しくもねーだろ」 「分かってるけどさー、藤くん日本男児って雰囲気だし。 人気者になって、そのままアメリカに定住しちゃわないでよ」 「親父の仕事で仕方なく行くだけだ。高校出たらこっち戻れんだろ」 「…そうだね」 絶対戻ってきてよ。 言おうとして、止めた。結局僕は今日までずっと、藤沢を追っているだけだった。 最後の最後、卒業試合の帰り道に追い縋るような言葉をかけるのは その事実を強く突き付けられる気がして辛い。 ラストです、ぶつ切りになってしまってすみません つよくてニューゲーム。 もしもそんなことが出来るならどんなに良いだろう。 僕は藤沢ともっと戦い続けたかった。 出来ることならこの男を倒したかった。 藤沢に勝てるくらいの実力を積んで、隣に並びたかった。 でも例えば小学生の藤沢とまみえたとして 僕は彼を倒そうとするのだろうか。 その問いに意味は無い。つよくてニューゲームが出来るのは ゲームをクリアしたプレイヤーだけ。 一度も藤沢を倒せなかった僕は、ニューゲームの資格すらない。 「腰越」 藤沢が僕を呼んだ。 ねぇ、僕は君に憧れて、君が好きになって、君に近づきたくて だからいつだって君と同じ場所で君を目指し強くなろうとしてきたけど 「…必ず戻る、もっと強くなって。そしたらまたお前と戦いてえ」 これからは君がいない場所で、僕は僕なりに強くなるよ 「うん。その時は僕、藤くんがびっくりするくらい強くなってるよ。 一撃必殺されないように気をつけてよね」 ニューゲームじゃなくこの同じ世界で いつか君と肩を並べることが出来るように 強くてニューゲーム
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/964.html
仮面巨獣襲来 仮面巨獣襲来とは、2012年4月13日に登場したアクスヘイムでの依頼群。 アクスヘイムとエルフヘイム間にある『巨獣の荒野』から巨獣のマスカレイドがアクスヘイムに襲来した事柄。 呼称は依頼内容からサイト独自につけたもの。 概要 ピエール、フローレンス夫妻は世界の瞳によって『代理者』に選ばれた。それにより彼らはエンドブレイカーではない身でありながらエンディングが見えるようになった。 それによりアクスヘイムが海賊により危機を迎えることを察知した二人は、ラッドシティでエンドブレイカーに助けを求めたのだった。(ピエールの来訪) アクスヘイムでは海賊以外の異変も起きていた。 アクスヘイムとエルフヘイムの間には『巨獣の荒野』と呼ばれる巨獣の住処が存在するのだが、なんとその巨獣たちがマスカレイド化しアクスヘイムの城壁を壊そうと襲ってくるエンディングが見えたのだ。 もし、城壁が壊されそこから巨獣がアクスヘイム内に進入してくることになれば大惨事は免れない。 これを阻止するためにエンドブレイカーたちは巨獣退治へと向かうのだった。 該当のシナリオ 原因は不明ながら突如マスカレイド化しアクスヘイムの城壁へと体当たりしてくるようになった巨獣排除にむかった依頼。 基本的に巨獣はエンドブレイカーのことは無視して城壁に体当たりを加えている。 城壁が壊されれば依頼は失敗となるため短期決戦が必要となる。 難易度は「やや難」。 鎚頭城壁を穿つ ウォールブレイカー 地を這う災禍 猪突猛進する肉塊 巨獣ペルセロス襲来 進撃の巨鯨 駆け引きの壁 猪突猛進を阻止せよ! 斧の都市へと挑むタコ なぜ、そのように荒ぶるのか ランドホエールだけに吠え~る! 動く桜 怒濤の装甲者 タコ。 花ミュールのチュテレール 外壁の向こう側 牡牛のモゥ突進! ―鯢― 孤独の河馬 壊す象 戴天紅蓮 狩りに行こう 陸鯨 穿つ暴獣 鬼が、来る。 鈍色の雨、苔色の巨鯨 都市を襲う熊型巨獣 荒野の魔王様 猛進、破城槌獣! 怒濤の突撃 蛙がはねて、壁崩す 巨獣、緊急接近警報! そこに壁があるから 魔の大猪 孤影に暮る 巨蟲狂宴 其は天空をも駆逐する雄大な大地の如く 地面を揺らすは、針鼠 破壁の大甲虫 巨象の暴走をくい止めろ 巨獣が来たりて、どっかんどっかん 強固な殻、柔軟な体 あまりにも早き夏の訪れ 巨大アルマジロを倒せ でっかいウリ坊 蒼竜激蛇 打ち破る大角 大蛇、襲来 おおきな、いぬ。 蒼天に哮る獣 風雲急を告げる鳥 モーニングコールが鳴けない 来たれるは、黒き猛牛! いざ行かん、己が体の朽ちるまで 怒りの鉄拳 巨皓演武 フロッグ、アタック! いざ、悪趣味ピクニックへ!? 戦慄、巨大バッカルコーン! 金色の獅子 くじら。 穿つロッカク 巨大直立オオトカゲ怪獣の襲来 うさぎさん大ジャンプ! 巨獣ペルセルフ襲来~壁ネコの危機~ 幻惑孔雀の迷惑 歌う毒蛇 『鎧獣』アーマードライノ 荒野の轟き フロルに諍う 薄明の刻 化蟹 耐えろ壁! 巨獣襲撃!? 巨獣対都市防衛隊 巨獣ギガライノを阻止せよ 穿つ者、防ぐ者 巨獣ひつじが見る夢 誰がために鐘は鳴る パンダちゃん(very big version) たるんでいる爽やかなアイツ アクスヘイムの危機 ピエールの来訪 → アクスヘイムの事件 → 遺跡島の偵察 → 遺跡島攻略戦 → 遺跡島の冒険 事件 海賊関係 海賊、人魚村の危機 → 救出マーメイド → 人魚村の奸計者 → 人魚海岸の海賊襲撃戦 → 遺跡島の偵察 → 遺跡島攻略戦 ピュアリィ海賊団 仮面バルバの再来 巨獣の荒野関係 仮面巨獣襲来 → 巨獣の荒野へ → 巨獣荒野の海賊団 崩れた壁の調査隊 → ディスカスハイブ? アクスヘイム都市内問題 棘の脅威再び 関連項目 巨獣類 戦神海峡アクスヘイム Ep5:海賊群島編での出来事 海賊群島編主要登場人物
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4128.html
【絶対隷奴 ブランクシート2】PL名:パラディーゾ 【パーソナリティ】 名前:アニス=クロニス=ベル[[ガーランド]] 愛称:アニス(anis) 性別:おにゃのこ 外見年齢:10 階級:魔族(★) 【魔族特性】 ・25 メガネ 情報+1 運動-1 眼鏡 ・31 悪魔の尾 調教+1 戦闘-1 尻尾 ・56 子供 魔力+1 戦闘-1 ロリ 【魔王特性】 【能力値】 戦闘:4+0 調教:7+0 体力:6+0 運動:5+0 奉仕:6+0 魔力:8+1 情報:7+0 誘惑:6+0 自尊:6+0 【[[データ]]算出】 運動05 戦闘04 DMG09 回避05 装甲05 魔力09 魔抗07 自尊06 HP = 30 MP = 40 PP = 30 ○:(+能力) ×:(-能力) DP:22 ★:0/0 【所持アイテム】 >装備 ・16 魔導杖 ダメージ+5 魔力+1。ドクロが先端についたワンド。 ・35 闇のまとい 闇ダメージ無効。 襟が立ってる。 ・54 悦楽珠 MP消費をHPかPPから消費できる。腸内に装備。ピンポン球が繋がったようなアナルビーズ。 ・-- 簡易装甲 装甲+5 漆黒の[[レザー]]なボンテージ。セパレートで下はスカート。 >未装備 ・-- 闇の牢獄 亜空間の中は悪趣味かつ豪華な装飾とぬいぐるみが沢山。 >配下 ・-- 魔奴隷 HPかMPかPPを10回復。 所持金:2ソウル 【呪文】 ・11 ヘルファイア 消費:20 視界内の敵全てに火属性、12+魔力ダメージ。(21点) ・46 ヘルハウンド 消費:16 ヘルハウンド1体召還。1シナリオ持続。 ・UC モンスターロード消費:16 HP1/2以下の異形モンスターを奴隷とする。 【奴隷】魔人(★)まで [] 星数:() ※現在奴隷の身である。 【モンスター奴隷】 テンタクルス小隊(★★) うねうね10匹分。 【領地】 【キャラクター設定】 ・必須な設定項目/目安 性格や性的嗜好 :つるぺたすとーんな尊大ロリ子。とある大富豪の悪魔の娘。 1000年間、家から出ないで大事に育てられた。薄暗い部屋に長い事いたせいで近眼w そして性格は尊大我侭絶対無敵。自分の要求は何でも叶えられると思っている。 もう1000歳(実年齢)になったということで、見聞を広めるためと、大悪魔になる修行の為に 魔界へ飛び出したお嬢様。(家出という話もある) お尻遊びが止められなくて良い感じに開発されてたり。(お尻が) もちろん他人を屈服させるの大好きなお方。 小さな身体に大きなマント、帽子、メガネをつけた外ハネロングのお嬢様 腰から足元まで悪魔の尻尾が垂れている(外見設定) ・できれば欲しい設定 一人称など :一人称「ワシ」二人称「お前、そこのヤツ」三人称「名前の呼び捨て」 台詞一例 :「おいそこのお前、面白い顔をしているな。ワシの奴隷になれ」 [[その他]] :つねに偉そうです。弱点:尻、尻穴。お尻を弄られると急に弱気に。 ラキキの子供をいっぱい出産。 さらに今は[[イマジニス]]を主人とする。 【PL嗜好/NG】 PL嗜好:ヤるのもヤられるのも好き。強姦輪姦しり穴姦大歓迎。軽めのスカもあり。 PLNG:猟奇、グロ系。ハードと思うスカ(便塗ったり食べたりとか。出したり見るのはOK) アニス様ご尊顔 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アニス様尻遊び #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 成長記録 03/28 DP20→魔力+1
https://w.atwiki.jp/bodai/pages/279.html
明墨 隼人 別名義 くもくもくん 、SIAN 生年月日 不明 才能 無能 概要 寒い『淫夢ネタ』『例のアレ』を押しつけLGBTの人々を笑いのネタにする、いわゆる「ホモガキ」。 名前の由来は同名のランボルギーニの車だ。うっかり晒したPayPalの画面から本名が『明墨 隼人』(あきずみ はやと)である事が判明した(*1)。 イラストのトレパクを行っている。トレスを行ってないイラストとそうでないイラストには大きくクオリティに差があり、一発で分かる。 活動開始からしばらくはイラストだけでなくネタのパクリを行っていた。 そのため、Aventadorをフォローしているだけで事情を知っている人からは嫌われる可能性があるため注意。 pixivとXで主に活動している。 2023年後半にはAventador名義のpixivアカウントが凍結され、pixiv運営に複数回抗議をしたとのことだが全て返答もなく、諦めたのかSIANというアカウントで投稿を続けている。 凍結についてはコメント欄で考察が行われ 「ホモネタを擦りすぎて通報された」 「AIをネタにしたイラストで部分的にAI生成の絵を使用したものの、AI生成のタグをつけなかった」(最近のpixiv運営はAI系のタグに厳しくなっている。) 「トレースの通報が過去にあり、積もりに積もっての結果」 等が挙げられている。 凍結の要因については長らくはっきりとしていなかったが、おそらくFantasficに現れたなりすましAventadorではないかと考えられている。このなりすましがFantasficの利用者を揶揄するマンガ(Aventadrのマンガを切貼りしてセリフを改竄した漫画で、本人によるものではない)を投稿、貼られていたPixiv垢のリンクから激怒した現地ユーザーから通報が殺到し、凍結した。というのが予想だ。本名も流出時期からして恐らくこの際に割られたと考えられる。 当時のFantasfcはAI製児童ポルノの投稿が盛んで、過激なロリコン主義者が多かった。ひとたびAI製児童ポルノを批判すれば袋叩きにされ、実際になりすましAventador以外にもFantasficの利用者を揶揄する人物がいたが、いずれも過激ユーザーからの大量通報でPixivアカウントを停止させられていた。 人格 過去には「くもくもくん」という名前かつ、ホモガキ特有の寒いネタ「114514」をIDにしていた。なお、トレスをしているのは言うまでもない。 https //twitter.com/kumokumo114514 白髪の『アイマス』シリーズのキャラが好みで、久川凪、芹沢あさひ、篠澤広がお気に入りのようだ。これらはいずれもアイコンになっている。 初期のアカウントで投稿した4コマ漫画のネタに「楽して稼ぐ方法?野党議員?」などと、野党を嘲笑するネタを多数投稿している事などからも、歪んだ政治思想が窺える。 また、『淫夢ネタ』『例のアレ』ネタは、LGBTの人々を笑いの種にした差別的かつ、悪趣味なネットミームであり、このようなネタを好んでいる時点で、お里が知れると言えるだろう。 テンプレ的なキモオタであるが、時々発作を起こしたように同族であるキモオタを冷笑するようなネタを投稿する事がある。これは自他の区別が曖昧な人物に見られる『投影性同一視』という精神病であり、自身へのコンプレックスを投影し、逆張りする事で精神を守ろうとする本能的行為であるため、生暖かい目で見てあげよう。 前述の凍結を受け、本人は解除どころか凍結理由すら教えてもらえなかったことに不快感を示していた。 しかし信者以外は共感すらしなかったのは言うまでもない。
https://w.atwiki.jp/nechronicazq/pages/130.html
パーツ名 参照先 効果(オリジナルパーツのみ) 業火 箱庭P80 【無差別攻撃】 歩く焼却炉 P86 【はりつき】 炎の檻 歪曲P53 【騎乗調整】 不動 P142 吹き出す煙 P141 【フローター】 陽炎 P86 【おおあな】 変異植物の藁 歪曲P52 【ベクトル偏向膜】 悪意の炎 P88 【よぶんなあたま】 藁のあたま P81 【のうみそ】 藁のうで P86 【しんぞう】 藁のあし P90 【リフレックス】 無数の藁 P81 【はらわた】 無数の藁 P81 【はらわた】 火の粉 歪曲P52 【よぶんなにく】 合計悪意12点 最大行動値12 概要 とある宗教の祭儀において使用された、巨大な藁人形を模して造られたホラー。 哀れな犠牲者をその体内に捕えて焼き尽くす。 外見 巨大な炎上する藁人形。常に火の粉を飛ばし、周囲に煙を垂れ流している。 胴体部に人間サイズのものを数体収容できる空洞があり、捕えられた哀れな存在は外部からも視認することができる。 運用 このホラーは単体ではなく、哀れな犠牲者役サヴァントとのセットでの運用を想定しています。 【炎の檻】で生贄たるサヴァントを指定した後は、ひたすら【業火】でダメージを与え続けます。 下記のような構成だとより活躍できるでしょう。 A. 奈落に配置して、ゾンビやラフレシアなどの移動妨害を持つ手駒で姉妹の到達を困難にする。 B. サクリファイス(最果P39)やヒルコなどの盾役を用意する。 C. ドラッグイーターのような妨害役の手駒を配置して姉妹の攻撃を失敗させる。 もし、姉妹が成長を重ねていてPLが戦闘に慣れているのであれば、上記の内2つまたは全部を組み合わせても良いでしょう。 ただし、あまりにも攻撃が当たらない戦闘というのはPLの楽しみを大きく削いでしまうため、Cについては程々にしてください。 演出 粘菌コンピュータを組み込んだのか、異常な進化を遂げた変異植物の働きか、はたまた悪辣なESPによるものか。 このホラーがどのようにして動いているかはシナリオによって変わってくるでしょう。 変わらないことは、このホラーがその内部に閉じ込めた哀れな存在を、じわじわと焼き殺すことを目的にしているということです。 悪趣味な儀式の生贄は最初から閉じ込められた状態でも良いですし、姉妹の目の前で捕獲される様子を描写しても良いでしょう。 犠牲者役は、過去のシナリオで登場したサヴァントやNPCドール(いずれも姉妹と行動を共にしているならなお良い)を推奨します。 ※NPCドールを犠牲者役にする場合、バトルパートの間のみサヴァントとして処理し、NCが管理すること。 ウィッカーマンの空洞のある胴体部分には、檻や柵のようにわざとらしく隙間が設けられています。 ドール達はこの隙間から、内部にいる者が哀れにも焼かれていく様をしっかりと見ることが出来るのです。 逆も同様で、内部から外側にいる姉妹たちを見ることができます。 炎に巻かれた犠牲者は、熱に悲鳴をあげて煙に咳き込みながらも、近くのドールたちに腕を伸ばして悲痛な声で助けを求めるでしょう。 改造 この手駒の役割上、これ以上新しいパーツを積むことはあまりオススメしません。他の手駒を利用しましょう。 PLが戦闘に慣れてないなどの場合は、【吹き出す煙】や【陽炎】は削ってしまっても良いかもしれません。 【つながれた体】を追加し、楽園や花園に配置した上で、ネメシスのような程々の護衛役と一緒に、閉じ込めたサヴァントを連れて奈落から逃走する。 というような戦闘も面白いかもしれません。勝利条件はもちろん、『サヴァントの救出』です。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/136.html
「ロビンフッド!」 静まり返った墓地。 周囲に人の気配が無い事を確認すると、自らのペルソナを呼び出す。 瞬時に出現したのは、見慣れた姿の異形。 黄金の翼のような弓を手にした白い巨漢。 自分の格好が豪奢な怪盗服である時点で薄々予想はしていたが、やはりペルソナも使えるようだ。 最初に目覚めた時は、てっきり地獄に落ちたのだと思った。 認知世界を利用して散々罪を犯してきたのだ。 その報いを受ける時が来たのだろうと。 しかし、ここは確かに地獄のような場所ではあるが、自身に裁きを下す為の場所では無いようである。 そもそも罰を与えるだけなら、わざわざペルソナを使えるようにする必要は無い。 ではここはいったいどこなのか。 一番可能性が高いのは認知の世界、パレスだ。 それならば怪盗服姿となっているのも納得がいく。 (って事は、あのメフィスとフェレスとかって奴らがここの主か?) 自分も人の事は言えないが、パレスの主というのはどいつもこいつも捻じ曲がった心の持ち主である。 ならゲーム感覚で殺し合いを命じる輩が出て来てもおかしくはない。 明らかに自分の知識とは違う平安京は、メフィスとフェレスのどちらか、或いは両名が作り出したパレスなのかもしれない。 一つのパレスに二人の主がいるなど聞いた事は無いが。 (ここが本当にパレスなら、連中が根城にしてる場所にあるオタカラを奪えばそれで終わりか…) 天高くそびえ立つ、悪趣味な歯車の塔。 オタカラは塔の最奥に保管されている可能性が高い。 それを奪ってしまえば瞬く間に改心し、殺し合いも解決となる。 だが一方で、そう単純な話ではないようにも感じている。 死んだはずの自分を生き返らせた事からも、あの少女達がただの悪党とは一線を画す力を持っているのは間違いない。 であるならば、この平安京はパレスとは違う、もっと得体の知れない地である可能性とて有り得る。 いずれにせよパレスであると断定して行動するのは避けた方が良さそうだった。 「……願いが叶う、ね…」 ふと、メフィスの言葉が頭によぎる。 鵜呑みにしている訳ではないが、何らかの強大な力を持っているのは間違い。 そんな相手に逆らった所で、無駄に命を散らすだけかもしれない。 そもそも最初に殺された少女たちなど、名前も知らない赤の他人だ。 無念を晴らしてやる義理など自分には微塵も存在しない。 だから、冷静に考えれば無駄な抵抗などせず、殺し合いに乗るのが一番賢い選択であるのだろう。 だけど。 あの男なら。 心の怪盗団のリーダー、ジョーカーなら。 こんな状況でも、自分の命が握られていたとしても、殺し合いを潰す為に戦うのだろう。 あいつはそういう男だ。 怪盗団を陥れ、命を狙った自分にまで救いの手を伸ばす、呆れるような馬鹿共の甘ちゃんリーダーなのだ。 そしてそんな連中を助ける為に命を散らした自分も、馬鹿な奴なのかもしれない。 「なら、馬鹿な奴らしくやってみるさ」 メフィス達が殺し合いという理不尽を押し付けて来るのなら、自分はそれに反逆する。 塔の上からこちらを見下ろしている連中に向けて、そう宣言してやった。 【明智吾郎@ペルソナ5】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:殺し合いを止める 1:参加者を探し情報を集める 2:ここは認知の世界なのか…? [備考] ※参戦時期はシドウパレスで死亡後。 ※殺し合いの会場はメフィスとフェレスのどちらか、若しくは両名が作り上げたパレスであると考えています。 ただし、自身の考えが外れている可能性も考慮しているので、この考えを鵜呑みにする気はありません。
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/496.html
こちらの作品は「Gambling with the Devil!」からの派生作品です。 ――――ひそひそひそ。 「とうとうそっちにまで…」 「ま、まさか…違うでしょ。そんな話いくらなんでもあんな堂々とは…」 「あたし、何かの本で読んだ事あるよ。”聖水プレイ”とか言うんだよね」 「サヤ先輩……それ直接的過ぎます…ってか何の本読んでるんですか」 「(……何のお話してるんだろう???)」 後から来て事情のよくわからない部外者四人が、当事者二人に猜疑の目を向ける。 そうするのが普通、そうせざるを得ない程にその光景は―――歪んでいた。 「……いやウ○コだ!」 「オ○ッコに決まってるっすよ!」 初めは何でもない可愛らしい物であった些細な賭け事がエスカレートし… 根拠のない自論のぶつけ合いに発展し、ついには――― 小学生以下の低レベルな議論に堕しているのに気付かぬ二人。 ともあれ周りの目も流石に誤解が行き過ぎたものであるかも知れない。 まだ何とか、辛うじて冷静にその議論に嘴を突っ込む事のできる人物――― すなわちミヤがごほん、と一つ咳払いをし、助け舟という形でのジョイントを出す。 「………で、何の話なんですか、今日は」 そこで初めて4人の目に気付いたコジローとキリノにとっては… 割って入った人物がミヤであった事こそが最大の不幸であったのかも知れない。 なにせ議論の中身は「ダンが遅れている理由―――すなわち大か?小か?」。 幾らなんでも、彼女であるミヤにそんな話をするわけには。 何も答えられず、黙りこみ……俯く二人。 その姿に、周囲の誤解は更に加速する。 「(やっぱり…そうなんだ…)」 「(キリノ、幾ら悪趣味でもそれは…あたしでもフォローできないわ…)」 「(世界は、広いなあ…俺なんかの全然知らない事がこんな近くで行われてるなんて…)」 「(……一体、何のお話してるんだろう???)」 部外者も巻き込み、計6名の頭上にカオスの扉が開かれんとしていた矢先。 道場の門戸に現れる2つの人影。 「お~みんなあ~遅れてごめんなあ~」 「あはは、そこでダンくんと会っちゃって、一緒に来ましたーすいません、遅れちゃって」 二人の到来を知るや、たちまちその足元に注がれるコジローとキリノの目線。 しかして二人の道場へと足を踏み入れるタイミングは―――全く、寸分の狂いもなく…同時。 写真判定に審議のランプが灯るかに見えた決着は、さらにその矛先を全く異なる物へと向ける。 「ダン!…お前、大っきいのだったろ?そうだよな?なあ!」 「違うよねー、ちょろちょろ~っと、出して来たんだよねー、ねっダンくん?」 猛烈な勢いで詰め寄る顧問と部長に、流石に戸惑いを隠せないダン。 しかしてその二人の背後では―――全てを察した、鬼百合が嗤う。 「あんたら…人の彼氏のナニで賭けしてんの…?」 かつて無いほどの暗黒の闘気を身に纏うミヤの手から、振り下ろされる竹刀が一閃。 ――――ガスッ!ゴスッ! 頭からぷしゅうううう、と言う白煙を上げ、倒れ伏す剣道部の管理責任者2人。 「はいみんなー、揃った所で練習するよー」 サヤがてきぱきと号令を下し、いつもの光景に戻る剣道部。 ……道場のスミで、芋虫のように這いずる若干2名を除いては。 「センセー…やっぱり賭けは、よくないっふねえ…」 「おっ、おお……賭けは、やめとこう…」 これが後に、アニメ14話にて… 頑なにトロフィーを賭けのダシに使うのを拒むコジローの姿勢に――――繋がってるわけないじゃないっすか。 おわり
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1068.html
幸い噂に違いなく、南蛮宗教の本拠地ザビー城は悪趣味かつお宝に溢れていた。 「ヒャッホゥ!」 「アニキー!」 以前木機を奪い取った奴らをぶちのめし、意気揚々と引き上げにかかる。 その最中に奴は現れた。 「ザビー様……」 緑色のモヤシルエット。でっかい輪っか。 「どうぅわあああああああぁぁぁ!でたぁぁぁあああああぁぁぁぁっ!」 腹の底から叫んだ。 豊臣とやり合っているはずの毛利が、どうして九州なんかにいるのか。 「……騒ぐでない。今は愛について考える時間ぞ」 細い姿が一歩元親に近づく。コツン、という小さな足音が反響する。 そしてもう一歩。ザビー柄ステンドグラス越しの光を受け、小作りな顔が笑んでいた。 オクラみたいな兜が、なぜか黄金色の長でかい坊主頭巾にかわっていた。 しかも大きさが明らかに合っていないらしく、目元まで落ちてくるのを片手で押さえていた。 「長曾我部元親……久方ぶり、と言うには早い再会か」 「よう……相変わらずつめてぇ目、しやがって……」 とりあえず絶叫を流してくれたのを幸い、重心を僅かに移動させ、距離を取る。 「何を言う。我は以前の我とは違う。今の我が名はサンデー毛利、愛にめざめし者ぞ」 何だそりゃ。つっこみかかる言葉を出さずに、左へ一歩。 「長曾我部、先日は色々と含蓄深い言葉を聞いた。今日は我が愛を受け取るが良い!」 恨みが籠もったような台詞に、淡々とした口調。 「お断りだっ」 流れる輪刀の一撃、それとも唐突な爆発を覚悟したが、それは起こらなかった。 視線の先、輪刀を構えたとたんに坊主頭巾がすぽん、とずり落ちて毛利の顔にはまっていた。 「ばかな!計算していないぞ!」 「いや、なんつーか……なあ?外せば?」 とりあえず助言すると、毛利はぐいぐいと坊主頭巾を後ろにやった。 「ふん。我が友からの防具、愛に生きる我が外すと思うか?」 頭巾と兜なら、どう考えても兜の方が防御力上じゃん。 のど元まで出かかった言葉を飲み込み、元親は距離を取った。 宝はもう頂いた。あとはさっさとズラかるだけ、だ。 時間は稼ぐ、さっさと行け、と目配せすると、 長曾我部のつづら兵小判兵が兵卒に囲まれ脱出しはじめる。 「雪辱、させてもらうぜ毛利ぃっ」 一気に踏み込んで放った蹴りを、ふわりと後方へ飛んで避ける。 続く碇槍の一撃を、毛利は派手にコケて避けた。 またも坊主頭巾がずり落ちたのだ。 「くっ……不覚!」 「いや、く、じゃねえ」 もの凄くやる気が削がれる。 結構痛そうなコケ方をした毛利は、幾分よろめきつつ起きあがった。 どうにもほそっこいせいか、感動的に打たれ弱い。 だが坊主頭巾の下の面は氷のように冷え込んだまま、焦りなど一片も見せずに輪刀を構え……よろけた。 どうやらコケざま、足首をひねったらしい。 踵のある靴なんか履くからだろ、とは思うが、どうにもコレをたたきのめすのは後味が悪い。 「俺が虐めてるみたいじゃねえか……なあ、毛利。 そのザマじゃ勝てねえだろ?降伏したらどうだぁ?」 「貴……貴様の蹂躙、許すまいぞ……来い!我が駒達よ!」 片足を引きずった毛利が片手をあげる。 「はっは!ザコなんざいくら来ようが、鬼に勝てるわけが……」 『アニキィィィィーッ!』 笑いが喉の奥で消えた。現れたのは、厳島で散ったはずの、長曾我部軍の者達だった。 一様に泣き出しそうな顔で、元親にむけ刀を構えていた。 「アニキ……」 「野郎、ども……?生きてたんだな……」 刃を向けられていることよりも、元親にとってはそちらの方が遙かに重要だ。 構えた槍の穂先が我知らず下りる。 うる☆オクラ7