約 135,426 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17967.html
登録日:2010/02/22(月) 21 57 45 更新日:2021/12/02 Thu 10 08 38 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 いい意味でも悪い意味でもでっち上げ お嬢様 ゴシップ好き ハーフ 姉 新聞部 晒し上げ精神 満足 生徒会の一存 能登麻美子 藤堂リリシア 部長 楽しいことあってこその世界じゃない。そんなことをしなくたって生きていける。 でも人間、『生きるだけ』では満足出来ない生き物なのよ。 生徒会の一存の登場人物。 声:能登麻美子 碧陽学園3年 新聞部部長 国籍:日本 苦手科目:英語 美少女ではあるが性格に問題があるため(杉崎鍵ですら攻略対象にしないほど)、生徒会選挙には落選した。 校内で起きた事件を徹夜で記事にして、翌日には掲示するほど新聞作りに入れ込んでいる。 だが、晒し上げ精神による「速報!生徒会副会長・杉崎鍵は、昔二股をかけていた!」などの悪趣味なネタで行き過ぎることもしばしばある。 本人曰く「事実を伝えるなんて、誰かに任せればいいですわ。 事実を基にしたエンターテイメントで皆を楽しませてこそ、学校新聞というものではなくて?」 生徒会に入れなかった逆恨みから、彼らの事を題材にして失敗談をかなり面白おかしく特集している。 そのため、生徒会とは険悪で桜野くりむとは犬猿の仲。 だが、やはり紅葉知弦の事は非常に恐れている。 恐れない人が校内にいるのか? こうなった理由は自分の容姿と名前が他人と違うから様々な意味で注目を受けてしまい、我慢する以外にせめて復讐してやれと思ったから。 初めての記事で悪口を言ってた人のスキャンダルをすっぱぬいて停学に追い込んだ。 快感だったって、結構最低だ。 最近は鍵と接し彼の純粋な人間像に触れたことから、考えが変わり始める描写がある。 デレた? なお、妹のエリスを溺愛していて鍵が手を出したと誤解するや 「この、変態、変態、変態、変態、変態、変態、変態、変態、変態、ロリコン」 と言いつつ、湯飲みで頭をぶっ叩いて鍵を記憶喪失にする程。 真儀瑠先生から必殺技「生徒会殺し」を伝授された。 アニメ版では学祭で残ったスキャンダラス焼きを生徒会に差し入れしたり、 くりむ達が他校の生徒(杉崎の中学時代の生徒)をフルボッコにしたことを内密にするなどしてくれた。 漫画版ではアニメスタッフに嘘情報を伝えていたことが発覚した、詳しくはコミック3巻読め。 てめーら犬猿の仲じゃなかったのか? ハーフだけど、実は日本語しか話せない。 コッポラって言うな 速報!この項目がアンケートで追記・修正したい項目一位に輝いた。 ??「あなた、最低です」 ??「いっぺん、死んでみる?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4084.html
律は目を覚ましてすぐに、驚愕の声を上げた。 寝起きはそういい方では無いが、 目に飛び込んでくる情景が脳を一気に覚醒させた。 眠った場所と起きた場所が違えば、眠気など一瞬で飛ぶ。 左足首に鉄の輪が嵌められていれば、尚の事だ。 その鉄の輪は鎖に繋がっていた。 鎖の先を目で追うと、床に打ち込まれた小さな鉄の輪を通っている。 その鉄の輪には、有刺鉄線が幾重にも巻かれていた。 律は鎖に沿って、更に目を先へと向けた。 そこには、右足首を律同様に拘束されている澪の姿が映った。 「澪っ」 反射的に恋人の名を叫び、澪に駆け寄る。 名前を呼んでも反応を返してこない澪に胸騒ぎを覚えたが、 顔を覗きこんで安堵の息を漏らす。 「眠ってるのか……」 それでも一応、慎重に外傷の有無を確認する。 怪我の無い事を確かめると、肩を揺さぶりながら叫んだ。 「澪っ、澪っ、澪っ」 「んっ?り、律ぅ?」 澪は眠たげに目を擦り、覚醒し切っていない虚ろな目を向けてきた。 「起きたか。大丈夫か?気分悪くないか?」 「何言って……って、何っ?」 澪は自分を取り巻く異様な状況に気付いたのか、頓狂な声を上げた。 「私にもさっぱりだよ。目が覚めたらこうなってた」 律は周囲を見回しながら言った。 2メートル四方はあろうかという四角い空間だった。 その内、3つの辺は変哲の無い壁だが、 残りの一つの辺は壁にしては妙な造りだった。 二つの壁が左右から合わさって出来たような微かな隙間が、中央に走っている。 それは宛ら、取っ手の無いドアに見えた。 「律、悪ふざけは止せよ」 澪の口調はやや怒りを帯びていた。 どうやら、律が仕組んだ悪戯だと思っているらしい。 状況を見ればそう考えるのも無理は無い、それは律にも理解できる。 そして、悪戯であればどれだけ良かったかと、律自身思っている。 「残念ながら、悪ふざけの類じゃねーよ。 さっきも言ったけど、私自身何が起こってるか理解できてないんだ」 「本当か?」 「本当だって。てゆーか、どうしてこうなったか。確か昨夜は……」 突拍子も無い場所で目覚めたせいか、記憶が混乱していた。 自宅以外の場所で過ごした憶えはあるが、それが何処だったかよく思い出せない。 だが、少なくともこのような場所で過ごした憶えは無かった。 「ムギの別荘に泊まったんだよ。 その流れで、こういう悪戯を律達が仕組んだんだと思ったけど」 「ああっ、そうだっ。ムギのとこ泊まったんだっけ。 と、なるとムギが仕掛け人か?いや、唯辺りも噛んでるかもな」 「唯と梓は居なかっただろ?私と律だけが、ムギの別荘に行ったんだよ」 「そっからしておかしーじゃん?何で唯と梓、来ないの? 実は来てるんだよ、きっと。 私らがこのビックリな悪戯のターゲットで、唯とムギと梓が仕掛け人って事だ」 「まぁ、唯と梓に隠れる必要性があるのか分からないけど、その推理は正しそうだな。 本当にお前が噛んでないなら、だけどな」 澪はまだ律を疑っているらしかった。 日頃の行いを思えば、それも無理からぬ事だと律自身が痛感している。 だが今回は、本当に絡んでいない。 「いや、本当に私関係してないっての」 律は溜息を吐くと、視線を上に向けて叫んだ。 「ムギーっ。唯ーっ。梓ーっ。悪ふざけが過ぎるぞー」 彼女達の声は返って来ず、代わりに律の声が虚しく反響した。 「ちっ、無視しやがって。何処かで見てるんだろ……」 律は視線を上に向けたまま、観察した。 唯達の姿を見つける事はできなかったが、代わりに気になる物を幾つか捉えた。 プラスチックに守られたディスプレイと、こちらを向いている複数の大きな管がそれだった。 二つとも律達から相当に離れて、その姿を覗かせている。 その周囲には薄暗いライトが灯り、律達を照らす役目を果たしていた。 そして、その更に遥か上に天井があるのだろう。 暗くて見通せないが、天井部分は不自然なくらいに高い。 (いや、違う……) 律は気付いた。 地面から二メートル程上の壁際と、そこから先の壁に小さな段がある事に。 まるでそこにあった天井──というよりも蓋──を外したかのようだった。 律は中央に小さな線状の隙間を形作っている壁へと、もう一度視線を走らせた。 続いて、その左右を見回す。そして、理解した。 (そうか……分かったぞ。今私達が居る場所が) そこまで思考した時、澪が驚愕に満ちた声を上げた。 「って、律」 その声に引き摺られるように、律は視線を向けた。 澪は唖然とした表情を浮かべ、指先を律の後方へと向けている。 そこは、中央に微かな隙間が浮かんでいる壁の反対側である。 「なっ」 振り返った律の口からも、驚愕に染まった声が漏れた。 澪の指し示す壁際の床に、包丁が二つ置かれているのだ。 鎖と澪以外に注意を払っていなかった為、後方の床の違和には気付いていなかった。 「何なんだよ……。っとに悪趣味な冗談だ」 律は悪趣味な冗談と言ってみせたが、本心では悪趣味だとしか思っていない。 冗談であるとは、そろそろ思えなくなってきていた。 「本当に、何なんだよ……」 澪も律の言葉を復唱してから、続けた。 「それ以前に、此処は何処なんだよ。どうして、こんな事になったんだよ。 昨夜はムギの家に泊まったはずだ。それがどうして、こんな事に……」 「ここが何処かは、もう分かってる」 律がそう返すと、澪は目を見開いた。 「ど、何処なんだっ?」 「具体的な地名だとか、或いは家からの距離だとか、そういう事は分からない。 分かったのは、この空間の名称だよ」 「な、何なんだよ……。 まさか、墓場だとか比喩めいた事言う心算じゃないだろうな? 予め言っとくけど、それ、全然上手くないからな?」 「んな事言うかよ」 律は、中央に線上の隙間を走らせる壁を指差した。 正確には、右端寄りの一面に指を向けている。 その指先に釣られるように、澪の視線が動く。 「あっ」 澪も気付いたようだった。 「分かったか?ここ、エレベーターの中だよ」 律の指が示す先にあるパネルには、 『開』『閉』『開延長』といった文字や数字の書かれたボタンが並んでいる。 律も見慣れている、エレベーター特有のパネルだった。 中央に走っていた微かな線も、エレベーターの扉の構造を表していた。 だが律がショッピング等で乗るエレベーターに比して、随分と広い。 加えて、デザインも洒落たものではなく、酷く無骨なものだった。 剥がされた天井から受ける印象だけではなく、 床や壁の造りからして装飾性が微塵も感じられない。 客を迎えるものでは無く、業務用エレベーターなのだろうか。 そしてパネルの数字を見る限り、此処は少なくとも3階まではある建物らしかった。 律は立ち上がると、『開』と書かれたボタンを押す。 予想していた事だが、反応は無い。 「やっぱり駄目か」 剥がされたエレベーターの天井部分に一瞥を加えてから、律は呟く。 「壊れてるのか?」 「閉じ込められてるんだろ」 律は溜息を吐くと、扉に手を掛けた。 取っ手が無い平面という力を加え辛い構造ではあるが、それでも手動で開こうと試みる。 「あっ、私も手伝うっ」 澪も加勢してくれたが、やはり扉は動かなかった。 「やっぱ無理か……」 律は諦めたように溜息を吐く。 「そんな……。じゃあ、どうやって帰るんだよ? 扉が開かなきゃ、帰れないだろっ?」 「開いたところで、帰れないだろ?ほら」 律は足を振って、拘束している鎖を鳴らした。 「いや……鎖は、ほら、あの鉄の輪を床から引き抜けば……。 あの輪を通ってるんだから、あれさえ引き抜けば……」 「それで二人三脚、素晴らしい発想だけどな。 どうやって誰が抜くんだ?」 律は鎖を通している鉄の輪を指差す。 否、輪を覆っている有刺鉄線を指差す。 「それに、どうせ床の裏側には返しとか付いてるんでしょ。 抜けっこ無いって」 律がそう続けると、澪は顔を青褪めさせて叫ぶ。 「誰かっ」 澪は扉の前まで駆け寄ると、激しく叩きながら続け様に叫んだ。 「誰かっ、助けてっ。聞こえたら、助けてっ。誰かー」 誰かが側に居たとして、決して助けはしないだろう。 恐らく誰かは、この近辺に居るはずだと律は思っている。 だがそれは、きっと律達を閉じ込めた側の人間だ。 「誰かっ誰かっ、助けてっ、お願いっ」 半狂乱に扉を叩き続ける澪を見ていられず、律は澪の肩に手を掛けながら言う。 「落ち着けっ。落ち着けって、澪。 そんなに手を乱暴に扱うなよ。お前が手を傷めたら、誰がベース弾くんだよ」 「ベースっ?ベースだって?」 澪が咄嗟に振り返った。 「そうだよ。お前はHTTのベーシストだろ?」 「この状況下で、ベースなんて弾けるかっ。そもそもベースなんて何処にある? ああ、そうさ、家さ。家に帰らなきゃ、そもそも音楽なんて弾けないだろっ?」 「扉叩いたって、大声上げたって、家には帰れないよ。 落ち着いて、誰かが助けに来てくれる事を待とうよ。 まだ、唯やムギの悪戯だって言う可能性も……あるワケだし……」 自分でも信じていない悪戯の可能性を、律は口にする。 そのような苦し紛れを、澪は一蹴した。 「こんな悪質で手の込んだ悪戯、いくら唯やムギでもやると思うのか?」 「いや、万が一って事も」 「そんなの、期待できるかっ」 「助けこそ、期待できないよ」 「そんなの……やってみなきゃ……」 「誰かが扉の向こうに居たとして、或いは声の聞こえる範囲に居たとして。 それはきっと、私達を閉じ込めた人間だよ。こんな事するからには、目的がある。 目的を達する為、側に留まっている事はあり得る。 そんな人間が助けると思うか? もし助ける可能性があるとしたら、唯達の悪戯だった場合だけだよ。 同情誘われてやり過ぎた悪戯だと反省して助ける、そのケースだけだよ」 澪はもう一度だけ、強く扉を叩いて叫んだ。 「くそっ」 それ以上、澪は扉を叩こうとはしなかった。 澪にしては珍しく口汚い言葉だった。 そう律は思い、冷静さを欠いている姿に幾許かの危機感を覚えた。 尤も、律自身にしても、いつまで自分が平静を保てるか自信が持てなかった。 澪を窘めた今にしても、既に心が折れそうだった。 『ご機嫌は如何?』 その時、室内に人間の声とは思えない、無機質な声が響いた。 澪の声でも無ければ、勿論律の声でも無い。 『こっち、こっち』 声は上から聞こえていた。 声の発生源を求めて、律は視線を上へと向ける。 先程見つけて気になっていたディスプレイに、不気味な人形の姿が映し出されていた。 声はそこから響いてくるらしかった。 「何だよ、あれ……」 澪の震えた声は、律の心情を表したものでもあった。 2
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/124.html
【マスター】 グレーテル@BLACK LAGOON 【マスターとしての願い】 沢山殺したい。 よく理解できていないけれども、相方(英霊グロテスク)の願いも叶えてあげたい。 そのためにも、やっぱり沢山殺す。 可能であれば聖杯を獲得し、相方(英霊グロテスク)に与える。 【能力・技能】 怪力。 大人でも扱うのが難しい大型の武器を、小柄な体格で十全に使いこなす。 殺人と拷問と性的なテクニック。 やや悪趣味な傾向はあるが、戦士としても拷問者としても大人顔負けの一級の腕の持ち主。 その判断力や経験は、暗殺後の逃走ルートの選定などにも及ぶ。 【人物背景】 ヘンゼルとグレーテル、双子の殺し屋の片割れ。 元々はルーマニア出身、いわゆる「チャウシェスクの子供たち」と呼ばれる孤児だった。 売られた先はスナッフ・ビデオを撮影する最悪の変態たちだったが、彼らが戯れに「処刑役」を双子に強要。 過酷過ぎる環境に適応してしまった二人は、やがて殺し屋として生きるようになる。 タイのロアナプラにはシチリアンマフィアに雇われる形で訪れ、ホテル・モスクワのバラライカの命を狙った。 しかし激しい抗争の中、双子は雇い主のマフィアたちを全滅させる。 さらにバラライカの命も奪おうと戦う中、別行動をとったヘンゼルだけが死亡。 グレーテルは街の外へと逃亡するが、逃がし屋が寝返ったことで撃たれて死亡した。 今回マスターとして参戦したのは、この途中まで逃げたグレーテルである。 死亡後からの参戦。 なお、それぞれ殺される前に役割と名前と外見を交換しているため、本当の意味ではどちらがどちらなのか不明。 そもそも本当に男女の双子だったのかどうかも謎である。 便宜的に死亡時の役割に準じて『グレーテル』として記載する。 【役割(ロール)】 国際的な人身売買の闇のネットワークを通じ、日本に売られて来た欧州出身の孤児。 日本国内でさらに幼児性愛者(ロリコン)相手に転売される予定だった。 が、記憶を取り戻し、英霊『グロテスク』を召喚してからは、二人で一組の暗殺者稼業を開始。 自分を売るつもりだった暴力団も懐柔し、彼らを通して殺人依頼などを受けている。 ヤクザたちも不可解な経緯に多少怯えているものの、成果も上げているため、現時点では関係は比較的良好。 【備考その1】 グレーテルもグロテスクも、スマートホンの基本的な使い方を理解しました。 身を寄せているヤクザたちが与えたものです。 【備考その2】 双子が身を寄せているのは日本のヤクザの組の一つですが、現時点の所属陣営などは後続の書き手に任せます。 組の名前や組長などについても、後続に任せます。 【備考その3】 東京の裏社会において、腕のいい暗殺者として『ヘンゼルとグレーテル』の名が知られ始めています。 一般人の間でも真偽不明の噂として、ネットなどで銀髪の双子の殺し屋の存在が囁かれ始めています。 警察の捜査が及ぶ段階ではありませんが、ヤクザと縁があれば仕事の依頼などができる可能性があります。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/129.html
末っ子ってつらいよね。 1人や2人や3人兄弟ならともかく僕なんて13人居る兄弟の末っ子なんだよ?信じられないよね!? そんなわけでストレスがたまっていた僕は家出をすることにした。 クリスのところに行くと、きっとクリスに怒られるから、バーニィのところに行くことにした。 バーニィ「そっか、でもなぁアル、聞いてくれよ。」 アル「なに?バーニィお説教なら聴きたくないよ。」 バーニィ「違う違う、おまえんち兄弟多いけどさ、うちも兄弟多いだろ。」 アル「ウン、しかも変な人ばっかりだよね。」 バーニィ「そうなんだよ!!だからクリスにもクリスの両親にも家族を紹介できないんだよォ。」 アル「大変だね、バーニィも。」 バーニィ「弱肉強食だかなんでも兄貴達のおこぼれとかお古しかもらえないし…。」 アル「マイMSもザクだもんねぇ…。あれもお古なの?」 バーニィ「そうだよ、シャア兄さんの…壊れかけてたやつを押し付けられたんだ。がんばって直したから何とか動くようにはなったけどね。」 「信じられるかアル!赤くてツノがついてたんだぞ!?」 アル「悪趣味だねぇ。」 バーニィ「アルんちもそうだろ?」 アル「えーっと…ぼくんち?(回想)」 年下だからってバカにしないで僕の相手をしてくれるコウ・キラ・ウッソ兄ちゃん。 ちょっと恐いけどホントに困った時は助けに来てくれるドモン・カミーユ・ヒイロ兄ちゃん。 たまに僕のことからかうけど、頼りになるし、楽しいシーブック・ガロード・ジュドー兄ちゃん。 いつも僕達家族の為に働いてくれてるアムロ・シロー・ロラン兄ちゃん・・・・・・ アル「うっ、ううっ…うわぁぁ~ん!」 バーニィ「ど、どうしたアル!」 アル「っく、えっく、ボ、ぼくうちかえるうっ!」 バーニィ「???とりあえず作戦成功……かな。」 僕はバーニィに送られて家に帰った。 安心する兄もあり、怒る兄もあり、「早かったじゃーん。」なんて言う兄もいて、無関心な兄もいる。 でもね、僕は知ってるんだ。皆ホントは心配して待ってたんだよね。 バーニィが庇ってくれたおかげでお咎めは無かったけど、僕はもう家出しないと思う。 バーニィ「いい兄貴ばっかりじゃないか。アル」 アル「まーぁねー♪」 バーニィ「こいつぅ!兄貴自慢かよ、俺への嫌味かぁー?」 アムロ「フフ、君もうちの子になるかい?いまさら1人増えても変わらないからね。」 アル「それいいね!僕がバーニィのお兄ちゃんになってあげるよ!」 バーニィ「とーんでもない!兄弟はもうたくさんだね!」 一同「アハハハハ」 数日後・・・ バーニィ「おじゃまします!俺をここのうちの子ににしてください!!」 アル他兄弟達「ポカーン…。」 冗談だと言ってよ!バーニィ! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アルフレッド・イズルハ バーナード・ワイズマン 家出
https://w.atwiki.jp/mankake/pages/906.html
作者:羔羊ユク それ では はじめ ましょう 「こんにち も おはなし しましょう」 ある使用人のものがたりは、一体いつの事だったのか。 ……それとも存在すらしなかったのだろうか? 2019/01/08に第一話が投稿されたシリーズ作。略称「あるしよ」。完結済み。サイドストーリーの予定が一応あるらしい。 舞台は中世文化であり、ほぼ全ての人物が影絵で登場する事で実現している。 年齢制限をかける程度ではないが、若干の猟奇・性的表現が存在する為、閲覧の際は留意したい。 因みに、解りにくいと思われる「toll」の意味は「代価」。 諸事情で直接リンクは張れないが、Twitterから辿れる個人サイトに物語の完全版である小説が存在する。 ジャンル 作品を読む 各話リンク(続きは個人サイトにて) 斯く語りき:ある使用人のものがたり ひとつ語り 2019/01/08 こい に みたされ:ある使用人のものがたり ふたつ語り 2019/01/11 使用法:ある使用人のものがたり みっつ語り 2019/01/16 みて とる:ある使用人のものがたり よっつ語り 2019/01/20 夢見た中へ:ある使用人のものがたり いつつ語り 2019/01/24 君だけが此処にいた:ある使用人のものがたり むっつ語り 2019/02/03 君を願う僕をどうか:ある使用人のものがたり ななつ語り 2019/04/03 君という意味:ある使用人のものがたり やっつ語り 2019/05/10 ある使用人のものがたり:ある使用人のものがたり ここのつ語り 2019/05/18 あるしよ の うらがわ:ある使用人のものがたり あとがき 2019/02/06 ※六話以降七話以前のもの ある使用人のものがたり かたわら語り 深海の瞳:ある使用人のものがたり かたわらひとつ 2019/04/17 余所見の幸福:ある使用人のものがたり かたわらふたつ 2019/12/05 派生作品 ある人形のやくどころ 2019/08/26 本作のネタばれあり 小ネタ 本作品の多大なるネタばれの為折り畳み、全話読後推奨。 +クリック・タップで展開 ユーズトーリュの服装 アローネを主としてからは一般的なメイド服(ワンピースにエプロン)を着用しているが、それまでは他の主達から悪趣味なコンセプトで作られた服を着せられていた。 その設定画は個人サイトにあるらしい。 中世の事情、この世界の事情 中世ヨーロッパを例に取ると、成人男子平均身長は162cm、平均寿命は47歳。寿命については天寿を全う出来た場合のものであり、殆どの者は乳児期や成人前に病など何らかの原因で命を落とす。人口比率においても圧倒的に成人は少なかった。 「使用人」という存在を登場人物の立ち位置で例えると「名無しのモブキャラ」である。従ってアローネの行為は極めて異常なものとしか評価されない。 この世界に宗教はほぼ存在しないので禁止されている行為も少ないのだが、それ故に何も産めないユーズトーリュは……。
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/240.html
─── 狭い世界を身近に感じた事なんて、ここに来る前は一度もなかった。 ─── 忌々しい、なんてクソ忌々しい世界。 ─── 善者など滅び朽ちてしまえ。 ─── そして、いつも思い、行きつくのだ。私はなんて無力なんだろう。 ========================================== 突然ですが、自己紹介をさせてください。 私の名前は燈陽園深明(ともしびぞの しんめい)。29歳で、もうすぐ三十路です。糞が…。 しがない収集家で、表では特に有名なわけではないですが、裏では割と有名です。 ただ、私のお宝を見る人間は『悪趣味』『キモチ悪い』などと罵る者ばかりです。 まぁ、それは仕方がないし、もうとにかく面倒臭い為否定もしませんよ。 面倒臭いので、簡易に言うと私は死体収集家です。それもニンゲン専門のね。 その人間の目が恐ろしいので、遙か東に地を掘り、こうして再び最高の家を手に入れました。 左を見れば岩。 右を見れば岩。 上を見れば土塊。 下を見れば土そのもの。 まぁ、それはいいんですよ、別に。 私の趣味を、他人に理解されるとは思いません。 故に私は生涯孤独ですが、構いません。 とんでもない前科があるので、働けもしませんがそれも構いません。 私は、ポジティブシンキングが得意で、尚且つ自給自足が十二分にできる技術があるから構いません。 趣味を行う為だけに生きる人生ですが、構いません。 それが私の天命であり、運命だからです!構うこたぁないんですッ! 「なんて…素晴らしい人生だ…。」 この発言自体は気休めかも知れませんけどね。 焚き火が温かいです。 外は吹雪で寒いです。 今は冬なのでしょうか。そうなのでしょう多分。知らんけど。 私は、鹿の肉を食べながら目を横に流しました。 視界に現れたのは小さな女の子の…死体。 綺麗な無表情で死んでいました。 寝息を立てるわけでもなく、はたまた大きな傷があるでもなく。 ほぼ無傷で小さな命は最初からなかったのです。ついでに服もなかったのです。 この名前も知らぬ国では、人が死んでもそれほど大多数は騒ぎません。 私の知っている道徳を教えていないのか、どうしてなのかわかりませんが。 私はまた鹿の肉を口に運ぶと少女の冷たい体に手を触れます。 まさしくそれは消えた蝋燭のように虚しくあるだけでした。 私は最後の鹿の肉片を口に運び、ゆっくり咀嚼します。 ちなみに、肉は焼き具合はレアです。美味です。 咀嚼を終えると一息をつき私は今日も行動を起こします。 私は少女の肌にメスをいれます。 少女の内臓に少々の細工をする事で腐敗を避けるのです。 それにしても、この少女は美しすぎる。 アルビノのような白い肌。 光るような錯覚さえ覚える、異様すぎる白い髪。 天使のような眩さを感じました。 その裸体を目にして、私は久しぶりに性的な興奮を覚えてしまったのです。 しかし、なんとか抑えます。 このような私にも理性というものは多からずも存在しているのです。 それをわかっていただきたい。 「さて、こんなものか。」 私は、平然と、慣れきった手つきで、少女の大腸を取り出します。 まぁ実際には取り出さないけども。 美しいものを眺めるように、うっとりとそれを私は見ます 常人なら、反吐が出るであろうこの状況下、私は幸福に包まれていました。 これは必ずよいものにしようと決めたのです。 そんな時。 「おい、アンタ。」 「………?」 私は突如幻聴に襲われました。 どこからともなく少女の声が聞こえてきたのです。 「どっち見てるんだ…?ここだよ、ここ。」 まさか。 変な汗が顔を伝いながらも、恐る恐る視線を少女の顔に向けました。 「何か、口に入れるものはないか?できるだけ食べれるもので。」 胆力が凄まじいと定評のあった私が、思わず後ずさってしまいました。 簡単に状況を説明すると。 腹に穴を開けた(私が開けた)いた少女が、半目で私に語りかけていました。 しかし、私は疑り深い人間でした。 すぐにこのような非現実的状況を信じるほど、私の脳は柔らかくないのです。 「………。」 取り敢えず、無言でオペを続行してみます。 「あっあっ、やめてよちょっと。内臓は恥ずかしいから。それに痛いし。」 やはり幻聴…いや、幻覚か。 仮にまだ生きていたとしても…いや、本当に仮に。だってあの時肌を触った時、マジで死んでたしね。 全然余裕で冷たかったわけだからね。生きている筈がないしね。 そう、仮に。仮に、仮に…仮に生きていたとしてもです。 このような年端もいかぬ少女が柔肌を切断されていって、悲鳴の一つもあげないわけがないじゃないですか。 『それに痛いし』ってなんスか。『恥ずかしい』とかいう意味不明な言動の後にくる言葉がそれですか。今更ですか。 私はとにかく目の前の幻覚を信じなかった。 寒すぎておかしくなっているのだろう。私はとっととオペを済ませ、眠ることにした。 そうだ、眠ろう。これの後はぐっすりと死ぬように眠ろう。 「あっ、ちょっ…ダメっ!ダメだってぇ!」 少女が変な声を上げている………?いや違うこれは幻聴です幻聴でした。おめでとう。 私は自身の汗が、どんどん濃厚になっている事に気づかない。それだけ焦燥しているのだ。 得体も知れない物の前に対する、焦燥・恐怖心を無意識に理性で抑えつける私。 それは思った以上きつかったらしく… 『内臓を開き腐敗を防ぐ特殊な薬を注入し、肌を痕跡なく閉じる。』という、私にとって作業化され慣れ切ったものが非常に長く感じたのです。 手が震え、顔は汗まみれ。 何故なら手術中にしょうじょの喘ぎ声がわたしの脳をこだましそのなかにいくつかりせいをゆるがしかねないはつげんが── ──岩でできた天井だ。ここはどこだ。誰が何と言おうが、私のマイホームに違いない。 意識が覚醒して約一秒後。脳内でそのようなイカレた自問自答をすると、身を起こす。 自作のランタンの炎が、この土臭い部屋を縦横無尽とはいかないがある程度照らす。 外は相も変わらず吹雪模様だ。ヒュウヒュウと風がうるさく、耳障りで仕方がない。 さて、私は相も変わらずと言いましたね。 はて、私はいつ寝ただろうか。 さてはて、寝る前の記憶が曖昧になるなど、ここ数十年はなかったというに。 度重なる排斥と蔑視の中、一分一秒ともその理性を緩ませたことなどなかったこの私が…。若干ショックです。 このような辺境の地に着ても、それは勿論揺るがずだ。 私の性格は、その人生を象徴しているとも言える素晴らしいものなのだ。 まさか、もうすぐ三十路だからだろうか。いやいや、年齢は関係ないでしょう。きっと。 普通に思考が脱線していた。やはりどこかおかしいのか。元々だったか? 私は、寝る前の記憶を思い出そうとして、考えながら目を流す。目を流すのは癖でした。 だから、こうして視界にオペ済みの少女の死体が映るのも無理はないという道理です。 少女の死体は、石の椅子に座りながら微小を浮かべていました。 何故か口をふくらませている…何か口に含んでいるのだろうか? ……悪趣味なオブジェを作ったものだ。 自分の趣味を悪趣味と罵る馬鹿がどこにいるのだろう。 あぁ、馬鹿は私だった…と思考した所である事に気づいたのです。 「死体が笑うか。私にそんな技術はないわこの戯けが!」 「あんた…随分長いノリツッコミだねぇ…」 楽しい人だ、と声を上げて笑う少女。 そう、私はもう後ずさらない。 少々寝たら頭が冷えたのだ。 同じ過ちは繰り返さない主義でもあるしね。 「まず、質問をさせてくれたまえ。」 「どうぞ。」 人と話すのも、これまた数十年ぶりである。 だからといって緊張はしない。 してたまるか…こんな少女の緊張などしてみろ深明。 私のプライド許さないぞ深明…。 「ではまず…あなたは何者ですか?」 私は、自作の木製テーブルに手をつき、ゲンドウのポーズで少女に聞いた。 グラサンが欲しいが、生憎私はまだ三十路前だッッ!!故にきっとゲンドウは似合わないだろう。 「んー、それは自己紹介を求めているのかな?私は人葉 飛編(ひとのは ひあみ)と言う。好きな食べ物は飴と「違うわボケ!」…ぬぅ…」 「あなたは死体であるにも関わらず…ましてや大腸&小腸をボロボロ取り出している最中に、さも当然のように目を開いた。 その上第一声が『何か口に入れるもの無い?』だと?戯けるもの大概にして欲しいですね…。」 少女相手に大人気なさすぎる気がするが、こんなのはあまりにナンセンスな例である。 死体に聞く口は持ち合わせちゃいないってことです、はい。そもそも少女だし。 「すまんすまん、そう睨まないでくれ。ジョークだから。」 「ジョークだったの!?」 素で言っているのかと思った。 コイツの素直そうな見かけはもう信用しないと私は心に決めました。 「私は天から堕ちた悪魔の末裔。人間の名前は借り物だけど、それでも人並みの常識はあるよ。」 少女は笑顔でそう述べました。 嘘をつけ。それら全てに大して嘘をつけ。 と、言って全否定したいところだが…。いや、それでも一部は否定できるけどね。 「取り敢えずあなたは人並みの常識をもつ全ての生命体に謝ってね。どこの世界に内臓を取り出されて動じない人間がいるの?」 「イタイケな少女の内臓を一心不乱に取り出そうとするあんたに言われたかないがねぇ。」 「ぐ…まぁ…それは…そうですネ…」 寧ろ否定されてしまった…。 まぁ…こんな日もあるよね…。 「ハァァ…疲れた…猛烈に疲れた。」 溜息をこれ見よがしにつくと、私はテーブルに頭を伏せる。 今日は、特にこれと言って少女死体という名の地雷しか発掘していない一日でしたが…猛烈に…強烈に疲れました。 先ほども言いましたが人と話すのは数年ぶりです。 人間とは慣れる生き物ですが、忘れもする生き物なのです。 このメリットにのみ直面していた私は、今この時デメリットと突き当たる事で疲労を感じたのでしょう。 私は、ふと目を流します。次にこれで録でもないものが見えたらもう流し目というものを悪癖と決めつけ二度としません。 さて、次に視界に入ったのは『毛布』。私が昔から愛用していた毛布が、先ほど私が寝ていた位置にありました。 私は極度の焦燥感で失神という器用な真似をしたせいで、毛布をかける事なく…── ──それどころか椅子に横たわることもなく地面に突っ伏したと安易に想定できるんですけどねぇ。 妙な事もあるものです。今日は妙な事続き。 よって私自身も妙にも流し目は悪癖などではないかも知れないと決めつけました。 「全く本当に妙な奴ですなぁ…あなたは。」 私は呆れた声調で、少女に話しかける。 「そうかな?そうだろうなぁ。」 少女、飛編は笑った。取り敢えず私も笑っておくことにした。 そして私はふと気になったのだ。 「ところで、その口に含んでいるのはなんなので?」 「ん。」 彼女が仰向けに姿勢を切り替えた私の所にやってくる。 「私、口になんか入れてないと落ち着かない性質なんだ。だからちょっとだけな?」 そういうと少女は「ちょっと口開けて」と言いました。 謎に思いつつ私は口を開けると、少女は間髪入れずに私の口を少女の口で塞ぎましたとさ。 えっ。 「────ッ!!!?」 直後、私の口に侵入してくる柔らかいものと丸くかたいもの。 その状況が10秒も続き、ようやく少女が口を離しました。 丸いものも柔らかいモノも、私の口内から取り上げられたのです。 「正解は飴でしたー。甘かったかい?」 少女の口は苺味でした。 少女はフフンと上機嫌で私のとなりの椅子に座りました。 私はと言うと、思考がエターナルフォースブリザードしていました。 私は、数十年ぶりに…いや、生まれた初めて人と密接以上になり、 かくして私の意識はストーーンと暗転したのでした。 そんな終わる世界の中。 最後、私の意識が発した言葉は夢で出てきました。 『激烈に疲れた…。』 ───どうしてこうなった。 ~つづけ~
https://w.atwiki.jp/hirudorama/pages/13.html
初回はこれを貼ってください ■変な歌 □変な発音 ∞変なCG ∞変な効果音 □雷 □いつもの病院 □いつもの酒場 □いつもの海岸 □いつもの豪邸 □いつものボロ家 □いつものアパート □いつもの高層マンション □いつものホテル □伊豆の別荘 □軽井沢・熱海 □糞ババア □名物親父 □DV夫 □絶倫 □面白外国人 □棒 □大根 □憲兵 □やぶ医者 □土建屋・893・チンピラ □意味不明なOP□仰々しいナレーション □記念パーティー □創作料理 □音楽の才能 □無理な学生服 □悪趣味な服 □ウンコダイヤ □赤紙 □やたら長いテーブル □庇う・身替わり □濡れぎぬ □土下座 □家出 □病室からいなくなる □初潮出血 □処女喪失 □傷・火傷の跡 □逮捕 □覗き見・盗み聞き □嫌な事はお酒で □守る気が無い約束 □酷い例えで罵倒 □食べ物を粗末 □口中に異物 □愛が憎しみに □愛のない結婚 □焼け棒杭 □真実の告白 □死に際の改心 □キチガイ化 □ブラック化 □ホワイト化 □幻聴・幻覚 □自作自演 □正夢 □鼻水 □よだれ □公の場でもお構いなし □変なところに墓 □セックル □レイプ □ビンタ □ぶっかけ □ストーカー □嫌なことはセックルで □竿姉妹 □穴兄弟 □親子丼 □近親相姦 □子供争奪・誘拐. □火事・放火 □服ジョキジョキ・ビリビリ □毒薬・睡眠薬・注射□写真をグサッ!□ナイフでブスっ! □階段落ち □崖落ち □飛び降り自殺 □入水自殺 □心中 □つわり □想像妊娠 □腹ぽんぽこ □冷水浴び □流産 □強制中絶 □記憶喪失 □癌 □交通事故 □移植手術 □ジモン化 □一発妊娠 □うほっ □きんもーっ☆ □コント □ループ □ちゃんちゃらおかしい □運命 □抱いて □絶対に許さない □過去は捨てた □今夜が山田 □変な歌本人出演 □ダー! □アーっ! □主題歌プレゼント □ノベライズ本 □ごきげんよう出演 □金曜プレステージ出演決定 □やり直したい □今、幸せなのか? □飲食店開店 □追われる身 □拷問 □臍の緒 □偽装妊娠 □変な髪形・化粧 □プロレス □無意味な半裸男 □ふんどし □贖罪 □寸止め □いやらしい遺書 □銃でバーン □もっとすごいこと □いつもの神社 □リストカット □種無し・パイプカット □シルクパジャマ □遺影 □メンス・排卵日 □紙食い □産む機械 □似顔絵・肖像画 □クソガキ □SM □まさかの相撲部屋 □変な場所に墓 □いつもの格闘レストラン □一話目で死亡者 □「脱ドロドロ劇」に失敗 【関連スレ&サイト】 下手人、◆SAORI/K83k さんの昼ドラ視聴率サイト http //hirumero.web.fc2.com/ 画像保管サイト http //plaza.rakuten.co.jp/koushibom/9000 実況ch(仮)昼ドラ実況ログ置き場 http //plaza.rakuten.co.jp/koushibom/009014 昼ドラ実況まとめwiki http //www22.atwiki.jp/hirudorama/
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/171.html
ひとりぼっちのテディベア ◆pZiZDTSeas ヒルシャーさん怒ってるだろうな。 そんなことが先ず頭に浮かんだ。 目を、木の枝が遮る空へと向け、 ふぅ、と溜息を吐く。 朝、いつものように目覚めたら、 こんな悪趣味なゲームに付き合わされている自分がいる。 もう三つ四つ、溜息を吐いても罰は当たるまい。 本当なら今日はピノッキオを倒しに行くはずだったのに、 突然いなくなってしまったので公社では大騒ぎだろう。 あんなに頑張って特訓したのに、全部無駄になっちゃったか。 これからどうしよう……… 風がそよぎ、背の低い草花が波のようにうねる。 木の葉のこすれる音は耳に心地よく、その間より零れ出る光が眩しい。 こんな状況でなければとても気持ちの良い場所なのだろう。 トリエラはひとり、木の幹に寄りかかり考え込む。 これまでの事、そしてこれからの事を。 私は、今までどう生きてきたのだろう。 社会福祉公社に拾われて義体となった後、何をして生きてきたか。 そう考え思わず自嘲気味に笑ってしまう。 私が何をして生きてきたかなど、考えるまでも無い。 義体となり、五共和国派と戦って、負傷すればその部位を交換する。 悪人も善人も関係なく、五共和国派というだけで何人も殺してきた。 この手は家事などよりもよほど銃の扱いに長けている。 なんだ考えるまでも無いじゃないか。 私はさっきだってピノッキオをこの手で殺せないことを残念に思ってた。 結局、自分は義体――兵器でしかないのだ。 考えてみればこのゲームも今までの生活とそれほど変わらないじゃないか。 再度、自嘲気味に笑う。 迷うまでも、無かったかな。 トリエラは立ち上がる。 名簿は先程確認した。 知り合いは誰もいないけど、こんな趣味の悪い冗談に付き合うのは私だけで十分だ。 支給品も確かめてある。 入っていたのはナイフや銃で私にも扱えるものだ。 さて、まずは何処へ行こうか。 人の集まりそうなところがいい。 ヒルシャーさん、怒ってるだろうな。 【G-4/中央部木陰/1日目/午前】 【トリエラ@GUNSLINGER GIRL】 [状態]:健康 [装備]:拳銃(SIG P230)@GUNSLINGER GIRL [道具]:ベンズナイフ(中期型)@HUNTER×HUNTER 未使用の支給品×1 基本支給品 [思考] 第一行動方針:奇襲による人数減らし 基本行動方針:最後まで生き延びる アイテム解説 【ベンズナイフ@HUNTER×HUNTER】 遅効性の麻痺毒が塗られている。 切れ味もかなりのもの。 キルアとかには効かない 遅効性で十分程で動けなくなる。土壇場は根性で何とかなる 【拳銃(SIG P230)@GUNSLINGER GIRL】 同社のP220が9mm×19弾(9mmルガー、9mmパラベラム)を使用する軍用拳銃として 開発されたものであるのに対し、P230は9mm×17弾(9mmクルツ)を使用する警察用の拳銃として開発された。 全長 169mm 銃身長 92mm 重量 420g 口径 9mm×17 装弾数 7+1発 ≪034 希望ってやつは 時系列順に読む 042 英雄志願≫ ≪038 贖罪 投下順に読む 040 Scarlett butterfly≫ GAME START トリエラの登場SSを読む 082 世の中捨てたものじゃないから≫
https://w.atwiki.jp/vs700ys/
-このページでは管理人の趣味などをピックアップしていくページです。 上の画像はysfsというフライトシュミレーターのSSです。 http //www.ysflight.com/からどうぞ。
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/137.html
このワードは、特定の手順を踏むと閲覧できる言葉に登録されています。 登録タグ Flash PC被害 コメントログ有りの記事 セクシャル パワーワード ブラクラ リアクション動画あり 危険度6 品性を疑う 特定の手順を踏むと閲覧できる言葉 非常識 【警告】アダルトコンテンツが含まれている為、検索する際は注意 【注意】ブラクラ、ウイルスサイトの為、検索する際は注意 ツルッパゲの30歳くらいの白人男性が男性器を振り回すかなり悪趣味なFlash(途中で「YOU ARE GAY(あんたはゲイだ)」というテロップが出ることも)が流れる海外のブラクラサイト。 アクセスした途端、ブラウザーのウィンドウが左右にゆっくり揺れ始める。 閉じるボタンや戻るボタンを押すと、「Hey -P YOU ARE CUTE!!(なぁ、あんたかわいいよ!!)」(「HELLO!」だったことも)と言うメッセージが表示され、いくらOKボタンを押しても同じメッセージが無限に出てくる。 ログアウトしようとしても同様のメッセージが表示される。 YouTubeにこのサイトにアクセスしたリアクション動画が投稿されている。 gredによると不正攻撃の疑いがあり、マルウェアが含まれている可能性が高いので、アクセスは極力避けるように。 また、掲示版などでイタズラ目的でこのサイトへのリンクが貼られることも多いため、安易に怪しいリンクをクリックしないこと。 + 余談 ちなみに、キーをどれか押すと回す速度が一瞬アップし、回したカウントが1からになる。 更に、BGMが連続再生されてうるさくなる。 因みに流れる音楽はDead or Alive の You Spin Me Roundという曲のカバーである。(dopeと言うグループのカバー) 関連項目:meatspin nobrain.dk 分類:セクシャル、PC被害、非常識 危険度:6 コメント けっこう古代のブラクラらしい -- (風吹けば名無し) 2022-11-05 15 33 03 ↑3 言おうとしたけど先越されてて草 -- (名無しさん) 2022-11-12 23 10 55 このページを見ただけで勝手にウイルスバスターが反応する件 -- (ななーし) 2023-03-01 08 08 45 Ruffleを入れたら普通に見れたからぶっちゃけ特定の手順だと思う。 -- (うー☆どうでもいい) 2023-03-13 05 06 00 スマホで検索したらいきなりそのサイトに飛ばされそうになったから、反射的に消した。 -- (ディアナ) 2023-05-28 15 15 51 はい品性 -- (名無しさん) 2023-09-19 06 31 24 ↑↑同じく -- (名無しさん) 2023-12-04 15 47 43 ウェブアーカイブとruffle使ったらアクセスできたから「特定の手順」だと思う。 -- (flashニキ) 2024-03-12 18 15 51 ドメイン維持するのにも年間2000円~くらい掛かるのにご苦労なこって… -- (名無しさん) 2024-05-11 12 02 32 ちょ、おいい普通に1番上にヒットする!Pork Spin!ってサイトだよね? -- (名無しさん) 2024-06-20 11 09 27 名前 コメント すべてのコメントを見る