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【名前】伊勢実里奈(いせ みりな) 【性別】女 【所属】科学 【能力】念動能力(サイコキネシス) 【能力説明】レベル0 爪楊枝一本テーブルに立たせる事すら出来ない能力強度 【概要】 唱和園高校に通う高校二年生、学年別「グッドレディ格付け選手権」二年の部第三位(薦道進矢初めとする『唱和園女子格付け委員会(非公式)』調べ)。 肩の力が思わず抜けてしまう程のほんわかとした雰囲気とそれとは対照的な凛とした芯の強さ、時折かます天然発言から、クラスのマドンナとして不動の地位を築き上げている。 またその自己主張して止まない巨乳っぷりは、 「誰もが一回中身をみてぇって思ってる(薦道進矢談)」、「いやぁゴム弾位の衝撃なら受け流せんだろ(箒木コキア談)」、「バランスなら勝ってます(此岸端渚談)」と評価は諸々。 学園都市の学区特有のご当地的な商品を買い揃えるのが趣味で、一個何かご当地シリーズものを買うとそれを買い揃えるまで学校に来ないという悪癖を持っている。 それと並行して愛用している原動機付き二輪で学園都市の色々な所に回るのが好きらしく、唱和園新聞部の調べによると原付は「三ケタのスピードが出る魔改造仕様」との事だが真偽の所は不明。 第十学区で暴走族と並走する程の超スピードの暴走小町が目撃されたとかないとか。 良くも悪くも生徒の共通認識は「遠くから眺めるだけで十分な人種」らしく、友人関係は限られている。また付き合っている友達もクセモノ揃い。 現在唱和園高校で起きた都市伝説、及び事件である『髪から出た錆』事件に関係しているのではないかという嫌疑を掛けられており、真犯人を探す協力をしてくれる様風紀委員や他の知り合いに頼んでいる。 『髪から出た錆』というのは、唱和園高校で起きたDNA情報流出事件の事である。 唱和園高校では転校生の箒木コキアと学外の生徒である花詠妃睡を除けば数える程しか居ない貴重な大能力者、少女Aの髪の毛が何者かによって奪われ、それからDNA情報、個人情報が学園都市のネットの海に流出してしまう。 犯人は不明だが、ネットに流出した情報に学園都市側が規制を掛けるも、規制する前に情報を閲覧した何者かの手に依って少女Aの個人情報が其処等彼処で悪用される大惨事となる。 最終的に事態が収束するまでに数ヶ月かかり、精神的にショックを受けた少女Aは学生寮から姿を消し、行方知れずとなったのであった。 その事件で少女Aの元親友で、且つ部屋の同居人である伊勢実里奈が疑われる羽目になってしまった、という経緯がある。 事件の真相は、伊勢実里奈が乗り回す原付の給油に良く利用していたセルフのガソリンスタンドのバイトで、唱和園高校の生徒である村治という不良少年が仕組んだものであった。 給油時に触れる静電気除去シートから彼女の指紋を採取し、その後最新鋭の3Dプリンタを用いて蛋白質組成の「指」を作成。 部屋の住人が居ない時間帯を狙って少女Aの部屋の指紋解除式ドアロックを解除し侵入し髪の毛を採取した。 犯行の動機は「大能力者気取りで、彼女が特別扱いされているのが気に食わなかったから」との事だが 「あの女の髪の毛一本奪えば数十万で取引してくれる奇特な奴がいた」と友人に語っていた様で、その取引相手に髪の毛を手渡したのだという。 因みに犯行の手口もその取引相手の入れ知恵である事や、『失神ドミノ』の際飛砂防備に入れ知恵をした『象牙の塔』とやり口が似ている事から風紀委員は同一人物ではないかと踏んでいる。 また「特定の蛋白質の粉末と水を流し入れるだけで本物に近い皮膚や臓器を成形する」という最新鋭の3Dプリンタは当然の事ながら普通の高校である唱和園高校には設置されておらず、彼が何処で、どうやってそれを使用する事が出来たのかが判らず仕舞い。 多くの謎も残される結末となった。 事件真相発覚後、嫌疑が晴れ周囲の目もまたいつも通りのマドンナ扱いに戻るが当然の如く親友である少女Aは行方知れずのまま。 言い掛かりに近い理由で社会的に殺された親友の理不尽な結末に嘆き、自主退学になった村治とそれに共謀した黒幕に対して憎しみの感情を抱く。 しかし「いつか少女Aが戻ってきた時に何事も無かったように『おかえり』って言えるように」と社会復帰を支援する為の土台を作ってみせる事を決心している。 【特徴】 身長は低めで、化粧っ気は薄いがそれが逆に艶っぽくてイイらしい。 学校指定の制服に右手首にピンク色のシュシュを付けている。 【台詞】 「今回は集めるのに手間取りました。見て下さいコレ!ようやく第六学区限定盤『ふわふわ☆ゴリ川先生』が手に入ったのですよ!!」 「いつしかあの子がヘトヘトになって戻ってきても何の心配もさせない様な、そんな優しい居場所を作って待つのが友達にしてやれる事、だと思ってるんですよ。 それが何時になるかは。分かりませんけど、ね」 【SS使用条件】 とくになし
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※下記の能力は全て段30の値 ガモン 基本能力 職業 属性 移動タイプ 大名 主 歩(泳) 攻撃 防御 術力 17 19 9 術防御 素早さ 移動力 16 14 4 雷鳴撃ち 効果 体力減少 消費 0 射程 直線7 範囲 目標のみ ユニット説明 攻撃、防御、術防御が高い戦士型。素早さも決して低くないが極めて打たれ強い。シナリオモードの終盤でそれが顕著になる。専用術は持たないが最高の射程を持つ通常攻撃は強烈。反面、術力は最低クラス。 ミロク 基本能力 職業 属性 移動タイプ イタコ 主 歩 + 泳 攻撃 防御 術力 5 7 16 術防御 素早さ 移動力 18 12 2 護霊口寄せ 効果 体力減少 消費 0 射程 発生4 範囲 目標のみ スイダシニュウドウ 効果 体力吸収 消費 28 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ミダレコガネ 効果 金化 消費 56 射程 発生3 範囲 目標 + 周囲1 ユニット説明 術力と術防御が高い術者型。高い術力から繰り出されるミダレコガネは脅威。また飛行能力があるので、いざという時には逃げることもできる。反面、攻撃・防御が低く切り込まれるとあっさり落ちる。 シャダイ 基本能力 職業 属性 移動タイプ 陰陽師 主 飛 + 泳 攻撃 防御 術力 5 9 12 術防御 素早さ 移動力 10 13 4 怨霊招来 効果 体力減少 消費 0 射程 仰角小4 範囲 目標のみ アラハタタ 効果 体力減少 消費 20 射程 なし 範囲 全体 ボサツショウ 効果 完全回復 消費 36 射程 直線3 範囲 目標のみ スイダシニュウドウ 効果 体力吸収 消費 28 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ユニット説明 術力が高い術者型。更に高めの移動力と飛行能力を持つため移動に苦労しない。専用術も多く後方支援に長ける。反面、防御・術防御ともに低いため攻撃を受けない立ち回りが必要になる。余談だがストーリーモードでは彼に有利なマップが多いため、見た目以上に強く感じる。 イサミ 基本能力 職業 属性 移動タイプ 志士 主 歩(泳) 攻撃 防御 術力 20 18 8 術防御 素早さ 移動力 17 15 5 大虎徹 効果 体力減少 消費 0 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ウラ・エンマ 効果 体力減少 消費 38 射程 発生4 範囲 目標のみ ユニット説明 攻撃・防御・術防御に長ける戦士型。素早さも高くガモン同様打たれ強い。反面術力が極端に低く、守っているとジリ貧になる。戦いが長引くと不利なので早めの決着を心掛けたい。ウラ・エンマも使う機会は少ない。 メリー・ルー 基本能力 職業 属性 移動タイプ 司祭 主 歩(泳) 攻撃 防御 術力 13 9 14 術防御 素早さ 移動力 12 13 3 トールアイアンNo9 効果 体力減少 消費 0 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ゴッドブレス 効果 体力回復 消費 48 射程 なし 範囲 全体 ボサツショウ 効果 完全回復 消費 36 射程 直線3 範囲 目標のみ ユニット説明 攻撃・術力が高めの攻撃型。攻撃的な能力とは裏腹に専用術は回復しかない。どちらも強力だが、ゴッドブレスはマップ全体の味方の体力を4点回復する強力な術。キクカとは別の意味で粘り強い。反面、守備・術防御・素早さが低く、追い詰められると非常に危険。近づく相手を確実に落とす必要があるだろう。 キリ 基本能力 職業 属性 移動タイプ くノ一 主 歩 + 泳 攻撃 防御 術力 13 12 10 術防御 素早さ 移動力 10 15 5 飛燕三段蹴り 効果 体力減少 消費 0 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ロッポウツルカメ 効果 体力回復 消費 40 射程 発生4 範囲 目標 + 周囲1 ショウキ 効果 毒気 消費 28 射程 発生4 範囲 目標 + 周囲1 ユニット説明 素早さと移動力に長ける機動型。水辺でも移動力が落ちない。ロクロウに似た能力だが、僅かに術力が高く、専用術にロッポウツルカメが追加されている。反面、通常攻撃が近接のみのため、低い守備と相まって敵に接近されるとかなり危険。 ムウ 基本能力 職業 属性 移動タイプ 黒巫女 主 歩(泳) 攻撃 防御 術力 7 8 14 術防御 素早さ 移動力 11 12 4 彼処那由多 効果 体力減少 消費 0 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ホウキボシ 効果 体力減少 消費 30 射程 直線6 範囲 目標のみ アラハタタ 効果 体力減少 消費 20 射程 なし 範囲 全体 キュウビ 効果 魅了 消費 48 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ユニット説明 トップクラスの術力を持つ術者型。更に自然治癒力と、直線だが射程の長い術であるホウキボシを持つ。反面、それ以外の能力は低め。敵に近づかれる前に、自軍の幻魔やホウキボシなどで確実に倒しておきたい。 ハヅキ 基本能力 職業 属性 移動タイプ 巫女 主 歩(泳) 攻撃 防御 術力 8 6 11 術防御 素早さ 移動力 11 14 6 三猿護符 効果 術封じ 消費 0 射程 直線3 範囲 目標のみ ロッポウツルカメ 効果 体力回復 消費 40 射程 発生4 範囲 目標 + 周囲1 キュウビ 効果 魅了 消費 48 射程 隣接のみ 範囲 目標のみ ユニット説明 見かけは術力が高そうだが、素早さと移動力が高い機動型。彼女の最大の特徴は通常攻撃。他の幻魔使いとは違い一切敵にダメージを与えられないが、遠距離の術封じになっている。反面、その他の能力がかなり低く、逃げ回るような立ち回りが要求される。
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目次 魔法少女かずみ☆マギカ【依頼名】レパ・マチュカのスイーツ食べたい! 【依頼名】治癒術師求む! 【依頼名】離れ小島探索! 【依頼名】伝説のアーティファクト!? 【依頼名】パスタ食べたい 【依頼名】住む場所変えたい…… 【依頼名】港の調査…… 【依頼名】孵化 【依頼名】ワルプルギスの夜討伐 【魔法少女まどか☆マギカクロス】【依頼名】伝説のアーティファクト!? 【依頼名】風見野の霊脈探し 【依頼名】永遠の満月 【魔法少女まどか☆マギカオリジナル】【依頼名】強い魔女を倒してきて!! 【依頼名】地図に無い場所? 【依頼名】教会のステンドグラスの写真を…… 【依頼名】港を調べてきて! 【依頼名】治癒術師が足りない…… 【依頼名】この街を調べて 【依頼名】デートに付き合ってよ!(9日目限定) 魔法少女かずみ☆マギカ 【魔法少女かずみ☆マギカ】では公園に住みついていた。後にかずみの仲介で織莉子邸に引っ越しする。 【依頼名】レパ・マチュカのスイーツ食べたい! 【依頼主】伊吹 レパ・マチュカって言う新しいスイーツのお店ができたみたいなの。 そこのバケツパフェが食べたいけど行く暇が無いよー! 誰か持ってきて! 【報酬】付加限界1アーティファクト 【依頼名】治癒術師求む! 【依頼者】とある魔法少女 【受注条件】回復属性治癒以上 重病の人に魔力を送って治してあげたいんだけど、私じゃ力不足みたい。誰か手伝って! 【依頼名】離れ小島探索! 【依頼主】伊吹 何だが妙な魔力を感じるんだ……様子を見てきてほしい 【依頼名】伝説のアーティファクト!? 【依頼主】伊吹 風見野の平原に噂の移動結界が現れたんだ! 中には魔法少女が生前残した魔法具があるとか何とか……あったら持ってきて! 【依頼名】パスタ食べたい 【依頼主】伊吹 パスタが食べたいの! 手作りでもお店でも良いから【手に入れて時間経過一回まで】に持ってきて! 【依頼名】住む場所変えたい…… 【依頼主】伊吹 正直そろそろ公園も飽きたかな……良い場所を教えてくれたら【グリーフシード1つ】あげちゃうよっ! 【依頼名】港の調査…… 【依頼主】伊吹 それは……ちょっと気になるからだよ……離れ小島とおんなじ理由だよ 【依頼名】孵化 【依頼主】伊吹 アタシの渡したグリーフシード、割ってみる? 【依頼名】ワルプルギスの夜討伐 【依頼主】伊吹 できれば、協力してほしい 【魔法少女まどか☆マギカクロス】 【魔法少女まどか☆マギカクロス】では風見野で杏子に追われて霊峰に引きこもっていた。 後にキョンの家を経て、織莉子邸に落ち着く。 22日目 【依頼名】伝説のアーティファクト!? 【依頼主】伊吹 平原にある結界に、伝説のアーティファクトが眠ってるらしい…… 取ってきてくれたらグリーフシード5個あげちゃう! 【依頼名】風見野の霊脈探し 【依頼主】伊吹 霊峰が霊脈なのは知ってるよね? 霊脈を調べればスキルを獲得できるんだ。 風見野に他の霊脈が無いか探してきてくれないかな? グリーフシード1つあげる! 【依頼名】永遠の満月 【依頼主】伊吹 あすなろに、ずっと満月が見える場所があるって不思議な噂を聞いたんだ。 調べてきてくれたらスキルシード【20】あげるよ! 魔女か何かと戦闘になってしまったらどうしよっか……それ倒したらスキルシード【300】お詫びにあげるよ! 【魔法少女まどか☆マギカオリジナル】 5日目 【依頼名】強い魔女を倒してきて!! たまに不自然に強い魔女って居たりするよね。それを倒してきて! 破片を見せてくれたら【合成1回無料】でやってあげる!【破片2個まで】ね。 ※ダンジョン以外の通常探索で強さクリティカルで見滝原に出現する【とある魔女】を撃破して下さい。 【依頼名】地図に無い場所? 見滝原には、誰も知らない路地裏が急に増えるって噂を聞いたんだけど…… 調べてきてよ! 【グリーフシード1個】あげる! 【依頼名】教会のステンドグラスの写真を…… インスピレーションが湧かないよー! 神秘的な一枚を撮ってきて! 【グリーフシード1個】あげるから! ※携帯電話を持った仲間が必要です 7日目 【依頼名】港を調べてきて! 何だか彼処は嫌な感じがするんだ。 何かないか、調べてきてよ。グリーフシード1つあげるから。 【依頼名】治癒術師が足りない…… 病気の人たちを治療している魔法少女がいるみたい。 行って手伝ってあげれば、何かしてくれるかもね。 ※回復属性【治癒】が必要です 【依頼名】この街を調べて 最近、見滝原はおかしいんだ。殺人事件や行方不明の数が半端じゃない。 殺害方法も刺殺、撲殺、焼死……様々でさ。行方不明も魔法少女だけじゃない、一般人も沢山居なくなってる――魔女だけじゃ説明が付かないんだ。 真実を見つけてくれないか? 報酬は【スキルシード0】3つと【スキルシード300】3つあげるよ。 9日目 【依頼名】デートに付き合ってよ!(9日目限定) 今日はあすなろの大きなショッピングモールに買い物に行く予定なんだ。 荷物持ちに朝~夜まで着いてきてよ! もちろんお礼はするよ! スキルシード【0】とスキルシード【100】、あと防具アーティファクト作ったげる!
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292: 加賀 :2020/12/13(日) 20 11 21 HOST om126208199075.22.openmobile.ne.jp 沖縄沖海戦時台詞集 「これが最後の戦いとなるな」 陛下 宮中にて古賀から説明を聞いた時 「湊川です」 古賀軍令部総長 鈴木総理から勝算を問われた時の返答 「私達は悟りました。聯合艦隊は永遠の別れを告げているのだと……」 呉市民 二艦隊の見送り時 「お願いです。必ず帰ってきて……」 空母『鳳翔』 鹿児島沖で二艦隊に見送りをした時 「やっと宜野湾で皆と最期を迎える事が出来る」 空母『瑞鶴』 呉出撃時に満面の笑みを浮かべる 「量産型飛龍シリーズ……完成していたの?」 「何でアスカなんだよ」 橋本と松田 五艦隊編成完結時 「出撃せよモンスーン戦隊!! ドイツ海軍最後の1ページを刻んで来い!!」 ドイツ海軍ペナン基地司令官 モンスーン戦隊見送り時 「輸送船団発見ですって!」 「がるる~♪」 「いや確かにこの艦はろーちゃんですけど……」 上から『U-511』艦長・副長・先任 輸送船団発見時 「済まない。漸く思い出せたよ……さぁ『今度』こそ沖縄に往こうか!!」 戦艦『長門』 沖縄沖海戦時、機関故障が急に復旧した時 「何で……何でなのよ!?何で私は彼処で(宜野湾)皆と一緒に並べないのよ!?」 空母『瑞鶴』 沖縄沖海戦時、大破時。なお、宜野湾に『瑞鶴』も突入すると聞いた時に歓喜の叫び声をあげる。 「やはり私は生き残る……宜しい宜しい宜しい宜しい宜しい!! 弟橘媛からの宿命か、それとも八百万の神々が暇を持て余した遊びか、それとも『雪風』という運命か!! ならば私は足掻き、もがき、戦い続けよう!! 私という自身の戦いのために、散った御霊のために、日本のために!! それが甲型『陽炎』型駆逐艦八番艦『雪風』なのだから!!」 駆逐艦『雪風』 沖縄沖海戦後に宜野湾から離脱する時 「ぴゃあ~……ねぇ、何で『酒匂』は皆と往けないの?」 軽巡『酒匂』(虚ろ目) 機関故障で帰還時 「宮部ェ!!」 とある零戦パイロット 「後は任せたぞ野上!? 野上!!」 山岡中尉 一式陸攻機長 「『大和』は沖縄に行くんじゃろ?」 とある水兵の幼なじみの女性 295: 加賀 :2020/12/13(日) 20 19 07 HOST om126208199075.22.openmobile.ne.jp 「誰にも詫びません。その必要はありません。我々は最善を尽くしております!!」 八原大佐 長参謀長への返答 「沖縄のために生きろ!!」 島田叡沖縄県知事 臨時編成された鉄血勤皇隊隊員への言葉 「一億総特攻ではなく日本を救うために死ぬか……良いじゃないか」 臼淵大尉 出撃前の宴会時 「怯むな!! 我が二艦隊に退却の文字は無い!!」 宇垣中将 沖縄沖海軍第二夜戦時 「進め進め!! 勝利の女神は我々に下着をちらつかせているぞ!!」 橋本中将 英東洋艦隊との艦隊決戦時 「此方はビックセブンの『ネルソン』を含めて五隻の最新鋭戦艦で固めているのに向こうは旧式のフソー型に水上機しか積んでないイセ型なんだぞ!!なのに何で負けているのだ!?」 ローリングス大将 慶良間諸島沖海戦時 「やはりジョンブルは役に立たんな」 リー中将 慶良間諸島沖海戦で撤退する英東洋艦隊の報告を聞いた時 「何で此処に『リシュリュー』もいるんだ……」 橋本中将 慶良間諸島沖海戦時 「フハハハハハハハ!! 瑞雲改二は世界一ィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!」 松田少将 慶良間諸島沖海戦時 「米艦隊との艦隊決戦で死ねるのだ。せっかく満足して死にかけている人間を今更呼び戻さんでくれかね。なに、そう嘆く事はあるまいよ、何と松田少将が言っていたかな。そう、伊達と酔狂で米艦隊と戦えたのだからな……」 宇垣中将 沖縄沖海戦第二夜戦で森下参謀長に看取られながら 「フハハハハハハハ!! このアメリカこそが世界最強なのだ!! だからこそオキナワでジャップを殺しまくれ!! それがアメリカに課せられた使命なのだ!!」 ルーズベルト大統領 沖縄侵攻時 「今度は遅れませんわよ」 重巡『熊野』 慶良間諸島沖海戦時 「日本海軍は勇者として迎えられた。我がドイツ海軍のUボートも一矢を報いれてくれた。デーニッツ……ドイツ国民を代表して言おう、我がドイツも勇者の末席に入れてくれて……ありがとう」 アドルフ・ヒトラー 沖縄沖海戦時にモンスーン戦隊が参戦していたのを知った時 「今度ぁ勝ったかな」 山口多聞中将 沖縄沖海戦時、米機動部隊壊滅の報告を聞いた時 「確かに日本海軍は沖縄沖で壊滅した。聯合艦隊は自身が滅びる事で国家を、国民を守りその姿を見せつけた。この事はどの国家にも負けない事でありどの国も真似は出来ないだろう。まさしく『栄光ある敗北』とはこの事を言うべきである」 サミュエル・モリソン 戦後の著書にて 「太平洋戦争中、最も激しく戦った日本軍艦は五隻ある。『神通』『瑞鶴』『妙高』『羽黒』そして『大和』である」 サミュエル・モリソン 戦後の著書にて
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特派のトレーラー。 前日は完徹になった二人のパイロットは、各々の仮室ベッドで寝ていた。 場面は朝の7時、ハンガーに置かれたテーブルで、スザクがお茶を呑んでいる所から始まる。 「僕は君が好きなんだ。世界で一番愛してる」 「………え?」 ある日の朝、突然ライが言った。 何やら恐ろしい事を言っている気がするが気にせず 「ごめん。何の話?」 そう尋ねると、彼は大きく頷いた。 「勿論、カレンでもミレイさんでもシャーリーでもニーナでもCCでも千葉さんでもユーフェミア様でもコーネリア殿下でもノネットさんでもヴィレッタさんでも井上さんでもセシルさんでもない。君が好きなんだナナリー!」 あの大きな頷きは、了承の証では無かったらしい。 ――だから……………なんなの?ナナリー?―― 少し電波な所も彼の魅力だ………とは言えるかどうか。 「そ、そうなんだ。けどそれはナナリー本人に言うべきじゃない?」 そう、僕に愛を語るより本人に語るべきだ。 「ふふふ、分かっているよナナリー。どうやって君のお兄さんを突破したか知りたいと言うんだろ?」 通販の男性のような仕種で僕に指を向ける。 どうやら話が通じてい 「いや!簡単な事だよ。ナナリー、君への愛故……いや、いやいやいやいや、いや!!恥ずかしがる事はない、君が僕を好きなんだと言うのも理解している!そう、だから僕は何があろうと君を守ってみせるぞー!!!」 一人で盛り上がる彼は、端から見たらかなりの変人だが、間近で見たら度が過ぎた変態だ。 恐らく十人中、八人が顔を背けて二人が塩を撒くだろう。 「どうしたんだいナナリー、Kissして欲しいのかい仕方がないな。さぁ、あーんしてご覧。あげるよ。あ・げ・る、はぁと」 言いたくは無いけどとてもキモい。 近寄りたくない。 友達だとすら言いたく無い。 今誰かが「知り合い?」なんて聞いてきたら「ううん、知らない人」って言える気がする。 「あれぇ、二人とも早いね?」 ロイドさんが出現【?】もとい現れた。 僕はロイドさんに駆け寄り、後ろに隠れる。 何もないよりベニヤ板に隠れた方がマシだね。 「た、助かりましたロイドさん」 「おや、どうしたんだいスザク君、二式波動方程式の証明をしなさいと言われたような顔をして」 「見ればわかりますよ」 僕が言うと同時にライがまた電波を飛ばし始めた。 「おや、眼が悪いのかな。ナナリーが二人いるぞ?あはは幸せ倍増か?ははは、うふふ、二人とも好きさ好きさ好きさ!」 「……………あぁうん。理解しました」 「早いですね?」 「伊達に科学者はやってませんよぉ」 ロイドさんが手を振る。 それに反応したのかライがクルクルと回転を始めた。 スルーしてロイドさんに聞く。 「でもなんで、あんな風になっちゃったんでしょう………?」 「さぁ、なにか病気かな?」 「……うーん寄生虫?でもライが……ねぇ?」 「そうそう、どこで拾うのさ。拾い食いでもするならともかく……………あ」 笑っていたロイドさんが凍り付いた。 「ど、どうしました?」 「失念していたよ。うちには人体に毒な物が沢山有ったじゃない」 「え……?」 「サクラダイトしかり重油しかり、バイオアルコールしかりね。………けどもっと被害を撒き散らす物があったでしょ?」 その凶悪な物を、残念ながら僕ら特派員は全員知っている。 「………まさか?」 「うん、そのまさかだよ」 ロイドさんが言うと同時に、その元凶が入口から姿を表した。 ある人が「悪意がないからなおさら始末が悪い」と称した彼女、セシル・クルーミーその人である。 ――枢木卿の足跡~二巻、愉快な仲間~より抜粋―― 「あの、私が作って冷蔵庫に置いておいたサンドイッチ知りません?」 セシルさんが優しげな笑みを浮かべて言う。 ロイドさんも負けじと優しげな笑みを浮かべる。 「さぁね……それよりセシル君、そのサンドイッチには何が入ってたのかな?」 「なんでそんな事を?」 「単純な興味ですよぉ」 セシルさんは頷いた。 「マムシと……」 「「マムシ?!」」 「静かに!!」 「すいません」 「マムシとウコンと、クサヤ。それと片栗粉です」 うん?あれ?変だぞ? うん?あれ?変だね? 僕はロイドさんと小さく話す。 ――別に彼処まで狂う代物じゃないですよね?マムシって―― ――ウコンやクサヤもね―― 二人して首を捻っていると、セシルさんが項垂れた。 「あの片栗粉、高かったのに………」 「いくらしたんです?」 「三万」 その言葉に驚く。 「えぇー!?どんな高級素材ですか!!!」 「なんでも特別なんですって。疲れが吹き飛ぶとか、頭がスッキリするだとか………あ、痩せるとも言ってたわ!」 セシルさんの言葉に僕たちは絶句した。 「覚醒剤じゃないですかぁぁぁ!!!!!!」 僕の叫びと共に、ライの奇声がトレーラーに響いていた……… ――秘密の特派~あの事件の謎~―― 終わり カナリア 45 *
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その光はとても眩しくて、瞳を閉じてしまったが美しい輝きだった。 アーチャーと相手のランサーが会話をしている中、アサシンと会話していた際の出来事だ。 戦場に堕ちた雷は僕達をあっという間に包み込み、誰もがその動きを止め、声を失っていた。 その規模はどれだけのものだったかは分からない。でも、宝具にも劣らない輝きであったことは体感した。 恐る恐る瞳を開けると、バツが悪そうな顔をする相手の槍兵の姿が映る。 癖っ毛を掻き上げるように触り、ため息を憑くと彼女は踵を返し、あろうことか僕達に背を向けた。 「何をしている。背中を見せるなど君らしくも無い」 「出会ったばっかなのにあたしを分かったように言わないで。全く……いい? 新参には分からないかもしれないけど、今日はお終いなの」 彼女の言葉の意味を僕達は理解することなんて出来る筈も無かった。 そのままで受け取ると、今日は雷が鳴ったから戦争はお終い。そう言っていることになる。 ただの雷で何を止めるのか。その規模が問題なのか、それとも何か別の理由があるのか。遠くを見ればあのローランとアキレウスも武器を収めている。 説明もされていない僕達が疑問を浮かべていると、アサシンが助け舟を出すように答えてくれた。 「あの雷はただの雷ではありません」 「宝具とか?」 「宝具……ですか。いえ、それ以上の代物と言うべき」 「ほう、ならば天災か? 神代となれば気候の一つでも一大事だろう」 「それも違います。雷そのものも脅威ですが、問題は発生源にあります」 「発生源?」 「彼処よ、あそこ。誰が何をしているか不明だけど、あそこから堕ちてきたら流石に誰もが矛を収め、帰還する」 アカイアの槍兵が指を指したのは空だ。 高い高い空。そこには曇り雲一つすら見当たらない快晴だ。たしかにこんな綺麗な青空から雷が堕ちるなんて珍しい。 でも、問題はそんなことでは無い。皆が気にしているのは青空よりも遙か先――つまりは。 「天上……!?」 「そうなのよ。彼処から堕ちるなんて不吉極まり無い。誰が決めたかは知らないけど、落雷の合図が終局の合図となっているの」 「天からの落雷――まさかと思うが、雷を放っている存在は何者だ」 「分かったら苦労しないわよ……まぁ流石に『貴方が思っているのは別の存在』だとあたしも思ってる」 「えっと、神代のトロイアはギリシャ、ギリシャと天を結び付けるて、雷ってなると――っ」 僕は息を呑んだ。 頭の中で単語を構成し、一つの線にまとめ、見えた答えに背筋が凍る。 僕は何を言おうとしているのか。アーチャーやアカイアのランサーが違うと言っているが、それでも僕の辿り着いた答えが恐ろしい。 彼らも一度はこの答えに辿り着いたんだ。そうだ、そうだよ。誰もが一度は考える。 「ゼ、ゼウス神……?」 「とは違うって皆が思ってる。そもそも、ゼウス神の雷ならとっくにあたし達は消し炭だから。 じゃあ、また会う時までさようなら。今度はあたしの槍が貴方達を貫き、我が軍に栄光の勝利を求めることを信じて」 オリンポス十二神の頂点に君臨する全知全能の神、ゼウス。 生物とは一線を画する究極の存在。神の中でも圧倒的な彼が相手ならば、僕達は勝てるのか。 今まで何度も挫けそうになった時、僕達はそれでも明日へと手を伸ばした。皆が居てくれたから、支えてくれる仲間が居たから。 水流に飲み込まれたカルデアの事を忘れた時間なんて一秒足りともあるものか。 今にも帰還して皆の安否を確かめたい。最悪の未来なんて考えるつもりは無いけど、それでも胸が張り裂けそうになる。 神――ゼウス神の可能性が消えただけでも、僕の心を縛り付ける負の鎖は解かれない。 でも、戦争が一時とは云え中断されることは僕にとって都合が良い。 都合が良い。こんな言い方は好きじゃない。だけど、今の僕達に必要なのは時間だ。 理解するための、考えるための、休息するための、適応するための。 「そうか……君程の英雄とまた手を合わせることは光栄であり、恐怖でもあるな。 これもなにかの縁だ、名を聞かせてもらえないか? 敬意を表したい。君にとって失礼であるがな」 「そ、そう……? 我らが名はト――って、言う訳無いでしょ!! ばか、もう二度と言わないで!!」 名前を言いかけた彼女は途中で不味いことに気付いたのか、『ハッ』とした表情を浮かべ口元を手で覆う。 沸騰したやかんのように顔を赤らめると、アーチャーに対し語尾を強調し怒ると地団駄を踏むようにその場を去った。 「アサシンよ、君は彼女の真名を知らないのか?」 「知りません……けど、遠くから睨んでいますよ」 コソコソとアサシンに彼女の正体を探ろうとしたアーチャーを怖い目付きで睨んでいた。 耳がいいなあ、なんて思っていたけど、廻りを見渡せば本当に両軍がこの場から立ち去ろうとしていた。 天上より放たれる雷は神からのお告げなのだろうか。 そもそもトロイア戦争を紐解けば神々が人類を間引くと考えたことに起因する――だった気がする。 後で歴史に詳しいアーチャーにちゃんと聞くつもりだけど、そうなるとゼウス神が戦争を止めるのか。 間引くとはつまり、殺すこと。じゃあ雷で……とも思うが流石にそんな馬鹿な存在では無いだろう。 絵空事だ。ゲームにでも現れるような悪逆無道の神を体現する存在ならば、話は別。だけど、現実は違う。 「……あ」 「どうしたマスター、心配事か?」 「こ、これからどうしようアーチャー……」 「それなら心配はいらないよ藤丸君」 まずは目の前の事からなんとかしよう。そんなことを思った矢先、ふと思い出す。 思い出すというか、そんなことを気にする余裕は無かったと表すのが正しい。 僕達はこの時代に来たばかりで、頼れる知り合いも居ないし、心強いカルデアのバックアップも無い。 隣に立つマシュも、カルデアでサポートしてくれるダヴィンチちゃんもいない。 当たり前の事が当たり前じゃなくなる当たり前の事に、僕は自然と泣きそうになっていた。 そんな暗い道の先に光を齎してくれたのがアサシンだ。 なんだか今日は彼が一段と輝いて見えるような気がしないでもない。神だろうか、今の僕達に於ける神なのか。 僕の強い視線に気付いたのか、彼は少し笑っていた。 「聞いたとおりの方ですね……さて、僕が所属しているトロイア軍の総大将はご存知ですよね?」 僕は勿論と答える。 「彼に話を付けましょう。特記戦力は歓迎されますから、問題は無いでしょう。 当然、マスターもご一緒にです。城に戻れば部屋もありますし、パリス殿も納得されるでしょう」 「……アサシン」 「はい、藤丸君の事はマスターと紹介いたします。サーヴァントの心強い味方……と」 「頼んだぞ」 心強い味方。そう言ってもらえると僕は嬉しい。 僕はこれまで皆に助けられてきた。僕一人じゃ人理の修復なんて出来るものか。 一人前の力があれば、もっと救える生命があった。所長を始め多くの……僕が弱かったから。 僕を支えてくれたサーヴァントの仲間が心強いと言ってくれるのは、僕にとって最高の言葉である。 ありがとう。ちょっと恥ずかしくなって小声で言ったけど、二人には聞こえてないみたい。 さぁ、これから向かうはトロイアの城……で、いいのかな。 たしかアキレウスが城という単語を発していた筈。トロイア軍の本拠地へ案内してもらうことになる。 トロイアと云えば僕が真っ先に浮かぶはおじさん――ヘクトールだ。 この時代ならサーヴァントとしてではなく、生前の姿――つまりは人間として存在しているだろう。 おじさんなら宝具無しでも活躍している姿が目に浮かぶ。方向性は違うけどオケアノスで出会ったドレイク船長のように。 「全軍に告ぐ!!! ワイバーンの襲来!!! 繰り返す、ワイバーンの襲来!!!」 「いるの!?!?!?」 そんなこんなで、波乱万丈の旅が幕を開ける。 トロイア戦争に隠された真実と、僕達を転移させ、カルデアを沈ませ、マシュを乗っ取った存在。 点によって構成されるそれぞれの事象はやがて一つの線となる。 バビロニア――ウルクの旅に次ぐ神代の特異点。これより待ち受けるは神か悪魔か人間か。 この時の僕達に未来を知ることなんて出来ない。 だから。 最後まで戦うだけだ。 「人間相手じゃセーブしてたが、魔物相手じゃ手を抜く必要は無いよな? なぁ、総大将さんよぉ」 落雷の鐘は終局を表し、魔物の到来を表す。 退避を行うトロイア軍の殿を務めていた――総大将の隣に立つ黒スーツの男が溢れ出る闘志を抑え付けながら許可を求める。 刺々しい金髪に赤のネクタイ。シャツのボタンは最後まで止められていなく、ジャケットも羽織っただけ。 どこかチンピラのような雰囲気を出しているが、今回の戦闘で戦火は零。何故ならば。 「はぁ、おたくさ。鎖を解き放たれた狂犬じゃないんだから」 溜息を憑く総大将は男の臨戦態勢にやれやれと疲れた表情を見せる。 その昔、商人をしていた――という本人談であるが、スーツ姿はその名残だと言う。 しかし実際には普段からホルスターに手を伸ばしピストルを発砲させたいトリガーハッピー。 それも悪逆非道の名を尽くし、ありとあらゆる悪に手を染めた◆◆だ。 戦力としては申し分ない。サーヴァントの枠に漏れず正に特記戦力と呼ぶに相応しい。 しかし、扱い方を間違えれば味方さえも殺しかねない諸刃の剣である。 おたくがバーサーカーじゃないことに俺ぁ驚いたよ。とは総大将とローランの会話だとか。 「で、解答はどうだよ総大将。俺はワイバーンの群れを?」 うずうずしているのか、ホルスターに伸ばす手が震えている。 どうも彼は召喚の際に狂気性を強調されてしまったらしい。非道に手を染めたのは史実であるのだが。 今更ではあるが、彼は黒いシルクハットを被っており、片目が隠れている。 その青い瞳は笑っているが、決して巫山戯ている訳では無い。笑いも冗談の類であり、真に殺すべき相手を捉え続ける。 「……兵士も八割は戦場から離脱した。後はこれ以上の被害を出さないために徐々に戦線を下げる戦いになる」 「そのためには他の野郎共のために、ワイバーンの数を減らす必要があって? その役は?? 俺が???」 「……ったく、いいぜ。精一杯暴れて時間を稼ぎな、旦那」 「ニィ、その言葉を待っていたぜ! 総大将さんよぉ!!」 総大将――ヘクトールの言葉を皮切りにスーツのサーヴァントは駆け出す。 総軍の前に到着すると目に止まらぬ速さでホルスターからピストルを取り出し、挨拶代わりの弾丸を放つ。 銃声が兵士の耳に届いた時にはワイバーンの眉間が撃ち抜かれており、戦闘を羽ばたく一頭が墜落。 「今日はいい風が吹いてるじゃねえか! 最高の◇◇日和だが……まずは邪魔する翼竜共からぶっ殺す!!」 ピストルの音は始まりの鐘。 此れは神々が仕組みし、人間と神々によって紡がれる神代の戦争。 BACK→ 雷の鐘(1) NEXT→ ファーストコンタクト HOME→ 神話英雄血戦イーリアス
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【検索用 はしょうふう 登録タグ VOCALOID thus は 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:thus 作曲:thus 編曲:thus 唄:初音ミク 曲紹介 どうも、友達になれなかったthusです。 ずっと原曲集アルバムの編纂を頑張っております。気持ち的には、もう120曲分全部出せている予定だったのですが、思った以上に面倒な作業が多く、今年中に出せるところ迄ちゃんと出せるだろうかと心配になってきました。 今年度始まって未だ半年しか経っていないのに、今年度だけで親しい人とお別れすることが数回連続していて、こんなに辛い思いをするのだったら誰とも仲良くしない方がいっそ楽なんじゃないのかとすら思えてくるくらいには、心が参ってきています。私と仲良くするから別離して了うという関係式が私の中に学習され始めていて、人と関わるのを懍れ始めているって感じです。でもそれはどうか避けたいって心持ちが未だ確かに生きているので、それに頑張って肖っていこうと思います。鍵が導く心の儘に(?) ファイアーエムブレムエンゲージのお話。誰かがやっているのを眺めていて面白いです。特に矢張りアルフレッドさんには驚嘆と畏敬を禁じ得ません。筋肉と鍛錬への執着が凄すぎて、他人のワークアウトに対して「素晴らしい! 僕も幸せだよ!」と何故かご自身が幸福を感じ始める程で、その言葉を聴くたびに「なんでだよ」と私は呟きます。なりますが、その呟きには何処か親しみと安心の籠るのです。きっとそれは矢張りアルフレッドさんの、他者の幸福を自分の幸福と感じるほどの純粋な優しさなのだろうな(多分)と、敬意を表せざるを得ないところです。流石アルフレッドさんです。 エンゲージで印象的な話をもう一つ。ヴァンドレさんが弁当作りを担当した時がありました。「し、守衛として…ちゃんとせねば…」みたいな如何にも失敗する感じで(しかも途中で「あっ…」と聞こえながら)料理をされた結果、案の定大失敗で、オルテンシア王女に怒りと共に物っ凄いボロクソに「不味い!」と言われていました。同席していたセリーヌ王女が「ど、独創的な味ですね…」とフォローを入れていらっしゃいましたが、否そのフォローはとどめだろうと思っていると、画面には最低評価がドーンとでかでか表示され、ヴァンドレさんは見事虔されました。こうして私の中では、ヴァンドレさんは料理が下手という印象が焼き付きましたとさ。 曲名:『破傷風』(はしょうふう) thus氏の101作目。 第12回プロセカNEXT応募楽曲。 歌詞 (YouTube動画概要欄より転載) しんしん冷気零る白夜 融けた霜 降りる白夜 じんじん詢い諏る最中 その姿を覧止めれずに 漸う淡くなる極夜 晶結も華い中で 不幸にも事故が遭った しんしん凍気舞う白夜 駆けて日の廻る白夜 延々 目眩き乍ら 全方位磁針の指す 滔々 逸れ做す極夜 夜もすがら皓める中で 夙に御真影を掲げた面と 着物めかし付けた有刺化石と その他 幾万方 遺す君が 不幸乍らも事故に遭った 凛として真直ぐに穿つ視線で 其処に群がる人を捌き乍ら 「どうして、君がどうして、どうして」と嘆く大勢の 人脈の衍がる様を 一度に賑わせた外側で 私が見たのは 当サークルの零れを剽窃し 首位席 狙う量産の芸凍だ どうして、皆はどうして、どうして記念許り存い 追随自刃転生コーナーを 儲ける人の気色凶さに私は 何かに擂たれたように発った 坡を征けよ アルペンスキーの若く 喞筒で圧雪 蹙り去き 野次馬の間を縫い蹌踉け乍ら 茫い旅路 飛沫[シブ]いて邁けよ 漆を繚える似く 風化にその身 鑢剥り 白昼刃らす零度の地で 寥か彼方 生き物の眠る閑静こそを 延々と展ばす極夜を 一向 凍てつく沈みを黙々 離れて往くほど 鎌鼬が切れる似き辻切魔になれと告げる 顔無し講師の氷柱が 人肝を刳り剥り衒り 曇天 残雪を過ぎて境地へ飛び練り征く度 生死に立ち会う私の血潮が滾り冷え上せ 暴れる粉雪に呑ませ 淘汰を嘯く悪魔が 遍く冽たい胸へ 私の壊死を庶幾うよう 嗚於、雪崩が 怒れる君の忠を代弁するかの如くに 私の生命を脅すようだ 嗚於、世迷が 公開処刑の刺激に鬱憤を晴らす娯楽で 私を詰り続けているようだ 嗚於、そのまま期待に推し虔された 君の黙した丹の凍えた亡骸を背負うようだ 君へ: ずっと疎んでいた 君が邪魔で仕方がなかった そんな意い累ね 取り憑き成就に浮腫んだのかもと でも、きっと、もっと前 競り合う中で潰し合い出して 何某が冷え切って 毀れたことかも知らないけど きっと、もっと、ずっと前 君と私は出会えていた 派閥の無い一人として 未熟を貴び嬉しんだを 向かう滑走路で惟っていた 君と私で挟んでいたあの 大氷河の深淵は いつからあんなに裂けていただろう ロ 雹として真直ぐに向かい続けた 璧へと透ける人を絆し乍ら そうして、世迷を通して、そうして応えを識った今 卒に外からの擦りで 隕ちる霰が導き 漸く 彼処が見えてきた 要塞化した君の自宅前 聖廟化した君の自室の後光 どうして、私はどうして、どうして何を悔いて今 真影色紙 占める一片へ 愛憎交え最後の式典へと どうして、君はどうして 疏んだ私を呼んだんだ 派閥の膿を剥がして 要塞を閃に突破して 表彰台を壊して 君に帰る送辞を謂った 「ああ、お別れだ、私の友達になれなかった他人」 コメント 名前 コメント
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408 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/02/16(土) 23 32 08 ――Interlude 「――――……」 最初に見たモノは天井。 朧気ながら瞳に映る視界には突き刺す陽光が注がれず、代わりにオレンジ色の穏やかな灯光が空間を照らしていた。 柔らかい感触を軸に頭を傾ければ、枕元に置かれた真鍮製の古ぼけたランプの姿が目に入る。小さなガラス越しに燈る炎の揺らめきが、乾いた頬に心地良い暖かさを与えてくれた。 続けてゆっくりと周囲に視線を巡らせる。ランプの弱い光では仔細まで把握すること叶わぬが、それでも蒙昧と、身体にかかったシーツの白さと、茶色い木造の棟の姿が確認できる。 ――なんだ。 要は私、寝てたんだ……。 胸に広がる安堵と多少の決まり悪さを覚え、仕切り直しをするべく短く息を吸い込み――――盛大に、咽た。次いで、今まで気付かなかったのが不思議なくらい、激しく痛み始める胸元。 慌てて痛みの発生源を確かめるべく指でなぞるも、捉えた感触は胸骨の硬い反発ではなく、何とも頼りない穴の無防備さ。ゾッとする自分を抑え手早く寝間着の前を開帳してみるも、そこには指が伝えてくれた情報通り、ぽっかりと大きな“穴”が空いていた。 瞬間、全てを悟る。 此度のトロール傭兵団の侵攻。奴等が引き連れていた、地獄の番犬の蹂躙。そして――――。 「シロウ……」 この身をしかと抱き締めてくれた、あの優しい腕……。そして、世界に一つだけの、彼にのみ許された呪法の言霊。 「シロウ」 何故か、なんていらない。シロウが居る……。 疲弊した腕をベッドの上に立て、限界まで力を込めて半身を持ち上げる。力を込めれば込める程に“穴”に集約された神経が爛れ、指の先端に到るまで痛みを走らせたが、そんなの知ったことではない。私は今動きたいのだ。 数分を経て体をようやっと折り曲げるに到り、思わず盛大な溜息を吐いて肩を落とす。たったこれだけの動作が今の私には辛くて堪らない。――それでも、少年の顔を頭に思い描けば自然と耐える力が湧きあがってくる。 あとはこの重たい体を持ち上げるだけ――――。 そう思い、両手両肩に力を加え、脚部の反動も利用して一息に立とうと臀部に気を集中させた時。 「止したまえ。重傷者である君には荷が勝ちすぎる所業だ、それは」 不意に訪れた闖入者の発言に、集められた力の奔流は徒労も虚しく霧散した。 英霊として存在する己の本能が、驚愕を捨てて警戒を優先し、不出来ながらも急場凌ぎの構えを四肢に取らせる。そうして鋭い視線を以って声の主の顔を射抜くも……。 「…………」 「ぷっ」 ――――まるで喧嘩に負けた子供のように。 所彼処腫れあがった顰めっ面を見て、不覚にも噴出してしまった。 ――――――――。 「……酷いな、君は」 「す、すみません。くっ、貴方のそんな顔が拝見できるなんて、思いも依りませんでしたので」 言いながら、弓兵は慣れた手つきで二つ分のティーカップに乳白色の液体を注ぐ。湯気立つ気流に混ざり、やや濃い甘さがつんと鼻を刺激した。 「紅茶……ではありませんね。これは何という飲み物なのですか?」 「チャイという。本来ならばインド地方に伝わるミルクティーなのだが、どうしてかここもチャイが主流らしくてな。どうせなので挑戦してみた。少々甘味が強くはあるが、悪くはないだろう?」 充分に香りを楽しんでからカップに口を付け、中身の液体を飲み込む。確かに飲み物としては甘すぎるきらいがあるものの、反面どこかホッとさせる柔和さがある。ミルクの濃厚な脂肪分が砂糖の甘さと絡み合い、それが茶葉の香りに不思議と合っており、絶妙なまろやかさが口内に広がった。 「美味しい……」 「ふむ。飲む者が喜んでくれるのなら、淹れたこちらの面目も立つ」 戦士である筈の彼が、家事が得意であるなどと……どうしてか非常に申し訳なく思う反面、素直に卓越した技量への感嘆の吐息が漏れ出てしまう。 ――だが、いくら美味しい茶を振舞われようともそれで胸に空いた穴が閉じた訳ではなく……無意識の呼吸は容赦ない激痛を訴える導火線となった。 決して痛みを面に出した覚えはないものの、鷹の眼を有する弓兵相手に隠すのは無駄だったのか。アーチャーはそれまでの落ち着いた風貌から一転、それまで座っていた椅子を押し倒し、私の傍に近寄ったかと思うと、あろうことか極めて乱暴な仕草で私の半身を覆う寝間着を剥いだ。 「ぶ……無礼者! 何をするのです!? 狂ったかアーチャー!」 「狂っているのは君だ。……何だこの傷は? 俺を馬鹿にしているのか?」 言いながらシャツすら身に着けていない背中を手で擦る。途端、弓兵の指の動きに呼応し、鋭利な痛みが背を駆け抜けた。 「何を……」 「チッ、相手が神話の域に達する化け物だからか……? 再生が僅かに追いついていない。くそ、参ったな……」 せめて前を隠すことにより最低限の体裁を保つが、それにしても脳裏に渦巻く屈辱感は尚のこと耐え難いものがあった。目の前のこの男が唯一気を許した少年と同一人物であることがせめてもの救いではあったものの、それでも割り切れぬ想いがある。 「宝具を解放したな? 今の君からは平時のあの溢れる魔力がまるで感じられない。……危険だ。念のため傷の具合を正確に把握しておく必要がある。前の方も見せてくれ」 Ⅰ:「…………」 Ⅱ:「断る!」 Ⅲ:殴る 投票結果 Ⅰ:2 Ⅱ:1 Ⅲ:5
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ペピトーネ Q1 貴方の名前を教えてください。 どうぞ皆様お見知りおきを、わたくしメイドのペピトーネ。韻の鎖に繋がれて、詩楽に耽る噂好き。 Q2 クラスを教えてください。(例:戦士、魔術師) 善意に報い情かけて、絡むる蔦をも絢爛に。彼処に控え語らずも、在りし証を跡付ける…… Q3 年齢はおいくつですか。 (ペピトーネの項参照) Q4 家族構成について、教えてください。 流離い渡る旅人の、俄に明けゆく碧空に。天地と風との恵みを享けて、彼方の日々を思い出す…… Q5 身長と体重を教えてください。よろしければ大まかな体型も。 (ペピトーネの項参照) Q6 好きな食べ物、嫌いな食べ物は何ですか? 馥郁薫る蜜林檎、生地に並べて焼き上げて。カネルの粉を塗して飾り、胡桃も添えて夢心地♪ Q7 座右の銘は? 『生きて在りうる誰が言う、汝は詩人ならずやと。己が夢をも語れない、その魂こそ土塊と』 Q8 貴方の特技は何ですか?(空飛べます、とか3分くらい息止めてられますとか) 浮世の謗りも音高く、遥かなざわめき捉えども。嚠喨なるも苛める、咎めの言葉もありはせず。 Q9 貴方の趣味は何ですか? 細流奏でる自鳴琴、煌く黄金に位する。時世にかけて希わくは、語り給いしそのままに。 Q10 お気に入りの場所や思い出の場所があったら、教えて下さい。 今や雲雀も迎え入れ、葉陰恋しむ静かな窓辺。胸懐零れる数多の声に、常と変わらぬその至福。 Q11 自分を動物に例えたら、何になると思いますか? 小振りの羽を翻し、谷から谷へと渡り継ぐ。春告鳥の笹鳴きに、紡ぐ花環を永久に。 Q12 あなたの弱点は何ですか? 身を安らげる憩いの波を、淀みの池に変えたのは? 憂い薄らぐ旋律を、いかなる者が打ち砕く。 Q13 冒険者になったきっかけを教えて下さい。 縁は知れず及ばざる、その手を取って心せば、異国の丘の草原も、いと軽やかに翔けりゆく…… Q14 あなたの得意な分野を教えてください。(例:剣術、情報収集) 落穂拾いもさながらに、苔むす樹々を通り過ぎ。褪せゆく実りに先駆けて、戒め倦まず為しうるや。 Q15 最も気に入っている、あるいは自分と縁の深いと思う品物は何ですか?(アイテムカードでなくてもいいです) 子を忌むさだめの金雀児も、嵐鎮める灰もなく。受難の節を説き告げる、主日の枝の棕櫚箒。 Q16 貴方の持っている装備品や技能で、一番自分を良く表していると思うものは何ですか? 栄華の黒葉も一様に、変転やまぬ皺深く。庭の葎も敷石も、掃いて磨いてお掃除完了…… Q17 戦場で、あなたはどんな戦い方をしますか? 獅子団乱旋の揺り籠に、惑う浮木の流れ足。猩々乱れ鷺乱れ、棕櫚を打ち振り鼓を鳴らす。 洛叉倶胝の華厳の響き、異路顛倒の谷渡り。葎を毟り塵払い、不可説二転の青蓮華…… Q18 なすべきことを果たしたら、あるいは引退したら何をしたいですか? 無心に高きを窺うよりも、夕陽に染まる黄金色。不毛の誉れも枷なれど、風に晒せばただ身軽…… Q19 異性経験はありますか? あるとしたら、初体験はいつですか? 舌の内には調べなく、嘘も真も何処やら? 聴こえぬものこそ美しく、条曳く雲も掴めはせずに。 Q20 貴方の最も大切な人は? 限れる心を傾けて、共に興じた日があれば、見えぬものさえ名付けえず、分けて並ぶも叶わぬと。 Q21 「この人なら背中を任せられる」と思う人はいますか? 肌寒き雨を凌ぐにも、同じ大樹の幹はなく。されど異様の淵にあり、同じ大樹の葉は確か。 Q22 「こいつにだけは負けたくない」というライバルはいますか? 立てる境は朦朧と、半ばに触れて半ばに離れ。茨を歩む勇なくば、問いも答えも届かずに。 Q23 休日は、どんな事をして過ごしていますか? 思索を誘う暇に揺られ、心ゆくまで身を委ね。夜通す喧騒横目に眺め、娯楽に興ずも気の向くままに。 Q24 ♯Mについて、どう思いますか? 漂泊任す幻想に、絶えず飽くなき彩りの。ひとつ処に留まらず、一指触れれば溶け失せる。 咲き誇る華を移ろいで、実り豊かに色づけど、溜息零さぬ唇も、物憂き失せる頬もなし…… らんらん、るー♪ Q25 死者に一度だけ会えるとしたら、会いたい人はいますか? 会ってどんな話をしたいですか? 朽ちた炭木を積み重ね、暖をとること耳傾けど。胸に育む慰みに、嘆きの翳りの当てもなく。 Q26 新しい装備品や道具を貰えたり、技能を教えて貰えるとしたら、どんなものがいいですか? 七つ釜塚が与五郎座、告ぐるその身は何者か。帳の陰より示さるる、声より高きその証。 Q27 貴方にとって最も大切な人が、今、目の前で死んでいこうとしています。その時、貴方はどうしますか? 彼方を覗く歳月に、微笑み返すが世のならい。その身を抱き柔らかに、いずれまみえる口付けを。 Q28 貴方にとって、冒険とは何ですか? 無知の隔てを目隠しで、手探るままに踏み迷う。なれど息吹は書にさえ勝り、音なき唄を掻き鳴らす。 Q29 いつか貴方が命を落とすとしたら、どんな最期を望みますか? 臥所の横に影はなく、枯葉を散らす風もない。陽光そよぐ明くる日に、鳥は新たな枝で鳴く…… Q30 最後に、宿屋のみんなに一言、お願いします。 眠りに沈むひと時も、杯巡る宴の席に。称えられたる秘め事も、鈴の音にも似て活き活きと……
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nias氏が人工言語アルカ part2で作成した第一期新生アルカの単語集である。 295 : ◆H/tNiasOz2 :08/01/26 12 50 52 乙。 今のところteelはtox/kesしかないようですね。 とりあえずreuとleuが紛らわしそうです。 依頼/禁止/丁寧依頼/丁寧禁止 ユンクreu/te/miu/leu 他re/den/mir/fon 時制sets(at)?/tur/sik/lut 相sat/kit/ke/tok(ik)/xa(es=ke+xa) 可能sen 許可flen 当為性hao/未/fonl/des 責任xaf 此彼処atu/lyu 今tur 主対与奪sol/yul/a/mul(a anはnoに縮約) 在不在xa/mi 有無til/mit 始終kit/tok 往来keta/keko 生死ar/is 好悪siina/varae 望厭lax/sin 誕生死fias/lfis/vort 変保miyu/xal 条件mano/silm/ol 長短fil/fen 老若ifi/lif 新旧sam/sid 天地地下jan/aljan/gaav(3対になったっぽい?) 超未満以上以下同等nod/kalt/alnod/alkalt/kok 人物事lan/tul/les 年齢nana/tina/fian/laz/mana/naat/tona/saaz/enda(変わらず) 年月週日時分秒salt/axet/adia/sel/未/fei/jen 姉妹兄弟eeta/amel/alser/aruuj 母父娘子laal/kaan/miva/noi 祖父母孫edat/fio/hana/aliiz おじおば/いとこtate/almiv 闇水土風雷火光vel/er/tuuno/teeze/iire/fai/far 色fir/ver/har/soor/imel/diia/lette/kaaf/dolf/lejemme 熱暖涼寒hart/melt/diit/sort 数u/ko/ta/vi/val/lin/kis/nol/ten/los/too 指示代詞an/ti/lu/la/tu/di 指示所有代名詞ant/tiil/luut/laat/tuul/diil 他の代詞il/ve/fi/xe 因果man/son(sonは格詞に) 譲歩fin(格詞らしい) 意思van teel 前次tox/ke 340 : ◆H/tNiasOz2 :08/01/30 16 51 33 翻訳オワタ 新生用の記事に期待中 蓋然性( 頻度?)lut?/kamil/ail/aaxa 最高最低alka/aven 食事faax/harx/cuux/dunex 同異kok/myul/enk/koot 明暗alfirt/firt/alvelt/velt←白い風、黒い風の使い方に感心 性格belfa/firte/velte/dint 上下hal/mol 強弱vien/ivn 大小kai/lis 程度tinka/tin/kal/ven 明日昨日kees/toox 歩走luk/lef 賢愚/leit 特別普通aal/bin 多少da/ 腕脚tak/zam 手足las/luwa 快不快esil/melis 喜悲nau/emt 幸不幸nil/nels 暴隠nok/nekt 成功rakl/rek 姓名rast/est 中外pot/tant 味方敵kola/retl 真偽xan/enx 真嘘rul/fie 騒静lav/seer 知考感ser/lo/na←esはnaに統合? 見聞嗅触勘in/ter/toan/oj/ 海陸tier/ 得失xim/tifl 心理程度as/tis←統合の話はナシになったのね。 勝敗vast/vade 賛否xam/ 適否xilf/dim 眼鏡yulm 辛甘塩酸苦afx/xai/hie/muo/gyu teel 遠近flon/frem 手足首tank/kimt 文語vok/vet 礼儀akr/itl 354 : ◆H/tNiasOz2 :08/02/01 23 36 05 なんか一旦設定変更して元に戻したら直りましたw 謎です。 対義語が埋まってて感動したっ 右左mik/lank 持っていく/くるpio/meld 重軽dad/silf 可不可sen/vil 偉卑dai/ 取与taf/fit 得失xim/tifl 社会個人alan/ain 天井壁床/bal/aks 上手下手axk/ 書読axt/ 愉快ban/buuna 尊重byui/ 直曲knak/kim 匂臭liito/beeb 正確不正確rax/teis 待つ発見vat/sak 食飲kui/xen 親切冷淡daj/ 煩楽dab/ 美味不味atx/ @ 正統異端axn/ism 問答asm/ixn 身なりdaat/giik 繁栄没落daak/giit 強靭貧相daas/giix 確かに特に非対語は制アルカ由来のものが増えてきているようです。 それと、d⇔gの交替は比較的違和感がないようですね。 365 : ◆H/tNiasOz2 :08/02/05 16 15 09 PC壊れたw ので、隙を見て姉のPCから書き込んでいるところです 修理代4万円という新しいPCを買うよりギリギリマシな値段設定が憎いぜ…… (xia331時点) 助妨alk/irt/dil? 正狂/cek 冗長簡潔damb/fast 粗滑dax/dix←n対では? 攻守vand/vano 笑微笑nax/ 生滅/sedo 待探vat/yui←探すと見つけるはまた分かれたみたい @ 深浅dan/gim 密疎gax/dis 張弛das/gim 都合gino/dame 玄人素人daxl/gisr 支持dalm/girn 高圧弱腰dalx/girs 尊大謙虚dalk/girt 活性dals/girx 明文暗黙gomt/denk 構内構外deko/gote 牽制誘導desk/goxt 前提結論goz/dej 肯否koox/tees 発見紛失sak/xit 織編somt/xenk daj/aldaj/vanda/alvanda テール急増ですね。 xia332見たいけどen sak 音声ファイルは今後もできたらうpよろです。 外部リンク 人工言語アルカ part2 http //yy59.60.kg/test/read.cgi/conlang/1195321574/ (キャッシュ) http //www33.atwiki.jp/kakis/archive/20080517/e396b8f3a3c08140ef984c464628f91e